強迫性障害を治す2
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強迫行為をやめなければ強迫性障害は治せない。 しかし、実際には、自分の意志で強迫行為をやめることは極めて難しい。 我々にできることは曝露だけ、と思ったほうがよいだろう。 強迫行為をしても構わない。しかし、強迫行為をしたらすぐに曝露すること。 曝露を続けていれば、やがて強迫行為は無意味な行為となる。 強迫性障害 = 強迫観念を打ち消すために強迫行為をしてしまう障害のこと。 曝露 = 強迫観念に身を曝すこと。自らの意志で強迫観念を生じさせること。 反応妨害 = 観念に対する反応(強迫行為)を妨害すること。 ■ 当スレッドの使い方 ・曝露したら書き込む。 ・反応妨害の経過を書き込む。 ■ 参考サイト OCDサポート 強迫性障害の案内板 - http://kyou89.fc2web.com/ Wikipedia - 強迫性障害 - https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E8%BF%AB%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3 厚生労働省 - 強迫性障害 - http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_compel.html 小さなことが気になるあなたへ - http://ocd-net.jp/ 原井宏明の情報公開 - http://harai.main.jp/ ■過去ログ 1 - https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1506442320/ >>581 まあ人によるだろうね。 俺の場合はそれでは無理だな。 自己暗示系のことは初期段階で真っ先にやったが殆ど効かなかった。 人によっては効く人もいるだろうから、 効いてると感じるのならやったほうがいいね。 >>575 >>思い込みが激しいだけでは強迫性障害にはならんよ。 >>言ってもわからないのなら、おそらくそいつは別のビョーキ。 >>統合失調症や自閉症、発達障害とかそっちな。 >>強迫観念(異常な観念)を打ち消すために強迫行為(異常な行為)をするのが強迫性障害。 >>馬鹿げたことだとわかっているのにやめられないってこと。 >>強迫観念を異常と認識していないのなら、強迫観念に苦しめられるなんてことはあり得ないからな。 上記を読んで、もしや自分は強迫性障害ではないのかも?と少し思いました。 自分の場合、とある状況によって不吉なことが起こるかもと思い込み、それを打ち消す儀式をします。 でもそれが非科学的だということは分かってる。でもその儀式をしなければ“もしかしたら不吉なことが起きるかも” とやはり考えてしまう。 しかしそれが科学としてはオカシイというのは理解している。 そういった葛藤の中で、非科学的な観念や儀式を止めれないでいます。 これは強迫性障害(縁起強迫)といえますでしょうか? >>583 不吉なことが起こるわけがないと思っているのにやめられないのなら強迫性障害、 不吉なことが起こると思っていてやめられないのなら別の病気の疑いがある、 ということだろうねえ。 別の病気とは、たとえば不安症の強くなったやつとか統合失調症とか。 このあたりは詳しく調べないとわからんと思うよ。 よく調べたらやっぱり強迫性障害だったみたいなこともあるだろうし。 病院に行って診てもらうか、それが嫌なら徹底的にネットで調べるしかないね。 >>584 ありがとうございます。 科学的根拠がないことを過度に恐れているという自覚だけはあるのですが… 例えば、一般人でいう、おみくじに近い気がします。 凶を引いてしまうと、科学的根拠はないし運気なんてものは存在しないと分かっていても、 心のどこかで運気が下がっているような気がしてしまう。これは一般人でもある感覚だと思うんです。 自分の場合、このおみくじの凶を引いたときのような嫌な気持ちになるスイッチが生活の中でたくさんあります。 しかも、恐らくそれらは、一般人がおみくじの凶を引いたときよりも、不快度・不吉度は大きいです。 一般人がおみくじの凶を引いたときの、不吉さや不快感を10とすれば、自分の場合100ぐらいかもしれません。 これが日常生活の中で、しょっちゅうスイッチが入ります。特定のものが視界に入ったとき、特定の音を聞いたとき、などなど。 とはいえ、結局は病院に行かないと分からないですよね… いつも聞いていただきありがとうございます。 不快度、不吉度・・・ なるほど 自分が何故それを避けようとするのか?自分でも良く分からない 恐れていることは多分自身の破滅のような気もするが 強迫行為をやらなかったら本当に破滅するのか確信はない いや全然大丈夫だろうとも思うが不吉、不快だから 強迫行為をしてしまう うん、俺もあなたと同じかも(ちなみに医者から強迫性障害の診断は受けてます) >>586 話を聞いてるぶんには、不安が強烈になっただけのように思うんだよね。 不安(観念)が強くなっただけの症状は強迫性障害とは呼べないのではないかなと俺は思っている。 そういった症状は、不安障害や恐怖症として扱ったほうがいいんでないのかな。 ちなみに強迫性障害はかなり誤診が多いみたいなので、 病院に行くのなら強迫性障害を扱ってるような専門のところに行った方がいいね。 しばらく通ってみておかしいなと思ったらさっさと病院を替えるのが正解。 治療お頑張りあれ。 まあ、俺も偉そうなことをいってるが、 相変わらず儀式をしてしまったりしてるけどな。 治すのは難しい。 自分がこの病気で苦しみながら生きていくことに納得ができなくて 呪われてるせいだと考えてしまうのはまた別の病気ですか? 実際に除霊とかお祓いなどをする気にはあまりならず霊感もないですが いつからかこんな考えで理由をつけて超越的な力に対して被害妄想と憎しみで自分を慰めるようになった ニュースなどであまりに理不尽な境遇の人を見ても思う 自分の病気や治療法がわからないのなら病院に行って診てもらったほうがいいよ。 思い込み系の病気も患ってる感じがしなくもないけど、 何の症状なのかは情報が少なすぎて俺にはわからん。 そういうのは時間をかけて医者に診てもらうしかないからね。 またしても強烈な強迫観念が発生。 しかし儀式をするのがとてつもなく困難な観念であるため、 我慢する以外に方法はない。 ま、仕方ないので、この強迫観念を利用して曝露しまくるか。 デフォルメした言葉を含む自傷手段の思いつき 病気ですかね。 うざいっちゃあうざいな。とくにPDの症状が。 PTSDは楽しめる要素が少しは残されているが、PDの症状は問答無用でうざい。 医者の言うとおり発作が起きたところで生活上たいした実害もないから なんでこんな体になったのかと悩み続ける。 根拠が見当たらないイライラ感とか子供部屋を見て心臓バクンバクンとかの症状あるんすか? 宝物に大嫌いな奴の鼻くそが練り込まれてしまったらどうするか。 練り込まれてしまっているので部分的に削ることはできない。 そして宝物は唯一のものであって捨てることができない。 俺が想定しているマックスレベルの強迫観念。 今回発生した強迫観念もそれに似ている。 宝物と忌まわしきイメージが強固に結びついてしまった。 対処法はひとつしかない。 穢れたものはそのまま放置する。 そして「穢れたもの」からつくられる「清らかなもの」のイメージを愛する。 PTSDってようは戦争神経症だろ 兵隊は常に最新装備で戦場に出るわけじゃないからな 大好きな物・人が大嫌いな奴に汚されるみたいな強迫観念が一番きついくね >>601 うむ。つらいっすね。つらうぃ〜〜〜 俺は勝利する。 電気、ガス、戸締まり確認を繰り返し行為で疲れてる 電気やガスはスマホ写真で大丈夫だと思えるようになった しかし 玄関の戸締まりは写真は無理 玄関はどうしたら良いのか さあ…写真よりもメモのほうが楽でいいんじゃねの。 外出用のチェックリストを予めつくっておく。たとえば、 □電気 □ガス □窓 □玄関のドア □その他すべて 日時( ) 場所( ) みたいなリスト。玄関を出て鍵をかけたら、 そのリストの項目に全部チェックを入れ、書いた日時と書いた場所を書き込む。 そのリストが写真替わりとなるわけだな。 いろいろと工夫してみてくれ。 玄関に出てから一気にチェックを入れるのではなく、 電気を消したり、ガスを消したり、水道の蛇口を閉めたりするごとに、 チェックを入れた方がいいのかもしれない。 メモはやってみたのですがダメでした 写真だと確実に電気ガスの証拠が残りますので安心できるのです 玄関は何回かガンガンと戸締まり確認してますが不安感がありますね おれはその辺の強迫は弱めで 自分の身体や着ている服についた汚れが異様に気になる観念 うんこの後とかメッチャ拭いてしまい大変 料理をしたあと、使った物をちゃんとしまったか3回くらい確認してたけど、次の日使う時いつも入ってるから今日はやらなかった 冷蔵庫の中を1個1個確認して馬鹿みたいだから。 >>607 メモはダメなのか。 チェックするだけでも確実に情報が残ると思ったのだが。 ならどうしようもないねえ。 >>608 そうなのか。かわいそうに。 >>609 よく頑張りました。 写真とかメモって最初の内は良いかもしれないけど、悪化してしまいそうだな。 強迫性障害ならやればやるほど悪化するだろうな。 しかし、>>604 の文章からはやめる気が一切みられなかったので、 メモとして残すことをすすめておいた。 やりたくてやっている奴にいくらやめろといっても無駄だからな。 自分は玄関の鍵を締めたら 「よし!締めた」「OK」 とか必ず指差して言葉を発するようにしてる 目で確認しただけではダメだけど 言葉を発すればそれ事態が記憶になるから 馬鹿げてるけど何か決まり事をしないと次に行けないんだよ 最初は写真や動画まで撮って 確認していたのが病院に行って 薬をもらって飲みだしたら だんだん改善してきた 家から出るまでに40分以上かかっていたのが今は15分までになった >>613 そうかい。それでよくなっているのなら、そのやり方が合ってるのかもな。 さて、俺のほうはと言うと…なんとも言えない。 最近発生した強烈な強迫観念に悩まされているところではあるが、 儀式をするのが非常に困難なのでどうしようもない。 耐えていたところ一応は強度は下がってきてはいるが、モヤモヤ感は残っている。 そのモヤモヤが自然に無くなった時、明るい未来が待っている。 儀式をしてしまったら、辛くて暗い毎日の繰り返し 確認行為を繰り返さないで済む方法が知りたい 付近に心療内科はあるけど 相談にはいってないのです 何回も確認していると、それが癖みたいになるからな。 5回確認しないといけないとか無意味な自分ルールができてしまう。 >>617 癖になるよね だからレベルの低い所から意味不明な確認を減らしてる 合ってるかとか数えたり確認はしだしたらとまらなくなる スケジュールとか支払い関係は10回確認したら大丈夫 その他は3回確認したら大丈夫 とか、これは1回でいいとか 何が普通か分からなくなってきた またしても別の新しい強烈な強迫観念が発生。 こちらも儀式をするのが非常に難しいタイプの強迫観念なので耐えるしかない。 嫌になるね。 >>615 そうだねえ。儀式をしなければ、儀式をする人生よりかはよくなるだろうね。 >>616 さあ…やめる以外に方法はないからねえ。依存症などと同じ。 やめる方法をみつけるのではなくて、実際に行動しなければ無意味みたいなものだね。 >>617 それはあるねえ。 >>618 俺はあまり確認強迫などはないほうだとは思うのだが、 やはりよく考えると数にこだわることもたまにある。何かを三回やったり。 そういうのもなくしていきたいねえ。 そうかい。かいわそうにな。 そういえば俺は、確認は何回するのが正常かなんて考えたことは殆どないな。 たとえば手洗いなら、手を洗わないのは異常とは言わないまでも衛生上望ましくない、 1回で終わるのが理想、といったところ。 自分は確認強迫があり、通院して薬を飲むようになって、幾らかマシになったと思う。 通院してない頃に小さなノートに ガス ◯ とかメモするというのをやったけどそれでもダメだったな まあ一例として メモが効かないこともあるのか。 となると自力ではどうしようもないねえ。 薬を飲んで症状を和らげるしかないのかもねえ。 薬で治まるとか怖いな 精神安定剤とか飲みたくない 自分の経験だとメモを繰り返す様になってしまった。 ただ丁寧なメモではなく、正の文字で確認個数を把握とかだったな。 スマホで写真は確認行為の軽減に有効でしたね 写真で証拠を残せてますから 玄関の戸締まりのキー用品があった記憶があるんだよな 基本的に薬は飲まないほうがいいんだけどね。 どうしても耐えられないときは我慢せずに飲めばいい。 メモや写真も薬同様やらないほうがいいとは思うね。 儀式を我慢できない、でも薬は飲みたくない、みたいなときにだけやればいい。 最終的にはすべてやめるようにしないと、 薬やメモ、写真等に依存することになってしまう。 儀式をやめるつもりが、依存症を引き起こしたり、新たな儀式を生んでしまう。 IOTを利用した玄関やドアの戸締まり管理のサービスをYKKが始めるニュースを見たよ 器材料金と月額500円らしいが、もっと簡素な物ないのかな? 信じられない。 俺がメンタルヘルス板に立てた「嗜癖と依存を治す1」スレッドが、 過去ログ倉庫に納められてしまった。 どういうルールなのか知らんが、この板では、 ある人間が書き込んでから一か月のうちに別の人間が書き込まないと落ちるっぽいな。 まあ需要がなかったということなのだろう。 曝露せずに回避行動をとっていたせいか、 またしても強烈な強迫観念に襲われてしまった。 マヂで嫌になるわ。 曝露しつつ我慢するか。 ありがとうっす 精進するっす 今のところ強迫観念は鎮まっているぞ といいたいところだがいまだにプチ儀式みたいなのはしてしまってるなあ まずはこれをやめねばならんな 主治医やカウンセラーに抗うつ剤すすめられてるんだけど、 試す価値ある? またしても強迫観念が発生。 儀式をするわけにもいかないので耐えるしかないが。 なんつうかアレだな、強迫観念の発生は、 道に落ちてる痰や糞を踏んじまった感覚に似ている。 「踏んでも汚いと思うな」と言われても、汚いものは汚い。 しかし放っておくとやがてどうでもよくなってくる。 それと同じ。 >>635 知らんよそんなこと。 好きにすればいいんでないの。 Dissociative identity disorder (DID), formerly known as multiple personality disorder, is a mental disorder characterized by at least two distinct and relatively enduring personality states. There is often trouble remembering certain events, beyond what would be explained by ordinary forgetfulness. These states alternately show in a person's behavior ; presentations, however, are variable. Associated conditions often include borderline personality disorder, post traumatic stress disorder, depression, substance misuse disorder, self-harm or anxiety. Obsessive-Compulsive Disorder Overview Obsessive-Compulsive Disorder (OCD) is a common, chronic and long-lasting disorder in which a person has uncontrollable, reoccurring thoughts (obsessions) and behaviors (compulsions) that he or she feels the urge to repeat over and over. Signs and Symptoms People with OCD may have symptoms of obsessions, compulsions, or both. These symptoms can interfere with all aspects of life, such as work, school, and personal relationships. Obsessions are repeated thoughts, urges, or mental images that cause anxiety. Common symptoms include: Obsessive-Compulsive Disorder Overview Obsessive-Compulsive Disorder (OCD) is a common, chronic and long-lasting disorder in which a person has uncontrollable, reoccurring thoughts (obsessions) and behaviors (compulsions) that he or she feels the urge to repeat over and over. Signs and Symptoms People with OCD may have symptoms of obsessions, compulsions, or both. These symptoms can interfere with all aspects of life, such as work, school, and personal relationships. Obsessions are repeated thoughts, urges, or mental images that cause anxiety. Common symptoms include: Fear of germs or contamination Unwanted forbidden or taboo thoughts involving sex, religion, and harm Aggressive thoughts towards others or self Having things symmetrical or in a perfect order Compulsions are repetitive behaviors that a person with OCD feels the urge to do in response to an obsessive thought. Common compulsions include: Excessive cleaning and/or handwashing Ordering and arranging things in a particular, precise way Repeatedly checking on things, such as repeatedly checking to see if the door is locked or that the oven is off Compulsive counting 辞典が汚染された。 泣ける。 捨てるわけにはいかないので耐えるしかない。 妹も台所で歯を磨くの止めてないの分かって最悪の気分 どうして洗面所使わないんだよ 何度言っても結局その場限り機嫌が悪いと切れる こっちが悪い私は気にしないけどねと自分が正しいと開き直られる 妹の友達や同僚みたいな他の人大勢から苦情出てくれないかな 何がそんなに嫌なの? 正当な理由を説明すればやめるんじゃないかな 「台所で歯を磨いてはいけないという観念は異常だと認識しつつ、 その観念を消すために何らかの儀式をしている」 のなら強迫性障害だが、そうでないのなら強迫じゃないと思うね。 まあでも強迫だろうとそうでなかろうと、台所で歯を磨くのはやめてほしいねえ。 台所の構造によるのだろうけど、そこで痰などを吐かれたら、 ステンレス製のバスケットみたいなのを洗うのが嫌になる。 台所で歯を磨くのなら排水口の掃除は自分でやってくれと言いたいね。 >>645 正当な理由がなく自分にとって不吉なイメージが沸くからという理由の場合、これは縁起強迫になるのかな? >>646 儀式があればそれによって心が落ち着くのだが、 儀式すらない場合はただただ我慢してストレスがたまり イライラや鬱になるってパターンも、ある意味強迫性障害なのでは? 「回避できないうえ打ち消すための儀式もない」という状態は強制的に暴露反応妨害されているわけであって。 正当な理由が無いから辛いわな。 台所で歯を磨く事ぐらい普通って感覚も持ってると思うからなぁ。 ただ自分ルールで許せないんだろう >>648 こういう正当な理由が言えない自分ルールが生活の中で幾つもある場合、これは強迫性障害といえる? たとえばうちの父親は ・カーペットローラーを全ての座布団に書けないと気が済まない(かけ過ぎてボロボロになっている) ・玄関の出入りのとき殺虫剤を大量にまく(もちろん蚊などいない) これを習慣的にやる >>647 Wikipediaの強迫性障害の項目には、 「強迫症状とは強迫性障害の症状で、強迫観念と強迫行為からなる。両方が存在しない場合は強迫性障害とは診断されない」 と書かれている。 つまり、片方だけでは強迫性障害にはならないってこと。 強迫観念だけなら、たとえば、不安障害 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%AE%89%E9%9A%9C%E5%AE%B3 のいずれかかもしれない。 強迫行為だけなら該当する精神疾患が多すぎて 何に該当するかは詳しく調べないとわからない。 といったところ。 >>649 自分自身がその行為を異常と認識しているかで病名が変わると思うね。 その行為をやめたいのにやめられないのなら強迫性障害、 やりたくてやっているのなら別の病気。 やめる気がないのなら治しようがない。 やりたくてやってるんだから邪魔すんなよってなる。 過去に数学の原理についてよくわからない事があると 何日も思考の堂々巡りを繰り返し、そのぐるぐるが 発症すると凄まじい苦痛と焦燥感で頭おかしくなりそうで 何回も死にかけたんだが、さいきんそういう症状は 治り、今度は、なぜ過去にあんなに数学考えて時間を無駄にしたんだろう、20代が全て思考のせいで犠牲になった、 との思考が始まり、頭のなかで過去を追体験するのを 何回も繰り返してしまい前進しないのだが、これって 強迫が治ったんじゃなくて強迫の対象が「過去の出来事」 に置き換わっただけなんだろうか。 過去を追体験するのがやめらんなくて、まるで今自分が まだ過去の世界にいて同じ体験をずっとしてるかのように 感じる。 例えばたった30分の苦痛を体験したとしよう。 その30分は、当然過去の終わった出来事なんだけど なんかその30分を永遠に追体験し、終わったものとして 処理できない。 >>647 台所で歯を磨くのは汚い 歯磨きは洗面所でやる というのは世間一般でも通る理由だと思うから単に神経質なだけかも、それが高じると潔癖症 汚いからやめてくれと頼んでもやめなければ相手の協調性が乏しいのであってこっちは正当かな >>652 何か別なことをしている時には忘れるなら(起きてから眠るまで常にじゃなければ) 追体験できる環境の時にはそれをする(確認する)という習慣に依存してる可能性も 強迫というより依存症、依存気質でありそこを対策するのも有効かもしれない >>650 なるほど ということは あることをしてはいけないというルールがあって 自分一人ならそのルールを厳守することが出来るんだけど 家族がそれを破ってしまうことがある そのときとてつもない不安とストレスがでる これは強迫というよりどちらかというと不安障害なのかな?? >>655 理由のない強迫行為って要するに「強いこだわり」なわけだから、 そういうのは普通の人にもある。 普通の人にもみられるようなことなら、 その症状が何からきてるのかは特定できないんじゃないのかな。 たとえばテレビを見ているときに家族が割り込んできてチャンネルを変えた、 みたいなことをされたら誰だって不快に思うしストレスになる。 発達障害では何か特定の行為に対して異常に執着し、 それを妨げられると狂ったように怒りまくるとかあるからね。 何によってその強いこだわりが生まれているのかは詳しく調べなきゃわからない。 >>651 ぶっちゃけ俺にはわからない。 本当にやめたいのならやめる以外に方法はないからな。 やめるしかないとわかってるのなら、 どうやったらやめられるかなんて人に聞くことはあり得ない気もするし。 >>656 悪いことが起こるはずないのに もしかしたら悪いことが起こるかもしれない気がする という気持ち悪さから避けてしまう感じです 例えば 横断歩道の黒い部分が踏めないとか、 特定の日に特定の場所に行けないとか、 数字の組み合わせに執拗に運気を連想したりとか、 でも人前ではそれが完璧に守れなかったりするので 不安感とストレスに襲われるみたいな >>658 俺にも縁起恐怖/縁起強迫みたいなのはあるよ。 しかし、それは自分でも異常な観念だとわかってるし、 実際に曝露反応妨害すれば改善するとわかっているのだが、 気が緩むと儀式をしてしまったりする。 なので、どうすればいいかわからないなんてことは俺にはないな。 やめるしかない。 じゃあなんで儀式をするかって、 そりゃあ、曝露するのが怖いのと、反応妨害をしているときの苦しみが嫌だから、 つい避けてしまうみたいなことなのだろう。 しかし意外と俺も改善に向かってるのかなと思わなくもない。 >>643 の強迫観念も、すでにどうでもよくなってる。 上にもいくつか挙がってるけど脳内での強迫観念だけにも暴露反応妨害ができるってあって少し安心した。 考えないようにするってしか今までできなかったから 暴露反応妨害法で、ある強迫観念、強迫行為は消えても別の強迫が出てくる可能性は >>662 脳内だけっつうのは俺にはわからんのよねえ。 PTSDや被害妄想、恐怖症みたいなのも全部観念に悩まされる症状だからね。 しかしよく考えると観念系の障害はすべて曝露が重要なのかなと思わなくもない。 PTSDの治療法も曝露法だし、恐怖症の治療法もおそらく曝露法になるのでは。 ま、いろいろと試してみてくれ。 >>663 どうかね。俺の場合は、曝露に失敗して悪化したケースはひとつもないような気がする。 ないとわかってるのに曝露ができないのは、 もしかすると悪化するケースがあるかもしれないという恐怖からなのかもな。 例えば、手が汚染されているという強迫観念があって それに対して何度も手を洗うという儀式がある。 それが強迫性障害という病名の定義だとしたら、 手が汚染されているという強迫観念があるものの 手を洗ったところでその強迫観念は消えることがなく その儀式はまったくの無意味という人がいたとして、 その代わりに逃げ場のなくなった強迫観念によるストレスを 解決するためアルコールを飲んで気を紛らす人がいるとする。 その人は強迫し障害ではなく統合失調症、不安障害、アルコール依存症 との病名になる。ってことでOK? ただ儀式が自動的に妨害されてしまう状況の人もいる たとえば人の目が気になって儀式ができない場合など 儀式ができないことによって不安感やストレスが大きくなり 酒を飲んでしまう、あるいは鬱状態になる この場合は強迫性障害といえるってことでOK? 結局人間が後から病名を付けただけであって 精神疾患のメカニズムは同じようなもんなんだんだろけど… 不安障害も、統合失調症も、強迫性障害も、うつ病も >>664 精神状態が悪いときに暴露すると 他の強迫観念が沸いてきたり鬱とか、 あるいは何らかの依存症になる危険性がある。 強迫性障害の儀式とは一種の依存行為 だと俺は理解している つまり暴露反応妨害は抗鬱剤の断薬に似ている だから無理をすると他のところで不具合が出る可能性は十分にある 強迫行為するから余計不安になる わかっちゃいるんだ 強迫我慢したらガチャでいいの引けた その後に儀式したがな… 曝露療法なんかやっても、絶対、治らないよ。 原井先生の2泊3日の合宿曝露やって、良くなったと豪語していた人を3人も知ってるんだけど、 全員が元の、強迫にとらわれまくりの状態に戻っています。^^汗 本当に良くなりたかったら、森田療法で完治した人に経験談を聞くのが一番良いと思う。 私はそれで良くなりました。 >>673 あなたの強迫はどんな強迫でしたか? 森田療法も色々あるみたいですがあなたが良くなったのはどの森田療法ですか? >>673 曝露で治らなかった人を3人知っているだけで絶対とは言い切れないでしょう 短期集中は高額なだけに重傷者が多いだろうから、治らなかった人がいても無理ないです >>675 そういう統計的な意味合いで、絶対に治らないと言ったわけではありません。 行動療法や認知行動療法は、「そもそも、なぜ強迫性障害が起こるのか?」という本質を見抜けていないのです。それで、あさっての方向に向かって、当事者に努力しなさい、曝露しなさい、と説いている療法なのです。それでは治る訳がないという意味です。 >>674 私の強迫は、強迫観念(緩慢)と確認行為です。 森田療法の世界のことを、あなたはどれだけご存知か知らないので、言いにくいのですが、森田療法の世界において、本物を指導していたのは、京都の閉院した三聖病院の宇佐晋一博士以外にいません。本当に残念な話ですが…。 宇佐先生の森田療法を体得すれば、完治するのは元より、なぜ強迫性障害が起きるのか?という本質についても完全に分かります。 あさっての方向と書きましたが、どのくらい方向が違うかと言いますと、行動療法・認知行動療法と森田療法では、180度方向が違います。 森田療法では、自分の強迫症状に向かってはいっさいの努力がいらないんです。努力してはいけないんです。 ここにいらっしゃる全ての強迫性障害で苦しんでいる人は、「強迫性障害を治す」という切実な、長年の課題・宿題を抱えていますよね? かつて私もそうでしたから、そのお気持ちよく分かります。 本物の森田療法では、「強迫が治らずに治ります。」これは決して言葉遊びではありません。 そもそも、強迫性障害とは、心の中という自分で絶対に変えようのないものを、普通の人では熱心な 失礼しました、ミスしました。 そもそも、強迫性障害とは、自分の心中という絶対に自分の努力では変えられないものを、 普通の人が真似できないような熱心な努力によって、頑張って変えようとするから、 ますますその気になる対象が心中に居座り続けるんです。 皮肉なことに、努力すればするほど、心の中から、どいてくれなくなるんです。 >>676 レスありがとうございます。 宇佐先生の森田療法だと、どうしてあなたの症状は良くなったのでしょうか? もう全く確認行為も強迫性緩慢も無くなったんですか? >>677 >森田療法では、自分の強迫症状に向かってはいっさいの努力がいらないんです。努力してはいけないんです。 これを実践する場合、具体的にはどうしましたか? 強迫観念が湧いてきて、強迫行為をしたい衝動に駆られますよね? それはどうするんですか? >>676 >京都の閉院した三聖病院の宇佐晋一博士 これだけが本物とはたまたま自分に効果があったからそう思うのではなく大多数に有効だった? 本物ならなぜ閉院したのか、個人差があるこの病気で自分に合う合わないは非常に大事だが、それでも本物と断言できる根拠が知りたい >>680 本来、不問療法であるところの森田療法を体得すれば、なぜ強迫性障害は起こるのか? という本質的な問いの答えが明快に分かるからなんです。 なぜ閉院したのか?というご質問は鋭いですね。院長がご高齢なことも大きいですが、 それとは別の理由は、達磨以降、優秀な師弟を生んで、中国で盛んだった禅が廃れてしまった のと同じ理由だと思います。禅の極意は、言葉では伝えきれない。 森田療法は単純な指導により行われますが、本当に奥が深いのです。 「症状があっても、心をあるがままにして、生活していく療法」という浅い理解しかしていない森田療法家が多いんです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる