夜行列車が輝いていたのは新幹線が東京〜大阪間営業の頃の時代だよ。
岡山開業でに落ち込み、博多開業で衰退と凋落化が始まった。
東北・上越新幹線の大宮暫定開業でトドメが打たれて終焉って感じ。

1975年3月10日 山陽新幹線岡山〜博多開業により、大規模なダイヤ改正
で「つばめ」「はと」「かもめ」「みどり」「しおじ」「日向」「月光」
「きりしま」「なは」「桜島」「高千穂」「つくし」「天草」「屋久島」
「日南」「音戸」「山陽」「玄海」「安芸」「青島」「はやとも」「長州」
が廃止並びに季節臨・臨時列車化。

「あさかぜ」 3往復→2往復
「あかつき」 7往復→3往復
「彗星」 5往復→3往復

真の夜行列車黄金時代は東海道新幹線開業する以前の1964年9月30日までである。