川端康成総合スレ2@文学板

1やれやれ、僕は名を失った2010/09/10(金) 01:00:31
前スレ
川端康成総合スレ@文学板
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1177452156/

2やれやれ、僕は名を失った2010/09/10(金) 01:04:01
重複してしまいましたが、こちらです

3やれやれ、僕は名を失った2010/09/10(金) 20:58:40
私がお訪ねしたときにトーストと牛乳が出た。行儀のわるい癖で、トーストを牛乳に浸して
たべてゐた。すると川端さんがちらと横眼でこちらを見て、やがて御自分もトーストを
牛乳に浸して口へ運ばれだした。別段おいしさうな顔もなさらずに。

三島由紀夫「現代作家寸描集――川端康成」より

4やれやれ、僕は名を失った2010/09/11(土) 00:11:07
「学習院の連中が、ジャズにこり、ダンスダンスでうかれてゐる、けしからん」と私が云つたら氏は笑つて、
「全くけしからんですね」と云はれた。それはそんなことをけしからがつてゐるやうぢやだめですよ、と
云つてゐるやうに思はれる。
川端氏のあのギョッとしたやうな表情は何なのか、殺人犯人の目を氏はもつてゐるのではないか。僕が
「羽仁五郎は雄略帝の残虐を引用して天皇を弾劾してゐるが、暴虐をした君主の後裔でなくて何で喜んで
天皇を戴くものか」と反語的な物言ひをしたらびつくりしたやうな困つたやうな迷惑さうな顔をした。
「近頃百貨店の本屋にもよく学生が来てゐますよ」と云はれるから、 「でも碌(ろく)な本はありますまい」
と云つたら、 「エエッ」とびつくりして顔色を変へられた。そんなに僕の物言ひが怖ろしいのだらうか。
雨のしげき道を鎌倉駅へかへりぬ。

三島由紀夫「川端康成印象記」より

5やれやれ、僕は名を失った2010/09/11(土) 19:43:54
最近新潮文庫がやたら改版してるな
古都、眠れる美女に加えて山の音も活字が大きくなってる

6やれやれ、僕は名を失った2010/09/12(日) 12:30:11
川端氏は僕の吹く勝手な熱をしじゆう喜んでニコニコしてきいてくれた。おしまひには僕が悲しくなつて了つた。
僕の生意気な友人たちだつたら、フフンと鼻の先であしらひさうなこんなつまらない笑ひ話や、ユーモアのない
又聞き話が、どういふ経緯で川端氏の口に微笑を誘ふのだらう。
しかしかうして一人で喋つてゐるうちに、だんだん僕が感知しだしたのは僕の孤独ではなくて、むしろ川端氏の
孤独なのだつた。ひろい家の中には夕闇がよどんで来た。ひろい家のさみしさが身にしみる時刻だ。

平岡公威(三島由紀夫)昭和22年「会計日記」より

7やれやれ、僕は名を失った2010/09/12(日) 12:32:07
川端氏とのさびしい夕食、川端氏のかへつてゆく一人の書斎、僕は僕の行方にあるものをまざまざと見る気がした。
名声とは何だらう。このひろい家によどんでくるどうにも逃げようもない夜のことなのか?否しかしなほ僕は
名声を愛してゐる。なぜなら名声でやつとたへられるものが僕の中にあるからだ。
名声とは必要不可欠な人間にだけ来るものだ。さうして名声があるために、ある人の慰めになる不幸があるものだ。
こんな孤独の実質を名声は少しもかへえないが、名前と形容詞だけは支へてくれる。
文学の仕事、それが形容詞の創造であるとするなら、かうして形容詞の冷酷で花やかな報いをうけるのは当然だ。

平岡公威(三島由紀夫)昭和22年「会計日記」より

8やれやれ、僕は名を失った2010/09/14(火) 00:02:28
川端さんへは又いつかの機会に御一緒にまゐりませう。
あの眼だけでも見ていたゞきたいと思ひます。酷薄さと温情がいりまじつた鋭い眼、あそこに川端さんの文学の
象徴があります。川端さんといふと、芸だの感覚だの抒情だのといふ言葉しか知らない批評家に憤慨して、
川端康成ノートを作つてゐますが、二、三年たつたら書けると思ひます。

平岡公威(三島由紀夫)
昭和21年7月25日、徳川義恭への書簡より

9やれやれ、僕は名を失った2010/09/14(火) 00:03:34
この間川端さんが、睡眠薬の服用を急激にやめられたことから、禁断症状の発作を起され、東大病院に御入院中で、
面会謝絶と知りつゝ、強引に押し込んで御見舞をしましたところ、もう相当御元気で一安心しました。
「睡眠薬遊び」はもうお懲りになつたでせう、と諫言しましたら、苦虫を噛みつぶしておいででした。

三島由紀夫
昭和37年2月27日、中村光夫への書簡より

10やれやれ、僕は名を失った2010/09/14(火) 00:29:39
コピペ野郎自重しろ、三島スレでやれ

11やれやれ、僕は名を失った2010/09/14(火) 11:04:23
警    告

皆さん、民主党を批判するのはやめなさい。皆さんはその有資格者ではありません。

民主党に投票したひとは、当たり前ですが民主党の方針を批判する資格はありません。
これはあなたたち自身が常々主張している理屈です。
民主党に投票しなかったひとは前提として民主党の敵ですから、その言説はすべて
ためにする批判・批判のための批判であって、一顧だにする余地はありません。

民主党を批判する権利があるのは、民主党に投票し、なおかつ民主党の理想と方針に
今まで完全に同意してきて、現在もこの先も完璧に同意し、何があろうとも民主党を
支持しつづけるひとだけです。これが正論であり、民主主義というものです。

12やれやれ、僕は名を失った2010/09/14(火) 16:09:26
        ノ´⌒ヽ,,
    γ⌒´      ヽ,
   // ""⌒⌒\  )
   i /  ⌒  ⌒ ヽ )  
    !゙  (・ )` ´( ・) i/
   .|  ⌒(__人_)⌒ .| 僕はほんとは菅ちゃん応援してたんだよ
   \    `ー'  /  
   _lVl       ヽ    
  〈゛⊂)       }


13やれやれ、僕は名を失った2010/09/16(木) 00:49:01
川端康成はごく日本的な作家だと思はれてゐる。しかし本当の意味で日本的な作家などが現在ゐるわけでは
ないことは、本当の意味で西洋的な作家が日本にゐないと同様である。どんなに日本的に見える作家も、
明治以来の西欧思潮の大洗礼から、完全に免れて得てゐないので、ただそのあらはれが、日本的に見えるか
見えないかといふ色合の差にすぎない。(中略)
作家の芸術的潔癖が、直ちに文明批評につながることは、現代日本の作家の宿命でさへあるやうに思ふはれ、
荷風はもつとも忠実にこれを実行した人である。なぜなら芸術家肌の作家ほど、作品世界の調和と統一に
敏感であり、又これを裏目から支える風土の問題に敏感である。(中略)
悲しいことに、われわれは、西欧を批評するといふその批評の道具をさへ、西欧から教はつたのである。
西洋イコール批評と云つても差支へない。(中略)
川端氏は俊敏な批評家であつて、一見知的大問題を扱つた横光氏よりも、批評家として上であつた。氏の最も
西欧的な、批評的な作品は「禽獣」であつて、これは横光氏の「機械」と同じ位置をもつといふのが私の意見である。

三島由紀夫「川端康成の東洋と西洋」 より

14やれやれ、僕は名を失った2010/09/16(木) 00:50:05
…氏のエロティシズムは、氏自身の官能の発露といふよりは、官能の本体つまり生命に対する、永遠に論理的
帰結を辿らぬ、不断の接触、あるひは接触の試みと云つたはうが近い。それが真の意味のエロティシズムなのは、
対象すなはち生命が、永遠に触れられないといふメカニズムにあり、氏が好んで処女を描くのは、処女に
とどまる限り永遠に不可触であるが、犯されたときはすでに処女ではない、といふ処女独特のメカニズムに
対する興味だと思はれる。
…しかし乱暴な要約を試みるなら、氏が生命を官能的なものとして讃仰する仕方には、それと反対の極の
知的なものに対する身の背け方と、一対をなすものがあるやうに思はれる。生命は讃仰されるが、接触したが最後、
破壊的に働らくのである。そして一本の絹糸、一羽の蝶のやうな芸術作品は、知性と官能との、いづれにも
破壊されることなしに、太陽をうける月のやうに、ただその幸福な光りを浴びつつ、成立してゐるのである。

三島由紀夫「永遠の旅人――川端康成氏の人と作品」より

15やれやれ、僕は名を失った2010/09/16(木) 00:51:04
test

16やれやれ、僕は名を失った2010/09/16(木) 00:52:43
戦争がをはつたとき、氏は次のやうな意味の言葉を言はれた。
「私はこれからもう、日本の悲しみ、日本の美しさしか歌ふまい」――これは一管の笛のなげきのやうに聴かれて、
私の胸を搏つた。

三島由紀夫「永遠の旅人――川端康成氏の人と作品」より

17やれやれ、僕は名を失った2010/09/18(土) 19:38:22
川端さんは、暗黒時代に生きる名人で、川端さんにとつて「よい時代」などといふのはなかつたにちがひない。
「葬式の名人」とは、川端さんにとつて、「生きることの名人」の同義語に他ならなかつた。この世は巨大な
火葬場だ。それなら、地獄の火にも涼しい顔をして生きなければならないが、現代はどうもそればかりでは
ないらしい。地獄の焔が、つかんでも、スルスル逃げてしまふのである。そして頬に当るのは生あたたかい風
ばかりである。
これには川端さんも少し閉口されたらしい。「眠れる美女」は、そのやうな精神の窒息状態のギリギリの舞踏の
姿である。あの作品の、二度と浮ぶ見込のなくなつた潜水艦の内部のやうな、閉塞状況の胸苦しさは比類がない。
そこで川端さんの睡眠薬の濫用がはじまり、濫用だけに終つてゐればよかつたが、その突然の停止が、あたかも、
潜水夫が急に海面に引き上げられたやうな、怖ろしい潜水病に似た発作を起した。(中略)

三島由紀夫「最近の川端さん」より

18やれやれ、僕は名を失った2010/09/18(土) 19:40:05
幼少のころ病弱で、このごろになつてバカに健康第一になつた私などには、殊に健康の有難味がわかる一方、
生れつき健康な人の知らない、肉体的健康の云ひしれぬ不健全さもわかるのである。
健康といふものの不気味さ、たえず健康に留意するといふことの病的な関心、各種の運動の裡にひそむ奇怪な
官能的魅力、外面と内面とのおそろしい乖離、あらゆる精神と神経のデカダンスに青空と黄金の麦の色を与へる
傲慢、……これらのものは、ヒロポンも阿片も、マリワーナ煙草も、ハシシュも、睡眠薬も、決して与へない
奇怪な症状である。

三島由紀夫「最近の川端さん」より

19吾輩は名無しである2010/09/24(金) 03:11:54
雪国に注釈が欲しい僕はダメな子ですか。

20吾輩は名無しである2010/09/24(金) 17:40:02
『川端康成氏の小説に、童貞を重荷に感ずる少年が、月に向かって、「僕の童貞をあげよう」
と叫ぶ美しい場面があるが、こんな厄介なそして持ち重りのする荷物は、一刻も早く捨てるに越したことはないのです。』
この小説の題名って何ていうの?

21吾輩は名無しである2010/09/24(金) 18:01:24
三島の文章、引用しまくってる奴って、何が楽しいの?

22吾輩は名無しである2010/09/24(金) 18:26:17
三島って、すごいな。これほどの文章が書けて。
それに惚れこむ自分もセンスあるな。
こんな感じか。

23吾輩は名無しである2010/09/24(金) 19:43:32
三島由紀夫の評論はたいへん参考になります

24吾輩は名無しである2010/10/01(金) 21:01:14
三島君はこの最初の長篇小説で、恋人が結婚のその日に心中するといふ心理に陥り、その作品を「盗賊」と名づけた。
自殺する二人が盗み去つたものはなんであるか。すべて架空であり、あるひはすべて真実であらう。
私は三島君の早成の才華が眩しくもあり、痛ましくもある。三島君の新しさは容易には理解されない。
三島君自身にも容易には理解しにくいのかもしれぬ。
三島君は自分の作品によつてなんの傷も負はないかのやうに見る人もあらう。しかし三島君の数々の深い傷から
作品が出てゐると見る人もあらう。
この冷たさうな毒は決して人に飲ませるものではないやうな強さもある。この脆そうな造花は生花の髄を
編み合せたやうな生々しさもある。

川端康成「盗賊 序文」より

25吾輩は名無しである2010/10/02(土) 11:29:10
今日(10月2日)から「川端康成と三島由紀夫展」
 鎌倉文学館で12月まで開催
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 昭和20年3月、川端康成は、20歳の三島由紀夫から最初の小説集『花ざかりの森』を贈られ礼状を認めます。
そして、終戦をはさんだ翌年の1月、三島は原稿を携え川端を訪ねました。川端はそれを読み雑誌「人間」に推薦、三島は本格的に文壇デビューします。
そこから、三島が亡くなるまで24年にわたり二人は深く交流しました。本展では、二人の交流の軌跡を多彩な資料でご紹介します。
鎌倉文学館は鎌倉市長谷。下記にアクセス
http://www.kamakurabungaku.com/info/index.html
(月曜休館)

26吾輩は名無しである2010/10/02(土) 11:29:42
関連イベント
○文学講演会
  10月26日 午後一時〜三時
  場所     鎌倉生涯学習センターホール
         川端香男里(川端記念館理事長)
         松本 徹(三島記念館館長)
         事前に申し込み(定員280名)

○伝統へ、世界へ 文学講座
 11月5日  午後一時〜二時半
 場所     鎌倉生涯学習センターホール
 講師     佐藤秀明(近畿大学教授、文藝評論家)
        事前申し込み(定員280名)

 申し込み方法 官製はがき、メール、FAXに郵便番号、住所、氏名、電話番号、参加人数を書いて、鎌倉文学館「文学講演会」「文学講座」係まで。
  はがき  248−0016 鎌倉市長谷1−5−3 鎌倉文学館
  メール  bungakukan@kamakura-arts.or.jp
  FAX  (0467)23−5952

27吾輩は名無しである2010/10/02(土) 19:37:55
川端氏の文学は近代小説の烙印を押された宿命的な古典の書である。

川端康成論(試論第一)
一、川端氏は抒情や感覚といふ低次な概念で総括さるべき作家ならず。

一、分析力と綜合力との矛盾せる競合、対象への背反
対象の前に行はれる作者自身の旋回、小説の可能性を最も豊かに感じさせると共に、小説の末期感をつきつめた仕事。
最後の仕事、天地創造(トルストイ*)の深い疲労に溢れた安息日(康成)
日常性の求める永遠の日曜日
*悪夢のやうな近代文学

一、川端氏とその作品の基底たる日常性の問題(旅― 孤児―)
日常性の抑圧と揚棄
川端康成=『生への嫉妬』

平岡公威(三島由紀夫)21歳のノートより

28吾輩は名無しである2010/10/02(土) 19:40:19
私にとつて技法的に影響をうける作家は長つづきせぬ。
精神的に影響をうける作家は長つづきする。
川端さんとリラダンとが私にとつてそれだ。
しかもリラダンは殆んどよんでゐない。よんでなくともわかるからだ。川端さんのも沢山よまないやうに
気をつけてゐる。「女の手」「過去」

人間愛がかういふ屈折をとらざるをえぬ文学。それは愛情のつきつめた一極点。
『愛情の北極』
・神への不信と虚妄


・ある川端氏と近しい人が
「それは川端さんは気附かれなかつたらしい」といふのをきいた時、私はわが耳を疑つた。
私には川端氏が気がつかぬ事柄なんてこの世にあると思へなかつたのだ。

川端康成――(芸術的)個性と自我の完璧な分離

川端氏の作品に僕は小説の極めて豊かな眼界を感じる。
牧野信一、稲垣足穂の作品に僕は小説のきはめて窮屈な眼界を感じる。
川端氏の眼界の豊けさは、薄や虫類や小魚をよせあつめる波打際のゆたけさだ。

平岡公威(三島由紀夫)21歳のノートより

29吾輩は名無しである2010/10/04(月) 00:01:45
川端青年「伊豆の踊り子の裸体がまぶしいのぉ」

30吾輩は名無しである2010/10/04(月) 17:41:44
川端さんの作品は、どれが一番人気なの?

31吾輩は名無しである2010/10/06(水) 00:50:43
>>30
雪国
最高傑作はみずうみ

32吾輩は名無しである2010/10/09(土) 18:56:58
「名人」は囲碁を全然知らなくても、
飽きずに読めるように書かれてある。

「雪国」と並ぶ作者のお気に入り。

33吾輩は名無しである2010/10/09(土) 20:40:52
本当にすごいよね。

34吾輩は名無しである2010/10/12(火) 12:41:58
駅弁、文士の玉手箱伊豆の踊り子弁当が三島駅で売ってますよ。

35吾輩は名無しである2010/10/17(日) 07:09:47
川端ファンの皆様、どうかWikipediaの“神取忍”の項目を訂正しておいてください。

http://www.unkar.org/read/changi.2ch.net/csaloon/1249719044

心が折れる、という表現はバキ発

1 :マロン名無しさん[sage]:2009/08/08(土) 17:10:44 ID:???
今、世間でこの表現が定番化してるが発祥はバキ。
とりあえずこれを言いたかった。

それと、目が点になるってのも漫画発。
どおくまんの漫画でよく使われる表現をさだまさしが流行らせた。

44 :1[age]:2009/08/12(水) 19:33:17 ID:???
みなさん、お久しぶりです
1です
その節はご迷惑をおかけしました。

「心が折れる」という表現はバキ発と言いましたが
皆さんから神取忍という指摘を受けて非常にショックを受けました。

しかし、あれから私は調べました。
その結果、とんでもない事実が判明しました。
何と「心が折れる」という表現の発祥はバキでも神取忍でもなく
川端康成だったのです。

昭和7年に発表された「抒情歌」という小説で既に使われていたのです。
「父は母の死に心折れて・・・」という一文があるのですが
興味のある方は文庫本か図書館で確認してください。

36吾輩は名無しである2010/10/22(金) 01:34:17
ガス自殺って何のガス?

37吾輩は名無しである2010/10/22(金) 12:09:24
都市ガス

38吾輩は名無しである2010/10/22(金) 23:43:02
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1287308519/l50

このスレで川端康成とマルケスの関連性について語られています。
どう思いますか?

39吾輩は名無しである2010/10/23(土) 08:02:30
マルケスが川端の「眠れる美女」の影響を受けている、という人はいるよ。
マルケス自身が言ってたかどうか知らないが。

40吾輩は名無しである2010/10/23(土) 12:59:06
ガルシア=マルケスは『眠れる美女』をなぜ自分が書かなかったのか、
悔しいといった趣旨のことを言っている。
だから『わが悲しき娼婦たちの思い出』を書いた。

41吾輩は名無しである2010/10/23(土) 16:26:47
それは物語としての影響ですか?
それとも、文章としての影響ですか?
日本語の読めないマルケスが文章としての影響を受けているとは思えませんが、
38のスレで語れれているのは、文章力に関する話なので・・・

42遥ちゃんのしもべ2010/10/24(日) 17:11:35
川端康成は霊能力が有った。
──幼い時の私は搜しもののありかなどを言ひあてた。明日の來客なども言ひあてた。
さういふ勘を不思議がられる以上に、幾らか實際の便利とされてゐた。
物が紛失したり、明日の天氣模樣を知りたい時など、祖父母は私にたづねた。
私はなんの氣なしに答へるだけだつたし、あたつてもなんとも思はなかつたのだが、
小學校へ入るころには、さういふ勘は消えるともなしに消え失せてゐた。──
                           川端康成著 『故園』
だから、川端康成が後年、霊能力者 エマヌエル スウェデンボルグに惹かれたのは
当然と言えば当然であった。その事を知った上で川端康成の文章を読んでみると、
今までとは違った新たな発見が得られるだろう。

43吾輩は名無しである2010/10/26(火) 16:14:35
>>41
38のレスの全部に眼を通さなきゃならないのか?w

マルケスのmemories of melancholy whore の主人公の男のキャラ設定は
川端のhouse of sleeping beautiesの主人公とそっくりらしいと聞いた
がナ。たしかに、醜くてシャイな主人公は川端作品に良く登場する。
川端の作品はスペイン語に翻訳されてるから、川端に強い関心を持って
いたとすれば、翻訳越しにでも影響を受けた可能性はあるだろう。
丁度、春樹の文体がアメリカ文学の影響を受けてると、この板で議論さ
れるようにw

44吾輩は名無しである2010/10/26(火) 16:16:41
>>42
ばっきゃろー、あの目玉だよ。

45遥ちゃんのしもべ2010/10/29(金) 11:57:45
>>20
言っている文句は多少違うが、小説の題名は『掌の小説』の中の『月』。

46吾輩は名無しである2010/10/29(金) 16:05:25
>20
それのどこが美しいのか説明を聞きたいw

47吾輩は名無しである2010/10/31(日) 22:22:06
美しいじゃないか

48吾輩は名無しである2010/11/01(月) 22:11:34
中二病が好きそうだなw

49吾輩は名無しである2010/11/02(火) 00:51:58
俺はあまり本は読まないし文章を読むのさえめんどくさい
ぐらいのメンヘラーなのだが芥川龍之介の歯車と川端康成の
眠れる美女はかなり良かった。さすがは一流作家だなと思ったな

50吾輩は名無しである2010/11/02(火) 20:37:28
川端の方が三島より世界性がある。japonismとは無関係に。
三島がいくら言い訳しようとも、三島は川端のことを過小評価
していたんだな。

51吾輩は名無しである2010/11/03(水) 00:09:28
仏界入り易く魔界入り難し

反対だろ!

52吾輩は名無しである2010/11/03(水) 00:50:40
>>50
川端作品は三島由紀夫が一番評価して推薦してるの知らないバカですか?
それに、一説には「眠れる美女」は三島由紀夫の代筆だというのもあるし。そう証言してる編集関係者もいるようですけど。

53吾輩は名無しである2010/11/03(水) 23:35:11
蘭陵王の79頁で「眠れる美女」を褒めちぎっているけど
自分の作品を褒めて恥ずかしくないのかな?

54吾輩は名無しである2010/11/04(木) 00:18:44
>>53
はあ?
蘭陵王って、自衛隊訓練後の休息のひとこまを書いた短編小説ですよ。
「眠れる美女」についてはいくつかの評論で褒めてるのは確かですけど、
代筆だと明かせない歯がゆさと、作品への自信がそうさせたのかもね。

55吾輩は名無しである2010/11/04(木) 00:33:00
代筆?
嘘つけアホ!

56遥ちゃんのしもべ2010/11/04(木) 13:58:48
三島由起夫が『眠れる美女』を書いたなら、乙女が乙女のままで話は終わらないだろう。
上の14番で、「犯されたときはすでに処女ではない」などと言っているのだから。
犯されないからこそ処女なのに、なぜ犯された後までを「処女」の定義に入れて言う必要があるのか。
本人にそういうものを書きたい願望があるからだ。

57遥ちゃんのしもべ2010/11/04(木) 15:17:33
>>56
「由起夫」は「由紀夫」の誤りでした。

58吾輩は名無しである2010/11/04(木) 20:35:44
ポッポと同じ名前か

59吾輩は名無しである2010/11/06(土) 22:36:34
で、この作家ってどこからどこまでが本人の作品なわけ?
どんなに優れた作品でも、作家を詐称しての発表はフェアじゃないというか・・・
萎えるわな

60吾輩は名無しである2010/11/07(日) 08:33:10
コミック(漫画)の世界はもっとひどい

61吾輩は名無しである2010/12/01(水) 16:59:35
『眠れる美女』
芸術か、エロかって所、実に、女の体がせんさいに描かれてある。俺が今、ここで寝たら、若いからか、
禁を破るだろう。

森田必勝「高校時代から浪人時代にかけて読んだ小説の読書ノート」より

62吾輩は名無しである2010/12/02(木) 20:05:52
山の音が好きだ

63吾輩は名無しである2010/12/04(土) 23:17:50
>>52
代筆させた理由は?

64吾輩は名無しである2010/12/05(日) 14:23:46
【衝撃】郷ひろみさん(55)焼身自殺★7
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bread/1287749738/

65吾輩は名無しである2010/12/05(日) 20:44:39
飛ばされないよ

66吾輩は名無しである2010/12/07(火) 00:53:43
雪国はいいね。

67吾輩は名無しである2011/01/19(水) 01:22:06
上げ

68吾輩は名無しである2011/01/20(木) 05:01:56
>42
いったい現実ということを諦める事がいかに難しいものか。
川端さんを読むとそう思う。
三島さんと方法が違うが、
なじめない「現実」を前に、しようもなく綴っていた感のある
作品群を前にすると、
川端さんが超能力者というよりも
「現実」というものへの寂しさ、むなしさが
川端さんの「超能力者なるものへの共感」を生んだ気がする。
最後は、「くすり遊び」にはまってしまっていたようだし。

69吾輩は名無しである2011/01/22(土) 10:55:50
実は昭和43年のノーベル文学賞は三島由紀夫とほぼ目されていたが、審査員の一部から三島の政治的活動を
問題視する声があがり、三島の受賞に強く反対し川端康成へ移行していった。
ある審査員が三島を、全共闘の仲間と短絡し、急進左翼に肩入れしているとみなし、代わりに川端を強く推したのである。
また、川端は事前に自分が受賞することを知り、三島へ「今回は私がいただかせてもらいます」と電話した。
三島の死後、川端は、「あれは三島君がもらうべきだった賞だ」と知人に漏らしている。
そして自責の念にかられてか、川端は徐々に重度の睡眠薬中毒になってゆく。
実は受賞対象の作品の一つの「山の音」は三島が代筆したものだったと、三島の妻・瑤子夫人は友人に秘密を
暴露していたという。
また一説には「眠れる美女」も三島の代筆と言われており、三島死後の、父親・梓と川端康成との確執も
この代筆問題に関連したものと思われる。

70吾輩は名無しである2011/01/22(土) 10:56:11
三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊総監室に立てこもったニュースを聞き、川端康成はすぐに現場へ駆けつけた。
そして、川端は、総監室で壮絶な最期を遂げた血まみれの三島の死体と首を見てしまう。(これは警察官らの証言だが、
川端本人は遺体は見ていないと否定している)
ひと足遅れてきた石原慎太郎は、現場検証した警察関係者から、「川端先生が中へ入って見ていった」と聞かされる。
慎太郎は川端が三島を見送ったならばと、入室を辞退していった。実際のところは単なる怖じ気だろう。
川端はその後、眠れないと周囲に漏らしたり、「ほら、三島君があそこにいる」と、三島の霊を見ているかのような
言動をするようになってゆく。

71吾輩は名無しである2011/01/22(土) 10:56:34
三島の死後、川端康成は会議や講演などはこなしていたが、健康がすぐれず、新しい文学作品は書かなくなっていった。
そして、三島の自刃から約一年半後の昭和47年4月16日、川端はふらっと鎌倉の自宅を出てタクシーを拾い、
仕事場の逗子マリーナ・マンション417号室へ向かう。
水割りを少し飲んだ後、川端はガス管をくわえガス自殺を遂げていた。遺書はなかった。机には太宰治の本が
あったともいわれている。
遺書がなかったせいか、この自殺には諸説あり、なかには他殺説まであり謎のままである。

72吾輩は名無しである2011/01/24(月) 12:41:04
三島の代筆ってマジですか?

73吾輩は名無しである2011/01/24(月) 12:44:46
>>71
太宰でなく坂口安吾だって記事もあるぞ。
ガス管もってて事故はないだろうし、デマも
多い。

74吾輩は名無しである2011/01/24(月) 12:51:40
「日本文学」という呼び方の似合う
最後の世代の人かな。

75吾輩は名無しである2011/01/25(火) 00:01:40
全ては三島ヲタの狂言ww
悲しい奴らだwwww

76吾輩は名無しである2011/01/27(木) 12:16:32
代筆問題は別に三島オタが言ってる話じゃないよ。

77吾輩は名無しである2011/01/27(木) 12:18:52
>>73
誰も「事故」だと断定してないよ。よく読んでください。

78吾輩は名無しである2011/01/30(日) 01:54:44
http://www.youtube.com/watch?v=W0WRdRrH3Mc

これをじっくり見れば二人の複雑な関係は良く分かるよ。

79吾輩は名無しである2011/01/30(日) 02:04:56
川端の受賞は穏当な結果だったと思うが、
イデオロギー問題が絡むから、話が面倒に
なる。

80吾輩は名無しである2011/01/30(日) 02:42:38
ホントに代筆とかあったの?

81吾輩は名無しである2011/01/30(日) 11:41:19
あったならあったで、なかなか興味深い話ではある。
作家本人としちゃ余り名誉な話ではないだろうが。

82吾輩は名無しである2011/02/01(火) 22:50:44
山の音と三島のイメージがなんか一致しないな

83吾輩は名無しである2011/02/02(水) 17:20:07
原稿の字が川端の筆跡じゃない、綺麗な字(三島の字に似てた)という話もあるようですよ。

代筆問題は、三島由紀夫の代筆の他にも、北条誠、沢野久雄もやってたという噂があります。

84吾輩は名無しである2011/02/02(水) 17:25:11
▼川端康成は無類の美術品・骨董コレクターだった

川端康成は無類の美術品・骨董コレクターだった。相当の目利きで、かなりの優品を集めていた。
水戸駅からほど近い、千波湖の畔にある茨城県近代美術館の『川端康成コレクション展』(平成22年4〜6月)には、国宝の池大雅「十便図」、与謝蕪村「十宜図」、そして幻の蕪村文台も出品されていた。

サイデンステッカーが美術収集家としての川端について次のように語っている。

・・・川端はすばらしい美術収集家で、それは彼自身の賜物でした。とくにどの分野の、いつの時代のもの、と限定することなく、自分でいいと思ったものだけを集めた。
繊細な眼、批評家の眼を持っていた。彼のコレクションは、批評家のコレクションです・・・(「諸君!」昭和52年8月号)

 『中央公論』の編集者として、晩年の川端と十年余りつき合った伊吹和子は、最初の出会いを次のように綴っている。

・・・広い縁側から座敷に入ると、右側が床の間になっており、軸がかかっていた。床の間の横の違棚の下に、一メートル余りの高さの仏像のようなものが置かれていて、
黒光りのする肌のところどころに、朱の漆らしい色が、障子を通して入って来る薄い光線に浮いて見えた。
私は背後の像が気になって、知らず知らず何回かそっと振り向いて見ていたらしい。像は、目尻の上った涼しい眼をちょっと伏せた幼な顔の中に凛とした気品が漂い、
上半身は裸形で、ふっくらとした両の手が、何かを包むように柔らかく合されている。そして下半身の袴の襞に、他より多く残ったらしい朱が、落ち着いた美しさを湛えていた。
先生はAさんに相槌を打ちながら、私を見ておられたようである。突然、こちらへ顔を向けると、「聖徳太子なんですけど……小さい頃の」と言われた。
私は、ただ「はあ」と言ったまま、あとの言葉は飲み込んでしまったが、初めて聞く声には、関西の訛りがはっきりと残っていた・・・(『川端康成 瞳の伝説』)


85吾輩は名無しである2011/02/02(水) 17:27:40
 伊吹は、鎌倉長谷の川端邸を先輩Aと初めて訪問し、客間に置かれた聖徳太子の稚児像に強い印象を受けたのだ。私は稚児像の存在を知って、いつかこの像に見えたいと願った。
水戸の美術展で実見すると、期待に違わない、見る者の心をスーッと引き込む磁力のようなオーラを静かに発している像だった。これは必ずしも聖徳太子でなくてもいい。 
 両手のひらを胸の前であわせ、何事かをじっと一心に静かに、しかし勁く念じている木造の稚児像から、柔らかく、しかし厳かなものが伝わってきた。鎌倉時代のもので文化財にも指定されていないが優品である。

▼川端の異常な金銭感覚

この稚児像は、川端が東大病院に入院していた時、見舞いに訪れた古美術商から入手したのだが、堤堯は川端と骨董について次のようなエピソードを明かしている。

・・・当方の友人にUという男がいた。大学を辞めて古美術商の丁稚となった。文壇・画壇の古手が出入りする。ある日、こんな会話を耳にした。
「川端さんがちょっと預かると言うて壺持っていきよった。それっきり何の音沙汰もあれへん。そろそろ買うのか買わんのか、はっきりしてもらわんと困る」
「いや、あれはニセモノや。かまへん、ほっときい」・・・(「WiLL」2006年12月号)

金田浩一呂は、川端の骨董商との付き合い方や金銭感覚について、かなり特異なものだったと言っている。

・・・骨董品店などで気に入ったものを見つけると、すぐ買ってしまう。亡くなったとき骨董商が集まってきて、未払いの品物を持っていったという話まである。
川端が金に放胆だったという話は多い。川端から「銀座のバーに行ってますか」と聞かれ、「最近は高いので、なかなか行けません」と答えると
「高ければ払わなきゃいいでしょう」と言われた、と聞いたのは吉行淳之介。中村真一郎も同じような回想録を残している・・・(産経新聞平成22年5月3日「文士の流儀」)

86吾輩は名無しである2011/02/02(水) 17:30:54
 金田は「すぐ買ってしまう」と言っているが、川端は入った店にある、あるいは持ち込まれた骨董や美術品が気に入ると、カネを払うとも言わずに、
平然と占有する性癖があった。養子の香男里の話では、骨董屋・古美術商たちは川端康成を通った、還った品だと言って高値をつけていたそうだから、結局持ちつ持たれつだったのだろう。

 臼井吉見の実録小説『事故のてんまつ』に、川端は安曇野の植木屋から鎌倉まで運ばせたイチイ他の植木、その運搬費、人夫賃の費用数百万円を払おうとしなかったが、
天下の川端にお代を払ってほしいと、田舎の植木屋はなかなか言い出せなかったとある。

 或る週刊誌がノーベル賞を受賞した直後の川端に原稿を依頼したが、なかなか応じてもらえず、ハワイに滞在中の川端に編集者が会いに行き、懇請を重ねて執筆の約束を取りつけ百万円の原稿料を前渡しした。
しかしようやく届いた原稿は枚数にして4枚にもならない短いものだった。担当者のハワイへの往復の飛行機代・滞在費も含め、一字当たり1300円余の原稿料になったという。
今から40年余り前のエピソードだ。川端はそういうことを斟酌しない人だった。
(つづく)

87吾輩は名無しである2011/02/02(水) 18:42:50
一人の人間だと思うからいけない。
日本文学が足をはやして歩いてる
だけ。

88吾輩は名無しである2011/02/02(水) 19:25:50
ただのキチガイだっただけだろ。
私小説作家は、殆どがキチガイだよ。

89吾輩は名無しである2011/02/02(水) 19:38:55
キチガイでも物書きに収まったならいいじゃないか

90吾輩は名無しである2011/02/02(水) 19:43:44
>>88
芸術家はすべてキチガイだよ。
でなきゃ、たいした芸術家じゃねえ。

91吾輩は名無しである2011/02/02(水) 19:49:40
ヒロポンとかやってたのが多かったからだろ。

だから人間だと思うからキチガイに見えるんだって。

92吾輩は名無しである2011/02/02(水) 20:46:48
歩く日本文学か

93吾輩は名無しである2011/02/04(金) 12:52:46
▼川端夫人の怨み

 平成22年水戸駅の傍にある茨城県近代美術館で開催された『川端康成コレクション展』の一画に書簡コーナーがあった。
そこに三島由紀夫からの手紙が一通だけ出品されていた。便箋はレターヘッドに「Yukio Mishima」と刻印された自家製で、昭和41年8月15日の日付があった。
三島はその直後8月下旬から9月初めにかけて『奔馬』の取材に奈良の大神神社、広島(ここは恩師清水文雄との邂逅)、そして熊本の神風連縁の地所に赴いた。

「拝復 お手紙ありがとうございました。あれから下田へ行っておりまして、昨日帰京、又二十日から取材のため、関西と九州へまいります」という書き出しで、
「野坂昭如の「エロ事師たち」が武田麟太郎風の無頼の文学で面白く思いました」「一寸面白いのは宇能鴻一郎あたりかもしれません。あの人には谷崎潤一郎初期の悪童性があるように思います」という作品評や文壇話をしているごく普通のものだ。

あれだけの交流が川端と三島の間にあったのに陳列されていた三島からの手紙がこの一通だけとはさみしい。
川端夫人秀子(本名ヒデ)が夫との思い出をつづった『川端康成とともに』で触れた三島由紀夫のエピソードは一つだけ、しかも数行に過ぎない。
「三島」の名は他に二箇所のみ。この展覧会をプロデュースした川端の養子香男里も養母のそういう!)所作!)を踏襲したのだろうか。

平成22年10月香男里が館長をつとめる鎌倉文学館主催の講演会が鎌倉駅前のホールであった。
鎌倉文学館の建物は昭和11年前田侯爵別邸として建てられ、戦後はデンマーク公使が借り、三島が『春の雪』の松枝侯爵邸のモデルとして取材した時は佐藤栄作首相が借りて使っていた。

94吾輩は名無しである2011/02/04(金) 12:55:25
 ▼かみ合わなかった対談

 鎌倉文学館開館25周年を記念して開催された「川端康成と三島由紀夫 伝統へ、世界へ」展とコラボした講演会は二回行われ、
その初回に香男里と松本徹三島由紀夫文学館館長が講演と対談をしたのだが、この時の対談がまったくかみ合わないものだった。
 香男里の講演内容が奇妙なもので、三島が生前くやしがったことが二つあるという話しをしていた。
そのひとつはノーベル賞が川端にいってしまったことで、もうひとつは「やんごとなき女性」にふられたことだと言うのだ。

後者については、長岡輝子が三島の母倭文重から聞いた話として、息子が正田美智子と見合いをしてふられた。それを長岡から聞いた話として或るジャーナリストが最近書いている。
しかし長岡が故人となった後書いているので長岡に確かめようがない。正田家から断られたとしても三島がどう受け止めたかは更に確かめようがない。

その話の次に香男里がしゃべったのは、三島には他に付き合っていた女性がいた、それは鹿島一族の娘で、二人が一緒に川端邸に来て、軽井沢の川端の所有地を鹿島に売ってほしいと頼んてきたというエピソードだ。

三島文学とどんな関係があるのだろうと聴いていたらただそれだけだった。三島の女性にまつわる二題噺で意味はなさそうだが、軽井沢の土地についての一件は秀子夫人が『川端康成とともに』に書いている。
その一件が同書が三島に言及したたったひとつの箇所で、秀子がそれを書き、香男里が講演会の壇上で蒸し返したのにはそれなりの背景があったのだ。

 その軽井沢の土地は昭和15年頃、川端が秀子に「大変今まで世話をかけたからみな君にあげるよ」と言って渡してくれた、改造社から出した選集の印税で買ったものだという。
登記上は康成名義だったろうが、秀子は自分の土地だと思っていたのだ。それを川端は三島の依頼を受けて売ってしまい、その売却金は全部使って、秀子に一文も残らなかったと恨み節を述べている。

 秀子は夫を恨まず三島に怒りを向けた。香男里はそれを養母から聞かされて三島によい感情を持てなかったのだろう。げに女の怨みは怖ろしい。
(つづく)

95吾輩は名無しである2011/02/08(火) 22:14:30
山の音読んだよ。
なんかよくわかんないけどとてもよかったー
げんじものがたりだね かってになっとく

96吾輩は名無しである2011/02/15(火) 10:09:13
今「古都」を読んでる

凄いな

97吾輩は名無しである2011/02/15(火) 22:21:38
殆どが三島の代筆。
幻滅したよ。

98吾輩は名無しである2011/02/16(水) 02:19:12
眠れる美女が好きだ

99吾輩は名無しである2011/02/16(水) 08:58:13
>>97
三島さん大人しく死んでて下さいよ

100吾輩は名無しである2011/02/16(水) 11:09:05
殆どが三島の代筆なのか・・・
マジ幻滅。

101吾輩は名無しである2011/02/20(日) 14:04:26.17
三島が描く風景と、川端が描く風景とは根本的に違うんだ。
三島が観ている風景は、観念のなかにしかない。
それが三島のいう日本的な美なんだ。抽象的なんだよ。
だから風景に心が宿ってない。意識が棲みついているだけなんだ。
風景と心が共鳴し合っていないんだよ。言っていることがわかるかな?
その意識も西欧的なんだよ。西欧人が憧れる、観念的なイメージとしての日本の美なんだ。
あるがままに身体で感じ取った日本という風土性が描写に色濃く反映されていないんだ。
極論するとだね、三島の作品からはそんな印象が強く沸いてくるんだよ。
川端と同じことをしていても、人として持っている感性としての本質が違う。
勝ち目はない。頭がいい三島自身が、誰よりもそのことを痛感していたと思うよ。
猪瀬直樹は好きじゃないけど、三島の風景描写を銭湯の壁に描かれた
ペンキ絵のようだ、というようなことを書いていたが本質を言い当てていると思う。
結論をいうとだ、三島に川端の代筆は無理なのだよ。
すべてとは言わない。「眠れる美女」なんかなら可能性はあるかもしれない。
モノローグ的に心理の揺れだけを描くのならできる。生きてはいるが物体
としての若く瑞々しい女体を介した、己の心との遣り取りだからね。
でも川端の真骨頂は、心の揺れを日本の風景の描写のなかに重ね合わせて
内面の奥深くある本人にも気づかない深層心理を多層的に浮かび上がらせる
ところにあるんだよ。風景のなかに心が宿っているとはそういう意味だ。
自然は対象であって対象ではない。己を含み、また己のなかに自然を抱え込んでいる。
川端の描く日本の風景が美しく心に響いてくるのは、そうした理由だ。
三島の描く風景は心にではなく意識に響いてくる。一つ一つが重たく抽象的な言葉を
ものを好むのもそのためだ。装飾をほどこした美文調につながってくるのも自然なことだ。
なぜなら意識のなかにしかない観念的な風景を描いているからだ。対象としての自然は
その装飾の一部でしかないんだよ。
まあ、この辺りでやめておく。基地外だと言われてしまいそうなので(笑)。
言われても気にはしないんだが、笑わせすぎて腹の筋肉を痛めたたりして
損害賠償の請求なんてことがあると困るから……。

102吾輩は名無しである2011/02/20(日) 14:31:05.11
>>101
>まあ、この辺りでやめておく。基地外だと言われてしまいそうなので(笑)。

やめるの遅すぎ。もう三行目くらいでお前はキチガイ認定されてるよw
三島の風景が抽象的であるのと同じく川端の「日本」も十分に抽象的。
現実にはどこにもない「雪国」に逃避してるだろ。

103吾輩は名無しである2011/02/20(日) 14:56:37.94
誰がかいたか
そんなのどうでもいいじゃん。

104吾輩は名無しである2011/02/20(日) 15:48:37.82
三島の感性が記号的であるというのは文体改造などからも
言える。

仮面の告白だから。

105吾輩は名無しである2011/02/20(日) 15:51:32.66
川端は自然主義の系譜だもんな。

106吾輩は名無しである2011/02/20(日) 20:14:10.94
105は何主義の系譜で呼吸してるの?

107吾輩は名無しである2011/02/20(日) 21:47:01.20
豆腐屋主義。

108吾輩は名無しである2011/02/21(月) 00:22:14.17
純文学にも大衆的なのと芸術至上主義的なものはあるだろう。
大衆的であることは芸術的には感じられないのは、芸術は
一般に美術的だからだ。

などと場当たりに分析してみるヒンツ

109吾輩は名無しである2011/02/21(月) 00:50:13.43
>>101
確かに三島の背後には西欧的ブルジョア芸術が見えるね。

正に「鹿鳴館」的なるもの。或いは大正浪漫の名残か知らん。

110吾輩は名無しである2011/02/21(月) 17:34:19.53
公威君は祖母に宝塚文化で育てられたのな。そういう方面の
英才教育を受けてる。

111吾輩は名無しである2011/02/21(月) 19:23:44.10
>>101
大体、三島由紀夫は川端の真似なんて一つもしてない、影響もされてないしから、
三島文学と川端文学の風景描写を比べて語ること自体がナンセンス。ろくに読んでない証拠。

112吾輩は名無しである2011/02/21(月) 19:30:56.09
>>101
それから、三島の描く風景や海は、あんたが言ってような「日本の美」じゃないし、
別にそういうものを主題にしてないよ。あんたや、外人が勝手に勘違いしてるだけ。

113吾輩は名無しである2011/02/21(月) 19:41:02.38
>>101
三島が描く風景は具体的だよ。念入りに細かく描写してるし。そして、さらにそこに自身の観念も重ねて心を通わせてるんだよ。
三島の海の描写読んでないでしょ、あんたは。

114吾輩は名無しである2011/02/21(月) 20:51:59.45
三島文学も石原チンポ小説と一緒でパフォーマンスがキツくて
客観的な評価が難しいよ。

115吾輩は名無しである2011/02/22(火) 12:15:21.20
>>114
どっちの小説も読んでない単なる右翼嫌いなバカサヨ乙

116吾輩は名無しである2011/02/22(火) 13:36:15.62
ネトウヨさんちーす

117吾輩は名無しである2011/02/23(水) 16:37:25.54
中国サイバー工作員がやたらと使う常套句→ネトウヨ

118吾輩は名無しである2011/03/04(金) 17:19:47.29
『天人五衰』冒頭に海の描写がある。一見写実的な描写だが、
じつは単なる美文にすぎない。観念の表象だ。

119吾輩は名無しである2011/03/08(火) 10:19:42.21
若い頃の文学界の一座で撮った写真面白いよ。

真ん中に和服で真っ直ぐカメラを見据えている主役格の
川端は義経みたいな現代離れした風貌をしてる。

平家物語から転がり出て来たような感じ。

120吾輩は名無しである2011/03/08(火) 10:48:20.39
>>118
もともと、観念、阿頼耶識のつもりで書いてるのに、何をとんちんかんなことを言ってんだか。

121吾輩は名無しである2011/03/08(火) 11:18:30.98
ゲジゲジ眉のペットにやられたみたいな。

122吾輩は名無しである2011/03/08(火) 13:16:49.42
牛若丸と弁慶かよ。何だかな…

123吾輩は名無しである2011/03/08(火) 21:09:09.33
>>3-9
ゴリラ系ペットだよな…

124吾輩は名無しである2011/03/09(水) 05:14:15.08
部屋の真ん中で、
全裸で尻をおもいっきり振って白目剥いて奇声を上げ全身痙攣してオナラしたら、
うんちが全部出た。
全部だ!

畳に散らばったうんち、どうする?

125吾輩は名無しである2011/03/10(木) 03:07:47.90
人生の孤独にふと、涙をこぼすんだろ?
同情は不可能だな。

126吾輩は名無しである2011/03/11(金) 07:09:15.11
この人の作品はいっこうに意味がわからない。わからないけどなんとなく手を出してしまう。
まあ単純に自分の読解力っつーか読書不足なんだろうけど…。
ここの皆が川端作品を理解できるようになったきっかけってある?

127吾輩は名無しである2011/03/11(金) 14:32:04.81
>>42
何か古いものが憑いてたとか。

128吾輩は名無しである2011/03/11(金) 14:52:57.19
ユレルユレル

129吾輩は名無しである2011/03/12(土) 11:25:26.60
>>126
ドストエフスキーみたいな思想小説じゃないし、
読みたいならそれで良いんじゃねえの?

130吾輩は名無しである2011/03/12(土) 21:02:08.50
ドストエフスキーが思想小説 ( ゚Д゚)ハァ?

131吾輩は名無しである2011/03/12(土) 21:56:11.51
恋愛小説か?

132吾輩は名無しである2011/03/13(日) 11:50:48.75

133吾輩は名無しである2011/03/13(日) 16:42:07.69
今日ぼくは齋藤智裕先生の「KAGEROW」を50冊
被災地に寄付してきた。

134吾輩は名無しである2011/03/14(月) 21:48:17.78
美術的文学というのはあるか知らん。

135吾輩は名無しである2011/03/14(月) 22:27:04.63
梶井基次郎や野呂邦暢がそうなのかなあ。

136吾輩は名無しである2011/03/14(月) 22:37:58.84
「心の美」は感性かな?

137吾輩は名無しである2011/03/14(月) 22:46:10.17
「美」をカント的に捉えるのなら感性とは言えない。

138吾輩は名無しである2011/03/22(火) 17:37:51.27
お伽噺のなかで犬が歌ひ茶碗が物語り草木や花が物を言ふやうに、芸術とは物言はぬものをして物言はしめる
腹話術に他ならぬ。この意味でまた、芸術とは比喩であるのである。物言はんとして物言ひうるものは物言はして
おけばよい。そこへ芸術は手を出すに及ばぬ。それはそもそも芸術の領分ではなく、神が掌(つかさど)る所与の
世界の相(すがた)であるから。――しかし処女は物言はぬ。一凡人の平坦な生涯は物言はぬ。そこに宿つた
平凡な幸福は物言はぬ。ありふれた幸福な夫婦生活は物言はぬ。ありふれた恋人同志は物言はぬ。要するに
類型それ自体は決して物言はない。すぐれた芸術は類型それ自体をゑがかずして、しかもその背後にはもつとも
あり来りの凡々たる類型が物言はしめられてゐることを注意すべきだ。幸福は類型的なるものの代表である。
それゆゑにこそわれわれは過去の芸術のなかに、喜劇と比べて量に於ても質に於てもはるかにすぐれた悲劇を
持つてゐる。してみればロマンティスムの象徴せんとするものは生れ生き恋し結婚し子をまうけ凡々たるノルマルな
生活それ自体に他ならないかもしれない。

三島由紀夫「川端康成論の一方法――『作品』について」より

139吾輩は名無しである2011/03/22(火) 17:38:16.85
――物言はぬものをして物言はしめる意慾は、自ら物言はぬものとなつては果されぬ。物言はぬもの、それが作品の
素材である。川端康成の生活にはこの素材の部分が全く欠如してゐる。書かれる自我はない。彼の書く手の周囲、
彼の書く存在の周囲に、物言はぬもの、即ち処女や恋人同志や夫婦や、踊子たちがむらがつた。彼らはやさしい
媚びるやうな目でこの詩人的作家をみつめてゐる。彼らは処女が「自ら歌へぬ」存在であることを誰よりも切なく
知悉してゐるこの不幸な作家をみつめてゐる。その限りで、彼らはお伽噺のなかの犬や茶碗に等しい。処女たちは、
踊子たちは禽獣であつた。ここに川端康成の孤独がはじまる。自己の中に存する物言はぬもの(即ち書かれるもの)と、
外界の物言はぬものたちとの、共感や友愛やはたまた馴れ合ひや共謀やは、彼の場合はじめからありえぬことだつた。

三島由紀夫「川端康成論の一方法――『作品』について」より

140吾輩は名無しである2011/03/22(火) 17:38:58.31
(中略)
作品を読むことによつてその内容が読者の内的経験に加はるやうに、一人の女の肉体を知ることはまた一瞬の裡に
その女の生涯を夢みその女の運命を生きることでもある。作品が存在した故に作品の内容が内的体験となつて再び
生の実在に導き入れられるのではなく、生をして夢みさしめ数刻を第二の生のうちに生かしめたが為に芸術作品は
存在しはじめるのかもしれない。してみれば女が先づ在つて運命が存在しはじめるのではなく、われわれが生を
運命として感じ歌ひ描き夢みること、その行為の象徴として女が存在しはじめたのかもしれないのだ。その時
われわれが自らの自我の周囲におびただしい物言はぬ存在を――つまりはわれわれ自身の孤独の投影を――
感じることは、やがて芸術の始源を通して芸術を見、一つの決定された作品としての運命を蝕知することだ。
少くともその瞬間、われわれは川端康成と共に、自己の存在が一つの作品に他ならないことを感じるであらう。
彼の文学を知る道も、この他にはないのである。

三島由紀夫「川端康成論の一方法――『作品』について」より

141吾輩は名無しである2011/03/23(水) 02:56:14.36
どうにも理屈っぽい

142吾輩は名無しである2011/03/23(水) 03:55:50.05
> > 川端さんは震災のとき、すぐに東京市内を歩き回り、つぶさに惨状を見ている。「私程地震の後を見て回った者は
> 少ないだろう」と書いているくらいだ。…今東光氏をさそって芥川龍之介の家に見舞いにもいっている。
> 芥川氏とともに、吉原遊廓の池に、遊女の死体を見に行った。芥川氏はゆかたがけでヘルメットをかぶり、
> 熱心に見て歩いた。そのさかんな好奇心には、さすがの川端さんも驚かされたらしい…
> http://www.tokyo-kurenaidan.com/kawabata-tokyo2.htm

143吾輩は名無しである2011/03/23(水) 21:15:12.40
処女も小鳥も犬も、自らは語り出さない、絶対に受身の存在の純粋さを帯びて現はれる。精神的交流によつて
エロティシズムが減退するのは、多少とも会話が交されるとき、そこには主体が出現するからである。到達不可能な
ものをたえず求めてゐるエロティシズムの論理が、対象の内面へ入つてゆくよりも、対象の肉体の肌のところで
きつぱり止まらうと意志するのは面白いことだ。真のエロティシズムにとつては、内面よりも外面のはうが、
はるかに到達不可能なものであり、謎に充ちたものである。処女膜とは、かくてエロティシズムにとつては、
もつとも神秘的な「外面」の象徴であつて、それは決して女性の内面には属さない。
川端文学においては、かくて、もつともエロティックなものは処女であり、しかも眠つてゐて、言葉を発せず、
そこに一糸まとはず横たはつてゐながら、水平線のやうに永久に到達不可能な存在である。「眠れる美女」たちは、
かういふ欲求の論理的帰結なのだ。

三島由紀夫「解説(『日本の文学38川端康成集』)」より

144吾輩は名無しである2011/04/04(月) 22:05:11.16
氏ほど秘密を持たない精神に触れたことがないと私が言つても、おそらく誇張にはなるまいと思ふ。秘密とは何か? 
一体、人間に重大な秘密なんてものがありうるのか? われわれに向つてすぐさまかう問ひかけてくるのが、
氏の精神なのである。これは破壊的な質問であるが、氏は決して論理を以て追究することはない。問ひかけただけで
相手が凍つてしまふことが確実であるとき、どうして論理が要るだらう。
氏自身はダリの画中の人物のやうに、風とほしのよい透明きはまる存在であるのに、私は氏に接してゐると、
氏が自分の外部世界のお気に入りの事物へ秘密を賦与してゆく精妙な手つきが見えるのであつた。そこで氏が
世間の目に半ば謎のやうにみえてゐる理由も判然とする。氏自身の精神には毫も秘密がないのに、氏は自ら与へた
秘密の事物に充ちた森に囲まれてゐるからだ。その森には禽獣が住んでゐる。美しい少女たちが眠つてゐる。
眠つてゐる存在が秘密であるとは、秘密は人間の外面にしかないといふ思想に拠つてゐる。その存在を揺り
起してはならない。

三島由紀夫「川端康成読本序説」より

145吾輩は名無しである2011/04/04(月) 22:05:31.67
揺り起せば、とたんに秘密は破れ、口をきく少女や口をきく禽獣は、たちまち凡庸な事物に堕するのだ。なぜなら
そこから、心が覗けてしまふからだ。そして心には美も秘密もない。川端文学が、多くの日本の近代小説家が
陥つた心理主義の羂(わな)に、つひに落ちずにすんできたのには、こんな事情がある。――これは存在に対する
軽蔑だらうか? 軽蔑から生れた愛だらうか? それとも存在に対する礼儀正しさと賢明な節度だらうか? 
そこに保たれる情熱だらうか?……この二つの見方で、川端文学に対する見方はおそらく劃然と分れる。
前者の見方を固執すれば、氏の文学は反人間主義の文学で、厭世哲学の美的な画解きのやうに思はれてくる。
また後者の見方を敷衍すれば、「川端先生の小説つて素敵だわ」と言ふ若いセンチメンタルな女性読者の、
「清潔好き」の嗜好までも含めることになる。氏の文学の読者層の広汎なことは、かういふさまざまな誤解を
ゆるすところにあるのであらう。それはそれでいいので、いささかの誤解も生まないやうな芸術は、はじめから
二流品である。

三島由紀夫「川端康成読本序説」より

146吾輩は名無しである2011/04/04(月) 22:06:17.93
私の考へでは、氏の文学の本質は、相反するかのやうにみえるこの二つの見方、二つの態度の、作品の中でだけ
可能になるやうな一致と綜合であらうと思ふ。もしわれわれが畏敬すべきものだけを美とみとめるなら、美の世界は
どんなに貧弱になるだらう。のみならず、畏敬そのものに世間の既成の価値判断がまざつてゐるならば、美の世界は
どんなに不純なものになるだらう。それならむしろ、やさしい軽蔑で接したはうが、美は素直にその裸の姿を
あらはすだらう。しかし軽蔑が破壊に結びつき、美の存在の形へづかづかと土足で踏み込むやうなことをしたら、
この語らない美は瞬時にして崩壊するだらう。われわれは美の縁(へり)のところで賢明に立ちどまること以外に、
美を保ち、それから受ける快楽を保つ方法を知らないのである。こんなことは人間の自明の宿命であるが、現実の
世界では、盲目の人間たちがたえずこの宿命を無視し、宿命からしつぺ返しを喰はされてゐる。川端氏は作品の
中でだけ、この宿命そのものを平静に描いてみせるのである。

三島由紀夫「川端康成読本序説」より

147吾輩は名無しである2011/04/05(火) 20:13:38.81
日本語でおk

148吾輩は名無しである2011/05/17(火) 11:45:09.03
川端さん、新年おめでたうございます。
毎年一月二日には、御年賀に上つて、賑やかな賀宴の末席に連なるのが例ですが、はじめて伺つてから、今年で
もう十年になります。(中略)
それは寒い日で、大塔宮裏のお宅までは、まだバスも通じてゐなかつたころと思ひます。廿一歳の私は、いろいろ
生意気なことを口走つたとおぼえてゐますが、内心はびくびくして、無言に堪へることができなかつたのでした。
失礼なことを申しますが、川端さんが黙つたまま、私をじろじろ見られるので、身のすくむ思ひでありました。
(中略)
いつのお正月でしたか、あまり御酒を嗜(たしな)まれぬ川端さんが、子供のお客たちにまじつて、テレヴィジョン
ばかり見てゐられたのを思ひ出します。テレヴィジョンの画面には、踊り子たちが、寒中、裸の脚をそろへて
上げて、右に左に顔を向けては踊つてゐました。

三島由紀夫「正月の平常心――川端康成氏へ」より

149吾輩は名無しである2011/05/18(水) 13:13:51.41
青空文庫にないんだ

150吾輩は名無しである2011/05/19(木) 18:45:59.62
 
川端康成とアウシュヴィッツ強制収容所

http://s1.shard.jp/deer/02/2/24.html

川端康成がガス自殺した理由は、偶然ではないだろう。



( http://book.geocities.jp/japan_conspiracy/0102/p004.html )

( http://park.geocities.jp/j_con4/0104/p044.html )

151吾輩は名無しである2011/06/02(木) 12:55:21.74
川端さんが名文家であることは正に世評のとほりだが、川端さんがつひに文体を持たぬ小説家であるといふのは、
私の意見である。なぜなら小説家における文体とは、世界解釈の意志であり、鍵なのである。混沌と不安に対処して、
世界を整理し、区劃し、せまい造型の枠内へ持ち込んで来るためには、作家の道具とては文体しかない。
フロオベルの文体、スタンダールの文体、プルウストの文体、森鴎外の文体、小林秀雄の文体、……いくらでも
挙げられるが、文体とはさういふものである。
ところで、川端さんの傑作のやうに、完璧であつて、しかも世界解釈の意志を完全に放棄した芸術作品とは、
どういふものなのであるか? それは実に混沌をおそれない。不安をおそれない。しかしそのおそれげのなさは、
虚無の前に張られた一条の絹糸のおそれげのなさなのである。ギリシアの彫刻家が、不安と混沌をおそれて
大理石に託した造型意志とまさに対蹠的なもの、あの端正な大理石彫刻が全身で抗してゐる恐怖とまさに反対の
ものである。

三島由紀夫「永遠の旅人――川端康成氏の人と作品」より

152吾輩は名無しである2011/06/02(木) 12:56:01.16
(中略)
川端さんのかういふおそれげのなさ、自分を無力にすることによつて恐怖と不安を排除するといふ無手勝流の
生き方は、いつはじまつたのか?
思ふに、これはおそらく、孤児にひとしい生ひ立ちと、孤独な少年期と青年期の培つたものであらう。氏のやうに
極端に鋭敏な感受性を持つた少年が、その感受性のためにつまづかず傷つかずに成長するとは、ほとんど
信じられない奇蹟である。しかし文名の上りだした青年期には、氏が感受性の溌剌たる動きに自ら酔ひ、自ら
それを享楽した時代もあつたことはたしかである。氏がきらひだと言つてをられる「化粧と口笛」のやうな作品では、
氏の鮮鋭な感受性はほとんど舞踊を踊り、稀な例であるが、感性がそのまま小説中の行為のごとき作用をしてゐる。
氏の感受性はそこで一つの力になつたのだが、この力は、そのまま大きな無力感でもあるやうな力だつた。何故なら
強大な知力は世界を再構成するが、感受性は強大になればなるほど、世界の混沌を自分の裡に受容しなければ
ならなくなるからだ。これが氏の受難の形式だつた。

三島由紀夫「永遠の旅人――川端康成氏の人と作品」より

153吾輩は名無しである2011/06/02(木) 12:56:27.55
しかしそのときもし、感受性が救ひを求めて、知力にすがらうとしたらどうだらう。知力は感受性に論理と
知的法則とを与へ、感受性が論理的に追ひつめられる極限まで連れて行き、つまり作者を地獄へ連れて行くのである。
やはり川端さんがきらひだと言はれてゐる小説「禽獣」で、作者がのぞいた地獄は正にこれである。「禽獣」は氏が、
もつとも知的なものに接近した極限の作品であり、それはあたかも同じやうな契機によつて書かれた横光利一の
「機械」と近似してをり、川端さんが爾後、決然と知的なものに身を背けて身を全うしたのと反対に、横光氏は、
地獄へ、知的迷妄へと沈んでゆくのである。
このとき、川端さんのうちに、人生における確信が生れたものと思はれる。(中略)情念が情念それ自体の、
感性が感性それ自体の、官能が官能それ自体の法則を保持し、それに止まるかぎり、破滅は決して訪れないといふ
確信である。虚無の前に張られた一条の絹糸は、地獄の嵐に吹きさらされても、決して切れないといふ確信である。
これがもし大理石彫刻なら倒壊するだらうが。

三島由紀夫「永遠の旅人――川端康成氏の人と作品」より

154吾輩は名無しである2011/06/02(木) 12:57:17.68
かうして川端さんは、他人を放任する前に、自分を放任することが、人生の極意だと気づかれた。その代り
他人の世界の論理的法則が自分の中へしみ込んで来ないやうに警戒すること。しかしその外側では、他人の
世界の法則に楽々と附合つてゆくこと。……実際、快楽主義といふものは時には陰惨な外見を呈するものだが、
ワットオと共に、氏の芸術を快楽的な芸術だと云つても、それほど遠くはなからう。
(中略)
ここまで言へば、冗く言ふ必要もないことだが、川端さんが文体をもたない小説家であるといふことは氏の
宿命であり、世界解釈の意志の欠如は、おそらくただの欠如ではなくて、氏自身が積極的に放棄したものなのである。
(中略)
さういふ川端さんが、完全に孤独で、完全に懐疑的で、完全に人間を信じてゐないかといふことになると、それは
一個の暗黒伝説にすぎないことは、前にも述べたとほりである。氏の作品には実にたびたび、生命(いのち)に
対する讃仰があらはれ、巨母的小説家であつた岡本かの子に対する氏の傾倒は有名である。

三島由紀夫「永遠の旅人――川端康成氏の人と作品」より

155吾輩は名無しである2011/06/02(木) 13:02:35.68
しかし川端さんにとつての生命とは、生命イコール官能なのである。この一見人工的な作家の放つエロティシズムは、
氏の永い人気の一因でもあつたが、これについて中村真一郎氏が、私に面白い感想を語つたことがある。
「この間、川端さんの少女小説を沢山、まとめて一どきに読んだが、すごいね。すごくエロティックなんだ。
川端さんの純文学の小説より、もつと生なエロティシズムなんだ。ああいふものを子供によませていいのかね。…」
(中略)
氏のエロティシズムは、氏自身の官能の発露といふよりは、官能の本体つまり生命に対する、永遠に論理的帰結を
辿らぬ、不断の接触、あるひは接触の試みと云つたはうが近い。それが真の意味のエロティシズムなのは、対象
すなはち生命が、永遠に触れられないといふメカニズムにあり、氏が好んで処女を描くのは、処女にとどまる限り
永遠に不可触であるが、犯されたときはすでに処女ではない、といふ処女独特のメカニズムに対する興味だと
思はれる。

三島由紀夫「永遠の旅人――川端康成氏の人と作品」より

156吾輩は名無しである2011/06/02(木) 14:48:40.54
ここで私は、作家と、その描く対象との間の、――書く主体と書かれる物との間の、――永遠の関係について
論じたい誘惑にかられるが、もう紙数が尽きた。
しかし乱暴な要約を試みるなら、氏が生命を官能的なものとして讃仰する仕方には、それと反対の極の知的な
ものに対する身の背け方と、一対をなすものがあるやうに思はれる。生命は讃仰されるが、接触したが最後、
破壊的に働らくのである。そして一本の絹糸、一羽の蝶のやうな芸術作品は、知性と官能との、いづれにも
破壊されることなしに、太陽をうける月のやうに、ただその幸福な光りを浴びつつ、成立してゐるのである。
戦争がをはつたとき、氏は次のやうな意味の言葉を言はれた。「私はこれからもう、日本の悲しみ、日本の
美しさしか歌ふまい」――これは一管の笛のなげきのやうに聴かれて、私の胸を搏つた。

三島由紀夫「永遠の旅人――川端康成氏の人と作品」より

157吾輩は名無しである2011/06/08(水) 18:13:29.87
川端康成の文章は、蒲団の中で惰眠を貪るような感覚がなんとなくする。

158吾輩は名無しである2011/06/11(土) 19:41:57.15
川端康成はごく日本的な作家だと思はれてゐる。しかし本当の意味で日本的な作家などが現在ゐるわけではない
ことは、本当の意味で西洋的な作家が日本にゐないと同様である。どんなに日本的に見える作家も、明治以来の
西欧思潮の大洗礼から、完全に免れて得てゐないので、ただそのあらはれが、日本的に見えるか見えないか
といふ色合の差にすぎない。
(中略)
作家の芸術的潔癖が、直ちに文明批評につながることは、現代日本の作家の宿命でさへあるやうに思ふはれ、
(永井)荷風はもつとも忠実にこれを実行した人である。なぜなら芸術家肌の作家ほど、作品世界の調和と統一に
敏感であり、又これを裏目から支える風土の問題に敏感である。ところで現実の投影の作品世界を清掃してゆくには、
雑然たる東西混淆の日本の現実、日本の不可思議な雑種文明そのものを批評して行かなければならない。

三島由紀夫「川端康成の東洋と西洋」より

159吾輩は名無しである2011/06/11(土) 19:42:48.64
(中略)
今の東京は、よかれあしかれ、明治以来の継木文化そのままの都市的表現であつて、東京のグロテスクは、
そのまま、われわれ知識人と称するものの内面のグロテスクの反映である。これに対立するものとして、荷風の
江戸のイメーヂがあり、久保田(万太郎)氏の古い東京のイメーヂがある。共に作家の批評の果てに結実した
イメーヂであつて、現実とは断絶してゐる。たゞ荷風が「冷笑」その他の、あらはなエッセイの形でこの批評を
行つたのに対し、久保田氏は、作品だけで批評を行つたにすぎぬ。だから一見、久保田氏の作品は、批評的に
見えない。しかし舞台の上のわびしい朝顔の花一輪にも、批評が、すなはち西洋が結実してゐるのである。
悲しいことに、われわれは、西欧を批評するといふその批評の道具をさへ、西欧から教はつたのである。
西洋イコール批評と云つても差支へない。

三島由紀夫「川端康成の東洋と西洋」より

160吾輩は名無しである2011/06/11(土) 19:43:18.51
さて、日本の現実の、かかる文化的混乱状態の結果として、日本における芸術家の特異な運命がはじまる。
日本では、芸術家肌の作家ほど、極度に批評的にならねばならないのである。これは本当に困つたことで、
芸術創造の機能と批評の機能とは、本来、相反するものなのである。モオツァルトの音楽がどうして批評であらうか。
日本で何故かくも小説といふジャンルが隆盛を極めてゐるかを考へて、私は、その一つの理由に、小説がもつとも
批評的な芸術であるといふ理由を数へずにはゐられない。(中略)
かくて、日本に生れた芸術家は、不断に日本の文明批評を強ひられ、この東西の混淆のうちから、自分の真の
風土と本能にふさはしいイメーヂをみつけ出し、それを的確に結実させた人のみが成功する。(中略)
さて、私はやうやく、川端康成の問題に戻つて来られたやうである。
川端氏は俊敏な批評家であつて、一見知的大問題を扱つた横光(利一)氏よりも、批評家として上であつた。
氏の最も西欧的な、批評的な作品は「禽獣」であつて、これは横光氏の「機械」と同じ位置をもつといふのが
私の意見である。

三島由紀夫「川端康成の東洋と西洋」より

161吾輩は名無しである2011/06/11(土) 19:44:20.32
二十代の新感覚派時代の氏の作品は、当時のモダニズムの社会的風潮のスケッチであり、それを独自な感覚で
裁断したものであつて、最もハイカラな文学だつたと云へよう。ただ氏の場合の特色は、自分の鋭敏な感覚を発見し、
それに依拠して、それ以外のものにたよらぬ潔癖のおかげで、作品世界の調和を成就したことである。(中略)
私がことさら、昭和八年、氏が三十五歳の年の「禽獣」を重要視するのは、それまで感覚だけにたよつて縦横に
裁断して来た日本的現実、いや現実そのものの、どう変へやうもない怖ろしい形を、この作品で、はじめて氏が
直視してゐる、と感じるからである。氏は自分の作品世界を整理し、崩壊から救ふべく準備しはじめるが、
いふまでもなくこれは氏の批評的衝動である。
そのとき氏は、はじめて日本の風土の奥深くのがれて、そこで作品世界の調和を成就しよう、西欧的なものは
作品形成の技術乃至方法だけにとどめよう、と決意したらしく思はれる。そして昭和十年に、あの「雪国」が
書きはじめられる。

三島由紀夫「川端康成の東洋と西洋」より

162吾輩は名無しである2011/08/18(木) 00:30:46.06
千羽鶴読んだけど面白いね。
続編が波千鳥でしょ。
最後インポになっちゃうの?

163吾輩は名無しである2011/08/26(金) 21:17:30.36
川端康成の雪国と谷崎潤一郎の蓼喰う虫
を比較しながら論じろっていうレポートの
課題出たんだけど

何書いたらいい?ヒントをちょうだい

164吾輩は名無しである2011/08/27(土) 19:37:41.83
二人の女性観の違いとかでいいんじゃね
ありきたりかもしれんがw

165吾輩は名無しである2011/08/28(日) 02:59:00.30
>>164
やっぱそれだよねー
なんかいい資料ないかな?

166吾輩は名無しである2011/08/28(日) 21:21:12.44
>>164
やっぱそれだよねー
なんかいい資料ないかな?

167吾輩は名無しである2011/08/29(月) 23:45:27.05
>>166
とりあえず、別冊新潮の川端特集借りてみたら?
返レス遅れてすまん

168吾輩は名無しである2011/09/04(日) 16:03:01.92
川端読んだことなかったけど、ブクオフでみずうみが105円だったので読んでみました。

うーん、なんかピンとこない感じがする
ロリコンのストーカーっていう題材は面白いし、あの、いつのまにか回想シーンに入っていったり突然もどってきたりする
あの場面転換の書き方はとっても面白いけど
いまいち小説に入り込めたかと言うと、そうでもない。

こんな俺におすすめな、他の川端作品はありませんか?

169吾輩は名無しである2011/09/04(日) 17:14:00.18
俺的に古都は抜ける

170吾輩は名無しである2011/09/04(日) 22:18:04.31
みずうみ読んでピンと来なかったら
川端を深追いするな。他の作家に変えよう。

171吾輩は名無しである2011/09/05(月) 18:43:08.01
>>170
そうなんですかね。
手法は面白いと思ったんですが、その先に入り込めない。
音楽で言えばドビュッシーみたいなもんですかね?
今はサドとフロイトを読んでますが、もうちょっと毛色の違うものも読みたいので、やっぱり川端ももうちょっと読んでみたい気はします。

次には何がおすすめですかね?

172吾輩は名無しである2011/09/06(火) 01:11:50.40
みずうみは川端にしてはちょっとこった技巧的な手法があったけど、
川端は手法の面白さを味わう作家には非ず。
みずうみの技巧面より、
川端の孤独感に共鳴しないなら
他の作家にいくべき。

究極の作品は絶筆となった「たんぽぽ」

短編では「しぐれ」「反橋」「住吉」三部作。

これで別世界だったら、貴殿にとっては無縁の作家。

Bには向かない。

173吾輩は名無しである2011/09/07(水) 23:12:29.60
あたい、いま難儀なの
頭が働かなくて眠いの
けど読まなきゃいけない本があるの
でも読みたくない
泣けてくるわ!

174吾輩は名無しである2011/09/18(日) 19:19:27.57
訳わからんこと言っとんな、ボケ

175◆vDcOqdC/aA 2011/09/19(月) 07:44:17.58
筒井康隆の「文学部唯野教授のサブテクスト」を読んでたら、
坂口安吾「風博士」、牧野信一「ゼーロン」などと並べて、
川端康成「牛落し」が日本の短編小説ベスト5として挙げられていました。

検索しても出てこないし(過去スレで架空の作品ではとの指摘はあったが)、
念のため「掌の小説」のタイトルをざっとみたが見当たらなかった。

こんな作品は存在しないということ確定でいいのでしょうか。

176吾輩は名無しである2011/09/19(月) 19:34:27.40
確定だw、

177◆vDcOqdC/aA 2011/09/19(月) 20:11:31.16
>>176
この時代にググってでてこなければ、やはりないですよね。

なぜ「牛落し」なのかは詮索してもしょうがないか。

178吾輩は名無しである2011/09/19(月) 23:59:56.19
           YES → 【ヒットした?】 ─ YES → なら聞くなよ。死ね。
         /                \  
【検索した?】                     NO → なら、ねぇよ。死ね。
         \                   
            NO → 死ね。



179◆vDcOqdC/aA 2011/09/20(火) 03:02:10.86
まあ、幻の名作という可能性はあるからね。検索にもひっかからないようなw



209 :本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土) 16:17:29.19 ID:MRv/iClV0
悪い奴らは夜に集う。ホステスさんが九ノ一ばりの情報提供!

銀座のホステスまとめ1
http://hissi.org/read.php/news4vip/20110903/d2p1SUFOMy9P.html

銀座のホステスまとめ2
http://hissi.org/read.php/news4vip/20110904/NDJ3OU01VThP.html

銀座のホステスまとめ3
http://hissi.org/read.php/news4vip/20110907/cVppZ2NpRzlP.html

銀座のホステスまとめ4
http://hissi.org/read.php/news4vip/20110910/MWhwdWJ0Y2FP.html



「スイス政府民間防衛」より。新しい戦争。その名も「乗っ取り戦争」

第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」
第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」
第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」
第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」
第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」←今ここニダ
最終段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民。」

182吾輩は名無しである2011/09/21(水) 09:54:54.29

ならば【デモ】で反撃だ!



フジテレビ抗議デモに参加しました
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15635822

【9.17】第2回フジテレビデモ ダイジェスト
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15634298

★「冤罪であってもパソコン没収・罰金30万・言論と表現の自由なし」
史上最悪の悪法「人権侵害救済法案」1:50あたりから
http://www.youtube.com/watch?v=Fhq_P11wxIY&feature=related

日本人のお金で生活保護貰う在日
(民主党・創価学会・日教組・電通・パチンコ等)
を追い出さないとヤバイです

令状無しで人権擁護委員会(在日)が来てパソコン没収?ハァ?

民主(在日84%)と公明(創価学会)は
日本から出て行け!
日本文化を横取りしようとする韓国人は出て行けー

184吾輩は名無しである2011/10/04(火) 03:32:00.50
70歳超えで、ガス自殺、www
バカじゃんwww

185吾輩は名無しである2011/10/04(火) 18:31:21.54
キミはもっと勉強して出直してきたら?
ロリコン癖のことも知らないの? 
晩年に関わりのあった女の子のこととか…

186吾輩は名無しである2011/10/05(水) 02:51:18.46
すいません。
教えてちょんまげ!

187吾輩は名無しである2011/10/05(水) 20:40:11.50
臼井吉見「事故のてんまつ」は読んでないの?

188吾輩は名無しである2011/10/09(日) 20:58:49.54
うん

189吾輩は名無しである2011/10/10(月) 10:35:29.30
弟子の伊藤整や中里恒子や澤野久雄の著作に少し手を入れて自分名義で出版したことも知らないの?

190吾輩は名無しである2011/10/10(月) 18:00:07.92
乙女の港ってやつを買った
めちゃめちゃいいじゃん川端康成

191吾輩は名無しである2011/10/13(木) 01:19:41.53

945 :名無しさん@12周年:2011/10/12(水) 01:52:09.21 ID:VoTeE6IY0
マスコミが取材に来た時、フジテレビだけ禁止する!って言う人が出てきそう。
マスコミ会社のクセ、3.を出してる時点で終わってる。

そういえば、川端康成が、生前、マスコミが取材に来た時、「朝日新聞は出て行け!」って感じのことを言って激怒していたのを
子どもながらに覚えていた。
子どもの俺でも解ったもんな。
「ああ、三島由紀夫のことを悪く書いた朝日新聞のことが嫌いなんだな。」と。
これから、フジテレビ取材を拒否する連中が出て来ても、おかしくはない

【ウジTV】何が何でも論点をすげ替えて韓国批判にしたい日本のマスゴミ
http://www.youtube.com/watch?v=-xYvC1jlLno&feature=related

爆弾発言!韓国大統領「北朝鮮の復興は日本に金を出させる」と YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=XDBQTtO0gYk&NR=1

192 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/10/16(日) 06:37:27.01
川端康成の文学が官能的に!大人なのにどこか幼さを感じさせる裸体にクギヅケ!『スリーピング・ビューティー』のエミリー・ブラウニング
http://www.cinematoday.jp/page/N0036160

193吾輩は名無しである2011/10/16(日) 14:32:42.96
>>190
あれは挿絵がすばらしいね

194吾輩は名無しである2011/10/17(月) 13:53:03.37
>>189
他人が書いた著作は、生前の作品集にはまったく収録していませんね。

>>190
小谷野クンがアマゾンで指摘してるけど、そろそろ真実をきちんと後世に伝えた方がいい時期に来てるのではないかな?

195吾輩は名無しである2011/10/17(月) 13:58:26.95
尾崎紅葉や江戸川乱歩だって弟子の代作あるけど、だからと言って作家としての評価は揺るぎ無いものだもんね。

196吾輩は名無しである2011/10/17(月) 21:47:54.33
アレクサンドル・デュマというつわものもいるし

197吾輩は名無しである2011/10/18(火) 01:29:25.76
三島ヲタの嫉妬www

198吾輩は名無しである2011/10/18(火) 04:11:31.68
盗作と違って、代作は2者の了解の下に行われる相互的なもの。
「代作の文学史」をもし、栗原が書くとすれば、
「なぜ代作が行われたのか?」まで踏み込まなければならない。
それは必ず、作家論、作品論を伴う。
取り分け、川端や龍胆寺雄、尾崎翠、稲垣足穂らの若い頃は
代作は蔓延していたらしい。盗作の場合よりも代作の場合は
作家同士の関係性も重要になってくる。
小林の翻訳ということになってるのが大岡の代作だったという
話もある。
上手く書けば「盗作の文学史」よりも、はるかに売れること
間違いなしだw

199吾輩は名無しである2011/10/18(火) 10:28:28.41
そのうちに小谷野がどこかの新書ででも出しそうな気がしてきたな(笑)

200吾輩は名無しである2011/10/18(火) 22:19:00.07
軽井沢に「トルコ風呂」なんてあったんだろか?

201吾輩は名無しである2011/10/18(火) 22:34:02.46
抒情歌での叙述トリックにはやられた
まさか純文学で使ってくるとは

202吾輩は名無しである2011/10/19(水) 23:13:27.52
>>200
あったけれど、今のソープランドのような場所ではない。
ちゃんとスチームバスがあって水着のような格好の女性がマッサージしてくれた。
確か昭和30年代後半ごろには銀座にもあったくらいだから。
似たような店は神田のあたりに残ってたような気がするが、俺は行ったことないからわからぬ。

203吾輩は名無しである2011/10/26(水) 18:18:22.13

「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」はノーベル文学賞作家、川端康成の「眠れる美女」を原作に
「エンジェル ウォーズ」(11)でセーラー服姿を披露したエミリー・ブラウニングがヒロインを務める官能
ミステリー。全裸で眠る若い女たちの傍らに寄り添い、それぞれに思いを巡らす老人たちを描いたデカダンス
文学「眠れる美女」は、2005年にもドイツで同名映画化され話題となった。

204吾輩は名無しである2011/11/03(木) 17:59:05.99
ノーベル賞に対する日本政府の執拗な姿勢

http://2nd.geocities.jp/jmpx759/0204/42/280_1.html

川端康成のノーベル文学賞受賞と三億円事件がそれを表わしていた。

( http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p033.html )

205吾輩は名無しである2011/11/09(水) 13:56:23.47
夏の靴がなぜあんなに評価されているのかわからない、あの小説の意味がわかる人などいるのか?

206吾輩は名無しである2011/11/11(金) 22:52:40.10
■物件概要
事故物件の住所・所在地 神奈川県逗子市小坪5丁目23
発生年月日 1972年4月16日
不動産の種類 自殺
マンション
ワケあり物件情報
重要事項説明書
小説家の男性(72)が、仕事部屋のマンションの一室でガス自殺
不動産情報・部屋番号 「逗子マリーナ」417号室
http://www.jikobukken.com/kanagawa_ken/zushi_shi/kotsubo_5_23a.shtml
川端康成

207吾輩は名無しである2011/11/13(日) 12:00:07.49
>>205
典型的な中二病だなw

208吾輩は名無しである2011/11/18(金) 09:25:08.49
伊豆の踊子の映画で吉永小百合版と山口百恵版どちらを観ようか悩み中
個人的な顔の好みは山口百恵
でも評判良さげなのは吉永小百合版?
エグいシーンもちゃんと描いてるのはどっち?
性的な描写をアイドルも場合厳しかしかったりするけど

209吾輩は名無しである2011/11/18(金) 23:35:59.60
ところが、一番いいできは

美空ひばり版だったりする

210吾輩は名無しである2011/12/27(火) 00:19:17.26
既出であったら失敬ですが、
旧版の川端康成全集(新潮社全19巻)の目次、知っている方いたら教えて頂きたいのですが・・・
面倒だったら何巻までが小説で…何巻までが随筆…という説明でも構いませんので。

211吾輩は名無しである2012/01/02(月) 17:07:38.20
川端康成のアンサンクロペディアの記事が的を得ていて笑えた

212吾輩は名無しである2012/01/18(水) 23:17:00.15
利口パン

213吾輩は名無しである2012/02/13(月) 18:12:11.72
古都は百合なの?
割とマジで

214吾輩は名無しである2012/02/16(木) 13:51:58.43
川端論ないの?

215吾輩は名無しである2012/02/17(金) 21:49:07.38
作品論でいいなら
伊豆の踊子論とかはないな。雪国とかなら人気あるだろ

216吾輩は名無しである2012/02/19(日) 22:19:10.73
話題】川端康成「初掲載」の雑誌発見 大正期、恩師の葬儀つづる
1 :おばさんと呼ばれた日φ ★:2012/02/19(日) 21:34:17.26 ID:???0
日本人で初めてノーベル文学賞を受賞した小説家川端康成(1899〜1972)が、旧制中学時代に執筆した
文章を掲載した大正6(1917)年刊行の雑誌を、熊本市の尚絅大の宮崎尚子助教が19日までに見つけた。

川端は、初めて雑誌に掲載された自分の文章と紹介、川端文学の研究に役立つ貴重な資料といえそうだ。

見つかったのは、大阪市にあった出版社が発行した家庭雑誌「団欒」の大正6年3月号。大阪府立茨木中学の
恩師を追悼する「生徒の肩に柩を載せて 葬式の日、通夜の印象」と題した文章で、同中5年生だった川端が、
同級生とひつぎを担いだ葬儀などの模様を記した。

217吾輩は名無しである2012/02/19(日) 22:25:55.51
>>216
どこぞうpされてん?

218吾輩は名無しである2012/02/23(木) 14:05:11.10
川端の文章って、なんだか落ち着く。心が静かになる。
それが川端を好きな理由の第一かもしれない。

219吾輩は名無しである2012/02/23(木) 22:45:27.08
その代わりの当の本人はというと・・・orz

220吾輩は名無しである2012/02/23(木) 23:01:14.23
そえがいいんだよw

221吾輩は名無しである2012/02/24(金) 01:27:39.30
嗚呼
新発見の
読みたい!!!!!!

222吾輩は名無しである2012/03/28(水) 18:39:46.10
ん十年ぶりに川端康成を読み返しているけど、やはり代表作は『雪国』だね。
川端康成が好きで、この作品を嫌いな人というのはちょっと想像しにくい。
また、この作品を好きな人は、川端康成のどの作品を読んでもある程度の満足感は得られると思う。

223カルマ曼陀羅2012/04/06(金) 01:05:07.41

 『雪国』は、川端康成好きの読者には非常にいいと思うけど、正直、初めて読む読者に紹介するには躊躇いがある。

224吾輩は名無しである2012/04/07(土) 21:01:40.24
子どもの書き込みしかないの?

225カルマ曼陀羅2012/04/08(日) 00:41:31.78
>>224 では、あなたが書いてください。

226吾輩は名無しである2012/04/08(日) 00:43:28.34
無能盗作屋のカルマ(笑)

227吾輩は名無しである2012/04/08(日) 15:47:15.04
『雪国』で菊勇ねえさんが見送られた場面で、島村の「男がね。五人もあったのかい。」というセリフがありますが、五人もとはどういうことでしょう?文章がよくわかりません。わかる方いますか?

228吾輩は名無しである2012/04/08(日) 15:49:42.43
関西系買春爺さん(ノーベル文学賞強請)の書き込みしかないの?

229カルマ曼陀羅2012/04/09(月) 00:22:20.77

 >>226 無能盗作屋? はて……。

 >>227 確かにそんなのがあったような……。その前の駒子の台詞で、いろんな人があったっていっていましたが、

なぜ、その次に島村が、“五人”っていったのか? 私も判りません。だれか教えてください。

230吾輩は名無しである2012/04/09(月) 00:26:41.01
「川端はかなり遅い時期まで、文学として小説に信用を置いていなかったのではないだろ
うかと僕は思う。文学をやるなら小説ではないと思っていたのかもしれない。そして自分
が小説を書くとしたらこうという形ができたのが、「雪国」だったと思うんですよ。それに比
べると、近代の日本の小説家はあまりにも早く小説に乗り過ぎている。小説以前の迷いとか懐疑
が薄い。小説にリアリティを持たせたいという欲求にひっぱられ、小説を書く自分の精神を検討
しなかったところがある。なぜ世間が小説家にこうも甘かったか。たぶん口語文を使うパイロット
として見られたんでしょうね。」
福田和也・坂本忠雄との鼎談「川端康成『雪国』―インヒューマンな近代の体現者―」(坂本忠雄『文学の器』扶桑社、2009年8月)所収

231吾輩は名無しである2012/04/09(月) 00:27:10.33
福田和也・坂本忠雄との鼎談「川端康成『雪国』―インヒューマンな近代の体現者―」より

古井 しかも、川端さんの文章というのは五七調にかからないんです。
 荷風や谷崎はかかりますよ。川端さんはそれを拒んでいる。だから古典を
 気楽に引いているのではなく、拒みながら何かを引いているんだ。
(中略)
福田 川端康成には、遂に文体がないと三島は書いていますが。
古井 それが、僕らが今まで話してきたことの証拠ですよ。文体を拒んだん
 だ。安易に文体をものしたくない。三島さんも明敏だね、鋭い。その言葉
 は、三島としては褒め言葉だったと思いますね。
福田 文体にとらえ込まれて、三島は苦労したわけですから。
古井 本当ですよ。珍しく文体のない大家だと絶賛だったんじゃないかしら。
 文体を拒んだのはよくわかる。僕も六十代半ばの作家として、恥ずかしい
 くらいなもんだ。小説の文体なんて、たかが五十年、百年ぐらいの約束事
 でしょう。それを拒むくらいの精神があってもいいわけですね。漱石だっ
 て、無茶な文体よ。川端さんは、意識的に拒んでいる。それが、日本の美
 学伝統を伝えるたおやかな作家ってことになるから、世間というのもなか
 なか悪いねえ(笑)

232吾輩は名無しである2012/04/09(月) 00:37:10.79
川端による都合受賞(菊池への依頼)から、この国は歪みだした観

233吾輩は名無しである2012/04/09(月) 13:25:58.88
1968ノーベル賞受賞 川端康成を囲んで 三島由紀夫,伊藤整 日本文学
http://www.youtube.com/watch?v=-SYpSFcXHZ0

貴重な映像

234吾輩は名無しである2012/04/10(火) 17:00:36.33
今日発売のサンデー毎日に!
川端康成の記事が!

没後40年 元主治医が今だから語る
「川端康成が愛した女性と死の真相」

235吾輩は名無しである2012/04/24(火) 03:55:27.71
花日記って文庫化されていますか?
ググり方が悪いのかわからなくて。どなたか教えてください

236吾輩は名無しである2012/06/03(日) 00:32:59.18
雪国とか山の音とか
長編の一章を短編として別々の雑誌で発表するってかなり我がままなやり方だよね

川端が日本の文学界で大物になるのって作品でいうとどれぐらいからかね

237吾輩は名無しである2012/06/03(日) 00:45:57.45
手塚治虫もそんな事やってたな

238吾輩は名無しである2012/06/03(日) 01:33:43.38
>>236
禽獣くらいじゃね

239吾輩は名無しである2012/06/03(日) 02:56:10.80
「伊豆の踊子」のあと「禽獣」読んで吃驚した。
こんな計り知れない作家がいるものかと。
「山の音」の業の深さにはホトホトあきれてしまった。

240吾輩は名無しである2012/06/03(日) 08:01:12.37
米の日本軍慰安婦の碑撤去の署名【期日6/9】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1338202472/352

署名お願いします。このままだと
「日本人が韓国人を拉致して性奴隷にしていた」=真実になってしまいます。
必要なのはメールアドレスと名前だけで、
表示されるのはイニシャル名のみAkira.Sとかです。

241吾輩は名無しである2012/06/03(日) 21:52:54.14
>>239
次は
眠れる美女、片腕

最後に
たんぽぽ

ドンドン業は深く

242吾輩は名無しである2012/06/05(火) 20:14:17.20
山の奥の最後の方で息子の嫁が
息子と別れたら「どんなお世話でもさせていただけると思いますの」って義父に言うけど
あれはどれぐらいまでのことを含ませてると思う?

243吾輩は名無しである2012/06/09(土) 01:13:38.48
某Q&Aサイトで義父の介護のことを言ってるというのが
ベストアンサーになっていたのだが
それは絶対に違うなと

244吾輩は名無しである2012/06/09(土) 20:39:23.19
川端さんの顔写真を見ると、何考えてるかわかんなくて怖いです!

245吾輩は名無しである2012/06/10(日) 00:11:20.40
頭のなかは
チヨORチヨ似の女のことばかりwwww

246吾輩は名無しである2012/06/12(火) 01:05:45.14
お世話とか変態もいいところだよ

247吾輩は名無しである2012/06/13(水) 01:00:46.68
古都の主人公が最初に行った場所はどこですか?

248吾輩は名無しである2012/06/29(金) 01:31:11.72
>>247
二週間経っても誰もレスしないから俺が答えてやる

知らん

249吾輩は名無しである2012/07/14(土) 07:39:14.53
平安神宮

250吾輩は名無しである2012/07/14(土) 13:00:11.70
茨木市立川端康成文学館(大阪府)が所蔵していた作家・川端康成(1899〜1972)の直筆原稿が未発表の小説であることがわかった。
短編「星を盗んだ父」。ハンガリーの作家モルナール・フェレンツ(1878〜1952)の戯曲で映画やミュージカルにもなった「リリオム」を翻案したものだ。原稿は、21日から文学館で展示される。

リリオムは、生まれてくる子のために盗みを企てて命を落とす。天国へ行くために善行をしようとして、天の星を盗み子に渡そうとする。
そんな原作を川端は、リリオムが子に会う最後の場面中心に構成し直した。題名も変え、子を思う父の親心を浮かび上がらせる。


251吾輩は名無しである2012/08/07(火) 02:49:47.79
『雪国』の駒子と葉子って姉妹?
あと、雪国の最後に葉子って死んだの?
どなたか解説お願いします。

252吾輩は名無しである2012/08/14(火) 13:54:03.98
川端康成の小説を幾つか読んだが、
よかったのは、伊豆の踊子の冒頭場面の描写だけだな。

眠れる美女とか、片腕なんか最低だ。
三島由紀夫とか、サイデンステッカーは
眠れる美女を絶賛したそうだが、こういう奴らが
虚妄の文學界を作り上げているんだな。



253吾輩は名無しである2012/08/14(火) 23:55:35.92
まあチュウボーには伊豆の踊子が良くお似合いって事だ

254吾輩は名無しである2012/08/16(木) 06:40:12.39
三島由紀夫は「みずうみ」が好きじゃなかったみたいだね

255吾輩は名無しである2012/08/16(木) 11:42:45.01
川端康成って晩年は、近所の小学生の女の子を追いかけ回す変態おじじだったと云う話は本当?

256吾輩は名無しである2012/09/18(火) 17:51:49.86
>>56
三島としては、そうは書けないが、
川端という仮面をかぶれば、書けたんじゃないか?

257吾輩は名無しである2012/09/30(日) 13:28:18.90
523 : ヨーロッパヤマネコ(チベット自治区):2012/09/30(日) 00:48:26.21 ID:cngNbqOi0
ノーベル賞の話になってもなぜか出てこない川端康成の名前
アイツこそ本物のガイキチなのに

258吾輩は名無しである2012/10/12(金) 11:05:30.02

ノーベル文学賞なのに、話題にならないなー
東京マスコミはコンプレックスありそうだし、仕方ないか

259吾輩は名無しである2012/11/29(木) 21:14:29.21
川端康成のことをまったく知らない俺がつい興味で手に取った短編集で
一番いいなと思ったのが「薔薇の幽霊」で、まったくどういうことかわからなかったのが「歴史」

260吾輩は名無しである2012/12/13(木) 06:20:40.03
川端康成の自殺は、ローマ教皇を記念

http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/02/2/24_1.html

http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/C2/04/16.html

川端康成もローマ教皇ベネディクト16世もユダヤ人の可能性が高い。

(仮説を含む)

261吾輩は名無しである2013/02/07(木) 22:10:52.07
過疎ってるのを幸いにチラ裏。
念願の、岸恵子の雪国を見た。原文では書いていないところを豊田監督
らしく補ってあり、分かり?易かった。駒子は岩下志麻の方が自分のイ
メージに合う。襖や障子の開け閉めの所作の速さに関心した。花のあと
の北川恵子の所作がイイという評価もあるが、古い映画はこういうとこ
ろが違うと思った。本題からはずれる話でゴメン。

262吾輩は名無しである2013/02/17(日) 09:55:30.99
未発表作品が見つかったらしいね。
しかし半端無く過疎ってるな。

263吾輩は名無しである2013/02/17(日) 23:30:37.37
翻訳物

264吾輩は名無しである2013/02/18(月) 00:00:17.82
そういえば川端康成訳レイン版千一夜物語というのがあるけれど、本人が訳したの?
それとも名前を貸しただけ?

265吾輩は名無しである2013/02/18(月) 10:47:40.65
翻訳は「小公女」とか名義貸しばかりだよ。
小説も全集に収録してないのは、弟子の中里恒子や澤野久雄が書いたヤツだったりなんかするわけだが、いちおうタブーということになってる。
小谷野クンが今度「川端康成伝」を出版するみたいだから、どれくらい肉薄できるか注目してる…

266吾輩は名無しである2013/02/18(月) 18:59:32.17
頑張れコヤノ君!

267吾輩は名無しである2013/02/18(月) 21:54:02.20
美しい!はよ

268吾輩は名無しである2013/02/18(月) 22:52:33.34
川端康成の若いころの写真、鎌倉の自宅窓辺で下を眺めている写真がいやに色気がある

269吾輩は名無しである2013/02/18(月) 23:14:56.85
眠れる美女のモデルの件もタブーじゃなかったっけ?
最晩年には静岡県?に少女の愛人?がいたとか…

270吾輩は名無しである2013/02/19(火) 07:26:25.32
北条民雄のいのちの初夜
これ名作だな。

271吾輩は名無しである2013/02/19(火) 22:42:05.13
>>270
なら、川端の「寒風」読みなされ

272吾輩は名無しである2013/02/20(水) 00:28:04.72
ありがとう。読んでみる

273吾輩は名無しである2013/04/24(水) 11:50:10.09
tannpopo

274吾輩は名無しである2013/05/10(金) 03:47:30.65
>『雪国』の駒子と葉子って姉妹?
あと、雪国の最後に葉子って死んだの?
どなたか解説お願いします。

私も初心者なのですが、
彼女らは単なる友人でしょう。あと葉子は失神をしただけで生きていると思いますよ。
島村は、火事のあとの日に東京に帰った。


また駒子、葉子、行男は
禅の修行者で、禅寺、温泉街の近くの尼寺?、で修行をしていたと言われている。
たぶん彼ら彼女らは禅修行の同志か何かだと思いますね。
そして駒子、葉子、行男は三角関係にあったのでしょうな。

275吾輩は名無しである2013/05/10(金) 06:03:40.81
川端康成の顔は俳優の故・加藤嘉に似てると思う。
加藤を色気があるという人もいたが、俺には良く分からんw

276吾輩は名無しである2013/05/10(金) 09:36:35.71
若いころは美青年だ。山田五十鈴と結婚してたくらいのモテ男だったんだけどな。

277吾輩は名無しである2013/05/25(土) 19:47:35.20
掌の小説の港に書いてある素人の女房って娼婦みたいなもんなの?
この作品論文とか殆どなくて良くわからん

278吾輩は名無しである2013/05/29(水) 10:12:09.19
いよいよ、小谷野敦「川端康成伝 双面の人」が配本されたな。
研究者や文壇からは無視されるんだろうか?

279吾輩は名無しである2013/05/30(木) 10:09:43.84
いろいろ支障があるからね
もう少し上手に書かないと…

280吾輩は名無しである2013/06/17(月) 11:00:10.94
川端伝 反響なしか…

281吾輩は名無しである2013/06/17(月) 12:01:00.54
>この作品論文とか殆どなくて良くわからん

爆笑

282吾輩は名無しである2013/06/18(火) 21:33:28.07
>>281
なぜ爆笑なのですか?

283吾輩は名無しである2013/06/18(火) 22:29:06.54
理由はいえない

284吾輩は名無しである2013/06/25(火) 12:52:08.01
この人にとって全ては自分と関係ないところで起きる標本だからな。
雪国の駒子も葉子も鏡の中の存在。
どんなに彼女たちが狂おしく人を求め愛し体を売って苦しもうが。
自分は結婚しててそれをどうする気もないし。
だからこそ隔てられたところで眺めてどこまでも美しい。
自分も孤児で死ぬも生きるもどうでもいい、末期から見た世界だから、
自分にも他人にも薄情で構わない。
代表作は皆そんな話。

285吾輩は名無しである2013/06/27(木) 21:00:40.96
島村はひどい奴で、あの時代、妻がいても芸者を買う、浮気すること自体は悪いことでも何でもないけど、
金で遊んだその場かぎりの恋では面白くなくその気にさせようとしたのは、島村本人なんだよね。
期待持たせて、それを消さずにくすぶり続けて、いたぶる結婚詐欺。
もともと駒子と島村が出会った時は駒子も素人で本気になっては悪いから、芸者を呼んできてくれといいつつ、その芸者をほっぽりだして駒子を押し倒す。
それでその気にさせないのは無理があるが駒子が重荷になったら、私には妻があるからと突き放し追い詰める。
作中の駒子の突飛に見える行動もそういう立場に追いやられて、必死に救いの手を求める魂の叫びと考えればおかしくない。
行男が好きなんだか嫌いなんだか、あるいは昔から付き合ってる男をどうするんだか、不安定で支離滅裂に見えるが、島村へのアピールも含まれてると考えれば謎でも何でもない。
それに対して何もしないでいたぶって楽しんでいる。
そういう人間の苦しみが川端の言う自然だけど、それは人為的なもので、島村や川端に責任は四割以上ある。
島村は信用ならざる語り手で、自分が追い詰めてることしりながら、認めず嘘を突き通す。
その楽園も白い繭蔵も焼けて火に包まれる。その火は冒頭の葉子の鏡に灯された火のなれの果てだけど。
雪国の楽園の白も火に包まれるがその人間の苦しみを照らす天の川は、いつまでも美しいものとして残る。
人間を突き放す自然の美。美しい日本の私はそういう構造になっている。

286吾輩は名無しである2013/06/27(木) 21:17:14.13
川端はそういう作品の構造として信用ならざる語り手、嘘を前提とし、一見通じない話、
つながらないが、感覚的には納得できる話を積み重ねてきた。
そして川端の原稿自体が話が通じず支離滅裂でそれを編集者が手を入れて通じるようにし、
それを雑誌掲載させ、川端が再び手を入れて単行本にするとかが多かったらしい。
掌の小説みたいな短いもの除けば川端の小説の構成はでたらめで通じなかったら、人の手が入るがそれは川端を貶めるものではない。
何でこんなこと言うかと言うと読んだ感触で眠れる美女はまとまりすぎているんだよね。
あれは三島との共作だろう。

三島単独なら娘の一人が死んだところで終わらずそっからとんでもないことが起こるし、
かといって川端単独ではまとまりすぎて構成に破綻がなさすぎる。
川端の要素としては、雪国であった白と赤のないまぜが、ここでも冒頭の乳呑み児の白いミルクの香りとラストの赤いダリアの対比、
赤子と血を吐く母の生と死、白と赤の反転決定不能性。
これは三島と川端それぞれの要素の出た話なんだよね。
だから川端のまとまらない原稿を三島がまとめたのかなと。

287吾輩は名無しである2013/06/30(日) 10:46:29.54
娯楽小説、あるいは少女小説、また、文章読本みたいな注文仕事を、
老大家の、川端本人がやったとは誰も思わない。
逆にペンクラブ会長17年もやっててそんなの一々自分でやってたら驚きだ。

問題は晩年の、川端の文名を高めた純文学の諸作品にどこまで、
川端以外の手が入ったかで。
極説三島由紀夫の著者なんかは信用できないにしろ、
これだけ噂が出るのは何らかの手が入ってたのは可能性は高い。
編集者も認めてた可能性がある。

どんな創作も別にいろいろな人間の手が入るのは当たり前だし、
日記をリライトするもの、資料を提供してもらうもの、口述筆記、
女を書けないとか、不得意な分野を別人に書いてもらうもの、
物語は編集者だ何だ人に考えてもらうものとか、
昔から純文学も漫画と同じで、そういうふうに作られていた。

読んでみればたとえ手が入ってたとしても川端じゃなけりゃ書けない、
という要素も入っているから否定すべきことではないが。
川端が適当に書きなぐった作品をまとめられない川端に代わり、
別人がリライトした蓋然性はある。

288吾輩は名無しである2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN
スレの最初から、三島ファンらしい、ちょっとおかしいのが貼りついている件

289吾輩は名無しである2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN
あまりに過疎ってるので、みんなで最近読んだ川端作品の感想でもあげんかね?
わしは「千羽鶴」
登場人物の妙に主体性のないところなんか王朝文学をほうふつとさせる
日本的な美というよりは日本的心性の闇の奥深さがおそろしいような感じだった
それにしても未完成なのが残念

290吾輩は名無しである2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN
林家の女将

今回初めて言いますけど 川端先生が 藤圭子ちゃんのファンで会いたい、と言って来られて
会う予定の二日前に突然自殺なさったんです。

自殺前にコンナ呑気な事言っていた、というのは傍証としてオモロイのでは。

291吾輩は名無しである2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN
>>289
かなり興味深いレビューだね
何かすごく読んで見たくなったよ

292吾輩は名無しである2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN
角川文庫の改版雪国を表紙買いしてみたら中身がゆとり仕様になっててワロタ


日本人はそのうちひらがなしか読めなくなりそうw(皮肉)

あと文字ちっさいのが好きだったのにでかくなってる
でかい字は新潮で見慣れてるから読みたくないのに

293吾輩は名無しである2013/09/06(金) 01:05:26.45
反橋から隅田川の連作短編四つを読んだ
謡曲などの古典と語り手の過去の出来事を一見とりとめもなく混ぜて
結果、幽玄というしかない小世界を作り出す手つきは実に見事だと思う
うまい作家というイメージがなかったので少し驚いた

294吾輩は名無しである2013/10/02(水) 01:22:29.20
センス的には作家というより詩人なのかね
短ければ短いほどうまいような気がする

295吾輩は名無しである2013/10/22(火) 04:55:13.91
逗子マリーナ

296吾輩は名無しである2013/10/22(火) 17:17:24.70
中学の時、旧制中学での川端の作文の成績は中くらいだったと校長が朝礼で言ってたのを思い出した
川端が子供の頃住んでた家が近くにあったので、そんな話しをしたのだと思うが、その話しのオチが思い出せない

297吾輩は名無しである2013/10/22(火) 18:55:44.13
高校のとき、現国の教師に川端康成の文章の感想を求められて、「観察が
鋭い人だと思います」と言ったら、「観察ではなく感受性です」と訂正
された。感受性の鋭い作家、直観にあふれた作家。

298吾輩は名無しである2013/10/22(火) 20:39:30.76
小学校のとき、の間違いじゃないか

299吾輩は名無しである2013/10/22(火) 22:22:46.48
小学校だったら、ごんぎつね とかしろばんばぐらいじゃないですか?

300吾輩は名無しである2013/10/24(木) 01:11:22.21
みずうみ

301吾輩は名無しである2013/10/24(木) 23:53:55.44
みづうみ

302吾輩は名無しである2013/10/28(月) 04:19:43.79
川端文学に填まって

ロリに目覚めた

303吾輩は名無しである2013/11/01(金) 01:08:19.22
魔界への誘いですか

304吾輩は名無しである2013/11/19(火) 05:41:22.86
魔界転生

305吾輩は名無しである2013/11/28(木) 13:12:23.97
登場する男は、弱々しい奴が多い。

306吾輩は名無しである2013/12/05(木) 14:41:52.26
「古都」の千重子たんの清純さにはぁはぁ。
千重子たんに「あんたあわてもんさかいな」とか言われてみたい。
真一くんは哀れだね。
普通に読んでいけば、突如登場した兄貴に幼馴染みを奪われw
作者は否定しているが。

307吾輩は名無しである2014/01/01(水) 12:23:30.92
川端康成がNHKラジオ第二で喋ってる
自分は怠け者 つってる

308吾輩は名無しである2014/01/05(日) 16:01:09.49
三島由紀夫はホモだろう
「盾の会」は性のはけ口だったらしい

http://005.shanbara.jp/news/html/mishima2/

309吾輩は名無しである2014/02/03(月) 22:54:37.58
みずうみ読んだ
変質者を主人公にして
人の心の闇や存在することの哀しみを描いた超名作だった

310吾輩は名無しである2014/03/23(日) 06:14:48.84

通名の方々:


教師(教員、学校の先生)・大学教授・ノーベル賞受賞者・医師(医者)、看護師・法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・内閣総理大臣・閣僚・
事務次官、官僚・地方自治体の長(知事、市長、町長、村長、区長)・地方議員・公務員(国家、地方)・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・
経団連・経済同友会・日本銀行・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン・明治政府〜・

焼き肉屋・定食屋・そば屋・うどん屋・お好み焼き屋・寿司屋・ラーメン屋・レストラン(フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、和食・・)・
スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋・靴屋・服屋・デザイナーズブランド・薬局・寺・喫茶店・パン屋・ケーキ屋・
文房具屋・本屋・自転車屋・眼鏡屋・時計屋・スポーツ品店・楽器屋・床屋・美容室・不動産屋(大家)・消費者金融・映画館・パチンコ屋・カラオケ・
競馬・囲碁・将棋・歌舞伎(古典芸能)・飲食店・性風俗・ホテル・塾・教室(スポーツ、音楽、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・ペットショップ・うなぎ屋・
自動車教習所・印刷屋・専門学校・クリーニング屋・

311吾輩は名無しである2014/03/23(日) 06:15:40.21

通名の方々:


NHK・TBS(JNN、ニュースバード、NewsBird)・テレビ朝日(ANN)・日本テレビ(NEWS24、NNN24)・フジテレビ(FNN)
共同通信(Kyodo・47News)・時事通信
新聞(朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日本経済新聞・東京新聞・・・)
ラジオ・出版社

芸能人・作詞家・作曲家・演奏家(ミュージシャン)・指揮者・作家・漫画家(アニメ)・ゲーム・映画監督・歌舞伎・美術、建築系・宇宙飛行士・
勲章を持っている人・文化人、知識人・アナウンサー・記者(ジャーナリスト)・気象予報士・テレビに出てる人・本を出している人・雑誌の表紙・
アダルトビデオ(女優、男優、AV)・性風俗・
スポーツ選手(プロ野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バレー、水泳、体操、柔道、スケート、相撲、ボクシング、プロレス、・・・)
ヤクザ・暴力団・暴走族・部落(同和)

創価コネで佐藤弘夫(創価学会)に媚びを売り
アカポスを狙う吉川裕をよろしく!!
東北大学の院生だよ!!

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/716475.html (創価の見分け方)
週刊新潮はいつも真実が書いてあるっていうとファビョるのが創価

http://www.geocities.jp/myudash/new.html (裕チャンのブログ)
べいべー!! 週刊誌に書かれてるのは全部嘘だぜ! のピレプーです。違いますか、違います。エジャナイカエジャナイカどーでもエジャナイカ〜。

313吾輩は名無しである2014/05/05(月) 00:51:54.57
ネトウヨはどのスレにも湧くなwww

314吾輩は名無しである2014/05/05(月) 15:26:29.24
彼にあるのは文章力ではなく、表現力である。

315吾輩は名無しである2014/05/05(月) 15:53:03.67
ふむ

316吾輩は名無しである2014/05/10(土) 12:04:37.48
作文の成績は「中」だったそうな。

317吾輩は名無しである2014/05/11(日) 21:28:27.76
川端の小説に内容を求めるのは無しってことだよな?

318吾輩は名無しである2014/05/11(日) 21:31:36.48
お前は内容のある本でも読んでろ
手作りお弁当の作り方とか、いくらでもあるぞ

319吾輩は名無しである2014/05/12(月) 06:46:53.47
↑おまえは康成好きなのか?

320吾輩は名無しである2014/05/12(月) 06:53:27.61
俺は岩田やすなりのファン。

321吾輩は名無しである2014/05/12(月) 16:30:57.39
なぜ自殺したのだろう
そのへんのところを書いた評論あったよな
なんて本だっけ忘れた

322吾輩は名無しである2014/05/12(月) 22:30:58.09
臼井吉見の小説『事故のてんまつ』(筑摩書房、1977年)

323吾輩は名無しである2014/05/12(月) 23:39:54.87
あれは「展望」に載っていた頃の部落関係の記述を削除して単行本化。

324吾輩は名無しである2014/05/13(火) 10:09:38.18
そうでしたね
ありがとう

325吾輩は名無しである2014/05/13(火) 11:05:47.82
『伊豆の踊子』と『雪国』と『眠れる美女』をたて続けに読んでみたけど、妙にあっさりとした文体だな
よくノーベル文学賞獲れたなと思た

326吾輩は名無しである2014/05/13(火) 11:53:12.04
文体は誤魔化しがきくが、表現は誤魔化しがきかない
才能がない者ほど文体に逃れる
文体は生き物ではない。入れ物だ。表現は生きている
小説の生命力とは文体では生み出せない。表現に宿る作家の魂と感性だよ
生命のある小説とは時代を超えて生き続ける。何故なら生き物だから姿を変えられる
姿を変えられるとは、読む者の心を吸い取るからだ。読む者の心が小説の姿を変えさせている
つまりは時代によって色褪せないということだ。わからねえだろうな
するめイカと一緒だよ

327吾輩は名無しである2014/05/13(火) 14:03:31.92
くそ難しい変態作家だことwwww

328吾輩は名無しである2014/05/13(火) 16:16:52.78
川端か詩的だと思うけどね

329吾輩は名無しである2014/05/13(火) 23:14:40.06
文体で勝負してると国内では評価高くてもノーベル賞は難しい。
英訳で読まれるから。

330吾輩は名無しである2014/07/08(火) 21:41:34.34
川端康成が学生のころに恋人に宛てた手紙見つかる ・・・文豪にプライバシーはないのか
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1404791003/

331吾輩は名無しである2014/07/11(金) 06:08:58.16
べつに亡くなった人だし、本人が拒絶してるわけでもなし、プライバシーとかどうこうは関係ないと思うけどね。
川端康成という人間を見るための道具としてよりも一つの作品として読みたい。

332吾輩は名無しである2014/07/17(木) 08:51:26.69
川端康成の恋人への手紙公開ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025856671.html?t=1405554503811
文豪、川端康成の神奈川県の自宅で保管されていることが明らかになった川端が学生のころの恋人に宛てた手紙が、
16日から岡山市北区の岡山県立美術館で公開されています。
公開されたのは、当時、学生だった川端康成が伊藤初代という女性に宛てた手紙1通と、川端が初代から受け
取っていた手紙10通です。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025856671_m.jpg
この手紙は川端が晩年まで暮らした神奈川県の自宅に保管されていることが7月、明らかになったもので、16日から
この手紙が岡山市北区の岡山県立美術館で、初めて公開されています。
初代は川端の7歳年下の初恋の人といわれ、公開された手紙のうち川端の手紙は婚約した後に突然、連絡が
取れなくなった初代を心配する内容で、「恋しくって恋しくって早く會わないと僕は何も手につかない」など、
飾らない文章でつづられていて、何らかの理由で投函されずに手元に残っていたと考えられています。
一方、初代の手紙は、「いつまでも愛して下さいませ」などと、川端を慕う思いが切々とつづられていますが、その後、
「私にはある非常があるのです」と初代から婚約を破棄する内容となっています。
岡山県立美術館の廣瀬就久学芸員は、「川端の初期の作品を読み解く上での鍵ともいえる手紙だ。
川端の女性に対する思いを感じとってほしい」と話していました。この展示会は、8月24日まで開かれています。
07月17日 07時21分

333吾輩は名無しである2014/07/22(火) 00:49:18.85
まぁ歴史として多少はね?

334吾輩は名無しである2014/07/22(火) 10:19:00.37
2014/07/16「スーパー・N」: 動画 巨匠の目 川端康成と東山魁夷 ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/video.php?VNO=1485

335吾輩は名無しである2014/08/04(月) 10:35:02.49
”巨匠の眼特別展”講演会 ( 8/ 3)【18時20分更新】ttp://www.ohk.co.jp/e/news/002.html
日本人初のノーベル文学賞作家川端康成の養女の夫川端香男里さんの講演会が岡山市で開かれました。
この講演会は岡山市の県立美術館で開かれている特別展、「巨匠の眼川端康成と東山魁夷」にあわせて
開かれたものです。講師の川端香男里さんは東京大学名誉教授で川端康成の養女政子さんの夫です。
川端康成の本の装丁を東山魁夷がしたことから2人の交流は始まり、約100通の往復書簡があることなどが紹介されました。
特別展では川端康成が婚約者の伊藤初代に送ろうとした未投函書簡も初めて公開されています。
この展覧会は今月24日まで岡山県立美術館で開かれています。

336吾輩は名無しである2014/08/11(月) 08:57:44.91
「川端康成と東山魁夷」作品朗読会 ( 8/10)【21時11分更新】ttp://www.ohk.co.jp/e/news/001.html
ノーベル文学賞作家川端康成と日本画家・東山魁夷のエッセーなどを紹介する朗読会が岡山市の美術館で行われました。
朗読に臨んだのは俳優の真実一路さんなど3人です。
これは日本初公開の川端康成の書簡などが展示されている特別展「巨匠の眼川端康成と東山魁夷」
にあわせて行われたもので、川端康成の短編集や東山魁夷のエッセーが朗読されました。
日本を代表する文豪川端康成と日本画家・東山魁夷の交流は川端康成の本の装丁を東山魁夷が担当したのが
きっかけで、集まった人たちは2人の巨匠の世界観に聞き入っていました。
特別展「巨匠の眼川端康成と東山魁夷」は岡山市の県立美術館で今月24日まで開かれていて、期間中に3回、
朗読会が行われます。

337吾輩は名無しである2014/08/16(土) 10:38:28.69
★2ch勢いランキングサイトリスト★

☆ +ニュース
・ 2NN
・ 2chTimes
☆ +ニュース板新着
・ 2NN新着
・ Headline BBY
・ Unker
☆ +ニュース板他
・ Desktop2ch
・ 記者別一覧
☆ 全板
・ 全板縦断勢いランキング
・ スレッドランキング総合ランキング
☆ 実況込み
・ 2勢
・ READ2CH
・ i-ikioi

※ 要サイト名検索

338吾輩は名無しである2014/09/12(金) 20:31:44.48
中学生以来、久しぶりに雪国を読んでみた
風景・情景描写の言葉数が多すぎてウザイと感じた
途中から風景描写は斜め読みして話の要点だけわかればいいや、みたいな読み方になってしまった。
この作品の一語一語をきちんと読み取る意味あるかな?やったら結構な労力が必要

339吾輩は名無しである2014/09/13(土) 11:23:58.29
三島よりまし

340吾輩は名無しである2014/09/13(土) 14:16:42.92
>>338
基本的に向いてない。
会話の異様さに目が向かないようなら川端は向いてない。

341吾輩は名無しである2015/03/02(月) 13:04:56.32
作品によって何を重点的に描写するかは、無論変わってくるだろう。

何のために本を読むのか。

まあ、私は楽しむために読む。

雪国は10年くらいをかけて発表した作品をまとめたものだそうだ。

熟成モルトのようにゆっくりと時間をかけて味わいたいものだね。

342吾輩は名無しである2015/03/21(土) 07:09:58.26
川端の小品に「それを見た人達」がある。

一体何を見たんだろうねえ。

人達ってことは、何人もが一緒に見たんだろうか?それとも一人づつ順番に…?

まあ、つまんない小説だよ、忘れてくれ(笑)

343吾輩は名無しである2015/04/14(火) 08:52:47.66
千羽鶴は茶道をたしなむ人の必読書かも(笑

官能的でエロい。

続編の構想があったらしいけれど、創作ノートが盗難にあって書けなかったらしい。
だから、未完の作品とも言えるわけだ。

344吾輩は名無しである2015/04/16(木) 23:42:20.72
インポで悩む波千鳥がありますがw

345吾輩は名無しである2015/05/09(土) 01:27:18.53
昔は全部わかった気がしたんだけどなあ…。

346吾輩は名無しである2015/05/17(日) 12:04:40.67
川端康成は柳宿 エゴイストで優雅の星
三島由紀夫は亢宿 内向的なレジスタンスの星
この星は安壊の関係で、正反対であり惹かれあうが傷つけあいもする宿命
師弟関係だと皮を剥き合うようないい作用がある
三島と川端は星にもめぐり合わせを感じるのでした

347吾輩は名無しである2015/05/17(日) 12:39:47.65
蕁麻疹が出そうな話だな(笑

348吾輩は名無しである2015/05/30(土) 22:14:04.63
>>343
川端の自作追補コメントのようなものは信じない方がいいかと。

349吾輩は名無しである2015/05/30(土) 22:25:23.70
なぜ?

350吾輩は名無しである2015/05/30(土) 22:38:53.15
>>349
浅草紅団の続編の書き出しとか、雪国の後書きとか、
かなり怪しい。
作品の一部と考えるべきとまでは言わないけど、
けむに巻くつもりがあるのは確か。
終わらせるの苦手だから誤魔化してる可能性もある。

351吾輩は名無しである2015/05/30(土) 23:00:12.76
基本的に読書は楽しめればいいんで、事実はどうか、とかあまり気にならないな。
もっとも、
川端は、雜誌なんかに小分けにして作品を発表する、って形式を取っているものがある。
雪国は10年かけて発表した作品だ。だから、定本雪国は短編の寄せ集め。
みたいな事実は知っていると役にたつかも知れない。

でも、小説ってのは読み手をだまくらかしてナンボだろう。作り話なんだから。
また、少なくとも私は小説は心地好くだまされるために読むもんだと思っている。

書いているうちに構想が変化することだってあるだろうし…。
読み方はひとそれぞれだから、怪しむのも信じないのも、別に否定はしない。
楽しめてる?YESならそれで十分だろう。

352吾輩は名無しである2015/06/30(火) 00:27:50.81
波千鳥のラストはあれはあれでちゃんと締めてるような
栗本をある意味受け入れて乗り越えてゆく夫婦の姿って事で

353吾輩は名無しである2015/07/07(火) 02:15:37.64
川端は何冊か有名な作品を読んだが、おれの感性では理解できなかった。
ある意味天才的な小説家なんだろうな。

354吾輩は名無しである2015/07/09(木) 21:23:51.56
雪国のラストってあれ「葉子は駒子のドッペルゲンガーで二人にしか見えてない説」
を念頭にして読むと駒子が自死しようとして出来なかったという話なのかも
火事場で村人が「けが人はなかった」って言ってるのに葉子はその後落ちて来るし

あぼーん

356吾輩は名無しである2015/07/11(土) 16:50:59.23
>>355
こういう個人名をわざわざ晒すのはやめたら?万一名誉毀損の訴訟を起こされて、
2chのサーバー管理者が協力すればIPから本人特定は可能かもしれないよ。

357吾輩は名無しである2015/07/11(土) 16:57:28.59
百人の冤罪者を出しても一人の真犯人も逃すな、が匿名掲示板だろ?w

358吾輩は名無しである2015/07/11(土) 17:11:24.93
そんなルールはないだろ。なんだよ真犯人って(笑

359記憶喪失した男2015/07/13(月) 19:37:00.63
「伊豆の踊子」(角川文庫) 川端康成
146位/528作品。日本語小説。
新潮文庫の方が売れているようだが、在庫がなかったので角川文庫の方で読んだ。
収録作がちがうようだ。角川文庫の収録作は以下。「伊豆の踊子」「青い海黒い海」
「驢馬に乗る妻」「禽獣」「慰霊歌」「むすめごころ」「二十歳」「父母」。
評価が難しい。花子などという女が出てきたり、ちょっと古びているのだが、
どうせ時代遅れの小説だろうとたかをくくっていたら、ひどくやられてしまった。
というのも、「伊豆の踊子」は全然面白くもない凡作であるが、それ以外の短編はどれも味があり、
かなり面白かったのである。ぼくは恋愛小説というものを読んだ覚えがなかったのだが、
川端康成の短編集「伊豆の踊子」角川文庫こそ、典型的恋愛小説集であると大推薦する。
ぜひ、お読みいただきたいが、新潮文庫はどうなっているんだろうか。

146位でも過小評価だとは思うが、いや、変態紳士といえば川端康成という公式はぼくの中でできあがっている。

360珍古2015/07/14(火) 15:31:13.15
自分が著述家でない場合、本というのは私でない誰かが書いたものである
本を読むというのは他人の述べることにとつおいつするという行為である
だから読書するほどの者は謙虚でなければ読書にはならないのである
自分の思想なり表現方法なり知識なりに自信のある者は自分で著述すればよい
面白いのは著述家というのは大体が読書人、それも相当な読書人であることだ
よく読む者はおのれの考えたことにどのような新しさ面白さがあるのかがわかるから
あえてこれを書き著して世間に問うのである
そうでなければ書かないまでで、自分の考えや書き方の陳腐さをしかと悟れぬ者は
ただ恥をかくだけのことである
読むことを能くしない著述家、更に言えば取るに足りない著述家というのは
よく読む者からみれば昔誰かが言っていたことを粗雑な仕方で再話しているにすぎない
その点、川端康成の良いものというのは新しく、そして仕事が繊細である
第一級の著述家の書いたものというのは
いっぺん読んだ切ではなかなかその良さというのは判らないように出来ているものである

361吾輩は名無しである2015/07/23(木) 15:38:01.56
代筆させていたってのが許せない。
別にノーベル賞をもらわなかったのならばまだいいが。
ちゃっかりもらって自殺。やっぱそうだったんだろうな。

362吾輩は名無しである2015/07/23(木) 17:02:14.79
ノーベル賞はいくら有名でも文学賞。
所詮日本語域内でしか、その評価の正誤を論ずるなんてことはできない。
大江でさえもらっているんだから、あんまり過大評価してもしょうがない。

代筆はどっかにも書いたけど、時代性を考えるんだな。

363記憶喪失した男(愛知県)2015/09/29(火) 15:23:07.84
「伊豆の踊子」(新潮文庫) 川端康成
257位/543作品。日本語小説。
短編集「伊豆の踊子」を新潮文庫、角川文庫、岩波文庫の三種類を全部読んだ。
結果、角川文庫の「伊豆の踊子」がもっともよいと思われる。角川文庫で「伊豆の踊子」を
読まれることを期待する。

364吾輩は名無しである2015/09/29(火) 17:04:30.69
違うのかい?
確かなのは最新の全集で読むことだろ?(笑

365吾輩は名無しである2015/09/29(火) 19:56:58.53
なぜ笑うのか?

366吾輩は名無しである2015/10/08(木) 00:48:54.75
雪国のモノクロ版映画の動画サイトとか知りませんか?
岸惠子のやつです。

367吾輩は名無しである2015/12/21(月) 11:19:36.29
グレカス

368吾輩は名無しである2015/12/22(火) 08:18:05.79
川端は日本の自然や風土、伝統的な文化を題材として取り上げることが多い。
まあ、山川草木は万国共通だけれど、たとえば、竹を単なる植物として取り上げて記述
するのと、鞍馬の竹伐り会を取り上げるのでは、意味合いが異なるのはわかるだろう。
茶道、能、歌舞伎、などなど、さりげなく作品の中で語られている「日本」を読み、理解
するには、そうした背景を学んでおくとちょっとわかった気になるかもしれない。

369吾輩は名無しである2015/12/24(木) 00:33:45.01
俺は川端康成のキチガイなところが好きなんで
竹はどうでもいいなw
まあ言ってることは分かるけど。

「眠れる美女」とか「みずうみ」とか「片腕」とかね。

370吾輩は名無しである2015/12/25(金) 00:08:40.60
「反橋」 三部作
みづうみ
片腕
たんぽぽ
白馬

このあたり最高!

371吾輩は名無しである2015/12/25(金) 01:07:35.48
反橋は四部作ともいえる

372吾輩は名無しである2015/12/26(土) 01:14:56.26
あもう一つは何ですの?教えてエロイ人!

373吾輩は名無しである2015/12/26(土) 01:16:49.44
>>372
反橋
しぐれ
住吉
隅田川
だと思う

374吾輩は名無しである2015/12/26(土) 01:40:14.08
そうですね。ありがとうございます。
全て読みました。
あなたはどこにいらっしゃるのでしょうか

375吾輩は名無しである2015/12/26(土) 18:58:27.06
これは代筆ってのを上げて欲しい。
それを外して読むから。
でもこの人の小説ってこの人以外に理解できる人って本当にいるのだろうか?
薬物中毒の人以外には解らん内容だろが。

376吾輩は名無しである2015/12/26(土) 20:22:13.54
>>375
自分の書いたものを読み直してみろ。恥ずかしくないなら文学は向いてないな(笑

377吾輩は名無しである2015/12/27(日) 07:06:52.89
↑おまえは漱石スレのいちゃもんやだな

378吾輩は名無しである2015/12/27(日) 07:07:37.37
(笑
↑これが決定的な証拠だぜ

379吾輩は名無しである2015/12/27(日) 09:10:47.13
そもそもwwwが多かったが(笑)ってのも散見された時代、
新基軸を求め、(笑 を使いはじめたのは俺だ。
最近、(笑 を使う奴がいるが、馬鹿なレスは俺ではない。
>378のような阿呆には見分けがつかないだろうがな。

ちなみに、本来、(笑 に「よくわからないが…」とか「逃げ」と言う、
軟弱な含意はないのであ〜る。
定義としては、単純にそのままの、笑い、微苦笑、苦笑、あざけり、と定義される。
また、wにダブルバイトを用いるのは邪道。控えめなシングルバイト表記こそが、
その本質なわけだ。

wや(笑 は言語学的に見ると、間投詞に分類するのが妥当と思われるのだが、
アルファベを用いるのは国語尊重の観点からは肯い難い。
かといって(笑)では文末の余韻を殺してしまううらみがある。と言って、括弧抜きでは
混同されやすい。やはり、(笑 を生み出した俺様の卓見に、ひれ伏すがよいだろう(笑

380吾輩は名無しである2015/12/27(日) 09:20:26.48
↑ツマンネ

381吾輩は名無しである2015/12/29(火) 19:24:31.04
雪国を読んだけど、康成さんは遊び人でもあったのね?

382吾輩は名無しである2015/12/30(水) 16:30:35.33
遊び人どころではねーよ
強烈な色魔だぜ
こないだ逮捕された芸人も足元にも及ばねーな

383吾輩は名無しである2015/12/30(水) 22:58:26.69
基本的に変態だと思う。
いきな遊び人タイプでは決して無い。
魔界住人だな。

384吾輩は名無しである2016/01/01(金) 15:19:21.76
元総理の竹下同様
川端って言語明瞭意味不明の典型だな。
日本語の美しさは認めるが内容はどうでもいい。
古都なんかは自分で睡眠薬中毒で何を書いたか皆目覚えていないときたもんだ。
この人は天才と気狂いの紙一重そのものだったってことで一件落着。

385吾輩は名無しである2016/01/01(金) 16:42:58.71
古都を実際に読んで見ればわかるけれど、支離滅裂な精神で完結したストーリーを
作れるわけがないだろう。
山本健吉が京都の風物詩、とか言ったせいで観光案内みたいな印象を持つ読者
ばかりみたいだけれど、たとえば植物の描写のちりばめ方を明確な想定なしに
考えられるかどうか、読んで見ればわかりそうなもの。

ちなみに、新聞と書物化された作品では、特に最初のほうが著しく異なっている。
あとがきに京言葉を直してもらったとあるけれど、内容自体に相当手が入っている。

違和感がないわけではなく、水木真一と竜助ってのは、兄弟の名づけ方としては
おかしい。水木家との交際を考えると、竜助と主人公が初対面ってのも解せない
気がする。
まあ、いろいろあるけれど、古都は数多ある作品中でも上位を占める秀作。

386吾輩は名無しである2016/01/02(土) 00:20:35.53
またウザったいヤツが湧いてるな……

387吾輩は名無しである2016/01/02(土) 03:51:27.42
自分と違う見解を持つ者を排除したい、ってのは馬鹿の持つ特性。

388吾輩は名無しである2016/01/06(水) 15:50:37.68
森本穣の「魔界の住人 川端康成」と
小谷野敦の「川端康成伝 双面の人」を
図書館で借りてきたんだが、読んだ人いる?

389吾輩は名無しである2016/01/07(木) 02:34:55.87
能書きはいらねーよ
どう感じるかだけでいいんだよ。
川端は理解するものではない、宇宙人なんだよ

390吾輩は名無しである2016/01/07(木) 03:01:50.37
人間を、つきあったこともない人間を、理解できるはずがないだろう。
お前の妄想はひどいな。

理解を試みることができるのは、作品だけ。
まあ、お前にゃそっちもムリ。

391吾輩は名無しである2016/01/07(木) 10:38:47.78
↑またおまえか

392吾輩は名無しである2016/01/16(土) 01:53:54.87
川端康成を読み始めてから 小津安二郎の映画の良さがわかるようになった 。
そのどちらも、在りし日の日本の家庭や其処に生きる市井の人々がとても丁寧に描かれている。

393吾輩は名無しである2016/01/23(土) 14:53:24.15
>>389>>390

川端の読者ってこんな馬鹿なのかよ……

394吾輩は名無しである2016/01/23(土) 18:08:14.94
>>393
おまえほどじゃないとおもうぞ

395吾輩は名無しである2016/01/24(日) 09:25:59.17
>>393
プギャ――m9(^Д^)――!!

396吾輩は名無しである2016/01/29(金) 03:22:10.98
↑テメーは気狂いか?

397吾輩は名無しである2016/01/29(金) 07:01:09.84
↑五日間考えたレスです。

398吾輩は名無しである2016/02/01(月) 15:05:12.01
川端作品は支那では小規模ではあるがある程度取り上げられていて、
以前は川端研究会では、支那人による、ちょっと頓珍漢な研究発表も取り上げられて
いた。まあ、日本人の水準にはほど遠かった。

支那は朝鮮同様、ウソ捏造の反日教育をしながら、一方でしっかり日本の研究も
しているところは、やはり孫子の国。悪賢いことこの上ない。
チベットやウイグル、法輪功などに見せる残忍さを考えると、その乖離は理解できない
けれど。

朝鮮はダメだね。日本排斥みたいな単純な忌避行為が政治外交レベルなんだから。
やはりトップの差だろうか。

399吾輩は名無しである2016/02/01(月) 18:45:30.49
雪国を読んだ

最初の汽車の窓に映る夕景色の場面を過ぎると結末近くの縮作りの場面になるまで
どこかポルノ小説を読んでいるような気分であった

この小説が人間の意識の重層性・心の歴史的重層性の表現たりえてることを理解するには
縮織りの場面まで待つ必要があった
ここではじめて雪国の長く厳しい生活から生み出される縮織りと
貧しい大家族の一員として生をうけ、芸者として必死に生きる娘の生活とがはじめて一体となる印象だった

冬空にあってどこまでも透明で美しい天の川と、哀しくも透き通った声をした葉子の火災での死
それは駒子の純粋な生き方のひとつの死を象徴したのではないのか
結末の「この子、気がちがうわ。気がちがうわ。」という言葉は冬空のように純粋な駒子の悲痛な叫びではなかったのか

400吾輩は名無しである2016/02/01(月) 23:21:08.33
紋切り型

401吾輩は名無しである2016/02/02(火) 00:52:18.28
>>399
俺はポルノ小説なんて読んだことねーからおまえのブッコいてる意味がわからん。
おまえは死んだほうがいい。くだらーねー下手くその文章をオナニーしやがって

402吾輩は名無しである2016/02/03(水) 00:47:56.46
>>401
お前さんはポルノ小説も読んだことのないほど高尚かい。作品の出来不出来はべつとして「雪国」は立派な
ポルノ文学、作家の創作意識からすればロレンスの「チャタレイ夫人の恋人」以上にポルノじゃないか。
無為徒食で役立たず、最後には駒子の足手まといになる島村が金にまかせて娘の生真面目な感情をなぶりものにする時点
で、指の匂いを嗅いでいる時点でポルノが成立してんだよ。
ところが好事家は春画を芸術作品と呼び文学愛好家は谷崎や川端のポルノをポルノでないと言い張ることで
お高くとまろうとする。まあどう主張しようが人の勝手だが、そんなに乙に澄ましたければ高尚なお説教でもしながら、
君は神父にでもなってホモるもよし、坊主になって後家の世話をするのもよしだ。

403吾輩は名無しである2016/02/03(水) 01:20:45.51
まったくどいつもこいつも(笑

404吾輩は名無しである2016/02/03(水) 03:01:10.09
まず葉子は死んでない。
人生経験も軽薄な高校生が無理して精一杯背伸びして書いた感想文ってとこだな。

405吾輩は名無しである2016/02/03(水) 09:41:04.07
雪国は好きな小説

406吾輩は名無しである2016/02/04(木) 01:28:39.21
雪国は風景描写と言葉選びが上手いだけで、物語としては面白くない。
川端氏の良さは市井に生きる人々の情緒の機微にこそ現れる。

407吾輩は名無しである2016/02/04(木) 01:34:55.20
>>406
物語でカタルシスってんなら最近は子供向けのマンガあたりがいいんじゃないの?(笑

408吾輩は名無しである2016/02/04(木) 07:39:15.36
じゃあ山の音や古都に匹敵する子供向けの漫画教えろ

409吾輩は名無しである2016/02/04(木) 08:35:37.34
論理にうといやつは困るな

410吾輩は名無しである2016/02/04(木) 11:22:39.10
>>409
程度の低さが露見して憐れだから、もう川端スレには一生レスしない方がいいぞ

411吾輩は名無しである2016/02/04(木) 11:33:07.58
>>410
クレクレに言われてもなあ(笑

412吾輩は名無しである2016/02/04(木) 12:03:41.38
子供向けのマンガがいいっていうから、具体例を聞いてやってるのにバカ丸出しのレスしかできないなんて、救いようがないな。
それとも覚えたてのカタルシスって単語を使ってみたかっただけかな?

413吾輩は名無しである2016/02/04(木) 15:20:00.40
けなしあいになっちゃったが
どこを基点とするかで世の中一転しちゃう
理3に行ける連中からすればここで威張ってる奴なんて白痴同然
文章力が優れてるって?川端や谷崎並みにあればこんな処でくくずっていないでしょう
財力がある?ゆったりと女を囲えるやつがこの板にいるとも思えない
つまり僕が屑なら君も屑というところだよ
でないというなら、はよこの板卒業しろよ

414吾輩は名無しである2016/02/04(木) 15:33:08.01
↑またおまえか

415吾輩は名無しである2016/02/04(木) 15:48:24.69
↑また屑中の屑か

416吾輩は名無しである2016/02/04(木) 16:03:54.76
こいつ相手にしたらいけない類いの奴だったのか。
威勢よく煽ってくるから、よっぽど大層な反駁でもして楽しませてくれるのかと、僅かでも期待したのが間違いだった。

417:学術デジタルアーカイヴ2016/02/04(木) 16:18:13.71
ある制度の理Vの立ち上げを昔したけど、当初のバラバラ感より
見事にうまくいっている層がある。
ただ文Vの方が歴史伝統は敷居は高い。だけど理三の文学者は歓迎。
たとえばミスの許されない世界で書いたものなんて受けるだろう。
白痴も難しい問題だが若い君らが思うより未来は明るい。

418吾輩は名無しである2016/02/04(木) 16:25:56.76
文学板でも「敷居が高い」
って使う人いるんだね。
誤用も時がて一般化することもあるけどね…

419:学術デジタルアーカイヴ2016/02/04(木) 16:32:20.84
デコンストラクションに文法破壊。若いころには対決やった。

420:学術デジタルアーカイヴ2016/02/04(木) 16:32:56.72
方言の等が正しい用例が多いもんだ。

421:学術デジタルアーカイヴ2016/02/04(木) 16:51:28.86
ユングが文学について書いたものも面白かったよ。
河合先生よりは先に読むといい。

422吾輩は名無しである2016/02/07(日) 13:38:29.03
しかし実際問題として、川端文学愛読者がどんなマンガを読むのか気になる。
川端的なマンガがあれば読んでみたくもあります。
ちなみに自分は松本次郎や山本直樹、夢Qや乱歩繋がりで丸尾末広等が好き

423吾輩は名無しである2016/02/08(月) 00:33:56.37
ねみい

424吾輩は名無しである2016/02/08(月) 07:55:58.36
松本大洋

425吾輩は名無しである2016/02/08(月) 14:05:02.18
「山の音」は確かにいいね、よく弾き込まれたバッハの無伴奏バイオリンやチェロといった趣
これと比べると「雪国」はパガニーニのコンチェルトかな

426吾輩は名無しである2016/02/08(月) 16:30:54.32
音楽で語るってのはなんかのセンスがあるんだろうな。俺にはまったくわからん(笑

427狂奇幸(皇)帝:学術デジタルアーカイヴ教授2016/02/08(月) 19:13:16.83
音大きついぞ。

428吾輩は名無しである2016/02/09(火) 22:19:38.76
みずうみあたりは十二音できゅぃぃんと歪んだ響きが合うのかな

429吾輩は名無しである2016/02/10(水) 14:56:28.77
シェーンベルクの無調音楽《月に憑かれたピエロ》はどうだろう

《月に憑かれたピエロ》は3部構成で、おのおの7つの詩が含まれる。
第1部でピエロは愛と性、宗教を、第2部では暴力、罪、瀆神を、第3部ではピエロが過去にとりつかれてきたベルガモへの里帰りを歌っている。
第1部
月に酔う Mondestrunken
コロンビーナ Colombine
伊達男 Der Dandy
蒼ざめた洗濯女 Eine blasse Wäscherin
ショパンのワルツ Valse de Chopin
聖女 Madonna
病める月 Der kranke Mond

第2部
夜〈パッサカリア〉 Nacht (Passacaglia)
ピエロへの祈り Gebet an Pierrot
強奪 Raub
赤いミサ Rote Messe
絞首台の歌 Galgenlied
打ち首 Enthauptung
十字架 Die Kreuze

430吾輩は名無しである2016/02/10(水) 14:56:56.32
第3部
望郷 Heimweh
いやなこと Gemeinheit!
パロディ Parodie
月のしみ Der Mondfleck
セレナーデ Serenade
帰郷〈舟歌〉 Heimfahrt (Barcarole) (Journey Home)
おお、いにしえの香りよ O alter Duft (O Old Perfume)

シェーンベルクは、数秘術に凝っていたので、7音から成る動機を作品全体に適用し、一方で演奏者数は指揮者を含めて7名としている。
作品21に含まれる曲数が21であり、1912年に作曲を始めた日付が5月の12日であった。ほかに本作の鍵となる数字が3と13である。
各詩は13行から成るのに対して、各詩の第1行は3回登場し、あたかも第7行や第13行であるかのように繰り返される。

431学術デジタルアーカイヴ2016/02/10(水) 15:19:05.70
クラシックはレア物以外退屈だ。

432吾輩は名無しである2016/02/10(水) 15:19:24.54
http://ceron.jp/url/www.youtube.com/watch?v=nDeDoe8iZl0

Ceron - Schoenberg Pierrot Lunaire (1. Teil) - YouTube
ceron.jp > TOP > 動画 > YouTube - キャッシュ
登録日時 : 2011-12-10 23:12 | 掲載サイト : YouTube | キャッシュ
[ 更新 ]. 6 コメント ... ございます。 "@HODGE_EGDOH: というわけで月蝕の時間にグッとくる音楽
→アルノルト・シェーンベルクの《月に憑かれたピエロ》/Schoenberg Pierrot Lunaire.

433学術デジタルアーカイヴ2016/02/10(水) 15:19:37.73
いい詩が乘ってると思うともったいないけど。

434吾輩は名無しである2016/02/10(水) 18:33:41.62
『雪国』はアヴァンギャルド

435吾輩は名無しである2016/02/11(木) 21:56:10.97
 「『山の家』の〈家〉と〈人〉」(川崎寿彦著「薔薇をして語らしめよ」から)

・・・菊子は、ほんらい、この世に生を受けるべきではない運命をになっていた。彼女の母が堕胎しようとして
しくじった瞬間から、彼女には〈死〉のコードがはりついている。鉗子分娩で彼女の額につけられた傷跡は、だか
ら、死の国の聖者の証し、聖痕であったろう。それが目につくと、信吾は「ふつと菊子が可愛くなる」のである。
 その菊子が、自己の胎内にめばえた修一の子供を堕胎する。彼女はその母がかつて失敗したことを完遂し、死の
国の聖者の職責をはたしたのであった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 もし文学というものを〈生の文学〉と〈死の文学〉に分けることが許されるとすれば、川端文学はあきらかに後
者であろう。しかしながら死の国の理想の女たち――駒子や菊子――も、あやまって地上に生をうければ、地上の
女として成熟していくしかない運命が待ちうけている。そしてそれをじっと見つめる男――島村、そして信吾――
の、かなしみまなざしがある。

 菊子が妊娠だとすると、修一の女に刺激された、菊子の成熟かもしれない。いやなことだが、これも人間かとい
う思いが信吾にはあるので・・・・・

436吾輩は名無しである2016/02/11(木) 21:57:24.29
「いやなことだが、これも人間か」という諦観は、川端文学の基調低音の一つであろう。
 『雪国』では駒子の向こう側に葉子という永遠の処女を置くことによって、島村のかなしみはやわらげられた。駒子
は人間の男と交わった雪女うなのであろうし、それ相応の罰を地上でうける――つまり女として成熟し、やがて盛り
を過ぎてゆく――のであろうが、葉子は霊と死の世界に踏みとどまった、駒子の分身霊(ドッペルゲンガー)だったのである。
 『山の音』で葉子にあたるのは、だれか?いうまでもなく保子の姉である。名前さえ与えられず、永遠の死の国の
住人として、信吾のかなしみをさし招いている。菊子が女として成熟し、人間としても不可避な成長を、遅れなが
らも遂げていくにつれて、信吾の諦観と渇仰のまなざしは信州の山奥の幼年と死の国に送られる。・・・・・鎌倉の
家は現実世界から打ち寄せる波に、絶えずさらされている。それは「これも人間か」という妥協的認識を、日常的に
要求する場所である。これにくらべ信州の〈奥宮〉には、現実世界の波は届かない。それは作品を一貫して、一度も
直接には描写されていない。

437吾輩は名無しである2016/02/13(土) 03:22:41.38
ムリなアナロジ

438吾輩は名無しである2016/02/16(火) 19:28:08.45
同ジ穴ノムジな

439吾輩は名無しである2016/02/16(火) 20:11:55.45
何読んだのか知らないが、自分の言葉で感想を書くんだよ。

440吾輩は名無しである2016/02/24(水) 20:59:50.43
あなたはどこに奥入瀬渓流

441吾輩は名無しである2016/03/05(土) 23:12:06.20
川端康成初恋小説集 新潮文庫 だってよ いいねー

442吾輩は名無しである2016/03/05(土) 23:29:01.77
どうせ全集から適当に拾って一冊にでっちあげたんだろうから、魅力ないな。

川端ものでは、むしろ現役作家とか著名人の読書家にしっかり書評してもらう、
みたいな企画のほうがいいんじゃないか?研究とは違った面白みがありそう。
新鮮だし、目の肥えた人間が川端をどう読んでいるのか、はちょっと興味がある。
物故した作家の作品はそういうことをやらないと、文化として殘せないように思う。

443吾輩は名無しである2016/03/06(日) 01:30:58.51
川端って歳を重ねるごとに良さが解る小説家だと思う。
小学生で川端好きな子がいたらおれはその子の弟子になりたいと思う。
いないだろうが

444吾輩は名無しである2016/03/06(日) 06:36:01.63
444

445吾輩は名無しである2016/03/07(月) 17:52:11.00
で、結局、代筆じゃない作品は
どれなんだろうかね?

446吾輩は名無しである2016/03/07(月) 18:06:16.07
全集を読めよ

447吾輩は名無しである2016/03/08(火) 01:38:43.43
全集に入ってりゃ、川端作ってのは短絡だろ。
なんでそんなに馬鹿なんだよ。

448吾輩は名無しである2016/03/08(火) 05:17:09.78
じゃ立証してみろよ(笑

449吾輩は名無しである2016/04/03(日) 18:16:59.72
>>441
虹いくたびも新潮文庫で復刊してた

450吾輩は名無しである2016/04/09(土) 01:31:08.40
川端作品を耽読するようになって、小津映画の良さもわかるようになった。
季節の移ろいに心も揺らぎ、酒の旨さも少しわかるようになった。

そのことは却って己の孤独を、残酷なまでに鮮明に突き付け
取り戻せない時間への憧憬と悔恨を深めるばかりであった。

451吾輩は名無しである2016/04/15(金) 23:58:36.68
山の音を小津が撮ったらどんな風だったろうかなぁと夢想することがある

452吾輩は名無しである2016/04/16(土) 01:09:47.56
山の音が一番小津映画的だね

453吾輩は名無しである2016/04/18(月) 19:39:52.80
俺は京都好きだからか古都が好きかな。
双子の姉妹の刹那さがなんとも京都的といおうか。

454吾輩は名無しである2016/04/18(月) 20:42:07.77
これまで読んだ川端作品で好きな順

古都>山の音>雪国>千羽鶴>舞姫>片腕・眠れる美女・みづうみ・禽獣>伊豆の踊子>その他

455吾輩は名無しである2016/04/18(月) 23:16:01.50
大爆笑

456吾輩は名無しである2016/04/18(月) 23:28:51.63
大学時代から川端作品を読み始めて今三十代
年を重ねれば好きな作品もきっと変わっていくのだろう

457吾輩は名無しである2016/04/19(火) 13:48:31.64
中学か高校の読書感想文のために伊豆の踊り子読まされたが、良さが分からなかった。
そのあと眠れる美女読んでがっつりはまった。

458吾輩は名無しである2016/04/19(火) 19:23:02.11
>>455
天然か???
それとも気狂がいか???

459吾輩は名無しである2016/04/19(火) 20:05:19.90
発作か!

460吾輩は名無しである2016/04/23(土) 23:42:31.71
構うことない
大爆笑の長い歓楽を抜けると天国であった

461吾輩は名無しである2016/04/26(火) 15:57:57.40
↑ツマンネ

462吾輩は名無しである2016/04/26(火) 17:59:49.52
さむいね
雪國だけにな

463吾輩は名無しである2016/04/26(火) 21:56:28.52
今日は熱い
もうすぐ名も知らぬ美少女の腰に、蛍を入れた籠をこっそり引っ掛ける季節だ

464吾輩は名無しである2016/04/27(水) 23:34:15.87
蛍よりも娘が眩しすぎて

465吾輩は名無しである2016/05/04(水) 10:26:51.09
なんとなく入った東京駅の川端康成展、結構よかったわ
何一つ読んだことはなかったが、なんか読んでみようと思った。太宰の嘆願書の巻物は本物なのかな?

466吾輩は名無しである2016/05/06(金) 18:57:04.93
坂口安吾からの書簡見てみたい
気になってググったら川端先生から坂口氏へ子犬をあげたのか

467学術 ディジタル アーカイヴ@院教授2016/05/06(金) 19:11:49.46
川端先生をノーベル賞に推薦したのも懐かしいことだ。

468吾輩は名無しである2016/05/06(金) 22:31:43.76
申し訳ない。さんざん語られているとは思うのですが、「雪国」冒頭の汽車の中での人物の位置関係が解せない。
教えて頂きたい。
「島村」と、「葉子」と「連れの男」の3者はそれぞれ、どこに座っているのか。

島村の視点で述べていくと、
まず、葉子は、島村の1つ前のブロックの向かい側に座っている。ここまでは分かる。

で、連れの男はどこに座っている(というか身を横たえている)のか? これが悩ましい。(続)

469吾輩は名無しである2016/05/06(金) 22:33:09.76
ここで、登場順に3つの記述を見ていくと…、
(1)「娘は〜、前に横たわった男を一心に見下していた」
(2)「男は窓の方を枕にして、娘の横に折り曲げた足をあげていた」
(3)「島村の真横ではなく、一つ前の向かい側の座席だったから、横寝している男の顔は耳のあたりまでしか鏡に写らなかった」

とある。(続)

470吾輩は名無しである2016/05/06(金) 22:34:35.35
(1)で「前に横たわった男」とあるので、そうか、男は「葉子の向かい」(つまり島村には背を向ける位置)に
座っているのだな、と思う。
しかし(2)で「娘の横に折り曲げた足をあげ」とあるので、いや、男と葉子は同列に並んでいるのだ、
と修正される。
で(3)で「(島村の)一つ前の向かい側の座席」とあるので、やはり男と葉子は同列にいると裏づけられる。

となると、(1)の「前に横たわった男」という記述が混乱のもとになっているのか。(続)

471吾輩は名無しである2016/05/06(金) 22:36:44.23
さらに読み進めると「鏡の中の男の顔色は、ただもう娘の胸あたりを見ているゆえに安らかだという風に落ちついていた」とある。
一瞬、やはり、葉子と男は向かい合っているのかと思うが、男は、葉子の真横で横たえていても、葉子の胸あたりを見ることは
可能であろう。それに、向かい合っていては、鏡に顔色が映らない。

ちなみに、岩下志麻版「雪国」では、葉子と男は向かい合っていた。
男は通路側を枕にして身を横たえていた。(続)

472吾輩は名無しである2016/05/06(金) 22:38:15.17
川端の言葉選びは、緩やかであるといえそうだ。
そもそもド冒頭場面。「娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落とした」。
これも「島村の一つ前のブロックのガラス窓」ということだろう。
「ひとつ前」といわず「前の」ですませてしまう。さすが文豪。

長々と失礼しました。解釈の間違いがあれば、教えて下さいませ!

473吾輩は名無しである2016/05/27(金) 20:16:23.56
行男=良寛=禅の指導者

葉子=貞心尼=行男が亡くなるまで彼から直に禅の指導を受けていた
まわりから気違いと思われるほど浮き世ばなれしていたことから駒ちゃんより相当禅が進んでいた

駒子=東京から行男に日記を送り続けること、また都落ちしてからはとりとめのなく日記を書き続けたり
芸者として身を砕き彼に療養費を貢ぐなど自立的に禅を実践していた
しかし数多の俗世に翻弄され、行男が亡くなった後も葉子より禅の遅れていた思いから終始彼女にいらいら
のみならず自らの意気地が足りなかったことに彼女を行男との悲しい関係に巻きこんでしまった故の罪悪感
つまり葉子そのものが自罪の象徴であり権化と見て、彼女を忌み嫌うは気違い呼ばわり

島村=すべて上記の観察者
終いにはその鋭い観察眼と類い稀なる集中力から禅特有の美しさに自ら取り込まれ
悟りを開き、天の河という大自然との合一を体験する、まさに神霊トラベラー

雪国=もののあわれ+禅への美感

474吾輩は名無しである2016/06/28(火) 19:36:02.33
憂国の士であり活動家でもあった三島由紀夫や、
アナーキストの坂口安吾とも交遊する
川端康成自身の政治観って、どんなものだったんだろうかね。

戦後の現代的で個人主義な日本に対しては、損失感や失望感を覚えていたのか
舞姫だったか山の音では、戦前・戦中の方が家庭は平和だったというような記述もみられた。
エッセイでは過激な論調を見せる坂口安吾も、白痴では似たような表現があったような気がする。

475吾輩は名無しである2016/07/09(土) 20:58:04.60
たぶん川端は政治なぞ、どーでも良かったんと違うかね?
最初から、全く、信じてないと思う、政治は。

476吾輩は名無しである2016/07/10(日) 23:27:01.21
今東光を応援していたのだから保守でしょう

477吾輩は名無しである2016/07/11(月) 07:24:59.33
あれは個人的な恩返しであって、日本文学全集に入れさせない厳重な意見への罪滅ぼしでもあった

478吾輩は名無しである2016/07/15(金) 21:53:06.79
川端ワールドの理解って難易度高過ぎだろ?
だから魅力があるのかも。日本語の言葉遊びが突出しているな。
三島もそうなんだろうけど。

479吾輩は名無しである2016/07/18(月) 00:52:32.56
川端は難しい言葉や表現は少なく、大衆文学寄りの作品が多いから読みやすい
どの作品も特に女の人物像と、心象風景がとても丁寧に流麗に描かれている。

三島は語彙が豊かで、作品によっては難しい表現や独特の描写が取っ付き難いものもある。

480吾輩は名無しである2016/07/18(月) 09:52:51.01
川端さんはたしかにひらがな多くて平易そうだけど、漫然とななめよみしてるととたんにわからなくなる。無駄を削ぎに削いでるからかなあ

481吾輩は名無しである2016/07/18(月) 14:46:32.56
文庫になっている作品のどれが代筆かって知っているかい?
眠れる美女ってのは無しで。
この人の感性は代筆できるとはとても思えないのだが。
事実がある代筆本を知っている人がいるなら教えて欲しい。

482吾輩は名無しである2016/07/18(月) 17:33:19.99
眠れる美女は直筆原稿の写真が新潮の日本文学アルバムにあるから代筆ではないと思う
あの頃の三島はメチャクチャ忙しかったから代筆なんてしてる余裕は無い、まあ原案とか構想なんかの一部分は手伝ったのかも知れないけど

少女向けの『乙女の港』は中里恒子が書いたのを川端が添削して川端作として出したと言われてる

483吾輩は名無しである2016/07/19(火) 00:26:12.81
東京の人 読んでみたいな

484吾輩は名無しである2016/07/19(火) 12:35:32.78
Kindleが手っ取り早いな。
新潮いいね。絶版ものがアップされてて

485吾輩は名無しである2016/07/19(火) 13:33:47.72
>>481
文章読本、竹取物語現代語訳…伊藤整

486吾輩は名無しである2016/07/19(火) 21:37:25.48
「女であること」新品の新潮文庫をネットで買ったら、
背(花ぎれ)が飛び出しているし、背表紙シワ寄ってるし最悪だ
分厚いから読んでるうちにバラけないか心配

487吾輩は名無しである2016/07/20(水) 16:27:17.61
本屋で買うこと

488吾輩は名無しである2016/07/20(水) 20:19:29.11
女であること、なかなかボリュームがあるのでお盆休みに耽読&通読予定

489吾輩は名無しである2016/07/23(土) 17:05:46.37
みずうみを今読んでいる。
なんか面白いが、これって純文学か?

490吾輩は名無しである2016/07/24(日) 20:59:19.31
大衆文学

491吾輩は名無しである2016/07/24(日) 21:16:59.30
純文学

492吾輩は名無しである2016/07/24(日) 22:54:42.84
どちらもブックオフにおまかせ♪

493吾輩は名無しである2016/08/02(火) 01:30:43.19
連休は家にこもって虹いくたび読もう

494吾輩は名無しである2016/08/02(火) 12:58:18.87
恥ずかしながら、24にして始めて雪国読んだんだけど、
冒頭から情景描写か凄まじくて驚いた
さすが日本を代表する名作だと感じた

495吾輩は名無しである2016/08/02(火) 14:44:40.14
>>101
かなりの遅レスだけど、全面的に同意する
三島のいう美ってどこかゴテゴテしたとってつけたような感じがして悪趣味に感じる
日本的な美を本質的に理解できないから、武士道なんかに走って切腹したんだと思う

496吾輩は名無しである2016/08/04(木) 10:49:26.62
みずうみってなんか怖ろしい小説だな。
これが傑作とはわからん。

497吾輩は名無しである2016/08/10(水) 22:31:10.12
気がついたら新潮文庫で「名人」だけ買ったなかった

498吾輩は名無しである2016/08/24(水) 21:06:00.01
川端語録
怠け者ですからね
まあ運がいいんでしょう。まあ拾いものみたいなもんですからね・・・
西洋じゅう歩いてて穴にでも落っこったんじゃない?

構成力(こうしぇいりょく)は有りませんねえ

まあしかし、僕のようなのが日本文学の代表だと思われるとこれは困るんですね、
それ困るな、一番

ドナルド キーンとの対話(『雪国』の冒頭の主語が曖昧。駒子が島村の部屋で
「帰るの」といったり、「帰らないわ」と言ったりする曖昧さについて)
曖昧さこそ日本的なんですよ。
曖昧さ。・・・余情とでも言うのかなあ。
曖昧であるからこそ逆に表情豊かに受け止められる力。
その可能性を私は信じたのです

499吾輩は名無しである2016/08/25(木) 21:36:39.33
あいまいな日本の私

500吾輩は名無しである2016/08/25(木) 22:10:28.82
美しい日本の私

501吾輩は名無しである2016/08/25(木) 22:52:59.16
撃たれてバキュームな日本のわたぴー

502吾輩は名無しである2016/08/28(日) 10:03:47.97
『美しさと哀しみと』読んだ
よかった
うまく説明できないけど、この作品には特別な何かがある

503吾輩は名無しである2016/09/09(金) 05:26:45.97
古都が映画化らしいがお前らどうする

504吾輩は名無しである2016/09/09(金) 09:22:35.52
http://eiga.com/news/20160615/1/

いわば勝手に解釈した古都の続編だろう。パリでロケとか、何考えているんだか。
古都とは別物の映画。
映画そのものが面白ければ、それはそれで楽しめばいいんじゃないの。

そもそも、映画って時点で、文学作品とは別物なんだからね。

俳優についてあまり知らないけれど、所謂スターってのが最近はいない気がする。
うちのとなりのおねえちゃんみたいなのが多い。

記事では、モノにこだわっているって書いてあるけれど、
まずこだわるのは俳優の演技。

505吾輩は名無しである2016/09/24(土) 18:54:27.93ID:fTdnFCYD
春には「古都」
夏には「みづうみ」
秋には「山の音」
冬には「舞姫」

506吾輩は名無しである2016/09/25(日) 07:12:13.62ID:61hG7FeO
マイナー至上主義でもないんだけど、「みづうみ」と「山の音」が個人的によかったですね

507吾輩は名無しである2016/09/25(日) 10:20:32.40ID:GU9SLU3X
川端のウィキ、誰が書いたか知らないけれど、とってもよく書けていると思った。
ノーベル賞受賞のときの対象作品、雪國、古都、千羽鶴、は知っていたけれど、
水月、ほくろの手紙、は知らなかったな。
など、って書いてあるから、他にもあったかもしれないけど、どうだったんだろうね。

508吾輩は名無しである2016/10/05(水) 16:04:04.65ID:C9A8p60m
>>506
俺と好みが一緒で驚いた
川端自身ではあんまり褒めてないけど温泉宿っていう作品も好き
雪国もたまらん
だが禽獣は三島が代筆でもしたんじゃないかってくらい響かない
川端作品ってみずうみでいえば女性のあとつけていくとか片腕でいえば一部分だけで愛するとか山の音とかもそうだけど内的には極端に積極的なのに外的にはかなり奥手っていう他者との関わりの上での異常なギャップありきだとおもう

509吾輩は名無しである2016/10/05(水) 18:10:39.36ID:K9263S9D
禽獣は三島の代筆では絶対にない。
三島の作家論で三島がその小説を語っている以上はな。

510吾輩は名無しである2016/10/05(水) 19:49:51.17ID:C9A8p60m
別に三島じゃなくてもいいけど、
いかにもそっち系の人が好みそうな感じ

511吾輩は名無しである2016/10/07(金) 00:50:34.11ID:pv3TWe06
圧倒的に古都が好き

512吾輩は名無しである2016/10/07(金) 22:59:27.82ID:vpmFjmsl
川端は醤油を浴びて戦うほどにメール

513吾輩は名無しである2016/10/07(金) 23:22:03.52ID:PnX5SexB
川端は、少なくとも、寡作とは言えないだろう。
量があるから、読者によってそれぞれへの感想や評価は、当然まちまちだが、
それでも、十指の指差すところ、と言うものはあるわけで、
その点では、古都>雪國なんだろうと思う。
しかし、代表作をひとつ、と言われると、雪國を、少なくとも考えざるを得ない。

雪國のサブテキスト的な書物として、「北越雪譜」
歌舞伎十八番や黒髮などの知識…
と、知っていれば、なぜ川端がそう書いたのか、みたいな
周辺を嗅ぎ回る犬のような作業は、ある程度可能だろう。それをくだらないとは思っていない
けれど、雪國を読むのは、なんというか、感性の資格、みたいなものがあると思う。
おそらくこれは、僥倖の支配する、本当に単なるある感性で、人間の優劣みたいな
ものではないし、ハマる、と言うべきか、おたく、と言うか、まあちょっと表現はしにくいのだが、
それを持つ者にとっては、ある大きな感覚をよびさますものとして、雪國を捉えることができると思う。
それは作品に対する好悪とは、これまた違うと思うんだな。

514吾輩は名無しである2016/10/08(土) 04:21:53.75ID:c2axsDn/
雪国は冒頭さえ読めればあとは全部夜める
雪の冷えが下から迫ってくるとき鼻孔が冷たさを匂いと誤解するような冬の空気感まで伝わってくる

515吾輩は名無しである2016/10/08(土) 11:48:31.57ID:o30hzy3U
>>514
寒色ですかね
いい文章だと思いました

516吾輩は名無しである2016/10/08(土) 23:26:17.69ID:69sQKDxG
しまむら

517吾輩は名無しである2016/10/29(土) 14:49:38.84ID:hJkY+c5A
川端は戦後最後の大文豪。
俺が保証するぜ。
三島は軽い。その前の太宰はダサイ。
今の村上春樹もどうでもいい。

518吾輩は名無しである2016/10/30(日) 08:07:43.82ID:PWvD+dsq
川端ファイアー!イエーイ!

519吾輩は名無しである2016/11/01(火) 10:23:36.12ID:qSU6TLd6
ボブ・ディランノーベル賞受賞おめでとう。

「ビートルズやボブ・ディランの歌詞にはたとえばラーキンやベッチマンの詩と並べて考えても
よいものもみられる。・・・ポピュラー・カルチャーに対する偏見にとらわれない態度は、大衆
という文化的マイノリティからの新しい視点を導入して、新しい文学史を書かせるかもしれない。」
(川崎寿彦『イギリス文学史』(成美堂)より)

520吾輩は名無しである2016/11/01(火) 12:28:52.35ID:Kgc4ZolA
古都はファンタジー小説だろ
現実の京都ではない

521吾輩は名無しである2016/11/01(火) 13:48:58.15ID:6UIe12h5
↑誰もそんなこと言ってないのだが…
おまえ今後二度と絶対に来ないでくれないかな
空気読めない馬鹿は

522吾輩は名無しである2016/11/01(火) 23:19:48.67ID:/3qFAQqe
眠れる非常識

523吾輩は名無しである2016/11/04(金) 19:18:13.15ID:DejB/Slv
あまり下らないレスばかりしていると
夜枕元でサイコロを投げ続けるっぞ!

524吾輩は名無しである2016/11/04(金) 21:18:17.43ID:shcFxd0D
舞姫、初めて読んだけど傑作だなぁ。
社会的な背景を抑えて控えめに使ってるところが凄い。

525吾輩は名無しである2016/11/04(金) 21:25:50.01ID:shcFxd0D
新潮文庫の三島の解説がまた素晴らしい。
小説は好きじゃないけど批評家としての三島は最高。

526吾輩は名無しである2016/11/04(金) 22:01:12.77ID:DejB/Slv
>>525
どれだけ三島読んで好きじゃないとか云ってるんだ?
長編が読めないなら、先ずは短編でも読んでみろ
「憂國」は勿論のこと「橋づくし」とか最高だぞ

527吾輩は名無しである2016/11/05(土) 03:23:26.30ID:BHaVY5Gc
川端康成ノーベル賞受賞後の鼎談は何度見ても面白いな

528吾輩は名無しである2016/11/06(日) 02:29:44.29ID:QOQNjtxd
遺作が無為徒食過ぎて、可哀想。双子の娼婦が痛々しい。これを読んで、綿矢金原は川端の打ち込んだ弾かと思った。娼婦じゃないけど

529吾輩は名無しである2016/11/28(月) 02:34:32.09ID:QTwc+iYk
足したわ

530吾輩は名無しである2016/11/29(火) 01:33:00.09ID:3igDtX5W
古都がまた映画化

531吾輩は名無しである2016/12/03(土) 00:38:36.38ID:UENwaUsI
今、番組表見てて見つけたので一応書いとく
直前になってしまい役立たないだろうけど

NHK総合 12月3日(土)
午前5時40分〜午前5時50分
「川端康成(作家)」

日本人初のノーベル文学賞を1968年に受賞。受賞決定直後のインタビューの他、
1961年放送の番組から61歳の時の貴重なインタビュー映像も紹介する。
川端康成は、常にインタビューの中で、自分は「怠け者」であり、川端文学は
「怠け者の文学」であると語る。どんな時も決して力むことなく自然体で
創作を続けた川端の姿勢を示す言葉であろう。剣道で言えば一番強いタイプで、
無構えの構えと、三島由紀夫が解説する。

以上

532吾輩は名無しである2016/12/03(土) 06:02:30.26ID:V2sV85gM
たまたま早起きして書き込み見たから見られた
ありがとう
しかし10分は短いな

533吾輩は名無しである2016/12/03(土) 08:42:39.00ID:US1cmX8D
美しいね

534吾輩は名無しである2016/12/10(土) 17:50:52.33ID:eOVWEEga
今日明日
東京文化会館で
「眠れる美女」

535吾輩は名無しである2016/12/13(火) 18:57:29.73ID:eQvLv1mh
age

536吾輩は名無しである2016/12/13(火) 19:23:58.34ID:9g/NzxCo
小説の映画化、アニメ化、演劇化などはすべて、小説とは別物、と思って楽しまないと、
あそこが違う、などと些細なことが気になって、鑑賞に身が入らないから気をつけよう(笑

洋画は小説とは違った面白みを感じることがあるけれど、邦画で小説より興味深いと思うものはあまりない。

537吾輩は名無しである2016/12/14(水) 01:47:22.76ID:IsFyL0Ik
映画の古都 地雷臭しかしない

538吾輩は名無しである2016/12/14(水) 04:10:34.72ID:iYkI0wJ9
まことに

539吾輩は名無しである2016/12/14(水) 05:25:43.92ID:utLil+bF
地雷臭ってどういう意味なんだろう?

540吾輩は名無しである2017/01/06(金) 14:05:59.39ID:ITKWOaEU
川端康成ファンは、ブクガを聞こう

541吾輩は名無しである2017/01/06(金) 14:42:34.86ID:elPzYafQ
音楽かあ…。ちょっとピンとこないな。歌舞伎や能、三味線に長唄、都々逸とか(笑
雪國とか山の音は、どちらかと言うと、sound of silence指向かも。

542吾輩は名無しである2017/01/07(土) 07:42:30.56ID:qaHsC25G
大感動

543吾輩は名無しである2017/01/13(金) 02:28:22.94ID:9BwFTupH
 ■川端康成について

 三島「川端さんの文章は、ある場合は睡眠薬が助けてくれるというのもありますけどね(笑)。
でも、ジャンプするのがすごいんですよ。怖いようなジャンプをするんですよ。僕、ああいう文章、書けないな。怖くて」

544吾輩は名無しである2017/01/13(金) 21:43:14.67ID:k9WPrso0
舞姫だけに

545吾輩は名無しである2017/02/05(日) 00:08:18.68ID:No9ERMvr
>>543
この感覚を最も味わえる作品は何ですか?

546吾輩は名無しである2017/02/07(火) 00:26:13.81ID:l5Iaguhn
>>545
みづうみ
片腕・眠れる美女
猛禽

547吾輩は名無しである2017/02/07(火) 00:46:22.36ID:T3Jacz0+
>>546
読んでみますありがとう

548吾輩は名無しである2017/02/07(火) 22:19:42.50ID:l5Iaguhn
眠剤食いながらトリップして描いていたのは「古都」だな

549吾輩は名無しである2017/02/24(金) 08:09:24.18ID:7vAvVmDh
「名人」の川端は凄いな。
囲碁は全然解らない俺でも引き込まれた

550吾輩は名無しである2017/02/25(土) 11:43:22.74ID:PBrzk1tV

551吾輩は名無しである2017/03/02(木) 00:42:47.72ID:Bis8DlGe
最高傑作は名人だよね
次に湖

552吾輩は名無しである2017/03/02(木) 22:31:31.08ID:pApxoDX6
川端康成 ノーベル文学賞受賞2年前(1966年)最終候補
日本の生活や美学を描き、西洋にはない上品な表現技術がある
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/700/260400.html
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/news/20170110-OYT8T50138.html

日本人の生活様式を見事に表現し、倫理観や美的意識、人々を鮮やかに描く。
小説「古都」を「傑作と呼ぶにふさわしい」とし、「感情あふれる丁寧で優雅な
文体、洗練された芸術的なニュアンス」と絶賛した
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG03H1E_T00C17A1CR8000/

553吾輩は名無しである2017/03/02(木) 23:21:42.42ID:uYKlLbuv
湖、でもなく、みずうみ、でもなく、みづうみ

554吾輩は名無しである2017/03/04(土) 00:09:27.38ID:jedxY2iQ

555吾輩は名無しである2017/03/04(土) 08:10:58.25ID:E12okorz
丸みのあるひらがな好きだねえ
かわいい

556吾輩は名無しである2017/03/05(日) 22:51:03.79ID:Slx4s16h
この板になぜIDがつくようになったんだ?

557吾輩は名無しである2017/03/08(水) 19:08:21.83ID:QWm0U9Ad
この人は作家でなければ
変質者として逮捕されてたな。

558吾輩は名無しである2017/03/08(水) 19:19:19.71ID:gF5zZpN+
一度もアルバイトも勤め人も商売人もやったことないんだよね
純粋に純文学者として生きられたのはすごい

559吾輩は名無しである2017/03/14(火) 21:25:07.20ID:kLhQoO3H
いい意味で中間小説的

560吾輩は名無しである2017/03/14(火) 23:55:07.66ID:dVyxgXgp
無理しなくていいから

561吾輩は名無しである2017/03/21(火) 00:51:30.70ID:tKyvENQ9
事実大衆文学作品も多い

562吾輩は名無しである2017/03/21(火) 06:10:24.09ID:SNZ65/ms
おまえは一体全体何が言いたいんだ?

こんなところで書くことは単純だ。基本は
1.読んだ本の題名
2.感想

中間小説的とか大衆文学作品
なんてことをお前が言うことに、何の意味があると言うのだ。
評論家の真似でもしているつもりか?!

雪国を読んだけれどつまらなかった、と言うほうがお前の二つのレスより遙かにマシだ。

563吾輩は名無しである2017/03/24(金) 14:22:13.14ID:lbxkLe+Q
眠れる美女を三読したが、やはりどこがいいのかわからなかった。
三島みてーな変態じゃないと共鳴できまい。
少なくとも女が読んで濡れましたなんて感想はねーだろ。

564吾輩は名無しである2017/03/25(土) 10:54:04.79ID:Ls/aYnn1
ぬれるのが好きならエロビデオにしとけ。それように書かれた娯楽小説もあるんだし。
わざわざわからんモンを3度も読む気がしれん(笑

最初の数ページ読んでがつん、とか、ぴーん、とかくるもんがなきゃ、ほかあたったほうがいい。

普通の男向き⇒雪國、古都、千羽鶴
短編好き⇒掌の小説
ちょっと変わってるものが好き⇒片腕
渋目好き⇒山の音
実験小説とか言われるもの⇒水晶幻想

ここでは有名どころ=名作と言われるもの、しか話題にならないけど、興味があったら全集。エグいのもあったりする。

それから、川端読むときには文章表現に着目して読むといい。
登場人物がなぜそういう行動をとるのか、ってのを考えるのも面白い。

雪國は今の形になるまでに10年かかってる。だから、いいところで切れていると思えるところは
時間の飛びがあるかもしれない。
古都はクスリ飮んで書いた新聞小説を、あとから手入れたもんだから、新聞とは最初の方はかなり違う。
でも、読んでできがいいと思うのは、やはり今のもの。

川端に関する評論は、長谷川泉や吉田精一ら、同時代を生きた諸氏のものが面白い。
最近じゃ、名前も知られていないだろうけど。
ちなみに、長谷川はビジネスマンと二足の草鞋をはいた人物、吉田は、サイデンスティッカが雪國の邦訳関連で
来日していたときに、昔のまともな東大で、彼を教えた人物。

565吾輩は名無しである2017/03/28(火) 12:52:34.26ID:/kuXzl1M
川端が娯楽小説でなければ、なんだというのだ?

566吾輩は名無しである2017/03/28(火) 14:51:13.05ID:Q6sG9pc2
日本語がロクに読めないんじゃ、川端読んでもつまらんだろうな。

567吾輩は名無しである2017/03/28(火) 20:55:07.23ID:yJHplSCy
川端はどれも読みやすい作品ばかりなのに
さも難しい高尚な文学のように崇め奉るなんて愚の骨頂だな(笑

568吾輩は名無しである2017/03/28(火) 21:15:10.33ID:Q6sG9pc2
と、思うようじゃ、読めても理解はとてもムリ(笑

569吾輩は名無しである2017/03/28(火) 21:31:02.93ID:N+42ef1i
>>568 が理解出来てないことはわかった。

570吾輩は名無しである2017/03/28(火) 21:41:17.77ID:Q6sG9pc2
発言内容は否定しないのね(笑

571吾輩は名無しである2017/03/29(水) 01:28:11.57ID:GrMJQlzi
ここは三国人の集う場所だな

572吾輩は名無しである2017/03/31(金) 13:33:19.55ID:eV+ZFaHU
あ、仲間だ〜

573吾輩は名無しである2017/04/05(水) 23:08:27.44ID:1bc7RuAs
川端康成の作品で美術品が話の中に出てくる作品を教えてください。
千羽鶴は読みました。

574吾輩は名無しである2017/04/05(水) 23:35:13.79ID:wXAfspgc
山の音には能面が出てくるよ。

575吾輩は名無しである2017/04/06(木) 01:24:58.38ID:WawjOFbV
たまゆら 

576吾輩は名無しである2017/04/06(木) 02:05:42.78ID:YUf4JIYU
舞姫

577吾輩は名無しである2017/04/16(日) 02:36:20.40ID:SREPeafo
命日ですな

578吾輩は名無しである2017/04/16(日) 20:31:13.97ID:4MHvqJcl
クワガタカブナリ「ムシグニ」

579吾輩は名無しである2017/04/17(月) 00:05:03.18ID:qJyCo8ze
ようちえんのこは、にちゃんねるきんしなんだよ〜

580吾輩は名無しである2017/04/19(水) 02:35:10.77ID:iG3jflHd
昼間 bs プレミアムで山の音の映画やってたけど原作に違わぬ名作だな

581吾輩は名無しである2017/04/20(木) 00:05:13.51ID:G0wZQxVm
成瀬巳喜男のやつ?原作と印象が違うよね

582吾輩は名無しである2017/04/25(火) 18:32:09.65ID:WwgWzv/T
まだ小説完結してない時の映画化だからね

583吾輩は名無しである2017/04/25(火) 23:51:05.42ID:OnYe8hd4
菊子はもっと線が細くて信吾も背の小さいイメージを持ってたから
二人の堂々とした体躯に驚いた。いい映画だよね。
同じ成瀬の「乙女ごころ三人姉妹」(原作は川端の浅草の姉妹)もおすすめする。
川端が可愛がってた梅村龍子(元カジノフォーリーの踊子)が三女役で出演してる。

584吾輩は名無しである2017/04/25(火) 23:52:18.04ID:OnYe8hd4
梅村じゃなかったな、梅園だった

585吾輩は名無しである2017/04/26(水) 00:33:54.21ID:aev3ybGC
普通に入手できないもの書いてんじゃねーよ このヴァケが!

586吾輩は名無しである2017/04/26(水) 05:58:58.37ID:2dQmgD0m
ヴァケで何語?

587吾輩は名無しである2017/04/26(水) 20:45:35.13ID:IHClfenZ
>>564 

>短編好き⇒掌の小説

ワロタ

588吾輩は名無しである2017/04/26(水) 22:01:28.69ID:GIJCyLIb
新潮から出てる文庫で、名人だけ買ってなかったから今ポチった
あんまりこのスレでも名前挙がらないね

589吾輩は名無しである2017/04/27(木) 10:06:54.58ID:wyVO5+8Q
名人は傑作だよ。

590学術2017/04/27(木) 13:30:11.44ID:v8EwXNVr
快作というより?

591吾輩は名無しである2017/04/27(木) 19:12:10.40ID:R+H2BW2S
>>588
奇遇だね
自分も2日前にポチってさっき届いた

592吾輩は名無しである2017/04/27(木) 21:18:51.55ID:La2g4v3Z
今読んでるトーマス・マンと内田百闢ヌみ終わったら名人読んでみよう

593吾輩は名無しである2017/04/28(金) 20:59:27.64ID:KoKATr8W
おれは川端作品の中で名人が一番好きだなあ

594吾輩は名無しである2017/04/28(金) 21:15:09.70ID:47iEpu6u
場面が行ったり来たりするけど小気味良いね

595吾輩は名無しである2017/06/23(金) 19:24:21.27ID:RyalDecB
雑居ビルだらけの薄汚い国からやってきたくせに
ノーベル賞を受賞した時に「美しい日本の私」なんてタイトルでスピーチしたんだろw
欧米人は内心爆笑しただろうなw

596吾輩は名無しである2017/06/23(金) 23:57:57.78ID:SJ8hn27F
大爆笑

597吾輩は名無しである2017/07/05(水) 03:16:11.40ID:L1ZvthPm
>>595
パリって朝鮮なみの糞尿の街だったってことを知らないみたいだな(笑

598吾輩は名無しである2017/07/14(金) 14:40:17.42ID:gAK/xPq6
そういや、ヴェルサイユ宮殿って、便所がなかったらしいな(笑

なんでも舶来をありがたがる池沼にも困ったもんだ。

599吾輩は名無しである2017/07/15(土) 19:23:14.81ID:Rb9NLF/t
川端康成エキセントリックなんとかキング降臨!\(^o^)/

600吾輩は名無しである2017/07/22(土) 16:06:29.05ID:0Cr0AsKI
虹いくたびを読了したがなんか?だった。
これ名作か?迷作か?
どう思う。

601吾輩は名無しである2017/07/23(日) 01:39:22.90ID:hGuS1qCe
あれだけボリュームがあると、中にはつまんないものがあるのもしょうがないだろう。
筆致自体が、これ川端なの?って思うものも、自分にとっては、多い。
まあ、全集に収録されているものは川端作品と認定されていると考えていいと思うけどね。

602吾輩は名無しである2017/07/25(火) 22:08:05.62ID:nG14l0xf
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆

603吾輩は名無しである2017/07/27(木) 05:27:23.94ID:xjjDs/eE
>>600
古都のほうが好き

604吾輩は名無しである2017/07/27(木) 08:49:16.25ID:taEibADo
専門家連中の一押しはなんと言っても雪国だけど、俺も一番好きなのは古都。

605吾輩は名無しである2017/07/28(金) 21:11:15.60ID:AG1CWtcD
古都の鬼

606吾輩は名無しである2017/07/31(月) 07:23:03.55ID:82shtrDN
俺も古都が一番好きかも。
なにげに京都観光案内もしている。
なによりも川端節が満開でいい。

607吾輩は名無しである2017/08/03(木) 22:20:26.47ID:e0m2ikqb
うれしいこというねえ

608吾輩は名無しである2017/08/12(土) 19:55:03.67ID:k30H5MoX
文章の力強さ、人間としての逞しさ、すべてにおいて一級品だね

609吾輩は名無しである2017/10/10(火) 18:54:05.55ID:WmxH7ijG
「トンネル」は別世界への入り口
その例
臨死体験
雪国
伊豆の踊子

610吾輩は名無しである2017/10/17(火) 23:41:17.98ID:PucC234Z

611吾輩は名無しである2017/11/10(金) 21:26:33.65ID:6gtHWe99
新潮文庫の川端康成って、何冊あるんだろう?
アマゾンでチェックしたけど、品切れ本がまだまだあるような気がする。
あの紺色の表紙がいい。

612吾輩は名無しである2017/11/12(日) 07:22:32.14ID:MBGwqQZW
アマゾンで新潮買うと小口研磨本にあたることが多い

613吾輩は名無しである2017/11/12(日) 07:49:09.04ID:Qtr3eI5o
新潮文庫の良さが台無しだな。

614吾輩は名無しである2017/11/16(木) 23:06:34.28ID:tQUIpBlA
駒子が20歳っていうのが現代の感覚からすると衝撃

615吾輩は名無しである2017/11/16(木) 23:31:56.31ID:AP+NxQdQ
伊豆の踊り子だって、あれ初潮前だろ

616吾輩は名無しである2017/11/17(金) 22:29:06.42ID:brNyGkCH
そうなの?17くらいかと思ってた

617吾輩は名無しである2017/11/18(土) 23:00:19.49ID:KNLEsGv8
読むほどに心に響く

618吾輩は名無しである2017/11/19(日) 08:39:02.81ID:O5GVrdkN
>>609
「羊をめぐる冒険」はトンネルくぐったっけな?

あれも似たようなもんだ

619吾輩は名無しである2017/11/19(日) 15:57:09.44ID:lmHWgnhZ
>>618
それは世界の終わりとハードボイルドワンダーランドだよ

620吾輩は名無しである2017/11/21(火) 15:06:53.24ID:ONrRq809
いやいや、青函トンネルのこと

621吾輩は名無しである2017/12/06(水) 22:55:13.98ID:ENPJR+j7

622吾輩は名無しである2017/12/12(火) 18:47:09.23ID:FgHkIsZ1
>>583
あれはいいよなあ
もっといいプリントが残ってればなあ

623吾輩は名無しである2018/01/04(木) 01:22:39.35ID:GSZoOo1S
川端、ノーベル賞の前年も三島と共に最終選考の対象に
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20180103-OYT1T50051.html
「優しく神秘的な詩的表現。礼儀正しい伝統、繊細なニュアンスの表現技術がある」

624吾輩は名無しである2018/01/16(火) 23:23:02.60ID:WXLjD1GZ

625吾輩は名無しである2018/01/19(金) 18:56:45.98ID:+DnRgSrn
>>616
それならもう陰毛生えてる子も多いだろ

626吾輩は名無しである2018/01/23(火) 14:36:11.66ID:l+dKY1Sy
ノーベル文学賞の選考で川端の「古都」と競合したのは、三島の「午後の曳航」か

627吾輩は名無しである2018/01/24(水) 21:15:09.30ID:D5us/k+Q
>>626
年長の川端氏が優先されたらしいね
でも内実は…

628吾輩は名無しである2018/01/26(金) 00:42:59.03ID:2VRwrnRH
>>627
キーンの推薦の言葉ってだけ
年功序列は

629吾輩は名無しである2018/01/26(金) 23:41:23.35ID:hfMMOG9p
なんとなく大好き!

630吾輩は名無しである2018/02/08(木) 12:06:31.41ID:wBmdtd+p
川端康成「古都」のP189です

「ただ、いちどだけでいい、会えるものなら、よそ目にも見たかったのだった。
苗子のみすぼらしい、小屋のような家は、今も、杉の村に荒れてある。
娘が一人でいられないからだ。長いこと、杉山に働く中年夫婦と、小学校に通う少女とが、住んでいる。
もちろん、家賃というほどのものはないし、取れるような家でもない。」

この「娘が一人でいられないからだ。」という文はどういう意味なのでしょうか?

631吾輩は名無しである2018/03/03(土) 22:34:20.49ID:xAmbZncj
川端康成ほとんど読んだことなかったが
小林秀雄の後の二十一章で古都について書いてあるの読んでから読むようになった

最近東山魁夷の京洛四季を手に入れて泣きそうになってる

632吾輩は名無しである2018/03/09(金) 19:54:37.34ID:WRYKrQcU
古都を愛するのはうれしき古都です

633吾輩は名無しである2018/04/20(金) 03:10:09.32ID:G8EH2wHO
>>630
一人にさせておけないという意味
「〜からだ」の中の文の主格が少女になってる
変わった主格の置き方は川端の文体の一つの特徴でもある
改稿に伴う変化を研究した論文もあるくらい
この例のように作家の川端がその場面で注目している女性を
小説の構造を無視して主格に置く傾向がある
有名なのが「雪国」の初稿
三人称小説なのに駒子の一人称小説になってる部分があった

634吾輩は名無しである2018/05/02(水) 01:41:36.56ID:AAHXU/r3
話としてまとめると、誰でも飲み込めそうな話なんだよね。

あの世で起きた神の相談。

エバは、イナンナだった女性でモーゼに旧約聖書の作者になってもらうことをお願いして
自分はイシュタルとして身を潜める。

イシュタルは、マリアとイエスが親子だという話を広める為に
イエスにメシアの役を務めるようお願いする。

イシュタルは、マリアや中国の妲己や天照大御神とグループを形成し、
お稲荷さんを始める。※お稲荷さんには重要な仕事があり、悟りを開く前の人間に対し、
誘惑を仕掛ける。また、人間の秘儀参入時の霊界の審査もお稲荷さん中心で開催される。

それが、稲穂を実らせる前の荷物という意味。
此処重要。重要なのに日本人は誰も字の意味を解いてない。
お稲荷さんとは悟りそうな人をそのまま進ませるかどうかを
判定してくれる存在。

現在の課題。
イエスが中心の世界だけれども、イエスはお稲荷さんに呼ばれてメシアになった人で
メシアはお稲荷さんが引き連れている地縛霊に憑依を依頼し、輪廻を終えるカルマが
無くならないように働きかけ、霊界からの支配が継続するように見張っている。← この点を言及してほしい。

王路(引き寄せの法則) おまえらの力が必要だ!
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/atopi/1512118999/

635吾輩は名無しである2018/05/03(木) 22:27:38.55ID:Kv9Efvx/
それが川端の情報力なのだ

636吾輩は名無しである2018/05/05(土) 14:08:22.45ID:UC53xrPq
吉本隆明

「川端文学には作品の根本に揺れ動く浸透力があり、
それが作品世界を動かしていく。
浸透力とは対象である物や人にしみ通っていく力の事。
雪国にはドラマチックな起伏や葛藤はあまりない。
だから浸透力が動いているのを読み取れないと
これほどつまらなく感じられる世界はない。
日本的な美や情緒しか残らなくなってしまう。

文体から浸透力が様々に表現されているのを感受すると
見事な作品に思われてくる。
なまめかしくてつやつやな文体の底に細かい網の目を
通っていくように対象の肌から内蔵に達するような
浸透力の動きが書かれている、」

637吾輩は名無しである2018/05/12(土) 18:19:56.36ID:8fr4xvaM
具体的に何?って突っ込みたくなるよね。

638吾輩は名無しである2018/05/13(日) 02:56:46.04ID:bcOe8EkV
うむ
あまりに抽象的で何にでも当てはまりそうな文

639吾輩は名無しである2018/05/28(月) 19:21:17.73
キンドルで最近、川端康成の小説を読んでるけど、伊豆の踊子って完全に萌え小説だねw

14歳という年齢、踊り子が主人公と対面して、緊張してお茶こぼすところとか、寝姿を見られて正座して頭を下げるところとか、有名な全裸で手を振るシーンとか、
直球王道ストレートな萌え小説
踊り子に萌えられたら面白く、萌えられなかったらつまらないって作品なんだろね

まあ、当時の文学なんて、いまのラノベみたいな扱いだったみたいだし

でも、ここまでド直球の萌え小説を大正時代に書いたっていうのは、評価できる
14歳の少女に萌える小説を発表するなんて、けっこう恥ずかしかっただろうし
読んでるこっちも恥ずかしくなって、ついニヤニヤ照れ笑いしちゃった

先駆者は世間の偏見に晒されて、いつでも恥ずかしいものだ
その恥ずかしさに耐えられたもののみ、先駆者の名誉を得られる

ネットで書評を検索したら、「薫タソ萌え小説」みたいな意見もけっこう見られたし
萌えラノベ全盛の現代だからこそ、再評価できる作品なのかもしれない

640吾輩は名無しである2018/08/02(木) 03:15:46.10ID:seHcznN5
文豪エロティカル/末國善己(編)を買って川端の「舞踊靴」を
読んだが、最後のピークの所が伏せ字になってるw
だいたい想像できるから良いけど、後年修正しなかったんだろうか?

641吾輩は名無しである2018/08/17(金) 07:26:18.62ID:vRsqOjCc
>>441
買った。意外にも良かった。

642学術2018/08/17(金) 08:10:37.46ID:BUX5s257
老後に授賞か。晩成の血が出たのかな。大江は持続?

643学術2018/08/17(金) 08:17:18.04ID:BUX5s257
川端自殺?大江が書き換えとけよ。トリビュートして。日本の国立から
狭い地域で賞二つは評価できる。選考の方よろしく。子族は。

644学術2018/08/17(金) 08:17:47.85ID:BUX5s257
書きものが文学ではないのだが。書かないといけないんだよ。

645学術2018/08/17(金) 08:25:24.26ID:BUX5s257
対—他者 が文学に取り上げられているわけで、日本式の成功譚や自我を介さないこと。

646学術2018/08/17(金) 08:49:42.79ID:BUX5s257
文学なんて下の仕事だからテキストラクト、哲学文学の、構造を使用人の様にこき使われるいい時代を
過ごせるかどうか。 文学に取り上げられたり、引用されたりする目的でなく、たとえそうでもいいしね。ある部分は。

647学術2018/08/17(金) 08:53:55.50ID:BUX5s257
早く高い大きい仕事に届くように。文学は若さもあって危ういものですが、ウエルテルじゃないけど、
文の芸術、文芸分野も一見あまり進んではいないので、参加も機を見てOK。
文人漫画なんかで冊子をつくれば□のなかに高度なオオネタも批評評論議論ためて、
新しい文芸テクスチュアルが登場する日も近いでしょう。

648吾輩は名無しである2018/08/17(金) 20:32:32.18ID:Ey+7OvD6
ある人の世のなかに
読んでみたけれど最後まで読めず、物語がない。
文章は端正で綴りの見本みたいだった。ストリー無いは批判ではないでございます。

649学術2018/08/18(土) 16:11:39.09ID:A1FaplHR
雪国ってキツネのはなしだろ。あれでノーベル賞だよ。キツネが。賞金でウハウハ。

650吾輩は名無しである2018/08/20(月) 15:04:53.13ID:qzshyIWM
>>3
行儀悪いどころか汚いよ

651吾輩は名無しである2018/08/20(月) 15:06:53.92ID:qzshyIWM
>>636
スカスカ感想文で絶望したわw
やっぱ文学的表現ブンブンするだけで
気持ちいい時代なのか...

6526412018/08/21(火) 07:51:21.44ID:+4XUQy7D
岐阜市のハツヨゆかりの場所に行ってきた。

結婚の約束をした鍾秀館は地銀の研修所になっていたが、長良川の眺めは変わらず爽やかだった。

澄願寺(西方寺)はこじんまりした静かな寺だった。彼女が手荒れして塗った土壁はもうないようだ。

天満宮の境内を抜けて地元の図書館に寄った。エランのマダム(驚くほど美人)が岐阜で再婚し養女をとった関係でハツヨの写真や逸話が少し残っていた。
笑顔が愛らしく朗らかで優しい一方、情に狎れず冷たい面もあったらしい。川端のことは気味悪がっていたこともあったという。

653吾輩は名無しである2018/08/23(木) 23:09:23.56ID:9e/Wrhxu
少年の話題が一切ないからこのスレのノンケ率は100%だな

6546412018/08/24(金) 13:31:35.87ID:X4cMX6nr
踊子への小笠原義人の投影、そんな話?

655吾輩は名無しである2018/09/08(土) 09:41:11.22ID:25q0ftw8
先日NHKのBSプレミアムで
伊豆の踊子の映画が放送されていました。

原作も読んでみたいと思いました。

656吾輩は名無しである2018/09/08(土) 09:47:21.00ID:25q0ftw8
↑昭和38年版です。

657シャシャキ2018/09/08(土) 09:57:47.87ID:6Tgaejcj
>>651
吉本は川端文学というか、川端の文章の「質感」について語ってる訳で、
川端だけでなく、いわゆる日本的なものの曖昧さの本質に触れてる訳だ。
それは西洋の「構造」に対する日本の「質感」やアンビエンス「雰囲気」
と言いたいのではないか?
それは大江健三郎の曖昧な日本の私にも通じる
吉本の言う艶、浸透力の「質感」は具体的には艶=ニスの浸透不可や、浸透性=無数の
微小な穴の存在を指してる。

658吾輩は名無しである2018/09/08(土) 15:54:54.18ID:YgYrxyZ3
内藤洋子・黒沢年男の『伊豆の踊り子』は、内藤洋子がガン飛ばしすぎ

659吾輩は名無しである2018/09/10(月) 21:02:48.31ID:Euvs/tvh
自殺する少し前から自分にはあの世が見えるようになった
自分が次に行く場所があまりにも美しいので一日でも早くそちらへ行きたいと願うようになった
それで死んだのです

660吾輩は名無しである2018/09/19(水) 23:33:02.24ID:s/s4JOva
国境 は、普段通りの川端だったらコッキョウと読ませるよなぁ。文章のリズムをめちゃくちゃ気にした作家だからなぁ

661吾輩は名無しである2018/09/28(金) 20:55:18.69ID:WqXlEbWh
川端外骨主筆国境新聞

662吾輩は名無しである2018/11/06(火) 00:15:47.56ID:b1BbmLZ6

663吾輩は名無しである2018/11/16(金) 21:52:39.69ID:tf16ahwX
霊気みなぎる書き込み空間
それが川端スレ

664吾輩は名無しである2018/11/17(土) 13:29:15.87ID:3YB4NfKq
>>660
そのうち「国内の小説なのになぜ国境なのか」と言う人が出て来て、注釈がつくようになるだろうね。

665吾輩は名無しである2018/11/17(土) 19:28:39.63ID:uECk2TBV
ソリの鈴さえ寂しく響く
雪の荒野よ街の灯よ

666吾輩は名無しである2018/11/20(火) 06:00:44.11ID:uQlrltu/
トンネルを抜けると
ソリはトナカイになった

667吾輩は名無しである2018/11/21(水) 14:05:11.13ID:62yi9616
『雪国』について

668吾輩は名無しである2018/11/23(金) 15:24:19.86ID:Xx0zsCCe
>>667
後味悪い

669吾輩は名無しである2018/11/23(金) 22:35:06.28ID:WXAh2fQ1
>>668
だろ、あれが川端の性格を表していて、なんと言うかな、ちょっと精神に問題ありだね
唐突な終わり方なんだけど、本人はそんな事は微塵も感じていないんだ

670吾輩は名無しである2018/11/23(金) 22:50:45.12ID:TGLzw0oK
あなたはどこにおいででせうか

671吾輩は名無しである2018/11/24(土) 19:43:44.14ID:QgODJajO
>>668
>>669
あなたたちに読解力がないということはよく分かりました。カッコつけて純文学なんか読まないで、ライトノベルでも読んでればいいと思いますよ。

672吾輩は名無しである2018/11/24(土) 20:40:20.12ID:nvv1Fc5F
>>671
自己紹介乙

673吾輩は名無しである2018/11/25(日) 10:30:49.62ID:VDXq0aIL
川端小説は内容含めて軽いのは確か
ライトノベルの走りと言われればそうかもしれない

674吾輩は名無しである2018/11/25(日) 13:47:58.41ID:Zz2WJDnA
>>673
もし川端が軽いとするなら軽いで良いんですけど、もっと深く読み込むことができていれば、そんな発言は出てこないと思いますよ。

675吾輩は名無しである2018/11/26(月) 06:17:59.82ID:p1QI9Sk8
>>673
軽いラノベの走りで草こういう読書に合わせる作家も大変だな

676吾輩は名無しである2018/11/26(月) 07:31:11.63ID:ubQ0D+aJ
地の文で全部説明しない作家だから読者のレベルが低いとそう受け取られるんだよなぁ

677吾輩は名無しである2018/11/26(月) 09:24:22.94ID:zy648SUM
>>676
自らの狭くて浅い読書態度を省みずに、中途半端に攻撃的で的外れな批判をする人って一体何考えてるんでしょうね? 気に入らない、もしくは分かんないなら読まなくていいのに

678吾輩は名無しである2018/11/26(月) 17:14:13.11ID:m1kwz07+
>>669
確かに後味悪いよな。
少女たちの清い心をああいう終わり方で表現されちゃうとね。

679吾輩は名無しである2018/11/28(水) 14:01:14.83ID:fQVbOWa1?2BP(1000)

>>678
あの火事は一体何を表現していたと思うのか、ぜひ聞かせて貰いたいですね。

6806782018/11/28(水) 15:38:29.15ID:dQiflG4/
>>679
俺はあの火事には青春の火照りを感じたね。
そしてそれを気がちがう・自殺に帰結させ、またそこに美しくも冷たく光る人生の傍観者のような天の河を配したことに、俺は言いようのない後味の悪さを感じたね。
まあどう感じるかは人それぞれだろうね。

681吾輩は名無しである2018/11/28(水) 18:04:41.82ID:XaJSf0Xt?2BP(1000)

>>680
青春、という点には同意しかねますが、あの火事が葉子の熱情を端的に表している、というところは同意見ですね。でもまあやはりあそこの部分を読み解くためには葉子が一体どういう女なのか、というところを知っておく必要があると思いますね。

682吾輩は名無しである2018/11/28(水) 19:26:23.46ID:dQiflG4/
>>681
火事はその頬を火に照らされて葉子を抱く駒子の熱情でもあるんだな。
人だかりに遮られて若いふたりに近づけない中年の島村は天の河を見上げることしかできなかったんだな。

君はあのラストについてどう思うのよ?後味良いかい?ニダーちゃん。

683吾輩は名無しである2018/11/28(水) 19:58:20.11ID:nOku7GI7?2BP(1000)

>>682
お前、ほんとくそみたいな読解力してんな。コロコロコミック読んでろアホ

684吾輩は名無しである2018/11/28(水) 20:06:55.60ID:dQiflG4/
>>683
ラノベでも読んでなさい。

685吾輩は名無しである2018/12/08(土) 15:36:39.99ID:7Z7DIuZg
全集が旧字体なんてアホすぎるな
川端本人は漢字の弊害を自覚していた漢字廃止論者なのに

686吾輩は名無しである2018/12/09(日) 10:59:48.36ID:oNdRX6wR
全集は原稿どおりでいいよ。
文庫は読みやすいように新かなで。漢字を開くことも可。
とは言うものの、岩波文庫の芥川竜之介はやりすぎ。

687吾輩は名無しである2018/12/17(月) 20:17:43.17ID:gu7+/mYo
雪国だけに行き過ぎない程度がいいのです。

688吾輩は名無しである2018/12/17(月) 21:49:15.42ID:o62FEDA6
                         /\
       , @                 / .※ > ))
     ノ)            ∧..∧  ゞ \__/
    ノヘY!ヽ      / iつ><)   *   ミ
    〃 ` ,.・    彡〈 丿y⊂}__)  @、    o
             (___,,_,,___,,_)     ∬
            彡※※※※ミ !匹 ミ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     \ ぶぅ〜!!  /   \ 何それ! / ボケー
       \     /バカヤロー \  #ひっこめー#
   l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
   (,#   )(,,#   )  # ,,) (#   )(#   )

689吾輩は名無しである2018/12/26(水) 23:39:58.07ID:2h7QbaW6
寒波のおかげで
雪国が味わえる季節

690吾輩は名無しである2018/12/30(日) 22:22:21.67ID:5ArJ0UcN
コッキョウの長いトンネルを抜けると
雪国であった

こう読んだ方が韻踏んでて好きだ。川端もそのつもりで描いたはずだ

691吾輩は名無しである2019/01/02(水) 22:14:20.45ID:SHQnN0bk
http://www.jiji.com/jc/article?k=2019010200388
川端康成「純粋な真の作家」=68年ノーベル文学賞、選考過程公表
2019年01月02日21時43分

【ストックホルム時事】「伊豆の踊子」「雪国」で知られる作家の川端康成(1899〜1972年)が
日本人で初めてノーベル文学賞を受賞した1968年、選考過程で
「日本の文学界における純粋な真の作家」との評価を受けていたことが、
スウェーデン・アカデミーが時事通信の請求を受けて2日開示した資料で分かった。
同賞の選考経過は50年間非公開とされている。

(2019/01/02-21:43)

692吾輩は名無しである2019/01/03(木) 01:03:06.45ID:C8DSxNxI
川端は笹川の幼馴染
笹川はこの時代既に国際的にも高い影響力を持っていた
この辺りの事情が無ければ川端は絶対にノーベル賞取れなかったのに指摘してる人間は俺以外いないんだよな
物事の表面を眺めるだけじゃなく裏側を見透かす目を養わなきゃいかんよ

693吾輩は名無しである2019/01/03(木) 02:34:48.05ID:WznzW0sp
三島のおこぼれ貰っただけじゃねえか。

694吾輩は名無しである2019/01/03(木) 10:45:20.16ID:Ud7Ycqw7
ご縁の良さも実力だよね。

695吾輩は名無しである2019/01/12(土) 15:48:11.62ID:dRWT0ufp
「山の音」を今読み進めている最中だが、小津安二郎の映画を見ているような感じ

696吾輩は名無しである2019/01/12(土) 17:52:03.83ID:jDr2JEd7
>>695
夫婦の絆、親子の関係、老いと死
万人に通じるテーマを見事に捉えているという点で、両者が国際的に評価されるのも納得。

697学術2019/01/12(土) 19:36:36.05ID:2WVFIopg
一般書籍だって選択肢があるし、古本屋古書街も選び放題だぞ。東大作家だけでは。

698吾輩は名無しである2019/01/12(土) 23:28:19.67ID:GnKG7Pcr
かもんべいべーかわばた

699吾輩は名無しである2019/01/13(日) 19:53:53.38ID:RWOC0Yqs
>>696
ノーベル賞は当然
むしろ時間がかかり過ぎた

700吾輩は名無しである2019/01/14(月) 08:50:47.54ID:v0IoJtMx
ガキにはわからんよね、その点、小津映画とも共通点はあるな
それと、微妙な国語力、繊細なものを感じる感性、極彩色の大音量の世界になれているものには分からんだろう

701吾輩は名無しである2019/01/14(月) 13:55:12.84ID:oPYqrA1U
最近の中高年にも感性が鈍い人たちが多いようにも見えるが

702吾輩は名無しである2019/01/14(月) 16:23:34.71ID:lhrt0KZv
>>701
それな

703吾輩は名無しである2019/01/14(月) 20:19:59.19ID:oPYqrA1U
既にテレビ世代だからね、尊敬に値する老人が本当に少ない。

新着レスの表示
レスを投稿する