愛着障害 Part.4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「愛着とは、生まれてから数年間に右脳の自己が経験した記憶である」
心は複数の自己からなる「内的家族システム」(IFS)である―分離脳研究が明かした愛着障害の正体
https://susumu-akashi.com/2017/02/ifs/
※ 注 意 事 項 ※
定義は「3歳児までに愛着が形成されていたか」であるため
毒親・アダルトチルドレンなどの話題はスレ違いとなります。
「親のせいで〜」「毒親が〜」など、愚痴吐きや自分語りをしたい方は専用スレへお帰りください。
(スレ違いの話題はスレ潰しになり、他者への迷惑となります)
2chスレタイ検索 - アダルトチルドレン https://ff2ch.syoboi.jp/?q=%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%B3
2chスレタイ検索 - 毒 親 https://ff2ch.syoboi.jp/?q=%E6%AF%92+%E8%A6%AA
過去スレ
愛着障害 Part.3 【毒親AC害児の愚痴禁止】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/utu/1487744637/
愛着障害スレ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1461439038/
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/utu/1477713493/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvv:1000:512:----: EXT was configured 犬がトラウマな人にカウンセリングでは良くならないんじゃないかな
おとなしい犬飼って犬は大丈夫なんだと身体で体感して慣れていくとかが近道だと僕思うんだよ だから愛着障害を克服するには愛着を身体で感じなきゃいけない
後天的愛着を獲得したら楽になれると考えた
つまり信頼できる恋人とか家族を作るのが近道だと思うんだよね まあ難しいけどね 恋人は無理だから筋トレはずっとやってる これは理にかなってる気がする
あと格闘技始めた 効果なかったらやめる >>83
毒親に虐待されてて周囲が誰も助けてくれない
てことはよくあるから、他人への信頼まで奪われる
て状況まで行くと難しいよね
人格形成過程で信頼できる人や物や事に運よく関係を築ければ健康に生き延びる可能性は高まると思う >>79
皮膚自我って言葉もあるらしいし、肌感覚に記憶があってもおかしくはないような気はした >>76
養育者に安全基地が上手く作れず、安定した愛着を他人に持てないのが不安定型の愛着スタイルで
愛着理論って要は個人が生きていく上でのパターン認識に繋がっていてるってことだよね?
安全な環境で育てば安心して外の世界も同じように認識できる。生存の危機になるような安全ではない環境で育てば外の世界もそう認識するようになる。
そう考えると自分はトラウマって表現はしっくりくるかな 不安定型は脳が物事を認知する時、トラウマによって良くない方向にパターン化して認知してるってこと トラウマが何度も再演しちゃうから慢性化してしまう
そうすると人生がままならなくなる 安定型と比べると重度な程よく危険に晒されている状態で危険に敏感なんだろうなと思う そりゃしんどいよね よく生きてると思うわ偉いよ皆 良いことなんか何もなかったし〜〜〜〜 普通の家庭に産まれたかったな >>86
皮膚自我かあ、15年ぐらい前に買ったきおくがあるけど
お前らの嫌いなフランス語圏の精神分析のひとだよ
あと、皮膚という言葉でおもいだすのは、安部公房という
昭和の大作家が、たしか、名作「砂の女」だったと思うけど
あれはなんというのか、小説の中の言葉ではなく小説のタイトルの前ページに
"魂というものを人は人間の心の奥の一番奥に隠されているもののように考えて
いるようだが、案外表面つまり、皮膚にあるのかもしれない"
この言葉通りではない、記憶で書いてるので、ただ、作家の直感は案外図星かも
しれないということもあり得るだろな あと、愛着障害はほぼ最近といっていい頃にできた定義で
1990年頃にはなかったが
治療論からみた退行―基底欠損の精神分析 マイクル・バリント 著 中井 久夫 訳
がはるか昔1970年代に出てて、これが愛着障害の問題を捕まえてるのじゃないのか
とおもって1995年頃買った記憶があるが(この人もタイトルが表すようにイギリスの精神分析家)
もっとも体系的に愛着障害の概念をまとめたジョン・ボウルビィも精神科医で精神分析家
こういう前提に乗っかって、脳科学も偉そうに精神分析は古いとかホザイてられるんでないのか
だいたい発達障害と愛着障害の区別なんか精神分析の前提があってこそだろ 最近、基底欠損の精神分析はついこの間2016に新装版が何故か出てる
なぜ今頃感はあるけど、やたら高い、古いのも同じ内容なのかわからないが
どっちにしろえらく難しい、トライしようとする奴は覚悟して買うがいいだろ 親は無償で子供に対応するが、カウンセラーには1回8000円を支払う
この違いは想像以上に大きいと思う
カウンセリングを受けてもその感覚がどこかにある
1日働いた金を50分に注ぎ込むと思うと、冷めた目でカウンセラーを見てしまうし、料金に見合った結果をカウンセラーに要求したくなる 愛着障害の人はトラウマのトリガーが日常のどこにでもあるって話なんだよ 例えば不安型だったらいつでも自分の話を聞いてくれる、受け止めるを徹底してやってくれるカウンセラーなら臨時の安全基地となってくれて克服の一歩となるんじゃない
カウンセリングって全てを解決する万能薬みたいなものじゃなくてきっかけぐらいのものだと思ってる
求めるものが人それぞれ違うから確かに見合うだけの内容じゃないと意味ないだろうけど
そういう意味ではカウンセリング以外のその人に合う効果のあるものの模索も必要だね確かに
>>75 レスありがとう このスレの住人は死にかけてる当事者たちが8割と理解ある非当事者が2割と言ったところか
後者には慎重な言動が求められるけど、それを守った上で来てくれるのはありがたいよね 「一生を共にできるパートナー」がいちばんの特効薬だね 小さい子どもと遊んでスキンシップするのも効果があるね お互いが癒やされる >>103
最近妹が子供産んだんだ だから分かるわ 5ちゃんの発達障害・AC・人格障害各スレでもスルーされまくって疎外感感じたり
>>10-11みたいに「決めつけんな」とかって反論されフルボッコになることが多かった
そして発達障害やAC人格障害系のスレって大体「私は○○できなくてつらい」「分かる〜××とかね。気持ちわかるよ」
みたいな流れで感情を共有するレスが多くて、そういうエモーショナルなレスをできない私はいつもスルーされていた
ここはエモーショナルなレスもあまりないし(抑圧してるからかな?)、感情共有する馴れ合いもないから居心地がいい
愛着障害の本を読んでみよ 愛着が安定したパートナーや友人と出会うのが一番良いだろうけど、ACと同じように不安定な人に惹きつけられる傾向がある 「決めつけんな」って多分「私の感情を理解してくれないあなたにはもう話すつもりはありませんよ」
っていう拒絶なんだな。今頃気づいたわ。ってか発達障害(アスぺ系)にもこの手のエモーショナルなレスが
あふれかえってる。自閉が感情に乏しいとか人の気持ちを理解しないというのは違うなあと感じるこの頃
たぶん「人の気持ちがわからない」系の発達障碍者とされる人には愛着障碍者がかなりの割合でいるのかも? そして、愛着障害のスレではエモーショナルなレスをした人を排除する傾向があるのに対して
発達障害やACや人格障害系のスレでは理知的(グサッと感情をえぐるような)レスの主を排除する傾向があると思う
つまり、愛着障害者は感情の部分を見ることに対する無意識の抑圧・嫌悪感・劣等感的なものがあるんじゃないかな
満たされないもの、不足してるもの、飢えてるものを見せられて、自分がわからない・呑み込めないとそりゃ不快になるものね
もしかしてそれが回避とかにつながってるのじゃないか。本とか読めば書いてるかな 誤解されそうなんで一応付け加えると
愛着障害の人のレスの傾向は、感情をえぐるグサッと刺さるレスというか
感情を無視した理屈のレスが多いってことです。だから、言われた人は理屈は分かるけど感情を無視するな=決めつけんな
って感じに反論したくなるんじゃないだろうか ズートピアのニックみたいなパートナーが欲しい
トラウマ持ち同士だと難しいかな 発達障害と愛着障害はスペック高い奴以外は
ほぼセットだと思う
専門医以外も予備知識くらいつけて欲すぃ 抑うつが強くてワーキングメモリが上手く働かなくて発達障害と診断される人もいるのかな ある
発達の検査受けてないけどストラテラ出されてるよ >>105〜の一連の((多分思い込みも相当入った)理屈っぽいれスレをすると
発達障害やAC人格障害界隈だとスルーされてまったく相手にされず、
他の「あー@@できない、つらい」「分かる、自分はこうだ」的な共感ベースのコミュニケーションに埋もれることが多い
けど、愛着障害は共感ベースでなく>>111-115的に話が進むことが多いなという話でした
つまり、愛着障害のスレでは共感ベースもあるだろうけど、理屈で物事をとらえていく傾向がありそうだと思う
それはおそらく、共感とか何か感情の欠落を補おうとして日ごろから理性で想像したり考えたりしてる部分が大きいんじゃないかな んで、おそらく発達やAC人格障害系スレだと、>>110のようなレスに対して
「分かる。いいよねズートピア」「私も○○みたいな甘えられる人が欲しかった。今さら無理だろうけど」
的なレスがつくことが多くて、>>105〜的な理屈長文レスは全く相手にされない感じ
その逆転現象が愛着障害スレにはあって、興味深いなと思いました 感情なんか一過性のもので消えて無くなる泡、ホルモンの仕業で実態ではない
愛着障害は、普通の人が考える相手の気持ちという概念がないか希薄だし
そんあもの忖度したって、一時の気休めにすぎないと思ってる
世間の、たえず相手の気持ちを考え、たゆみなく努力していく行為の集積が絆を築く
やり方というのが意味をなさない世界に生きてる んではないだろか、どうだろ? 愛着障害の治療や、改善に焦点を当てようよ
治療の体験談とか治療法とか >>107
一家丸ごとASDだと情緒安定してるから
親と子の相互コミュニケーション不具合によって軽度の愛着障害を起こす可能性はある
発達障害は適応した環境ならばACや愛着障害は発症しないはず >>121
5ちゃんのスレの傾向なんでかなりノイズもあるだろうけど
発達障害と愛着障害の見分けには、(同じ境遇や心境ならば)共感ベースのコミュニケーションが成り立つかどうか
という視点で見るといいのかもしれないね。発達障害は定型に比べると少数派なんで、共感が成り立たないように見られがちだけど
似た傾向の発達同士で集うとそれなりにコミュニケーション取れたりするんじゃないかと思う
そういう意味では愛着障害のほうがスタンドアローン型、感情を抑圧してるので愛着障害同士でも感情を表出しにくく
共感ベースのコミュニケーションが成り立ちにくいのかも。やはり感情の抑圧を緩めていくことが回復には大切なんだろうかね >>119
私個人の感覚でいうなら、胃の裏〜背中(太陽神経叢?)あたりに「さみしい」っていう感情がたまっていて
それに意識の焦点を当てると身体が痛むんだよね。だから、今まで無意識にその痛みを感じないように
抑圧してたんだなと思う。そして、感情を感じないように抑圧すると筋肉が緊張して、横隔膜の動きにくくなって
結果的に呼吸が浅くなって、頭の回転も悪くなってたしずっと息苦しかった。背中もこっていた。不安もそこから来ていた。
なので、この心身の感覚はカウンセリングや薬では治らないと思い、ひたすら瞑想しながら
胃の裏の「さみしいよう」っていう感情をそれでいいんだよ。って受容してる
時々何かが解放されるのか涙が出てきたり、体に痛みが走ったりするけど、少しずつ現実は良くなってきてる感じかな
そしたら、愛着障害の感情に左右されづらい(共感ベースが成り立ちにくい)は武器にもなりえるなと思えてきたところ
たとえば、株のトレードなんかにはかなり優位じゃないかと思って、この愛着障害を手放したくないとすら思えてくるから自分でも不思議 愛着障害って一歳半ぐらいまでに起こってしまうのでまだ意識が出来上がってないので
当然記憶にも残っていないはず(無意識にのこってるというが、無意識は意識が出来上がってから
抑圧という意識に都合の悪い事を押し込めるて、出来ていくはずだから違う様な気がする)
とはいっても生き物の体験には違いなく、何処かにその痕跡が残ってるからこそ愛着障害という
症状として発現してくるんだろう
この点では>>123のような身体の何処かに筋肉のコリとか、人に触られると不安になるとかいう
身体症状として残っているという発想は当たってるのじゃないかと思う
きっと思春期になって恋愛対象が出来て具体的な身体接触のときに、不安とか緊張とか
普通のカップルなら嬉しいはずの事が、緊張してしまう様なことが起こるのでは
逆に言えば、そういう時こそ自分の問題が何処に仕舞い込まれているのに気づくチャンスになるだろし
>>123が示唆してるような過去の傷の癒しにつながるかも
長文失礼だったかも ありがとうございます。スマホからなので改行見づらければごめんなさい。
二ヶ月程前からお付き合いしている男性が、突然連絡が取れなくなり、どのようにこちらから連絡すればいいか悩んでいます。このまま関係を断つべきかもしれないとも思っています。
このスレを読んで彼は愛着軽視型に近い気がしました。
客観的に見て彼は容姿がとても良い為、見た目目的で寄ってくる女性に嫌気がさし、適当に身体の関係を持つだけで真剣にお付き合いしたことがなかったようです。別れる際も自分から音信不通にしていたそうです。
私のことは友人だった頃からものすごく信頼してくれていて、僕の中身を見ようとしてくれた女性は初めてだし今までの女性とは全く違うから大事にしたいといつも言っていました。
私としては、信頼するペースが早過ぎてやや戸惑いましたが彼の真っ直ぐさに惹かれていました。
ところが先週、彼が過去のことをほとんど教えてくれないこと(タイミングが来たら話すと言われていた)に私が不安を抱いていると話した後、数日は今まで通りだったのですが、メールや電話が減り、今は返事なしです。
前列通り音信不通にしたいのだろうかと察し、どうしたの?とすら聞いてません。
正直、私以外の人に対する冷酷さと攻撃性が怖くて、いつか自分も冷酷にあたられる気がしていたので、このまま終わらせるべきかとも思います。
が、私がつらかった時期にとても温かく支えてくれたので感謝の気持ちもあります。
私自身にも、陰りのある彼を癒してあげたいという共依存的な承認欲求があると気付き、これは良くないなと思っていた矢先でした。
今までありがとうとメールするか、なぜ無視するのか?と聞くか、このまま連絡しないか、悩んでます。
スレチでしたら失礼しました。 過去のこと教えてくれないというより、私はどこまであなたに介入していいの?と聞いたかんじです。
今の電話誰?など何気ないことでも、私にとっては気を使って聞けずにいました。
それらを話すと、そんなめんどくさい考えかたしないほうがいい。もっと楽しいこと考えなよ。と言われました。 ここと他の数少ないメンヘルスレ以外のスレには行かないことにしたわ
人からの反応が人一倍気になる俺には5ちゃんは向いてないわ
レスのやりとりが起きにくいニコ動とかいいのかもな、だからこれからは5ちゃんの代わりにニコ動に入り浸る
そっちのほうがよっぽど精神衛生上良さそう テンプレの岡田尊司先生の本読んで欧州でナマポ貰いながら
画家やってた著名人もいるくらいだから福祉の恩恵受けやすい発達障害の診断ならそれのほうがいいのかもな
なにか他に愛着関連のおすすめ本ありますか? >>123
これわかる
たぶん瞑想とかは>>1にある内的家族システムの不和に気づく方法なんだと思う
自分も、「今自分はどういう状態なのか」に気づくのから初めてそれを受容する、つまり自分が快適になる状態に持っていく。っていうのを日常的に実行するっていうのをお勧めするわ
123はなんか独特な文章書くよね
創作で自己表現したりとか何か趣味やってる?そういうので昇華させたら良さそうだし面白そう 勝手で悪いけど
でも文章作るのも自己表現か ただ>愛着障害の感情に左右されづらい(共感ベースが成り立ちにくい)は武器にもなりえるなと思えてきたところ ここの「感情に左右されづらい」ってどういうことだろう 回避型ってこと?
愛着障害=感情に左右されづらい だとしたら初耳だわ ちなみに瞑想(マインドフルネス)は認知行動療法(認知療法?)に入るみたいよ >>135
自分も詳しくはないけど(認知療法と認知行動療法って違うの?みたいな)
http://www.sakuma-clinic.net/shinryo/mindfullness.html
ここには、
>第三世代の認知行動療法といわれるようになりました。 その代表的な手法の一つとしてマインドフルネス認知療法があります。
とあるよ 前に認知行動療法について調べた時に、Wikiで認知トライアングルというのを知ったんだけどそれで自分は愛着理論への理解も深まった気がする
不安定型愛着スタイルだと、歪んだ認知から、物事への対処が手一杯(非快適)になりやすくてしんどいんじゃ
それは、感情が思考になり、思考が行動になり、行動が感情になりっていう認知トライアングルが認知の歪み(トラウマ)でネガティブに回って悪循環になっているということだと思う
認知の循環については>>137のulr先にも書いてあるし、愛着関連の情報にも載ってると思う
だからその循環をポジティブな回りになるように"思考" "感情" "行動"のどれか一つでも良い状態(快適)にするっていうのが重要
それが例えば、愛する人や大切な人との関係で情動的な快適さを得る→感情の認知が良い状態
自分の体の調子に気づいて満たして快適にする(お腹が空いたなら食べる。どこか痛いならそれを治す)→行動の認知が良い状態
物事への認識を客観的に正しく整理する→思考の認知が良い状態
てな感じでそれぞれが違う方だけど
どれが効きやすいかが不安型や回避型の傾向の違いと関係してるってことかな
それがテンプレにもあるように
・回避型は対人関係療法よりも認知行動療法の方がいい
または、・不安型は安全基地となる他者との対人関係での療法がいい
になんだと思う "感情" "行動" "思考" の認知を修正する為の方法は今までにそれぞれ色んな人が書いてくれてるんだよね
何が自分に合うかは人によって違うから、>>132に書いたように「自分は何が快適(非快適)かを知る」ってことやその快適な状態に持っていくってことを色々やり方はあるけど実行するのがいいと思う
>>41の言うように良かったことを日記に書いたり
>>123のように自分の身体の感覚や感情の訴えに気づいてあげて自分で受容したり
他にもいっぱい書いてくれてるけども >>132-133
>>123だけど、ほめてくれてうれしかった!株トレードなんかの「感情に左右されにくい」っていうのは
群集心理とは距離を置いて、考えたりトレードできる能力があるって言いたかった
普通は、株(今ならビットコインかな?)が上がると皆買いたくなって、下がると悲観的になって売りたくなるみたいなんだけど
私は、そういう動きを見ながら自分の決めたルールで取引するのがあまり苦じゃないんだよね
回避型なのかもしれないけど、皆の流れに乗らない・乗れなくても平気なのがいい意味に出るとこうかなと思って
前の仕事は占い師だったんだけど、これも感情的になりがちなお客さんに引きずられずに
自分のペースで仕事ができた。割と人気もあったんだよね。愛着さんって分析屋・整理屋・受け止め屋みたいなのが向いてるかも…?
あと、放送大学の「認知行動療法」っていうテキストにはマインドフルネスにも触れられてるので
分類的にはマインドフルネスは認知行動療法のカテゴリ内で語られることも多いかと思うよ
「自分があって、環境がある(整える)」この自分軸の構築は大事だよね。ありがとう 大川隆法先生のご本がいいよ
いろんなことが見えてきて解決する 私は最近自己防衛の戦略というものをイルセ・サンの本で知って参考になった
説明がうまくないので詳細はググってして欲しい
その本に一例として、いやなことがあると現実逃避をして感情と向き合うことを避ける方法を幼い頃に習得した結果、大人になって人間関係構築の妨げになるっていうのがあるんだけど、それがまさに私のことで驚いた
ほかにもいろいろな例があって、どれかに当てはまる人は多いんじゃないかな
対策としては、専門のカウンセラーにかかるしかなさそうだけど…
みんなの参考にならなかったらごめん 結局カウンセリング受けて少しずつ内面の変化をさせていくしかないのかな
どこ行っても人間関係上手くやれないから仕事が長続きしない 治る治らないの話じゃないよね〜
こういう傾向があるってわかってるなら、生きてくのに少しでも障害が減るよう対策するだけ 治るっていうか成長を阻んでいたものが軽減・除去された結果
成長が促進されたり、自分なりの安全基地・よりどころを得られたりするんじゃないかな
あまり自分は「治らない障害」としてカテゴライズはしたくないかな
ある意味まだ未成長なのだと思っている >>144
内観するにせよカウンセリング受けるにせよ、結局は自分に向き合う・気づくということが大切なんだろうね
自分ひとりで向き合える人は内観でいいし、まだ無理ならカウンセリングで気づきを引き出してもらうのもいいと思う 確かに人間関係がいつも最後はギクシャクするな
愛着が安定している人が相手だとそんなに問題にならないけど
愛着が安定している人は心がやっぱり広いと思う 自分は不安型の愛着障害かもしれませんが、大人になってからもトラウマになる様な恋愛しています。安全基地なんてあるのだろうかと絶望しております。不安なままごまかしごまかし生きていくしかないのでしょうかね? >安全基地なんてあるのだろうか??
安全気を持たないか、もしくは希薄であれば、恋愛出来るレベルにいるなら
作っていくものでしょ >>153さんのおっしゃる通りですね。ADHDで自閉スペクトラム障害に鬱を抱えていたのでつい弱気になってしまいました。 彼女、彼氏がノーマルな人であれば、いい関係を作ろうとしてくれるので
それに乗っかって自分もいい関係とはどんなものか探っていけばいいのでは
彼氏、彼女が多少とも問題ありの人だと、どうしても傷を舐め合う関係になるだろけど
こういうの望ましくない関係でズブズブな関係を共依存という >>153さんありがとうございます。どうしてもノーマルじゃない空気を自分が出しているせいかノーマルじゃない彼氏ができたりします。思い込みかもしれませんが。共依存、依存は理解しております。 他人は死ぬし変わる
裏切りでなくても事故や病気でいきなり死んだり心変わりする
この世に安全基地など求められないよ はっ?愛着障害のスレなので、安全基地というのは、特別な意味があるんだよ
普通の日常で使う安全基地ではないので >>158
だからこそだよ
お前らは自分の安全基地だと思ってた人間がいきなり心変わりしたり死んだりしたら平気でいられるか?
平気でいられるならいいけど、それでまた調子を崩したりするならそれは「依存」じゃないか?
口調が断定的になりすぎてたのは悪かった 安全基地って、いなくなっても心の中の支えになり続ける対象の事を言うんじゃないっけ
そもそもの言葉の定義が違うような いきなりだけど部屋など周りの環境をちゃんと整理するって結構大事だと思う
環境が雑多で情報が多いとそれを無意識に取り込んでいてそれだけで疲れるし感情も落ち着かなくなる気がする
瞑想や内面へ意識に向けることについて前レスで触れてるけど周りが整ってるとその分の余裕がそういった行動へエネルギーを使えていいんじゃないかな
私は心があれもこれもなギリギリ状態にいつもなってたのが、環境の整理だけでも少し余裕が生まれて前よりは落ち着けるようになったんで、参考までに
ふとした時に目を瞑って休むのもおすすめ
普段いっぱいいっぱいになりやすい人は、こういう小さなことでも積み重ねれば結構違うと思うよ いきなり愛情対象を失うのは、対象喪失というのでそれに対する反応は
愛情喪失反応、当然悲しみに暮れて落ち込むわけだが、愛着障害でなければ
それなりのプロセスを経て回復する
特に死だが普通は葬式とかの儀式や宗教的意味づけ(普通は神の元へ行くとか、
浄土真宗だと西方浄土)に行ったとかで納得し49日を経たあたりで心は取りあえず
回復してくる この心理過程を説明した名著があって
小此木啓吾著 「対象喪失》 これは名著なので読んだ方がいい
この一連の反応、社会が用意する葬式という儀式、仏教の解釈など
この一連の過程を 喪(も)の仕事、作業 といって
人間が死んで消えてしまうというのは、意識は連続したものしか説明できないので
このプロセスをちゃんとこなさないと、愛する◯◯は何処へ行ってしまったのかと
探し回ることになる、これでは生きていけなくなるので、心が回復してきたころ(四十九日)
葬儀の儀式を経て宗教的説明を取りあえず受け入れて、その後の人生に踏み出していく
愛着障害を抱えているとこじらせやすいのは確か >>167
深い意味はなくて 165は憎悪とかでもありのままを感じて自覚するのはいいんじゃない。みたいな>>162そのままを肯定する意味だったんだけど
例えば162が自分の内面と向き合って憎悪とかを自覚するのが「辛い」って意味合いだったら、165みたいなこと言われてもウザいかなって
そうじゃないとしてもお節介で余計だったかなと思った汗 >>169
そなんだ 別にウザくはないよ!
自覚するのは辛いっちゃ辛い あと愛着障害は3歳までに確立というのが多いが1.5歳が正しいはずだが >>172
何が正しいって話をしたいなら出展か根拠を明記しないと余計話がこじれると思う 愛着関係が出来るのだから産まれてからもう始まってる
物心つく前のことだからな
根拠ってボウルビィの弟子のエインスワースが観察して割り出したはず 人間だけでなく哺乳動物とか鳥類にも共通する働き
産まれてからその生物によって決まってるある一定の期間母と子の
濃密なプロセスがどうしても必要とするのだわ
その時間を逃したら、ダメということだ
どこで読んだか忘れたんだよなー >>160
子供時代をひきずる人々ー岡田尊司著で
戦争に出兵した青年が家族の安否を考えたり
収容所の処刑される最中のユダヤ人が家族や友人の幸福を願ったり、そういうのも愛着における安全基地だそう。
自分も辛いときは相手も辛いと考える事はストレス軽減にもなる。 他人の幸福を願えるという時点で愛着障害ではないしな
愛着障害は安全基地持てないまま来てるから、
振る舞うことはできても実感はないから
すぐ見破られて排除される、こいつなんか変という具合に >>178
いやいや対人面の事ではなく飽くまで自律など不安緩和策
外に意識が向かい過ぎると他人の顔色を過度に伺うようになり病気になる。
勉強や趣味や娯楽に没頭するとか適度な信念や信仰など
内からの可能性を研鑽する方向性のほうが最善だと思った 自分は対人面に安全基地を求める事で失敗してきたので
ここら辺は愛着スタイルにもよるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています