将棋界における最も更新が難しい記録
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
なんだろうね?
大山のタイトル戦50期連続登場かな。
それとも羽生のタイトル99期か。
はたまた藤井の最年少9段か。 >>834
大山の10代勝率は、他の同時期の棋士の記録が残っていない分アンフェアに感じるな
当時の有力棋士、木村や塚田や花田や升田あたりの10代勝率も似たような数字だったかも知れないし >>851
アンフェアとかの話にはならないでしょ
それを言ったら戦前の記録を抜きにした戦後の記録は全部アンフェアということになってしまうよ >>849
19歳デビューで10局だけなら10代勝率10割も可能になってしまうよ 10代勝率はデビューが早い方が不利になりやすい記録で奨励会で勝ち負けを調節すれば羽生藤井聡太レベルには簡単に更新出来たはずの記録
ワザと負ける事で達成が楽になる記録を更新困難と呼ぶのは変な感じ >>856
スレタイをよく読め
更新が難しい記録を上げるスレで、凄い記録かどうかは別だよ >>858
ワザと負ければ簡単に更新できるのは難しいんじゃなくて珍しいだけでは? 連勝記録更新のためにワザと負けてデビューを遅らせる奴は単なるアホだろ >>855
大山の年度別勝率みてても16〜19歳だけ異様に高くて、やっぱり眉唾に感じちゃうんだよな。
せめて棋戦名と相手がわかればな。4段から6段の時期で他の低段者としかやってないのかな >>861
大山の若い頃って、同じ段位の棋士同士しか対局が組まれなかったり、
高段者と対局するときは相手は香落ちという時代だっけ? >>863
10代の記録はデビュー年齢や出世の早さの違いで対局数や
相手のクラスが全然違うから比較するのは難しそうだな。
それにしても羽生世代の若いころは棋戦が多くて対局数が多いのがよくわかる。 大山の年齢別勝率はさすがだが、永瀬の20代後半の0.727も光っている
5年後には渡辺と豊島を抜いて藤井との2強となりタイトル戦19番勝負が実現しているかも >>867
永瀬が豊島や渡辺より強くなる可能性はあるが、藤井に並ぶのは無理だろ >>863
二十歳過ぎたらパッたり勝てなくなったのか ひふみんの対局者の最年長と最年少の歳の差105年は超えられるか。
村上真一(1897年)と藤井聡太(2002年) 藤井って加藤みたいにC2陥落するまで指し続けるのかなあ…もしそうなら、引退は60年以上先になりそうだ 羽生谷川九段だってずっと順位戦で対局すると思う
c2で羽生谷川九段会長とか
嬉しい
うるさいお偉い九段もいないしまったり対局してるかも
藤井聡太九段c2でもいいけどハゲデフは嫌だ >>874
仮に指し続けたとしても、羽生がC2に落ちた頃には谷川はクビになってるんじゃかいかなあ 聡太が対戦した棋士の最年長は当然ながらひふみん
ひふみんは1939年度生まれでそこから105年目は2044年
2045年度以降に生まれる棋士と対戦する機会があるかどうか
まあ40年以上先の話だな >>870
ぱっと見でとんでもない大記録だと思ったけど
要は10代の時に高齢の棋士と指せればいいわけだから更新はあり得る話だな
羽生が小堀清一と対局してて多分60歳近い差だから
70代まで棋士を続けていれば更新が見えてくるね >>878
小堀は1912年生まれだから、2018年以降に生まれた棋士と対戦したら良いのか
20歳頃対戦するとして、1970年生まれの羽生が60代後半までやっていたら達成するかも知れないね 大師匠とも孫弟子とも公式戦経験のある棋士はいないか? 大師匠vs孫弟子で一番近いのは
井上九段ー菅井八段ー(奨励会員)
現状初段で詰まってるから数年かかって達成できるかどうか。 師匠と弟子の両方とですら、指しているのはかなり少ない
大山ー有吉ー坪内は王位戦リーグに同時に同じ組に在籍
これでかなりのレア >>870
藤井が60歳まで現役なら余裕で超えそう 5人の棋士と百番指し(大山)というのも難易度が高いか?
羽生は谷川、佐藤、森内の3人と達成しているが、郷田とあと15局以上、深浦と19局以上対局できるかどうか 羽生の全冠制覇失敗→全保持タイトル防衛→翌年挑戦奪取
これは藤井が出来る可能性低いな(あっさり八冠になるほうがありそう >>886
一人の棋士との対局数はそもそもの棋士総数が少なくないと多くを望めない
だから更新不可能だと思う >>884
大師匠・師匠・弟子との対戦があるけど、孫弟子との対戦が今後ありうるかどうかという棋士はいる。 >>888
同世代に強豪棋士が多い(中原、米長、加藤、羽生)か、異様に長い期間活躍するか(大山)であって、棋士の数の問題ではないだろ >>893
極端な例だが、棋士数が倍になったときに個々人の対局数が倍に増えなければ、ってことじゃね?もちろん同程度の力量で長く続けるライバルが何人いるかって話だけど。 まず現役で3代揃う所からスタートだけど
今は現役大師匠がいないし師匠弟子が共に早めに師匠業始めないといけないから相当ハードル高い。 >>893
強豪棋士の数というものがそもそも棋士の母数に拠っている
大山の時代と羽生の時代を見比べれば一目瞭然
もちろん対局数が跳ね上がるなら話は変わってくるがそんな見込みはない >>892
師匠とは順位戦で当てないのに、大師匠と対局 >>859
人生かかっててかつ昇段が2枠しかないため星がトップとならんでも昇段できないこともあるリーグでわざと昇段遅らせた上でちゃんと10代のうちに昇段する時点で難易度がえぐい >>897
順位戦で大師匠と対戦したのは中村修と櫛田だけ? やっぱり最年少記録系が難しいかなあと思う
だいたいの記録はひふみとか聡太がもってると思うが
その記録の年齢でプロ入りできてるかどうかくらいの人が大半なわけで デビュー以来29連勝か大山先生の連続タイトル戦
出場。 連続タイトル出場は藤井聡太ならそんなに難しくないと思う
29連勝は勝率85%と仮定しても1%も無い 29局で29連勝は1%もないけど
1000局以内に29連勝以上を1回以上なら50%は超えるイメージ >>903
ちょっと面白いシミュレーションだな
藤井(勝率84%)が1,000局中に29連勝する確率か
29連勝は流石に3%もいかないと思う。
羽生が勝率75%として約20連勝を2回達成してるから
20連勝なら藤井は50%くらいになってもおかしくない 渡辺さんに負けとけば最年少失冠記録だったのに
まだ豊島さんに負ければ間に合うぞっと >>899
桐山が岡崎史明と指してる
(師匠の増田とは順位戦以外もなし)
内藤と渡辺正和は順位戦以外
(神吉と渡辺は対戦自体がなし) 見立て全然間違ってた
84%の人の29連勝確率は0.6%だそうだ
それが1000局の間なら9割以上発生する見込み
改めて勝率84%って異次元の領域だと思った
このまましばらく維持できるなら、それが一番更新不可記録だろう >>906
ひふみんは後の大師匠の荒巻と指しているが、順位戦ではない >>907
>それが1000局の間なら9割以上発生する見込み
計算方法を教えてくれないか?
0.84^29=0.637%(1/157) というのは分かるが >>909
単純に0.6%の発生率、機会の数を1000-29=971回としてガチャ計算サイトで試した
何か盛大に間違えている気もする 間違ってると思うぞ
数学に詳しい奴が教えてくれると思う >>910
連勝がストップしたところからが次のチャレンジになるから、1000局中にチャレンジ回数が何回になるかは計算困難だね
971回でないことは確実
1000局を1000回シミュレーションすると29連勝以上する確率は60数パーセントになった
真の値は計算できないが、60%以下でも70%以上でもなさそうだ >>912
なるほど
○○○●○○○○●○○ だとしたら
3連勝、0連勝、4連勝、0連勝、2連勝となって
29連勝チャレンジを5回試したことになるのか
だから1000局で何回チャレンジできるかの試算が難しいと
めっちゃよくわかりました、面白い! 違うか、3連勝、4連勝、2連勝で計3回か
失礼しました >>914
藤井聡太の場合は10連勝とかも多いだろうからね
そうすると100回程度しかチャレンジできない
あと1勝まで勝ち進んで負けるのが最悪だね 藤井聡太が達成出来なかった最年少記録などはあるのでしょうか? >>916
たくさんあるよ
最年少6級
最年少5級
最年少4級
最年少3級
最年少2級
最年少1級
最年少5段
最年少C1級
最年少B2級
最年少B1級
最年少A級
最年少竜王
最年少NHK杯 >>918
基本的に豊島だけど、藤田も少しはあるのかな? >>912
結果的に60数%になったんなら単純計算でも近似値が出せることになるな
0.84^29=1/157
1-(156/157)^(1000*0.16)=0.640 プロデビューからの連勝記録→藤井
タイトル戦デビューからの連勝記録→藤井
銀河戦最年少優勝→藤井
銀河戦最年長優勝→藤井 >>920
チャレンジ回数=負けの回数とみなせるからその式は使えるね
ただし、第1局目をチャレンジ第1回と数えるのと最後の28局は29連勝にチャレンジできないから厳密な式は
1-(1-0.84^29)^(1+(999-28)0.16)
=0.63179(63%) >>922
勝率84%で1000局を1000回試行したヒストグラム
https://i.imgur.com/HSQhJAC.png
29連勝以上が0回のケースは366回なので63.4%の確率で29連勝が1回以上起こることになるが、注目したいのはその回数かな
2回以上も17.5%あるし、稀だが5回というのもあった
最長の連勝は52連勝だった
滅多にないことでも試行回数を増やせば不思議でなくなることがシミュレーションするとよくわかるね >>923
52連勝は100回試行の例だった
1000回試行だと60数連勝から70数連勝が最長記録になるので訂正 数学勢の書き込みを見ていて、円周率に100桁連続0が並ぶ部分があるかどうか、って問題を思い出した。
確率論で言えるのかどうか知らないけど、無限に続くんだからどこかにはありそう。
そして、100桁連続があり得るなら100万桁連続もあり得る? >>925
無限という概念を理解すればわかるけど、100万桁でも1億桁でも連続するのは確実に存在するよ 藤井聡太の対局勝率が相手棋士が誰でも84%で、この先10年間変わらないと仮定して、現在の藤井二冠(年内三冠?四冠?)が10年以内に八冠を独占する確率はどのくらいになるんだろう
誰か計算にチャレンジしてほしい たまの脱線は許容範囲だけど、これ以上はスレチになるんじゃね? >>928
更新が難しい記録かどうかがテーマなんだから確率計算は必須じゃないのかな
藤井が八冠独占すると羽生の七冠を更新することになるわけで、それがどのくらいの可能性があるのか知りたくないのなら何のためのスレなんだ 君が他人の力借りてそのテーマの答えを知りたいだけじゃないの
最も更新が難しい記録を探るスレだから羽生七冠はどうでもよくね
最も難しくはないだろ
大山時代に7つタイトルあればすでに達成されているレベルの記録でしかないし >>932
わかったふうなことをいう前に計算できるなら答えを出してみたらいいんじゃない まあ、羽生の七冠とか言ってるのはアホだな
羽生の七冠は確かタイトル棋戦9連覇で
大山は10年50期連続出場の時にタイトル19連覇と17連覇をしている
羽生の時に単に棋戦数が多かっただけで、記録としての困難さは連覇数の多さだからね タイトル戦系の記録は全部藤井が更新するだろ。羽生も大山もたいした事ない。
五十歩百歩だな。 >>933
確率出すほどのものじゃないので却下
あまり、ものほしそうにするな乞食
他人を動かしたいならもっとうまくやるもんだ あえて突っ込まなかったけど
>>53の一覧にAとHが入っているのはマヌケだわな
Aだけでいいのにね 計算式不要なら年内に竜王王位叡王棋聖の四冠になる確率70%
年度内に棋王王将を獲って六冠になる確率60%、五冠なら70%
2022年度中に七冠になる確率80%
2023年度に八冠になる確率80%
こんなところかな >>936,939
難易度はその棋士にとっては朝飯前のことが多いんだよ
他の棋士が真似するとなると難易度はやたら高くなるもの
したがって、どのような記録も確率計算は大事だぜ
例えば、難易度が高い全タイトル50回連続登場は大山にとっては朝飯前のことだったとも言える
逆にそれに比べて羽生の七冠の難易度は数段低いにも関わらず羽生を含めて26年間誰もやれていないのも事実だ
藤井が八冠になるのは藤井だからなれるのであって、あんたらが難易度が高い記録でないから取り上げないと主張したらアホ扱いされるだけだ
まあ、行きがかりでバカなレスをしたんだろうが 大山と羽生を比較するのはいいんだが、2人の置かれた状況の違いを無視するのはどうかと思う 藤井が八冠になったら最も更新が難しい記録になる
タイトルが減ることこそあれ増えることはないだろうから
並ぶ棋士が出ることもないのでは?
藤井より強い棋士が現れて藤井が保持している八冠を次々と奪い取るなら起こり得るが、実際に到来するのは藤井の棋力が落ちての2~3強か群雄割拠時代だろう >>941
将棋板最大のガンであろう大山信者が絶滅しないとうまくいかない
どのスレでも大山崇拝羽生下げが必ず出てくるので冷静な比較が難しい
ここ10年以上そう 将棋板最大のガンであろうブーハ―信者が絶滅しないとうまくいかない
どのスレでもブーハ―崇拝大山下げが必ず出てくるので冷静な比較が難しい
ここ10年以上そう 最年少はどんどんクリアされそう
幼少から今のAIと接したらもっと若い藤井聡太が出てきてもおかしくない >>945
いや、まず出てこないよ
少なくとも、あと50年はかかる >>942
羽生の時代より後に叡王戦が増えて八冠になった。
将来さらにタイトルが増える可能性はある。(減る可能性もある)
更新の難しさは、そういう状況が変化する可能性の考慮も必要だろうな。
あと、タイトル数が減ったらタイトル戦連続出場の難易度も上がる。
タイトル戦が8つある状況で連続50期は6年+2戦。7戦だったら7年+1戦。
ついでに、もし八冠独占記録が達成されたら、それを「更新」するには九冠独占が必要だ。 タイトルの数を不問にして過去に全タイトルを独占した棋士を列挙して見よう
木村名人、塚田名人、升田三冠、大山五冠、羽生七冠の5棋士しかいない
40歳以前にあったタイトルを全部とっている棋士は何人いるか
木村(1タイトル)、升田(3タイトル)、大山(5タイトル)、中原(7タイトル)、谷川(7タイトル)、羽生(7タイトル)の6棋士
米長は39歳のときにできた王座が獲ることができなかったタイトルになった
渡辺は33歳のときにできた叡王がまだなばかりでなく、王位戦は挑戦すら一度もない >>943
最も更新が難しい記録のスレなのだから大山とか羽生の名前が出てくるのは当然だろう
ちなみに俺の見立てだと現棋士で記録王者になるのは当たり前だが藤井聡太、過去の棋士で記録王者なのは大山 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。