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森田療法で症状の改善を目指すスレ21 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001優しい名無しさん
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2017/08/11(金) 23:10:54.64ID:PgZsS3ib
森田療法で症状の改善を目指すにあたり、有益な情報を交換するスレです。
同じような質問を繰り返し行なう等のスレに故意に迷惑をかけることは禁止です。
根拠のない誹謗中傷、罵言雑言等々は、これも当然対象外です。
森田療法の否定を主とした発言や仏教を主とした発言は禁止します。
森田療法で症状の改善を目指すスレですので、評論よりも、今苦しんでいる人のために
何が有益なのかを意識した発言をするよう、心がけましょう。
質問歓迎です。又、それに回答する軽癒者、全治者の積極的な参加をお願い致します。

前スレ
森田療法で症状の改善を目指すスレ20
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/utu/1498151234/
0002優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/11(金) 23:21:25.57ID:gIkzEWkD
【コンタックST】DXM総合19mg【メジコン】 [無断転載禁止]Ⓒ2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1501252822/

コンタックSTは合法幻覚剤
MDMAのような強烈な多幸感もある
ドライオーガズムも逝ける
デパスが無くても不安感が消える。鬱も治る
希死念慮も消える
市販薬にして最強のドラッグ
これさえあれば精神科の薬はいらない
0003優しい名無しさん
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2017/08/12(土) 01:50:51.00ID:q9WeOO0X
前スレでは非常に散らかった書き込みの応酬でお見苦しいところを晒してしまいました。
関係者各位、スポンサーの皆様方、そして劇場に足を運んでくださっているお客様に、大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。
森田劇団一同今は深く反省しているところであり、リニューアルオープン公演に向け稽古にミーティングに全力で励んでいるところであります。

8月中頃からのスタートを予定しております「森田夢舞台〜大江戸花火と夢小町、あるがままと虹色列車」観覧チケットは
チケットぴあ、ローソンチケット他で絶賛発売中です。
S席(11800円)は早くも残りわずかとなっております。お早めのご予約をお薦め致します。m(__)m
他A席(9800円)、B席(7800円)となっております。
なお当日立ち見席も僅少ですがございます。宜しくお願い致します。m(__)m

それでは心機一転した素晴らしい夢舞台でお会いしましょう。

〜森田劇団一同
0004優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 18:29:44.10ID:q9WeOO0X
さあリニューアルオープンとなります森田夢舞台、いよいよスタートが近づいてまいりました。
完全に心機一転した素晴らしいものとなることを森田劇団一同が、お約束致します。
なおオープンを前に、今宵渋谷ヒカリエにてオープンニグセレモニーを予定しております。関係者各位の皆様方にお届けした招待状をお持ちになり、
どうぞふるってご参加くださいませ。秋からの正式販売を予定しております森田夢ワインと森田夢テリーヌも今宵特別にお楽しみ頂けます。
会費は窓口の係員にお渡しくださいまけ。お一人様3800円となっております。宜しくお願い致します。m(__)m
0005優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 19:25:05.12ID:jBcjbX7Y
>>981
>心の悩みからの解決には 『唯識』 の方が役に立つのです。

貴兄の謂う対人恐怖以外においても心の悩みからの解決にはどう役に立つの審細な訳を示教願います。
蛇足だが、わしの文章が読みにくいと在る人から指摘を受け書き様をできるだけ替えてみることにいたします。どうぞよろしゅう。
0006優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 19:26:36.38ID:jBcjbX7Y
>>983
>水谷氏だけは 「自我認識と人間観が正されなければ対人恐怖は治らない」 ということを自ら
の体験からはっきりと自覚されていました。)

「自我認識と人間観が正されなければ対人恐怖は治らない」 ということを自らの体験はご本人から直接聞かれた訳ですか?自らの体験とは詳細に謂うとどういうことですか?ご教授願う。
0007優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 19:30:07.88ID:jBcjbX7Y
>>982
>特に対人恐怖の問題に絞れば、<3.自我認識> のあり方が症状と密接に関わっているので、
『中観・空観』 的な (今、ここに打ち込むことで真理の世界に入る)という体験ではなかなか
治らないのです。

1 貴兄の謂う『治り』とは何かご教授願います。

>水谷氏は患者さん達に「今君たちが自分だと思っているものは本当の自分ではないんだよ」 と
よく言われていました。

ご教伝願います。
2 なるほどそれでその後は何と仰った?
3 それを貴兄は聞かれてどうなすった?
0008優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 20:48:08.16ID:+5F684wQ
>>5
>対人恐怖以外においても心の悩みからの解決にはどう役に立つの審細な訳を示教願います。

(前スレの)>>981 でも少し書きましたが、非対人の強迫観念や一般的な悩みに対しては
『中観・空観』 の教えで十分なのですが、対人恐怖や人間関係の悩みに対しては 『唯識』
の方が圧倒的にすぐれています。『唯識』 では自己が空化(無化)されるというよりも、
他者と一体の意識に目覚めるので、他人との間に壁を感じなくなって大きな心の安らぎが
得られるのです。
『中観・空観』 から得られる 「無我」・「無自性」 は無機的な心象がありますが、『唯識』
から得られるものはもっと人間的な温かみのあるものです。

>>6
「自らの体験」というのは水谷先生が社会人として生活していく間に、本当に対人恐怖がなく
なっていった体験のことで、水谷先生の著書に書かれていることです。
私自身は水谷先生の最晩年に指導を受けましたから、直接に教わったことも多いです。
水谷先生は晩年になるほど仏教の教えを説くことが多くなったのですが、通常の森田的考え方
では対人恐怖は治りにくいことを痛感されていたように思います。
自我意識と人間観を重視する考え方は森田先生の教えの中になかったことではなく、表立って
説かれていなかっただけで、水谷先生が森田先生の家に下宿されていた頃に日々の生活の中で
森田先生から教えられていた内容だという思いを水谷先生は持っておられました。
(ですから、水谷先生は仏教の話をされている時も森田先生の教え以外のことを説いていると
いう気持ちはなかったと思います。)
0009優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 20:51:41.88ID:+5F684wQ
>>7
>1 貴兄の謂う『治り』とは何かご教授願います。

神経症になる以前のように普通に生活できるようになることです。
また、対人恐怖の時に作っていた他人との間の厚い壁がなくなることです。

>2 なるほどそれでその後は何と仰った?

その後の話は、時と場合によってさまざまでしたが、
対人恐怖症になっている状態での自我意識は夢(幻)を見ているようなものなので、
「その幻(まぼろし)の自分を相手にしてはいけない」 という話が多かったですね。

>3 それを貴兄は聞かれてどうなすった?

その当時はチンプンカンプンだった訳ですが、後に仏教を学ぶことによって神経症が
全治した時に、「ああ、水谷先生が言われていた通りだった」 と納得したものです。
水谷先生からそのような話をよく聞かされていたことが、後の全治に繋がったことも
実感しました。
0010優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 21:24:34.45ID:kKEStg76
延々とまたやってるな
と言ってまったく読んでないが

この単なる大谷大学聴講生は知らないやつがきて引っかかると
いつもこんなことを始める
みんな知ってるのに恥ずかしさはないのだろうか

またホント中途半端な治り方のやつって一番引っかかりやすいのな
自分だけが正しいといってる時点で変なやつとわかるはずなのに
治り方が中途半端だと、不安になってくるのかねえ
ある程度ちゃんと治ってれば一発で変なやつとわかるのに

また最近は意識的なのかどうかは分からんが
平気でうそも交えるようになってきてて
それでも何度も騙されて相手してるやつが出てくるんでしょうがねえな
それはそいつの責任だ
0011優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 22:15:15.96ID:uQtH/rml
中観・空観とか、唯識とか、坊さんの修行か??

そんなもの振り回さなけりゃ治らないと思ってるものは基本的に常識がない
それじゃ子供が大勢の前で元気に歌うたい、喋れるのはなぜだと思う??
彼らは仏教知識豊富なのか??
ちがうね。  ただ単に目の前の緊張や震えと戦い、負けないぞと子供心に思い、言葉通りに頑張ってるだけだ。
そしてそれがいつものことで、常にそうやって頑張るのが当たり前だというだけだ。
それを習慣という。
人はそれを見て性格だという。
どっちも同じものを別名で呼んでいるのだ。

ゴッドとアラーの様なものだ。   そういう考え方で行動して見れば俺の言う通りだとわかるのだ。

ことわざにもあるが、「案ずるより 生むが易し」 。
全くその通りである。   難しく考える者は頭が悪い。
電気製品で説明するとわかりやすいのだ。
同じ性能の機械を作るのに、頭のいい設計者は、単純で安い・軽い・丈夫なものを作る。

あたまの悪い設計者は、複雑怪奇な構造で故障しやすく、大きく重い、材料費はバカ高い、どうしょうもないものを作る。
仏教用語を振り回すものは、その頭の悪い設計者である。
仏教的・哲学的な言葉の氾濫。
思わず吹き出す芸人向き性格と思わずにはいられない。
0012優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 22:25:53.08ID:h74FPd5j
>ただ単に目の前の緊張や震えと戦い、負けないぞと子供心に思い、言葉通りに頑張ってるだけだ。

今の自分がまさしくこれ。
負けないぞとは思っていない、ただ辛いままに必要な作業を行っているだけ。

ただこんなのはその場しのぎでしかないと思う。
いつまでそんな辛い気持ちを味わい続けないといけないのだろう?
0013優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 22:38:07.29ID:jBcjbX7Y
>>982

>自我認識と人間観の誤りが如何にして対人恐怖を発症させていたかを
洞察することが非常に重要だと考えておられて、「今、ここ」 に打ち込むことは(軽んじて
おられた訳ではありませんが)それほど重要視されてはいなかったのです。
つまり、水谷氏は 『中観・空観』 ではなく 『唯識』 の立場に立っておられたということ
なのです。


ご教示願います。
4 自我認識と人間観の誤りを認知修正すると治ると謂う事と理解でよろしいか?
  そうならば入院者はどう認知修正体験するか?
5 「晩年になるほど仏教の教えを説く」水谷老師の入院治療の様相実情はどうであるか?『唯識』 の立場に立って何が行なわれた?
6 それは、強いて言えば伝え聞く森田老師の入院治療とどこが違いのか?
7 横山紘一師が説く『唯識』と水谷師の説く人間的な温かみのある 『唯識』とはどう違うか?
8 「対人恐怖の時に作っていた他人との間の厚い壁がなくなる」の証しは何か?そしていかに?
0014優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 22:56:39.60ID:h74FPd5j
結局、認知が変わらないと辛くて堪らない
我慢ではないなどと言う説明に納得できるものではない
辛い物は辛い
出来れば避けたいが、そうも行かないのでやるしかない
非常にストレスに満ちた療法である
0015優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 23:09:50.15ID:uQtH/rml
>いつまでそんな辛い気持ちを味わい続けないといけないのだろう

そういう、結局つらさ、苦しさ、怖さに負けてる気持ちが対人そのものなんだよ。

そこを説明したはずだがまだわかってないな?
苦しいものを感じる限り、負けるか!の気持ちで向かってゆく心を持てばそれが答えでありそれ以上はない。
何度倒れても立ち上がり戦う。   決してあきらめない。
たとえ永遠にでも負けずに戦う。   そして目標達成に向けて頑張るだけだ。
それが実行でき、習慣化した時、そいつは治ったといえるんだよ。
つまり自分の覚悟ができたときが直った時だ。
行動の前にすでに治っているといえる。
仏教用語も哲学も全く必要ないのだ。
あんなものはツボのわからない者のやる道楽だ。
空虚な道楽。
0016優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 23:18:06.83ID:h74FPd5j
>>15
そもそも勝つとは何なのか?

例えば、目の前からプロレスラーのような体型の人が歩いてきて、怖かったので目を背けた、
または道を譲ってしまった場合、勝つとは?

プロレスラー体型の者に道を譲らせたら勝った事になるのか?

相手が大人で引いてくれただけだろう?肉弾戦になれば自分は負ける。
ならばプロレスラーに負けない体を作って、肉弾戦でも勝てる体を作るか?
病弱でそれが不可能な場合は?

その場合、肉体で勝つのは諦めて、経済力で勝つか?と、そういう風に考えて行くのがあなたの療法なのか?
0017優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 23:27:17.31ID:+5F684wQ
>>13
>4 自我認識と人間観の誤りを認知修正すると治ると謂う事と理解でよろしいか?
  そうならば入院者はどう認知修正体験するか?

「認知修正する」といっても、認知行動療法のように凡人のカウンセラーが行なう
ものとは違います。あくまで、仏教の「悟り」の体験によって<本来の自由な意識>
に目覚めることが必要になります。高僧のように悟る必要はないのですが、宗教体験
が必要になります。
森田療法でも本当に治る場合は、宗教体験に似た深い洞察体験があるもので、それが
なければ神経症は治らないのです。

>5 「晩年になるほど仏教の教えを説く」水谷老師の入院治療の様相実情はどうであるか?
>『唯識』 の立場に立って何が行なわれた?

『中観・空観』的ではなく、『唯識』的だったということですね。
つまり、鈴木知準先生のように「今、ここに打ち込む」というよりも、自己中心性を超えた
周囲の人々と共通する意識に目覚めることに力点を置いた指導がなされていたのです。
( → )
0018優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/12(土) 23:28:02.90ID:+5F684wQ
( → )
>6 それは、強いて言えば伝え聞く森田老師の入院治療とどこが違いのか?

晩年の水谷先生は、「仏教的である方がより森田先生の真意に近い」という考え方になって
おられたように思います。水谷先生は一般の森田療法のあり方を批判することがよくありました。

>7 横山紘一師が説く『唯識』と水谷師の説く人間的な温かみのある 『唯識』とは
>どう違うか?

横山紘一さんは神経症に悩んだことのない人ですから、横山さんの理解は神経症の人にはあまり
役に立たない可能性が大きいです。神経症の人は、自分で神経症が治るような『唯識』の理解を
求めて行く必要があるでしょう。深く体験できれば必ず神経症は消えて行きます。

>8 「対人恐怖の時に作っていた他人との間の厚い壁がなくなる」の証しは何か?

証しは自分でわかります。意識が変化して他人と一緒に居ることに窮屈さを感じなくなるのです。
その心の安らぎによって対人恐怖の異常な感覚も消えて行きます。

>そしていかに?

仏教を学ぶことによって(宗教体験によって)そのような状態になります。
(悟りを開いた人の話を沢山聞くことが非常に大切になります。)
0019優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 00:06:36.75ID:xSKQC1uQ
>>18
横すみません。

>仏教を学ぶことによって(宗教体験によって)そのような状態になります。

どれくらいの期間、学べば良いのでしょうか?

またそれは、無我さんの作成されている仏教のエッセンスの詰まったテキストのみで可能になるのでしょうか?
0020優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 00:30:35.05ID:DfTUlvfw
>>19
>どれくらいの期間、学べば良いのでしょうか?

それは人によってまちまちですから全く予想が出来ません。
1年で解決するかも知れませんし、20年かかるかも知れません。
ただ、言えることは、仏教の方法で治れば二度と再発しないということです。
何となく治ったということではなく、再発しようのない治り方をします。

>無我さんの作成されている仏教のエッセンスの詰まったテキストのみで可能になるのでしょうか?

私がしていることは紹介に過ぎません。「この方向に歩いて行けば食堂がありますよ」
と言っているようなものです。実際に歩いて行って食堂で食べるのは一人一人がする
ことです。ですから、本物の仏教書ならどれでも良いのです。
いつも書いていることですが、できるだけ多くの悟った人や救われた人の「話を聞く」
こともが非常に大切で、その量が多い人ほど早く目的を達することができるでしょう。
仏教の本物の教えというのは頭で考えて理解できるものではありませんが、耳に触れて
いれば知らない間に心が耕されて行くと昔から言われています。そして、機が熟した時
にパッとわかるのです。
0021優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 00:51:48.67ID:xSKQC1uQ
>>20
レスありがとうございます。
そうすると限られた人しか目的が達成出来なさそうですね…。
だって、神経症苦で働くこともままならない人は、全国各地の
悟った人の話を聞く為の旅費をどうにも出来ないでしょうからね。
0022優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 04:22:13.94ID:ULN/VgHl
>>21
口から出まかせのアドバイスは信用しないこと。
0023優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 07:37:20.27ID:aWYuXYgf
>>20
以上まとめると
森田ショウマは対人恐怖じゃなかったから対人は治せない
対人に精神交互作用などの森田神経質の症状はない
仏教書を読めば本当に治る

好意的に話を信じたとしても、もともと森田療法の適応外のやつが
森田で治らず仏教で治ったっていう話

これって要するによそでやれって話だよな
0024優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 11:48:46.24ID:pG6W6sbs
ここで能書き垂れてる基地外を実際の目で見てみたいものだな
0025優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 12:00:34.61ID:DQd8gYc1
みんなー
なかよくねー

けんかはー
だめだよーー

はい
おりこうさんだねーー
0026優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 14:04:22.56ID:yz0ZJHPA
>>17
>>自我認識と人間観の誤りを認知修正すると治ると謂う事と理解でよろしいか?
>「認知修正する」といっても、認知行動療法のように凡人のカウンセラーが行なう
ものとは違います。

後述の『宗教体験』『深い洞察体験』による自我認識と人間観の誤りを認知修正が治りという事?

>仏教の「悟り」の体験によって<本来の自由な意識>
に目覚めることが必要になります。高僧のように悟る必要はないのですが、宗教体験
が必要になります。

悟る必要はないが、仏教の「悟り」の体験によって<本来の自由な意識>
に目覚めることが必要になる(ないがある?)宗教体験 とは?
(説明すれば中らずだが、あえてお訊きいたす)

<本来の自由な意識>とは?
(説明すれば中らずだが、あえてお訊きいたす)

>森田療法でも本当に治る場合は、宗教体験に似た深い洞察体験がある

その深い洞察体験とは?前述の『宗教体験 』との違いは?

>>18
>水谷先生は一般の森田療法のあり方を批判する

水谷老師の批判とは?

>仏教を学ぶことによって(宗教体験によって)そのような状態になります。

水谷老師の入院治療中、患者の体験実例は如何に?
0027優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 19:00:16.93ID:DfTUlvfw
>>26
>後述の『宗教体験』『深い洞察体験』による自我認識と人間観の誤りを認知修正が治りという事?

そうです。症状に対する認知修正ではなく、症状を起こしている自我意識そのものに
対する認知修正で、それには自我意識に対する深い洞察体験が必要だということです。

><本来の自由な意識>に目覚めることが必要になる(ないがある?)宗教体験 とは?

水谷先生が言われていた「それまで自分だと思っていたものは本当の自分ではなかった」
という体験です。

><本来の自由な意識>とは?

臨済録に書かれてある 「無位の真人」のようなもので、個人性を離れた意識です。
高僧のように悟った人にならなくても、その意識を一度でも体験できれば神経症は
妄想だったことがわかるものです。

>その深い洞察体験とは?前述の『宗教体験 』との違いは?

違いは <深さ> と <徹底度> でしょう。本質は同じです。

>水谷老師の批判とは?

形式的・機械的な 「あるがまま療法」 への批判です。

>水谷老師の入院治療中、患者の体験実例は如何に?

水谷先生のところでは、それまで親不孝ばかりしてきたことが突然深く自覚されて
号泣するような体験をする人が時々現れました。
(吉本伊信氏の内観法を受けた人に現れる現象に似ています。)
それは自我意識の変容を伴いますから小さな宗教体験であり、そのような人は遠からず
治っていきます。それは形式的な 「あるがまま療法」 では現れない現象です。
0028優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 19:17:10.09ID:DQd8gYc1
無我さんは内容の賛否はあるにしても
他に代役がいないようなことを語れるし、
こんな場末の馴れ合い喧嘩スレに書くのではなく
やはり自身のサイトなりブログなり作るといいよ
0029優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 19:37:31.84ID:yz0ZJHPA
>>27真摯な回答に謝す。

>><本来の自由な意識>に目覚めることが必要になる(ないがある?)宗教体験 とは?
>水谷先生が言われていた「それまで自分だと思っていたものは本当の自分ではなかった」という体験です。

1 そは、『宗教体験』の摘記であって、訊くところはどういう『体験』か?

2 形式的・機械的な 「あるがまま療法」 とは?

3 親不孝ばかりしてきたことが突然深く自覚されて号泣する自覚とは?
0030優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 19:45:00.57ID:yz0ZJHPA

『呆れるほど熱心に教える神経症者 投稿者:斎藤 投稿日:2017年 8月13日(日)10時20分26秒
我々神経症が治ると、違った境地に立つから、神経症者とは話が合わなくなる。話をする気にも
ならないから、雑用の会のメンバーで神経症者を指導するのを見たことがない。
それに比べて神経症者は凄い。HNがあの長大な論文を掲げて指導しているをご存じだろう。
書く人間も狂っているがそれを読む人間もいる。もっとも多くの神経症者もHNにはうんざりしている。
同じ現象が2チャンネルでも見える。神経症の真っ盛りの人間が、一日中指導しまくっている。
内容は空しい言葉のごみの山だが、神経症者の中には、相談して回答を得て、有難うござい
ましたなんて言っている人がいるではないか。これを見て、あまりの狂いの凄さに100万人の
神経症患者は治らずに終わると言わざるを得ない。』

として貴兄は青い顔して天井の代わりに掲示板見つめてないで論戦でない法戦に来たれ。
0031優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 20:00:04.76ID:DQd8gYc1
ああそうかそもそも難癖斎藤爺の
場末の脳みそと精神がこのスレの場末化をまねいた大元だったな
0032優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 20:23:55.88ID:yz0ZJHPA
斎藤居士よ皆が神経症治すホームページを止めよと謂う、是如何。
0033優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 20:41:35.61ID:nkddN/wd
>>23
森田療法と水谷療法の区別とか、神経症経験の有無の区別とか、そういった、前提となりそうなものを考えると、少々疑問が出てくるかな。

「水谷啓二 森田療法」で検索すると「水谷啓二は若い時に森田正馬の指導を受けて神経症から回復した(OB啓心会の人の評)」や
「対人恐怖症を始めとしてさまざまの神経症に悩み、一時は学校を休学し、人生に望みを失っていた。幸運にも森田博士にめぐり会い、
昭和7年に博士の自宅で家庭療法を受け、全治することができた(白揚社の著者略歴)」が出てくるわけだけど、もし、
治そうとしている神経症の経験がなければいけないのであれば、もうこの時点でアウトであって、それ以降の話はダメになるんじゃないだろうか。
0034優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 21:45:15.87ID:aWYuXYgf
>>33
みんな正馬の本や水谷の本を実際に読んだことがないのかと驚いてしまう。
読んでいれば大谷大学聴講生の書き込んでることにかなり、もうほとんど嘘が書かれていることがわかるのに
0035優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 22:34:54.44ID:aWYuXYgf
(途中で書き込んじまったぜ)
たとえば水谷が正馬を批判してるように書いてるが、
水谷は数か月の入院後も書生のように何年間も正馬の家に住み込んで生活しているし、
晩年には正馬の原文をそのまま集めたものを何冊も出している。
またその著作にも大谷聴講生が言うような仏教的な記述など特別なかったと記憶している。
あくまで正馬の方法を超えるものではなかった。
また私も数人啓心寮にいた人を直接知っているが、特別仏教的な面があったなどとは聞いたことがない。

また正馬自身に仏教的なものがあったとかめちゃくちゃな嘘を書いているが、
正馬が自分で公案の最初のでさえ通過できなかったと述べているのであり、
なぜ仏教的な用語を使うかというと、神経症の現象を説明するのに便利なことが多いからにすぎず、
森田療法はあくまで科学であると述べている。こんなことは本を1,2冊読んでいればわかることだ。

たまたま検索したら啓心会OBの人達の記事があって、それをよんでも聴講生の書き込みの怪しさが分かるので、
興味のある人は『あるがままに導かれて〜森田療法の伝道者水谷啓二と共に〜の概要と内容』で検索してみてください。

それと聴講生は今回のように延々と細々としたもっともらしそうな仏教理論を展開するが、最終的に逃げてしまう。
昨年にもだれだか自分のサイトを作ってそこで対応すればという人がいて、そうするということになったが、
延々と下らない持論を展開する時間はあってもそうしたサイトを作る時間はないそうで、
結局自爆したが斉藤氏のような有言実行的な男らしささえもないらしい。

また聴講生の自論は延々と続いたあとで、ではどうするのとなると、
仏教書を読め、高僧に会いに行けという、あっけにとられるぐらいにアホらしいものでしかない。
いくら2ちゃんとはいえ、なんども自信満々で自分だけが正しく治すことができると書き込んでいるのだから
人間としての責任はあるのではなかろうか。でなければ卑怯者である。
0036優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/13(日) 22:56:08.15ID:DfTUlvfw
>>29
>1 そは、『宗教体験』の摘記であって、訊くところはどういう『体験』か?

それは体験して初めてわかるような体験です。
神経症が妄想だったと実感できるような、自我意識が引っくり返る体験です。

>2 形式的・機械的な 「あるがまま療法」 とは?

一般に流布している教科書的森田療法と言われているものです。

>3 親不孝ばかりしてきたことが突然深く自覚されて号泣する自覚とは?

そこにも書きましたが、内観を受けた人がよく体験する不思議な意識の変容体験ですね。
それまでは気づかなかった自分の本心に目覚める体験と言ってもよいのでしょう。
0037優しい名無しさん
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2017/08/13(日) 23:23:13.85ID:DfTUlvfw
対人恐怖を本当に治したい人は、本気になって仏教を学ぶのが良いでしょう。
鈴木知準氏も水谷啓二氏も晩年になるほど仏教の話が多くなり、禅僧との交流も深く
なって行きました。鈴木知準氏は倉内松堂老師(元・妙心寺管長)と、水谷啓二氏は
大森曹玄老師(鉄舟会師家、元・花園大学学長)と親交があったことは有名です。
私はその縁があって、後に大森曹玄老師の弟子になって神経症も治ることが出来た
のです。
森田療法の真髄は仏教と同じと言ってよいですから、一般的な森田療法で効果が
なかった人は、是非仏教の世界を学んで行って欲しいと思います。そうして神経症
が治った時には、「これが森田療法が本当に教えたかったことだったのだ」 と実感
できることでしょう。
0038優しい名無しさん
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2017/08/14(月) 00:34:30.64ID:PaiSAF07
16ーー  対人の話をしてるのに、喧嘩の話にすり替えるというのも、常識のない対人患者らしい。
負けないといったのは対人的な恐怖心に対してに決まってるだろ
現実の喧嘩の恐怖などはどうでもいいのだ
やりたければやればいい。
0039優しい名無しさん
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2017/08/14(月) 00:55:46.20ID:fcgKcfKD
>>37
水谷氏が大森曹玄を啓心寮の講話に読んだのは聞いたことがある。
しかしあくまで余興とかの一環で落語家をよぶのと
同じ意味かどうかは別にしても、同程度の意味合いだと聞いた。

それと大丈夫か、君は?
大森曹玄の弟子で、それで神経症治ったとか…

若いころに水谷氏のところに通って、
それでも数十年間治らなくて、
定年後に通った大谷大学の聴講生になり、
そこで坊さん先生の話を聞いて悟りを開いて治ったとか言ってただろ。
神経症とかじゃなくて、ホントに狂ってきてるのか?
まずとにかく嘘をつかないことだ。でないと自分自身でさえ自分の嘘に騙されて
別の病気になってしまうぞ。
0040優しい名無しさん
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2017/08/14(月) 02:41:44.64ID:Awdfv5OM
難癖斎藤爺やスペースバカのあまりのイッチャッてる感で、その相対性で無我さんがまともに見えるマジックがあるが
無我さんもイッちゃってる疑惑があるわけか・・
いやはや難儀難儀(はなほじ
0041優しい名無しさん
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2017/08/14(月) 05:27:58.82ID:28HaTR5E
>>39
水谷だ、知準だと50年前、20年前に死んだ人間を取り上げて論議しているようでは情けないね。
所でここで読んでいる人で水谷の声を直接聞いた人はいないだろう。私はタッチの差で、彼と直接電話したことがある。
助けて下さいと言ったら、野太い声で余り期待したらダメだと返事があった。それから間もなく心筋梗塞で死んだと聞いた。
0042優しい名無しさん
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2017/08/14(月) 05:32:58.22ID:28HaTR5E
未だ水谷啓二の”あるがままに生きる”の本を持っているがとても読める代物ではない。一人の神経症の患者が
書いた本ではないか。こんなのを聖書として崇めているようでは一生神経症で終わってしまう。
水谷が練馬で指導しているころ、電話したら、”来るな”の反応であった。治らないの率直な答えでよろしい。
森田療法からは一人も治った人が出なかった。
0043優しい名無しさん
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2017/08/14(月) 06:38:36.17ID:sZybJfJX
>>39
>定年後に通った大谷大学の聴講生になり

「定年後」???  「聴講生」???
私は20代で仏教系の大学に入学した人間だということは何度も書いていることだよ。
「聴講生」 にしたいのは君のささやかな願望かな?
それとも、デタラメを書いて悪い印象操作をしたいのか?

君が多少ともまともな人間であることを示したいのなら、私が今回説明して来た 「唯識」 と
神経症との関係について、君の考えを説明してごらん。
まさか、内容について何もわからないで批判していた訳ではないよね。

また、君は愚かにも大森曹玄老師までディスっているが、大森老師は神経症の若者からの相談を
受けるようになってから、神経症の人々にある重要な禅の教えを説いてくれるようになっていた
のだが、もちろん君はそのことも知った上で大森老師をディスっていたのだろうから、その大森老師
の重要な教えについての君の意見を述べてごらん。

以上の二つのことについて説明できないなら、君は内容に関しては何も分かっていないくせに、単に
妬みの気持ちからディスっていただけのヒネクレた馬鹿者だということが明らかになるよ。

君が自分はヒネクレた馬鹿者ではないと言うのなら、さあ、ちゃんと答えてごらん。

>>41
斎藤さんですか? 相変わらずデタラメを言っていますね。
森田療法からは沢山の治癒者が出たからこそ、森田療法の全盛期があったのですよ。
(現在は風前の灯状態になっていますが。)
私は高校生の時に啓心会診療所に入院していたので、水谷先生の直接の指導を受けています。
だからこそ、最晩年の水谷先生の教えをよく知っているのです。
(尚、水谷先生の死因は心筋梗塞ではなく脳出血です。)
0044優しい名無しさん
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2017/08/14(月) 07:40:44.83ID:Awdfv5OM
斎藤爺って
「森田療法のどこどこに行った、森田療法関係のどこどこに話を聞きに言った」とかそんなエピソードがやたら豊富で、
何だかんだ言って森田療法がらみで行動積み重ねてるよねっていう。
それ、一人で家で数十年雑用だけしてたより状態いいだろと。

そのころのことを「治ってない治ってない」って回想してるけど、
いろいろな森田関係者に突するのってもうかなり対人恐怖取れてるわなっていう。

そんである時宇佐氏の本読んで
「森田療法を捨てちゃえー!!
無だ!禅だ!ただただ動き雑用だーー!!」っていうことだけど・・

そもそももう結構治ってて、
もはや森田療法の本読んだり関係者に突したりはいらないってことは、当たり前なんじゃないの?っていう。

んで療法を捨てろと言いつつ
禅的森田に触発された無為療法を立ち上げ、森田アンチ教〔(森田)療法捨てろー教〕も立ち上げる・・

んでその構造が端からは歪んでるから(森田アンチだけど言ってること森田療法ゆずり)言ってることがすんなり通るわけもなく、批判を浴び続ける。
そんで自己愛こじらせて、
今や神経症者をクズ扱いして見下す発言を繰り返し、その歪んだ自己愛を補おうとしてる悲しきモンスターに。
0045優しい名無しさん
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2017/08/14(月) 08:48:07.64ID:FY4kJS0h
41,42−−  そうそう。    だいたい対人直すのに仏教だの悟りだの、哲学的な言葉が出てきたら終わりだよ。

そんな方向に対人の答えはないからね。
子供でもちゃんと行動できる世界。
難しい論理などあるわけがないのだよ。   
そうゆうバランス感覚のある者は対人にはなりにくい。
常識のない、何かにすがりたい性格の者、楽してすぐ直りたい、努力の嫌いな、軟弱な者。
そうゆーーーー劣等な人間がなるのだよ。
「直そうとする病気」などとんでもないウソ。

直す努力を何とか避けて、楽して暮らしたい、   とゆう病気だ。
0046優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 09:02:41.19ID:Awdfv5OM
>>45
わりと正論だと思うよ

ただケースバイケースとか
努力とか工夫の方向性や意味合いは一枚岩ではないこととかあるわけで

というか単純な努力論で済むなら何で君って高橋なんたらのごりごりスピリチュアルにぞっこんなのかわからないし

まあ要は君がバカなことだけが欠点だね
0047優しい名無しさん
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2017/08/14(月) 09:07:38.15ID:fcgKcfKD
>>43
うんざりするな。今度は俺を相手にして自説を展開しようとする気かね。
俺は君が定年後の大谷大学聴講生だと書いていた記憶があるからそう書く。
一方何度も書いたという20代で宗教大学というのは一度も見ていない。
ただ君のレスは斜め読みで特に仏教談義はまったく読み飛ばしているので、
真偽は分からない。でも自分が正しいのではと思っている。君は自分だけを正しいと主張するためには、
平気でうそをつく人間ではないのかという疑いを持っているからだ。
またこうした真偽を遡って探すつもりもないので今後も君を大谷大学聴講生と呼ぶ。
無我はかっこよすぎて、当人および周囲に誤解させる要素が強いからだ。

実際は聴講生だろうが大森の弟子だろうが、どっちでもよく、なぜ実際の聴講生の人が見たら
バカにされてると感じるような書き方をするかというと、君がこの2ちゃんの片隅という場で、さも大学者、高僧であるかのように
ふるまっている滑稽さに気づかせようと揶揄しているだけのことで、巻き添え気味の聴講生の方々には申し訳ない。

大森という人については高名な人というぐらいで何も知らないのだが、
>>39のどこが彼をディスっているということになるのだろう。
訳が分からん感性と言えるだろう。
0048優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 09:08:22.99ID:fcgKcfKD
(つづき)
それとなんかどうせ君が言うようなことだから眉唾の下らない事柄だと思うのだが、
仏教的なことを説明せよとか、説明できなかったら
>単に妬みの気持ちからディスっていただけのヒネクレた馬鹿者だということが明らかになるよ。
という驚くべき結論になるらしいが、俺が君と違って2つ3つしか書いていないレスだけなのに、
森田療法と宗教は無関係だという当たり前のことを言っているのは読み飛ばしてるかな。
個人的には、宗教だけではなく、ほかの思想的なことと同様に、神経症を治すために
それらを使おうとするのは有害でしかないと思う。
精神交互作用という森田神経質の主である特徴を持たない君のような対人の場合は
別なのかもしれないが、そうした思想的なものはすべて精神交互作用を発動させるものでしかない
と経験的に思うからだ。

それとあとなんだっけ?こんなもんか。
とにかくこういう人に、まあ引っかかりたいのならば、前にも書いたが自己責任なので…
いや結局、最後には本を読め坊さんに会いに行けなので、有害でさえないか。

先にも書いたが聴講生君もまさかその二つだけで君のような優れた境地にいたれるとは思ってはいないだろう。
突然現れた君の師匠のように(これも俺の妬みで前から何度も書いてたということになるのかな?)、
実際にサイトを作るなりして指導するべきではないのか?
前に学習塾をやっていて生徒にそう言う指導をしていると書いていたが
(これも俺の妬みからの妄想かな。しかし宗教大学出身者の塾に生徒が来るのかという疑問が湧き上がるなwww)
事実だとすれば、簡単だろ。もし2ちゃんで珍しくないような、自分だけが正しいと主張したいだけの卑怯者でなかったらね。
俺も実際、会いたくなってきたよ。君のような高い境地に到達した人間が実際にはどういう姿をしていて、
どういう話方をするのかねwww

ホントバカバカしい。時間の無駄だ。こんな文章を書くために、いくら暇人とはいえ有限の時間を使うとは。
我ながら嫌になる。以下よほど面白い内容でないとレスは返さないから。
でもおせっかいだから、ひっかかってる人がいたら、また何度でも書き込むだろうけどねwww
0049優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 09:47:55.04ID:Awdfv5OM
スペースバカと斎藤爺の対比

スペ論
「自然」→直したいと思った気持ちに素直に従って努力して直す。(事前に頭の中で練習する。)

サイト論
「自然」→直そうとすることこそが神経症だ、狂いだ。
あらゆる療法を捨てよ。直そうと努力することを捨てよ。そしてただただ一人雑用だ動きだ。
治りは一瞬。禅だ無だ無意識だ。

スペさんのほうが森田アンチ論としてはストレートか。
(それでも努力の方向性とかって一枚岩じゃないから。森田論←→努力論の白黒にはなりようがない)

スペ論によりサイト論の森田色の強さが際立つ。

そのくせこの二人「森田アンチ」ってとこだけで繋がって批判し合わない、むしろ共感しあってる。
実に馬鹿。

白黒で否定したいだけで
「考える」ことを放棄してる馬鹿たち
0050優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 13:18:59.09ID:sZybJfJX
>>47->>48
全く >>43 に対する返答になっていないね。
何の中身もないことを長々と書き連ねて、それで誤魔化して逃げたつもりかな?
「私は単なるヒネクレた馬鹿者です。私自身のコンプレックスからいろいろと批判しましたが、
内容については何も分からないまま批判をしていました。」と自ら告白したのと同じだね。
君はまともに相手にするような人間ではないことがはっきりしたので、今後は一切無視させて
もらうことにする。あと、私は理科系の大学を出た後に別の大学の仏教学科に入り直したこと
も何度も過去スレに書いている。(塾は大変繁盛しているよ。)
0052優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 17:53:29.81ID:Z4ZgQbYI
連投失礼。

>>50
>何度も過去スレに書いている。

そんなことを何度も言うくらいなら早くサイト(あるいはスレ)を用意してまとめればいいのに。
0053優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 17:54:58.41ID:FY4kJS0h
>むしろ共感しあってる。   実に馬鹿。
> 白黒で否定したいだけで「考える」ことを放棄してる馬鹿たち

自分がスペースと比して、いかにも不自然な理想を支持しており、バカ風なので、ほんとにバカではないか?
と怖くなり、必死にそれから逃げるために相手にバカ連発するのだろう

自然な人間の心理こそが答えなのであり、その逆をいくようなことは詭弁であり、奇人・変人のすることである。
0054優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 18:35:39.84ID:ub3W75QE
>>42、貴兄が精神の病を持せずものとしてもの申すが、、
>水谷が練馬で指導しているころ、電話したら、”来るな”の反応であった。治らないの率直な答えでよろしい。

『治らないの率直な答えでよろしい。』とも『慈悲』とも謂い得る。

>森田療法からは一人も治った人が出なかった。

『治った』なら『神経症』が幻とご存知か?
『一人も治った人が出なかった』という貴兄の前頭葉にしかない台詞で実録でないとご存知か?
0055優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 18:37:22.30ID:ub3W75QE
>>43
>大森老師は神経症の若者からの相談を受けるようになってから、神経症の人々にある重要な禅の教えを説いてくれるようになっていた

そは初耳。何度も貴兄の省略された書き込みに質問のやりとりが続かんようにまとめて細にご示教願う。
どうぞよろしゅう。
0056優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 19:37:39.03ID:sZybJfJX
>>55
実は、前スレ >>981 に書いてあるのですよ。
<3.自我認識> における (私 → 誰でも) への 「転換」 を体験することによって
対人恐怖などは治るはずだ、と大森老師は言われていたのです。
大森老師ご自身は対人恐怖などとは全く無縁の方だったのですが、水谷先生との交流後
は神経症の人にもいろいろとアドバイスをして下さるようになったのです。
(私もそのおかげで治った人間の一人です。私の場合は、別の浄土真宗の高僧の教えも
同時に受けていたので特に幸運だったと言えますが。)

>>981 で書いた 「悟りの三つの側面」 も大森老師からよく聞かされた内容なのです。
通常の自我意識は「自分」という個人性を持ったものですが、「個人性のない意識」 と
いうもの存在していて、それに目覚める体験をすれば神経症は幻であることが分かるよう
になります。

大森老師は、「いつでも どこでも 誰もが」 することを 「今、ここで、私が」 している
という自覚が出ることが大切だと言われていましたが、これが体験的に解るようになれば、
対人恐怖やSADの対人不安は本当に消えてしまいます。
0057優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 19:54:31.91ID:FY4kJS0h
46−−−     >単純な努力論で済むなら

そういうが、対人患者の直らない原因が、頑張って行動すべきところで負けてしまい、努力していないからである。

そういう努力をしていれば対人に元々ならない。
その努力をしない者が対人になる。  これは永遠の真理。

おまけに、頭の悪いあんたにバカとゆわれるとは驚いたよ。
世の中進んだもんだ
0058優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 19:59:02.77ID:1tXEAJqr
アンカーもマトモに付けられないこんなレスじゃ、ポイズン
0059優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 19:59:07.30ID:28HaTR5E
>>57
努力を開始したから対人恐怖になるのです。何故努力を開始したか。それは神経症者の強迫脳に
原因がある。
0060優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 20:36:33.25ID:GEp5BYcw
強迫観念の発生

以上は死、疾病または苦悩そのものに、直接にとらわれて、
これを現在の事実だと信じこみ、直接にこれを恐怖、苦悩するものであるが、
直接は死とか疾病に関係しないで、本人が内省によって、自己を観察、
批判して、普通人にもあり得る自己の感覚、観念を、病的異常と誤って考え、
いたずらにこれを排除しようと努力するために、ますます精神の葛藤、
すなわち煩悶を起こし、苦悩を起こすようになることがある。
すなわち強迫観念は、苦悩、煩悶の恐怖である。
そして患者は、さらにこれに対する予期感動をもって、自己暗示的に、
みずからその苦悩を抑え起こし、
養成、増悪させるものである。このように強迫観念は、自己批判であるから、
思想の発達したのちに、時としてじょじょに、時にはある機会に出会って、
発病するものであって、
まだ思想のない子供や白痴にはこの症状は起こらないのである。
0061優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 20:50:43.14ID:FY4kJS0h
>努力を開始したから対人恐怖になるのです

あれ??  28Haさん 森田から治ったものは出てないとゆってたのに、森田式じゃないですか??
どーーーして?

>何故努力を開始したか

努力する理由は、人間の「自然な反応」だからですよ
森田から少し離れてものを見てくださいね?   森田をなぞりながら物を見たら、全部森田の世界になってしまうよ?
人間は例えば、貧しくてボロボロの家に住んでいるとすると、こんな汚い家見られたら恥ずかしい。
頑張って働いて金貯めて、キレイな家に住みたい、と思うのが自然なんです。    分かりますか??
対人でも同じなんです。   人前でしゃべって震えて、顔もひきつってカッコ悪い時、コレじゃ恥ずかしい、ちゃんと喋れて、顔もひきつらずににこやかに笑いたいと思うのが、「自然」なんです。
わjかりますか??   
森田が何と言おうと、森田は神hじゃない。   一杯間違える人間の一人なんです。
で、人間の自然な感覚に従って頑張ってるとき、人間はストレスがなく気持ちよく生きていけるんです。
森田式は自然ではないので、気持ちよく生きられないんです。
出も森田式やってる連中は、他の方法知らないのでやめると地獄に戻ってしまうんです。
だから仕方なく森田にしがみついてるんです。   治ってもいないのに。
でも僕の方法に従えば直るんですよ   確実に。
0062優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 21:31:54.61ID:GEp5BYcw
純な心

なお私はこの治療中に、患者をして純な心、自己本来の性情、自分をあざむかない心
というものを知らせるように導くことを注意する。純な心とは、
私たち本然の感情であってこの感情の厳然たる事実を、いたずらに否定したり、
ごまかしたりしないことである。私たちはまずこの事実を本として発展する
のであって、善悪、是非の標準を定めて、そのあとでこれにのっとるという
理想主義でなく、また自分の気分を満足させるという気分本位でもない。
いま私たちが仕事をするとき、たとえばいやなこと、めんどうなこと、
そのままの心から出発した時には、そこに必ず軽便、迅速、有効にしたい
という工夫が起こる。エジソンが郵便局の給士であったときには、重い小包
を運ぶのがいやさに、軽便な小車を工夫し、また汽車の車掌であったときには、
当番交代の時間をむだに待つことがいやなために、目ざまし時計を発明した
ことがある。これらはすべてこの純な心から発展して、はじめてできることである。
これに反して、理想主義の人は、私たちは努力、忍耐であらねばならぬ、
きらいとかめんどうとか思ってはならぬと考える故に、精神はいたずらに
その感情を否定せんとする不可能の努力のために費やされて、
自己をきり開いてゆくという方面には少しも発展しないのである。
0063優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 22:00:18.05ID:ub3W75QE
>>56(貴兄はは無我さんと謂うハンドルネーム?)

<3.自我認識> における (私 → 誰でも) への 「転換」

という肝心点、省略過ぎて茫然たり詳細に教示願う。
0064優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 22:15:19.02ID:GEp5BYcw
感情と知識

 感情については、たとえば死の恐怖、幽霊、妖怪に対するおそれのように、
みな私たちの自然本能的の感情である。これに対して、「人は死を恐れ
るがために、かえって生をまっとうすることができない」とか、「幽霊は世に
存在するものではない」とかいって、知識的説明でその恐怖を除去しよう
とするのは、思想の矛盾であって、けっしてそのとおりになるものではない。
これは近来、いわゆる感情論理というようなものが唱え出される理由であ
る。「死、恐るるに足らず」というのは、普通論理であって、客観的の批判
であるけれども、死をおそれるということは、主観的に、私たちの感情におけ
る事実である。私たちは外界、内界を問わずその現象、事実をあるがまま
に記載、叙述説明するものを科学といい、これを正しく推理、判断すること
を論理といい、これに絶対服従することを信仰と名づけるのである。だから
知識によって、すぐこの感情事実を無視、没却しようとすることは、常識的
の誤った考えである。私はこの感情の事実を正しく認めて、私たちの正しい
知識をここに応用して、はじめて正しい治療上の見解を定めることができる
と信ずるものである。
 なお感情と知識との関係について、たとえば毛虫を見て、私たちはこれを不
快に感じ、嫌悪しておそれることは感情の事実である。けれどもこれが毒気
を吐くものでなく、人に飛びつくものでないということは、私たちの知識によって
知ることである。毛虫を見てたちまち目を閉じて逃げ出すものは、感情に支
配されるものである。必要に応じて、これに近寄り、これを駆除することのでき
るものは、理知の力である。すなわち不快のままに、毛虫に近づくことのできる
のは、感情と知識の両立であって、あるがままの当然の行動であり、正しき精
神的の態度である。これに反して、もし毛虫に対してまず嫌悪の感情を排除
し、好感を起こしてその後で毛虫に近づこうと努力するものがあれば、これが
思想の矛盾であり、悪智であって、強迫観念の成立にもっとも大切な条件
となるものである。
0065優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 22:27:44.38ID:GEp5BYcw
体得と理解

 体得とは、みずから実行、体験して、その後に得た自覚であり、理解とは推理によって、
かくあるべし、あらざるべからずと判断する抽象的の知識である。ところがもっとも深い理
解は、具体的に、体験によって会得してのちに生ずるものであって、たとえば食べなけれ
ば、その味を知ることのできないのと同様である。 興味や趣味は、ただ実行することに
よってはじめて生ずるものである。思弁的に、労働の神聖なことを理解して、これで人を
説得しようとすることは容易であるけれども、みずからこれを実行することは、非常に難
しいことである。
 釈迦が六年苦行ののち、はじめて大悟したというのはどういうことかといえば、ただ諸行
無常、生者必滅という語に現わし得べき事柄というまでのことであった。しかもこれはせ
んじつめれば、「人は死ぬべきものである」ということであって、小学生であってもよくこれ
を知っていることである。だから悟りということは、主観的、体得的に、みずから諸行無常
そのものとなってしまった境涯である。理論的に知ることではない。理解と体得とは、悟っ
たのちには、まったく両者は一致するものであるが、思想の矛盾にとらわれ、迷いのうちに
あるときには、そのへだたりの大きなことは限り知られぬものである。
0066優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 22:54:32.91ID:GEp5BYcw
自然服従

 以上述べたところから、神経質の療法については、この思想の矛盾を打破すべきことが、
一面の着眼点でなくてはならないことを知るべきである。それなら、この思想の矛盾は、ど
うしてこれを打破することができるか。一言でいえば、いたずらに人工的の拙策をを放棄し
て、自然に服従すべしということである。人為的の工夫によって、随意に自己を支配しよう
とすることは、思うままにサイコロの目をだし、鴨川の水を上に押し流そうとするようなもので
ある。思う通りにならないで、いたずらに煩悶を増し、力及ばないで、いたずらに苦痛にたえ
なくなるのは当然のことである。それなら自然とは何であるか。夏暑くて、冬の寒いのは自
然である。暑さを感じないようにしたい。寒いとは思わないようになりたいというのは、人為
的であって、そのあるがままに服従し、これにたえるのが自然である。ある時、ある僧が洞山
禅師に、「寒暑到来、いかに回避せん」といって避暑、回寒の法を問うたことがある。すると
洞山は、「無寒暑のところに行けばよい」という。それはどんなことかと問えば、「寒の時はな
んじを寒殺し、熱の時はなんじを熱殺せよ」と答えたとのことである。これは寒いときは、その
ままに寒いさむいになりきり、\暑いいときはまた暑いことそのままになりきるという意味であって、
この時にはじめて寒さも暑さも忘れてしまう。すなわち「心頭滅却すれば火もまた涼し」という
ことになるのである。これが「自然に服従する」ということである。
 死を恐れ、不快をいとい、災を悲しみ、思う通りにならないことを嘆くなど、すべて人の感情
の自然であることは、ちょうど水が低きにつくと同様である。さらにまた、朝寝過ごしては頭が重
く、食い過ぎをして胃の不快を覚え、驚いて心悸亢進を起こすなどのようなことも、すべて自
然の法則に支配されるところであって、因果の理法であることをまぬがれないのである。すな
わち、いずれも自分の都合のよいようにばかりはできない。自然に服従するよりほか仕方がない。
0067優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 22:57:17.47ID:sZybJfJX
>>63
><3.自我認識> における (私 → 誰でも) への 「転換」
>という肝心点、省略過ぎて茫然たり

省略過ぎてと言われましても、これは体験(宗教体験)があって初めてわかることですから、
言葉で説明するのは難しいですね。

多くの人々は「自分」という「他者とは異なる」主体を持って生きていると思っていますが、
その「自分」というものは常に<変化・成長>していて、決して不変の実体ある存在では
ありません。幼児の時と大人になった時とでは体も心も全く異なる存在なのです。
ところが、脳の記憶による連続性と対外的な必要性から、あたかも不変の「私ー実体ある個人」
というものが存在しているかのような錯覚を持っているのです。
このことが深くわかるようになると、そのような<変化・成長>を見ている<意識>の存在が
自覚できるようになります。ただ、この見ている<意識>に個人性がある間は宗教体験には
なりません。ところが、もっと深い <個人性のない意識=純粋意識>が自覚されるように
なれば、それまで「自分」だと思っていたものは「衣服」のようなものに過ぎず、本当の「自分」
というものは「他者」と一続きの<意識体>であることがわかるようになります。
これが、(私 → 誰でも)への転換ということです。
単に「自我は無我である、無自性である」ということではなく、他者と一続きの一体感のある
感覚です。この感覚が生まれると対人恐怖やSADの対人不安は霧が晴れるように消えて行きます。
(晩年の水谷先生が伝えたかったことはこのことで、先生は「大我に目覚める」という表現を
よく使っておられました。)
0069優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 23:24:19.39ID:GEp5BYcw
境遇の選択

 それ故、思想の矛盾を打破するということは、寒さは当然これを寒いと感じ、苦痛、恐怖は当然これを苦痛、
恐怖し、煩悶はそのまま煩悶すべきである。いたずらに人工的の拙策をもてあそんではならない、ということに帰
着する。これはつまり私たちが自然に服従すること、事実すなわち真理に絶対服従する意味である。
 こういうことは患者のとるべき主観的態度であり、心の置きどころである。しかしなお、ここに注意すべきことは、
この心も態度も、患者がこうなろうとする目的またはこうなればいいという結果の状態であって、こうなることので
きる手段とか条件は、これとはまた別のことである。すなわち、もし患者がみずから直接に、読んで字のごとく、ど
うすれば、自分が自然に服従することができるかと工夫し、あるいはみずからこの態度になろうと努力すれば、こ
れはもう自然ではない。なぜなら、工夫、努力は、すでに自己を第三者として、客観的に取扱おうとするもので
あり、自己そのものではないからである。そこで、この精神的態度となり得るような条件はほかでもない。外界の
事情、境遇の選択がこれである。たとえば背水の陣をしいて、はじめて必死の覚悟なり、孤独の境涯に身をお
いて、はじめて他人のいたわりや救助を受けることができない、という決心がつくのである。そうでなく、いたずらに
思想的に必死を想像したり、独立独歩を論じてみたところで、すべて虚偽であって、けっして真の勇気と断行心
のできるものではない。これらの関係は、あとで述べる発作性神経症に対する私の療法によって、明らかに理解
することができるのである。
0070優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 23:24:40.89ID:GEp5BYcw
(続き)
 なお、この自然服従に関する一例として、ここに一患者がある。この患者の訴える症状は、記憶、理解が悪く、
次第に脳力の不良となるのを自覚して、悲観、苦痛にたえないという。ところがこの患者は、強い近視眼者であ
ったから、私がこれに対して「君はこの明らかに病的異常である近視に対して、悲観したり、苦痛を感じたことがあ
るか」と問えば、患者はいままでそんなことはないと答える。これが自然に服従しているということである。その近視
の不便や迷惑はありながら、しかもこれを当然のことと覚悟しているからである。これに反して、また脳病とも、はっ
きりした異常とも、きめがたい自分の脳力に対して、これが治るものか治らぬものかの見当をつけることもせず、ただ
自分の欲望をみたそうとして、あせりふためく心の葛藤から起こるのである。しかしこれに対する治療法としては、
患者に対して、一概にこんな理論的説得法を用いるのではない。この簡単な理論でさえも、患者は容易にこれを
理解することができない。たとえ理解したとしても、けっしてすぐ苦痛を去ることはできない。すなわち、これはその患者
の感情執着であるから、その執着を否定し、除去しようとすることは、すでに自然服従ではない。ただ適当な外界
環境の手段によってのみ、その思想の矛盾を打破し、自然服従の境地を体得して、はじめてその苦痛、煩悶を
脱却することができる。これが私の治療法の、よってきたるところの基礎である。
 なお、私たちの感情は主観的事実であり、理知は客観的事実である。たとえば死の恐怖は、夏暑く冬寒いと
同じく、ともにこれを否定することのできない感情の事実である。
 これと同じく私たちの欲望を達することができない不満足もこれをあきらめんとすることは、死をおそれないように
すると同じく不可能である。その不可能をそのままに不可能と覚悟するときに、はじめて私たちは外界環境におけ
る客観的事実に絶対服従することができて、煩悩を離脱することができるのである。
 
0071優しい名無しさん
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2017/08/14(月) 23:29:11.65ID:FY4kJS0h
そんなややこしい考え方しないと対人が直らないというのは、独断偏見でしかない。
何度もゆうように、こどもが大勢の前で歌うたったり、しゃべったりできるが、子供が皆できるわけじゃない。
出来ない子供もいる。   できる子はできる。
だができる子は皆、64〜67のようなことがわかってるからできるのか?  といえばそうではない。
そんな難しいこと知ってるわけがないのだ。
そんなことは常識の範囲。    そんな難しいことがわからなければ解決しないと思うものは頭が悪いのである。
あたまの悪い人にゆってもわからないからやめよう。
とにかく上の人は間違っている事は確か。
0072優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 23:33:33.93ID:GEp5BYcw
強迫観念の発生

 以上は死、疾病または苦悩そのものに、直接にとらわれて、
これを現在の事実だと信じこみ、直接にこれを恐怖、苦悩するものであるが、
(中略)
このように強迫観念は、自己批判であるから、
思想の発達したのちに、時としてじょじょに、時にはある機会に出会って、
発病するものであって、

  まだ思想のない子供や白痴にはこの症状は起こらないのである。
0073優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 23:34:47.16ID:qE8CMo0o
無我さんの内容は頭が悪い人が書き込める内容じゃないだろう
0074優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/14(月) 23:36:57.01ID:GEp5BYcw
白揚社刊 森田正馬著 「神経質の本態と療法」 より
0075優しい名無しさん
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2017/08/15(火) 00:01:21.88ID:xVcF8LKN
>>71
その子供は高橋なんたらの悪霊なんたらを知ってるのかい?
ん?

ん?

ん?
0076優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 02:26:34.77ID:JZK0MKf7
こいつら集めて「朝まで生テレビ」やればいいと思う
0077優しい名無しさん
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2017/08/15(火) 04:20:09.44ID:kKVe5Xvr
>>70
人間狂えば狂うほど文章が長くなる。こんな所に来て一日中書きまくったら終わりと考えてよろしい。以前猛烈に難しい哲学の薀蓄を
傾ける人がいた。ちょっと見ると頭がいい。しかし引きこもりで、簡単な仕事も出来ない人と別の書き込みがあった。
0079白揚社刊 森田正馬著 「神経質の本態と療法」 より 
垢版 |
2017/08/15(火) 09:29:19.54ID:c7QXlCIf
精神交互作用とは何か

 神経質において精神交互作用というのは、ある感覚に対して、
注意を集中すれば、その感覚は鋭敏となり、この感覚鋭敏は、
さらにますます注意をその方に固着させ、この感覚と注意があい
まって交互に作用して、その感覚をますます強大にするという精
神過程に大して名づけたものである。神経質の症状には、(中略)
など、だれもがよく経験することなのである。 ところが神経質患者
は、ヒポコンドリー性気分から、これを病的異常と考え、これに対す
る予期感情とを起こして、精神交互作用により、その感覚をます
ます増悪し、これに執着していつまでも長く症状を固定するよう
になるのである。過度の勉強とか、頭部外傷とか、流行性感冒
などの場合に起こる頭重、不眠、めまいの感は実際に起こる症
状であるが、神経質の感覚過敏は実際の過敏ではなくて、ヒポ
コンドリー性気分から、みずからこれに執着して起こった自覚とい
うにすぎない。だから、これは仮性感覚過敏である。 (中略)そ
して、他の疾病や災害などに随伴して起こってくる神経質症状
は、その病気が治り、事実は経過し、実際の症状はとっくになく
なった後にも、主観的な感覚や感情の執着が残って、実際の病
覚と同じような症状を呈するものである。(中略)すでに精神交
互作用によって、症状が発展してしまった後では、たとえば常習
頭痛であっても、めまいであっても、強迫観念であっても、患者
はちょうど夢の中でその事実を信じているように、常に主観の内
に閉じ込められ、これに対する絶え間ない苦悩に悩まされるよう
になる。卒中後の半身不随患者を、しろうとの精神療法家がま
れに治して有名になることがある。しかしそれは神経質の患者が、
軽い卒中にかかり、実際の半身不随は経過して後にも、恐怖
と用心のために、その症状に固着していたものが、精神療法に
よって、主観的執着から脱することができたためである。だから、
あらかじめこのことが診断されていて治療を始めたならば正しいが、
手当たり次第精神療法をすると種々な危険がともなう。
0080優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 12:14:51.87ID:ri+hS5eR
73−−  この空気読めないおじさんは、バカとは違い、ある程度の頭はあるのだが、対人にこうゆーーーー難解な知識が必要と思ってる点がアホくさいのである。

平たく言えば常識がないのである。
ハゲだっちょ、天然痘とゆーーーーーーところか?
0081優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 13:03:58.52ID:tj9bJyTF
>>80
君は無知過ぎるようですね。

仏教の教えは神経症・対人恐怖を治すためにあるのではなく、人間が
この世で経験するすべての心の苦しみから自由になれるような特別な
教えなのですよ。
2500年前にインド人のお釈迦様が発見した特別な教えなのです。
内容は少し難しいですが、それを学んで体得すれば神経症の悩みなどは
雲散霧消するのです。
だから、いろいろ努力しても神経症が治らずに苦しんでいる人は仏教を
学べばよいということなのです。

軽い「あがり症」のような悩みに対しては君の考え方でもいいのです。
しかし、君の考え方では重症の神経症には効果がなく、他の人生一般
の悩みに対しては全く役に立ちませんね。

例えて言えば、君の考え方は「その日」の生活に困っている人に10万円
をあげるようなものです。
仏教の教えというのは10億円をあげるようなものです。「その日」 だけ
ではなく、一生困らないような贈り物なのです。
だからこそ、昔から命懸けで仏教の修行をする人が沢山いたのですね。
(ですから、少し難しいのは仕方がないと思って下さい。)
0082優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 13:39:18.86ID:yAIHrch6
>>80
2ちゃんねる使うならレスアンカーは半角の「>>」の後に数字を入れようね。ーーってどこの国の作法?
認知の歪みは不幸の始まりだぞ
0083優しい名無しさん
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2017/08/15(火) 16:45:34.93ID:xVcF8LKN
>>80
難しいことは必要ない
なら何で君高橋なんたらの霊なんたらにゾッコンなの?
子供でもわかる常識常識言うなら
高橋なんたらの霊なんたらは 子供でも知ってる常識なの?

スルーしてれば済むと思うなよ
0084優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 20:17:31.44ID:ysxCwE30
>>76
ワロタ
0085優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 22:55:04.90ID:snKQq//d
>>56
>「悟りの三つの側面」 も大森老師からよく聞かされた内容なのです。

1 『悟りの三つの側面』提唱は神経者用の(修行僧用でない)特別な説教?
2 大森老師は唯識を究極のものと考えておられたか?
3 意識の変容を目的にせよとは大森老師が謂われたか?
4 自我認識と人間観の誤りを認知修正せよも大森老師の説教?
5 大森老師は貴兄の体験に何と謂われた?

>>67
取り急ぎ、回答御礼申す。どうぞよろしゅう。
0086優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/15(火) 23:58:43.16ID:tj9bJyTF
>>85
>1 『悟りの三つの側面』提唱は神経者用の(修行僧用でない)特別な説教?

『悟りの三つの側面』は(修行僧用の)一般的な講義内容でしたが、
その3番目の <自我認識の変容・転換> (私 → 誰でも) が体験できれば対人恐怖
は治るだろう、と大森老師は言われていたのです。

>2 大森老師は唯識を究極のものと考えておられたか?

大森老師は禅僧(禅は「中観・空観」の系統)ですから、基本的には 「唯識」
ではなく 「中観・空観」 に立脚されていたのですが、他の禅僧の方に比べて
唯識への理解が深かった方でした。

3 意識の変容を目的にせよとは大森老師が謂われたか?

大森老師の指導の中心は
「今→いつでも(華厳)」、「ここ→どこでも(天台)」、「私→誰でも」 で、
座禅に打ち込んでそれを体験しなさい、というものでした。
それは換言すれば、「意識の変容・転換」ということになるでしょう。

4 自我認識と人間観の誤りを認知修正せよも大森老師の説教?

特に神経症の人に対して、そのように言われていました。

5 大森老師は貴兄の体験に何と謂われた?

私は大森老師のもとを離れて十年ぐらい経ってから神経症が消える体験を持ちましたから、
私の体験を大森老師に伝える機会はありませんでした。

(私は大森老師以外に二人の高僧・仏教学者の指導を受けていて、それらの方々のいろいろ
な教えがすべて役に立って神経症から自由になれたのですが、大森老師の教えだけでも神経症
から自由になることは可能だっただろうと思います。)
0087優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/16(水) 01:33:21.73ID:ki9zuRkv
≫83
>なら何で君高橋なんたらの霊なんたらにゾッコンなの?
子供でもわかる常識常識言うなら高橋なんたらの霊なんたらは 子供でも知ってる常識なの?

おめーーーも文章の理解力に欠けるな。
対人と心霊は関係ない。  人生の色々な場面で必要なものだからゆってるんだ。
いい年こいで高橋信二も知らないとわな。
興味が偏り過ぎてるんじゃないの  ?
0089優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/16(水) 02:28:55.51ID:bF0a9y1N
対人と心霊は関係無い!が答えなら
何でスルーしてたの?
痛いとこつかれたからだよね?
ぷw
0090優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/16(水) 03:09:35.27ID:aXn9sCuh
某有名な動物が大好きなおじさんは性欲が無くなってから動物への愛情も無くなってしまったそうだ。
やはり性欲が原因なんじゃないか?
0091優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/16(水) 06:25:40.06ID:2gCUxHiV
ゆってる ってのも
言ってる内容も
パクリが多いくせに
対人恐怖は森田に金魚のフンだなんて
認知がおかしかないか?
0092優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/16(水) 06:27:31.97ID:2gCUxHiV
高橋信次(「二」じゃないよw)って「言う」を「ゆう」って言うらしいじゃん
0093両面観
垢版 |
2017/08/16(水) 11:49:07.58ID:9gLKbb/l
お金を手に入れるには労働という対価が必要。
10万円なら10万円分の労働が、10億円なら10億円分の労働が必要。
一生懸命働いて10億円貯めて、死に際で10億円を見て満足できるなら、それもいいでしょう。
その人にとってはお金がすべてなんでしょうから。


SNのない磁石は存在しない。
Sが嫌だからと言ってSを切っても、新たなSが出てくるだけ。
また、Sをどんなに切ったところでNになったりはしない。
Sを切れば切るほど磁石は短くなり、最後は無くなる。
(Sは不安、Nは安心、磁石は命)


昔々、浪人が腹を空かせて野良猫を捕獲して食べた。
それ以来、猫の鳴き声が腹の中から聞こえて困った。
坊主に相談したところ、「猫の鳴き声が聞こえたら、腹の中の猫を、あなたの刀で刺しなさい」と言われた。
(猫の正体は不安)
0094両面観
垢版 |
2017/08/16(水) 12:11:50.91ID:9gLKbb/l
端のない棒は存在しないが、本当に存在しているのは棒だけ。
不安や安心も同じで、あるのは命だけ。
命のことを不安や安心と呼んでいるだけで、不安をなくすことは命をなくすことと同じ。
都合よく半分だけ命を残すこともできない。


マイホームを手に入れれば家庭の問題が上手くいくなんてことはない。
家庭の問題を上手くしたいなら家庭の問題に目を向ける。
不安も同じで、不安をなくしても幸福にはならない。
幸福になりたければ幸福に目を向ける。
0095優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/16(水) 13:57:49.49ID:MvbEqj7N
>>94
何か妄想と対話している感じですね。神経症が治るとこのような文章に違和感を感じます。健康な人も不安を感じますが、
このような文章にならない。何故な物事が流れているからです。物事が流れるとは体が停止してなく、常に動いているの
です。動いている状態ではこのような文章にならない。
0096優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/16(水) 14:21:59.00ID:2DE7LfGd
89−−−       >対人と心霊は関係無い!が答えなら何でスルーしてたの?
               > 痛いとこつかれたからだよね?

おれはお前らと違っていろんな仕事してんだバカもん
お前のチンケな発言なんか目にも入らねーーーーーーーや  自惚れるな病人
0097優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/16(水) 14:31:22.12ID:2DE7LfGd
94−−棒も端も存在してるよ。   間違いが多いなあ。
人のゆうことについて歩いてるからだよ。  しかもその人のゆったことは間違ってるときた。
更に自分の見方もまつがえてる。

>命のことを不安や安心と呼んでいるだけで

命を不安や安心とは呼ばない。   命は命だ。
不安なのは不安になる原因があるからであり、その原因を普通は治そうとするのだ。
それは正しい対処であり、世界中でまともなものはそうしている。
あたまの歪んだものが、こうゆうゆがんだ教えについてゆく。
歪んだものをまっすぐだと思う人種がいると、キリスト教系の団体がゆっている。
その原因はもちろん、その者の邪悪な性格や業である。
それを直さないとこうゆ―――――ゆがんだ考え方は直らない。
だからこれは心霊的な問題である。
0098優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/16(水) 14:38:23.63ID:2DE7LfGd
間違った教えについてゆくものがいるのは、今でもオウム真理教に入る者がかなりいるのと同じだよ。
親を些細な理由で殺すバカ息子と同じだ。
この世の中、歪んだ性格のものは山ほどいる。  このスレにもいっぱいいる。
良い忠告してくれるお方にかみつくバカ者も多い。
俺が大統領ならそいつらを懲役20年にしてやるとこだが。  むち打ち刑もタップリ食らわしちゃうけんね
0100優しい名無しさん
垢版 |
2017/08/16(水) 17:11:13.81ID:bF0a9y1N
とりあえずタカハシシンジには気を付けろ脳がやられるぞ
という警告をゆってるのはわかった
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