アルベール・カミュ【不条理】
新訳をも貶すヤツは自分の頭の悪さを省みるべきだろう 枕営業、肉体関係うんぬん以前に
ストーカー逮捕、懲戒請求、税金
問題山積みと違うんか? カミュの翻訳が新潮社以外から出たのが驚いた
法的に出せないのかと思っていたが 例えば、サルトルの『嘔吐』の日本での版権は人文書院が持っている
新潮社や中央公論社の世界文学全集で『嘔吐』が入ったことがあるのは
人文書院の許可が下りたから
集英社には許可しなかったらしい 赤い死の舞踏会-付・覚書(マルジナリア) (中公文庫 ホ 3-4) (日本語) 文庫 – 2021/4/21
エドガー・アラン・ポー (著), 吉田 健一 (翻訳)
赤い死」が蔓延するなか、千人の友達と僧院に避難したプロスペロ公は壮麗な仮装舞踏会を催した。
そこへ現れたひとりの仮装した人物が、人々の間に狼狽と恐怖と嫌悪を呼び起こす
――死に至る疫病に怯えおののく人々を描いた表題作のほか
吉田健一の名訳で鮮やかに甦るポーの作品集 >>388
異邦人は著作権で保護の対象になるが
ペストはギリでパブリックになったっぽい
ここらへんの?はかなりややこしい 『異邦人』のほうが先に発表された作品だろ
著作権は作家の死後70年間保護される
いい加減なこと言うなよおっさん カミュはすでに著作権フリーかと思ってた
ちゃうの? >>395
お前少しは調べろよ
だからややこしいって書いとるやん
ちなみに世の中に異邦人がカミュの最初に注目された作品だと
しらないやつがいると考えるやつがいるとは
ちょっとは想定したけど
まあやっぱりいるんだなあ
本を読み始めたばかりの中学生かな カミュが亡くなったのは1960年
死後70年経過していない
おっさん算数苦手なのか? オッサンすまんw
オレが解説してやるから有難く思え
『異邦人』は1942年発表
『ペスト』は1947年発表
フランスの著作権は70年
『ペスト』の著作権は消滅したが、『異邦人』はしていない
日仏間が戦争状態にあったからだ
その期間は勘定に入れない
オッサンすまん
オレのをしゃぶらせてやるから赦してくれ
『 きょう『ペスト』(岩波文庫)到着
新潮文庫との対比が楽しみだな カミュ1960/1/4死亡
死後50年で著作権消滅なら2010/12/31に存続期間満了
ところが戦時加算により
異邦人:初版発行日1942/6/10から1952/4/27までの3632日加算
ペスト:初版発行日1947/5/19から1952/4/27までの1784日加算
よって
異邦人:2020/12/10に存続期間満了
ペスト:2015/11/19に存続期間満了
さらに2018/12/30の著作権法改正により死後70年まで著作権存続期間が延長
異邦人:2030/12/31+3632=2040/12/10に存続期間満了
ペスト:著作権法改正に権利が消滅しているので延長なし >>1
カミュは稀代の民主主義者
俺がカミュの小説のセリフを引用するとしたら
そこに理由があるだけ
作品よりもカミュが民主主義者だったことが
重要
今、日本は民主主義が機能してるか?
コロナ禍で政府は一般国民を無視している >>408
そうムキになるなって。
どうこう吠えようが その民主主義の
会合の頂点に位置するリーダーたちが
五輪支持したんだからさ。
カミュは 無力だ >>409
アメリカの植民地だったことが
証明されたね
ウイグルと同じくらいひどい >>410
戦後統治の失敗
国民に人生がない
敗戦国のドイツ人やイタリア人の方が
幸せそうだ >>412
カミュなら 主人公にどう判断させるか?
例えば アルジェリアで5輪強行開催が
G7で決まり フランス人 アルジェリア人の
半数以上が開催反対しているとする
さて 主人公は 何と つぶやくのだろうか?
やはり 開催は中止すべき ペストと
真剣に向き合い 国民の命 と 生活を
支援すべきだと セリフを書き綴るのでは
ないだろうか? >>413
アホ
ここはGHQの植民地だ
日本国民に基本的人権なんて与えられて
ねえんだよ カミュって名前はでかいくせにあんまり作品単体で評価されないよね
異邦人なんて悲しみよこんにちは以下だし
序文が有名なだけ サルトルと同じで、一世を風靡した実存主義臭に嫌気が差した人が多いんだろ
実際、屁の役にも立たなかった
茶番の五月革命とかw カミュは作品だけを見ると文学史に燦然と輝くような存在だとは思えないけど
その作者に対する好感や同情は引き起こすのは分かる
ソンタグの批評もよく分かる 昨日となりの部屋の前に荷物があったが
あれは隣の部屋へ来いという暗号なのか
もしそうならそんなんわからんわ、それか置いてただけなのか
言葉でやり取りしないとエスパーじゃないんだから意思疎通できるわけが無い
もうおれは動かんよこんな不条理 すみません
せっかくきっかけつくってくれているのだけど
よくわからなかったので オレは岩波新訳を買って
新潮の疑問箇所を照合したが
買う必要なかったと思った
【英訳】で充分 新訳…今が売るチャンスとばかりに出ましたね。
もう読む気分じゃないな。 「カミュのふるさとを訪ねて」(蜻著)
30年以上前にカミュに敬意を払い
アルジェリアまで旅した人々もいる。
誰かと比較して読む大作家じゃない。 >>425
(柳沢 著) アルジェリアのカミュ誕生の地を
訪ねるのは、かなり大変なことが読み取れた。
カミュの作品てのはそんなもの。自分が読むか
読まないか。サガンとかサルトルとか関係ない。 新潮文庫版の解説によると、カミュが自身が催したパーティーで、終始無言でいた男を指して彼がムルソーのモデルだとサルトル夫妻に語ったことがボーヴォワールの日記にかかれていたらしい。
その男間違いなくアスぺだと思った。 サルトルは日本に学生運動と
ロシアに独裁者をもたらした。
カミュは、正しかったのだ。 異邦人はよかったが、ペストは読みずらいし。
カミュよりサルトルのほうが読みやすいし小説としても面白い。 >>429
読みやすい、読みづらい
低能は文学に関わるな 月曜社
結婚――四篇のエセー
アルベール・カミュ
2024年2月
20世紀フランスを代表する作家、アルベール・カミュの初期随筆集『Noces』(1939年)の新訳。「ティパサでの結婚」
「ジェミラの風」「アルジェの夏」「砂漠」の4篇を収録。地中海地方の白い砂浜、輝く太陽、青い空、吹き渡る風、芳香を
放つ色とりどりの花々……世界の美しさを肌で感じつつ、今このときを生きることへの讃歌が綴られる。生きること、それは
自然との結合であり、世界との結婚だった。
叢書・エクリチュールの冒険、第24回配本。
「昼少し前、わたしたちは廃墟を通って、港の端の小さなカフェに戻った。太陽と色彩のシンバルが鳴り響く頭にとっては、
影にみちた部屋や、緑色の冷えたペパーミントが入った大きなグラスほど、爽やかな歓待はない! 外は、海と埃っぽい焼け
ついた道路。テーブルの前に座って、しばたく睫毛のあいだに、白熱の空の多彩な眩惑を捉えようとする。顔は汗でぬれてい
るが、軽いシャツを着た身体はすがすがしく、わたしたちはみな、世界と結婚した幸福な一日の疲労をさらけ出す」(「ティ
パサでの結婚」より)。 ムルソーが太陽のせいで人殺ししたと真に受けて主張してるやつがいて困惑