練習機総合スレ31
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
T-7Aはライセンス生産はスレの総意
異論は認めない 防衛省が求めてるのは時間だよ
なにせF-35の配備の進行とF-3開発と配備を睨んで計画を立てる必要がある
新教育体系の運用はこれに合わせて整備しないといけない
仮に国内メーカーが素晴らしい内容の開発案を出してもスケジュールに合わなければ却下される
F-3開発が一段落したらとかいう話は完全に的外れな意見
しかもT-7後継機とT-4後継機について比較的近い時期にやらないといけない
今回のT-Xは完全に戦闘機の配備計画と連動することから逃れられない
もちろん防衛省が国内メーカーを最初から排除なんてことはないだろう
ただ国内メーカーは防衛省が求めるスケジュールで導入可能なコストを提示しないと落選になる
スケジュールとコストの両立が国内メーカーに可能なのかということ >>847
JSIがグダったのは、電子機器のライン不足が原因と言われてる。
もともと日本が調達する予定だったはずの電子機器を、米空軍がEXを採用したため、改修搭載するはずの電子機器が足りなくなった
足りない分の電子機器を調達するために、電子機器の製造ラインの増産の負担を日本に押し付ける形になってしまってるので、
日本の場合は、改修だろうが新造だろうが調達価格の高騰は避けられない >>844
使い捨てにする無人機と随伴無人機は別物になるだろ、前者は巡航ミサイルのエンジンと共通化とかになり後者は航空機用エンジンと共通化されるだろな >>847
>>852
今回のJSI調達事故はF-15C特有の電子装備がディスコンになっていることが原因とのことで、古い装備の更新を怠ける日本特有の調達しぐさがモロに厄災になってしまった典型かと >>853
随伴無人機はXF9シリーズを採用しないと、JDAMやJNAAMを内装してF-3に追随することはできないよ 今まで米メーカーや米軍の言いなりで追銭払ってたんで、追加負担額のメーカーor米軍との折半、等々交渉するのに一旦JSIをキャンセルって手は有りかと
EXがF-16のV改修みたいに今後もバンバン、採用が広がるなら、台湾みたいに費用負担して他所で儲ける事が出来るんだが 誤: 言いなり
正: 骨董品の再生産を要求するモンカスに対する適切な費用請求 >>854
>>857
アップグレードに必要なアメのEXと被る電子機器の供給遅延であって古いのが必要という話ではないだろ E-2CやAH-64Dもそうだったが、
後先考えずにバージョンアップ間近に駆け込んで、よそが丁寧に更新してる間は沈黙。
稼働できなくなってから「パーツが無い!パーツが高い!」と喚き出す事例が多過ぎる。 >>854
米国の輸出許可が下りてなかったとかもあるんでな
F-2みたく国産で変えれるならとっくに変えてるんだろうけど
>>857
安い見積もり出しておいて後で値上げや納入遅延が多いんでな、最初から高い値段出てたら話は別だったろな 言ってみれば日本側は70機超分の増産を設備投資踏み倒して要求してたわけ
年産2機程度のラインに70機オーダーしたらどういう事になるか、防衛省は予見できないはずないだろうに >>861
それは見積もり出すボーイング側が出す話なんでな、ボーイング側ができると言えばできると思うだろし他のメーカーに相見積もり取れる話でもないしな
どうせ最初は安く簡単にできるみたいな話してたんだろ ボーイング「機体のオーバーホールとミサイルランチャー増加、DEWSあたりを追加してF-15Eっぽくするのはどうや?」
↓
空自「レーダーもミッションコンピュータも全部最新型にしなきゃイヤイヤ」
↓
ボーイング「(費用5倍じゃないと)無理です...」 ぼーいんぐ悪くない事にしたい人が一人で頑張ってるの?
金額がここまで変わるなら違約金不要でキャンセル可辺りが落とし処か
もちろん出禁だが F-15JSlはF-2を調達中止してしまったから
面目もあってやらなくてはいけなくなった
F-2調達中止の理由が発展性がないと調達中止しておいて
F-15の改修ができませんでしたでは面目が立たない
実際はPreF-15は改修不能でMSlPまで改修ができませんですとはいえなかった
元々制空オンリーのF-15A/C系統に攻撃能力付加は筋が悪い改造
ボーイングにも問題があるけど筋が悪い改修をやることになったのは
F-2調達中止をやってしまった2000年代初頭の空自幹部の責任が重い
同じF-15といってもF-15C系統とE系統はかなり違うからな
単純に改修すれば高い攻撃能力が都合がよくつくわけではない
おそらくF-15MSlPの多くはF-3で更新になるだろ >>865
やらないといけなくなったと言うのが本当ならそのまま通すんだよなあ
今はAAM-4Bと12式改搭載できるようにできるか聞いてるんだろけどそれもどうなのかまだ分からんからな
結局ボーイング側が自前でライン作るつもりないなら高くて尚且つ後回しになるわな
F-15をF-3で更新はそうなるだろな 287 名無し三等兵 (ワッチョイ 9fed-56gX) sage 2021/02/05(金) 14:48:45.24 ID:6AHowrSn0
2021.02.5
米防衛産業は真っ青、バイデン政権がサウジへの軍事支援中止を今日にも発表
https://grandfleet.info/us-related/biden-administration-announces-suspension-of-military-aid-to-saudi-arabia-today/
(抜粋)
4日の記者会見に登場したサリバン大統領補佐官(安全保障問題を担当)は「大統領は本日、
イエメン内戦に対する軍事作戦への米国支援打ち切りを発表するだろう」と発表して、
すでにサウジアラビアやアラブ首長国連邦に対して支援打ち切りを通告して理解を得ていると語った。
問題はサウジアラビアやアラブ首長国連邦がイエメン内戦関与を停止=つまり武力関与によるアプローチを変更しない限り
両国への武器販売はイエメン内戦に使用される可能性があるため、恐らく大部分の武器取引が凍結されるという点にある。
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アメリカの軍事産業に激震走る!?
てか、売電暗殺計画なるものが出てきても不思議ではない?
#なお、後任は雄カマラハリス・・・
300 名無し三等兵 (ワッチョイ bf54-yfaH) sage 2021/02/05(金) 14:55:21.86 ID:fGYRpe1E0
>>287
サウジアラビアへの武器支援停止だとF-15の売上が……ボーイングのライフはもうゼロよ! >>864
真面目にF-2延命改修してF-15とF-2を同時に更新位でもいいような話だわな >>854
違うよ
F-15C関係なく、FMSで調達する電子機器4種がF-15EXとほぼ重複してる
FMS部分が増大しているとのことなので、F-15C由来に機器については関係がない
https://news.yahoo.co.jp/articles/46097940dc4c6fb146d6bb7b5b48458296beb016
これ以外の部品については、三菱が元受けとなり、生産調達することになっているので、関係がない Link-16搭載すら苦労したF-2の延命改修て
使えないゴミが増えるだけやぞ >>870
それこそFMSの問題なのだがなあそれは >>865
2027年までに20機のF-15JSIの調達のスケジュールだから、
早急に20機のマルチロールを代替として調達するだけなら、F-15JSIの改修を打ち切って、代わりにF-35Aの追加発注はあり得る
LMも2023年以降のLRIP14の発注数が足りないと嘆いているので、生産余剰については問題ないし。
F-3でF-15を置き換えるにしても、どんなに急いでも2040年以降の話になってしまうからね F-35Aの追加発注は無いだろ
空自としてはアクセス制限が多いF-35を更に増やすのはメリットが全くないから
普通にF-3の調達数を増やしF-2の引退ペースを調整しながF-3を配備するだろ
外国機のアクセス制限が問題を起こしてるのに更にアクセス制限がある機体を増やすわけがない F-35はA/Bで100機から納入残があるのに発注を増やす意味がない >>872
2031年度に量産開始の予定なので最初から量産数増やして増加試作機として部隊化していけば2035年度に配備開始時に更新できるんでね、年15機で60機になる
>>873
どうしても2027年までに揃えたいならF-15退役からのF-35A増勢しかなかろ、2028年から2030年頃に正規戦で使わないといけなくなるとかならな >>873
>F-3の調達数を増やし
これこそ、無理じゃないかな?
F-35ですら予算化を10機以下に抑えての調達なのに、これより高価格化が予想されるF-3がこれ以上のペースでの調達を叶えられるとは到底思えない
F-35も初予算化から、納入10機以上を達成するのに、10年以上かかる見込みだし
配備が2035年と仮定すると、量産初号機の予算化は2030年ごろ。
それからF-15を早期に置き換えられるほどの、生産規模を整備するには時間が足りない
急いでも2040年ごろから、ようやくF-15の置き換えっていうスケジュールが精いっぱいだと思われる
これは、一部のF-2の退役を遅らせたと仮定した上で、加えて、開発の遅延がない前提での相当楽観的なタイムスケジュール >>871
F-2の拡張性の低さをFMSのせいにしてはならない(戒め >>864
>>868
実際に悪くないんだからしゃーない
日本がやってるのは生産スケジュールに対する割り込みなんだから
最初の見積もりだけで永久奴隷のようにメーカーを拘束できるとしたら
それは国内企業同士の馴れ合いがあるときだけだよ >>875
量産開始ってだけで、製造ラインの構築も含むからなぁ
初号機は時間かけて、ゆっくり作ることになる。
本格的に量産ラインの稼働となるのはそれから2年程度は擁するのじゃないかな?
しかも、35年にあくまでも初号機の配備を目指してるってことだから
普通にやったら、F-2の置き換え完了は2040年代初頭までかかる計算だと思われる
急いでも2040年まではF-15の置き換えに着手できないかな F-15の改修の不備とF-35の大きなアクセス制限が次期戦闘機開発の後押しになったが
皮肉なことにT-7Aが導入が有力視される原因にもなってしまった
次期戦闘機関連は予想よりも大幅に国内開発の比重が高まってしまったから
なにせ戦闘機本体と関連する無人機を数種類同時開発する計画になってしまった
そりゃあ練習機の開発には手が回らなくなるのは当たり前で練習機の整備を先送りもできなくなってしまった
こういうのは巡り合わせだからしょうがないのさ 現実問題、F-15をF-3で置き換えられるようになるのは、どんなに急いでも2040年以降
それまではF-15JSIで当面の間を凌ぐ計算だったが、その計算が狂い始めてる
F-15JSIをやめるのなら、20機程度、F-35Aを追加して、2027までに追加投入
4飛行隊のF-15JSIと比較しても、F-35A1飛行隊+F-15J改3飛行隊なら、戦力的な低下は最小限度で済むと思う。
のこり80機のF-15J改は、そのままF-3で置き換えるまで後方で隠居に近い形で、置くのがいまできる最善かと >>881
12式改や新対艦誘導弾を他のミサイルと誤認させてF-15に載せて運んで撃ったら後は他の機材が誘導するとかになるかもしれんな >>881
F-35Bの最初の飛行隊が純増になったあとに
2020年代後半からF-15PreがF-35A/Bに入れ替わっていくんだが
これから追加するF-35Aがなんで2027年に来るんだよ。根本的に話がおかしい >>871
FMSが無かったら冗談抜きでF-16 Block50以下の性能で退役コースやで >>882
その辺の国産長射程ミサイルが配備される頃にはF-15MJの残り寿命10年切ってるよ
感覚的には現在のF-2に近い放置プレイ エンジンは正直XF5単発で十分すぎるくらいだけど
機体を開発するだけのキャパがメーカーに無いのと、T-7A並のソフトウェアの開発が無理だと思う >>883
純粋な追加調達だから
LRIP14対象に、年調達を引き上げる
LRIP14以降は12〜15機の調達が予定されているので、
これを年4機引き上げる >>883
財源については、JSIの改修見送り分を転用
20機の追加調達で2500〜3000億円程度が見込まれる
LMがLRIPの発注数が見込みを下回っていることを理由に、これ以上の価格低下は難しいと発言していたり
中東国へのF-35の売却の不透明、ギリシャのEUローン期限切れによるF-35導入の先送りと、
生産能力の余剰の発生により、日本が早期追加納入が可能な環境が完全に整ってる
現在年調達9機、バックオーダーを積み増してる状況で、再来年以降は12機以上の納入となり、オーダー分の消費に転換する
https://www.military-channel.jp/wp-content/uploads/2020/10/6edc7ff33d52ea83fe566aaea4ca3be6.png
再来年度までに、予算化を4機積み増せば、2027年までに追加納入に間に合う計算で、長くても4年で1飛行隊分の定数分を納入、予備をいれても5年で完納することになる >>883
>これから追加するF-35Aがなんで2027年に来るんだよ。根本的に話がおかしい
これがおかしいかな
そもそも、F-4置き換えの発注時は2016年度〜2023年度までに年6機の納入スケジュールだからね
その後の二次発注を行った結果、2022年度は6→9、2023年度は6→15機と、大幅に引き上げられてるんだ >>890
2031年がF-3量産初号機登場
ここから調達がF-3に切り替えられていく >>890
F-35の予算請求とぜんぜん数あってねえぞ 2015年から2021年予算まで2020年の9機を例外としてずっと6機なんで
2022年納入から加速するそんな表にはならない >>878
F-15JSIとF-15EXってほぼ同じ時期に受注していた記憶があるんだが
そもそもEXと同じやつを使うことで浮かす計画だろう。 EXが不透明になってきたので日本からかっぱごうとしたのが真相のような。 新造機入れる気のない日本なんてハナから相手にされてないよ >>892
その前に入れるF-35の数を増やせばF-15JSI分補えるというのが>>890だろ
本当にきな臭くなったらそうなるだろな 予算をつけてくれるなら前倒しでもいいわけだしね。
そのあとの調整が大変になるだろうけど 哨戒機も国産でP-8は採用されず、次期戦闘機に一枚噛むことすらできなかったボーイングとしては面白くないだろうな
T-7Aは何が何でも採用して欲しいって事なのかな 機械翻訳だから細かい意味が取れてるから自信がないが
どうやらエアバスとスペイン政府はAFJT開発に向けて何らかの合意に達した模様
これが実現すると日本のT-X開発の可能性を更に低下させることになる
アメリカのT-7A、イタリアのM-346そしてエアバスのAFJTと候補が3機種になる
技術開発として練習機開発の役割は既になく大型プロジェクトが立て込んでる状況で
更にT-Xを開発する必要性を訴えるのは非常に難しい状況になる
T-4厨には追い打ちをかえる悲報と言えるだろう PESCOって事はEUの防衛基金を当て込んでEUの事業にしようとしてるんだろうが、イタリアとか練習機で商売してる所は反対しそうだし
練習機の導入予定がまだ当分、先の所とかに何かしらのメリットを提案出来んと難しそうだな
小国対象でEUの統合パイロット育成プログラムとかやるなら賛成も増えそうだが >>904
自前でF-35以降の戦闘機を作ろうとしてる国は自前の練習機を必要としてるという話になるだろ >>906
デジタルセンチュリーズなんて力業つかえる国は兎も角1機種の次世代機は運用期間が長くなるの傾向にある
となれば運用コストの増大やアップデートは避けられない
そういう環境にあればシミュレータと疑似飛行ができる練習機を手の内においておきたくなるものと思うんだけどな
それができない国は黙って吊しを買えばいいけどな
なんか執拗にF-3艦載型を叫んでる奴と同類の臭いを感じる >>907
つまりそのような環境を望むのかって話よね>黙って吊しを買え
次期戦闘機が第五世代の次を目指すとしてる以上吊しを買って甘んじると考える方が違うんでないの
艦載機はその先だろうけれども国産艦載機も作られるだろ 防衛省の意向を無視した開発計画の可能性を叫んでも無駄だよ
防衛省意向は重要度が高い開発事業にリソースを集中していくという方針
あれもこれも開発してく総花的な開発事業展開は望んでいない
それは次期戦闘機関連の開発が特別扱いされてることが何よりの証拠だ
ボーイング、エアバス、レオナルドのいずれかと手を組んで日本に合った教育体系と
それに適した機材を入手するという方針になっていく可能性が高いだろう >>909
単純にまだその時期ではないからな元々
次の中期防辺りで動き出るだろ、それで十分間に合うしの 計画されて無いんじゃ無い
もう既に内部ではさんざん検討されて答えがほぼ決まっているレベル
行きあたりばったりな思考をしてるのはT-4厨くらいだ >>913
パイロットの育成というのは最重要課題だから、何の検討もされていないということはないと思うなぁ。
そうでなかったら、F3後継エンジンとか、国産EBTの試作とか、それこそ次期練習機に繋がる要素をメーカーが研究している訳がない。
これらを無視して、訓練システム丸ごとT-7A導入なんてやったら、それこそ防衛装備庁は業界あげて袋叩きに遭っても文句は言えん。
まぁ、飛行機もエンジンもひな型は既にあるんだから、後はプロジェクトを立ち上げるだけなんじゃないかと予想。 P-1/C-2も機体構成は全然違うけどまあ、結構な部分で共通化してるってのはある
あと川崎はF-3の開発協力だけで手一杯って話も前者の時、大型案件だけど2機種同時に開発してる。
その時も川重だけで2機種は絶対無理だからどっちかは三菱って言われてたけどね
はっきり言って当時は今よりも開発現場のデジタル化と進んでないからキャパシティ的には苦しかった時代だからね
時間的に可能性があるとしたら、次期中期防にT-7の後継の具体案と同時に高等•中等練習機の計画が載って来なかったら完全にアウトだな >>915
まあ一番最初から言われてた話ではあるな、>>1みたいのは聞いてなかったが
>初等以降の話はT-7後継決まってから 防衛省の予算で開発する案件は国内メーカーが何を主張しようと最終的には防衛省判断
防衛省が練習機の開発はやらんという判断を下せばそれまで
国内メーカーが開発したからできるなんて話ではない
防衛省内で開発すべきだという意見が強ければ将来○○の研究みたい形でコンセプト研究が構成技術の研究がされ予算も付く
そういう先行研究が無いものは優先順位が低いと判断されているということ 良く言ってて矛盾してるなって思うのは練習機なんて高い技術は必要としないから官主導で開発する意義がない、T-7Aもメーカー主導で開発されたのが証拠だ、とか言いながら一方で基礎研究がなされてないから開発はしないと言う
高等練習機に実機を使用してるのはコストが高くそれを置き換えるために必要な機動や制御ソフトウェアの再現は従来機では出来ないのでそれを行うためにコストパフォーマンスの高いT-7Aが必要だと言う一方で、次期戦闘機に対応するコストは考えなくて良いのかって話には、そもそも対応させる必要はないし最終的には実機を使うから問題ないと言う >>914
つーかT-7A房のいう飛行特製エミュレートして複座機から入れ替えとか本気でやるんならとっくに動いていると思う。 とっくに動いてるからここまで本名視されているんやで P-1の時も国内開発が発表されてるのに哨戒機なんて今や大した技術じゃないし、開発実績のあるP-8に今からすべきと言っていた一方で、P-1の開発は成功しない、今からP-3Cの退役に間に合わないって言ってる人がいたし
次期戦闘機についても、国産はあり得ないしF-22レベルのものは作れないから共同開発すべきという一方で今更F-22レベルのものに価値はないとか言ってた
最近のF-15の件を見るとコスト面は期待できないし、人材育成を外国機に頼っていいのかなとは思えてくる >>925
思えてくるだけだから駄目なんだよ
きちんと論述できるようにならないと >>919
いくらでも金と時間をかければT-7Aレベルの機体なんて開発可能
それが機体本体だろうとソフトだろう同じこと
問題はそこまで練習機には金をかけられないし時間も費やせない
練習機に費やせる金と時間に大きな制限があるからどこの国も官製主導と開発をやろうとしない
それは日本も例外ではなくアメリカでさえそうなのだ
戦闘機開発に許される時間とお金の投入と練習機に費やせる時間とお金は全く違う
防衛省が練習機開発に熱心ではないのは練習機に対して投入できる費用と時間に厳しいから
いくらでも金と時間をかければT-7A程度の機体なんて開発できるさ
問題は防衛省は練習機を防衛予算と配備スケジュールの観点で練習機開発に投入できる費用も時間も人員も限りがある
技術的な問題だけを言って予算と時間を無視した話をしても空理空論でしかない
ようは防衛省が練習機開発に投入できる予算と時間、人員の観点では無理だろうということ はぁボーイングサーブも随分と金と時間をかけたんだね
一私企業がいや二私企業には随分と負担だったろうね
国家予算じゃとても賄えないくらいかな?
頑張って投資を回収しないとね
どうやって回収するんだろうね
経営に疎い俺には機体単価を下げてメンテや改修を高めにするぐらいしか思いつかないな 開発費の改修ならM-346やAFJTの方が厳しくなるぞ
M-346なんて現時点でも総受注数は100機あるかないか
AFJTだってスペインの需要だけでは20〜30機、他の欧州諸国の需要があってもT-7A並の受注数獲得は厳しい
T-7Aの方はアメリカ空軍だけの需要で350機程度の需要がある
更に海軍でも採用されたらアメリカ国内の需要だけで500機程度にはなる
1機あたりの開発費費改修負担はM-346やAFJTよりも小さくなる
しかも機体には戦闘機とちがってブラックボックスがほとんどないのでライセンス生産可
これにコスパで国内開発で勝とうというのは不可能に近い
これに近い話がヘリのCH-47
日本では川崎重工でライセンス生産している
確かにお金と時間をかければCH-47と同等のヘリは開発するのは技術的には可能だろう
ただ新規国内開発してCH-47ライセンス生産と同等以上のコスパを実現できるかというと不可能に近い
防衛省が稼働率の観点からCH-47のライセンス生産は考えても
同クラスのヘリを何が何でも国内開発しようと動くとは思えないだろ?
確かに金と時間をかければ技術的にはT-7Aクラスの練習機を開発するのは十分可能だ
ただ国内開発するだけの価値を練習機開発に見いだすのは困難ということ >>929
だが、パイロット養成のための機材はこれからもずっと必要だぞ。
そりゃあどこぞのイギリス労働党政権みたいに防空は無人機にやらせるとかいうなら話は別だがな。
極論すれば、防衛の要の人材育成をやる機材に価値がないと言っているというのも同然なんだぜ。
だからメーカーも基礎研究はやっているし、防衛省も少しずつ要素研究はやっている。
ただ、予算配分やT-4の残り寿命の関係、その他諸々の事情があってプロジェクトの立ち上げが止まっているのが実際なんじゃない?
C-X/P-X同時開発の例もあるから、次期戦闘機の開発が本格的にスタートしてある程度形になったら、そこからスピンオフしてMT-Xになることも予想してもあながち的外れじゃなかろうか。 まだ、T-4厨はついでに開発説を唱えてるのかよ(笑) わかります
T-7Aライセンス生産はスレの総意♪ヽ(´▽`)/ ほぼT-7Aで決まりでしょ
唯一望みが有るとしたら専門家で無い国会議員の気まぐれだけ
それ以外で覆る要素が何処にも無いんだな 念仏ということにしておかないと精神の均衡を保てないみたいだかね >>928
ボーイングとサーブはF-15E(F-35)とJAS39Eというフルグラスコクピットの完成品があったから、T-7Aの開発はあれだけスピーディかつ低コストでできたのよ >>928
すぐに莫大な投資を連想してしまうその短絡さと貧困こそが、本邦の先端技術のリソースの少なさが無自覚にミリオタにも染み渡っている証左ともいえる 次期戦闘機なんかは1から開発でないと高性能な機体にならないが
練習機なんてパイロット教育に十分な性能があればよいだけで
だから必要な飛行性能・機能を確保さえできれば適用される技術は最新でなくてもかまわない
F404みたいな古いエンジンが使われたりビジネス機用エンジンが採用されるのはその為
日本の場合はそういう古い枯れた技術の部品がほとんど無い
あったとしても既に生産終了していて再生産には多額の費用が必要になってしまう
外国製部品を大量に採用して開発する手もあるがライセンス生産と比べて開発価値があるのかという話になってしまう
練習機の場合はF-35みたいな強いアクセス制限がかかることもない
次期戦闘機や関連無人機、P-1/C-2派生型が開発される情勢ではわざわざ練習機開発することに価値を見いだしにくくしている
これでは自然と練習機を国内開発しようという機運は無くなっていく 普通にフルグラスコクピットだけならF-3のやつ普通に流用できるだろう。 >>943
完成してもいないしメジャーな兵装何一つ対応しないしコンバットプルーフもない三重苦のものをどうやって流用するのやら そもそもF-2を何だと思っているのでしょうね(呆) >>945
残念ですがF-2は時代遅れの化石です... ほんとF-2って何だったんだろうね
自由に改修ガー
->IFFもターゲティングポッドもデータリンクも外国頼りでF-15と変わらん IFFとデータリンクは米国との連携だから普通だろう。
あとターゲティングポットも海外兵装採用しているから対応を考えたら最初から対応しているやつ買うわな ・最近になってLink16とかいう人権装備を装着しだす
・輸入したスナイパーポッドは1機だけで実質的にターゲティング能力無し
・空戦で必須のJHMCS対応はまるで数が足りない...
・頼みの綱のASM-3剥奪、JSM4発装備のF-35の後塵を拝す 「国内開発 VS 外国機」という構図になるのは開発案件がオールジャパン体制の時だけ
オールジャパン体制でないと陸自のUH-Xみたく国内メーカー同士で外国企業と手を組んで別候補を推す場合も出てくる
練習機でもT-7後継機みたいなものはスバルと川崎とでは違う提案して受注を争うなんてこともあり得る
オールジャパン体制の時は事前に「将来練習機の研究」みたいな名目でコンセプト研究と開発分担が割り振られていく
今回のF-Xだって三菱がプライムに指名されて数ヶ月後には国内メーカー数社から技術者が派遣されて設計チームが結成されている
T-1,T-2,T-4の時はオールジャパン体制が構築されたが今回のT-Xでは一切組まれていない
今回の練習機に関してはオールジャパン体制は全く組まれていないあ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。