Googleが神がかり的にすごいのは分かったが、それによって羽生を含めた棋士達及び将棋プログラマーを批評するのはお門違い。

一番重要なのは、これは*シンギュラリティ(技術的特異点)を予想よりも30年程度早めに引き起こし、
産業革命レベルの歴史的事件が勃発する可能性すらあり得るようになったということ。

*シンギュラリティ(技術的特異点):技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん、英語:Technological Singularity)、またはシンギュラリティ(Singularity)とは、
人工知能(人工超知能、汎用人工知能、AGI)の発明が急激な技術の成長を引き起こし、人間文明に計り知れない変化をもたらすという仮説である。
人類が人工知能と融合し、生物学的な思考速度の限界を超越することで、現在の人類からして、人類の進化速度が無限大に到達したように見える瞬間に到達すること。
実際に人類の進化速度が無限大になることはないが、進化速度が極めて速く、数学的な特異点と同様に見えるため、このように名付けられた。
2010年代以降、一躍有名になったレイ・カーツワイルの予言の影響により、一般層を中心に2045年問題とも呼ばれている。
−wikipedeiaより一部抜粋