【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 6挺目【7.7mm】
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他の小火器関連のスレでよく1945年以前の国産小火器の話になるので需要があればと思って立ててみました
口径20mm以上の火砲についての話題はこちらで
ワッチョイ無 加農榴弾高射速射 旧日本軍火砲を語る30
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1536305690/
1945年以降の国産小火器の話題については基本的にこちらで
【89式】戦後国産小火器総合 37【64式】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1565140826/
村田銃から四式自動小銃まで幅広く語りましょう
※前スレ
【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 5挺目【7.7mm】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1518851180/
VIPQ2_EXDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>947
1920年くらいで海軍を合わせて約40万人
日露戦争の戦時動員で5.5倍程度だから、だいたい220万人
(史実では第二次世界大戦太平洋戦線が開かれる前の最高が1940年の約160万人)
それに対してGew98だけで300万丁だからまだ80万丁も余る
史実の38式歩兵銃と38式騎銃が1930年代に約130万丁製作
だから、史実の1941年あたりでやっと前年比割れの在庫となり、
1943年までは在庫が微増となるも、1944年に約180万人増かつ基礎数の破損等で大幅に在庫を食ってしまい、
1945年に初めて完全不足状態となる >>952
WW1の敗戦国の非武装化の処理してんのに、火事場泥棒的に何百丁も日本に移送するとか
なんの火事場泥棒だよ?
戦艦だって何十隻も廃棄して、世界的に紛争リスクを減らして、平和を取り戻したいのに、戦争の道具を常備軍の何倍もかすめて備蓄とか、
強盗や侵略しますよ!とか公言するみたいなもんじゃないかw
アホですか? 旧式火器の取り換えをやって何が悪い
イギリスだって旧式のリー・エンフィールドを取り替えている(Mk1とそれ以前は1926年で引退。なので一時期Mk3とMk3*のみにて統一)
戦艦を減らすのはワシントンでベルサイユとは関係ない
たった3行で論破完了 欧州の東部戦線、西武千銭で1兵も出してないのに、訂正ドイツの主要小銃を独り占めできるわけなかろ!w 九二式実包と7.92×57mm弾はほぼ同等なんだから、1932年から九二式実包統一に向けて最初から動いてりゃ十分だったんじゃないかな
九二式小銃として。 参謀本部、歩兵学校、陸軍工廠、南部さん
「「デモデモダッテ!」」x2 支那事変勃発時点で7.7mm小銃のラインナップが無かったのが最大の理由でしょ
戦時の生産ペース舐めんなと。
あの時点で全力生産したいけど生産すればするほど新品の6.5mm小銃が積まれていって一層弾薬更新を阻んできたんだから
平時に制式化だけでもしといて少しずつ生産で調子を掴む程度でもやっときゃ、戦時のフル稼働で遥かに調達の結果はマシになったよ。
だから7年早いだけでも全然違う。 基幹弾薬を根底から変更するのは容易なことでない
ゆえに小銃を大量に鹵獲したところでよほど補給が途絶えたとかの特殊要因がなければ使い道がない
7.92×57mm弾薬を基幹弾薬として採用していた国がドイツ敗戦(1918年)時にどれだけあるか調べればすぐにわかる 満州事件とか、1次上海事変とか、、、、この間にも更新は可能かなぁ? もっと根本的な時期じゃないと不可能じゃないか、いっそww1前とか
当時の欧州戦線に兵を送っていたら そもそもそこまでして更新する必要あるか?
更新自体止めた方がいいと思う。
後知恵だけどバトルライフルに使うなら6.5mmの方が都合がいい。 6.5ミリだと中国家屋の土塀が抜けないし、発射音も静かなんです、、、、、、 中国兵が爆音に反応するトリガーハッピーな連中だからって
日本の兵器までそれに付き合う必要は無いんだけどねぇw >>961
平時の生産数なんてたかが知れてるよ
三八式歩兵銃の生産数の大半は輸出向けか30年代以降でな
日本陸軍20万人のうち半分が小銃兵と仮定しても、こんなの戦時ピーク生産時の月産数だよ
10年代か20年代かは関係ない
だが30年代か40年代かは全然違うのだな >>964
、、、、帝国に必要だったのは対ポコペン用の
爆竹兵器ではなかったのか?(弱威力で人道的! >>960
無理無理
支那事変で軍事予算のタガが飛ばなきゃあと十年たっても小銃弾の更改なんて出来なかった
なんだかんだ屁理屈こねても、あれは長年の懸案をドサクサ紛れに処理したものだから、あのタイミング以外では不可能だった 日華事変のおかげでチハたんが採用されて、
99式短小銃も99式軽機も97式自動銃も98式高射機関砲も
99式8サンチ高射砲も1式砲戦車も採用されたのだと思うと
いつまでもこの美味しさを噛み締めて痛くて
トラウトマン工作も拒否して、南進北進もやめたくないのは分か、、、、るわけないだろ?! 戦争のために小銃の口径を7.7mmに統一するのではなく
小銃の口径の統一のために戦争する
これもうわかんねぇな 大陸にいた部隊は敗戦まで小銃は6.5mmだったはず
大陸が三八式歩兵銃に九六式軽機関銃
南方と沖縄などの本土部隊が九九式短小銃に九九式軽機関銃
中国大陸に大規模に既に展開している部隊の小銃を更新するのは無理だった 年々、日本人の体格や体力が低下してるのに
さらに反動が大きくて重い個人装備を導入するとか
機械化、自動車化の進捗は遅いは
とにかく兵器はバラして部品が100kg以内に収めるために低威力でしのぶとか
オートライフルは弾の無駄、工数が余計にかかると棚上げ、
近代戦争に必要な戦場の機械化、自動車か、補給力の向上が進まない
それなのに、あえて中国で機動戦、包囲戦を繰り返し飽きずに行って失敗。
根本的にダメな軍隊なんでは? ダメな子ほど可愛い
100点を取れない理由を落第点の解答用紙を分析してあれこれ指摘して反省するのが楽しい
当時のどうしようもない資源と技術の制限と未来を予見できない人のサガが
悩ましくも愛おしい だから、シナでやりあって6.5×50mmでは話ならなかったから、戦時予算が付いたことをいいことに強引に導入した
そもそもイギリスやドイツで弾形改良がおこなわれているのは知られていたことだから、ちょうど弾形改良がおこなわれた敗戦国が生まれた時にこそほぼ無償で大量の余剰銃器でもって交換できる良い機会
しかも日本はドイツとかなり離れていた(オランダは輸入していた手前7.92×57mmだったけどWW1は中立)
この時を除いて、日本陸海軍が弾種を統一する機会はない
また、日本が7.92×57mmを基幹弾薬に採用したことから、シナ国民党軍は7.65×53mmモーゼルを採用するしかなかっただろう >>971
山砲disは承服出来ない -114514点 >>970
北支にいた部隊の人の手記で九九式使ってたっての見たことあるぞ 中国軍との戦闘で6.5mmに限界を感じたのに実際の大陸戦線の日本軍は終戦まで6.5mmのままだったっていうのは皮肉だな ふと思ったが6.5mmに限界と言いつつ
実は米兵みたいに当たってなかっただけじゃないだろうな >>978
6.5mmばかりはガチ
実際に日露戦争で負傷兵の治りが異様に早く、被弾させてもすぐさま戦線に復帰できるとの統計がある
5.45mmや5.56mmはああ見えても弾頭後部の断片化とタンブリングによって人体をズタズタにするから、よほど薬キメてたか当たって無いという話で済む。 もしその時点で判明していたとしたら日露戦争後の段階で変えないといけないな いうて後の時代にアメリカと戦争する時にお金があったかというと もし対米戦や対中戦がなかったらどうなってたんだろう 1919年11月頃から日本へGew98などの小火器が到着する
シベリア出兵部隊へは補給の観点から、試用試験部隊の1個連隊を除き使用せず
内地部隊より置換開始。1928年までに切り替え完了
Gew98→モ式小銃
Kar98a(AZ)→モ式騎銃
MG08/15→マ式水冷簡易機関銃(→1926年に再改造されて、マ式水冷重機関銃)
マウザー M1918→マ式対戦車銃(→1924年に再改造されて、マ式牽引対戦車砲)
モーゼル C96-Red9→モ式大型拳銃
11年式軽機が完全にどっちも付かずとなり、とりあえず空冷重機関銃の量産決定
→88式重機関銃として採用
モ式騎銃を改良して国産化
→87式騎銃
航空用はLMG 08/15をそのままライセンス生産
→マ式航空機用空冷機関銃(固定・旋回)→のちにリンクベルト式となり92式航空機関銃(固定・旋回) >>948
ハーバーボッシュ法で作れるのはアンモニアだからね
それでお手軽に作れるのは過塩素酸アンモニウムとか硝酸アンモニウムになるのな
爆薬の主流はTNT等の石炭ガス由来の炭化水素系で、アンモニアじゃないんだ
だからTNT+硝酸アンモニウムの混合物のアマトールに進むんだが
これはエネルギー量としては良いけど、爆速がTNTより低く衝撃波が弱く(榴弾的に美味くない)
そして資源的に美味しいレベルまで硝酸アンモニウム混ぜるとTNTの優位点であるお手軽充填ができない
(専用の充填装置を使って入れないといけない)
専用機材つかって威力の低い弾丸を作るということに当時の日本軍は魅力を感じなかったのじゃ
なお日本も含めて、空中窒素固定からはRDXを作る方向に進むんで、アマトールイラネってのは正しい
だがRDXの大量生産には大電力が必要で(これはカーバイトからTNT作る場合もだが)
当然だが電気もないのが我が国なのだ >>977
まあ更新の理由付けでしかないからね
本心は重機関銃との共有だから小銃の威力なんぞ全く気にしてないのは
99式小銃の制式化のときの議事録でもわかる
どうせ事変合わせで山程小銃を作るなら、重機と共有弾撃てるようにしようぜってだけだから
だから38銃を改造して対処できないかとか、38銃製造ラインから切り替えるにはどうか、そういう部分が入念に検討されてる 実は8mmマウザー仕様に改造された三八式が結構中国で作られたそうだ
このスレのマウザー大好き兄さんも、三八式マウザー化計画で大満足だな!
個人的にはマウザー系は分解し辛いクソ銃だと思ってるから、8mmマウザー使いたいなら有坂カスタムの方がええわ >>294
津山30人殺しの犯人が犯行に使った散弾銃はブローニングオート5じゃなかったか? >>988
おしい
ベースは38式ではなく三十年式な 小銃と軽機は6.5mmでもよかろう
重機関銃の方を航空用も含め1920年代のどこかで全軍7.92mmに統一しておけば
陸と海で同クラスの弾が違うとか大戦が迫った土壇場で7.92に浮気してまた戻すとか
ちょっとだけリムを削ってみるとかが防げてすっきり美しい イタリアが8mmの重機関銃を使ったみたいにいっそ重機関銃は大口径にしてみては? 1920年代の陸軍の編成運用の根幹は重機関銃だから
小銃の為に小銃口径があるんじゃなくて、重機関銃のために小銃口径があるの
小銃に6.5がベストなのは重機が3年式の時の話であって
92式になった時点で小銃用のベストは7.7になるのよな
編成と戦術が先にあって、そこに武器を割り当てるという順番なのよ そもそも最初から6.5mmの重機という存在自体がベストとは言えない
三十年式の制定の時代ならまだしも、三八式の時点ではもう機関銃を主体に考えるべき時代であって
したがって、三八式実包がベストだった時期なんて当初から一つもなかったんや
三十年式→三八式はライフリングの転度が違うので口径寸法は同じでも実質別実包、急速に置換は進められた
三八式実包は最初から大口径化しとけよと 7.7mmのセミリムドが89式旋回機銃という面白機銃のためである以上
あのウンコ機銃メカを排除できない限り7.92もくそもないしなあという悲しい話
かといってMG08とかのゴミを買う馬鹿は居ないからMG15まで待てるかというと
先を見通すことが出来ない以上陸軍があのタイミングで刷新に走るのもよく理解できるしで
結局はああなるしか無いのよな 最初から7.7mmなり7.92mmなら航空機銃もクソもないだろ 将来性と航空機考えるなら重機は13mm機銃にしろって話で
小銃弾はBRに使う事考えたら6.5mmでいい。
というか小火器自体が全体から見たら誤差レベルの話なんだから
一度6,5mmにしたらそのまんまでいい。 13mmで100発何キロだ?重過ぎる
そもそも13mmクラスを歩兵のメイン重機にするってどうなのか… 重機を持ち運ぶという発想自体がおかしい・・・というか
あの用途ならGPMGつまり軽機でいいわけで。 このスレッドは1000を超えました。
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