■■■死恐怖症(タナトフォビア)38棺目■■■
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タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 身近な人の死が怖い人
8. 生きる事やこの世の全てが無意味に感じるのが怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
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前スレ
■■■死恐怖症(タナトフォビア)37棺目■■■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1593095291/ >>232
酷いもんだ
やっぱり間違ってるのは俺たちじゃなくて一般人の方だ
この点で考えたのは、まず一般人をタナトにする方法を確立して、
少なくとも先進国の人口の半分以上をタナトにして社会的な価値観の変革を狙うとかだ
一般人が今やってることが何だか知らないが、それを死を回避するのに役立つ研究等に変えさせる
数は力や速度になるので、生きている間に不死が達成できれば万歳 でもさ
一生死の恐怖に怯えながらビクビク生きていくって
それこそ人生損してるよね 一般人は開き直った考え方してるんだよね
どうせ死ぬのなら悔いのないように生きようとか
どうせ死ぬのなら思いっきり人生楽しもうとか
タナトの人は逆
どうせ死ぬのに何で生きてるんだとか
無になるのに何の意味があるんだとか そんな考え
そこらへんの感覚の剥離だよね 大人になると子供の頃みたいに道で派手に転んだりすることめったないけど、それでも年に一回くらい雨でスニーカーの底が滑って転びそうになったり
段差で足首グリってなりそうになってヒヤッとする時がある
あの瞬間てうわっ!って一瞬頭が真っ白になって思考が吹っ飛ぶけどあれがある意味「今の瞬間」だけに生きてる感覚だと思うわ
人間以外の動物は常にこういう感覚で生きてるんだろうな タナトが救いようがないのは、致死率が100%であること、
痛みなく死ぬ方法がほぼゼロなこと、どんな薬が登場しようと
「死が怖い」という思考を消す方法はあり得ないこと
終わってる タナトじゃない人は死ぬことから目を背けてるだけだよ。みんな死について目を向けて、ips細胞とかピースは揃いつつあるからお金や労働力を大量につぎ込めば行けそうな気もするんだけど。 死んだら無だよと平気な顔をして人前で言える一般人でも
癌になるとか強盗に襲われるとかしていざ目の前に無が付き付けられたら
俺達タナトと同じように怯え震えて咽び泣くのに違いはない
一般人は無が平気なのではない、無に鈍感か無を先送りにしているだけだ
タナトより合理的思考なだけでタナトよりも死や無の恐怖に耐性が付いている訳ではない
だったら俺はタナトでいいし、無を怖がる事に対して格好付けたりしない
むしろ無に還るギリギリになってから死にたくないとかもっと色々やりたかったと後悔するより
常に無を意識して無を逃げずに見つめていく生き方をしている方がよほど格好良い >>243
いや、俺は健常者の方が死への耐性も高いと思ってるよ
「終活で今までお世話になった人にお礼を言って、身辺整理して、生前葬してから死にたい」
という健常者の考え方は正気の沙汰じゃない
死が迫るとタナトは今以上に何もする気が起きなくなるだろう >>242
時間さえあればどうにかなるという立場に立てば、
自分が死んだ後に遺体を冷凍保存しようってなると思うんだけどな
火葬は本当にあらゆる可能性を消し去る悪行だよ それなら死体がなくてもなんとかなる可能性もあるんじゃあないか?
というか無限に生きて無限に記憶を保つのは未来でも無理だよ。
記憶を無くすなら昔の誰かが転生したのが今の俺だってのと変わらないし。 >>246
哲学の話はしたくない
死体があるのとないのとでは、復活の可能性として前者が圧倒的に高確率だろう
唯物論者らしくどこまでも現実的に行こうじゃないか 満足のいく生き方、悔いの無い人生ってのはタナトフォビアには絶対ないんだろうな
どんなに裕福な家庭に生まれ学歴・職業共に完璧な人生を送って
老後も子供や孫に囲まれて幸せな生涯だったとしても、
臨終の間際に良い人生だった!と笑って死ぬ事は絶対に出来ない宿命
タナトフォビアにとっての幸せは無限に現在進行形で生き続ける事であって
それが不可能なのは自覚しているし、
いつか終わる・止まる・消えるのが決まっている人生に幸せを見出す事がそもそも出来ない
そこに貧乏か金持ちは関係ない
金があれば一時死の恐怖を忘れる事が出来る娯楽や享楽の選択肢が増えるが、
あくまでも一時凌ぎの誤魔化しに使える選択肢が増えるだけで
死の恐怖や憂鬱という感情その物を治す事は出来ないからだ >>248
よくブラック企業で働いている若者や
日雇い労働の無学のおっさんに
無職引きこもりやホームレスまで
底辺人生を這いずっている連中が
「俺の人生こんなはずじゃなかった」
「俺はやれば出来るはずなんだ」
「俺を認めてくれる場所があるはず」
って言っててそういうのって大抵馬鹿にされてるんだけどさ
自分はそうは思わない訳よ
むしろ省みる人生があったり
こうなりたかった、こんな仕事に付きたかったという
夢や野望や向上心があるだけ遥かにマシ
たとえそれが身の丈に合わない大それた妄想だとしてもね 何故かと言うと自分も上に何人かいる他のタナトの人と同じで、
死んだら終わりという人生に絶望して
何をしてもどんな仕事しても無駄という思考に陥ってしまったから…
こんなはずじゃなかったと嘆く人には
こんなはずだったという人生設計が、
やればできたんだと愚痴る人には
やれたら勤めるつもりだった職業や夢があるんだよ
自分には最初からそんなの無かった
死んで全てパーになるなら最初から夢など抱かず
最低限の衣食住だけ賄える仕事なら何でもいい
そう思って生きてきたし実際そう生きてきた
もう小学生の頃からこの考え方だからね、
今更変えようがないしどうしようもない
夢を持っている人や生きたいように生きている人が羨ましい…
子供の頃タナトになった時点で自分には持てない思想だからね
死の先に続きがあれば、死が無でなければ
自分も夢を持ちながら生きれたのかな…? >>247
脳細胞は一度死んだら甦生は無理じゃね?
脳の耐用年数が150年って話もあるし、記憶をクローンにコピーするか、
コンピューターに意識をアップロードするしか延命の方法はないんじゃね >>251
いやできるようだぞ
iPS細胞とか使う再生医療の領域ではできるものとして研究が続けられている
俺は記憶を保持したまま耐用年数を振り切れる可能性が十分にあると見ている >>250
いのちが永遠無限だったらどんなに時間がかかろうともあらゆることが体験できるから何れアパシー(無気力廃人)になるだろ 10億年生きて10億年分の記憶を保持するつもり?
問題は死そのものじゃあなくて恐怖。 人との共通項を探してみたら?自分なんてものは外付けオプションラベルだけで中身はなにもありゃーせん >>253
全然構わないな
全てに飽きようが廃人になろうが無よりマシ
無限に生きられるなら忘れる事もあるだろうから
忘れた本や娯楽を繰り返し楽しむのも悪くない 人生を損しているとかつまらない生き方だと言われたら、
全くその通りだから一切の反論ができない
タナトの生き方が最も馬鹿馬鹿しいと思っているのも、またタナトだからだ
自覚はしているし虚しい人生なのも解っている
だが、それでも現代社会に生まれて死の真実を知ってしまった以上は
もう何も知らずに笑いながら暮らす事はできない
望んで記憶を消せるなら無知な子供の頃に戻りたいし、
生まれる国や時代を選べるなら宗教国家か
科学が発展していない昔の時代に生まれたかった 自ら楽しい事を楽しいと言えず楽しめる事を楽しめなくなるように
考え悩み嘆いたのだからタナトの人生が苦しいのは当然の結果だ
同じ現実主義者や唯物論者だとしても
自ら袋小路に逃げ込む悲観主義者よりも、分かっていても分からない振りをして
考えが決まっていても考えない事にする楽観主義者の方が絶対に幸せなのだろう
ここで酒や薬に溺れる事が出来る人間ならまだ幸せだったのかもしれない
酒に酔って忘れても、睡眠薬や抗鬱剤で恐怖を紛らわしても
それはほんの数時間から一日程度の現実逃避でしかないと、
酔いが覚めたり薬の効果が切れたらまた恐怖や鬱が戻ってくるだけで
何の根本的解決にもならないと理解しているタナトの人は酒や薬にすら逃げられない >>254
もちろんだよ
俺にとっての問題は死そのものであって恐怖ではない 誤解のないように言っておきたいが、しっかり強烈な恐怖も感じているぞ
ただ恐怖さえ消えれば死んでも良いとは思えないだけだ
そう思える人間がいるのなら世界は広いなって驚くよ 永遠に生きるって永遠の孤独ってことだよな。
この宇宙の全てが死に絶えても生き続けるんだから娯楽どころか何もないのに。 全く問題ないな
たとえ記憶が残っても5億年ボタンを躊躇なく押す派だわ 久しぶりに会った母にタナトのこと言ってみた
死ぬ事は何も怖くない。どんな偉人でも死んでいってる。
順番に死が来るだけだよ。
って言われた。 昔は老人や病人を見ると死の気配を感じて怖くなっていたが
最近は赤ちゃんを見ると何故か凄く悲しくなって涙が出てくる
特に幸せそうにしてる赤ちゃんの姿はマジで精神に来る 産まれたばかり故にまだ何も知らない=死の恐怖も知らない幸せさ
癌や事故で早死にしなければ自分が見れない60〜80年以上先の未来を見れる羨ましさ
赤ん坊を見ると自分がもう絶対に手に入れられない心の安寧や失った時間を嫌でも想起してしまい
赤ん坊に嫉妬している醜い己が浮き彫りになる
タナトフォビアの自分は老人が若者に嫉妬する気持ちを
既に20代の頃から赤ん坊に対して持っていた タナトの絶望感てのはこの先スマホが6G~10Gと進化してくのが見れないとか映画ブレードランナーの近未来の世界観みたいに空飛ぶ自動車の時代を体験してみたかったみたいなそんなショボいエゴ的不満じゃないだろ
タナトの恐怖てのは自我が消滅するってことだよ、ビッグバンで始まった宇宙もいつか収縮し始めるとかそんなんどーでもいいわけよ
何より自分の自我が完全に消滅する恐怖だわな >>267
自分の場合は赤ちゃんを見るとこの子もいつか必ず死んで無になるんだなと思ってどうしようもなく悲しくなるな
皆に笑顔で祝福されて明るく希望に満ちた未来が待っているのかと思いきや、優しい笑顔で見守り育ててきた大人達は順番に死んでいき、赤ちゃん本人も老いて病んで苦しんで最終的には無になって終了だから
誕生は一見美しいが、裏には残酷な死という現実がどの生き物にもある事を改めて知らされる >>265
それ言われても死が避けられないことを思い知らされて余計辛くなる >>268
どうでもよくはない
タナトの問題の主軸は確かに自我の消滅だが、
その自我の消滅という結論から導き出せる副次的産物も無視できない
それがこのスレッドで他の人が書いている
生きる意味や価値を失うとか、努力や勉強や出世をする気がなくなるとか、
百年後の未来を見れないのが悔しいとか、
この世の全てが虚しく映るとか、宇宙とは何なのか等の、
死後の無を悟ったからこそ生じた
あらゆる疑問や厭世観もタナトが生んだ問題に他ならない
>>269
反出生主義者の気持ちが今なら分かる
自分も何度神や生まれ変わりを信じているのが普通で
宗教がごく普通に否定されず罷り通っていて
科学が発展していなかった遥か昔の時代に生まれたかったと、
何百回心の中で愚痴り嘆いたか数え切れない
科学の進化は人の行動を便利にしあらゆる生活水準を上げた
その代償が、完全なオカルトの否定、神や霊の不在証明…
即ち死後の無の確信であり恐怖と絶望の確定だ
無の恐怖を知りながら生き続けなければならない絶望
これは科学によるあらゆる恩恵を加味しても決してプラスにならない
間違いなく宗教国家や昔の時代に生まれた人達の方が幸せだ 中東のイスラム系の国に生まれれば一生宗教を信じる事が出来て
死の瞬間まで幸せに過ごせる。例えテロリストになって悪逆の限りを尽くそうとも。
日本等の先進国に生まれてもタナトにならない限りは、死について深く考えない限りは
癌等の死が近づく病にかかるまでは人生を幸せに過ごせる。
タナトになったらそこから一生涯を不幸なまま生きねばならない。
金でも努力でも権力でも決して覆せない死が悩みなのだからこの不幸は絶対に治せない。
最大の不幸である死は結論であり結果だが、その結果に辿り着くまでの過程
つまり人生は嫌でも過ごさなければならないし、
その過程までもを不幸で塗り潰していくのがタナトフォビアなのだ。
結果に達するまで幸福な中東の人達。結果に達するギリギリまで幸福でいられる一般人。
過程の全てを不幸で染められるタナト患者。同じ時代に生まれてもこれだけ差がある。
楽しい事を楽しく感じられず、幸福を幸せと思えず、喜びや快楽を享受しても飲み込めない毎日。
これが、老いて死に消えゆくまでずっと続いてゆく…。 >>272
トランプは一応キリスト教信者を公言してるけどあれだけ唯物的に儲けたビジネスマンが本当に神を信じてるんか?
もう74歳だから死の扉が見え始めてる年齢だと思うが何であんな活力あるんだ?
ちょっと話はそれますが、アップル社の創業者であるスティーブ・ジョブズさんは56歳という若さで命を落としました。
彼の直接の死因はすい臓がんですが、私は彼の食生活に原因があったと考えています。彼がベジタリアンだったことは有名ですが、生のアーモンドを好んで食べてたそうです。
そして、これが彼のすい臓を痛めつけたと思われます。
彼は、それこそ、”四六時中”、生のアーモンドを食べていたそうです。さらに、ジョブズはフルーツを好んで食べていたとも聞きます。真偽は不明ですが、フルーツを種ごと食べていたという話もあります。
もし、これが本当だとすると、彼がすい臓がんに侵されたのは、大いにうなずけます。
というのも、すい臓がんで私の病院を訪れる患者さんに食生活の話を聞くと、「フルーツを種ごと食べる」とう人が多いからです。
『ただしい玄米食、危ない玄米食』鶴見隆史著より
逆にトランプ元アメリカ大統領、来日時のメニューを見ても、加熱されたアメリカ産の肉、高温処理されたポテト、など糖化しまくったものが大好きなご様子。
食物繊維の摂取が少なそうで、健康学的には、アウトなものが多いんですね。
ファーストフードが大好きで、マクドナルドもよく食べているとか。
マクドナルドのようなファーストフードを常食したりしている場合、栄養学的には、段ボールをたべているのと変わらないのではないかと思うのですが、
でも、トランプさんは70代で大統領になりバリバリ働いています。今も昔も、とってもお元気そう。
こういうケースを見るに、好きなものを好きなだけ食べてストレスフリー、なほうがいいのかもしれません
https://i.imgur.com/cLbjPVM.jpg >>272
貧富の差は絶望的になったというけど
タナトになるならないの差の方が絶望的だと思うね >>274
非常に究極的な極論を言わせてもらうと
死ぬ瞬間に恐怖を感じていたらその人は不幸だし
感じなかったら幸運な人生だからね
それまでの貧富や苦楽等の一切は関係なく、
脳が止まり全てが無に帰す刹那の脳内電流の差異だけが全て
どんなに金や権力や名声を手に入れて
子供や孫に囲まれた幸せな老後を掴み
高給老人ホームやホスピスで最高級の治療を受けても
臨終の際脳が痛みや苦痛、恐怖の感情で埋め尽くされていたら最悪な人生
逆に生まれた時親がいなくても虐待されても
貧乏でも虐められても障害を持っていても
学歴がなくても犯罪を犯して前科が付いても
ホームレスや乞食になってもどんなに底辺な生活だったとしても
死を迎える場所が安アパートの汚い布団で孤独死だとしても
ガード下のダンボールハウスで凍死や餓死だとしても
恐怖を感じずに死ねれば、その人の人生は幸せだと言える >>275
極端な結果が全てという考え方がタナトを助長しているように思える
どうせ最後は無になるから人生は無意味だという考え方もそうだが
一般人はプロセスが楽しかったり美しかったりすれば結果は二の次という考えの人も多い
こういう考えのほうが「今」を楽しく生きられると思う
プロセスを無視した結果ありきの考え方では虚無感を増すだけだ でも実際そうだしな。
死ねば全てに意味がなくなるのは。
葬儀場で働いていると遺族や弔問客の
(故人は)幸せな人生だったとか天国で見守ってくれてるとか
そういう亡くなった人への想いから悲しみまで毎日数多く聞こえてくる。
そういう声を聞く度に、でももう故人はこの声や想いを聞くことができないと、
無に還ってしまったからこれだけの人が集ってきてくれた事すら知り得ないのだと
他人だとしてもその亡くなった人の事を思うと遣る瀬無くなる。
自分はその度に、神がいないこの世界を、霊が存在しないこの世界を、
天国や生まれ変わりがないこの世界を、
オカルトが存在する事を許さないこの世界を、
物理法則に従った行動や物体しか存在を許されないこの世界を、
「こうなるしかなかった」この地球を、宇宙を、世界を心より憎む。 >>276
どうも死恐怖症には二つのタイプがあるらしい。
自分がおかしいと思っているのと、他の人間がおかしいと考えているのの二つで、これは相容れない。 >>275
断りは入れてるけど、やはり極端すぎるな
また幸福論(人生論)とタナトをごっちゃにしてる
やはり(普通は)地位名誉金銭が欲しいに決まってる
それとタナトは関係ないよ
ただし重度のタナトに罹患したら貧乏だろうと、金持ちだろうと人生が楽しめなくなる
結果的にワァー!!ってなって地位名誉金銭など何もいらない!というパターンもあるかもだけど 人生を味わいつくしてタナトになった釈迦は美しい
苦しい人生から目を逸らすために何もせずに悟ったふりをする者は見苦しい 10年くらい前から既にオカルトは衰退してたけど、ここ数年は更に凄い勢いで文化が失われているなと感じる
心霊番組は全然やらなくなったし美輪さんは実は霊が見えないと言ったりネットでは霊やあの世について語る場も無くなってる
不思議ネットすらまとめるスレが無いのかアクセス数が伸びないのか知らないが最近はオカルトを扱わずに殺人事件だの閲覧注意の死に方だの単に死を扱っただけの記事ばかり
多くの人が霊やあの世を信じてた90年代や占いスピブームだった00年代に戻りたい 僅か数十年で人々のオカルトへの想いも宗教観もすっかり変わっちゃったよね。
それだけ科学が進歩・発達する速さも倍増しているという事だけど。
これから先の世代は生まれた時から神や霊を信じないように社会と文化が教育してくれる。
必然的にタナトフォビアになる人も増えていくだろう。
一切の夢や妄想を抱かず現実主義者に、唯物論者に徹するという事は、そういう事なのだから。 宮台真司はキリスト教(カトリック)信者だけど
このスレにいる俺らより桁違いに頭脳明晰で聡明な人が仏教の色即是空ならならまだしも
本気で神とか復活みたいなキリスト教的なストーリー性を信じてるのかな? >>277
それお前の感想だよな。
色々と間違ってるけど。 心霊スポットとか怖くないわ
むしろ幽霊が出てきて欲しい >>284
日野原重明さんは医者でクリスチャンだったけど、本当に天国があるのかどうかは分からないから毎晩寝る時に死が怖くなる。と本に書いてあった >>285
どこがどう間違っているのか何行かかっても構わないから説明頼む。 >>288
~霊が存在しないこの世界を、
天国や生まれ変わりがないこの世界を、
オカルトが存在する事を許さないこの世界を、
物理法則に従った行動や物体しか存在を許されないこの世界を、~ そもそも死んだら無って考えがおかしい。
死んだら無になるかもしれない恐怖に怯えている、というなら分かる。 _Y_
r'。∧。y.
ゝ∨ノ お前らが死んでも ,,,ィf...,,,__
)~~( 世界は平常運転 _,,.∠/゙`t-nヾ ̄"=ー-.....,,,
,i i, ,z'"  ̄ ̄ /n゙゙''''ー--...
,i> <i 文明はどんどん発達し r”^ヽ く:::::|::|:::〔〕〔〕
i> <i. ていく・・・・・・。 入_,..ノ ℃  ̄U ̄_二ニ=
`=.,,ー- ...,,,__ |,r'''"7ヽ、| __,,,... -ー,,.=' >ーz-,,,...--,‐,‐;;:'''""~
~''':x.,, ~"|{ G ゝG }|"~ ,,z:''" ___
~"'=| ゝ、.3 _ノ |=''"~ <ー<> / l ̄ ̄\
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))| r'´ ̄「中] ̄`ヾv、 `-◎──────◎一'
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ヘ 「 ̄ ̄ ̄| / >>281
情報技術の発達もあるが、オカルトが廃れたのはだいたいオウムのせいだな
ただオカルトの盛り上がりについていけなかったタイプのタナトもいたとは思うから良かれ悪しかれかなあ
>>292
発達しとらんやんけ >>293
宜保愛子とかオーラの泉とか矢追純一のUFO特集やあなたの知らない世界のようなオカルト番組が普通に放送されてた時代でも
唯物論者はオカルトなんて信じてなかったよ
情弱な人も流行りの歌番組やお笑い番組見るように惰性で流されて上辺で見てるだけで
今も昔もオカルト的な思想にハマる人は一定数いるだろ
YouTubeでも都市伝説とか怪談話やUFO動画のチャンネルみたいなやつ再生回数が微エロで吊る動画と並んで多いやん 死後の世界はないし遠い未来を見る事のできない哀しさ >>287
最高齢医師であれだけ多くの人を見取って来た医師、
そして生きるとは何かを啓蒙してきた人物だったのだから、
最期の最期まで動画撮影をして死に際を世に見せて欲しかった
大林監督が病に侵され、余命いくばくもない中でカメラの前で後輩に向かって話していた映像は感動した
本当は痛みの苦しみがあったのかもしれない、死の恐怖を感じていたのかもしれないが
口調が穏やかそのもので後輩への熱い願いの語りに涙が出たわ
本当に立派な人だった
死が近い中でも人としての尊厳を保てる可能性を見た気がした
タナトとズレてすまん おまえらまじで幽霊怖くねえの?
やろうと思えば深夜に無人病院で懐中電灯片手にうんこして風呂入って一周したりできるの? >>297
幽霊は怖くないけど、事故とか不審者が怖い 幽霊が居るなら是非出て来てくれといつも思ってるよね
廃墟の探索は建物の倒壊、病原菌の感染、逃亡者や浮浪者との遭遇、犯罪組織が行う取引現場や死体処理の目撃などの方がどう考えても怖い >>299
短期間で何人も何故か入居者が出て行ってしまう家賃が相場の半額の事故物件には住める?
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/sinrei/105chichibu.html >>300
そういうのは近所に頭おかしい人が住んでるとか虫が多いとか湿気が多いとか
事故物件として有名になったことで好奇の目に晒されて人が見に来るなんて可能性もある
幽霊関係なく余計なものを呼び込む要因はありえる >>297
過去スレでは幽霊を見て呪い殺されるのならば死後の無の否定を確信しながら死ねるので
タナトにとってこれ以上嬉しい死に方はないと言ってた人や
廃墟巡りどころかオカルトスポットや深夜の墓地を
幽霊を見たくて頻繁に徘徊している人もいたよ 数十年前までは、死んだらどうなるのなんて薄々分かってる人も黙ってたし
分かってない人も分かってないまま進んで知ろうとはしなかったんだよ
だってそれを調べる文献・媒体が本やテレビしかなかったからね
誰もいちいち科学者や医者に聞いてまで真実を聞こうとは思わなかったし、
だからこそオカルト番組も堂々と高視聴率を稼ぐ事ができた
windows95が生まれて一般人にもインターネットが浸透した
この25年間でその辺りに禁忌に触れる事への繊細さなんてすっかり変わってしまった
死の真実や生命の仕組みを調べようと思えば誰でも、
それこそ小学生でも調べる事ができるようになってから人々のオカルトへの興味も
霊や宗教に抱くイメージも死生観すら急速に、劇的に変貌してしまった
それまで色んな宗教家や自称霊能力者が数千年もかけて築き上げてきた
オカルト要素や精神や心を救う為の神仏への祈り、
死の恐怖を取り払う為の輪廻やあの世の存在がたった数十年で崩壊したんだ
いかに今の科学が凄まじい速度で進化しているかの証左であると共に
たまたま現在産まれてしまった者、そしてこれから産まれてくる者達にとって…
これからの時代は死を恐れる者にとっては絶望でしかないという事でもあるな 中卒ヤンキーやホームレスですら様々な事象に科学的根拠を求めるほど
様々な世帯の隅々まで現代的教育が行き届いている時点で
もう日本という国にオカルトというサブカルチャー文化が復権する事はないのかもしれないな。
それは素晴らしい事なんだが、もう夢や妄想が立ち入る隙が無いというのは寂しいもんだ。
オカルトは漫画やアニメのように嘘は嘘と割り切って楽しめるような概念じゃないしね。
心のどこかで本当にあるんじゃないか…?現実に存在していてほしい!という願望が混じっている。
神や霊や生まれ変わりが絡む心霊現象なんてその最たる物だ。
何しろ否定されたら死んで消滅する現実を受け入れなきゃならないんだから
死を恐れる者だけでなく、夢を抱く者達まで生き難い時代になってしまったと痛感しているよ。 >>307
>様々な世帯の隅々まで現代的教育が行き届いている時点で
別に学校で霊魂は存在しないっていう教育はしてないだろ
高学歴な医師の中にも霊魂の存在を信じていたり科学じゃ割り切れない経験している人はけっこういるようだぞ
https://www.kurotobi-clinic.com/column/entry371.html
https://youtu.be/iDCqeVpHzq8 オカルトとか、霊とかいう単語が入っていただけでもう読む気がしなくなる 霊なんていませんよあるのは心霊現象という未知の現象であり
死んだら無なんですから意識の消失永遠の無何もないから意識もない この世も必ず死ぬって時点でデスゲームだよな。なんで皆へらへらしてんのかわかんね。 「いる」と断言する人も「いない」と断言する人も嫌い
>>311のように無と断言する人も逆に霊やあの世がありますと断言する人もね
「わからない」と言うのが正しい
人間が見てきて知覚できた事を、人間だけが知りえただけに過ぎない事を
勝手に100%とか0%と決め付けて勝手に自分の中で確定して勝手に恐怖したり絶望したりしてる
そうだと断言するどころか、そうだと思うというのにすら虫唾が走る
そうだと思ってるって事はその人の中では100%と変わらないからだ 脳の電気信号が意識で、その信号が途絶えたり、まして火葬して脳が灰になったりして、
死後が無以外の可能性なんてあるか?
厳密に言えば分からないといえば分からないけど、現代的科学思考をして無以外の可能性を信じられる人がうらやましい
仮にあの世や輪廻転生があっても記憶の連続性という都合のいいものも無いから自分にとっては無と変わらんし その現代的科学思考自体が
今の時代の人間が考えてる思考の限界かもしれんのに?
科学を妄信する奴も科学という宗教の信者と同じ 現代科学における思考の限界とやらを超える死後の例を具体的に示してくれ
霊とかオカルト抜きで
それとも何百年何千年後じゃないと解明できないとでも言うのか
そうでなければ死が無である蓋然性は自分にとっては限りなく100%だ 霊、オカルト、宗教、スピリチュアル、これら以外に死後の無を否定した知見など見たことが無い
今後科学が発展しても死後の無説が補強されていくだけとしか思えない
死後の無説を覆せる説があるのなら喜んで知りたいくらいだ 死が無だという文字を見るだけで動機が収まらなくなる
俺みたいな奴もある事を覚えておいてくれ
それが事実だとしてもな
そういう事を書くだけで襟首掴んでぶん殴りたくなる 科学ガイジに何を言っても無駄
オカルトは信じないが科学も信用してない
未来の人間が今の科学しか信じず死ぬ死ぬ言ってる書きこみのログ見たら大笑いするだろうさ 無だと思っている人間も、思っていない人間も、思考を停止するな!
これは>>315の分からないと言っている人間も同じだ
どんな結論であれ、どんな感情であれ、そうに違いないと思いこんで
思考が固定化した時点で終わりだ、それ以上の精神的成長は望めない
残りの長い人生30年も40年も50年も一生絶望の中で生きるつもりか?
俺が書いた前スレの過去ログを貼っておく
608 自分:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2020/10/14(水) 23:06:30.12 ID:5MXfiTUJ
思考停止している奴が多すぎるんだよ
無だと分かったらもうそこで結論付けて
そこで諦めてそれ以上思考を広げようとしない
これは普通の健常者でもタナト患者でも特に多い
最も恐ろしく何よりも絶望的な事なのに何故諦める?
何故思考を一番最悪に結論付けた所で止めてしまうんだ?
無がどういう概念なのかも理解していない癖に
死んだら無だけどどうにもならないから諦めろってか?
俺は絶対に嫌だね、死の先が無だとしても
その無に対する希望的観測の思考をやめない
そういう意味においては俺は>>607のように
無の永遠さを疑う人や>>560のリンク先のように
無の先の検証や思考実験を怠らない人を心から尊敬する
生きている内から心を死なせないでほしい、それこそが虚無だと俺は思う で、これが前スレ560に載っていた検証
>>319の心の救いになるかもしれないから読んでみてほしい
「タナトフォビアの4つの検証」
https://note.com/aabc57524/n/nf81c6ada2abc 考えるのを止めるなというのには同意。
死後の無に気付いているのに考えないようにしいる一般人も、
死後の無に怖気づいて立ち止まってしまったタナトフォビアも、
考えるのを止めて諦めて流されてしまっているという意味では同じだ。
考えた末に死後の無に辿り着いたのに、考えるのを放棄してどうするのか。
そこからさらに考えろ。考えるのを止めたら人は猿と同じだ。 >>324
「意識とは脳に依存しないで記憶を持ったまま存在できる可能性がある」から、死後の意識の保ち方を探求しようという意見だと思うが
意識というものに対する見解が浅いように思う
現在の科学の主流は随伴現象説であり、多様な情報を脳の各部分のサブルーチン・回路が受け取り,
意識はそれを統合する際にたまたま生まれている現象と言われている
脳機能の局在からすると,そうした各回路自体は意識を持たないゾンビシステムであり、
それを統合する際に,自己の活動を客観視する「意識」が生まれるという考えなのだ
つまり全意識の大部分は無意識にあり、意識は後付けの情報の統合役に過ぎないというわけだ
また、多重人格者や統合失調症を見ても分かるように、「私」という意識も意識の一部に過ぎない
だから死後の意識の永続のみを追及する考えは的外れのように思える
釈迦のように、自我へのこだわりを捨てよと言う方がまだタナトには的を射ているのではないか みんな最初は足掻こうとするんだよな
だけど調べて知識が深まれば深まるほど、
死がどうしようもなくて逃げようがないと解り
肉体より先に心が死ぬ
自分達より遥かに頭が良い医者や科学者や哲学者が
大勢で立ち向かっても未だに解決していないのが死という問題
一般人として過ごせる唯一の解決策が死を意識せず
考えないようにして暮らすなどという現実逃避しかない >>326
>自我へのこだわりを捨てよ
自我に自分はこだわってる・・
以前持病が悪化した時、死が間近にある感じで
足掻きながら、なんとか自我を捨てる時が来るのを
覚悟しようとした・・
生きる上で、自分の考えや譲れないところや楽しみに感じる情緒や思考は
必要不可欠に感じて、それを死の時に
どうやって手放せるかと今もガクブルしてる・・
死後は自我をもっていけないのなら
人生での悩み事悩んでるとき、自我を少しずつ手放そうとも思うんだが
悩みの思考をとめるのも、できる時とできない時があるなあ・・
釈迦はすごいな 釈迦のことを思い出させてくれてありがとう まあ雑駁に言ってうちは山三つ越える散歩とハードダンシングとクッキングと侘茶が趣味だから悩む暇がないん
まあ雑駁に言って空中回転をマスターすることに励めば死を気にすることはなくなると思われるん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています