あと、定番で消えたものといえば、ホームの売店で売っていた「冷凍みかん」、「(持ち手が針金の)お茶」だな。
後者に関しては今の世代の人間ならほぼ記憶的に全滅だろうから少し解説すると、
・容器はフニャフニャの透明パック
・安っぽいティーバックがポツンと入れてある
・販売員が都度バカでかいやかんでお湯を注いで販売する
・のちの改良型はスクリューキャップの蓋が閉まるタイプだが、従来型は単にかぶせるだけのコップ
・値段はその時代にもよるが、概ね30円〜50円。スクリューキャップでの揉み出し茶は近代的すぎて却下。