リニアモーターカー MAGLEV 16
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>>198
ごめん、リニモと間違えてた
リニモもそこそこ安いらしいけど 保守コストがやすいはずのリニモでさえ
24時間運行はむりなわけで
コンビニ店員はどうやって通勤しているのか
考えると夜もねむれません >>199
いや、リニモのことだけど
リニモは荷重が分散するから軌道の負担が少ない 鉄輪式リニアの車輪は8年で交換
(直径が小さいから減るのも早い)
その間、2年ごとに研磨作業がある
リニアモータそれ自体は保守は楽
ただギャップを12mmに保つために
車輪が減るごとに調整作業が必要 >>194 大江戸線なんかはただ鉄板を並べてるだけだから保守コストはほとんどかからないと思う。
線路や架線の調整コストは普通の電車と同じだろう。
モーターは長寿命になるから全体的な保守コストは低いはず。 クリアランスがって言ってんだろバカかお前は
とはいえアクティブサスで自動調整できないのかね >>204
車両側コイルに上下調整機能つけた方がよさそう。車輪磨耗などはこれで対応、場所によるバラツキは必要に応じて軌道側メンテ。 大江戸線は他の路線より電力を消費するためか、電路費が高めでもある。
人キロ辺りだと新宿線の1.2倍くらい。 >>203
>モーターは長寿命になるから
そう期待してたが、実際は運用後数年で
絶縁劣化症状などがボロボロ出てきて
今はいかに寿命を延ばすか四苦八苦
車輪の偏摩耗も台車設計や、軌道塗油をしてるけど根本的解決は未だ見えず そうなると 磨耗の心配ない 完全浮上がベストになるか ニュース
中車唐山-国防科学技術大学等が新型160km/h中速マグレブの実験車公開
https://www.youtube.com/watch?v=jqVnDxiPWZc
https://kuaibao.qq.com/s/20180523B10KJ700?refer=spider
磁気浮上方式
ネオジム - 鉄 - ホウ素永久磁石材料を浮上電磁石に追加し、
永久磁石力が基本浮上力を提供し、電磁力が浮上力の動的調整を行う。
永久磁石・電磁石ハイブリッド浮上電磁石用に新型の磁気浮上コントローラが開発された。
新しい磁気浮上システムは、浮上エネルギー消費量を20%以上削減可能である。
牽引方式
ロングステーター永久磁石同期リニアモーターを採用。
モーター1次側はロングステーター空心コイル(コアなし)を採用、
モーター2次側はネオジム永久磁石ハルバッハ配列である。
牽引効率は、稼働中の中低速マグレブ列車に比べて10%増加する。 >>209
これ、1次側が地上だよね?
コイルよりネオジム磁石が高コストだろうし。
砂鉄とかかき集めたらどうやって除去するのだろうか? 永久磁石は場合によってはエネルギー節約になるだろうけどメンテナンスが厄介だよね
黄砂が飛んでくる土地柄恐ろしいことになりそうな気がする >>211
薄い非磁性のカバーをかけておいて、時々カバーをはがして除去、かな? 鉄輪リニアの車輪の磨耗対策に台車浮かせろとか正気の沙汰ではないな。
変形版日比谷線脱線衝突事故を望んでるとかマジキチを超えてる >>214
鉄輪リニアやめて磁気浮上式にすれば?という話でしょ まぁ、ばかげた話なんだろうけど、あれだけのものを浮かせる磁力だから、そこらに捨てられた空き缶とか吸い寄せたりしないのかなーって思った。 >>216
常伝導浮上の方は至近距離のレールにしか磁力及ぼさず、囲われた構造なのでよけいなのくっつけることはないでしょう。
超伝導リニアの方は高速鉄道で専用軌道で隔離されてることと乗客に対する磁気遮蔽のために、やっぱりよけいなもの吸いつける余地はない。
悪戯やテロ以外では。 確かに宮崎実験線の時代から、何か変なものがくっついて、にっちもさっちも行かなくなったという類の事故は聞かないな。
競合他社の各方式のリニアだって変態のベクトルは多少違えど基本的に浮上式リニアという根本の思想は同じだったし。
そこに長堀鶴見緑地線が突如現れて「リニアでございま〜す♪」なんて言い出したものだから「ハァ?」となる。 >>218
いたずら防止のために、リニアの上に何か通る場所はすべてフードつけた方がいいだろうな。釘一袋とかばらまかれたら事故らないまでも緊急停止したりして大変だろうし、
そうでなくてもフードとトンネルだらけだろうけど。
そう言えば、どれくらいまでの障害物に耐えられるのかな?非公開だろうけど。 それくらいの想定実験は既に山梨でやってんじゃね?
非公開なのは犯罪者に効果的な犯行方法をレクチャーしてしまうため当たり前かと。
まぁ、今のところ飛行場の滑走路に大量のサッカーボールを蹴り入れる奴がそう居ないのと似たようなものかと。
無くはないと思うが リニアの軌道上にだれが何を置けるのかって
ことだけどね。自動車ぐらいなら先頭形状
からして上空にはね上げてしまうんじゃない
ですかね。 >>222
ちょっと厳しそうだな。そこまでの強度はないだろうし。そのままめり込むんじゃないの?
先頭車両の半分は無人だが、クラッシャブルゾーンにはならないだろうな。
落とされない構造と監視カメラしかなさげ。 動脈列島の無線ブルドーザー思い出すな。
新幹線でも同じことだなあ。
Transrapidも大変だったし。 >>221
米軍機が危険で嫌いだから
基地のそばで風船いっぱいあげよう!
という人はいましたね・・・ >>218
その前に埼玉博のリムトレンがある(システムは微妙に違うけど) >>223
先端には排障装置もあるし圧倒的な重量差だから
自動車の方が吹き飛ばされるんじゃないですかね。
もちろんリニア車体もただでは済まないと思うけど。
切通しや低い高架などはフード設置で対応する考え
のようですね。 >>227
車体が耐えればそうですけど、ストローク1.4mとれても、1.5トンの車両にぶつければ、0.01秒間に138m/sまで加速するので自動車車両側には1400Gの衝撃、自動車・車両双方に20MN(2000トン)の力かかる。
排障器とそれを支える車体ってどれくらいの力受け止められるのかな?
新幹線でも自動車レベルはアウトじゃないかな? 万一に衝突すれば前方に弾かれるが、つまり、もう一度食らうことになる
リニアは軽量に作られるから、場合によっては甚大な被害が生じる
TRも先頭部にクラッシャブルゾーンを設けた設計にはなってたが
事故では事実ああいう結果になった(しかもわずか時速200km)
シェルターを設けないなら衝突前に発見できるシステムが必要になる >>231
そんなすぐに切れるものなん?
車両コイルは冷やされて超電導状態だから勝手に電流が際限なく流れてるよ。 磁力を落とすためには超電導コイルの電流を止めなきゃいけないけど、どうやんの?
スイッチひとつで、超電導コイルに抵抗を直列に挿入できるようになってれば、電流は止まるけど、
その場合、どんだけすごい熱が抵抗に発生するんだろう? コイルを冷やしている冷媒の温度を上げて超電導状態を解いてクエンチさせてもいいのかもしれないけど、
なんか爆発しそうで怖い。 >>230
リニアの超伝導電磁石は約1T。
避難時はドアから軌道の外側にまず移動するので、物理的に超伝導電磁石から
ある程度離れることになり、距離の二乗に反比例する都合上、ほとんど問題ない。
なお、非常時にコイルの電源を切ることは想定されていない。 >>236
軌道の外側に人が歩けるところがあるの? 超伝導磁石の周りはもともと遮蔽板が付いてる。
乗車口は飛行機の搭乗口のように横までカバーがついてるだろ。
電流オンオフのスイッチもあるけどさ。
避難用トンネルは横にもう一本掘られている。避難及びメンテナンス用のトンネル。
当然排煙塔は別にある。 煙が充満しても大丈夫。 >>230
超伝導磁石部は側壁に囲まれてるから、隙間に手をつっこんたりしないかぎり至近距離に近づくことはない。
ただ、磁気遮蔽があるホームと違って、超伝導磁石の上でなく真横を、磁気遮蔽ない側壁越しに歩くので、ペースメーカーの基準である1.3mTは越えちゃうんじゃなかろうか?
越えたらすぐに有害事象が起こる訳じゃない(条件リセットされ無難なモードで動くようになるだけ)が、乗客に該当者がいるばあいはどうするんだろう? >>240 真横を動くことなんてありえないよ。 避難トンネルの入り口までは車両の中を通っていけば良いんだし。
それに超電導スイッチは、多分断線状態にするんだろうから、瞬間的に電流は流れなくなると思う。
発熱なんかしないよ。
超電導スイッチは、電流供給スイッチとは別物だよ。 >>240
あ、こういう場合こそ超伝導磁石切ればいいのか。 >>241
車両の扉の正面に避難口がある状況であれば真横を通ることはないが、そうでなければ
必ず車端部の超伝導電磁石の横は通ることになる。
あと、永久電流スイッチは外部からの制御が失われたら開くというものではない。
車内から制御できるものでもない。 >>241
あるのでは?
大深度地下サブトンネルにしても斜坑トンネルにしても、そう短い間隔で入り口があるわけではないだろうし。
保守用通路を経由してトンネル内を避難、とある。保守用通路自体超伝導磁石のそばを通る。磁気抵抗の関係でここには磁気シールドはないでしょう。
http://www.mlit.go.jp/common/000112485.pdf >>236
リニアの場合NSNSと交互に出ている磁石なので、双極子磁石として距離の三乗に反比例で減弱するらしい。
4mで0.19mTらしいので、側壁外側50cmあたりで512倍、100mT(0.1T)くらい?あと50cm離れれば1/8の12mT。
あまり近づくと成立しないと思うが20cmで1.5Tとなるのでいい線いってると思う。
ペースメーカー使用中の人(2mTでプログラムモードが動く可能性あり)以外は一時的には問題は無さそうだが、非常時に乗客にそういう人いるかどうか確認もできないだろうし・・・
やっぱり車掌がSCMを切れる仕組み
用意するんじゃないかと思う。 >>243 車内に超電導スイッチはあるよ。 そもそも超電導コイルのループは、超電導スイッチを経由して直列接続されてるんだが? >>246
永久電流スイッチ
永久電流スイッチとは、超電導コイルに流れる永久電流の開閉を行う装置である。超電導リニアの超電導電磁石コイルには熱式の永久電流スイッチが採用されている。
熱式永久電流スイッチとはコイルの一部を暖めて超電導状態を解除することで永久電流を遮断する方式である。 >>246
それを車掌が簡単に操作できるようになってるかどうかの問題だと思う。
たぶん操作できるようにするんだろうな。
>>241
超伝導磁石が磁気として蓄えたエネルギー分は放出されるので、発熱なしとはならんかと。
JRリニアので自己インダクタンス1.5H、コイル幅、線材1本あたりの電流がよくわからんが面積0.5m^2、幅0.1m、143A×4900巻位で計算が合う。
これで31kJ、7.4kcal。
一瞬では結構な量なので、永久電流モードにはいるのと逆をやって、うまく外部でゆっくり消費する仕組みがあるのかと思う。 >>248 温度が上がれば急激に磁力が下がることを忘れてる。 磁力が下がると発熱するのかな? >>249
>温度が上がれば急激に磁力が下がる
間に何が起こっているか忘れている。
超電導磁石が温度上昇で磁力を失うのは、回路の一部が超伝導でなくなり、電流が超伝導でない部分を通過することで電流が減り、その結果磁力を失う。
それに伴い発熱もする。
永久電流スイッチを操作する場合は、抵抗を持つのは永久電流スイッチと接続外部回路だけで、超伝導コイル自体は超伝導のまま電流低減していくと思われる。
超電導磁石を起動するときと逆の操作ではないかな。
1.5Hに100A以上流れているコイルをいきなりぶった切れば、蓄積エネルギー分のエネルギーを放出するだけの放電が起こると思う。
電流変化率×インダクタンスだけの起電力が生じるから。 >>246
スイッチがないといっているのではなく、>>248のいっている通り、車内からは操作できない。 そういえば、試乗時ペースメーカー使用の有無とか聞かれたっけ?
自分は聞かれた記憶がない。
聞かれてなければ現時点で強磁場に晒されず避難できる方法がちゃんとあるってことだな。 >>239
>乗車口は飛行機の搭乗口のように横までカバーがついてるだろ。
そんなの駅以外では ない。 避難するときはドアそばの超電導磁石は消磁するでしょ。
それでも自力走行は可能だし。 >>254
避難方向の先頭車両の片方だけ消磁してそこから出る手はあるな。
それなら超電導磁石の隣を通らずに避難できるし、浮上しない速度で走行は可能だな。 >>255
超電導磁石を消磁したら、同じ台車の反対側の
超電導磁石も消磁します。
仮にクエンチを起こした場合、そんな措置が取られる
ようです。 >>256
バランスとかあるんですね。
そういうルールがあるってことは、車掌が操作か、遠隔操作が可能なんでしょうか? 地上、車両ともに全電源喪失、軌道設備破壊のため前後とも自走不能、中央制御室との通信も途絶、停止位置は南アルプス直下の長大トンネルのど真ん中、
点いているのは僅かな時間のみ内臓バッテリーで点灯できる非常灯しかないという最悪の状態の時、救援はどう為されるのだろうな。 >>258
最後に確認された場所に救出にいくんじゃない?エンジン付き牽引車か乗客輸送車で。それも通れないなら非常口から人力で。
それもだめなのは外でも死者多数の大災害だろう。そもそも簡単には軌道破壊されない前提の設計だし。 >>257
片方の超電導磁石が生きていると荷重のバランスが
問題になるようです。
車内からでも運転操作など一通りのことはできるようです。
>>258
震度6程度で指令不能になるようなやわなつくりでは
ないと思うけどね。通信は2重系。 >>258
そもそもわずかな時間しか点灯できない非常灯って役立たずでね?
非常灯だけならかなりの時間点灯可能だろうし、トンネル内にも給電切れたら作動する非常灯とかあるんじゃなかろうか。
LED時代だし。
連絡もおそらく多重化した非常電話が置かれる。
これよりは進歩した仕組みが作られるのではないかな。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieiej/34/1/34_9/_pdf/-char/ja
車掌が最寄りの非常口に向かって歩いて誘導ってとこでは。
動けない人は車両待機で救援待ち。車掌も1人ではないだろうし。
万一非常口が使用不能なら連絡を取って外部からの救援依頼。
長大トンネルならおそらくあちこちに有線非常電話あると思われ。 >>260
運転操作ですか?
さすがに前進後退は車両側からできそうにないのですが
もしかして、車両側から指令所経由でできたりする? >>260
車内からできるのは運転操作ではなくて停止操作。 車内から操作とか言ってるけど、そもそもリニアって無人運転で
車掌も運転手も乗ってないんじゃなかったっけ?? >>260
なぜ超電導磁石が生きてるかどうかで荷重が関係してくる?
超電導状態でなくなったときに、冷やしてた冷媒を空中に逃して液体が減るからとかそういうこと? >>250
車両コイルをいきなりぶった切るなんて危険すぎてできないのでは?
めちゃくちゃ火花出そうだし、液体ヘリウムが膨張して爆発したりしない? >>264
運転士は乗らないと明言されている。
車掌は特に言われてなかったと思うし、業務管掌の関係上乗ると思われる。
名称が[車掌]ではない可能性はあるけど。
>>264
台車の左側電磁石だけが消磁してしまった場合、右側が正常だと右側の反発力は
通常通り発生するため、台車は常に左側に向かう力を受けてしまう。
そのアンバランスな状態を避けるために、片側が消磁してしまった場合、それに対応
する側も消磁してバランスをとる。 >>266
そうだと思う。
>>243関連。
それと、たぶん営業運転の頃にはヘリウムレス高温超電導になってるんじゃないかな。REBCOタイプ間に合うかどうか微妙だけど。 >>267
左右ヌルフラックスが問題になるわけね。消磁側は目一杯離れているのと同じ状態だし。 >>268
まちがい、
>>241関連ね。
>それに超電導スイッチは、多分断線状態にするんだろうから、瞬間的に電流は流れなくなると思う。
発熱なんかしないよ。 >>268
そういう見通し立ってるの?
核のゴミなんかそれが外れて
今尚絶賛溜め込み中なわけだが >>271
ビスマス系は2005年試験走行。
使えるのは分かっているようです。
あとは耐久試験って感じみたいだけど、ビスマスではなくREBCO系使いたいのか、最近はそっちの開発情報ばかり出てきますね。
まあだめでもヘリウム+ニオブチタンで暫定開業すればいいだけなので、何もできてない核廃棄物再処理よりはましかな。 そう言えば、PLGは使う予定あるんでしょうか?
最近とんと音沙汰がないような。
ある程度の距離敷設しての走行試験もやってないようですし。 やっぱり左右をつなぐヌルフラックス線に高圧がかかるのがネックなんでしょうか。コイルが半減しても軌道の建設費や配線費用が上がって帳消しになるとか? >>274
コイル単価が下がっていて、コスト的にわりにあわなくなっておる可能性も。 超電導リニアに関する今後の技術開発について
平成29年2月17日
東海旅客鉄道株式会社
公益財団法人鉄道総合技術研究所
http://www.mlit.go.jp/common/001172949.pdf
こちら見ると、少なくとも4年後までの重点開発課題にはPLGコイルは入ってないね。
ついでに言うと、イットリウム系高温超電導磁石も入ってない。
とりあえずビスマス系(18K)+直冷冷凍機でいくみたいね。 詳しくは知らないけど
銀座線と丸ノ内線で「鉄輪式リニア化」の話があったのはホント? >>277
永久電流スイッチは単独では使われない。ぶったぎるだけだとクエンチといっしょで抵抗発生部が焼けちゃうでのでは。
クエンチ保護とか消磁とかSMESでググると出てくるが、励磁の逆の手順で外部回路に電流導いてそこの抵抗で消費するみたい。
あと、JR東海の質疑応答で、避難時の超電導磁石の消磁は車掌も司令所からもできると言ってるらしい記事も見つけた。元記事ではなかったので、あとで探してきます。 >>279
環境影響評価の評価書に記載があったと思う。
今のL0ではまだできない(から>>251も現状では正しい)けど、今後16両化したりするだろうから、
その中でできるようにするのだろう。 >>280
http://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/assessment/prestatement/nagano/_pdf/naganoopinion.pdf
これかな
>超電導磁石については指令及び乗務員室からの操作によって消磁が可能なことを実験線で確認し
ており、磁界が避難に影響することはありません。
今の時点(2013年1月)でできることを確認済みのような書き方ですね。
この頃はまだMLX?(2013年6月にL0初お披露目) >>261
トンネル全体を長時間照らすのは大変だろうけど、避難用品にLED懐中電灯やランタンとか入っているのでは?
一車両に一つくらいあれば >>281
MLXはクエンチ時のマニュアル消磁試験をしてるから、車両側から可能になってたはず。
L0に入れてないのは、まだ台車回りを色々やりたかったからかな? クエンチした場合は自動的に反対側の磁石も
消磁するんじゃね。人間の判断なんて待って
いられないよ。 >>284
やりそうだな
兆候が出たら緊急停止かけて、着陸後または停止後自動消磁かな?
クエンチ兆候通知と緊急停止・消磁プロセスの間に指令所の判断が入るかも知れないが。
最近はクエンチ兆候をある程度時間余裕持って知る手段もあるらしい。 >>284
それとも走行中でも即消磁するんだろうか?
500km/h対応タイヤが自動で出れば問題はないし、出なくても耐える構造にはなってるらしいし。
走行中消磁テストはやったことあるんだよね。 >>276 東芝が作ったものを開業時までテストを続けるらしい。
10年間の耐久テストの後実用として投入する予定。
開業車両は高温超電導になるかもしれない。ギリギリ。 中国首列商用磁浮2.0版列车在中车株机下线 湖南日報
http://hnrb.voc.com.cn/article/201806/201806140737023095.html
中国中車系の中車株洲電力機車が開発した時速160km型マグレブ
長沙の時速100km型をベースに、速度と浮上能力をアップさせたらしい >>288
160km/hでの実走行試験はまだなの? >>290
なるほど。少なくともクエンチの反対側消磁は自動的にできるようになっていそうだね。手動消磁も避難時など必要性があればできるようになっていそうだ。
クエンチ側はどうなんだろう? そのままクエンチさせるままにするのか、兆候つかんで自動で消磁プロセスにはいるのか。 これで中国が一歩抜きん出たか
今までは「HSSTも設計上は可能」だった中速モデルだが
今後は「CRRCが実用型をラインナップ」するわけだ
もっとも三菱の高速AGTと同じで、できたからすぐに売れるわけじゃないが
そこは中国だから当面は国内で数を増やしていく感じになるだろう 速度より何気に3両1編成で最大定員500人というのが大きな進歩だな >>292
前に見た動画だと地上コイルっぽいのあったけど、今度の画像ではないな。
やっぱりLIM駆動なの?
このへんは実現力の差かな、残念ながら。技術的にはできても、やらないやれない。 >>295
前のは永久磁石ハイブリッド方式が唐山で
今回のは株洲で方式が違うみたいだな 160km/hで磁気浮上って需要あるのかね
地下と高架しか選択肢ないし鉄輪で十分ってなりそう >>297
騒音問題とそれに関連してルート取りの容易さとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています