備忘録がてら調べてわかった事書いておきます
Pattern Synonyms は今回のようにライブラリの提供者が型のコンストラクタを提供してない、しかしパターンマッチは使いたいとかの場合に使える拡張のようです
{-# LANGUAGE PatternSynonyms, ViewPatterns #-}
を使うと

pattern ( マッチさせたい表現) <-
( その型から取り出したい値を取り出す関数)
-> ( 取り出した値にマッチさせるパターン) )
( where さらにコンストラクタシノニムとしても使いたい場合の逆変換関数 )

の形で使うようです
例えばInt型でxが偶数であった場合にdiv x 2をパターンマッチで拾うために

pattern TwiceOf x <-
( ( \t -> ( div t 2 , even t ) ) -> ( x, True ) )

のように定義しておいて

main = do
case 2 of { DoubleOf x -> print x; _ -> print "odd" }
case 3 of { DoubleOf x -> print x; _ -> print "odd" }

のように利用できるようです
TwiceOf はあくまでパターンマッチの表現のみで使える“仮の”コンストラクタですがpattern文にwhere句を

pattern DoubleOf x <-
( ( \t -> ( div t 2 , even t ) ) -> ( x, True ) )
where TwiceOf x = 2*x

のように追加するとあたかもInt型の新しいコンストラクタが追加されたように振る舞い“DoubleOf 2”のような表現が許されるようになるようです
今回の場合はどうすべきか悩みどころです
ライブラリの開発者が低レベルの(:%)を公開しない理由もわかるので無理クリ(:%)を使うのもどうなんつて気もするし、かと言ってまだHaskellの標準として認められてない、GHCでしか使えない拡張使うのもどうなんという気もするし