ミリタリージェットエンジンを語るスレ 10kN
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>>341 飛行距離は往復になるからその2倍以上になるけどね。
スパクルで300海里というのも見る。
>>342 耐環境性能ってなんだろ。 TITアップ? 耐久性アップ? >>343
>>312関係でね?推力燃費共に向上狙うんでないかな F7の性能アップに合わせて
XF5のTIT1800℃化と可変サイクル化も!
って訳には行かないだろうなあ >>345
XF5で実証しようとしてるのは既存エンジンの可変サイクル化なのでF7に採用というのはありえるんでないかな?
XF9が納入されれば試験の幅も広がるんだろけど XF5 のはあくまでも実験。 F7 のは実用化を睨んだ上での型式認証まで取るつもり。 >>347
>>312の後にXF5で確立された可変サイクル化を後付けする形になるんでね え?広バイパスエンジンのF7に可変サイクルなんてやらないでしょ
それとも何だ、いっそバイパス部分全部を準ラムジェットみたいにしちゃうの? 191114
防衛装備庁航空装備研究所一般競争等に関する情報提供 公募情報
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公示第49号 令和元年度 戦闘機用エンジンシステムの性能確認試験のうちエンジン性能確認試験(その3)のため
の技術支援(その4)の契約希望者募集要領
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>戦闘機用エンジンシステムの研究試作のうちスタータ・ジェネレータ系統について性能、
>機能、構造、運転及び整備に関する知識及び技術を有していること。
>予定役務期間 予定役務期間: 令和元年12月16日から令和2年2月14日までの間の官の指定する38日間
>予定役務場所 株式会社IHI瑞穂工場
公示第48号 同上 (その3)の契約希望者募集要領
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>戦闘機用エンジンシステムの研究試作のうちファン部について性能、機能、構造、
>運転及び整備に関する知識及び技術を有していること。
>予定役務期間・予定役務場所 同上
公示第47号 同上 (その2)の契約希望者募集要領
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>戦闘機用エンジンシステムの研究試作のうちアフタバーナ部について性能、機能、
>構造、運転及び整備に関する知識及び技術を有していること。
>予定役務期間・予定役務場所 同上
公示第46号 同上 (その1)の契約希望者募集要領
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>戦闘機用エンジンシステムの研究試作のうちエンジン及びエンジン試験用支援器材
>について性能、機能、構造、運転及び整備に関する知識及び技術を有していること。
>予定役務期間・予定役務場所 同上 191122
防衛装備庁航空装備研究所一般競争等に関する情報提供 公募情報
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公示第51号 令和元年度 FRPエンジン部品の構想設計の契約希望者募集要領
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>技術的知見並びにFRPに関する研究、製造実績に基づく、FRP部品を小型の無人機用
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>材料データ取得に関する専門的知識を有していること。
>予定納期 令和2年3月27日 予定納地 防衛装備庁航空装備研究所
公示第50号 令和元年度 戦闘機用エンジンシステムの性能確認試験のうちエンジン
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>戦闘機用エンジンシステムの研究試作のうち電子制御部及びエンジンシミュレーション
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公示第62号 令和元年度 戦闘機用エンジンシステムの性能確認試験のうちエンジンシミュレーション
試験(その3)のための技術支援の契約希望者募集要領
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>戦闘機用エンジンシステムの研究試作のうち戦闘機用エンジン(XF9-1)の電子制御部
>及びエンジンシミュレーション試験用器材について性能・機能、並びにエンジンシミュレーション
>試験に関する知識及び技術を有していること。
>予定役務期間 令和2年1月31日から令和2年2月21日までの間の官の指定する15日
>予定役務場所 防衛装備庁航空装備研究所 191209
防衛装備庁長官官房会計官一般競争等に関する情報提供
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一般競争入札情報
第234号 入札年月日 令和2年1月17日 先進技術実証機のエンジン部品等の廃棄処分 1件
納期 令和2年3月31日 >納地 防衛装備庁
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/koukoku/koukoku31-234.pdf IHI から可変バイパス ジェットエンジンの特許が出てた。
出願は2014年 公開2015年末 特許2018年
特許6264161 ジェットエンジン
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/p0200
、、、、
見てもよくわからないけど、要は簡単な構成でできると言う物らしい。
可変バイパスにしないとインテーク流量はAB使用時の最大スピード時に十分な空気を取り入れられる様に設計してるから、巡航時には過大な空気が流れ込み抵抗となる。
ファンスピードだけで調整しようとしても無駄な抵抗となる。
これを改善する必要があると言うのが最近の可変バイパス開発競争につながってる見たい。 >>362
直リンエラーだが、まあホームに戻って可変バイパスで検索すれば辿り着けるねw
なるほど、流れる空気の量を見ながらその度合いをエンジン燃焼量やバイパス開閉に
フィードバック出来るようにしましたって事か 加速している時の空気はファンや圧縮機の周縁部を流れ、
巡航時の空気はファンや圧縮機の軸近くを流れる傾向がある
だから、軸近くの流量を巡航時に制限してやれば
自然にバイパスの方に多く流れるようになる
こんないい加減な解釈をしたw >>365
最大推力時に必要なインテーク直径では、巡航推力時に流入空気が過大となり抵抗となる。
(特に巡航時と最大時の差が大きい戦闘機用ではロスは大きい。)
これを緩和するには、
1,バイパス路を設け不要な空気をそちらに流す。
この場合、エンジンは大きく重く複雑になる。
2,タービンの角度を変え排気エネルギーから必要な分だけ圧縮用の回転を確保する。
この場合も、1と同じだが、そもそも実現可能性が低い。
この発明では、角度可変の固定(回転しない)ベーンで排気流を回転させ2の効果を実現する。
俺はこうだと思う。 巡航時にファン〜圧縮機の静翼をちょっと抵抗大きめになるように制御するって事か
やっぱり静翼はまだまだ重要だなあ ファンて流量が多くても、少なすぎても機能しなくて、設計時の最適な流量ってのが存在するんだよ。
その適切な流量はファンの回転数を下げると下がってしまうので、
流量を変えずに巡航推力まで推力を落としたい場合、回転数を下げずに推力を下げる必要があるわけ。
この特許ではそれを、ファン一段目の静翼の角度を調節して、ファンの一段目の
働きを意図的に下げることで回転数を下げることなく推力を調節しようとしてるわけ。 簡単とは言え結構難しそうだな。 そしてその効果がどの程度あるのかみてみたいな。
同じインテークサイズで巡航時の燃料消費がどのくらい抑えられるのか。
AB使用時のスピードアップには余り寄与しないのかな?
既にシミュレーションで結果はわかってるんだろうけど、実機を作るまでは伏せておきたいところかな?
可変バイパスの研究検討が今行われてる所だが、この方式と他の方式の比較とかやってるのかな。 XF5で可変バイパスを試験してみようか?って話だけ出たらしいが、
その後で動きは無いなあ
国産ジェットエンジンでのこのような機構に対しては、GEで使っている
可変サイクルという言葉は使わずに可変バイパスと呼ぶ方が良いかな >>370
>可変サイクルという言葉は使わずに
可変サイクルでは、わが国ではもっと進んでいて、予算要求して、かなり昔に試作エンジンに成功しているわけで。
財務省にそれは実施済みではと言われます。 失礼、読み直したら間違ってた。
ガイドベーンがあるのはファンの中で排気は関係なかった。
吸気が過大の時、可変角度のベーンで吸気をファンと同じ回転方向に回転させ、
ベーン以降のファンの空振り率を上げ抵抗を減少させる。
同時に回転した吸気の密度は遠心力で外側が大きくなる。
結果として、流路の形状は同じでも外側のバイパス路への流量の割合が増える。
俺はこうだと思う。(2度目w) >>370 可変バイパスの実現性の検討はIHI が受注して続けてるはずだよ。
それがまとまれば開発試作に入るんだろう。 可動ガイドベーンはファンの中に2ヶ所ある。
二つ目は流れを整流するためらしいが。
排気ノズルには口径を変える可変排気ノズルが付いている。 AB 使用時には開放して流れの抵抗をなくす。 F135みたいにフレームホルダを排除したA/Bは作らないのかなぁ 低圧コンプレッサーの途中にバイパス流を流す、なかなか珍妙な事をして燃費を押さえているようで。
前面面積は変えないで、可変静翼でエンジン内の空気圧を加減して、排気ノズルの面積の加減と合わせて圧力損失を押さえて燃費を改善、と。
…川重とロールスロイスが手を組んで3ステージで似たような機構作ったら面白そうw 次期戦闘機のエンジンに採用されそうだなそれは>>376
CMC静翼で可変機構付けて素材の強度が確保できるかは気になるがもしできるならスーパークルーズでの燃費大幅向上とか見込めそう、目的地に素早く到達できるな >>378
>CMC静翼
あれ?ファンや圧縮機の静翼にCMCを使う計画ってあったっけ?
タービンの静翼だけかと思った
aFJRプロジェクトでは、低圧タービン動翼でもCMCを使えるか検討してるんだな
物凄く気合入ってる いや、要らんだろ、コンプレッサ-段にセラミック複合材なんて。上がって600度くらいでなかった? >>379
ん?ファンの静翼か?だとすまんな勘違いだわ、エンジン静翼と聞いて早とちりしたらしい コンプレッサーやファンにセラミックス静翼なんて
持て余す >>382
耐熱性FRPとかになるんかねえその辺は
>>354とか見ると ファンは既にCFRP
ジェットエンジン
ケーシング2と、ファン3と、低圧圧縮機4と、高圧圧縮機5と、燃焼器6と、高圧タービン7と、低圧タービン8と、シャフト9と、推力増強装置10と、可変排気ノズル11(ノズル)と、制御部12(制御手段)
https://i.imgur.com/bx9Ma64.jpg
https://i.imgur.com/iK5sBEm.jpg 191224
防衛装備庁長官官房会計官一般競争等に関する情報提供 常設的公示
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ippan.html
公示第123号 防衛装備庁(地方調達)本庁が行う随意契約への新規参入の申し込み
について(一部改正:1.12.23)
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/jozoku31-123.pdf#page=9
> 01-38 戦闘機用エンジンシステムの適応性向上技術に関する性能確認試験のうち
>適応性向上技術に関する検討作業 カ R1.12.23 要件 戦闘機用エンジンシステムの
>研究試作契約での成果を継承し、当該調達に必要となる技術又は設備等を有すること。 そういえばファンやタービンの複合材化はよく聞くがコンプレッサーはあまり聞かないな。 このスレにおられる方々ならば、ケルブロック『ジェットエンジン概論』(東大出版会)を読んでおられる方も少なくないと思いまして質問させて下さい。
このケルブロックの訳本では「比インパルス」という言葉が出てきますが、この言葉は通常「比推力」と言われている言葉と同じ意味なのでしょうか?
(比インパルスの単位は [s] つまり物理次元は [T] (時間)のようなので比推力と同じように思えるのですが)
エンジンに関しては正式に学んだことがなく、この本などで独学しているので用語の常識とか知りません。
御存知の方がいらっしゃいましたらば、お教え頂けると助かります。お手数ですが御教示のほど宜しくお願い致します。 門外漢ですが英語版のwikiにこう書いてありますね。
Specific impulse (usually abbreviated Isp) is a measure of how effectively a rocket uses propellant or a jet engine uses fuel. 燃焼室に弁もついてないんだって
前から送られる気流を自然に圧縮するだけなんだって >>387
ttps://ejje.weblio.jp/content/Specific+Impulse >>386 コンプレッサーの翼は小さいから複合材を使ってもそれほど軽くならないから、コスパで好きなものを使うんじゃないのかな。 低圧コンプレッサー段ならCFRPでも材質的には行けそうな気はするけど、軽量化と量産難易度の狭間で揺れそう。
そういうばらつきが少なくてかつ大量生産が必要なCFRP部品の量産技術は他の様々な分野へのフィードバックが効くから基礎研究位はやっても罰は当たらないかな。 >>388さん、>>390さん、レス有難うございます。
なるほど、やはり比インパルスは比推力と同じ意味なのですね。
これで安心して読み続けられます。
御教示どうも有難うございました。 >>385
この特許がF9で実用できたら、とんでもないことになる。
F119と同じコアで、同等の口径でバイパス比を1.58倍にしたF135は、
ドライ出力で1.1倍、ABで1.226倍の推力となっている。
(ABで向上率が大きいのは、バイパス比が大きければ余剰酸素の比率も高いからだろう)
ジェットエンジンのバイパス比は高いほど高性能だが、最大運用速度と排気速の差で制限される。
同程度のコア排気速でも亜音速の旅客機はバイパス比(10程度)が高くできるが、より運用速度が高いF135は0.57,更に高いF119は0.36だ。
XF9はTITがF119より高いのでコア排気速、バイパス比も高いだろう。
この技術での可変域の範囲は不明だが、F135程度までバイパス比を上げるだけでも推力も燃料効率も大幅に上がる。 >>392
ステルス性能的にはCFRP化した方が向上しそうなので研究してほしいところよな 全部のブレードをCFRPにできるならねー。
エンジン部分のステルス化は結局レーダーブロッカーとインテークの非直線化しかやり用無いと思う。プラズマ噛ましたって、即座に吸い込まれるし。 >>395
> ステルス性能的にはCFRP化した方が向上しそうなので研究してほしいところよな
カーボンファイバー(CF)は導電性だから金属と同じくレーダー波を反射するぞ
グラスファイバーや通常のプラスティックのような絶縁体ならば話は違うが wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>397 完全な導電性があるわけではなく、ある程度電磁波を吸収する性質がある。 平成22年行政事業レビュー公開プロセス
防衛省/6月10日(7)/テストセル計装制御設備のうち制御装置等 資料抜粋
前に貼ったけど ようつべ動画があったので
youtube動画
ttps://youtu.be/D0hnVYtTbE4?t=198
(画像) ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/hqD6j7RL98.jpg
そもそもこんなものをなぜつくったかと言いますと、平成元年の頃でござい・・・・
昭和から元年の頃にやっておりました次期支援戦闘機、今のF−2の開発時代、
あの時にエンジンをアメリカから輸入して航空機の開発を推し進めようとしたわけ
でございますが、当時、米国議会の介入を受けまして、共同開発ということに
あいなりました。で、エンジンを持っていないがゆえに共同開発をしたわけですが、
共同開発の経費は全て日本側負担となっております。なおかつ、量産にわたるまで、
そのシェアの半分をアメリカに取られるということがありまして、エンジン技術を持つ
ということが、これ、いかに重要であるかということが分かりまして、そのために
将来のエンジン、どういうものをつくっていくにしても、施設をまずつくっていこうと
いうことでこういうものをつくったわけでございます。 ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji02-004.pdf
>令和元年度 XF9-1へのアダプティブサイクル適用に関する技術的検討作業の契約希望者募集要領
やはりF-3用エンジンは可変バイパス化しそうだな 初期版に間に合わんでもエンジン交換してもいいしな
研究を進めるのは良いことだ >>406
2035年に配備開始だから間に合うんでないの、XF5で試験するのが「既存エンジンへの可変サイクル機構の搭載について」だったのでF-3用のエンジンに後付けできるだろし
YF-3には間に合わないだろけど この技術を適用するか決まってもいない
是が非でも配備時に間に合わせる必要もない
そのための段階的な開発 >>408
まあ今までの研究開発考えれば普通に採用されるだろけどな この特許は大きいね。
単純にバイパス路の物理的な形状制御は、先行企業が特許を取得済みだろう。
IHIの吸気を回転させる方式は、吸気過大時の圧縮エネルギーロスも減らせるし、
例えその効果が極小でも、特許が回避できるだけでも素晴らしい。
さらにベーンを逆に振ればステータの役割も果たせる。
IHIは将来ステータを無くしたいらしいし。 >>410
>IHIの吸気を回転させる方式
セロ戦のキャブレターにもベーンが付いてて吸気が渦になって燃料が均一に混ざるので薄い混合気で長時間飛べた >>407
YF-3がいつになるかわからんが、試作機に搭載して性能や信頼性を確かめないと
量産機に搭載しないんじゃないのか? >>412
ブロック制になるだろそこは
後>>403の納期は今年の3月27日までなので少なくとも装備庁は最初から載せる気満々だぞ エンジンの外径が変わらない変更ならいつでも変更可能だからあまり時期を気にする事はないのでは?
試作機はXF9 、量産機は F9-1 、しばらくしてF13に換装でも良いじゃん。 この可変バイパス版はF13となるのか、それとも13は縁起悪くて
日本ではどうもエンジンを奇数番台にしたいみたいだから
F15となるのか >>415
F11になるのかF9改なのか
そもそもXナンバーが取れたF9は最初から可変バイパス機構搭載エンジンという可能性もあるが F11は高バイパスエンジンに与えられる可能性を示唆する人がいる
JAXAがF7で色々やってるけど、最後はXF9のコアをベースに高バイパスで国産のを作るのでは?と https://blogos.com/article/370429/ の
試験の予定日がちょうど台風が近づいていた日で、その日は朝だと20℃くらいまで下がったんですよ。…“生で15t”が達成できたんです。
ここから、XF9の推力を計算してみた。
8月なので、初めは夜明け前の最低気温が20度と理解したが、8月の大樹町の平均気温データからみて試験時に20度のようだ。
15度=>288.15K、20度=>293.15K で大気密度(酸素量)の率から、
15 *((0.0034837*8314.32*101325*(288.15/288.15))/ 288.15)/(0.0034837*8314.32*101325*(288.15/293.15)/293.15)= 15.525078624
15.52t以上となる。
わざわざ台風云々と言ったのは、台風で低気圧下でと言いたいのだと思ったw
40度なら13tくらいしか出ないの記述もあるので
15*(0.0034837*8314.32*101325*(288.15/313.15)/313.15)/ ((0.0034837*8314.32*101325*(288.15/288.15))/ 288.15) = 12.7005835207
なのであっているだろう。
密度の計算式は https://pigeon-poppo.com/standard-atmosphere/#i-5 から。 >>422
現時点でウェット16トン以上あっても不思議でないな
ドライ11トン以上達成も外気温20度で達成したんだろか?もしそうならドライも12トン近く出してても不思議でないかも >>421
その計算式で40度で13トンという記事中の説明から逆算すると15度では15.88トンの出力になる
いずれにしても15.5トン以上は間違い無いだろう >>424
>15.5トン以上は間違い無い
F119相当のエンジンを新世代の技術で作り直したようなエンジンであったわけで、推力性能・燃費・重量・推力重量比で劣るわけがなかったと言う事でしょうね。
次のF-3本番用は、一声F135超え? >>423
工業製品なんだから勝手に推力上げられないだろう。
試作エンジンで得られた知見で可能という事は言えるかもしれないが、実物つくらないと。 >>426
>工業製品なんだから
標準大気(15℃)より温度上で軽く試運転して、標準大気換算の16トン弱出てます。コアエンジンで公開された試験動画と同じように1850℃まで回せば行きますよ。 >>426 勝手に推力が上がるわけはないが、いくらでも推力を上げる技術要素はあり目前に見えている。
何処まで入れ込むかの違い。 >>428
量産型配備開始が2035年だとしてCMC静翼とCMC燃焼器と可変バイパス機構までは確実かと、CMC動翼は2028年に研究完了予定なのでギリギリ間に合うかな?ロータリーデトネーション燃焼器はCMC動翼と同時期か少し後位かねえ? >>430
>インタビュー記事は
装備庁も、受注しているメーカーもガチな話しか出さないよ。
受託業務をホラ話風に勝手に広報はできないし、投資家向け説明ではホラ話は厳禁。
投資呼び込む系の会社はホラ話100%。国でも純粋研究系は明るい未来=話半分だね。 機体が軽くなれば、推力アップと同じ効果があるよね。
マグネシウム構造材に期待 >>432
ミノムシ糸複合炭素繊維だと思うけどなあ、マグネシウム合金より強度もあるし軽いしステルス性能的には有利だしな、炭素繊維の欠点だった粘りがとても向上するようだしなミノムシ糸複合炭素繊維は >>433 素材ってのは強い特徴も持ってるのは多いが、実際に使おうとしたら使えないのが殆ど。
燃えるものは航空機には使えない。 >>434
炭素繊維が飛行機に使えないとかどこの世界の人ですか? >>433 アホが、炭素繊維って何なのか知らないで物を言うな。C は鉱物だぞ。 B787さんがオロオロしていますわ www F-2さんは余裕の構えですねw
ただ、生物由来の繊維を材料にするのは、果たして航空機で採用できるかどうか。遺伝子組み込みで作った繊維なら性状が安定するから行けるのかな? >>439
ttps://ipforce.jp/patent-jp-A-2019-44117
こういう感じだな、炭素繊維を纏めるエポキシ樹脂に混ぜる形だそうだ
ミノムシ糸単体だと防弾ベストとかパラシュートとか軍服とかかね? クモの糸もそうだけど、単体では優れた性状でも、いざ工業レベルになると非常に難しい話は、生き物材料の場合山のようにあって。
木材は例外ですわ、切削加工が効く大きさまで育つので。 生物が作る糸はタンパク質。こんな物複合材として使えるわけが無い。ブヨンブヨン曲がったり、燃えたりするものは構造材になり得ない。
炭素繊維は、ナイロン糸を炭化させて、完全な炭素にした物。
動物性の糸であれ炭化させればただの炭素。元の繊維の性質なんて微塵も残らない。 >>441
まあ工業化とか実際に使ってみると問題が見えてくるという可能性はあるだろな
ただ使い方などから見て有望な技術と素材だと思うけどね>>440は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています