■■■死恐怖症(タナトフォビア)38棺目■■■
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タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 身近な人の死が怖い人
8. 生きる事やこの世の全てが無意味に感じるのが怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
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前スレ
■■■死恐怖症(タナトフォビア)37棺目■■■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1593095291/ もし心身ともに健康ならタナとでも犬を飼いたかったな >>944
飼ってもいいんじゃないかな
亡くなった後は本当に辛いけど飼う前よりは死後の世界の存在を信じられるようになった
というか虹の橋があると思っておかないと苦しくなるからそう願わざるを得ない状態まで自動的に追い込まれると言った方が正しいか >>946
やっぱ犬や動物は良いな
読んで、犬との良い歳月があったのだなと感じた 命あるものだから責任は伴うけど、犬を飼うのはいいと思うよ
あの素直さと、今を元気よく生きる姿を見るとその時だけかもだけどタナトが飛ぶ とにかくタナトさえ克服してりゃ人生そこそこ幸せなんだよ
だから俺は克服した 偶然たどり着いた。私の恐怖には名前があったのか…
幼い頃(小学校低学年くらい)から、寝る前になると自分の死後の魂がずっと宇宙の外側(つまり完全な無)を漂うイメージ、そこに自我も思考も永遠に無いことに対する恐怖で、息が詰まるような苦しさをずっと繰り返してきた。
二十代あたりはそれもだいぶ遠のいていたが、また再発してきていて、毎晩辛い。
自分の死もそうだけど、いつか来る家族の死も怖くて仕方なくて発狂しそう。(これはどちらかと言うと置いていかれる現世での恐怖かな)
毎日考えないように戦っています。。
みんなこういうの考えないで暮らして居るのだろうか…?
なんか宗教あると楽なんだろうなと思うけど、今更そこにのめり込める気もせず。 >>952
やっぱり無限恐怖、永遠恐怖の人が多いな…
痛みの恐怖とかは医学の進歩も期待できるけど、無限永遠は解決できないからね
たまたまニュースで今、億ションを買ってる層は夫婦で年収1400万円台とかなんだって
リストラ、事業の失敗、大病や離婚の可能性もあるのにこの年収で億ション買っちゃうんだもんな
自分からはその「大丈夫」「ずっと稼げる」という思考が理解できないんだけど、彼らはそう確信をもってるんだよね
極端な例を出したけど、タナトな人とそうでない人ってそれぐらい違うんじゃないか?と思った
普通の人も死は当然意識すると思うけど、「『いつか』その時は来るけどね〜」っていう以上は死をイメージしないんだよ
自分たちはその『いつか』が常に『絶対』なんだと思う
あとは我が世の春を謳歌できる人はタナトと無関係なんだろうなって、資産の多寡でなくね
同じカネ持ちでも、ひろゆきは謳歌している人、堀江は謳歌できていない人なんでは?
堀江にはいつも心の余裕がないよね、余裕が生まれると死を意識してしまうからかな 現在、車椅子を使っていて
芽もしだいに見えなくなる病気らしい
わかってきたばっかりで怖い
最初はメだけなら船釣りもしようかとはじめてみたが
車椅子生活になるほうが早かった
もうフットワーク軽く海辺を歩き回ったりできない
とても怖い
車椅子で日常生活や買い出し、図書館、通院など全部こなせるが
芽が見えなければ人に頼まねばならず、今まで人に頼むことをしてこなかったので
人に依存せねばならないのがつらい 死に向かう体が怖い
本は音の図書館で聞き、PCトーカーなるものも使おうと思う >>954
まあ自分は自閉っぽいところがあるから、やっぱり人にモノを頼むのが嫌いな方だけど、
でも行政とか公的機関とか医者とかカウンセラーとか、細々繋がってる
人に頼ることや「依存先」を沢山作ることは大切だと思うよ
何で四肢がないZ武が、五体満足の俺より清潔感があって毎日おしゃれが出来て、
子供まで作れてるんだよ!って怒りが湧くけど(苦笑)
頼る人をいつも確保しているからなんだろうなと、当たり前だけど
「依存先」をなるべく確保して、他人に沢山頼るといいと思うよ
世の中には頼られる事が好きな人や、お世話をするのが好きな人だっているさ >>953
ひろゆきもタナトなの?
ホリエモンはタナトで
死の恐怖で道端でうずくまり仕事で忙しくすることで死を考えないことで克服しているらしいな
刑務所に収監されたとき暇でタナトを発症し抗不安薬をもらったとか
有名人の死に対する考え方を知りたい
知っている人教えて >>956
ひろゆきは全くタナトではない。
死が怖い?それはあなたの感想でしょ。みたいな感じ
https://youtu.be/L4Xy_kzvHdQ 小3のくらいの時に死ぬの怖くて寝れない日があった
それからずっと怖い
深く考えないようにするしか解決策がない
年々恐怖感が増してきてる気すらする
もうおしまいだよ 週刊現代で何故丹波哲郎は晩年大霊界に傾倒したのかとかいう連載が始まったけどどうせまた去年の記事と同じく彼は人一倍死を恐れてましたオチになるんだろうなと予想してしまい今から憂鬱だ
人の恐怖心をゴシップとして面白おかしく掘り返さないでほしいわ >>956
EXITの兼近大樹は「ぼくは割と小さい時から死について考えていたタイプ。食事、睡眠、体調管理、対人関係、すべてが死を恐れることに直結していると思う。無意識に人は死を恐れて、生きることに執着していると感じた」と明かした上で、「小さいうちは、死に対する恐怖をあまり感じさせない方が子どもにとってはいいのかなと思っている。大人になっていくにつれて、現実が見えてくるし、死の結果は誰にもわからない。僕は、自分の中でハッピーなもので紐づけて生きていければいいなと思ってる。人生は、死ぬまでの暇つぶしだと思って生きている」と自身の考えを展開した。 >>955
ありあと。。
行政の障害福祉区分?3をもらってヘルパーさんを頼んでいたけど
コロナが増えた時期に全部断ってしまい
通院同行だけでも頼みたいけど、全部断った自分はもう頼んではいけないと思いずっと連絡できない
コロナもあって通院を全部控えたいと思ってしまったり・・。
もし車椅子生活で、目がかなり見えなくなったら
人に頼って車椅子で散歩に行く方法を見つけたい
1つの事業所で済ませないとダメみたいなことを言われて
将来的にはもっとガッツを持って
複数の事業所に頼まないとかもしれない
1つの事業所だけじゃないとダメと言われて凹んだ・・
とても悪くなったら施設に入りたいが、動揺しないようにしたい、、 スレ違いのところもあるのにレス感謝です 失礼致します 死その物への恐怖は今は薄れている。
だが今が落ち着いているほど、現在が幸せなほど、
これから先さらに科学が進化し社会が発展し
未来が希望に満ち溢れていくほど、虚しくなる。
どんなに楽しみな未来があろうが我々は僅か百年後の未来すら知る事ができない。
百年後の科学水準はSF映画を凌駕しているのか、
百年後の医学は癌や数多の難病すら克服しているのか、
百年後の娯楽は現在より素晴らしく楽しい物なのか、
その片鱗すら知れる事なく我々は消滅する。
歳を重ねて、この虚しさは最早悔しさになろうとしている。
これはここ数十年でテレビやネットで集合知として
世界中の文化や政治、科学の進化や未来まで見れるようになり
想像が容易になってしまったが故の、現代病だ。
今が楽しく素晴らしいからこそ、さらに楽しく素晴らしい未来を知れない事が、
そこに自分が居ない事が只管に悔しいのだ。 最近死ぬの怖くて寝る前に「明日を迎えられなかったらどうしよう」とか考えてしまう
睡眠薬飲んで寝ればいいだけなのになんなんだホント
タナトフォビアを薄れさせる薬とか無いのか 眠ると一瞬で時がすぎるよね。それが無なんだと思ってる。 >>966
寝る時の睡眠もそうだけど多少はそれなりに翌朝寝たな〜っていう時間経過は感じるじゃん
ビビるのは全身麻酔だよ、
「はいこれ吸ってください」って吸わされる麻酔、「はいこれ吸っ」位しか記憶に無いくらいすぐ寝るよ
手術中は眠っているだけ
耳元で「手術終わりましたよ〜、起きて下さ〜い!」と叩き起こされるまで記憶なし
「はいこれ吸っ」と「起きて下さ〜い」がダイレクトに繋がってる
麻酔の切れ味にはほんとビビる
体を切り裂かれても起きないのに、「はい、終わりましたよー」で起きるのも不思議な話だ
睡眠とは違う意識の消滅というか5億年ボタンみたいな怖さがあるよ 全身麻酔の手術何度か受けたけど
体感的には普段の眠りとそんな変わりなかったな
(手術後だから痛みやら吐き気やら違う意味でいつもと違う寝起きだけど)
普段の眠りも気づいたら寝て気づいたら何時間も経って
ああ無事目覚めて良かったなと思える 全身麻酔は時間すっ飛ばし&テレポートをリアルに同時体験できる
以前のこのスレの書き込みで手術室で起きて看護師の話聞いていたら
一瞬で病室にいて横になってて喉の奥まで管が出現していたとか
麻酔吸った時に眠くなった記憶も瞼を閉じた記憶もないのに
麻酔を吸った直後に周りが暗闇になった、
つまり目を閉じる前に意識が無くなって意識戻った時には目を閉じて病室にいたとか
麻酔吸う瞬間に唾液で濡れていた舌や口内が
目を覚ました次の瞬間にはカラカラに乾いていたというのがあって
まるで漫画やアニメで時間停止能力者に
攻撃されるような違和感を擬似体験できてしまうのが全身麻酔 2回やってどちらも通常の睡眠と同じ感覚だったわ
何で差が出るんだろ >>964
人類の限界を知りたい気はするな
本当にSF小説みたいな高度文明になるのかどうかとか
未知との遭遇はこの先あるのかどうかみたいな
まあ、知ったところで何の意味もないがねw 江原啓之さんの新刊が出てたので懐かしくなって読んでみたら当時の感情が蘇ってきた
江原さんの語る霊界って基本的に一人きりで過ごす世界だとされていて妙に寂しい世界観なんだよね
ブームだった頃の本を10年以上前に読んだ時にも今と同じ感想を抱いたのを思い出した
それでも無よりはずっとマシだから当時は江原さんを信じて生きるようにしてたけどフジの番組でヤラセが発覚した時はショックだったな
でもタナトフォビアになって苦しんでた子供時代をオーラの泉のお陰であの時期だけは毎週明るく前向きに生きられた事は本当に美輪さん江原さんに感謝しています なんて言うんだろうな、日々科学も医学も文化も進化していって
生活の便利さも人々の価値観もサブカルチャー文化もどんどん変化していってるのに
人々の死生観だけは、もうこれ以上変化しようがないぐらい
固定化されて変わりようがないのが怖い
現在の時代でも頑なに神や宗教を信じて輪廻転生を信じるか、
唯物論と物理法則だけを信じる無神論者になり死後は無だと思いながら生きていくか
この極端な二極化がほとんどで、中庸がない
死んだ後の事は死んだ後になるまで分からないから
気楽に生きていこうなんて考え方をする人はどんどん少なくなっている
知識のアップデートはできても、価値観のアップデートはできない
そんな人々ばかりになっている気がしてならない
自分も無神論者で死後は無だと思いこんでいるから同じだ
>>205の言っている己の常識や既成概念が覆される瞬間に
立ち会いたいという気持ちが自分には凄く良く解る
自分は典型的な理系脳だが、
こんな死んだら全て終わりの物理法則に支配された世界に絶望しているし
それを良しとして諦めている自分の価値観なんて糞ッ喰らえだとも思っている
一番怖いのは、死と無の理不尽を思考停止して受け入れてしまう事なんだ… 北斗の拳とか読むとタナトが治る
ギャグみたいに活き活きと死んでいく雑魚キャラを見ると真面目に死を怖がるのが馬鹿らしく思えてくるから YouTubeで癌の人の投稿を見続けて、怖くなくなったら見るのを辞める。
この人たちに比べたら俺は恵まれているなと考える >>974
>一番怖いのは、死と無の理不尽を思考停止して受け入れてしまう事なんだ…
どういう事? ここにいる連中は思考が停止しないから苦しんでいると思うが。 この京大の研究が人間にも使えるようになったらタナトの恐怖を消せるようになるかもしれん
https://nazology.net/archives/99966 >>967
ここまで確実に苦痛なく意識を落とせるのに、
まだ死に際の肉体の苦痛からの解放に全身麻酔が利用されないんだよな
医学的な理由とか法的な理由とか何か色々あるんだろうけど
この世の中の全員が100%死ぬのに、こういう問題に真正面から取り組もうとする人や
研究者がほとんどいないことに絶望する
まあそれぐらい世間では死が他人事であり、死は普通のことであり、遠い将来のことだと思われている証左だよ
逆に言えばタナトに毎日のようにうなされる俺らはそれだけ病気だってことさ
早くタナトの薬も開発して欲しい 最近クオリアという概念を知って人間の意識とはなんなのかという事を考え出したら余計に怖くなってしまった
この化学で未だ解明できていない"意識"という現象が魂なのか脳の電気信号の集合体が作り出したまやかしなのか
でもボケた爺様のことを思い出すとやはり後者でしか無い気がして気が滅入る >>980
それ全身麻酔じゃなくて単なる安楽死では?
夢も見ないレベルで意識を失って目覚めないのが死、目覚めるのが全身麻酔 コロナコロナで毎日死者の報道が当たり前の世の中になってから、逆に落ち着いている。プチホラーな毎日だから、衝動的なものは起こらなくなった。恐怖を薄めていけば何とかなりそう。 どんなに考えても死が近づいてるんだよね、こうやって文字打つ間も。 >>984
安楽死というやつかもね
肺炎になって溺れるがごとく苦しい呼吸が続いてなお、延命処置的なことなんかされたくない
苦しみから解放するすべがなく、死が近いならさっさと麻酔で意識を落として楽に死なせて欲しい
ただそれだけが希望
祖父が最後に肺炎になり、認知症で自我がなくなっていた状態なのに
病床で呼吸困難で苦しみもがき、本当は動かない上半身を無理やり上体に反らし
胸を持ち上げ、顎を上げて全身で息をなんとかしようとしていた
あの時の光景を何度も思い出しては恐怖に苛まれる
肺炎を軽く見過ぎ、あれは地獄の苦しみ
無限恐怖も怖いけど、病苦の恐怖も辛い
安楽死の法制化を強く望む >>987
安楽死は絶対に反対。日本人は同調圧力が強いからそんなもの法制化したら家族から安楽死を迫られるぞ
隣のおじいちゃんはさっさと安楽死してくれたのにうちのじいちゃんはいつまでも生きていると間違いなく嫌味言われる
そんな事より老人用の阿片窟を作って欲しい 多幸感に包まれて死にたい 意識ってただの電気信号だよね多分
ボケはまさにノイズというかシステムが正常動作してない感じ >>990
寝落ちするのとはたしかに違うね、強制シャットダウン >>987
こういう時もセデーションしてもらえないのかな・・
自分は安楽死があったらいいなと思うけども
自分が死ぬまでに、出来なさそうとも思うので
セデーション頼みたいんだ・・ >>992
取り巻く人間の想像力のなさが鎮静をさせない
「もう最期は自然に任せるしかない、それしか方法がないのだから」と
鎮静剤という立派な道具があるのにね 安楽死って死ぬ勇気が必要なんだよな。
行ってきますって言って安楽死した人の記事があったけど、ああいう人って病気が苦痛で死にたい人だし、気軽に死ぬのはやっぱり怖い。
やっぱり死ぬ時は麻薬かなんかで幸せな気分で逝きたい ヘロイン中毒で最後はオーバードーズで死ぬ。俺が一番望む死に方。 田原総一朗と下重暁子の対談本面白かった
>>996
乙 >>994
自分も多分その記事読んだ
行ってきますって言って、躊躇なく点滴だったかな、それのフタ開けて、さっぱりした感じだった
それとスイスに行き、最後のところで、安楽死しないことにした車椅子の人の記事も読んだ
確か2人も今年スイスに行ったんだっけか
安楽死に関する記事があってありがたい
それと3か4姉妹の1人で安楽死を選んだ人の映像も
ネットで見られたけど途中で真剣に見すぎてストップしてる
その人は点滴のフタ開けた後、薬が1分ほど効きづらく
ありがとう幸せだった、と多くの言葉を伝えたらしい
自分も幸せな穏やかな気持ちで死を迎えたい・・・
>>993
肺炎だとやはり難しいのかな
ガンの場合は数割がセデーションできてるそうで
もしとても苦痛なら、ここのスレの人達も
鎮静剤、使えてほしいなあ 肺炎はだってとても苦しいだろうに、
ガンとは違って死ぬかわかりづらいと感じるのだろうかねえ 1000なら死恐怖症は精神神経症として解明される! このスレッドは1000を超えました。
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