C言語なら俺に聞け 158
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>>254
ループとしては無限ループにしておいて break で抜けるような構造は良くないといえばあんまり良くないんだけど、
そうは言っても存在する以上はその場合を明示的に表せるような構文があると便利ってのも確かで、
そのあたりは設計思想の違いとしか言いようがないよな……。 >>255
その構造が良くないというのは自分も昔はそうだったが単なる思い込みだと気付いたw
さらにwhileは先頭でif break、do whileは最後でif breakしているだけであるし
ある程度計算を進めてから途中でようやくif breakできないとwhileだと困ることもloop式で解決された
さらにループを抜けてbreakしたい時は値を返したい時が多いからloop文ではなくloop式が非常に便利 >>251,249
K&R2 では if や for, switch の後にはスペースを入れますね
私は基本的に K&R2 に沿って書きますが、関数の始まりを示す { は例外的に宣言に続けて書きます
int main() {
return 0;
} >>247
俺は使うよ
while(1) だと警告出るから >>260
こう書くとbreakやgotoが嘘つきに見えるな #define DEATH_MARCH for(;;) #define DISALLOW_BREAK for(;;)
#define FOREVER for(;;)
DISALLOW_BREAK FOREVER{
...
if(...)break;
} >>261
正規表現ライブラリとか使って、複雑な制御を見えなくするのも一つの手かも?
自分のところのbreak continueは嫌がられるが、他所なら見えないので。
結局機械語になれば、中でGoto(jmp)しまくっているわけなので。 jmp命令は構造化プログラミングで問題視されるgotoとは違うぞ ダイクストラは「高級言語では」という限定をつけてgotoを問題視していたのであって
アセンブラや機械語に出てくる分岐命令はあの議論の対象外だ >>267
だから >>264 は見えないところでやってる分には知らんって言ってるんだろ。 >>268
てことは結局何も言ってないのと同じだな
Cを使えばjmpが見えなくなるなんてくだらん話は
break continueを禁止する理由とは無関係だ K&Rでもgotoは醜いが使わないと余計な変数や不自然な構造が必要になるからねーとクギをさしてる コードが80x120に収まれば俺はgotoなんて気にしない >>271
そういうのもloop式導入で解決するから導入しよう 抜け出しgotoは分かる
飛び込みgotoはつらい 構造化プログラミングを盲信する気は毛頭ないが
それは違うぞ
抜けだしであろうが飛び込みであろうが
ループの端に設定された条件に従わない分岐は
ダイクストラが問題視する対象だ MISRA-C でも、制御パスを変える、
goto, 複数return, (多重脱出からの?)break/continue などは禁止。
だから、ループ内で、やたらとフラグを持ち回る
でも、Linux では、
早期return, goto でエラー処理をまとめたりするから、フラグを持ち回らない >>275
そんな無意味な制約を課しているとダメなプログラマーになってしまうね
>>276
MISRA-Cは本末転倒としか言いようがないね
結局その無意味な制約によって目的としたメモリ安全性などの成果を得られなかった
その長年の未解決だった課題はRustが全く別方向からようやく解決した >>277
おまえさんもダイクストラみたいに学会誌に投稿したら? switch以外のbreakは制御式にない条件での脱出
continueは違う グローバル変数禁止プロジェクトがあって、固定値が全てリテラルでばらまかれていたので、仕様変更でチーム員は苦労してた。
自分の担当箇所は謎関数を一つ作り、そこから値を得ていた。 >>282
グローバル「変数」と「固定」値がリテラルでばら撒かれてるのは全然違う話だが?
苦労してるのはお前さんの能力に問題があるんじゃ… マクロは使わんのか?
ただの素人のスパゲッティだな センス悪いやつがいるせいで
必要なものまで制限されるんだよな
ロクに精査もせずに横暴な制限を作るやつらも
センス悪いやつの一員 昔グローバル変数はなるべく使わないようにねってお願いしたら、グローバル変数が関数内のstatic変数になって返ってきて状況悪化させしまったことを思い出した…
依頼は正確でないとな >>287
望んだ改善ではないにしてもグローバル変数よりは関数内static変数のほうがマシで、悪化はしてないのでは? 必要なものが制限されるのは腹立たしいだろうけど、
現実にセンスないやつが今、現場にいる状況で比較的マシにしようと思ったら制限も已むなし。 int *just_function(void)
{
static int not_global_variable;
return ¬_global_variable;
}
struct common_variables
{
int fool;
int jerk;
int idiot;
};
struct common_variables *a_function(void)
{
struct common_variables cv;
return &cv;
} static struct common_variables cv;
だった
笑い処でミスってどうするw やりたいことは分割統治なんだよね。 プログラムを機能単位ごとに分割して部品にしたいの。
部品を束ねた部品があって、それを束ねて大きな部品にして……という綺麗に階層的な依存関係にしたいの。
色んなところからアクセスされるものがあるのが目に付くと綺麗に分割できてねぇなあと感じるという話であって
言語機能としての「グローバル変数」を使わないようにすれば綺麗になるというわけではない。 グローバル変数一つ新規に作るのに何枚も書類を書かないといけないプロジェクトがあって、
その時は一つだけ管理テーブルという名称の構造体を作成登録した。
その後は必要に応じて構造体にメンバーを追加した。
追加の場合には許可がいらない。 int型のグローバル変数が2つあればvoid*アドレスを分割して突っ込める
291みたいなstructへのポインタ突っ込んどきゃやりたい放題だよやったね! C++ の singleton クラスと
関数内static から戻ってくるのも 似たようなものになる?のか? ref class SampleCls
{
internal:
property int A[int]
{
int get(int n)
{
int value = n * 100;
return value;
}
void set(int index,int n)
{
}
}
};
SampleCls objを実体化させた後に
s = s + "n= " + obj.A[i]+ "\n";
を5回繰り返したら0,100,200,300,400になったのですが
0に100をかけると100になるのでしょうか? A[i]の値がどんなふうに決まっているのか知りたいのですがよくわかりません
どなたか教えていただければ幸いです。 すみません、解決しましたSet()とget()の動きをちゃんと理解していなかったことが
原因でした。 まず、自分が何の言語で書いてるか理解したらもっと早く答えが手に入ると思うよ… ダイクストラって名前を聞くたびに大工が屋根の上で仕事をしている姿が浮かんでしまう アルゴリズム系でかっこいい名前はダイクストラとラグランジュ malloc,freeを多用すると断片化でいずれOSが落ちるってのは
Windows11やLinuxでも起きる問題ですか? 正しく使っていれば問題ないということでOK?
なんか、正しく使っていても断片化が発生するみたいなのを聞いたもので 昔のCPUならともかく
MMUを使ってるOSなら断片化しないだろ MMUのページサイズとmalloc/freeの管理サイズは全然違うぞ >>308,310
断片化は発生するだろうけど、そのせいでOSが落ちるなんてことは最近のOSではたぶん無い。
断片化によるメモリ確保失敗によってアプリが落ちることはあるかもしれない。
「正しく使っていれば」という条件で質問されても何をもって正しいと言うのか示してもらわないと答えようがない。 1MiB以上と未満で挙動を分けているmallocはよく見かけるね >>308
実装を知っていれば意図的にフラグメントは起こせる、という程度で気にしなければ普通起きない >>310
32bit環境なら大きい領域は早めに確保するか、
あるいはmallocじゃなくAPIで確保したい領域のアドレスを逆方向から取得 >>308
普通のアプリ動かしているだけなのにOSが落ちるとすると、そのOSは何かおかしい。OSにバグがあるのではないか? 普通に車を運転してたら事故った
車に欠陥があるはず 九州のタクシー暴走事故はプリウスのせいだと思っている。 プリウスの制御プログラムを書いた人、ここにいませんか? >>318
それは今回の話には当てはまらない。普通のアプリを動かしていたらアプリが落ちた、だったら当てはまる。
今回の話を喩えるなら普通の車を運転していたら道路が陥没したみたいになる。OSの方が落ちたんだから。 そうか?
池袋事故では最後まで車の欠陥を主張してたぞ
普通にって表現は、あくまでも本人の主観だからな 上級国民は医師に運転を止められていた欠陥アプリなので、譬喩に用いるには特殊すぐる。 常に自分を疑え、なんて根性論めいた主張には興味ないし
弁護士に譲歩的なことを言うなと指示されて本当に思っていることと違うことを陳述するのもこの議論とは関係ない >>308
多用、ってのがおかしいな
一ヶ月も動かし続けてたらどうしても多用になる
それで落ちるようなことはWin95とかの時代の話だろ >>308
malloc,freeを多用すると
解放し忘れが多くなり
メモリが断片化して
新規メモリが確保できなくなってエラー吐いてんのに
エラーチェックもせずにポインターにアクセス
そしてプログラムが落ちる
さらにOSを巻き込んでPCごと落ちる
でも今時のOSは生半可なことでは巻き込まれない 解放し忘れ(メモリリーク)と断片化は別概念
16byteを4回確保した後に1回目と3回目で確保したメモリだけ解放すると、
合計32byte空いてるのに飛び地になってるから32byte領域として扱えない malloc/freeを多用すると解放忘れが多くなるものなのか? C言語ではなくスクリプトだが、
無限にSubdirを掘り続ける奴書いて動かしたら、OS落ちたな
XPだったが OS名はあえて書かないが
Visual C++のmallocで1GBを256回確保しただけで落ちたな Windowsは昔から落ちやすい印象
なんというか、OS自体もなんか少しユルい上にみんなして色んなドライバ作って組み込むもんだから余計に落ち易くなってんじゃないかな。 Win98で512バイトぐらいをいくつmalloc出来るかと試したことがあって、
10万回ちかくでNULL返した・・・いや、1万回だったかな?。
とりあえずOSもアプリも落ちなかった。 >>249
教えられてないし誰も知らないしwhile(1)で事足りるから
::printfとかもな
わざわざ使ってるやつはアホだと思う 一部のバカに対して言ってる
マジで::printfなんて使ってるやつなんて滅多にいない 誰も使ってない表記法使うアホのせいで改めて調べないといけなくなる
使われてないから敢えて教科書に書かれてないし教科書に書かれてないんだから知らないやつが多数派ってことがわからんバカ 知らなくて馬鹿にされたのかな?辛かったね、大変だったね。カワイソウニ(´;ω;`)ウッ… gotoラベル
構造体のtag名
構造体のメンバ名
それ以外
という概念のnamespaceならある
typedef struct A{int A;} A;
int main(){ A: return 0;}
で4種類のAを区別できるというだけで、ns::A とかの話ではないが ああ
それぞれで固有の識別子を記憶する空間があるから ぱっとみの文字が衝突しててもセーフ
という概念か
コンパイラ記述するときにめんどくさそうね
文意からこっちのテーブルを参照すべきとか 初歩的な質問ですが、
b = a++;
という式はbにaの値を代入してからaをプラス1しますが、
演算子の優先度を考えると、++が優先度高く、=は右優先です
優先度の高い++をしてから代入するように感じるのですが
そうならない理由をご教示ください a++が返す値は、aをインクリメントする前の値だからだよ b=a++;
のインクリメントが実行されるのは式を評価した後 返信ありがとうございます
演算子の優先度を調べると++が=より優先度が高いはずです
式の処理は優先度の高い演算子から処理されると理解しています
そうすると、++が先に実行された後で=(代入)が実行されてもおかしくないと
考えたのですが、どこに誤りがあるのでしょうか? そういう時のために
++i
i++
ちゃんと2種類の書き方が用意されてるんだよ >>351
> 式の処理は優先度の高い演算子から処理されると理解しています
これが間違い。演算子の結合優先度と式の評価順は別。 演算子の結合順位と副作用完了点の概念は別
というか b=a;a=a+1; を1文で書くためにa++ 周りのの仕様を特別扱いして実現してる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています