ここ最近の各社の動態保存車の急速な整理は、
情報が発達して「保存ガー」「募金ガー」と叫んでみても、
蓋を開けてみれば、ただ情報を流して騒ぐだけの簡単な趣味に成り下がっていることの表れか。
維持するだけの収入が得られず、将来の輸送減を見据えると、どこの会社も同じ運命になる予感。