C言語の登場当時に画期的だったのは構造体として自由に新しいデータ型を作り出すことが出来たことだった
C++では更にデータだけでは無くて関数まで含めたデータ型がクラスに発展してオブジェクトの概念にまで到達した
要は構造体は新しい概念をプログラムの世界に持ち込むための手段
ベクトルや多次元空間といった概念も構造体によってプログラム内で直接取り扱うことが出来る様になる