>>249
>温度が上がれば急激に磁力が下がる
間に何が起こっているか忘れている。
超電導磁石が温度上昇で磁力を失うのは、回路の一部が超伝導でなくなり、電流が超伝導でない部分を通過することで電流が減り、その結果磁力を失う。
それに伴い発熱もする。
永久電流スイッチを操作する場合は、抵抗を持つのは永久電流スイッチと接続外部回路だけで、超伝導コイル自体は超伝導のまま電流低減していくと思われる。
超電導磁石を起動するときと逆の操作ではないかな。

1.5Hに100A以上流れているコイルをいきなりぶった切れば、蓄積エネルギー分のエネルギーを放出するだけの放電が起こると思う。
電流変化率×インダクタンスだけの起電力が生じるから。