○FreeBSD13.0R(i386)のPAE_Kernelの感想

いまさら感がありますが、FreeBSD13.0R(i386)をインストール
しました。
13.0R(i386)では、標準でPAE_Kernelとなり、個人的には
非常にうれしいのですが、i386が、Tier1からTier2に
なったのが、PC98x1系を思い出して複雑な気分ではあります。

>>837 以降に、i386のPAE_Kernelの事を書いたので、
最後までつきあうという意味で、最後の報告をします。

12.2Rでの、自前ビルドのPAE_Kernelでも、13.0Rでの、
最初から標準のPAE_Kernelでも、ふだんの使用は問題がない
感じですが、微妙に変な部分があります。

pkgからlinux_base-c7を入れようとすると、以下のように
言われます。linux_base-c7は、amd64だけなのかな?
>Cannot install package: kernel missing Linux support
>pkg: PRE-INSTALL script failed

VirtualBoxは、VirtualBoxのKernelModuleのロードあたりが
怪しかったPAEの12.2Rと違い、ゲストイメージを選んだり
設定する画面は起動します。
ただ、ゲストイメージを選んで「起動」すると、
FreeBSDごと落ちて、reboot、fsck、lost+foundとなります。