【局地戦闘機】雷電その12
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むしろ離着陸時の視界はfrankより良いとか言ってるよね なんつーか、米軍機ってよっぽど視界悪くて着陸しにくかったんやろかと思わせるものが 速度捨ててまでバブルキャノピー採用してるくらいだからなぁ 米軍機の着陸速度は速いよね
鍾馗や雷電を殺人機呼ばわりする軽戦慣れしすぎの日本軍搭乗員からすれば、全部殺人機 >>852
ただP-51に乗った黒江も坂井も、
その辺りは特に指摘してないのが違和感 日本側ではバカでも乗れるようにしてあると評されたマスタングェ
視界については、背の低い日本人が乗ると外が見えないというオチだったりして 当時の日本人パイロットにとってはBf109のコクピットはジャストサイズだったりして
連合軍に捕獲されたBf109の中にはテストパイロットに狭すぎるという理由でキャノピー外した機体さえあったはず キャノピー外していったい戦闘で何の役に立つ性能試験ができるんだ・・・ >>855
黒江は開戦時からキ44に乗っていたし、坂井は複座P-51で離着陸は同乗者がやってるだろうから キ60って空力悪いから飛燕より30km/hも遅いんだぞ パンジャンドラム
↓
げしゅたぽ
↓
チャカ
ほんとにAnsQが好きだなw >>842
他にも、飛行場がむき出しの土や草原の野戦飛行場だけでなく、舗装された物が増えていったからではないかと 固定尾輪って結局どれぐらい抵抗になるんだろ
デカくて遅い隼クラスの機体ならまだしも、メッサーGとかの小さな機体規模と速度になると無視出来ないハズなんだが 天山は途中から固定尾輪
銀河・彗星は良く分からないけど
固定尾輪っぽく見える写真はある
零戦・雷電・紫電(改含む)は
最後まで引き込み尾輪だったのかな? 空冷で水冷並みの細い機首にするためにR-4360のように四列の星型28気筒にする。
同じ排気量の複列14気筒の約6割の全面投影面積になる。 ついでにラジエータ積んで水冷星形にした方がよさそうだな・・ Fw190の尾輪はB-17の主輪みたいにタイヤを半分埋めてるね
鍾馗は尾輪の引き込み機構がやたら凝ってたね >>868
R-2800ダブルワスプ(9気筒?2)が直径1,341mmに対し、R-4360ワスプメジャー(7気筒?4)は直径1,397 mm
むしろ太くなってるんですがこれは 無理せず無難に複列22気筒で良いやん
ハ51はハ43と重さも大きさも余り変わらないし
そのまま烈風に乗っけられそうだ
マトモに動かない以外には、欠点らしい欠点も見当たらないし 星形四列がよくも実用化出来たなと感心するな
素人考えだと強制冷却ファン付けても過熱しすぎてエンジンが駄目になりそうな気がするのだが 一応、シリンダーが重ならず空気が後ろまで行くような配置にされており、11年間に一万八千以上も作られ旅客機にも使われたのだから、性能は安定していたのだろう >>876
何ならB-29の改良型のB-50に搭載された際は、「前より断然マシになった」って評価なくらいだからな >>875
導風板やらものすごい工夫&苦労した気配はある
ほんとよく動いたなと思う >マトモに動かない以外には、欠点らしい欠点も見当たらないし
意味がわからないよ!? 複列22気筒と言う構成自体には問題が無かったっぽいやん
ハ50もハ51もそこではつまづいて無い 当時って、高圧シリンダーとか、高速砲とかの工作が一番遅遅としてたはず
多気筒にすれば、そのまま生産台数が減るんじゃね? ライトR3350って初号機は1937年完成でまともにB29で飛行試験可能になったのが1943年で
1943年に先行量産で、1944年に量産を本格化したけど加熱発火が多発して
安定した性能発揮は1945年でないの?
太平洋戦争が始まってから設計試作とか戦力化は無理やろw R-2800も1937年。振動問題や冷却問題があったが解決した。R-3350の方がかなり遅れた。 ライト社は22気筒のR-4090を開発したが、これは量産されなかった。 発動機 火星
急降下制限速度750キロ インターセプター指向
胴体 可能な限り細く
爆弾 翼下+胴体下=1000キロ
20ミリ×4
これで再設計お願いします
和製コルセア 理想ばかり追って零戦の後が作れなかった海軍と三菱
雷電は陸軍なら試作で終わらんか >>886
海軍は紫電改と言う零戦の後を作ったよ
三菱が紫電改の転換生産を渋って遅滞させなけりゃ・・・ それ以前になんで紫電て寄り道して、そこからほとんど新設計で「改」になったし、ってのが・・・ 紫電は寄り道ではなく、むしろ水上機の陸上化で早急に実用化できるつもりで作ったが、川西の工作力・量産能力の低さで失敗 最初から誉に合わせて機体作る積もりが無かったんだろ > 劣風
身潰しの国家への裏切りである 零戦で
迎撃用大型機局地戦用は20ミリ×2
艦上機用は7.7×6
で分けなかったのは謎 零戦32型で急降下制限速度750キロに引上げなかったのは謎 視界で不利だからと
雷電が後期型で胴体削ったのは本末転倒 >>889
まあそりゃそうなんだが、中翼のわりに馬鹿でかいフィレットつけたり
不思議なオイルクーラー突き出したり断面形がみょんな逆おにぎり型だったり
(あれは強風時代の二重反転ペラ+機首銃同調のせいだろうケド)、
「いや・・・・それそんなお手軽なワケないやん・・・お手軽で済ますなら性能もっと控えめやん」感が 初めて作った陸上機だから仕方ないでしょ
他のメーカーから助けてもらったわけでもないし 川崎もそうだけど、機体表面がボコボコして仕上げが悪い印象 そういや野原茂が「紫電改は表面ボコボコでこれでは層流ガー それに比べてP-51は1500馬力級なのに速度ガー」とか書いてて
こいつマジに頭大丈夫かって思ったことあったな
紫電改の最高速は「最低保証値」だし計測条件違うしP-51も戦闘状態で6000mあたりまで降りればそんな出ないし1500馬力でもねえわ、っていう 紫電改のは最低保証じゃなくて、エンジンがまともに動いたときの期待値だろ
実質的にさ 紫電改の表面ボコボコなのはガチだろ
アレは何とかしろよと思ってまう >>905
P-51程度の仕上げじゃ層流翼は効果を発揮しないと不勉強な野原くんは知らなかっただろうし仕方ないね >>905は典型的な後知恵というか
昔の話に後から出てきた話でマウントとってるアホだなw >>906
違うよ
600kmいかないスペックは運転制限かけてもこれだけは出たって数字で、調子良ければもっと出てる
>>909
俺みたいなんでもちょいと探せばそういう情報が見つかる時代に、いまだに堂々とでまかせ書いてる野原某に言ってやんな 当時の日本の追い詰められた状況で最低保証値なんてものは存在しない…
代用鋼の使用も始まっているし、工員の練度も低い整備兵の教育も不十分(芙蓉部隊等一部除いて)、再生潤滑油や規格を逸脱した補給部品すら混入する管理の始末…
しっかり飛べればそれだけで御の字だ 乱流境界層だからこそ
平滑にしないと摩擦抵抗ふえないか? >>910
野原が>>905書いたのいつだよ
ソースつきで >>905
>1500馬力でもねえわ
離昇馬力は1490馬力とかになってるけど戦闘出力はもっとでるじゃん
V-1650の出力曲線ぐらいいくらでも見つかるだろ 戦争末期は栄でさえまともじゃなくなっているから
それ以上のエンジンの信頼性はどこまで信用できるやら >>917
よく読め
そのなんぼでも見つかる情報を無視して「P-51はしゅごい仕上げで1500馬力なのに704km出した!」
って書いてる野原茂の話だ 基準でものを考えてマウント取ってるのは無意味だろ
30年前どころか15年前ですら平気で零戦最強説がまかり通っていたからな 誤字、今基準で、ね
それこそ80年代とか自分の足で調査しに行ってる訳で
今ネットで簡単に見れる情報だって本から情報が流れてきたからだしな 中国戦線では零戦は無敵だったし、緒戦のフィリッピン、ダーウイン空襲なんかでも
好調だだったし、その辺、褒めても良いだろ そういや永遠のゼロが書かれたのも2006年なんだよな
あの頃は平気でミッドウェー魔の5分間とか主流だった(笑)
世傑no.9の零戦も野原氏だけど翼端処理の件とか悪かったって評価してるが、20年後のNHKも成長してねぇし、初期の戦鳥とかも普通に程度低いからな
それなのに昔の記述に一々吠えてる方が意味ねぇだろw 2006年なら魔の五分間はとっくに過去の話になってたと思うが
少なくとも軍事板が出来て間もない時期に、
既に魔の五分なんて書いたら速攻で突っ込まれてた記憶があるぞ 今でも計器速度と大気速度の区別もできない書き込みがあるレベルだけどなw 大震災〜2012参院選あたりで一挙に軍オタの人口増えてる
これは単に保守層が広がった事によるフィードバック
2006年どころか、ネットが完全に普及した8〜9年前でも昭和かよってレベルの風説が見れる
程度が低いというか単に初心者の頃に通った道が沢山転がってる 恥ずかしながら、2007年かくらいにジパング見たとき、運命の5分間みたいなの出てきたけど当時は何とも思わなかった覚えが(笑)
あと映画だけど役所広司が56演じてた時も(笑)
したがって、確実にニワカだったな
勿論あの時は隼は零戦の劣化だし陸軍は足手纏いの雑魚だった(笑) 永遠のゼロは今は日本でもまともなCG作れるのかと感心したのを覚えてる >>931
連合艦隊司令長官か…懐かしい。
そういやアレもギリギリ武装整ってる事になってたな。それで思い出したがミッドウェー見ないとな
CG酷いらしいが動く日本軍機見れりゃ構わん >>931
ん〜、隼は劣化零戦はそう間違ってないと思うけどな
V型で何とか逆転したかも程度
なんか零戦と違って隼は高速時の舵の利きが良いみたいな
勘違いしてる人結構見るけど 運命の5分間は源田の創作
戦史叢書を見ても時系列を追っていけば5分間なんてタイミングではないことはわかった。
大河ドラマで戦国時代の伝説がさも事実のように語られるのと同じレベルでしょ >>934
まーちょっと遅くてちょっと防弾ある零戦みたいなものではあるわなー
III型は水メタついて武装も強化されてるから (いや零戦用の栄30系ができてれば同等だろうが) 自重で言えば、メタボ52丙型と一式戦U型で同じくらいだからなぁ
流石に全備重量だとだいぶ違うが 金星五×で機首二丁の五式戦を43年中に出す
ブサより強いべ >>931
あの漫画は、1942年の夏に米機動部隊が内南洋まで思い付きで突如侵入してるトンデモ展開あるからなあ
空母はワスプ1隻だけの機動部隊(作中曰く米軍人曰く「11隻の大艦隊」”)がトラックから横須賀に航行中のみらいを狙った設定らしいけど
どういう経路で米機動部隊が入り込んだのか知らんが、日本の勢力圏ど真ん中にいきなり入り込むとか正気の沙汰じゃない
ジパング見たとき、運命の5分間みたいなの出てきたけど当時はコッチは何とも思わなかったのか? >>940
暗号解読で日本の機動部隊は出てこないと踏んでたんじゃないの?作中では表現してないだけで >>941
どこからワスプが出航したのか知らんが、ガ島戦開始したのなら恐らくニューカレドニアから出航
で、地図を見ればわかると思うが、日本の哨戒網を掻い潜って侵入するとか蛮勇通り越して相当不自然
日本海軍機の索敵に引っかかるだけでなく、最悪空襲食らうこともありえるし、発見されたら日本艦隊による迎撃の危険性まであるヤバさ
どういう海路辿って機動部隊があんなど真ん中まで入り込んだのか考えると本当に謎 というかジパングのツッコミどころは
タイムスリップして人工衛星が存在しないのにGPSが活きてるところじゃないの?
当時爆笑した覚えがある >>943
一番の突っ込みどころはタイムスリップは存在しないのに船と乗員が突然平成の時代から昭和の時代に移動した所じゃね?
リアリティ捨ててる夢と魔法のファンタジー漫画だったのかもしれないな 平行世界への過去への転移の結果、「みらい」乗組員が元いたのとは異なる歴史の世界線ができてしまった、よくあるSFのパターンじゃん 平行世界への過去への転移の結果、GPSが活きてる昭和の世界線に行ってしまったんだろう ツイン雷電にすれば3600馬力のモンスターができる 隼は二型で一気に自重増えたよな
一型の頃は1580kgで零戦より全然軽かったのに
あと五二型丙は別に搭載物増えただけなんで自重は軽量だよ 飛燕みたいに機種延長とかバラスト追加とかしてないから当然 言うてU型ではじめて零戦と肩を並べる戦闘機になったと言えるけどね
火力の無さゆえに二式複戦や三式戦と組み合わせて使わなければならなかったのが
一機種で完結した零戦との差(まぁ零戦も零観や二式水戦と併用はされてるが)
後はニューギニアとラバウルの差かな
奇襲され放題と、事前に感知できるのと I型の問題点は、P-40にくっついて急降下引き起こしすると翼が折れる虚弱すぎる作りだろ
長距離飛行してきた機体を見たら、外板のあちこちに亀裂が発生していたという話もあるし ホコリかぶってた設計古いの引っ張り出してきてそのまま使ったからね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。