松浦寿輝
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少女怪談というアンソロジーに入っている「宝篋」という短編を
読んだけど、そんなに面白くなかった。 松浦が明晰な言い方を目指さないのは、現在では鈍くさいと言われてもしょうがない。 文學界1月号に新作「ポリンスキー監督の謎あるいは『ミッション:インポッシブル/ローグ
・ネイション』のあれをトム・クルーズはいったいどうやってやってのけたのか」
タイトル長っ >>8
「無縁」、「幽」
上手いと思った。
俺には書けない。 東大教授の肩書きを立てに、出版社から各種の賞をせびり取ってきたのではないか?
だから、後で出版社の社員が悪口を言う。
賄賂をせびる役人と同じ。 年令やキャリアに比しての貰った賞の数を見れば、松浦は当代随一の文豪で、春樹以上のノーベル賞候補なのかと錯覚するわなw
松浦は出版社から賞をせびり取り過ぎた。
だからバレたw
たぶん東大でも教授間で話題になり、問題化した。 新刊
幽 花腐し (講談社文芸文庫) 文庫 – 2017/1/11 新刊です。
『名誉と恍惚』新潮社
5400円(税込) >>139
以前にこの人の同期の先生の授業受けたことある。
まったくおんなじこと言ってたな(苦笑) 開成から東大文一のまさに文壇官僚
今ラジオで作家と対談する番組やってるけど心にもない誉め言葉ばっか
そろそろ本音で喋ってみたらどうだい そういうありがちなステレオタイプ化はどうかな。最近の俳人ものでも結構、バラエティーに富んでて面白いと思うけどな。 あなただってそういう番組任せられたら、ゲストを誉めるでしょ? これって、松浦さんが知人や作家に配る献本用の本とみたな。納得。 だけど、献本に意識が集中しちゃったらもう、上がりですよね。 昔、ちょっとした嫌がらせをして喫茶白樺で会ったことがあったっけ。その後は一度だけ神保町ですれ違ったこともあったな。結構、背たけがあるのですぐわかる。 注目したはじめは、ユリイカか現代思想に載った「口唇論」とかいうエッセイで、例のマン・レイの絵が効果的に使われていたっけ。 その頃は、詩人という肩書きで「ウサギのダンス」みたいな詩集を出してたね。朝吹や吉田たちと同人誌出してた。名前は失念。麒麟だっけ? でも、詩よりは散文のほうが上手かったよなぁ。散文のほうはなかなかのものと思ったよ。 麒麟の同人には林浩平というひとも居た。彼のwikiには麒麟の記載があるね。 林浩平さんのブログには、wikiから翔べますね。吉増剛造さんと奥さんによるセッションのお話しらしい。やっぱり、吉増剛造さんが現代詩唯一と言っていいほどの「勝ち組」なんです。 松浦寿輝と若島正(いとうせいこうもかな?)はチェス指しとして有名だけど、あまり仲がいいという噂は聞かないな? 全然、知らなかったが、チェスクラブで検索すると、都内にもかなりあるんだなぁ。
さすが、東京。 横綱白鵬がチェス好きだったとはな。想像しにくいねぇ。 林浩平さんのブログ「饒舌三昧」はけっこう面白い。親しいのか吉増剛造さんがよく登場しますね。 話変わって、現在最長手数の詰将棋は1986年に橋本孝治が発表した「ミクロコスモス」であり、1525手詰。この記録は30年以上破られていない事になる。 長嶋有って自信たっぷりにぺらぺらとよく喋るやつだなぁ。こういう奴、嫌いだな。 なるほど……ヴォルスか。いまで言うところのアール=ブリュットに近いな。勉強になった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています