リニアモーターカー MAGLEV 15 [無断転載禁止]©2ch.net
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ただ、それは8の字ループも超電導コイルで抵抗が無い場合の話で、
実際はコイル線自体の電気抵抗で、電流は僅かに減衰する。
なので、8の字コイルに抵抗がなければ車両コイルが最接近したときに100アンペア流れる場合だとしても、
最接近時95アンペアまでしか上昇しない。
そうすると、遠ざかるときに、95→94→・・・と減っていくが、遠ざかりきるときに、
1アンペア→0アンペア→マイナス1アンペア→マイナス2アンペア
と言う風に、最終的に反転した電流が多少流れるかもしれない。
なので、8の字コイルの抵抗による熱損失によって、
ほんのわずかに下ループから引かれて、上ループから反発を受ける、ということはありうる。
これは8の字コイルの熱損失で常に僅かなブレーキがかかるのと同じことであり、
浮上力的にも、常に僅かな下向きの力がかかる。 >>970
コイルに交流起電力与えれば電流位相は90°(抵抗あるから90°未満)進むからね。
コイルは電流変化に抵抗する性質あるので電流変化は慣性があるように遅れる、って感じ。 超電導リニアは普及しないだろうけど
超電導技術は色んなところで活用されてくだろうから意味はあった
それは常電導でも同じことで色んな産業分野で活かされてる
>>969
「圧巻する」は誤用 >>973 そういう風に常電導と言われるとなんか違和感あるな。
なんか特殊ないいことあったっけ? ただの電磁石だろ。
常電動リニアなら話が通じるけど。 >>973
まだ普及してないけど100年後は普及してるかもよ 常電動ってここ100年以上ずっと主流になってる技術だから、どこでも使ってるよ。 >>979 そのうち家庭でも使える様になるかもよ。
超電導永久磁石なんてのもできてる。これは周辺を少し冷やしておく必要があるがMRIなどに使える。
持ち運びできるエンジンもできてる。これは周りは常温でも動く。 >>980
家庭用産業用問わず、超伝導じゃないとだめな用途だけだな。コスト、冷却器込み質量サイズと見合う用途だけ。 >>980
どうやって発熱するのか言ってみろ
IHじゃねーぞ >>980
MRI用超電導磁石はもうできたも同然?
次に送電線かな。
大電力長距離幹線と、データセンターのような低圧大電力送電線を要する場所。
在来線き電線も比較的低圧長距離なので有望視されている模様だが、こっちは高圧化の方が簡単そう?
それとSMESやフライホイールバッテリーなど電力バックアップ施設か。
この辺までは実用化秒読みじゃないかな。
REBCO線材が発展途上で、こっちの線材技術が完成したときブレークしそう。 >>982
IHクッキングヒーターはIHコンロと呼ばれることもあるで
常温超伝導でも出なければまず超伝導の出番はないだろうけど。 IHなら超伝導でもできなくはないが、山形のデカイ芋煮レベルのものを毎日維持するような用途でないと、
どう考えても維持費の方が大きくなりそう。
MRIは、特に大病院にあるような大型高精細のものは、もう超伝導電磁石タイプが主流になってる。
リニアと同様に、ヘリウムレスに向けた研究も盛ん。
一方、中小の医療機関では、永久磁石タイプが主流。 >>986
最近は小規模病院や診療所でも普通に超伝導タイプのMRIだな。
ヘリウムレスタイプはまだ少ないかな? >>972
電磁誘導は磁力変化が電流を発生させる現象なので、電圧は関係ないのでは?
浮上案内コイルと車両コイルが最接近したときには
浮上案内コイルに大量の電流が流れていて、
浮上案内コイルと車両コイルが遠ざかり始めると、
浮上案内コイルを流れているその大量の電流の向きとは反対方向に電磁誘導電流が流れるはずだけど、
すぐに反転した電流が流れ始めないのは
電圧と電流の位相差が90度あるからではなくて
単に、それまで流れていた大量の電流の惰性があるからでしょう。 >>988
>電磁誘導は磁力変化が電流を発生させる現象
そんな法則はないでしょう
電流惰性も位相も同じ事を別の表現しているだけ。惰性の方がより根本的で汎用だが。 >>990
磁界変化で生じるのは電流でなくて電位差でしたね。
失礼。 いつもは超電導とハイパーループが中心なのに
ここ最近は常電導なども論じられてて異色だった 常電導とか鉄輪とかがないのが変かも
タイトルにMAGLEVと付いたのは最近だし このスレッドは1000を超えました。
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