挫折した本をまったり書き込むスレ
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挫折した本を「まったり」書き込むスレです。
ちょっとずつ、みんなでルールをつくっていきましょう。
下記スレからのスピンオフ(?)です。
読み始めた本、読了した本をまったり書き込むスレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1304875241/l50 「徳川家康」
いくらなんでも長すぎるよ・・・
以前、プロ野球の監督とかには必読の書であると聞いたが
ほんとに監督はみんなあれを熟読してるのかいな? 豊饒の海シリーズ
地獄の黙示録のバックボーンになってると聞いて読み始めたが
どの辺が面白いのか分からず1巻の途中で積んじゃった ドストの『死の家の記録』
周囲には読んだことにして自慢してるけど、半分しか読んでない。
うそついてごめんなさい。 「忘却の河」福永武彦
「四季」中村真一郎
まず、これらのどのページめくっても文字の洪水、て本はそれだけでウンザリ。
読者に少しでも読みやすく、という心掛けは作家には大事なのでは?
加えて四季の方は内容自体もなんだか訳分からんかった。 >>351
ぼっちの高校生時代、唯一の友人が遠足をばっくれたので、
公演のベンチで読みふけって時間つぶしをしていたのが、死の家の記録
でも内容は記憶に克明には残っていない、しかし、なにかが心にひっかかる。
半分だけでも記憶に残っているのなら、それはそれで良いのでは?、と思う。 本じゃないけど「帝京コピペ」は全部プリントアウトして精読しよう。
ひび割れガラスの人の恋愛小説はまだ読めるが、社長の妾の話は大変。 「日本の思想」丸山真男
忍耐力がつく
何周もしたら理解出来るかな? 金井美恵子「恋愛太平記」
女の他愛もない話を延々聞かされている感じ
下巻150ページほどで力尽きた。 ヴェニスに死す
トーマスマン、ワンパターンすぎて辛い。 まん、と言えば魔の山ですよ
これを読むのは、苦行ですね 太宰治のやくちゅうでらりってる時代の作品も酷い
20世紀旗家、とか
短編集だが意味不明、読むのが苦痛
こんなの読むなら、ナンシー関のコラムでも読んでいた方がよっぽどためになる 村上龍の本だけは無理。
限りなくは薄いにもかかわらず挫折。
コインロッカーは上巻の途中で挫折。
この人の文体が生理的に合わない。
この人の本が読める人を俺は無条件に尊敬する。
村上春樹はノルゥエイとマラソンエッセイ以外は同様に読み切れたことがない。
どうにも俺には村上って小説家が合わないようだ? 村上龍の小説には完敗。
何度挑んでも跳ね返される。
なんで、1ページ全部を字で埋めるんだ?
ありえねーだろが。コインロッカー適当に中見て見!
驚き以外の何物でもねーから。 ベルンハルトの消去とかサラマーゴの白の闇とかクロードシモンとか字で埋まった小説なんかいっぱいあるだろ
お前なんで文学板いんの ↑馬鹿目が
しかも文章がきたないから読む気になれねーんだよ。
死ね! マン『魔の山』、カフカ『城』、ムジール『特性のない男』
取りあえず。 魔の山や白鯨が如何に凄い小説なのかを説ける人は世界中を
探しても、そういないからなw
ページを繰る毎に面白い展開がある訳でもない本を読み通すのは
難しいこともある。
文学史を把握する必要がある人は、義務で読んでるようなもん。
作品そのものの面白さや価値から来る読書欲じゃない。
世界の文学史や日本の文学史を良く理解しながら、しかも、
個々の作品の面白さを解説出来る人が日本には皆無ではないか?
そういう点ではwikiの文学関係の記事は何の魅力もないよね。 白鯨は冒頭を読み飛ばせばいいと思うけど
マンが称揚されるのは、昔の岩波新書で世界文学50選みたいなのに
エントリーされてたのもあるのかな グレッグ・イーガン
SF好きなんだけどダメだったわ、私には無理 カフカは文章をもうひとひねりしてくれたら、と
SFは幅が広いうえに下手すると、ただ奇をてらっただけの話になる
星新一のような短編はともかく、ハードは無理 「魔の山」「城」は全部読んだ
ムジールは6巻のうち2巻までしか読んでいない
ドストエフスキーは8割読んだ
トルストイは「アンナカレーリナ」だけ残した
ゴーゴリについても「死せる魂」だけ残している
プーシキン全集は先月全部読んだ
カフカ全集とリルケ全集が昨年全部
今ホフマンに挑戦している アンナカレーリナ、死せる魂はおもしろいのに
読書は苦行ではありません
人生短いのですから、マンなんてスルーしましょ
プーシキンなんてロシア語もわからないと楽しめないのでは? ヘンリー・ミラーの北回帰線。どう読めば良いのか分からなくなって挫折。 北回帰線は新潮文庫で挫折したけど水声社の新訳で読み通せた 高慢と偏見
なんか途中でどうでもよくなってきてしまった ブリキの太鼓
映画がイミフだったので原作に挑戦したが
第一巻目20ページで投げた イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html このアーティストは、このアルバムから入れ!
みたいな
この作家はこの小説から読め!
っていうかんじのスレないですか? 俺は挫折した本というものはない。
なぜなら、読んだ本の感想とページ数を記録していて、いつの日かひと月にどんだけページ数こなすかが読書の目的になってしまったからだ。
だからクソつまらない本やてんで頭に入らない難解な本でも、とにかく最後まで読みきるのだ。
まあ挫折はしないが、内容が全く記憶に残ってないようなのは続出しているが。 読書ってある意味修行みたいなものだからな。
1,000n超の本なんて読み始めに相当躊躇うよな。 ↑明日開店ダッシュで本屋に行って分厚い本を探しなさい。以上 別に喧嘩を売ってるつもりではなかったんですがなんかごめんね >>406
なんかまるで学校の教師みたいなリアクションでわろた >>399
ちょっとおもしろそうなのでスレ立ててもいいかもしれない。 >長さは関係ないよな
個人的には明治大正期の小説は薄い本でも日数がかかる
イチイチページを繰って(註)を見るから、読書の流れも止まるし 読むのに時間がかかる小説から得られるものは多いのかもしれない。
と思って読むように努めている。 村上春樹全般 意味のない描写ありすぎてイライラして投げだす 人生など何の意味もないと言うことのメタファーなんだよ 村上春樹の女版は江国香織だと思うのだが。
みんなどう思う。って江国何て読んだことないって? 何か人の役に立つ発見をした人の人生も空っぽなのかな >>397
おれもそのへんで「理解する」ということを完全に放棄した
そして最初から最後まで理解不能だった 世界幻想文学大系全巻収集に挫折しますた(´・ω・`) レイ・ブラッドベリのたんぽぽのお酒
男性で完読した人はいないというので挑戦したが・・・orz どこできけばいいかわからないけど
みんないままで読んだ小説で一番長いのなんですか? 「徳川家康は宇宙人だった」
馬鹿らしくて途中で放棄した。 >>431
大菩薩峠
ちくま文庫で2年半かかって読破した。
しかし今、都新聞版が刊行中であり、単行本化の際に中途半端に書き直されたり、削除、編集された
部分が、連載当時のまま読めるというので購入を進めている。
手塚治虫の火の鳥<オリジナル版>復刻大全集みたいなものだが、死ぬまでには読了したい。
まあどっちみち未完なんだけどもw トルストイ「戦争と平和」
30ページほど読んでも最初の舞踏会の場面が終わらないので諦めた
>>60
エマは阿部知二訳は固そうだったがハーディング祥子訳は読み易かったよ
ってあれ、昔流行った超訳とかじゃないよな… >レイ・ブラッドベリのたんぽぽのお酒
>男性で完読した人はいないというので挑戦したが・・・orz
たんぽぽのお酒で挫折したなんて初耳(笑 >>437
いや、自分も挫折したから気持ちはわかる。女だけど
なんか面白くなりそうに思えなかったというか
タイトルの可愛さには惹かれるんだけどね… 「ペスト」カミュ
どこが面白いのかさっぱり分からなくて放り投げた。 カミュってどれも途中で投げ出す。
面白そうな雰囲気はするけど実際つまんない 挫折はその作者に負けたことになるので時間をかけても読破はしたいと思う。
読書は修行でもあるし。みんな頑張ろう。
そして読破後うまらなかったtその本は破り捨てよう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています