リニアモーターカー MAGLEV 16
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>>248 温度が上がれば急激に磁力が下がることを忘れてる。 磁力が下がると発熱するのかな? >>249
>温度が上がれば急激に磁力が下がる
間に何が起こっているか忘れている。
超電導磁石が温度上昇で磁力を失うのは、回路の一部が超伝導でなくなり、電流が超伝導でない部分を通過することで電流が減り、その結果磁力を失う。
それに伴い発熱もする。
永久電流スイッチを操作する場合は、抵抗を持つのは永久電流スイッチと接続外部回路だけで、超伝導コイル自体は超伝導のまま電流低減していくと思われる。
超電導磁石を起動するときと逆の操作ではないかな。
1.5Hに100A以上流れているコイルをいきなりぶった切れば、蓄積エネルギー分のエネルギーを放出するだけの放電が起こると思う。
電流変化率×インダクタンスだけの起電力が生じるから。 >>246
スイッチがないといっているのではなく、>>248のいっている通り、車内からは操作できない。 そういえば、試乗時ペースメーカー使用の有無とか聞かれたっけ?
自分は聞かれた記憶がない。
聞かれてなければ現時点で強磁場に晒されず避難できる方法がちゃんとあるってことだな。 >>239
>乗車口は飛行機の搭乗口のように横までカバーがついてるだろ。
そんなの駅以外では ない。 避難するときはドアそばの超電導磁石は消磁するでしょ。
それでも自力走行は可能だし。 >>254
避難方向の先頭車両の片方だけ消磁してそこから出る手はあるな。
それなら超電導磁石の隣を通らずに避難できるし、浮上しない速度で走行は可能だな。 >>255
超電導磁石を消磁したら、同じ台車の反対側の
超電導磁石も消磁します。
仮にクエンチを起こした場合、そんな措置が取られる
ようです。 >>256
バランスとかあるんですね。
そういうルールがあるってことは、車掌が操作か、遠隔操作が可能なんでしょうか? 地上、車両ともに全電源喪失、軌道設備破壊のため前後とも自走不能、中央制御室との通信も途絶、停止位置は南アルプス直下の長大トンネルのど真ん中、
点いているのは僅かな時間のみ内臓バッテリーで点灯できる非常灯しかないという最悪の状態の時、救援はどう為されるのだろうな。 >>258
最後に確認された場所に救出にいくんじゃない?エンジン付き牽引車か乗客輸送車で。それも通れないなら非常口から人力で。
それもだめなのは外でも死者多数の大災害だろう。そもそも簡単には軌道破壊されない前提の設計だし。 >>257
片方の超電導磁石が生きていると荷重のバランスが
問題になるようです。
車内からでも運転操作など一通りのことはできるようです。
>>258
震度6程度で指令不能になるようなやわなつくりでは
ないと思うけどね。通信は2重系。 >>258
そもそもわずかな時間しか点灯できない非常灯って役立たずでね?
非常灯だけならかなりの時間点灯可能だろうし、トンネル内にも給電切れたら作動する非常灯とかあるんじゃなかろうか。
LED時代だし。
連絡もおそらく多重化した非常電話が置かれる。
これよりは進歩した仕組みが作られるのではないかな。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieiej/34/1/34_9/_pdf/-char/ja
車掌が最寄りの非常口に向かって歩いて誘導ってとこでは。
動けない人は車両待機で救援待ち。車掌も1人ではないだろうし。
万一非常口が使用不能なら連絡を取って外部からの救援依頼。
長大トンネルならおそらくあちこちに有線非常電話あると思われ。 >>260
運転操作ですか?
さすがに前進後退は車両側からできそうにないのですが
もしかして、車両側から指令所経由でできたりする? >>260
車内からできるのは運転操作ではなくて停止操作。 車内から操作とか言ってるけど、そもそもリニアって無人運転で
車掌も運転手も乗ってないんじゃなかったっけ?? >>260
なぜ超電導磁石が生きてるかどうかで荷重が関係してくる?
超電導状態でなくなったときに、冷やしてた冷媒を空中に逃して液体が減るからとかそういうこと? >>250
車両コイルをいきなりぶった切るなんて危険すぎてできないのでは?
めちゃくちゃ火花出そうだし、液体ヘリウムが膨張して爆発したりしない? >>264
運転士は乗らないと明言されている。
車掌は特に言われてなかったと思うし、業務管掌の関係上乗ると思われる。
名称が[車掌]ではない可能性はあるけど。
>>264
台車の左側電磁石だけが消磁してしまった場合、右側が正常だと右側の反発力は
通常通り発生するため、台車は常に左側に向かう力を受けてしまう。
そのアンバランスな状態を避けるために、片側が消磁してしまった場合、それに対応
する側も消磁してバランスをとる。 >>266
そうだと思う。
>>243関連。
それと、たぶん営業運転の頃にはヘリウムレス高温超電導になってるんじゃないかな。REBCOタイプ間に合うかどうか微妙だけど。 >>267
左右ヌルフラックスが問題になるわけね。消磁側は目一杯離れているのと同じ状態だし。 >>268
まちがい、
>>241関連ね。
>それに超電導スイッチは、多分断線状態にするんだろうから、瞬間的に電流は流れなくなると思う。
発熱なんかしないよ。 >>268
そういう見通し立ってるの?
核のゴミなんかそれが外れて
今尚絶賛溜め込み中なわけだが >>271
ビスマス系は2005年試験走行。
使えるのは分かっているようです。
あとは耐久試験って感じみたいだけど、ビスマスではなくREBCO系使いたいのか、最近はそっちの開発情報ばかり出てきますね。
まあだめでもヘリウム+ニオブチタンで暫定開業すればいいだけなので、何もできてない核廃棄物再処理よりはましかな。 そう言えば、PLGは使う予定あるんでしょうか?
最近とんと音沙汰がないような。
ある程度の距離敷設しての走行試験もやってないようですし。 やっぱり左右をつなぐヌルフラックス線に高圧がかかるのがネックなんでしょうか。コイルが半減しても軌道の建設費や配線費用が上がって帳消しになるとか? >>274
コイル単価が下がっていて、コスト的にわりにあわなくなっておる可能性も。 超電導リニアに関する今後の技術開発について
平成29年2月17日
東海旅客鉄道株式会社
公益財団法人鉄道総合技術研究所
http://www.mlit.go.jp/common/001172949.pdf
こちら見ると、少なくとも4年後までの重点開発課題にはPLGコイルは入ってないね。
ついでに言うと、イットリウム系高温超電導磁石も入ってない。
とりあえずビスマス系(18K)+直冷冷凍機でいくみたいね。 詳しくは知らないけど
銀座線と丸ノ内線で「鉄輪式リニア化」の話があったのはホント? >>277
永久電流スイッチは単独では使われない。ぶったぎるだけだとクエンチといっしょで抵抗発生部が焼けちゃうでのでは。
クエンチ保護とか消磁とかSMESでググると出てくるが、励磁の逆の手順で外部回路に電流導いてそこの抵抗で消費するみたい。
あと、JR東海の質疑応答で、避難時の超電導磁石の消磁は車掌も司令所からもできると言ってるらしい記事も見つけた。元記事ではなかったので、あとで探してきます。 >>279
環境影響評価の評価書に記載があったと思う。
今のL0ではまだできない(から>>251も現状では正しい)けど、今後16両化したりするだろうから、
その中でできるようにするのだろう。 >>280
http://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/assessment/prestatement/nagano/_pdf/naganoopinion.pdf
これかな
>超電導磁石については指令及び乗務員室からの操作によって消磁が可能なことを実験線で確認し
ており、磁界が避難に影響することはありません。
今の時点(2013年1月)でできることを確認済みのような書き方ですね。
この頃はまだMLX?(2013年6月にL0初お披露目) >>261
トンネル全体を長時間照らすのは大変だろうけど、避難用品にLED懐中電灯やランタンとか入っているのでは?
一車両に一つくらいあれば >>281
MLXはクエンチ時のマニュアル消磁試験をしてるから、車両側から可能になってたはず。
L0に入れてないのは、まだ台車回りを色々やりたかったからかな? クエンチした場合は自動的に反対側の磁石も
消磁するんじゃね。人間の判断なんて待って
いられないよ。 >>284
やりそうだな
兆候が出たら緊急停止かけて、着陸後または停止後自動消磁かな?
クエンチ兆候通知と緊急停止・消磁プロセスの間に指令所の判断が入るかも知れないが。
最近はクエンチ兆候をある程度時間余裕持って知る手段もあるらしい。 >>284
それとも走行中でも即消磁するんだろうか?
500km/h対応タイヤが自動で出れば問題はないし、出なくても耐える構造にはなってるらしいし。
走行中消磁テストはやったことあるんだよね。 >>276 東芝が作ったものを開業時までテストを続けるらしい。
10年間の耐久テストの後実用として投入する予定。
開業車両は高温超電導になるかもしれない。ギリギリ。 中国首列商用磁浮2.0版列车在中车株机下线 湖南日報
http://hnrb.voc.com.cn/article/201806/201806140737023095.html
中国中車系の中車株洲電力機車が開発した時速160km型マグレブ
長沙の時速100km型をベースに、速度と浮上能力をアップさせたらしい >>288
160km/hでの実走行試験はまだなの? >>290
なるほど。少なくともクエンチの反対側消磁は自動的にできるようになっていそうだね。手動消磁も避難時など必要性があればできるようになっていそうだ。
クエンチ側はどうなんだろう? そのままクエンチさせるままにするのか、兆候つかんで自動で消磁プロセスにはいるのか。 これで中国が一歩抜きん出たか
今までは「HSSTも設計上は可能」だった中速モデルだが
今後は「CRRCが実用型をラインナップ」するわけだ
もっとも三菱の高速AGTと同じで、できたからすぐに売れるわけじゃないが
そこは中国だから当面は国内で数を増やしていく感じになるだろう 速度より何気に3両1編成で最大定員500人というのが大きな進歩だな >>292
前に見た動画だと地上コイルっぽいのあったけど、今度の画像ではないな。
やっぱりLIM駆動なの?
このへんは実現力の差かな、残念ながら。技術的にはできても、やらないやれない。 >>295
前のは永久磁石ハイブリッド方式が唐山で
今回のは株洲で方式が違うみたいだな 160km/hで磁気浮上って需要あるのかね
地下と高架しか選択肢ないし鉄輪で十分ってなりそう >>297
騒音問題とそれに関連してルート取りの容易さとか 中国版ハイパーループ、目標は時速1500キロ - NNA ASIA・中国・運輸・倉庫
https://www.nna.jp/news/show/1778268 >>301 バカ丸出しだな。 一番重要なのは安全性なのにさすが中国何万人死んでも埋めるだけだから良いよな。 浮いて500km/hで走る前に、鉄道開業以来100年以上たっても、相も変わらず吹きさらしの所に客を待たせるホームをなんとかしろ。
ちっこい待合室を片隅に付けて、「改善しました」じゃねーよ!! >>310 お前らの祈りが足りんのじゃないのかな? 大好きなキリスト様にお願いしろ。 あいつはあてにならん
磔になったユダヤ人にすぎない >>314
リンク先読んでないが
そんな展開予想できない方がどうかしてる 東海は自社でなんとかするつもりで始めた訳で
自民党がとかなんてすり寄る連中なんて資金調達の一手段でしかないだろ
リニア自体整備新幹線では無いからつまらん法律もお構いなしだしな >>311
少なくともリニア中央新幹線は、
見学センターみたいに屋根付き室内からボーディングブリッジなのでは? >>318 >>311 のいかれポンチは、既存の田舎の駅のことを言ってるのでは? >>319
金を生まないところにはそれなりの設備、あるだけまし。
リニア中間駅と一緒だな。 しかし、本当に真空が実現できるなら、速度は時速1000キロとかじゃなくて、
その上を目指す中国が正しいんだよな。
ソニックブームがないんだからいくらでも上を目指した方が得。
ただやっぱり事故時のことを考えると・・・ってのはあるな。 人間が快適に乗る事を前提にするなら真空にしようが速度の上限は駅間の距離とルート選定に依存する
真空の場合は廃熱問題や緊急時の乗員の安全の確保など問題山積み
高度な真空を維持するにはメンテナンスが非常に面倒でコストもかかる
中国は作るのは得意だがメンテは極めて怪しいので恐ろしい事が起きる可能性が高い
安価にどころか安全に運用するのはほぼ不可能だと思う ハイパーループが萎んだのもこの手の問題なんだけどな >>322
ルート自由な何もない平原とかじゃないと厳しいな。
それか、超格安で大深度トンネルや高架を作れる技術ができたとき。 >>321
日本は時速2500kmを目標にやってたよな
50年位前に >>327
老朽化リニューアルしたときやらないかな。モノレールリフォーム用リニモなんてのがあってもいい >>327 意味なくリニア化しても無意味。 メリットがないだろ。 >>329
速度向上。カーブで落としても再加速期待できるし。
東京モノレールとか空港アクセスは高速化して欲しいよ。
止めずにリニア化工事(リニア化区間もモノレールが走れる)出来ればおもしろい。 よく見るとリニモはモノレールと軌道桁似てるな
左右に剛体架線付いてるし
違いはリニモには鉄レールがあることか >>331
桁の上面にリアクションプレート敷いて、タイヤはそのままで車上1次LIMとか。鉄輪リニアの新交通システム版。 むしろひょっとして意味があるとすれば東京モノレールからタイヤハウスが無くなる期待くらいなのに >>333
もしかして磁気浮上を期待してる?
現在の設備流用するならリニモに比べて制約があるから
そこまではやらん方がいい気がする。
駆動輪ではなくなるからタイヤ小径化して
あのひな壇低くできるんじゃない?
リニアのメリットは、急カーブ多いから減速の後の再加速を高めて平均速度を稼ぐとか。 >>335
いや既存モノレールのリニア改造なんて微塵も期待していないよ
それでも無理くりリニアにする意味合いをひねり出すならもうタイヤを無くすことがもしできるならという程度しか思い浮かばないってこと
加速度なんて普通の鉄軌道方式ですら車内事故との兼ね合いで上限が限界になるのにゴムタイヤすら達成できない加速度なんか使いどころが無い
だいたいリニア地下鉄でも加速なんか売りにしてないわけで、都営地下鉄で最も起動加速度が遅いのが大江戸線
タイヤの外径は耐荷重から来るものだろうしこれも現状と何も変わらないでしょう
ゴムタイヤのまま、ただ動力をリニアモーターにするモノレールなんてメリット無いどころか
ゴムタイヤの走行抵抗の大きさ × リニアモーターの低効率 で電気バカ食いの軌道系に改悪してしまう >>337 同じだろ、既存のものをリニアにするメリットなんて微塵もない。
別路線でリニアにしたところでそんなにメリットは生まれない。
品川羽田をノンストップで走らせることが許されればかなりスピードは出せるけど。 俺もメリットなしと思ってんだけど
最適化されない中途半端な代物などデメリットばかりだ 世の中、過渡期というものがあり、紆余曲折を経ながらも成長していくものもあれば、
開発中に何らかの理由で頓挫、断念、撤退、消滅するものも当然あり、
後者の方が圧倒的に多いのは歴史が証明している。
何が言いたいかといえば、現在の価値観をハイエンドとして固着してんじゃねーぞという事で、
50年後にどんな変態的な技術が常識化してるかなんて誰にも分からない。
今はやっとこさ東海道新幹線が齢50年を迎えようかという時、在来線ではまだ蒸気機関車と旧型電車にまみれていた時代、
その頃の人物が現在の交通事情を的確に予測できていたであろうか。
当時には既にリニアモーターという発想自体は産声をあげていたかもしれないが、おそらく一笑に伏され、相手にもされなかった時代である。 お、おう・・・
荒唐無稽はどこまでも荒唐無稽なんだよ
技術的なハードルは越えることもあるだろうが
需要自体がなければ投資もない >>341
どちらかと言えば、50年前は未来の交通については過大評価してたのでは?
環境性能への考慮がなかった。
環境を重視していた人はいたが、彼らは進歩自体を否定していた。
高度経済成長が始まり、経済力への過信もあっただろう。 基本計画路線が構想されたころ、世の中イケイケどんどんで
20世紀中には整備計画線は全線完成し、基本計画線の
多くも着工されていると信じていたなw 全部原子力で片付くと信じられてたあの頃w
国鉄の動力近代化のPR映画でも
「蒸気機関からディーゼル、電気、そして原子力へ」
などというナレーションを聞いた記憶
地上の原発でなく車載という点がポイントw 炉の方式によっては捨てても良い蒸気もあるが
捨てる分を積むのは重量ロスだし
給水する手間もロス
さらに水の品質管理が蒸機より厳しいなら
循環させればって話になるな
スレチだが 原子力平和利用ブームの頃かな
原子力船むつとかあったし
(恐ろしい話だが)「超高速旅客機を原子力で」なんてのもあった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています