■■■死恐怖症(タナトフォビア)38棺目■■■
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タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 身近な人の死が怖い人
8. 生きる事やこの世の全てが無意味に感じるのが怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
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前スレ
■■■死恐怖症(タナトフォビア)37棺目■■■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1593095291/ >>547
闘病記を出すなんて、姪や甥のことを考えたら、勝手ですよね。
でも、甥や姪とは遠距離です。
私は、実は、学校で臨時教員として働いていました。
田舎なので、鬱状態で年度途中で仕事をやめざるをえなくなったときに、
「鬱病」「もっとひどい病気では?」と噂が立ってしまっています。
父も闘病記を出すことは反対していましたが、
あまりにひどい噂が立っているので、逆に闘病記を出して、
全てを明らかにすることに賛成してくれるようになりました。
私は、今後、もう学校はやめて、塾で働くつもりです。 風景はどれもほんとうに美しい。それにあきてしまうことは決してあるまい。ぼくはそうした風景を、ただなんとなく、朝に、お昼頃、或いは夕方、ときには夜にさえながめる、するとぼくのからだが
ぼくを逃れて、まじりあってゆくのがかんじられるのだ。
ぼくのたましいは歓喜の中をおよぐ、広大な、はてしない歓喜、黄色い平原のひろがりである歓喜、それを
ふちどっているのが山々や、木々や、小川や、小石だらけの、川床や、歯の千切れたち小灌木や、穴や、影や雲や暑さにふくれあがった踊る大気。
全的な充実か全的な空虚かわからないが、それがどうしたというのか? ぼくの精神はそこにあり、岩の輪郭に、樹皮にぴったりと密着している。
精神はそれとともに生き、ぼくとともに生き、くつろいでいる、
精神は空間、立体感、色彩、腐食、におい、ざわめき、騒音である。
そしてそれ以上のものである。ぼくの生命と時をおなじくするものなのだ。 生命はすばらしい、たしかにそうだ。だが恐怖が・・・・・身をかがめて自分をのぞきこみ、他人たちをのぞきこむと、すべて昇ってくるもの、咆哮するもの、うごめくもの、
たえず身を引き咲き、卵をうむものが眼にとまる。
怪物ども、いたるところに怪物ども
ニコゲに蔽われた窪みからそうっと突き出す、いとわしい死者の顔の数々、蜘蛛、爬虫類、蠅、
働き蜂、歯、口、蛸、環節、神経節、腸などの数々!
腹、がつがつした腹!
肛門 腺 跳ねあがる肉体、流れる血、このおぞましい液体の波はとまることがなく、けっしてかえってこずに、鼓動し、押し返し、槌でうち、その拷問と失神の道を切り開いてゆく!
ときには歩みをとどめてみたくなる。
何かべつのものが見たくなる。
だが
万物は
血を
隠している
!
万物はあまりにも生きている
おお
不滅の夜よ、
実在しない夜よ、ぼくの頭の上にひややかに崩れかかってきた静かな氷よ、何ものも示さず、引き裂かず、血ではない、限りない夜よ、
ぼくはしばしばおまえを欲する。
憩い。ぼくの疲労の報い、おぞましさと快楽とを終わらせることができるような甘美な平和よ、おまえにこぞぼくは憧れる。
一秒一秒が僕をお前に近づける。
おまえはそこに、その道に、きっといるのだ。
ぼくは自分をおまえからへだてる歩数をかぞえてみる。 いつになっても、ぼくにはなぜ恐怖をいだくのかが言えまい。
それはぼくの内部にあり、そしてぼくがこの影を追いかければ追いかけるほど、それはぼくから逃げてゆく。
だがそれでも、それらの怪物は実在するのだ!
詩的な創造物ではないのだ!
奴らはぼくの中にうごめき、ありとあらゆるものの内部にうようよしている。
奴らはそこにいる。
多種多様な形をした。
いまわしい。
壮麗な。
デリケートな。
むさぼり食うやつら。
昆虫ども、何千万もの昆虫ども。
生きた獲物をかじる幼虫ども。
吸い取る幼虫ども。
仔を孕む奴ら。
卵をうみつける奴ら。
鹿の咽喉に巣食う虫ども。
がまがえるの鼻の穴に巣食う虫ども。
タナトフォビアってこんな感じだろ。 京都橘大学ってとこの日比野英子学長が新入生への言葉の中で不老不死について言及してるけど、このひともタナトなんかな
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.tachibana-u.ac.jp/4ab1b215529e1525b966d594a457ad534804fae0.pdf&ved=2ahUKEwjEy8rkyLDxAhVNIqYKHeOEDlQQFjAMegQICBAC&usg=AOvVaw01CqMRw1VX89z005V_j1EO >>550から>>552
アルトー?
アルチュセールかドゥルーズ?
それとも、カットアップ?
今、近くに大きな図書館がないから、分からない
パロディで自分で作ったなら、すごい才能 死ぬのはとても怖い
でも、永遠も怖い
知らないうちに産まれていたように、知らないうちに死んで欲しい 生きていて何も楽しいと思うことはないけど毎日毎日死ぬことの恐怖で目の前が真っ暗になって発狂してしまう。家族にも友人にも笑われて理解されない。生き地獄。 >>547
闘病記かぁ…それはきついな
テレビではバリバラ、動画では障害者ユーチューバーとかどんどん
出てるので、別に世間に公表するのもありかな?と勘違いしてしまいがちだけど
極々一部だからねそういう人は、ほとんどは当然ながら隠してるし
勝手な推測だけど精神か軽度知的ですか?
肌感覚だけど遺伝性のない軽度身体や難病の類ぐらいかな
現状で公表しても、それなりに世間様に受け入れられるのは >>557
親には当然、反対されましたが、
548の理由で、逆に全てを明らかにしないと、
地元では働けない状況です。
甥や姪に対しては申し訳ないけど、
もし婚前にいろいろ調べる相手だったら、
どのみち、うちは結婚相手から外れると思います。
私以外にも精神疾患の人がいるので。
私もそのことを知らなかったのですが、
私が心療内科に長年通っていることを相手が知り、
カミングアウトしてくれました。
私は、そのおかげで、確定診断が難しい病気ですが、
遺伝性が考慮されて確定診断が出ました。
もし、今後も働けない状態が続けば、
障害年金用の診断書を書いてくれると主治医は言ってくれました。
なので、カミングアウトすることで、利点もあると思っています。 タナトスレなのに、スレチすみませんでした。
でも、私は両親双方の祖先、親族を徹底的に調べ、
「どんな家でも三代遡って、傍系まで調べれば、何かの病気を持っている」と
大学の一般教養の心理学で聞いた言葉は真実だったと思いました。
そして、「病気の遺伝子が、災害・戦争などの非常事態では有利になることもある」
という言葉も、真実だったと思いました。
全ての生きているものに、生きている意味があると、今は思うようになりました。
だから、今は、生が怖くなくなったので、死も怖くありません。 私はドーピングして多幸感を味わってしまったので、
永遠も怖くありません。
(偶然ですが、抗うつ剤でセロトニンをMAX上げる処方を経験してしまったため) 永遠にそれはきつくない?何万年何兆年何億年何京年…宇宙が滅びても生き続ける身体だったとしたら、それはそれできつい気がするよ
あと100年、200年ならまだ 楽天家の友人は、
「今日のことを考えるのでせいいっぱい」
「そんなに先のことを考えたことがない」
と言ってたけど、それに近いような違うような。
今この一瞬が幸福という怒涛の多幸感を味わうとともに、
永遠も怖くないという不思議な感覚だったので。
某先生には、「鬱転したら、反動が怖いので、早く変薬するように」
と言われたので、月曜日に病院行ってきます。 タナトフォビアの人でアペイロフォビアも併発している人はいないのでしょうか。死んだ後に待っている永遠の無が怖くて怖くて仕方ないです。 >>564
私もです。むしろ死ぬ事その物よりも
無になる事やそれが永遠に続く事を恐れている人の方が多いのではないでしょうか。
あくまでも死は過程でしかないのですから。
私はそれに加えコスモフォビアも併発していて
己の人生だけでなくこの世の全てが虚しくて仕方がありません。
科学や物理学を通してこの世の事象や物質を見ると本当に夢や救いがないと解る。
私は理系になるべきではなかった。もっと文系な思考でいるべきだった。 生まれる前に決めて来たとかじゃなくて、自分で
死ぬ時も無になる時も決められたら辛くなさそうなのになあと思った
立花さんの本最近読んでみたけど、不思議な臨死体験の色んな実例は
興味深かった、でも死後の世界があるかはわからないので
死後の世界があると実感持てるような不思議体験したいなあと思った・・ >>555
自分も本当にこれを望んでいるよ
そして自分は病気の苦しみも大変恐れているので
希望が叶うとしたら、全身麻酔手術中の死亡事故ぐらいかな…
重度認知症は嫌だし
>>564
自分もそれ
(病気の痛みは当然として)死後の永遠や無限が本当に怖い
宇宙のことを知るのが好きなくせに、色々調べていると恐怖を感じる
探査機ボイジャー、パイオニアのことを調べていて、太陽圏外に達して
宇宙にポツンと飛行しているのを想像したら怖くなって冷や汗が出てきた スレチごめんなさい。
昨日、教会のミサに行って、クリスチャンになることを決心しました。
また、闘病記を出そうと思って、第一章は書き終えたところでしたが、
それを世の中に出すことも、これ以上書くこともやめることにしました。
親族に迷惑がかかるというより、
今まで関わった子どものことを、どうしても書かざるをえなくなり、
そうすると、本当に赤の他人に迷惑をかけることになるので……
地元では「病んでる人」と噂が立ってしまっていますが、
面接では、カミングアウトして、薬でコントロールしていくこと、
それが可能な病気であることを伝えて、それで雇ってくれるところを探します。
というか、既にほぼ決まっています。
闘病記を出すより、そこで地道にコツコツ働くことで、
病気への偏見をなくしていくほうがいいという結論に自分の中で達しました。
ミサで、いろいろなことを感じたためでもあります。
私は、小さい頃に少しだけ霊感があったので、
無神論者には絶対になれません。
「永遠」が怖いという感覚も、昔はあったけど、今はありません。
ドーピングしてるとき、一瞬=永遠という感覚があったので。
そういう感覚を経験できたのも、病気のおかげだと思ってます。 みんなコロナは怖がっても死ぬこと自体は怖がらないのが不思議だ
タナトをどう説明すれば伝わるんだろう
コロナワクチン開発に金つぎ込んだように不老の研究に金つぎこんでほしい >>570
>みんなコロナは怖がっても死ぬこと自体は怖がらないのが不思議だ
小学生の頃、夏休みに入った7月21日あたりに誰しも夏休みが終わる8月下旬の気分や宿題のこと考えてないじゃん
海やキャンプに連れて行ってもらうことや友達やいとこの家に泊まりに行ったり今の楽しみしか考えていない
たまに宿題全然やってないけど大丈夫かな?なんて頭をよぎったりするけど基本ガン無視
タナトじゃない人は死についてもそんな感覚なんだろな >>572
コロナに感染発症したら最悪数日で死ぬ可能性もあるからタナト以外の人も恐怖するんじゃない?
そうじゃない人生の最後に迎える死については夏休みの最後の日みたいにまだまだ先みたいな呑気な考えして麻痺してると思われ 若い奴の中にはコロナになっても重症化しないだろって思ってる楽観的な奴が多い
重症化しないだろ=死にゃあしないだろってまさにコロナを風邪やインフルの延長線上としか捉えていない
これだけ毎日ニュースやネットでコロナの恐ろしさを伝えているのにも関わらずだ
一人暮らしの独身もそう、コロナになっても最悪罹患するのは自分一人だけだと思っているから危機感が少ない
結婚して妻や子がいたり親兄弟と同居している人間の方が危機感や衛生観念はしっかりしている
ただそれは老人にも言える事で、コロナになっても死ぬのは自分一人だけだって捨て鉢な考え方の老人や
単純な無知や根拠無き自信で自分だけはコロナになったりしないだろうと思っている老人もいる
結局は死を意識するのがタナトは早くて一般人は遅いのと同じで
コロナに対する危機感も死を意識している度合いによって、
正確にはコロナを死に直結する病気と認識している度合いの強さによって違うのだろう たしか、病気になるのが怖い病は強迫性障害の一つとして認知されているのに
死恐怖だと何それ?となる
なぜ? あと百年遅く生まれたかった
恐怖をなくす手術できないかな >>561
なんという薬でしょうか?
自分も紛らわせてみたいです。 医療用大麻も解禁になった事だし、ホスピスに大麻を置いて吸い放題というのはどうだろう? >>578
セロトニンを上げたということなのでSSRIだね。ジェイゾロフト、パキシル、レクサプロといった薬だな。 >>578
レクサプロ+リフレックス(レメロン)+レキサルティです。
レキサルティはアメリカでは鬱と躁鬱にも適応あるけど、
日本では適応外になるので、処方してくれない医者が多いみたいです。
この三つの組み合わせは、本当に偶然だったんですが、
セロトニンをMAX上げる処方だったんですよね。 >>581
前にリフレックス飲んだらものの30分くらいで物凄い倦怠感が出て翌日もそれが残ってて仕事休んだよ
レクサは射精不能になった・・ 何歳まで生きても今日みたいに死にたくないまだ生きたいと思うんだろうな
まだ生きたいと思う コロナワクチンは打ちたくないという人いない?
逆にそういう人多そう
自分もそうw
タナト→将来の不安、わからないものへの不安が多い→新型ワクチンへの恐れ(長期的副反応が検証されていない) 今40だから普通に寿命まで生きられたら38年か哀しいなあ 人生あっけなかったな、もう終わりかよくらいの感覚
あと20年生きてもそれは同じだろ >>588
長い闘病の末、70代中盤にガンで亡くなった叔母の言葉を思い出す
「人生なんてあっという間だよ」 >>589
俺も母親に子供の頃よく言われたな
20くらいまでは頭では「そうなんだろうね〜」なんて思ったけど
40代になって折り返し地点にたつと実感としてよくわかるわ、言葉が腑に落ちるってこういうことなんだろね 寿命が大体80年だとして二十歳の頃ならまだ四分の一だが
40歳になったらもう半分だからね…やはり人生80年は短すぎる
でも人類の平均寿命が800年でも8000年でも80000年だとしても、
残り少なくなったらやはり同じように人生は短いって愚痴るんだろうな… 今、50代後半だが40歳過ぎの時に、あと人生半分だなと思い、仕事をセーブして人生を楽しもうと興味がある事を色々やり始めた。
それでももっと若い時からやっていれば良かったと後悔する事がいくつかある。ぼんやりルーチンの毎日を送っているとホント人生あっというまだよ。 >>585
しかも健康寿命はもっと短いから
はぁ…不安とイラつきのこの世界から逃げ出したい >>585
しかも今までの40年と同じ速度じゃなくて数倍速で残りの40年は進むからね
俺も40代になったけど、例えば20歳の時の3~6歳くらいの記憶ってテレビの白黒映画みたいにすこく不鮮明な遠くの過去に感じたけど
40歳になった時に振り返る20年前の頭の中の記憶映像ってめっちゃ鮮明のカラー映像で思い出せるもんな、成人式に昔の友達と会ったことや運転免許取った瞬間とかありありと思い出せる
20年前まだ学生でバイト帰りの中央線で中野駅にさしかかるあたりで友達から「ヤベーぞ、アメリカ大変なことになってる、世界戦争になるかも!」って飛行機が貿易センタービルに突っ込んだっていう9.11を知らせるメールが来たこととか昨日のことのように思い出せるよ
だから今折り返し地点だけど残りの40なんかあっという間に来るんだろうな・・ >>584
タナトには珍しい?かもだけど自分はワクチン早く打ちたい
プロゲーマーの梅原さんの話で中等症でも結構深刻なんだと認識してから海外の記事とかも含めてワクチンについて調べたらそういう結論になった
mRNAは一定の役割を果たしたら体内で分解されるから長期的な副反応は出ないだろうと言われてる
そうするとコロナで中等症以上のものになったり後遺症が残ったり亡くなったりする可能性のほうが高いかもなぁと
そういえばDNAと似たものでテロメアが寿命に関係あるって言われてて老人は短くて赤ちゃんは長いらしい
それでこれを伸ばす?研究もされているって聞いたことあるけど実際どうなんだろ >>595
死ぬのは怖いと思ってるけど、近いうちに死ぬとは思ってないから
(だから、ワクチンを一刻も早く打ちたいとは思っていない)
コロナ感染より、交通事故にあう可能性の方がまだ高い気がするけど
だからといって毎日交通事故にあうかもしれないとビクビクしているわけではないのと同じ感じかな
それより、将来の不安とか先の時間の不安が強いんだよ
想像がしにくいものとか、長期に渡るものに対する不安とか(無限も究極の長期だし)
ワクチンの悪性の長期的副反応について完全に説明できる人はこの地球上に誰もいないし
(死後の世界についても同様に誰も経験者がいない)
「夢」の科学の結晶とされた原子力もPCBも石綿も結局あとから最悪なものだとわかった
ワクチンがそういうことにならないか不安がある
なお自分は陰謀説とかは信じない 河野太郎とビル・ゲイツのツーショット写真を見ても? 友達の妹が自殺したって話を聞いてめちゃくちゃ怖くなってしまった。まだSNS残ってるし、もうこの人は居ないんだなって思うと本当に辛い その人がこの世から消滅してもその人の痕跡は残るというのは恐怖だと思う
偉人とか大企業の社長や天才科学者レベルの人物が残す物と違って
ただの一般人が残すSNSとか日記の類は、
その人の遺族や知人でもない限り見てて辛さ・悲しさ・薄ら寒さしか感じない
もう絶対に更新される事がないツイッターやブログはまさにそれだ >>599
自分の意識の消滅から考えたらそんなのはまったく意味ないことだよ、モーツァルトやジミ・ヘンの作品が死後長く残ろうとも無になった当人達は知る術もない
タナトは死んだ後の事が怖いんじゃなくて今の肉体と自我意識が無になるっていうことなんだよなー >>599
自分が死んだあとなどどうでもいいと思いつつ、
PCのブックマークには人に見せたくないものが沢山入ってるし、
どん引きされる性癖とかもあるし、そういった趣味の類のものも部屋に沢山あるし
もし親族が片づけに来たら、うぇー気持ちわりーの連発だろうな
そういうのが心配
裏表なく品行方正な人って凄いは
もちろん見られたくない日記とかそういうのは誰にもでもあるけどさ >>600
いちいち意味がないと言うのやめてくれますか?
死後の無が恐ろしい事は皆前提の上で、
それ以外にも死に関わる事で不安や恐怖を抱えているタナト患者もいるのですから。 >>600
タナトでも色々な種類があるから
少なくとも>>1に記載があるぐらいに
自分は自我が無になることは全然怖くない
肉体が無くなることも別に構わない
ただ死後の無限の時間が怖い >>603
宇宙が無限に広がってくのはまだしも数を割ってくと0.000000000.....て小さい方にも無限に続いていくことについては? 有の世界=人間の世界
無の世界=神の世界
でも、0に限りなく近づけるということは、
神の世界はありえるということらしいよ ここには死が怖くならないように努力しようとする人があまりいない 死の恐怖をかたるだけ
本当にタナトの人は死が怖くない人自体がありえないのかな?
俺は死を認識して以来、死が怖くならないようになるために生きてきたようなもの いつもタナトって略すると忘れがちだけど
タナトフォビアのフォビア=恐怖症だからね
怖くなくなるという事は恐怖症を克服したという事だから
このスレッドからも卒業って事になってしまう >>607
いやそうだけど、皆怖がっているだけで克服しようとは思わないの? >>608
強迫性障害の治療の暴露療法って知らない?
タナトの原因の一つは脳の誤作動だと思ってるし
(考え方や教育や社会背景よりも)
あと身体障害で難病の人が「前向きに生きよう」という考えよりも
「人生とは苦しく逃げられないものだ」という哲学者?の本を読む方が
しっくりするし落ち着くと言っていた
それと同じ感じ >>611
タナトの暴露療法てバンジージャンプしたりスカイダイビングやロック・クライミングや首都高バトルのような死と背中合わせなことやれと? >>611
知っているよ
それに値するかはわからないけど、一歩踏み外せば死に至る岩場を登ったり、100kmを超えるマラソンやトレイルランニングを走っている
効果のほどはわからないが、その時は無心になれるし、生きている実感は得られる タナトフォビアと子供のままでいたいっていうのは因果関係になり得るでしょうか 安西大樹氏なら最強のタナトフォビアを克服する術を教えてくれそうな気はする。 >>612
潔癖症の治療に腐りかけた物を食えとか豚舎の糞溜めに顔突っ込めぐらいの飛躍した例えだな 自分もワクチン怖くてうたない。
パニックもちで元々元気な時から無職笑
根暗ではないから、みんなで遊びにいくならあまり緊張しないけど、仕事っなると、おどおどキョロキョロ、うまく死ぬために道場でも通ってせいかくかえたほうがいいのかな。。もうアラフォーだけど。ここの人戦時中だったらどうなってたんだろうわ。。まだマシな時代のマシな国だったのかな。 >>623
確かに
心霊番組見てると怖いというより何か安心する 最後の最後まで悩んだけど
ワクチン接種してしまったわ…
正直、10〜20年後が怖いわ
不妊になるのかな
でも世界中探しても長期的副反応のことを答えられる人はいないし
感染した場合の後遺症、職場で後ろ指をさされる恐怖、どこも入院出来ないとか
目先の恐怖に負けて接種してしまったよ
インフルすら接種しない人間なのに
接種が進んでいる国でも接種率人口比50〜60%で頭打ちらしい
今後ワクチンに長期的な副反応が判明したら40〜50%の人は「勝った」ということだよね またこのスレッドに戻ってきてしまった。
ここ数ヵ月は死の事を考えずに穏やかに過ごせたのに。
一度でも思い出すとだめだ。また初めてタナトを発症した時と同じ発作が襲ってくる。
一日、一週間、調子の良い時は一ヵ月も数ヵ月も死を意識せずに過ごせるが
問題なのはこの死を想う想像は本人の状況に関わらず、
いつでもふと考えてしまう時があるという事だ。
寝る為に布団に潜っている時。風呂に入り頭を洗っている時。
一人で仕事をしている時。友達と話し、別れて一人になった時。
どんな時でも、何気に思ってしまう事がある。貧富すら関係ない。
仕事が上手くいき財布の中に札束を入れていた時でも、
その日の食費にすら喘いでいた貧乏学生の時でも、
変わらず死の思考を止める事はできなかったし、
一人で部屋にいた時も、大勢の友人と酒を飲んで馬鹿騒ぎしていた時でも
死への疑問や絶望が頭の中を過ぎていって泣き出した事もある。
今が幸福でも、不幸でも、孤独でも、孤独じゃなくても、暇でも、忙しくても、
そんな事はタナトの発作には何の関係もない。
タナトフォビアは完治などできないのかもしれない。
どんなに忘れても切っ掛け一つで思い出すし、何より己が年老いたら嫌でも想起する。
今忘れたまま過ごしたとしても、いつか自分が身体を壊したり癌を患った時に必ず思い出すのだろう。
そしてその時の発作は今の発作よりより凄まじい物となる…。 どんな時でもとか、泣き出すとか、もうそのレベルだとたぶん鬱病か強迫性障害の類だと思うよ
自分がそうだったから
鬱っていうとやる気や意欲の喪失が主訴だけど、自分はほとんどそういうのがなくてひたすら死に対する恐怖
抗鬱剤で完全ではないけど治まったよ
当時色々調べたけど、死恐怖と鬱病を結び付ける医学的な話を全然見つけ出すことが出来なかったけど
主治医は鬱だと見抜いてくれた
たぶん誰も死恐怖に興味がなくて研究が進んでいないだけだと思う
というか強い死恐怖を抱えている人って、何らかのメンタル疾患を経験してないか?(死恐怖由来以外の) >>628
不妊にはなりません
親戚や友達に医者おらんの? まずこのスレに不妊になるかどうか気にするような人間いることが驚きだわ
こびナビでも見たら まぁ一種の不安障害や強迫性障害に近いよね
脳内物質のバランスもそっち方面だから
思考でなんとかしようとするより、肉体面へのアプローチも大事だと思う
両方経験してる身としては、死にたいも死にたくないも、かなり近いと俺は思ってる
意識が死に取りつかれてしまっている点では同じ
ビートたけしの言葉がとても俺には響く
「人は、死ぬのが怖すぎると死にたくなる」 脳内物質のバランスもそっち方面だと思うから
断定的な発言になってしまったすまぬ 叔母が内科医やってるけど、その方面の専門家でもないし特に聞いてない
もちろんまっとうと思われるソースから読んでるし、それらによれば不妊の問題は大丈夫
ただ現時点での知見に基づく推測で、長期的人体実験は終了していないからね
接種してしまったから大丈夫という推測を信じるしかないけど
死を恐れる思考と同じで考えても仕方ないことを考えてしまうんだよね 人は自分が変わってしまうことを恐れる
究極の変化が生→死 別の場所のスレッドで5億年ボタンの話題になって、
押す派と押さない派が大喧嘩している所を目撃した
押す派は全部記憶が完全に消去されるなら全然怖くないしいくらでも押せるって思考で
押さない派は例え押した後の恐怖や後悔や発狂も全て忘れるとしても嫌だし
例え一兆円貰えるとしても嫌なものは嫌だ、という思考
両者の言い分は全く平行線でどちらも譲る気も折れる気も無しのままスレが沈んだ
それを見ていて、死後の無を恐れない者と恐れる者の感覚の違いに似ていると思った
恐れない人間は何も分からなくなるなら無も怖くないって平気で言うし
恐れる者はそうだとしても怖いものは怖い、これは理屈じゃないと言う
自分はこのスレにいる以上当然後者だから、無を恐れない人の気持ちは分からないし
5億年精神を幽閉されるボタンを平気で押せるって書いてる連中がサイコパスにしか見えなかった >>639
俺も似た感覚
死が怖いな〜って時には無限の怖さだけを考えることにしてる
そうすると死の方がマシかなって思えて回復するから不思議 >>1にタナトの類型が載ってるけど、
ずっと読んでればここの住人の大部分が無限恐怖と、宇宙恐怖だというのがわかる
自分は死の際の病気や痛み苦しみにも怯えているが、ガンや苦しい肺炎で死ぬわけでもないと
それを全力で逃避してる 普通の人々は健康に気を使ったり死後の無を理解してはいても
普段は全くそんな事は考えずに生きていて、老人になっても四六時中は考えずにいて
己が癌になって残りの寿命があと一年以内とか数ヵ月とか言われた時に、
突然の心臓発作や脳卒中でブッ倒れて残り数分の命になった時に、
突然の喧嘩や通り魔に刺された時に初めて死の恐怖や無の絶望を実感するんだろうな…
看守の足音に怯える死刑囚の気持ち、
海外のテロ組織に捕まって数分後に生きたまま首を斬り落とされる人の気持ち、
墜落する飛行機に乗っている乗客の気持ち…
その人達の恐怖は普通の人には想像もできないが
タナトの人達はその数分の、数十分の一でも理解できる、実感ができると思う 滝川クリステルがおもてなしなんてプレゼンテーションして「トウキョウ!」ていう掛け声と共に2020年東京オリンピックの開催が決まった時からもう8年やぞ
あのニュースを見た時「まだ7年後だけどなんだかんだで7年なんてすぐなんだろな」なんてふと思ったのをなんとなくじゃなくて超リアルに覚えてるけど
実際には1年遅れの8年後だけど今開会式を見ながら本当に時間なんてあっという間だと痛感するわ
あの滝川クリステルのおもてなしプレゼンのニュース映像が流れた年に小学校に入学した子供が今やもう中2だぞ
あの「トウキョウっ!」のニュース映像見たのついこないだやろ・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています