■■■死恐怖症(タナトフォビア)38棺目■■■
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タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 身近な人の死が怖い人
8. 生きる事やこの世の全てが無意味に感じるのが怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
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前スレ
■■■死恐怖症(タナトフォビア)37棺目■■■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1593095291/ コロナ以前から、ずいぶん前からずっと憂鬱だからな
何が起きても起きなくても
ただこうして存在しているだけで憂鬱だから鬱にならないんだ >>90
://youtu.be/cJK4dqtmDig しばらく発作がなかったのに急にきた
随分と長いことなかったのに
今妊娠してる
それから生と死を考えて恐怖する機会がまた増えた
こわい 栄養と睡眠と運動で突発的な激しい急性発作はだいぶ改善するよ
慢性的な鬱々とした気分はどうすればいいか知らんけど
少女終末旅行でも見てせいぜい絶望と仲良くしな 自分の死や死後を想像してしまい、今怖いのが問題なんだよな。 >>97
その通り、死が怖いのは当たり前。しかし死が目の前にも無いにも関わらず、未来を考え怯えているのがタナト。
今だけを考え、未来の概念がない狩猟収集民はタナトはいないし、またタナトを自覚しているホリエモンは意識して未来を考えないようにしているようだ。
以前、インタビューで余命宣告されたらどうしますかとの問いに、余命宣告をされることは全く考えないと頑なに言っていたな。 死について、1つだけいいなと思うのは
自分は火葬の国で良かった
骨壷に入るのも怖いから森に撒いてほしいのに
肉体ごと土に埋められるとか想像するだけで怖い >>98
まさか自分達には余命がないと思ってるのか?って返せばよかったのにな
あと余命3年→悲惨、絶望、もう何もできない、死ぬ準備するだけ
あと余命30年→勝ち組!余裕wほぼ無限だw何でもできる!!!!
なぜなのか?
原典忘れたが、
普通の人生はどう生きるかを考え、哲学者の人生はどう死ぬかを考えるだけって言葉あったな >>99
彼らのゾンビ信仰って土葬から来るんだろうな
死んでも動けるようになってほしいという願望 >>81
えーと、ID:pdgYOpl7君の主張ってのは、
@潔癖症や高所恐怖症は、論理的に納得(説得)可能な非妥当な認識(=「本来は至る所に菌が付着しているのにドアノブだけ怖がるのは妥当ではなく、他も大丈夫なのだからドアノブだって同じ理屈だ!」と打ち消せるような「本来的に非妥当な認識」)に基づいているので、その場合は現実的に治療可能
(ここには出てないが、例えば「飛行機で墜落する確率は車や電車よりも低い(ので落ちるかもと怖がるのは非妥当」というような論理的回路が存在するように)
Aしかし、タナトフォビアの場合は「死後は無になる」という端的な現実を認識しているだけなので(=論理的に非妥当な把握をしているわけではないので)現実的に治療不可能
というニュアンスで合ってる? 途中送信が萎えすぎて画面閉じたらそのままずっと忘れてたンゴ申し訳ねーー
3日以上返信なかったらとりあえず>>103の解釈で返していくから適当に返しといてクレメンス 一応誰かがなりすましてたらアレだからちょっと時間開けてまた返すわ
まァ最終的には確証なんて取れないんだけど(あまりにも早すぎるので一応) >>107
タナト以外のフォビア(恐怖症)は何らかの回避術だとか認識の変更でどうにかなる可能性もあるけど
タナトの場合は誰にでも絶対訪れる死と無は避けられないってこと
認識の変更で言えば一神教みたいな天国的な死後の世界を信じる事で回避できるかもしれんが
そもそもタナトになる人って唯物論者がほとんどだから宗教とかスピリチュアル的な事を信じないでしょ >>1の2(死に伴う苦痛)以外は統計学、心理学、哲学、宗教でどうにかなるかもだが
2だけは回避できん、現行法制度では
本当に現行法は糞!! >>108
今の文明が物質文明だからね
昔みたいに精神文明に戻ればいいんだよ 昔だって唯物的な悩みに取りつかれていた人はいただろう
そしてそれを分かり合える人もそうはいなかった めちゃめちゃ死ぬのが怖い。今も震えてた。僕は逆に死ぬのが怖くないってひとが信じられない。精神科で薬もらっても問題を先延ばしにしているとしか思えない。 まあ大部分の奴にとっては、死は小説や映画やドラマの中の世界の話
俺も信じられんが、それが現実 >>114
なるほど…すごいわかりやすい例えですね…。
僕は不老不死が生きてるうちに来るんじゃないかと思ってなんとか毎日生きてます… >>115
子ネコの頃って猫じゃらしはおろか指をカサカサって動かしただけで飛びついてじゃれてくるけど
大人ネコになると思いっきり猫じゃらし振っても「フンっ」みたいに一回だけシッポを降るだけでガン無視される
何か言いたいかというとネコでさえ人生経験積むとたいていのことは経験済みで無気力ににっていく
人間がもし不老不死になればかならずアパシー(無気力/感情鈍麻)になる、もしくは気が狂う
アパシーを回避にするには今までの人生経験や思い出を全て初期化するような薬なり装置が必要だけど、とれって結局「死」と同じでは? 脳の耐用年数がどうあがいても150年くらいらしいので、
不老になってもどっち道ボケると思われ いくら死を恐れても無になるから怖がるだけ無駄
普通の人は合理的にこう割り切ってるだけ、何も考えていないわけではない
タナトは普通の人より生への執着が強いくせに合理的に割り切れない業の深い存在なわけだ 他にタナトになる人の特徴を挙げるとすると、どうせ無になるのなら人生は無意味だと考える点かな
人生の意味を担保するのに不死性が必要だと考える人の事
自分はこれだな、結局無に帰すのなら何もかも無意味だと思えてしまう
最近は逆にどうせ無意味ならいつ死んでもいいかとさえ思えるようになってしまった >>119
自分も貴方と同じです…完全に>>1の8に該当します
必ず無になると思うと自分の人生も、他人の人生も、全ての人類の人生も
人類が生まれてからの全ての歴史もこれから紡がれる地球の未来も
この世の全てが無意味に感じて仕方がないのです
どうせ無になるのに何故努力するのか?
どうせ無になるのに何故勉強し、何故偉くなり、何故稼ぐのか?
どうせ無になるのに何故偉人になり歴史に名を残そうとするのか?
自分は小学生の頃から既にこの思考に囚われていて全ての事柄にやる気を見出せません
幽霊になれればと何度思った事か、死んだ後にも意識が続いて
自分の生涯の功績を自分自身で噛み締められればこんな思考には陥らなかったのに…
自分の葬式を自分で見る事が出来れば、自分の葬儀に出席した人達を知る事が出来れば
自分の為に葬儀場で泣いてくれる知人を見る事が出来れば
自分の墓参りに来てくれる家族を自分で見る事が出来ればどんなに素晴らしい事か!
そうならばタナトフォビア以前に>>1の8になり努力を怠り人生をドロップアウトする人も減るはずです
しかし現実は己の葬式すら己で知る事も出来ずに無に還るだけなんです…これが一番つらい >>114
寝て起きて銀行行ったらなぜか大金持ちになってる
寝て起きたら別人になって意味不明な別世界にいた
そんな話全く信じられんわな
現実があまりに連続的で現実的過ぎるからね
だから明日から死んで「無」になってるなんて非現実は到底信じられるわけない >>119
中島義道?
自分は無意味とは思わないんだよな…
生きることに目的はないと思うんだけど
目的はないけど現実的にこうして肉体と自我はあるし、目の前の時間は流れているので
人生を楽しみたいとは思ってる(ま、実際は病気を患って居たり、家族もいなくておさき真っ暗、欝々として日々を送ってるけどw)
自分は無限時間への恐怖だから「死後の時間」がまだ訪れていない「現在の時間」を実感している限り
恐怖を何とかごまかせられる部分はある
例えば脂ギトギトのラーメンを食べている瞬間とか
>>1のどこに恐怖の対象があるかによって脳の思考の違いが結構あるかも >>120
朝から何も食べてなくて腹がグーグー鳴ってる時に目の前に揚げたてのマックポテトLとビックマックとコーラ出されたら
タナラーでもその時は一瞬タナトな自分を忘れて右手にビックマック左手にポテトを掴みかぶりつくだろ?
その時の美味しさとか満足度には色即是空的にはまったく無意味だけどタナトじゃない普通の人はせめて死ぬまでの間そういった一瞬の快楽を味わい続けたいってことじゃね?
どうせ無になるから何やっても意味ないわ・・じゃなくて逆にどうせ最後はみんな無に還るんだから五感があるうちにいろいろ味わった方が勝ちみたいな考えなんだろうな普通の人は >>118
>普通の人は合理的にこう割り切ってるだけ、何も考えていないわけではない
それで死の間際に全く恐怖もせず怯えもしないのなら大したもんなんだが
そんな風に合理的に死後の無を考えている一般人だって
末期癌を告知されたら絶望するし通り魔に襲われたら恐怖するし
ヤクザに拉致られて埋められる直前には泣き叫んで死にたくないと怯えるんだろう?
タナトフォビアと一般人の差なんて、無の恐怖に気付くのが早いか遅いか
常に意識しているかしていないか程度の差でしかないよ
癌になったり事故から生還したり半殺しの目にあったり
誰だって切っ掛け一つでタナトフォビアになる可能性がある
そこに思考が合理的かどうかは些細な問題でしかない
むしろ死の直前まで死の事を考えずに生きるなんて
それこそいざ死ぬ時に取り乱す以外の選択がない、
覚悟すら持てない(自分が死ぬと思って生きていないのだから当然)
最も愚かな思考だと個人的には思う
念の為に言っておくとこれは一般人の考え方を馬鹿にしてる訳でも
タナトフォビアの考え方が偉いとか思ってる訳でもない
あくまでも死生観と覚悟の問題 一般人だって無の恐怖に気付いているよ。死を目の前にしたら大抵の人は恐怖に怯える。ただそれまではしっかり生きようと思っているだけさ。
それに対しいつ来るかわからない死に絶えず怯え、今を生きて無いのがタナトフォビア。 >>125
無を恐れて四六時中怯えたり無気力になるよりも
目の前のアツアツのステーキや
https://i.imgur.com/myzxIqy.gif
給料日前でステーキ食う金なかったら立ち食いソバの美味しさがわかるリアリティだけを素直に信じろってこと?
https://i.imgur.com/SjubHPx.gif >>122
人生は無意味だと書いておいてなんだけど、自分も人生は全く無意味だとは思わないかな
オカルトチックな意味でだけど
生命の意義が遺伝子の存続であるとして、実は進化の意味が意識を生み出すことだったとしたら?
宇宙が自身を知るために意識やクオリアを生み出したんじゃないか、そう考えてる
だとすると人類はやがてさらに進化しいずれは肉体を捨て、精神だけの世界に移行するんじゃないか、とも思える
(コンピューターに意識をアップロードするなりして)
それとあなたが言うように時間が無限なら、試行も無限だからやがて生滅するどこかの宇宙で
自分が生前の記憶を持ったまま復活するかもしれないし、高次元の存在として生まれ変われるかもしれない
…という妄想はよくする >>125
>一般人だって無の恐怖に気付いているよ。死を目の前にしたら大抵の人は恐怖に怯える。ただそれまではしっかり生きようと思っているだけさ。一般人だって無の恐怖に気付いているよ。
自分と一般人との違いは生の意味が不死性に担保されないところなんだよね
一般人は今を一生懸命に生きようとする、死んで無になるから人生無意味とは考えない
でも>>120の方みたいに自分と同じ無気力者も多いのかなあ テレワークで引きこもる事増えてからまた寝る前に症状出てきて気が狂いそうになる事増えたわ
会社定期的に言ってた時はあんまり出なかったんだけどなぁ
やっぱ外でないと悪化するのか >>129
間違いなく悪化する
自分がそう
在宅がどんどん増えて鬱っぽさが増加した
上司からお前の仕事は在宅で出来るハズなのになぜ会社に来たがるんだと疑われてるが
多少無視しつつ出社するようにしているよ
出社後の帰宅時は疲れているハズなのに在宅時より調子がいい 全ての人類が唯物論者かつ無神論者になって
全員が現実主義者かつ合理主義者だったら
今よりタナトフォビアやニヒリスト、ペシミストが増えて
間違いなく社会が破綻する。
宗教は救い以前に社会を円滑に進める為のシステムに過ぎない。
神も霊も生まれ変わりもなく、死は永遠の消滅で、
この世の全てに目的はなく、誰もが何もかもが偶然作られただけで
地球も宇宙も偶然作られただけの無意味な存在
だと言われて自分一人の力だけで立てる人だけがこの先の未来を生きる事ができる。
正しい事を正しく事実を事実として伝える事が正しいとは限らない。
少しでも無に怯えたりこの世に虚しさを感じたら
もう普通に生きる事はできないからだ。
宗教もオカルトもその為のモルヒネであり、
恐怖や絶望を誤魔化し癒やす為の麻酔薬なのだが
それらを否定してタナトフォビアになった人にはそれは通じない。
唯物論者だからこそ、現実主義者だからこそタナトフォビアになったのだから。
無から逃げる事も目を背ける事もできず、恐怖を恐怖のまま受け入れるしかない。 どうせ死ぬのなら最初から生まれて来なくても一緒の気がする 人生どころか世界や宇宙にすら意味がないのは辛いよな。
俺は神というか、この世を統べる絶対者みたいなのが存在して
生も死も全て監視・管理していてほしかったんだ。
この世に本当に天国やら神や天使がいたら
人類は全員永遠に神の奴隷だって言われるだろうけど、
俺は一生神の奴隷でも構わない。
意味も目的も理由も動機もなく勝手に生み出され、
何も知らず分からず悟れず理解も出来ぬまま無に還るよりは絶対にマシだ。 若いうちはわからないかもだけど、歳をとるにつれて避けられなさを痛感する
これから沢山病気になったりして、苦しんで、
最後に火葬されることを考えると怖い
というか人間って、死がわかっていながら、よく狂わずに生きれるな
そういう意味じゃみんなある種の狂人なんじゃないか >>134
毎日コロナやら戦争やら殺人事件やらと
ニュースで他人の死を見ておきながら、
死を対岸の火事だと思い込んでいる人間って本当に多いんだよ
上で一般人も死の恐怖は解っていると書いている人がいるが
自分はそうは思わない
死の恐怖を解っている上で意識せずに生きている一般人よりも
死の恐怖を解っていない、正確には
死を意識すらした事がなかったり
本当に全く自分が死ぬと思っていない層が多いのではと考えている
いつか人は必ず死ぬ事は解っている
死んだら無になる事も理解している
なのにそれが自分にも当て嵌まるとは考えない
死を理解しているのに死の本質を理解していない
現実を理解しているのに現実を直視しない
どこまでも他人事で、どこまでも現実逃避
その手の輩は家族が死んだり自分が命の危機に陥らないと理解できないのだろうか…? >>135
私もそう思いますね
なのでタナトはー大変不思議なことだけどー理解されない少数派になる タナトフォビアほんとにきつい。。。できることなら一日中膝抱いて寝てたい。 出産は犯罪とかいう主張があって、昔はそこまで言うかと思ってたけど
最近はわかるようになってきたわ
生れた子供は瞬間から四苦八苦を歩まされるわけだし たしかに。あと、この世は地獄説ってほんとかなって思うこともある 逆に物理法則は神の存在を肯定する
宇宙にそうしたきちんとしたルールが存在してるってことはね
光速や宇宙の膨張スピードさえコントロールされてる
これらの定数が少し違っただけで
生命は存在出来ないし宇宙も崩壊する 自分は特別だという思考がタナトを生むのかな
仏陀がヴィパッサナーで悟ったのは自己は特別ではないということではないか >>142
何度も繰り返された話だけど、
タナトは自分が特別ではないと気付いているから、先人と同じく死ぬと理解してる。
一般人は自分が特別だと感じているから、死を他人事のように思う。
って説もあるよ。 当たり前だけど全員必ず死ぬ
そうしたら仕事で怒られることも、パチンコで負けて悔しがることも、ラーメンを食うこともできない
全て貴重な気がする 貴重だとか無意味だとか、良かったとか悪かったとか全て存在しない
無→有→無が異常であり
常に私は無だ 火葬に立ち会った人はわかると思うけど
結局のところ散々悩んだ脳みそは燃やされて
骨だけが残って最初から何もなかったことになる 客観的に見ればね
でも自我は主観だから主観的にしか見れない、感じられない
魂は無くならない、無くなれない 起きて目が覚める度に思う。
何故自分は自分なのか?
何故己の自我や意識は己の脳の中にしか発生しないのか?
目が覚めたら他人の意識に入って他人になっていればいいのに。
そうすれば死んでも無にならず他人に同化しているのでは?って希望的観測が湧いてくるのに。
そうだったとしても気が付いたら他人になっていたら
記憶も当然その他人の物になっているから
他人になれた!無にならずに済んだ!という喜びを感じる事はできないのだろうな。
こんな事を書けるのも自分が死ぬのは怖いけど自分の記憶や人生にはあまり執着がないからだ。
必要なのは意識と自我。無にさえならなければ記憶喪失になっても構わない。 >>148
記憶喪失で過去の記憶が完全に無くなったら死んだのと一緒じゃね?
君は2億年後に転生するよ、でも今の記憶は初期化されて今回の人生のことは全て消去した状態でね!て神様に言われたとしたら? 昨日つべで音楽聴き漁っていたら、久々に
鬼束ちひろの月光を聴いたわ
冒頭にある“I am God 's Child この腐敗した世界に堕とされた”
というフレーズは、単純に苦しみに満ちたこの世に
堕とされたことに対する嘆きではなく、世界の中身とは別に
神の子どもとして生み落とされる事実それ自体への呪詛と
読む方がより切実な響きがあるようにおもう
結局どんな世界に生み落とされようと
人間の根本的な実存不安、死と存在の問題を解消できない限り
“こんなもののために生まれてきたんじゃない”
という不満はいつまで経っても消えない
地獄とはそういうことではないかと 発作と虚しさが交互に襲ってくる
発作が起きると死にたくない消えたくないと>>1の1になって泣き叫び
普段はいつも>>1の4や8みたいな事ばかり考えて人生が何も楽しくない
10代の頃からこの状態だから生き甲斐も目的も目標もなく若くして人生詰んだまま今に至る
他人に話しても理解も共感もされないだろうから愚痴れないし相談もできない
一番嫌なのは甘えとか怠ける為の口実とか言われる事
そういうレベルの恐怖や虚しさじゃないんだよこれは
歳を取るにつれ発作が起きる感覚がだんだん短くなってきて
最近はもう仕事が手に付かなくなってきた…
この前は仕事中にふと死後の無の事を考えたら怖くて奇声を上げてしまった
間違いなく自分はマイノリティーでこんな事で人生棒に振る事自体が愚かだと思われるのだろう
しかし死の恐怖は自覚はしていても自制が効く類ではないんだ
あと何年自分は普通の人と同じように普通に働き続けられるだろうか… 突然死なら考える余地もないからまだ楽だが、
そうでないなら病床で体が衰えていって死を覚悟する日が訪れる
その感覚も簡単に想像できる
・嫌だ。絶対死にたくない。怖い。嫌だ!!
・人間必ず死ぬし、まあ仕方ないか、まあいいか
の行ったりきたりだろう
まあ、生命は救い難いほど単純な存在なのかもな 無と有が同じっぽいものだったら
あの世っぽいものもないかなあー
あったらいいなあ
でも信じられなくてしんどい ほんとどうせ死ぬならなぜ生きるんだろう
そりゃ仕事が意味だとか学問が意味だとか、いくらでも言えるわけだけど
そういうものに生きても結局は死ぬ >>152
馬鹿なんだから楽しみ見つけろよボケナス。
理解されない?寝言言うな、そのレベルの事はみんな百も承知で前向きに生きてんだよ。
答えなんか無いだろ?考え抜いたら答えが出るのか? 子宮にいたころが人生のピークだったんや!
一通り言葉を覚えた辺りで人生詰んだなー
そもそも人類は言語なんか発明するべきじゃなかった
みんなもっとバカで良かった、動物的に本能で生きるべきだった >>157
ボケナスはタナトでもないのに
このスレに来て人を煽ってるお前だよボケナス。 メンタルヘルス板のタナトフォビアスレだからこそ
同じ恐怖や絶望を分かち合える仲間がいてくれるけど、
ちょっと5chの別の板やしたらばやふたばとかの別の掲示板で雑談して
死後の話や幽霊とかあの世の話になると
皆普通に怖がらずに死後が無だとあっけらかんと話すから、
改めて自分の方が異質で異常な少数派だと思い知らされて
何とも言えない疎外感に包まれる羽目になる
実況が好きでよく実況板に寄るけど
そこでも幽霊の番組とかあの世や輪廻転生の話題の時に
死んだら無だと平気で書くのがいるからその度に嫌な気分になる
事実だとしても死=無を他人が言ってるのを見聞きするだけで
不快な気分になる自分は繊細すぎるのだろうか? >>160
私は家族が霊や死後の世界について話をしているのを聞くのが怖いです。
父も母も無神論者で、私だけがそういうオカルトの類の話を信じているように思われています。
実際はタナトフォビアだという事を黙っていて、自分がタナトだからこそ
死んだ後の事を他人にも話したくないだけなのですが。
友人や同僚が死んだらなんにもないと言っているのを聞くのは辛いです。
それを聞いた途端に、友達や同僚が別人や遠い世界の人に
なってしまったような悲しさを覚えるのです。それが血を分けた家族なら尚更です。
おかしいですよね?正しい事を言っているのは向こうなのに。
死後の無を否定する方がおかしいのは自分でも解っているのに。
おそらくこの恐怖や躁鬱感までもは知人や身内といえども共有できないと、
それを実感してしまうから、周りの人から死んだら何もないと聞くのが嫌なのでしょうね、私は…。 【若い血液注入でマウスが“若返り
人間への応用は「秒読み」とも】
明らかになったのは、
神戸医療産業都市推進機構のプロジェクトである「若返り」の研究結果。
米ワシントン大医学部教授で同機構の客員上席研究員である
今井眞一郎氏によると、
人の血液中を流れる酵素「eNAMPT」がそのカギだという。
注入していないマウスは毛が抜けてしまっているのに対し、
注入したマウスは毛並みがよくツヤもある。
「体の活動が1年くらい若いレベルに保たれる。(マウスの若返りの)1年というのは、
人間の70〜80歳が30〜40歳くらいの活動レベルを保つ感じ」
と今井教授。
https://i.imgur.com/Jc8Aj0o.jpg
https://abematimes.com/posts/7006681 >>160
>>161
わかる。俺は軽度の発達障害で
その事は周りが普通で、自分が変なんだという自覚があるんだけど
死んだら消えてしまうって事や天国も地獄もなくて
神様も幽霊もいないって事をみんな知ってて、
知ってるのに平気な顔をして生きている事だけは
その事を初めて知った時は俺は地球人なのに他の人達が
みんな宇宙人に見えた。いや俺が俺だけが宇宙人なのか?
とにかくそれぐらい言葉が通じてるのに気持ちが通じてないというか、
同じ物を見て同じ物を食べて同じように泣いて怒って笑っているのに、
同じ人間のように思えなくなってしまったんだ。
死ぬのも消えるのも怖いに決まってるだろ。
怖い物を怖いと思うだけでなんで変に思われるんだ?
消えるのを怖いと思わないほうが変じゃないか。 何故かタナトだということを家族に恥ずかしくて言えない
死を怖がっているとかおかしい人間に見られたくないから、家族以外にも言えない
他人で告白出来たのは精神科医と催眠術師だけ 死恐怖症という名が変だと思う。誰もが死を目前にしたら恐怖する。死過敏症と言うべきだろう。 あと大概の人は死ぬのが怖いのではなくて無になる事が怖いのだから
死恐怖症ではなく無恐怖症だと思う。英語だと消滅恐怖症で
ディスアペアランス(Disappearance)フォビアかヴァニッシュ(vanish)フォビアか。 たぶんこのスレには普通に哲学科卒がいそう
哲学科って哲学を追及したいというより、自分が悩んでるから入学するみたいな?
変わってる人が、精神科医になりやすいみたいな 万事において繊細かというとこれがそうでもないのですよ
何故かこの一点のみ長く自分の心を捉えて離さない
特別重い病気にかかったわけでもないのにね 若いうちはともかく、歳をとると死が近づいて本当に生きる必要があるのかよくわからなくなる >>170
理屈とか教育された価値観とかすべて無視するなら生きる必要なんてないでしょ
野生動物と一緒で腹が減ったから狩り(人間の場合は仕事)して飯食ってそれが次の肥料として糞となって排出されるだけ
意味なんてまったくなくてそれが高等であれ下等であれ自然の摂理に操られているだけだよ全ての生物は この世に摂理とか運命とか意味とか目的とかがあるならまだマシだったんだよなあ
実際にはなーんもない…人類が生まれたどころか生物が誕生したのも地球が作られたのも
単なる偶然による結果だし、それどころか宇宙その物にすら意味はない
理由や意味なんてのは人間が自分を納得させる為にその都度思い付くだけの
この世で人類だけが意識している概念にすぎない
これに気付いた時自分にとっては
あの世がなくて死んだら無になる事と同じくらいショックで、
何もかもが馬鹿馬鹿しくなって生きているのも馬鹿馬鹿しくなるくらいの虚無感だった
それでも無になるのは嫌だから死ぬ事すらできないんだけどね…
自分は神や霊はいないとしても、この世がどこまでも科学的で物理法則に囚われているとしても、
それでもこの世のどこかに大いなる力のような概念があって
この世を都合よく動かす運命的な概念があってほしかったんだろうな
どんなに子孫繁栄させて種を残す行動を繰り返していっても何時かは絶滅し
地球も数十億年後には太陽に飲み込まれ、宇宙もいずれは崩壊する
この世の全てが、生まれた時どころか、滅びる時にすら意味はない… >>160
死後の世界も霊的な世界も、数々の哲学者が言っているとおり確かにあるんだろうし、
別にそういう話自体は変でもないけど、じゃあ他人が死後は無っていうことを
とやかく思うのはどうなのかな。そのように他人が思うのは常識的だと思うし
しかしそういう世界があったとしても、散々死ぬときは苦しんで
最後は火葬場の鉄の板の上で、骨だけになる事実は変わらないよ >他人が死後は無っていうことをとやかく思うのはどうなのかな。
>そのように他人が思うのは常識的だと思うし
永遠の無は恐ろしいって事を普通の人が理解してくれないのが嫌なんだろう
俺がそうだし
普通の人が無にビビらないのが信じられないし
それが当たり前なのも異常だと思ってあるのだろう
俺がそうだし
その価値観が普通で、無を恐れるタナトが異端だと認めたら
自分が異常だと自覚したら心の拠り所がなくなり
自分が立っていられなくなるのだろう
俺がそうだし 天国地獄とかあるわけない。それこそ漫画の世界だよ。 この世の99%の人々は宇宙の事とか自分が死んで人類も滅んで地球が壊れた
先の先の先の先の事なんて考えずに死んでいくんだろうと思う
神や霊がいないとかあの世がないとか死んだら無って事とか、
タナトになってその辺りの通過儀礼を一通り知って絶望したら
今度は何故神や霊がいないのか?何故無なのか?って思考に陥るんだよ
それで物理法則の事とか科学の事とかこの世界や宇宙の事とか
無学無才の人だとしてもタナトだと知ろうとする人が多い訳
で、宇宙の事を知ると本当に心の底から絶望するんだよね…
地球の外にあるのは空気も光も何もない極寒の闇だけが永遠に続く死の空間だってね
自分の場合は死んだら無なんだなと一番確信したのは宇宙の事を知った時だった
神とか霊界なんてないのだなと理屈ではなく心でそう感じたのが宇宙の永遠の闇を見た時だった
百万遍の理屈や理論よりも一度見たら納得するだけの説得力が宇宙にはあるんだよ
タナトフォビア(死恐怖症)とコスモフォビア(宇宙恐怖症)とアペイロフォビア(無限・永遠恐怖症)は
併発して同時に発症している人多いと思うんだよね… >>177
>百万遍の理屈や理論よりも一度見たら納得するだけの説得力が宇宙にはあるんだよ
宇宙の果てをさも見てきたような言い分だけどあくまで推測だけで誰も見てないよね?
ダークマターだってまだ解明されてないのに 死の恐怖にしても、家族や親しい友人との永遠の別れ、
この世界から一人孤独に旅立つことへの悲しさと
宇宙そのものからの消滅、永遠の無に対する恐怖は性質が違う
自分の死んだ後の世代や社会を想像できるのは
良い意味でも悪い意味でも大人ですね
自分の死を起点に宇宙まで想像が及ぶ人は色んな意味で子ども 死や無の恐怖や厭世観はそれこそ人によって性質が違うのに
大人認定とかガキ呼ばわりする奴こそ何も分かってない。
タナトフォビアに子供も大人もない。
老若男女王様から乞食まで貧富や性別等の環境に関わらず
誰にでも突然降り掛かる可能性がある。
タナト患者同士仲良くしてほしい。 >>174
>>175
自分はおそらく、死後の無を恐れていないというよりも、
死後の無を受け入れているというか、諦めているように見えるから、
平気で死後の無を語れる一般人が嫌なんだろうなと自分で思っています
神や輪廻転生を信じている訳でもなく
死後は無だと理解しているのに怯える訳でも抗う訳でもなく、
かと言って思考停止している訳でもなく
普通に他人に死後の無を他人事のように語れるのなら
それはもうどうにもならないと、そういうもんだと、
仕方ないんだと結局諦めているんじゃないかと
自分はそう思ってしまうのです
そしてそれは自分も同じなんですよね…
無になるのは分かっているのにそれをどうする事もできない
その程度の科学と医学しかないこの時代に生まれてしまった事を嘆き呪う事しかできない
結局自分が一番嫌いなのは、自分なんです… むしろ哲学者とか科学者等の頭の良い人の領域でしょ。
宇宙の事や己の死後の遥か未来まで想像してしまうのは。
子供の戯言だとは全然思わないよ。 というかね、想像が及ばないのよ。
今こうして生きてる時の周りの世界の感覚と
死んだ後の虚無や無限に続く宇宙が実在するという実感が。
起きて飯食べて美味いと思ったり、
テレビ見てゲラゲラ笑ったり、
仕事に出かけて公園の景色見て綺麗だなーと思ったり。
そういう日常の周りの世界の果てに、
外国や地球外の宇宙や死後の無がある事が、
理屈では解っていても実感として感じ取れない。
殺人事件や外国の紛争戦争のニュースを見ても
それが対岸の火事のように見えるように。
タナトスレに頻繁に書いていて
精神科でお薬貰っている俺ですらそうなんだもん。
普通の人なんて尚更実感なんて湧かないんじゃない?
分かった人はパンドラの箱を開けたような、
マトリックスの主人公が真実の世界に気付いた時のようなショックを
受けてるのかもしれないけど、普通の人はそんなもんだよ。 >>177
タナトになって永遠の命をよく考えてたら無限恐怖症になった
まだ死の方がマシだなと思って少しタナトがやわらいだよ >>183
俺もメンタル薬飲んでるよ
致死率100%なのに、ほぼみんな死のことを考えないんだもんなー凄いよ
死を意識する人でも、子供の事とか仕事の事とか財産整理とかそちらばかりで
まず激しい痛み苦しみを経ないと死ねないし、その後は永遠の無の時間が待っているというのに >>187
俺中高と柔道やってて何回も落ちた(絞め技で気を失う)ことあるけど
あれって意識なくなることまでは首吊と一緒の苦痛だと思うからそう考えるとたいした苦痛じゃないぞ、落ちたまま起こさなきゃ場合によっては死ぬからね
人生経験的には尿路結石で長時間苦しむ方が苦痛は上だったわ 東日本大地震で被災して沢山を無くし3年前に亡くなっていく父親を看取って苦しさや淋しさと共に過ごしてきたけど、最近特に死への恐怖が離れないコロナ禍のせいもあるかと思うが シャーマンキングの死後の世界が理想的で羨ましすぎる よく、悔いの無いように生きろって言う人がいるけどさ
余程幸せに生きてきたか視野が狭くて好奇心が少ない人間でもない限り
どう生きてきたって悔いが残りまくりだろ…
ましてや一度きりの人生で死ねば消えて終わるなら尚更だ
考古学者や歴史学者に人類学者に科学者と、
学が付く仕事の人ならこの世の事を知っても知っても知り足りないだろうし
一般人だって金や地位が手に入ったら、子供や孫が生まれたら、幸せを手に入れたら
また次の欲が芽生えてしまうもんなんだよ
全てを手に入れ全てを知って全てに飽きて、それでも死にたくないってのが人間だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています