■■■死恐怖症(タナトフォビア)38棺目■■■
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 身近な人の死が怖い人
8. 生きる事やこの世の全てが無意味に感じるのが怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
スレが埋まりそうになったら新スレが立つまで書き込みを控えましょう
前スレ
■■■死恐怖症(タナトフォビア)37棺目■■■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1593095291/ 死を意識して、充実した人生を送ろうとするのが一番マシだと思う。 >>874
>日常で死を意識している人間なんてどれくらいいるのだろうか?
いない 誰もが無になると解っているのに誰も無を意識しない
さりとて恐怖しない訳ではなく死を目の前にしたら
即ち無を目の前にしたら誰もが怯え狼狽する
知ってる癖に知らない振りをして
怖い癖に怖くない振りをし続けながら生きていく
科学が先行した先進国の国民は皆そうしてる
これ、とんでもない事だと思うよ 死に恐怖しても克服できるわけじゃないし
見ざる聞かざる考えざるは良い判断だと思うよ >>534
この前なんJに建った死後の世界はないって趣旨のスレ
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1635175670/
ニュー速でもどこでもこういうスレ見て思うのは
科学がああだこうだ脳がどうのこうの言って
死んだら無だよって書くだけでそこから話進まない奴多すぎ問題
諦めてんのか思考停止してんのか知らんが
そんな事は分かってんだよ、で?って言ってやりたくなる
そういう事スラスラ書いて平気で生きていける奴の方が俺は怖い
お前もその内必ず無になるのに怖くないの?
自分だけを枠の外に置いて悪い意味で客観的に語るのやめなよって言いたくなる
意地が悪い言い方するとそいつが死ぬ瞬間の怯えや絶望の顔を見たくなる
ほら、無だ無だと他人事みたいに語っててもやっぱりお前も無になるの怖いんじゃんってね
まだ無は怖いし恐ろしいと正直に自分の気持ちを吐露しているタナトの人たちの方が健全だ >>879
死が怖いのは当たり前
しかし死が目の前に無いにもかかわらず、恐怖しているのは病気。 死という言葉の定義も使い方も人によってあやふやで
天国があると思っていたり幽霊がいると思っている人間が言っている死も
完全な唯物論者で死ねば無になると思っている人間が言う死も
同じように扱ってしまうからややこしくなる
己の記憶も意識も自我も消滅し完全な無に還る事を、事だけを「死」と定義すべきだし
「死」はそういう意味で使うべきだ
ほとんどのタナトも死恐怖症ではなく無恐怖症であり
タナトの使う死はあくまで状態の変化を表す過程としての単語の意味でしかない
「死」とは恐ろしく残酷で許せない概念なのだ
「死」という言葉から恐怖を取り去ってはいけない >>879
その当たり前が自分は当たり前と思えない。
宗教でも何でも無根拠でも非科学的でも
何かを心の拠り所にして死後の無を否定しながら生きている人間なら解る。
それこそ漠然と死んでも続きがあるんじゃないかな、と思っているだけの人でもだ。
自分は無神論者だが無神論者だからこそ理解できるし
死ぬのも消えるのも怖いから消えるのが怖くて
自分を騙して生きている人間を笑う事などできない。
だが死後の無を理解しておきながら普通に振る舞えたり
それを平気で他人に話しながら人生楽しめる人間は虫唾が走る。
自分に言わせればそれこそ異常者としか思えない。
人に言わず自分の心の中にだけ閉まっている人間なら理解できる。
本当は不安だけど強がって死んだら無だよと言って普通の振りをしている人間も理解できる。
だが平気で死んだら無と他人に言って本当に平気な顔をしている人間だけは理解できない。
ネットの死後の世界や死んだらどうなるみたいな話題のスレッドを見ると
いつもその手の輩がいる。同じ無神論者としても腹が立つ。
死んだら消えるのが不安なのはタナトじゃなくても当たり前だろうが。
なのにあちらが正常な一般人扱いで、こちらだけが異常な病人呼ばわりだ。
死にも消滅にも不安を抱かない人間が正常だと言われる事自体が間違っているんだよ。 全ての人類が無神論&唯物論に目覚めたら
無の絶望に押し潰されて狂うしかなくなる
それだけでなく生の無意味さにも気付いて
社会が、国家が、世界が立ち行かなくなる
タナトフォビアもペシミストも
科学の進化で発展した現代社会
即ち現在のこの世を動かすには
邪魔だし害悪でしかないのだよ >>881
皆んな死ぬのは怖いよ。俺だって怖い。もし死の恐怖がなければその生物は絶滅してしまう。
ただ、今死ぬ訳じゃないから今から怖がって仕方がないというか意味がない。そんなずっと先の事を考え、恐怖しているのは神経症、つまり病気だ。
また死の事を平気で話している人は死に方を決めている、また覚悟が出来ている人だな。そんな人は結構いる。
まあとにかく死ぬまで一生懸命生きようよ。楽しもうよ。 まあ、毎回の長文と小難しい解釈の書き込みを見ていると
やっぱりタナト以前に何か基礎的な精神疾患があるんだよ
何でも通院すればいいとは思わないけど、無理に精神疾患を
否定して認知や思考の問題に逃げてる奴多くないか? 焦らなくていい
最期にはタナトを克服して死んでいくよ
俺は克服した 俺は頭悪いから長文書けないけど長文書きたくなる人の気持ちはわかる
なんというか不安を文章化しないと気が済まないんだろう
頭の中だけで思って怖がってるだけじゃ叫びだしそうになるから
文字にして恐怖を理屈に変えて吐き出してるんだと思う あぁ、だめだ、怖いわ
半年前から急にきたけど、みんなきっかけってあるの? 小学生の頃寝る前にふとこのまま死んだらどうなるんだろうと思った瞬間だな >>889
中学生の時にネットで死んだ後の事を調べた時ですね
あの世や幽霊はないとか死んだら何もないって
書かれていたのを見て、どういう事なんだろう?と
思考を繰り返していたら急に天と地が逆転したような、
空に落ちていくような恐怖感が駆け巡って部屋で泣き叫んだのを覚えています
自分もそうなのですが、タナトになる人というのは
思考停止ができないというか、考えなくていい事まで
考えてしまう気質の人が多いと思うのです
普通の人は死んだら無か〜、怖いなぁ…くらいでそれ以上考えない所を
タナトになる人は何故無なのか?無とはどういう事なのか?
どうして無になるようにこの世は出来ているのか?
という風に思考が止まらなくなってしまう
上で言われている長文を書く人が多いというのもこれが理由ではないかと思います
こうして説明するだけでも結構な長文になりますし… >>889
予兆は大学のキリスト教の授業で生と死の話を聞いたとき
発症は鬱病を発症した時
(概ね)寛解は鬱病が治った時 >>889
コロナの流行による運動不足とストレスで再発した
再発するまでは自分がいつか死ぬってことを「忘れて」いた 死と向き合うときに発症が多いのね
新年始まったあけおめ!から、
もう年末か、、1年早かったな
を、事故がなかったとしてもあと何十回かしか繰り返せないんだよね
めっちゃ怖ない 光陰矢の如し…
タナト人口ってどれくらいなんだろう? 日本で無神論者が増えているのに
自殺者も増えているというのは興味深い
タナトの価値観だと死後が無だと理解しているからこそ
自殺なんてしないと思うのだが、無神論者の一般人の価値観では
死後が無だからこそ逆に安心して自殺してしまうのだろうか? >>879
なんJやおーぷんに立つこの類のスレは読んでも得られるものが本当に何にも無いな。
ドヤ顔で「無」「永遠」「終わり」「脳」「電気信号」などの定番ワードを連呼し、マウント取った気になってはしゃぐしょうもない連中ばかり湧く。
科学的に考えて死後が無なのは子供の頃に誰しも分かってて、それ前提で死について語ってるのに今さら唯物主義を説法するとか周回遅れも甚だしい。
偉そうな態度で死後は無だと断言してる奴ほど思考停止してて、最新科学の情報もオカルトの情報も調べる気がないから知識不足で、マウントを取る事を目的としてるから恐怖の克服法なども何にも考えてないので、会話しても時間の無駄にしかならない。 >>897
自殺する理由にタナトへの反発もあるのかもしれない
本当に死を怖がってない事を証明するには自殺するしかない 知識として霊や生まれ変わりがない事を知っていても、
死んだら無だよとネットで書きまくっていても、
無だと最後の最期まで信じながら死ぬかどうかはそいつが死ぬ時にしか解らない。
死の間際に神を信じようとしながら死ぬかもしれないし、
死ぬ一秒前にあの世や霊があってほしいと願いながら死ぬかもしれない。
死後が無だと思っている人は大勢いても、
無であってほしいと願っている人は少ないと思う。
皆諦めているだけなのだ。どうしようもないから仕方ないと諦めているだけ。 地獄に落ちるくらいなら無の方がマシって人もいたな 死後の世界を信じてる人の一部は死んだ後消滅した方が罪の意識を背負ったり責め苦を受けずに済むから良いと思っているのかもしれない。私は不可知論を取ってたけどここ数年やっぱり消滅するんじゃないかと思い始めたのでこの人の感覚はあまり理解出来なかった 地獄でも良いから死後の世界は存在してたら良いのになあ そうかなあ
世の中の多くがタナトだと思う
言わないだけで
だって多くの人は人の死が悲しいと思えるじゃないか >>907
そりゃ人が死んだら悲しいし、自分自身が死ぬの怖い。だけどさしあたって死が目の前に無いにものかかわらず四六時中死を考えて怖がっているのがタナトフォビア。いわゆる神経症。 >>907
>多くがタナトだと思う
ないない
普通の人が死を本当の恐怖として認識するのは、重い病気や進行性の障害を告知された時ぐらいだよ
事故や事件で恐怖を認識するのはタナトや普通の人でも同じだし
普通の人がふだん死をどう思っているのか色々考えたことがあるけど、
「生命保険や損害保険を選んでいる時の気持ち」レベルでは?
死亡時の保険金額をいくらに設定しようかなぁ〜みたいな軽い感じ
つまり死、死と口にすれども「ずっとずっと先のいつか」ぐらいにしか思ってない
俺らのタナトは少なくとも神経症以上の何か タナトの人ってシャンプーとかトイレットペーパーとかよく使う調味料とか乾電池とか
今使ってるやつの残りが半分以上あってもそれ以外に予備に最低ワンセットは新品買っておくタイプじゃない?
あといちお買っておいて読んでない本とかあったりみたいな >>910
あんた前から同じ事言ってない?
一般人は死の恐怖を感じないとかタナトは病気だって
そんなに一般人とタナトは別人種だと線引きしたいのか?
タナトは病気だと決め付けて病人アピールしたいのか?
はっきり言うがあんたの考え方は嫌いだな >>906
そう思うのはタナトだけとはどの下りに対しての返答なのか
そこを具体的に言ってほしい。
普通の無神論者でも
>死の間際に神を信じようとしながら死ぬかもしれないし、
>死ぬ一秒前にあの世や霊があってほしいと願いながら死ぬかもしれない。
と書いた下りの事か、それとも
>死後が無だと思っている人は大勢いても、
>無であってほしいと願っている人は少ないと思う。
>皆諦めているだけなのだ。どうしようもないから仕方ないと諦めているだけ。
の下りの方か
後者の方なら反論したいのだが。
それとも普通の人々は死後の無を、
無になる運命を諦めてすらいず、考えてすらいないと言いたいのですか? 件の人がよく言う一般人は死の事なんて思ってないよの「一般人」とは
どういう意味を込めて言っているのかも気になる
考えないで生きていくなんて可哀想だねという哀れみの感情か
怯えた時には寿命が近いなんて遅すぎるし愚かという侮蔑の感情か
それとも死と向き合わない一般人より死と向き合っているタナトの方が
正しいし偉いという差別の感情か… >>95
死ぬほど気持ちいいらしいよ
エンドルフィンだっけ?快感物質が死ぬほど出るらしい 大多数の人は大なり小なりタナトを患っているだろう
だから宗教がこんなにも広まった
死が意味不明すぎて怖くて恐ろしくてたまらない
なのにこんなにも恐ろしい死が平等ではなく理不尽に訪れる
心の折り合いをつけるために宗教が生まれた
そしてそこに救いを求める人が多かったからこんなにも宗教は広まった >>912
大抵の人が言われてみればそうかもと答える問いだからでは? >>914
両方だ。諦めているのでは無く、人は当然人生は有限と考え、皆ある程度の死ぬ覚悟が出来ている。人はそれなりの人生感や死生観もっている。だから少なくとも死を目の前にしていないなら死の恐怖は感じない。80代の老人でさえも。死が目の前では無いにも関わらず、今から気になって死に怯えているのがタナトフォビア。つまり神経症。 >>919
個人の感想どころか完全な決め付けだな
お前が一般人の何を知っているんだ?
それと自分が答えられる人間にしかレスしないんだな
>>913と>>915にはレスしないのかい? >>919
俺まだタナトと言えるほど本気で死に怯えた事ない普通の人だけど
覚悟も死生観も持ってないよ、ただ生きていられるから生きてるだけ
俺が言うのもなんだけど、普通の人を神聖化しすぎてない?
普通の人にだって人生観も何もなく刹那的に生きてる人だっていると思うよ、俺はね
だって俺がそうだから
まあタナトじゃない別の鬱抱えてるから普通ではないか… >>921
タナトじゃにのにどうやってこのスレにたどり着いたの? >>920
>>921
人生観とか死生観なんて大げさに言ったが、つまりはなんとなく生きていつかは死ぬ。それくらいは皆んな納得しているだろ。
タナトフォビアはそれさえ納得できないんだよ。 >>913
日常生活に支障があるば病院に行くべきだな。適切な薬剤を処方され、多少は症状が緩和する。それはどんな不安神経症と同じ。 >>915
まさに一部のタナトフォビアの不遜な考え方だな。俺はタナトフォビアだが、そんな考え方は全く無い。可能であれば皆と同じく不安に怯えることなく日々充実した人生が送れるを願っているよ。 >>924
タナトはケタミンくらいの薬物じゃないと緩和しないと思うわ
ケタミンは、主に動物用の麻酔薬として長年使われ、幻覚剤として不正使用もされてきた。しかし最近、抗うつ薬としての可能性が着目され、研究が進められている。
そのケタミンの臨床試験で驚くべき効能を目の当たりにしたのが、ニューサウスウェールズ大学のコリーン・ルー教授だ。彼女は、他の薬剤では効果のなかったうつ病患者を対象に、2016年から3年をかけて、ランダムの二重盲検法(ダブル・ブラインド・テスト─医師側も、患者側も、
どんな薬を使うかを知らされないテスト)での治験を実施した。全員が60歳以上からなる被験者16人にケタミンを1回投与したところ、それだけで、被験者の半数にうつ病の症状が見られなくなったのだ。
「海外からの研究報告をあれこれ読んではいましたが、どこか眉唾な思いも抱えていました」と、ルー教授は率直に語る。
「しかし認めなければなりませんが、最初の被験者と対面したとき、彼はわたしの目をまっすぐに見つめて、『こんなの信じられないよ』と呟いたのです。
『わたしも信じられません』とお答えしました。彼は10年間うつ病を患ってきて、10あまりの薬を試しても効果がなかったのです。『それがたった1回飲んだだけで、翌日には治っちまうなんて、信じられるわけがないじゃないか』と、彼は重ねて言いました」
25歳の匿名希望の男性も10年間うつ病を患い、「リングのコーナーにじりじりと追い詰められてすっかり戦意を喪失した」気分でいた。しかし、闇サイトからケタミンを買い、試しに服用してみると、うまくいった。
「人生の先行きがぱっと明るく見えてきた。抗うつ薬に頼ることに人生を費やすことに比べれば、費用の面から考えても、はるかに有意義なことだったよ」と、彼は語る。
https://www.gqjapan.jp/life/grooming-health/20181203/in-the-lab >>921
ケタミンであっちの世界を体験すれば死生観はもちろん意識なんて幻想だってことに気づくかもしれんよ?
トロントのライヤソン大学に所属する心理学者、Todd Girard博士と同僚たちが実施したオンライン調査によると、
ケタミンを「リクレーショナル・ドラッグ」として利用する人はしばしば、自分の身体から離脱しているか、
奇妙な身体的変容を体験しているかのように感じたことがあると報告しているという。
調査では、全協力者のほぼ4分の3が、自分の体から離れる感覚を体験したことがあると報告した。
約42%は、体外の視点から自分の体を眺める経験をしていた。60%は、素早く動いたり、落下したり、飛んだり、回転したりする感覚を報告し、別の41%は、実際には動いていないのに脚が動く感覚や部屋を歩き回ったりする幻覚を報告した。
https://youtu.be/qnMYgXMdzes >>919
>>925
>皆と同じく不安に怯えることなく日々充実した人生が送れるを願っている
全く同意
自分もそうだけど、この板までたどり着いて、かつ将来(年齢によるが)の死について
現時点で生活に支障をきたすほど、毎日恐怖感を抱くというのはやはり神経症だよ
例えばだけど、抑うつや妄想の解決を必死に哲学書や食事療法やサプリメントに求めても
逆に良くならないどころか悪化させるような感じのことをしている人がここに結構いるんじゃないかなと思ってる
鬱病は甘え、統合失調症や発達障害などは親の育て方が悪かったとか平気で
言われていた時代を経て、今ではそれらは否定されているし
タナトも精神医学的なアプローチで考察された方がむしろ多少は救われる面があるのでは?と思ってる
今は、タナトがほとんど医療の対象とされておらず、個々人の持つやむを得ない恐怖症程度に
捉えられているから苦しいのだと
だから、一般社会でタナトがあることさえ恥ずかしくて言えず、医者からも鼻で笑われる状態なのでは
タナトが思春期の悩みのように、一時誰もが通る道程度のものなら「哲学書」「生き方ハウツー本」の
対象にもなろうが、高齢者でもなく、重病を抱える身でもないのに四六時中恐怖におびえているのは
もはや「悩み」ではなく医療の対象になるべきと思ってる
俺は鬱病を発症した時に重度のタナトを発症したわけだが(それこそ恐怖で歩けないぐらい)、
精神科医に薬を飲めば治ると諭された
その時は鬱とタナトは別の問題だろ!って怒りすらわいたが、治療を進めたら医者の言ったとおり
かなり寛解したよ、そして後からあの時は病気だったのだとやっと理解できた 理屈では納得できても感情では納得できない事だから仕方ないよ
統失が自分を統失と認めないように、
狂人に狂人と言うと怒りだすように
タナトも自分を病気だと思っていない
いきなり神経症と言われて困惑したり煽り返している人がいるのがその証左だ
精神科医が患者に頑張れと言うのは禁句なのと同じように
タナトに貴方は病気だと言うのもまた禁句
たとえそれが真実だとしてもね
何故ならタナトの殆んどは平常時から無を恐れない他の一般人こそ
異常者だと思っていて、無を正しく恐れている自分達の方が普通だと思い込んでいるから 他人は他人の意識を持っている
ぐらいに思ってる程度だわ
誰が異常で
誰が異常じゃない
なんてどうでもよくて自分が死ぬのが純粋に怖いのよ
漫画が最終回を迎えると物語がおわるように
自分の意思もそんな感覚で終わり
再開がない怖さがすごいのよ
自分がこの後、歳おいて周りがどうなるかまで想像して、死までの消化、みたいになっちゃってるのよね >>924 >>928
私の場合は違うのですよね。
タナトの恐怖心は薬で克服しています。
ですが、この世その物に対する厭世観が残った。
このどうしようもない絶望感は恐怖とは無関係に心に残りますし、薬でも治せません。
自分が生きていられるであろう残り50年やそこらでは
科学や医学は死を克服したり、無を解決できたりはしないであろうという絶望。
地球だけでなく宇宙も含めて一切のオカルトは存在を許されない
物理法則に縛られた「この世」の救いの無さ。
過去でも未来でもなく現在に生まれてしまった己の運のなさ。
自分が死んだ後もこの世は続いていくが、いつかは人類も滅亡して
観測者がいなくなっても宇宙もこの世も続いていくという虚しさ…。
あの世はない。死んだら消える。
私はこの二つの結論から恐怖に狂いましたが、
恐怖を克服してもこの二つから想起される様々な疑問は
私を厭世観と虚無感に包むには充分すぎました。
今はもう、怖くはありません。ただ、虚しいのです。全てが。 >>933
大変失礼なから、今でも充分うつ病と推察されます。再度通院をお勧めします。
健常者は日常そのような事を考え方続けません。 >>933
わからなくもないです
ネットなどでいろいろな情報が入る中で、世の全体像が見えてしまっているんですね ここ最近毎日毎日人の事を決め付けて病人呼ばわりする奴がうぜえ
悪意が無い分数年前のパキシル荒らしよひ質が悪い
病気かどうかも通院するかも自分で判断するわ タナトは良くも悪くも想像力が強く、
学歴や知識と関係なく地頭が良い人間がなるもんだと思ってる
俺だって俺がこれだけ怯えて毎日苦しい思いをしてるのに、
自分が死んだ後の未来やそこに俺がいない事まで考えて暗い気持ちになってるのに
所謂普通の人間って奴が死んだら無だよwww
そう思ってるけど毎日悩まず気楽に生きているよwwwwww
とかほざいてたら襟首掴んでブン殴りたくなるもの
死ぬ事を死ぬ時まで考えない普通の人ってのが俺は羨ましいよ
羨ましいけど、死を意識も覚悟もしないのが普通の人だというのなら
俺は普通じゃなくていいやって気持ちも確かにあるんだよ
なんか陰キャが陽キャに嫉妬したり
チー牛がパリピを叩いてるような文章になっちまったけどさ、
病院行って治療して普通になった結果が
あんな連中と同じ思想になるくらいなら
俺はタナトの病人のまま一生を終えてもいい 老化するのが怖いってのはこの病気の一種なのかな
学生時代は死ぬのが怖いだったのが成人してからおっさんになるのが怖いに切り替わったわ >>937
>タナトは良くも悪くも想像力が強く、
学歴や知識と関係なく地頭が良い人間がなるもんだと思ってる
全く不遜な考え方だと思う。歴史を見ても我々よりはるかに立派な人が立派な死に方をしている。
また死は常に意識しても良いと思う。いや意識すべきだろう。人生は限られたものでより良く生きたいと思うからだ。問題は必要以上に恐怖心を感じたり、厭世観を持ち無気力になったりする事だと思う。けっしてその人にとって良い事ではないのでは? さらに言えば日常生活に支障をきたす事があれば躊躇なく病院に行き、しかるべき診療を受けた方がその人のためになると思っている。
限られた人生。日々愛おしく感じるよう充実した毎日を過ごしたいものだ。 >>936
わかる
医者でもない素人がネット上の文章だけで他人を診断し病気だの不遜だのと上から目線で好き勝手にレッテル貼りまくってて鬱陶しい事この上ない
病院に行けと言い続けてる割に自分は通院してないのか病気にも薬にも大して詳しくないみたいだし助言っぽい煽りを垂れ流してるだけ タナトってずっと続くのかな
数年このスレにいる人とかいるの >>941
います
夜怖くて眠れない日にこのスレ開いている
昼間の忙しい時間や人と話している瞬間は考えないけど
寝る前は考えてしまって駄目だな もし心身ともに健康ならタナとでも犬を飼いたかったな >>944
飼ってもいいんじゃないかな
亡くなった後は本当に辛いけど飼う前よりは死後の世界の存在を信じられるようになった
というか虹の橋があると思っておかないと苦しくなるからそう願わざるを得ない状態まで自動的に追い込まれると言った方が正しいか >>946
やっぱ犬や動物は良いな
読んで、犬との良い歳月があったのだなと感じた 命あるものだから責任は伴うけど、犬を飼うのはいいと思うよ
あの素直さと、今を元気よく生きる姿を見るとその時だけかもだけどタナトが飛ぶ とにかくタナトさえ克服してりゃ人生そこそこ幸せなんだよ
だから俺は克服した 偶然たどり着いた。私の恐怖には名前があったのか…
幼い頃(小学校低学年くらい)から、寝る前になると自分の死後の魂がずっと宇宙の外側(つまり完全な無)を漂うイメージ、そこに自我も思考も永遠に無いことに対する恐怖で、息が詰まるような苦しさをずっと繰り返してきた。
二十代あたりはそれもだいぶ遠のいていたが、また再発してきていて、毎晩辛い。
自分の死もそうだけど、いつか来る家族の死も怖くて仕方なくて発狂しそう。(これはどちらかと言うと置いていかれる現世での恐怖かな)
毎日考えないように戦っています。。
みんなこういうの考えないで暮らして居るのだろうか…?
なんか宗教あると楽なんだろうなと思うけど、今更そこにのめり込める気もせず。 >>952
やっぱり無限恐怖、永遠恐怖の人が多いな…
痛みの恐怖とかは医学の進歩も期待できるけど、無限永遠は解決できないからね
たまたまニュースで今、億ションを買ってる層は夫婦で年収1400万円台とかなんだって
リストラ、事業の失敗、大病や離婚の可能性もあるのにこの年収で億ション買っちゃうんだもんな
自分からはその「大丈夫」「ずっと稼げる」という思考が理解できないんだけど、彼らはそう確信をもってるんだよね
極端な例を出したけど、タナトな人とそうでない人ってそれぐらい違うんじゃないか?と思った
普通の人も死は当然意識すると思うけど、「『いつか』その時は来るけどね〜」っていう以上は死をイメージしないんだよ
自分たちはその『いつか』が常に『絶対』なんだと思う
あとは我が世の春を謳歌できる人はタナトと無関係なんだろうなって、資産の多寡でなくね
同じカネ持ちでも、ひろゆきは謳歌している人、堀江は謳歌できていない人なんでは?
堀江にはいつも心の余裕がないよね、余裕が生まれると死を意識してしまうからかな 現在、車椅子を使っていて
芽もしだいに見えなくなる病気らしい
わかってきたばっかりで怖い
最初はメだけなら船釣りもしようかとはじめてみたが
車椅子生活になるほうが早かった
もうフットワーク軽く海辺を歩き回ったりできない
とても怖い
車椅子で日常生活や買い出し、図書館、通院など全部こなせるが
芽が見えなければ人に頼まねばならず、今まで人に頼むことをしてこなかったので
人に依存せねばならないのがつらい 死に向かう体が怖い
本は音の図書館で聞き、PCトーカーなるものも使おうと思う >>954
まあ自分は自閉っぽいところがあるから、やっぱり人にモノを頼むのが嫌いな方だけど、
でも行政とか公的機関とか医者とかカウンセラーとか、細々繋がってる
人に頼ることや「依存先」を沢山作ることは大切だと思うよ
何で四肢がないZ武が、五体満足の俺より清潔感があって毎日おしゃれが出来て、
子供まで作れてるんだよ!って怒りが湧くけど(苦笑)
頼る人をいつも確保しているからなんだろうなと、当たり前だけど
「依存先」をなるべく確保して、他人に沢山頼るといいと思うよ
世の中には頼られる事が好きな人や、お世話をするのが好きな人だっているさ >>953
ひろゆきもタナトなの?
ホリエモンはタナトで
死の恐怖で道端でうずくまり仕事で忙しくすることで死を考えないことで克服しているらしいな
刑務所に収監されたとき暇でタナトを発症し抗不安薬をもらったとか
有名人の死に対する考え方を知りたい
知っている人教えて >>956
ひろゆきは全くタナトではない。
死が怖い?それはあなたの感想でしょ。みたいな感じ
https://youtu.be/L4Xy_kzvHdQ 小3のくらいの時に死ぬの怖くて寝れない日があった
それからずっと怖い
深く考えないようにするしか解決策がない
年々恐怖感が増してきてる気すらする
もうおしまいだよ 週刊現代で何故丹波哲郎は晩年大霊界に傾倒したのかとかいう連載が始まったけどどうせまた去年の記事と同じく彼は人一倍死を恐れてましたオチになるんだろうなと予想してしまい今から憂鬱だ
人の恐怖心をゴシップとして面白おかしく掘り返さないでほしいわ >>956
EXITの兼近大樹は「ぼくは割と小さい時から死について考えていたタイプ。食事、睡眠、体調管理、対人関係、すべてが死を恐れることに直結していると思う。無意識に人は死を恐れて、生きることに執着していると感じた」と明かした上で、「小さいうちは、死に対する恐怖をあまり感じさせない方が子どもにとってはいいのかなと思っている。大人になっていくにつれて、現実が見えてくるし、死の結果は誰にもわからない。僕は、自分の中でハッピーなもので紐づけて生きていければいいなと思ってる。人生は、死ぬまでの暇つぶしだと思って生きている」と自身の考えを展開した。 >>955
ありあと。。
行政の障害福祉区分?3をもらってヘルパーさんを頼んでいたけど
コロナが増えた時期に全部断ってしまい
通院同行だけでも頼みたいけど、全部断った自分はもう頼んではいけないと思いずっと連絡できない
コロナもあって通院を全部控えたいと思ってしまったり・・。
もし車椅子生活で、目がかなり見えなくなったら
人に頼って車椅子で散歩に行く方法を見つけたい
1つの事業所で済ませないとダメみたいなことを言われて
将来的にはもっとガッツを持って
複数の事業所に頼まないとかもしれない
1つの事業所だけじゃないとダメと言われて凹んだ・・
とても悪くなったら施設に入りたいが、動揺しないようにしたい、、 スレ違いのところもあるのにレス感謝です 失礼致します 死その物への恐怖は今は薄れている。
だが今が落ち着いているほど、現在が幸せなほど、
これから先さらに科学が進化し社会が発展し
未来が希望に満ち溢れていくほど、虚しくなる。
どんなに楽しみな未来があろうが我々は僅か百年後の未来すら知る事ができない。
百年後の科学水準はSF映画を凌駕しているのか、
百年後の医学は癌や数多の難病すら克服しているのか、
百年後の娯楽は現在より素晴らしく楽しい物なのか、
その片鱗すら知れる事なく我々は消滅する。
歳を重ねて、この虚しさは最早悔しさになろうとしている。
これはここ数十年でテレビやネットで集合知として
世界中の文化や政治、科学の進化や未来まで見れるようになり
想像が容易になってしまったが故の、現代病だ。
今が楽しく素晴らしいからこそ、さらに楽しく素晴らしい未来を知れない事が、
そこに自分が居ない事が只管に悔しいのだ。 最近死ぬの怖くて寝る前に「明日を迎えられなかったらどうしよう」とか考えてしまう
睡眠薬飲んで寝ればいいだけなのになんなんだホント
タナトフォビアを薄れさせる薬とか無いのか 眠ると一瞬で時がすぎるよね。それが無なんだと思ってる。 >>966
寝る時の睡眠もそうだけど多少はそれなりに翌朝寝たな〜っていう時間経過は感じるじゃん
ビビるのは全身麻酔だよ、
「はいこれ吸ってください」って吸わされる麻酔、「はいこれ吸っ」位しか記憶に無いくらいすぐ寝るよ
手術中は眠っているだけ
耳元で「手術終わりましたよ〜、起きて下さ〜い!」と叩き起こされるまで記憶なし
「はいこれ吸っ」と「起きて下さ〜い」がダイレクトに繋がってる
麻酔の切れ味にはほんとビビる
体を切り裂かれても起きないのに、「はい、終わりましたよー」で起きるのも不思議な話だ
睡眠とは違う意識の消滅というか5億年ボタンみたいな怖さがあるよ 全身麻酔の手術何度か受けたけど
体感的には普段の眠りとそんな変わりなかったな
(手術後だから痛みやら吐き気やら違う意味でいつもと違う寝起きだけど)
普段の眠りも気づいたら寝て気づいたら何時間も経って
ああ無事目覚めて良かったなと思える 全身麻酔は時間すっ飛ばし&テレポートをリアルに同時体験できる
以前のこのスレの書き込みで手術室で起きて看護師の話聞いていたら
一瞬で病室にいて横になってて喉の奥まで管が出現していたとか
麻酔吸った時に眠くなった記憶も瞼を閉じた記憶もないのに
麻酔を吸った直後に周りが暗闇になった、
つまり目を閉じる前に意識が無くなって意識戻った時には目を閉じて病室にいたとか
麻酔吸う瞬間に唾液で濡れていた舌や口内が
目を覚ました次の瞬間にはカラカラに乾いていたというのがあって
まるで漫画やアニメで時間停止能力者に
攻撃されるような違和感を擬似体験できてしまうのが全身麻酔 2回やってどちらも通常の睡眠と同じ感覚だったわ
何で差が出るんだろ >>964
人類の限界を知りたい気はするな
本当にSF小説みたいな高度文明になるのかどうかとか
未知との遭遇はこの先あるのかどうかみたいな
まあ、知ったところで何の意味もないがねw 江原啓之さんの新刊が出てたので懐かしくなって読んでみたら当時の感情が蘇ってきた
江原さんの語る霊界って基本的に一人きりで過ごす世界だとされていて妙に寂しい世界観なんだよね
ブームだった頃の本を10年以上前に読んだ時にも今と同じ感想を抱いたのを思い出した
それでも無よりはずっとマシだから当時は江原さんを信じて生きるようにしてたけどフジの番組でヤラセが発覚した時はショックだったな
でもタナトフォビアになって苦しんでた子供時代をオーラの泉のお陰であの時期だけは毎週明るく前向きに生きられた事は本当に美輪さん江原さんに感謝しています なんて言うんだろうな、日々科学も医学も文化も進化していって
生活の便利さも人々の価値観もサブカルチャー文化もどんどん変化していってるのに
人々の死生観だけは、もうこれ以上変化しようがないぐらい
固定化されて変わりようがないのが怖い
現在の時代でも頑なに神や宗教を信じて輪廻転生を信じるか、
唯物論と物理法則だけを信じる無神論者になり死後は無だと思いながら生きていくか
この極端な二極化がほとんどで、中庸がない
死んだ後の事は死んだ後になるまで分からないから
気楽に生きていこうなんて考え方をする人はどんどん少なくなっている
知識のアップデートはできても、価値観のアップデートはできない
そんな人々ばかりになっている気がしてならない
自分も無神論者で死後は無だと思いこんでいるから同じだ
>>205の言っている己の常識や既成概念が覆される瞬間に
立ち会いたいという気持ちが自分には凄く良く解る
自分は典型的な理系脳だが、
こんな死んだら全て終わりの物理法則に支配された世界に絶望しているし
それを良しとして諦めている自分の価値観なんて糞ッ喰らえだとも思っている
一番怖いのは、死と無の理不尽を思考停止して受け入れてしまう事なんだ… レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。