>>815
あー。ファイル1を開く、エラーならリターン、ファイル2を開く、エラーならファイル1をクローズしてリターン、ファイル3を開く、エラーならファイル1、ファイル2をクローズしてリターン、
・・・って具合にリターン直前にクローズするファイルがどんどん増えていくみたいなやつだよね?

そういうのは俺はもう goto 使って関数の終わりの方に飛ばしてそこで必要なクローズやらfree()やらをまとめてやるようにしたよ。関係する変数は関数のブロックの先頭の宣言で全部 NULL や -1 で初期化して goto の飛び先で NULL や -1 でなければクローズやfree()をする。
(但し関数の途中で自分でクローズやfree()をした場合はその直後にNULLや-1を代入するように書く必要がある)。C言語は try catch みたいな例外処理は作れないから仕方がないね。

goto 使わずにやるとしたら for (;;) か while (1) のブロック内に書いてエラーが出たら break すればできる(もちろんループの終わりは break)。しかしこの方法はループでもないのにループを書くという何か不自然なものになる。