リニアモーターカー MAGLEV 16
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北斗神拳って一子相伝にこだわる必要あるのか?
んなもん別に掟破ってもかまわんだろ? 推進コイルに通電するひとつのセクションの長さって何メートル? >>10
そのpdfファイル中に、確かに435.6メートルで504個と書いてあるけど、
0.9mピッチ×504個は453.6メートルなので、
435.6メートルは間違いで453.6メートルが正しいっぽい MLU001とか、MLU002Nとか、もう存在してないんかな。
名古屋で飾ってくれれば良いのに。 ML100とML500は国分寺、MLU001とMLU002Nは宮崎。
いずれも東海管内で走ったことがない+東海になってからの固有技術が使われたわけでもないから、
難しいんだろう。 東海も今更国鉄時代のなんか要らんだろ
奴らができなかったことを俺がやる
くらいな心持ちじゃね?
ML500も国鉄時代に弁天町に入って
そのまま民営化したからな
リニア館の後に弁天町の閉館だし
色々タイミングもあったんだろ 昔、MLU00X2というのあったよね、モックアップだけど うーん、リニアはJR東海しか走らせないんだしなぁ。ML100とML200の技術があってこそだとは思うのだが。
まぁ、500系新幹線を完全オミットしているくらいの、リニア・鉄道博物館には無理な話なのかなぁ。
まだ民鉄コーナーを設けている京都鉄道博物館の方が可能性があるかも。 そもそも500系は東海にすれば「走らせてやった」車両
500系の前にWIN350で試験した頃と思うが
西が東京〜博多を何時間で結ぶという将来構想を発表すると
東海道を通しても良いと言った覚えは無いと発した東海w
分割民営化には色々ある >>19
名前は違うけどそれ
MLU00X1はこうふ博'89
MLU00X2は世界デザイン博覧会(1989)
青とグレーの車体で、座席もゆったりしてた >>22
中でメーテル出てくるアニメ見たぞw
メーテルのあの帽子にJRマーク入ってたのには
松本零士仕事選べと思ったわ 確か、1990年の国際花と緑の博覧会で転落事故を起こしたウォーターライドも、乗船記念メダルにメーテルが描いてあったような。 テスラのハイパーループってあの金属のドカンを本当に全線に渡って敷設するつもりなの?
温度変化による伸び縮みの対応解決策ってまだ何も無いんだよね? 全くの畑違いな例を出して申し訳ないが、早いものは日本では大正時代から既にあった、水力発電所には大抵付き物の水圧鉄管路
(山の上部から谷底の発電所まで一気に駆け下り発電エネルギーを生み出す最重要施設)は何故一滴の漏水もなく稼働し続けられているのか、
ハイパーループってのはその全く正反対の原理(水力発電所は内→外の水の圧力、ハイパーループは外→内の大気の圧力)を利用して気密を確保できないか?というのが
そもそもの着想の原点だろうから、破裂圧力よりもはるかに強い圧縮圧力に有利な真円形の移動路が発想されても何ら不思議ではない。
もっと身近なもので挙げるなら、様々な工場にあるような高圧or低圧(真空)のタンクを超クソ長い距離に繋ぎ合わせて一本の道に仕立てるのが減圧輸送管路であり、
机上で得られる理屈ならかなり魅力的なものに見えてくるのだが、やはり現実は厳しいハードルがあるようだ。
これに数多のリスクをケンチャナヨ精神で弾き飛ばし、いち早く飛び付いた韓国が人柱として実現してくれるならそれは大いに期待したい。 鉄管じゃ面白くないな
どうせ真空チューブにするなら透明なチューブだろ >>29 鉄のジャバラ管で吸収させると言ってるが、無理じゃないかな?
10m間隔でジャバラを入れたらものすごく高価なものになりそう。
兎に角30kmくらいの実験線を作らないと何も判断できないよ。 >>29
途中で止まった時のための脱出口も無いし
炎天下も野ざらしなのに廃熱や冷却も考えられてないからね
永久磁石使うみたいだけどメンテなんて考えてないんだろうな >>33 途中で止まったらもう動けないんだよ。 そんなシステム成立しないよ。 動き出したらなにがなんでも終着駅までは止めない、見事に走り抜けられて終着駅を生きて出られた者だけが勝者。
もし途中で止まるような事があってもその時には全員が死んでるから問題ない、遺族への補償交渉はマフィアに一任。
かつて使われていたが今は廃され放置プレイな鉄管路の廃モノなんて腐るほどあるから当然ながら我々も先人に見倣い不要物は放置する。
賠償?そんなものは踏み倒すに限る、とことん逃げるのみ。
社会的責任?知るかそんなもん!
これくらい腹が座っていないと実現は難しいと思われる、かつてのソ連なら可能だったかも >>33
所々にある脱気減圧管が換気・脱出路になりそうだが、這って出ることになりそうだな。車いす対応とか無理。アメリカでピザデブお断りもやばい。
>>29
R10000mくらいでゆるやかーにカーブさせて、膨張収縮時に横方向に可動にしたら何とかならんかな?
パイプラインとかどうなってるんだろう?中身がある間は温度一定だろうが、中身抜いたときとか稼働前とかは外気温や太陽熱に左右されるだろうし。 >>37
この程度の速度なら架線で車体1次LIMならコスト安そうなのにね。なんで軌道1次なんだろう? パンタが見えるけど、車内電源のため?それとも車上一次同期モータなのか? >>36
パイプ側に脱出口作ったとしても車両側の扉を開いても人が出れるんだろうか?
パイプに十分な径が無ければ車両側の前後どちらかに緊急出口作らないとだよ >>40
もちろんそれが前提だろうね。
側面からでるのは無理っぽいから。 ある意味地下鉄と同じだから、
非常時迅速減圧解除を確実に(正常であることが確認できなければ軌道側で自律的に減圧解除)
非常口を歩いて到達できる程度の間隔であちこちに設ける
非常口まで走れる程度の自走能力をもたせる(リニアモーターが正常ならこれで低速走行してもいいが)
車外脱出を容易にして、人が歩ける程度、すぐには窒息しない程度チューブを太くする。
減圧解除したらキャビン換気開始できる仕組み、さらに停止したら非常口開けられる仕組みと避難誘導できる仕組み
減圧システムは非常時には換気システムとして使えるようにする
結構大変そうだな。 >>40 その前にチューブは真空なんだけどな。空気を人間が呼吸するような気圧まで入れるのに何時間かかるんだろう?
車体の空気が抜けたらその間に死んでしまうだろ。 >>43
常圧まで戻すのはそんなに難しくは無いだろうけど
同じチューブ内に別の編成が1000q走行してたとしたら大惨事になると思う >>46 時間との勝負。 空気が抜けたら10〜30秒くらいしか時間がない。
その間に空気を入れたら爆発するだろ。 >>47
数qおきに緊急バルブ設置すれば空気を入れることは簡単でしょ
問題は複数編成走らせてる訳だからトラブルが起きた車両と同期して停止できるかでしょ
走行時に空気入れられたら径の大きさからして車体圧壊するか乗ってる人間がミンチになるけど HSSTが普及しなかった理由はなんだろ
利権?景気?営業が下手だったから? >>49
既存の鉄道設備とは別に作るから土地問題が一番でかいんじゃないか? >>49
中速リニアの利点である高速+登坂能力両方を、高コストを受容してまで要求する需要がなかったということでは。
特に都市モノレール補助法律の関連でスリムで道路幅に収まるモノレールが優先されたとか、
補助対象にならない車両費が高いリニモ/HSSTは不利だとか。 >>48
空気入れると同時に走行中の全車両緊急減速しても30秒じゃなあ・・・結局入った空気でそれ以上の急減速しそう。
控えめに見ても1Gくらいくらうんじゃないの?
宇宙船と同様、気密を厳重にする。破れたらあきらめろ的な対応では・・?
訓練された飛行士数名なら宇宙服も使えるだろうけど・・・
なんせ旅客用大陸間弾道ロケットも飛ばそうとしているマスクさんだからなあ。
https://japanese.engadget.com/2017/09/29/spacex-bfr-ny-37-2-7000km/ 緩やかなリークなら、非常用酸素タンクなどで気圧維持しつつ穏やかな減速と減圧解除は可能になりそう。
亜音速漂流的な大減圧はあきらめて的な感じ? >>51
補助対象化が遅かったのが原因か
お役所はいつもやる事が遅いからな
前スレで出てた空気浮上リニアも対象になる前に消えたらしいし >>53 諦めてなんてあり得ない。 万が一許可が降りたとしても客が乗らないよ。 >>55
成層圏ジェット機も90秒ルール(90秒以内に1万フィートまでおりる)があるから許可されてるんだよな。
これと同じことができればなんとか・・・か?
90秒で2/3気圧相当まで復元ならそれほどすさまじい減速にはならないし、
車内気圧減少で酸素マスクとか非常用酸素放出とかして乗り切る。
外気圧の方が高くなれば気密を開放する仕組みとかあれば車内減圧も最低限になる。
弾道旅客機はそれすらできないから、どうやって許可もらうつもりなんだろう?
民間宇宙旅行は始まっているとはいえあれはレジャーに近いからなあ。 >>56 ハイパーループの場合はほぼ真空状態だから10秒以内にその程度の気圧にしないといけないからほぼ不可能。 >>57
数秒で真空近くになるような故障だとまずドア自体壊れるとか何かとの衝突だから気圧以前に駄目なのでは。
基本気密機構の破損(一瞬で真空になるようなものではない)だろうから、10hPa低下くらいで減圧解除自動開始と減速開始で、車内気圧が500hPaくらいまで下がる前に減圧解除できればなんとかならんかな?
余裕ないので現実的ではないが。
>>58
どのみち鉄道で、外部真空に対応する気密が必要な時点で低コストは無理ですね。
一般乗客向けで宇宙飛行士が乗るよりさらに高い安全性がいるし。
与圧ストレスでキャビンも航空機以上に劣化しそうなので、点検費用とかも馬鹿にならない。
高々度偵察機やスペースシャトルなどよりはるかに多い減圧サイクルに晒されるし。
チベット鉄道も与圧はしていないね。酸素濃度あげてるだけ。
真空ではない減圧ならなんとかなるのだろうけど、それだと最高速度や消費エネルギーに対する寄与はたいしたことないんだよな。
1/3気圧、700km/hくらい?減圧の手間と安全確保に見合うものじゃない。
結局1気圧でほどほどの速度が現実的なんだろうね。少なくとも今は。 少しだけ減圧するのはコスパが良いらしいよ。
日本で減圧トンネルの研究が進んでた。
中央新幹線なんか殆どトンネルなんだから、いずれ(100年後とか)出来そう。 >>60
http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0001/2014/0001003856.pdf
これかぁ。うーん、減圧による抵抗削減をトンネルサイズ縮小に振って建設費削減するってことかな。
そうなると速度向上や走行電力削減似は使えないってことだよね。
運営コストは変わらないことになっているけど、これは運営コストに対する電気代の割合がそもそも少ないからか。 >>49
補助対象にならないうちに、中量交通はモノレールやAGT、リニアメトロに決まって
景気悪化の影響で地方の財政も苦しくなり、ようやくリニモができた頃には
世間の関心はより輸送力の小さいBRT/LRTに移行していた、という所だろう
>>51
導入面積で言えばモノレールよりHSSTの方がスリムなんだけどな 昔、JR北海道は人が乗る浮上式リニアを作っていた。
乗った俺が言うんだから間違いない。 >>64 ただの路面電車じゃん。 でも給電はどうするんだろ? >>61
地下トンネル内の減圧は試算上コスト削れるような話だったけど
地下水対策をさらっと流してるからあまりアテにならない
全体読んでも利点ばかり強調されて緊急時や異常時については今後の課題で終わってる
ハイパーループと同じ匂いがするな >>67 トンネルだらけの中央新幹線のことを考えればわかるんじゃないの? >>70
ある程度以上深いトンネルだと大差ないのでは。
一気圧=数メートル分深いとして作ればよさそうだし。 昔、運輸省が研究してたEMLが「LIM+浮上・案内個別電磁石+台車方式」で
HSSTとTRと超電導リニアの要素を混ぜたような感じだったとか
要求性能的には120km/hだから今のリニモと似た感じだけど 現実問題としてトンネルを減圧するなんてハイパーループ以上にありえなさそう。
あと、ハイパーループのトンネル部分って、トンネルを減圧するんじゃなくて、
普通に掘ったトンネルの中に減圧するための鉄管を地上と同じように敷設するんだよね? >>73
いや、減圧有無での違いはなくなっていくってこと。
土かぶり数十メートル、数百メートルに対し内圧0.5気圧の変化は誤差範囲だろう。
ただ、0.5気圧に逆らって排水する必要あるからそこは大きな差になる?揚程5m余分に必要。
>>74
土壁は空気通さないから悪くないと思うけどな。明かり部分や移行部はハイパーループ的にしないといかんから大変だが。 地下水について言えば
減圧などチューチュー吸ってる事になるわけでな >>69 トンネルを減圧トンネルにするのは比較的簡単。
東京、大阪間がもし全てトンネルなら、あまり特別な工事をしなくても比較的安価に空気を抜くだけで減圧トンネルにできる。 >>78
トンネル内には非常口もあるし、実際には明かり区間も駅もあるから、これらすべてを減圧化するのはそれなりに大変だよ。少なくとも中央新幹線程度のトンネル率では。 >>80 いやいや、全ての区間をトンネルにするのならという仮定の話。
駅の構造は、ハイパーループに比べたらはるかに簡単。 >>81
全路線地下ならそれは簡単だろうな。地下鉄みたいなの。
>>61の文書もそう言うのを想定してるっぽい。
ただ、非常時対応が大変かと。中央リニアも大深度地下区間には非常口あちこちに作ってるし。
また、トンネル縮小は中央リニアの断面図みるとそれ以上あまり余地がない気もする。電力削減はできるだろうけど。 大阪延伸10年後くらいに減圧の話出てくるかもだけど
頑張っても700qくらいが今の曲率では限界だと思う
その時代になっても現状のハイパーループがアメリカを走ってるとは思えない
実用面からJR方式の浮上推進使ってパイプはコンクリ製になるかもだけど
さすがのアメリカでも建設費を調達できないかもだ
そして中国が現在のハイパーループの技術を安く買ってしでかして穴掘って埋めると 減圧トンネルはスピードよりも省エネになることを重要視している。 スピードは二の次 >>84
減圧は3つの方向に効く。どれをメリットとして選ぶかは設計次第。
1.トンネルサイズ
2.省エネ
3.速度向上
電気代が占める割合がそれほど大きくない以上、運営側としては2.はあまり選ばないな。
トンネルサイズはかなり小さくできる余地ありそうなので、こっちもありえるな。
https://blogs.yahoo.co.jp/miyabiman_now/GALLERY/show_image.html?id=25868368&no=1
直径12.8mのトンネルで幅2.9m+ガイドウェイ、高さ3.1mなんでこんな感じだよね?
JR東海の図だと、ぎりぎりみたいな書き方だが、
http://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/procedure/construction2/_pdf/02_9-2-15.pdf
将来的にこの図のような大きな客車が乗っかる車両を作る予定でもあるんかいな?
それとも異常に大きなトンネルをごまかしてるだけ? >>72
ニコ動で見た
既存鉄道の進化で消えたんだっけ >>87
車両限界or建築限界でしょ
上方向に大きいのは空力ブレーキなんかもあるから >>89
それにしても実車両(L0)と違いすぎる。 L0系は営業車両という話だったと思うが
投入する頃には陳腐化してそうだよな
L0A系とかになってんだろか >>90
在来線や新幹線の建築限界も、実車両とはだいぶ違うぞ。 実験線の変電施設、走行速度によって唸る音が変わるんだけど、実際に営業運転始めたら
人家のないところに建てないと相当うるさいと思う。 減圧って難しそう
減圧する代わりに、トンネル内に時速500kmの追い風を起こすっていうのはダメなのかな?
両端の終点駅部分で上下線トンネルをつないでトンネルをひとつの長いループにして
流れるプールみたいにぐるぐると時速500kmで空気を回すの。
送風機の電力エネルギーが、静止空気中を空気抵抗を受けつつ進ませる車両が必要とするエネルギーより
大きくなってしまうってオチかなあ?
でも、流れるプールを流れる水に惰性がつくように、トンネル内を回る空気にもある程度惰性がつくし、
トンネルがループしてるから、送風機が空気を押し出す仕事と反対側から空気を引き込む仕事は
お互いに同じ方向の仕事になるから送風機に必要な電力が軽減されるってことはないのかなあ?
あまり風が吹いてほしくない駅ではトンネル断面積を大きくすればいいんじゃないかな >>94
停車しないで走り続ける訳じゃ無いから意味がないのでは? >>94
一度は夢見るんだけど、
細い400m×同時走行数の車体側面の空気抵抗と、
車体より太いトンネル×300kmのトンネル内面空気抵抗
比べたらどっちが大変かは明らかかと。
それに複線だと使えない。 >>91
何か革新的なのが出たらL100とかになるんかな。
高温超電導+低ギャップ正式採用とか、冷凍機不要タイプとか。
しかし冷凍機不要タイプって営業時間外に予冷するとき、どうするんだろ? >>98
基地での予冷なら、今現在高温超電導+直接冷凍でやってるのと同じようにヘリウム冷却じゃないの
ある程度までは他のガス(窒素とか)も使うかもだが
ガス冷却なら常温からでも手っ取り早いし
充分に低温になったところで
直接冷凍なら、その後車載の冷凍機を使って維持
冷凍機レスなら、恒温槽の断熱のみで維持 >>99 ヘリウムもいらないだろ。 通常冷凍機で良い。
ヘリウムに頼るとアメリカ依存になっていざとなった時に困る。
いつアメリカがヘリウムを輸出禁止にするかわからない。 一度ヘリウムショックが起きたことがある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています