【翳りの歴史のために】蓮實重彦2【仮死の祭典】
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(前スレより)
30 吾輩は名無しである[] 2019/09/02(月) 17:28:31.98 ID:Tfexl+f8
中曽根より長生きしてほしいと思う。
昭和の妖怪、中曽根康弘、享年101、2019年(令和元年)11月29日没。
他方、マノエル・ド・オリヴェイラ、享年106、105歳で『 レステルの老人』撮ってるからね
蓮實重彦、御年84歳、もう二回り生きて、中曽根はもちろんオリヴェイラ越えして欲しい ハスミ)たけし「さん」と言うとちょっと距離ができるんですね
タケシ)………タケちゃんで………w 個人的には映画に関してははいろいろ面白い映画教えてもらったなと思うけど小説の趣味は全然合わない
蓮實はテマティスムとかあんな下らない方法本気で面白いと思ってるのが不思議 テマティスムはリシャールさんに倣ってのことでしょ
ワイにもこれくらいできまっせ&日本人も印象批評からの脱出を!っていう
小説好きが昂じてというより批評のための批評に見えますな 蓮實重彦にハマったきっかけは
ウエイン町山の『映画の見方』シリーズのニューシネマに共感たっぷりな感じが受け入れられずにいたとき
ハスミの『映画の神話学』を読んだことだな
『俺たちに明日はない』よりは、その元ネタであろう『夜の人々』や『暗黒街の弾痕』の方がずっといい
『カッコーの巣の上で』より『ショック集団』の方がよほど切実だ
みたいなこと言ってて、実際VHSで見たら本当に良くて、爾来どんどんハスミにハマっていった
ニューシネマ見たくらいで古い映画結構見てるぜ!(恥)と思ってた自分が
粉々にされた経験でもあったw
(悪く言っちゃったけどウエインの本にも色々教わってる) >>9
ハスミンに、というより、映画にいい出会いかたしてるじゃん ハスミンてパブリック・イメージと違ってウブな人だからさ(パブリック・イメージもそうかもしれないが)
映画に対しては作家=作品に対する「憧れ=嫉妬=愛」がいい方に働くんじゃないかな
小説家に対してはそんなに思い入れはないと思う
この人ほんとに藤枝静男とか後藤明生が好きなんだろうか?ほんとは馬鹿にしてるんじゃなかろうか?と思うもの
対して映画作家に対してはさ、ゴダールと友だちになれたら死んでもいいと思ってるんじゃないの エリセからメールが何年間だか来なかったことを嬉々として自慢したり(返信が来たことが嬉しい)、厚田雄春にインタヴューする時のキャピキャピ振りとか、山田宏一に対する崇拝に近い感情(トリュフォーやカイエの同人と友だちなのが羨ましい)とか おれが蓮實ちゃんを信用できるのは江藤淳に敬意を表してるとこ。
江藤は晩年に右翼というか保守というか変な感じになってたが、若い頃のキレキレの論文はやっぱり並大抵の人ではないのである。 右翼や保守=変な感じというその発想が意味不明だが、書いてあることは同意 >>9
俺も昔はそういうハスミンの批評に影響受けてたけど、映画じゃないけど作り手側に回ってからは、〇〇より××の方が上!みたいな論調だと何も作れねーわと思うようになった
漫画は手塚治虫だけでいい!みたいな感じじゃん、ハスミンが言うてることって 蓮實はヌーヴェルバーグなら何でも好きってわけじゃないよね。
正直、トリュフォーの映画をそれほど好きじゃなさそう。「恋のエチュード」は傑作と言ってもいい、なんて言ってるけど、その言い方!
特に後期の作品は全然ダメって感じ。
トリュフォーはやっぱ「フランス映画のある種の傾向」をはじめとする批評家として大好きなんだろうね。
あと、シャブロルは好きか。 >>10
ありがとう
結果的にそうなのかな
蓮實重彦はいろんな顔があってゴダールや小津の人では勿論あるけど
9に書いた経験からか、とりわけオレにとってはハリウッドの人でもある
だからスレタイに『ハリウッド映画史講義』の副題「翳りの歴史のために」を入れてみた
>>15
そうも読めるのかな
ハスミは「映画」という抽象と戯れず、個別具体的に作品と向き合っていく人に見えるけど
だから『ALWAYS 三丁目の夕日』を見て泣いちゃうわけで おれが思うに、GOATに近づくためには恋愛映画の傑作が撮れないと駄目
ゴダールは恋愛映画の傑作をたくさん作ったし、ホウ・シャオシェンは恋恋風塵があるし、エドワード・ヤンは牯嶺街があるし、ブレッソンはスリなんかがある
日本映画の恋愛映画の超傑作は秋津温泉ぐらいしかないんじゃなかろうか
あとシェイディー・グローヴも若手にしては頑張ってるな
黒沢清は、いかんせん恋愛映画は無理だろう
アメリカ人は頭トウモロコシだからギャング映画とホラー映画しか作れないから駄目だありゃ 恋愛映画は傑作を作るのがもともと難しいうえに、こんな時代だからさらにどんどんと難しくなっていってる かっこつけて「俺恋愛映画は苦手だから見ないんだよね」とか抜かすDQN男と先入観で「恋愛映画は好きじゃないですよね?」とか言ってくるセンスないオンナは逝ってヨシ しかも秋津温泉てアヴァンギャルドを作りたい吉田喜重が岡田茉莉子にプッシュされていやいや作ったリアリズム作品だからね ここは文学板であるにもかかわらず、映画評論家としての蓮実重彦の話ばかりだが、
文芸評論家、思想家、フランス文学者、小説家、としての同先生についてのレスはないのですか。 よーしそれじゃあモードを切り換えるから何日か待って
文学についてなんかずいぶん考えてないもんなー おれ、悪い癖で本がかさばってくると魔が差して処分しちゃうんだよなー。「表層批評宣言」には影響受けたよなんて言いたくても読んだのは遥か昔だし、手元にもうないし。
図書館で借りてた時代もあるし。 文学とは関係ないのだが、1980年代、蓮実重彦本人でなく、その教え子たちのうち喫煙者は、
ほとんどがゴロワーズを喫っていたと思う。それゆえ、連中がいるところには、ゴロワーズの独特のきついにおいが漂っていた、
のであった。その時期、日仏会館などで映画を視たことがあるような人なら、
そうそう、とうなずくところであろう。
なんで、ジタンやらでなく、ゴロワーズなのかということは、理由がようやくさっきわかった。
どうやら、サルトルが喫っていたから、ということなのだろう。
わたくしとしては、ゴロワーズのにおいと彼らの交わす会話のはしばしが相まって、猛烈に胸糞悪い気分を覚えたものであった。 サルトルを嫌いって言う人いないんだよね。蓮實は「大戦間の人」と言って、輝いてた時期があったことを表明してるし、浅田彰も「存在と無のサルトル」と言ってるし、中沢新一も「人は誰もが実存主義者なのである」みたいなこと書いてたし、全否定してる人がいない。 おれは最終的にジタンとゴロワーズに行きついて、決められないから1か月に両方を2カートンずつ買ってた
ゴダールゴダールってしつこくて悪いけど、奴が吸ってた煙草にしたかったんだけど、調べても出てこなかった
禁煙に成功して止めた そのころゴロワーズを喫っていたその連中は、おそらく時流に合わせて禁煙したことだろう。
すくなくとも一人が禁煙したことは、一応友人だったので、知っている。
蓮実重彦本人は、まだ喫っているのだろうか、それとも禁煙したのだろうか。
ちなみにわたくしはまだタバコを喫っている。一日ひと箱程度。
ただし、マルボロである。ゴロワーズは、いまだかつて一度も喫ったことがない。 日仏学館って、うちの姉ちゃんがフランス語習ってたな。なんかフランス語習ってない人が行くのも気が引けるから、おれは行ったことない。 漱石のことをやけにディスるよね。
「漱石のように退屈」とか「今の時代に猫を読んで面白いなんて感じるやつは馬鹿でしょ」とか マルボロって辛いでしょ
一時喫ってたけど頭痛くなるからやめた
ジタンとゴロワーズはもっとマイルドだよ
まいうー 長嶋茂雄
多趣味であり、立教大学4年の時には淀川長治が編集長の雑誌『映画の友』のインタビューを受けたことがある。
そのインタビューでは「最近見た映画」として、エリア・カザン監督の『群集の中の一つの顔』、ロベール・ブレッソン監督の『抵抗』などをあげた。
特に『抵抗』は心理描写に徹した異色作で「スポーツ選手がこんな映画を選ぶとは」と淀川を驚かせた。
なお、映画の好みについては「甘ったるい映画は、ちょうどアウトコース低めにくるボールと同じで、僕は苦手なんですよ。性分にあわない」と語っていた。 ジタンはよりマイルド
日仏学院は1回しか行ったことないな
ストローブ・エ・ユイレのエンペドクレスの死を見たような気がする
わけわかめだったけど「これが「ショット」というやつなのか」と思った記憶がある 「アウトコースの低めにくる球と同じで苦手」って、どんな例えかたしとんねんw >>38
ネタでしょ?
ミスターが抵抗見たとかありえないわ 日仏学院、アテネ・フランセにはちょこちょこ映画見に行った
日仏学院はロメール『緑の光線』を見た
アテネは部屋は明るいしとても映画見る場所じゃなかった
自意識過剰で気難しそうなチケットもぎり兄さんがいてキモかったなw
映画美の生徒がバイトでもしてるのかね
(シネマ・ヴェーラのもぎりの坊主の兄さんもキツかったけどw) >>41
それ偏見だから。
土方がフーコー読むことだってあるでしょ。 漱石の文章から、英語に備わる選別と排除の体系を読み取ったりして、
我々は倫敦党を訪れねばならぬ、、みたいに言って漱石評価してなかったっけ?
小説の評価は低かったのかな サルトルは大きいんだね
安藤優子が石原慎太郎をインタビューしたとき
いろいろ複雑な話をしてくれたのに、安藤がサルトルを知らないとわかるや
サルトルも知らずにオレの話に頷いてたのかよ、と急に怒りはじめたなんてエピソードあった
蓮實先生はバルトを知らない生徒なんて泣かせろと檄を飛ばしてたなw キリンジ - アルカディア
サルトル「存在と無」は↑の音楽ビデオにも出てきます。
よろしければご感想を。 ハスミンはサルトルのフローベール論家の馬鹿息子の共同訳者の一人だけど、けっこう馬鹿にした発言もあるよ
構造主義はサルトルに対するアンチだったわけで、それと較べるとサルトルは古い的な ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい
ほらジャン・ギャバンがシネマの中で吸ってるやつさ ドゥルーズ・フーコー・デリダ誰一人としてサルトル揶揄してないよ >>19
自己レスすまそ
接吻もあるな
あれはかなりスリの影響受けてる 蓮實が
千代田区まで吸殻を捨てに行ってたのは2002年か でもハスミンってレヴィ=ストロースとか全然じゃん
本人の世代的にもポストの人だし
構造主義って言ってもせいぜいバルトくらいでしょ 筒井康隆との対談で、蓮實は「大江さんが作家として一番偉いと思っている」と述べた ごく初期にフーコー・ドゥルーズ・デリダ?つー本を書いてて日本人としてはポスト構造主義に手をつけたのはものすごく早い
いちばん影響を受けて言及が多いのはドゥルーズじゃないかな
でも千葉雅也とかの世代からしたらハスミンのドゥルーズ解釈はいささか古いでしょ
本質的にはバルトの人 >>56
それよりだいぶ前に批評あるいは仮死の祭典があるじゃん
國分ならまだしも千葉がそんなに新しいとは思わんな 蓮実重彦のドゥルーズ理解が正確。
国分、千葉世代は、マルクス主義がまるでわからないから(それゆえマルクス主義者ドゥルーズという最も肝心な面を隠蔽したがる)、
じっさいには全然わかっていない。 ポスト構造主義といわれる思潮というのは、ざっくりいえば新左翼主義思想の一種なのですが、
あるころから、イメージダウンになるのを恐れてか、
日本のドゥルージアンなどは、とにかくその辺の、かつてゴロワーズ喫っていたような人たちの間では常識だったことを、
なかったようなことにして隠したがるのです。 >>58
そうだけど78年でフーコー・ドゥルーズ・デリダなんちゅうタイトルの本を出す先見性がすごいから例えとして出した >>61
宮川淳や豊崎光一がその前にガンガン紹介してたじゃん だいたい、いまどきの社民リベラルみたいなことをいう「知識人」が、
フーコーだのドゥルーズだのと持ち出すのは、
単にフランス語しか技能がなく、漫画、アニメなどのほかは、
哲学思想関係の本の知識くらいしかないから、
必然的にネタ不足であるゆえ、ということにすぎない。 いまどきの日本フランス現代思想家の先生方も、
イメージ戦略を中途半端なところでやめないで、
ドゥルーズはじつは嫌煙家で、フーコーはじつはホモフォビアだった、
というようなところまでいけば、Qアノン並み、とまではいかなくとも、
すこしは面白いかもしれない。 >>64
どういうこと?そんなんみんな知ってるでしょ
ただドゥルーズは元々は愛煙家でしょ? >>62
批評あるいはに納められた諸論考が発表され始めたのが72、3年だから年齢的にも同世代だしほぼ同時くらいかな 完全に空目したわ
フーコーはじつはホモフォビアも意味分からんな?そうなん? >>66
うんだからそんな先見性ってほどのことじゃないよ
フランスではとっくに大ウケしてたもんを輸入しただけだし >>68
でも一応アカデミズムの場に身を置いた若手研究者だったんだし、当時の保守的な(大)先輩からはゲテモノ扱いされかねない危険を冒して、下手したら学者として抹殺されるかもしれないしそれなりの賭けだったのでは >>69
なんで抹殺?豊崎なんか75年にはすでに教授職ついてたぞ?
78年には蓮實自身読売文学賞獲ってるけどその時の後ろ盾は中村光夫でしょ 五月革命が68年。三島由紀夫対東大全共闘が69年。
「三島由紀夫対東大全共闘」のなかで、日本ドゥルージアンのはしりみたいなのが、
三島由紀夫とやり合うところがあるから、そこを読めば当時の雰囲気がわかるのではないですか。 >>71
で>>64はお前なりの冗談だったのかね?
ぜんぜん面白くなかったんだが
あんなにつまらんなら今のままの方がマシだわ あとドゥルーズ自身は革命なんか全く煽ってないぞ
勘違いしないようにな 作家の大岡昇平が誰かとの対談で
「浅田君のような若いドゥルージアンが」云々と語ってたことあったからおフランス族の中では有名な存在だったんだろうな >>70
君若いでしょ
当時の時代風潮を知らないんだね
ニューアカに対する逆風もあったのよ
浅田彰は干されて京大の教授になれなかったとか >>75
あなた様はおいくつで?浅田が教授職諦めたのなんか2000年代入ってからだろwしかもニューアカに対する逆風なんて理由じゃねーよwなんか勘違いしてねー? ご承知の方も多いと思うが、ドゥルーズはディディエ・エリボンの質問に答えて、こう語ったという、「マルクスは間違っていた
などという主張を耳にする時、私には人が何を言いたいのか理解できません。マルクスは終わったなどと聞く時はなおさらです。現在急を要する仕事は、世界市場とは何なのか、その変化は何なのかを分析することです。そのためにはマルクスにもう一度立ち返らなければなりません。(……)次の著作は『マルクスの偉大
さ』というタイトルになるでしょう。それが最後の本です。(……)私はもう文章を書きたくありません。マルクスに関する本を終えたら、筆を置くつもりでいます。そうして後は、絵を書くでしょう」。これは、1995年11月15日(ドゥルースが自死したのは同年同月4日)付けの『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥー
ル』に掲載されたインタビューからの引用であり、インタビューの抄訳は、『批評空間』第II期9号(1996年4月発行)に掲載されている。もともとは1994年に行われたインタビューだそうだ。
またドゥルーズへの追悼文の中で、デリダはこう述べている、「三年前、最悪の時期に、私がマルクスについて書いていたとき、彼もまたマルクスについて書こうとしていることを知って、ややほっとしたものです」。1995年11月7日付『リベラシオン』紙。邦訳掲載誌は『現代思想』1996年1月号:緊急特集=ジル・ドゥ
ルーズ。
これらの証言を聞くと、たとえ完成稿ではないにせよ、ドゥルーズの『マルクスの偉大さ』は草稿が残っているのではと推察できる。アントニオ・ネグリからはさらに決定的な証言がある、 80年代のアカデミズムにおける「ニューアカ排除」に関しては、東大の中沢新一事件について、蓮実重彦本人が言っていることだ。
「闘争のエチカ」(柄谷との対談集) 日本の二大名門出版社である新潮社は赤の誘惑(07)まで、講談社は映画時評(12)までハスミンの本を出さかったりね
現在まで数えてもこの両社から出した本はたった4冊だよ(近年の文庫化除く) >>77
諦めたんじゃなくて京大を辞めたのが2000年代だろ
諦めたのはそのずっと前から、助手と助教授のまま何十年も干されてる時だよ 浅田彰はけっこう歯に衣着せぬ物の言い方するからね。
「マルクス経済学者を名乗るなら最低でもスティードマン、ローマー、置塩、森嶋くらいは読んで下さいと乞い願わずにはいられない(笑)」
みたいなことを平気で言うからね。
そりゃ敵作るわw まあ大人の世界はいろいろあるのよ
おこちゃまにはわからない >>80
それまでに連載してなかっただけでしょw
一般的に言って出版社とではなく、編集者との繋がりが大きい
しかも80年代90年代は映画の仕事にほぼ費やしており
そもそも学長になってからは批評家としての筆を絶ってたわけだし
変な勘繰りしてるねキミ >>83
コテハンの底の浅さが見えてよかったわw乙w 「千のプラトー」はマルクス主義に貫かれた本です(ドゥルーズ)
わたしはマルクス主義者である、と自分で言っているんですよ。 >>82
でも経済学者としての論文ほぼ残してませんやん
実はほぼそれだけでしょ教授になれなかった理由って
論文ありきで色々勘ぐるならともかくね だって普通に考えて浅田彰みたいな天才が助手/助教授で浅田より年下のボンクラが教授になるとか、東大総長の器の浅田が京都なんとか大のトップに都落ちするとかあり得ないでしょ 80年代の東大の「ニューアカ排除」については、
西部進のほうがむしろ詳細なことを書いているのです。
何しろ事件のあおりで辞任したくらいですから。
また、それについては、舛添元都知事も、すこし書いていたのですよ。 デリダも後期にマルクスの亡霊たち?をはじめ何冊か書いてるなー 「逃げ恥」のヒラマサさんは京大卒というキャラ設定らしいがまさか浅田がモデル? 柄谷行人の本をたくさん出した講談社はともかく、ほとんどニューアカ系統の本を出さなかった(現在にいたるまで)新潮社はホント保守的だわ
今はすっかり右翼出版社になっちゃったし >>91
書いてるなーって亡霊たちはマルクス「主義」者批判の本じゃんw
テキトーだなあw 賞を獲ったって言ってもそんなんある先輩とかある派閥からしたら妬みの対象にしかならないし
近年で言っても、東が東大を辞めたり、千葉雅也が地方に飛ばされたり、スター学者はいろいろつらいのよ
男はつらいよならぬスターはつらいよだな
千葉は修行が終わったら東大に戻れるかもしれんけど(ハスミンは戻れた)。協調性がないから無理か
ハスミンて論壇ではポレミークだったけど学内ではおそらく気くばりの人で協調性を発揮してたんだろう 妄想始まったでおい
この人よく知らんけど元からそうなのかな >>94
デリダの本=脱構築って全部批判的読解でしょ
批判しつつ可能性を取り出すのが脱構築でしょ >>96
80年代までの空気を知らない君にはわからないよ
均質化されて闇がないことにされてる世界しか知らないんじゃ
というかこの子ほかのレス見たらあんま頭の良くない子だった
相手にして荒らしてさーせん >>97
つまり当然マルクス主義2.0のようなものになるから
少なくともネグリのような人とは対立するわな
>>98
ま、>>85で君にはもう見切りつけてるからどうでもいいけどw
妄想披瀝のための独り言がんばって
ぱっと見、偏った知識しかないアラフォー世代の老害だなとしか ところで
見るレッスン 映画史特別講義 (光文社新書)は読んだ?
新書、それもミーでハーな光文社からの出版 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています