【齋藤】大江健三郎 7【飛鳥】
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https://m.youtube.com/watch?v=Leraccmh6UI
齋藤飛鳥、綿矢りさ、朝吹真理子ら美女たちにも読まれる大江健三郎先生のスレ
尾崎真理子、工藤庸子、両お姉様たちにも… 大江は色紙に言葉を書く際、よく中野重治の詩を引用した 5ちゃんに戻ってこれたわ
大江の罪は忘れられてはいけない 文章は下手、テーマは学生運動だの原発だの連合赤軍だのローカルですでに時代錯誤となったものばかり
話が面白くない、やたらと読みづらい
果たして大江を今評価するとしたら何が残るのだろうか
作品構築の構造的な企みなど海外の現代文学を輸入したとか歴史的な評価はあるにせよ
今ではありふれてしまって今更読むほど新しいものを生み出しているわけでもない
結論として、文章もテーマも手法も見るべきところはないということになるのではないか さほど読んでもいないがwikipediaであらすじ読んでみると面白そうな小説は幾つ
かはありそうに思ったが。『「雨の木」を聴く女たち』の連作とか。大江自身を
思わせる主人公が赴任先の海外の大学で奇妙な大学人や自分のアル中の同僚に
振り回されたり強姦事件に巻き込まれたり、いかにも私小説ぽい、どこまでホント
でどこから嘘か見分けがつかない話を組み合せながら組み立てる手法が面白いじ
ゃないの。彼は以前のインタビューによると、「これが人間だ」という像を
提示するために書いていたと。そういうモチーフがやっぱりアートなんだな。
フランシス・ベーコンに共感するのも自分とモチーフが共通してるように感じる
とか。ベーコンの絵にある悲鳴や歪みを言葉で表すというモチーフがあった
ということならまあ分かる。ただ読みたいという気になるのとならないのとあるけ
どね。今はあらすじとか検索もできるし手に取りやすいときでもあるから。 >>854
今出てる分厚いユリイカくらい目を通せばいいのに ユリイカの特集号は分量が凄いよね。今までで最長?ゴダールの特集号も分厚かっ
た印象あるけど。だけどあれって、もっぱら評論家の回想とか対談でしょう。
未発表のインタビューとか対談とかもあったらよかったし。今じゃ読めないテキ
ストもあるはずだし。1960年代の江藤淳との激烈な対談とか、今じゃ手に入り
にくいのもあるからそういうのも収録してくれたら良かったですね。江藤が大江
の奥さんのことを言い出すから「僕の妻のことは関係ないでしょう」とか言ってる
個所があったと思う。かなり腹が煮えてる印象があった。ああいうのもね。せっ
かくの追悼総特集なので。あんな時代もあったということで。 >>857
あれは、あなたが主観的にそうだと思い込みたいエセ現実に反して
社会一般としては若い論者がいろいろな論点を見つけて、寄ってたかって、大江を論じたいというのが現実
ということを可視化しているんだよ 大江健三郎文学のテーマって
どんなことが上げられる?
ブックオフに行っても全然無いね。
如何にもう読まれない作家なんだと思う。
ノーベル賞作家とは思えない凋落ぶり。 ノーベル賞受賞のときの世間の反応は
どんな感じだった?
そのときは大江健三郎意外には
日本作家の候補はいなかった?
井上靖も死んでたかな? 当時ノーベル賞候補と言われていたのは
大江、遠藤周作、井上靖だったけど、今考えると井上靖は普通にないわな ガルシア・マルケスは日本人では安部公房が先に取ると思っていたらしい >>861
けっこう盛り上がってた記憶がある
本屋でも平積みでコーナーできてたり >>861
サンデーモーニングか何かで関口浩が怪訝そうな顔で読んでいる方います?みたいな質問をして
福島瑞穂が読んでいるといっていたのを覚えている。 クンデラは文芸評論『カーテン』のなかで、大江健三郎の『人間の羊』を論じている
バスでアメリカの兵士たちから日本人乗客がひどい目にあう短篇
クンデラはこれを占領軍告発の政治文書になっておらず、
実存の謎を追求する小説として褒め称える
左翼ではない自分が大江の小説に惹かれるのも、まさにその点だ クンデラは母国チェコではボロクソに言われている人気のない作家だったらしいが >>868
それは一面的な評価にすぎない
チェコではクンデラを高く評価する人も多い
大江に対する日本人の評価がさまざまなのと同じ >>866
関口宏って保守派の文化人の代表でしょ?大江のことを知ってたらノーベル賞は
面白くないに決まってる。どうせ読んでも理解などできないしね。馬鹿だから。 存在の耐えられない軽さがめちゃくちゃつまらなかったからクンデラってイメージが良くない
バルガス・リョサが偉大だと言われるのはわかるけどクンデラは信用できない さすがにないわ
存在の耐えられない軽さの一作でノーベル賞に選ばれてもおかしくないくらいの名作だよ 飛浩隆 @Anna_Kaski
ふと思い立ち大江健三郎「飼育」「人間の羊」を続けて読んだ(なんと初読み)。
特に前者、ほんとうに不思議な叙述だな。主観描写とかにうるさい小説指南者には
ダメ出しされそうだが、読めばこうでなければと感じ入る。
後者は性被害当事者の声が簒奪される、その身に迫る感じがホラーより怖くて逃げ出したくなる。
しかしこういう横奪はSNSでもそこら中に見出せるし、なんなら自分もやってそうだ。 大江健三郎が最後に発表した文章って2016年の「「音楽する」小澤征爾」で合ってる? これ以降はもう書いてないのかな……
https://ebook.shinchosha.co.jp/nami/201609_01/ この後の2017年8月に「女性自身」で神経療法に通ってる姿がスクープされてるから、これ以降はアル中で筆を執れなかったのかな……
コロナ禍やウクライナ侵攻下での大江がどんなふうに過ごしてたのか気になるけど、たぶんボケてたんだろうなと思って悲しくなる 脳に障害があったのは光ではなく健三郎だったのだろう 最近個人的な体験より前のを読んでるが、
単純に話の面白さに驚くね、 晩年、認知症を患っていたなら映像で記録して公開してほしかった
日本の小説家には私小説として自身の醜態を曝け出す伝統があるのだから >>882
それはもう当人の意思ではなく周囲の考えが大きいし、
また大江は私小説作家ではないし、
身近に認知症の人がいないんだろうけど、
わざわざ見せて意味のあるものにも思えない。
アンチみたいな人は嬉しいんだろうけど。 >>882
以下のインターネット記事に2017年に都内大学病院に来ていた大江氏を記者が
掴まえてインタビューしたというくだりがあるが、記事によると、「酒量は
増えていません」「小説が書けない悩みはありません」と語り、
記者によると「 大江氏の声は終始力強く、治療への不安は感じさせなかった」
とある。あの人は高齢になっても頭脳は走ってたし認知症という感じはしない。
色々と考えてはいただろうが小説は書き尽くしたという感もあっただろう。
察するにね。写真も掲載されてるが目線は鋭い。メガネがないだけで変わっては
いない。精神神経科っていかにも大江健三郎らしいし得意の私小説風の小説の
ネタにもできる。病院で知り合った医療関係者や友人、奇人変人が起こす
事件が発端。みたいな小説とか考えていそうじゃないの。
大江健三郎氏 長編執筆から4年…「神経症療法」病院通いの今
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1614089/ 初期の認知症の判断は素人には難しい。特に初期は他の精神疾患と間違えたりする。
また第三者に対しては、演技的に正常さを演じるので、
専門家による脳内の画像検査等を受けないと、一般の医者でも普通に正常と間違える。 伊丹十三が襲われているし、大江さんの自宅前でアポなし取材は良くなかったと思う >>886
いかにも認知症の抜け殻のような顔だな
晩年の大江は
そんな精神科を舞台にした機転の効いた
書き方など、認知症関係なくすでに書けなくなって
いただろ。
書けるのはギー兄さんや自分の妹との話だけ。 >>888
森田療法は認知症を治せたのか?
ちなみに俺は森田正馬と同じ誕生日。 脳に障害をもった子どもが死ねばいいと願いそれを小説にする恐ろしい男だったからな
障害児をもった家庭なんてありふれているのにまるで自分に降り掛かった災厄であるかのように主題にするセンスも異常だった。 近親者が初期認知症を神経症と間違えたんじゃないかな。 >>892
大江憎しで凝り固まってるんだろうが
当事者の苦しみを軽視して当事者でない奴が軽々にいい加減なこと言わないほうがいい 同時代論集の装丁素晴らしい
「読む行為」←壊れ物としての人間、鯨が死滅する日
「書く行為」←文学ノート、全集第一期月報
「未来の文学者」←全集第二期月報
は絶対買う 大江は実存を追求した小説家として偉大だった
評論は凡庸な進歩的知識人としての著作にすぎない
小説のみ買う価値がある つまらないクリシェで思考停止してる奴は小説も読めてないだろ 同時代論集、講談社文芸文庫で既に絶版になってるエッセイもぜんぶ収録されるのかな? 『「雨の木」を聴く女たち』って。有名人が登場してしかも妙な出来事が起こって
いくんだけど。本当か虚構か全然見分けがつかない。これ全部本当か?と見紛う
ような妙な話。ああいうところはストーリーテラーとして絶品だよね。しかも
「雨の木」という、雨の後には小さな葉から水滴をいつまでも滴らせる巨大な
樹木の存在が全体を彩る絵画的なイメージを付加させる。勿論大江自身も
騒ぎに巻き込まれていく。本当か嘘か。いや本当でしょうと言いたくなる。
上手すぎて笑っちゃう奇談集。 >>899
デビューから表現する者-状況・文学**』新潮社、1978年までが収録範囲だけど
全てのエッセイが入っているわけではない
講談社文芸文庫でいうと『「最後の小説」』講談社、1988年だけが範囲から漏れている >>901
同時代ゲームで一区切りつけて、新たなフェーズに入った画期的な小説だと思う ●● 「腹黒い世界の常識」
ーーーー反日勢力が仕掛ける各種工作の実態ーーー
島田洋一著、
飛鳥新社、0120-29-9625、1,540円(税込)
平和、核廃絶、国連、地球環境、差別問題解消・・・・その全てに裏たある
安倍晋三と中川昭一には見えていた冷厳な現実! >>900
最初っから最後まで全くリアリティがなかったけどな。
大江のような計算高い人間が精神に異常をきたした
女に絡まれると思うか? >>900
大江は絶交のスペシャリストであって
なぁなぁに精神に異常をきたした女に振り回されるような
人間ではなかっただろう。
急に絶交をされて、何が何だかわからなかったと
証言するドナルドキーンはやジョンネイスンの
証言の方がリアリティがある。 >>906
小説の主人公と大江は別人だ
もっと読み方を鍛えろ、バカタレ >>71
割れ目を描いてるかどうかをチェックしたんじゃないか?
割れ目の描写でエロの要素が濃くなる。 陰毛フェチだったとは知らなかった(笑)核兵器で焼かれて死ぬ妄想をしてるの
ではないかと吉本に言われてはいたが。「病的で痛ましい」とかね。であと
『同時代ゲーム』は机の前に無名時代のホット・パンツのマリリン・モンロー
の写真を貼り、それに向かって「妹よ」と書いていた、と当時のNHK
「日曜美術館」で自分で喋っている。マリリン・モンローに向かって「妹よ」
も考えてみればずいぶんセクシーな妹さんだし(笑)ずいぶん飛んでる感性の
持ち主だったと分かる。例の「雨の木」でも「オマンコ」と堂々と書いてるし
ね。しかも全裸でM字型に開脚させられて縛られて殺されている女性。その
「オマンコ」が丸見え。ああいう趣味が変態読者の共感を呼んでいたのは
間違いはない。彼の場合は東大仏文出身と変態が合わさったインテリ変態で
すね。知的な小説なんだけど変態も入ってる。大江さんて変態ぽいは
女性読者にはおなじみだったんじゃないの?だからこそ可愛い(笑)大江さん。
晩年にインタビューしてた何とかまり子さんも変態の大江さんに興味があって
読んでたんだろう?東大仏文で知的でHな小説書いてる大江さん。どういう人
なんだろうと興味がわいたんだろう? >>909
当時、白人の女に欲情するなんってのは
千昌夫しかいなかったんだろ。
白人に対してあまり性的魅力を感じないというのは
今でもあるんじゃないのかね。
マリリンモンローはそういう日本的感覚に抗う
反日大江の政治的発言でもあるんだろう。
それにしても日本はほんと
金だけの世界になってしまったな。
そうじゃないのはメディアの虚構の世界だけ。 >>907
お前も文盲を治療しろよ。
私小説風に見えるようにすることに成功しているなどと
言っている奴がいるから
全く成功していないと俺は言ったんだよ。 あれから大江さんが亡くなって、「同時代ゲーム」を読み直していたら、その時の美術館の半券が栞として挟まっていた。
1990年、今話題の池袋西武にあったセゾン美術館の「アンドリュー・ワイエス展」であった。
ワイエスの作品で一番有名なのが、足の不自由な少女クリスティーナが丘の上の我家に向かって這いずっている後姿を描いた「クリスティーナの世界」だが、
その時は、全部で270点ぐらい描いたとされるヘルガ・テストーフのシリーズであった。
ワイエスは、髪の毛一本、産毛一本もリアルに繊細に描くので、陰毛もリアルに描いているという様は批評を読んで見に行った記憶がある。
しかし、自分には西洋人の陰毛はあまり面白くなく期待はずれだったが、大江さんは熱心に見入っていたのが印象に残った。
「同時代ゲーム」は、妹の「炎のような恥毛」で始まり、妹の「燃えるように美しい恥毛」で終わる。
それがどんな「恥毛」なのか、ちょっと想像できないが、それがモンローのものだったらなんとなくわかる。
モンローの金髪は染めていたらしいが、全裸のモンローを指圧治療した浪越徳治郎によれば、あそこも金髪だったらしい。 大江て左翼っぽかったけどどっか変質者ぽい悪趣味がいつもあったから、
それで正統派じゃなくて異端ぽく変態の仲間みたいな(笑)そこで逆にホッとする。そこといかにも東大仏文ていう匂いが混在するのが特徴だったよね。
江藤淳と対談で大ゲンカしてるのが江藤の対談集にあるはずなんだけど、一時期
までは江藤淳と伴走してたんだよね。それでよけいに憎さ百倍になったはずなん
だが。大江の死後に江藤との伴走のことあまり出ないみたいなんだが、言ってる
人いたのかな?いても60年代を知ってる読者だけだろうね。 江頭ってどうでもいい人になってるからな
大江の名前がでてはじめて「そういえばそんな人もいたっちゃいたねー」みたいな >>916
大江の名前がでて、その関連人物、脇役として「いたっちゃいたねー」
ということ たしか80年代前半、当時の若手文芸批評家の加藤典洋&竹田青祠の2人と座談会
が江藤を囲んでやってる。その座談会があとから読んでも江藤の先輩面がとにかく
前面にしゃしゃり出て、不愉快のなんの。あとから竹田や加藤の対談集に一応
収録されたんだよなあ。まあ大御所との座談会だからか。しかしそのときの江藤の君は読み方が雑だの文芸批評を成り立たせる努力が必要だから頑張りなさいと
かそんなことは2人ともわかって実践してるし江藤に言われるまでもない。その
説教臭さが不愉快で仕様がない。よくあの2人はいくら大先輩だからって我慢
してるよと思った。あれじゃあ大江じゃなくてもキレるわって。
幸か不幸かその江藤は奥さんが死んでからうつ病になったとかで、浴室で手首だ
か切って自害した。90年代に。そのとき大江とはもうそれこそ大江から絶交して
縁切りしてるはずだし。厭な奴だから(笑)お悔みは出したか否か知らないが。
ただ自害については若手との座談会での先輩面が印象にあったので、やっと
居なくなってくれたなとしか思わなかったな。大江と同世代だけど大江が若手と
座談会やったとしても、ああいう先輩面は彼はしなかったと思うしな。内省的
だし自分の創作で一生懸命だから。若手に説教する余裕はない。
柄谷行人とは4歳柄谷の方が若く、文壇に出たのも大江よりずっと遅かったから
後輩なんだけど、柄谷とは90年代に3回対談してるでしょう。最初は柄谷が
大江を軽んでたが、だんだん反対に大江を重んずるようになってきて。在日
の西欧人の批評家リービ英雄に諭されたりして「大江健三郎の小説が翻訳された
ら日本文学への見方は変わる」と言われて。実際変わったからね。ノーベル
文学賞とったわけだから。 そうそう思い出した「もっとじっくりと味合わなきゃだめだ。君は批評が雑だね」
「文芸批評の伝統を受け継いでいってほしい」とか。文芸批評を受け継ぐも
何も、江藤淳に言われる筋合いなどないわ(笑)自分は日本国憲法の成立史を
しつこく海外行って調べて回ってあれこそ文芸批評じゃねえだろ江藤。って
言っても良かったのに2人は言わなかったから気の毒すぎる。「大江さんとか
最近は会ってるんですか?以前は同伴してましたけど」とかも謂わないし。
もっとあの2人も本音を言えばいいのにと思った。抑え過ぎだわって。「大江
さんは相変わらず新作書いてますよね。新境地開拓してて偉いですね。あれだけ
のキャリアがあるのに安住しないって。変わらず小説は書いてますよね。最前線
で」江藤の最後の大きな仕事は例の日本国憲法成立史。文芸批評の一種というなら
そうでもいいが異端の仕事だ。そこで押しつけ憲法だってことになって大江とは
もっと離れた。
「最近の若いのは先輩がやった仕事を尊重しないので困ります。きちんと継承
してくれないと」とか自分がどれくらいか無視して言って回るのと一緒。ちなみに
あのとき座談会に出て説教されてたうちの竹田青嗣はあの後カントやらヘーゲル
の研究で大学人に転身。江藤の説教はまったくの無に帰した。あれは江藤に
偉そうに言われたことが逆に作用したのかもしれない。「ようし!文芸批評の
継承とやらは絶対やらない。決めた。江藤の言いなりになぞなりゃしない。
あんたこそ無駄な説教だったんだよ江藤さん。残念でしたあアッカンベー」とか
思ってたら最高なんだけど(笑) >>919
江藤淳についてあまり知らないが
しかし、江藤淳が分析した、GHQの検閲が与えた
特にマスコミにおける日本人の
精神の弊害は、見直されてきているんじゃないのかね? いいや、まだまだマスコミは変わらない
例えば、大東亜戦争ではなく、アメリカが押し付けた
太平洋戦争という呼称をいまだ使う あの戦争に勝っていたら、となると、あの時代が今も続いた可能性がある。
となると、負けて良かった。に1票入れたいね。鬼畜米英とか言ってたが、
いざ日本に彼らが来てみると、当時の日本兵よりもはるかに陽気で全然違った。
下らない教育で踊らされた時代が無残だよ。
成り立ちがどうとかよりか、あの憲法があったことで蒙った害と得と比較すれば、
得したことの方が多い。朝鮮戦争から日本を軍事的基地にするため、アメリカは
あの憲法を邪魔にし始めた。それでなんとかあの憲法をなし崩しにしようと
やっきになった。為政者もそれに協力した。今も変わらない。
今、憲法を邪魔にする勢力は結局その延長で頑張ってる。アメリカの軍事戦略
の一環となり、しかも日本もまた独立した軍隊を持たなければならないという
指向。そんなことをすればろくなことにはならない。日本が体験した歴史を
もっと大事にした方がいい。
江藤とか、三島とか、言うことは同じだが「日本よ。国家たれ」。国家たること
が国軍設置。軍事国家。徴兵。という方向に行くなら国家足らなくていいよ(笑)
日本の日本らしさはそういう方向に求める必要はなし。
比較的若い世代でも長渕剛とか、戦死者をやたら英雄視したりするが、それなら
戦争おっぱじめた為政者も尊いのか?とは問わない。郷土を大事に。親を愛そう
とか。それは良いがそういう志向がまっすぐに戦死者追悼とかになる。あの
戦争がいらない戦争だったなら戦死者も無駄死に。空襲で死んだのも無駄死に。
だからこそ戦争は止めよう。という発想がなきゃおかしい。ロマンティシズム
に酔ってしまって戦死者をやたら尊ぶ。長渕剛も頭が悪い無知なのは仕様がない
が余計な運動するなと言いたくなる。 だいたい慰安婦問題にしたところで、やれ「カネが欲しいんだろ」とか「外交
で優位に立ちたいんだろ」とか「そんなことを上官が許可したわけがない」
とか言ってるようだが。戦争に行って極限状況になり、ゲリラが徘徊して
いつ殺されるか分かったもんじゃない。そういう状況ではどんなことでもやる
し、それが戦争の怖いとこだよ。本多勝一が「中国の旅」て取材で昔、戦争で
日本兵にどんな目に遭ったか、声を録音してる。聴いてるだけであれは演技
ではないって分かる。YouTubeにUPされてる。どうやら村の娘や若い母親
とか、輪姦していたようだ。中国ではどうせ戸籍もないので死んでもどうな
っても分からない、を良いことに、やりたい放題やってた、という証言も
ある。ああいうのを「本多はアカだから嘘八百並べてるだけ」とか決めつける
人間もいるようだが、戦場でどんなことが起こるか。上官もいちいちチェック
などできない。当時の兵隊が何をやってたか、チェックはできていない。
輪姦されたと号泣してる中国人の証言があるならそういうこともあったんだろう
と思うだけ。補償するしないはともかくね。そして、戦争の狂気ってのが
そういうことでもあるんだってことを若い世代にも教えてやったらよい。
長渕剛みたいな無知なロマンティシズムにもね。 >922
俺はまだガキンチョだが、あなたの言ってることを支持するよ。 >>922
戦争はやめたくてもしなければならない時もあるんだよ。 それから先の戦争体験から、亦現在の世界情況から、学ばなければならないこと
がまだまだある。
@国家(政府)Aの意志と国家(住民)Aの意志は同じではない。政府はなんだ
かんだと戦争を続行し、勝たなければならないと主張。住民を引っ張り出す。
しかし住民は戦争などやりたくはない。あーどこーだやれ負ければ米英に殺され
強姦されるとか言ってるけど行きたくはない。そういう政府の意思と住民の
意思の背反があった。そこを見極められるかが大事であって。「日本」と言えば
皆一枚岩みたいだが実は一枚岩ではない。先の戦争からして一枚岩ではなかった。
政府の意思と住民の意思の差異を見極めること。
Aこれを敷衍すると、日本国のことだけじゃない。B国C国D国・・・もそう。
政府の意思と住民の意思とは同じではない。そんなはずはない。実は他国の住民
もまた、戦争などしたくはない。行きたくはない。そういう声があるはず。
Bそうだとしたら、A国住民、B国住民、C国住民・・・の意思をどこまで
表面に上がらせることができるのか。そこで対話ができるのか。表面に上がってる
という人もいるだろう。だが上がっているように見えるのは声の大きい勢力だけ
だ。呟きや囁きや沈黙は上がってこない。重要なのは、呟きでしかなく、
大声に消されている声を浮かび上がらせることがどこまでできるか。
もう一回言うと、A国住民、B国住民・・・の沈黙あるいは呟き。それを浮か
び上がらせて、どこまでそのレベルで対話ができるか。 先の戦争からの教訓として、政府の意思と
住民の意思は同じじゃない。そしてそれは日本もそうだし他国もそう。そして
住民の意思は、声の大きい勢力しか上がってこない。聞こえてこない。
そこを見極めることができるか。
今はかつてと違い、インターネットで世界中至る地域の人間の声をUP
することはできる。本当はどう考えているのか。UPすること。知らせること
知ることは可能。回線の拡大が、政府の意思でみえていない、住民の意思を
流通させ、知らせることができる時代が来ているのではないか。そこが
上手く機能すれば、住民同士の対話は可能なように思えるんだが。そしてそこ
が上手く機能すれば、政府が勝手に進める政策の裏面に隠れている住民の意思を
聴いて、実は政府の意思と住民の意思が全然違うことも、顕在化できるのでは
ないか。そこでの対話の発達があれば、政府レベル、或いはマスコミ
レベルの情報だけでの「世界」とは別な「世界」の構築もあり得るのではと
考える。歴史から学んで、考えていけることはまだまだあるよ。 戦争を始めるのは自分が戦わない奴ってのは有名な話だ。
戦うしかないとか言って、見ず知らずの奴を戦場に送り出す。
自分が老人で役に立たないっていうんなら、少なくとも自分の子供か孫を
最初に最前線に送り出すということを、開戦を決めたものたちの義務として決めたら
ほぼ戦争は無くなるように思う。 >>928
>>戦争を始めるのは自分が戦わない奴ってのは有名な話だ。
戦うしかないとか言って、見ず知らずの奴を戦場に送り出す。
東条英機の踏ん切りのつかない自殺未遂の顛末を見ればそう思うわな。 そらそうだ、誰も君たちの意見に反論しないと思うよ。 反戦は結構だが、そのために日本社会をいじろうとしたことは許されないな 軍服兵器の前の古典戦術 和歌 ファッション 古古事記など。 子や孫が一人残らず戦闘に参加していなくでどうするんだい。 強姦されるということは野蛮な文明が避妊されていると同義になる。 戦争でしてはいけないことしていいこと、恋愛でしてはいけないことしていいことは兵力で決着する。 例えば銃器の現代より剣の古典が勝つ という次元もある。 大江は国を守ると嘯いた軍隊が、守るはずの国民を軍の都合で自殺させたりスパイだとして処刑した
という軍の不都合な真実を告発した 〜の〜の〜の平和戦術について反戦するというなら飲み込みやすい。 若い世代に戦争のチャンスがないと老人がセクハラしたり戦い終えたのに種が持つ。
荒々しい あらみたま ということ。 >>941
政府の中枢にいた尾崎秀美は沖縄の画家は
本当にスパイだっただろ。
最後まで気が付かなかったわけだが。 大江はメディアAO無視か。本人が出てもしょうがないけど本人が認証するしかない。 プロポーションが良いことが文学的価値があるのにな。策略で低減する。 大江匡房というとサンズイになるとか、漢字もできないのが刎ねられて。 ある意味経歴を公開していないなら東大駒場とか存在セクハラ背負うイメージがな。 俺は芸大の画家と音楽詩で絵本とカセット売ってくけど。絵本は書いてるよもう彼とゲイ大。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。