度々既出だが、鹿児島本線電化のころ、当時はまだ戦時中の名残で
屋根に落ちた焼夷弾の火を叩いて消す「火叩き棒」などという代物が各駅に残っていて、
国鉄本社から指導に来たお偉いさんは腰を抜かし、とにかく駅からあらゆる「長い物」を排除させたという。