■■■死恐怖症(タナトフォビア)38棺目■■■
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タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 身近な人の死が怖い人
8. 生きる事やこの世の全てが無意味に感じるのが怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
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前スレ
■■■死恐怖症(タナトフォビア)37棺目■■■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1593095291/ >>195
窒息死だよ
俺はなかったけど柔道で落ちる時も糞尿漏らしちゃう奴もいるからね、後輩でよく痙攣したたま漏らしちゃう奴いたよ
絞め技で落ちるのは強盗とかに首締められて殺されるのとまったく同じ状況だからそりゃ苦しいけど
せいぜい30秒くらいである地点からフワっと意識も身体も軽くなって時によっては落ちる瞬間快感を感じる時もあるよ
だから死ぬこと(癌とかで長く苦しむとかは嫌だけど)自体は俺は怖くないんだよ
何か怖いかっていうか気が狂いそうになるのは「人間死んだら無になる」ていう理不尽さだよ、これだけは認知の歪でもないし明確な事実だわ >>196
30秒でも息ができないとかもだえ苦しむけどな
前にのどに物を詰まらせたときは本当に地獄だったな、吐き出すまでのたった15秒間で
>長く苦しむとかは嫌だけど
知人も全く同じこと言ってたな、それは嫌だけど首つりはOKって
そういう言うけど「長く」苦しまない病気ってほぼない気がするけど
自分にとって長くないのは急性心筋梗塞で10秒とかそれぐらいだな…
「無になる」ことも事実だけど、「苦しまないで死ねない」ことも明確な事実で
自分はその両方がたまらなく怖いわ
さっきも自分は何で死ぬか考えて死亡統計を読んでたよ
最も病気以外にも事故(一発で死ねない)もあるし…はあ 交通事故で即死するのだって
車が猛スピードで突っ込んで来る数秒間とか
対向車線のトラックがこけてこっちの運転席にぶつかる一瞬の間に
間違いなく死の恐怖を感じながら死ぬ訳だしな
全く己の死を察する事なく死ぬ事が出来る死亡方法なんて
ゴルゴ13並みの暗殺者に脳幹を撃ち抜いてもらうか
原爆や核ミサイルで一瞬で灰になるくらいしかない
そしてそのどっちも非現実的というね…
つまり死の恐怖を感じる事なく死ぬ事はできないという事だ >>199
子供の頃って注射怖いけど実際に打っちゃうと一瞬じゃん、死自体の苦痛もそんなもんだと思うよ、バンジージャンプも怖いのは飛ぶ前だけでしょ
そういう体感的な怖さよりもタナトの恐怖てのは自我が永遠に「無」になるっていう想像不可能な理不尽さだわ >>196
無になるかどうかは誰にも分からない。
無になるかもしれない恐怖と言うならわかるが。 >>173
お前がそう思うんならそうなんだろ、お前の中だけでな。 >>159
と、タナトじゃないお前みたいなゴミに言われてもな(苦笑) 三日も一週間も前の書きこみに亀レスしてまで煽り返す異常性
やはりボケナスじゃないか 自分の考えている常識がひっくり返る瞬間に立ち会いたい。
自分の思う固定観念や既成概念など根本から否定されてほしい。
死んだら終わりという事を自覚しこの世が物理法則に支配された
つまらない世界だと気付いてからいつもそう願うようになった。
神や霊を信じない連中もいなくていいから、
いないでほしいから信じていないのではない。
信じたいのに信じれない、いてほしいけどいなくて悲しい、
むしろいてほしかった、あってほしかったと残念がる人も多いはずだ。
少なくとも自分は全てのオカルトや超常現象を、
信じていないがあってほしかったと思っている。
今にでも宇宙人が現れて未知の技術を人類に与えてくれないかとか、
最近はそんな事ばかり思っている。
それはまるで白馬の王子様が迎えに来てくれると
信じている夢見がちな女の子や
宝くじや遺産が転がり込んでくると信じている
無職男性の戯言と同レベルの叶わない妄想だ。
自分が死ぬ残り4〜50年間程度の月日では
宇宙人どころか、不老にもならず癌やエイズも治せず
脳の意識や自我を別媒体に写す方法すら見つからないだろう。
そんな事は解っている。でも、そんな事でも考えていないと
現実の死への絶望が肥大し続けて狂うしかないのだ…。 >>205
【観測されない「何か」が、太陽系に最も近いヒアデス星団を破壊した】
2021年4月2日(金)17時00分
欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡ガイアの観測データを検証したところ、ヒアデス星団は、太陽質量の約1000倍もの巨大な塊と衝突したとみられることがわかった。しかし、その塊は周囲に観測されていない
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/43-10.php >>107
完全にこのレスを忘れてたから後で気力湧いたら返しとくね 恐怖とか憂鬱とかメンタルヘルスで貰った薬飲めばすぐに忘れられる
だが飲んだ後につまりこの恐怖も虚しさも
薬で制御できる程度の脳内物質の化学変化でしかないんだなと、
やはり人間の魂なんて脳の中を流れる電気信号でしかないんだなと、
人間とロボットの違いなんて有機物か無機物の違いでしかないんだなと
「生」きる「物」と書いて生物とは良く言ったもんだと
この諦めや虚しさの感情も厭世観すら脳内電流でしかないんだなと
このように薬で制御しても
次から次へと新たな虚しさが頭の中を駆け巡る
何もかも脳が無ければ生きられないように
人類を進化させた遺伝子と物理法則が憎い 自分は宇宙や生命すげーと思ってるけどなあ
一説にはこの宇宙は10の500乗個もある宇宙の中で
生命が発生できる物理定数を持った奇跡の宇宙という話だし、
地球ができる確率は精密な時計の部品をプールに入れて自然に時計が組みあがる確立とも聞く
そして無意味に発生した生命が意識やクオリアを持つまでに進化した、
これらの事実はすごいとしか言いようが無い
宇宙や生命に意味が無いとしても、その存在には神秘を感じる
やがて無になるとしても、自分が存在したこの世界はとても愛おしく感じるよ それは人によって全く違う
悪いけど自分はこの世に神やオカルトが存在しないと分かった以上、
それがどんなに天文学的確率の奇跡だとしても
限りなく可能性が低い「だけ」のただの偶然としか思えないし思わない
一兆分の一京分の一垓分の一の確率…を通り越して
那由多や不可思議、無量大数分の一の確率の奇跡で
宇宙に地球が作られて人類が生まれたとしても
神がいないのなら、死して無になるのなら
それは無量大数分の一の不幸であり地獄だ
そこに神秘やロマンを感じる精神的余裕なんて無い 例えば意識が脳内の化学反応や電気信号に過ぎないとしても、
その反応がどうしてクオリアを生じさせるかは分かっていない
これ自体が大いなる神秘だ
そもそも何も無いのではなく何かがあるということ自体が神がかっている
単なる偶然だとしても自分には心底不可思議に感じられ興味をそそられる
いつか死んでしまうとしても観測者としてこの世界に生まれられたことは本当にかけがえの無いことだ
この世の存在は生の意味や宇宙の意義を超越していると感じる いずれ死ぬのがわかっていながら生きるのって地獄だと思う >>211
そもそも自由意思自体が存在していないんだが
君のその思考自体が幻想だよ
誰も生まれていないし誰も死なない >>214
非二元はなまくら者の詭弁って、はっきりわかんだね
人間として生まれたのだから、ストーリーやればいいだろと自分なんかは思う
全てが幻想だとしても、それを味わい尽くそうとするのが人間じゃないか
単に苦しみから逃げたかった人が覚者になってストーリーはストーリーだとして思考を終わらせたかっただけのように思える 強制的にせよゲームを始めさせられたんだから目の前にあるゲームを楽しめばいいじゃん
健常者は人生すらもそんな認識なんだろう
確かにその方が楽に生きて死ぬ事ができる タナトになって一番つらいのは人生の閉塞感
学歴とか仕事とか家族知人とのトラブル等で
健常者でも人生の先が見えない不安や
未来に希望を見出せない苛立ちに包まれた人は多いと思う
自分はタナトになって死に続きはなくて救いがないと悟ってから
人生が順風満帆だったにも関わらず、10代の頃から30年はこの状態
何をやっても死からは逃れられないという絶望と、
何を成し遂げても死ねば無駄に終わるという虚しさの最悪の精神状態
社会人になった時に酒煙草ギャンブル女遊びから
ゲームにスポーツに旅行と趣味やレジャーの類を一通りやった
でもどれも長続きしなかった…今も継続している趣味がない
インターネットも毎日このスレッドを覗くだけであれこれ色々見ようと思わない
要するに、全てにおいて楽しくないし楽しさを見出せない…
一時の快感や快楽を味わっても今この一瞬だけなのに、
死ねば終わるのにやってどうなる?という思考のせいで
最早新しい体験をするのも億劫になってしまった
この閉塞感は拗らせると厭世感になり、そうなるともうこの世の全てがどうでも良くなる
その時はもう完全に自分は社会不適合者だろう…
生きていても楽しくない、でも死にたくないという矛盾を抱えたまま自分は生き続ける 未来も過去も存在しないから今だけをしっかり生きなさいってあったな
誰の教えかは忘れたが 金曜ロードショーでゲド戦記始まったよ
タナトフォビアの物語 子供の頃感じていた万能感や全能感。
それは厳しい受験戦争や競争社会、
家庭の事情や経済的事情で失われ
大人になる頃にはほとんどの人が捨てている感覚だ。
自分も地面を蠢く数多の蟻の一匹に過ぎないと嫌でも自覚する。
自分がそれを自覚したのはタナトフォビアが切っ掛けだった。
死ねば全てが終わる事、死後の世界がない事、
それに誰も逆らえない事。王も大統領さえも。
それに気付いたら自分だけでなく
全ての人類が、生命体が塵芥に見えてきた。
いてもいなくても生きても死んでも存在してもしなくても
意味も価値もない、塵芥に。
生物だけでなく地球や宇宙もそうなのだろう。
意味という概念を持っているのも必要とするのも人間だけなのだから。
生きていたら何とかなるさ、という無根拠な万能感。
それだけは持っておきたかった。手放したくなかった。
だが死ねば無で無意味で無価値と知ってしまった以上はもう持つ事は叶わない。 100歳越えの元気なじいちゃん、ばあちゃん、
世界最高齢のじいちゃん、ばあちゃん見た時だけはタナトを忘れるな
彼彼女らがその歳になっても、タナトなんて1ミリも思っていないのを感じるからだろうな
かたや死とは無縁のエネルギーに満ち溢れた10代で、タナトとかやっぱり異常だよな >>220
タナトもあるんだろうけど、根底には発達障害がありそう
発達とタナトは凄く親和性高いと思う タナトに陥ると趣味が長続きしなくなるというのは分かる気がする
慣れたとか飽きたというのとは違うんだよ
俺だってガキの頃から漫画やゲームやってるけど
今のアニメがつまらんとか思った事ないし楽しめてるから
ただ、何を見るのでもこれいつまで続くんだ?って思ったり
自分の残り寿命を気にしたりと
普通の人間ならまず気にしない事を気にする事が増えた
二十代の時に見た面白いアニメと四十代の今見ている面白いアニメでは
間違いなく二十代の頃の方が楽しめたと思ってる
それは懐古主義のおっさんの昔は良かったみたいなのではなく、
まだ若くて寿命を気にする事もなくタナトにとなってなったからだ
当然だよな、二十代の頃はまだ人生の四分の一も使ってなかったのに
今はもう人生の半分以上使ってしまっているのだから
俺さ、ワンピースは俺が死ぬ前に終わるんだろうか?
最終回を読めるんだろうか?なんて真剣に考えた事もあるんだぞ?笑えるよな
こち亀の最終回を読む前に死んだ人も世の中には一杯いるし
ハンターハンターの最終回を読めずに無念の想いで死んだ
難病やガンの若者だって大勢いるんだろうな…
そう考えるとさ、人生の平均寿命が80年って短すぎるよな タナトが今を生きていないなんて馬鹿な説教だ
今を生きるとは即ち未来から目を逸らすということ
先のことを考えられない無能であると証明しているようなもの どうせ死ぬのだから、かけがえの無い今を精一杯生きよう
どうせ死ぬのだから、今を生きることに意味は無い
一般人とタナトでは、これ位の意識の差があるよ タナトと一般人の問答例
タナトの人ならスレ主にある程度共感するのかな
同時に一般人との温度差の違いも分かる
http://world-fusigi.net/archives/7245016.html >>232
酷いもんだ
やっぱり間違ってるのは俺たちじゃなくて一般人の方だ
この点で考えたのは、まず一般人をタナトにする方法を確立して、
少なくとも先進国の人口の半分以上をタナトにして社会的な価値観の変革を狙うとかだ
一般人が今やってることが何だか知らないが、それを死を回避するのに役立つ研究等に変えさせる
数は力や速度になるので、生きている間に不死が達成できれば万歳 でもさ
一生死の恐怖に怯えながらビクビク生きていくって
それこそ人生損してるよね 一般人は開き直った考え方してるんだよね
どうせ死ぬのなら悔いのないように生きようとか
どうせ死ぬのなら思いっきり人生楽しもうとか
タナトの人は逆
どうせ死ぬのに何で生きてるんだとか
無になるのに何の意味があるんだとか そんな考え
そこらへんの感覚の剥離だよね 大人になると子供の頃みたいに道で派手に転んだりすることめったないけど、それでも年に一回くらい雨でスニーカーの底が滑って転びそうになったり
段差で足首グリってなりそうになってヒヤッとする時がある
あの瞬間てうわっ!って一瞬頭が真っ白になって思考が吹っ飛ぶけどあれがある意味「今の瞬間」だけに生きてる感覚だと思うわ
人間以外の動物は常にこういう感覚で生きてるんだろうな タナトが救いようがないのは、致死率が100%であること、
痛みなく死ぬ方法がほぼゼロなこと、どんな薬が登場しようと
「死が怖い」という思考を消す方法はあり得ないこと
終わってる タナトじゃない人は死ぬことから目を背けてるだけだよ。みんな死について目を向けて、ips細胞とかピースは揃いつつあるからお金や労働力を大量につぎ込めば行けそうな気もするんだけど。 死んだら無だよと平気な顔をして人前で言える一般人でも
癌になるとか強盗に襲われるとかしていざ目の前に無が付き付けられたら
俺達タナトと同じように怯え震えて咽び泣くのに違いはない
一般人は無が平気なのではない、無に鈍感か無を先送りにしているだけだ
タナトより合理的思考なだけでタナトよりも死や無の恐怖に耐性が付いている訳ではない
だったら俺はタナトでいいし、無を怖がる事に対して格好付けたりしない
むしろ無に還るギリギリになってから死にたくないとかもっと色々やりたかったと後悔するより
常に無を意識して無を逃げずに見つめていく生き方をしている方がよほど格好良い >>243
いや、俺は健常者の方が死への耐性も高いと思ってるよ
「終活で今までお世話になった人にお礼を言って、身辺整理して、生前葬してから死にたい」
という健常者の考え方は正気の沙汰じゃない
死が迫るとタナトは今以上に何もする気が起きなくなるだろう >>242
時間さえあればどうにかなるという立場に立てば、
自分が死んだ後に遺体を冷凍保存しようってなると思うんだけどな
火葬は本当にあらゆる可能性を消し去る悪行だよ それなら死体がなくてもなんとかなる可能性もあるんじゃあないか?
というか無限に生きて無限に記憶を保つのは未来でも無理だよ。
記憶を無くすなら昔の誰かが転生したのが今の俺だってのと変わらないし。 >>246
哲学の話はしたくない
死体があるのとないのとでは、復活の可能性として前者が圧倒的に高確率だろう
唯物論者らしくどこまでも現実的に行こうじゃないか 満足のいく生き方、悔いの無い人生ってのはタナトフォビアには絶対ないんだろうな
どんなに裕福な家庭に生まれ学歴・職業共に完璧な人生を送って
老後も子供や孫に囲まれて幸せな生涯だったとしても、
臨終の間際に良い人生だった!と笑って死ぬ事は絶対に出来ない宿命
タナトフォビアにとっての幸せは無限に現在進行形で生き続ける事であって
それが不可能なのは自覚しているし、
いつか終わる・止まる・消えるのが決まっている人生に幸せを見出す事がそもそも出来ない
そこに貧乏か金持ちは関係ない
金があれば一時死の恐怖を忘れる事が出来る娯楽や享楽の選択肢が増えるが、
あくまでも一時凌ぎの誤魔化しに使える選択肢が増えるだけで
死の恐怖や憂鬱という感情その物を治す事は出来ないからだ >>248
よくブラック企業で働いている若者や
日雇い労働の無学のおっさんに
無職引きこもりやホームレスまで
底辺人生を這いずっている連中が
「俺の人生こんなはずじゃなかった」
「俺はやれば出来るはずなんだ」
「俺を認めてくれる場所があるはず」
って言っててそういうのって大抵馬鹿にされてるんだけどさ
自分はそうは思わない訳よ
むしろ省みる人生があったり
こうなりたかった、こんな仕事に付きたかったという
夢や野望や向上心があるだけ遥かにマシ
たとえそれが身の丈に合わない大それた妄想だとしてもね 何故かと言うと自分も上に何人かいる他のタナトの人と同じで、
死んだら終わりという人生に絶望して
何をしてもどんな仕事しても無駄という思考に陥ってしまったから…
こんなはずじゃなかったと嘆く人には
こんなはずだったという人生設計が、
やればできたんだと愚痴る人には
やれたら勤めるつもりだった職業や夢があるんだよ
自分には最初からそんなの無かった
死んで全てパーになるなら最初から夢など抱かず
最低限の衣食住だけ賄える仕事なら何でもいい
そう思って生きてきたし実際そう生きてきた
もう小学生の頃からこの考え方だからね、
今更変えようがないしどうしようもない
夢を持っている人や生きたいように生きている人が羨ましい…
子供の頃タナトになった時点で自分には持てない思想だからね
死の先に続きがあれば、死が無でなければ
自分も夢を持ちながら生きれたのかな…? >>247
脳細胞は一度死んだら甦生は無理じゃね?
脳の耐用年数が150年って話もあるし、記憶をクローンにコピーするか、
コンピューターに意識をアップロードするしか延命の方法はないんじゃね >>251
いやできるようだぞ
iPS細胞とか使う再生医療の領域ではできるものとして研究が続けられている
俺は記憶を保持したまま耐用年数を振り切れる可能性が十分にあると見ている >>250
いのちが永遠無限だったらどんなに時間がかかろうともあらゆることが体験できるから何れアパシー(無気力廃人)になるだろ 10億年生きて10億年分の記憶を保持するつもり?
問題は死そのものじゃあなくて恐怖。 人との共通項を探してみたら?自分なんてものは外付けオプションラベルだけで中身はなにもありゃーせん >>253
全然構わないな
全てに飽きようが廃人になろうが無よりマシ
無限に生きられるなら忘れる事もあるだろうから
忘れた本や娯楽を繰り返し楽しむのも悪くない 人生を損しているとかつまらない生き方だと言われたら、
全くその通りだから一切の反論ができない
タナトの生き方が最も馬鹿馬鹿しいと思っているのも、またタナトだからだ
自覚はしているし虚しい人生なのも解っている
だが、それでも現代社会に生まれて死の真実を知ってしまった以上は
もう何も知らずに笑いながら暮らす事はできない
望んで記憶を消せるなら無知な子供の頃に戻りたいし、
生まれる国や時代を選べるなら宗教国家か
科学が発展していない昔の時代に生まれたかった 自ら楽しい事を楽しいと言えず楽しめる事を楽しめなくなるように
考え悩み嘆いたのだからタナトの人生が苦しいのは当然の結果だ
同じ現実主義者や唯物論者だとしても
自ら袋小路に逃げ込む悲観主義者よりも、分かっていても分からない振りをして
考えが決まっていても考えない事にする楽観主義者の方が絶対に幸せなのだろう
ここで酒や薬に溺れる事が出来る人間ならまだ幸せだったのかもしれない
酒に酔って忘れても、睡眠薬や抗鬱剤で恐怖を紛らわしても
それはほんの数時間から一日程度の現実逃避でしかないと、
酔いが覚めたり薬の効果が切れたらまた恐怖や鬱が戻ってくるだけで
何の根本的解決にもならないと理解しているタナトの人は酒や薬にすら逃げられない >>254
もちろんだよ
俺にとっての問題は死そのものであって恐怖ではない 誤解のないように言っておきたいが、しっかり強烈な恐怖も感じているぞ
ただ恐怖さえ消えれば死んでも良いとは思えないだけだ
そう思える人間がいるのなら世界は広いなって驚くよ 永遠に生きるって永遠の孤独ってことだよな。
この宇宙の全てが死に絶えても生き続けるんだから娯楽どころか何もないのに。 全く問題ないな
たとえ記憶が残っても5億年ボタンを躊躇なく押す派だわ 久しぶりに会った母にタナトのこと言ってみた
死ぬ事は何も怖くない。どんな偉人でも死んでいってる。
順番に死が来るだけだよ。
って言われた。 昔は老人や病人を見ると死の気配を感じて怖くなっていたが
最近は赤ちゃんを見ると何故か凄く悲しくなって涙が出てくる
特に幸せそうにしてる赤ちゃんの姿はマジで精神に来る 産まれたばかり故にまだ何も知らない=死の恐怖も知らない幸せさ
癌や事故で早死にしなければ自分が見れない60〜80年以上先の未来を見れる羨ましさ
赤ん坊を見ると自分がもう絶対に手に入れられない心の安寧や失った時間を嫌でも想起してしまい
赤ん坊に嫉妬している醜い己が浮き彫りになる
タナトフォビアの自分は老人が若者に嫉妬する気持ちを
既に20代の頃から赤ん坊に対して持っていた タナトの絶望感てのはこの先スマホが6G~10Gと進化してくのが見れないとか映画ブレードランナーの近未来の世界観みたいに空飛ぶ自動車の時代を体験してみたかったみたいなそんなショボいエゴ的不満じゃないだろ
タナトの恐怖てのは自我が消滅するってことだよ、ビッグバンで始まった宇宙もいつか収縮し始めるとかそんなんどーでもいいわけよ
何より自分の自我が完全に消滅する恐怖だわな >>267
自分の場合は赤ちゃんを見るとこの子もいつか必ず死んで無になるんだなと思ってどうしようもなく悲しくなるな
皆に笑顔で祝福されて明るく希望に満ちた未来が待っているのかと思いきや、優しい笑顔で見守り育ててきた大人達は順番に死んでいき、赤ちゃん本人も老いて病んで苦しんで最終的には無になって終了だから
誕生は一見美しいが、裏には残酷な死という現実がどの生き物にもある事を改めて知らされる >>265
それ言われても死が避けられないことを思い知らされて余計辛くなる >>268
どうでもよくはない
タナトの問題の主軸は確かに自我の消滅だが、
その自我の消滅という結論から導き出せる副次的産物も無視できない
それがこのスレッドで他の人が書いている
生きる意味や価値を失うとか、努力や勉強や出世をする気がなくなるとか、
百年後の未来を見れないのが悔しいとか、
この世の全てが虚しく映るとか、宇宙とは何なのか等の、
死後の無を悟ったからこそ生じた
あらゆる疑問や厭世観もタナトが生んだ問題に他ならない
>>269
反出生主義者の気持ちが今なら分かる
自分も何度神や生まれ変わりを信じているのが普通で
宗教がごく普通に否定されず罷り通っていて
科学が発展していなかった遥か昔の時代に生まれたかったと、
何百回心の中で愚痴り嘆いたか数え切れない
科学の進化は人の行動を便利にしあらゆる生活水準を上げた
その代償が、完全なオカルトの否定、神や霊の不在証明…
即ち死後の無の確信であり恐怖と絶望の確定だ
無の恐怖を知りながら生き続けなければならない絶望
これは科学によるあらゆる恩恵を加味しても決してプラスにならない
間違いなく宗教国家や昔の時代に生まれた人達の方が幸せだ 中東のイスラム系の国に生まれれば一生宗教を信じる事が出来て
死の瞬間まで幸せに過ごせる。例えテロリストになって悪逆の限りを尽くそうとも。
日本等の先進国に生まれてもタナトにならない限りは、死について深く考えない限りは
癌等の死が近づく病にかかるまでは人生を幸せに過ごせる。
タナトになったらそこから一生涯を不幸なまま生きねばならない。
金でも努力でも権力でも決して覆せない死が悩みなのだからこの不幸は絶対に治せない。
最大の不幸である死は結論であり結果だが、その結果に辿り着くまでの過程
つまり人生は嫌でも過ごさなければならないし、
その過程までもを不幸で塗り潰していくのがタナトフォビアなのだ。
結果に達するまで幸福な中東の人達。結果に達するギリギリまで幸福でいられる一般人。
過程の全てを不幸で染められるタナト患者。同じ時代に生まれてもこれだけ差がある。
楽しい事を楽しく感じられず、幸福を幸せと思えず、喜びや快楽を享受しても飲み込めない毎日。
これが、老いて死に消えゆくまでずっと続いてゆく…。 >>272
トランプは一応キリスト教信者を公言してるけどあれだけ唯物的に儲けたビジネスマンが本当に神を信じてるんか?
もう74歳だから死の扉が見え始めてる年齢だと思うが何であんな活力あるんだ?
ちょっと話はそれますが、アップル社の創業者であるスティーブ・ジョブズさんは56歳という若さで命を落としました。
彼の直接の死因はすい臓がんですが、私は彼の食生活に原因があったと考えています。彼がベジタリアンだったことは有名ですが、生のアーモンドを好んで食べてたそうです。
そして、これが彼のすい臓を痛めつけたと思われます。
彼は、それこそ、”四六時中”、生のアーモンドを食べていたそうです。さらに、ジョブズはフルーツを好んで食べていたとも聞きます。真偽は不明ですが、フルーツを種ごと食べていたという話もあります。
もし、これが本当だとすると、彼がすい臓がんに侵されたのは、大いにうなずけます。
というのも、すい臓がんで私の病院を訪れる患者さんに食生活の話を聞くと、「フルーツを種ごと食べる」とう人が多いからです。
『ただしい玄米食、危ない玄米食』鶴見隆史著より
逆にトランプ元アメリカ大統領、来日時のメニューを見ても、加熱されたアメリカ産の肉、高温処理されたポテト、など糖化しまくったものが大好きなご様子。
食物繊維の摂取が少なそうで、健康学的には、アウトなものが多いんですね。
ファーストフードが大好きで、マクドナルドもよく食べているとか。
マクドナルドのようなファーストフードを常食したりしている場合、栄養学的には、段ボールをたべているのと変わらないのではないかと思うのですが、
でも、トランプさんは70代で大統領になりバリバリ働いています。今も昔も、とってもお元気そう。
こういうケースを見るに、好きなものを好きなだけ食べてストレスフリー、なほうがいいのかもしれません
https://i.imgur.com/cLbjPVM.jpg >>272
貧富の差は絶望的になったというけど
タナトになるならないの差の方が絶望的だと思うね >>274
非常に究極的な極論を言わせてもらうと
死ぬ瞬間に恐怖を感じていたらその人は不幸だし
感じなかったら幸運な人生だからね
それまでの貧富や苦楽等の一切は関係なく、
脳が止まり全てが無に帰す刹那の脳内電流の差異だけが全て
どんなに金や権力や名声を手に入れて
子供や孫に囲まれた幸せな老後を掴み
高給老人ホームやホスピスで最高級の治療を受けても
臨終の際脳が痛みや苦痛、恐怖の感情で埋め尽くされていたら最悪な人生
逆に生まれた時親がいなくても虐待されても
貧乏でも虐められても障害を持っていても
学歴がなくても犯罪を犯して前科が付いても
ホームレスや乞食になってもどんなに底辺な生活だったとしても
死を迎える場所が安アパートの汚い布団で孤独死だとしても
ガード下のダンボールハウスで凍死や餓死だとしても
恐怖を感じずに死ねれば、その人の人生は幸せだと言える >>275
極端な結果が全てという考え方がタナトを助長しているように思える
どうせ最後は無になるから人生は無意味だという考え方もそうだが
一般人はプロセスが楽しかったり美しかったりすれば結果は二の次という考えの人も多い
こういう考えのほうが「今」を楽しく生きられると思う
プロセスを無視した結果ありきの考え方では虚無感を増すだけだ でも実際そうだしな。
死ねば全てに意味がなくなるのは。
葬儀場で働いていると遺族や弔問客の
(故人は)幸せな人生だったとか天国で見守ってくれてるとか
そういう亡くなった人への想いから悲しみまで毎日数多く聞こえてくる。
そういう声を聞く度に、でももう故人はこの声や想いを聞くことができないと、
無に還ってしまったからこれだけの人が集ってきてくれた事すら知り得ないのだと
他人だとしてもその亡くなった人の事を思うと遣る瀬無くなる。
自分はその度に、神がいないこの世界を、霊が存在しないこの世界を、
天国や生まれ変わりがないこの世界を、
オカルトが存在する事を許さないこの世界を、
物理法則に従った行動や物体しか存在を許されないこの世界を、
「こうなるしかなかった」この地球を、宇宙を、世界を心より憎む。 >>276
どうも死恐怖症には二つのタイプがあるらしい。
自分がおかしいと思っているのと、他の人間がおかしいと考えているのの二つで、これは相容れない。 >>275
断りは入れてるけど、やはり極端すぎるな
また幸福論(人生論)とタナトをごっちゃにしてる
やはり(普通は)地位名誉金銭が欲しいに決まってる
それとタナトは関係ないよ
ただし重度のタナトに罹患したら貧乏だろうと、金持ちだろうと人生が楽しめなくなる
結果的にワァー!!ってなって地位名誉金銭など何もいらない!というパターンもあるかもだけど 人生を味わいつくしてタナトになった釈迦は美しい
苦しい人生から目を逸らすために何もせずに悟ったふりをする者は見苦しい 10年くらい前から既にオカルトは衰退してたけど、ここ数年は更に凄い勢いで文化が失われているなと感じる
心霊番組は全然やらなくなったし美輪さんは実は霊が見えないと言ったりネットでは霊やあの世について語る場も無くなってる
不思議ネットすらまとめるスレが無いのかアクセス数が伸びないのか知らないが最近はオカルトを扱わずに殺人事件だの閲覧注意の死に方だの単に死を扱っただけの記事ばかり
多くの人が霊やあの世を信じてた90年代や占いスピブームだった00年代に戻りたい 僅か数十年で人々のオカルトへの想いも宗教観もすっかり変わっちゃったよね。
それだけ科学が進歩・発達する速さも倍増しているという事だけど。
これから先の世代は生まれた時から神や霊を信じないように社会と文化が教育してくれる。
必然的にタナトフォビアになる人も増えていくだろう。
一切の夢や妄想を抱かず現実主義者に、唯物論者に徹するという事は、そういう事なのだから。 宮台真司はキリスト教(カトリック)信者だけど
このスレにいる俺らより桁違いに頭脳明晰で聡明な人が仏教の色即是空ならならまだしも
本気で神とか復活みたいなキリスト教的なストーリー性を信じてるのかな? >>277
それお前の感想だよな。
色々と間違ってるけど。 心霊スポットとか怖くないわ
むしろ幽霊が出てきて欲しい >>284
日野原重明さんは医者でクリスチャンだったけど、本当に天国があるのかどうかは分からないから毎晩寝る時に死が怖くなる。と本に書いてあった >>285
どこがどう間違っているのか何行かかっても構わないから説明頼む。 >>288
~霊が存在しないこの世界を、
天国や生まれ変わりがないこの世界を、
オカルトが存在する事を許さないこの世界を、
物理法則に従った行動や物体しか存在を許されないこの世界を、~ そもそも死んだら無って考えがおかしい。
死んだら無になるかもしれない恐怖に怯えている、というなら分かる。 _Y_
r'。∧。y.
ゝ∨ノ お前らが死んでも ,,,ィf...,,,__
)~~( 世界は平常運転 _,,.∠/゙`t-nヾ ̄"=ー-.....,,,
,i i, ,z'"  ̄ ̄ /n゙゙''''ー--...
,i> <i 文明はどんどん発達し r”^ヽ く:::::|::|:::〔〕〔〕
i> <i. ていく・・・・・・。 入_,..ノ ℃  ̄U ̄_二ニ=
`=.,,ー- ...,,,__ |,r'''"7ヽ、| __,,,... -ー,,.=' >ーz-,,,...--,‐,‐;;:'''""~
~''':x.,, ~"|{ G ゝG }|"~ ,,z:''" ___
~"'=| ゝ、.3 _ノ |=''"~ <ー<> / l ̄ ̄\
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ヘ 「 ̄ ̄ ̄| / >>281
情報技術の発達もあるが、オカルトが廃れたのはだいたいオウムのせいだな
ただオカルトの盛り上がりについていけなかったタイプのタナトもいたとは思うから良かれ悪しかれかなあ
>>292
発達しとらんやんけ >>293
宜保愛子とかオーラの泉とか矢追純一のUFO特集やあなたの知らない世界のようなオカルト番組が普通に放送されてた時代でも
唯物論者はオカルトなんて信じてなかったよ
情弱な人も流行りの歌番組やお笑い番組見るように惰性で流されて上辺で見てるだけで
今も昔もオカルト的な思想にハマる人は一定数いるだろ
YouTubeでも都市伝説とか怪談話やUFO動画のチャンネルみたいなやつ再生回数が微エロで吊る動画と並んで多いやん 死後の世界はないし遠い未来を見る事のできない哀しさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています