愛着障害 Part.4
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「愛着とは、生まれてから数年間に右脳の自己が経験した記憶である」
心は複数の自己からなる「内的家族システム」(IFS)である―分離脳研究が明かした愛着障害の正体
https://susumu-akashi.com/2017/02/ifs/
※ 注 意 事 項 ※
定義は「3歳児までに愛着が形成されていたか」であるため
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過去スレ
愛着障害 Part.3 【毒親AC害児の愚痴禁止】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/utu/1487744637/
愛着障害スレ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1461439038/
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1477713493/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvv:1000:512:----: EXT was configured こういう心理系精神系の本って高いのよね 無職だから躊躇する >>125にも書いたけどはっきり特定できない身体という言葉でしか
言えない場所に遺されて、症状として発現してくる凝りのようなものが
きっとあるんだろなあと、漠然としたヒントは受け取ったた気がする
以前、皮膚−自我という本を読んだとき受け取った時の感興と似てる
買おうかなあ、どっしようかなあと 借りるんじゃダメなの?
「身体はトラウマを記憶する」は前に本屋で見かけた時に、帯にEMDRって書いてあった気がするだけどその辺も気になるな
一応自分は取り寄せて借りて、最後まで読めず返却する羽目になったんだけど、面白かったからまた機会を見て借りるか買うわ 自分の存在の意味も理由も全くわからない
自分で頑張って意味を作り出そうとしても失敗したり
虚しさに襲われてわからなくなる
そもそも、自分が存在しているという実感がない 自分だけかもしれないけど、改めて「ないものを守ろうとしている(最初から存在していないものを失ってしまうと怖がっている)」なんだなあって思った
それ自体は悪くはないんだろうけど、そのために自分の時間(寿命)なんかを犠牲にしてるなら意味が無いよなあって 俺は普通の人間になれるなら犠牲や負担なんてって思うけどな
最後は心折れて自殺でもしてるかも知れんが今は普通になる為に死にものぐるいになろうと思う 普通になりたいねえ
自分自身も含めて誰からも粗を指摘されることのない、弱味も瑕疵の無い状態でいたい 不安回避混合型なんだけど愛着障害について調べていくうちに
相手が回避型だと気付いて「(今までは自分が悪いと思ってなんとかしないと…と疲弊していたけど)あくまで相手自身の問題であって、自分が悪いと思う必要は無いんだな」って気付いた
水島広子先生の本にあった「相手の問題と自分の問題は切り分けて考える」というのはこういうことだったんだなあ
「自分が悪い」と囚われてしまうと、それをなんとかしようとして更に悪循環を生むことが多いけれど
そういうことにならなくて済むし、治すと言うよりQOLを上げるという考えで行くのはいいのかもしれない >>520追記
なんというか、そのほうが相手を「あなたはそういう人なんだね」と受け入れられるというか
心理的な距離が確保できることで無理に(自分が望むように)変わって欲しいとか思わなくなる気がする まったくそう、自我境界がクリアになることは自分を守り
同時に相手を尊重できる第一歩 課題を見つけてどこに問題があるか
理解するだけでも、孤立ではない自立への足掛りになりますよ
何故なら自分が見えれば、他人も見える事になり相互理解の可能性が出てくる
むやみに他人を恐れることも減っていくよ けっこう血の滲む努力だけど 身体鍛えるの良いぞ でも少し足痛めちゃって気持ちが落ちてる 体を変えると心も変わるね
私はサプリメントのDMAEとベンフォチアミン(脂溶性ビタミンB1)が合ってるみたいでかなり精神が安定した
ちょっとした他人の発言がグサッと刺さったり落ち込んだりすることがかなり減ったし
体を変えるだけで心も変わるんなら、「私」なんてそもそも大したことのない概念にすぎないんじゃね
とか思って>>480の「私はいない」系の本読んだりとかしたな ああ、一応サプリメント名出したけど宣伝の意図はないよ
サプリメントはかなり効きや所要量に個人差がある上に、ネットとかでこれがいいといわれても
自分に合うとは限らないのがしんどかったな。自分に合うのを探すのに10年近くかかったもの 個人的にはサプリメントよりは普段の食事を充実させたい そっちのが効果あった 私も甲田療法式の青泥と玄米クリームやマクロビや糖質制限食、小食健康法とか
色々やったけど食餌療法の後で栄養療法(メガビタミン療法)にたどり着いたかな
膵臓が弱っていると糖質を代謝するのにエネルギーが足りず、だるいとか無力感が強くなったので
それを補うためにビタミンB1→のちにベンフォチアミンとかそんな感じ 食事はタンパク質 糖質 緑黄色系の野菜 低脂質 このバランスは外さないようにしてるだけだけど
親とかの大人が料理下手でちゃんとした栄養を摂れてなかったっていう事情もあったからな自分の場合 自炊してるんだ、偉いね
私も親が働いててあんまり料理してくれなかったから、栄養への感受性が低いのかなと思ってる
ビタミンCなんかはマウスの実験で、個体差で必要所要量が30倍違うという説もあるので、人よりはかなり多く取ってる(6000mg/日)
あとはサプリがあればまあテンションがそこまで滅茶苦茶に落ちないだろうという安全基地的な感覚もあるかな
私の場合は、人よりサプリの方が信用できるんだよねえ。さみしいけど 糖質制限はどうかな、よくない?やったほうがいい?ダイエットとかではなく
こころや感性への影響という点で 個人的には安易な糖質制限は勧めない 金もかかるし疲れやすくなる >>531
糖質の取りすぎは膵臓を酷使するし、ビタミンBをたくさん使うので
基本的にメンタルに問題を抱えている人は避けた方がいいと思う。
ただ、全くとらないとか極端なことをするよりも、自分に合う量を探していくことが大事じゃないかな?
糖質制限するしないに関わらず、たんぱく質を多めにとることがメンタルの安定にはいいみたいだよ
栄養療法を取り入れている心療内科医の藤川徳美医師のフェイスブックとか見てみるといいかも
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa 栄養指導やってるけど糖質制限のいいところはお菓子なんかを常食してる人にとっては噛む習慣が付くことだな
程度こそあれ「お米を減らしておかずを増やす」って考え方それ自体は色々な食材や調理法に興味が出るきっかけになるから
生きてゆくことに彩りが付くと思う
ただ極端なものをやっている人は顔が土気色になったりする人ばかりなのでお勧めはできないかな >>535だけど疲れるものを無理してまでやる必要は無いと思う
自分へのご褒美みたいに自分にとって楽しいとか嬉しいと感じられるかもしれない(数多くある)手段の一つであって
それ自体が従うべき絶対的なルールになってしまうと、どんなに「正しい」ことだろうとQOLは下がってしまうだろうからね
水島広子先生の本に「愛着スタイルそのものを変えることはできなくても、現在の生活の質を高める対人関係を持つことはできる」とあったけど
「治さないと…」と「正しさ」に囚われて自分や周囲を「正そうとする(=否定する)」ことは結局のところ世代間の連鎖にしか繋がらないのだろうし しかしそう言いながらも、水島広子は具体的な対人関係を持てない患者には冷たいけどね 糖質制限やってたので、いまも習慣になって継続してるんだが、大体4
年くらい続けてる結果は、体重はへったし、昼に眠たくならないし
集中力とか増して、当然、自分の食べるものに関心が向いて
特に集中力が増したのは、頭がクリアになったのが関係してる気がする
自分の食べるものに関心が向いたということで、自己管理の習慣の一部として
ただ流れてく日々を少しは自分で一々決めて選択してくというのもどこか
心の管理と連動してる様に思って、自分はやらないよりやってきてよかったと思ってる
筋トレやってる人がいるようだけど、それと同じ、きちんと筋トレ続けられるということが
同時に心や身体への良い影響を与えてるのかも、心と身体が全然無関係の別ものでないのは
このスレに来る人は普通の人以上によく知ってると思うので
なんでか長文とかすなぁ >>538
最近の加藤諦三も似たような主張になってきてるような
乱暴に要約すると
どこにでもクズは絶対いるし変わらないから、クズにカモにされないよう自分が変わるしかない
それしかないんだろうけど、どの道苦労するのは搾取されてきた側で理不尽感は消えないなあと思った トリプトファン(セロトニン)のサプリを飲んでみている
気持ちが少し安定してきたよ 結局呼び方変えてるだけでボーダーってやつだろうから、それ系の本を何冊か読んで自分にあてはまる傾向の行動パターンがあったらしないように意識をする所から始めようと思う
魔法のような方法はきっと無いんだろうから 呼び方を変えているわけではなくて
愛着障害の進化の行き着く先の1つとしてボーダーがあるんだよ ボーダーは精神科で治療したら完治するらしいから
いくら治療しても治らないボーダー診断されてる人はこっちだろうね 本当だ ボーダーと愛着障害って症状が似てるよな
治療法は、対症療法としての薬と、認知行動療法なんだな
フリダシに戻った感じだわ 認知行動は続けるの難しいぞ 一応やってるけど なるほど腑に落ちた
毒親連呼する人の言い方ってどこかで見たことあるなと違和感を覚えつつ見ていたけど
境界性PDの人がターゲットにした本人以外の所で悪評を広めて回ろうとするのと同じなのか
>>541さんの返信読んだ時は良くわからなかったけど
『毒になる親』に「本人にハッキリ言う」ということが手段の一つとして書いてあったのは
相手に変わってほしいからやるんじゃなく「自分を断れる人間にする=カモにされない人間になるため」に必要な行動習慣を付ける訓練なんだな よくわかんねえけど、めんどくさい奴らのことね
ガス室で処分しちゃえばいいのにさ >>547
愛着形成のプロセスはまず母親と密着して体温感じたり
泣けば母乳をもらったりシモの世話して貰ったりして
閉じた世界にいるけど1歳ぐらいからハイハイ出来る様になって
自分で動き回れる様になって母親の元をちょっとの間離れたりするが
マーラーという女性分析家が発見した愛着プロセスの第二段階
「最接近期」には入っていく
ハイハイして離れた時、不安を感じて後ろを見返すと
母親(養育者)が見守っていてくれる、或いはすぐ来てくれることを
確認でき、また探索行動を始められる まあこれが正常
この経験の繰り返しが内面化されたものが心の中の安全基地
ボーダーラインは第一段階はうまく通過してるが第二段階の最接近期に
失敗してる 養育者からの慈しみ、生理的不快は取り除かれ皮膚接触も十分
だけれど、安心できる心の居場所は内面化されていない
不快の感情も含めて心に保持できない、孤独を抱きしめて耐えていたりできない
よくボーダラインは恋人として最高と言われるが、皮膚接触などには
何もためらいがない、一方で心で感情や感覚反応を保持したりが
できないので生の感情が赤裸々に出てくるので性的シーンで
表情、感情、身体反応の表出がむき出しと言っていいほど豊かになるのだと思う
愛着プロセスの第一段階が不全のままだと愛着障害
第一段階はうまく通り過ぎたが最接近期で心の中で自分の感情を
保持できないまま思春期以降に至ってしまっているのが境界例(ボーダー) 毎度、説明会みたくなって、どうしても長文になって
スマセンのう、苦手な人はスルーして >>551
さあ、よくわからん、言葉の特性としてまた医者の診断ではキッチリ分けるけど
現実の人間は複雑で解離型とか不安混乱型が混在してるのが現実の姿でしょうけど
女性恐怖は何でしょうかね、女性のどういうところに不安とか恐怖を
感じるんでしょうね
あと、俺は単なる本好きのアマチュアに過ぎないので、ヒト様にアドバイスできる
レベルではないので >>550
詳しい解説ありがとう
>>545だけど、てっきり根っこは愛着障害で
表にどういう形で現われるかの違いで様々な人格障害が顔揃えてるんだと思ってたよ まあ他の人はつらい思いしてて大変なんだと思うけど
自分はいろいろしんどい思いしながらも今まで生きてこれたんだから
大した問題じゃなかったんかなとは思えるようになってきた 5ちゃんでもレスすると面倒くさいレス返して来たりする人が一定数いて
なんか絶対自分が上になりたいとか、マウンティングされたとか被害者意識なんだろかなとか
ちょっと冷静に考えられるようになり、巻き込まれることは少なくなってきた
吠えてる犬にわざわざ近づいて噛まれるような事は普通の人はしないもんね
今まではわざわざ吠える犬に近づいて大けがすることが多かった >>550 わかりやすかった これって情報元は何? 情報源? オレのお勉強の成果です、お笑いください、
でも、思いつきでもデタラメでもないつもりだが
ツッコミどころあれば書き込んで
マスターソン 最接近期 でググれば、出てくるはず
どっちかといえば精神分析系、脳科学のアプローチ詳しい人は
自分は得意ではないので、どうか書き込んで教えてほしい あと、付け足しだが、境界例、ボダは人格障害の分類から
外すようになって来ているようだ
10種類ほどある人格障害の中で、長らく境界例が人格障害への分類は
疑問符付きの議論が続いていたが、やはり違うという方向になってきている
もなかのさいちゅう | ボーダーラインの病態や対応 和菓子のもなかのばっかりでてくるようなので
精神科医ブログ もなかのさいちゅう | ボーダーラインの病態や対応 アドレス載せると、なぜか書込み禁止のページが出てきて
レスできなくなるので、日本語タイトルだけで、申し訳ない >>550
皮膚接触に違和感を覚えるのは回避型(自閉スペクトラム)ベースの人限定じゃないかな
不安型は性的関係に関しても躊躇いない(むしろ多数の関係を持つ人も居る)みたいだし
おそらく回避型は愛着障害の精神的な違和感と、
ASDの感覚過敏における皮膚感覚の違和感が強く結びついて感じられやすいんじゃないだろうか
以前スレが分裂したときにも思ったけれど
母親に役割一貫性を強く求めるのも回避型というか自閉スペクトラムの過敏さ故、というように見える。 >>558 ありがとう 治療法は、愛着障害と同じ様な感じですが
対症療法の薬と、認知行動以外にあるのですか? じぶんの無手勝流しか知らないので、アドバイスめいた事は出来ません そこにどういう感情があるにしろ、恋人ができる人ってだけで別世界の住人だと感じる
なんかパーソナルスペースがすごく広くて、踏み込まれることにすごく恐怖を感じるから、恋人どころか友人関係も苦痛
好きな人でもちょっと触られるだけで嫌悪感がひどい
いい年して思春期みたいで誰にも言えない 好意を寄せてくれる人を敵認定してしまう
平和を脅かす、必死で取り繕ってる鎧を引き剥がそうとする脅威だと
経験を重ねれば慣れてなんとも思わなくなるのかもしれないけど、この恐怖を乗り越えてまで慣れたいとも思えない
書き出してみるとやばい奴だな…
連投すいません 皮膚接触になろうとすると慌てて引いてしまうのは
禁止だという壁が出来て締め出してしまうんだろけど
意識の次元だと近づけるように努力も可能だけどねぇ
これの解消は、自動反応のように起きてしまうんだろうしねえ
この自動反応を止める、もっと正確には消して仕舞えばいいんだけど
まず一瞬のうちにトリガーのようなものが引かれてる筈だし
先導する一瞬の気分、きっと不安とか居心地悪さみたいなのが起こってるはず
まあね、身体反応だから言葉で理解しても、反応は起こってしまうし
後追いで了解できても、結局後の祭りだし、自分も書いててもどかしい
難問だよね、具体的な皮膚接触からアプローチが必要なんだろうけど
よく、高校野球なんかで試合に勝ったチームが熱狂的に抱き合ったるするけど
あれができる、何も抵抗がないように見える
何も答えてないね >>569
レスありがとう
パーソナルスペースっていうのは心理的にもそうで、一線を引いてからしか他人と付き合えない
こんな面倒なやつと付き合ってくれる奇特な人が男女問わずいたら、ちょっとずつ近づいてもらって練習できるのになあなんて妄想してるよ パーソナルスペース、動物ももってるテリトリー感覚、人間(ヒューマン)にも
目にはみえないけどヒューマンテリトリーが厳然とあって、その距離は時には消して
一般人は相互乗り入れになろうとすれば出来るようだ、この勘どころは
意識の世界(主に脳が仕切る)ではなくて、皮膚感覚だろうが
文字通り、皮膚接触が不安なしにできることが魂の交流ができることになる 皮膚ってかなり大きな臓器で一々脳にお伺い立てて活動してるわけじゃなく
独自にやってる領域が多いようだ、発生的にも脳ができるはるか以前の
原始的だが生物が外界と自分を識別したり周りの環境を感じたりしてる臓器
実は糖質制限の火つけ役をはたした、炭水化物は人類を滅ぼす、を書いた
夏井睦の前著は 傷は絶対消毒するな、という本で皮膚を扱っている
この先生は糖質制限より本来は皮膚の病気治療が専門で、皮膚の働きについて
自分の知らなかったことを知ることができ、非常にインスパイアーされた >>570 そういう異性がいたら恋人になれそう?
ちなみに何をされたら嬉しくて何をされたら困る? >>573
人間不信が根底にあるから、現れたところで本当に信用できるかは実のところ怪しいとは思ってる
異性だったら、こっちに気があると全く匂わせず近づいてくれたら嬉しい
気づいたら距離がなくなってて傍目には恋人に見えてたみたいなのが理想的 それは流石にただの妄想っていうか本当に恋人欲しいならどんだけ受身?って思うけど だから妄想であり理想なんだよ
実際には一生一人で生きていくと思う
ここまで書いといてって感じだけど、別に恋人も友人も欲しいと思えない
ただこの二つを求めない以上社会からはみ出た存在なんだと思ったとき、普通になりたいと焦るだけ
スレ占領してすいませんでした >ただこの二つを求めない以上社会からはみ出た存在なんだと思ったとき、
>普通になりたいと焦る
なにか不思議だ?? >>578
えっ、なんで?
ハタから失礼するけど、えっ、なんで?? >>577
前にアウアウウーにも言ったけど5ちゃんでいちいち占領とか気にせんでええんやで
理想を追い求めてハードルが高くなってる(あるいは現実と懸け離れてる)ってのはなんかわかるわ
不信(恐怖)と理想(断絶)の悪循環みたいなのって多かれ少なかれ愛着障害にはあると思う 2チャンと5チャンって何がどう変わったんだろ
書き込む分には何も変わってないがの >>479 アマゾンでこの本のレビューが付いてるけど
関係者で買ってない人がステマしてる 気がする コメント書き込めるので
「買ってない関係者のステマだ」って書かないと >>559
貼ってくださったブログ、興味深いです
ありがとうござます 不安萎縮型の自分だけかもしれないけど
「自分の願いを人から命令(などの形で正当化)されたくて、尽くした結果→軽く扱われるだけになって疲弊してしまう」ってのがある気がする
>>577さんの話を遡って、前々から考えていた「ないものを守ろうとしている(最初から存在していないものを失ってしまうと怖がっている)」ってのがなんとなく見えた気がする
>>575さん(「自分」というものを確り持っている様子から見ておそらく回避型)の場合だと
「自分の人間不信を乗り越えてくれる誰かに居て欲しい」という願い(希望)がある一方で
「恋人も友人も欲しいと思えない自分は普通になどなれない」という囚われ(絶望)がある
この場合>>565,567さんにとっての「守ろうとしているもの(最初から存在していないもの)」はおそらく「平和」なのだと思う。
「踏み込まれる」ことを「平和を脅かす」と表現されている一方で
「普通になりたいと焦る」という心境から皮膚接触なしに平和が脅かされている心情が見て取れる。
それでも最初から存在しないもの(「平和」)を守ろうとする(あるいは守らないと終わってしまうと思う)ために
切羽詰まって他者を否定せざるを得なくなってしまうパターンに陥ってしまうことは想像に難しくない。
(おそらくここは不安型回避型に関係なく、愛着障害を自覚する人にとって共通する箇所だと思う)
自分が守ろうとしている「最初から存在しないもの」は「この人に〜〜してほしかった」で考えると見つかりやすいのかも
少なくとも不安型の人の場合は本当に困っている自分が把握できるようになるだけでも気が休まると思うし
ただ回避型の人の近接嫌悪はASDの感覚過敏の延長線上にあるように見えるので
考えたりするよりはEMDRなんかを試した方がスッキリするのかもしれない 指サックしとけ
けど爪噛まなくなったら代わりに髪抜いたりし始めるんじゃって気もする 異性と仲良くなって話したりするのは楽しい
でも付き合った途端別れたくて別れたくて仕方なくなる
だけど相手が「〜したいな」とか言ったら可能な限り要望頑張って応える
相手は喜ぶ
同時に「別れたい」って言うから「はあ!?」って言われる
自分でも書いていてわけわからんって思うけど、辛くてしんどい
幸せな状態を経験したことないからどんどん不安になって怖くなる
だから早く終止符を打ちたくなる
ただ仲良しのままが一番良い >>590
幸せ慣れしてなくて終わりが怖いから今終わらせて楽になりたくなる衝動わかるよ。一番いい時に不安定になる。
でも相手も人間で凄い迷惑だから堪えないとな。
俺は思い込みで先回りするのやめるようストレートに言われて初めて気がついた 愛着障害と知る前のことだよ
そうなんだ、迷惑だから誰とも付き合わないことにした
1人でいるのが安定するし、乗り越えらる気がしない
相手を喜ばせたい気持ちと苦しい気持ちが一緒に存在するなんて誰にも分かってもらえないから話したことなかったんだ
嫌な気持ちにさせてごめん >>592
590だけど、いい人と会えたね
普通の人には全く理解できない思考だから、そう言って歩み寄ってくれる人は中々いないよね
気持ち分かってくれてありがとう 回避したくなるけど人恋しくはあるんだよ なんて自分は面倒な人間なんだと思う 岡田尊司の新しい本 買おうと思ったけどやめた
アマゾンのレビューで秀逸なものが多くてハッとさせられた
「愛着障害」とか「安全基地」っていう考えに頼って執着して甘えてちゃ一生良くならないと気づかされた >>590
> 相手が「〜したいな」とか言ったら可能な限り要望頑張って応える
不安型だけどここはわかる
「相手の役に立つ(あるいは求められている)自分であって、辛うじて自分と相手の関係は成立している」って世界観で生きているせいで
必死になって「相手の役に立つ自分」である偽装をして生きる毎日はすごくしんどいし、
次第にこの偽装を続けるかぎり自分の求めている関係へのゴールがないっていうのがわかってくる
(相手も自分を軽く扱っていい存在として扱い出す)
ひとりに戻ると苦しみを感じない(関係を続けている方が孤独を感じる)のは、「もうウソを吐いて生きる必要がない」と思えるからなんだろうね
粉飾決済とか偽装工作しながら生きてる感じがする >>600
本屋に売ってなかった 立ち読みしてから買いたかった レビューにもあったけど、他者責任(親のせい、病気のせい、社会のせい…)だと、その他者次第で自分の幸不幸が決まってしまうんだよな
自分に幸せの決定権がなくなってしまう 自分は一回ぶっ壊れたから違う意見だな
ケースバイケースかもだけど自己責任論はあまり正しいと思わないし殆ど問題解決に向かわないと思ってる
置かれてる環境を見るのも外在化的な考え方も自分は必要と考える
幸不幸もどう感じるかで、決めるものじゃないと言うか >>479 この本の回復法ってどうやるの?
全く話題にならないって事は、ネットでは既出の方法だから? >>604
何処のレビューかはわからんけど最近ようやく気付けたことに近い
>>601の自分みたいな生き方だと「相手が喜んでくれるから幸せ」⇔「相手が喜んでくなければ幸せではない」になってしまうんだよな
どれだけ惨めで価値がないように思えても「自分自身の規定で自分を幸せだと評価する」っていうのが必要になる
…なるのは理屈としてはわかるんだけど、難しいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています