【杳子】古井由吉【山躁賦】

**吾輩は名無しである** · 2022/01/04(火) 01:17:43.77

重要な作家なので、新たなスレッドを立てます。

**吾輩は名無しである** · 2022/08/11(木) 21:11:57.86

そんなに他人の評価が気になるのか
自分で判断する能力がないんだな

**吾輩は名無しである** · 2022/08/11(木) 21:48:54.40

コミュ

**吾輩は名無しである** · 2022/08/11(木) 23:16:45.87

面白かった、つまらなかったなんて読まずとも言える
しかも匿名なんで個人の趣味にすら当たらない
こんなクソ書き込みするくらいなら死んだほうがいい

**吾輩は名無しである** · 2022/08/11(木) 23:28:46.60

根っからダサいもんで丁寧に読んだアピールしてみたかったんだよ
ほら、丁寧に読まないと面白いかつまんないかも判んないじゃん？

みんなもそうでしょ？

**吾輩は名無しである** · 2022/08/12(金) 07:59:10.67

所詮5ちゃんねるの匿名書き込みなんだから、テキトーでいいんだよ
何をそんなに気張ることがあるんだ？

**吾輩は名無しである** · 2022/08/12(金) 12:34:40.43

>>125
ここ変なやついるんだよ
どうも>>114こいつっぽい
スレ立て初めてなのか偉いとでも思い込んでるらしい

**吾輩は名無しである** · 2022/08/12(金) 15:43:08.45

テキトーすぎてつまらない
自分が本当につまらん人間だと気づいてなさそうなのがしんどい

**吾輩は名無しである** · 2022/08/13(土) 08:03:57.16

>>127
じゃあ、お前がテキトーでない評価をここに書いてみろよ

**吾輩は名無しである** · 2022/08/13(土) 08:05:33.89

泣き叫ぶうんこ

**田中淳** ◆ZuyC7qAUqE · 2022/08/13(土) 14:04:05.06

「そういう時代だった」って問題じゃないんだよな
どんな時代であれまともな人は痴漢行為なんか働かない
ウチの父親は古井のような天賦の才能もなく学歴もない人だが、その人生においてそんなことは──おそらく──一度もしたことがない
“そういうこと” を平気で働く人にはやはり何かしらの人格的な問題がある

**吾輩は名無しである** · 2022/08/13(土) 14:36:11.27

「やはり」とか言っても根拠なんて無いでしょ
単なる思い込みなんじゃないですか

**吾輩は名無しである** · 2022/08/13(土) 17:25:48.72

は？痴漢行為をしていることで根拠は充分じゃない？
人殺しにはやはり何かしらの人格的な問題がある
万引常習者にはやはり何かしらの人格的な問題がある
痴漢にはやはり何かしらの人格的な問題がある
「人格的な問題がある」とされる根拠はやった行為にある
それ以上いらないな、何でもケチつけりゃいいってもんじゃない

**吾輩は名無しである** · 2022/08/13(土) 18:34:37.26

痴漢の件はこれ以上論じても不毛だ
古井の小説の評価を書いてくれよ

**吾輩は名無しである** · 2022/08/13(土) 18:50:49.18

>>132
全然十分じゃないと思うけど？

**田中淳** ◆ZuyC7qAUqE · 2022/08/13(土) 19:21:50.30

>>118
『山躁賦』の文章は強靭だよ
一葉の文体に匹敵するかもしれない
日本語の小説作品で読んでいてあれほど睡魔を感じたことはない
一時期我が国で流行した「連作短篇集」という作品形式の最高到達点ではないか

**吾輩は名無しである** · 2022/08/13(土) 22:46:23.24

>>134
人格的な問題がある行為してそう
気持ち悪い

**田中淳** ◆ZuyC7qAUqE · 2022/08/14(日) 00:53:27.11

しかし、痴漢行為を働いたら罰せられるべきだと思うしキャンセルされるべきだと思う
古井にしても渡部にしても
でなければ被害女性は堪ったもんじゃない
だがしかし、強姦じゃないんだからお触りや「俺の女にしてやる」で永久追放は厳し過ぎる
5～10年か干したら更生のチャンスを与えるべきだと思う
レイピストは無期懲役でいい
あくまでも私見です

**吾輩は名無しである** · 2022/11/03(木) 07:33:22.12

かつて新潮文庫から出て絶版になっていた『楽天記』が
講談社文芸文庫から刊行された
なぜこれを出してきたか、謎

**吾輩は名無しである** · 2022/11/03(木) 10:27:38.18

同感。この文庫はおいそれと買える値段ではなくなった。

**吾輩は名無しである** · 2022/11/04(金) 04:53:53.03

楽天記いま尼で確認したら
新潮のやつがマケプレにないな
ちなみに楽天記だからか楽天にはあった
送料込で1000円くらいになるけどな

**吾輩は名無しである** · 2022/11/04(金) 04:55:41.83

まあ電子書籍なら671円で買えるわけだが

**吾輩は名無しである** · 2022/11/04(金) 07:31:35.33

amazonでは新潮文庫『楽天記』古本を買えなくして、講談社文芸文庫を売ろうとしている

**吾輩は名無しである** · 2022/11/04(金) 10:06:57.68

電子本に興味はない
読めればいいわけではなく、
紙の本を所有することが幸福だから

**吾輩は名無しである** · 2022/11/05(土) 00:22:23.15

臭そう

電子本は読みにくいと言えば済む話

**吾輩は名無しである** · 2022/11/05(土) 18:41:45.00

講談社は『雨の裾』を文庫にせず、何故か『楽天記』を刊行した
理由を知りたい

**吾輩は名無しである** · 2022/11/06(日) 12:28:12.17

『雨の裾』は綺麗な古本を安く買ったから、文庫化しなくていいよ

**吾輩は名無しである** · 2022/12/10(土) 08:45:17.09

『われもまた天に』
4編書いて亡くなったので、通常の半分しかないのに、
2200円もするのは高すぎるから、古本を買った

**吾輩は名無しである** · 2022/12/10(土) 19:41:33.21

愛の讃歌の響き　　川村二郎

　　文芸時評という、どちらかといえば総括的、客観的な展望が期待されるであろう場で、
いかにも主観的な断定と受け取られかねないような評価を下すのは、さし控えるべきかもしれない。
しかし、半ば義務として月々のおびただしい作品を読み続けている時に、
およそ思いもかけぬ強烈な感動に襲われることがあれば、その感動を率直に表明することぐらいは、
時評家にも許されているのではあるまいか。
いや、文学について語ることが結局、主観的な評価を抜きにして考えられないのだとすれば、
疑いようのない感動の吐露は、時評家の最も重い義務とさえなるのではあるまいか。
　
　なんのために僕はこんな前置きをしたためているのか。
古井由吉の「杳子」（文藝）は今月第一の作品である、
今月といわず、僕が時評を担当していることしの、これまで文芸雑誌に発表された作品中でも、
第一等の小説である、そう書き始めようとして、それでは独断口調にすぎるかと、
いささか反省してみたからである。しかし時には、時評家の独断口調を許していただきたい。
この小説が非常な実質感をそなえた、読みごたえのある作品だということは、どう考えても確実なのだから。

[以下略]

（「神奈川新聞」文芸時評　昭和45年7月28日）

『杳子・妻隠』河出文芸選書に附いてた栞から

**吾輩は名無しである** · 2022/12/17(土) 08:57:45.05

最近『辻』を読んだ。

**吾輩は名無しである** · 2022/12/17(土) 10:00:52.30

今月の新刊
『古井由吉論　永劫回帰の倫理』築地正明著・月曜社・3300円

**吾輩は名無しである** · 2022/12/23(金) 18:42:36.18

ねっちょりしてねっとりした文章
エロ中年の愛撫を思わせる

**吾輩は名無しである** · 2022/12/24(土) 08:45:42.23

年明けに『円陣を組む女たち』『楽天記』『この道』を読むつもり
今年は『山躁賦』と『辻』を読んだが、後者が優れていた

**吾輩は名無しである** · 2023/01/07(土) 18:02:38.81

昨日山躁賦を100円でゲットしたわ

**吾輩は名無しである** · 2023/01/08(日) 09:30:04.59

いまや講談社文芸文庫ばかりになってしまった作家

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 08:21:14.90

>>153
いいなあ。俺BOOKOFFで『辻』（単行本）買ったけど、700円もしたぞ。まあ深く考えさせられるいい本だったから良しとするが。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 08:23:20.19

貧乏臭すぎる…
古井の文庫なんかだいたい100円で買えるだろ
いちいち言うことかね

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 08:28:50.52

>>156
まあそう言われればその通りだが。どこで100円で買えるのだ。俺、東京住みじゃないから。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 08:38:28.09

>>157
辻の文庫版なら1ヶ月前にも
メルカリで送料込みで330円とかで売られてんじゃん
amazonでも送料込みで500円台
いいなあ〜じゃなしに
5chばっかやってないでネット利用しろよｗ

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 08:54:35.87

>>158
メルカリはやった事なく、Amazonはプライムで映画見るだけになっているな。あなたのいう通り5ちゃん控えてこの後本漁りでもしてみるか。>>156のいう100円探して。ところで『辻』はもう読んだ？　どうだった？

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 09:06:25.95

古井作品の中でも辻のように人物の気配が幽玄でありつつ濃度高めのドラマはあんま肌に合わん
昔はそっちのほうが好きだったんだけどな
いまは山躁賦や仮往生伝試文のような随筆基調の折り目正しい散文のほうが好みだ
こちらは完全にエセーだけど神秘の人びととかね

ただの好みなんであんま気にせんといて

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 09:06:51.66

100円も700円も大した違いはない
さすがに古井由吉自撰作品や講談社文芸文庫を新本で買うのは違うがね
ところで『この道』単行本を持っているが、これは仮フランス装だね
大江の『水死』もそうだったが、最後から2番目の小説がおしゃれなこの装丁だった

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 09:10:39.15

>>159
今ちらとヤフオク覗いてみたけど安いの揃ってたぞ
野川の文庫なんかそれこそ100円だ
（オークションなんでこれから吊り上げられるかもしれんが）
まあでも古井はいまちょうど全体的に安い時期だと思う

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 13:44:52.02

>>162
ありがと。BOOKOFFが高いのは分かった。本代を惜しんではいけないが、最近の高騰には根を上げている。ヤフオク含めて色々と探してみるよ。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 13:50:35.98

>>160
この機会に古井蓮實の対談を読み返してみた。蓮實には準備していたという古井由吉論を是非とも発表して欲しいものだ。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 14:55:14.44

古井さんって昔で言えば森鴎外レベルかね
大江さんは夏目漱石レベルで間違いないですが

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 15:21:03.49

>>165
いいんじゃない
その二人の新作が出なくなった今の日本文学は
相撲界と同じで、荒涼としている

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 15:22:48.33

どうすれば日本文学復活するんでしょうかね
買い支えるしかないんでしょうか

**吾輩は名無しである** · 2023/01/11(水) 15:36:19.05

>>167
それは読者がどうこうできるものではない
天才作家が登場するのをじっと待つしかない
明治維新後30年は不作が続いたが、尾崎紅葉が現れてから、
続々とすぐれた作家が出てきた
今しばらく不作の時代は続く

**吾輩は名無しである** · 2023/01/12(木) 01:43:38.58

以前のような文学の役割は終わったんじゃないの？
尾崎紅葉の頃は他に娯楽がないし
文化としても最先端だったわけだから
そういう存在も待たれていただろうけど
今は小説なんてたくさんあるうちの一つじゃん
旨い豆腐を食べたいなあ、と言ってるようなもん
この先プチ豆腐ブームもたまには来るでしょうけど知れてますわな

**吾輩は名無しである** · 2023/01/12(木) 11:05:13.97

ここで待望される作家とは一世を風靡するような寵児ではない
たとえば、紅葉の弟子に徳田秋声という地味な作家がいる
明治から昭和初期まで活動したこの作家は当時から人気がなかった
しかし、令和の今でも評価は高く、何冊か文庫が出版されている
古井が高く評価し、『仮装人物』の解説も書いている
徳田や大江、古井のように百年後も読まれる一流の作家が待望されるのだ

**吾輩は名無しである** · 2023/01/12(木) 21:12:46.07

そこまで遡らなくても、
80年代や90年代ぐらいの文芸誌あさってみ。『海』とか、いいのいっぱいあるから
近代と現代で二極化してここらあたりが忘れ去られてるのが惜しい.......

**吾輩は名無しである** · 2023/01/12(木) 21:20:14.03

>>171
忘れ去られるのは所詮その程度の作家であり、ほんの一部の
人間が過大評価しているだけにすぎない
そんなもの、一顧だにする必要もない

**吾輩は名無しである** · 2023/01/12(木) 21:22:16.15

>>167
ライター達が言いたい放題書けば、復活するだろ。
今はタブーや忖度が多過ぎるんだろ。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/12(木) 22:55:56.18

いやライターが言いたい放題やるならアマゾンレビューと変わらん
存在意義なし

**吾輩は名無しである** · 2023/01/13(金) 20:05:10.17

>>174
言いたい放題は言論・表現の自由の原則だろ。
それなくして、出版の意味なし。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/13(金) 20:56:03.20

アホだろ
出版は金儲けでやってんだよ
言いたい放題したけりゃ身銭切ってやればいい

**吾輩は名無しである** · 2023/01/13(金) 21:39:08.94

言いたい放題はネットでいくらでもできるからなぁ

**吾輩は名無しである** · 2023/01/13(金) 21:52:31.97

じゃあスマホ代なりプロバイダ代なり払って身銭切ってんじゃん
はい終わり

**吾輩は名無しである** · 2023/01/13(金) 23:24:38.82

>>164
蓮實は古井の代表作として『水』『白髪の唄』『辻』を挙げている

**吾輩は名無しである** · 2023/01/13(金) 23:41:17.98

>>177
最近の５ｃｈ文学板の言いたい放題が文学を
復活させるんだよ。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/14(土) 15:38:05.91

>>157
某地方のBOOKOFF。集英社文庫だけどね。他にも行隠れや辻も110円でゲットしたことあるわ。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/15(日) 00:41:00.44

>>181
羨ましい限りだ。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/15(日) 09:12:52.99

古井の小説、文庫本は新潮文庫と集英社文庫で8冊持っていて、
それ以外は単行本と古井由吉作品全7巻だな
講談社文芸文庫は1冊もない

**吾輩は名無しである** · 2023/01/15(日) 21:17:24.96

古井といえば好きだと言って「山躁賦」で芥川賞とか抜かした低能を思い出すわ

**吾輩は名無しである** · 2023/01/15(日) 22:14:27.74

古井の芥川賞受賞作『杳子』は芥川賞史上大江の『飼育』と双璧だと思っている

**吾輩は名無しである** · 2023/01/15(日) 23:41:34.88

>>184
そういう論外なのを低脳とか言って思い出すのは
かなり残念なやつ

**吾輩は名無しである** · 2023/01/16(月) 20:55:28.26

残念なやつ>>>>>>>>>>論外な低脳

**吾輩は名無しである** · 2023/01/17(火) 09:00:56.66

こらこら、キミたち、レベルの低い喧嘩なんかしないで、
古井の好きな作品でも挙げてみたらどうかな

**吾輩は名無しである** · 2023/01/21(土) 21:09:02.98

『円陣を組む女たち』のなかの「先導獣の話」を中上健次が高く評価した

**吾輩は名無しである** · 2023/01/25(水) 00:54:59.57

処女作「木曜日に」を読んでいる
この時からすでに古井の文体は確立されている
読みにくいが、読み応えがある
まさに純文学だ

**吾輩は名無しである** · 2023/01/25(水) 14:36:32.61

古井由吉お亡くなりになってたんだね。
昨日知ってショックだった。『杳子・妻隠』『槿』しか読んでいないが、いい小説だと思ったよ。
今も河出から自撰集が出ているが、前にも作品集が出ていたんだね（>>9）。
今の自撰集は朝吹真理子とか平野啓一郎が駄文を寄せているから買いたい気が失せる。
寧ろ、朝吹や平野を嫌悪するような連中が、古井由吉を愛読しているのではないだろうか。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/25(水) 15:15:57.89

>>191
誰を好み、嫌うかは人それぞれ
自分は古井の小説を高く評価する一方で、
平野の『マチネの終わりに』、朝吹の『きことわ』も高く評価する

**吾輩は名無しである** · 2023/01/25(水) 15:20:03.21

>>192
ふーん、よくそれで古井の小説が読めるね。

**吾輩は名無しである** · 2023/01/25(水) 16:11:18.62

好みは違うが>>192に同意
個人の趣味を愛読者全般に押し付けるのはハタ迷惑

**吾輩は名無しである** · 2023/01/25(水) 21:07:14.67

>>193
お前にはもっとしなやかな感性が必要だな

**吾輩は名無しである** · 2023/01/25(水) 21:51:54.39

実にしなやかな感性のあるレスですね

**吾輩は名無しである** · 2023/01/26(木) 08:38:40.70

>>191
たった2冊しか読んでいないのは古井の愛読者とはいえない
それなのに古井の愛読者は平野や朝吹を嫌悪すると決めつけている
こういう輩は文学の敵だから、一切読まなくてよい

**吾輩は名無しである** · 2023/01/26(木) 08:38:46.17

>>191
たった2冊しか読んでいないのは古井の愛読者とはいえない
それなのに古井の愛読者は平野や朝吹を嫌悪すると決めつけている
こういう輩は文学の敵だから、一切読まなくてよい

**吾輩は名無しである** · 2023/01/26(木) 21:11:30.76

先生も競馬を嗜んだりと俗な部分があったんだからそこまでかしこまらずに胡座かいて
読むのもありだと思うがね
小説じゃないし語りおろしだが新潮社の『人生の色気』はフランクで良かったよ

**吾輩は名無しである** · 2023/01/27(金) 10:13:18.82

先生？　そこまで立派な人格者でもないだろう
何人もの女のケツをなで回したセクハラオヤジだよ
その小説を虚心坦懐に読めばよいだけだ

**吾輩は名無しである** · 2023/01/27(金) 23:15:34.81

小説に全部出ちゃってるから
女の尻撫でてたとか聞いても
そんなに驚きない

**吾輩は名無しである** · 2023/02/05(日) 13:57:36.72

>>201
いま、初期作品集『円陣を組む女たち』を読んでいる
街角で若い女を見かけて情欲をそそられるとある
ムッツリスケベには違いない
敬愛する徳田秋声のようには女にモテなかったんだろう

**吾輩は名無しである** · 2023/02/05(日) 14:20:07.22

モテる男や金のある男、イケてる男は女子大生や女性作家の尻を撫ぜないだろ。
銀座や赤坂で飲めないから、古井や渡部直己、スガ秀実みたいなことになるw
村上龍を見ろww

**吾輩は名無しである** · 2023/02/05(日) 21:12:40.00

その説を否定するわけではないが、渡部直己はどうもモテてたっぽいんだよなぁ

**吾輩は名無しである** · 2023/02/05(日) 21:55:02.44

スガの目線からは渡部はモテメン。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/06(月) 10:25:07.18

スガだって、齋藤飛鳥に大江論を読んでもらっているんだぞ
スガ本人から近寄られたら、さすがに彼女も後ずさりするだろうがな

**吾輩は名無しである** · 2023/02/18(土) 15:22:13.87

今日は古井由吉の命日
亡くなって3年になる

**吾輩は名無しである** · 2023/02/18(土) 18:30:47.13

尻撫でとか、邪道だろ。
後ろじゃなく前から行け。
正面突破の正攻法が良。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/28(火) 09:04:51.94

対談集高い

**吾輩は名無しである** · 2023/03/07(火) 15:18:11.30

保守思想方面からの評価が高いのは言葉は過去からやってくる、という意識があるからなんだろうな

**吾輩は名無しである** · 2023/03/08(水) 07:47:24.48

政治的党派で作家を評価するのはウンザリ
作品を読む前からスタンスが決まるのはバカバカしい

2023/03/08(水) 08:46:26.26

カンボジア国王派バスケ　マイケルジョーダン派バスケでは
スコアシート読んでもシュートのスタンスでは前者が大事。
アジアは地球の祖。それと同じことだ。

2023/03/08(水) 08:47:06.96

サッカーでも作家でもアジアがトップ　アジア大会すごかったな。日本。

2023/03/08(水) 08:47:45.98

もっと敵にベットすると真実が明らかに。

**吾輩は名無しである** · 2023/03/08(水) 12:48:43.52

>>211
10年程前まではそんな時代でした
夢から醒めたニッポン人万歳！

**吾輩は名無しである** · 2023/03/08(水) 23:43:35.07

>>211
保守派ならぬ保守思想っていうのは小林秀雄や福田恒存もいうように政治党派じゃないんだけどね
生き方や態度や構えであってね
福田恒存のことはわからないか

**吾輩は名無しである** · 2023/03/18(土) 02:05:04.44

古井のキモヲタって古井が死んだ途端、大人しくなったよね
大江のキモヲタも同じかな？

**吾輩は名無しである** · 2023/03/18(土) 11:26:41.62

>>217
何の話？
低能は古井や大江のスレに来るな

**吾輩は名無しである** · 2023/03/28(火) 09:00:54.31

気骨稜稜

**吾輩は名無しである** · 2023/04/30(日) 20:56:07.27

結局古井由吉の作家としての最高到達点って仮往生伝試文なのだろうか

**吾輩は名無しである** · 2023/04/30(日) 21:00:24.42

>>220
福田和也はあれを褒めるが、蓮實重彦はあれは大したことないという