夏目漱石 八十三夜
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夏目漱石
1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年12月9日(大正5年12月9日)
本名 夏目金之助
牛込馬場下横町(現新宿区喜久井町)出身
前スレ
夏目漱石 八十四夜
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1490752239/ 本人は自覚的ではないから差別ではない
って基準はどこにもない
批判されるとみんないう
自分はそんなつもりじゃなかったんだって 昔は巨人軍って呼称すら避けてたからなあ
当時は戦争のメタファーを根絶する気だったんだろうか >>846
義務はあるよ。共産党がどうとか言ってなかったっけ? >>849
>>851
本人が自覚してないからとか言ってないけどね
レイシズムの定義に照らし合わせて、人種で優劣を判断してないからレイシズムではないと論理的に説明してるつもりだけど、それを屁理屈だとか、今の作家が書いたらダメだからダメって、どっちが屁理屈なんだと思うけどね
もう少しレイシストではない人間をレイシストだと恣意的に決めつけて批判する自分の行為の罪を自覚した方がいいよ >>855
人種の定義を勘違いしている
race
a group of people who share the same language, history, culture, etc
Oxford Learner’s Dictionary of Academic English
誰でもポロッと差別的な発言することは
あるし、それだけじゃ差別主義者じゃない
みんな偏見を持っているんだから身近なもの
心情的にファンが認めたくないだけ
今の大作家が発表したら差別的発言だよ
その倫理的基準から漱石を見ているんだから
同じこと
当時は非難の対象ではなかっただけ 特に
汚い/綺麗
被支配側/支配側
中国人/日本人
他者/私
これが作家の文章に表れている
こんなのポスコロのイロハのイ
で当時の現実はみんなそんなもんだ、と言っている 確かに差別的だけど、無論漱石だけがそうだったわけではなく、漱石でさえそうだったということ。またそれによって漱石の文学的価値が減じるという事もない。 >>848
昔のデータじゃなくて現在のデータだよw
あまりいい加減なこと書いちゃだめだよ。 >>842
ネトウヨがどこまでバカなのかといういい見本だね。 >>853
志位に説明するとかいわれるようなことは書いてないけど >>854
検索してみたけどそれらしいところは見つけられなかった ホモオダホモオだって30年前くらいはゲラゲラ
笑ってたんだから、カミングアウト
できない苦しみなんて知らずにゲイ差別してた
それをそのコーゾーの内側から把握するのは
困難な場合が多い >>866
でもあなたの場合、一言「ネトウヨ」で済むよね。 私はバークに私淑する保守です
ネトウヨと呼ぶならどうぞご勝手に
それがあなたの痴的レベルだけどね >>868
保守は保守でも安倍晋三の支持母体の連中の言う「保守」でしょ >>856
この部分を見てもレイシズムとも宣伝だとも思わないな
人は五感から情報をインプットして、その過去の記憶から思考して行動としてアウトプットするものだけど、
レイシズムってこのアウトプットの際に「〜人だから○○だ」という誤った思考で判断することでしょ
漱石の>>771の部分も単に漱石がインプットしたことを文章にしたものだから何も問題ない >>871
記憶だのアウトプット言わないと
擁護できない時点で個人的な屁理屈を出ない
例えば差別用語を使えば本人の本当に
言いたかったことや教養に関係なく
差別発言になる
「ちゃんちゃん」とかな
明治の人種軽蔑語 人間は好悪の生き物で、嫌いなものは忌避し馬鹿にする。
漱石の満韓で人種差別した・・・と騒ぐ理由・意味が分からない。
漱石スレでそれを語るのは、悪意があるとしか考えられない。
忌避も出来ないため、徹底的に馬鹿にしますよ。私
フォード二世がアイアコッカ社長を首にした理由=「あんたが嫌いだ} いやネトウヨの利用に反感を覚えるあまりに、
racism発言じゃないと言うのは間違いなだけだよ
変な理論構築で目を背けても何にもならない
空気のような差別意識が帝国を支えていたのさ
マークトウェインが旅行記で
「部屋には黒人の悪臭が残っていた
清潔な白人が掃除しても臭い」
て書いても差別発言 >>873
分量からすれば僅かな差別発言を認めたくない、
指摘者は徹底的に馬鹿にする
漱石受容の心性の一端を示しているね
なのでより興味深い問題は漱石の書いた内容じゃなくて
そういうファンの根源的な反応ほうだな >>875
「差別」の言葉に苦しんでる様なので同情はするが、あんたへの怒りは止められない。
住民の多くはこう考えてるよ・・
兎に角漱石スレからは消えろ。 >>875
差別とは、特定の属性に対する排除と軽侮。
レイシズムとは、国や民族に特定の属性を設定して、それを軽侮する。
差別の根拠は様々だが、漱石の知性信仰は自分が普通の市民としての両親から忌避されたことがその根源だろう。
漱石の場合は差別意識の中に、その根源に、きわめて個人的で強い実体験がある。
社会一般に現れる差別は、個人の実体験ではなく、むしろ自分の認めたくない欠陥を対象に投影してそれを軽侮する。
被差別部落に対するものであれ、国家、民族に対するレイシズムであれ、差別は自分自身への憎悪だ。
漱石にもまた、そうした自分の知性に対する憎悪がないわけではない。 >>874
「支那人が執拗く置き去りにしていつた臭だから」
「黒人の悪臭が残っていた」
微妙なニュアンスもわからない馬鹿だと自分で証明してしまったな
貧しさで匂いにまで気を遣えない中国人、つまりモラル的な面にネガティブな感想を持ったとも受け取れるけど、下の改変だと黒人自体を臭いといってるじゃん
自分の主張のためにこんな差別的な文章に改変するとか終わってんな
屁理屈とかいってナニが差別か考えることを放棄してるからこうなるだよ 複雑な理屈こしらえてもダメだよ
今同じ文章を日本の大作家が書いたら
これは差別的ですね、って批判されて当たり前
改変もクソもそれなら元の文章そのまま
使えばいいだけで
それを枝葉末節に食い付くほか逃げ場が
ないから虚しい
件の漱石の文章は今からみると
当時の植民地時代の現実が投影された差別的な表現
こんなの普通
例えばイザベラバードの観察眼の冷静さは高い
レベルにあるが、差別的視点や言辞も多く含まれる
当たり前のこと >>878
「あまり綺麗ではない。その上室の中が妙な臭を放つ。黒人が執拗く置き去りにしていつた臭だから、いくら綺麗好きの白人が掃除をしたつて、依然として臭い」
これ今のアメリカで有名作家が書いたら人種差別と
批判されるし、日本の民泊レビューサイトで
日本人が書いても同じことだ
日常会話のレベルならこんなレベル
今もいくらでもある内容
それを漱石という名前でマボロシ説唱えるほうが
どうかしている だからはやく
「漱石にもそういう文章が少しだけだけどあったね」
で済ましてはどうかな?
現実から目を背けたらダメだよ こういう人が
日本には人種差別がないとか真顔で
いうんだろうなあ、きっと
コーゾーに埋没している 当時使われていた意味での支那人と黒人を同列に使ってる時点でもうね笑 >>883
あららまた瑣末な視点を取り上げて複雑化するの?
漱石に差別的な文章がゼロだと言いたいがためだけに
気持ちはわかるけど上手くいかないよ
本人は意図いなかった、という理屈wと一緒で
その場しのぎ >>881
そういう文章、というような曖昧な言い方で自分の正当性を言い募るのは良くないな。
その文章の中身を議論してるんだから。
国籍(民族)に属する人間すべてを同列に扱ったレイシズムなのか。
人々の状況を国家の政策(とその遂行力)の結果として捉えたのか。
肉体労働全般に対する差別意識が、たとえば臭いという心理的な身体反応を引き起こしたのか。
他にも可能性はあるだろうが、それを分析することが漱石を読むということだ。
「ああ、漱石も時代的な差別意識の中にいたんだね」と主張するなら、その時代的な差別意識(レイシズム)の内実や、そうした時代性と漱石との距離が分析対象となる。
差別の感性は、社会の問題としても文学の問題としても重要だ。 まだ複雑化すれば逃げられると思ってるな
それは文学評論でやればいいこと
渡部セクハラ事件でもそうだが
文学論的な分析はやりたい奴が勝手にやれよ
「漱石はこういう差別的な内容も書き残して
いたんだね〜知らなかった」これで終わり
それをファンが否定しようとするからおかしくなる
こんな差別言説は文学関係なくいくらでもあるw >>886
なんだ、やっぱり逃げるのかw
ちなみにあなたは苦手だろうが、漱石には『文学論』という理論書があるよ。
文学はどう分析すればいいのかという、極めて本格的な理論書だ。
漱石自身の『文学論』に、件の文章を当てはめて見るのも面白い。 それは好きな人がやればいいだけだよ
話を逸らしたいというのは
マボロシ説に自信のない気持ちの表れ
件の文を色々な人に見せて
これは差別的に感じられますか?
と聞けばいい
または自分で使ってみる、実際に発話してみると
どんな気持ちになるか
現在の倫理観では差別的発言だと分かる
中国人は黒人とは違うなんて酷い議論だよw >>878
「あまり綺麗ではない。その上室の中が妙な臭を放つ。沖縄人が執拗く置き去りにしていつた臭だから、いくら綺麗好きの東京人が掃除をしたつて、依然として臭い」
「あまり綺麗ではない。その上室の中が妙な臭を放つ。日本人が執拗く置き去りにしていつた臭だから、いくら綺麗好きの韓国人が掃除をしたつて、依然として臭い」
まず声に出して感じてみな
そして家族に聞いてもらって気持ちを聞いてみな
お気に入りの本ブンブンして
くだらない屁理屈こねる前にな
「新しい感性」では差別的に感じないのかもしれんがなw しかし面白いよなあ
ネトウヨ罵倒大好き人間が
愛する教祖を無垢なままにしておきたいがために
たまたま見つかった教祖の差別的発言を
マボロシだと言い出すw
偏愛がゆえの行動だな
面白いどころかその珍妙さが恐ろしい 頭悪いおっさんだなぁと思って俺へのレスを無視してたら
違う人がナチュラルに返信してて笑った ここんとこずっと、漱石にかこつけて、朝鮮人がスレを荒らしてます。
スレ主様 閉めるか何とかしてください。 >>892
朝鮮人じゃなくてネトウヨが荒らしてるんだよね。
ネトウヨがなに人かわからないけど、ネトウヨというのは属性に対する命名だから、なに人であっても関係がない。
朝鮮人というのはそれだけでは属性は特定できないから、排除したり参加を促したりする根拠にはならない。 その国や民族によって、特徴的な臭いはあるといわれている。
たとえば韓国に着くとニンニク臭がするとという人がいる。
たとえば欧米人や黒人は体臭が強いという人がいる。
日本に来た外国人からは、日本はカビ臭いといわれることがある。
どれも客観的な事実であるのかどうかはわからないが、自分個人の実体験としては欧米人や黒人の体臭が強いと感じたことはない。
韓国は行ったことがないのでわからない。
日本の臭いは、海外から帰ってきたときなどに特に気になったことはない。
臭いというのは、多分に心理的な要素があるから、臭いに対する感じ方をそのまま受け取るのは、少し危ないかも知れない。 >>824
へー、共産党が誠実だってか
自分ら政権も持ってないのに物凄い憲法解釈激変
で、解釈変更反対
バカじゃないの?
>>785
「満韓ところどころ」は発禁して欲しいってか
キチガイめ
イデオロギーから作家を読み込むから許せなくなるんだろうね
左翼政権に権力持たしたときほど酷い情報統制を始める事はない
日本が自由主義で本当に良かった ちなみにこのスレで「ところどころ」に見られる
奉天の衛生状態や例の臭い云々を最初に引用したのは俺だよ
おれは漱石に関しては日記書簡以外は全て読んでるしね
>>885
お前は全然文学の読み方を分かってないね
イデオロギーで頭がおかしくなってるからね
漱石が臭い云々を言ったことから読み込むべきは、満州公館に寝泊まりするクラスの支那人でも衛生観念が低く臭かったという事実であり、イデオロギーに発して観念的象徴的な読み込みを頭からすることによって生ずるのは、その事実の隠蔽でしかないんだよね
またその事実はバードその他の紀行文に明らかな訳
その上で「ところどころ」や「所感」の全体、あるいは問題部分から、まあ所謂「ポスコロ読み」を施す事は可能だろうがね まあ現在に置き換えて言えば、日本に旅行してホテルに泊まる経済レベルの支那人でも、
ホテルの備品、ポットや電子レンジに至るまで、持ち帰ってしまうという倫理感でしょうかね >>896
漱石をすべて読んだというなら、せっかくだから『文学論』の話をしよう。
イデオロギーと分析の区別もできないような君が理論は苦手なことはわかる。
『文学論』が無理なら、君が漱石を全部読んだというのは、ネトウヨの妄想として見逃してあげてもいい。 >>898
お前はイデオロギーに支配されて
まともな分析が出来てない
出て来るのは事実の隠蔽だけ
話しても無駄 >>897
ホテルの部屋に電子レンジが置いてあるとはね・・・w >>899
やっぱりね。
ネトウヨ君は見栄を張ることでしか、自分の存在意義を確認できないからね。 >>901>>110
>>147>>148
言い出しっぺのお前さんが
この「ところどころ」「所感」に文脈的に絡む『文学論』の引用、ないし問題提起をしてくれるのをずっと待ってるんだけど?
吹っかけるだけか
「誠実」じゃないなあ
共産党だかれ誠実なんだろ? 爆笑 漱石における、遠い過去の支那の文人への尊敬を、
「中国人に対する尊敬の意」と表現してしまう辺り、救いようのない言語能力・感性の低さ、知的レベルの低さを感じてしまいますねー ネトウヨが文学論の話をしないなら俺が相手をしよう
満韓の記述が差別ではない、とこのスレでずっと書き込んでいたのは俺だからね
それに、共産党支持は共感できないが、このスレで唯一、プロレスではなく、建設的な議論が出来る人間みたいだし >>871
それはレイシズムの定義ではないから人種差別撤廃条約の趣旨を理解しろと言っている。 >>902-904
ネトウヨ君は、相変わらずどんどん支離滅裂になっていくな。
哀れなものだ。
とにかく漱石を読めよ。 >>905
『文学論』の話ができる相手ができてうれしい。
僕は、文学理論一般が好きなんだが、漱石のように文学とは何かという本質まで突き詰めようとする文学理論が少ないことを残念に思ってる。
一方で、文学理論というのは、文学とはなにか、ではなく、そこにある文学作品を整理系統化することが正しい方向なのかもしれないとも思っている。
ちなみに漱石の差別に関して、僕は、>>805、>>877、>>885、>>894などの考え方で、漱石は差別意識はあるが、その差別意識は漱石自身の精神的な欠落に対する攻撃だと考えた。
フロイト的といってしまえばそうかもしれない。
漱石に限らず、差別意識はすべて、自分自身への攻撃であると思ってる。 >>887
>漱石自身の『文学論』に、件の文章を当てはめて見るのも面白い。
早く自分からだせよ
悔しかったから適当に難解とされる書物の題名を出しただけでしょ
ほんとうに笑えるお人だなあ
読めてないのにねw
おれは丹念に読んだことあるけどね
楽しみに待ってるよ 今年の1月から今までのところ『文学論』とは関係なく、
おたくのイデオロギーに支配された私論を垂れ流しているだけだねえ >>909
『文学論』を読んだことがある人には周知のことだが、漱石は臭いに関する文学的な価値も考察している。
まあ、読んでみなよ。 夏目漱石という四字熟語はないけど、字(あざな)はなんとかとか、一騎打ち考えると
いささか頼りないなあ。四字文字だと。 文学は過去からかかわることが出来ないから男性はね。興亡も不出の謝り。 高邁もしくは軽薄早く言えば空疎な「議論」秋田県
突然ですが金ちゃんの徴兵忌避、北海道に戸籍移籍について
語れ >>914
突然だね。
当時の戸籍制度を利用して徴兵忌避したのは、戸主であった漱石の父親。
漱石があまりに優秀な子供だったので、戦争で生命を失う危険を避けたかったんだろう。
漱石の兄二人について、同様の対策をとっていたかどうかは知らない。 軍資金 兵糧 が 日本じゃ足りないから、戦争を起こすダ。それが皆の本当の幸せ。 突然ですが屯田兵について語れ
日露戦争で死傷者の比率が圧倒的に高かったのが
屯田兵 そもそもの屯田兵の草分けはローマの軍団都市
Koelnはその典型
ローマ人はどこでも同じstyleを貫いた
日本の屯田は北海道という寒冷地で
いろり中心の江戸時代的な住居で
兵たちは寒さに苦しんだ
そういえば南米、Brasilなどの移民も日本式の
住居、食事で健康を損なった
たとえば塩漬けの魚をそのまま炙って食べるなど
現地人は塩抜きして油いためなど合理的な
食べ方 >>908>>911
『文学論』とはなんの関係もない
ただのイデオロギーの垂れ流しで
相手も呆れたんだろうね
放ったらかしやね
だから話すつもりはないと断ったんだよね
言い出しっぺが『文学論』に基づいてきちんと問題提起するならいつでも受けて立つけどね
おたくは読んでないから無理だけどね 事実として臭かった
漱石の実体験をを認めず、
これをすっ飛ばして
心理要素を持ち出したところで間違った結論にしか至らないんだよね
イデオロギーで事実を顛倒させるパヨクの常道 実体験を実体験として浮かび上がらせる
ものへの視点が抜け落ちてる
例えばベトナム人に空き巣に入られたとする
プラス客観的な犯罪統計で
日本にいるベトナム人には犯罪者が多い
ルールを守る日本人が動いても直らないと
新聞に寄稿したら差別的発言
体験を書いて何が悪い、となる
問題は人種論の陥穽と他者への配慮
つまり漱石の目にはただ悲惨で類型的な
集団としか映らなかった
悠久の中国文明には憧れているのは
オリエンタリストと同じ
これは中島敦なんかとはかなり違う なので漱石はその時代でごく日常的な
差別的感情やクッキリとした人種意識を
たまたまある文章で本人の体験として書き記した
これは日記や講演を残す人全てにあり得る話で
作家がどうのとかはあまり関係がない クーリーが臭いのは当然だろう
それは漱石は特に書かない
フェアじゃないからね
しかし満鉄公館に泊まるクラスでも臭い
だから漱石はそれを書いたのだろうね
おそらくは前に泊まった人の残り香というところに文学的な意匠がある
それが事実ではないと言いたいのではない
前に泊まった人一人が臭かったからではなく、当時の支那人が経済的に余裕のある層ですら全般的に臭いという事実があったから、そのような残り香という文学的意匠の上でそれを描写したのだろうね
心理要素を事実の前に持ってくるイデオロギー読みじゃあ読みとれなかったね 文学的かどうかじゃないよ
個人の体験として記した事実が重要
したがって複雑な分析を施せたり
文体を精緻に解読することと
差別意識の表れであることは相反しない
結局漱石がたまたま書いたことに
なんとか差別という言葉を使いたくないだけ
こういうわけで複雑な不毛な理屈を作り上げる 事実だからというのは意味がないよ
そろそろ理解しよう
黒人の平均IQは日本人平均よりもかなり低い
しかし知能が低い黒人をみた感想として
黒人はIQが低いので、高い日本人の一員である
私が教えてもどうにもならない
と書いたら差別と批判される
そしてこれを大作家が巧みに描写しても
個人の記録である限りダメだ
フィクション内にうまく配置して
批判的視点で表現しないとアウト 当時は差別として批判されはしなかった
というなら正しい
現代の意識なら教養ある中国人と日本人に
文章を読ませて率直に「どう感じるか」を
統計的に問えばいい
作者を伏せてな >>921>>922>>925
『文学論』を読んでから、レスしなよ。
>>911で指摘されて、あわてて数ページ読んだだけだから理解できなかったのかな?
とにかく、読まずに見栄を張るのは止めときな。 異常性格者
妻や娘に途轍もない暴力を振るいまくったキチガイ
少しはググれよ
こんなキチガイが書いたゴミに意味も価値もない! そんなこと知ってるよ。それでも漱石は重要な作家なんだ。
>>786 江藤淳の「漱石とその時代」を読んだ方がいいよ図書館でいいから >>805
俺もこれに同感だわ
漱石は基本は同情深い人間だが馬鹿に対する軽蔑感も同時に見える
人種差別というよりハイブロウって感じ
それが中国人には遠慮なく出たように見える まあ明治の人だからね
DVは人種差別と同じように日常に溢れてた
今はダメだよ 漱石について書いてる人の意見まとめると
基本は善人で思慮深い人なんだけど
自分の思い通りにならなかったり邪魔されるとスイッチ入って瞬間的にブチ切れる
こういう人いるよ団塊なんかにも多い 思い通りにならないとスイッチ入るとか893
かよ頭がいいだけでヤバイ奴なんだが 己の無知による単なる思い込みをさも事実のように語り何かをわかった気になる愚物なのであった、チャンチャン 漱石は常にギリギリだったんだよ。徹底的に物事を考えて発狂するとかニーチェみたいじゃん。凡人には出来ないし、才能ある人はやって欲しいね。無理だけど。 >>942
「夏目狂セリ」の時点で発狂してましたよ 夏目狂せりって文部省に送ったやつは一時期向こうで漱石と同じ宿に住んでた某だろ
そいつはその宿で働いていた女中の娘の14歳だかの少女を売春してたんだよ
それを漱石に咎められるかなんかして仲が気まずくなった
漱石にそれを報告されたらまずいから、先手を打って漱石が発狂したことにした
その件については帰国後、漱石も随筆かなんかに書いてる 名前は失念したが漱石はいくらかそいつに金を借りてたようでその借りか知らんか上に報告などはしなかったみたい
帰国後に漱石んとこにそいつから金返せって手紙来たのもなんかに書いてあったな 他の何人かの同宿者も売春してたようだし(たぶんその女中が娘を使って金を稼いでたんだろう)周りがそんな愚物ばっかじゃ顔も合わせたくなくなるのも無理なかろう >>943
それは少し違うかな。
狂セリの電報を打った人は、なにかのまた聞きを誤解した可能性も強いし、その人以外に漱石を狂人とみなした人はいない。
斎藤茂吉の岳父と同船になったが、その精神医学者も、漱石については特におかしいところには気が付かなかったと言っていたと伝えられている。
下宿のおばさんに、そんなに勉強ばかりしていると病気になるから外に出なさいよ、と言われて自転車の練習をしたのは周知のとおり。
漱石は自転車がよほど気に入ったらしく、帰国直前には自転車でスコットランド旅行に行ってる。
漱石が完全にまともだったとも言い難いだろうが、それはもともとだし、イギリスでは、「狂セリ」といわれるような生活ではなかったとしか見えない。 >>945-948
よくそこまでデタラメを連ねられるねw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。