■○創作関連質問&相談スレ97○■
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方お願いします、ワッチョイ導入禁止。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ96○■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1628477839/
・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 969
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1633777294/
初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1556874094/
笑心者歓迎 スレを立てる前にこちらで質問を34
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1619870507/
創作文芸板
https://mevius.5ch.net/bun/
ライトノベル板
https://matsuri.5ch.net/magazin/ 倭寇の強さってどんくらいですか?北欧のヴァイキング並? ドイツ国防軍においてグデーリアンの「戦車は独立集中運用、快速こそ好ましい」という考えと対立する
「戦車は分散配備で塹壕を突破する歩兵を支援する物、鈍足でもよい」という古い戦車観を持っていた
英仏にはいたようなオールドタイプな軍人としては具体的に誰が挙げられますか?
自分が仮想戦記を書いていてそれに活かしたいというわけではない読み専ですが、仮想戦記を読んでいて
そういえばグデーリアンの戦車観に真正面から反対する軍人が出ないなぁとふと疑問に思いました >>8
thx
砲兵畑だから諸兵科連合を重視する傾向があって
歩兵・砲兵との密接な協調を欠いて戦車部隊単独で独立運用するのを良く思っていない人という感じですかね 1930年代半ば辺りのドイツ軍じゃ1号戦車・2号戦車を大量生産して歩兵支援に回す方式の思想が普通に上層部を支配していたので
個人としてそういう人物が台頭してグデーリアンと対立していたというよりは
あえて名を挙げるならこの頃の責任者としてのベックという事になるという感じかな アマプラのドラマ版「高い城の男」では第二次大戦に勝利した日本軍が自衛隊の64式小銃を装備してました。
メタ的には日本製の自動小銃だからというイメージ優先で64式小銃にしたんだと思いますが
もし考察するとしたらどういう理由で64式小銃が開発されたと考えられますか?
(もし日本が戦争に勝ったら恐らく専守防衛用で7.62ミリ減装弾向きに作った64式小銃が開発されないことは知ってます)
それと他の作品で日本軍が64式小銃を装備してる作品ってありますか? >>12
64式が専守防衛用で弱装弾、というのが意味不明
7.62mmNATOをフルオートで撃つのは反動がキツイから弱装弾なわけで、
日本が勝利した世界線ならまず口径が7.7mmか、よりアサルトライフル向きな6.5mmに戻るだろう
(中国戦線では7.92mmに射程や威力で負け更新された6.5mmだったが、接近戦になる南方のジャングルでは有効だった) >>12
現実の64式小銃も開発に携わった人は戦前からの引き続き組が中心なので、同じような要求に従って開発されたら弾薬の違いはあっても似たようなものになることは創作物の登場兵器としてはそんなに説得力のないものでもないかと。
アメリカから捕獲したM1ガランドの模倣としての四/五式自動小銃の次世代として曲銃床でないタイプの自動小銃を開発したらああなった、二脚が標準で付いているのは軽機関銃的な使用を念頭に置いていたため、ということで構わないのでは。 現在のバトルライフルに対する評価と、逆の事態になるかもね。
当初は7.7mmで作られた64式自動小銃だったが、市街戦やジャングル戦による戦訓で、更には同盟ドイツのStG44導入によって6.5mmが見直されるとか。
6.5mmはせいぜい中間弾薬で、三八年式実包はソ連の7.62x39mm弾よりマズルエネルギーがあるけど、64式で使う減装弾よりは弱いし丁度良い。 6.5mmは口径は狭いが弾自体の大きさは全くコンパクトではないので現代の中間弾的な扱いになることはありえない ところが今度は、5.56mmが威力不足だとして6.8×43mm SPC弾が開発されてるわけで
エネルギーは三八式実包が2613Jで、6.8mmが2385J だからエネルギーや口径だけの問題じゃなくて弾自体のサイズや重量の違い
僅かな違いでもその差で携行弾数やマガジンサイズが変わってくる
38式実包は携行180発30連弾倉で使える弾ではない
近年の中間弾はこの点で配慮されていてサイズと重量では5.56mmNATOを意識しつつ威力を上げてる 九六式軽機関銃の弾倉を下に付けた感じだろうけど、あれ写真で見てもそんなに大きくないな そもそも日本軍が勝った世界で六四式が生まれ、それに付ける話だぜ? どのみち古い規格は見直されてたんじゃないかな
経緯は全く変わってもおかしくないけど。 三八式実包は薬莢がセミリムドなので、リムレスで全長が少し縮んだ感じの6.5mm弾が生まれるとか というか、アメリカの主力弾薬だった30-06も戦後に改修されて7.62×51mmになったんだし、6.5mmも前後に使うとなったらそりゃ変わるでしょ 少なくとも枢軸国が勝利したなら、口径は7.62mmや5.56mmにはならない 7.62mmというのは敵の7.7ミリを鹵獲した時には多少の性能低下はあるが使えるが
敵がこちらの7.62ミリを鹵獲しても敵の7.7ミリには使えないという絶妙な嫌がらせ口径なんよ こうけい(そうけい) (標準語で「そうなんだ」と同意をする意味)
こういうところで絶妙に自然に甲州弁を交えつつスルーする住民の鏡を見たね僕は たまに甲府が全国ニュースになったと思ったらストーカーが相手の実家に放火して2人焼死みたいなものばかりで誤解されそうで嫌だなと思った木曜日 昨日の64式小銃の回答どうもありがとうございます。
回答が本題とずれてきたこともありこのへんで止めておきます。 現代あるいはごく近未来のジェット戦闘機についてなんですが
機体を垂直に保持して発進時は切り離してくれる設備さえあれば推力だけでそのまま垂直離陸って可能ですかね?
具体的には潜水空母の垂直サイロみたいな所から発進するシーンはおかしくないかという事です 少し違うかも知れんが「スペースシャトル」という宇宙船があっての その場合、そんな燃料を無駄にすることはせず、ロケットブースターを追加する
アイディアとしてはYF-108レイピアの初期案(想像図?)で発射台から打ち出すものがあって、古いプラモが出ていた >>33
そのタイプの機体は、テイルシッターと呼ばれ、過去にいくつか試作されています。
実用化されたものが存在しないのは、
・垂直姿勢から水平姿勢への変換が難しい
・垂直姿勢では、パイロットが地面を見ることがほぼ不可能で、特に着陸時は超人的な技量が求められる
という欠点があったから。
フィクションの設定ならありだとは思いますが、上記の2大欠点をどうにかする説明が必要かと。 丸コゲのオリーブを買わされるのは誰だとおもってるんだ!? 関係ないけどそれはそれとしてスペースシャトルの発射台みたいなものがあればそれこそどんな航空機でも無理やりブースターマシマシで垂直発射できそうですよね、スペースシャトル廃止決定の今あの発射台をはったりでもいいからなにかしらの軍用利用、いやなんなら民間で遊覧用とでいいから利用できないもんすかね創作ものでは切り札にできそうな気もしますけど >>33
翼の揚力を使わず推力だけで上昇するのは効率が悪く、勢いを付けなくても垂直に上昇するには、最低でも機体の重量と同じだけの推力が必要となる。
例えばF-15はそれだけの推力があるし、VTOL機なんかもそうだけれど、ハリアーなどがVTOLで離陸するには、ほぼ空荷でなくてはならない程効率が悪い。 >>39
普通にスペースXがファルコン9やファルコンヘビーの打ち上げで使ってるよ<ケネディ宇宙センター第39発射施設
むしろ何で使ってないと思った? >>40
質問者はVTOL機の話はしとらんかと。
潜水空母からVLS発進みたいなのを意図してるようだけど、マクロスゼロのSV-51みたいなの準備しない限り、着艦(着陸)は別のとこにするしかないよね。 >>33
RATOによるゼロ距離発進は冷戦期に何度も実験されているが揚力を使うために斜め上方への打ち上げだった
もし仮に設計建造時から航空機発進用として作られる潜水艦であれば
ゼロ距離発艦であっても揚力の活用のために斜め上方に発艦させるような設計にされるはず
「既存の戦略原潜を突貫工事で無理やり改装してVLSを転用する」といった展開ならば
斜め上方ではなく垂直方向への発艦はありえるかもね
ただしいずれの方向でも燃料消費を考えて機体本体のエンジンによる発艦ではなくRATOとなるだろう
>>41
同じIDのレス見た感じ駄レスを量産するだけのかまってちゃんだから察しよう >>43
そんな・・・・・・・
そういう人も居ないとスレの多様性ってなくなるんやないすか? >>44
多様性ってのはゴミを増やすのと違う。
面白けりゃ増えてもいいが。 >>45
創作物の悪役のような台詞をこのスレで見るとはwwwwwwwwwww 33ですがみんなありがとう
発射時の細かい姿勢制御については完全コンピュータ任せにするくらいしかないですかね
実用的には補助ロケット必須な感じですが、技術的にはどうなのでしょうか?
使い捨てロケットを投棄する事で痕跡を残したくない、単に在庫切れ、足の短い任務なので燃料は多少無駄遣いしてもよい…等の時
ロケット無しの発進は現実的ですか? >>47
弾道弾や巡航ミサイルのような長距離兵器ならともかく、潜水艦に足がつきやすい短距離任務なんてとんでもない。
まずは可能な限り潜水艦が発進後まで含めて探知されにくくする事を大前提にしなきゃ話にならないし、そうなるとすくなくとも沿岸から遠い海域からの任務にしか使えない。
さらに、同様の理由で浮上してからの発進も非現実的なので海中発射、となればジェットエンジンのために大口開けるのがNGなのはもちろん、可能な限り水中抵抗を減らすため、
機体が入ったカプセルをSLBMのように発射後、海上に出てからカプセル外皮投棄、主翼等の展開、機体側の加速用ロケット作動、投棄後安定飛行というシークエンスが必要かと。
つまりロケットは必須だし、仮にカプセルで十分加速するから投棄後の再加速不要としても、ロケットブーストつきカプセルを確実に海中へ沈める処理も必須となる。 マクロスゼロだと潜水空母に反統合同盟のSV-51可変戦闘機を搭載してたけど、アレも収容方法は謎だな…浮上しないと無理なはずだが。 機体先端にフックをかけられるようにして垂直ホバリングで引っ掛けるしかなさそう >>51-52
どっちも収容時に潜水艦が浮上しないとアカン時点で実用性無いっしょ。
基本、「浮上して収容する必要の無い兵器」じゃないと、潜水艦で使う理由もなけりゃ、デメリットだらけだもの。
そんなんなら巡航ミサイルの方がいいよねってなる。 異世界転移モノで、石炭はあるものの石油がない世界に転移した日本。
石炭液化技術により、日本国内の石油を用いた様々な技術や製品等を維持することにした。
というプロットを考えているのですが。
そもそも石炭液化技術は実用性があるのでしょうか?
第二次世界大戦中の日本は、そんなことをするなら松根油が遥かにマシとしていたようですし。
現代では石炭液化技術は完全に途絶えているようですし。
本当のところ、このプロットは成り立つのでしょうか? それ普通に原油を精製して燃料にする知識のない時代に転生して、真っ先に価値が無いと思われていた油田地帯を抑えて石油大国を作るとかじゃダメなん? 2010年くらいまでのデータのようだけど
http://www.jcoal.or.jp/coaldb/shiryo/material/2012_11_saito.pdf
「日本褐炭液化株式会社(神戸製鋼所、三菱化成、日商岩井、出光興産、アジア石油で構成)
豪州ビクトリア州モーウェル50t/d パイロ トプラント パイロットプラント
」
「瀝青炭液化プロセス(亜瀝青炭から瀝青炭) NEDOL(NEDO Coal Liquefaction)プロセス」
日本コ ルオイル ー 株式会社(新日本製鐵、三井石炭液化、住友金属工業、日本鋼管、三井造船、ジャパンエナジー、千代田化工、出光興産等17社で構成)
茨城県鹿嶋市 150t/d パイロットプラント」
ということで技術はあるがオーストラリアと茨城に試験プラントくらいらしい。
あと石炭液化でできるのは軽質油でガソリン、軽油、ナフサは取れる(古いかも) 流れを見てるといつも思うんだけど、回答者は質問者の文章をちゃんと読んでから答えた方がいいよ 回答があるだけありがたいと思えないのかねこういう人間って 今の技術だと良質な炭鉱で炭鉱街に液化プラントと発電所を建てれば採算が合わなくもない
石油がないならそれで商業で行けると思う
ただ港作ってインフラ建てて炭鉱開発して発電所と液化プラント建ててパイプライン引いて石油タンカー作って…
明らか経済が破綻する前に開発間に合わないと思う。そこは小説として無視してもいいと思うけど >>58
前提条件からして違うなら回答する意味ないじゃん
回答する事自体がコミュニケーションだと思ってたり、回答する側がえらいとか思ってるタイプ? 同じ化石燃料である石炭が存在するのに石油が無い、という理由がわからぬのだが >>54
現状、「石炭液化より石油掘ってきた方が安い」から実用性が無いんであって、「コスト的に引き合うものが無きゃ」、そりゃ実用性がある事にはなる。
発電は石炭でも代替燃料でもできるし、石油化学製品も他に代替製品が見つかる方が早いやもしれんけど、説得力のある「見つからん前提」を作るのがポイントかと。 これも回答になってないとは思うが、
ドイツのエアザッツは代替燃料の総称だと何かで読んだ
FT反応ばかり取り上げられるがFT反応以外のものも含まれていたと
日本でもにたような感じでとにかく燃料合成できるようなのかき集めていた。
ただその比率はドイツとはだいぶ異なっていたとかで、松根油も使用されたと。
>>56
道路を舗装できないというオチか。 科学的に合理的な理由無しにチートを成り立たせる設定をやると、ガバガバすぎてゴミなろう認定されてしまう >>65
なろう系ってのが見た事無いから知らんのだが、そんなに評価が気になるのかね?
どうせマトモに読んでないゴミの意見なんて、これっぽっちも気にしなくていいと思うんだが、それでは済まないシステムなの? 宗教的に石炭は呪われた黒い石で使うと最悪が起こる的な伝承がですね >>66
トンデモ火葬戦記とも言えるね
主人公を有能に見せるために周りを無能にする知能デバフをかけるという、バカを持ち上げるためにバカだらけになった世界観 困った事にプロ作家にもいるからなぁ
>主人公を有能に見せるために周りを無能にする
歴史小説とかでも 現実の米国におけるハンドガンの携帯についてですが
ハンドガンの持ち込みが禁止されているお店なんかに
入る場合、パドルホルスター等だとホルスターごと
ベルトから取り外せばいいと思うのですが、そうでない
場合は、銃だけをホルスターから外して、空のホルスターを
ベルトにつけて入店することになるのでしょうか。 レストランなど、目に見える形で持ち込むのが禁止という話で、服の下に隠し持ってるのは何も言われないしチェックもされない
テキサス州とか現代でも、腰にホルスターを下げるだけでなく、ライフルやショットガンをむき出しで背負ってる人が街を歩いてたりする
昨今のコロナ騒ぎのせいで自衛のため銃の売れ行きが急増するような国なので >>70
アメリカは、州によって規則が異なるので、舞台にしたい州や市の規則を調べないと
堂々と銃を持ったまま店に入れる地域もあれば、無許可で銃を自宅の外に持ち出すだけで逮捕される地域もある
(所持と携帯で、別種の許可が必要なため) >>69
宇宙なのに二次元でしか動かない銀英伝とかね 宇宙に上下がある感じのヤマトみたいに、それはそういう世界の「仕様」なのだ
敵を相対的に無能にする知能デバフとはちょっと違う SF小説の「彷徨える艦隊」でも主人公以外は敵も味方も突撃バカぞろいで
主人公にいいようにハメられる(当然例外はある)展開だったな。
もっとも主人公は100年続く戦争の開戦当初に乗艦が撃沈されて
緊急脱出カプセルの人工冬眠装置で寝てる間に
敵も味方も消耗戦で訓練が碌にできてない状態で戦闘に投入されるので
戦術も糞もないところで主人公が戦前に訓練された戦術や経験を活かす
という状況設定があるわけだけど。 ちょっと「25世紀の宇宙戦士キャプテン・ロジャース」(バック・ロジャースの1979年TVシリーズ版)を思わせるね
冷凍睡眠装置の故障で500年後の未来に目覚めた宇宙飛行士バック・ロジャースが、未来の地球人と異星人の
戦争に巻き込まれるが、コンピューターの指示頼りな未来人に対し、マニュアル操作と勘で戦うロジャースが大活躍 >>54です。
どうも色々と回答していただき、ありがとうございます。
石炭液化技術については、現代でも十分に可能だが、現代では採算が取れないので行われていない。
更に普通に考えれば、異世界転移した後のインフラ開発が時間的に間に合ううのか、かなり疑問ということでよろしいでしょうか。
確かにインフラ開発の時間を考えていませんでした。プロット等を練り直します。 インフラ開発時間はご都合主義で無視か転移先に日本の需要賄える近代資源大国がいないと、どうしようもないから無視もありだと思う
国家転移系で人気な日本国召喚は無視してるし。元ネタの帝國召喚だと無視してないけど、1941年の日本の少ない資源消費量と必要性に相対的自給率と備蓄率の高さだから出来た事だし
近代資源大国は現地資源国を侵略するか、じゃぶじゃぶ余剰資源ある国があるか、地球ないし更に別の世界の資源国家も一緒に転移して帳尻があうようにするとかあると思う >>69
荒巻義雄なんてそうだったな
要塞シリーズでも艦隊シリーズでも敵がとんでもなくバカ 良くも悪くも荒巻義雄は今で言うなろう系の先駆者みたいな人だからな・・・。
もっとも架空戦記や仮想戦記に限れば大概はそういうお話(「味方が有能なのではなく敵が無能なだけで、「有能なライバル」的な存在はまず出てこない)だったりはするけど。
みんな大好きなかの佐藤大輔の作品だって基本それでしかないといえばないし。 >>80
そのへんものすごーくありがちな話だが、無能に言えるのは、我々が
1.史実の推移や顛末を知っている。
2.読者として物語の全貌を客観的な「神の視点」から見ている
という事情があるからであって、物語中の当事者が「知ってて予定調和のごとく失敗してる」わけじゃないぞ?
荒巻義雄の作品で味方が有能に見えるのは、「読者と同じ知識と視点を持ってるから」に過ぎん。
物語を読んだ読者が「俺ならこうするのにー!」っていう身勝手を具現化してるだけだよ、あの人。 >>81間違い
×無能に言えるのは
○無能に見えるのは あと、仮想戦記が火葬戦記になっちゃう理由も、読者の知識と「神の視点」をそのまま物語中の主人公陣営に塗ったくり、
「ぼくのかんがえたさいきょうのぐんたい」
をやっちゃうからでもある。
逆に敵味方ともに何らかの間違いがあり成功があり…って、敵にも感情移入して応援できるような物語は、それなりに成功を収める。
そこは荒巻義雄作品に無いお話(だから別な作者が書く外伝だと面白かったり)。 >>77
そのへん、プロット練り直すなら、転移後だけじゃなく
「転移前も実は石油資源の枯渇が問題になっていて、たまたま液化石油の大規模プラントが実働寸前だった」
なんて設定を入れてもいいと思う。
いわば
「何十年も前から、"もうすぐ石油はなくなります"って言われてたのが、本当にそうなりかけてる世界」
にしちゃえばいいわけだ。 >>81-83
そのあたり、逆に「何故「紺碧の艦隊」はあんなに売れてアニメも大ヒット(OVAとして)したのか?」の説明になってて面白いな。
それでいうなら紺碧の艦隊は”それなり”を遥かに越した成功収めたわけだから。
いろいろ言われるわりに「なろう系小説」がウケるし売れるのは、そういうものを求めてる層は結構以上にいる、ってことなんだろう。 >>85
むしろ史実の方が、後知恵(神の視点)からすりゃ、敵味方ともに「何でそんな失敗しちゃったの?」に溢れてるからねー。
それでも勝てばともかく、負けた方は「こうすれば勝ってたんだ!」って負け惜しみも言いたくなるし、そこに紺碧はハマったんだね。
ただし玄人筋からすると、そう自覚してるかはともかく「神の視点で考えなきゃありえん」と知ってるから、釈然としない。
そこで口の悪い奴が「それは仮想戦記じゃなく火葬戦記だ!」って言い出したのがウケ、とにかく批判すれば楽しく生きていける人種が、
対象がなんであれ何でも火葬戦記のレッテル貼りたくてウズウズしてる…って構図が生まれる。 >>85
あと紺碧がウケた理由はもうひとつ、日米貿易摩擦によるジャパン・パッシングだの、スーパー301条だの露骨な干渉による対米感情悪化がひどかった時代で、
「畜生、戦争に負けて無きゃこんな好き勝手させないのに!」って国民感情もあり、アメリカの新聞とかも社説なんかで紺碧のヒットに警鐘を鳴らしてた。
まだ日本が世界第2位の経済大国だった時代、しかもバブル崩壊から間もない頃でまだ根拠の無い自信にあふれており、存在もしない力の捌け口を求めてた時代でもある。
問題は、今でも同じような気分の人が多い事だけど(自己肯定感が低すぎても困るけどね)。 >>77
つーわけで、なろう系でいくなら
「自己肯定感の低さによるコンプレックスで鬱憤のたまった国民のストレスを発散するような話」
を作っときゃ、それなりにウケるとは思うぞ。
どうせ素人と自称玄人がほとんどなんだし、そのへんの読者層をターゲットにしときゃ、大多数の支持は得られるっしょ。 >>86
まあ玄人筋だけにウケるだけでは商売としての成功はしないからな。
素人筋を以下に掴むかが成功のポイントだし。
商業出版としては「紺碧の艦隊」はこの上なく偉大な作品だと思うよ。
ある小説(ライトノベルだけど)のセリフのパクリだが「こいつはもう尊敬されてしかるべきだ。こいつにはその資格がある」ってくらいには偉大だと思う。
……これしか商業作品としての架空戦記や仮想戦記が存在してないって世界は勘弁してほしいけど。 ということでまぁ創作論(商売論かこれは)はこのくらいにして次の質問をどうぞ。 >>89
軍事知識がほぼ皆無なまま軍事系小説で大ヒットを飛ばし、仮想戦記というジャンルを確定させた功績は大したもんだよ<荒巻義雄氏
ただ俺は、旭日の何巻だったかのあとがき(例によって長い)で「紺碧と旭日合わせて50巻出すとセットBOXで売れるから続刊書いてる」みたいなのを見て、それから買うのやめた。
続きモノは読み始めたらくだらなくとも顛末を見守りたいタチだったが、もういいやと思って。
アレ結局最後はどうなったんかね? 仮想戦記(兼、現在のなろう小説的でもある)の古典である「連合艦隊ついに勝つ」では、
タイムスリップした現代人の主人公が日本海軍の戦いの分岐点に何度か出現し、戦史の知識で助言することで結果を変える
しかし最終的には日本は敗北への道を歩み、知識チートをもってしても歴史を変えられないが、悔いが残りまくりの史実とは
違った経緯をたどることで、軍人たちは「悔いなく全力で戦うことが出来た」と満足していることを語る >知識チートをもってしても歴史を変えられないが
発言力が無いと駄目だよな、昭和天皇に転生なら熱かったのに、あの最低池沼よりは誰がなってもさすがにマシだろ >>94
実際読むと、一貫して当時のSFショート・ショート風味な作品だから気が抜けるぞw 紺碧というと潜水艦決戦思想なるものがあったけど
あんなふうに敵艦隊にこっそり近づいて雷撃だけで半壊させるみたいなのって実際できるんですかね 93式が36ノットで40キロメートルだからレーダーとか無いうちに夜戦でこっそりとかならまぁ 水中高速潜と実用的なホーミング魚雷が多数配備されてるとかなら、まあ 紺碧といえば、何で日本のフィクションではヴァルター機関潜水艦って人気あるの?
ドイツ軍の開発してた秘密兵器だから? >>99
「なんかよくわかんないけどすごくて実在もしてたみたいだし」ってのが最大の理由かと。
人気があるかって言われると、「そうか?」って感じだが。 戦前に研究開始、三隻作られたXVIIB型Uボートに搭載され、戦後接収され研究もされており、架空兵器ではないからだろう
大量の過酸化水素を搭載するので危ないのと、原子力潜水艦が実用化されたので終わったが、航空機用のヴァルターロケットは
戦後の背中に背負って空を飛ぶロケットベルトにも技術が使われている 佐藤大輔のRSBCでは
ドイツの潜水艦は皆ヴァルター機関搭載艦
という設定がいつの間にか
ドイツ海軍も比較的少数だが原潜も保有
という具合にされていたな
>>87
丁度紺碧がブームだった頃に新しい歴史教科書の会が発足したりしていたんだよな
平成のあの頃の紺碧をはじめとする架空戦記ブームに関しては
日本人が右寄りになり始めていたから
とも言えなくもない 今思えば紺碧もブームとなってあちこちから猛烈に叩かれる前の初期の頃は
太平洋戦争はルーズベルトの陰謀、日本は実は被害者
てな史観が作品内に漂っていたぞ
それがウヨな一般庶民にウケたのではないかと・・・? >>102
ドイツの場合は通商破壊戦のために数揃えにゃならんUボートで無酸素機関としてヴァルターを多用し、原潜は少数派になるってのは理にかなってるっしょ。
どんだけ性能良くても原潜を多数量産なんてできないし。 >>103
ウヨっていうか、バブル崩壊で転落していく中でのストレス解消やね。
「騙されて無きゃ太平洋戦争で負けなかったし、バブルも崩壊しなかった!日本も俺も悪くない!」
みたいな空気。
そういうのなんだっけ。「パンとサーカス」ってやつか? そりゃ愚民政策の一つだろ
どちらかといえばWW1ドイツ敗北の原因をユダヤ人に押し付けた陰謀論「背後の一突き」 90年代までは日本では右翼左翼問わず反米、反西洋文明、反白人的な空気があったんだよ
90年代は架空戦記に限らずフィクションでは反米的なモチーフはよく出てた
それが、ここ20年くらいで日本人の反米感情が急速に減少していったのはちょっとビックリ それらに関してはむしろなんで嫌ってたのって思ってしまうな
その割にネットでおっさん?とかが白人は美しくアジア人は醜いみたいな事言ってるのは謎に思える
近くに好戦的で建前ですら人権ない国あんのに、遠くの口うるさいだけで日本の味方に出来るビジネス相手嫌う方が変だし
戦争云々やジャパンバッシングとか知らんし、時代は変わるんやね アメリカ人批判が少なくなってヨーロッパ人を馬鹿にするだけになっただけだと思う 1960〜70年代は安保とベトナム戦争のせいで、アメリカとそれに追従する日本政府・自民党が悪イメージ
1980〜90年代は学生運動など反体制スタイルがコケた後、高度成長からバブルで経済的にアメリカに対するコンプレックスが低下
2000年代以降はインターネットのおかげで、日本に好意的なアメリカ人も多いことがわかって和解ムード 80年代日本の反米は日米貿易摩擦のジャパンバッシングと
ジャパン・アス・ナンバーワンと言われていた頃の日本脅威論が先でしょ
アメリカ側が先に経済的に伸びている日本に反日感情を浴びせてきて
日本の反米感情は反日感情を浴びせられてのリアクションに過ぎない 100mぐらい離れたところから火縄銃100丁ぐらいで陸自の軽装甲機動車に集中砲火したらどこか壊れますか? むき出しの鉛球だから、ヘッドライトとかバックミラーとかワイパーとか付けてある工具とか
ランフラットタイヤでも穴はあくし >>112
ヘッドライトのレンズとかテールランプやウィンカーのカバーとかそういうのは壊れるだろうし、バックミラーの類も壊れはするだろう。
ただ、装甲部分を抜くことはできないだろうな。
タイヤも走行不能になるレベルには壊せないかと。
ドアが空いてたりハッチから身体乗り出してたりしない限り乗員にも被害は及ぼせないだろうけど、とは言え乗ってる人間にはなかなか精神的にくる状態にはなるかと。 鉛むき出しなので、命中時に散ったものが隙間から飛び込んでくることもありうるが、
WW1の戦車とかじゃないので、どの程度隙間があるのかわからんし >>115
ドアやハッチの類がちゃんと閉まってる限り今どきの装甲戦闘車両にその種の隙間はまずない。
NBC防護性能あるものはそれに応じたパッキン付いてるし。
軽装甲機動車もNBC防護ではないにしてもそうなってます。 >>113-116
ありがとうございました。
火縄銃といえどもショットガンぐらいの威力があるとwikiに書いてたので
100丁ぐらいで撃ちまくられたらもっとフロントガラスとかも割れると思ったんですけど
装甲車だけあってやっぱ頑丈なんですね 対7.62mm弾防弾ガラスなので、硬目標に対して貫通力に劣るショットガンでは無理 >>107
日本人にとっての最大のトラウマは対米敗戦=反米政策実施そのものじゃないかしら
バブル期に白人の芸術作品を買い漁ったのは?
>>110
東日本大震災のとき「真珠湾の仇よ!」とアメリカの女子テニス選手が歓喜の声を挙げて話題になった。根に持つ人はいるのよ V号戦車とW号戦車の車体は寸法にして5%程度しか違わずエンジンも同じ
大きな違いは装甲厚の若干の差(初期型の正面で14.5mmと20mm、しかも次の強化でフランス戦の頃には同じ30mmだった)と
砲塔の違いに起因するターレットリングの直径位ですけど
これだけしか違わないなら若干の寸法と装甲厚の差の鉄鋼の分しかコストも違わないように思えます
そこでV号車体という少し小さいだけでW号車体と大差ない車体は最初から没にして生産せず
生産するのはW号車体のみにして砲塔とターレットリング径のみ作り分ける
あるいは更に急進的に砲塔とターレットリング径もW号砲塔で共通化してしまって
主力型戦車3.7cm(後日5cm換装)・支援型戦車7.5cmという主砲の違いのみにする
そういったV号の生産を止めてW号に一本化する生産の合理化は可能だったのでしょうか?
後から軽量快速モデルと重装甲高火力モデルへの更なる分岐が求められても
同一のW号車体で装甲厚を厚くするか据え置きかで作り分けが出来そうですし >>120
可能か不可能かならできるだろうけど
3号戦車の方がサスペンション性能は高く完成度は上で
4号よりよほどドイツ軍こだわりの戦車だったし
採用当時の感覚だけで言えばその判断はありえないだろう >>119
昔のマンガに出てくるアメリカ人は、ステレオタイプ的に日本人を見下しているキャラが多く見られたが、
インターネットが一般的になってからは、日本文化大好きキャラが増えた感じ
>>120
実際、両車を統合したIII/IV号戦車の計画では、車台とサスペンションがIV号系、起動輪と変速機がIII号系
トーションバーサスの方が性能的には優れているが、生産ラインの関係でリーフスプリングサスで継続
あとIII号戦車K型では、ターレットリングを拡大してIV号戦車の砲塔をそのまま持ってくる計画だったが、
車体全体の補強も必要で手間がかかるということで中止、IV号戦車砲塔で主砲を60口径5cm砲にして
中距離無線機を追加したIII号指揮戦車K型として生まれ変わった >>122
やっぱ威張り腐ってる欧米が日本男児にかしずくのって気持ちいいじゃん、ぼくはバトルフィーバーJのミスアメリカで性癖に目覚めました バトルジャパン アジア代表 ← わかる
バトルコサック ユーラシア代表 ← あれ?ヨーロッパやアジアも含んじゃうんじゃ・・・?
バトルフランス ヨーロッパ代表 ← まあわかる
バトルケニア アフリカ代表 ← まあわかる
ミスアメリカ アメリカとオセアニア代表 ← ええええ?こいつだけなんか分担おかしくね? 敵を強固な防御陣地で食い止め膠着状態に持ち込む
↓
敵が防御に気を取られているうちにこちらは兵を引き抜いて別の攻勢にでる
こういう戦術って固有名詞ありますか? 『逆撃』『マンシュタインのバックブロー』色々とあるだろうけれど、敵が手こずるような防御陣が構築できたなら、後から兵力を引き抜いて攻勢に出るのではなく、最初から必要量の兵を防御に当てて、カウンター気味に攻撃するべきではないかな?
と言うか、初戦では防御陣に手を焼いた敵でも、通常は戦闘を重ねる内にこちらの弱点などを調べ上げ、必要な戦力を整えたり使寄せの対抗陣地を築いた上で、満を持して攻撃してくるはず。そこで兵を抽出して戦力がダウンしているのは危険だと思う。
WWTの塹壕戦などのように、余程の長期に渡って膠着状態に陥り(史実では、戦線が動かないだけで、双方が大量の死傷者を出す激戦だったが)兵を抽出しても大丈夫だと見極めが付いていないと、なかなか思ったような効果はでない事だろう。
だが一番大事なのは『相手も同じ事を考える』という点だ。防御陣に手を焼き前線が膠着したならば、一部を迂回させて側背から攻撃するのがセオリーだから、こちらの攻勢部隊と、敵の迂回部隊とがバッタリ出会って遭遇戦なんてこともあり得る。 金槌と鉄床(Hammer&Anvil)戦術かな。
指揮通信・輸送技術の発達具合にもよるけれど、できれば鉄床とは別な予備(逆襲)部隊を金槌として用意しておくのが望ましい。 何にしても、寡勢をもって多勢を叩く秘策って意味では無いよね? あくまで敵の足を止めた上で叩く、いわば待ち伏せ的な戦術について語ってるはずだ。
まぁ例え防御的な戦闘だとしても、完全に受動に徹することは普通は少なく、一時的にではあっても攻勢に出るのは常識だし、劣勢であってさえそうなんだけど。 土方歳三の隊だけは勝つが他が全部負けるため撤退撤退また撤退せざる得ないようなイメージ、これで腐らないのは凄いと思うわ土方歳三 兵力が3:1.で箱館政権側が寡兵なうえに結果的に戦力の逐次投入と各個撃破を食らっておりますがゆえに。
新政府側も迂回奇襲や上陸を繰り返して包囲を狙うからたちが悪い。 投手陣のふがいなさに試合後、ベンチ裏で片岡が絶叫した。
「一緒や!打っても!」
今季、何度も繰り返される投壊現象に我慢も限界。
「あかん、こんなんじゃ。いつも同じシーンを見ている。
いくら点を取っても勝てない」とまくしたてた。
投手陣に対する野手陣の不信感増大。
チームにとって最悪の後半戦開幕となってしまった。
(2000.7.29 対ロッテ 旭川スタルヒン球場)
ひじかたこころのはいく
今思えば最後の特攻も死に場所を
望んでいたのかもしれませんな
実際その直後に降伏してるわけで御寿司 まあ攻防のバランスって大切なのかなって・・・・・・・・
土方さんも他の数隊かってて戦線維持ができるならまた違ったのかなって >>131
旭川スタルヒン球場での出来事ってのが何ともw その画像「戦術と指揮」からの違法コピーじゃ無いのか?
まずは買っとけ。戦術系にしては安いから。
あとはアジ歴とかデジタルコレクションとかで白紙戦術で調べろ。 これって答えや転載関係なくググれば出てくるやつやん 現代的な通商破壊戦を描くとなると昔みたいに潜水艦で待ち伏せするより
ジェット機や長距離対艦ミサイルで素早く襲いかかって片付ける方がリアルでしょうか? >>141
通商破壊は現代戦ではあり得ないと思う
通商破壊が必要ということは、超長期の総力戦を想定しているということになるが、今やそんな戦争は起こり得ない 中東におけるタンカー戦争が通商破壊だったと思うが、どっちも潜水艦持ってないので対艦ミサイル攻撃だった 通商破壊戦とは異なるが、サダムがたかが数百個の浮遊機雷を蒔いただけで、アメリカ海兵隊は揚陸戦を取りやめる結果になった。
現代戦で航空優勢は不可欠かも知れないが、潜水艦であれば航空“劣勢”したであっても、かなりの事が出来るんだよ。条件次第だけど。 上の方で土方歳三の話が出ているけど。
ネット仮想戦記で土方歳三が活躍するのって、何があるのか、気になってしまった。
仮想戦記だから可能だったと言われるかもしれないけど、土方歳三が十二分に活躍して、
心の底から満ち足りた思いで逝くネット仮想戦記って無いものだろうか?
できることなら、西南戦争等で薩摩を蹴散らせれば、尚、良しなのだが。
土方歳三さんは、明治維新前に戦死しそうなイメージが先立ってしまう。
スレ違いですみません。 真田昌幸も大阪城に入城できるぐらい元気だったら信繁が言ってたような城から打って出るような作戦や
昌幸が考えた作戦や秀頼も出陣するとかそういう意見は通りやすくなりましたか?
実績がある人が言えばまた違うと思うのですがどうなんでしょう 敵国商船を沈めるだけならそれで良いだろうけど、それやると敵も護衛や迎撃のために航空兵力を差し向けてくるでしょ多分きっと。
そうなると通商破壊戦というより制空戦といった絵面になってしまうのでは お前ら和歌山県の下村拓郎様(35歳、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ >>148
ちゃんと書いてあるじゃない、
>通商破壊が必要ということは、超長期の総力戦を想定しているということになるが、今やそんな戦争は起こり得ない
って。
本当にそうなのかは定かではないが・・・。 >>141
上でも書かれているように「通商破壊戦なるものが実行されるような戦争が現代で発生しうるのか?」という問題はあるが、それはそれとして、現代でもその種の任務に最も適しているのは潜水艦、ということは変わらない。
航空戦力は長期間の作戦行動ができないし、根拠地(空母含めて)から展開できる範囲に限度があって、それは潜水艦に比べるとずっと狭い。
延々と待ち伏せてたりとかはできないし。 現代の大国同士なら無さそうだが、イランとイラクが互いにタンカーを攻撃しあったような通商破壊は有り得るんじゃないかな >>141の人のイメージしてる「通商破壊戦」がどういうものなのか、だけどねぇ。
自分はWW2みたいなのをイメージしてるんだということで書いたけど。 現代で通商破壊戦が起きないという根拠は核抑止があるからって事?
それなら人類滅亡のボタンを押すほどじゃない軽めの大国同士の戦い(あるいは核戦争の前哨戦)や
核持ってない中小国ならどうなるんだろう 現代の戦争の多くが一方に超大国が付き海空軍力に絶対的格差が生じているから
通商破壊なんて始まる前に戦争が終わってしまうのであって
彼我の海空軍力に絶対的格差が無く一方を早期活動停止に追い込めない国同士の戦争であれば
長期化してタンカー戦争の再来となる余地は十分にある キタチョンやナンチョンが対馬海峡と津軽海峡あたりに潜水艦でこっそり数十個でもいいから機雷ばら撒けばそれだけで裏日本は干上がりそうですな感 それで妨害されるのは、ロシアと韓国と中国からの船便だろ 米中・日中の戦争の場合日本は中国の戦力投射範囲に近過ぎるから
開戦劈頭に中国海軍・空軍が壊滅しない限りは
例え99.9%安全だとしても外洋商船の運行は怖がって控えられてしまうと思う いくらなんでも日本列島を飛び越えて、太平洋側にまで来ないだろ
現実に弾道弾がピンポイントで船を狙えるならまだしも 原発排水と同じで科学的に安全か否かよりなんとなく安心か否かだからなぁ
臆病な海運会社で運航を手控える所は出るかもしれないよ
その分の需要を掻っ攫おうと別の会社が船出して埋め合わせになる可能性もあるけど 輸送コンテナはほぼ中国製だから、中国に利しない行動を取るとちょっと前のコンテナ不足みたいにまたコンテナ絞られて物流が死ぬかも タンカー戦争の時だって、当初はペルシャ湾を航行する船舶が激減したが、原油を運ぶのを止めたりはしなかった むき出しの鉛玉だし命中角がすごく浅くなるだろうから、うまいこと滑るかもしれないが、まともに当たれば当然抜ける 自由民主党と立憲民主党だとどっちに投票するのが日本のためなの?
明日どっちに投票しようか迷う! 自民党:自分らが儲けるのが1番ではあるけどその為には日本の経済発展は必要という人ら
立憲民主党:日本人が嫌い!日本が嫌い!中国が大好き!日本なんか中国の植民地になって滅べ!
こういうスタンスだからなぁ
同じ無能でもあまりにも有害さが違い過ぎる…
だから消去法で自民が普通になっちゃうんだよ >>164
ありがとうございました
やっぱプラスチックなんですね >>156
そんな事をしたら、今現在ですら干上がり掛けてる韓国でも大変な事になるし、セルフ経済制裁で停電になってる中国では死者が増えるだろう(今ですら出るし)
平気なのは、もう干上がってどん底に落ちてる北朝鮮ぐらいだ……最低より下は無いからな。あの国、あとは登る一方だろうよ。 >>160
臆病かどうかではなく、貨物船は保険に入ってないと寄港できないし、戦争地域では保険をかけられないから、自然と物流が途絶える事になる。
ちなみに一部の流通は、日本を通じてその保険をかけてたり、流通拠点にしてるから、韓国や中国は甚大な被害を受けることになる。
例えば石油類には、いったん日本で降ろしてから韓国へ送るものなどがある。中国が南海島などの開発を急いでいるのは、そうした側面もある。 それから中国は、自国の船に自国の補償(保険ではなく政府補償)をかけて、スーダンなど経済制裁中の国にもタンカーを送ってるな。 まあ商売相手として大手の日本との流通を止めてまでも戦争する気があるか?ってことだが
アメリカに禁輸されてから戦争になった太平洋戦争みたいな事にでもならなければ 支那やチョンがそこまで考えて日本に挑んでくるはずがない
そういう知性がないからこそ今も日本と対立をしている >>167
ボディアーマーや破片飛散防止用の内張りなんかに使われるケブラーだってそういう意味ではプラスチック(合成樹脂)なわけで、プラスチックだから防弾性がない、ってわけじゃない。
高機動車の場合今のものと重量が殆ど変わらない形で、としたらFRP部分を金属で構成したって防弾性能には大差はないだろう。 ケブラーは繊維状で弾丸や破片を絡め取るから防弾効果があるのであって、一枚板のFRPに同じ効果は期待できないが そういえば「機動警察パトレイバー」のAV98イングラムは「FRP装甲」という設定になっていたなぁ。
自分は勝手に「ケブラー繊維装甲ってことかな」みたいに脳内補完してたが、カーボンファイバーとかの方のイメージだったんだろうか? 装甲ではなくフェアリングなのでは。
産業機械の様にただのカバー。 FRPは、例えるならコンクリートの中に鉄筋が入ると強度が増すように、プラスチックの中に繊維のシートが挟んであるような感じ
ケブラーは厚みをもたせたアラミド繊維の塊だから、防弾性能は大きく異る >>176
ブロッケンやグリフォンだって、リボルバーカノンを弾き返す時は腕の装甲だったし、二足歩行での接地圧考えると全身装甲みたいなので重くもできんでしょ。
イングラムも腕にボルト止めしてる盾がちと分厚いくらいじゃない? 「いや装甲なんかないし」っていう比喩だった気はしないでもない
>パトレイバーの「FRP装甲」
劇場版第2作だと追加のリアクティブアーマーを”着せて”たけど、あれ意味ないよな……。
まあそういう方面で真面目に考えて設定したものではないんだろうけど。 FRPだと至近距離なら和弓の矢でも刺さりそうですね
ハリネズミみたいにされた高機動車もそはそれでかっこいいですけど… 実写版パトレイバーで、98式AVのFRP装甲は7.62x51mm NATO弾でボコボコに撃ち抜かれている もっともアラミド繊維をFRPに使う場合もあり、これを何層も重ねて厚くすればある程度の耐弾性はあるかと
もちろん高機動車のボンネットみたいな薄さでは無理だが お台場や静岡に等身大ガンダムあるじゃん、あれ装甲というかハリボテがFRPやで もしかして可動部分以外は鉄骨にガワ貼り付けただけって今さら知ったクチなんだろうか… 意外と知られてないんですけど…プラスチックの原料って石油なんですよ 炭素繊維を樹脂で固めたロードバイクのフレームみたいに、アラミド繊維でやったら…
まあ剛性は確保できるかもしれないが、耐弾性は無理かな、樹脂が割れそうだし 上で出てるパトレイバーの「着るリアクティブアーマー」だけど、FRP装甲とやらの上に着込んでも作動したら自分が吹き飛ぶだけだと思うんだけど意味はあるんだろうか。
劇中の見てると20ミリガトリング砲(12.7ミリくらい?)で撃たれてたが、それだとリアクティブアーマーとしての防護能力すら発揮せず自爆して自分が被害受けるだけなのでは・・・?
というかあれ「セラミックプレートが入ってるジャケット」とか「チタン合金素材が入ってるジャケット」でよかったと思うんだけど、なぜリアクティブアーマーなんだ。
いやアニメとしての見栄えと演出上の理由だってのはわかるけど。 あ、あと、「86 エイティシックス」ってアニメの最新話で出てきた対戦車ライフルの種類(あるいはモデルにされたであろう実銃)がわかる人は教えて下さい。
(参考画像が見つけられなかったのでごめんなさい) HEAT弾頭相手でもないのにリアクティブアーマーは無意味、しかも胸に面して付けてるから命中角が垂直に近く、
内蔵されたプレートを斜め上に飛ばしてメタルジェットを遮断する事もできないから、HEAT弾に対しても無効
要するにリアクティブアーマーの原理を理解しないまま設定してしまったんだろう >>192
ざっとみたけどどこのシーンかすらわからなかった
何分あたりに出たとかの情報すらないんか? FRP装甲は防弾のためではなく跳弾を防いで街中での二次被害を抑えるための表面処理という設定とかどう?
FRPの後ろの見えない部分に主装甲板があるとか
または戦闘ヘリみたいにボロンカーバイドの後ろにケブラーFRPで裏打ちしてある装甲板を揶揄してのFRP発言とか 実写版で「相手は.30口径の機関銃ですよ、レイバーのFRP装甲なんて穴だらけで…」
と言ってるし、いいとこ拳銃弾程度を防ぐ前提のものでしかないのだろう そもそもロボット兵器というのに無理があるよね
宇宙の戦士みたいな小型なら戦略的機動性はなくても局地的な運動性の利点があるかもしれんが、
パトレイバーのような大型の場合利点が本当に何もない >>194
テレビの放映時間だと5分すぎくらいのところです。
塹壕で防衛戦が築かれてるところにレギオンが大構成かけてくる最初のシーンで。
ライフルというより機関砲みたいな形で、横に弾倉がついてる大型のものなんですが・・・。
形で言うならそれこそパトレイバーの劇場版に出てきた「対レイバーライフル」みたいな形ですが、弾倉の位置が違ってました。 >>197
レイバーは元々が建築用重機、アニメの時代(2000年前後)だと軍用も含め人型も多かったが、
実写シリーズの時代だと、日本以外では四脚型が主流になっている模様 >>200 いやまて、この画像どう見ても据置式の重カノン砲にしか見えんぞ。砲身の下にある転把の更に下で、兵員が小さくうずくまってる。
その場合、砲の構成としては懐かしの155mmロングトムっぽいね。https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cc/155_mm_Long_Tom_2.jpg ジャガノートの外から見る限り装填機構がサッパリわからない変な主砲
(ボルトではなく砲全体が後座する)もそうだけど、この作品の火器は
リアリティーを求めるようなもんじゃないと思う >>199
要するに建築用重機(特殊車両)の制圧用に特注した警備用重機だもんね<パトレイバー
軍用レイバーも対レイバー制圧に特化しない限り2脚にこだわってないし。 実際に、ずんぐりした二脚に機銃とか、どちらかと言えば戦闘ヘリみたいなのも出てるしね。むしろ合理的に考えれば、重装甲こそあり得ない訳で……
まぁ漫画やアニメなら、その辺の屁理屈も含めて楽しむのがお約束だし、あまり野暮な突っ込みをするもんじゃない。 >>203
パトレーバーはあくまで産業用レイバー対策というのは押井さんが強調してる部分だしまあ無理やり納得できなくもない
だからこそそこから逸脱するリアクティブアーマー装着型空挺レイバーとか6脚軍用レイバーはダメだと思う。世界観が崩壊する ロボット兵器に無理があるかどうかはその世界の基礎技術レベルに完全依存だからなぁ
現代の延長レベルなら無理があるけど何百何千年も先の未来なら無理はないという感じ >>205
ヘルダイバーみたいな空挺レイバーはともかく、6脚レイバーは低姿勢も可能な火力支援用移動砲台みたいなもんだし別にええんでない?
産業用レイバーで普通に4脚あるし、接地圧減少と砲撃時の反動対策考えりゃ、6脚は普通に合理的でしょ。 >>207
それなら6輪やキャタピラの方がほぼ全ての性能が6脚より良いんでない?という話になるわけで >>208
そのへん実際にどうなんだろうね?
履帯より路面傷めず、6輪より悪路走破性が高いとも考えられるが。
(もちろん、履帯に悪路走破性で、6輪にスピードで劣るとも言える。要するにモノは考えよう。) >>208-209
唯一、「装軌式や装輪式には絶対マネできん、6脚式ならではのワザ」があるとすれば、
「各脚の伸縮や減衰力調整により、大抵の地形(たとえば急斜面)から砲撃できる上に仰角や俯角も自由度が高い、姿勢制御能力」
でないかと。 反動対策って撃つときにお尻をつくのはダメなの?
足はアウトリガーかつ重心とおしりと反動が一直線になるようして都合のいい方向に受け流す制御程度で
足は油圧シリンダじゃなくて、油圧式マッキベン型人工筋肉である程度、多方向の圧力受けられるようにして >>211
パト2序盤の
「残りの脚で立て直せるか?」じゃん! 悪路や舗装路の走破性を従来の車両と同じにするにはタイヤの大きさを同じにしないといけない
そうなるとサスペンション部分にレイバー技術を応用するなんてのは現実的かもね
映像的には普通の装輪車と見分けがつかないだろうけど。
あの冒頭映像は軍事的な合理性とかは全く無視したサービスシーンと考えるしかない >>214
特車二課の使ってるレイバー運搬車、それも劇場版から出てきた新型のは、レイバー用のオートバランサーシステムを搭載してて、レイバー乗せて高速走行したりハンガーデッキを立ててそこからレイバーが自走して降りたり乗ったりしても自動的に安定させるようになっている、って設定だったなあ。 >>214
実際、劇場版では
「渋滞回避のため、タイヤ部分のみレイバーの脚のように伸びる(ただし受け止める荷重は普通のサスペンション並でいいから細い)道路パトロールカー」
が登場してるからね。
スーパーロボット的な発想を捨てりゃ、レイバー技術は車両への応用が結構効くし、「多脚歩行はあくまで車輪による走行や自律の延長」って考え方もできる。
じゃあ2脚歩行のメリットは何かっていうと、接地圧の問題はあるにせよ専有面積の少なさ、アーム位置の高さを求めた場合の総重量軽減と、
テコの原理を考えて、あえての重心上昇(多脚低重心でアーム位置のみ高くすると、結果的にアームを伸ばしきったクレーンと同じ問題が起きる)とか。 https://www.55truck.com/img/sale/6100/6100/6100_2.jpg?img_date=20160507
現実にあるカニクレーンは四脚レイバーっぽい見た目だが、歩行脚ではなくアウトリガー
二足歩行型レイバーはフォークリフト的な運搬は行うが、人型だと重量物吊り下げには向かないんだろうな 確かアメリカ海兵隊が構想していた支援用のロボットは、四脚の先にタイヤが付いてて、姿勢制御に使ってるだけなんだよな。
一定の走行があって機関銃ないし機関砲を積んで、無反動砲なりロケットなりを積み、なおかつヘリで牽下して運べる重量だと、無人になるらしい。 佐藤大輔作品や押井守監督のケルベロスサーガなど一部の仮想戦記では
核兵器(原爆)のことを「反応弾」「反応兵器」と言い換えてますが
他の作家の仮想戦記で反応弾以外に核兵器のことを別の隠語に言い換えてる
作品ってあるんでしょうか?
仮想戦記限定でお願いします。
ちなみに反応弾という単語の元ネタがマクロスなのは知ってます。 M72ロケットランチャーを戦国時代の鉄砲隊にむけて撃ったらどうなりますか?
火薬とかにも誘爆してとんでもないことになると思うんですけど想像できません。
本来なら車両や建物に向けて撃つロケットランチャーみたいなものですけどそもそも人に向けて撃っても効果あるのでしょうか? >>222
M72は実際に対人用としても多用された。
敵兵のいる物陰とかに撃ち込んでぶっ飛ばす用として。
HEAT弾頭といっても正面方向にメタルジェットが飛ぶだけではなく、弾頭が作動すればほぼ全方位に爆炎と僅かながらでも破片が散るので、手榴弾くらいの威力は楽にある。
平地で人間がいるところに最大効力を発揮するように着弾させるのはそれなり以上に難しいだろうけど。
とりあえず「戦国時代の鉄砲隊の隊列の真ん中にM72撃ち込んだらどうなるか」と言うなら、大きめの手榴弾放り込んだのと同じような状態になる、だろう。 >>221
wikiの「反応兵器」をみれば書いてあるが
>>222
大した効果は無いかと
火縄銃の射程外から撃たれるので驚き数人死傷するかもしれんが、ただそれだけだろう
それに今の用途は対ソフトスキンや簡易陣地用なので人に撃ってるのと同じこと 焼夷ロケット弾やサーモバリック弾を発射するM202 FLASHなら、ずっと大きい被害を与えることができるはず 221です、書き間違えた
>>224
の間違いです。 威力はおいといて花火みたいな見た目だけは派手な爆発のほうがこの時代だと効果が高いかも知れんな
タイムトラベル戦国伝は武田家4代目頭首武田信勝に転生して花火と歴史の知識で無双する名作やで全3巻
https://bookwalker.jp/series/17042/ 一応創作に関連する質問なのでこちらで
以前に艦これ界隈で水上機母艦を水母(すいぼ)と略しているのを見て
当時は提督達が文字数を詰めたり表記を楽にするために独自の略語を造語したと思っていましたが
後から「当時の日本海軍も水母と略していた」と艦これ関連のまとめサイトで読みました
ところが(艦これに関係が無い)一般的な海軍関連の解説書では
水上機母艦は皆一律に「水上機母艦」と書いてあり水母と略している物は見たことがありません
もしかして水上機母艦を水母と略する日本語上の慣習は戦後にミリオタ・軍事ライター界隈でも一旦廃れていて
艦これでの水上機母艦のクローズアップ以降に復活したという流れなんでしょうか? 「水上機母艦」を水母と略すと普通に「水母」ってならんか?
「にほんご」ってわかりますん? >>230
水母(くらげ)と紛らわしいから出版業界では敬遠されていたという事ですか? 水母は口語
だから戦史や解説書などには出てこない
出るとすれば映画か小説 じゃあ軍事板の救世主、艦これやあずれんってゴミなんですかヤダー 潜水母艦とややこしいから基本的に公文書では使わない 調べてみたが、水上機母艦と明示した後で、〇〇水母(第一甲型水母とか)と使う例はいっぱいあるね
ただし水上機母艦という艦種を示すときに水母とは書かないみたい。これが書式上のルールなのかどうかまでは調べられなかった。
https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/listPhoto?LANG=default&BID=F2006090100470056045&ID=M2006090100472656151&REFCODE=C05034230700 >>231
昔から「丸」とか「世界の艦船」で使われてた用語だが(戦時中や戦前までは知らん)、空母に比べれば確かに使われる機会は少ない。
何しろ水上機母艦自体があんまメジャーじゃない補助艦艇扱いだったってのもあるし、「水」と「母」が頭につくものにゃ、他に「水雷母艦」や「水雷艇母艦」もあるし。
内容から明らかに水上機母艦の事だとわかる場合(水上機や空母にまつわる説明など)以外じゃ、あんま多用されてなかったのは確かだね。
軍内部での呼称としては、水雷母艦が実質潜水母艦を指すようになってから、水上機母艦を「水母」とも呼ぶようになったんでないかと。
水上機母艦が空母(航空母艦)の一種から切り離されて独立した艦種とみなされるようになった時期とも一致するし(若宮なんかも当初は「空母」扱い)。
要は時代とか必要性に応じたケースバイケースではあるが、呼び方時代は途絶える事なく存在してたというワケ。 質問です
三八式小銃で撃つまでの流れですが
弾が入っていない状態からスタートとして、上から弾を入れたあと、ボルトを引く必要がありますか?
あとしばらく撃つ予定がないときは、弾をセットしたまま持ち運んで、撃つときは安全装置をオフにするだけで撃てる、でいいですか? ?
そもそもボルトを引かないと弾を入れられないと思うけど? 北アフリカ戦線ではドイツ全軍の1/3のトラックが投入されたといいますが
北アフリカを放置していればバルバロッサ作戦・タイフーン作戦における補給状況が改善した可能性はありますか?鉄道輸送量が増えないとどうにもなりませんか? バルバロッサ作戦開始時で約140師団/2万台、北アフリカ戦線進出時に3師団弱/2千台、
鉄道輸送ができない北アフリカでは師団数に対して保有する車輌数が圧倒的だが、保有トラック1/3などという事はなく、東部戦線の補給馬車を更新するには少なすぎる >>223-225
ありがとうございました
陣地に向けて撃つっていうのは人に向かって撃ってるのと同じですね >>238
ボルトを引いた状態で弾を入れる→ボルトを横に倒せば、発射準備完了、でいいですか? >>240
ありがとうございます
bandaru氏の記述はどうも間違いが多いですね・・・ 核戦争を描いたものはだいたい都市への核攻撃が描かれる場合が多いけど
実際問題核戦争になったら首都でもなければ何の軍備もない普通の都市にまで無差別核攻撃ってあり得るのかな
アメリカやロシアなど現実の核保有国の核ミサイルの攻撃目標はまず敵の核戦力、次に通常戦力となってるらしいけど
敵国民や都市の殲滅、それどころかフィクションみたいに人類絶滅までプランに入ってるんでしょうかね >>245
NATOの考え方では、ソ連軍の攻勢が予想以上に早すぎる場合核で攻撃することになっていました。
(現代はどういう戦略なのかは不明)
ソ連は通常戦力で侵攻してるのに核兵器で足止めされたということで、nato軍の核基地や防衛戦を核攻撃する可能性が高いです。
その次はの想像ですが、西側がソ連の予備戦力にも核攻撃をし始めソ連も応戦、都市攻撃につながる流れじゃないでしょうか? >>245
有名な話では米ソはともに核戦争の最終段階に入ると交戦国でない第三国に核攻撃をする予定だったと言われる
理由は簡単、第三世界から覇権国家が登場して「戦後」に米ソを支配するのを防ぐため >>245
というか、普通の都市にまで無差別核攻撃を加えるためにあれだけの戦略核兵器が必要だったのですが。
ソ連が対西側戦争を行う際には、当然に戦術核が使われると想定されており、
それに対しては、普通の都市に対する戦略攻撃として核攻撃が双方ともに当然に想定されていました。
1970年代、80年代はそういった時代でした。 B-52一機が抱え込める核兵器の出力だけで、WWIで使用された火薬エネルギーの総量を上回るって計算になってたな。 そもそもなんで普通の市街地を目標にするんだ?
核兵器なんか普通に敵の基地に撃てばいいじゃないか >>229です
ありがとうございました
元から口語で海軍内でも正式な記録では滅多に使われなかったのと
潜水母艦・水雷艇母艦と紛らわしいから戦後もあまり使われなかったのですね >>250
それが核抑止ですよ。
相手とその同盟国全てを壊滅させる戦力を持ってないと抑止になりません。
実際に使うかどうかとは無関係だし、今まで核戦争が起きなかったことからもMADの考え方の正しさは実証されています >>250
産業が生きてる限り、軍事力を潰しても再建できちゃうから。
まさに「戦後」まで見据えた話。 ゲーマーの友人が持ってた、タイ・ボンバ氏がゲーム版RSBCに影響されて制作した
シミュレーションボードゲーム「1948:日独最終決戦」シリーズ(日本語版)の兵器設定の中に
ドイツ軍のライントホター地対空ミサイルを改造した地対地ミサイルが登場しますが
現実にこれって可能なんでしょうか? 韓国の玄武-1地対地ミサイルはナイキ・ハーキュリーズを原型にしている。分断ものってことでネタ引っ張ってきたかも。 火縄銃で軽自動車のアルトに向かって撃ったら側面のドアとか貫通しますか? >>255
なるほど、元ネタと思われる兵器があるんですね >>256
骨に当たりさえしなければ、クロスボウでも貫通するよ。ましてや火縄銃なら。 距離50〜100mくらいで3〜4mm厚の鉄板を貫通、戦国時代の鎧など余裕で撃ち抜ける威力 ちなみに乗用車のボディーの鉄板の厚さは1mmありません つーか以前のスレに実は結構クロスボウの威力はショボいってのってたな?
>130ポンド(58キロくらい)のイギリスロングボウはせいぜい50〜100ジュール程度でテストによる直射だと13thプレートメイルに弾かれた
>YouTubeで1000ポンドクロスボウで50m先1.5mmプレートメイルの貫通試験を行ったが貫通しないという動画がある
>国内で和弓(50キロ)で10m先の対フライパン試験では矢が粉砕されて貫通しなかった
>矢(及びbolt)に対する現代軟質鋼板の抵抗力
>鉄板の厚さ1mm2mm3mm4mm
>垂直正面55J175J300J475J
>角度30°66J175J360J570J
>角度45°78J250J425J670J
クロスボウはせいぜい200J出すのがやっとだそうだから、まあお察しだなぁ なお現用の5.56mm弾だと、距離350mで9.5mm厚の鋼鈑を抜ける
流石に黒色火薬で放つ鉛がむき出しの弾とは比較にならない そういえば、拳銃での話になるが、38スペシャルでは乗用車のドアを貫通できないが、
357マグナムなら貫通できる。
20世紀後半の米国の警官はそういったことから357マグナムが撃てる拳銃を愛用した、
というのは本当なのだろうか。
それとも都市伝説かな そんなもん正式銃にしてる警察は無い
ほとんど40 S&Wか9mm×19のどちらか >>263
アメリカの警察官は自治体によっては個人の私物を任務中に携行できたので、私物のマグナム拳銃携行してる人もいた。
そういった人は大概は理由に「乗用車のドアを抜けるから」というのを理由にしていたようだ。
でも「対人用途に威力過剰なマグナム弾はダメ。私物でもダメ」という流れになっていったので、20世紀後半というのが1970年代以降であれば、公然と携行していたという警官はまずいない。 >>263 70年代のCHPの服務規程だと、拳銃の選択は個人の自由だが、弾丸は支給品の.38スペシャルに限定の事、となっていた。 そうなのですか。
ネットでざっと探る限り、20世紀後半の米国の警察はM19やM13を正式採用しているようですが。
これは357マグナム弾を当時はいざという際に撃てるためではなかったのですか WikipediaのM19の英語ページだと「旧移民帰化局の制服警官や国境警備隊のパトロール隊員に標準装備されていた」とあり、
一般の警察では制式採用されてはいないようだが >>263
実際に自動車工場で働いた事があるけれど、自動車のドアやルーフは、横転した時や側面から当てられた時に乗員を守るよう、ロールバーみたいな骨材が入ってる。
逆にそれ以外の部分は薄いペラペラの鉄板だけで、場所によっては手で押しただけで凹んだり、安っぽい音を立てたりするので、裏からプラ板を貼ってたりする。
ちなみに自動車のドアがガッチリ閉じるのは、ドアを閉めた時は骨材の接合部が噛み合って、頑丈なロールゲージになるよう設計させれるからだよ。 おっと、肝心なことを書き忘れていた。ペラい鉄板の部分なら、マグナムでなくても簡単に貫通するよ。22ロングライフルでも充分だ。 なので車のドアを開いて銃撃に対する盾にするのは、それが中に防弾素材を加えた仕様でない限り、意味がない ちなみにアメリカのパトカーでもドアに防弾パネルを仕込んだものは一部の車両にすぎない(高いから) 重くなるしな、最近は燃費上昇のため軽量化が欠かせませんよ たとえばヒンジみたいなのを工夫して少しでも角度がついて当たれば勝手に傾斜して受け流してくれるような盾ならまぁ あるよ、これは7.62mmNATO弾対応
https://www.kwn.ne.jp/21290/img/00.jpg
当然14kgと重いし、日本での販売価格65万円と高いけど 14キロの盾を片手でもちあるくって結構厳しくないすか? 当然、野戦で使えるものではなく、市街地に立てこもる相手に対し、盾持ち専門がこれを持ってノソノソ歩き、後から銃を構えた味方がついてくる
近年はこういった重量物を運ぶ補助として、パワーアシストスーツを使う事も考えられている ぱっとみ防弾ガラスを入れようと思わなければ(鉄の1枚板みたいなつくりなら)もっと安く軽く丈夫に気軽に作れそうだがやっぱ必要なんだろうかなのぞき窓的なコレ、こんなんでも 覗き窓よりペリスコープにした方が安くて安全になると思う
覗き窓の利点がわからない 今ならカメラやモニターなんて安いもんだしそういうのを外付けでつけるのがいいかも知れんね、65万円に比べれば数千円程度誤差やろ >>279
この大きさで7.62mmを防ぐ鋼鈑の一枚板にしたら、重さは14kgじゃとても済まないぞ
仮に軽装甲車並の厚さ8mmなら、単位質量は62.8kg/u、この盾のサイズ80×50cmだと、25.12kgにもなる 279で言う「鉄」は、「金属」くらいの大雑把な意味で書いてるだけだろう 例えば7.62mmNATO弾をある程度の距離まで防げると思われる
25mm厚の5083系防弾アルミニウム合金だと、その盾のサイズだと
271kg、やっぱ重いんだが 小数点が抜けていた、27.1kg
ちなみに同合金を使っているM113の前面傾斜装甲は38mm厚 ぼくよくわからないんだけど完成した後5ミリくらいのスリットを入れるのが実用的にも信頼性的にも予算的にも一番いいんじゃ・・・?7.62ミリ弾なら5ミリスリットで絶対安全ですし いやそんなに隙間が空いてたら思っきり飛び込んでくるぞ
第一次大戦の戦車なんか、もっと細い隙間から弾頭の鉛が飛び込んできて危険だったし >>258-262.>>269.271.270
自動車の防弾についてありがとうございました。
拳銃弾ぐらいなら防げると思ってましたけどそうでもないんですね
ということは中東とかで活躍してる日本車を改造したテクニカルって
陸上用のゼロ戦みたいですね 民間車改造のだけでなく、軍用のトラックやハンヴィーとかでも基本型は防弾されてないぞ
マンヴィーでもM1114からは、非対称戦の経験から、ある程度の防弾と重量増加に伴うエンジン強化が成されている タイプミス:マンヴィー>ハンヴィー
軍用トラックでも、無駄に自重が大きいと積載量は減るし燃費は悪いしで、基本的に装甲は無い
輸送部隊を襲うゲリラとの戦闘が予想されるような場合、追加で防弾装備が加えられることもある テクニカルでありそうでないのが昔みたいに機銃の周りに土嚢なんだよなぁ
土のうって重量の割りに防弾とか性能がつりあわないのかカッコいいのに? 重機関銃や機関砲載せたら、それだけで荷台がいっぱいで、土のうなんか載せるスペースは無いぞ、積載制限も超えるし そういうのはガントラックと呼ばれる。内容的にはテクニカルとほとんど同じだが、バックボーンや運用形態に違いが見られる。
テクニカルは非政府組織などが現地で一般車両をベースに自主制作するのに対して、ガントラックは正規軍輸送部隊が軍用車両を使って作る。
またテクニカルが攻勢になど汎用に使われるのに対して、ガントラックは殆どの場合において輸送部隊の自衛に使われるって違いがある。 ヴェトナムじゃしまいにゃガントラック隊が勝手に襲撃かけていた。対ゲリラ戦で軍規崩壊どころじゃないぞ全く >ガントラック
プラモの発売予告で見たが、トラックの荷台に足回り取っ払ったM113をまんま載っけて戦闘室にしたのがあって笑った。
>防弾盾
浅間山荘事件の機動隊はあのジュラルミンの盾を2枚重ねたが、重くなるだけでライフル弾を防げないだろうな。 >>300
これエンジンは抜いてあるんだろうか
>M113載せガントラック
・・・あるよなそりゃ。 エンジン足回り前照灯、外して員数外予備部品にできそうなもんは概ね外して軽量化してある。 >>299
浅間山荘はシ22口径ライフルとョットガン対策だからあれでいいんだよ
盾そのものはガンガン弾いてた。 >>304
実銃で銃口部が > なっているのは、フラッシュハイダー(フラッシュサプレッサー)、日本語だと「消炎器」っていうもの。
撃った時に銃口の部分で一気に発砲炎が周辺に散ると撃ってる方の目が眩んじゃうし、暗いと位置がバレバレになるので、炎を散らすためのもの。
下の方の銃口部の形状もフラッシュハイダーの一種。
横に入ってるスリットで炎を散らす方向を限定しているタイプ。 銃口の先がラッパ型になってるのはガス反動を受け止めやすくするようにしてるからじゃなかったっけ ラッパ型のフラッシュハイダーは射手側への音を軽減してくれる
反面敵から見た時の発射光を弱ける効果は無い
左右に散らすような形のフラッシュハイダーはその点も考慮した設計
>>304の下のようなフラッシュハイダーはM16で使われていたがベトナム戦争でジャングルで枝などがひっかかる欠点が露呈後使われなくなった ラッパ型に限らず銃口部覆う形のハイダーは炎を散らすというよりは「まだ燃焼する余力のあるガスを銃口部で一旦受け止めて完全燃焼させてから吹き散らす」効果の方が大きい。
まあ散らすでも間違いではないけど……。 あと、>>307の人の書いてるようなものは「リコイルブースター」もしくは「マズルブースター」っていって、ラッパ型ハイダーには確かにその効果があるけど、どの程度の効果があるのかを込みで設計するのは面倒だし、かえって作動が不安定になったりもするので、機構上必要なものはハイダーとは別についててハイダーがなくても作動する。
(ドイツのMG34/42とかアメリカのM73機関銃のが有名) ありがとうございます
話の流れによっては通常型の方のスリットについても聞こうと思ってたのですごく助かりました m(_ _)m >>303
当時の盾が現存しているが、思いっきり穴だらけだぞ
なので突入時には二枚重ねにしていた >>312
AR-15や初期のM16の銃口についてるスリット付きのは、鉄条網にはめて撃って切断するのに使えるらしい
しかしベトナムではジャングルで小枝などにひっかかるため、鳥かご型に変更された
https://www.americanrifleman.org/media/ojsacw0h/barar15e.jpg >>313
二枚重ねなら弾くと言いたかったので、あなたの言い分と同じです。 >>314
それは知らなかった。以下ワイヤーを切ってるところ
https://www.youtube.com/watch?v=zCLOeZsUjTw&ab_channel=TheVSOGunChannel >>314>>316
へーこれも面白い ガンダムにも(ワイヤートラップと)ワイヤーカッターはあるけど今のところこういう描写はない スリットはガンダムのビームライフルやダグラムのリニアガンにも付いており、
機能ではなく単にアニメでのデザイン、装飾的なものだと思う 三又や四つ又のフラッシュハイダーは現代でもたくさんあるけど二又は見た事ないな ラッパ型の銃口を持った機関銃の元祖ってなんだろ
マキシム機関銃?ショーシャ? >>322
これでフラッシュハイダーとしての効果が出るのってなんで? 砲口から噴き出す燃焼ガスが横の隙間から分散し、急速に冷える事で炎の明るさが低下する 架空機のイラストを描いています。
以下のような要件を満たす、第六〜七世代くらいの近未来戦闘機をデザインしたいのですが妥当性はあるでしょうか。
何分素人ですのであまりガチガチにリアリティのある設計にしようとは思っていませんが、ある程度は現実的にしたいので機体形状などについてアドバイスをお願いします。
・全長30mクラスの双発ステルス戦闘爆撃/前線管制機
・多数の長距離ミサイル運用能力
・複数の友軍有人/無人機管制能力
・長距離飛行/長時間滞空能力
・操縦士、火器管制/電子戦士官、管制官の3人乗り >>326
B-21そのままでいいのでは
アメリカ軍にはNGADを否定して、B-21に無人機管制の中心的な役割を持たせようなんて案もあるそうなので。
またはNGADを大型化させた様な機体にするとか >>328
やっぱり全翼爆撃機的な扁平形状になりますよねえ…
雪風まではいかずともある程度スタイリッシュな、既存の戦闘機らしさを残したデザインにできないかと思うのですが >>326
そこまでの未来になると、>>328が言うようにドローン母機が現実的だろうね。
昔のXF-85ゴブリンみたいな奇形戦闘機でサーカスじみた曲芸せずとも済む空中収容方法も試験中だし、母機自らが戦術機動を行わなきゃならんってわけでもない。
ただ、だからって爆撃機や輸送機みたいな形じゃハッタリは効かんので、YF-23のでっかくて少しデブいヤツみたいなデザインが妥当でなかろーか。 >>329
>>326で挙げた要素がどれもこれも爆撃機的要素満載だから、戦闘機らしさと言われても困難としか……
イメージに1番近そうな機体はB-1だけどこれも爆撃機だし >>329
すればいいじゃない。
それは創作者の権限だし、リクルートとプレゼンス目的のかっこいいデザインってのは大事だよ。 センチネルのゾディアックとか0083のヴラウブロみたいなやつはどうよ、宇宙戦闘機的なモビルアーマーなら近未来!っぽいよな B-2/B-21の「首無し」な所が嫌なのであれば
PAK DAの想像図みたいな機首があるステルス爆撃機に倣うのもアリだよ
あとはJ-20やF-3のような大型の第5世代戦闘機を3座機に膨らませてみるとか
Su-24やSR-71あたりモデルに各所をステルス機っぽくでっち上げるとか そもそも>>326の設計思想自体は突拍子もないってわけじゃないんですかね? >>335
戦闘機にしようとしてる事以外、突拍子もない要素はないと思う SR71とB2が合体したら最強のステルス戦闘機になるんじゃね?
関係ないけどプラモ狂四郎で南郷君がSR71と鐘鬼を合体させたのが
プラモ魔神で、これが「魔改造」の元ネタだったりするんですよね・・・ ちょっと良いかな? ステルス性と管制能力(索敵+通信)は相反する案件だと思うのだが、その辺はどう処理する積もりなんだろう? >>335
第7世代まで視野に入れてるんだし、そんな未来の事(まあ早くて40〜50年先か)はもはやSFの範疇なんで、むしろやりたい放題だ。
第5世代機でやるんだったら「トンデモ」になっちゃうけど。
大型戦闘機自体は、まだジェットエンジンの出力重量比が低いだの、レーダーがクソでかくて重い時代に実在したし。 >>338
索敵担当は無人機にして中継機も兼ねさせりゃ、それと母機の指向性通信だけで済むよ。
しかも無人機が大型である必要も無いし、第7世代ともなりゃAIへの依存度も高いだろうし。 SR-71というか、前身のCIA向けA-12を元に、戦闘機型YF-12が実際に作られているが、高速のミサイル迎撃機であって、空戦機動ができるようなものでは無かった なんかミノフスキー粒子が似合いそうな話題になってるな……もう人型で良いんじゃね? それくらい未来になると、ローテーティングデトネーションエンジンとモーフィング技術が実用化されているので、マッハ五くらいが普通の速度になって、さらに機体のフラップなどは全てなくなって機体表面が有機的に変形する戦闘機になっていると思う。
初めは爆撃機型で、ドローン発進後は爆弾層を左右から潰す感じに変形して幅狭の極超音速機になるとかどう? すみません言葉が足りませんでした。
>>326は母機の前方に複数の無人化や僚機を展開させて、そちらに直接的な索敵や中継、母機から発射したミサイルの終末誘導などを任せ、自身は攻撃の判断やその評価を行うといった運用を考えていました。
そもそもこの発想がおかしいんですかね? 全くおかしくない
F-3や、他国の現状計画中のステルス機は概ねそういう運用を想定している
むしろ小説的には第7世代になって5.5世代又は第6世代の戦い方と同じという方が問題かと。 ちなみにイギリスのテンペストは
有人機2,無人機 10,戦域で散布する小型ドローン100の構成で最小戦闘単位を作る予定だと言われている
有人機と無人機の運用はあなたの想定と同じで、小型ドローンはあえてレーダー反応を大きくして囮になったり
妨害電波でジャミングする様な運用がされるらしい 史上唯一無二の「宇宙戦闘機」Xー15は最高速度マッハ6.7でしたっけ、スペック上ではマッハ8までいけるはずなのになんというビビリ・・・
なお一応有人飛行の最高記録はスペースシャトルコロンビア号のマッハ24ですっけ、もっともこの記録を達成した時には火の玉でしたからもう・・・・ 音速以上では機体強度上、高機動とかできないし、機体表面温度もマッハ3で300度以上、マッハ5では2000〜3000度といわれ、
機体もキャノピーも従来の材質で作るわけにはいかないし、IRSTに探知されてステルス性は失われるね 核分裂兵器って言っても核シェルターでやり過ごせたりするんだよね
真夏に木造の建物が密集した都市に使用した被害は絶大だったけど
真冬に石やコンクリートを多用した都市で使用したら本当はどうなるんだろうか 核分裂兵器って言っても核シェルターでやり過ごせたりするんだよね
真夏に木造の建物が密集した都市に使用した被害は絶大だったけど
真冬に石やコンクリートを多用した都市で使用したら本当はどうなるんだろうか そりゃその都市に住んでいるのなら、爆心地で民間のシェルター内程度なら即死だし、たまたま大きいビルの
陰にいて熱線で焼かれなくても、続く爆風で飛び散ったガラスに引き裂かれる
離れている場所にいて助かっても、その後に降り積もる放射性物質のせいで外に出られない
なおイスラエルの場合、民家やビルに対爆仕様の部屋や、公共のシェルターが設けられているが、核シェルターではない >>351
もう一つ、地表で使用するという条件が必要じゃないか。
破壊半径がかなり小さくなる反面
放射性降下物はそれなりにでるので
炸裂後いかに爆心地の反対側に移動するかが問題になるかもね。 8月6日の朝8時に原爆ドームにワープするけど1億円もらえるボタン ← これあったら押す? ヒロシマの爆心地で原爆爆発時に
たまたま建物の地下に居たために助かった人の手記によると
自分が地下から地上に出てみるとそこには会社の同僚である生存者が複数いた
とあるな
その人たちは皆その後急性放射線障害で亡くなったであろうとは思うけど
その時点では建物越しとはいえ爆心地で核爆発の直撃を受けても
無事だった人がいたというのが >>356
無事だったってのは、建物の陰で熱線にも焼かれず、爆風も避けられたんだったらそりゃそうなんだが。
実際は、「熱線にやられたけど生焼けでまだ生きてるだけ」とか、「爆風に吹き飛ばされたけど以下略」って人が多かったんでないかと。
なお、爆心地近く(900m)、広島城の地下にある中国軍管区司令部も被爆倒壊したが、地下の防空作戦室は爆風が吹き込んで学徒通信隊の女学生が昏倒したくらいで済んだ。
電話も通じたので福山の歩兵第41連隊の留守部隊へ第一報を伝えてる。 爆風や熱線さえなければ、デーモンコアいじっても(即)死なないぜ! なんて言い草だなw 大正天皇が長生きされて15年戦争の時代を迎えた場合
ここが史実と異なるだろうなーという所はありますか? 昭和テンコロをキュッと〆てくれて太平洋戦争の無いやさしい世界にGO 長崎では爆心地付近でたまたま塀の陰にいたおかげで
全身に大やけどを負いながら奇跡的に助かった人もいたな
その人は自分の目の前で通りがかりの母子が
核の閃光と共に文字通り蒸発するのを目撃したそうだけど >>363
爆心地の方を向いていたのでなければ失明はしないかと。 >>363
溶接の目焼けもそうだけど、光源(熱源)が視界内になけりゃ、光にさらされてものを見てるだけなんで。 よく冷戦時代末期から冷戦終結時代を知ってる親や学校の先生から
ソ連をリーダーとする東側陣営諸国は過剰な軍需中心体制を取り
民需がグタグタになり経済が崩壊した話を聞ききます
もし第二次世界大戦で枢軸国が勝った場合(どうやって勝ったかは考えないことで)
日本やドイツをリーダーとする枢軸国陣営も軍需だけがいびつに発達して
民需が衰退する東側陣営みたいな結末を迎えたんでしょうか? >>366
枢軸側の勝利にWW2が終わったとしても、かの「高い城の男」みたいに敵対陣営(連合国側)を滅ぼして枢軸だけが存在するようになったら、はさておき、欧州はともかくアメリカも滅ぼして(降伏させて)しまうことができたとはちょっと思えないな。
その場合アメリカとアメリカの側についた国と枢軸側の対立で冷戦になったことは間違いないだろうから、相変わらず軍備に多大な予算を必要とする国家体制であることは変わらなかっただろう。
そして、イタリアはともかく日独ともに国家による統制経済、つまりは社会主義体制なわけで、その流れで冷戦を続けたとしたら、史実の「東側」と同じ末路を辿るだけだろうな。
仮にアメリカをも降伏させて枢軸による世界支配を確立させたとしても、アジアやアフリカの国が独立運動はじめてそれらへの対処のために少なくない軍事力が必要になることは間違いないし、世界中で自由主義者による反政府運動が潰しても潰しても起き続けることも間違いないだろう。
ナチスが支配権を確立させるということはユダヤ人絶滅政策もやり続けるということだから、ユダヤ人ネットワークの反抗もずっと続けられるだろうし。
そうなると「戦時体制は解消されて平和な時代になって民間に勝利の利益が分配される」時代が来たりもしないだろうな。
その場合はやっぱり「東側ルート」だろう。
ということで史実の1990年代以降のような「自由主義陣営の勝利した豊かな世界」にはなりそうにもない。 昭和バカはともかくヒトラーさんは戦争始めたこと以外の行政はまともだったから意外といい世界になったと思うぞ >>366
>>367の最後の一行には同意だが、補足すると「ソ連や東側国家の一部は、軍需を民需に活かす方法を知らなかった」って事情もある。
日本やドイツが戦後に素早い民需転換で復興した事でもわかる通り、戦時体制が終わって旺盛な民需さえあれば、史実ほどじゃなくとも
普通に民需転換した分野が経済発展を促したと思うよ。
逆に勝っても民需が滞って経済対策もうまくいかなかったため、疲弊しちゃった英国みたいなケースもあるんで、結局は経済政策次第。 日本やドイツが勝利してたらソ連や中国が台頭してきた世界よりはるかに理性的に発展して行っただろう 昭和バカvsヒトラーさんでインドあたりでレッドサンブラッククロスきちゃうー、まあ今の中世自民ジャップと今のヨーロッパみてるとここで負けたほうがよほどまともな世界になりそうですな >>367
ナチズム・ファシズムはイデオロギー自体に統制経済を含んでいるから独伊は難しいけど
日中戦争前は統制経済なんか敷いてなくて自由経済だった(財閥の栄光が頂点に達し貧富の差が大きかったのもその表れ)日本は
日中戦争後に戦時体制を理由に一時的なものとして統制経済を始めただけだから
戦争を終えたら自発的に統制を解除して自由経済に戻す可能性が高いと思うよ そもそも日本は、建前としてもアジアの解放を掲げていたし、程度こそあれそれを実践もしてたから、独立運動をわざわざ妨げてたりはしないだろうよ。
ただ当時は長期不況でブロック経済が敷かれており、政治・経済的に結びつきの強い経済圏が必要と見做されていたから、それを維持する行動はしたろう。
(『経済圏』の呼び方については『民族の生存圏』でも『大東亜共栄圏』でも『共産圏』でもご自由にどうぞ) >>366
っていうか上でも既に出てるけどその「どうやって勝ったのか」でその後の全てが決まるわけで、そこを抜きにしたら何も仮定できないと思うけど……。
ただ、よく言う「日本とドイツが戦争に勝てたとしたら……」(おいイタリアはどうした、ってのは、まあ)「その2国が連合国に勝てるんならそもそも戦争なんかしなくていい」にあるように、勝てるってことは史実よりもずっと経済力があって資源も人材もあって外交力もあるんだろうから、「勝てるのであれば」現実の東側みたいな末路にはならないと思うぞ。 米英がソ連と中国の脅威を日独のように正確に認識し邪魔しなければ良い 回答ありがとうございます
>>374
枢軸勝利の世界観は「ドイツが電撃戦で欧州大陸とソ連のウラル以西を征服して対英米講和
日本も太平洋戦争で大東亜共栄圏を確保してミッドウェー海戦に勝って短期決戦で対英米講和
戦後は日独伊などの枢軸国とアメリカ・イギリス・英連邦間の連合国で冷戦状態」を考えてました
無理がある設定ですがあくまでIFの話です 日本の民需生産力ってアジアの需要満たすほどないから独立させたあと
その政治情勢でアジア経済がどうなるか気になる おもえば他力本願で戦争に勝ったぞー植民地を取り返すぞーとかやってきたオランダとかフランスとか人間の屑ここに極まれりっていう感じですよね 植民地独立といい中国脅威論といい日本だけがまともに21世紀までの未来を見通していたんだよなぁ >>376
それだと結局冷戦の中で軍事費に経済を圧迫されて枢軸側が衰退していくのは避けられないだろうなあ。
「アメリカが付いた側が勝つ」ことは覆せないだろうし。
史実の東側のように、結局西側には勝てなかったよ、経済的に……で終わらせたくないなら、冷戦始まってわりと早い時期に全面核戦争の一歩手前まで行ったので緊張緩和の流れに進んだ、以降は体制の違いはあっても軍事的に対立はしないまま宇宙開発競争に勝負の舞台が移り、21世紀になってまもなく「テロ戦争」の時代になって東西で対立しているような時代は終わった、
とかにしないと、枢軸側が20世紀の末には経済的に破綻していって「自由化」「民主化」という形で崩壊していった、って歴史になることは史実と変わらない展開だろう。
ナチスの一党支配ではなくなってもドイツはドイツのままだし、日本も大日本帝国のままではあるだろうけど。 ドイツはアメリカをモデルに東方生存圏の発達を目指していたので
じきにドイツの経済力はアメリカに並ぶよ >>376
つかその世界、ソビエトと中国はどうなったんだ?
第3極として存続してるのか?
消滅してるなら中国大陸はともかくウラル以東と極東地域の「ソビエト連邦」とモンゴルは誰がどう統治してるんだ? しかしアメリカもアメリカで史実と違い西欧や日本まで敵陣営なら
史実ほどの経済・科学的発展は成せなかったんじゃないかな
鉄のカーテンが地上ではなくずっと手前の海上にあるから
アメリカの軍事的ヒステリーも史実より強くてヒステリーを満たすために必要軍事費も多くなるだろうし
っていうか敗戦後のソ連と中国も枢軸ブロックで西側陣営じゃないとすると
西側陣営は北アメリカとオセアニアと「エアストリップ・ワン」しか無くて残りの第三世界は陣取り合戦
ここまで削られていると資本主義のファシズム計画経済に対する優位性もどこまで効くか… >>383
元質問の人の想定だと英米+英連邦だから、その時点で枢軸側には経済的な優位点がほとんどない。
ないっていうか致命的に負けてる。
ドイツがウラル以西のソビエトを支配してもそれは「延々と反乱起こし続ける地域を抱え込んでる」だけにしかならないし。
ユダヤ人絶滅政策やめないとアメリカのユダヤロビーが絶対に講和や関係改善の流れには持ち込ませないだろうけど、それ止めたらナチスの支持基盤が失われちゃうし。
まだ「ナチスドイツはトハチェフスキーを援助してスターリンをクーデターで倒させたので、ソビエトとドイツの同盟関係が続いているため、ソビエトから資源供給されてるドイツに米英は決定的な優位が持てず、状況が膠着した冷戦状態となった」とかのほうがマシだろう
(これだって無理がありすぎるが) >>384
ドイツはちゃんと現地人の数十%を殺戮してからドイツ人を支配民族として入植させる計画を建ててるよ
これはアメリカのインディアン支配計画をもとにしたもの
完遂したら反乱は起こりようがない
現地人には反乱を起こすという価値観自体が存在しなくなる >>384
その英米+英連邦だけで残りの全世界と対峙して経済的に確実に優位取れるってのが英米の過大評価じゃない?
冷戦期のアメリカ経済は復興途上の大陸ヨーロッパという有力な市場に支えられた側面も大きい >>385
インディアンと違い、国家や民族自決の概念がある場所だと難しいんでないかと… 教育から崩壊させるから大丈夫
ポーランドでもやってた
子供を一世代隔離するだけでそれ以降は文化も歴史も隔絶する >>372
陸軍内に統制=社会主義に夢を持つ勢力が一定いるからなあ
経済学者の野口悠紀雄が指摘していたが統制経済の一部は戦後も続いていて高度成長の原動力となった >>390
イイトコ取りって奴やね。
「日本人は極端から極端に走る」なんてゼロイチ扱いする自虐的な人もいるけど、曖昧にゴタマゼして発展させるのが得意な民族でもあるし。 >>388
「やってた」ってつまりは失敗例で成功した試しがないんでないかと。 >>392
戦争で負けて中断されただけで失敗例とは言えない >>392
かっては世界第2の経済大国だったのに自由民主党の愚民化政策のおかげでポーランド並み、先進国最低ランクまで落ちぶれた国があるそうですよ猿渡さん >>391
ところが最近はGAFAMのいいとこ取りが出来ないから国際競争力が低下してるんよ 小選挙区制になってから自民党に多様性がなくなっちゃいましたからね、大政翼賛会状態ですわこれは正に中世 忘れているみたいだが、ナチスはスラブ人を虐殺する飢餓作戦を考案しており、予定通り勝ち続ければ、解放者として歓迎していたウクライナ人も多数死なせる計画だった。
独立運動だの反乱だのは関係ない。ユダヤ人をそうしたのと同じように、スラブ人も死滅させるだけだ。そもそもドイツ人さえ『生きるに値しない』者は安楽死されている。
優生学的に! ユダヤ人より先行して!! 実は戦後のドイツでは、精神科医が必要無いと言うほど、同国人が虐殺されているんだ。それだけに脱走兵も30万人を超える。
安定したり経済的に発展するとは、とてものこと思えない。 でも同じことをインディアンにやったアメリカはあれだけ発展したわけだ 大日本帝國が存続し続けた世界ですか・・・
なんだかんだで安定化しないシナに介入し続けて国力を疲弊させていく
というベトナムアフガンルートしか見えないのですけど
あと経済と科学技術の発展も史実の戦後程躍進しないような気が
そこら辺は史実だと良くも悪しくも米国のおかげだったところが大きいですから まあ中国の場合、満州と沿岸の平野部だけ確保して、奥地はほっといても良さそうだが そこをほっとけないのがかつての大日本帝國だったわけで
軍部があれこれ言い出して結局介入するでしょうな 回答どうもありがとうございます
親や先生などがたとえ話でよく言うように、仮に第二次世界大戦で枢軸国が勝っても
大日本帝国や第三帝国やイタリアなどの将来は暗そうですね >>402
たぶん、最初の刷り込み(親や先生)のおかげで、何を言われてもマイナスな印象しか受けつけなくなってるんでないかい?
少し自分の中で整理した方がいいよ。 当時の日本の技術力は、軍事的には弱いと評判のイタリアにも劣り、経済力と地政学的な位置付けで、列強の下の方に居たに過ぎないからね。
地方の進学校から都内の一流大学へ進学した学生みたいに、地域大国から躍り出て列強リーグに参加してみたら、自身の力量に愕然とした、みたいに。
それでも世界的にみれば大層な技術力・科学力だったし、軍事力は世界有数で、実戦でもそれを証明していたからこそ、列強の内に入れた。
総合的な国力で。 >>402
君が>>376で書いたような流れだとそういう結論にしかならない
>枢軸国が勝っても大日本帝国や第三帝国やイタリアなどの将来は暗そう
戦争が始まるまでの経緯が現実と同じなら、結局現実と同じような展開にしかならないし、「現実はこうだった」っていうことに制約されるので。
なので、真面目(一応)に考えた架空戦記小説とかは、第二次大戦始まるずっと前から史実とは異なる流れにしたりするわけでね。
上にあるが枢軸国は根源的に「戦争の結果連合国に勝てるだけの国力があったなら最初から戦争なんかに訴える必要がない」っていう問題がある。
そのへんなんとかしないと「どうやっても勝てないしたとえ勝てたとしても望むような戦後はやってこない」からは逃れられないだろう。 あと、もうどうでもいいっちゃいいんだけど、>>376の想定においてソビエトと中国ってどうなったのか、考えてあるなら書いといて欲しい。
いちばん重要なのはそこだろう。 一番重要かは人による
戦争に負けたのは確実なのだからその点で言えばさほど重要には思えない 日本戦国時代の技術で、
アムール川河口やカムチャツカ半島で、まともな農業てできます?
春小麦、こうりゃん、じゃがいも、牧畜などです
徳川幕府のコメ本位制前にもある、
米と水田への病的執着は、何のせいなんだ 質問の本質は、あのへんで16世紀に、
室町式の武装勢力がやってゆけるのか、という話です 当時の日本人はそんな寒いところで農業やった経験はなく、ノウハウ無しではやっていけないんじゃないかな 北東北や時には東北より冷え込む中央高地だと近代に入るまで稲作は脇役で小麦・ソバ・雑穀の割合が大きかったね
蕎麦やほうとうが名物なのもその名残り
あと沿海州はともかくカムチャッカ半島は現代ロシアの技術力をもってしても農業は諦められていて
今現在も漁業や鉱業で稼いで食料は大半を外から買ってるんで中世レベルだと農業は一層不可能 カムチャッカ半年やアムール河流域は、開発どころか調査すら遅れており、日本でもロシアでも歴史に登場するのは18世紀に入ってからだ。
それでも南部のゼーヤブレヤ平原は肥沃な土地で、ロシア極東最大の農業地帯として、春コムギ,トウモロコシ,ダイズ,ヒマワリ,アマなどを産出している。
それに知っての通り、東北から北海道、カムチャッカ半島やアムール流域は水産資源に恵まれており、交易を平行すれば決して不可能では無いだろう。
わざわざ侵略までして手に入れたいと思う勢力は少ないだろうし、中央の主流派からはぐれた軍閥が、独自勢力を作る足掛かりにするのは可能だ。 >>397
夜尿症患者や不登校児すらも「生きるに値しない奴ら」とレッテルを貼ってガス殺の対象になってたんだよな
ナチスが存続したら「生きるに値しない奴ら」のレッテルがどんどん拡大してポルポトのようになった可能性さえある 冷和のポルポトおじさんスガーリンが学術会議を抹殺しようとしてたのを見てもよくわかるけど権力者というのはまともな人間から殺そうとしてきますしね、よくわかったよ 優秀なベテラン軍曹と卒業したての優秀だけど経験不足な少尉とのコンビって
映画とかでよくありますけど、年齢とか考えたらお互いかなり気まずくないですか?
防衛大学卒と陸曹って考えたら22歳と40〜50歳ってことですよね? >>416
陸曹でもそんだけの年になると上級部隊の曹・士の規範となる先任准幹部みたいな扱いで、新米三尉と組むこたそうそうないかと。
体験入隊でお世話になる二等陸曹なんかだと年食ってても30代だし、サラリーマンの30代と比べても見た目以外は若々しくてパワフル。 >>416 ベテラン下士官側が、新人を補佐しつつ鍛え上げる教官として自分を定義してるからその点問題ない。
新人少尉の成長物語を、米陸軍を舞台に(書かれた当時の近未来)フィクションの形で要領よくまとめてる作品で、ハロルド・コイル「軍事介入」がある。
個人的に気まずくなる要素と、米国の戦略的難問に、それぞれ普通よりもう一捻りがあった。まあ両方現実に追いつかれたといやそれまでだが… >>417>>418
ありがとうございました。
ベテラン軍曹と新米3尉みたいなのは実際はそんなにないんですね
ハロルド・ロイドの作品見てみますね 俺が陸自に入った時の前期教育隊は20代半ばのヘリ整備隊から来た尉官と30代半ばの普通科レンジャーの陸曹のコンビだった ハロルド・ロイドじゃモノクロ時代のドタバタコメディー映画になっちゃうだろ 体験入隊でもレンジャーの陸曹が班長になった班は、何やるにも全部駆け足で大変そうだったな…ウチの班長はやる気無くて助かったが。 何だか誤解がある気が。
ベテラン軍曹といわれる分隊長は大抵の場合、それこそ戦場を駆け回る必要があるので30代前半が基本の筈。
新人少尉は確かに20代前半なので、ベテラン軍曹の分隊長は10歳程年上になるけど、それこそ少尉としても
経験不足の新人なのを自覚しているので、そんなに気まずい関係にまではならないと思える。
更に言えば、旧大日本帝国陸海軍の場合だと40歳で下士官は定年退職する決まりだったとか。
そういったことを考えると40歳代後半のベテラン軍曹は、かなり無理のある設定にさえ思えます。 旧軍は定年40歳だったのか
その頃は軍の権力が強かったから再就職も問題なかったのかな というか、日本以外の国では転職が当たり前。
更に言えば、日本にしても太平洋戦争以前は転職してナンボの社会だった。
だから、戦前の日本では40哉でも正規雇用の求人が当たり前にあった。
(勿論、軍のコネでいい再就職がやりやすいという背景もあっただろうが)
それこそ20歳代後半になると正規雇用の再就職は基本的に無理な今の日本は世界的に見てもおかしな社会。 ttps://note.com/thksngy/n/n80f96f37eb2a
こんな感じで戦前日本は戦後の昭和日本よりも資本主義的な国だった そう言えば、戦前で除隊後の就職は、どんな仕事が一般的だったんだろうな? うちのひい爺様は自動車や牽引の免許を持ってたので、バスの運転手をやったそうだが。 >>426
アサドラ「カムカムエヴリバディ」おもしろいけど「ああ、この娘たちも太平洋戦争に巻き込まれて地獄をみることになるんだねぇ」とおもうとハァハァ >>427
俺の家は金属加工業。なお軍隊では全然違う仕事をしていた >>427
家は
仕上げ工→工兵→仕上げ工
因みに内地勤務のみ >>427
ウチは母方が農家。父方は逓信省の役人で、そもそも軍隊にいなかった。 ひょっとして、軍のコネで転職とかは、あくまで士官以上の特権で、一般の兵隊には縁の無いものだったのか? >>433
「軍のコネ」というより、「上官とかのコネ」じゃないの?
そもそも「コネ」の意味を間違えてるようにも思えるが…ただの「元軍人歓迎な求人情報」じゃないぞ? >>433
士官にそんな天下りみたいな特権は無い
命をかけて戦った軍人が尊敬される環境はあったかもしれないが。 下士官の定年退職なら、小作人出だろうと村や町の自治会で役員出来るってヒエラルキー的特典がある感じじゃないかな?
当時としては少ないまともな賃金労働者であったから貯金もそこそこで田畑買ったり色々出来ると思う
軍のコネ自体はないと思う。村での地位や軍で得た資格や貯蓄を勝手に生かしてねって感じで 下士官になると国家公務員(判任官)になる。
村長が1〜2等なので2等判任官の予備役下士官は国家制度上も偉い。
兵役経験者は全員在郷軍人会に入るから後ろ盾もある。
一年間下士官をやると一時恩給が出る。
(雑貨屋を始められるくらいの額と言われるが本当かは知らん)
戦記を読むと昇進するため、娑婆に戻った時の為に勉強する機会があるようだね。
時代が時代なので一般教養を勉強する機会もあるが余暇に勉強している話もある。 よく仮想戦記のオチでヒトラーが暗殺されたことでドイツが降伏や休戦して戦争終結
という作品は見るけど、逆にヒトラーが暗殺や死亡したところから歴史が変わってゆく
話はないんですか?
俺の知る限りだと押井監督のケルベロスサーガとエリアンダー・Mの犯罪くらいです。 >>440
回答ありがとうござういます
高貫氏の本は電子書籍化されてないみたいなので古本で当たってみます。 素人ながらに2年前から構想練って創作を書き始めて先日書き終えたんだけど、物語のコアとなる設定やメイン登場キャラが自分の作品とほぼ似ているウェブ漫画を見つけてしまった。
ネットサーフィンしていて何だか似ている雰囲気のマンガの広告だなーと興味本位で購入して読んでみたら余りにも設定が被っていたんだよ・・・自分が第三者だったら「こいつ絶対に設定パクっただろ」って思うレベルに。
コアの設定部分も似てるから設定変えるとなると全て書き直す必要が出てきてしまうし、個人的に気に入ってた設定だから変えたくないのも本音。
素知らぬ顔で自分の作品掲載してパクリ疑惑で炎上したくないし、悲しいけど今回の作品はボツにすることにした。 まあ現代のなろう系小説なんて、タイトルからしてテンプレ的に同じような物が多すぎて、どの作品だったか混乱するレベルだが そういうスレ違いな日記や苦労話は創作板とかサロンでやれば慰めてもらえるんじゃない? 基本設定が同じだろうが、作品として圧倒的に面白ければ許される >>442だけど
板間違えました(汗)
申し訳ございませんでした
同人板に移動します 実際、設定が被ろうがなんだろうが、「読んで面白いかどうか」だからな。
>>442が公開を断念したのも、ハッキリ言っちゃえば先に出された作品の方が自分より面白かったからでないかい?
もったいないから文章力磨くまで寝かせておき、改訂版でも作るといいさ。 設定は被っていても問題ない
一番重要なのはテーマ。同じ設定でも正義を描くのか、愛を描くのか、シニカルな展開にするのか
設定はただの舞台装置に過ぎない 実はエンタメ作品ならテーマもいらない
登場人物のキャラが立っていれば勝手に話が進む >>451
それが上記の面白いかどうかと言うことでしょ、その通りだけども
設定だけが面白くて他が全てクソのなろう的な小説の場合何か言われるだろね >脚本はウルトラハイパークソな5流なんだけど、画の美しさ流麗さと音楽は超一級品。
92 名前:アトミックドロップ(茸) [ニダ][] 投稿日:2021/11/18(木) 08:33:37.38 ID:PbP9fdH40
オチが最悪。
惑星エデン。
主人公イサムの幼馴染で巨人族の遺伝子をルーツに持つガルド。2人は成長して宇宙軍のテストパイロットに。
2人の高校時代、ガルドはイサムと共通の幼馴染のヒロイン、ミュンに好意を抱いていた。
そんな日々、ガルドは巨人族の強い性衝動を抑えられずミュンをレイプしようとしてしまうが、異常を察知したイサムに止められて未遂に終わる。
ガルドは自分のしたことに耐えられず、精神を守るために都合良く記憶喪失になった上に、さらに都合良くレイプ犯をイサムと脳内設定。
ショックを受けたミュンは2人の元から去る。
以後、ガルドはイサムを一方的にライバル視し、事あるごとに攻撃するようになるが、イサムはガルドに真実を語ることはなかった。
イサムとガルドは統合軍次期主力戦闘機選定のテストパイロットとして競争に明け暮れるが、パイロット不要のAI戦闘機が正式採用されてしまう。
不満を爆発させたイサムは無断で乗機を乗っ取り地球へ。
追撃を命じられたガルド機、無人AI機と三つ巴の戦闘になるが、最後の最後にガルドが記憶を取り戻して自責の念に駆られつつ、AI無人機と差し違えて死亡、イサムとミュンがヨリを戻して終劇。
見てる客が、はあああああ???
脇役の管制官の金髪美人ルーシーが最もマトモで大人だった。
常識ある男ならルーシ一さん一択。
脚本はウルトラハイパークソな5流なんだけど、画の美しさ流麗さと音楽は超一級品。
脚本を作り直してリメイクして欲しい作品No.1。
こんなクソ話にしやがって河森
朝っぱらから何を書いてんだオレ なろうはライブ連載なだけだと思う
別になろうにしてもテーマはあって損はしないだろうし
少年漫画とか書くならあった方がいいと思うかな
読者はテーマなんて縁の下は見てないけど作る側からは筋書きを作る重要なとこだし デパートの建屋の基礎を気にする客はいないけど
作る側からすれば傾いてると他が立派でも客を取るのが難しいとかそういうやつね 先に出ていた作品がどれほどなのかわからんが
それが大して人気ない面白くもないマイナー作ならそのままパクリと思いつつ外に出しちゃうのも手
影響力が無いなら干渉されることもないから 桃太郎 → 仮面ライダー電王みたいなもんですな、元ネタが有名だからオマージュで許されてしまう モモキュンソードなんて誰も覚えていないのかもしれない・・・それでも僕は! その場合は「桃太郎など、昔話のキャラクターをモチーフにしたモードに変わるヒーロー」くらいまで似てないとパクったとは言えない すもももももももものうちみたいなもんですな
すももももももを当てるだけでも凄いのに
マギもオリエントもヒットさせてるのは凄いですよね 89式のセレクターって右側にあるの不便ってよく言いますけど
AKMだってセレクター右側です。
また、現役の自衛官さんにも聞いてみたんですけど
「セレクターの状態が見やすいから右側で良くない?」
って言ってました。
もしかしてこの欠点ってそんなに問題でもないのでしょうか? >>461
今はもう左側セレクター付きの89式が標準になってる
改修されたということはある程度の欠陥であると認められたということ 背負って行軍する時に、追加した左が食い込んで痛くてかなわんという声もある。戦技競技会の得点と日々の実用性が一致するとは限らないらしいね。 >>453
>イサムとミュンがヨリを戻して終劇。
ガルドがX-9を体当たりで撃墜するとこまでは合ってるが、別に「イサムとミュンがヨリを戻した」場面なんてね〜よ。
最後は単にミュンが歌姫的な役割を果たし、イサムがシャロン・アップルの本体を撃破して事件を終息させたとこでオシマイ。
マクロスプラスは基本、可変戦闘機の将来を占うVFXと、それに関わる人間、そしてAIにどこまでの自由度を求めるかってテーマなんで、
流し読みした奴とテーマを追求した奴で評価が分かれるのは確か。
だけど最後をそう解釈しちゃうのは、「エンドロールで席を立つ奴」レベルだと思うな。
あるいは「水戸黄門で印籠が出たら、後は全部同じだからとチャンネル変えちゃう奴」(ウチの親父がそうだった)とか。 >>462
イラク派遣のときに一部改造してたみたいだから
敵味方が混在するような場所では
やっぱやりにくいのかもしれないですね
>>463
実際の運用と試験では違うっていうことは本当にあるんですねぇ
ありがとうございました 右レバーの話が出るたびに、戦場でそんな頻繁にセレクター動かすか?と思っていた 89のセレクターで最大の問題は、ア→タに切り替えるときに、
一気に270度も回さなきゃならんことだと思う。
>>466
自衛隊式の運用だと、物陰に隠れてちょっとだけ射ってまた隠れるなんて時でも、
いちいち安全装置を掛けたり外したりするので、かなり面倒じゃないのかなと。 >>467
今だと問題だけど、当時だと問題どころかミリオタからもベストな設計扱いだったんだよね
「89式はクソだが、アの次がレで実戦的な所は評価できる」みたいな感じで
なんつーか、時代を感じるわ スターリンがもう少し馬鹿or昭和馬鹿がもう少し利口だったらドイツがソビエトに宣戦布告した時点で
「よろしい、ドイツの同盟国の日本に宣戦布告だ!」とか「こうなったらドイツと挟み撃ちだソビエトに宣戦布告!」で
普通に第二次世界大戦に勝てたような気がするんですよね、ソビエトと戦ってるのに太平洋でアメリカ相手にドンパチできませんし 話が逆で、日本はABCD包囲網と戦うのが目的で、だからこそソ連とは不可侵条約を結んでいる。目的は満州を代表とする大陸利権と、政治・経済的な活動圏の確保。
それを認めて条約をむすぶソ連とは戦う意味がないし、認めずに絡めてから敵Cの支援をするABDには、その支援を邪魔するか、反撃しないといけない。
まあ宣伝や政治、戦略が下手すぎたが。 独ソ戦開戦直後のスターリンはショックで部屋に閉じこもってしまったので対日宣戦布告をできるメンタルではなかったのではないかな。
しばらくは他人の話も聞いて戦争遂行してるので割と素直。
冷静になれば欧州が遮断されるとウラジオストックが唯一のレンドリース受け入れ港だと気付くとは思うし。
ちょび髭が参戦義務が無いのに対米宣戦布告を決めた判断が今も謎なように、スターリンが他人には分からない理由で対日宣戦布告する可能性もなくはないが。 というか後々ショックのあまり家出したよなスターリン
でもそんな事しても何も始まらないと、でももしかしたら職務放棄で殺されるかもと怖々戻ったら…
誰も責任取りたく無かったのでそのままスターリンを受け入れて終わったという 実際には、大粛清はレーニン政権の時代から始まっていたし、スターリンは引っ込みが付かなくてそれを継承したって一面があるからね。
違いがあるとすれば、レーニンが陽気な粛清者だったのにたいして、スターリンは陰気な死刑執行人だったってことぐらいだ。義務的に。
暗殺されたトロッキーが世界同時革命を志向していた事を鑑みれば、まだしもスターリンの方がマシだったんじゃないかな?
少なくとも、殺戮は共産圏だけで済む。 日本サイドからすると関東特別演習で対ソ戦のために最大動員がかかったところでの開戦になるので1945年と異なって割と良い戦いはするとは思うが。
ただ日本の原油生産量が絶望的な状況は変わらないので仏印進駐は起きて対米関係悪化は普通に起きるような気がする。
そこで対米戦を起こすかは分からないが海軍の限定戦争なんて甘い考えで開戦して最悪の展開もありそ。 と言うより、本当に大本営は何を考えてアメリカに宣戦布告したんだろうか……勝てないのは分かりきっていたのに。 >>473
世界革命は非現実的な冒険主義で上手くいかない事が明白だから
本当に共産主義を早く滅したいのであればむしろトロツキズムが勝者になって早々に倒れてくれた方が良かった
なまじ現実路線で堅実にやられたから共産主義の犠牲者は多くなったと言える
>>475
独ソ戦のドイツ勝利によってアメリカが対独に注力してくれれば
裏側の太平洋は構ってられなくて手打ちにするために早期講和に乗ってくれるという打算
長期戦で勝ち目が無いのは誰もが分かっていたから早期講和出来るという楽観論に縋って開戦した >>471
髭は日本の真似して国連脱退してるし色々謎 >>475
というか、その「宣戦布告しちゃいけないほど強大なアメリカ」が1941年12月の段階でまだ存在してなかったもんで…
負けなければワンチャンあって、まぁ負けたわけなんだけど、1941年12月を逃しちゃうと、そのワンチャンすら無かった。
じゃあ戦争する必要性無かったかっていうと、中国大陸の利権を手放す必要性が出てきちゃうんで、
ABCDが譲歩しないならしないで、中国大陸が弱体化した中華民国と、ソ連もマジメに相手してない中共、その他軍閥の群雄割拠になって、
結局は利権守らないといけない各国にとって邪魔な日本は潰しとこうって話になるような、ならんような。
そのへんのグチャグチャをスパーン!とブッタ切って一本にしようってのが「対米宣戦布告」だったわけよ。
結果的に全然違う形で一本にはなったわけだが、さてそれで良かったかどうかは別なお話。 とにもかくにも、太平洋戦争の必要性って中国大陸次第だった、っていう大前提を理解できてないと、「なんで?」ににしかならんと思う。
そら日本だって好き好んで戦争しませんわな。 日本が敗戦しないための誰でも納得いく展開っていまだに作れてねえよな
ホント当時の世界情勢的に難しい 日ソ中立条約じゃなくてもう一歩踏み込んで日ソ同盟条約を結んでですね
ドイツがソビエトに宣戦布告したら「待ってました!」と参戦してですね
当然アメリカイギリスその他と一緒にドイツとイタリアを袋叩きにして
ソビエトへの平気や物資の売却でウハウハ好景気で皆がwinwin
この道しかない!(あべぴょん風味に) >>480
素直に日露戦争後に満鉄を日米共同経営にして、満州を米国に譲って、その代わりに米国市場を手に入れれば良かった。
そう呟くと、そんなことをしたら、中国国民党の孫文に米国は満鉄を無償譲渡するのが分からないのか。
と叩かれるけどね。
米国って、そんなに中国国民党に甘々だったっけ? 敵の敵だから国民党軍を支援していたのであって、だから日本の降伏後の国共内戦時にはおざなりな支援しかやってない
日本がアメリカに譲歩して協力関係になった場合、国民党政府の利益になる事をする理由がない
現代のように中国のロビー活動と資本でアメリカの政策に影響を与えるどころか、中国移民の地位が低い時代だし >>482
米国だって利権にゃウルサイわけだし(例:フィリピン)、仮に満鉄譲渡なんてやるならそれ以上の利権を手に入れるだけな気がするけどね。
そもそも論を言えば、「アメリカが中国大陸で利権手に入れるのに先に入ってた日本が邪魔」(ついでに他国にとっても)ってのが太平洋戦争の遠因なわけで。
じゃあそういう利権争いが起こらないように中国が強大な統一国家になっていれば!っていうと、第二次日清戦争だか、激化版日中戦争になるわけで。
そんで大陸に利権持たないからイマイチ弱い日本をアメリカが中立法の穴ついて支援し、霞ヶ浦にP-40で編成された義勇航空隊が降り立つのであった。
…とか、想像するとそれなりに楽しいなオイ。 どうも満鉄は大日本帝国のポケットにゃでかすぎた感がなあ
というか、史実CIAのベトナム以降の無茶振り見るに、アメリカが満州を抱え込んで関東軍が米軍になってたら、
普通に特務機関の暴走が現地軍を巻き込む日本帝国と同様のドツボパターンに落っこちた可能性もありそうな。 >>486
そこで今度は国民党なり中共なり軍閥なりを大日本帝国が支援し、邪魔に思ったアメリカが日本を急襲するのであった…りするかも。
朝鮮半島もそうだけど、日本列島も地政学的に戦争避けて安穏としずらい場所だよね。
それを回避しようとすると大東亜共栄圏を築いてだなー!って話になるんだが、基礎的な国力無いと築く前に瓦解しちゃうし、どのみち維持もできない。
仕方ないから家事と喧嘩は江戸の華よトントン(まな板でタクアンを切る音)。 日本に未来人というか今の人がタイムワープして歴史を変えるのは難しいかも知れんがアメリカならイージーモードかも知れんな、どう見ても5年後には日本&ドイツよりソビエト&中国のほうがヤバイ >>480
満州事変(関東軍の独断)そのものが日中戦争に至る帰ってこれない地点だから、そのあとで誰が利権に噛もうが、結局当時の中華民国とどの国が争うかの違いでしかないように思う
苦労して清を打倒した政権の目と鼻の先で、清の旧帝室を担いで傀儡政権をたてた時点で、多くの軍閥の頭目だった蒋介石は、下からの突き上げにいつかは耳を傾けなきゃならなくなった
で、スターリンの立場で「君主制の傀儡政権」「しかも大連奪った奴ら」に手を出さない理由がないので、蒋介石が満州国に対抗する限り蒋介石側につくことになる
この図式がある限り中ソvs日本+誰某になる
蒋介石がドイツと中独防共協定のようなものを結んで組めば中ソ独vs日本+英になり、満州利権にアメリカが噛んだとしも中ソvs日本+アメリカになるものの、そうなれば蒋介石はドイツと組んで、
(日本軍相手に総崩れになった上、後に大量に共産党に寝返った軍閥の)将兵を抱えて地獄の独ソ戦に東から参戦するはめになり、結局ドイツの息切れと付き合うことに
その際に輸送力の問題で、シベリア出兵と同じくシベリア鉄道沿いに進軍するために満州国が一番邪魔になり、関東軍が暴走した後に日本軍がソ連と組むことはできないので、結局日本が単独で満州にて国民党軍と激突し、日本はソ連と協定を結んで史実と同じく泥沼化する
スターリンもルーズベルトも日本の影響力を減退させるために放置する、国民党軍は海軍力が乏しくドイツと組んでも全盛期の帝国海軍相手に遠征は難しいので、日本へのレンドリース適用の必要すらない(欧州にはイギリスがあった)
蒋介石と国民党軍はドイツと組んだことで枢軸入りした上に史実と同じく総崩れになり、結局共産党が台頭する
日本はアメリカと開戦しなかった上に支援(レンドリース)も受けられなかったことで昭和不況が悪化して終戦時点で敗戦同然のボロボロの状態になり、終戦間際にソ連軍が「友軍として」満州に侵攻
しかも連合国にすら入っていないので終戦後はフランコ体制やサラザール体制と同じく国際的に孤立して独立運動に向き合うはめになり、左派が政権を奪おうとすると南米と同じくアメリカが介入、樺太経由でインドシナ戦争と同じ状態に陥るかも、開戦しなかったので東南アジア各国からの評判はそれはそれで地に落ちる
……とこんな感じに関東軍が暴走するだけで北も西も冷戦の最前線オチは変わらなくなる >>480
勝利はもちろん講和も無理だからマリアナ後に早期降伏が一番常識的では
インフラ人材戦力の喪失を最低限に抑えつつ戦後に突入 実際日本軍が「勝つ」つもりで戦ったのはマリアナが最後だからねぇ、後は消化試合 うん。だからマリアナ後に寝返ってドイツに宣戦布告して戦勝国になればいいと思う
枢軸側で勝つのは無理だよ むしろ敗戦をする事前提に被害があんまり出ないようプロレスに持ち込んで負けまくるのが一番現実的というかマシかもね >>492
そこで早期降伏したイタリアがなぜ連合軍側で参戦しても連合国に入れてもらえず、戦勝国にならなかったかを考えてみよう! マリアナで一世一代の決戦を挑む気になっていたのは海軍だけで
陸軍をその気にさせてない以上は海軍単体がもう降伏したくなっても無理かと >>494
えっ?
何を言っているのか?
伊は第二次世界大戦の戦勝国として、日独から事実上の賠償金をせしめているのだが。
尚、大日本帝国陸軍はマリアナどころか、日本本土決戦でパラグアイと同様に戦って勝利を収めるつもりだった。
1億玉砕で戦えば、200万人の米兵を殺せる。
そうすれば幾ら何でも米国は講和に応じる、と大日本帝国陸軍は考えていた。 冷静に考えてキルレで圧倒的に負けててしかも敗退しまくりなのに有利講話に応じる訳ないよなっていう、しかも仲介は同盟国ナチと殺し合いしてるソ連頼み
当時の人も虫が良すぎると思わなかったのかな みんな判っちゃいるが『自分が』いい出して責任取らされるのが嫌だから、顔色伺い合って口では大言壮語。
実に麗しきニッポン型組織運営、その典型っていう奴ではある。 >>497
ソヴィエトに対する過剰な期待には瀬島龍三が原因ではないかと言われてるが本人は黙ったまま逝ったね。
瀬島は軍人だけどインテリゲンチャ層の情報源みたいな立ち位置で高級官僚や政治家、軍人のサロンに参加していたとされてる。
本人もソ連を再三訪問していて、この時にソ連と取引したか騙されたか何かあったのではと戦後ずっと疑われている。
まあ本人は問われてもただ手紙を届けただけと言い続けたけどね。 ドイツがソ連に喧嘩売ったからボツになったけど、ソ連やらドイツやらと一緒に対米同盟組もう!とか考えてたのが日本だし… >>498
それこそ2021年現在でも、その実に麗しきニッポン型組織運営が続いているのが何とも言えない。
学校の校則や会社の朝礼等々、皆、どこかおかしい、止めるなり変えるなりしたい、と考えているのに、
誰かが言い出したら、前からそうだった等々の理屈にならない理屈を別の人が言い出して、
止められないし、変えられないという悲しい日本の現実がある。 >>494
まあ本土決戦してればベトナムやアフガンのような勝利はできたかもしれないけどね
そんな勝利に何の意味があるのかはわからんが。 >>496
実際の米軍はそれまでの損害からなりふり構わず
ABC兵器をフルに駆使して出来る限り自軍の損害を押さえた戦い方で
オリンピック及びコロネット作戦を行う計画だったのにね >>502
無理やろ
ベトナムもアフガンも大国がバックに付いていたから
勝てた訳で
孤立無援の大日本帝國にはどうしようもない 日本との対置で合理主義の国と持ち上げられがちなドイツですら
本土決戦を選んで国民を巻き込んでベルリンが焼け野原になるまで講和出来ずにいたわけで
戦局が悪くても講和出来ず本土決戦に突き進みかけたのは日本限定の病理ではないと思う この30年で給料がアメリカは2.6倍、ドイツは2倍、韓国ですら2倍でしたっけ、なお中世自民ジャップランドは脅威のマイナス成長 >>504
ソ連のアフガンはアメリカがバックにいたけど
今のアフガンというか、タリバンは大国がバックについていない でもいよいよとなったらABC兵器で
日本人皆殺しにして終わらせるんじゃないの?
今どころかベトナムの頃ですらとも違って
そこら辺の歯止めになるような物は
まだ存在しない頃なんだしさ まず核兵器は絶対的に数が足りてない
化学兵器は日本軍も持っているから報復として使われる
生物兵器は即効性がないし、使用した地域の占領の邪魔になる タリバンはほぼ20年かかってアメリカを追い出した
日本が45年から65年まで粘ったとしたらベトナム戦争が始める
まあ火葬戦記で仮にそこまで粘ったらベトナム戦争が始まるかどうかすら怪しいけども 兵器は小火器レベルでもどう生産するの?
原材料はどうやって手に入れるの? 化学兵器のストックはあっても、報復するだけの投射能力が残ってるかどうか…
あと、日本軍保持地域の水田に枯葉剤撒いて飢餓作戦はマジでやる。というかベトナムで使った枯葉剤は対日侵攻物資の流用だ。 ライフルすら5人に一丁レベルだったから粘るどころか一瞬で守りは崩されるだろうな 崩したところで日本には奪取する資源も何も無いので本土決戦まで行けば攻める側は損しかない ぶっちゃけ日本の資源は人材や市場としての魅力なのであって、日本人を滅ぼしても得るものが無いから、
現実のように同盟国として共産主義からの防波堤にするのが一番 >>505
ヒトラーが敗戦を死の直前まで認めようとしなかったから。
日本は陛下が軍部のストッパーになっていればね。 >>518 御本尊にしてみりゃ、実際問題止めようとしたら最後あっさり秩父宮か高松宮にすげ替えられる、
どちらにしても敗戦ギリギリのタイミングに於いてのストッパーとして自分より劣るから、そこまで居座るしかない、てなトコだろう。
…それは確かにそうだと思う、身も蓋もない話(´・ω・`) 現人神が戦時中にすげ変わったら流石に国民が暴れだすんじゃないかしら 昭和帝が最初に侍従から講和の話を聞いたのがサイパン陥落後だから
そこからゆっくり1年くらいかけてソ連参戦の前に抗戦派を折ることが出来るかどうか?
作家の力の見せどころ >>517
それは戦中からわかってた
ドイツはアメリカに降伏した後に米独共同でソ連に宣戦布告すると信じていた人がかなり居たらしい
戦争中の回想録などみるとそういう話がよく出てくる >>520
祖父に聞いた話だと、天皇陛下万歳みたいな狂信者は中隊に一人か二人しかおらず
鬱陶しい鼻つまみ者として周りからは扱われていたそうです
天ちゃんがどうなろうが暴動などは起きないかと >>517
戦時中、ハリウッドで独ソ戦線ラブロマンスソ連ヒーローものを国策プロパガンダ映画として作っていたが、戦後数年たってから「なぜキミはソ連をヒーロー視する映画に出演/撮影したのかね!もしかして共産主義者なのかね!」と尋問され、俳優やスタッフが「私は共産主義者ではありません!」と宣誓する記録映画が残っている
少なくともアメリカ国民はソ連が敵だとは全くわかっていなかったらしい >>524
ソ連を敵だと考えているのは日独だけか。
でもアメリカはレッドパージが起きるまではハリウッドは共産主義者の巣窟だったと言われているので
その情報はかなりのバイアスがかかってそう。
一般人はどう考えていたのかな? イギリス人の当時の日記を読んでいるとソ連はアメリカより半年ほど早く参戦していて
イギリスがほぼ単独で大陸全体を支配した枢軸国と戦っていた所にやっと現れた味方になったのでソ連に感謝する見方が一般国民の中では非常に強かったのがわかる
もしもアメリカがソ連とすぐに戦争したがってもイギリスは従わなかっただろう >>525
そのへんは大統領次第で、単にルーズベルトが容共的だったってだけ。
>>526のイギリスの話も全くのデタラメ。
チャーチルなんかはモロにソ連嫌いだったので、一応連合国陣営であるうちは渋々援助に加わってたが、一方でドイツ降伏後の
対ソ戦計画をいち早く練ってたりする。
んで、アメリカもルーズベルトの死後、トルーマン以降はソ連に冷淡。 というか、ここは創作に関する質問や相談をするスレであって、
「俺様の脳内妄想を真実のように押し付けるスレ」
じゃないぞ? >>527
全くデタラメじゃないぞ
チャーチルだけが個人的に反共的なだけでイギリス国民全体の意識とは話が違う
イギリスはチャーチルの独裁国家ではないから彼の個人的な意志が全て政策を決定するということはない
チャーチルが反共だからイギリスはソ連と敵対的という意見は当時の文献に少ししか触れてない典型的な印象論 >>529
当時の文献で少ししかってのもデタラメ。
戦争計画自体はちゃんとあったわけだし。
しかもアナタの話じゃ、アトリーの労働党政権になったらソ連と仲良くならんとオカシイでしょ。
ちゃんと民衆が選挙で選んだ政権だよ? >>524
アメリカの場合、大戦前はアメリカ・ナチスまであったし、一般人の認識は緩かった
しかし軍の上層部や政府は次の敵は共産主義と認識していたから、1947年にはもう冷戦が始まった アラン・チューリングはソ連のスパイが同性愛者を罠にかけて情報流出させるという理由で
同性愛であることに対して有罪判決を受けた。
少なくとも50年あたりではソ連はイギリスに対してスパイ活動を行う好ましからざる国という認識は一般にあったのではないか
戦間期の亡命ロシア人の小説とか読むとロシアからの亡命貴族に対してスターリンの全体主義体制や抑圧という構図は既に一般的なので一般市民からソ連が歓迎されたというのも本当かと思わざるを得ない?
そのソ連が大歓迎される日記が収録された本が何かわかりますか? オーウェル著作集1941年辺りの戦時日記に書いてる
MR協約付近はみんな嫌ってたソ連に対してロンドン市民がみんな手のひら返しして親ソ連的な風潮ができ始めていたのをジョージ・オーウェル自身が書いていた
オーウェルはスペイン内戦のごたごたで徹底的な反ファシストではあり
本人は基本的には左派ではありつつも内ゲバに巻き込まれて反ソ連的ではあったので彼としては複雑な心境だっただろうな
ここで重要なのはもしもアメリカがソ連より先に参戦していたら別にそういう風潮はなかっただろうが
先に参戦したのがソ連だったことによりイギリス国民にとって案外印象深くなったことだろう こういうのみてるとイギリス人って本当にバカなんだなぁと実感しますわ、捕虜への待遇についての恨みは死んでも忘れないぞ死ねイギリス >>534
ソ連は「参戦」したわけでなく、攻撃されたから「敵の敵は味方」になっただけだよ。
それ以前はフィンランドへの冬戦争とかで、むしろソ連を公然と敵視してたわけで。
味方になった以上は、そりゃあんま悪く言うわけにゃいかんってのも当たり前の事で、それで親ソっていうのは安直に過ぎる。
だからこそオーウェルも「複雑な心境」に留まるわけよ。 >>536
俺は一度も親ソなんて単語は使ってないのに使ってない単語を使われて安直と言われても
君が文章を読み取る時に変なバイアスがかかってるんじゃとしか言いようがない >>536
その本を読んでから言えよ
味方になったから悪くいうわけにゃいかんなんて感じには書いてないよ 一昔前、北京オリンピックあたりまでは日本のほうが上だし中国を馬鹿にしてたけど
アベノミクスのおかげで日本が衰退国になってしまい中国様に頭が上がらないようなもんですね 2003年頃「日本の繁栄は終わり!これからは中国サマの時代!」と大演説してる人がいたけど本当になっちゃったな 中国はここ100年くらいがおかしかっただけで、それ以外の期間は歴史上常に世界1〜2位の経済規模の国だったんだから当然と言えば当然の結果 日本は50年代〜80年代くらいがおかしかっただけで、それ以外の期間は歴史上常に発展途上国だったんだから当然と言えば当然の結果ですな、自由民主党で失われた30年 >>542
発展途上国ということはない
古代は国の経済の大小はあっても個人のGDPは世界中ほぼ同じなので、
古代中国に比べて経済規模が小さくても途上国では無いし古代中国が先進国なわけではない まあ人間下を見ればきりがありませんしね、日本はポーランドよりマシ(ここまでおちぶれたか・・・) >>542
ナニいってんの小沢君、江戸時代には既に10本の指に入る経済大国だったんだが(産業革命に遅れて転落した) そして日本が先進国として安定したのは80年代からで50年代など論外だ 1ドルが初めて100円台になったのが1970年後半
その後も乱高下が続いて100円台で安定感したのは1980年代中頃
こんな感じだったかと >>537-538
IDコロコロしてるのかよーわからんけど、>>534なんでしょ?
>親ソ連的な風潮ができ始めていたのを
って自分で書いてるやん。本の引用だとしても、それに対して俺が「親ソ」って言葉を使って何が悪いのやら。
ageでしか書いてないから、そういう適当な文章生成AIみたいな事する荒らしだね?
(文章生成AIにゃsageができんようだから、本当にAIなのかもしれんが) >>547
安定というか、1985年のプラザ規制で「自動車とか安く売れなくなって、貿易で一方的に儲けられなくなった」ってのが1980年代中頃よ。
1980年代後半〜1990年代前半に日本車が質的大転換を起こし、高品質高性能になったのが象徴的。
だけど高価になる製品の原価抑制のためと、全然困らないくらい現金か担保持ってないと銀行が金貸してくれなくなったんで人件費を増やせなくなり、
そっから労働者の収入が変わらなくなっちゃった。 それを何とかするのが政治の役目なんだけど自由民主党が無能で無策なために失われた30年、自民地獄 >>548
まーたAI認定君かよ
こっちこそ糖質の相手なんかしてられないんだよ >>550
小沢一郎は打開策を持っていたんだ?教えて? なんでいきなり小沢が出てくるんだ?
頭がアレなのか? >>553
この名無しは小沢を崇拝してるって本スレのほうで言ってたのよ 失われた30年を成長した30年に変えるにはどうしたらよかったの? かの『機動警察パトレイバー2』の中で、”反乱を起こして勝手に東京に向かって飛行している”ということになっていた航空自衛隊のF-16J支援戦闘機は、作中では「爆装している」ということが特になんの説明もなく「そうである」ということになっていますが、航空自衛隊のシステムとはいえレーダーに映っている(ことになっている)だけの戦闘機が爆装しているかどうか、ということが特にそれ以外の情報もなくわかるものなのでしょうか。
航空自衛隊の戦闘機は、レーダーに映っているのであれば「今このような状態(武装)です」という情報を事前に入力されていて、その情報とセットでレーダーに映るようになっているものなのですか?
自分はずっとこれを「実弾を使った爆撃訓練に出撃したけど訓練目的地ではなく首都圏方向に進路変えて命令にも問いかけにも従わない」行動に出た、と思っていたのですが、先日見直した限りでは特にそういうセリフがあるわけでもなく、よく考えるとなぜ「爆装しているのか」が判明しているのかが謎です。
発進したのを目撃されているというわけでもないのに・・・。
あと、作中のセリフからするとこのF-16J編隊、マッハ1.2で飛行していることになっているのですが、戦闘機って機外に爆弾むき出しで吊り下げて超音速飛行ってできるものなんでしょうか?
できない、のだとしたら対処している航空自衛隊の偉い人がなぜそこに疑問を持たないのかがよくわかりません。 日本の戦国時代〜幕末の大筒や和製大砲って算盤で計算して撃ってたりするんですか?
それとも、勘でやってたりするのでしょうか?
目標までの距離と火薬の量の計算はしてそうですけどね >>556
潜在成長率と出生数が下がり続ける中で急成長する方法はない。 >>557
質問スレに常駐しており、あらゆる話題に自民安倍の単語を混ぜてくる名無し
約1名しかおらんのとちゃいまっか? >>559
前か、前の前ののスレだったかで同じような質問なかったか?
その時代に間接射撃できるほどの射程の長い大砲は無いから、着弾を見て修正すればいいので、計算無用 >>556
このままの出生率だと2005年ごろから人口減少に転じて日本経済が大変なことになるよね、ってのは80年代にはわかってたこと
だから80年代の政治家と有権者が悪いと言いたいとこだけど当時は日本人口大杉!住むところが無くなるわ!
とか言われてたのでタイムマシンを使っても世論が説得できない
さらに巨大IT企業がメリケン以外から生まれてないとこを見ると日本の衰退、アメリカの覇権は運命的。 >>556
80年代に突如中立を宣言して大軍拡し自主防衛できたなら、貿易でアメリカに忖度する必要性は減ったかもね
でも世論が説得不能。
「こんなに繁栄しているのに、なぜ政策を変える必要が?」
それとタイムマシンを使うなら真っ先に行うべきはバブル発生の防止だね。 >>564
軍拡自主独立はデカい北朝鮮化フラグ
日本にとって最悪のシナリオ >>558
機体とのデータリンクでどんな装備をしているのかはわかります
F-16は増槽とAIM9j両方した場合アフターバーナーを使えばM1.2が最高速度です
増槽なしの爆装で速度がいくら出るのかは不明ですが高度3200FTで1.2出ても不自然ではありません
https://i.imgur.com/nV0LUFv.jpg
というかおそらく制作はこれと同じ資料を使ってシナリオを書いていると思われます。 ごめん途中で書き込んだ
F-16は増槽とAIM9jとMK84とALQ-119のフル装備でM1.2です
F-15の場合は似たような装備で1.4出ると言われています。 >>565
それはそうね。
>>566
昭和の軍人でさえ「軍人が政治にかかわるべきでない」と考えている士官が多数派だったとか
なんとか民主主義と軍拡の両立はできんかね? >>564 なろう 拓銀令嬢
でぐぐると幸せになれるかもしれない 軍拡自主独立は現代日本においてする価値はまるでないというか失うものがあまりに多すぎるわな
近隣国との経済的関係性とかアメリカとの軍事的関係とかみんな失ったらもう干上がるしかない
単に自衛隊予算をもっと増やそうぜ程度であれば中国の出方で理由つけられると思うけど >>560
他の先進国はちゃんと経済成長してるじゃん。これって移民の存在がでかいの? 具体的に何処を指してるか言わないと。アバウトに先進国と言っても…… アベノミクスで凄まじい勢いで日本の経済は躍進した
それはコロナで若干のブレーキがかかったものの
見ての通り日本はコロナを全世界で最も被害を少なかった国になった
だから今後は日本の時代が来るのは明らかでこれからははっきり言って何もしなくてもアベノミクス並みの凄まじい経済発展の時代が来る
高度経済成長期どころではないだろう >>573
日本の高度経済成長を支えたのは、円安ドル高体制による「安くていいものを輸出しまくって貿易黒字を出す」って体制だった。
そのために労働者は残業しまくったが、儲かったので給料も上がり、個人支出は増え、「金は天下の回り物」として、経済成長に寄与した。
これが1985年のプラザ合意で「世界経済の安定のため、日本だけ貿易収支でボロ儲けしちゃダメよ」と、円高ドル安体制を飲まされる。
これで日本製品は安く売れなくなり、値段に見合った高品質化を要求されてコストアップ。
製品が高くなる一方、新興国の安い製品の質が上がると貿易黒字は年々縮小していき、儲からなくなる。
労働者の残業はサービス残業化し、儲からないので給料は上がらず、個人支出は減り、経済が回らなくなり、仕事は減ったが、
リストラにより人員が減ったのでサービス残業は変わらず、労働意欲は減退した。
子供を作っても育てられないので第3次ベビーブーマーはついに到来せず、少子高齢化は確実となり、今後仕事があろうと無かろうと労働者が不足する事態になった。
じゃあ賃金を上げればいいかというと、人件費を増やせないので無理。
銀行が十分な資金を持っている企業にしか融資しないので、企業は人件費を出せなくなり、将来的には移民を受け入れるんでなく、
日本人が十分な賃金を受け取れる海外へ出稼ぎに行くようになるのでは、と言われ始めてる。 ロボットで労働を代替する世界になればいいんだけど
SF作品と比べてもロボティクスハードウェアの進化は極めて遅れてる
攻殻機動隊の世界じゃ2021年となるとそこら中をアンドロイドが歩いてる >>576
イギリスとかフランスとかドイツはどうやって成長し続けてるの?
コストの上昇は先進国では不可避でしょう 近年のドイツの経済は停滞気味で、経済成長率は最大でも5%以下。原因としては、編入された旧東ドイツ地域の支援などがあげられている。
EUにおけるユーロ圏の恩恵を最も強く受けており、輸出は好調というか輸出に依存しており、内需の方はあまり振るわない状況だ。
同族企業が多く、官僚的かつ重責な法令など、硬直した国内の構造が経済成長の足を引っ張り、特に高い失業率を生み出している。 イギリスの経済成長率もそんなに高くはないが、インフレ率や利率、失業率は比較的に低い。ただし伝統的に、所得の不均衡はかなり高い。
GDPの78%はサービス業、特に金融サービスで、更に10%エネルギー製品と、かなり偏った経済が特徴的。非常に国際化が進んでいる点も。
しかしブレグジットが全てを台無しにする。物流には通関手続きと関税がかかり、労働者としての移民にも制限が大きくなるからだ。
だがフランスの暴動や、ポーランドの国境紛争のような事態が起きないのはアドバンテージ。一方でアイルランドなども独立しようとしていたり…… フランスの経済成長率も前二者と似たようなもの。しかもGDPは更に劣る。実はフランスの企業は政府が支配し、自由化が進んだ今も大株主。
ではどこで稼いでいるかと言えば、EU最大の農業生産。何とEU全体の三割にのぼる。しかし工業製品や金融なども、満遍なく網羅している。
例えるならば、世界におけるアメリカが占める位置を、フランスはEU圏内において占めている。何でも出来て、一人でもやっていける訳だ。
しかし失業率、特に若年層の失業率は、ギリシャやスペイン、イタリアに次いで高い。これには路上生活している、住所不定無職の移民は含めない。 どうも、各国ともそれぞれの状況や理由があって、ひとまとめに論ずるのは乱暴にすぎるようだ。また経済成長も目覚ましいとまでは言えない。
日本の経済成長率は長い間低迷しているが、GDPはアメリカや中国に次ぐ世界第三位。また失業率は低く、若年層でも完全失業者は少ない。
資源に乏しい故に製造業に特化しており、輸出に依存しているかと思えば内需もそんなに悪くない。ただし金融はロクなもんではない。
経済成長率は、これまであげてきたた国と異なり、しばしばマイナス成長になっている。しかしコロナの影響は比較して少なく済んだ。
今後は出生率の低さと老齢化社会により、逆人口ボーナスとも言うべき未来が待っている。とは言え、製造業の国内回帰は追い風。 いつまでも製造業製造業言ってるからこの国は変わらないんだ
農業と同じように棄てなきゃいけない お前は何を言ってるんだ? 何の根拠もない思いつきを書かれてもなぁ…… ソ連経済も重工業社会から情報社会に移行できずぶっ壊れた
日本は社会主義国 マットリドレーによると情報産業はボトムアップ的な国でのみよく成長する
ほっといてもタケノコのように新興企業が出てくるアメリカがたまたまボトムアップ的だっただけとも言える
もう軍事の話題じゃないね ソ連経済の衰退は「社会主義だったから」の一言、自由経済で稼ぐチャンスがないのに積極的に働く大衆はいない
重工業も工作機械や設備が更新されず停滞、科学や技術も軍事に特化して、その恩恵が一般大衆に還元されなかった バブル期の人気企業ランクを見ると唖然とする
今とあんま面子が変わらない
日本は新興企業がない >>588
1980年のパーソナルコンピューター普及台数がアメリカ3000万台、ソ連5万台くらい
コンピューター技術も立派な軍事資源だよ >>588
ソ連がアメリカより成長している時期もあったし北朝鮮経済が韓国より繁栄している時期すらあった
日本は戦時中に生まれ戦後に引き継がれた統制経済の消費期限に気付かなかった、高度成長の再現をやろうとしすぎた そのパソコン、公教育用であって、今みたいに家庭で使うものじゃないんだけど なお家庭向けも80年代後半に登場するが、数年後にはソ連が崩壊してしまった >>592
コンピューターを作れること自体が軍事技術に繋がる。
集積回路は軍事機密指定された。 >>586
まず、現在の日本は間違いなく高度な情報化社会であり、否定すれば馬鹿だと思われる事だろう。したがって、前提からして間違っている。
それと重商主義や重工業主義と、情報化社会は何ら反する概念ではない。日本のように、工業社会で情報化社会の国はちゃんと両立する。
また『日本はもっとも成功した社会主義国』とは使い古された言い回しだが、文脈的に唐突すぎる。自由主義と社会主義の話しなどしてなかったろ。
全体的に日本語がおかしいし、文章も主張も乱れているから、まずは考えをまとめてメモに書き留め、整理してから書き込んではどうか? それから、>588と>590-591が噛み合ってない。コンピュータ技術がなぜ出てきた? 戦後の日本は統制経じゃないだろ。支離滅裂だ。 「科学や技術も軍事に特化して、その恩恵が一般大衆に還元されなかった」
に対して
「コンピューター技術も立派な軍事資源だよ/コンピューターを作れること自体が軍事技術に繋がる」
って、いやつまり民間に還元されてないってことじゃん、何言ってんだ?って話だよな >>597
戦後日本経済史という本をお勧めする
統制経済は戦後「一部」引き継がれ高度成長の原動力となった ソ連崩壊の分析だと共産主義って技術経済以前にイデオロギーの段階で
自組織の教条を信じないがそれに沿って独裁してくれる人物がいないと成り立たないそうだから
スターリンロボがいないとね
サイバーシン計画をそのロボにやったら面白そう そもそも共産主義は人間に不向きなシステム、人は第一に己の欲を満たすために働くものであって、
他人のためじゃないから、集団でやったところで絶対に失敗、または腐敗した宗教のようになる 電子書籍で高木先生の「連合艦隊ついに勝つ」読んで感動したんですがふと疑問が
ネット登場以前の作家はどうやってこれだけの資料を集めてたんですか?
当時は基本的に書籍しか情報源がなく作家がよく神田の古本屋通いしたエピソードを聞きますが
ネット登場以前にこれだけの資料を推理小説家が一人で集めるのは大変そうなので
誰かブレーンがいて資料収集やってたんでしょうか? >>601 スーパーマン:レッド・サン(son) ってのがあってな。名作だ。 >>602
腐敗してなくても宗教って事ね
フルシチョフの段階でルイセンコ農法は共産主義的だから信じるとか、コスイギンの利潤導入式は共産主義的じゃないとかってなるし
教条信じない完全な独裁じゃないと組織力学的に官僚が教条を盾に改革を頓挫させにくるってやつで(官僚が変化を嫌うってのは一枚岩に見すぎで全体でそうなるのは組織力学の問題)
善意が有限とか、腐敗とか以前に、組織構造的に主観的な考えを持った個人の集まりで構成されてる以上、善意が無限で腐敗がなくともそうなる
>>604
知ってるけど読んだことないなー
やっぱ面白いのか ようはスターリン死後は赤いウラマーの範囲でしか動けないから
欲の問題じゃないって事かな >>582
フランスの重要産業に「電力」も補足。
実は原発大国でEU諸国に電気を売りさばいており、自動車のEVシフトでますます意気盛ん。
EVといえばフランスの自動車産業で今も政府が大株主なのは、ルノーくらいでないかな(それで日産三菱とのアライアンスにしばしば亀裂が入る)。
PSA(プジョーシトロエン)は今やFCA(フィアットクライスラー)と合併して、多国籍企業ステランティスになってるし。 >>584
日本の製造業は既に斜陽だよ。
まだ頑張ってるとこも多いけど、主要産業の自動車も国内需要ですら海外生産が少しずつ増えてるし、
EVシフトでエンジンや変速機関連の下請けをどうするかって大問題が出てる。
仕方ないのでサービス産業や旅行・観光業でギリシャみたいに食ってくか!と思ったらコロナで大打撃という。
おかげでUbarや類似の宅配サービスがやたらと増えたが、さて今後どうなるやら。 電気自動車なんてすぐに廃れて普通の自動車がまた主流になる
そうなれば日本の車は今まで以上に日本の支配的な業界になる EVが廃れるなんてあり得ないだろ
乗用車については全固体電池の登場で水素も化石も全滅だわ 欧州なんて寒い地域多いじゃん。EVに不向きだと思うんだけど
もしかしてそれは古い考えで実は寒い地域でもへっちゃらなバッテリー作れる技術が欧州にはあるのか? >>611
単純に自宅に充電設備がある家がめちゃくちゃいっぱいある
もともと凍結したエンジンオイルをあっためる高電圧コンセントなんだが、それをそのままEV充電に流用してる
ちなみに充電ステーションの数で言うと、日本が世界第5位だったりするので充電環境としてはかなり進んでいる国だったりする
ぶっちぎりのトップは中国 >>609
そのシナリオでもどうやったってトヨタは100兆円企業になれない。製造業の限界 >>613
つか、トヨタも含め自動車産業って、「本社が日本にある」って以上の意味は無いよ。
トヨタとダイハツ、マツダはまだまだ国内工場をメインに頑張ってるが、それにしたって海外からの部品輸入無くちゃやってけないってのは
昨今のコロナ減産で判明した通り。
だからこそトヨタは100兆円企業?そんなもん目指してるのか知らんけど勝てる。
世界中に工場あるし、そもそもEVシフトって、欧米の自動車メーカーが電動化車両の充電・発電・効率的走行のための制御をマトモにできなかったから。
(より端的に言えば、トヨタより優れたハイブリッドカーなんてとても作れなかったから)
それがEVになったら急にマトモな車を作れるなんて、考えにくいわけよ。
今もヨーロッパ製PHEVなんてメルセデス・ベンツ以外は「検査領域だけモーターで走って排ガスゼロにする方便」で作ってるだけで、
WLTCモード燃費をトヨタの「普通のハイブリッド車」と比べたら、鼻で笑っちゃうレベルだし。 >>611
バッテリーというより、バッテリーの保温技術ね。
寒すぎても暑すぎてもバッテリーは弱っちゃうんで、保温技術が大事。
テスラ車と違い、日産リーフが数年経つとゴミになるのはそのへん割り切っちゃったせいで、新型電動SUVのアリアからマトモになるそうな。
で、ヨーロッパってのはフランスの原発がバンバン電気作って売ってくれるもんだから、割と電気には困らない。
リトアニアだかどこだか忘れたけど、北欧でも廃炉やめて寿命延長決めた原発があるほど。
おかげで、水素だなんだで言ってるのは反核思想が強くなっちゃった日本とオーストラリア&ニュージーランドくらいになるかも。
まあ何使って電気作るかだけの違いだけど。 >>605
赤ん坊だったスーパーマンがアメリカではなくソ連の農民に拾われ育てられ、ソ連邦英雄として活躍するif物(エルスワールド)
レックス・ルーサーはアメリカ大統領に、そしてスーパーマン本人は腐敗とは無縁だが、しかし…一方、バットマン(複数)は反体制組織として登場 「大日本帝国スーパーマン」ってのもあって、なかなか面白い。
太平洋戦争末期、気まぐれにB29とか落としてた日本の老スーパーマンが日本軍から菊水一号作戦への協力を依頼され、
圧倒的肺活量で起こした神風により特攻を成功させたり、アメリカも実在する若いスーパーマンを繰り出し対決させたりする。
なお、最後の勝者はアメリカの金髪ブロンド美女軍団というオチ。 そんなスーパーマンなら普通にルーズベルトとついでにチャーチルとスターリン暗殺でいいんじゃ・・・・? >>618
東条英機が失脚したら太平洋戦争は終わったかね? それよりさきに昭和テンコ口やれよとしかwwwwwwww ドローンで上空から敵を偵察しながら地上の歩兵が侵攻して
得られた映像やデータを元に敵を精密爆撃するのを歩兵と同時にする
っていうことは現在でも可能なんですか? 流石に敵味方の歩兵の距離が近すぎると、爆撃の巻き添えになるので、普通はやらない
ピンポイントで狙えるカミカゼドローンや誘導ミサイルでならまだしも >>621
もうやってる
歩兵どころか戦車を指揮するのもやってる(200m先の塹壕に歩兵がいるから砲で撃てとかやってる)
爆撃は迫撃砲弾などをを自由落下させるだけだが、精度がライフルグレネードよりも有るので十分使えるそうな >622
なんか携帯用核爆弾とかなかったっすかランドセル風に
爆発まで見守ってないとダメだから実質特効的なwwwwww SADMであれば、タイマーをセットして離れればいい
核無反動砲のデイービー・クロケットの場合、爆発時の放射線を浴びないよう遮蔽物に身を隠す デイービー・クロケットは性能的にはすばらしいかも知れんが現地の1部隊の判断だけで核兵器をうてちゃうのが最高にヤバイよな、そこらの会社の係長レベルのおかげで全面核戦争スタートですわwwwwww >>625
SADMは敵に奪われないように爆発の瞬間まで少なくとも一人は爆弾の警備につく運用だった しかし、取扱説明書には、設置部隊とその護衛が配置場所から退避することが具体的に記述されており、その時点で、
隠蔽、カモフラージュ、デコイの使用などの受動的な安全対策と、ブービートラップ、鉄条網や地雷などの障害物、
長距離砲撃などの能動的な安全対策を組み合わせて、装置の安全性を確保することになっている
さらにSADMには、武器を安全に遠隔操作して起爆させるために、ワイヤーを介して武器に安全/武装/発射の
信号を送ることができる装置、FWRCS(Field Wire Remote Control System)が含まれていた。(Wikipedia英語ページより) >>603
>書籍しか情報源がなく作家がよく神田の古本屋通いした
正にこれが答え
資料には定番が有るので欲しいタイトルを古書店に伝える
その店に無くても回りに問い合わせ融通し合って揃えてくれる
>ブレーンがいて資料収集やってた
知り合いの洋書店の店主がこれをやってたよ
洋書限定で新刊や古書に関係無く
海外への問い合わせてはFAX使ってた
変な物?に需要が有って1950年代~70年代のアメリカの日用品通販カタログとか
書き下ろし翻訳に関わらずちょっとした描写に必要だったそうで 秋田書店の「写真で見るシリーズ」など、年少者向けのミリタリー系書籍もあった時代
1960年代に「戦記ブーム」があって、週間少年誌の表紙やグラビアが零戦だの戦艦大和
だの、漫画も戦記物が多くあったし、当時の男子にミリタリーの基礎知識を与えていた >>615
フランスの原発は破綻しないの?
日本みたいに地震ないから安定なのかな。
原発で問題出たら主要産業の農業もダメになるからハイリスクではあるよね。 確か欧米の原発は空冷を取り入れており、自然体流である程度は持つ設計だとか。よく映画や漫画で見かける、フジツボ型の炉心から湯気を上げてる奴がそうだ。
もちろん中には冷却水と減速材が入ってるけどな。 空冷と液令のハイブリットええな、基本空冷だけどここぞというときは液令 日本の原発もフランス型だったら大震災の被害あんなにひどくならなかったの? >>636
「事故なんて起きません!(キリッ」っていう発想してるうちはどんな方式でもダメ。
「事故は起きるもんなんで、起きた場合にどうするか」って発想してないと、被害を抑える役には立たん。
今も「とにかく問題は全部潰そう」って発想してるから、何か起きるたびに「だから言ったじゃないか」式のアレコレが湧き上がる。
それで稼働再開とかしても「つまり事故が起きる可能性はゼロって事だな!」って勘違いを生むだけなんで、もはやどうしようもない。 >>630
>>631
数日前の質問への回答ありがとうございます >>636 夜の森鉄塔の倒壊(所外からの外部電源途絶。想定外どころか想像外)と、
イソコンが作動してるはず(配管死んで湯気あげてるだけ)との誤認
が、最後に爆発させた原因
・日本では30分以上の停電はありえないというおごった前提の国、
(電力会社はおごった前提を政治工作した。改造費や保安運用費をケチれるように)
・けちって非常時訓練をやらなかった東電
これらが原因である
配電盤の水没とか、非常用DZが津波にさらわれたとか、
GEの設計ゆえに起きたマイナスは、深手ではあっても、致命傷ではなかった
(じっさい、福島第二の4基、女川、東海第二、柏崎3号4号5号(中越沖地震)は
首の皮1枚で踏みとどまった)
(ふくいちだけ一線を越えたのは、上述の2点に由来する)
「致命傷」が国・東電の想像外と安全値切りとスカポンタンに由来する以上、
他形式の原発でも、いずれは爆発させたことだろう フランスの原子力関連の事故といえば
シェルブールで福1未遂みたいなことが起きたのだけどね 俺の印象としては「日本人で駄目だった者が外人にもっと上手くできるはずがない」というのが正直な感想だな
地震がないのに救われているだけでしょうね >>641
いや、まぁ…「全力を尽くして対策を練り尽くし、事故後も最善の手段を取ったんだけどもダメだった」ってならともかく、
そうでないから「日本人でも」ってのは無いかなー。
「事故はありえますって前提自体がタブー」だったんだし、それを最大要因として破滅に突き進んじゃったわけなんで。 しかもカンチガイした回答してる人いるが、>>636が問うてるのは「あんなに被害はひどくならなかったの?」なんで、
「事故自体がありえたかどうか」じゃないよ。 民主政権だからあのくらいですんだ、自民政権だったら今頃東日本丸々人間の住めない地になっていた上に情報統制で無理やり住まわされて殺されまくっていた まぁ実際、今日本で原発事故が起きても
周辺地域の住民を全員被曝させずに安全かつ早急に避難させるのは困難だと
判明しているのだけどね
だけどそれを認めたら再稼働は不可能だから
一応自治体が避難訓練はして後は改善に努力するみたいな形でお茶を濁す感じにしているけど 個人的にその状況を見て思い浮かんだのは佐藤大輔のRSBCのプロローグ
日本が日露戦争に事実上負けた結果、1980年代に終わりには北米が東西に分割され
東側のナチスドイツを中心とした大欧州統合条約機構軍と
西側の日本帝國を中心とした太平洋条約機構軍とがにらみ合っている世界
その状況下、もし西側に比べ圧倒的な兵力を誇る東側が攻め込んできた場合
国境地帯はとてもじゃないが守り切れないと西側の軍関係者の誰もが思っているにも
関わらず、そこの住民感情を考慮して
もし東側が進行して来たらそこは何が何でも死守すると、公言し続けているという・・・ >>646に補足
原発事故時の住民の安全かつ早急な避難が無理だと判明したら国は
そこに留まり屋内待機でやり過ごすというように
避難計画の内容そのものを変えてしまったからね
正直呆れてものが言えん >>648
現実的で安全パフォーマンスでは無い避難計画がようやく出来たという事だもんなぁ。遅すぎる
以前の計画である放射性物質が降り注ぐ中で迅速に移動!なんでやったらそりゃ被曝するに決まってんじゃん!というね
フランスも3.11を見て慌てて避難計画を全面見直し県の自主計画ではなくて国主導の計画を策定!とかやってたし、原発は運用する人間がアッパッパな事が多すぎる 一人で何やってんの?
ここは創作スレだから、プロパガンダは活動家の板にでも行ってくれ。 >>650
自分が不利になったらそういう事を言い始めるのが一番卑怯 っで、君は何と戦ってるの?
不利も何も、今朝から議論なんて起きてないけど。 もはや創作でも質問でもない議論を勝手におっぱじめて、わけわからん事言い出してるな >>647
日本以外後進国も後進国だらけのアジアをまとめた軍勢なんてナンセンスね
インド・インドネシアが強大化した世界ならともかく >>655
どこの世界線かは知らんがもう日本は自民党のおかげで絶賛衰退国ですお
中国様にはとてもとてもかないませんし、インドや韓国や台湾あたりのほうが豊かですよ
それどころかこれまでバカにしてきたインドネシアとかベトナムとかそこらへんにもすぐ抜かれちゃいますお 馬鹿が馬鹿みたいな口調で書き込めば、説得力も増すってもんだわな。 >>656
80年代とレス先に書いているじゃないか小沢信者くん? 日本ってアメリカの犬であるかぎり経済成長するのって無理なん?
ごく小さな成長はともかく躍進しようとすると絶対妨害されるよね
この辺が他の先進国と違うとこなのかな 高度経済成長期にアメリカが日本の植民地扱いだったのがよほど応えたんだろうな >>662
経済成長が止まったのは三重野総裁の自爆が発端
そこから回復しきれないのは少子高齢化が根本的な原因でありアメリカはあまり関係ない ww2仮想戦記で定番の、大分県・大神工廠
計画通りに完成したあとで、順当に日本が敗戦したならば
跡地はどうなるんですかねぇ
史実の大分市の製鉄所はこっちになるんでしょうか
米軍は佐世保と横須賀だけあればいいやと、放置なんでしょうか
日本の戦後復興は造船業からスタートするわけですが、その供給力が
史実の2倍となるわけど、活用しきれるのかしら 日露戦争敗戦ifって仮想戦記で割と定番ですけど
当時のロシア政府側の「もし勝ったら日本に何を要求するか」の案は明らかになっているんでしょうか?
日本に満州利権を完全に諦めさせるのは最低限として
・朝鮮半島からも半島南部含め完全に叩き出すのか
・千島列島は取るのか
・日本本土にも租界等の割譲を要求するのか
・日本の政治・産業・軍備にまで口出しするのか
などなどは試案が出されていたんでしょうか 追加でもう一つ質問です
RSBCだと「日露戦争に負けてむしろ正解だったぜ!」みたいな流れですが
反対に敗戦が良い方向に作用せず日本が30年代でも暗黒時代な仮想戦記もあるんでしょうか
そういう筋書きでオススメの作品があったら教えてください >>664
角栄は潰されたじゃん
アメリカの陰謀でしょ >>668
アメリカ製兵器の導入を推進してた側の田中角栄が、なんでアメリカに潰されるんだよ 角栄は親中共派で、日中国交回復をやった
…その前に、ニクソンの米中国交回復、台湾切り捨てがあるのだけれど
大阪万博やって、日本の国力はうなぎのぼり
いっぽうアメリカはベトナム戦争に疲れた
米ドルゴールド交換停止、円ドル変動相場制度
日本の台頭は目障りだった
自民党の保守本流って、朝鮮・満州利権の残党なんだけど、
どうしていまだに立ち枯れないのだろう??? という創作をしてるのか?
……っで質問は?
演説なら他所でやってくれ
それと勝ち負けとかも無しだ
他所でやれ 昔の検察は角栄クラスの超大物、政権与党のNO1ですら犯罪をすればしょっ引けるくらいの実にまともな組織だったな、しかしそれもいまや昔自由民主党により骨抜きにされまくりむしろ自由民主党の工作員として犯罪の片棒を担ぐように、これは衰退国間違いなしですわ自由民主党 >>670
他にまともな政治勢力がそもそも存在すらしないからでしょうな 10式戦車の砲にピンを抜いた手榴弾が入ったら砲はこわれますか? 砲弾の発射の高圧に耐える砲身は、通常の手榴弾一発では破壊できないだろう
ただし砲身内に手榴弾の破片が残るだろうから、きれいにしてからでないと撃てない 広義では同じ火薬であっても、ガンパウダーと爆薬では燃焼速度が違うから、量によっては砲身に致命的な損傷を与える可能性はある。
手榴弾なら火薬の量が少ないので、砲身が耐えられるかも知れないが、破片手榴弾なら厄介な破片が撒き散らされ、一部は砲身に食いこむかも知れない。
或いはMK3のような攻撃型手榴弾だと、TNTが200g以上入ってるから、なかなか侮れない圧力になるだろう。前後を塞いでからなら尚更。 むしろ対物ライフルで砲身を撃たれる方がまずいかも
クルスク戦の時、14.5mmで撃たれたパンターの砲身が内側に数ミリ凹んで発砲不能になっている 同じ敗戦国のドイツ・イタリアはアメポチじゃないのはなぜ? >>675-677
ありがとうございました。
対物ライフルの威力や手榴弾の破片って思ってたよりすごい損傷させるんですね >>678
独伊は外交の経験が豊富だからでしょうな
日本外交は常に一辺倒。中国、オランダ、イギリス、ドイツ、アメリカ…
大国間を渡り歩くような外交は日本が最も苦手とする 日本は政治家が腐ってますからな、ちな自由民主党の衆議院議員の世襲率は45パーらしいですよ奥さん フランスがアメリカ全面肯定じゃなかったおかげでヨーロッパ諸国はバランスをうまく取れた
アメリカ支持とフランス支持をうまく使い分けることで外交的な独自性を構築できる
もちろん大抵の場合はアメリカの味方をするがそれでも対立関係がある時点でアメリカもある程度考えて譲歩するようになる
日本にはアメリカ以外なにも存在しなかった
だからアメリカも日本にはなにも考慮しない
日本も基本的にはアメリカ支持でも部分的にでも中国やロシアに協力するような外交関係を作るべきだったが今も昔も難しい話だろう 敗戦して独立してしまったとはいえ元日本領土や日本に友好的な国々と仲良くしてついでに植民地からの独立も公式で支援してれば違ったやろな、まあ無能自民には逆立ちしても無理ですけど はっきり言って無理。貧乏帝国がまともな補給の当てなしでバラ撒いた先々で自給自足(=ヒト・モノ・カネ収奪)やらかしたもんで敗戦直後はどこ行っても恨み骨髄だ。
インドネシアが親日的とか言われることもあるが、「キンローホーシ」(奴隷労働)はしっかり現地に定着しとるからね? 実際オランダさんってどの面下げてインドネシア再占領にやってきたんやろな、インドネシアはオラんだ、なんちゃって そうやって人を疑いながら生きる(イキル)のって色々と苦しくありませんか? >>686
いつものジミンアンチのフリしてネトウヨ釣ってる荒らしと、ただのネトウヨでしょ
アンチごっこしてるやつはなんというか、言葉に独特の臭みがあるからすぐに分かるだろ?
で、そのバカにわざわざご高説垂れてるカスは普段このスレに居ないネトウヨって事よ。何言っても暖簾に腕押し豆腐に鎹なんだから、スルーするしか無いのにねぇ うーむやっぱりハボクックが作られたら結構強かったのでは? 軽装甲機動車とMINIMI2丁と89式10丁と自衛官4名で
大阪夏の陣に参戦し真田幸村と一緒に突撃したら家康のクビは打ち取れますか? 89式は10丁あるのに、自衛官は4人だけか?
MINIMIが2丁ってことは、最低でもそちらに2名が取られるし、本格的に撃つなら弾薬手も要るから、それで終わってしまうだろ。
LAVがあっても仕寄せで止まるし、なくたって陣列を組まれたら突破出来るとは限らない。数で掛かられたら止められてしまうんじゃないかな?
相手にだって抱え大筒ぐらいあるだろうし……
後は真田勢を如何に戦力化するかだな。幸村も特殊な鉄砲を持ってたそうだから、89式なんかにも理解を示すだろうし、これを持たせるか。 ゾンビみたいな士気のある戦国自衛隊じゃあるまいし、陣列でMINIMIを阻めるもんかな?
抱え大筒もそう当たるとは思えないし無線もなしに知らない兵器相手に対戦車陣地みたいにまとまって待ち構えるのは不可能だと思う
クビは打ち取ちとるまでの話だから問題ないような 改めて昔の戦国自衛隊の映画見たけど怖いな…
戦車にしがみついくる足軽とかもはやホラー映画だわ
装甲車1台だけだと負けそう
浪人衆との連携が大事だね
家康討ち取ってもこの時期には既に将軍職を秀忠に譲ってるからちょっと戦国時代伸びるだけかと思うもと史実の幸村や毛利の頑張りが気の毒
62式でもちゃんと整備してたら撃てたとは言われてるけどもminmiでも詰まるんですね…
というか、米軍もm60を使いだした頃は酷いものだったし機関銃ってジャンルは難易度高いのでしょうね 原作小説版および漫画版では、一緒にタイムスリップしてきた多数のトラックに自動小銃を持つ足軽を乗せて
史実の上杉方の戦術と同名の「車懸り」を実行、対する武田方はやはり史実と同名の「啄木鳥の戦法」で対抗
こっちは荷車に先を尖らせた大きな丸太を載せ、トラック部隊の側面に突っ込ませて横転させるもの
角川映画版と違って、遥かに歴史SF/仮想戦記している展開 >>694
オリジナルのMINIMIの性能が悪いんじゃなくて、 住友重機械工業製の5.56mm機関銃がクソなのである 仮にトラックが20q/hで走ってたとしても人力荷車が側面なんて捉えられるものなのかな
戦車が戦闘不能になるほどの爆発的燃焼をする油の池も用意できるとは到底思えないし 原作は読んでないのかな?霧の川中島なのでそんなに高速で走れないし、「啄木鳥」も通り道脇の藪に隠れて待ち伏せている
あと燃料は土地ごとタイムスリップした集積所にあった大量のドラム缶だけで、姉川の戦いで残り全てを消耗している それと原作には戦車は出てこない、60式装甲車(小説だと自走無反動砲と混同)一両のみで、これも姉川を最後に放棄処分された >>692
大阪の陣ではすでに塹壕戦をやっていたのでミニミだけで制圧するのは無理
というかゲームのキャラじゃ無いんだから敵が同じ動きばかりするわけない、すぐに対応策を取られて終わる >>700
ゲームのプレイヤーじゃないんだから、戦場を俯瞰して即座に対応策を思いついて、それを対応部隊を結成し集結させ実行させるのは無理じゃない?
そういう趣旨で不可能言ったんだけど
自衛隊側だって特撮キャラじゃないんだから、戦国側に速度と射程を合わせて当たりに行ったり乗り込まれたりしないだろうし
あと制圧じゃなくて突撃して家康のクビを取るのが目的だし本題変わってない?有利に迂回して突破する機動でクビ取れれば他の敵部隊が制圧されてまいが関係ないし 戦闘機がレーダーが一切使えない状況で地上の固定目標を目視で攻撃しようと思ったら
突入できるのは時速何kmぐらいまでだろうか?
宇宙世紀で想定しているので無線機器以外の技術はやや近未来に寄ってて大丈夫
兵装は機銃かロケット弾 あと一応手動追尾のミサイルもありかな?
サイコミュやビーム兵器はとりあえずなしでw >>702
時速7〜800kmとか普通に出せるよ、現代でも
レーダーが一切使えなきゃ、対空火器もまともに使えなくて好き放題やれるし ぁーごめん 条件に「MBTに有効な攻撃を当て、対象の半径100m外に流れ弾を出さない程度」も追加で 元々対地攻撃にレーダーは関係ない、地上の味方の航空管制官の指示次第で変わる >>704
レーダーが一切使えなくてもレーザー誘導爆弾で爆撃することはできるよ。
かのA-10もレーザー誘導爆弾の運用能力持ってるけど、レーダーはついてないし。
誰か地上で指示してくれないとまずもっての目標捉えるのが大変ではあるだろうけど。 ミノフスキー粒子でレーザーは減衰しないけど
反射光を受信するミサイルが高度にシールドされてないと使えないからわりとグレーゾーンかな…w
あと気になるのがコレ
> 地上で指示してくれないとまずもっての目標捉えるのが大変
地形や目標の大きさや高さにもよるけど無線の類が使えないから
そもそも長距離航行が危ない感じになるんだろうか? 戦中の海軍航空隊がそうなんだけど、速度・方位と時間で大体の位置を割り出すんだよ。少なくとも昼間なら何とかなる。ならずに着水もあったが。 大戦中の飛行機とか、無線積んでないものでも普通に長距離飛行しているが?
米英の戦闘爆撃機が戦線後方まで進出して見つけた戦術目標を攻撃することはよくあったが、
敵味方が入り乱れた戦線で航空支援する場合は、地上からの管制がないと誤爆の危険性があった >>707
ミノフスキーは電磁波を減衰させるんだよね?
光も電磁波なので可視光線以外のレーザーの場合減衰する可能性はある 設定のゆらぎがあるが、基本「マイクロ波よりも波長の長い電波は妨害される」そうで、それだと赤外線や可視光には干渉しない 「めぐりあい宇宙」の冒頭、ドレン艦隊の旗艦キャメルのオペレーターが「高熱源体接近」と報告してるので、赤外線は探知できるのだろう
その割に赤外線誘導ミサイルは使えてないようだが ガンダムXだと(伝説のサテライトキャノン以外では)最強武装らしいですよ赤外線誘導ミサイル つか、ブローパイプみたいな目視での指令誘導ミサイルでいいんじゃ? それは機体や発射機からの無線による手動指令照準線一致誘導方式では?
まあ近距離なので電波が使えるのかもしれないが、三次元に機動する相手に命中させるのは困難な方式だが >>715
シーキャットなんかはフォークランド紛争で撃墜記録も残してるし、空対空戦闘ならともかく低空で機動も限定される対地/対艦攻撃機が相手ならイケるんでないかい?
何しろ後方警戒装置の類も無いし、迎撃される側も目視での対応しかできんわけだから、回避機動の開始も遅くなるし。 あと、目標を目視できるって条件つきだが、ミサイルにカメラつけてイメージホーミングでもいいんでないかと。
それなら発射後は指令誘導すらいらんスタンドオフにできるし。 手動指令照準線一致誘導方式は一番古い方式で、特に初期の対戦車ミサイルのような二次元に移動する標的に向いたもの
大戦中のドイツでは対艦ミサイルHs293や空対空ミサイルX-4、地対空ミサイルヴァッサーファルなどでもこれを用いているが、
対空ミサイルはまっすぐ飛行する重爆編隊に対してしか使えない(しかも単座機から誘導するのは大変) 宇宙世紀での航空戦力ネタって設定から詰め過ぎるとMS否定になるとこあるしなぁ、正直
あの世界はそういうもんだ、とあんま詰めない方が良いんじゃねぇかなぁ…… 劇中では、対地攻撃では自由落下爆弾や無誘導ロケット弾ばかり使っている まあ結局のとこ、SFモノで使われる未来の技術って「創作時の技術レベル」に左右されちゃうからね。
ファーストガンダム制作当時にゃ「単眼カメラの映像処理で物体の3次元認識が可能」なんて想像もつかんかったし。
マクロスなんかは割と現代に近い時代設定で始まり、OTMの導入で技術の進化が史実と別な流れになってるからいいんだが、ガンダムはちと言い訳が必要になる。 >>712>>717
設定の揺らぎと捉えてもいいけど熱源やカメラ照準の場合とらえた後の
目標に沿って進路を変えるというミサイル内部のフィードバックができないというパターンじゃないかな
>707でシールド云々言ってるのと同じ
というのも優先式+目視誘導のミサイルだけは存在してるんだよね… この場合制御は母機でやってるから
この母機のシールドがしっかりしてるからいけるという解釈
で ミサイル単体にそれをしないのはミノフスキー粒子に対するシールドが相当な容量(重量)になると考えれば一応説明はつく
>>715
無線は無理って設定 唯一使えるのがレーザー通信だけどこれもどちらかが高速で動いてるとダメって感じみたい
質問自体>720の「自由落下爆弾や無誘導ロケット弾」を無誘導でやるには時速何kmが限界ですかってことにした方がよかったかな?
元々の質問の本筋は宇宙世紀における戦闘機の(有事の)速度がどのぐらいか知りたかったからなんで だから「MBTに有効な攻撃を当て、対象の半径100m外に流れ弾を出さない程度」は、速い遅いの問題じゃないんだよ、
そもそも流れ弾を出してはいけない敵味方が近接してる場合なら、航空機の速度以前に航空管制官が必須だから
上空からの敵味方識別は難しく、管制官がいなければ速度に関係なく、敵味方を誤っての誤爆の可能性が高まる >>722
便利扱いされてるミノフスキー粒子によるご都合主義ってやつだよねぇ…
あらゆる機械の電子制御が「相当な容量(重量)」にならんと役に立たんって事になるが、じゃあ地球上での自動車とか
機械式キャブレターや機械式インジェクションのガソリン車かというと、そんな事は無く。
あと、少なくとも漫画版オリジンだと「ダート」っていう携行対戦車ミサイルっぽいのが一度だけ登場してたり。 有線の対MS誘導ミサイルはファーストガンダムの第1話から出ているし、歩兵が運用する物もMSイグルーやユニコーンに出てきてるが >>725
オリジンの「ダート」は有線誘導ミサイルとして描かれてはいなかったような。単なる携行ロケット弾の類にしちゃデカイし。
あと、ファーガンの最初から登場してる有線誘導ミサイルって、あれMS用なのかね?
命中して撃破したのを見た事が無いから、硬目標用とは考えにくいが。 >>726
コロニー内に配備されていたものだし、巨大なガトリング砲を載せたハーフトラックと共に、急場しのぎの対MS用だろう >>727
まあ設定上そうなんだろうけど、描かれ方が「ゴジラ相手に足止めにもならん防衛隊」的なもんだから、なんか滑稽でな…
運動エネルギーで勝負できんのなら、弾頭で勝負しろよとか言いたくもなる。
(ガンダムのバズーカや、ガンキャノンのキャノン砲なんかは弾頭でやっつけてる例だろうし。ガンタンクの主砲は艦砲並の威力らいしから別として) >>728
ガンタンクは口径がでかいだけで、超弱装弾だと思われる
ちゃんと装填してたら機体ごと後ろに吹っ飛ぶ。
超弱装弾を打ち出してあとは射程延長ブースターに点火とかでないと射撃もままならないはず > 漫画版オリジンだと「ダート」っていう携行対戦車ミサイル
何巻のどの辺りかわかる? >>730
でもあれ最初の設定だと120mm砲なんだよな
>ガンタンクの主砲
その後口径の設定は変遷していくけど。
当初の設定の120mmならまぁ大丈夫なんじゃない? あと、これもまた設定だとガンタンクの主砲の射程は200km以上あることになっているので、そうだとすると口径が120mmだとしても現在の世界の一般的な120mmカノン砲用砲弾ではないんだろう。
カノン砲っていうかロケット弾発射筒なんだと思うほうが自然か。
ナチスドイツが開発してた大口径無反動砲でカノン砲並の砲身長の砲から発射するけど無反動砲方式なので初速はそんなにはなく、発砲後にロケット推進剤で加速するから実質的にはブースター付きロケット弾である、ってのがあったけど、これと同様かも。 あの長い砲身で電磁加速とか言われたら普通に信じるぞw >>731
手元に無いんで何巻とは言えんが、確かアムロの母ちゃんに会いに行った帰りだったような。 >>730
コアファイターを出撃させた後のAパーツのみ固定砲台形態なんかだと、弱装であれ反動を受け止めきれないだろうから、何らかの無反動機構があるんだろね。
もっと不思議なのはガンキャノンで、ドカドカと大した反動もなく連射(背中のボンベみたいなとこから排煙)してるかと思えば、
「ドンッ!」と一発ぶちかまして反動受け止めてるシーンもあったりで、あれ何なんだろね?
ジムキャノンやザクキャノンみたく片方の肩に単装だと、バランス崩さないよう無反動か低反動(低圧)砲なんだろうなとわかるが。 カイさん 「よつんばいになればゆるしていただけるんですか?」(TDN風味に) ボール、ガンキャノン、ガンタンクは設定上は無反動砲
宇宙世紀だからすごい駐退器があるのだろう
ジムキャノンはロケット砲だがバズーカに反動がある(ザク1)世界線のなので油断はできない >>738
カノン砲とも公式で言ってなかったか?
カノン砲の無反動砲ってあり得ない組み合わせだと思う
多分公式がカノン砲の意味を理解しないまま設定したに違いない >>739
カノン砲、の定義にもよるけど「砲口径長が大きく(砲身が長く)平射で直射する無反動砲」って普通にあると思うけど……。
というか普通は無反動砲で曲射はしないわけで、無反動砲=カノン砲 なのでは?
無反動迫撃砲ってのはあるそうだけど。 間違えた「無反動」ではなく「低反動」キャノン砲だった
ボールどうすんだろ… 宇宙戦だと発砲と同時にスラスター全開で相殺するんだろうけどね。
どのみち、0G環境下だとスラスター活用しなきゃどついたりもできんし。 質問からなんかとっ散らかっちゃったんでとりあえず〆ます
想定される速度が知りたかったんだけどまさか誘導方式の是非に話が移るとは…w
>>735
確認できた ありがと 俗称なんだろうか…? >>744
オリジンでもダートは唐突に1回だけ出てそれっきりの名称なんで、ハッキリしないよね。
セイラさんがアムロに「ダートは使える?」って確認してるとこからして、単なる無誘導ロケットとは考えにくいし。 いまだとダートと言うとガンダムじゃなくハルウララのほうが有名ですしね >>740
無反動砲は無反動砲というジャンルであって、大砲の一種では無いんじゃないの?
だからカノン砲の一種では無いと思うけど。
低反動ということはデュアルリコイルとかついてるのかな? >>747
いや大砲の一種ではあるだろ
>無反動砲
「どうやって砲弾を飛ばしているのか」は同じなんだから。
無反動砲が開発された当時で既にカノン砲と榴弾砲の区別は曖昧になっているわけで、そういう区分そのものに意味はないと思うが、無反動砲は「**砲」なのか、って区分するなら「歩兵砲」だろうな。 「大砲の一種に無反動砲があり、その長射程版をカノン砲と呼ぶようになった未来」ってのは、まあありえん話ではなかろう。
近代戦モノで現在の兵器呼称に沿わないとリアリティ無いって話ならともかく、未来モノに今の兵器呼称にこだわる必要なんてないし(バルカン砲とかも、ねぇ?)。
実際、ガンタンクもガンキャノンも砲撃時には背部にブラストを排出してる事だし、駐退機と合わせりゃ無反動・低反動もイケルやもしれん。 そもそも宇宙空間では、反動のある普通の火器の方が使い難いからな。旧ソ連が宇宙空間で機関砲を試したら、反動が酷くて使い物にならなかったそうだし。
それに空気抵抗も重力も無い宇宙でなら、初速の遅さとかは気にする必要がない。ミノフスキー粒子で有視界戦闘なら、地上でも有効射程は限られるはずだし。
まぁそれでも、目標の位置が分かっていれば慣性航法で誘導が可能だ。後は赤外線なり可視なりの画像センサーでロックオンさせれば良い。
あとチョット気になったんだけど、MMPMみたいに有線操作の光波ホーミングが話題に出てこないのはなぜだ? これなら実現可能だろうに。 ガンダム第一話のコロニー内の戦闘で有線誘導式のミサイル搭載エレカが出てくるが。
対MS重誘導弾“リジーナ(MS-IGLOO)はまんまかな。
ミノフスキー粒子下では紫外線から赤外線まで影響を受けるという素敵な後付け設定もあるのだ。 周波数(波長)に応じて、ミノ粉にも種類があるのかも
ECCMよろしく、ミノ粉がえし粉、があるのかも
(共振の関係で、相殺できる帯域と、かえってひどくなる帯域が、セットで出現する) ミノ粉は素粒子だから何種類も…というのはなかなか難しい
幸い濃度によって影響を受ける程度が変わるらしいからその辺でカバーできるだろう 電子機器の機能に影響を与えるとか、Xネブラと混同したようなのもあったような
まあ超短波以上の波長の電磁波を妨害するというのだけが公式で、他は何かのムックや二次創作による非公式後付けだろう >>754
大元の設定はそこすらないと思う
>「超短波以上の」波長の電磁波を妨害する
単に「レーダーや無線の電波をほぼ完全に妨害する」くらいのゆるい設定だったような・・・。 >>753
そもそも素粒子って、今存在してる素粒子以外は宇宙が始まってピコ秒後に消滅したとかそんなんだろ?
人工的に合成してミノ粉作っても作った側から消滅するのでは?
散布というが、実際はミノ粉製造装置が止まった途端全て消える感じでないとおかしい >>756
プランク時間で素粒子(あるいは「ひも」)から物質が生成されたとかいうアレは
空間が狭くて熱量が高いからそうなったからであってある程度安定した今の宇宙ではそんなことないんじゃない?
あらゆる物質を透過して今も降り注いでるからこそスーパーカミオカンデで測定できるわけだし >>756 水溶液中の水素イオンは、陽子1コすなわちH+と表記されるけど、
陽子単体で浮遊しているわけではなく、水分子との化合物で存在する
ミノ粉も同様に、何らかの化合物として、安定存在しているんだろう
…もって12時間くらいぽいけど
ミノ粉(素粒子)自体の崩壊よりも、ミノ粉を安定格納している分子枝のほうが
壊れることで、「消える」んじゃないかな なるほど、ミノ粉の入れ物としての何らかの分子を散布は納得できそう。
現実の物理学的にはどうかは知らんけど ミノフスキー粒子はサイコミュ波を伝達する性質があるという設定があってこれがアクシズを持ち上げてリ、時間を操作(ガンダムUC)に繋がっていったり
ミノフスキードライブ(Vガンダム)は理論上は光速まで加速できるとかミノフスキー粒子は謎が深い。
NTでは風呂敷を閉じれなくなったのか「ふしぎなちから」扱いされてるがw >>761
ミノムシ(ミノガ)は21世紀に入った辺りから外来の天敵(簑に入ってる幼虫に寄生するヤドリバエ)のせいで絶滅の危機に瀕してる。 現代日本国内でテロを起こす話を書きたいんですが、銃器はどうやって入手するのがリアリティありますかね?
できれば自動小銃とロケットランチャーと爆発物が欲しいんですけど入手先がヤクザだと拳銃とサブマシンガン程度が限界ですよね?
米軍からの横流しはさすがに発覚した時のリスクを考えると非現実的ですよね。 >>764
調達は当然海外で漁船を装って持ち込む
戦争の犬たちを参考にするのがいいかと
あの小説はフォーサイスが赤道ギニア共和国に対し実際にクーデターを仕掛けた実話に基づいているので、あれ以上テロの起こし方矢吹の調達方法についてリアルな小説は存在しないかと。 ヤクザも組によってはロケットランチャーも爆弾も持ってるけど、外部の人に売ってくれるかは別問題だしな。
オウムとか北の工作員とかみたいに組織的な支援があれば、自前や支援者を使っての密輸や製造も可能。
一般市民のローンウルフのテロなら民間の銃やエアガンを違法改造したり、圧力鍋爆弾作ったり、警官や自衛官襲って銃奪うのが現実的かな。
ソフトターゲット相手の一人でも多く殺すことが目的のテロならリスク冒して銃奪うより、車で人混みに突っ込んで刃物や火種持って暴れる方が効率的だろうけど。 架空の宗教が宗教隠れ蓑に密造したり架空の国家崩壊させて宗教が密輸とか? >>764
爆発物は信管さえ調達できればネットレベルの知識で製造可能だと思われます。
C4すら漂白剤などから自家製造可能かと。 >>767
昔警察の銃奪うのに公園で草むらに隠れて耐刃防護服の無い首を槍で刺して銃を奪った事件があったな
でもたった5発しか撃てない銃にそんなことをするのはリスクが大きすぎる
組織的ではない一人でテロを起こすなら普通に猟銃を合法的に手に入れた方が数倍マシかと
そもそも一人でテロというのが現実的では無いし、それを小説にしても社会になんの変革も起こせない結末しかない 1人でクーデターは非現実的だけど、1人でテロは世界中で行われているし現実的じゃない?
それに決死のテロの結果社会が何も変わらないというのも小説のオチとしてありだと思う。
現実のテロだって事件レベルでの成功は多くても、それ以上の戦略的な目的を達成できたことは少ないし。
もちろん質問者の想定しているテロが、ただの大量殺戮じゃないもっと大掛かりな物だろうというのは同意するけど。 爆発物を用意するなら、ガソリンを大量に気化させるのが、一番手っ取り早く簡単だよ。ただしドラム缶などを持ち込めば、すぐに怪しまれるだろうな。
セルフのスタンドは、自走しない車両やジェリ缶などへの補充を禁止されてるし、スタッフがカメラで目視して、安全を確認してから作動させるから無理。
面倒でもガソリン用の燃料容器を大量に購入し、複数のガソリン・スタンドを廻って集めるしかない。それだって200リットルを超えたら違法になる。
(取り扱い資格と、法定の貯蔵庫が必要)
次に確実なのは、肥料としての硝酸アンモニウムを購入して灯油に混ぜるアンホ火薬だが、これはブースターなので、別途にダイナマイトなどが必要になる。
と言っても散弾銃の弾などを使えば代用出来なくもないが、いずれにしても簡便に持ち歩いて破壊工作に用いたり、手榴弾に仕立てるのは難しい。 >>764
「方法についての話」ではないんだが、創作であんまり「現実に即した話」を書くと模倣犯が出た時に「この作品を参考にした」とか供述されても困るだろう。
そこは「非合法の武器屋がゴニョゴニョして仕入れた、米軍が戦場で鹵獲した因数外装備」とかご都合主義でいいんじゃないかな… 火器については>756の通り。ただし、適切な業者に当たることが出来ればの話しで、実際には購入そのものが難しい。フォーサイスはそれについても書いている。
普通のディーラーでは何十丁ものアサルト・ライフルやSMGを売ってはくれないし、逆にメーカーは百や千といった単位では応じてくれない。
そもそも、そんな数の火器と弾薬を用意した時点で、当該国の治安維持機関なり、情報機関なりに目を付けられる事になる。密売業者を見つけるしかない。
その辺はイスラム国やメキシコ・ギャングも苦労しているところで、そうした武装勢力は取り敢えず手に入る限りの火器を集めて使っている。
紛争国ならまとまった数が見つかるだろうが、そもそも当事者たちが必要としているから、譲ってはもらえないだろうし、奪うのも困難に決まってる。
(そのくだりだけで、一章節が書けるだろう) それで、俺が書くとしたら>773のご都合主義でいく。紛争国の武装組織へ、外貨と引き換えに米軍が置き去りにした武器を譲ってもらうよう交渉する。
武装組織にしてみれば、殺して外貨を奪った方が早いから、その辺をどう描くかが腕の見せどころだ。それと、米軍だって自分の武器を使われたら、穏やかじゃなかろう。 >>775
そのへんも含めて、「米軍の(元)装備」じゃなく、「米軍が戦争相手から鹵獲した、員数外の装備」の方がいいと思うんだよね。
書類に残ってない、誰のもんでもない装備だから、使われたのがわかっても「なんでこんなとこに?(いや何となくわかるけど証拠無いし)」って話にしかならんし。 ちなみに漫画「代紋TEKE2」だと、白浜組が抗争で使ったのは
「若頭が知り合いの米軍関係者から入手したM60機関銃」
ってサラリと説明してオシマイ。
まあ裏でいろいろあるんだろうけど、どうやったんだろうねぇ…なんて読者に考える間を与えず、抗争相手の車をボコボコにして大迫力!
んーまあカッコイイからいいでしょう!それでいいと思うんだよね。
たぶん、それっぽい説明をすればするほど「いやでも…」って別な疑問を呼ぶだけで深みにハマるから、やめた方がいいよ? あと、兵器の横流し方法を説明するプロとして名高いマッコイ爺さんの場合、
「紛争だの革命で混乱してる当事国へ輸出しそこねた兵器を、もう納品しちゃったように伝票を細工し、
事故だので廃棄されたものと製造番号をすり替え、廃棄されたスクラップを引き取った事にして、
そのスクラップを運んだだけ。」
とか。
これはミッキーが最初に乗ったF-14Aの入手方法で、元はイラン空軍へ納入されるはずだった機体の話。
なお、エンタープライズ級原子力空母「エリア88」なんか、「ノーフォークでなんか知らんけどホコリかぶってたのを買ってきた」だから、もう超適当w >>777
米軍関係者に小遣いやっても買えるのは赤外線暗視装置止まり
銃器関係は不可能だろう
今ならアフガンの米軍武器をどうにか理由づけに使えるかも、少し前ならリビアの武器は小売レベルではこんな風に取引されていたらしい
https://www.bbc.com/japanese/video-36069570 >>779
や、そこで「当たり前の事を当たり前のようにやる」では創作いらんので…兵器闇流通ドキュメンタリー作るんじゃないようですから。
どっかに「どうやったんだよそれ」ってツッコミどこ残すくらいでちょうどいいかと。 >>780
まあそうだけど,質問者は武器の調達法にもリアリティを求めているわけで
つまりフォーサイスみたいな小説を書きたいということでしょうから,このスレの趣旨的に小説のアイデアは尊重するべきかと オウムの一連の事件の真相が発覚した時
多くの作家が
こんなプロット編集者に提案しても
荒唐無稽過ぎます!
と即没にされるわ
と語っていたなぁ あと昭和40年代後半には実際に日本では爆弾テロが相次いだのだけどな >>784
あの頃はトンネル工事のダイナマイトの管理がものすごく適当で夜行けばいつでも盗めたし
盗まれた方も使ったことにして黙ってた あぁ……弟とその友人が、マイトをいじって分解してしまったなぁ。流石に盗み出したり、火を着けるのはまずいと思ったらそうだが。
ぶつ切りにした、竹筒羊羹みたいだったそうな。 そういえばベトナム戦争華やかなりし頃、沖縄の暴力団抗争では
バズーカ砲でさえも米軍からの横流しで入手しようと想えば入手出来ていて、
実際に米軍が制式採用していた自動小銃や手榴弾による死者が出たとか。
尚、こういった自動小銃やバズーカ砲等は戦場で敵兵に奪われたことにした
員数外兵器なのが不良米兵と暴力団員との暗黙の了解だったとか。
伝説で実話とは思えないけど、そんな話もあるということで。 バズーカつか、使い捨てのM72ならいくらでも員数付けられるだろ。
撃ち殼なら80年代辺りにゃ普通に払い下げで売ってて映画のいい小道具だったが、最近見ないな。
というか越南戦が行き詰まってきた頃の在越米軍トラック輸送隊、待ち伏せ攻撃に堪りかねて廃品鋼板でトラックを装甲化、落っこちた友軍ヘリから機関銃(ミニガン含む)拾ってきて自前で直して、
タマは伝票偽造の中抜きで調達して、最初は自衛戦闘からしまいにゃ勝手に襲撃作戦までやらかしてた訳で。軍規崩壊どころの話じゃないぞ。
更に後方部隊の腐敗についてはロビン・ムーア「軍隊マフィア」が邦訳されてる。
在沖米軍にはびこってた麻薬の根絶に陸軍特殊部隊が駆り出されて、薬中どもから薬が抜けきるまで長距離走に追い立てた話は三島瑞穂がかいとった。 >>788
ベトナム戦争はコンテナ輸送が使われなかった最後の戦争なので物流管理が現代基準で考えればめちゃくちゃ
弾丸積むのもバラ積み船にトラックから人力で移し替えて、またベトナムで人力で下ろす
だからいくらでも中抜きできるし伝票偽造しなくても多少の間違いは日常茶飯事なので誰も気にしない
「コンテナ物語」という本があるので読むのをお勧めする。ベトナム戦争中盤から徐々にコンテナが使われ出す話とか兵站にも関わる話で面白い この場合一回こっきりの不法行為でなく、港から離れた正規の補給基地で、
任務遂行のため定期的に、本来保有していないことになっている機銃多数へ供給するため、
多少の間違いでは到底済まされない量の弾薬を受領している。それが伝票偽造でなんとかなる辺りが軍規の頽廃なんだけど…
Gordon Rottman"Vietnam Gun Trucks"で部隊の起源からトラックの造り、戦術、越南撤退による終焉に至るまで、
40年後のイラクで車輪の再発明をやらされる羽目になった後輩諸氏への手引書たる簡潔な史書として纏めている。最後の段落で本当にキレているのを隠してない名著であった。 764です。参考になる情報たくさんくれて感謝です。
>>765
その本買います。リアリティ重視にはたまりませんね。
>>773
今まで読んできたテロ系の小説だと武器の調達とか情報提供などで
リアリティのないご都合が発生するんですけど模倣防止という観点もあったんですね、納得です。 テロリストは元空挺団や元フランス外人部隊などで構成された10〜15名前後
ターゲットは大物政治家(売国奴)と暴力団事務所と半グレのアジトなど
一般人や警察官の犠牲はゼロもしくは最小限に留める
要は悪を成敗する必殺仕事人
一度テロを起こすと長続きしないのでテロは1回切り、同時多発で行う
テロは成功するがチームは全滅もしくは主人公だけ生き残る
(ミッション成功させた時点で自決か投降させる)
日本が劇的に変わることはなかったが支配層の意識は変わり日本は多少良くなった感じで終わる予定です。 >>792
その前提だと、基本的に一般人の犠牲をゼロにも少数にもできないから銃器も爆薬も使えないと思うよ。
仮にそういう無駄な犠牲を抑えるなら、ターゲットが世界征服を目論む悪の秘密結社ばりに、山奥の要塞にでもこもってなけりゃありえん。
まだ中国仕込の暗殺拳だの暗器だの使ってもらった方が現実味ある感じ。 >>791
「戦争の犬たち」の原作小説版だと、大戦時に撤退するドイツ軍が箱入りの小火器を隠匿するのを見ていた少年が、
戦後成長してから掘り出し武器密売を始め、主人公たちにはグリス漬けで保護されていたMP40を提供する >>795
あれそんな内容だっけ?
記憶がフォーサイスの実際のクーデター計画とごっちゃになってたな ちなみに映画版ではUZIになっていて、武器商人の過去のエピソードも無い 地獄の7人では最新装備を押収された主人公達が有り金をはたいて
ジャンク品を購入、整備して武装する。
ジーンハックマンが格好いいんだこれが(更に脱線 グレネードランチャーとかはどうやって買った設定だっけ? >>799 迫撃砲とRPGは、武器商人が仲介してユーゴからサンプル品としてテスト用弾薬ともども買い付けた。傭兵側が偽造の最終使用者証明書を用意してるから武器商人もユーゴも内実については『建前上は』知らぬ存ぜぬという事でw
MP-40自体は完全非合法品だが、9mm弾薬は別な商人から、でかい注文に紛れ込む形でスペインから購入。出撃拠点を兼ねた小さな貨物船で地中海を回って積み取るんだが、先にユーゴで買ってた分は隠しておいた。
こちらの買付量は襲撃作戦一回には遥かに過剰だが、疑われない最低量ってもんがある…とスポンサーには説明。SMGと弾薬のまとめ買いはその意味で論外。 >>800
なるほどそうだそうだ。思い出してきた。ありがとう
で、現実では大きな注文に紛れ込せの片棒かついたスペインの買収した役人が裏切って、発覚したんだよな。
現実の方のMP-40に相当する武器が何だったのかは興味ある。それとも全部ユーゴから買ったのか? 現実では個人ヨット使ったんで、こんなんに武器載せられんって怖気づいたとこから足がついたはず。
そのヨットには作中ちょいと言及があって、武器商人がガチにダメ出ししとった。
映画の小貨物船の描写は良かったな。旧軍でいう海トラサイズで、北洋からインド洋まで日本の街中のママチャリ並みにどこにいても目立たない奴w 764です。
>>793
やっぱロケランとか爆発物使う以上一般人の犠牲は不可避ですかねぇ。
民衆から支持があるテロリストにしたいので一般人犠牲にしちゃうと
イスラムのテロリストと同レベルになっちゃう気がします。
ターゲットのみを確実にしとめる狙撃オンリーにしようかなぁ、でも地味なテロだなぁ。
警察と一戦交えるのは仕方ないとして一般人の犠牲だけは出したくない感じです。
なにか良いアイデアないですかね。 テロリズムという手段を取っている時点で(ryな気がするし、現実の日本と同じ、または限りなく近いと思しいあたり警察官の犠牲だけに留めても民衆の支持は離れそうではある もはやテロというよりただの暗殺だな。まぁ暗殺もテロの内と言えるけど。
爆弾はどんな副次的被害が出るか分からないから扱いが難しいわな。仕掛け爆弾でターゲットと側近だけをと思ってもちょっとしたイレギュラーで周りを巻き込むし。
爆弾やロケランは人を殺すために使うのではなく、絶対に安全なところで陽動や破壊工作、脅迫に使うくらいにとどめたら? まあデモ活動するだけで銃弾が飛んできたり一族郎党皆殺しの国よりはまだ健全なんじゃないですか? >>895
それはパトレイバーみたいだな
シミュレーションウォーというコンセプトがピッタリだ
質問者さんのアイデアは必殺仕事人に近いね、いっそ必殺仕事人とかバットマンなどを参考にもっと個人的なヒーローモノというか勧善懲悪で書き進めても良いかも 民衆から支持のあるテロリストってのがまず難しい話だな
デスノートのキラですら支持は一部に留まるし おや〜キラさん大人気じゃないですか、自民党とか皆殺しにされそうですよね >>808
漫画だが「アクメツ」が近いかな、自爆テロを1人1殺と言うのはいい落しどころだと思いますよ 仕事人なんて半分正義の味方見たいなものだし
せめて仕置人並みの悪党どもにしてほしいわ テロリズム=政治的な目的を達成するために暴力を用いる事
その集団は政治的に何を求めているのだ? 怨恨の相手を殺害するのは、テロじゃない
ただ暴れる通り魔とも違う
怨恨の相手の、となりを通りがかっただけの【無関係な奴】を殺害して、
怨恨の相手がびびって、犯人の要求を呑んだら、テロ
テロル(恐怖)は、間接的にワンクッション置いた「交渉(要求)」なのです ガンダムシリーズの主人公側がテロリストな作品が「ガンダムW」と「ガンダムOO」、どっちも政治目的達成のために、ガンダムを使って暴力に訴えている
政治的に対立する相手を暴力で排除するのもまたテロリズム、反体制派だけでなく政府側がやってもテロと言うが、その仕事人的な組織はテロによって政治的な何を行うので? >>814
>>792の質問者の書き込みを読めよ
要求らしい要求はないが、度を過ぎた不正をしているとテロに遭うと言う教訓を支配者層が得たという結末にしたいらしい いやそれのどこが「政治的」?テロリストじゃなくて単なる脅迫者じゃん
テロリストならやることは、新政府を打ち立てるため、旧支配者階級を粛清するとかでは 英語で正確には何と呼ぶかは知らないが、日本語では『天誅』と呼んで、過去に散々繰り返されていたよ。
その行為に強いて『政治的な目的』を付けるなら、対象の排除と殺害だろうな。それとも自らの売名と言った方が良いかも知れないが。 >>816
それを作者以外の人に言われても困るんだが
俺は知らんとしか言いようがない ついでに言えば、現政権の打倒や新政権の樹立とかを考えず、ただ正義感や売名、或いは怨恨からテロを企てた例も多いし、単なる誤解や勘違い、言い掛かりだった事例も数多。 兵力の3割が戦闘不能になったら全滅判定なんですか?
仮に1000人の戦闘部隊が居た場合、300人が戦闘不能になっても700人残ってるならまだ戦力あるでしょう?
一旦、引いて拠点に戻って戦力700人だったとしても全滅なんですか? 名前の通りの「天誅組」とか、倒幕計画に合わせて挙兵はしたが、その後に倒幕計画のトップである公家が失脚
計画中止により政治的な大義名分を失い、単なる暴徒という扱いで幕府に討伐されてるね >>820
例えば一つの師団の三割が失われた場合(時代や国により違うが)それは補給など後方要員を除くと
戦闘員の六割が失われたということで実際に戦える兵力数が半分以下になったということ
これだけの損害だと師団としての組織的戦闘は困難となり、再編成が必要な「全滅」判定となる >>820
この辺りは「全滅」の定義からして異なっている。
一般の人が考える全滅は、文字通り全員が死んでいる状態。
軍事的な全滅は、戦力として計算できる状態にないという意味での全滅。 ガンダムでたとえればコンスコンさんは「3分で12機のリックドムが全滅!?」とかのんびりしていないで、30秒で2機が落とされたあたりの時点で「連邦の白い悪魔にはかなわないお撤退撤退」とやってればよかったな結果論だけど >>824
撤退しても失態を責められるだけだし、まぐれ当たりでもなんでもワンチャンに賭けるしかなかったんだろうねぇ。
しかも戦端を開いたからにゃ、撤退しようとしても圧倒的な戦力差(実力差)で後ろからやられるだけだし、足止めにもならないと悟った時には手遅れかと。 TV版だと奇襲をかけたら反撃を食らって流れるように3分間でドムx12、ムサイx1撃破
ザンジバルの到着とカムランが間に入って双方撤退
補給を受けて再戦するも砲戦でWBと拮抗してしまい天パ覚醒イベントで全滅
※TV版の方が瞬殺された感じが分かる もし帝国海軍が戦後も存続して日本の主力戦艦群が全部大戦を生き延びた場合
条約前の旧式戦艦の金剛型高速戦艦や扶桑型、伊勢型、長門型戦艦は
いつ頃まで使われてたんでしょうか?
よく大和型戦艦が戦後も生き残って近代化改装されるというネタは見られますが
他の旧式戦艦群はどうなるんだろう?と思ったもので
仮定としては
・日本海軍はミッドウェイ開戦に圧勝してそのまま対米講和、戦後は日米冷戦
みたいなIFを考えてます(かなり無茶なのはわかってます) 艦齢20年が当時の代艦建造の目安だったっぽいし、勝っても負けても大和型以外は早々に御役御免だと思うよ >>827
戦前の計画になるけど
C計画では戦艦12隻体制完成が目標で暗に大和型/改大和型4隻が揃えば扶桑型2隻は退役させる方針だったが
米英の戦艦建造に反応したE計画までには戦艦16隻体制に膨らんで大和型/改大和型4隻の次が出てこない以上は
扶桑型も金剛型も当分は現役に留め続ける方針になっている
E計画の「昭和25年度戦時編制案」では扶桑型・金剛型が全艦リストに残っている
ただしこれは開戦前の計画であって開戦後に戦艦への価値観の変化が起きているのであれば話は別
その歴史で旧式戦艦がどうなっているかは極論あなたの好きにして構わない >>829
ゆーてもそれ戦時編制案だしねぇ
冷戦状態とはいえ、一応平時の編制としては過剰じゃない?
一応艦齢20年ってのは、ワシントン海軍軍縮条約の代艦建造規定から 戦争が終わってもソ連との冷戦に巻き込まれるから戦艦とかもまだまだ必要なのかもしれないね 素直にアラスカとグアムもらっときゃよかったんや海上自衛隊 当然最北端と最西端ということで「択捉」「尖閣」に改名、これにはソビエトも中国もまいったぜ 戦闘機乗りになる前の坂井三郎が戦艦霧島に乗っていた頃、艦底の掃除に行ったら水漏れして
錆びてグズグズになった部分があったのを発見、後に霧島が沈んだ報を聞き嗚呼(察し)という話
他国の戦艦でも同時期のは生き残っていても戦後全て退役、流石に限界なのでは 長門型はそのまま現役だろうね。
伊勢型は旧式化で運用が大変になってるが艦自体は元気なので練習艦?。
戦後の日本で戦艦の練習艦に意味があるか知らんけど
扶桑型とくに山城は廃艦確定
扶桑も良くて予備艦扱いかなあ。
金剛型は代艦の建造が無ければ暫くは使いそう
国庫が限界にきてるから
予算的な理由で廃艦が増えるかもしれぬが。 練習艦は、そのまま実験艦にもなるから無駄にはならないし、実際に史実の伊勢も実験艦に近い性質があったろ? どのみち空母とその護衛艦が主力だし、大和型以外の戦艦は金剛型が代艦(高速戦艦なり超甲巡なり)の手当つくまで使う以外、
全て廃艦、よくて予備艦か砲術練習艦でしょ。
比叡を基準に延命のため金剛型のFCS改装、あとは長門型のみ砲術練習艦ってのもありえるし。
日露戦争時代のアレコレに代わる大型特務艦だの停泊練習艦だのって、役割はナンボでもある。
そうしてかないと、平時の人員で運用できないもの。
巡洋艦ですら、状態悪いのは廃艦、そうでなくとも予備艦入りは多いと思うよ。 極めて不活発で海防戦艦か自走浮き砲台状態とはいえ
ソ連はWW1世代の戦艦を1945年以降も退役解体せず残していた
旧式艦も運用次第で使い出があるからその海軍が頭数が足りないと思っている内は残し続けるよ
日本海軍もWW2時点でなお出雲型装甲巡洋艦を練習艦や倉庫艦じゃなくて対地砲撃にも使えるよう維持していた
あと海防艦や支援艦として残っていた前弩級戦艦の後継に金剛型〜伊勢型が回ってくる可能性も低くない まずは
「残ってたとしてソイツに何をやらせるの?どのためにどのくらい運用の人員やリソース必要なの?」
から考えないと、ただのモッタイナイ精神の話にしかならんぞ? 史実どおり開戦だと、史実どおりマレー沖海戦が起きて、
史実どおり戦艦の価値が暴落して、
史実どおり信濃中止、111号解体となる
(樫野が無事なら、信濃は最後の戦艦になれるかもワンチャン)
金剛代替(大和型)ですら2隻で打ち切り。ここまで一本線だ。分岐なし
MI勝利ののち講和ということは、ガ島をめぐる一進一退の攻防は無かったのだろう
最後に、真珠湾再生戦艦を空母艦載機が沈めて、講和だろうなあ
(どこの島にせよ、「一進一退」の攻防してたら、早期講和とならない)
廃物利用=対地攻撃に使えるかも、という戦訓すら、発生しないかも?
原爆標的と防波堤建材になるしかなさそう おもえばやまむさ専用に46センチとかながむつ専用に41センチとか砲弾作るの面倒だしもったいないですよね、もう全部36センチでいいんじゃないですかコレ 14インチ砲弾で18インチ砲弾並の貫通力と榴弾威力を発揮できるようになったら、14インチ砲弾への統一も考えてやろーじゃないの()
ま、その技術力で18インチ砲弾作ればもっと強力なんだけどな ドーラにしろ戦艦の連装砲にしろ命中率で語られる事が多いけど
こういう巨砲でも(動揺なしの仮定で)狙えばほぼ必中な距離ってあるのかね
それとも巨大過ぎて1〜2千mくらいの距離でもブレが凄いのか 重巡ブリュッヒャーが沈んだ時に28cm沿岸砲2門は距離1800mで2門とも初弾命中してるから
この距離は必中と言えそうだな
ノルウェー沿岸守備隊は兵員が全く足りなかったので各砲にはまだ訓練をうけてない新兵一人ずつが配備されそこに追加で民間人を配置して手伝わせて発射させた 陸戦で距離1800m すげー遠くに当ててるなあ
海戦で距離1800m は? 1万8千のまちがいだろ?
陸戦で120mm砲 うわぁ大砲だなぁでかい。タイガー戦車で88ミリやぞ
海戦で12cm しょぼしょぼぷーの軽巡か駆逐艦だよなプゲラ雑魚雑魚
揚陸戦で距離1800m ???(混乱している)??? >>845
>揚陸戦で距離1800m
戦艦や重巡だと座礁しそう >>843
戦艦の散布界を調べればいい
砲自体の精度はかなり高いのが普通
当たらないのは照準が全て 先ほどの質問の回答ありがとうございます
どうも旧式戦艦の維持は困難みたいですね >>834
砲撃戦して沈んでて『戦艦としては』カッコいい死に方だね・・・・
大和や武蔵や長門や扶桑や山城に比べればまだましかもしれない
もちろん乗ってる兵隊さんはたまったもんじゃないけど
VLS装備した大和と武蔵とかあったのかもしれないね >>849
真珠湾からミッドウェイまでの推移が史実通りでミッドウェイ以降は空母の働きによって早期講和なら
戦艦保有数は縮小間違いなしで扶桑型から順に整理対象なのは確実
ミッドウェイまでの海戦の様相が全然違っていて戦艦が機会に恵まれて史実より遥かに活躍し
日米講和後もアメリカがリベンジマッチとばかりに戦艦建造を続けるような仮想戦記にありがちな世界なら
「大和型4隻の次」が出て来るまでは扶桑型は現役の戦闘艦であり続ける
ただしその場合も大きな近代化改装は行われず残りの期間も半分練習艦状態で過ごすだろう 水平装甲に大穴開ける事になるからなぁ……最初からその想定で装甲配置とか考えて作らないと、防御力の低下がエラい事になる(そしてそれなら他のフネでいい、となりかねない)のよね<戦艦にVLS
それと地味に問題なのが主砲発射の爆風で、アイオワ級はそのせいでシースパローを積めなかった(ランチャーは耐えてもFCSが耐えられなかった)とか >>852
横山信義の「ビッグY」だと、第3砲塔を撤去してVLS化したモンタナ(旧・大和)でVLSへの敵弾直撃・誘爆シミュレーションやったら、
ヘタに装甲があるせいで艦内がメチャクチャになるって話になってたな…<それでアーセナル・シップへと発想転換 大和型は上甲板を抜けた500pdr爆弾が装甲区画上で炸裂して
中甲板の電路やダメコン要員に大被害を出しているが戦後大和が
どう対策したかと妄想する事はある。 基本構造はどうしようもないんで、対策としちゃ「大被害を出した後も戦闘継続を可能にするようなダメコン法や予備電路」って事になるだろね。 バイタルパートの穴を塞ぐためにも、副砲塔を取り払って装甲化し、VLSはその外に付けるぐらいで良いのかな? ズムウォルトはそうだろ。 今思うと、宇宙戦艦ヤマトの煙突ミサイルがVLSだな。 大和級戦艦の副砲弱点説だけど、あれは難癖だと私は思うな。
実際問題として、副砲塔被弾から副砲弾庫誘爆なんて、砲撃戦では砲弾の命中角度からアリエナイ話で、
あるとすれば高高度からの水平爆撃による命中弾だけ。
そして、高高度からの水平爆撃が大和級戦艦建造時にどれだけ当たるかを考えると、
そんなもの回避運動で基本的に何とかなるだろう、と考えるのが通常では?
勿論、全てのリスクに対処するのが当然と言われるだろうが、そんなことを言い出したら、キリがない話だよ それから副砲塔何て無くしてしまえ、と言われるだろうけど。
大和級戦艦の運用構想からすれば、それは無理。
戦艦同士の殴り合いをしているときに、敵の水雷戦隊が接近してくる場合を考えれば副砲で応戦するしかない。
更に敵駆逐艦を叩き潰すとなれば、15センチ級以上の副砲が必要不可欠。
米軍だと補助艦艇が優勢だから両用砲でよい、と割り切れたけど、日本の場合、補助艦艇が劣勢だから、
そういった点でも副砲を大和級戦艦に積むしかなかった。 当たり前だけどミサイルって精密なコンピュータが乗ってるヤバいロケット花火って考えると砲弾とは全く違うから取り扱いも全然違うよね 急降下爆撃にしても長距離から撃たれた大口径砲弾にしても90度真上から落下して揚弾筒を抜けて装甲シャッターを抜いてってのはどこの国も想定外にしてる
ことさら大和型で副砲云々言われるのは一時期に後部副砲の火災が主砲弾薬庫に回ったとする説があったからではないかな
それで副砲が弱点みたいなイメージが付いたような感じ 長距離から撃たれた大口径砲弾って最大射程でも落角30度くらいなんだよな
なんか急角度とか曖昧な事を書く奴がいるせいで45度以上だと思ってる奴が多いが。
急降下爆撃も50〜60度 スキー場なんかでも30度の傾斜で上から見るとほとんど直滑降に見えるらしいですよね >>865
山形県の蔵王温泉スキー場にある高難易度の名所「横倉の壁」も38度。
ちなみに三菱で若手時代に「バラスト(乗員が乗っている重量を再現している、という以外に役立たずだから)」と呼ばれていた某技師によると、
96陸攻のテストで30度降下だと真っ逆さまに落ちていく感じで、45度だったか60度だったかの降下角になると、天地がひっくり返ったようで何もわからなかったらしい。 それなのに、落角90度の砲爆撃に対応していない副砲を積むなど、大和級戦艦は欠陥だらけ、
と一部の人からは叩かれているという現実が。
本当にきちんと調べた上で批判はしてほしい。 >>854
装甲区画外まで全て守れるのは理想だけど、そんなことを言い出したら、鈍重で役立たない戦艦になりかねない。
大和級戦艦の副砲塔にしても、何で主砲塔並みの重装甲にしなかったという批判があるが、そんな重装甲にしたら、
自艦を襲撃してくる軽艦艇を迎撃しようとしても追従できない副砲塔になって、副砲の意味が無くなってしまう。
そういった感じで、ある程度は割り切った防御になるのは仕方ない。 大和は片舷に魚雷10発と1000pdr爆弾を数発くらって12ノットで航行できたのだから防御力的には過剰な部類に入ると思うけどね
結果として沈んだからダメと言われればそれまでだが、ギリギリまで機関が生きていたのは戦艦としては大したものだと思う そんだけ食らえば何だって沈むだろうしな……だが信濃、テメェは駄目だ! 赤城や加賀だって空母にする際に装甲取っ払いまくったからごらんの有様じゃないですか、あれ戦艦のままだったら沈まなかったよな そのへん毎度誤解があると思うが、「○○は沈没するまで何発くらった」ってのは、あくまで「沈むまでに命中した数」であって、
「それだけ命中させないと沈む数」ではないからな?
実際にゃ、「短時間にそれだけ命中させた側はスゴイ」と言えるが、それだけだ。
大和の場合も沈む直前まで機関が生きてたから航行を続けてた、それだけ。
実際はもっと少ない命中弾でもダメコンに失敗すりゃ沈んだり(アークロイヤルや金剛)、航行に支障出てそのうち機関は止まるし(信濃)、復旧の見込みが無いか、
時間かかるのに敵の制空権・制海権にあるなら自沈処分を行うか(赤城や加賀、比叡)、それにも失敗すりゃ時間かけて沈む(武蔵や飛龍やホーネット)だけの話。
命中弾数を真に受けると、魚雷を6〜7本当てないと沈まない軽巡洋艦だの、30発以上爆弾当てないと沈まない軽空母だのって妙な話が出る。 同じ元戦艦のレキシントンがあっさり沈んでるのを見て
「あ、これ赤城や加賀もダメコンや護衛しっかりしないと」と
思えなかったのが敗因でしたな、あの世で同窓会やってそう 実際に珊瑚海に沈む前に、日本軍は潜水艦で雷撃したサラトガと誤認して沈めたと思っていたけどね
他の米正規空母と違い、格納庫が開放式でないレキシントンは、充満したガソリンガスが原因で爆発炎上
後の大鳳と同じであり、原因が日本側に伝わっていれば、少しは対策がとられていたかも >>874
レキシントンは密閉格納庫での気化ガソリン大爆発がなきゃ大したダメージじゃなく、飛行甲板も復旧してたくらいで、「あっさり沈んだ」なんて事実は無いぞ。 メタ的な質問ですが、ゲッター線みたいな
「核や反物質をはるかに凌ぐ扱いやすさとエネルギー量」
「人型が一番エネルギー効率がいい」
「人間が直接コックピットで操縦することでエネルギーが増幅される」
「技を出すときは腹の底から絶叫したほうが威力が上がる」
「肉弾戦こそがぶっちぎり最大の威力を発揮」
などといった熱血人型搭乗型スパロボの権化みたいな核をはるかに凌ぐ動力が発見された場合、
軍事板の住民、というより軍事オタは萎えて軍事から離れてしまうんでしょうか。
それとも熱血スパロボ動力源を前提とした軍事談議になるんでしょうか。
少なくとも硝煙の匂いとか弾道ミサイルとかはもう意味をなさなくなると思いますが……
前提としてゲッター線や螺旋力レベルで人型搭乗スパロボが最強になり、既存兵器が無意味化するものとします。 >>877
それは軍事の質問ではないような・・・。
「それが登場して普及したせいでそれまでの「最強兵器」が無意味になってしまった」「それが発明されたせいでそれまでの兵器体系が全然別のものになってしまった」というものは古今東西たくさんある。
でもそうなったらそれはそれでそのうち「これかっこいい」と言われるようになる。
なので、そういったものが登場して普及して戦争の形がぜんぜん変わってしまったとしても、「昔はよかった。あんな変なロボットではなく**に乗って・・・」みたいなノスタルジーはずっと残るにしても、それの方をかっこいいと思う「新たな時代のマニア」が誕生していることだろう。
きっとネットで「ゲッター兵器はカッコ悪い、というのは老害」「今の若いやつは戦闘機のかっこよさがわからない。これだから22世紀生まれのニワカは・・・」みたいなしょうもない言い争いが演じられていることだろう。 >>877
それは弩級戦艦や、超弩級戦艦の議論と同じです。
ドレッドノートの登場によって各国の保有する戦艦は一夜にして過去のものとなりましたがそれでも兵器は進化を続けますし
戦術、保有数、稼働率、戦略、さまざまな要素が絡み合います。
原子爆弾という究極兵器ができたからといって普通の兵器の進化が止まったり紛争がなくなったりする事はありませんでした
ゲッター線的なものが発見されてもそれは同じです。 それにつけても、毎度入れ代わり立ち代わり「軍事オタクならどうしますか?」ときたもんだ。 基本過疎スレだから誰でもいいから来れば嬉しいんだよ アニメ、漫画「弱者を守ろう!少数派に手を差し伸べて!」←何故これを見続けたアニヲタがネトウヨ化してしまうのか [527893826]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1639569059/
336 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 7f8f-Qo8+)[] 投稿日:2021/12/15(水) 21:58:06.36 ID:GITkdBz50
それは逆で
普通の人はオタク必須科目の「人は正義に酔った時もっとも残虐になれる」を履修していないから鬼滅なんかをもてはやすんだよ
https://pbs.twimg.com/media/ENvTs9VUYAIxs2m.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Ea19DHCUEAAByno.jpg >>879
本当にゲッターができたら地球半周を数分で飛んで叫び声一つで数万kmの斧を出して惑星をぶった切れるようになるんだけど、そんなのができたら現代兵器は何の役にも立たないと思われる
ゲッペラーとかだと太陽系サイズで合体するだけでビッグバン以上だし
そんな兵器ができたら地球は滅亡すると思うけどな >>884
質問者の意図は「そういう超兵器があるような世界でもミリヲタは存在しているんでしょうか?」なので、世界は滅んでない前提だろう。
だからそれ軍事の質問じゃねぇだろ、とは思うが、ともあれ人類も世界も滅んでいないならそういう世界でもミリヲタはいるだろうな。 人類を滅ぼしかねない過剰な力は核兵器の様に規制されるのがオチでしょ。
その力を使った抑止力は出来るかもしれないが、通常兵器での小競り合いは無くならない。 本当のゲッター線なら、ゲッター線そのものに意思があってほぼ全知なので
勝手に人類全員と同化して全員「そうか……そういうことだったのか……宇宙の何もかもが分かった……」と悟りだしてそのままゲッターとなり全宇宙征服に乗り出すだけ
次元が違いすぎるのでシミュレーションとしても成り立たないと思われる 対戦車ライフルで戦車砲が凹んで使用不能になった例がありますが
ハワイにあったような沿岸砲を零戦の20mmで使用不能にすることはできるのでしょうか 14.5mm徹甲弾より貫通力の低いエリコンFFの炸裂弾で、肉厚の沿岸砲の砲身を凹ませるのは難しいと思われ
というか航空機からの銃撃じゃピンポイントで狙えないだろ >>888
砲を制御する装置に当たれば使用不能になる ありがとうございます。
>>889
射程ぎりぎりからB17のエンジンを1つ1つ打ち抜いて撃墜した話がありますがかなり速度を落としても難しいでしょうか 飛行中の爆撃機を追いながら、背後からエンジンを狙って撃つのに比べ、地上に固定された砲身を撃つのは一瞬のタイミングしかない 対魔忍等を例に挙げるまでもなく、創作の女戦闘員は服が大抵密着していてピチピチのムチムチですが、近世以降で軍隊の女の制服で1番ピチピチなものはどれなのでしょう。
中世だったらピチピチとかあったのでしょうか。 >>895
すみません、全裸ではなくピチピチの方が良いです。
制服、軍服でピチピチはあるのかという方が大事なので…… 近世以降の話は知らないけど、中世にはピチピチは作れないと思う
製織技術や繊維技術の問題で。ラバーもないし
もし体に沿って作っても伸縮性の問題で動けない タイツの歴史でぐぐると、ルネサンス直前あたりから、ぴっちりタイツあるじゃん
(ただし、お貴族様の高級服で、したっぱ戦闘員の戦闘服=作業服じゃあない) あれはタイツではなくショースと呼ばれるもので、しかし材料が絹や麻なので収縮性は無い
中世期が終わる頃には腰までの長さでパンスト状になるが、それ以前は長いソックス状
いずれにせよ下半身だけで、上半身ピッチリな服装は材質的にも無い
なおいわゆる「乳袋」状態になるほどピッチリな格好は、1990年代に士郎正宗がパワードスーツの中で着用するデータスーツ(全身コンドーム状態)として描いたのが、オタク向けコンテンツとしては初だったのではないかと 全身コンドーム状態
Gガンダムでレインさんが「き、きつい」とかやってたあたりですな >>901
本当に全身コンドーム状態だと皮膚呼吸ができずかなりキツイ。
昔、若い頃の三宅裕司がウルトラマンショーでピチピチのウルトラマンスーツを着てたゆえ皮膚呼吸ができないため疲労が激しく、
サイン求めに来た子供の前でマスク被ったまま吐いてしまい、「ママー!ウルトラマンがゲロ吐いたー!」って騒がれた事があった。 ドカタズボンの様なダボっとしたズボンをはいても「足のラインが見える、ふしだら」と言われて撲殺される様な時代が20世紀にはいるまで続いていたのだ。
やがて脚のラインを見せることが女性解放の象徴となり、今は女性搾取の象徴に仕立て上げられそうなのだw >>905
最後の方は仕事がなくて政治家や活動家になったオバハンがメシの種にしてるだけで、(特に若い)女性の方はそんなこた思ってないけどね。
騒げば騒ぐほど目立って顔が売れるし仕事も入るってだけ。 >>894
近世初期だと女性兵士自体が少ないからなぁ
兵士に近く制服が有るとなるとヴィヴァンディエール(酒保女)か?
上半身はピチピチだけど下半身はスカート+トラウザース(時にはバギーパンツ)だから全身ピチピチと言えないけどね
クリミア戦争でのフランス軍ズワーブ連隊のヴィバンディエール
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Fenton_-_vivandiere.jpg
現代だとスペイン外人部隊とか?
伍長勤務上等兵(衛生兵)
https://livedoor.blogimg.jp/yuuaugust5/imgs/9/8/989fe954.jpg
ここの男性兵士はもっとピチピチだけどw おもえば柱に女性が2人もいる鬼滅の刃って大正時代が舞台の割にはポリコレ要素が充実してますよね >>908
恋柱は巨乳で露出度多いしそれほどポリコレ要素ないと思うけどな 大正時代が舞台の割りに下半身はぴっちりタイツのサクラ大戦シリーズは時代を先取りしまくりんぐですお 太正ねw
>サクラ大戦
あの戦闘服は18世紀後半から19世紀前半のアビとキュロットの組み合わせがモデルかと あの軍服は大正デカダンスの象徴として後世に伝わったかもしれぬw
エログロのエロの方で シンゴジのヤシオリ作戦では高層ビルの崩落でシンゴジは結構な時間転倒していましたが、あれで倒れるならタバ作戦の空爆や戦車砲撃&MLRSでもっとずっとダメージがあってしかるべきではないでしょうか。
威力的にはどうなんでしょう。 >>904
皮膚呼吸は嘘
そんなのを信じるのは低学歴の証拠 >>913
火器によりピンポイントで打撃を受けるのではなく、圧倒的な大質量に潰された形 映画「ウォッチメン」で二代目シルクスペクターを演じた女優は、ピッチリスーツがまるで全身コンドームで通気性もなく、蒸れて大変だったと語っている
それ以外でも映画のアメコミヒーロースーツはトイレで脱ぐことすら大変だったり、熱がこもって汗だくになったりで、あの手の格好の実用性は皆無 >>917
いわゆるスク水状態とかならどうなんでしょうか(スク水と靴履いてるだけみたいな)。
これも女戦闘員では海中戦等の場合は頻繁に見受けられますが、全身覆ってるピッチリスーツよりはまだましなんでしょうか。 トイレすら不便な格好は、戦場に向いてない
古典的アメコミヒーローがピッチリタイツなのは、昔の曲芸師やレスラーの格好のイメージだろう >>918
通気性や動きやすさはともかく脚と腕を露出しているのは戦闘服としては危険なだけかと。
問題点はあっても全身覆ってるピッチリスーツの方が防護という点ではマシでしょう。
(耐火性とかがちゃんとあるかぎりは) 負傷時に戦場で汚れた衣類の繊維が傷口に入り、化膿させるという話もある
「新ワイルド7」で、そのために暗殺を行う際にいちいち全裸になる殺し屋が登場していた >>920
X-MENみたいに腕脚を大きく変形させて戦うから露出させてるみたいな、人外やミュータントなら理屈はつけられそう 西暦3000年代が舞台の「コブラ」では
女性少尉がとんでもない服装で戦場におりましたけどw >>922
猛烈な筋肉のバンプアップで服が破けるケンシロウは、軍服を着けない理由になるのかな?
銃より北斗神拳で戦う方が強いからみたいな つうか、元質問は中世期にあったかどうかの話で、当時は収縮性のある生地が無いから、技術的にありえないわけで
水戸黄門に出てくるくノ一が鎖帷子ではなく網タイツみたいな、ファンタジーだと割り切って描くしかない >当時は収縮性のある生地が無いから
それはウソつか語弊がある
単純な麻布や帆布(綿布)はガチガチだけど、
編み物での被服生地は、伸縮ありまくりなのだ
でなきゃぴっちりパンツ(ズボン)なんて存在できませんわ
板金鎧はガチガチだけど、
金属製の鎖帷子は「編み物」なので、柔軟にフィットした
フランドルの毛織物は、北米ゴールドラッシュのジーンズ生地じゃない 例は中世だけど質問は近世以降
中世は近世より前なので・・・? いちいち重箱の隅な人だね
編み物は太古からある
柔軟な織物生地は、
家内制手工業で量産する前でも、高価だけど「ある」
これでいいかな いや昔のシルクのストッキングとか、戦後になって普及したナイロンほどの収縮性や耐久性はないぞ
シルクのは着るものの体型に合わせてフィットするように作られており、軍用として大量生産できるものでは無い 実際、中世の服装でピッチリしてるのは脚に履くショースだけで、質問者の言ってるような服として着用できるピッチリ素材はないだろ? 第二次世界大戦中の欧州内の捕虜収容所が舞台の小説を読んでいます
捕虜側の将校がある日の行動を尋ねられて
「◎◎(名家のご令嬢)と夕食に出かけた」と答えます
捕虜なのに外部の女性と食事に出かけることができるんでしょうか?
作者は実際にその時期の収容所にいたことがあるそうなのでデタラメではないと思うのですが 英国の捕虜収容所は極めて緩くて、イタリア軍捕虜がケニア山に登山するのまで黙認したと聞くな。
実際にイタリア軍捕虜が、悠々とケニア山登山を成功させているとWikiにまで出てくるから。
そういうのを読むとでたらめどころか、実際にあり得る気さえする。 このままじゃすっきりしないので
>>932で納得することにします
ありがとうございます
ちなみに伊軍に捕らえられた英軍の話です そりゃシンガポール攻略後の英軍捕虜や拘束した民間人への非道な扱いに対して報復されただけでしょ
チャンギ刑務所での民間人虐待と殺害
サンダンカン死の行進
ラナウ収容所での捕虜殺害
セララン収容所ての捕虜虐待と殺害
ちょっと思い出しただけでもこれだけ有るし ほう
https://wikiwiki.jp/kancolle/%E9%9B%B7
「敵兵を救助せよ!『雷』の敵兵救助」
重巡洋艦妙高型姉妹、駆逐艦「山風」、「江風」と共に、英重巡洋艦「エクセター」、英駆逐艦「エンカウンター」、米駆逐艦「ポープ」を撃沈している。
翌日、単艦行動中に、漂流した敵兵を発見し、潜水艦の潜む危険な海域であったが、艦長の判断で乗員422名を救出している。
「雷」艦内では、日も暮れ始める頃にはすっかり両軍兵士達は打ち解け合ってしまっており、私物の物々交換等が盛んとなり、「艦内軍規を厳守せよ」と指示が出された事もある。
その後、丁重に持て成された英海兵達は、日本に掌握されていたオランダの病院船「オプテンノート」に捕虜として引き渡された。
工藤艦長は、異動によって「雷」を去り、1942年8月に、駆逐艦「響」艦長に就任。護衛任務等を行った後、同年12月に内地勤務となる。1944年11月から体調を崩し、翌年3月15日に待命となり終戦を迎えている。
「雷」沈没時、すでに退艦していた彼は、乗員全員が犠牲になった事への自戒の念から、この話を生涯家族にも黙して語らなかったと言われる。
遺族がこの話を聞いたのは、助けられた元イギリス海軍士官からである。
当時「エンカウンター」の乗組員であった元英海軍中尉「サミュエル・フォール」は、この救命救助行為を「武士道の実践」と称賛。恩人である工藤艦長の消息を求めて来日した。
しかし当時は工藤艦長の消息を誰も知らず(艦長自身は1979年に死去)、残念ながら再会する事は叶わなかったが、後に墓所が判明して再度来日した際、救助の際に乗り組んでいた当時の同艦元航海長とともに墓前で感謝の思いを伝えた。
この来日によって、今まで語られる事のなかった工藤艦長と雷の活躍は、書籍やテレビドキュメンタリーになるなど、一般にも広く知られるようになった。
尚、触れられる機会は少ないが、この時は雷以外の艦艇も敵兵を救助している。
雷と一緒に救助活動を行った電の他、第五戦隊の那智・羽黒・江風・山風、第二水雷戦隊の雪風も同様に敵兵救助を行っており、翌日には第三艦隊司令長官の正式な救助命令により別働隊の妙高・足柄ら(雷はこの別働隊の所属)も救助を行っている。
なお、1933年(昭和8年)3月の昭和三陸地震の際には救援のため「電」と共に釜石から盛へと急行している。 >>936
だから何?としか
それでシンガポールでの数々の虐待や殺害がチャラになるとでも? >>937
だから何なんだよお前は、イギリスから金でももらってんのか? おらたちあわれでみじめなおうしょくじんしゅていどにできることははくじんさまにどげざへいふくすることだけですじゃ >>932
それ黙認したんじゃなくて、監視が緩いので脱走して登山、その後戻ってきたんじゃなかった? >>936
立派な艦長もいるもんやな、それに比べてブリカスときたら よくわからんのが戦争序盤ならともかく1944年の3月なんてもう敗戦濃厚後は時間の問題状態じゃないですか、そんなときに敵の捕虜にひどい事なんてしちゃったら大変な事になるって誰も思わなかったのかねまあどうでもいいけど 日本軍は1945年3月にインドシナのヴィシーフランス側の中立的な立場の将官を罠としてパーティーに招いて
その場で捕虜にして少将を含めた幹部300人を即座に処刑しその後フランス軍要塞を攻撃してる
むしろ追い込まれるほど彼らにはそういう配慮は無くなっていったと考えられる その話が近年映画化されたのを紹介した「海外の反応」ブログの掲示板書き込みに、例によって悪役日本軍が虐殺するのが気に食わない奴らがいたが、もちろんこれが実話であることすら知らないで勝手にキレていた フランスのインドシナ半島植民地を開放した明号作戦の事なら、そりゃ嘘ばかりじゃねぇか。お前、故意にやってるだろ?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/明号作戦
実際には捕虜虐殺なんてしていない。パーティーを開いたのは植民地総督府の方だし、罠を張れる訳もない。外交官が会場で最後通告をして別れただけだ。 Wikipediaに書かれて無いことを補足すれば、当時は既にフランスが開放されてヴィシー政権は終わっており、ド・ゴール政権が始まっていた。
ド・ゴールはインドシナ半島での対日戦争を想定し、部下を植民地に送り込んでおり(実話)、フエで日本軍を分断する計画だっとも言われている(噂)。 何がデマ?中国の抗日ドラマみたいな、嘘話だと決めつけてる無知がいたぞ >>948
で、その「実際の」明号作戦の内容については何に書いてあるのかな?225連隊が独断でやらかしてはいないという >>948
>連隊長の鎮目武治大佐はランソン要塞司令官のエミール・ルモニエ(英語版)少将や守備隊長のローベル大佐ら幹部をパーティと称して招きよせ、全員逮捕しようと一計を案じた。
>そしてフランス軍への攻撃開始予定日の当日3月9日、パーティは予定通り行われ、計画通り、攻撃開始予定時刻の22:00直前にルモニエ少将、ローベル大佐以下幹部達を会場に突入させた憲兵隊によって全員逮捕させた
>投降したフランス軍は武装解除された。この際にランソンでは、歩兵第225連隊が、捕虜3,000人のうちフランス人将兵300余人と事前に逮捕していたルモニエ少将、ローベル大佐とその他幹部達を、「情勢は、極めて不穏緊迫し、非常事態に直面す」との判断で殺害した[26]。
君の貼ったとこに普通に書いてあるんけど
これが普通にわかれた植民地総督府のパーティーに読めたの? >>948
それこそ、そのwikiに更に複数のネット情報を見る限り、明らかに捕虜虐殺と言われても仕方のないことをしていますね。
あなたこそ、故意にn嘘の情報を垂れ流していませんか?
第一、当時の仏印は日本に協力していますね。
確かにドゴールが部下を仏印に送り込んではいるようですが、それに噂という形で怪しい情報を付け加えていませんか?
その噂の出所を具体的に教えて欲しいものです。
まさかそこまで言いながら、具体的に書籍等の資料も挙げられないのですか? それなら、否定する情報を具体的にお前から書け、とか言われませんよね。
それこそ悪魔の証明です。
通説に疑問を呈する側から、否定情報の根拠を挙げるのが通常ですが。
それとも、自分の言説が正しい、と証明する根拠がない、から、お前から証明しろ、
などと言われるつもりは無いですよね。 悪魔の証明ってのは「それが存在しない証拠」という実証不可能なものだろ
戦後にそれで戦犯として処刑される者が出た、捕虜虐殺事実は無かった、という資料があるからこその主張じゃないのかな?
それともまたまたなんの価値も説得力もない「ボクがそう思うから」なのか >>956
単にマウント取りたいだけの人だから、無視が一番。
気がすまないなら、ハイハイあなたの勝ちですね〜誰も反論しませんよ〜いよっエライ!先生!大将!大統領!とか言っといて、あとはスルーすればええねん。 この話題に関しては否定しようがないからな
Emile Lemonnier将軍のWikipediaのぺージにも処刑の話が書いてるし
この将軍の名前は今も自衛隊が駐屯してるジブチの基地の名前にもなってる著名な話題 >>958
問題は処刑の有無じゃなく、幹部「300人」の部分だと思うぞ。先生? >>959
君はそう考えるかもしれないけど俺はそこだけが問題でそれ以外の部分は問題ではないとは思わないな
俺の>>945のレスが部分的に完全に正確な表現ではなかったとは思うけど
>>948みたいに"嘘ばかり"とか"捕虜虐殺なんてしていない"と言われた後に
"「300人」の部分だけが問題"と言われると君にとってはそうなんだろうけど…としか言いようがない >>956や957の主張って、完全に話をずらして、自分が正しい、と喚いているようにしか見えない。
それこそ、質問に対して質問で返して、相手の根拠を否定する根拠を示さずに、全く無視して、
自分は論破されていない,、だから、自分が勝った、と喚いているようにしか見えないな。
違うというのなら、具体的な根拠を示されては?
幹部「300人」処刑は無かった、という書籍等の根拠があるのですよね。 だから君の主観だけで勝手にこれが事実だ捏造だと決めつけてるだけじゃん
大事なのは「要出典」 『明号作戦とインドシナ三国独立の経緯』
神谷 美保子 著
明号作戦については、この本に詳しく書いてあるけど、ド・ゴールは確かに部下を送り込んでるし、日本軍への反抗作戦も企画されているようだよ。
植民地総督府については、ド・ゴール寄りだったようだけど、もともとはヴィシー政権の人間で、ド・ゴール批判を繰り返していたので、信用出来ないってのが理由。
日本軍分断作戦については、資料が残って無いので真偽定かではない。ただ作戦の概要は、山脈が海に迫り、当時は道が一本しか無かったフエの辺りで、二つに分断するものだったと書いてある。 >>960
実際、「俺にとってはそうだ」からねー。
ただ、キミのその適当さが反感呼んでるのは事実よ。
「300人は言い過ぎたスマン」「実は30人と書くはずだったんだが」とかお茶目しとけば、そんな大した話にならんのに。 スーパーロボット大戦30だと「ああ30周年なんだね」って感じですけどスーパーロボット大戦300だと「え?ちょっと盛りすぎじゃね?」になるのかなって >>969
そいつらはもうほっとけ
スレタイも読めない文盲どもが偉そうに歴史を騙ってるだけだから、相手にするだけ無駄
次スレに沸いてきたらまあぶっ叩くしか無いだろうけどね >>968
反論してきた人がもっと適当だったせいでそれどころじゃなくなってしまったからな
嘘つき呼ばわりした方ももっと言い方を考えれば反感を呼ばないんじゃないのか? >>971
そこは「他人は自分を写す鏡」ってやつでな… >>972
俺は別に他人から反感を持たれる事自体はどうでもいい
君が俺の表現にだけ反感を持っていて俺に反論してきた人の不正確な発言には反感を持ってないのが気に入らないだけだし >>973
「300人は適当すぎるだろ。だから反感買ってるんだよ」ってツッコミだけだよ、俺は。
勝手に話を膨らませず、まずは落ち着け。
別に俺はアナタになんか興味は無いし、それに値する人物とも思っとらん。レスもこれが最後だ。 >>974
「捕虜虐殺なんかしてない」って適当な話には反感を覚えないとは都合のいい頭してるんだな 「ぼくのかんがえたりそうのだいにっぽんていこく」 ← なんというパワーワード フランスのサイトや書籍だと300も控え目な数字みたいだけどね
「アナバシスかよ」みたいな騙し討ちは置いておくとして要人や高官の処刑はそれが3月9日クーデターの目的の一つだろうから良し?としても戦闘捕虜の尉官や下士官兵士の殺害はさすがに・・・
特に激戦地や頑強に抵抗した部隊に対して酷かったから完全に報復
白人兵士のみ処刑したケースも有るけど分離されたインドシナ兵士が
「私はフランスの為に戦った。兄弟達と共に死ぬ。」
と白人捕虜の処刑の列に加わり殺害されたりも
どちらがサムライなんでしょうね? >>977
もちろん日本人が真のサムライだぞ
「武士道」という偽書で実像が僻められてしまったが、本来のサムライはとにかく敵を殺して通行人も殺して裏切り騙し打ち同盟破りなんでもござれのサイヤ人みたいなもんだからな
本当の姿が出てきただけだろ 捕虜になるくらいなら死ぬのが大和魂なんだから相手の捕虜を殺害するのもなんとも思わない
自然な流れだろう >>977
そのソースは?
別に煽りやレスバトルではなく、植民地の現地人が、植民地総督府に殉じて死んだ例ってのが気になるので、出典を教えて欲しい。 >>981
体制側に与した現地人が解放後の身の上を悲観して…てならありそうだけどね。
それにしてもソースは大事。 この時期に日本に占領されたからと言って解放されるとかベトナム人ですら思わねーだろ >>983
世界の戦況を理解してる人間ほど、「日本もそう長くないし、フランスが帰ってきても大した事無いし」って理解してそうなもんだが。
実際そうなったし。 >>984
当時の戦況を理解したら戦後ベトナムが解放されると思うの?
どうして? 少なくともホーチミンたちベトミンは、直ちに政権奪取と独立運動を始めたわけだが それって1945年の時点で自分の身の上を悲観して処刑を望むほど独立を確信できるくらいの活動だったんだろうか つか、ベトミン自体ある日突然できたわけじゃないしな。
むしろ、「敗退間近い占領国(日本)、連合国には一応連なってるけど、衰退化した宗主国(フランス)」を見て、なんで解放できないと思うかが不思議。
インドネシアなんかも同様だが。
たぶん>>985の疑問は「当時の戦況を理解してない人」ならではじゃないかと。
ちなみに一番影響持ってそうな超大国アメリカは、自身の立場強化もあって、むしろ植民地の独立奨励組だ。 >>987
「そう思う人もいたし、思わない人もいた」ってだけの話かと。 >>988
同じような状態で独立した国が既にあるならありえるとは思うけど
当時の時点でそんな国あったかな
この時代からしてみたら少し飛躍してると思う フランス版Wikipediadaだと
「午後9時、ドゥクーとその代理人が逮捕された。午後8時から9時頃、フランス軍守備隊は日本軍の奇襲を受けた。
ランソンではロベール大佐とオフィーユ駐在員が、その晩の夕食に日本側から招待され、奇襲を受けてサーベルで斬首され、
降伏命令を拒否したルモニエ将軍も処刑されている。タケークでは、管理者のコリンと検査官のグレテンも殺された。」
「現地にいた3万4千人の民間人と1万2千人の首都圏出身の軍人のうち、フランスの古生物学者ジョシュエ・ホフェを含む
3千人以上が48時間足らずの間に殺された。フランスの植民地行政は事実上崩壊した。インドシナ各地(アンナン、トンキン、
コーチシナ、ラオス、カンボジア)のフランス軍の拠点が被害を受けた。特に日本軍は、降伏の際の約束にもかかわらず、
ハノイとラカンソンの城塞を占領し、そこにいたヨーロッパ人とアンナムの軍隊を虐殺した。」
虐殺の犠牲者は300人どころじゃないと言ってるんだな >>983
現実の明号作戦では、軍政を敷くことも検討されたが、コスパが見合わないので、現地政府を独立させる方針になったし、実際に解放されたよ。
ベトナムのバオダイ帝は涙を流して喜び、ラオスのシーサワーンウォンは最初は混乱したが、後に独立を宣言し国民は歓喜してこれを迎えた。
カンボジアのシアヌーク殿下はかなりの曲者で、最初は身を隠して事態を静観したが、日本軍の解放が本物だと知ると、こちらも独立を宣誓している。
ちなみにベトナムは、インドシナ半島における地域大国で、カンボジアやラオスではベトナム系が高い地位に付いてる事が多かった。
両国はこれを機にベトナム系を排斥する動きが出て、日本軍に相談したのだが、日本側は「独立したのだから両国で決めて欲しい」と不干渉を貫いた。
一応「三国でいがみ合うような事態は避けて欲しい」と忠告はしているが、結局は両国ともベトナム系を政権から遠ざけてしまった。
ベトナムのホー・チ・ミンにも呼びかけはあったのだが、日本の敗北は既に確定していたので、禍根になることを避け、ベトナム独立同盟会は黙殺している。
(当時のホー・チ・ミン達はOSSと協力関係にあり、脱出したパイロットなどを保護して、連合側へ送り返す手助けをしていたのも大きい) >>991
この人は"幹部が"300人だったのかが物凄く気になる人らしいから
それ以外は問題じゃないレベルでここが重要らしい
>>992
処刑されたのは明号作戦の実行最中だろ
後からこういう動きがあったと言われてもそれはまた別の話としか言えないな
「明号作戦の最中に身の上を悲観して処刑を望んだ」というのがあり得るかどうかが論点なんじゃないの
史実でその後に独立したのはわかりきってることだから処刑の後の話をしてもこの場合はしかたない >>991
協定では「連合軍の攻撃を受けた場合、植民地総督府は日本軍と協力してこれを打つ」事になっているが、総督府は日本側によるこれの確認に、明言を避けている。
また実態としては、植民地総監のドクーはド・ゴールとの接触を計っており、ド・ゴールは自らの部下と手勢を送って、反抗作戦を構想している。
日本側が先に攻撃を仕掛けただけで、現実には既に敵対関係に成りつつあったし、少なくとも当事者たちは、戦闘に入る事を予想していたよ。
ある高官の夫人などは、逮捕された際に「遅かったですわね」と発言したそうな。これらは『ベトナム1945―明号作戦とインドシナ三国独立の経緯』に載っている。 >>994
よくわからんけど話の流れからするとその話で処刑をある程度正当化できると思ってるの? >>981
http://www.souvenirfrancais-issy.com/2021/03/le-9-mars-1945-a-hanoi-n-etait-pas-un-coup-de-force-des-japonais-mais-bien-un-massacre.html
1980年3月8日フィガロ紙に掲載されたピエール・ダルクール記者による記事の抜粋
それまで3月9日クーデーの詳しい実態は知られていなかった
直接被害を受けた内の生存者が少なかったとか
後のインドシナ戦争の影に隠れてしまった等々で
この事件が広く一般国民に知られる様になった歴史的記事
もっとも広島長崎への原爆投下を1944年としている誤記が有るけど・・・
元記事からなのか抜粋時の転機ミスなのかは不明
先のインドシナ兵の話は記事後半 Le traquenard de Langson / ランソンの罠
第4砲兵連隊のジャン・グエンという名の砲兵のエピソード
ひさしぶりに見直したところ
「私はフランス人達と生きてきた。彼らは私を兄弟の様に扱ってくれた。だから私は彼らと共に死ぬ。」
記憶で書いたのでニュアンスが変わってしまっていましたね
フランスへの忠誠とは少々違うかな?
すみませんでした >>993
実態としては現地は既に戦闘中で、捕虜を取らずに殺害したのは不道徳な事ではあるが、不道徳な事などその他の地域でもありふれてやしないか?
現実問題としては、現地フランス軍は日本軍の倍以上、見方によっては三倍にもなる以上、捕虜を取って後送している余裕などなかったろうしな。 >>995
繰り返しになるが、捕虜を認めないなんて事は、アメリカでもイギリスでも、フランスでもドイツでも、ソ連でも行われていたはずだがな。 >>997
>>998
まあ君がそう言う認識なら仕方ない ところで、植民地支配というもの事態が不道徳な行為だと思うが、それについてはどう考える? 少なくとも日本は、植民地解放を誠実に守ったが。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 66日 19時間 52分 21秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。