■■■死恐怖症(タナトフォビア)38棺目■■■
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タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 身近な人の死が怖い人
8. 生きる事やこの世の全てが無意味に感じるのが怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
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前スレ
■■■死恐怖症(タナトフォビア)37棺目■■■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1593095291/ >>142
何度も繰り返された話だけど、
タナトは自分が特別ではないと気付いているから、先人と同じく死ぬと理解してる。
一般人は自分が特別だと感じているから、死を他人事のように思う。
って説もあるよ。 当たり前だけど全員必ず死ぬ
そうしたら仕事で怒られることも、パチンコで負けて悔しがることも、ラーメンを食うこともできない
全て貴重な気がする 貴重だとか無意味だとか、良かったとか悪かったとか全て存在しない
無→有→無が異常であり
常に私は無だ 火葬に立ち会った人はわかると思うけど
結局のところ散々悩んだ脳みそは燃やされて
骨だけが残って最初から何もなかったことになる 客観的に見ればね
でも自我は主観だから主観的にしか見れない、感じられない
魂は無くならない、無くなれない 起きて目が覚める度に思う。
何故自分は自分なのか?
何故己の自我や意識は己の脳の中にしか発生しないのか?
目が覚めたら他人の意識に入って他人になっていればいいのに。
そうすれば死んでも無にならず他人に同化しているのでは?って希望的観測が湧いてくるのに。
そうだったとしても気が付いたら他人になっていたら
記憶も当然その他人の物になっているから
他人になれた!無にならずに済んだ!という喜びを感じる事はできないのだろうな。
こんな事を書けるのも自分が死ぬのは怖いけど自分の記憶や人生にはあまり執着がないからだ。
必要なのは意識と自我。無にさえならなければ記憶喪失になっても構わない。 >>148
記憶喪失で過去の記憶が完全に無くなったら死んだのと一緒じゃね?
君は2億年後に転生するよ、でも今の記憶は初期化されて今回の人生のことは全て消去した状態でね!て神様に言われたとしたら? 昨日つべで音楽聴き漁っていたら、久々に
鬼束ちひろの月光を聴いたわ
冒頭にある“I am God 's Child この腐敗した世界に堕とされた”
というフレーズは、単純に苦しみに満ちたこの世に
堕とされたことに対する嘆きではなく、世界の中身とは別に
神の子どもとして生み落とされる事実それ自体への呪詛と
読む方がより切実な響きがあるようにおもう
結局どんな世界に生み落とされようと
人間の根本的な実存不安、死と存在の問題を解消できない限り
“こんなもののために生まれてきたんじゃない”
という不満はいつまで経っても消えない
地獄とはそういうことではないかと 発作と虚しさが交互に襲ってくる
発作が起きると死にたくない消えたくないと>>1の1になって泣き叫び
普段はいつも>>1の4や8みたいな事ばかり考えて人生が何も楽しくない
10代の頃からこの状態だから生き甲斐も目的も目標もなく若くして人生詰んだまま今に至る
他人に話しても理解も共感もされないだろうから愚痴れないし相談もできない
一番嫌なのは甘えとか怠ける為の口実とか言われる事
そういうレベルの恐怖や虚しさじゃないんだよこれは
歳を取るにつれ発作が起きる感覚がだんだん短くなってきて
最近はもう仕事が手に付かなくなってきた…
この前は仕事中にふと死後の無の事を考えたら怖くて奇声を上げてしまった
間違いなく自分はマイノリティーでこんな事で人生棒に振る事自体が愚かだと思われるのだろう
しかし死の恐怖は自覚はしていても自制が効く類ではないんだ
あと何年自分は普通の人と同じように普通に働き続けられるだろうか… 突然死なら考える余地もないからまだ楽だが、
そうでないなら病床で体が衰えていって死を覚悟する日が訪れる
その感覚も簡単に想像できる
・嫌だ。絶対死にたくない。怖い。嫌だ!!
・人間必ず死ぬし、まあ仕方ないか、まあいいか
の行ったりきたりだろう
まあ、生命は救い難いほど単純な存在なのかもな 無と有が同じっぽいものだったら
あの世っぽいものもないかなあー
あったらいいなあ
でも信じられなくてしんどい ほんとどうせ死ぬならなぜ生きるんだろう
そりゃ仕事が意味だとか学問が意味だとか、いくらでも言えるわけだけど
そういうものに生きても結局は死ぬ >>152
馬鹿なんだから楽しみ見つけろよボケナス。
理解されない?寝言言うな、そのレベルの事はみんな百も承知で前向きに生きてんだよ。
答えなんか無いだろ?考え抜いたら答えが出るのか? 子宮にいたころが人生のピークだったんや!
一通り言葉を覚えた辺りで人生詰んだなー
そもそも人類は言語なんか発明するべきじゃなかった
みんなもっとバカで良かった、動物的に本能で生きるべきだった >>157
ボケナスはタナトでもないのに
このスレに来て人を煽ってるお前だよボケナス。 メンタルヘルス板のタナトフォビアスレだからこそ
同じ恐怖や絶望を分かち合える仲間がいてくれるけど、
ちょっと5chの別の板やしたらばやふたばとかの別の掲示板で雑談して
死後の話や幽霊とかあの世の話になると
皆普通に怖がらずに死後が無だとあっけらかんと話すから、
改めて自分の方が異質で異常な少数派だと思い知らされて
何とも言えない疎外感に包まれる羽目になる
実況が好きでよく実況板に寄るけど
そこでも幽霊の番組とかあの世や輪廻転生の話題の時に
死んだら無だと平気で書くのがいるからその度に嫌な気分になる
事実だとしても死=無を他人が言ってるのを見聞きするだけで
不快な気分になる自分は繊細すぎるのだろうか? >>160
私は家族が霊や死後の世界について話をしているのを聞くのが怖いです。
父も母も無神論者で、私だけがそういうオカルトの類の話を信じているように思われています。
実際はタナトフォビアだという事を黙っていて、自分がタナトだからこそ
死んだ後の事を他人にも話したくないだけなのですが。
友人や同僚が死んだらなんにもないと言っているのを聞くのは辛いです。
それを聞いた途端に、友達や同僚が別人や遠い世界の人に
なってしまったような悲しさを覚えるのです。それが血を分けた家族なら尚更です。
おかしいですよね?正しい事を言っているのは向こうなのに。
死後の無を否定する方がおかしいのは自分でも解っているのに。
おそらくこの恐怖や躁鬱感までもは知人や身内といえども共有できないと、
それを実感してしまうから、周りの人から死んだら何もないと聞くのが嫌なのでしょうね、私は…。 【若い血液注入でマウスが“若返り
人間への応用は「秒読み」とも】
明らかになったのは、
神戸医療産業都市推進機構のプロジェクトである「若返り」の研究結果。
米ワシントン大医学部教授で同機構の客員上席研究員である
今井眞一郎氏によると、
人の血液中を流れる酵素「eNAMPT」がそのカギだという。
注入していないマウスは毛が抜けてしまっているのに対し、
注入したマウスは毛並みがよくツヤもある。
「体の活動が1年くらい若いレベルに保たれる。(マウスの若返りの)1年というのは、
人間の70〜80歳が30〜40歳くらいの活動レベルを保つ感じ」
と今井教授。
https://i.imgur.com/Jc8Aj0o.jpg
https://abematimes.com/posts/7006681 >>160
>>161
わかる。俺は軽度の発達障害で
その事は周りが普通で、自分が変なんだという自覚があるんだけど
死んだら消えてしまうって事や天国も地獄もなくて
神様も幽霊もいないって事をみんな知ってて、
知ってるのに平気な顔をして生きている事だけは
その事を初めて知った時は俺は地球人なのに他の人達が
みんな宇宙人に見えた。いや俺が俺だけが宇宙人なのか?
とにかくそれぐらい言葉が通じてるのに気持ちが通じてないというか、
同じ物を見て同じ物を食べて同じように泣いて怒って笑っているのに、
同じ人間のように思えなくなってしまったんだ。
死ぬのも消えるのも怖いに決まってるだろ。
怖い物を怖いと思うだけでなんで変に思われるんだ?
消えるのを怖いと思わないほうが変じゃないか。 何故かタナトだということを家族に恥ずかしくて言えない
死を怖がっているとかおかしい人間に見られたくないから、家族以外にも言えない
他人で告白出来たのは精神科医と催眠術師だけ 死恐怖症という名が変だと思う。誰もが死を目前にしたら恐怖する。死過敏症と言うべきだろう。 あと大概の人は死ぬのが怖いのではなくて無になる事が怖いのだから
死恐怖症ではなく無恐怖症だと思う。英語だと消滅恐怖症で
ディスアペアランス(Disappearance)フォビアかヴァニッシュ(vanish)フォビアか。 たぶんこのスレには普通に哲学科卒がいそう
哲学科って哲学を追及したいというより、自分が悩んでるから入学するみたいな?
変わってる人が、精神科医になりやすいみたいな 万事において繊細かというとこれがそうでもないのですよ
何故かこの一点のみ長く自分の心を捉えて離さない
特別重い病気にかかったわけでもないのにね 若いうちはともかく、歳をとると死が近づいて本当に生きる必要があるのかよくわからなくなる >>170
理屈とか教育された価値観とかすべて無視するなら生きる必要なんてないでしょ
野生動物と一緒で腹が減ったから狩り(人間の場合は仕事)して飯食ってそれが次の肥料として糞となって排出されるだけ
意味なんてまったくなくてそれが高等であれ下等であれ自然の摂理に操られているだけだよ全ての生物は この世に摂理とか運命とか意味とか目的とかがあるならまだマシだったんだよなあ
実際にはなーんもない…人類が生まれたどころか生物が誕生したのも地球が作られたのも
単なる偶然による結果だし、それどころか宇宙その物にすら意味はない
理由や意味なんてのは人間が自分を納得させる為にその都度思い付くだけの
この世で人類だけが意識している概念にすぎない
これに気付いた時自分にとっては
あの世がなくて死んだら無になる事と同じくらいショックで、
何もかもが馬鹿馬鹿しくなって生きているのも馬鹿馬鹿しくなるくらいの虚無感だった
それでも無になるのは嫌だから死ぬ事すらできないんだけどね…
自分は神や霊はいないとしても、この世がどこまでも科学的で物理法則に囚われているとしても、
それでもこの世のどこかに大いなる力のような概念があって
この世を都合よく動かす運命的な概念があってほしかったんだろうな
どんなに子孫繁栄させて種を残す行動を繰り返していっても何時かは絶滅し
地球も数十億年後には太陽に飲み込まれ、宇宙もいずれは崩壊する
この世の全てが、生まれた時どころか、滅びる時にすら意味はない… >>160
死後の世界も霊的な世界も、数々の哲学者が言っているとおり確かにあるんだろうし、
別にそういう話自体は変でもないけど、じゃあ他人が死後は無っていうことを
とやかく思うのはどうなのかな。そのように他人が思うのは常識的だと思うし
しかしそういう世界があったとしても、散々死ぬときは苦しんで
最後は火葬場の鉄の板の上で、骨だけになる事実は変わらないよ >他人が死後は無っていうことをとやかく思うのはどうなのかな。
>そのように他人が思うのは常識的だと思うし
永遠の無は恐ろしいって事を普通の人が理解してくれないのが嫌なんだろう
俺がそうだし
普通の人が無にビビらないのが信じられないし
それが当たり前なのも異常だと思ってあるのだろう
俺がそうだし
その価値観が普通で、無を恐れるタナトが異端だと認めたら
自分が異常だと自覚したら心の拠り所がなくなり
自分が立っていられなくなるのだろう
俺がそうだし 天国地獄とかあるわけない。それこそ漫画の世界だよ。 この世の99%の人々は宇宙の事とか自分が死んで人類も滅んで地球が壊れた
先の先の先の先の事なんて考えずに死んでいくんだろうと思う
神や霊がいないとかあの世がないとか死んだら無って事とか、
タナトになってその辺りの通過儀礼を一通り知って絶望したら
今度は何故神や霊がいないのか?何故無なのか?って思考に陥るんだよ
それで物理法則の事とか科学の事とかこの世界や宇宙の事とか
無学無才の人だとしてもタナトだと知ろうとする人が多い訳
で、宇宙の事を知ると本当に心の底から絶望するんだよね…
地球の外にあるのは空気も光も何もない極寒の闇だけが永遠に続く死の空間だってね
自分の場合は死んだら無なんだなと一番確信したのは宇宙の事を知った時だった
神とか霊界なんてないのだなと理屈ではなく心でそう感じたのが宇宙の永遠の闇を見た時だった
百万遍の理屈や理論よりも一度見たら納得するだけの説得力が宇宙にはあるんだよ
タナトフォビア(死恐怖症)とコスモフォビア(宇宙恐怖症)とアペイロフォビア(無限・永遠恐怖症)は
併発して同時に発症している人多いと思うんだよね… >>177
>百万遍の理屈や理論よりも一度見たら納得するだけの説得力が宇宙にはあるんだよ
宇宙の果てをさも見てきたような言い分だけどあくまで推測だけで誰も見てないよね?
ダークマターだってまだ解明されてないのに 死の恐怖にしても、家族や親しい友人との永遠の別れ、
この世界から一人孤独に旅立つことへの悲しさと
宇宙そのものからの消滅、永遠の無に対する恐怖は性質が違う
自分の死んだ後の世代や社会を想像できるのは
良い意味でも悪い意味でも大人ですね
自分の死を起点に宇宙まで想像が及ぶ人は色んな意味で子ども 死や無の恐怖や厭世観はそれこそ人によって性質が違うのに
大人認定とかガキ呼ばわりする奴こそ何も分かってない。
タナトフォビアに子供も大人もない。
老若男女王様から乞食まで貧富や性別等の環境に関わらず
誰にでも突然降り掛かる可能性がある。
タナト患者同士仲良くしてほしい。 >>174
>>175
自分はおそらく、死後の無を恐れていないというよりも、
死後の無を受け入れているというか、諦めているように見えるから、
平気で死後の無を語れる一般人が嫌なんだろうなと自分で思っています
神や輪廻転生を信じている訳でもなく
死後は無だと理解しているのに怯える訳でも抗う訳でもなく、
かと言って思考停止している訳でもなく
普通に他人に死後の無を他人事のように語れるのなら
それはもうどうにもならないと、そういうもんだと、
仕方ないんだと結局諦めているんじゃないかと
自分はそう思ってしまうのです
そしてそれは自分も同じなんですよね…
無になるのは分かっているのにそれをどうする事もできない
その程度の科学と医学しかないこの時代に生まれてしまった事を嘆き呪う事しかできない
結局自分が一番嫌いなのは、自分なんです… むしろ哲学者とか科学者等の頭の良い人の領域でしょ。
宇宙の事や己の死後の遥か未来まで想像してしまうのは。
子供の戯言だとは全然思わないよ。 というかね、想像が及ばないのよ。
今こうして生きてる時の周りの世界の感覚と
死んだ後の虚無や無限に続く宇宙が実在するという実感が。
起きて飯食べて美味いと思ったり、
テレビ見てゲラゲラ笑ったり、
仕事に出かけて公園の景色見て綺麗だなーと思ったり。
そういう日常の周りの世界の果てに、
外国や地球外の宇宙や死後の無がある事が、
理屈では解っていても実感として感じ取れない。
殺人事件や外国の紛争戦争のニュースを見ても
それが対岸の火事のように見えるように。
タナトスレに頻繁に書いていて
精神科でお薬貰っている俺ですらそうなんだもん。
普通の人なんて尚更実感なんて湧かないんじゃない?
分かった人はパンドラの箱を開けたような、
マトリックスの主人公が真実の世界に気付いた時のようなショックを
受けてるのかもしれないけど、普通の人はそんなもんだよ。 >>177
タナトになって永遠の命をよく考えてたら無限恐怖症になった
まだ死の方がマシだなと思って少しタナトがやわらいだよ >>183
俺もメンタル薬飲んでるよ
致死率100%なのに、ほぼみんな死のことを考えないんだもんなー凄いよ
死を意識する人でも、子供の事とか仕事の事とか財産整理とかそちらばかりで
まず激しい痛み苦しみを経ないと死ねないし、その後は永遠の無の時間が待っているというのに >>187
俺中高と柔道やってて何回も落ちた(絞め技で気を失う)ことあるけど
あれって意識なくなることまでは首吊と一緒の苦痛だと思うからそう考えるとたいした苦痛じゃないぞ、落ちたまま起こさなきゃ場合によっては死ぬからね
人生経験的には尿路結石で長時間苦しむ方が苦痛は上だったわ 東日本大地震で被災して沢山を無くし3年前に亡くなっていく父親を看取って苦しさや淋しさと共に過ごしてきたけど、最近特に死への恐怖が離れないコロナ禍のせいもあるかと思うが シャーマンキングの死後の世界が理想的で羨ましすぎる よく、悔いの無いように生きろって言う人がいるけどさ
余程幸せに生きてきたか視野が狭くて好奇心が少ない人間でもない限り
どう生きてきたって悔いが残りまくりだろ…
ましてや一度きりの人生で死ねば消えて終わるなら尚更だ
考古学者や歴史学者に人類学者に科学者と、
学が付く仕事の人ならこの世の事を知っても知っても知り足りないだろうし
一般人だって金や地位が手に入ったら、子供や孫が生まれたら、幸せを手に入れたら
また次の欲が芽生えてしまうもんなんだよ
全てを手に入れ全てを知って全てに飽きて、それでも死にたくないってのが人間だ まあその悔いを考える脳みそも燃やされるんだから
悔いも何もない >>190
以前漫画読んでいたけど忘れてしまったよ
どういう世界だったっけ、よければ書いてくれ >>188
自さつしたいしたい言ってた知人に、首つりの良さ苦しまなさをさんざん説明されたけど
どうしても理解できなかったわ
それって一発で頸椎?が外れることが大前提で
実際の首つりのほとんどは苦しい苦しい窒息死だろう >>195
窒息死だよ
俺はなかったけど柔道で落ちる時も糞尿漏らしちゃう奴もいるからね、後輩でよく痙攣したたま漏らしちゃう奴いたよ
絞め技で落ちるのは強盗とかに首締められて殺されるのとまったく同じ状況だからそりゃ苦しいけど
せいぜい30秒くらいである地点からフワっと意識も身体も軽くなって時によっては落ちる瞬間快感を感じる時もあるよ
だから死ぬこと(癌とかで長く苦しむとかは嫌だけど)自体は俺は怖くないんだよ
何か怖いかっていうか気が狂いそうになるのは「人間死んだら無になる」ていう理不尽さだよ、これだけは認知の歪でもないし明確な事実だわ >>196
30秒でも息ができないとかもだえ苦しむけどな
前にのどに物を詰まらせたときは本当に地獄だったな、吐き出すまでのたった15秒間で
>長く苦しむとかは嫌だけど
知人も全く同じこと言ってたな、それは嫌だけど首つりはOKって
そういう言うけど「長く」苦しまない病気ってほぼない気がするけど
自分にとって長くないのは急性心筋梗塞で10秒とかそれぐらいだな…
「無になる」ことも事実だけど、「苦しまないで死ねない」ことも明確な事実で
自分はその両方がたまらなく怖いわ
さっきも自分は何で死ぬか考えて死亡統計を読んでたよ
最も病気以外にも事故(一発で死ねない)もあるし…はあ 交通事故で即死するのだって
車が猛スピードで突っ込んで来る数秒間とか
対向車線のトラックがこけてこっちの運転席にぶつかる一瞬の間に
間違いなく死の恐怖を感じながら死ぬ訳だしな
全く己の死を察する事なく死ぬ事が出来る死亡方法なんて
ゴルゴ13並みの暗殺者に脳幹を撃ち抜いてもらうか
原爆や核ミサイルで一瞬で灰になるくらいしかない
そしてそのどっちも非現実的というね…
つまり死の恐怖を感じる事なく死ぬ事はできないという事だ >>199
子供の頃って注射怖いけど実際に打っちゃうと一瞬じゃん、死自体の苦痛もそんなもんだと思うよ、バンジージャンプも怖いのは飛ぶ前だけでしょ
そういう体感的な怖さよりもタナトの恐怖てのは自我が永遠に「無」になるっていう想像不可能な理不尽さだわ >>196
無になるかどうかは誰にも分からない。
無になるかもしれない恐怖と言うならわかるが。 >>173
お前がそう思うんならそうなんだろ、お前の中だけでな。 >>159
と、タナトじゃないお前みたいなゴミに言われてもな(苦笑) 三日も一週間も前の書きこみに亀レスしてまで煽り返す異常性
やはりボケナスじゃないか 自分の考えている常識がひっくり返る瞬間に立ち会いたい。
自分の思う固定観念や既成概念など根本から否定されてほしい。
死んだら終わりという事を自覚しこの世が物理法則に支配された
つまらない世界だと気付いてからいつもそう願うようになった。
神や霊を信じない連中もいなくていいから、
いないでほしいから信じていないのではない。
信じたいのに信じれない、いてほしいけどいなくて悲しい、
むしろいてほしかった、あってほしかったと残念がる人も多いはずだ。
少なくとも自分は全てのオカルトや超常現象を、
信じていないがあってほしかったと思っている。
今にでも宇宙人が現れて未知の技術を人類に与えてくれないかとか、
最近はそんな事ばかり思っている。
それはまるで白馬の王子様が迎えに来てくれると
信じている夢見がちな女の子や
宝くじや遺産が転がり込んでくると信じている
無職男性の戯言と同レベルの叶わない妄想だ。
自分が死ぬ残り4〜50年間程度の月日では
宇宙人どころか、不老にもならず癌やエイズも治せず
脳の意識や自我を別媒体に写す方法すら見つからないだろう。
そんな事は解っている。でも、そんな事でも考えていないと
現実の死への絶望が肥大し続けて狂うしかないのだ…。 >>205
【観測されない「何か」が、太陽系に最も近いヒアデス星団を破壊した】
2021年4月2日(金)17時00分
欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡ガイアの観測データを検証したところ、ヒアデス星団は、太陽質量の約1000倍もの巨大な塊と衝突したとみられることがわかった。しかし、その塊は周囲に観測されていない
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/43-10.php >>107
完全にこのレスを忘れてたから後で気力湧いたら返しとくね 恐怖とか憂鬱とかメンタルヘルスで貰った薬飲めばすぐに忘れられる
だが飲んだ後につまりこの恐怖も虚しさも
薬で制御できる程度の脳内物質の化学変化でしかないんだなと、
やはり人間の魂なんて脳の中を流れる電気信号でしかないんだなと、
人間とロボットの違いなんて有機物か無機物の違いでしかないんだなと
「生」きる「物」と書いて生物とは良く言ったもんだと
この諦めや虚しさの感情も厭世観すら脳内電流でしかないんだなと
このように薬で制御しても
次から次へと新たな虚しさが頭の中を駆け巡る
何もかも脳が無ければ生きられないように
人類を進化させた遺伝子と物理法則が憎い 自分は宇宙や生命すげーと思ってるけどなあ
一説にはこの宇宙は10の500乗個もある宇宙の中で
生命が発生できる物理定数を持った奇跡の宇宙という話だし、
地球ができる確率は精密な時計の部品をプールに入れて自然に時計が組みあがる確立とも聞く
そして無意味に発生した生命が意識やクオリアを持つまでに進化した、
これらの事実はすごいとしか言いようが無い
宇宙や生命に意味が無いとしても、その存在には神秘を感じる
やがて無になるとしても、自分が存在したこの世界はとても愛おしく感じるよ それは人によって全く違う
悪いけど自分はこの世に神やオカルトが存在しないと分かった以上、
それがどんなに天文学的確率の奇跡だとしても
限りなく可能性が低い「だけ」のただの偶然としか思えないし思わない
一兆分の一京分の一垓分の一の確率…を通り越して
那由多や不可思議、無量大数分の一の確率の奇跡で
宇宙に地球が作られて人類が生まれたとしても
神がいないのなら、死して無になるのなら
それは無量大数分の一の不幸であり地獄だ
そこに神秘やロマンを感じる精神的余裕なんて無い 例えば意識が脳内の化学反応や電気信号に過ぎないとしても、
その反応がどうしてクオリアを生じさせるかは分かっていない
これ自体が大いなる神秘だ
そもそも何も無いのではなく何かがあるということ自体が神がかっている
単なる偶然だとしても自分には心底不可思議に感じられ興味をそそられる
いつか死んでしまうとしても観測者としてこの世界に生まれられたことは本当にかけがえの無いことだ
この世の存在は生の意味や宇宙の意義を超越していると感じる いずれ死ぬのがわかっていながら生きるのって地獄だと思う >>211
そもそも自由意思自体が存在していないんだが
君のその思考自体が幻想だよ
誰も生まれていないし誰も死なない >>214
非二元はなまくら者の詭弁って、はっきりわかんだね
人間として生まれたのだから、ストーリーやればいいだろと自分なんかは思う
全てが幻想だとしても、それを味わい尽くそうとするのが人間じゃないか
単に苦しみから逃げたかった人が覚者になってストーリーはストーリーだとして思考を終わらせたかっただけのように思える 強制的にせよゲームを始めさせられたんだから目の前にあるゲームを楽しめばいいじゃん
健常者は人生すらもそんな認識なんだろう
確かにその方が楽に生きて死ぬ事ができる タナトになって一番つらいのは人生の閉塞感
学歴とか仕事とか家族知人とのトラブル等で
健常者でも人生の先が見えない不安や
未来に希望を見出せない苛立ちに包まれた人は多いと思う
自分はタナトになって死に続きはなくて救いがないと悟ってから
人生が順風満帆だったにも関わらず、10代の頃から30年はこの状態
何をやっても死からは逃れられないという絶望と、
何を成し遂げても死ねば無駄に終わるという虚しさの最悪の精神状態
社会人になった時に酒煙草ギャンブル女遊びから
ゲームにスポーツに旅行と趣味やレジャーの類を一通りやった
でもどれも長続きしなかった…今も継続している趣味がない
インターネットも毎日このスレッドを覗くだけであれこれ色々見ようと思わない
要するに、全てにおいて楽しくないし楽しさを見出せない…
一時の快感や快楽を味わっても今この一瞬だけなのに、
死ねば終わるのにやってどうなる?という思考のせいで
最早新しい体験をするのも億劫になってしまった
この閉塞感は拗らせると厭世感になり、そうなるともうこの世の全てがどうでも良くなる
その時はもう完全に自分は社会不適合者だろう…
生きていても楽しくない、でも死にたくないという矛盾を抱えたまま自分は生き続ける 未来も過去も存在しないから今だけをしっかり生きなさいってあったな
誰の教えかは忘れたが 金曜ロードショーでゲド戦記始まったよ
タナトフォビアの物語 子供の頃感じていた万能感や全能感。
それは厳しい受験戦争や競争社会、
家庭の事情や経済的事情で失われ
大人になる頃にはほとんどの人が捨てている感覚だ。
自分も地面を蠢く数多の蟻の一匹に過ぎないと嫌でも自覚する。
自分がそれを自覚したのはタナトフォビアが切っ掛けだった。
死ねば全てが終わる事、死後の世界がない事、
それに誰も逆らえない事。王も大統領さえも。
それに気付いたら自分だけでなく
全ての人類が、生命体が塵芥に見えてきた。
いてもいなくても生きても死んでも存在してもしなくても
意味も価値もない、塵芥に。
生物だけでなく地球や宇宙もそうなのだろう。
意味という概念を持っているのも必要とするのも人間だけなのだから。
生きていたら何とかなるさ、という無根拠な万能感。
それだけは持っておきたかった。手放したくなかった。
だが死ねば無で無意味で無価値と知ってしまった以上はもう持つ事は叶わない。 100歳越えの元気なじいちゃん、ばあちゃん、
世界最高齢のじいちゃん、ばあちゃん見た時だけはタナトを忘れるな
彼彼女らがその歳になっても、タナトなんて1ミリも思っていないのを感じるからだろうな
かたや死とは無縁のエネルギーに満ち溢れた10代で、タナトとかやっぱり異常だよな >>220
タナトもあるんだろうけど、根底には発達障害がありそう
発達とタナトは凄く親和性高いと思う タナトに陥ると趣味が長続きしなくなるというのは分かる気がする
慣れたとか飽きたというのとは違うんだよ
俺だってガキの頃から漫画やゲームやってるけど
今のアニメがつまらんとか思った事ないし楽しめてるから
ただ、何を見るのでもこれいつまで続くんだ?って思ったり
自分の残り寿命を気にしたりと
普通の人間ならまず気にしない事を気にする事が増えた
二十代の時に見た面白いアニメと四十代の今見ている面白いアニメでは
間違いなく二十代の頃の方が楽しめたと思ってる
それは懐古主義のおっさんの昔は良かったみたいなのではなく、
まだ若くて寿命を気にする事もなくタナトにとなってなったからだ
当然だよな、二十代の頃はまだ人生の四分の一も使ってなかったのに
今はもう人生の半分以上使ってしまっているのだから
俺さ、ワンピースは俺が死ぬ前に終わるんだろうか?
最終回を読めるんだろうか?なんて真剣に考えた事もあるんだぞ?笑えるよな
こち亀の最終回を読む前に死んだ人も世の中には一杯いるし
ハンターハンターの最終回を読めずに無念の想いで死んだ
難病やガンの若者だって大勢いるんだろうな…
そう考えるとさ、人生の平均寿命が80年って短すぎるよな タナトが今を生きていないなんて馬鹿な説教だ
今を生きるとは即ち未来から目を逸らすということ
先のことを考えられない無能であると証明しているようなもの どうせ死ぬのだから、かけがえの無い今を精一杯生きよう
どうせ死ぬのだから、今を生きることに意味は無い
一般人とタナトでは、これ位の意識の差があるよ タナトと一般人の問答例
タナトの人ならスレ主にある程度共感するのかな
同時に一般人との温度差の違いも分かる
http://world-fusigi.net/archives/7245016.html >>232
酷いもんだ
やっぱり間違ってるのは俺たちじゃなくて一般人の方だ
この点で考えたのは、まず一般人をタナトにする方法を確立して、
少なくとも先進国の人口の半分以上をタナトにして社会的な価値観の変革を狙うとかだ
一般人が今やってることが何だか知らないが、それを死を回避するのに役立つ研究等に変えさせる
数は力や速度になるので、生きている間に不死が達成できれば万歳 でもさ
一生死の恐怖に怯えながらビクビク生きていくって
それこそ人生損してるよね 一般人は開き直った考え方してるんだよね
どうせ死ぬのなら悔いのないように生きようとか
どうせ死ぬのなら思いっきり人生楽しもうとか
タナトの人は逆
どうせ死ぬのに何で生きてるんだとか
無になるのに何の意味があるんだとか そんな考え
そこらへんの感覚の剥離だよね 大人になると子供の頃みたいに道で派手に転んだりすることめったないけど、それでも年に一回くらい雨でスニーカーの底が滑って転びそうになったり
段差で足首グリってなりそうになってヒヤッとする時がある
あの瞬間てうわっ!って一瞬頭が真っ白になって思考が吹っ飛ぶけどあれがある意味「今の瞬間」だけに生きてる感覚だと思うわ
人間以外の動物は常にこういう感覚で生きてるんだろうな タナトが救いようがないのは、致死率が100%であること、
痛みなく死ぬ方法がほぼゼロなこと、どんな薬が登場しようと
「死が怖い」という思考を消す方法はあり得ないこと
終わってる タナトじゃない人は死ぬことから目を背けてるだけだよ。みんな死について目を向けて、ips細胞とかピースは揃いつつあるからお金や労働力を大量につぎ込めば行けそうな気もするんだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています