■■■死恐怖症(タナトフォビア)38棺目■■■
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タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。 このスレにはこんな人たちがいます。 1. 意識の喪失による無が怖い人 2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人 3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人 4. 生や死そのものの不可解さが怖い人 5. 死んで人から忘れられるのが怖い人 6. 永遠が怖い人 7. 身近な人の死が怖い人 8. 生きる事やこの世の全てが無意味に感じるのが怖い人 これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。 タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。 しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、 ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。 (ただし海外では同義語として扱われています。) スレが埋まりそうになったら新スレが立つまで書き込みを控えましょう 前スレ ■■■死恐怖症(タナトフォビア)37棺目■■■ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1593095291/ 在宅業務になってからものすごい悪化してる… やっぱ外出ないのは影響でかいんだろうな 今の情勢下はほんと苦しい なるべく死に関係する事は見ない考えないようにしてなんとかタナトを回避して生活してたのに コロナのせいで常に死がチラついてくる 終わりも全然見えないし 欝はあるだろうね 俺もタナト離れしてたのに昨年タナト再発したな 飲食店も電車も1年半利用してない 車すら1年ぐらいほとんど乗ってない そういう生活はさすがにきつい 無職でも時々外出はしたいんよ 無職引きこもり歴15年の俺を追い込むとはたいしたもんっすよ 公園は滅多に行かないが、人気のない寂れた場所を散歩するのは毎日してる 太陽光あびないと欝が悪化するって言われてるから 仕事してる人はキツそうだね。いつうつされてもおかしくない世界だからね 仕方ないか >>695 まあスッキリとはいかないが 誰しも最後は受け入れるしかないんじゃないのと ほとんどの健常者は無視し続けているようだけどね 致死率が2割だったら?8割が死なないんじゃん!!これは大丈夫だな 健常者はそういう奴らだよ。そっちのほうが現実に向き合うとしたら健全な思考でしょう 俺は自分が死にそうになったら発病するので困ってる。 前は脳梗塞で倒れて障害者になったとき。 再発を恐れておかしくなった。 今回は心不全。 病気恐怖症の書き込みは健康な人が病気を怖がっているので、ホントに発病して恐怖している俺には関係ないんだよなぁ。 でも、死にそうな病気を乗り越えて仕事している人のブログを見て少し救われた。 でも、まだ本調子じゃないんだよなぁ 宇宙は無限 死んでも無限の時間を彷徨う 不老不死や生まれ変わりがあっても無限の時間を彷徨う 5億年ボタンの怖さのレベルじゃない 宇宙もある時点から収束して1つのブラックホールになり最後にはそれすら残らず消滅すると思う 人間と同じで 消滅してもさらに宇宙の外側が存在する、そこも無限の時間の世界 昼下がりに公園を歩いて眩しい青空を見ても回りを緑の木々に囲まれていても、 宇宙は常に闇だし美しさとは対極の死と無を象徴する暗黒の空間が広がるだけ 四季折々の極彩色なんてのがあるのは地球だけで 宇宙は、即ちこの世は真っ暗闇の絶望の世界が本来の姿なのだ 空気も音もなく冷凍庫より寒い地獄の世界に 太陽や月の位置関係でなまじ生命なんて物が生まれる土壌が偶然整ってしまい 地球なんてのが出来上がってしまったが故にこんな苦しい思いをする羽目になった >>708 マリオが自分や自分の環境を作ったゲーム制作者の意図が絶対わからないように俺らもこの世界が在る理由なんて絶対わからないから考えて悩むだけ無駄じゃね? それを研究することが仕事の物理学者だってビックバンのさらに前とか宇宙の地平線のさらに先はどうなってるかとか考えても無駄だからそこは追求しないだろ 無駄だから考える必要はないと思考を捨てる人間もいれば 無意味だからこそ思考が止まらない人間もいる それだけの話だ そしてタナトフォビアには後者が多い タナトな人には、作家志望の人が多そう 過剰な想像力が文章力を鍛え上げ 過剰な想像力がタナトを誘発する 言うてお前らもリア充な時期はタナトなんてすっかり忘れてただろ? この1年で否応なく己と向き合う時間が増えたからこの思考にたどり着く奴も増えた 俺も無職だから今死を怯えてる 仮想通貨かけてチャートずっと見てたら、タナトのことはすっかり忘れてた。ただパニック障害は治ってないからめまいしつつも元気だった笑 友達作るか、何かに熱中したら良いのかな。 ギャンブル依存の人も死ぬの怖いとか考えなくて済むみたいな人もいるのかも。 何気にエロに飽きたのが意外と辛い笑 死を考えると愚息が萎える だから人はオナニーを覚えました 人生はオナニーであります さて、最高のオナニーがあるかどうか 最近思うようになったのが俺が死ぬのが怖いと思うのは、死恐怖症というよりはパニック障害じゃないかなと思うようになってきた。 続いてきた死恐怖症が数日で治ったりまた発作的に始まったりするのはどうもパニック障害な気がする。 >>716 パニック障害だとしたら 発作が出てない時は死んだら自分は完全にこの世界から跡形もなく消滅して無になるという理不尽さを受け入れられるの? タナトとパニク、不安を感じやすいという点で関係性は有りそう あとアスペも関係するかな? 世の中銭!世の中銭!世の中銭!世の中銭!世の中銭! 仕事長続きせず、自殺等考えたが、、、統合失調症になり、 障害者年金(銭!)知ってもらうようになったら、自殺考えなくなった。 親の遺産、二千万円の預金通帳見せられたら(銭!) タナトふぉびあになった。 世の中銭!世の中銭!世の中銭! ヨシナシゴトの捌け口 ってブログが話題になっていたな 若いのによくあんな文章かけるものだ ニュースの方は読んだ。コレ怖くてブログの方は読めない。 もっと鬱になって救いが欲しくなってから読むつもり。 こんな若い優秀な人が死と向き合って逝った無念さを考えると、俺はなんて恵まれているんだろうと思う。 ホント、運命って切ない ブログは読まなかったけど、関連記事はひと通り読んだ ぞっとしたね、難病の恐ろしさを たまたま末期がんの他の人の話も読んでいたけど、 両者の共通していたのは、延命も苦しむ、早く死ぬことも受け入れがたい(死ぬことの恐怖)かな 何とか難病にならず生き延びても、女なら1/3で男なら1/2でがんにかかる がんでなくとも心疾患、脳血管疾患、肺炎とかもう地獄でしかないね たまに前日まで普通に会話していたとか、持病もなかったのにトイレで急死してたとか 本当にうらやましい話に読めてしまう まだそれなりに大病してないのに、生きているだけで苦しいね >>698 分かる、常に死がチラついて終わりが見えないのが嫌だ コロナ前でさえ考えないように苦労していたのにそこに追い討ちをかけられて苦しい 怖い、眠れない 意識がなくなって未来永劫考えられなくなるのが怖い みんなこの恐怖をどう受け入れてるんだ 受け入れなくても死ぬのだけど 死んだことが自覚できないのが怖い 怖いと思うことすらできないのが怖い 生活に悪影響が出るくらい恐怖を感じるなら死んだら永遠の無になると決め付けずに死後の世界とか生まれ変わりを信じながら生きた方がいいよ あくまで科学的に考えたら無の可能性が高いというだけでそれが事実だと確定してる訳では無い 世の中には不思議な事もいっぱいあるし現代の知識人でも霊魂を信じてる人は多い 今の時代にオカルトを肯定するのはなかなか難しくそもそも肯定出来る人なら初めからタナトになってないだろうけど気持ちの切り替えに励むべし 自分は恐怖と絶望の毎日に耐えられなくなり色んな体験談や本を読んで都合の良い情報だけを集めてなんとか半信半疑の状態にまで持っていけて随分と楽になれた 今も完全な克服は出来てなくて相変わらず死ぬのは凄く怖いけど全く霊を信じてなかった時期に比べたら睡眠も食事もちゃんと摂れるようになった ワクチン打つか打たないかで全く別の人生に分岐する気がして怖いな 健常者はあんまり悩まないんだろうな タナトのワイはフジロックはヒラサワ師匠を観ました あの人も歳をとったなぁ 【死者が入り混じった世界で霊を目撃し続ける46歳男性の体験談 新型コロナ感染で霊が見え始めた】 2021.08.17 週刊実話 消費者金融で働いている剛さん(仮名・46歳)は、昨年のコロナ感染の後に霊が見えるようになってしまった1人だ。 剛さんは感染発覚から5日目に重症化してしまい、一時ICUにも入っていたという。 「2回目の緊急事態宣言の前だったので、すぐに入院できて良かったのかもしれません。でも、ICUでの記憶は全然ないんですよね。気がついたらベッドにいました。 退院するまで1カ月半かかったのですが、病院内で意識が戻ったときから、霊のようなものが見えるようになったんです。 最初は『なんでコロナ病棟に患者さんが突っ立ってるのか?』と思ったんですが、看護師さんや先生は誰も気がついていない。そこで『あれは、この病院で死んだ人の霊だ』って分かって…。 自分も、あと少しで同じような霊になったかもしれないのかと思うと、なんとも言えない気持ちになりました」 生きている人と死者が入り混じった世界 退院してからも、剛さんの視界から霊は消えず、あちこちで霊を目撃し続けたという。 「霊そのものが怖いという感覚はないのですが、街を歩いたり、人と会うのがすごい疲れるようになってしまいました。だって、そこかしこにいるんですから。 生きている人と死者が入り混じった世界に突然放り込まれることを想像できますか? 生まれつき霊感を持っている人なら、それが当たり前なのかもしれませんが、 40年以上普通の世界で生きてきた人間が、急に見えるようになったんですから、辛いですよ。肺が時々苦しくなるとかの後遺症もあるんですが、 一番辛いのは霊が見えるようになったことですね。これ、いつか見えなくなるんでしょうか…? 『コロナなんて、ただの風邪』だと思って、夜遊びして感染した当時の自分を殴りたいです」 【「新宿歌舞伎町は霊だらけ」と怯える風俗嬢の体験談 新型コロナ感染で霊が見え始めたB】 2021.08.17 週刊実話 都内のデリヘルで働く風俗嬢のさえこさん(仮名・23歳)は、昨年8月にコロナに感染した。 「感染した当時、新宿歌舞伎町のファッションヘルスで働いていました。 お店の子は、ほぼみんな1回は感染していましたが、普通に復帰していたので、コロナになること自体は全然怖くなかったんです。実際、症状としては発熱と咳くらいで、インフルエンザと同じくらいの辛さという感じでした。 ホテルでの隔離生活の退屈さのほうがよっぽど辛かったくらいで、1週間ほどで退院になったのですが…それから見える≠謔、になってしまったんです」 ちなみに、さえこさんはそれまで、まったく霊感など持っておらず、霊を見たこともなかったという。 「仕事の復帰が決まった初日、歌舞伎町を2週間ぶりに訪れたときに、あるビルの窓辺にぼんやり佇むおじいさんの姿が見えたんです。これまで霊なんて見たこともないのに、完全に生きている人ではない≠ニ分かったんですよね。 襲ってくるとか、そういう感覚はしなかったので、怖いというよりは、ただ不気味な感じで」 生前に同業だった女性の霊だと直感 恐ろしくなり、その場をすぐに離れたさえこさんは、店のある雑居ビルの階段付近でも若い女性の霊が見えたという。 「直感で、生前に同業だった女の子だって分かって。結局、ビルの中に入ることができず、そのまま退店してしまいました。歌舞伎町は、はっきり言って霊だらけですよ」 さこえさんは現在、無店舗型のデリヘルで働いているため、ホテルやお客さんの自宅に行くことが多いというが、その先でもしばしば目撃してしまうそうだ。 「主観かもしれないですが、風俗でしか女の子と遊べないタイプの隠キャな男の人のほうが呼び込みやすいのか、ベランダや部屋にお年寄りやその人のお母さんかなと思えるような霊がいることが多いんです。 必ずしも悪い霊ではないと思うのですが、大体悲しそうに佇んでいます。 もちろん知らないフリをしてプレイするのですが、落ち着かないですし、いつも、いたたまれない気持ちになってしまいます。戻れるなら、霊なんて見えない感染前に戻りたいです」 【感染後に霊が見えるように…」世界各地で報告 新型コロナ感染で霊が見え始めた】 2021.08.17 週刊実話 新型コロナの後遺症としては、倦怠感、味覚・嗅覚障害、脱毛、頭痛や、継続的な身体の痛みなど、さまざまな報告があり、パンデミック発生直後の昨年春に感染してから、もう1年以上もずっと治らずに苦しんでいる者までいる。 そんな中、表立ってニュースにはなっていないが、世界各地で少数ながら報告があり、関係者を困惑させている後遺症の事例がある。 それが、「新型コロナに感染してから霊が見えるようになった」というものだ。 統合失調症や認知症の幻覚ではない 欧米のオカルト掲示板などで、昨年からスレッドになっていたようだが、半分ジョークの扱いで、相手にされていなかった。 しかし、同調する意見も複数あったらしい。 そして、これは日本もどうやら例外ではなく、特に感染者が増えてきた第3波以降に、その後遺症で悩む人々が出てきたようだ。 都内の心療内科で働く医師のもとには、昨年からコロナの後遺症に悩む人たちも訪れるようになったというが、その中で以下のような報告が複数あったと証言する。 「コロナの後遺症で来院される方の多くは、味覚障害からくるメンタルの不調や、記憶障害といったものが大半なのですが、『感染後に霊が見えるようになって怖い』といった方がおります。 統合失調症や認知症から来る幻覚の類いなのかと思ったのですが、テストをしても問題はなく、何か別の要因があるとしか言えない状況です」 情報の出所が週刊実話なのは若干残念だが、本当にそういう報告が各地で発生してるのだとしたら素晴らしい話だな コロナ禍にも希望が持てた 幽霊モノで気になるのは主に見える霊がここ数百年くらいの人な点 幽霊にも寿命があるのだろうか 幽霊も死を怖がるのだろうか >>728 滋賀怖い時はヒラサワの「魂のふる里」聞いて落ち着いてる だーーーーこれどうやったら治るんだコンチキショーーー 表現者クライテリオン9月号の特集が死生観だったので読んでみたがタナト的には特に有益な情報は無かった。 ただ編集者と対談してる大学教授達がニヒリズムを痛烈に批判していたのは印象に残った。 欧米では宗教が残ってるので、ある程度の重病患者は神の思し召しだと言って治療しない医者が一部居るらしい 日本人は欧米を真似る癖があるから日本人医師も上辺だけで重病を見放すケースが見受けられ、しかも多くの日本人医師は無宗教なので患者の心のケアすらしないようだ。 また日本の医師会は研究や論文で功績を残した医師が重用される世界なので、人の心に寄り添わないニヒリズムの医師ばかりが増えており、人の心を大事にする医師は周りから馬鹿にされて年々消えている一方との事。 また日本人は医師や科学者を神格化する性格なので、まだ未解明なのに脳が全てを支配しているという医師や脳科学者の変な思い込みを世間も信じてしまい、更にニヒリズムが国民に蔓延してしまったらしい。 人を物体として扱うニヒリズムのせいで社会が荒んでいるとの事。 >>737 死を恐怖する→当たり前 死を恐怖するあまり生活に支障をきたす→病気 病院に行けば適切な薬を処方されます。 >>739 デパスみたいな抗不安薬で無になる理不尽を克服できるとでも? 最低でもLSDかコカインかヘロインあたりじゃないと無理だろ >>740 克服なんか出来ない。緩和。 皆必ず死ぬのだから恐怖するのは当たり前。ただ恐怖のあまり生活の生活に支障きたすのは神経症。病院に行って適切な治療を受けた方が良い。 コロナでついに医療崩壊の危機から医療崩壊になってしまったか… ワクチンは2回打って2週間は経過した あとは罹らないことを天に祈るしかない >>744 タナトフォビアともあろうものが、有効性が確認されてない薬剤を勧めるのはいけませんな >>724 眠れないほどの恐怖の中生きていること尊敬する 自分は恐怖を見つめられず 眠ってしまっている・・・ こんな事に意識を割いているのは勿体無いなーって後で思うんだろうな。 でも怖いものは怖い 死ぬことも怖いけど意識が永遠に消えることも怖い、だから認知症も怖い、あれは今までの自分はもう消えてしまっているんだろうか 逆〜死ぬ前に認知症を体験してみたい 自分が失われるという感覚が知りたい 氏が凄く怖いけど今日も終わった自分乙 眠る時などに死ぬ覚悟をしようとしてるけど 上手にできないな 以前大病して重くなった時に無理して笑顔作って さあ、死んでもいい!という気持ちで挑んでいたけど よみがえってしまったので・・・。本当に死が来てしまった時も そういう清々しい気持ちになれるか本当に悩む もう中年だ 人生の時間は折り返し地点をすぎた その前提も平均寿命まで生きるとした場合 大病でもすれば時間の終わりは目前だ タナトや鬱を治すには朝散歩がいいんだってね とりあえず運動する 日光を浴びる 動物らしい生活をする 都会や人工物に囲まれた生活を送ってると人間の精神は狂ってくる 田舎の大自然に囲まれて自然に触れてゆっくり暮らすのが 心にも体にも一番良いらしい 誠実に考えるなら死は無でしかない。全ての宗教と思想、社会的な人間関係から来る慰めを幻想として打ち捨てました。 そして、無でしかありえない死というものを哲学の立場から考察しようと決意しました。無が持続する、永遠に持続するというイメージが何から来ているのかを明らかにすれば 無が単に無でしかないわけではなく、無の彼方になにかの訪れを可能にするような、そういう可能性をもった無というものを考えられるんじゃないかと思って。 一般的に言われているような、「人生に意味がある」「有名な人が死後の世界を信じていた」「魂を信じた方が楽に生きれる」「コンピュータに意識を移植できるかもしれない」・・・こういった考えを、 全く期待できない貧弱な根拠として退けることで、ようやく本当の探究が始まる気がする。無をタブー視しない、存在そのものの考察ができる気がする。 L. F. Shrimer. Time and I -- Philosophy on Solipsism. もともと意識をもった存在が現れる前は、世界は無だった。しかし、どういうわけか無から意識は出現したわけだ。ということは、無は単なる無であったわけではく、意識というものを生み出すような「可能性をもった」無であった、ということだ。 原理的に無というものは、「次の瞬間」意識がなにかから生まれることを妨げることはできないのではないか。無は自分自身が永遠に無であることを不可能にしてしまうような、そういう性質をもっていることになるのだろうか。 いや、でも、無はなんの性質も持ってないわけだから、やっぱり可能性をもった無、なんて言葉は矛盾であり、まず使用することはできない。 じゃあ、何が無からの、この意識の出現を可能にしたのか。 物質。たしかにそれはそうだ。物質がないところ、脳のないところ、意識的な生は維持できないように思われるから。 でも、なぜか今私の意識が、この体に宿っているという事実は、物質から導くことはできない。誰にも脳みそはあるし、誰にも身体はあるけれど、この脳と身体が私である理由は、脳と身体にはないからだ。 なんでこの脳みそと身体が私であって、400年前の徳川家康が私ではなかったのか?この問いは、私という存在が、脳・身体・心理的特性のどれでも説明しつくせないという事実を明らかにする。 じゃあ何が「私の」意識を生むのか・・・ おそらく、「私の」意識の出現は、絶対的な偶然で、物質に依存していないのだ。 時間という、絶対的に新しいものを、世界にもたらす力が、このような無からの出現を可能にしたのだ。 (中略) そうであるならば、私が死後無になるとしても、やはり「無から」私の意識が生じることを妨げる条件は、世界の中には存在しないように思われる。 私の根拠は世界の中にないので、もはや世界の中で完全に死ぬことができない。この意味で私はある種の不死性が「約束されてしまっている」。 物理だか量子論だかの例えみたいな話で、もし誰もいない森の中で一本の木が倒れたとしたらその音は鳴っているのか?はたして本当に木は倒れたのか? https://artiencecorp.com/column/articleID=2759/ ていうのがあるけど、人間が認識しなくても木が人知れず倒れた時にも音は鳴っていると思うわ 俺が思ったのは例えば目の前のテーブルにリンゴが置いてあったとして、リンゴの後ろ側の部分は見えないからリンゴの反対側の面や空間は無いのか?って言ったら、ちゃんと裏面も空間も存在してると思う でもこちら側からしたらリンゴの裏側は「無」ってことになる、てことは見えてるリンゴの正面の「在る」とリンゴの見えない裏側の「無」は今同時に存在してることになる つまり「無(死後)」って何も無いってことじゃなくてダークマターみたいに生も死も今同時に存在してるような気がするんだよなぁ・・言ってる事わかるかな? >>758 りんごの見えない裏面が見える表面の条件になっているという視点は面白いですね。 でも、現実に見えるのは表面だけで、その点ではやっぱり表面しか存在してないとも言えるのでは? つまり、生は死によって条件付けられているけど、やっぱり死は死でしかない気がする・・・どう思う? りんごの表と裏はメビウスの輪みたいに指でなぞれば繋がってるわけだけど、 無と意識があること、はそういう繋がりを全くもってないように思われるんでね >>759 頭悪いから物理学者とか哲学者みたいに説明できないしあくまで直感的な仮説を言ってみたんだが 生(在る)と死(無)が対局にあるんじゃなくて、うまく言えないけど無ていうのは俺らが想像するそれこそ何にも無いていう虚無みたいなものじゃなくて 在るの中に無も同時に存在しちゃってるみたいな? >>760 自分もそこらへんは良くわからんですね。 在る と 無い は一番基本的な、絶対同時に成立しない概念なはずだから・・・ 確かに、人の顔を見ている時は後頭部がみえず、文章を読むことに集中しているときは外の物音が聞こえず。 そういう無と有が同時に成立していると言いたくなる場面はありますね。 健康診断で要精密検査となっただけで不安でしんどい。 普段は死にたいが口ぐせなのに。 季節の変わり目の恒例行事がやってきた 薬切らしてるからなおさらきつい 夜中に目が覚めて暗い穴みたいなとこに グワーッと入るような詩の恐怖が出て来て 毎日恐怖に向き合って今日死んでもいいと 覚悟しようとしてる ここに書きこんでいる時だけ幸せを感じる。 タナトフォビアを現実の知人や家族には話せないし話しても理解してもらえない。 金を払って行える娯楽や快楽では恐怖や虚しさを誤魔化すには程遠く、一時凌ぎにもならない。 かといって宗教に逃げる事も私には出来ない。だからこそタナトフォビアになったのだから。 日本中のどんなメンタリストも医者も宗教も 自分の恐怖や絶望を本気で理解してくれるとは思えない。 ここだけなのだ。仲間がいるのも、同意してくれるのも、同情してくれるのも。 生きながら死んでいる私が心の底から充実感を得られるのは、 このスレッドを読み、書きこんでいる時だけだ。 そうなんだよなぁ 家族に言っても 「死ぬのが怖いなんて子供みたいなこと言って」 って言われるのがオチだし こちとら本気で怖がっているのに。 でも、最近デパスで乗り切れる事が分かったので、頓服で飲んでいる。 怖く無くなってすごく助かってる どうせ死ぬことがわかっていながら生きるって みんな狂人だよね ペットロスを緩和する話として虹の橋が有名だけど、人にもそういったのないのかな? >>769 山ほどあるさ トロントのライヤソン大学に所属する心理学者、Todd Girard博士と同僚たちが実施したオンライン調査によると、 ケタミンを「リクレーショナル・ドラッグ」として利用する人はしばしば、自分の身体から離脱しているか、 奇妙な身体的変容を体験しているかのように感じたことがあると報告しているという。 調査では、全協力者のほぼ4分の3が、自分の体から離れる感覚を体験したことがあると報告した。 約42%は、体外の視点から自分の体を眺める経験をしていた。60%は、素早く動いたり、落下したり、飛んだり、回転したりする感覚を報告し、別の41%は、実際には動いていないのに脚が動く感覚や部屋を歩き回ったりする幻覚を報告した。 https://youtu.be/qnMYgXMdzes 体外離脱してみたいね ビートたけしも昔はタナトだったけどバイク事故で体外離脱してから死が怖くなくなったらしい >>758 量子の世界? 毒ガスが充満している箱の中の猫は死んでいるのか生きているのか? 普通は「死んでいるに決まっているじゃないか」だけど 箱を開けてみるまでわからない 生も死も同時存在している世界 >>767 なぜ家族や他人に死が怖いことを表明することを、 こんなにも恥ずかしく感じ躊躇するのだろう 7月と8月は快適な日々だったけど夏が終わるとまた急に怖くなってくる 最近は雨ばかり降ってるから余計に気が沈む 気晴らしにネットサーフィンをしても嫌な情報ばかり目にしてむしろ悪化する 他の人達が言ってる通りこのスレだけは見てると不思議と落ち着く効果がある 怖い気持ちややり場のない思いを文章にしてぶち撒けたり他の人の悩む姿や緩和に効果的な情報などを見ると死に怯えて疲れ切った心が励まされ癒されていくのを感じる >>773 ガンを長く患ってこの間無くなった叔父は生前 「飛行機事故だとみんなと一緒に死ねるからまだいい」とか話してたな じさつも他人となら一緒に死ねるかもと思う人も多い 理由はわからないけど、同じ苦しみの人を見ると救われる? グーグルの検索窓に難病名を入力するとサジェスチョンで 「○○病 ブログ」とか出てくるもんな 自身が科学者になって不死、延命の研究に携わるべきなんだよな。 いまから全身麻酔の手術 目覚めなかったらと思うと怖すぎる 胃カメラの専門医で、患者には必要ならということで鎮静剤を勧めているのに いざ自分(専門医)が検査になったら、血圧が下がり過ぎたらどうしよう、 意識が落ちていくのが怖いから鎮静剤は使っていないと告白してた なんだそりゃ アヴェ マリア ヒーリング 癒やし ストレス解消にどうぞ https://youtu.be/6l5_Zo7LE4U Ave Maria! Jungfrau mild, Erhöre einer Jungfrau Flehen, Aus diesem Felsen starr und wild Soll mein Gebet zu dir hinwehen. アヴェマリア 慈悲深き乙女よ おお 聞き給え 乙女の祈り 荒んだ者にも汝は耳を傾け 絶望の底からも救い給う Wir schlafen sicher bis zum Morgen, Ob Menschen noch so grausam sind. O Jungfrau, sieh der Jungfrau Sorgen, O Mutter, hör ein bittend Kind!Ave Maria! 汝の慈悲の下で安らかに眠らん 世間から見捨てられ罵られようとも おお 聞き給え 乙女の祈り おお 母よ聞き給え 懇願する子らを >>776 手術はどうでしたか お疲れ様でした、大変だったと思います 目が覚めていると良いのですが >>780 ありがとうございます 無事目覚めて昨日退院しました 全身麻酔は酸素飽和度やらなにやら測定しながら医者が起きるのを見守ってくれるのだから むしろ毎夜の眠りより安全なのかもしれない >>774 恐怖を抱いていなかろうが全人類致死率100%の病に生まれつき罹っている同士だけどね けれどその事実に恐怖が和らぐことはなく 一方で同じ死の恐怖を共有している人の考えを聞くと不思議と少しだけ癒やされる ホリエモンがタナトを患っていると知ってから彼の本を読むとほんの少しだけ勇気づられる タナトの人は知恵の実を食べてしまったから、もう元には戻れない >>774 救われないけど少しは癒される 自分だけじゃないと思うと気持ちはほっとする 夜中にふと目が覚めた 喉が痛く、咳がでる、苦しい 死ぬときって、死ぬほどの苦しみでなく、死ぬ苦しみだと考えた時 本当に怖くなった さっき数年振りにオカルト系のスレッドやまとめサイトを巡ってみたら以前とは随分雰囲気が変わってた、 2019年頃まではどこへ行っても集団でオカルトを叩いて馬鹿にしてマウント取った気になって喜んでるしょうもない人間で溢れてたが現在は肯定と否定と中立がどれも同数な感じ なんなら常識人ヅラしてオカルト叩きコメントを連投してる煽りカスの方が複数のIDから窘められたり逆に茶化されてる現場を多々見かける。 コロナで死が身近になったから軽率に死後は無と言わなくなったり何らかの形で霊を目撃した人間が増えたのかも知れない、 10年前の震災の時もオカルトの話題がどっと増えて幽霊に肯定的な反応が多くなった事を思い出した 不思議ネットやうしみつは相変わらず管理人が別人になってしまったような酷い状況ですが オカルト的な話をみんなでボコボコに否定していく流れのスレだと夢も希望ないしつまらないもんな… もしあの世も幽霊なんにもなくて死後は無だと仮定すると、どうせいつかはこの宇宙も滅んじゃうらしいから、じゃあ今自分たちが一生懸命働いて子孫を残す意味って一体何なんだって思っちゃう 生きるモチベーションにも影響しかねない深刻な問いだと感じる 科学が絶対な根拠を持つ現代だからこそ、オカルト話を話半分で肯定する体で語り合うのが娯楽として受け入れられてるのかな 私元々ここに居た人間で今でも勿論死に対する恐怖はめちゃくちゃあるけど最近凄い失恋をしてもう死んでも良いやって思うようになってしまった。 と言うかもう死んだも同然かも知れない。 息するのがやっとレベルだし。 また新しい恋をしたら生きたくなって死に対する恐怖が湧くのかな。 あまり目新しい情報ではなかったけどとりあえず 【話題作】「間違いなく!確実に!老化を止める方法」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 ttps://www.youtube.com/watch?v=CPB7y9QvUcs >>789 >科学が絶対な根拠を持つ現代だからこそ、オカルト話を話半分で肯定する体で語り合うのが娯楽として受け入れられてるのかな 完全な科学信仰の唯物論者で死後は無と理解しているのに、 それはそれ、これはこれと割り切ってフィクションのオカルトを楽しめる先進国の現代人って凄いと思う 私は駄目だった…死後が無と知ってから、人間の正体が脳髄の中の微弱な電流と知ってから、 この世が物理法則に縛られて一切のオカルトを許さない無慈悲な空間と理解してから 創作ですらオカルトを楽しめない…神様や幽霊やあの世が出てくる漫画やアニメやゲームや映画に拒否反応が出てしまう そういうフィクションには、羨ましさしか感じない…死んでも続きがある世界というだけで羨ましいと、 なぜ現実のこの世は死ねば終わりなのか!この作品のように死後に希望を見出せないのか!!と 羨ましさがそのまま怒りや嘆きに転化してしまう… だから私は娯楽作品すらまともに見れないのです…面倒臭い異常な性格なのは自覚しています 今日は今年になって初めて本屋へ行き沢山の本を読んで恐怖の解決策を探した するとこのスレに書かれている声と同じような文がいくつもの本に書かれていて驚いた 阪神大震災や東日本大震災やコロナで幽霊の目撃者が増えたのは学者も把握していたようだ 現代は科学を絶対視して非科学を認めず嘲笑する時代になったことも見抜いてる 臨死体験や前世の記憶は科学では解明できなかったと同時に死後の世界の存在証明もできないから現時点では学者は結論を保留してる段階らしいのだが、 現代の一般人は証明できないものイコール存在しないものと飛躍した結論を出して黙殺し攻撃する考え方が主流になってしまいそのことが嘆かれていた 宗教によって科学の発展が長年妨害された歴史や911テロなどの悲劇が非科学を嫌う現代人の精神性を育てたのではないかとのこと 古来から信心深いはずの日本でも宗教嫌いが始まってしまったのはやはりオウムの地下鉄サリンがターニングポイントだったようだ 一方で無神論が台頭したことで癌による余命宣告や死の間際に心の拠り所がなく死の恐怖にもがき苦しむ無神論者が増えつつあるという 今は宗教を信じ切ることは難しくそれでいて科学では心を救うことができない不幸な時代だそうでまさにこのスレに書かれる嘆きそのものだ かつて世に出た「人は死ねばゴミになる」思想が現代の死生観に浸透してしまい心を無視し続ける世論に対して学者達は警鐘を鳴らしているようだ 本日私が読んだ本は「死者と霊性」、「宗教の本性」、「科学と非科学」、「クオリアと人工意識」、週刊誌数冊、追悼立花隆のコーナーにあった本数冊、タイトルは忘れたが佐藤優と池上彰の本、など他多数 この中から立花隆の「宇宙からの帰還」を今日は購入した 立花氏自身は非科学的なことには否定的なようだがそれとは裏腹に取材結果からは見えない世界への希望が明らかに残っていることがどの本からも読み取れて良い もう一人の知の巨人と称される渡部昇一氏の本「魂は、あるか?」も以前に購入し私の精神安定剤となっているのでお勧めしたい 幽霊とか超現象とかの存在を信じる人が 何か事件に巻き込まれ裁判することになったら(器物破損とか傷害事件とか) 相手方の証拠に「物理法則無視した幽霊の仕業です」とか反論するのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる