津原泰水追悼スレ
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
おれは語れるが
語りたがらないヤツの方が多いんじゃないかな おう
どんどん語ってくれ
関係者も少なくなってるだろうがな
そういや烏賊は何もステートを出してねえのか
もう十年ぐらい経ったし冷静に語れるはずだがな 思えば不思議な人だったな
並の作家なら無視するだろう5chの書き込みやツイートにまで延々と向き合ったりして 俺はと言やあまだ作家志望だ
だが書き続けてはいる
賞こそ貰いはしたがな
でも物書きで重要なのは「飯を食えるか」であって
賞を保持してるからではない 追悼風自分語りにならねえように気を付けないといかんが 烏賊に作家は「狂気が足りない」と言ったらしいが
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/book/1356083891/689
それは当たってるだろうな
烏賊は普通にしても生きていけるやつだったんだろう ピザゲート事件やQアノンみたいなものだったんじゃないかと、今では解釈しているよ。 5ch(旧2ch)内だけでごじんまりと終始したのはまあ好かったのかもしれんな
ハセカラ騒動とも被っていたじきだしな 今時ツイッターの方が5chよりはるかに危ないサイトになってるからな 下手すれば岡くんやsyamuさん並みに弄ばれてただろうね。
「本人乙」とか2ちゃんの常套句を真に受けてて、見てて痛々しかったし。 まあ追悼で南北の「繪本合邦衢」でも読むかね
本当な舞台で観ないといかんのだろうが いざ死なれてみると思ったよりも尾を引いてしまっているのが意外と言えば意外である
ここまで愛憎を感じていたかと
作家として言うより、個人に対してなんだわな
今風に言えばクソデカ感情ってやつか ともかく単純に信者とかアンチとか言いづらい感情を覚えるってことだわ
俺も幻想文学の人だからか
かなり気恥ずかしいんだよ、これを言うのは
今時、幻想文学とか笑われるからな
何それ?って言われることも多い 趣味は合わないとこもあった
当時も言ってたが、金子國義はほんとピンとこねえんだわな
アルフォンス・イノウエとか山本六三はまあ好き
俗っぽいアニメタッチのエロ絵とかも好きなんで、それに近いものが良いとなるわな
ブロンズィーノの『愛の勝利の寓意』でオナニーしたことはある
まあこれは中学生では割合多数派なのかもしれんが それにしてもあんなに盛り上がってたのに語るやつがほとんどいねえとはな
川俣も何も言わねえ 十年も前のことにこだわってるのは俺だけなのかもしれん
烏賊も物欲しがりなやつだったわなあ
だいぶヨイショして貰ってて機会も与えられてたと思うが
別に物書きは小説から入らなくても良い
小説は賞とかないとなかなか本は出ないが、そうではない内容ならいけることもあるからな
物書きの地平なんて自分独りで切り拓いて行くしないのに、「誰かがやってくれる」みたいな感情が見える
幾ら本人が否定してようがな
こう言う甘えは俺も結構あって、そこを克服するまでに大分掛かってる
幸い厳しく辛く言ってくれる奴らが多かったからな
「私はその頃31だ」ドヤァだからな
31歳になろうが書くし、もっと歳食おうが書くしかねえんだよ 津原の話もいいが、
個人的にはなんでマグナがアンチフェミからフェミに転向したのかの方が
気になるところで。
またすぐいなくなるだろうからこの機会に聞いておきたい 当時から転向癖があるからな
リベラルから右派へ、右派からアンチフェミ、アンチフェミからフェミへと流れただけでよくあることではある
結局何にもそぐわないぼっちだということが最近はよく分かってきた
最近の推しは玉袋ゆたか作者
あいつの描く漫画は凄い それと、アンチフェミグループのなかでトラブルあったからな
俺も天性のトラブルメーカーみたいなとこはあるな
あの後アンフェグループも幾つか分裂して害鳥界隈というのが出来、それが衰退してと色々あったようだが マグナもあのまま頑張ってれば、今頃は白饅頭や小山晃弘のポジションにいたんじゃね? そんなもんなっても仕方ない気もする
金は儲かったかもしれんがな
今でもリベラルに嫌気が感じることは多いが、かといってあの界隈もなあ バーでなんかあったことは知ってる
だが、当事者故人だし、何年も経ってるしなんともだわなあ 津原は出版社、文壇、文壇の上位に君臨する純文系の作家や批評家達の犠牲者。
精一杯抵抗して病に倒れた。 >>24
決裂、じゃなく決別だったな
まあ、物別れという意味で良いのかもしれんが
細かい言葉を使い間違ることは多いので、物書きとしては気を付けなくては
あの頃は俺もまだまだガキだったからなあ
今でもガキから抜け出せているわけではないが、輪を掛けてガキだった
17年前、作家のスレに初めて書き込んだ時はもっとガキだったが
多少作家の寂しさも分かるようになったかもしれん
タイプは全然違うとしても他と折り合えない星の下に生まれたという意味では近いものがあるのかもしれん 津原が川上未映子と一騒動あった時に、川上の狡さをもっと分かってれば、津原に味方してたかもしれんが、
今となっては言い訳にしかならんが、津原も最初に川上による盗作とか、大上段に振りかぶり過ぎたような。 >>25
これは酷い。
この方、京都在住っぽいから例の非の人に誤認定されたのかな?
話は変わるけど、文藝ラジー賞の彼の受賞は内部からの悲鳴というか、告発のようなものだったのかもね。
もうこれ以上何かあるのならついていけない的な。 晩年の政治的発言の連発もいかんよなあ
いくら話題になっても、作家としてプラスになったとは思われない
実際2016年頃には本人もツイッター辞めようとしてたらしいからな
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/709705431434682368
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) リベラルかと思えば、フェミニスト連と対立することも多かった
アツギでは擁護してたり 津原の味方に柄谷の下っ端の可能涼がいて、奥泉や島田も同様だよな。
今また、揉め事があるなら、俺は反柄谷だな。それは一貫してる。時代の流れが柄谷から離れて行ってる。
奥泉と加藤陽子の対談があって間もないが、加藤陽子がなんぼのもんだという気はある。 何か揉め事があれば、柄谷ごと潰す良いチャンスだと思ってる。 『この世界の片隅に』へえらく絡んでいたのも謎ではあるな
アニメと小説、表現形式の違いこそあれ、『この世界~』って、『五色の舟』よりはるかに優れてるじゃん
それがわからない人ではないと思うので、自分より上手に広島を描かれてもやってたんじゃなかろうか ここでスレが立つ以前は難民板のとあるスレでの有名人だったね
当時から作品は良いのに他の言動で台無しになってたキャラの人だった 「原爆の実態を描いていない」ってのが主張の要旨だったと思うんだが
重要なところは書かず、はぐらかし余韻を持たせるやり方は作家も得意としていた訳で
そもそも全てを書く必要はない
死んだ後で言っても答えは返ってこないが
当時ほとんどスルーしてたので今考えている >>35
なんか邦楽板のあるスレと会話していたツイートも残ってるな
最期まで「らしかった」とは思う
あれだけたくさんネットに書いていたのに、闘病の記録はほとんど残さなかったあたりも 用字法にこだわりのある人でもあった
「馬鹿」じゃなくて「莫迦」
「浮ぶ」は「泛ぶ」
など
久生十蘭に倣ったのだろう
「編輯者」の「輯」は昔は「集」だったようだ
俺は普通にバカ、浮ぶでいいんじゃないかと思うが いろいろ夢も語っているなあ
私小説をまとめたいとか、翻訳とか、小説講座とか
まだまだやりたい仕事が残っていたのだろう
切ないものがあるな
ここ数年眼に見えて寡作になっていた
やっぱりどうしてもツイッターでのあれこれと関係があるのではと思うのだが、どうだろう FBやインスタだとまったり平和そうなんだよな
どう考えてもそっちの方を大事にした方がよかったと思うのだが 津原も地下の拷問室で川上未映子を亀甲縛りにして虐め抜きたかったんだろうな。
その後でグタグタになった未映子とパンパンしたかったのだろう。
津原の墓前で未映子がお供えになってやれよ。 41みたいなレスを書いたら、直ぐに返答が返ってくるのがニュー速板で、それが俺がニュー
速板を好む理由なんだが。
ボリス・ヴィアン「墓に唾を吐きかけろ」も既に50年以上前か。死者への冒涜と言っても、
結構愛着もあってのレスなんだがな。実際、津原は渋沢龍彦経由のサディストだったろうし。 そういえば作家はボリス・ヴィアン好きだったみたいなことも書いてたな
あと『ペピの体験』
映画だと『イヴの総て』と『愚か者の船』
3000本近く見てるはずだが、このあたり押さえてないな
古い映画のDVD、画質が今ひとつなのが多く、良いのは高いのでなかなか見る気になれない
マンキウィッツは何作か押さえてるんだが
死の直前、teacupBBSのログが消えてしまったな
以前に大分投稿を消したようだし、あえて保存することもしなかったようだ それにしても烏賊は何も書かないのか?
あれだけ世話になったんだから5chでも追悼してやればいいのに 当時は嫌だ嫌だと思っててたが
今となっては文字だけでも、あの作家と言葉を戦わせた経験は貴重だなと思ってる 烏賊の正体は知らないが、文壇に近い人間なんだろうな。それだけに、津原に関わっても
メリットは無いと判断したのかも?
一方で津原の周辺には烏賊を始め、カルトめいた雰囲気があった。柄谷のNAMのメンバーと重な
る面はあったかもしれない。カルトは麻薬や覚せい剤と同じで手を切るのは事実上難しい
ので、手を切るなら徹底性が必要なのだろう。NAMの残党の更生はまだ終わってない。
そもそも、津原と川上の騒動のバックで津原らを使嗾してたのは柄谷行人ではなかったかと俺は
疑ってるんだが。その証拠が可能涼の登場だ。 津原&川上騒動のケリを完全につけることと、NAMの後始末は多分、同時にやる必要があるんだろう。
それが多分、文壇の正常化にw繋がるとか、一般庶民の我々には何のメリットもないが、マグナには利
するところも大だろ。 >>46
続けてだが、やはりカルトの実体として疑われるのは統一教会ではないか?
ジャネットが文学の同人誌に寄付してたという話にしても、ジャネットが本
業で稼いでた筈はないないんだよ。じゃあ、何処からその金が出たのかという
ことになるのだが、給料未払いを含めた収奪や組織の下からの上納金だろう。 作家は少女小説とライトノベルは別の物だと考えていた節があるな
ああいう物はあの年代にしか成立し得なかったのではみたいなことをちろっと語っていた覚えがある 最後の最後でvtuberとか最近の事情にアップデート出来ていない、との元ファンの批判に怒っていたようだが、作家なりにアップデートしようとしていた発言は残ってるようだな。
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1309682346166071298
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 津原も50代半ばになって、現代の10代が好む人物イラストの傾向について行くのはしんどかったろうな。
おっさんやおばさんになると、どうしても重たい、もっさりした地味なものに向いて行くから。
宇佐ざきしろのイラストが丁寧で上手いというぐらいは分かるが。 津原の追悼的には、津原―川上の次に来るのは水上―笙野になる可能性も見ておく。 烏賊娘は男だったと話には聞いてるが、そうとすれば、トランスの疑いもw
トランスではないかと疑われてる若手作家はいるだろ。 宇佐崎は膝の締まりから、ふくらはぎの筋肉の盛り上がりを書くのが上手い。
白土三平のカムイもふくらはぎの描写が上手い。 基本強がりなやつだった
ポロッとこういうことを書いたのはよっぽど弱ってたからじゃないのか
その後、ヒッキーヒッキーが売れたのでちょっとは入ったはずだが >>46
烏賊は単によくいる作家志望だろう
表現したいから作家になるんじゃなく、何となく自己実現したいから作家を目指すタイプ
今生きてれば、もう作家の夢は諦めて別の道に進んでそうだ
凄い安っぽい言い方で恥ずかしいんだが、「書かなければ生きていけない業」みたいなもんは感じないんだわな あと思い出した
『カシオペアのΨ』についても語ってたな
これは俺も読んでるが、つるつると一日ぐらいで読んでしまって読みやすくはあったが、良さがわからんかった
趣味の違いはあるようだ 俺は幻想文学はまあ、嫌いではないがSFは苦手でな
これは根本的に理系アレルギーがあるのと関係あるようだ
西田藍も出演してるラジー賞贈呈式動画は残ってるが
烏賊とかが出てたやつはもう消えてるようだな
10年という歳月は思ったよりでかい 2010~2013年までだから思ったより長かったな
入学した中学生が卒業するほどの時間だ
13年暮れまではいろいろゴタゴタあった
烏賊がいなくなり、えびね裁判が一段落付いて、5chも静かになった
文学の正義が何とかみたいな話は俎上に載らなくなった
2018年にいろいろがあったがようだが、後日譚的な位置づけで
あまり関心は持たなかった
俺も14年からちょっと色々あり興味の方向が変わっていったからな
ミニハンがいなくなったのが2017年始めで
その頃か後ぐらいで、作家とちょっとツイッターでやりとりあった覚えがある
俺が「最近文学から離れていて」、と言うと
作家も「俺も最近離れていて」みたいなことを答えてた記憶があるが
今思うと体調の変化も関係あったんだろうな、泣けてくる 何でも出来たんだよな
社交的でパーティーの常連
全盛期は誤りなく原稿も書け、自ら装幀もできる
楽器を弾け、車の運転も上手く、料理も見事に作れる
その他さまざま器用に出来た
だが生き方はとても不器用だった 絵も描けたらしいし、「神童と呼ばれた」みたいなことも語っていた
割り引いて考えないといけないとこは多分にあるが
まあ一度も会ったことはないし、赤の他人中の他人だ
あれこれ言っても仕方ないな
だが、俺も文士だ
文士なら、文のみで戦った相手のことは忘れがたい それでも最期まで書き続けたのは生まれつきの作家だったんだなと
没後の評価がどうなるか、それはわからないけどな 最近ぽろぽろ泣けて仕方がない
会ったことすらないやつにここまで涙を流せるかと
過去ログ読んでるんだが、利他を謳う人だった
「俺は他者の為に怒った!」を繰り返していた
サービス精心旺盛で、和やかな会話であれば相手が気持ちよくなるような科白をさらっと言えたのは間違いないだろう
だが、正直空回りしてたわな
作家から離れていった連中もいる
烏賊に最長5時間も電話してたというのはマジか分からんが
おそらく寂しかったんだろうなあ
擲弾兵と諸葛均宛てに独身で、一月も人語を話さないみたいなことをリプしていた
烏賊とかは偉い先生みたいな視線で接してたと思うが
そうじゃないんだよな
あくまで孤独な人間だった https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1125613436027621376
自己客観視出来ていないってことはなかったと思う
そうじゃないと小説は書けんから
その上で「孤独に慣れましょう」、って言ってしまうところだよな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 津原が田中和夫や川崎賢子、ランドールらに頼ったことで、文芸批評家らの無力がばれた。 素人相手にレスバして文章のプロに書けというなら金払えと語っていたのに
政治方面の寄稿したり本出したり番組出演したりマネタイズはしなかった、いや、したくなかったのだろうなあ
美学に反するから
ほんとに生きるの下手だったな
読者はいるんだしfantiaやpixiv fanboxで作品有料公開する手もあったと思う おいマグナ!
おまえ、「オノト・マグナ」って知ってるか? 俺も生きるの大概下手だけどな
十蘭も澁澤も今の基準なら短い一生なりに糧を得て生活の余裕を保ち、最期まで書き続けた訳じゃん
作家も書き続けはしたが、この晩年はなあ
かつての少女小説の読者たちに同人版復刊とかして貰えたのが救いか >>71
知らんが検索した
万年筆か
俺のHNはサモンナイトのキャラから来てるからな
昔サモンナイトのアイコンをゲームでよく使ってのからきてる https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1205505830335811587
これもだな
痛風もあったようだし、2016年頃からとにかく病気がちだったんだよな
政治ツイートが増えるのと同期してるし
俺もノープロットで書く派なんだが、これはきついなあ
やっと書けてきた頃に死病に罹ったようだ
考えてみると、5ch(旧2ch)と文通しまくってた頃が最盛期だったんだよな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 長年の飲酒喫煙も重なってたからな
強い強いってアピールしてたが、やっぱ繊細だったんだと思うぞ
レスバのストレスも相当なもんだっただろう ちなみにランドールってモンスターズインクだろ
えびねはスティーブ・ブシェミが好きでそこからだろう
まあ良い役者ではあるが 作家は強がりだから本当にに自分が苦しんでたことは毎度毎度書かなかったんだろうな
だから「金が無い」ってポロッと漏らしたことは重い オノトは現在製造されているから
英国に行ったら買ったらいいよ この人、佐藤せんせーと少しやりとりしてなかったっけ? アウティングと言えば、正宗白鳥が同性愛者だったかもと匂わせてるのが、大沢信亮の小林秀雄論の
正宗の章だな。まあ、大体が変態の多い業界なんだから、どうということもない?
津原の場合は逆さ吊りにした全裸の女性作家をいたぶるのが似合うwww 少なくとも烏賊と交友があった頃(2010~2012年頃)は、年収聞かれて烏賊に「儲かってるじゃないですか」って言われるぐらいはあったようなんだがな
そこから数年で何があったのか 白内障は2014年からか
それがエスカルゴ取材の頃に悪化したようだな
生まれつき作家は弱視だった
治っても、独特のペースとサイクルで書いてたのがうまくいかなくなったんだろうなあ
過去の改作はよくやってたようだが、まだまだ書き直したい作品はあったはずだ 久々にマグナを見た気がする
まったく関係ないが藤田直哉がDVやったみたいな嘘スレ立てって結局誰がやったかはっきりしたんか? 藤田直哉には何かのカルト宗教とか特殊なバックでも付いてないと本は出んだろ。 >>86
俺か?
そこまで俺様が藤田如き阿保馬鹿無才に関心がある訳ない。 よく考えるとスーパーカップが主食ってツイートも違和感あるな
病気だとしても、金があればもうちょっと良いもん食えるだろう いや、広島時代作家と交友あった人がブログでスーパーカップなんて「そんなものを食べるはずない」って書いてたからな 基本的に読者を大事にする人だった
ただ細かい感想まで気になって検索して文句を付ける発言も多かった
プロ作家は自分だけのために書いてはいけない、読み手のことを考えないといけないとも発言している
小説で設定をだらだら書いたりしてはだめだと
これは俺もそう思う
しかし、ネトウヨ本が部数伸ばしたり、設定だらだらラノベが作家の小説より売れているのが現代社会だからな
多くの読者に選ばれる=読者を考えているって基準なら、そっちの方が考えているということになってしまう
作家としては耐え難かっただろうな >>94
作家も書き分けられるんだし時代小説(結構売れてるジャンルらしい)やったらよかったのではとは思うが、死児の齢を数えるようなもんだ
>>96
そんなに助成金下りるのか?
講座は月二回ぐらいのペースで六月までやってたみたいだな
こんなことも書いてたが
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1520106046240718848
「少数精鋭」とあるので人数は少なかったのかもな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>97
>>作家も書き分けられるんだし
川上宗薫みたいにやれば良かった。 >>97
七月まではやってたようだな
手術したら戻ってくると語っていたらしい
切ないな
ただ一方で喋ってお金貰うことに罪悪感があるとも述べていて、真意はわからない
19年にヒッキーと妖都、綺譚集が文庫刊行・再版で20年にペニス、トレチアが復刊
ルピナスはどうだったんだろう
ここから22年のたまさか連続復刊まで2年間、収入相当厳しかったんじゃないか
雑誌やアンソロジー掲載・再録はあるが
夢分けは20年で連載終了だし、一番売れたブラバンは22年で販売終了と語っていた 津原掲示板みたいなのってあったよな? それってもうないの?
その当時の新参者だけど津原掲示板に書いたら、すぐに津原本人からレスポンス来た思い出があるな ムー大陸、論先生、三浦、ミニハン、私さん、記憶、レジャネとかが雑談スレに常駐してたけど、皆たっしゃなんか? >>100
作家の死の直前にteacupがサービス終了したので全部消えた
アーカイブが一部残ってるぐらいだ
>>101
ムー大陸は消息不明だな
一時ツイッターに移行したとか語ってたが、ブログは消えてるようだ
あまなも四年前から不明
論らしきのは一度見かけたが不明
美香の方はとりあえず元気
白石はなんか賞とって文芸誌に載った
三浦も不明
ミニハンは死んだのだろう
私はいる
記憶もいる
レジャネはいるようだ
他にも当時からいた名無しは複数このスレに潜んでそうだが なるほど
私さん、レジャネとその当時の名無しの残り香は感じるけど、記憶がまだいるとはおもはなんだ
深夜3時か4時くらいに雑談スレに酔った勢いで書き込んだら、ミニハンと私さんと残り香の名無しさんがすぐに書き込んでくれたのは遠い昔のかすかな記憶 >ただ、一さいは過ぎて行きます。
>自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た所謂「人間」の世界に於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。
と太宰は書いたがまさにそうだわな
当時言われていた文学が何とやら、もうどうでも良い社会になってしまった
一切は過ぎていくのだなあ >>103
記憶はつおるあ名義でツイッターで呟いてるぞ
5chには書き込んでないだけだ 柄谷スレッドの書き込みの7割くらいは、私のものです。
以前は蓮實スレッドにも書きこんでいました。 全く理解できていないことを表す書き込みの数々な
人生の浪費としか思えん 5ちゃんねる文学板も、以前よりは、
>>107
のような無意味な嫌がらせが減ったのはよいことだ。 5ちゃんねる文学板も、以前よりは、
レディー・ジャネット
のような無意味な書き込みが減ったのはよいことだ。 >>110
知的な柄谷スレッド住民とは、けっこうちゃんとしたやり取りがあるけれどね。 文学板柄谷スレッドにいた変な人は、
哲学板マルクススレッドに去っていったようだし。
柄谷スレッドは、わりと実のある話ができているほうですよ。 それは向こうがちゃんとしてるからってのと引用文がちゃんとしてるからだろう
お前の生涯はそういう知的そうな連中の周りをぶんぶん蝿のように飛び回るだけ 哲学板で相手にされないから文学板の過疎スレで一人ぶつぶつ言い続けてるんだろう
中高生の頃からそういうやつだったんだろうな
周りをお前のことをどう思ってたと思う?何一つ思うところがなかっただろうね
今も同じ >>115
☓ → 中高生の頃からそういうやつだったんだろうな
○ → 中高生の頃からそういう教室の片隅で一人でニヤニヤしているやつだったんだろうな 存在意義がない文字列はAIの記述と変わらん
誰に何と言われようと自分の正しさを主張するのもあらかじめ性能が限定されているAIと変わらん
誰にも読まれない文章には今もこれからも何の意義もない
ただのエラーでしかない
読まれてナンボなのは作家なら誰でも理解している
前近代的な知の幻想にいまだに囚われている遺物のみが書き残すことに意義があると思い込んでいる
もっとも、前近代の、のちに発見された作家ですら、ほとんどの場合、数百人の熱心な読者には恵まれてはいたのだ 公園の便所でいくら落書きしていても咎められる覚えはない、ここは公共の場だぞ、俺にはここにしか居場所がないんだ!と言い張ったところで、公園の便所に毎日何時間も閉じこもって落書きしているやつは気色が悪い、不快感のかたまりでしかない、ということに変質者レディー・ジャネットはアホだから一向に気づかないのである
〜おしまい〜 ところで、くわしいマグナに聞きたいのだけれど、
佐川恭一、斧田小夜、創作をする人たちの間でのこのお二方の小説の評判は
どんなものでしょう。 >>120
知らん
いや全く知らんとも言い切れぬのだが
本出してるのか
何部ぐらい刷ってるんだろうな 少しは知っているのですか?
株式会社破滅派から、お二方の本が出ているのですよ。
佐川恭一氏の著書は、現時点で5000部ほど売れているようです。 名前知ってるだけだ
と言うか去年言及していた
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1609195942/626
破滅派ってもなあ
罧原堤の方が「破滅派」だったし、かたちは違えどミニハンも作家も「破滅派」だった
真の「破滅派」の連中を知ってるとなあ これですか。
【マグナ】文学板雑談スレ281【でつる。ドヤ!】https://mevius.5ch.net › test › read.cgi › book 私も退会しましたけれど、
それでも陰ながら応援はしていますよ。
それで詳しそうなマグナにきいてみたわけです。 ところで、マグナは、賞をもらうとかしたわけですか。
ずっと上の方で、そのような書き込みがあったようだけれど。。 ところで、ミニハンが死んだというのは、
どうしてわかったの。 貰ったは貰ったがその後は何もなしだ
また送り直してくださいみたいな感じで
ともかくまだなかなか「小説家」としては成功の尻尾を掴めない訳だな
ミニハンはブログも途絶えたし掲示板の書き込みもなくなったからな
酒と睡眠薬を混ぜて飲んだりしていたらしいのでひょっとしてと言う推測だが
少なくとも5年近く気配すらない
ところでジャネット・ウィンターソンの新訳本出たぞ ほとんど成果が上がっていないというのが恥ずかしいもんだ
また公募やるか、あるいはネット小説を育てて書籍化持っていくか、そのあたり考えてる べつに特定されてもいいのではないの。
マグナは職業作家でやっていきたいわけでしょう。
だったら、しょうがないではないですか。
わたしのようなそういう気のなかったものでも、
固定ハンドルのアイとかに特定されていたんですから。 エスカルゴ兄弟売れなかったようだが、この表紙は地味過ぎる
2017年の文庫化頃の動画の時点で、作家かなりしんどそうな感じだな >>132
まだ何者でもない感じなんでなあ
一発ヒット出せたらその時はとか思ってはいるんだが 純文学の場合、今はどのくらいの部数が売れれば成功といえるの。 マグナが考えている「ヒット」というのは、
数万部くらい売れるようなことですか。 俺の路線は純文ではないからなあ
奇しくも作家と近いジャンルで勝負してる 本当に一連の流れ劇的だったわな
えびねのエキセントリックな性格
その他個性的なキャラたち
烏賊の離反
裁判
2014年をピークに書けなくなっていき、ツイッターの政治論議にのめり込む作家
からの日本国紀騒動
さまざまの未完結作を残し志半ばでの死
とこれだけで一つのドラマであり、小説だ
本人が作品の題材に使わなかったようなのが謎なぐらいだわな ミニハンってよく話題になってたが、俺はレスを交わしたことはない。
文学板規制で書けない人達のスレの書き込みで2017−2020年のを見ると、皆でミニハンは
死んだことにしてる。何の証拠もないのに薄気味悪い奴らだ。 ミニハンって、ギリシャ古典劇で言えば、オイディプスの娘の一人、エレクトラみたいなところがあるよな。何となくのイメージだが、小柄でか弱いが、主張をきっちり通すとかw 確かミニハンはアンティゴネについて言及してた気がするな
アンティゴネ自体が翌精神分析で語られる対象だからな >>145
アンティゴネでも良いが、マグナにはエレクトラだろ。 俺も一応押さえている
あとアヌイの翻案アンチゴーヌも読んだな ミニハンには恋愛感情はねえなあ
年も離れてるからな >>148
そうか。
ミニハンも生きてれば、気落ちしてるかもな。 >>151
作家本人がツイッターで繰り返し書いてるが、どうも晩年金がなくなってたらしいんだよな
闘病中の冬、防寒具を着て眠って人生一番寒かったみたいなこと書いていて悲しくなったぞ
当時を知ってるだけに >>145
アンティゴネーのことは私がそれについて述べたことについて、
ミニハンが自説を展開したのだ。
そのことはおぼえている。 ヘーゲル、ハイデガー、ラカン、バトラー
これらアンティゴネー論の流れを話題にした時のことである。 >>153
まあ、このままいくと俺の末路はさらに悲惨になりそうだが、出来る限り足掻いてみる
かつてホラー界の新星とまで呼ばれ、ツイッター文学賞やオールタイムSFベストまでとった作家がなあ
https://mobile.twitter.com/tsuharayasumi/status/1536235394777649152
このあたりも本人の状況が反映されていたのだろう
>>154
そうだったか
なかなか白熱した論戦じゃなかったか
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) エレクトラのほうが、おもしろいよ、かたき討ちなどあって。
オペラも、リヒャルト・シュトラウスの「エレクトラ」は、華々しいけれど、
カール・オルフの「アンティゴネー」は陰気くさい。 >>155
今時もうそのあたり読んでいてもどうなんだって状況になってるわな
ポストモダニズムがwokeを生んだって本今月出るな
社会正義はいつも正しいだったか 園児もいたのではなかったかな。
おもえば、園児という人は、とにかく頭がよかったね。
一をきいて十を知るタイプだった。 講座で弟子に囲まれて
バンド仲間もいて
わんこも身近にいて割合幸せだったのか、とも思うんだが
なんか一抹の寂しさはあるわな
やはりどこまでも孤独な人間だったのだろう
まあ死ぬときは誰もが独りだわな >>160
園児とはちょっと因縁があるな
アリ時代からなので長い
面白いやつだったな >>159
読書は、技能習得を目的とするような場合を除けば、
ほんらいが娯楽、暇つぶしだからね。
音楽を聴いたり映画をみたりするのとおなじようなことだ。
その点は、マンガも哲学思想もちがわないので、
「読んでいてもどうなんだ」もこうなんだも、もとからないだろう。 読書なんぞ暇つぶしという傲慢な態度が根づいたのは当然ポストモダン以降だろう、本来なんてものではないな
お前のような読者がその時代の産物に過ぎないということでしかない マグナと津原の資質はかなり違うだろ。マグナは明るくて無邪気なところが良い。
あんまり、津原にのめり込んだらいかん。 園児と似た名前の映画監督がエロスキャンダルの渦中にいるわな。 ポストモダン思想自体がもうかなり批判されてきているからなあ
間接的にも結構影響を受けていた俺ももう乗れないな >>165
俺そんなに明るいか?
まあ、作家の小説はあまり好きにはなれんな
「五色の舟」とかSF的な仕掛けが施されているのだが、それが安っぽい気がするし、最後のあたりも鼻白む展開で、なんであそこまで評価されたのかわからん 正直あの掲示板に集っていたファン連中の質は良くなかったと思う
孤独に創作に邁進しているべきだったのでは 俺は明るいと言われれば確かにそうなのかもな、と
暗い要素もあるが明るい面もあるかもしれん
作家はとことん暗かったんだろうなあ
縁あって俺もいろんな墨書読んだりするようになったんだが、作家の手蹟も作品同様苦手だわな
何と言うか呪詛的な禍々しいものを感じる
https://www.instagram.com/p/CGNgZIKHGwO/
決して強くはない、神経質な印象だ
金子國義は作品こそあまり好きでないがサインは良い
こう言うのはたくさん見ればおのずと分かるようになってきて、例えば福澤諭吉とか書いてるものはあまり好きではないが、書は凄くわかりやすくて平明だ 久生十蘭にも比されてるが正直それほどなんかなと
十蘭って何を書いても滅茶苦茶腰が据わってるだろ
戦場を見てきただけはある
悲惨を見据えながら、根っこに明るさがあるんだろう
作家の文章は何か読んでると落ち着かなくなるものがあるんだわな
のめり込んだらいかんと言うのはそうなのかもしれん 十蘭なら政治論議で時間を蕩尽することはなかったろうな >>165
マグナは明るいな。
無論、子供的な明るさもあるけど、それよりも
明晰さを求めるという意味の明るさな。
津原は渋沢を通してサドを見てたが、マグナは
自分の眼で見てる。これは年代の差もあるだろう。
津原の場合は渋沢に心酔したのが良くなかった。 そこまでかねえ
まあサドは高校生の時読んだ植田祐次訳の方が好きだな
澁澤はあえてエログロに訳してる観がある
澁澤本人も晩年書くものはまったりした感じになっていったわな
あっちの方がいいな 作家は予算度外視で資料集めや取材をしまくって
その上で緊張状態になり、妄想力を高めた上で作品を作っていくという書き方だったようだからな
これ自体の感覚は何となく分かるんだが、若いうちに体力作りをせず不摂生しまくったから年取って弱って一気に書けなくなった印象だ そういう意味ではカポーティの晩年と被っちまうとこはあるわな
あれほど後世に残るかは別として ちなみに玉袋ゆたかくんのお袋さんは澁澤がフェミ的には持ち上げちゃダメな人ってのちゃんとわかっていた
奴は教養あるからな 川上は売れてない、出版社のお荷物と言って
自分は売れっ子、海外で売れるようになるし川上は消えると言ってたのを忘れてないぞ。
もちろん生きていたらそんなこと言ってない訴えるぞと脅されたんだろうけどなw そんなこと言ってたか?
晩年海外に何作か紹介されてたようだが、金になったかはわからんなあ 「弟子」たちは魅力的な人だったとか語るんだよな
だが良くも悪くもレスバやってる時の姿が本質だったと思うぞ
本人にもあまり文だけを信じてないところがあった
ライブにきてくださいとかな
それほど寂しがりだったんだろう
年齢が離れてる相手とは仲良かったみたいだけどな 十蘭って凄い控えめな人だったらしいな
一人称を省く書き方も擬古典風と言えばそうだが、本人の性質から来たものだろうな
俺なども何をやっても「自分を隠しているだろ」と言われるあたり、実は近いもんがあるのかもしれん
奥さんとの結び着きも強い ところで、つくだには、津原氏にたいし、
けっきょく、損害賠償金を支払ったのですか。 実際当時、かなり韜晦してたからな
明らかに嘘も書いてた
まあ読めばわかるだろうが >>182
オフラインでのやりとりなので実際のところはよくわからない >>183
これは俺のことな
まあ勘のいい奴はわかっただろうが、当時烏賊よりも若かったからな Twitter検索すれば出てるくるが、盗作だとは言ってないというやりとり見た時は呆れたなあ
よくこんなやつを尊敬できる人がいるもんだなあって 盗作だという最初の指摘自体は作家からのものではなくても
批判者と一緒になってはしゃぎまくってたのは事実だからなあ 掲示板のログ読むと分かるが2014年頃、エスカルゴ食いまくってたんだな
後々これが、金銭的にも肉体的にも無理をして右目が見えなくなったという編集者に対する愚痴話になっている >僕が飲むビールの量にびっくり仰天、「なんでその小さな身体にそれだけの液体が入るの」と問われたことがある。たしかに十リットルくらいは軽く飲んでしまうので、こいつ死にたいのかと心配なさったのだろう。
そりゃ50までこれだけ飲んでたらおかしくなるだろうもんだよなあ
酒飲みで長生きした奴もいるだろうがそれは特異例だから記憶されるだけの話で 文学に淫するとか言うだろ。
津原がそれだ。
マグナも用心しろ。
幻想文学とかは、余り鋭い助言をしてくれる人がいない業界だからwww
幻想文学以外でも、小谷野なんかと話しても何も得るものはない。 ブラバンが売れてた頃は実際金あってイキッてたんだろう
顔には出さないがそれから落ち目だったのかね
海外で評価されてる三重子とは大違いだな >>190
だなあ
俺もまさに文学に淫している
好きな英文小説の一行をまる一日舐め尽くすように読んだこともあるからな
どうしても書くもんがマイナー、マニアックになってしまう傾向はやばいなあと思ってるぞ
>>191
そういやブラバン文庫化が2009年10月、発端の「爆弾かもね」投稿が2010年7月
売れまくって乗りに乗っていた時期だわな
その後金子國義本の監修やエスカルゴ取材でかなり貧乏になったようだ
満を持して放ったエスカルゴが驚異的に売れず、それが生前最後の単行本となった あと、こっちも売れなかったヒッキーヒッキーの単行本でフォアマンの装画を自費で買ったりしてそれで金を使ったようだな 売れなかったってなんでわかるの?
生きてたら、売れてるよ馬鹿だなと返してたはず >>194
>>56
>>83
本人が語ってた
19年からの復刊ラッシュで少しは潤ったようにも思うんだが、21年になっても金がないと言ってる
収入的な部分については割合明け透けに語ってて参考になる
1冊書いても30~50万ぐらいだってことらしいぞ
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/824808541357629440
>自分が事業主じゃ労災って訳にもいかんし、本が市場にある以上生活保護も受けられないしで弱りきっていますよ、たぶん本当は。
と言ってるな
亡くなるとき実際どれぐらい資産が残ってたんだろうな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 宣伝費考えたら出版社のお荷物ってミエコに言ってたのが跳ね返ってきたのな ヒッキーの帯に売れなかったら編集者やめますって書いてるがこの方やめられたの?w 烏賊についても語るか
ああ言う奴結構いるよな
暴言キャラと計算高いキャラを使い分けるやつ
黙々と従ってるようでどんどんフラストレーションを溜めていった
そういう意味では作家より烏賊の方が「大人」ではあったんだろうな
普通と言えば普通なのかもしれんが 決別の理由は単純で
それとなく控えめにしてくれと伝えていたのに電話を何度もされたことなんじゃねえかなとは思うな 烏賊は「察してくれ」って思っていたのに察して貰えなかったって感じだろうな
烏賊みたいなやつの方が現実社会だと適応力高いと思うぞ
だからファンもそれなりにいたんだろう やっぱり距離感って大事だと思うんだよな
作家は孤独だから常に話相手が欲しかったのだろうが 物書きとしての視点に限定すれば作家の言の方が正しいと思うぞ
作品を書き上げた人が作家と言われる訳で、作家になって作品が出来る訳ではないという意見だが
その作家が晩年書けなくなっていったのは皮肉だけどな 烏賊は掲示板に書き込んだりラジー賞を運営することがどんどん「仕事」になっていったんだろう
で、こんな面倒臭い「仕事」させられるんならデビューという報酬が欲しいって思うようになったと
本人は否定してたがな それもしても過去の書き込み見て、俺よくこんな百人組手みたいなもんをやってたなあと思うわ
かなり集中的にやられてたからな
お陰でか書く能力は鍛えられた気がするが あったなあラジー賞w
こいつらは本当惨めだと思ったよ 虚宮くん改め遼成くんも参加してたんだよなあラジー賞
本人によると「連中の攻撃性に嫌気が差して距離をとった」みたいなこと言ってたがだったが、そりゃそうなるよな そういや須永朝彦も晩年凄い貧窮状態だったんだってな
やはり幻想文学者は稼ぎ方を見直さんといかんなあ 言動のせいもあるのでは?
好き放題書いて都合悪くなると告訴持ち出すのは誰も相手しなくなるよ
訃報に触れてない作家の多さで察したよ 古巣のラノベ、ホラー、SFの人々が追悼してたぐらいだな
思うところもあるようだったが皆大人の対応だった
同い年ぐらいの作家たちはレスバも政治もせず皆まったりと暮らしているようだったぞ 質問なんだが、書けなくなったから本が出なくなったの?
書く場所がない、ないし、版元がどこも新刊出させてくれないから書かなかっただけじゃないの?
ご教示いただきたいです。 >>211
本人の発言を読む限りでは書けなくなったと言うことらしいぞ
ただ、21年に作品選定も終わってた短篇集がなかなかでなかったり、20年連載終了の「夢分けの船」が本にならなかったりはあったようだな
たびたび復刊とかしてるし、それなりに優遇して貰ってたのでは 烏賊も自業自得なとこはあるが
あの一連の体験、軽く人間不信になってもおかしくないぐらいのトラウマになってるかもな
みんな掌クルクルだったからな >>212
なるほど。そうでしたか。
ありがとうございました。 やっぱ伴侶なしで50代の独り暮らしは寂しすぎるな
酒も止めて酒場も行かなくなっていたようだからずっとツイッターだったろう
リベラル・フェミ界隈だと独りでも幸せに、みたいなこと言われるが、そう言うあんたは耐えられるかと 作家もチェロや乗馬とかは習おうとしてたようだがな
だが金もかかるしどこまで続けられたか 閉じこもってネットで愚痴ばかりってダメなおじさんじゃん
ここにいるやつらもそうだろうけどな 晩年はすっかり弱者男性だったと思うぞ
そういう部分は共感出来るよな
最後の頃の文章なんて全盛期の頃の気取りがほとんど消えてるな、普通のネット民と変わらんくなりつつあった それでも最期まで文学賞への未練は見えてるな
「んなもんなくていい」みたいなことを書いてるのは「欲しい」の裏返し
今後、功労賞的に貰ってもな
本人が招いた部分はあっても寂しいもんだ 作家としてはわりあい幸運だったと思うんだけどな
若くして少女小説で有名になり、一般向けへもすんなり移れた
その後ヒット作も出た
こんなにトントン拍子にいくやつも少なかろう
実際俺など鳴かず飛ばずだ ネットではあんまりグッとくる追悼文は少なかった
薄い付き合いのやつが多かったのか
昔の友達ともかなり交流が途絶えてる印象だったわな 津原泰水名義で本出せた立役者の綾辻行人にも縁切られてたくらいだからな 本人は作家仲間と仲良する気満々だったのに、何となく敬して遠ざけられるって感じだった気がする
逆に渡部や高山など評論家へは敵意を?き出しにしていた
やっぱファン層がいかんかったんだよな、何を言っても凄いですね、正しいですねみたいにヨイショしてた >>218
違う違う。病気だったからでしょ。
君はとりあえず健康だから、死にいたる病に取りつかれた人間の心持ちがわからないのだよ。 >>224
大病患いながら5chしてるんだ?頑張ってね! >>225
私は違う。
自分とは境遇や状況が違う人間に思いをいたすことができないのかねえ。想像力がないんだな。 >>226
つまり最初から想像力マウントとりたいだけのカスじゃんw
おめーにも心持ちの想像なんかできんよ
おめーのは幻想文学じゃなくて、文学的幻想だな 久生十蘭の話が出てたが、十蘭は終戦後の出版好況で活躍の場がありすぎたから恵まれてるんだ。とにかく売れた。
それと、いまの文体に凝ったりする(十蘭的な…という言い方はちょっと変だが、ある意味十蘭的な)作家たちを比べたら、ちょっとかわいそうでしょ。 >>225が病気のはずもない口先だけの相手をバカにしていることすら
文体から想像できないやつが想像力とは笑わせるよなw
大病の人に「頑張ってね!」なんて気安く声かけるわけねーだろ
想像力ねえなwww >>228
そういう自意識レベルにしか関心ない向きはどうでもいいんだよ。そんなしょーもないレベルの会話しかしたことないんだろうけど。
私がいいたいのは、病死した作家の晩年の発言を健康体の人間の発言のそれと読み取るでない!…って注意してるんだ。 >>230
うるせえな。
皮肉だろうがなんだろうが作家のそれが病気の人間の発言というのを汲み取れや!っていったのが理解できなかったから、つまんねアヤぬかすんだろうねw >>231
お前が言いたいことなんか知らんがな
何の病気だったかもわからんのに
晩年は病気のせいで理性にも乱れが生じたってか?
マグナよりおめーのほうが酷いだろw 名無しはたぶんマグナだな。
面倒くさくなると別名義になるのが癖だった >>233
はいはい、ぼくちゃん怒っちゃいましたねw
バブバブバブ〜 >>232
病気病気うるせーのはおめーだろw
ひょっとしてお前精神病んでるのかな?www
健康体の人間の発言とは思えないんだけどw >>234
もちろんマグナなわけねーわなw
そもそも津原に一切興味ないから何にも知らん
ツイートも見たことないからどっちが正しいかも判定できんが
あからさまなアホがいたから馬鹿にしてるだけw
想像力皆無だなお前w って言われたいんだねw
第一声から自己紹介とはおみそれしました マグナは、どこまでも自分みたいな奴しか理解できない奴なんだよ(ま、ぶっちゃけ幻想文学ワナビなんてそんなもんだろーけど)。
政治への無関心もそういうところにあるんだろうね。自分みたいな奴しか書けない分からない興味ない。そんな奴が政治的関心なんて、自分の生存が逼迫しない限り抱かない。まともな人間も描けない(「俺は描きたくない」じゃないから。それは単に描けないだけだからw)そして、そんなんだから物故したばかりの作家の分析も、ところどころヘンチキリンな解釈となってしまうわけで。 「死にいたる病に取りつかれた人間の心持ちがわからないのだよ。(キリッ」
↓…1時間後…↓
「バブバブバブ〜」
こういうやつはどこまでいってもこんなやつやでw
人間としての本質なんかどこにもないフニャチン しかしまあ、大病を患ってた作家の発言を健康体のオッサンと同列に並べて論じるなんて、文学読む資格ないよな。
教科書文学になっちゃうが例えば「檸檬」。あれは死病に取りつかれて若者の小説なんだが、たぶんあれもロクな読解できてないんだろう。つうか自分じゃない誰かの立場から物を見ることがたぶん全然できないんだと思う。 ID:AqiauWwdみたいなフニャチンのカスよりはマグナのほうが遥かにマシよ
延々と感傷にふけるのはどうかと思うが
マグナには真摯なところがあるからいちいちちょっかいかけようとはならんね
フニャチンジジイは他人に想像力マウントを取る前に自分を恥じた方がいいわな >>242
お前毎回レスに誤字があるんだけど、ファビョってんの?
ファビョるなんて死語言わせんなよw >>243
すんませんね
座布団あっためといたんで、あとはよろしくw >>243
違うけどね。
アホな書き込みみて、さすがに義憤にかられて、十数年振りに書き込みしてるんだよね。ていうか君はやっぱりいろいろ欠けてる。通常の「生活」「人生」が君にはないからかな? あと作家が死病になったのは晩年の一年だけ
それ以前は眼病はあれど、本人は死を意識してなかったと思うぞ
体調不良はあったと思うがな
澁澤は「都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト」って傑作を残してるからなあ
それと比べると政治闘争ツイッターが遺作というのはやはり悲しい >>237
自演はマグナの得意技だよ。タイミング良すぎるのは、君(マグナ)がひまなのと、せっかちなせいだね。変わらないな(笑)
自演するならタイムラグおきなよw >>248
澁澤の共産党候補応援文章読んだことある? >>229
十蘭だったらラノベでも何でも書いたと思うがな
やはり十蘭には不及だろうなあ わざわざ檸檬なんかを持ち出して、しかも教科書文学とか言ってる時点でただのアホじゃんw
無駄な言葉が多すぎる
マグナよりID:AqiauWwdのほうが無能
俺が前もって認定しておいたからマグナ君はバカにかまわずにのびのびと書き込んで下さい
いつもいる文学板常連君なんで(自称「十数年ぶり」www)放置でどうぞw >>251
時代が明らかに違うのにそんな比較に意味ないっしょ
文学は不朽じゃおまへんで >>250
その話、烏賊と当時したと思うぞ
三崎のサカナとかに言及したはず
今はああなってるdadaも昔は政治に燃えてただろう
フェミからアンチフェミになった人も多い
人は変わる、そんなもんだ >>254
澁澤の政治的無関心は最初から無かった…わけではなく「封印」ないし「切断」だから。誰かさんのように最初から政治的関心(ネット民的なネウヨ的政治的関心は無しだよ笑)。 >>255
今度は語尾が脱字かよw
頭ボケてんのかジジイw
ま、酔っ払ってんだろうなw
イキり酔っ払いジジイwww まあ実際当時のスレ民が来てくれて雰囲気が戻ってきたのだから良しとしよう まあどう見てもこのところ毎晩5chに張り付いてるマグナも病んでるけどね
結局帰る場所がここしかないとかみじめもいいところ
追悼をダシに使われる死人もたまったもんじゃないだろうが
病人同士仲良くやる分にはちょうどいい相部屋サイズのスレなんだろう まあこれもいいたくないが、マグナは経済的な生活の心配したことないんじゃないか?
そういうのが君の発言のハシバシにうかがわれるんだよ。
それは別に悪じゃないが、ただそういう生活ゆえに、つまらない独りよがりの文学を書いてしまうってことがあるわけでさ。
君がまともな社会生活を環境の激変ゆえにおくらざるを得なくなったら、たぶん書くもの読むものは激変するだろうな。 >>255
澁澤が政治に興味があったがそれを辞めたと言うことと、
晩年に闘病記の傑作を残したということととは関係がないな
まあ作家は広島県民だから一言物申さずにはいられないとこはあったのだろう
それはわかるがまあ組みはしないな >>258
スレ民ではなかったけどね。そんときは書き込み止めてた。ロムってはいたけど。
ちなみに私はコテハンだった。
お久しぶり、狸さん(笑) >>259
そうだよな
もう辞めることにする
じきに俺はこの作家を越えることだろう
まあ楽しみにして置いてくれ >>261
私は想像力があるから、君みたいな弱者男性や貧しい民草のこともちゃんと考えてます >>262
私がいいたかったのは、土壌が豊かということ。政治的関心、人生経験(女でもいい)、文学、芸術その他もろもろが彼らにはあって君にはない、ってことだよ。君はだから早晩枯渇すると思う。 >>267
まーた自己紹介かよw
自分と同じ不幸を他人にも味わってほしがるやつ、いるよね〜(特にネットw) 澁澤は生活の苦労してるんだよね。でもそういうところを書いたものから窺わせないようにしてる(ダンディズム!)。
一方マグナが生活の苦労とか人生の詠嘆みたいのを書かないのは、書かないのではなく、単に(実は)書けないからでしょ。
それはスカスカ幻想文学ならざるを得ないと思うよ。そのへん無自覚みたいだし、無自覚ゆえに余計に書いたものにアラがでてくると思うね。 優れた幻想文学の書き手は、優れた生活者であり、人生や生活にけっこうドラマがあったりするもんなのよねー(鏡花、澁澤、中井英夫などなど)。
彼らの文学は、打ち付けな言い方になるやもしれないが、一種、現実の裏返し、反措定ともいえるシロモノなんだよ(いいすぎとは思わない)。
マグナはそのあたり全然理解できてない。だから私の言ってることも意味不明なんだろう。ていうかさー、マグナみたいな生活してる奴で優れた幻想文学の書き手っているのかねえ。 >>268
アホ?お前は物考えるのに自分にしか関心ないのか?
私じゃないよ。だいたい私はヘテロ女だし(笑)。
作家でダーガーみたいな奴いないでしょ。マグナ?君はそっち目指してるつもりみたいだが(10数年前の発言)。
小説は難しいでしょ。というかスカスカになるな。文章に凝るくらいしかできないね。 >>272
うるせえな図星さされたからってイラつくなよ、マグナ(笑) 「私が言いたかったのはぁぁぁぁぁ」を連呼する池沼ババアw
「ヘテロ女だよ(キリッ」
↓…1時間前…↓
「バブバブバブ〜」
wwwwwwwwwwwwwwwww ま〜だマグナだと思ってんのかwwwww
あいつ俺の発言にハッとしたのか去っちゃったじゃんw
お前みたいなゴミとゴミをいじりたいだけの俺みたいなのしかいねーからな、今の文学板なんかw つうか、これでおしまい。まじでこれきりだ。
きょうは来たのはとくべつ。
あばよ。
ぶよういんし、より。 https://love6.5ch.net/test/read.cgi/book/1241891755/
なんだ、50間際のクソババアかよwwwwwww
最初から名乗らない卑怯者がこいつの人生をよく表してるわw もう書かんつもりだったが、武陽なら別だ
と言うか論調が独特なので名無しでもすぐにわかった
相替わらず変わってねえなあ
そりゃまあ俺は確かに生活の苦労を知らんかもしれんな ダセえ
こいつらダサい年の取り方しかしてねーからこんな再会しかできねーw
ひたすら日の目を浴びない人生w
ダサ過ぎるwwwwww 武陽も何だかんだ言って記憶に残るコテではあるからな
川上スレには近寄らなかったのはなぜだ?
10年前は幻想文学の作家とか馬鹿にしてたじゃねえか
あいつの趣味ならこのスレの作家など評価しないはずだがな 13年経っても双方1ミリも成長せずw
509 :武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/06/13(土) 01:14:45
>>499
だってプーとか引きこもりとか罵倒飛ばしたら、明らかに狸=唯物論者顔コテ=マグナの昼間の書き込みが減っきたと思うぜw
ざっと文学板を眺めた感じだと、一時期に比べかなり狸の書き込みはかなり減った。特に昼間ね。まあ名無しか変名使ってるんだろうな。一時期は平日の真っ昼間、休日毎日毎日、狸=唯物論者顔コテ=マグナの書き込みがあったからねw
ま、文学板はプーの割合多いみたいなんだよねw日本史板とそこが違うとこでさw
とにかく仕事もしないで、「作家になる」だの世迷い言ぬかしてる時点でクズ確定だよ。気持ちわりいよ。 武陽については結構語りたいことは多いんだよな
俺が何かが欠けてるというのは確かにそうだろうとは思う
あいつのメインは歴史だったはずだ
そっち方面で成功してるのかなとは思うがしてないのだろうなこの調子だと
というか史学系結構右よりが多いじゃねえか
呉座事件とか 武陽とはわざわざスレを変えて幾つも論争するほどだったからなあ
ライバルというかアイツが言うことは決まっていた
「働け!」だ そんなん自分のマイナス面を他人に投影して罵倒してただけでしょ
さっきも似たようなこと言ってるけど大した人生経験もないでしょこのオバハンも
せいぜい昔風俗やってましたとかそんなもんじゃねえの知らんけど >>278
俺より10ぐらい上なはずだから
まあ40半ばは越えてるだろうな
エイジズムではないが
プロテスタント系、小さい頃は病弱で本ばかり読んでたと語ってた >>285
パートナーがいるとか語ってたな
どうなったのか知らんが
>>269-271
あたりでピンときた まあわかりやすい人生の敗者なんでしょう
それなりの人生歩んでたら元コテハンがわざわざ名無しでしょうもないいちゃもんつけてこねーわ
名乗り上げてからもっと堂々とした見解を披露するってもんよ
マグナは5chで知り合っただけのいろんな人に愛着を持ち過ぎだね
世代かな 歴史学界隈、武陽が嫌う反左翼の学者がかなり台頭してきてるからなあ
逆に左翼系が批判されまくってる感じで
現代だと実証主義的手法を反左翼が使う傾向が強いんだわな
まあマルクス史学が影響力を失った訳だからそうなるわな >>288
20前半の多感な時期だったからな
論争こそしたが、いろいろ貰ってる気はするなあ
スレタイの作家にも武陽にもそういう意味では感謝だわな 戦中世代がほぼ死んで、思想の時代は完全に終わったんだよ
思想じゃ世の中変えられまへん、今や金で世界を変える時代です
サトシ・ナカモトとかイーロン・マスクなんかが哲学者でしょ
左翼なんか他人の行動を足止めしようとするばかりでもうどこにも需要がないのよ 数時間ぶりに来たらにぎわってんなw
レス追うのも無駄そうな言葉の汚さw
関係ないが俺はミエコだって奴から何度も間違われたなw >>291
イーロン・マスクが買収してツイッターごっそり変わったからな
もうあれは革命に近い
いや、俺も実はフェミ自体には親近感はあるんだが、負けの方にいこうとしてる感じだわな 武陽はこの作家が好きというより、俺が好きで一瞬来てくれたんだろうな
ある意味ではありがたいな いや、俺自身もツイッターで政治アカウントの端くれだったんでいろいろ興味はあるんだわ
コロコロ何度も転向を重ねたがこう言う思想性の薄さみたいなのは確かに武陽の言うとおりかもしれん
だが興味自体はある
いろいろ考えても、どうもリベラルはだめだとも思える
正しさの良さも分かるけどな
世界的に左翼が退潮していこうとしている中で、どうやって人間らしさを守れるかってのが今後の文学の課題だろうなあ
政治では救えないとこだ 小規模でも具体的な実践と展望を持つ以外にないね
愚にもつかんおしゃべりが何らかの力を発揮すると願う時間は終わりや
おしゃべりだけならゆたぼんでも立派にこなすんだからな ヘンリー・ダーガー云々言ったの完全に忘れてたが、よく覚えてくれてた
もっともダーガーだって極貧の清掃員を生涯続けた訳で、生活者ではないということはないだろうがな
というか並の人間より苦労してると思うぞ
>>296
まあ喋りでもyoutuberとかでファンが多ければ影響は与えうるんだろうが
最近のリベラル派ツイッターのみにこもりすぎで発信が上手くない
というか発信するに足るだけのもんがないんだと思うが ASDが良くも悪くも俺の特徴だからなあ
止めるとか言って居着いてしまったが追悼気分は薄れてきてるので良いか ネット上にある言葉の多くは内容が限定的なくせに公的に開かれているから
必ず誰かしらを否定することになる
自覚的であれ無自覚であれその特性に則れば、行き着くところはレスバだけ
レスバがゼロから何かを生み出すことはないが、そいつらの屍は価値を生み出しうる情報の通路となる
その土台を構成しているシステムの側にいるやつだけが圧倒的な勝者だわな
分かり切っていてもやめられないアホばっかなんだからもうどうしようもないね マグナは今後どうしたいんだ
有名になる願望がかつてはあったんだろうがもう無理だろう ASDの性格上結構難しいんだが、最近は人と争わないように心がけてる
レスバしたい欲はあるんだが、したら荒んでいくようにも思えてな
>>300
いや、本自体は最近出しはしたんだわな
だが何と言うか、自分の小説ではないっつうか……収入も少なかったし
バレるのであまり書かんが
有名にはなろうと考えてる
検索したら数千件代なのでまだまだだが ノベライズかゴーストライターみたいなところか?
とのみち名乗ったらまだ干されそうな段階かな
頑張って! 出しはしたが、特殊な例で、今後あるとは限らんので
公募は続けようと思ってるんだわな
>>302
頑張る
これからだからなあ 本気でやるなら文学板には来ないほうがいいよ
今のこの板から得られるものは何もない
時代錯誤な年寄りしかいない 年寄りが多くなった印象はあるなあ
平均40~60ぐらいじゃねえか
若い批評家が活躍して、文芸誌スレは熱い気もするがな
俺も最近は離れていて訃報で戻ってきたからなあ いや、正確に言うと文芸誌スレぐらいは覗いてたんだがな
あのあたりはポリコレフェミ層の話題も扱ってるので あのスレは業界のボーダーあたりをうろつくしかない亡霊どもの墓場でしょ
陰気だよ
文芸誌も他に何を論じればいいのか分からないんだろうね
活況を呈している言論なんてそれらの分野にしか見当たらないのも現実だし
ただそれらには歴史のダイナミズムみたいなもんが希薄だから
ひっじょーにつまらんのよね、NHK見てるような気分になる マグナは実家が太いから10年後も20年後も夢を追っていられる
そこが津原との決定的違い マグナがこのスレで書かされてる感を拭えない。
マグナは何らかの贖罪というか、謝罪とかの意味で書いてるのかね。
そもそも、津原―川上の盗作云々騒動では津原のバックには色々の人物が蠢いてて、マグナは
彼等を最後に裏切ることになった。これはマグナが自分で判断したことだからしょうがない。
それで、今度何か騒動が起きれば、あの時に津原のバックにいた陣営に従いますよというメッ
セージをマグナは出してると見て良いんだろう。 しかしあの時大先生に陶酔して従ってたやつのうち今はどれだけ残ってるのかね
彼らが貢げば貧乏にならずにすんだのに。ファンでさえエスカルゴ買わなかったんだろうw 別にあの件自体に陰謀とかないだろ
尾崎翠知らないんだったら、アップストリームが2005年とか、2003年とかにそれに関するエッセイを書くはずもない訳だし
もちろん、作家の方が尾崎翠を愛していたし、詳しかったのは確かだろうが
結局文学って軽く読んでもいい、詳しく読んで調べるのもまたいい、みたいな嗜好品だし
読みの深さ浅さでどうこう言うべきもんではなかろう コーヒーや煙草みたいなもんだ
来歴など蘊蓄は幾らでも傾けられるだろうが、「だから何」と言われれば何でもないというしかない
そういう儚さがあるもんなんだよな、文学も
文学って意味があるのとかよく言われるが
君が儚さの意味を知りたいならと答えるしかない >>311
全くその通りだよな
一人1000冊でも買ってれば簡単に増刷したろうに
あれだけ大挙してやってきてたのになあ 同じ歳で死んだ小林泰三とも対極的だったな
小林はツイッター見ると妻子もいて、最期までコンスタントに本を出し続けたからな
何冊か読んでる割りに印象に残ってない作家だが 大した作家なのか?この津原ってやつは
おフランスで有名になるとか言っていたとかいうレスを見た気がするが
そんなことはなかったね 白石は地方文学賞とって文學界にこの前載ってたぞ
マグナも頑張れよw >>316
イタリアでは翻訳されたらしいぞ
話題になってるかは知らんがな
>>317
投稿してみるかなあ 本人も語ってるようなんでいいと思うが
多動症(ADHD)の傾向はあったようなんだな
ASDはわからん
他人のためにとか言うとこや、寂しがり屋なとこはらしくない気がするが あれほど先生先生と慕ってた烏賊が
「傍若無人」と言って去っていったのはやっぱ相当なもんがあったとは思う
掲示板では烏賊一人が悪者にされてたがそうではないな
あいつ本人も問題があったとはいえ
たまに会う程度、とか作家と距離が遠い人ほど好意的だった印象はあるわな 掲示板見るかぎり、烏賊は失恋してたらしい
誰相手だ?
本人が言ってる「女性問題」ってのがそれっぽいな
どうもその際に作家から言われたことで心証を悪くしたようだ
根っこはここにあったりするかもな
作家が烏賊の習作のアイデアを盗ったみたいなことも言ってたらしい
これはありえねえと思うが
あいつに創作能力みたいなのはねえだろ 烏賊も今生きてれば三十代後半ぐらいだろ
ちゃんとやれてるのかね
後年、作家に聞いたところでは、その後は全く連絡だったようだ 慕ってた作家が尊敬できない奴って分かったらひっそりと去るか消えるかするのが普通だ
掲示板で全部暴露するのは相当酷かったんだなとしか 表に出てないゴタゴタは色々あったんだろうな
思えば運命の分岐点だったわな
烏賊が作家のところに住み込んで生活管理してやれば、もう二、三年は寿命が延びたかも知れない
作品ももう少し残していただろう
晩年まで「弟子」を求めていたようだが、山村正夫や金子國義にとっての自分のような存在が欲しかったんだろうな
だが、結局はっきりしたかたちでは得られなかった
「弟子」を名乗る人は色々いるけどな 幻想文学ジャンルだと山尾悠子なんてあんなに人気も評価もあるのに文芸ジャーナリズムの評価は遅れに遅れた。
比べると津原はまだ露出は多かったんだけどな。
無駄に敵を作ってたのは稲垣足穂と似ている。 「無駄に」ってのはまさに
本人が騒がず静かにしてたらもうちょっと評価されてたろうな
足穂は長生きしたからなあ、初受賞が60、大きな賞が68の時だ ポーシンやら探偵やらたくさんいたじゃん
彼らが調子に乗らせたといってもいい 不本意だが、留保しときたいことがいくつかあるので、ぶよういんしより追伸だ。
ダーガーを出して私がいいたかったのは、創作物の有り様のことに関してだ。
ダーガーの作物は自己完結してて他者に披露しようとして制作されたものではない。つまりマグナの創作物も結局そうした自己完結した自分だけが面白がってるものとしてか存在しえないのではないか…という意味でダーガーを出したのだ(そもそも10数年前に「社交が皆無のまともな作家はほとんどいない」と私が断言したらマグナ自身が「ダーガーがいる。ダーガーの線でやれる」と出してきたのだが忘れてるみたいだな)。
自分だけが面白がってる作物だから駄作に決まってる…というわけでは無論ないが。 それから私は「仕事しろ!」と単純なお説教をいってるわけではない。小説の場合、仕事や恋愛や子育て、結婚、面倒くさい日常の世間的なあれやこれや、さまざまな社交付き合い…そうした文学作品の外部に存在する埃っぽい雑事俗事が少なすぎる痩せた(作家と作品が生い育つ)「土壌」から、果たして傑作あるいは佳作レベルは産み出されるものなのか?…という疑問を呈したのだ。
仕事していたって自己完結したままだったら、創作には無意味だろう。しかし優れた幻想文学の書き手は仕事なり社交なりなんらかの文学の「外部」があった。それがなんらかの形で作用してなかった優れた散文作家はたぶん少ない…という意味のことをいいたかったのだ(芥川賞取った山口県の作家某とか引き合いに出して反駁してきそうだが笑)。 マグナの政治談義って保守のツイッタラーみたいな奴らに近いやつかな。だとしたら陳腐だしダメだよ。保守じゃないといいそうだが、どうせ冷笑系だろ(それは広い意味では保守となる)。冷笑系は凡庸で教養がないのに自惚れだけは一人前のおバカなネット民が陥り勝ちな立場だ。まあ違ったらすまないが、どうもマグナ(5ちゃんねるなんてそんな奴らが大半だ)はそっち系統な気がしてならないので。
否定することに何か虚しさみたいなのを感じてるみたいだが、否定と批判は違うし(同じに受け取ってるようなので)、否定にしても下らないのを否定しないでどうするのか。マウントもあまりにバカだったら、されるほうが悪いという視点はないのかな(「玄人」を目指してるんだろ?)。
文学や批評に無縁な一般大衆じゃないのだから。ちなみにさいきんの文学ジャーナリズムが批判したがらないのは、マウントや否定をいけないと倫理的に思ってるからそうしてるわけではなく(思ってる奴らもいそうだが笑)、単に商業的な要請によるものでしかない。
それとすぐに「お前のレスは自分を語ってる」と思うのは悪い癖だ。自分以外の人間の実存に対するまともな関心がないから、すべて自意識レベルに回収してしまうだけだ。
それからこれは紋切り型の批判だが、そういう他者性のなさは書くものの陳腐さにつながる。気を付けることだ。 俺が知っているのは川上騒動の頃で止まっているから
近年の彼の話を少し知るだけでも人が離れていくのが分かり悲しくなるな
同情はしないが
このスレだって10年前なら信者が大挙してきてただろう >>251
アホか。
私は十蘭と津原の作品の比較評価のレスをしたわけではない。
お前が十蘭はずっとたくさん書き続けたとかいった意味のことをいっていたから、そこは違うと指摘したのた。
戦後すぐの出版好況のすごさを全然知らないらしいな。
十蘭が生きてたらラノベでもなんでも書く云々については、そんな単純な話しにはならないだろう。いまだったら例え十蘭がラノベ書いたって、文章に凝りすぎて、売れるラノベは書けずに早晩消えてるだろう。
当時だって十蘭の文章に対する美意識ありすぎだったからな。ああいう態度を崩さない(崩すことができない)十蘭が現代でうまくやれたとは、とても思えない。ま、文章なんかどうでもいいと、転向すれば別だが、それはもはや十蘭ではない。 まあ、いいたいことはわかる
色々刺激があった方が物書きとして糧になるしなあ
武陽は俺を十年前と引き籠もりと思ってるかもしれんが、それなりに変わったからなあ
俺も曲がりなりにも幾つか寄稿や一冊本は出してる訳で、それなりのコミュニケーションはした
SNSで相互程度の創作仲間や、個々の調べとかで連絡とるやつもいる
そりゃASDの性質上、社交的ではないから連日連夜飲み歩いたりはしねえがな
後、一回だけだが個展行って画家と話したりしたぞ
近くでやってたからで、別に武陽に言われたことが念頭にあった訳じゃねえがなw
旅行とかも金がたまったら行きたいとこもあるぞ 詩人だがエミリー・ディキンソンもほぼ引き籠もりだったな
あとグザヴィエ・フォルヌレも金持ちでコミュ障だ
同じく金持ちのレーモン・ルーセルはもうちょっと交流ありそうだが作品は独り善がりで孤独だ
俺はこの三人ほど引き籠もりでも金持ちでもないが、やっぱりそういう書き手は一定数は存在するってことだわな
そりゃ武陽の言う通り俺も交流は大事だと思うし、今後広げていくつもりもある
だが「閉じた」書き手も存在するってことは事実だわな >>334
十蘭は直木賞とってるし、時代小説も書けたからな、流れを読むことが出来た
ブームも繰り返し起こってるぐらい時代小説は人気のジャンルだ
ラノベやってないとしても、そっちは出来たんじゃないだろうか 交流つうか、家の中にいてもネットとかで大きく心を動かされる経験は重要だと俺も思うわな
今の若い世代ってあまりネット/リアルを区別しなくなってるって言うじゃねえか
俺とほぼ同世代のグザヴィエ・ドラン監督「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」みたんだが、主人公二人は手紙のやりとりだけで結局死ぬまで会っていない
生涯会わなくても影響を及ぼしたりするってことをデジタルネイティヴに近い世代はちゃんと知ってるんだよな
世代の差だよ、武陽くん 岡田斗司夫も言ってたな
友達いないいないと歎く層はいるけど
それは「リアルの」って意味ではでしょ?と
ネットとかも含めれば、多くの人が交流あったり友達に近い人がいたりするんだわなあ
ジョン・F・ドノヴァンの例に準えたら俺も会わずともスレタイの作家からは影響受けたな
「小説家」としてはなく「人」としてだが >>333
一応講座に人は集まってたようだけどな
なんか作家のツイート見る限り、そこに来てたある女性ファンにデレデレしてた印象を受ける 自分で開いてたオンライン講座はあまりは入らなかったようだな
講座は生活費を稼ぐためにやってたのかもしれないな 思ってた以上に痛いひきこもりだな
自分と19世紀生まれの外国人作家の生活を比較しても何一つ意味はないだろう
人生上手くいってなさそうなキモババアが攻撃の対象にするのも分からんではない >>343
マジでー
テッドチャンに匹敵する世界作家様と呼んでたやつもいたのに
数万円でそんな作家様から習えるなら安いもんだろうに
暴れた奴らは責任とって作家様を養ってほしかったな >>344
うるせーなー。
多少関心があった作家が亡くなったことでいろいろ検索して、このスレにたどり着き覗いてみたら、知った名前があったのもあって、(恐ろしく)久方ぶりに書き込みしただけのこと(これは気まぐれだ)。
私のポレミカルな口調は、5ちゃんねる仕様にすぎないことで別段意味はない。ああいう口ぶりでないと書けないことがあるのだと、とりあえずはいっておこう。
それから私は「45歳以上」にはなってない。もうちょい、否、もっとずっと若いぞ(笑)
勝手に年齢加算するでない、不埒者めが(笑) 関心あったのかよ
主に政治的発言でだろw
ところで俺日本史にもいっちょ噛みしてるのだが
武陽の守備範囲に近い日本中世史では呉座亀田など割合右系の学者が台頭してるじゃねえか
「歴史評論」騒ぎとかあったが右系が実証を唱えて左系がお花畑論を唱えるご時世だわな ツイッターの日本史界隈見ても、みんなすげえ左嫌いだぞ
近代史にわずかに左系がいるぐらいだが、こっち方面でも右はいる >>347
アホ。
ツイッターで目立ってる学者しか知らんみたいだな。歴史学に限らないけど。
ツイッターの弊害って、こういうところにもあるんだよな。
あと勘違いしてるみたいだが、津原の政治的な議論なんて興味ないよ。よく知らないし。 バレエ・メカニックだかメカニークだかそういうことで揉めたのが今となっては懐かしい
子供じみた争いではあったが大人になるとそういうのもなかなかできないもんだからなあ >>349
その二人はツイッターだけじゃなく本も売れてるだろ
大衆の支持もあるからなあw
幻想怪奇小説は嫌いみたいなこといってなかったか >>345
晩年なかなか切羽詰まってた感があったわな
講座も病体には負担ではないかと思われるぐらい頻繁な回数でやってたようだ >>351
アホ。
売れてる歴史学者は他にもいるわ(笑)
ツイッターで目立ってる学者だけしか目にい行かないのは、テレビに出てる作家しか知らない連中とおんなじだな(笑) 大衆の原蔵だったか、大衆の支持を取り付けるのが左翼の専売特許だったろうがよお 単著多くても、ツイッターで発言しないって学者はけっこう多いな。まあ密かにやってるのは別として。 >>354
それは吉本隆明主義だよ。
オーソドックスなマルクス主義なんかは、大衆はアホだから、正しく導いてやらなきゃいけない、って考え方。まあ吉本はそういう左翼知識人に対する批判として、「大衆の原像」とか言い立ててきたわけさ。 俺も加藤陽子ぐらいは知ってるが、有名どころはあんまいないわなあ
やっぱり実証をやってると左翼の都合が悪いところもズバズバ指摘しなくちゃならなくなるからなあ
もちろん右翼に対してもそうなんだが、それをやってても、武陽みたいなやつには冷笑系に見えるw
本郷和人も単純な左系ではないわな テレビとかツイッターとか貧乏人もバカも簡単に見られるから、宣伝にはもってこいだよね。 >>357
当たり前だろ。
単純な左なんて今時いるかよ。冷戦時代じゃねえんだ。 相変わらずだな
昔から田舎者とか貧乏人を見下してたよなあ あと左翼的な発言なんて、したって損だから表立ってはみんなしないよ。
私の恩師は天●制反対だったけど、口に出すのは酒席でのみだった。
基本的にアホがたくさんいる場所では、政治的には保守でいたほうが無難なんよ。
TPOをわきまえないと自分がバカをみる(笑) なんだやっぱり人生上手くいってねえのか
仕方がねえなあw >>357
加藤陽子は近現代だから、例の中世史コンビとは位相が違うよ。
あのコンビみたいな感じで近現代研究はやれないのさ。 近現代史は伊藤隆大先生がいるだろうがよ
左翼が左翼が連呼してたインタビュー記事には笑ったが あ、そういや武陽は故清水博子を読んでるとか言ってたの思い出した
関心はそのあたりからか
両者とも故人だし何ともだわなあ
ただ、大杉ブログが正確だとすると、バー出入り禁止は仕方ないのではないか どうでも良いんだが
この騒動で出てきた人名には「水」の要素が含まれているんだよな
不思議と言えば不思議だ 俺もなかなかの多動児だったんよ
授業中飛び出したりしてなあ
意味不明な行動が多かったらしい 武陽的には高島鈴どうなんだ
史学系でアナキスト、金子文子好きで、しかも若手だぞ
まあ教養なら武陽の方があるだろうが >>370
元日本史板の住人だがなぜかこっちへ流れて来たやつだ
病弱な子供時代に古今東西の名作を読み尽くしたとか言ってたはず
>>372
俺もジェーンで書いてる マグナも歴史は詳しいでしょう。
柄谷スレで、柄谷がドイツ農民戦争と一向一揆を似たようなものだとしたことに関して
私がさんざん文句をつけているのだが、応援してくださいよ。 書店見てきたぞ!
妖都が初版で小口研磨、ヒッキーも三刷で研磨本だった
騒動である程度は伸びたようだが、続かなかった感がある
たまさかも四月に出たばかりなのに研磨
11とか綺譚集に到っては在庫なし
売れてない印象だわなあ
やっぱりかなり厳しかったんじゃないか >>374
一向一揆か、得意分野じゃねえなあ
西洋の事象と日本のそれを容易に同一視するのは違うと思うが
>>375
そうだぜ! 作家を暗いって書いてた人がいるがまじそうだわなあと
どうも抵抗がある
暗くて沈み込む絵画的なイメージを受け付けていく文だ
俺は暗くてもポップなのが好きだ
死んでしまったが津野米咲は天才だったと思う
https://www.youtube.com/watch?v=B7HeN3JO9OI
『絶対零度』とか、かなりポップで聞き易いんだが、曲としてはとんでもないことやってる
内容よく見ていくとまあ死んだのも納得するもんだがな
他に柊キライも暗くてポップだな 植え付けてだったな
「約束」とかネットでも読めるが、あれ結構誤解されてるだろ あれ良い話ではないのはすぐ分かるとして、最後の二行で引っ繰り返したのでもないんだよな
「ぼくら」もネットの解釈では、エリカの子供二人ってなってるが、あれはミスリードで、杉村ユカリとその息子だろう
じゃないと前半の部分が無意味になる
この親子だけに男女が逆転する表現が使われている
「弟がふざけて女装してる」「十歳児に縮めて男子の扮装」
建石修志が男みたいな女の絵を描いてたがあんな感じを意識したんだろうな
女性を演じていた作家のオブセッションを感じさせる訳だがw
端役にしてはやたら細かく描写されてるし、不自然な表現を連発して薄気味悪いイメージを張っていってるんだよな
電柱に「脚を交差させて」とか「タカシと同じ背格好の男」とかな
ユカリがタカシの「記憶のどこにもない」というのも重要で、後半でタカシの記憶がなくなっていくのとユカリの登場が連動していくよな
最後で物語の外にいた不気味な親子のイメージがテレビのザッピングのように入って終わる仕掛けになってる訳だ
世にも奇妙な物語であった「0.03フレームの女」みたいなやつだわな >>377
そうかミニスたんか(ここではマグナたんな)。幻想文学界隈もすっかり老けたが御無事なようで何より
津原どんの死は同世代だけにショックで、ここがあるのは知ってたが覗けなかった
フォアマンの表紙を絵を購入したりして趣味人だなと思っていたら…生活は苦しかったのか
まあ中井英夫さんも須永さんも生きるのが下手というか、社会性より文学性を大切に生きたからなあ ユリイカの須永特集は凄かったね。
いろいろ書かれてて(特に小泉喜美子についてのくだり)は驚いた。 柄谷スレで意味不明な書き込みしてる奴ら、いっちゃってるな。
ちゃんと勉強しないと、ああいうになっちゃうという他山の石とすへき事例ではある その伝でいえば、津原という人は、馬の骨みたいなしょーもないレベルの奴らが大半の、5ちゃん住人に関わろうとしてたのだから、奇特というべきか。寛容というべきか。 >>382
なにをいっているのか。
チンピラが遠巻きにして悪口言うみたいなことをしないで、
なにか学問的な裏付けのあることを書きこんで反論すればいいのではないの。 >>386
遠巻きもなにも網野の単著に書いてないことを断言してちゃってるし。あれは君の妄想だよ。妄想にとりつかれてる人にいうことなんかないもん。
どうぞご勝手に、さ。 ぶよういんしという人は、これまで見た5ちゃんねる文学板固定ハンドルのなかでも、
知的水準はかなり低い部類のようだ。 ちゃんとした専門の勉強してない人なのは確実なんだよな。
どうせ話したって得るものはなにもない ≫ちゃんとした専門の勉強してない人なのは確実なんだよな
ぶよういんしは、専門の勉強をしたわけか。
いったいどこで勉強したのやら。 「太子」ともいわれる「渡り」たち、漂泊・遍歴する海民、山民、商工業者を、一向一揆の主軸とする主張を、完成することなく世を去った井上鋭夫氏の説は、一向一揆と「公界者」との切り離し難い関係を示唆しており、〜〜中略〜〜一向一揆と寺内町に、「公界」「無縁」の原理が強靭な生命力をもって働いていたことは疑うべくもない
わたしとしては、この種の「網野史学」的幻想を柄谷行人が持っているのではないか、
と書いたわけなのだが。 >>392
専門の人間からしたら、柄谷の知見に不備があるなんて当たり前でさ。だいたいそういうのは柄谷だけじゃないし。
君もだよ。それから後期の網野批判なんて飽きるほどやられてる。
今さら鬼の首をとったみたく昭和かよw あと、日本の歴史を西欧に重ねてみる歴史の見方は、戦後じゃなく明治大正戦前昭和からだよ。ちゃんと勉強してね ドナルド・キーンとかいった連中を誉めてたのは君なのかな。だとしたらアホだよ。
まともなジャパナノロジストや日本の文学研究者からしたら参照するようなもんじゃないよ。もちろん翻訳という仕事は別としてね(サイデンステッカーはとくにそう) なんで無学丸出しのくせに、そういうことを書くの。
よくいる平均的5ちゃんねらーらしいから、しょうがないのだろうけれど。 あと君。網野の「無縁公界楽」通読してないよね?あの本の内容について無茶苦茶なこといってる。 だったら、通読した方が、どこか引用して、それについて何かお説を書いてください。
わたしは、柄谷スレッドで、柄谷行人の交換様式論についての話をしていたわけで、
だから柄谷の歴史理解を問題にするのは当たり前なの。 君に言われても痛かないな。
こんなとこで、あんなレベルの書き込みで意気がってるようじゃ、リアルにまともな学友先輩師匠はいないんでしょ。そんな人とマジになっても仕方ないし。
まあ匿名空間なんてこんな連中しかいないもんだよね。 柄谷スレッドで話題にしていたのは、一向一揆とアジール論だから、
それに関係したことをお願いします。 しかし、なんで5ちゃんねらーというのは、こうなんだろうね。
ささっと網野の著書から引用して、〜とあって、わたしは〜とかんがえる、
あなたの〜というのは、違うだろう、と書けば簡単じゃないの。 >>400
もういったよ。そしたら、君がはぐらかしてうやむやにしちゃったわけでさ(笑)
網野がいってないことをなんで網野がいっとかいうわけ?
ていうか一向宗関係ないアジールも(網野的にも、じゃなくても)あるんだが。 ぶよういんしは、とにかく平均的5ちゃんねらーだな。
この手合いは、いままであまりに多く見すぎた。 >>401
君が「網野がこういった」と断言したからでしょ。書いてないこと妄想で断言するのは●人だよ。
だいたい私は後期網野に関心なんかないんだよ。妄想指摘しただけ。
君は歴史学云々以前に学問やったことない人だね。 ≫一向宗関係ないアジールも(網野的にも、じゃなくても)あるんだが
柄谷行人が一向一揆について書いていたから、一向宗の話になったの。 あんなレベルで自惚れてられるんだから、幸せだよな。
まあ私は気晴らしなんで。時々気が向いたら突っ込みいれて差し上げますわ(笑) >>406
網野の著作を語ってたじゃん(読んだふりして(笑))。 725吾輩は名無しである2022/11/20(日) 15:47:48.73ID:C0SBSxue
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
15h
特にエンゲルスの『ドイツ農民戦争』などの仕事、その宗教論が高く評価されている。こうやって以前の自分の読解態度を簡単に批判して乗り越えられるところは柄谷さんの強みでしょう
(だから読者はあくまでも自分なりの距離をもって彼の本を読む必要もある)。
柄谷行人『交換様式論入門』
〈『『ドイツ農民戦争』におけるエンゲルスの省察は、西洋に、そして、キリスト教に限定されるよ
うなものではない。たとえば、日本では、一六世紀に長期にわたって、大きな農民戦争が生じ
た。これは、当時進行していた、世界市場の下での社会変容とともに生じたといえる。しかし、
このとき、仏教の一派(浄土真宗)を通して D の契機があらわれたということに留意すべきであ
る。この農民戦争は敗北し、徳川の封建制と鎖国の体制が生まれた。このことは、農民戦争の
敗北はドイツの近代を二〇〇年遅らせた、というエンゲルスの言葉を想起させる。〉 このひと、テキトーにググって得た知見や本の内容切り貼りして貼り付けてるから、事実誤認が多すぎるんだよな。
まともに文献読み通す力がないのだろう。 ≫まあ私は気晴らしなんで。時々気が向いたら突っ込みいれて差し上げますわ(笑)
いえいえ、命でもかかっているかのように見受けられますよ。
では、私もお礼に突っ込ませていただきます。 無縁とかアジールとか本当には分かってないよね、このひと。
あと柄谷みたいな西欧の中世、ルネサンスと日本の中世に共通のものをみるような議論は先行者がけっこういるんだ。
英文(アメリカで日本人が戦前だか戦中だかに書いた)の入来院研究なんても古典的な研究だよ。いまでも読まれてる 学門に関する談話はリアルな実名の世界で満足してるから。みんな一流だし。
こんなとこで、テキトーな間違いだらけの知見なんてマジで相手してたら疲れるわ(笑)
突っ込みくらいがちょうどいい(楽しいし(笑)) >>406
ちゃんと読んでない本に言及するのは止めましょうね。あとそこに書いてないことを書いてあったようにいうのとかも。たいへん恥ずかしいので。 とにかく、ぶよういんしは平均的な5ちゃんねらーだ。 ≫学門に関する談話はリアルな実名の世界で満足してるから。
二流高校の歴史部のOB会かなにかですか。 >>336
いるんだが、売れないよ。読者も限定される。あとあまんし書けないと思うよ、そういう人は。
詩や小品ものしておしまいというのがよくある例。 リアルと無関係に完結したネット上の関係なんて、脆弱なガラスの自我が温存されるだけで、創作の力みたいのはあんまし生まれてこないと思うな。
そんな自我の書いたもんなんて、まあ退屈なのがほとんどだし。いいたかないけど幻想文学に飽きが来ないのも、マグナ、君がガラスの自我の人だからじゃない? ぶよういんしは、他人のことよりも、自分のことを心配しなさいよ。
無学な平均的5ちゃんねらーなのは明白だから。 >>419
まああなたはその妄想どうにかしてくださいな。
マグナと違って、書き込みが妄想じみてる(トンデモ満載笑)。 マグナは詩人向いてるかもな。
あとヴァルザーみたいな散文詩みたいな小品。けっこういいんだよね、ああいうの。 ≫書き込みが妄想じみてる(トンデモ満載笑)。
ぶよういんしを無学な平均的5ちゃんねらーだと思うのは、
妄想なんてことはなく、いたってふつうだと思うよ。 >>422
皆にジャネットが凶悪な気違い詐欺師であることが周知されたな。
あとは、ジャネットの自首だけだ。 >>424
ここに「津原やすみ」先生を追悼してる奴なんて一人もいなかったよね。強いていていえば私が心より悼んでる、ということだけだな(たったいま私は表明しよう)。 津原やすみ先生の作品はライトノベルと言っちゃうのは間違いじゃないが、ちょっと(いや大いにかな)違うのだよ。 ここは中年期を目前に控えて感傷に耽っているマグナと文学板一のバカジジイと出戻りババアの低知能バトルスレですw
流し見でも他人との関わりの薄さ、幼稚な人間性を別の何かで誤魔化そうとしている倒錯者どもだと分かりますw >>427
バトルしてないんだが。文献手元においてないし。単なる気晴らしなんで。
あとたぶん私は君よりか年下だと思うよ。 >>428
それはないんじゃない?
俺は少なくともマグナより下だし ギャラにもキャリアにもならないとこだから、知識は出し惜しみするのよね。
あと頭も使いたくない。脳のリソースを無駄に消費したくないのでね。だから軽く力抜いてる感じで書き込みしてる(笑)。 >>430
ひたすら引用してるだけのジジイも頭を使ってはいないでしょw
あんたやマグナの自分語りのスタイルに古さを感じなくはないが、まあ人間味があるだけマシやねw >>431
なんでそうなるのか道理がよく分からんが、
あんたが俺にとってババアという認識の是非なんかどうでもよくね? ≫ギャラにもキャリアにもならないとこだから、知識は出し惜しみするのよね。
≫あと頭も使いたくない。脳のリソースを無駄に消費したくないのでね。だから軽く力抜いてる感じで書き込みしてる(笑)。
ぶよういんしという人は、なんでこんなに虚勢を張るのか。
誰もこのぶよういんしという人のことを知らないだろう。 まあぶっちゃけいうと、マグナが好きな作家たちはマグナと違って自我の強度とそれに見合った生活や経験があるんだよね。
マグナみたいな生き方だと、結局、小品みたいのや、寡作の短編作家がいいところだろう。
もちろんそういう作家だから悪いわけではないし、名作佳作も存在はしてる。
ただマグナが愛読者になるような作品は、マグナには書けない、ということだね。 >>434
気晴らしなんで。
ストレス発散といってもいいけど(笑) マグナは誰が好きなの?
たとえばダーガーの作品について表層で自我の強度とか言ったところで無意味だよね
全貌を見通せるわけじゃあるまいし
生活や経験なんてのは言うまでもないね
ひとは結局他人の人生を想像することなんかできない
深いとか浅いとか口先で寸評下すための方便でしかないわな 冴えないただのババアっしょ
お勉強はお前よりはしているだろうけどw とりあえずマグナさんをはじめとした皆様方、頑張ってください。私がいったこともあまり気にしないでくださいね。私のほうは気にしてません。
皆さん才能はおありなのですから、そのままでは勿体ないです。
私は明日があるので、これにて失礼します。
また文学板を訪れることがあったら、遊んでくださいね あいにくと、わたしは気にしていますよ。
根も葉もない誹謗中傷をされましたから。 よう分からんが、このババアは以前と同じく俺をマグナと思い込んで話しかけてたってことかな?
糖質傾向があるから健康のためにもとっととスレから離脱したほうがいいわなw ところで、ぶよういんしさんについて、
どこのどなたなのか知っている人はいるのですか。 大事なレスが流れちまってるじゃねえか!
>>381
死んだ後で色々見てる中で、あれ、なんか変だと思ったんだよな
エスカルゴ、エスカルゴ連呼してたとこまでは覚えてて、それで作品の発表が止まっている
多分、趣味のためには惜しげなく利益度外視で金を使う傾向があったんじゃないかなとは思うぞ
実際、訴訟、ラジー賞、金子本監修など使いそうなイベントばかり起こってたし、エスカルゴ取材、フォアマンの表紙にもかなりかかっただろう
本が売れなかったあたりからツイッターにのめり込んでいき、病気もあって書けなくなったようだな
結局のとこは不明だが、最後の頃は治療費もいっただろうし、貧乏自営業者が食えなくなったらとか、金が無いと書いていて、相当だったのかなあと というか>>447まで書いてねえぞw
何と戦ってたんだ
ヴァルザー良いじゃねえか
ああ言う散文家に慣れるなら本望といったとこだ
というか武陽、少女時代から作家の小説ファンだったのか
こりゃ良いこと聞いたなw 幻想文学界隈は(SF界隈も)書籍・美術・音楽・演劇それぞれに強い思考ある人多いから
エンゲル係数ならぬカルチャー係数高くて生活が圧迫されているのはあるなあ。でも、それで本望と思いたい
生活に根差した、経験の裏付けを持つ作品の良さもあれば、観念だけの作品の良さはある
たしかに後者で長編を書くのは難しいし、観念的幻想でき度もその底に作者の経験があったりはする
ただその「経験」は必ずしも社交性や実社会での旺盛な活動である必要はないのではないか
中井さんや須永さんとは多少の交流(というのは烏滸がましい。謦咳に接した程度)があったけど
津原さんとはパーティーで挨拶しただけで付き合いはなかった。それでも同世代で何となくシンパシーがあった
2010年の日本SF大賞では、私は『バレエ・メカニック』ほかに投票し、これが候補作になると思っていたが
支持が少なかったのは意外だった。津原さん本人も自信があったので、陰謀めいたものを感じたようだが、
実際にはそういうことでは全くなかったと思う。読んでない会員が多かったのか、あるいは
ああいうタイプの作品を好きな作家は投票を面倒がる人が多かった…という辺りが実態だったろう
レディーの柄谷行人批判は、本気ならネットに匿名で書き込夢ものではなく、きちんと論考として書くべきではないだろうか
まあ柄谷さんの歴史認識には大雑把で厳密性には欠けるところがある。しかしそもそも柄谷さんは史学研究として書いておらず
評論のなかで比喩として用いているのだから、まあそのあたりの受け止め方は寛容でもいいかとも思う
学術研究は厳密でなければならない(人文研究でも再現性があるべきと思う)が、
評論は決定的な事実誤認がなければ、資料を自由に読み込んで著者が想像的/創造的に論を展開していいと思っている
たとえば蓮見重彦の「監督・小津安二郎」や海野浩「モダン都市東京」は事実そのものとは別の、
著者による創造的論考で、研究としてはどうかと思うが、評論としてはとても素晴らしいと今でも思っている >>449
すまん。勢いで書き込んだら誤字が多いな。我ながらウンザリします
「観念だけの作品の良さもある」
「観念的幻想的でもその底に作者の経験があったりする」
「ネットに匿名で書き込むものではなく」
その他、心の目で補って読んでね >>449
度々すまん。一行目からか
「強い嗜好」ね わたしはなにも柄谷スレに、
柄谷行人の歴史理解にかかわることだけを書きこんだわけではない。
柄谷行人の文化人類学、精神分析、哲学、これらの理解についても書いた。
前の柄谷スレッドの600くらいからは7割がた私の書き込みなので、
みればわかるだろう。
柄谷行人は、自分は理論的な仕事をしている、といっている。
理論的なものならば、その理論を変だと思うものが、
それを指摘するのはある意味で当たり前である。 匿名の書き込みで事態が変わるとは思えないが、論文を書けないなら柄谷スレで続ければいい
(だがそれは「チンピラが遠巻きに悪口を言うみたいなこと」になりはしないか)
いずれにせよ津原さんの追悼スレで「応援して下さいよ」などと勧誘するのはいかがものか
津原さんも他人を批判しトラブルになったし詭弁も弄したが、きちんと自分の名前・文責でしていた 遠巻きに悪口を言う、とはどういうことだ。
文学板に文芸批評の本についての書き込みをする、というのは当たり前のことだろう。
また、思想家でも批評家でもないたんなる読書家が、柄谷行人が書いたものを引用し、あれこれほかの人の論文等を引用しているのが半分以上で、
それにちょっとした感想を書き加えているだけのことだ。
それがなんで論文を書いて発表しろとかということになるの。
だいたい、5ちゃんねるに書き込みをするというのは、基本的に暇だからするので、
その暇つぶしの仕方にたいし、あだこうだと注文を付けるほうが、さしでがましくておかしいのです。
場合によってな不法行為になりかねないようなことをするのが、
チンピラが遠巻きにして悪口を言う、ということですよ。 5ちゃんねるは、匿名の書き込みが基本だろう。
匿名はどうこう、というならば、あなた自身が5ちゃんねるに書きこむのを
やめたらいいのではないですか。 5ちゃんねるにたいする過大な思い込みがあるのに、
5ちゃんねるを腐すという、変なことをするのが、
典型的な5ちゃんねらーだろう。
そして、通りすがりの人よりももっとかかわりのない、
赤の他人にああしろこうしろという。これもよくいる。 「チンピラが遠巻きに悪口いう」はレディー・ジャネットが
>>385に書いてた言葉だよ。私は別に5ちゃんに過大な思い込みはない。ただの雑談場
ただ柄谷行人のことは柄谷スレで、津原さん追悼スレでは津原さん廻りのことをと言ってるだけ
ここには亡くなった津原さんを偲んでと、マグナたんと少し昔ばなしでも…と思ってな
いわばSF大会のロビーで、見ず知らずのマニア同士が雑談するようなもの
そういえばミニスたんはSF大会やSFセミナーは来たことあったのかな。SFはあんまりだっけ
遠い昔に3回ほどファンタジー大会というのもあったけど、あれは出た?若すぎた? 「チンピラが遠巻きに悪口いう」はレディー・ジャネットが
>>385に書いてた言葉だよ。私は別に5ちゃんに過大な思い込みはない。ただの雑談場
ただ柄谷行人のことは柄谷スレで、津原さん追悼スレでは津原さん廻りのことをと言ってるだけ
ここには亡くなった津原さんを偲んでと、マグナたんと少し昔ばなしでも…と思ってな
いわばSF大会のロビーで、見ず知らずのマニア同士が雑談するようなもの
そういえばミニスたんはSF大会やSFセミナーは来たことあったのかな。SFはあんまりだっけ
遠い昔に3回ほどファンタジー大会というのもあったけど、あれは出た?若すぎた? 世界文学でテッドチャンよりも偉大で外国で人気が出るの間違いなしだった先生を惜しむ人はどこに行ったの? 亡くなった津原さんとかかわりがあったのは、つくだにだけでしょう。
それも津原さんに訴えられたということで、良いかかわりがあったのではない。
ほかの5ちゃんねらーはただの読者なのでしょう。 ≫亡くなった津原さんを偲んで
上からざっと読んだ。
故人にたいする中傷、
そのほかはここ数年の困窮ぶりについて
どうやらうれしげに書きこんでいる人
3人くらいいるだけだ。
どうも故人を偲ぶためのスレッドではないな。 >>449
こだわりが強すぎるからなあ
不肖俺も凝ってる分野があって、利益度外視で使ってしまう傾向がある
だからそう言うのはよくわかるんだよな
作家は文学だけじゃなく音楽もやってたから晩年も高い機材を買っていた様子が覗える
実生活と創作が深く関わってくるのは武陽にもちろん同意なんだが
人と関わらない閉じた生活を送ってるとしても、コンビニやスーパーから家までの間の道を詳細に書くだけで、文学になるんじゃねえのかと思うんだがなあ
社会形態も澁澤中井須永の若い頃からがらりと違ってしまってるし、受ける作品も変わってきてるからな
その頃ネットなんてなかったわけで
そもそもZ世代はリアル/ネットなんて区別はしないんだって話を聞いて、なるほどと思った
文字や映像だけの繋がりでも、明らかに影響受けるだろうという
作家が思ってたほど陰謀とか、仲間はずれみたいなのはなかったと思うよな
SF界隈ではそれなりに評価されてたわけだし
賞が貰えなかったのは運が悪かったとしか >>460
行ってないなあ
なんか某スレでやたら発破掛けてくる人がいて、行った方が良いのかなあとか思いつつ行っていない
SFはほんとに苦手で、だが周辺で評価されたこともあるから(暈かす)、一から学ぶべきなのかなあと考えているのだが! >>464
マグナは数年前に雑談スレのみなさんに読ませた
信盛ものだったでしょうか、あの小説で賞をもらったのですか。
そして、そのことを「周りに一流の人ばかりいる」プロの文筆業者の学徒のぶよういんしと、
このスレッドの自らSF作家だおしゃっているかのような方は、
知っているということなのかな。 ≫評論は決定的な事実誤認がなければ、資料を自由に読み込んで著者が想像的/創造的に論を展開していいと思っている
これについてはこのスレッドに書いておく。
柄谷行人は、『哲学の起源』で、古代イオニアを知るための「史料はほとんどない」
といっているのだ。「史料を自由に読み込む」もなにもないのですよ。
あるいは、『遊動論』では、狩猟採取遊動民は氏神を祀っていたことになっていたが、
『力と交換様式』では、フェテイシズムさえもなかった(定住後に発生したから)ということになっている。
こういうテキトウことは枚挙にいとまがないのです。 それに柄谷行人は、外国語は英語しかできない。
ちゃんと料を読む能力が、そもそもないでしょう。 >>467
信盛ものではないな、あれは趣味で書いてた色合いが強い
ただ似たような路線といえばそうか
いや知らねえと思うぞ まあいろいろ意見はあるだろうが、俺はスレ立てて良かったと思うな
えびねや烏賊が出てくればより良いのだが
死んだら人はだんだん語られなくなっていくものなので、あいつは何者だったのかを語る場があっていい >>464
気楽に生きるには、こだわりなんてない方がいいんだろうけど
こだわりがあるからこそ、生の充実があるというのが津原さんやマグナたん
まあ私もそのタイプだけど、自分の好みが多数派でないのは早くから分かっていたから
生業を得ながらポツポツ書くという選択肢を「こだわるからこそ」早くに選んだ口。
幻想文学というジャンルは専業作家が安定的に成り立つほどには市場が確立していなくて
SFやホラーのレーベルから出ることが多い。あと純文学路線の一部
SFには科学的こだわりが強い作家もあるけど、思弁的な幻想SFも多いし
津原さんがある程度評価されていことでも分かるように、読者側にも幻想系を好きな人が結構いるよ
津原さんは疑心暗鬼に駆られて自分から世界を狭くしてしまった面もあったのは残念 449の柄谷行人について書かれているところは、
柄谷スレに引用貼り付けさせていただきます。 >>471
最近の作品をなにか読ませてよ。
ごく一部でかまいません。 幻想文学はまあいんだけど、マグナにしても、まさかそれで食べて行けるとか名を挙げるとか思ってはないとは思うけど、どうなんだろう。
生活の心配がないなら、趣味としてやるのが一番いいでしょ。あるいは質を落として、かつ読者を獲得するような作品を書くとか(もちろんこれが出来れば苦労はないのだけど)。
ていうか生活の心配がない、安全地帯に居続けるつもりなら、売れる作品は書けないかもね。 マグナのことじゃないけど、学問や芸術はリアルで他者に関わってると、自ずと自分のレベルがわかるよ。
欠点や突っ込みどころなんかも指摘されたりする。自己完結して何も知らなくてアホなまま、自惚れられてるうちがハナでしょ。 酔生夢死…という言葉かあるよね。それを体現した生き方するのもいいんじゃない?
生活の心配がない奴が陥りがちな有りようではあるけど。死に際に後悔するかもね。
まあ贅沢が生んだ病んだ生き方ともいえる >>483
私のことかな?
小説なんか書いてないが。 そうですね、「売れてない」と言ってた相手は海外で評価されるようになり、言った本人は困窮するというのが現実でした。 ここは気晴らしだな。
本音は他人様が小説書こうが書くまいが知ったことではなかったりする。
小説は昔の名作の類いでたくさんだし。いまさら新作読んでも仕方ないよ。面倒くさい。外れつかむのウザいし。 >>486
どうでもいいけど、幻想文学に限らず文学はもう商売としてはダメかもね。
まあ一部の例外は商売として残るだろうが。 上に読者も来てたけど、詭弁を呈するって言われてるように、ファンからもそう思われるようになってたんでしょ
ここで騒ぐ暇あるなら養ってあげればよかったのに ≫ここは気晴らしだな。
とにかく一所懸命なかんじがするけれどね。
一流の人ばかり周りにいる学究者だという人が、どういうわけで5ちゃんねるに
命でもかかったようになっているのか。 ババアも生活の心配なんかない家柄だろ
何いってんのw >>489
中井英夫には晩年、助手がいたけどね。
ああいう存在は滅多にいない。他人の人生の面倒(少しだけでも)みる余裕はないんでしょ。
私もそうだな。貧乏な作家がいたら、文学以外の職につきなされ、というしかないし。 >>490
さいきん仕事上で懸案があって、それを処理するのにえらくくたびれて、気持ちをなんあ別のところに向けないのとやってらんないのね。
まあただ、昔のように議論はしない。しても仕方ないし、脳のリソース減らしたくないしさ。 東大でないなら京大の先生ですか。
一流どころばかり周りにいる学究者だそうだから。 >>476
てかファイル名とパス入れろって出てて空白なんだぜ。 ≫ババアも生活の心配なんかない家柄だろ
やんごとないお家柄ですか。それはそれは。 >>498
普通に落とせたよ、スマホからは見てないけど
txtファイル >>502
あ、ごめん
今見たら落とせなくなってたわ
期限決めてたのかもな しかし、ぶよういんしさんは、しばらくお別れです、みたいなことを言っていた割には、
すぐに現れましたね。 >>500
あほか。仕事しないでどうするんだ?
お前は実家に多少金があったら、仕事しないのかよ。あほくさ。 >>507
アホ。小説書きたいなんて思ったことがないんだが。
お前のようなワナビ野郎と一緒にするでないや。 お高い品性を売りにしてるくせに
ネットでふんぞり返ってるの見るとクッソ笑えるwww 小説読むのは気晴らしだな。つまんなかったら即やめる。
人生は有限だしね。 ま、どうぞご勝手に
噂話はリアルで吹聴させてもらうわw >>500
≫あほか。仕事しないでどうするんだ?
≫お前は実家に多少金があったら、仕事しないのかよ。あほくさ。
やんごとないは、止む事なし
の変化だと思うのだが。 どうでもいいけど金子国義って、けっこう歌舞伎座で生で見かけたな。
子供んときから歌舞伎座いってるから、私には当たり前なんだけど。歌舞伎座でよく見かける著名人の一人なんだよね彼は。 男に生まれたら歌舞伎役者になりたかったな。まあ女子でも子役ならアリなんだけど、そういう道筋知らなかった。 >>513
ぶよういんしさんは、歌舞伎について詳しいわけですか。 歌舞伎役者になりたかったというくらいだから、
小さいころから踊りなどなさっていたわけですか。 歌舞伎とか義太夫とかに素養がない作家の文学って、シットリ感じがないんだよね。
マグナも歌舞伎くらいは見たほうがいい(数回じゃダメ)。
能楽、落語、浄瑠璃も素養として押さえるべぎだな まあ誰にもまともに読んでもらえない売れない小説を書いたり、
「いかにも」でしかないような上品なエッセイなんかを書き続けるのはババアには似合わねえわなw
その下品さこそがお前の本性だろうw >>518
だからなんで小説書かなきゃなんないだ?
落語きくが落語家になりたいと思ったことがない。思わないとダメなのか。ワナビはくだらん思考の仕方するわな(笑) >>518
ぶよういんしさんの小説やエッセイを読んだことがあるの。
題名教えて。 >>521
ゴミジジイに教えるわけねーだろアホw
リア友に言いふらすだけだわw まあとりあえず頑張ってください。
軽く毒づいたりできて、なんとなく気晴らしになりました。
良い眠りを。 まあ、存在しないものの題名はおしえられないだろうな。 >>523
毒なんかあった?w
バカをイジるの楽しすぎるwwww >>519
自慢になってしまうが、私は歌舞伎を自分でお金を払ってみたことが一回もない。 >>527
興味深いのだけど学校で行ったきりなり。
お友達と行くのであるか? 姉がいつもテレビの特集(年一?)を見ているのを横から見る時があるくらい。
落語もお能も浄瑠璃も好きなほうだと思うけど、ルーチン的には生活に入れられていないな。
日本舞踊は過去には親戚関係で見ることができたが、今はやめとるし。 永山 武臣(ながやま たけおみ、1925年(大正14年)8月30日[1] - 2006年(平成18年)12月13日[2])は、日本の実業家。松竹社長・会長[2]。
ちなみに、この方、親戚。 杵屋正邦
1939年現代邦楽作曲家連盟創設に伴い副委員長、41年委員長、のち会長を歴任。
この方の姉は、わたしの養祖母の家に住んでいたことがある。 こういうことは数年前の繰り返しになるので、
これでやめます。 >>532
こうして歌舞伎を支えてきた人がいなければ、残るものも残らないんだよなあ、とWikipedia読んでいて思った。
教養ないから18代勘三郎さんが地元のお神輿担いでいたのが印象深いくらい。
地元の神社、本祭りの時に歌舞伎座に担ぎ入れるんだよ。
コロナですっかり寂しくなったが。
現代的な演劇と歌舞伎の合体みたいなのも楽しそうだなあ。
迫力ありそう。 >>533
うん、前に聞いたことあったよね。
ジャネットさんがそういう人たちの空気とか生き方とか振る舞いを身近に見てきたんだなというのがわかった。
それはやっぱり見ていないのとは違うことだからな。 片親死んで、ある時代の空気や親の持ってた気概みたいなものがきえて、家族が落ちていくのはなんか寂しいなと思うこの頃だ。
寂しがっても仕方がないから、せいぜいモノマネをしつつ記憶を記述に変えていくこと(そのまんまにはしないけど)かなと思ってるよ。 歌舞伎はまったくみるきがしない。
おなじく、純邦楽も聴くきがしない。
あるころから、しょうじき、くだらないとしか思わなくなった。
今日も、サッカー見て、NHKの邦楽番組を三十秒くらい見たが、
すぐいやになってみるのをやめた。
なお、みんなマスクをして演奏していた。 こういうある種の普遍的でない懐かしさってなかなか人に伝わらないから孤独な記憶でもある。
自慢したいわけではないのだけどね。
とか思いつつ。
またにー。 >>541
それは技術の低下なのか、ジャネットさんの関心の変化なのか。
今好きなものとか関心を持つものある? 日本の伝統芸能をくだらないと思うようになったの。
やっぱり古典芸能はヨーロッパ、現代芸能はアメリカ、
日本はしょせん世界の端の文化果てる国、これはしょうがないでしょう。 >>517
落語と能は何度か見たぜー!
歌舞伎は縁ないな 小説じゃないがマネタイズ出来る分野があってな
ちょっとやっただけで20万足らず稼げたんで、こちらを押し進めようと思ってる そりゃ俺も幻想文学一筋って訳じゃないけどなあ
ラノベも書いたぜ
一次は何度か通ったが、二次がなかなか通らん いかに文章の技術があっても頭だけで作られたラノベは
ラノベ大好きなやつが書いたラノベには負けるだろうよ
フレンチの料理人が作ったラーメンは旨くても何か違うってなもんで
一筋のやつのほうが強いだろそれは >>545
徒弟制度に支えられていたかと思うけれど、ある時代までの日本の芸能や工芸は研ぎ澄まされたものがあったんじゃないのかな。
芸能には詳しくないけどね。
日本人は自由というものを扱いかねているまま、不自由な世界を望むようになってしまったという、やはり印象論に過ぎない私の捉え方。
私は昔からわりと西洋かぶれだからなあ。とはいえいいものをあまり知らないよ。所詮は怠け者の現代っ子。
寝る寝る詐欺ー。 実はアニメ化目指してるんだよな
自分の描いたキャラが動いてるとこは見たいぜ! >>549
そこは結構工夫してる
2015年末頃から~すでに8作近く書いててな >>552
年1やん、がんばってるな
現在売れ線のなろう小説を立ち読みしたけど凄かったぞ
ほぼ一行描写と一行セリフだけで出来てた
あれはその道のプロになる覚悟がないと書けんわな 漫画原作持ち込みまくって即座に跳ねられまくったこともあったな
アニメ脚本もあった、あれはまあダメだったがな 金になってない仕事も幾つかあるぞ!
こういう辺りは作家と被るかもしれんがな あ、そうそう
つくだにが武陽に某サイトで世話になったみたいなことを連呼してたがあれはマジなのだろうか >>547
FXとか仮想通貨みたいな感じだな(笑)まあ正業じゃなそうなところがマグナっぽいな。ま、頑張ってください。 書き物の仕事でしょ
アプリゲーのシナリオとかじゃね マグナはワナビ引きこもりの私小説でも書いたらいいんじゃないかね。
あるいは手記でも。
そっちのほうがずっとニーズあるんじゃない? >>559
では、なにか歌舞伎や純邦楽について書きこみをしてください。
それを読んで勉強しますから。 いまどきFXや仮想通貨をマネタイズ扱いするアホおらんで
だいぶ老化が進んでまんなあ 横からだけど歌舞伎関係で一般教養的に面白い本として
和辻哲郎『歌舞伎と操り浄瑠璃』、服部幸雄『大いなる小屋』、渡辺保『江戸演劇史』などがおススメかな
もう読んでるかもしれないけど。個人的には義太夫が苦手だ
中年になって以降は多少聞けるようになったけど、仏文の高遠弘美さんみたいにはいかない
高遠さんは竹本住大夫に傾倒して本まで書いてる。頂戴したので拝読したけれども
清元はまあまあ好き。横光利一は五代目延寿太夫が贔屓だったが、当代も品が良い
それにしても歌舞伎は重みのある役者がひとり減りふたり減りといった感はあるね
團十郎襲名は、まだ芸が足りないように思うがどうなのだろう…
若手でも尾上右近や壱太郎は踊りがうまいが、それも「将来が楽しみ」といったところか
個人的には歌舞伎は面白すぎ派手すぎて能の方が好き。歳と共にその感が強くなっている ≫横光利一は五代目延寿太夫が贔屓だったが、当代も品が良い
そういうひともいるんのですか。 >>565
義太夫を単なる歌(楽曲)みたいな感じでうけとめてるみたいだな。ちがうんだが。
團十郎襲名は世襲だからにすぎない。芸もへたくれもないよ。
渡辺保の「江戸演劇史」は一般的な歌舞伎の教養本じゃないよ。私は上下巻数週間かけて精読したけどね。
服部はともかく、和辻の本なダメだよ。なぜダメなのかは、自分で時間かけて調べてね。
あと能楽は謡曲ちゃんと読んでね。義太夫も脚本(浄瑠璃)、歌舞伎も脚本大事だから、読まずに見たりするのはやめてね。
ていうか歌舞伎も義太夫狂言がたくさんあるんだから、義太夫苦手なら歌舞伎も見てらんないよ。
ちゃんと勉強(鑑賞)してくださいな。知ったかぶりはうざいです。 >>564
正業就けない病んだ奴って指摘なんだがな。 清元 子守 清元志寿太夫
わたしは、録音が残っている方では、この方がやはり一番上手かったと思うけれどね。 >>568
あと能楽は謡曲ちゃんと読んでね。
誰か能楽関係のお知り合いはいるのですか。 なんとなく二、三回鑑賞して知った気になってるんだろうな。
まああとはネットの切り貼りか。あほくさ。
脳のリソースむだむだむだ。 >>568
565の方は、高遠弘美氏から著書を送られた、という交友関係についても書いている。
≫なぜダメなのかは、自分で時間かけて調べてね
そういう人が、いかにも5ちゃんねらーっぽい5ちゃんねらーだということしかわからない人に、
↑のようなことをいわれても
?なのではないか。 >>569
ばっかじゃねえの。
清元なんかいきなり出してきてさ。
邦楽の認識メチャクチャ。こいつググった知見テキトーに貼り付けてくる食わせ物だよ。
まともに相手なんかしてらんない。 >>571
↓は私の書き込み。
532レディー・ジャネット2022/11/28(月) 00:11:00.32ID:7e4GMXf5>>536
永山 武臣(ながやま たけおみ、1925年(大正14年)8月30日[1] - 2006年(平成18年)12月13日[2])は、日本の実業家。松竹社長・会長[2]。
ちなみに、この方、親戚。
533レディー・ジャネット2022/11/28(月) 00:15:45.91ID:7e4GMXf5>>537
杵屋正邦
昭和39年現代邦楽作曲家連盟創設に伴い副委員長、41年委員長、のち会長を歴任。
この方の姉は、わたしの養祖母の家に住んでいたことがある。 金にはならんが、何回か学術書とか論文に名前載ったことがあるぞ
メディアにも出たことはあるな
飽くまで繰り返すが、金にはなってないが ≫清元はまあまあ好き。横光利一は五代目延寿太夫が贔屓だったが、当代も品が良い
566レディー・ジャネット2022/11/28(月) 22:05:48.10ID:7e4GMXf5
≫横光利一は五代目延寿太夫が贔屓だったが、当代も品が良い
そういうひともいるんのですか 573ぶよういんし2022/11/28(月) 22:17:08.24ID:sgfJG1k9
>>569
ばっかじゃねえの。
清元なんかいきなり出してきてさ。
邦楽の認識メチャクチャ。こいつググった知見テキトーに貼り付けてくる食わせ物だよ。
まともに相手なんかしてらんない。 >>575
マグナは、今のようなやりとりを飽きるほど見たはずけれど、
どう思いますか。 ライトノベルとかのワナビってウジャウジャいるんだろうなー。
数年前のアニメ制作会社の例の事件の犯人とかもそんなもんだったから、ああいうヤバい奴もいそうだ。
正業なんか就いたことない、飛び抜けた才能もない中年男性が夢抱いてられるほど甘い世界でもないのは、第三者からしたら瞭然なんだけど、マグナは甘い夢ん中で楽しく(錯覚して笑)生きてるからわかんないみたいだね(笑) >>575
ババアってガワの話だけでマウント取って→否定、の繰り返しよね
だから傍から見ていてもつまんねーわな
ジャネットのジジイとマジで大差ない
お前らが何を笠に着てるかとかどうでもいい
>>565やマグナは趣味はどうあれ自分の言葉で語ってるだけまだまともだわな >>580
うるせーな。
自分の言葉って引きこもりの世迷い言のことかよ。あほくせえや笑
しかしリアクションおもしれえな。マグナ叩くと反応早っ笑 五世 清元延壽太夫『隅田川』 小山觀翁撰集
たんに、「邦楽通」だと自称する、ぶよういんしは、延壽太夫が清元だということを知らずに、↓のようなことを書きこんでしまった、
というだけのことなのだが、
573ぶよういんし2022/11/28(月) 22:17:08.24ID:sgfJG1k9
>>569
ばっかじゃねえの。
清元なんかいきなり出してきてさ。
邦楽の認識メチャクチャ。こいつググった知見テキトーに貼り付けてくる食わせ物だよ。
まともに相手なんかしてらんない。
たすけたがる仲良しもいるわけだ。 それとも、たすけたがる、のではなく、5ちゃんねらーがよくやる「自演」というものでしょうかね。 己自身がよくわかっていない知見をいろいろ使ってハッタリかましてくる奴だねえ(笑)
後付けでググった固有名詞貼り付けてきやがるのには、さすがにウンザリするわ。 だってマグナのほうがおもしれーからなw
小説はいまいちだったがw
ババアはふつーに頭悪そうだよ 見栄だけで生きてるオバハンって感じだな
だから小説も散文もつまらん
気取りが根っこまでしみついてる 清元と長唄を峻別しない(できない)奴みたいだから、永山の縁者云々の話をはじめ、何から何までホラだな。
邦楽認識が、ググったばっかの奴感まるだしバレバレ(笑)
こいつ、こんな嘘八百ばっか並べてバッカじゃねーの。 しかしよお、5ちゃんはオモロイのお〜(笑)
匿名のクソッタレと遊ぶのは楽しいなよなあー(笑) ≫気取りが根っこまでしみついてる
気取りになっていないじゃないの。
自分から伝統芸能の話をし始めて、
こうなったのでしょう。 縁者ってのはまずホント
ジジイはそれだけが命綱なんだからそこで嘘つくわけがない
高貴な家柄の落ちこぼれ同士仲良くやれよw >>590
ここでは気取らず本性が出てるってだけよ
肩書きだけはいっちょまえだがゴミだよこのババアw とりあえずスッキリしたわ。
ワナビだかググるだかなんか知りませんが、頑張ってくださいね。
また来たら遊んでね。 ババア来月誕生日だろw
もうババアなんだから落ち着けよな、ババアw >>588
≫清元と長唄を峻別しない(できない)奴みたいだから
延寿太夫は清元なのだけれどね。
≫清元はまあまあ好き。横光利一は五代目延寿太夫が贔屓だったが、当代も品が良い
「五世 清元延壽太夫『隅田川』 小山觀翁撰集」
わかった、ぶよういんしは、「壽」が読めなかったのか。 ぶよういんしは、肩書があるわけ?
ぜんぜんそうはみえないな。ありえなそうだ。
お助けレスですか。 ごめん、勘違いだったわw
ジジイと似たりよったりかもなw わたしにずっといやがらせをしていたのは、
マグナだったの。 565がらざっと読めば、荒れている原因が、私にないことはわかります。
( ´・ω・`)さんにとっては、見慣れた光景でしょう。 まあ確かに。
暇つぶしに絡んでくる人は批判がしたいだけなのだろうな。 >>598
いや、俺はマグナじゃない
いつもお前を介護している俺だよ マグナはお前らと違っておもしろいじゃん
今回過去スレ眺めてみたら武陽のババアと死ぬほどやり合ってたけど
その頃と比べるとダメさを隠さない随分と謙虚な人間になってるわ
ババアは昔のまんまだな
ジジイは昔より酷くなってるよねw ≫暇つぶしに絡んでくる人は批判がしたいだけなのだろうな
批判になっていないでしょう。
たんに、いやがらせをしようとして、読む人が読めばすぐわかるような変なことを書いてしまい、
それで勝手に興奮して汚い言葉を連ねていたわけだから。 ≫いつもお前を介護している俺だよ
いつもわたしを介護してくれているという
わたしよりも暇を持て余している世にも珍しい暇人が、
だからマグナだったわけでしょう。 俺だってまあ名無しで書いたことはあるけどよ
ここではやってねえはずだぞ まあババアは知識はジジイより多そうだが有用には使えてなさそうだね
で、俺はマグナなのかw
まあマグナが迷惑じゃなけりゃ俺はどっちでもいいよw
ここでのスタンスは変わらん
俺はマグナにはなぜか好意的なので、迷惑をかけたくないと思っちゃうねw >>607
誤解したことを深くお詫びします。
では、公正な観点から、マグナはさっきみたいなやり取りをどう思う。
デタラメを書きこんだほうが、自分で勝手に恥をかいて、
そして興奮して悪態をつく。
たいがい、そういうことは、やめた方がいいと思わないですか。 いたな、俺は学会にも出るし評価も高いのに
って恥ずかしげもなく言う批評家志望が。
マグナはそうならんでくれよ まあ和辻の『歌舞伎と操り浄瑠璃』は研究としては誤りが多いけど評論としては面白いと思うよ
ホラ話でも、小説として面白いというようなもので、専門外のことは教養・娯楽として楽しむ。
私は評論は資料(史料)に補助線を引いて、自分が夢見たい世界を描き出す創造的要素があっていいと思っている
レディーが上で柄谷批判をしていたように、その度合いによって(あるいは読者側の読み方によって)
批判は当然出るだろうけど、全面否定はしたくないんだよね。だって、その人の夢だもの
五代目清元延壽太夫(すまんな。延寿太夫で変換が出てきたものでな)については
横光利一は随筆も書いてるし、小説のなかでも褒めてる(『寝園』だったかな)。
ただ五代目は横柄なところがあったといわれ、清元梅吉らが分派したのもこの時代
義太夫が聞けないと歌舞伎が見れないのはたしかにその通りで、
子供の頃に連れていかれるのは苦痛だった。野太い声も三味線も怖かったよ
それでも舞台は華やかだし、歌舞伎好きの母のおかげで(先代團十郎が夏雄ちゃんで先々代が海老様)
玉三郎をわりと早くから見れたのはよかった。さすがに1967年の「紅葉狩り」は見ていないが…
40歳頃からは義太夫もまあまあ聞けるようになった。謡曲は読むが歌舞伎のはほぼ読んでないな
そもそも歌舞伎も能も聞いていれば分かるし、主要作品のあらすじや見せ場は自然に知ってるだろう
江戸の庶民も歌舞伎は読まずに見たものだと思うよ。謡曲は自分でも習う人中心に読む人も多いが
團十郎襲名はもちろん世襲によるが、芸が未熟のに大名跡を継ぐと碌なことにならない
無駄な動きが多いし、口跡が弱い。それでも素材は素晴らしいので妙な工夫に逃げずに精進してからでもいいのではないか >>611
こちらが書いたことがらを逐一ググってるのが如実にわかるよ。よく歌舞伎、能楽、義太夫あんまし知らない人感にじみ出てるからね。ご自分では全然自覚できないだろうけど。
ちゃんと勉強してね(鑑賞もそれなりにしないとダメ)。能楽も大して知らないみたいだな。 >>611
どうでもいいけどマグナが「左翼は大衆の原像どうたらこうたら」とかいきなり言ってきたのには、ちょっと面食らったな。
なんで吉本隆明の議論が、左翼一般の議論になるんだ?って思った。マグナはネットで誰か識者がいってることを文脈なしで敷写してきたんだろうね。吉本説を吉本説だと知らずに左翼の主流的な議論だと勘違いしてやがるんだから、みっともねえわな。
バカはこれだから困るんだわ(笑) >>611
お前アホなのか。
「江戸の庶民は読まずに云々」とかぬかすなら、和辻とか服部とか渡辺とかいってくんなよ(笑)
あとお前は無知だからいうが、歌舞伎なんて江戸の庶民だって義太夫やったりする奴らはけっこういたから、脚本(床本)声に出して読んだりするんだよ。落語の寝床は成立は近代かもしれんが、あれなどまさにそう。 >>611
團十郎は年齢的に襲名どきだから別に奇異でもなんでもない。
玉三郎についてもそうだが、ググった知識に基づいたのがバレバレだよ。恥ずかしいやつだな。
義太夫狂言なんて「聞いてればわかる」なんてねえよ(笑)黙阿弥とか新歌舞伎とかならともかくよ。
歌舞伎に親しんだことがないのに、なにが母が見てただよ(笑)
ホラはいいかげんにしてくれや。 ぶっちゃけ江戸の貧乏な庶民は歌舞伎なんかみない、と傍証的にはいえるんだよな。
貧乏な庶民は、よほどの芝居好きは別として、小芝居くらいしか見ない。
ただ情報としては歌舞伎の名題役者は知ってた、という感じだね。
まあこのあたり確定的に実証的さはなかなか難しいところではあるが、歌舞伎や歌舞伎周辺分野の研究者はみんなそう思ってるよ。 573ぶよういんし
>>569
ばっかじゃねえの。
清元なんかいきなり出してきてさ。
邦楽の認識メチャクチャ。こいつググった知見テキトーに貼り付けてくる食わせ物だよ。
まともに相手なんかしてらんない。
588ぶよういんし
清元と長唄を峻別しない(できない)奴みたいだから、永山の縁者云々の話をはじめ、何から何までホラだな。
邦楽認識が、ググったばっかの奴感まるだしバレバレ(笑)
こいつ、こんな嘘八百ばっか並べてバッカじゃねーの。
595レディー・ジャネット2022/11/28(月) 23:07:05.58ID:7e4GMXf5
>>588
≫清元と長唄を峻別しない(できない)奴みたいだから
延寿太夫は清元なのだけれどね。
611吾輩は名無しである
五代目清元延壽太夫(すまんな。延寿太夫で変換が出てきたものでな)については
612吾輩は名無しである2022/11/29(火)
>>611
こちらが書いたことがらを逐一ググってるのが如実にわかるよ。
612はぶよういんしの書き込み >>614
いちいち突っかかって来る人だなw近世演劇が専門で素人の楽しみ方が気に入らないの?
お勉強しないと分からないのかな。義太夫聞いて分からんのか。およそは分かるだろ
能はともかく歌舞伎は娯楽としか思ってない(侮辱する気はない。楽しめずになんの芝居か)
そもそも歌舞伎に親しんでいることが、自慢になるというかマウントになるという発想はないな
芝居を芝居として楽しみ、和辻哲郎や渡辺保を読んで「そういう見方があるのか」「そんな歴史が」
と感じるのもまた楽しいのではないか。もう少し心にゆとりを持ってはどうだろうか
『江戸演劇史』では大久保今助の扱いが割と大きかったのが印象的だった
水戸藩の江戸仕掛け財政に関連してちょっと調べたことのある人物なので ≫そもそも歌舞伎に親しんでいることが
ぶよういんしは、課外授業ではじめて歌舞伎をみたとか
あきらかにそういう種類でしょうよ。 >>611
>>618
さすが詳しいなあ
横光は幾つか読んでるが、「寝園」未読だ
大久保今助も初めて知った
『常陸太田市』通史編上の897~に詳しく載ってるな
武士に取り立てられ大久保伊麻祐(助)と改名したようで海舟の吹塵録などに名前がある
『甲子夜話』では瀬川菊之丞の衣装番と出てるな
そのあたりの時代が載ってるのか 鈴木藤吉郎と大久保今助が同類とされてる記録もあるな
確かに立ち位置的には近い
年齢は大分離れてるが 知識なんて所詮遊びだろ
いくら映画を見てもこの世の全てを映画を見尽くすことは出来ないし、本だってまた然り
武陽もチェンソーマン詳しく語れるか、と言えばたぶん無理だろう >>620
しかし、5ちゃんねる固定ハンドルのかばい合いの関係というのは、
3年くらい中断をはさんだとはいえ、十年以上も前からみてきたものだが、
いったいどういう理由からものなのだろう。
津原ーつくだに裁判にしても、そのような「応援し合い」のようなムードの中で、
つくだにが津原氏に対する不法行為をやりすぎたことが、そもそもの原因だろう。
当然、わたしはその中に入っていない。
マグナならもとろん理由を知っているだろうからききます。
何か利害関係とかがあるのですか。 >>620
としたのは間違い。
>>623
に訂正。 利害関係なんかあるわけねー
病人が匿名のやりとりでさらに病気を深めたってだけだろ >>624
つくだには作家の掲示板に書いていたと思うぞ
やつが目立ってたが他にも何人かいた
https://web.archive.org/web/20190523071758/https://6020.teacup.com/tsuhara/bbs/?page=18&
このあたりから読んでいけば色々出てる
ただ、5chを巻き込んでやりとりが重なる中でエスカレートしていったのはやっぱあるだろうな >>623
あほか。
お前らみたく、全然知らねえくせして、ネットから切り貼りして、さも知ったかすんのを小馬鹿にしてんのわかんねえのかよ(笑)
恥ずかしいやつだな、知ったか引きこもり野郎め(笑) ま、歌舞伎に詳しくなるよりか、チェンソーマンに詳しくなる方が一万分の一以上に楽だけどな。 >>627
「前線知らない」のは、ぶよういんしで、それが悪態をついている、
というだけのことだとは
マグナとしては思わないわけか。 >>629
5ちゃんねるから得るものはあんましないんだよな。
匿名のクソッタレのデタラメ叩いて攻撃性昇華するという効用くらいかな。 てか掲示板読むとわかるが
アップストリームは作家の作品読んで感想伝えたりしてたらしい
そりゃ尾崎翠も読んでるだろ
一時的にはなかなか良好な関係だったのがうかがえる
だからどうもなあ ババアワンパターンでつまんねえからもう来なくていいよ
お前みたいなのはジャネットのジジイ一人で充分 チェンソーマンって作者がシネフィルとまでは言えないにしても映画好きで、アニメでも構図を似せたり、臭わせがいろいろあるようじゃねえか
見てるやつがほとんどだがどこがどの引用でとかまではわからなかった
ネットには凄い人々がいるもんだ >>630
柄谷スレのもそうだが、ネットに頼りすぎだよ。
柄谷スレだとあんたが現物確認してない文献なんか引き合いに出してるのが、瞭然としてる。
歌舞伎についてもそうで、ネット頼みで知ったかぶりしてんのが、見えちゃってるんだよ。ほんと、恥ずかしい奴だな(笑) ぶよういんしの場合、歌舞伎に詳しくなったところで、ごひいき筋でさえない、
たんなる客だからな。歌舞伎俳優が年始に来て、おとし玉をもらう、とか、
そんな経験もないだろうし。 質問者やRHってやつもいたよなそういや
そりゃあれだけ話題になれば色んな奴が色々言うのは当たり前なわけでなあ かたや複製芸術作品の引用を語り、かたや現物至上主義
端境期のおっさんおばはんのくだらん思想的分裂すなあw ぶよういんしは、↓でわかられているわけだよ。
こんなスレッドをどうせ、ほかに誰も読んでいないんだから、無意味なのです。
617吾輩は名無しである2022/11/29(火) 13:50:18.66ID:nl0GYqOx
573ぶよういんし
>>569
ばっかじゃねえの。
清元なんかいきなり出してきてさ。
邦楽の認識メチャクチャ。こいつググった知見テキトーに貼り付けてくる食わせ物だよ。
まともに相手なんかしてらんない。
588ぶよういんし
清元と長唄を峻別しない(できない)奴みたいだから、永山の縁者云々の話をはじめ、何から何までホラだな。
邦楽認識が、ググったばっかの奴感まるだしバレバレ(笑)
こいつ、こんな嘘八百ばっか並べてバッカじゃねーの。
595レディー・ジャネット2022/11/28(月) 23:07:05.58ID:7e4GMXf5
>>588
≫清元と長唄を峻別しない(できない)奴みたいだから
延寿太夫は清元なのだけれどね。
611吾輩は名無しである
五代目清元延壽太夫(すまんな。延寿太夫で変換が出てきたものでな)については
612吾輩は名無しである2022/11/29(火)
>>611
こちらが書いたことがらを逐一ググってるのが如実にわかるよ。
612はぶよういんしの書き込み >>635
あ、そう。
ニーチェの「ツァラトゥストラ」にヒルの脳髄の研究してる奴が出てくるときの感じで、その話を読んだ(笑)
まあ頑張ってよ >>640
あほか。
唐突に清元出してきたからいったのだろうが。日本音楽で素晴らしいとかなんとかいってさ。
長唄はお前が知り合いだかなんだかいってた奴のことだがな。
長唄、清元、みんな違うから違いをつけずに唐突に清元だけだしてきたことをいったのだ。
清元も長唄区別つけずに固有名詞列挙するなんて、アホだよ、お前(笑) ここやっぱりバカばっかだな。揶揄ではなくマジでそう思う。 どう見てもババアも大したことないババアっすよ
いっつも自分の才能のなさに脅えてびくびくしたまま何も成し遂げられずに年だけ食ったババアって感じ
ジャネットにそっくりw 怒りは匿名のクソッタレに向けろ…っておじいちゃんのいとこの孫のはとこの知り合いがいってた気がしてな笑 ≫長唄はお前が知り合いだかなんだかいってた奴
杵屋正邦氏が↑ですか。 >>644
とりあえずジャネットって男だろ。柄谷にあんなに粘着してるのみるとね。 ギャグも冴えてねえからダメだわこいつ
感性磨いてない中年は不要です >>647
いきなり清元だしてくんだもんな笑
長唄のうそくせえ知り合い話になんで唐突に清元がでてくんだよ笑 清元も知り合い長唄も知り合いなら、義太夫の太夫も知り合いなんじゃね、お前笑 知り合いが長唄の人間てなこと知らなかったんだからな。参るわ 思い出した
以前、元ネタの武陽隠士について「正体をほとんど特定出来る!」
みたいなことを抜かしてた記憶あるな
旗本は多少調べたことがあるが、家にもよるが史料が少なすぎるだろ
そこまで知見があるなら世間に出回ってるからまあうまくいってないのだろうなあw 本音いうと、長唄のその人間とジャネットとかいう奴が知り合い云々は、ヨタ話だと思ってる。
まあ邦楽の誰それと知り合いなんて別に珍しくもないけどさ、こいつのはウソだろうね ≫高遠さんは竹本住大夫に傾倒して本まで書いてる。頂戴したので拝読したけれども
≫清元はまあまあ好き。横光利一は五代目延寿太夫が贔屓だったが、当代も品が良い
これについてレスしたものなんだが。
ぶよういんしにかかると、↓のようになる。
≫いきなり清元だしてくんだもんな笑 >>655
あら、それは読んでなかったわ。
許してちょんまげ! ジャネットも手持ちの証拠を画像でもアップすればいいんだよ
まあそれすらできないくらいの爺さんだからバカにされるんだがw 世事見聞録について、(@∀@) と言うコテが熱心に絡んでいたが武陽はほとんど無視だったわなあ
あいつも死んだらしいぞ
川俣(現P)が政治志向は違うものの、と追悼してた >>657
キモいよな。ジャネット。柄谷に対する昔からよくありがちな陳腐な批判を延々とやっててさ。しつけえしつけえ(笑) ジャネットの縁戚関係はおそらくホントだよ
他の面ではババアと同類 >>654
わたしが、永山武臣松竹会長と親戚なのは、ぶよういんしとしては
ヨタ話だと思わないわけか。 >>658
だれ?覚えない。
まあしかし私は無視するな
どうせバカなんだろうし。バカと対話して得るものない。こちらが損するだけ、ストレスもたまります >>661
いえいえ、ご安心を。完全なるホラだと思っておりますから。
つうかさ、知り合いに誰某がいるとか好きだよねえ。私にも訊いてきたしさ。
権威に弱いよね、君。
マグナにはそれがあんましないんだよな。文学好きのいいところだな。 この人祖父
伊藤 勘助(いとう かんすけ、1883年(明治16年)4月23日[1] - 1966年(昭和41年)2月12日[2])は、明治から昭和時代前期の官僚、政治家、実業家。仙台鉄道局長、宇部市長、山陽急行バス社長、山口県公安委員長[2]。
経歴・人物
山口県大島郡久賀町(現・周防大島町久賀)出身[1]。伊藤祥助の弟として生まれ、1921年(大正10年)分家する[3]。1909年(明治42年)東京帝国大学法科大学独法科を卒業し、内閣鉄道院に出仕[1]。1911年(明治44年)同院副参事、ついで参事書記官を経て、1927年(昭和2年)仙台鉄道局長に就任[1][3]。
1931年(昭和6年)7月に官界を去り、民間に転じ、精養軒社長、宮城電燈顧問などを歴任する[1]。1938年(昭和13年)7月30日、推挙され、第7代山口県宇部市長に就任し[1]、続いて第8代市長を1946年(昭和21年)1月21日まで務めた[4]。
親族
岳父:永山武敏(陸軍軍人、貴族院男爵議員)[3] ジャネットってまさかの70歳くらいなの?
せいぜい50過ぎだと思ってたわ ジャネットの親戚は結構有名なのか
俺も関西だとそこそこ知名度のある実業家の玄孫ではある
まあ養子入ってるんで直系ではないがな >>663
そりゃ俺も歴史も好きだから家系には興味あるぞ
だが幾ら先祖が偉かろうが自分は自分だからな ただやっぱり文化資本ってのは先祖から引いてるって部分はあるわな
サンデルも語ってるらしいがその本読んでない >>658
東電さん亡くなったのか。時間は過ぎるなあ。 まだ荒ぶっている人がいるのか。何でいちいち罵倒や見当違いの決めつけをするのかなあ
生産性がないのではないか。否定ではなく自分の好みや知見を語ればいいんのに…
思えば幻想文学方面は穏やかなものよのう(と幻文スレ仕様)。お互いおよそ身元を察しているからのう
ところでミニスたん(マグナたん)は津原さんの作品では何が好きだった? 651ぶよういんし2022/11/29(火) 18:03:06.14ID:LTKYo8aj
清元も知り合い長唄も知り合いなら、義太夫の太夫も知り合いなんじゃね、お前笑
杵屋正邦氏は、ぶよういんいのいうような、誰もそれも、みたいな人ではないのね。
のちの人間国宝の多くがいわば「門下」なのですよ。
杵屋正邦における邦楽の解体と再構築
吉崎清富 [著] 何しろ↓だからな。
≫長唄はお前が知り合いだかなんだかいってた奴 ババアこそガワのうんちくだけ山ほど持ち合わせてるだけのカスだろう
ツイッターにもよくいる素性を決して明かせない無能うんちくイキり厨の一人だな
マウントを取られたくなかっただけの人生を送るためにアンテナだけ張り巡らして
高みから一切身動きとれずに下界を見下ろしている謎の連中ねw マジでいうと、常識があったら、こんなとこで実名だして、その人と縁があるとか親戚だとかいうわけがないんだよ。
書き込みしてる奴自身が、実名、もしくはそれに準じた名前で書いてるとかなら、別だが。 柄谷スレもざっとみたけど、歴史学の知見はかなりテキトーで、まあ内容はどこぞで切り貼りしてきた感じまるだしなわけ。 とはいえ、五大文芸誌スレで話題の破滅派の代表は、私を知っているからね。
歴代ランキング最高位退会のお知らせ
2020年12月30日(水) 2年前
破滅派の歴代最高ランキングを記録していた月潟与三郎さんがこのたび破滅派を脱退されました。 余談だが、むかし日本史板にいた、野衾なんとか(だったかな?)いうコテハンは、感心したな。
ちゃんとどこぞで学問修めたんだろう水準を常にキープした書き込みしてた。 常識が全然ない奴のヨタっぽい話しは、やっぱ検証するまでもなくヨタなんだよ。
虚言も常識ないから恥じもなくやっちまうわけさ笑 >>670
それが苦手なんよ
かなり言い合いしたし、それもあるからな
何度も本を手に取った記憶はあるのだがなあ
図書館で少女小説があったのでそれを見たこともあるな
>>380でちょっと書いたが、
「約束」はやりたいことは分かるのだがそれでもなあという感じ
暗いイメージが現れるようになってるんだわな ≫中年になって以降は多少聞けるようになったけど、仏文の高遠弘美さんみたいにはいかない
≫高遠さんは竹本住大夫に傾倒して本まで書いてる。頂戴したので拝読したけれども
≫清元はまあまあ好き。横光利一は五代目延寿太夫が贔屓だったが、当代も品が良い
>>565
発端になった↑の「高遠さんは竹本住大夫に傾倒して本まで書いてる。頂戴したので拝読したけれども」
これもぶよういんしとしてはヨタなわけだ。 そう言えば作家も母方の村田は士族だみたいなことは述べてた
広島藩に村田家がいるのでそちらか >>680
個人的にトラブった相手の本は読み難くなるね。数年(時に数十年)は色眼鏡抜きに読めない
それでも、こういうスレを立てるくらいだからミニスたんは寛容な性格だと思うよ
引用の部分もそうだけど津原作品には性倒錯がよく出てくる
猫猫は彼の行動まで暴露しているが、あれは宜しくないとして、実際そういう傾向はあったんだろうな
私は『少年トレチア』や『バレエ・メカニック』が好きな作品の方かな
余談ながら津原さんの趣味からすると、能も絡む松岡心平『宴の身体』は好みだったろうなあ
(読んでいたかどうかは知らんが、読めば好きだったろう。)中世の稚児崇拝について
こういう書き方をして学者として大丈夫でなのだろうかと心配になるような書き方をしている
本としては面白いけれど。でも松岡修さんも看板かかっていたし、案外大丈夫なんだろうね >>683
あっ。松岡修じゃなくて松田修ね
松岡心平に引っ張られてしまった >>683
あっ。松岡修じゃなくて松田修ね
松岡心平に引っ張られてしまった ≫学門に関する談話はリアルな実名の世界で満足してるから。みんな一流だし。
ぶよういんしは、ご自分で言うには、
なにしろ↑のような方だそうだから、
興味がわくよね。 >>686
そう、一流だよ。
しかしそれは権威的な名前によって、そうだというわけではない。学問の内実が…ということだね。
水準高い連中に囲まれてるから、バカはいえないわけさ。成長もしつづける。私が成長させるほうなこともある。
自己完結した妄想に生きる君にはわからないだろうけどね(笑) 知り合いとか親戚に著名人だかなんだかいるってホラ聞いてると、よっぽどご自身が空っぽな奴なんだろうな、って思うんだよな。
まあ何にしてもググった人名とデータ貼り付けてきて親戚だのなんだのヨタ話してくるようじゃ終わっとるわな(笑) とりあえず、つまんねハッタリとヨタ話にはいい加減飽きた。
こんな連中を相手にされた津原さんの寛容さと奇特さには、ただただ、あふれる人間力を感じる次第。 ≫一流だよ。
誰一人として5ちゃんねるの固定ハンドルネームのほかにことがわからないのに、
それが自分では「一流」だというのは、
さすがの5ちゃんねるでも、ただ一人しかいないタイプなのではないの。 地位や業績ではなく、学問の内実が一流って言い方がミソやねw
嘘は言ってないんじゃないのw ま、とりあえず頑張ってくださいな。
いちいち相手してても無駄に脳味噌使うだけで、つまんねえし損するだけだわ。 ま、なんかパッとしないババアだなってことしか伝わってこないな、今んとこ 一応いっとくと、私の書き込みは罵倒相手だけに宛てるわけでは、無論ない。
実のところ、ロムってる人たちに向けて書いてるところが、かなりのパーセンテージである。
口調はともかく、私の書き込みの学問的な水準はカッチリしてるから参照しても損はない。自家薬籠中の物としたちゃんとした知見しか書かないからね。
ま、たまに批評になると単なる好き嫌いのみによる放言も、時にはするが(それは読んでて明瞭になるように書くから問題はないが)、それはご寛恕(笑) 今一度マジレスするが、ふつう親戚の実名なんか出さないけどな…(笑)
向こう(親戚中が)が迷惑するし、自分も身バレするし。
まあヨタ話ばっかしてるネットに日がな1日かじりついてる常識もなんもないホラ吹きだから、そんな判断能力すらないのだろう こういうとこで、こんなこというのは、邪道かもしれないけど(基本的に性別に関する話しは私からはしないことにしてる)、ババアはババアでも(学生からしたらそう思われる年齢ではある)、ここのみんなが私に実際リアルであったら、私の前までは上がってコチコチになるか、鼻の下伸ばしてニヤニヤしてくると思うけどね(笑)
ヴィジュアルはマジ自信あんのよ(もちろんカラダも)。あーあたし酔っ払ってるなー
んじゃ、バイバイ こんなゴミを手懐けて喜ぶのスケベジジイくらいでしょw
まともな男なら相手にせんで、めんどくさすぎてw なんだなんだ武陽やたら自己評価高いじゃねえか
まあセルフイメージ高いのは良いことだな たんなるあらしだろう。
おなじ会社に勤めているとかいうことでもあって、
かばい合うのですか。
むかし、つくだには、ムー大陸が差し出がましいことを言ったときに
「ムーさん、ブラック企業の上下関係をもちださないでくれない」というように書きこんだけれども、
もしかして、みなさんがそうなのですか。 津原さんにしてもおよそ、自分に対する2ちゃんねる上でのいやがらせ行為は、
組織的なものだと思う、というようなことをトィッターだっかブログだったかに書いていた。
とうぜんその件は立証できなかったのでしょうけれど。
津原氏は濃厚な疑いの念をもっていたわけだ。 主文だけ引用しておきます。
主文
1 被告(※)は,原告に対し,240万8000円及びこれに対する平成23年8月23日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
2 原告の被告(※)に対するその余の本訴請求及び原告の被告(※)に対する本訴請求をいずれも棄却する。
3 被告(※)の原告に対する反訴請求を棄却する。
4 訴訟費用はこれを10分し,その3を原告の負担とし,その余を被告(※)の負担とする。
5 この判決は,第1項に限り,仮に執行することができる。 同じような空疎で見当違いの批判、汚い言葉を繰り返し執拗に受けると
組織的陰謀を疑いたくなる。津原さんが傷つき、そういう気持ちになったのは分かる
でもネット時代の今、匿名で騒ぐのは現実には何の組織にもつながっていないレベルの人が多いと思う
作家同士など著名人が揉めると、一方の側に立って騒ぐことで「自分の立ち位置」が出来た気になる人
津原さんと川上さんが揉めた時は、どちらもひどい中傷を受けたけど、どちらも本人が交錯したわけではないだろう
ファンというか、一方の身内の如く振舞うことで自分が本当に何者かであるような幻想に浸りたい人たちの仕業
ネットに匿名で書いてるプロもいる公言知る人もいるしバレてる人もいる)けど
私が知る限り文筆家や監督はやはりバレてから困るようなことは書かいていないね
上目線からの罵倒のみで、何ら自説や知見の提示をしないのは無名の特徴 >>703
まただ。訂正
プロもいる(公言してる人もいるしバレてる人もいる) 徒党を作りたけりゃ記名のほうが手っ取り早いしな
metooなんかも名前を出してやっと世間が反応する
匿名の場合、組織的といってもたかが知れてるわな
たとえばこのスレにアンチが方々から集まったとして
3人もいればアンチだらけのように見せかけられる
柄谷スレみたいに1人のキチガイがいるだけでスレは壊れるんだからなw
組織的ないやがらせならもっと不可視の戦術を取るだろう ぶよういんしと同一人物であろう粘着名無しは、
もう文学板柄谷スレッドには書かないのではないか。
それらが荒らしをしなければ問題ないでしょう。
昨日にしても、その人物がよろしくないことを書きこんでいただけで、
あとは私の引用貼り付けおよびそれについての感想のほか
お二方くらいがそれについて質問をしたり。独自の考えを書きこんだりと、
和やかにやっていましたから。
哲学板の柄谷スレッドは、荒らしがすごくて、もうダメそうだな。 >>703
ぶよういんしは、文章を書いて「ギャラ」をもらっているかのようなことを書いていましたね。
すると、ぶよういんしは、嘘つきということですか。 >>707
世に認められた作家や研究者でなくとも、たまに原稿料(謝礼)が出る文を
依頼されることはあり得るから一概に嘘吐きと決めつける気はない。
でもプロの文筆家・研究者ではないでしょうね。だいたいそういう人が5ちゃんに来るのは
息抜きで趣味の話をしたいとか、気になる事柄に世間はどう反応しているかを覗くためで
ああいう内容のない罵倒文を継続的にあちこちのスレに書くような真似は絶対しない。
(今、柄谷スレと文芸誌スレを覗いてきたが、時間構わず書き込んでいてずいぶん暇な人だ) >>708
電車ん中から書き込みしてんだがな。
どうせ私が書き込みしなくたって妄想じみたことしか書き込まれてないスレじゃないか(笑)
ていうか1日中貼り付いてるいろんなスレに気を回してる君のヒマジンぶりには脱帽だよ(笑) 覗き込み防止シート貼ってないから、隣の席の人に覗き込まれないよう顔にくっつけて書き込みしてるわ(笑)
つうかここに常駐してる奴らって年がら年中じゃねーの?ばっかみたい さっきまで神保町にもいたがな(半分仕事)。
古本屋覗いたが、まあひやかしだ。幻想文学は叩き売りだね(世界幻想文学全集とか安かった)。完全に終わっとる。
ここ10年くらいで文学書がそうとう値崩れしてきてるね おかしな奴が常駐してるスレだと安心してストレス発散できるわけさ。
されたくなかったら、ちゃんとした書き込みするこった >>703
炎上やそれに伴う誹謗中傷なんていつでもどこでも起こってる時代になったしな
当時はまだ珍しかったから色々推測されたんだろう
別に裏がある話じゃない気がするんだよなあ
俺もなんか向こうの陣営の一人みたいな扱い受けてて
演じてた部分もあったが >>714
へえ。
まあちょっと話ずれるが私はリアル人格へ働きかけなんかしないな、こんなとこで絶対。批判もしない。
私は匿名の人格としか絡まない。理由は自分は匿名の場所からリアル人格に対して非礼は行なうべきではない、と思うからだ。
まあ匿名者に対してなら罵倒も倫理的にも問題ないと思うしね(笑) >>713
マグナに質問なんだが、烏賊娘ってなんなんだ?
ずっとこのスレでもあげつらわれていたよね。
何者なわけ?なにしたの? まあマグナにはいろいろキツイこといって悪かったわ。
私は実は、津原さんと2ちゃんねるの件、全然知らないのよ。
私は結局、津原やすみを子供んとき読んだファンにすぎないから。 まあ、このスレの最初のほうでいろいろ書いてあったから、なんとなくわかった気ではいるけどね。 津原やすみ先生を悼むってここに書き込みしたら、
「ババアの回顧にすぎないじゃないか」って揶揄が名無しに投げかけられたんだけどね。
それはたしかにそうではあるんだ(ババア呼ばわりはムかッとするが笑)。 >>719
柄谷行人に粘着しすぎはヤバいんじゃない?
ああいうのはよろしくないと思うよ。 わたしにたいする不法行為はおびただしいでしょう。
わたしの認識ではそうです。 なにが「やばい」の。
柄谷行人スレッドで、その方の思想について、
さまざま引用をして、自分なりの感想を述べているだけのことですよ。
ただの批評行為でしょう。 >>716
俺の下手な説明でわかるか不明だが
烏賊娘は元は5ch(旧2ch)の川上未映子スレで川上を批判していたコテ
作家が2010年、自分の掲示板で「爆弾かもね」の投稿をした後同調した
いろいろあったようだが、作家の作品を読んでファンになったと称し
作家に会いにいったらしい
その後、授賞式に連れていって貰ったり、電話を通算300時間近くもするほど親しくなったようだ
作家と5chコテを中心として同盟みたいな感じになってたわな
それと並行して烏賊もかなりエスカレートした発言を行うようになっていった
俺も相当悪し様に言われたぞ
作家のアドバイスと本人の意向もあって、つまらない文学作品を与える「文藝ラジー賞」を企画
だが、一回で終わらせるつもりだったのが、作家からはSFなどエンタメ作品も視野に入れるように、二回三回と続けるように言われ疲弊していく
作家から深夜に何度長電話を掛けられたりして迷惑に感じた部分もあったようだ
正体を隠していたが実は作家志望のフリーターでデビュー願望が強かった
いろいろ足がかりと考えていたがどうも上手くいかずむしゃくしゃしていたようだな
結局第二回ラジー賞の投票前(だったはず)に5chで暴露して逃走
5ch民の同情は烏賊に集まり、第二回ラジー賞は作家が受賞することになった
まあこれに関しては武陽の言う通り、5chコテなんかと交流持ったのがまずかったという話だわな 匿名掲示板は、政治的経済的なパワーに対する言論対抗力の一つとして意義があると私は思ってる。
倫理的にも法的にもね。存命中のリアル人格への匿名掲示板からメッセージ発信したり、批判したり揶揄したりはするべきではないんだよ。 >>724
たったいま読みました。
的確簡明な説明がされて非常に分かりやすかった。
ありがとう。
マグナは聡明な人間だね(上からいってないです。念のため)。 ぶよういんしは、柄谷行人ではないですから、
それは、あなたのご意見というだけのことです。 リアル人格への批判はダメってすると、建設的な作品批評なんかできなくなるから、このあたりも悩ましいところなんだよな。
批判はありだが、その批判はあの批判ではない、とでもいうか。
まあこういうのは倫理学者や法学者が理屈つけるのうまそうだ。 >>727
柄谷へのストーカーっぽくみえるのよね、あなたが。
実はそれがすごく気持ち悪くて。 そう見えるのは勝手だが、それを書きこむのは、名誉感情侵害に当たると私は思う。 やっぱり絵があるのとないのとでは大違いだわなあ
それこそチェンソーマンなんてカット割りが前衛的で、思いきったことしてる
ホテルから出られない話のとこなんて舌を巻いたぞ
アニメで見ると普通な感じになってたが
だが話は面白く、人気あるんだよな
ちょい昔だがドロヘドロとかもそうだ
これはアニメのみ見たが
小説は全部文字だけだからまず読ませるというポイントをクリアしないといけない
売れるものと売れないものの違いは何か
同志少女とか結構マニアックな主題だが、書店で見たら19刷とかいってたぞ ウクライナ戦争も起こったし時代の流れも関係してるんだろうなあ >>731
そんなにいいのか。
去年だか一昨年だかに、テレビの王様のブランチで、女性タレントがべた褒めしてて、ちょっと関心は持ったが(いまもって未読)。今度読んでみる。
ドロヘドロというのは知らないが、それもいつか確認してみようかな。 >>734
チェンソーマンは割合誰にでも勧められるぞ
第一部、11巻全部読んだ
アニメはエモいが、原作はもっとあっさりしてるんだよな
極端にグロが嫌いとか
そう言うのがない限りはな 言った通り「繪本合邦衢」本読んだ
正確にはこれ合作なんだな
まあこれだけじゃわからんなあ
そうは言っても面白い表現は多くあった
演出次第では凄くなりそうなシーンもあるし
作家は芝居見て箸を持つ手が震えるほど衝撃を受けたとか言ってたな
ただこのキャラが次々死んでいくところとか、上で言ったチェンソーマンとかに被るんだよな
ジャンプ漫画の歌舞伎化も行われてるわけだし、日本人に受けるもんはそれほど変っていないのかも知れない こんなスレあったのか。
作品より人となりが語られてしまう(語りやすい)あたりに、作家の格が如実に表れてる気がするな。
追悼かたがた読んでなかった『バレエ・メカニック』に目を通したが、かなりウンザリした。
三章の、表面だけ複雑なハッタリやいかにも意図的なプロットの不整合など、虚勢以外の何物でもない。
>作家は芝居見て箸を持つ手が震えるほど衝撃を受けたとか言ってたな
その手の自己演出、自己劇化にも薄っぺらいものを感じる。
おそらく彼は自己認識に問題があったし、小谷野のいう「純文学がわからないのでは?」という疑問も、
そこから発するものだと思えば、理解できるわ。
こういった弱さは、人としては好ましいが、物書きとしてはどうもね。 小林秀雄は、ゴッホの複製画を見て衝撃のあまり、
絵の前でしゃがみ込んだという。
≫作家は芝居見て箸を持つ手が震えるほど衝撃を受けたとか言ってたな
津原氏の↑は、たぶんそのマネだろう。
陳腐だとも思わず、小林をマネたことをいう文化人は、むかしはすくなくなかった。 小説家としては評価が分かれるところだろうが
作曲家としてはいまいちなのはたしかだなあ
「雲雀よ雲雀」とか聞いてもうーんとなる
途中で聞くのを止めてしまったぐらいだ
音楽でプロになりたいという気持ちもあったのだろうな ゴッホは救済が漏れてる。トルストイも。
ロシアドストエフスキーがおすすめ。
殺曲家。神曲の裏 Sダンテ。 >津原氏の↑は、たぶんそのマネだろう。
>陳腐だとも思わず、小林をマネたことをいう文化人は、むかしはすくなくなかった。
たしかに。
しかし小林神話も神話破壊も、何年前の話だよという気がするし、
反動を任じるでもなく、そういった文脈も押さえないことが、有利に働く無邪気な作家でもなかった。
まあ、興味が無かったのかもしれない(だから却って小林的なそれが本質に根差すように、俺には見える)。
>やっぱり本人の発言が一番面白かったよな
うん。正直な人だなと思った。
>小説家としては評価が分かれるところだろうが
まともな本読みなら一読、器用(貧乏)という言葉が浮かばない人はいないだろう。
音楽は聞いていないが、ということは全般にそうだったという印象を受ける。
なんというか、色々と勿体ない人だ。 三島は元より、シブタツも歌舞伎なんだよな
なかなか鑑賞するのは大変な演目もあるが、どうしても押さえておかんといかんわな
かくもんに影響を与えそうだ
っていうか坂東玉三郎ってすげえんだな
生けるレジェンドじゃねえか 俺ももういい年だし、ゴリゴリの幻想文学よりも地味のある小説が好きになってはきてるんだよな
ここ最近で一番面白かったのが野口冨士男の『風のない日々』だしなあ
あんなに堪能できた作品は珍しい 某所で『桜姫東文章』と『絵本合法衢』見たぞ
なんだこれは
凄まじいな
流石に手が震えるほどではなかったが感動した
今までなんで歌舞伎押さえてなかったのだろうと
武陽とかは舞台でみねえといかんというかもしれんが
これから探して色々鑑賞してみることにしよう ≫武陽とかは舞台でみねえといかんというかもしれんが
ぶよういんしは、マグナの別固定ハンドルネームかなにかですか。
あるいは、プロ固定会社の同僚とか。
ああいうものを真面目に相手をするというのが、それ以外に、ちょっと考えられないのだが。 レジャネは歌舞伎見ないのか?
おすすめは何かねえのか
割合最近の三島の『鰯売恋引網』見たぞ
どんどん見たくなるもんだわな
中村七之助もなかなか色っぽいな 『鰯売恋曳網』は、親類のおじさんが制作者だったが、
わたしはビデオでみただけだ。 しかし思うに、坂東玉三郎も、何を踊ってもおなじだ。
かわり映えがない。
ただ、同じ人が踊っているのだから、同じなのが当たり前だとはいえるが。 坂東玉三郎、確かに妖艶だがあんま好きになれない感じもあるのはわかるわ 昔の小説家はほとんど歌舞伎を押さえてるんだよな
今でも若い作家でいることはいるが少数派にはなった 作家は斬り合いの途中で柝が鳴って
役者が挨拶してはい、終了となる、小説もこう言う風に終わらせるって語ってるが
俺が映像で見た中だと黙阿弥の『梅雨小袖昔八丈』がまさにそんな終わり方だった
これ、通し狂言でやれば時間が掛かりすぎるので仕方なく見せ場で終わらせてるって感じじゃないのか?
初演されたときは最後までやってただろう
何事も忙しくなった現代のペースに合わせて短くしてるわけで
もとそうであったものとはちょっと違った味わいになってるんじゃないか
歌舞伎に詳しいやつ多そうなので何か意見が聞けると思うんだが 他にも玉三郎の踊りは玉三郎の作品とか
四世鶴屋南北に受賞歴はあるか? ないだろ?
みたいな言い方もしてて
やっぱり作家の歌舞伎の捉え方は近代以降の芸術家中心主義的なものだったのかなとも思うが
そのあたりどうなんだろうな 歌舞伎映像色々見てるんだが答え合わせというか
あ、ここがネタ元だったかとかわかるな
エンデの『はてしない物語』で「幼心の君」ってキャラが出てくるんだが
『恋女房染分手綱』の「重の井子別れ」で「幼心の姫君」って言葉が出て来た
訳者が古い世代なんで、そのあたりの教養はあったんだろうなと 俺は関西だからまだ浄瑠璃の方がちょっとばかり見たこともあるのだが
昔は『菅原伝授手習鑑』の寺子屋のくだりとか理解しがたかった
だが古いものに触れ続けることにより多少分かるようになったようだ 「作家の書く小説は馬鹿にはわからない!」みたいに断言した灯の発言がやたら当時拡散されてたが
これを評価してると「通」ぶれる作家みたいな位置づけになりつつあったのはなんだかな
本人は発言を見る限り売れたかったし、多くに理解されたかったんだろうなとは思う
シブタツが「俺は中学生を出ただけの奴でもわかるように書いてる」と言った話をとりあげてたほどだし
「通」ぶった連中は何部も買ってくれないからなあ 分かる奴には分かるマンほど閉鎖的で迷惑な連中もいないからなあ
この板そんなやつだらけだけど 当時あれだけ批判されてたアップストリームの本は国内と海外で売れ
ナタリー・ポートマン含めファンもかなりいるって事実はよく考えた方がいいな
ゆくゆくはノーベル文学賞も取り沙汰されるだろう
文学についての知識やテクニカルな技巧は作家の方があったかもしれんが
多くに認められる者はそうではなかったりするからな
作家になりたければ本を読め、勉強しろってやつはあんまり肯定的になれない
もちろんアップストリームも文学については詳しいだろうが 今のリベラルの姿勢もそうで、明らかにネットの大半から嫌われてるのに
まだ押し通そうとしてるからな
文学や人間を深く考えているのならリベラルやフェミでなければならないみたいな無言の抑圧があって
そう言うとこが凄く嫌ではあるわな と言うか創作者を志す時点で、ある程度その分野に興味と見識はあると思うんだが
確かに右も左も知らないで「作りたいです」っていう人もかなりいるかもしれんが、そういうやつは早晩リタイアして真人間になっていくので
創作の分野の知識を持ちつつ、それでもなお表に出られていないやつの方が遙かに多数派だろう
ネットとか一部プロの語るワナビ批判論のここが間違いなんだよな
やはり知識は補助的なもので生まれつき持ってる才能のあるやつには勝てないんじゃないか?
知識を持ちながら出れていない半分評論家になってるやつ(と言うか俺だ)こそどうなんだと言う話でな 知性批判みたいなのが根幹にあるな
そこまで自分の頭で思っていることが正しいのかどうか、と
ネトウヨとかオタクとか呼ばれても良い、それは当たっている
ともかく動けるやつが正しいんだよな
音楽にしても創作を続けられるやつが結局世に出てくる
教養とかそんなんはどうでもいい 「先天的に決まっているものがある」って思想はリベラルな人はかなり嫌うようだが
実際そうだろっていう
だから創作をする人は知識を身につけるよりも、そういう特性を自分が持っているどうか、から問い直すべきだろうな 俺自身はどうなのかといえば、まあ二十年ぐらいは途切れながら続けてるんだからそういう根気はあるってことだろうな
だが評価されるかはまた別だ 多分、自分の意志ではどうにもならないものがあるって気付いたときに人は保守に近付くんだよな >>767
ちょっと前まではそうじゃなかったと思うよ
教養のある人たちにも節度があったし、今みたいに自分の領分をはみ出すような振る舞いをしなかった(せずに済んだ)
今では、読まれないには読まれないなりの理由があるということがはっきりとしているから、どのジャンルでも無冠の帝王的な存在が出てこなくなっている
誰も理解できないんじゃなくて、誰にも相手にしてもらえないだけじゃんってなる
情報化社会ということもあって「マイナー」であり続けるという根拠が瓦解したんだね
そういう意味じゃプレゼン(説得)力がある奴のほうが今は強い
ちょっと前なら「あざとい」と言われて毛嫌いされていたような奴らが着実にポジションを得ている
まあこのモードさえもじきに切り替わるだろうけどね >>771
それな
作家もそうだが、よく並び称される大先生も
ゼロ~10年代初頭まではまだまだ発言力・発信力が強くて、話していることを熱心に聞く層がいた
ところが最近は眼に見えて影響力も低下してる気がするんだよな
マイナーであることが誇りみたいな雰囲気が合ったな
検索すると、作品に対して凄い凄いって言ってる人は散見されるんだが
昔ほど時代に添っている感がなくなった
そういう「通」に昔は批判されてたような人らが脚光を浴びてるよな 平山瑞穂さんの『エンタメ小説家の失敗学』、津原さんにも通じるところがあるな
作家の立場や気持ちは分かるが、編集サイドの要求も不当ではないから厄介だ
タイトルに関しては、平山さん本人の原題より編集部が提案したものの方がいいと思う 津原は幻冬舎の無法、卑劣、賤しさ、醜さを身体を張って正面から批判した数少ないライターの一人だった。 >>773
わけあって読んだうぉ。
気持ちが暗くなって寝落ちしたけど、一気に読んだわー。
小説のがっこの先生が言ってたこととか思い出しつつ。
タイトルは確かに内容が推察できるほうが売れやすいね。
あと本当に装丁大事だと思うから最近変な装丁の本でもめくってみることにしてる。
言い切ってはいないので、結局売れなかった理由はわからないんだけど、特に本好きではない(ほんとに?)読者の読み取る力は減ってる気がします。
あとAmazonのレビューは見たらあかん気がする。
他のも読んでいると思いますが。
POPの件で本屋さんの仕事って大事なのねと思った。
どこから火がつくかわからん。
読みにくい本とか共感できない本が読まれるようになってほしいである。 読みにくいとは一見文体が読みにくい、共感できないというのは、主に出版社のつける帯と中身の乖離で生まれる齟齬が大きいのかなとは思うんだけど、読書は排泄ではない部分がたくさんあるし、共感できないもののなかから学ぶことがあるじゃろ、ということです。
まあ私なんか10年時を戻せばそんなこと(読みやすい本好き)言ってそうでしたけどね。 その本、なんか一部分がヤフーニュースに出てるぞ
ラノベでも書いてみませんかって言ってくれる編集がいるっていいじゃねえか、ラス・マンチャス結構好きだ
俺の場合は連絡なしだからなあ >>774
>津原は幻冬舎の無法、卑劣、賤しさ、醜さを身体を張って正面から批判した数少ないライターの一人だった。
卑劣で賤しくて醜いのはてめーだろw
追悼スレで「ライター」扱いね(苦笑)
まあ、この手の間抜けに媚を売ったのが作家の運の尽きということか >>777
タイトルは知っていたが不勉強で(常に)読んでいなかったのだが、何作か気になるのがあった(粗筋などが紹介されていて)。 >>778
私も気になってたが、関わっても特になーと思ってそのままにしてた。 意味がわからんくて(賞に目を配ってない)検索かけたら純文スレが引っかかってなんか終わっててワロタ。
何年も見てないけどわりと真面目に純文誌読んで感想言ってるスレじゃなかったっけ? 凝ったものを書く小説家たちは「なろう系(笑)」って馬鹿にする訳だが
そういうものがちゃんと商業的価値を得て売れているって事実は否定できないよな
実際その凝った小説とやらがなろう系以上に商業的価値を生み出せるかは微妙なとこがある ちょっと冷笑に染まり過ぎだろと言われるかもしれんが
何書こうが所詮文字の集まりだろと言える程度までニヒルになってきてるんだよな 大体売れるものって賛否両論になるしな
ぼっちざろっくだってそうだ
逆に言うと絶賛の意見で固まっている作品とかは高々ウン千人の熱狂的なファンしか読まないし読まれない、ということ 凝ったものを書く今の作家はむしろなろう系馬鹿にするみたいな感覚に反発したがるでしょ
そんな世間がイメージするようなステレオタイプである事を嫌がってる連中だからそんなの書いてるんだろうし
無論例外はいくらでもあるだろうけど傾向として
まあ商業主義と芸術の関係は文学に限らず昔からどのジャンルの人でも悩んでる所だろうな だからといって転生ものを書いてみたいとはならんだろ
クラシック音楽家にヒップホップも尊重すべきと言ったところで何にもならんだろ 覚悟もなくいつまでもどっちつかずだから足場グラグラなまま右往左往するだけして齢ばかり食うことになる ステレオタイプである事をとことん嫌がるなら他人の動向をそこまで気にも留めない
なろう系馬鹿にするみたいな風潮もなろう系が圧倒的に売れているから侮れないというのもどっちもステレオタイプだろ ttps://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015368/
ほいよ 【功績賞】鹿野司(サイエンスライタ)、津原泰水(小説家)、八杉将司(小説家)
全員死後受賞じゃないか(苦笑)
『バレエ・メカニック』が候補にすらならなかったSF大賞が今更なあ 死後の功労賞なんてジャンルを延命させたいだけの悪趣味の自己満だな >>778
幻冬舎を擁護するお前より卑怯で醜い奴はこの世にいない。
ライターでなきゃ何だ? なんか身内(SF)界隈のベタ褒めが多い印象
愛されるキャラだったのは間違いなかろうが
本人は生きてるうちに賞が欲しかっただろうな 賞はいらなくても賞の向こう側にある金は欲しかったかもよ
賞を獲ることで重版になったりそこから注目を浴びたり箔がつくこともあるからな
結局その時々の選考委員の思惑次第だから賞に過度な期待はしないほうがいいだろうけど それ気になってるんだが例の騒動関係のことは何か触れてるか >>804
見た目が健康そうだけど、大分前の写真かな。
津原の死を取り上げれば、川上未映子に対する
ちょっとした嫌がらせにはなる。 別名義でポルノ(官能小説みたいなやつか)を書いてるみたいなことも言っていたな
公表されているより作品は多いだろう 反訴先生が皆を不幸にしたとも言えるし、落とし前つけちゃったとも言えるし してないでしょ
亡くなったときに長らく付き合いは絶えていたと書いてる >別名義でポルノ(官能小説みたいなやつか)を書いてるみたいなことも言っていたな
>公表されているより作品は多いだろう
これ、事実なら、相当、ヒドい話だなあ。。
百田尚樹と歴史論争(?)なんか、繰り広げて、「リベラル良心的作家」のふりをしていながら、
陰に隠れて、「人には言えないポルノ小説」を書いて、生き残っていたなんて……。
「リベラル良心的作家」のつもりなら、最後まで貫きなさいよ、津原ちゃん。
あの世に行っても、ネットで大恥をかくよww
リベラル系の作家って、こういう「影の顔」があるから、信用できないんだよね。 まあポルノなら俺も書いてるしなんなら売ってもいるが
慰安婦像筒井発言擁護したり、フェミニストと揉めたのもそうだが
いわゆるネットリベラルのわかりやすいトレンドに乗れてなかったよな
フェミ騎士とかもそうだが、ああ言う層はNGな言動ってのがあって、それに合わせないと批判される
もちろんアンチフェミの連中も同じようなもんだ 人によって肯定的な評価と否定的な評価が大きくわかれるのも印象的な感じだわな
俺はどうかと言うと、どちらもあるかもしれん あれだけ烏賊に罵られた俺だが
極秘文書的なもんが回されてたりして烏賊が一人悪者扱いされていたのはどうかなとは思う
通算200時間電話が事実としたら相当参るぞ メンターになりたがってたとこはあるんだが、正直そこまで器量はあったかなと疑問に思うとこはある
父親の影響か、人のために、社会のためにと考える部分もあったのは間違いないと思うんだが…… 残念ながら、器量どころか津原自身に才能の欠片もないからなぁ…
メンターごっこしたいのも、そのせいだろう
そもそも烏賊とかいう人間の文章に触れて、交流しようという神経がおかしい
バカそうどころか、付き合うだけ時間の無駄ってわかるだろw 烏賊とか将臣くんとかにやたら呼びかけてたわな
作家はどんな創作者を志す人に真剣に向き合ったみたいな意見もあったが俺はそうとは思わんな
確かにそういうような世の人のために対して貢献する姿勢みたいなへの憧れは強くあったんだろうが
一方でワナビに対して毒突いてたり論敵のなろう小説晒しみたいなこともやってたりしたからなあ
ある意味そういう自分の弱さ、小さい部分が嫌だったんじゃないかと今は思うなあ 人間らしいと言えば人間らしかったな
ライトノベルというジャンルもかなり変わってしまってるし、ああ言うタイプの作家は今後なかなか出てこねえんではないかと思う >>778
お前のような馬鹿が、津原の死期を早めた。
お前は烏賊だろ。
だめ連の神長のパートナーもいかというが。 マグナの言う通り、人間臭くてバランスの悪い人だったなぁ
黄昏抜歯の騒ぎで自分は興味を持って、彼の作品は十数冊読んだ
読んだ上で、(騒動も含めて)全く話にならない作家だと確信した
当時は烏賊も含めて苦笑いで流し見してたわ
が、そこも含めて人としては嫌いになれなかった 自分を曝せないって評もあったがまさにそうだよな
切り売りつうか、身の周りに起こったことを脚色して書いてはいるんだが、どこか人工感がある
自分語りが大好きだった割に、肝心なとこは本当は言いたくねえんだろうなと思ってしまうもんだな 津原は澁澤龍彦のファンで、若い頃に渋沢の息子かもと疑われたことを自慢してたが、渋沢も
忘れられた。彼等の観念的な悪魔(学)だが、物質的悪魔が大量にのさばり返る時代では観念的悪魔は弱い。
津原が掲示板に出てきた時に、渋沢はもうとっくにオワコンだと俺が言っても、聞く耳持たなかった。 中年BBAになって夫に相手されない欲求不満の無用陰唇です
最近ウーマナイザーにはまってます 津原はネット民よりも、田中和夫や川崎賢子、ランドールらを頼りにしていた。さらには烏賊娘や可能涼とか。
こいつら全員が何の能力も無かったことが証明されたのがあの川上―津原盗作騒動だろう。
俺も、烏賊娘にはへっぽことか罵られたが気にせずに戦ったがw
彼等の過ちは文壇のレベルへの過信だろう。商業誌に書いた経験や単著のある履歴など何の能力の証明にもならない
ことが川上―津原騒動で分かった。
烏賊娘は東京の文壇のレベルの低さを分かってなかった。
元来が関西人は一般にw東日本や九州、中国地方の人間よりも能力が高い。
津原自身が文壇人の能力を過大評価していたおかげで、ネット民の味方がついた
川上陣営に敗れた。
可能涼や烏賊娘は柄谷の手下なんだが、柄谷は可能や烏賊をトカゲの尻尾切りwwww 柄谷の派閥に属してれば安心と思ったのが津原の躓き第一歩だろ。柄谷派所属など何の保証にもならん。 だめ連も30年前に柄谷や蓮實の野球チーム枯れ木灘と野球の試合をしてるようだが、柄谷や蓮實ら
権威と結びつくだめ連は駄目だろ。 まあ頭は良かったんだろうな
いちいち細々と誰は何が好きで、誰に何かをされたとかよく覚えていた印象がある
死んだ年になっても反訴先生がどうしたとかいまだに書いてたからな
俺が昔に書いた書き込みまで把握していて、「何だこいつ気持ち悪い」みたいなことを知人に言われたとか語ってたな
少女小説家時代の過去の話を恨みがましく何度も蒸し返したり、気が小さい印象を覚えるわけだが アップストリームは皆が知る世界クラスの小説家になったし、勝ち負けで言ったら負けなんだろうなあ 津原はどう見ても、頭は良くないが、川上未映子のずるさを暴いたのは偉い。 津原―川上相同みたいなのが再び起きて、柄谷や蓮實ら大御所が直接参戦してきても、ボコボコにされるだろう。
その時こそ、文壇は目覚める。俺達、阿保馬鹿集団だったんやなと。 「泰水」は本名じゃねえようだし、離婚についてもあまり語りたがらなかった
一般人ならまあ仕方ねえが、文学者ならこのあたりは赤裸裸(作家っぽい表記で書くか)に書き残すべきなんじゃねえか
あれだけ自分言及が多かったんだしな
つまり、「仮面」なんだわな
まあこのあたりできるやつはできるし、できないやつはできないと言う評がなるほどって感じだ
俺も「本心を語ってっていない」みたいな批判をされたことがあるが、持って生まれてそういう表現方法しか出来ない奴はとれないんだよって言うしかないというか
作家が書くごと文体を変えるみたいなことを言われる俺はそうでもないとも思うが、ああ言う場によって書くものが変わる感覚は理解できる 津原の場合は被爆者に対する差別を経験してるだろうが、津原自身が物書きでありながら、表舞台を避けるようなところがあったろ。何らかの差別が関わってるのかもな。マグナの場合は知らんけど。 >被爆者に対する差別
その視点ではあまり考えたことなかったな 作家の言動と作品は別的な評価があるが、
実際読んでると、文章や構成の凝り振りとは裏腹に、作中で登場人物が他者(の作品・芸術家としての態度も含む)へ向ける攻撃性の強さとか、
短絡的・幼児的な暴力性とか、
あと女性の描き方がいささか古めかしいだとか、まあいろいろ感じるとこはあるな 昔のパソ通時代の掲示板をたどれれは、ある程度は推測できる
ご本人自ら愚痴って、それに当時まだ親しかった作家仲間がドン引きしてる
深夜の長電話癖や飲酒に対しても、この頃既に忠言されてたんだれどね 断酒した時点でもう身体はボロボロだったんだろうなあ
昔の作品を改稿したり長い時間の掛かる執筆スタイルやっている割に健康に気を使っていなかった 入院して、絶対に酒を飲んだら駄目って宣告されている作家の病室に、酒を差し入れして、それをまた武勇伝みたいに語る御仁だったから
自分の体のことも変な全能感みたいなのがあったのかもしれない
この入院した作家は、某文壇バーを出禁になり、後に亡くなったあの作家の方です このエピソードは流石にまずいと思ったのか、後日削除されていまい、今は読むことが出来ません
確か掲示板じゃなくてTwitterにだったと記憶しています
最後に病院の屋上で、一緒に煙草を吸ったのがいい思い出だったとも書いてました >>838
そんなことも書いてたか
滅茶苦茶書きまくってても先生、先生と持ち上げて貰えるからあの頃は鼻高々だったろうなあ
いろんな人物との交流を書き綴っていたが実は淋しかったからじゃないのか
作家は人当たりがよく親切に見えるが深く付き合ってみると……と言うタイプだったと思う 「玄い森の底から」とか「サイレン」とかの文章イキった感があってあんまだなあ
三島とか昭和文学が本気で好きなやつはこれ、心から良いと思うのか?
過去から何度か作家の作品は読もうとしているのだが、出てくる感想は「苦手」
止めてしまうことが多い
情景喚起力のある描写もあるので、僻が目なしで文才があったのは間違いないだろうが、つまるところ本人のメンタリティと決定的に合わない部分があるから、どうしても引っかかってしまう
発表媒体の関係もあるが、とってつけたようなホラー的なオチも引っかかる
さんざん話題になった「黄昏抜歯」と「わたくし率」にしても確かに作家の方が構成ははるかに緊密としても、「わたくし率」には一般の人でも愛着を抱きやすい「ゆるさ」みたいなものがある
毒がないとも言えるが
アップストリームが多くに愛される作家になったのも当然だろうな ゆるい文章が書けるってのも才能だからな
実際凝ったものよりゆるく楽しめるものが受ける世の中になってる >>842
>>さんざん話題になった「黄昏抜歯」と「わたくし率」にしても確かに作家の方が構成ははるかに緊密としても、「わたくし率」には一般の人でも愛着を抱きやすい「ゆるさ」みたいなものがある
毒がないとも言えるが
アップストリームが多くに愛される作家になったのも当然だろうな
こういうことを他所で言ったら笑われるぞ。津原のは幻想の話で、川上のは現実と素面で対決してる話で、後者が有利なのはしょうがない。
川上はモラル的に狡い女作家だがw ちいかわみたいなものとして川上作品は受けいられてるのかも知れんな
あの感じはなかなか他は出せないということでちいかわおんねこ騒動で話題になったもんだが まあちいかわも毒はあるがな
えびねも烏賊も結局でてこずか
あいつらの人生的には結構重要な事件だったはずなのだが >>「黄昏抜歯」と「わたくし率」にしても確かに作家の方が構成ははるかに緊密
マグナよ、具体的に作品言及するのは歓迎だが、ああいうのは構成が緊密とは言わないよ。
減量したボクサーのそれではなく、ただ痩せてるだけ。
津原はそれをトレーニングの成果のように見せるのが上手かっただけ。
作風が合わないから苦手、なんてアマチュアみたいなこと言わんで、きちっと分析して勝負したれ。 >>847
そういう見方もあるのかあ
固有名詞とか描写を具体的に書いてやたら細かいなあとは思うんだが、緊密ってのはまあある種の細かさというか執拗性みたいなもんを指して言った
最期に謀殺が露見するあたりは通俗的という批判もあるだろうがな
確かに言われてるような文章上手ではないと思うんだよな
本人は文豪の系譜に連なりたかったようだが、ノイズっぽいような崩れた文章に親近性があったきがする
?外とか荷風とかは大文豪と比べるのは可哀想だが、今読んでる梶井基次郎にも及んでいないと思う
年齢的には早くに死んでるのにだ
>トレーニングの成果のように見せるのが上手かった
作中にシュタイナーとかエッシャーを織り込んだり読み手の知的スノビズムを刺激するのが上手かったってことか
灯が「作家の文章は馬鹿には読めない」とかいった書き込みが当時やたら貼り付けまくられてたが ある種ちょっと変わったものが好きみたいな中二病心を刺激するとこはあるな
幻想的な小説が好き、みたいな層は一定数いるから、そういう読まれ方をしていくのか
もっとも作家がSF・ホラー・幻想小説をどんどん書けていたのは中年期で、晩年には音楽・食小説が中心になってた感じだな
体力の衰えも関係あるだろう あと石堂評の影響も受けてたな
俺人から影響受けやすいからなあ
批判的に読めと言うなら、忘れた携帯電話で男と会話、ユーカリが丘、人の名前を取り違えるあたり、なんか意味がありそうで思わせぶりなだけで結局何もねえだろうという見方も出来るわな
過去殺しがありましたというのが明らかになったというのがメインの筋だろう
なら、別にそんなもん書かなくてもいいわけだ
含みを持たせたいから、奥行きを作り出したいからというだけで配したアイテムだわな 本人の弁では「歯に記憶が宿るという奇想」をメインにして作ってるんだから、
そこ以外で変に思わせぶりをするというのはどうなんだって印象はあるわな 冒頭で「左右対称」という言葉を出してそれを少女の屍体に被せ、さらにファインダーのイメージに繋げるのが「天使解体」だが、これなんかも作為がすごい 過去ログすると例の騒動を小説化する!
とか書いてて、これもやらずじまいだったようだな。遺稿があるか知らんが
結局、人は果敢ないなあと思ってしまう さんざん言葉で茨の城壁をこさえていたが
後には張りぼてだけが残った、みたいな寂しさがどうしてもしてしまうな
それはどんな作家でもそうかもしれんが、最後まで書ききって死んだやつらと比べれば 津原の失墜が文壇を頼りにし過ぎることのリスクを教えた。
津原の「エスカルゴ兄弟」の文体は佐藤亜紀のそれと微妙に似てるが。 当時はあれだけファン(『軍団』とか呼ばれてたな、懐かしい)が書き込みに来てたのに今もう見る影もないな
作家本人が熱心に掲示板でリンクしてたんでまあ来るだろうが
ツイッターを懐疑する、2chは云々とか書いてたが、結局どっちも大好きだったよなあ 『黄昏抜歯』、殺しというか植物人間状態なんで未遂だわな
やたら細かいやつだったんでこのあたりははっきりして置こう 最晩年はともかくデビュー経緯から考えても運に恵まれていた気がする
「良い方に勘違いして貰いやすい」タイプというか マグナに言っとくけど、津原なんて自業自得で弱ってくたばったんだからな。
マグナがちょっとも気にすることじゃない。
津原は阿保馬鹿なのに思い上がって、あらゆる商業誌に書いてる作家は、あらゆる一般庶民より
文学が分っていると己惚れたことに津原の敗北の原因がある。
今の文壇なんて阿保馬鹿が99%を占めてるんだよ。
マグナは津原を踏んづけて生きて行け。 >>857
何人かは今頃暇アノンになってるんじゃない? マジで
軍団員達は烏賊娘という叱られ役がいて、ようやく機能していた所があったから…
彼が破門されたらしんどくなるよね それとTwitter再開初期に、仕組みが分からなくて見当違いのアカウントに噛み付いたりして、冷めた人もいたみたい
えっ! 知ってる分かってるんじゃなかったんですか?! って キノコホテルを巡る音楽評論家とのやり取りは、恥ずかし過ぎて彼に同情してしまった
レコーディングしたって曲、結局どうなったんだろう?
カルメン・マキも彼について全然ふれてないし ネットとか盛んに使う割に
妙に慣れてないところがあるんだわなあ
一時期カルメンマキ連呼してたが急に言わなくなったな
どうしてなんだろうか >>861
基本リベラルよりな雰囲気が強かったから逆ではないか
オタク的なノリが苦手なのが多いと思われる
烏賊はもし生きてたら反リベラルに転向してるかもしれんが >>860
まあ俺も気にはしてねえよ
あんな風になってたことがわかってたら、もうちょっと絡めばよかったと思うが
常々長生きするつもりはないみたいなことは語ってたからな
人の言うことは聞かず、自由に生きてたんだからそういう意味では本望だろう
作家としては将来的に俺は越えるからな 結局人は皆独りってことだよな
そんで、何事かをなす途中でふっつりと消えるようにいなくなっていく
だがその人の記憶は残り、ミームとしてなぜか残ることもあろう、それも人類が滅ぶまでは、だがな >>865
リベラルではなかったでしょ、氏も軍団も
ルサンチマンをぶつける誰かが欲しかっただけで
佃煮の裁判の時に、誰かが言ってたがお遊びというか「狩り」感覚だったんじゃない?
でなきゃあそこまて残酷な言い回しはしないでしょ 烏賊娘の「肉便器」発言や氏の「パルコ女」発言とか、ガチのリベラル寄りの人間なら非難するか諫めるかするよね? 他者の容姿に対する異様なまでの拘りというか、見下した目線は、人間観察として非常に興味深かった
しかも氏本人は自己の容姿に人一倍自信を持っていて
大学時代にモテた、誰々に顔を褒められた云々、聞かれもしないのに何度も披露していたし 上で表舞台に出たがらなかったって発言を見たけど
めっちゃ出たがりだったよね?
掲示板やTwitterに何枚も写真上げてたじゃん 当時、ネトウヨとの親和性について何度か書き込んだのはオレだけど
今読み返してもその感想は変わらないな
暇空尊師が「氏」で、暇アノンが軍団
助手のなるが烏賊娘くん
ぴったりじゃない? APIが復活したのでこっちから
上の書き込みだって、当時の氏や軍団だったら
「俺は文章のプロだから文体で誰が書いたかわかる、例え1行でも!」
みたいな超推理で、ワセブン関係者やセクハラ元教授やムサビや京大ミス研OBや、アクアポリス関係者認定されてたんだろうなぁ
在りし日の生き生きと罵倒していた姿を思うと、人が亡くなる事の非情さを感じてしまう
こんな事を書くと、おためごかしてまた罵倒されるんだろけど
やっぱり人が亡くなるのは悲しいよ >>873
付け足しとくね
ナニカグループ=「俺を付け狙う闇の文壇組織」
ジェネリックかなって思う ネットの人たちじゃないから
リア充で顔本やってるね 晩年も作家の周りにはそれなりに人がいたようで講義にバンド、観劇とか盛んにやっていたようだが
孤独感が漂ってくるんだよな、これはなぜなのか
曲も聴いてみたが全然良いと感じられなかった
一時期のあのツイート量は尋常なもんじゃないからな
あと音楽の機材とかも買っていたようだが金はどうなってたんだ >>871
左右対称や美貌に拘ったりするところは作品からも窺えるわな
美男ではなかったと思うが 大喧嘩してもまた普通に接してくれるような相手を求め続けてたとこはあるのかもしれん
電話で昔の作家仲間と仲直りしたいとこぼしてたらしいぞ
だが、大抵の人は喧嘩すると引いて離れていくもんだからな 「雲雀よ雲雀」とか作家の書く曲は単調かつ複雑で混み入ったストーリーがあってみたいな内容になりやすいんだよな
例えば、「うっせえわ」みたいな誰が聞いても耳に残るような曲は作れなかったのだろう
小説についてもそうだな マグナはさー
ケーススタディするのもいいけど、
亡くなった人をこねくり回すのはあんまお勧めしないぞ。
膝の上のノートでやったほうが他人の地雷踏まないと思うぜ。
人のことは言えんがな。
津原さんに関わったことのある人に出てこいと言っても、
単純に考えれば今は悲しいだろう。 自己形成としてロールモデルみたいなもの
何か移入したり投影したりするものが珍しいから
すっごく気になるのは多分よくわかるんだけどさ。
人ってわからないものだよ。
そのわからなさをそのままにしてやってほしい気がするな。
私はな。 作家は死んだ人間と生きている人間を区別して書かない、死んだ後に存在感が強くなることもある、みたいなことを語ってたそうだが
確かにその通りで俺の中では死んだ後の方が存在感が増したんだよな
それまでは忘れていたわけではないが、過去になっていた
後から知ったこともあり、ついつい語ってしまうんだよなあ >>885
まあそれはわかるわ。
生きてる人間は近すぎて語れない。
死んで初めて振り返り、いなくなって初めて挟まってたものが抜けるような感覚はある。
マグナは、相手が返事しないから書けるようなとこってない?
なんつーか片想いの対象に気が引かれるんだ。
私はそういうものと添い遂げるのはやめようと思ってきているところだが、マグナが「語る」ことは止めはしないよ。
それで初めてわかる自分というのがあるからだ。
最終的にマグナが向き合うのは自分の作品か、自分の人生ね。
いなしながら生きてもいいけどさ。
夜中の書き込みだから話半分に受け取っとけ。 作家は孤独だし孤独だから書いて、書くことによってもっと孤独になったのかもしれないが。
それを避けてつるんでいればいいということになるとナオミ先生のような末路となってしまう 書いてるばかりじゃなくて、時々は文壇バーにも行ったり、パーティーにも行ってたろ。 >>886
あそこまで自分の評価を気にして、しかも、いちいちそれにレスをつける奴ってそういないからな
とくに立場もあるならなおさらだ
俺はそこからすら離れてしまっていて本当に久しぶりだったんだよな
だが、不思議なことにやつが死ぬ少し前にちょっと予感を覚えたみたいなことはあった
人生も本のように後からオチが付くって言うか意味がわかることっていろいろあるじゃん
烏賊に何時間も電話とか当時はうわっと思ったが、今から考えると淋しかったんだろうなとか >>889
うーん
マグナにレスしようとすると私まで分析を始めてしまうな。
責めているわけではないから感情は読まなくてよいぞ。
また明日元気だったら少し考えてレスする。
私の許可もいらないから、
気になるならここに書くほうがマグナの健康には良いかもなあと思った。
おやすみ。 じゃあ、作品はどうなんよと言う話になるが、作家が手本としていた十蘭と比べるとやっぱり疑問が残る
例えば絞殺を扱っている「玄い森の底から」と「湖畔」なんだが
前者はなんか言葉はいっぱい使ってるが登場人物って短絡的じゃね
作家は斐坂という名前のキャラを手塚治虫のヒゲ親父よろしくあちこちに出すのだが、これが主人公女性書家を殺す理由が薄っぺらい
スターシステム風なのが却って漫画チックなんだよな
じゃあ書家も立体的に描かれているのかというとこれも微妙で、出世欲が強く、弟を襲おうとするような色情狂的人物と描かれている
白羊先生も同様で子供を産んでくれ発言で犬夜叉の弥勒を思い出した
現代視点だとセクハラ紛いの発言なんだよな
他者性が欠けてるどうしても思う
後者はどうなのかと言うと主人公臆病で愛を求めているのに与えられず、決闘で顔を負傷し、自信喪失した落伍者だ
それがふとしたことで世間の注目を浴び、名声と金を得て妻を娶る
たが妻が不貞を働いていると知り殺そうとする
傲岸不遜で他者を鑑みない性格、もちろん自分でもそれを知っている
だが、妻を殺そうとして結局、殺せないんだよな
ところがその後、失踪した妻が遺体として見つかり、もしかすると本当に妻は死んでしまったのではないかと思い悩む
ここで初めて妻という他者と出会う、死者というのは究極の他者だから
愛されることではなく、愛することを知るんだよな
これが「文学」だろ、ってな
妻が生きていたということになるんだが、これも曖昧な書き方をしてるな ちょっと後の「クラーケン」や「微笑面・改」でも他者性が欠けてる(だが罪悪感はある)みたいなのが、そのまま述べられるだけで引っかかりがすごい
「土の枕」は少し文学に近付いたとも読めるのだが、ここのスレ民はどうだ 括弧付きの「文学」だな
ジャンル小説も文学なのだから >露出が売上げに繋がると信じてるんだろうね。実際には逆で、情報過多だと読者は「なんだかもう読んじゃったような」気分になり、どんどん売れなくなってしまう。だから昔はそういうのは絞り込むように指導されたもんだが、なにせ純文学の人たちは売れた経験がないから、なんでもかんでもやってしまう。
>で、いっそうどろどろに売れない。一時盛んに露出していた自称評論家たちなんて、そもそも本が出ないっていう。これ以上は苛めないが。
ここ今読むと皮肉だよな。当時作家は純文学の連中は売れない、自分たちのようなエンタメ小説とジャンルに入れられてる者は売れるみたいな主張をよくしていた。
これは当時ずっとそう言う論調だった気がする。
だが後年の論争では自身が売れない作家だとレッテルを張られ、実際本も売れなくなっていた。
ヒッキーヒッキーも瞬発的に売り上げが上がっただけみたいだしな。
で、鏡花とか漱石を引き合いに出してきて、歴史に残った者は当時はベストセラー作家ではなかった、小説家は死んでからが勝負みたいなことを言うようになっていた。
これは弱音かも知れないが、どうも王子と比べると悲しいものがあるな >>894
純文学とエンタメの対比というよりも、近年で、表象と物質の対比において、物質が表象を退け始めたというのが
津原が売れなくなった背景だろ。
何べんも言ったはずなんだが。 西村賢太の番組がやってたが、西村は田中慎弥に「作風が変わっていくような小説家はだめなんだ」みたいなことを言ってたらしいな
健康には気を使わなかったあたりは似てるが、このあたりの姿勢は全く違うなと思った
今でも西村スレは盛況で他の場所でも語られてる、今後も確実に残る作家だろう 作家の小説の評ってたいがい「すごい! 文体! 傑作!」と賛辞が並ぶんだがそこで止まるんだよな
西村は自身と引き寄せて考えたり、作中人物を語ったりかなり面白く語られてる 文豪ってやっぱり作品だけの魅力じゃなくてその人物の家族とか友人知人を含めたあれこれまで含めてコンテンツとして残り続けてるって側面はあるだろ
鴎外も漱石も荷風もそうだ
西村賢太はそうなりつつある感じだわな マグナならば、さすがに、わたしが笑える文章だ、というそのこころがわかるだろう。↓
[主人公の実存を、生得の本質から説明することがこの小説の目的であり、結論を先回りするならば、彼が、時間経過によっては、決して変化し得なかったことこそが最大の強調点である。従って、結果は原因であり、原因が結果なのである。]
(平野啓一郎『三島由紀夫論』「仮面の告白」論から) >>898
私はそれが嫌いだけどな。
人間情報はどうでもいいから先に作品を読ませろ、と思う。
余計なイメージつきすぎて楽屋落ちでもないのに文章で勝負してる人間がそんなもので語られることは屈辱ではないの? >>900
俺も昔は作品派だったが
最近は結構周辺も面白そうじゃんとなった鴎外とか
岩波から『鴎外追想』とか『芥川追想』とか出てて気になってるんだわな >>901
ふむふむ。
_φ(・_・
まあ、そっちから入る人がいるのだったらそれもアリだろうなって最近は少し丸くなりました……。
ゲームとかあるしな。
どこから入って悪いということはない。
入り口はたくさんあったほうが良いかもな。
追想とかの随筆もよいな。そういうのは嫌いじゃない。 これもアーカイヴからは消えてるっぽいが
「俺が本当に弟子と見なしたのは二人だけで、めちゃくちゃ苛烈に扱った
烏賊は特別扱いしてやったんだ云々」みたいなことも書いてたな
講座では貶さない方針でニコニコとやってたっぽいが、サービスだったのかどうか、このあたりは永遠の謎だ
当時貼られてた田中慎弥の掌篇の出来があまりにあまり過ぎて、そのあたりの感想は合った記憶があるが
本当は辛辣だった気がするな マグナやその相手に言いたいのは、今の作家は一見して割と小難しげに見える作品を書きながらも、実際はただの阿保ガキというのが昔の作家と大きく違う点なんだよ。
昔の作家は書くことと、彼等の読む能力はほぼ一致していた。 >>904
あ、なんかそれは感じるわな
「玄い森~」とか「クラーケン」とか小難しげに思えるが、正直子供っぽい
出てくる女が少女を虐待した後に少女が自殺するのだが、単にしましたと言うだけで、そこにゾッとする闇がない気がする
あるように思わせてるが、実はない
女が犬に自分を喰わせようとするところも蛇足に感じるし、最後の一文も蛇足
昔の作家は久生十蘭にしろ中井英夫にしろ、読んだ後ずしんと響くもんがあるんだよな
戦争はやっぱり大きいのかなとも思うが戦前の作もやはりいい 津原は川上未映子と揉めたけど、その結果、津原は悔しい思いをしたかもしれんが、川上の本が外国語に翻訳されたとか言っても、
あの女もSNSで東浩紀の御機嫌取りに行ったり、あんまり見っとも良いもんじゃない。津原も川上も文壇での出世を願ったが、マグナは
彼らほど欲張らんようになw 死んだ作家を語るなら、作品のどの部分がどうであるか、過去の作家も含めて引用しながら評したほうがいいのではなきか。
まあ私が物知らずなのだがな。
追悼したいのか貶したいのかわからん。 津原や津原の信奉する渋沢龍彦らのように自分を美少年としてしまったら、凄いものは書けないかもな。
中井英夫とか顔が不気味だから、小説も迫力が出るだろ。 >>904
まあ色んな情報が入りすぎる社会だからな。
子どもだと言われればそうだとしか言えんし、それを持って好き嫌いとするのは勝手だと思うよ。 ttps://note.com/bungakuplus/n/nfca6fb6e45a6
荒木頑張ってるな
マグナもぬるいこと言ってないで頑張れ 津原の「黄昏―抜歯」は歯による記憶、川上未映子の「イン歯ー」は歯による思考な訳で、
微妙に違うが、記憶は思考、特に作家における思考のベースになるのが記憶だろう。
歯を強くかむことが記憶の定着を促すとの学説もあり、フランスや日本の山岳地帯で古い方言の生き残りが
強い傾向があることが分っている。きつい坂の上り下りで強く奥歯を噛みしめる日常がそうさるのか。
長編小説家においては、相当の記憶力がどうしても必要になるだろうが、彼等にはエラの張った人が殆どの気がする。
長編小説家に、水も滴る優男や、たおやかな細面の美女は皆無となる。
川上はエラが張り、津原のエラは中途半端。在原業平は歌人。 作家が若い頃には反権力+前衛+アンチ生権力的な不健康志向+マイノリティの立場擁護的な密接に結び付いていて
そういうものが受ける世論だったのかもしれんが、今はそうではないだろ
もちろん、マイノリティが幸せに生きていける社会を作ることは重要だ
だが大多数のマジョリティだっているわけであり、マイノリティを優遇するような政策を推し進めたらかならず反撥が起こってくる
それが今の状況だ そりゃ俺も幻想文学とか言ってるから元は頽廃は嫌いじゃないが
最近は健康志向アンチ頽廃になりつつあるんだよな
リベラル的なもんは全く好きではない、そう演じていた時期はあるが なんというか、何も書きたくなくなるな。
書くには津原さんの本読まなきゃならんし。
マイノリティとマジョリティを分断してるのは政治の不味さだと思うがな。 「ポスト・津原vs川上」というのがあると思う。
あの事件で文壇の権威は甚だしく傷ついた。
そのきっかけを作ったのが津原だから、その後の文壇での津原への冷遇はある意味、しょうがない。
津原の作風が時代遅れだったから彼の作品が売れなくなっただけじゃなく、幻想文学が色物扱いされる
きっかけを作ったのが津原という面はある。一人の若い女の津原への手紙が事件の発端というが、やはり
津原のファンだろ。 >>917
どこからつっこんだらいいのかわからない。 掲示板に書き込まれてる川上アンチの書き込みって大体津原の自作自演だと思ってたけど、今でも結構見るからとんだ濡れ衣だったようだ、申し訳なかった 津原泰水|yasumi tsuhara. info
@ytsuhara_info
・
6月12日
作家の津原泰水さんの情報発信、始めます。写真は、愛犬チベタンテリア三代目ポーです。(R) 作家が自分は「息の長いセンテンスの持ち主」とか書いていてあれってなったな
意識してセンテンスを長めにした文の小説は書いてるが、作家の文は基本的にセンテンス短いだろ
長くしてても後半になるとやっぱり短くなっていたりする
自己認識云々の指摘があったがこう言うとこかなあとは思うな
そういえば俺の文章に対してセンテンスが短いな、萬月さん云々見たいなことを言われた記憶はあるのだが マグナは石川淳や花田清輝の作品を読んだことあるのかな? 石川や花田の長文体は津原や川上未映子らのそれらより遥かに流麗だが。 >>922
本も出るみたいだし良いことだけどこのアカウント名は変えてほしいな >>924
>>925
もちろん読んだことある
好きだ
未読のもあるのでもっと読み進めたいが
正直戦前生まれの文学者に今のは叶わんなと思う マグナの文章というのは、信盛がどうしたこうしたといういうものだろう。
あんなものにセンテンスが短いも長いもないだろう。 信盛は流石にもう恥ずかしいわな
習作みたいなもんだ 70代の筒井康隆の方が50代の津原より圧倒的に頭は若い。筒井は年とっても勉強し続けて、世の中の変化を自分の血肉にしていた。
津原はツイッターでリベラルな発言をすることに酔っていた。リベラル界の同調圧力に負けて、勉強を怠ったのが津原だろ。リベラ
ルなんて馬鹿阿保の巣窟だから。俺自身は左翼だが。 >>934
訂正*70代の筒井康隆→70代の時の筒井康隆 講座やってたし、周りに若い子はいたと思うんだがな
漫画はある時期からあまり読まなくなってしまったと語ってたし、烏賊がアニメを見まくってることにもなんか言ってた
正直今の時代、小説家はアニメたくさん見た方が商品として流通するもんを書ける気がする 「血まみれ家族」とか読んだらわかるがサブカルと無縁だった訳ではないよな
作家の書いたもんではあれが一番好きかもしれん 次スレは立てるつもりはないので
ちょっとずつ埋めていくぞ マグちゃん元気か?wwwwwwwwww
津原作品だと綺譚集が好きだなwwwwwwwwブラバンで興味失せたがなwwwwwwww
地道に綺譚集路線で書いてたら一分野を確立してたんじゃねwwwwwww
早すぎた死だなwwwwwwww 香典代わりに遺作?は予約して買ってやるか…。
どうせ詰まらないのは判ってるけど。 >>940
今でも作家のファンは幻想系好きが中心だし
そっちの方面を深めていってもよかったんだが、なぜか作風を変えたんだよな
正直体力が続かなくなったというのが事実かもしれんが 綺譚集路線は売れないんでブラバン路線に切り替えざるを得なかったんだろうがなwwwwwwwwwwww売れない作家の苦悩と逝ったところかwwwwwwwww 記憶喪失生きてるのか?wwwwwwwww話題のハンチバックのパロディで半身不随の記憶喪失モデルにしたプロット90枚分があるんだが俺と記憶喪失、マグちゃんの合作でひとり三十枚書くと十日ぐらいで完成しそうなんだがなwwwwwwwwwwwww
これを文学界に投下するわけよねえwwwwwwwwwwwww 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』見てるがやっぱすげえよな
と同時にこれを差して、悲惨さを描けてないからダメといった作家の評はどうなんだ、という気になる
それで言うなら作家って見るからグロテスクなもの、醜悪なものを作品に取り入れてるが、本当に悲惨なもの、目を背けたくなる小説が書けたのか疑問だ
『この世界〜』は逆でやさしいもの、柔らかいものばかりのようで、本当に悲惨なものを描いている気がする
『五色の舟』の澤村田之助をモデルにしたらしい元役者の親父さんは自殺するのを諦め、父親としての意識に目覚めて片輪の子供たちを引き取るようになるが、ただ優しい人というだけであんまり深みはないんだよな
そりゃ先生と寝てたりするが、あれもなんかグッとくるもんではないな >『この世界の片隅に』
漫画本持ってるわwwwwwwww >『この世界の片隅に』
漫画本持ってるわwwwwwwww >>948
当事者意識もあったのだろうけれど…
扱っているテーマが原爆
原作者が同郷の広島出身で同世代
しかも女性
このテーマでは過去にも色んな人と色々あったから…
http://www.aisasystem.co.jp/~sakurai/log/horrorlog9907.html この掲示板には、現在は暇アノンとして大変ご活躍されている森奈津子氏や小森健太朗氏もいて
これに室井佑月氏とのご縁も考えると…
ちょっと感慨深いというか表現に困る >>948
>>951
加えて文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞作だからというのも大きいのかもしれない
ご自身の受賞式の裏側でもナニカがあったみたいだから… 津原の奇譚集で読者の評価が高く、川上未映子と津原が争った件でも有名になった「黄昏抜歯」だが、
あの奇譚が際立つ背景は世間で歯医者というものが、小狡い出世主義者で金儲けに巧みな女色漁りである
という当時の世間のルサンチマンだと思う。それは奇譚集の4年前に出た赤坂真理の「ミューズ」に
出て来る歯医者のキャラが典型だ。こういうキャラやそれに対峙する若い女の虚栄心との関係は
wicked(邪悪な、あるいは意地悪な)として通俗的過ぎると俺は見てしまう。川上との争いに
負ける、あるいは勝つを別にして、津原は自ら黄昏抜歯の路線から撤退していれば良かった。
そうすれば、どうなっていたかとか、今さら言えたもんではないが。
津原が信奉する澁澤龍彦には、少なくとも歯医者に対するルサンチマンは無かった。
もっと純粋な奇譚を追求してれば良かった。あるいは、下品な奇譚でも良い。
台湾から南太平洋の島々の民話にはヴァギナに歯が生えて、それが新婚夫婦の夫を死に至らしめる
話や、そのために花嫁の万個の抜歯の話もあるが、それは一見は津原には向いてないようで、
60−70代の津原なら面白い話のネタにしてたかも。 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』ってどう考えても最高傑作なわけで、褒めるしかないだろって気になる
最近あるマンガを推してたがそれがどうも作られた感動のように思えて色褪せてしまったほどだ
>>951
その割りには『五色の舟』でも真っ向から原爆を描いているわけでもないよな
SFに逃げてる感がある
ツイートしてた親族の体験談は興味深かったが
>>953
受賞の連絡が本人になかなか来なかったのが気に食わなかった感じだ 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』ってどう考えても最高傑作なわけで、褒めるしかないだろって気になる
最近あるマンガを推してたがそれがどうも作られた感動のように思えて色褪せてしまったほどだ
>>951
その割りには『五色の舟』でも真っ向から原爆を描いているわけでもないよな
SFに逃げてる感がある
ツイートしてた親族の体験談は興味深かったが
>>953
受賞の連絡が本人になかなか来なかったのが気に食わなかった感じだ >>955
十年近く前のことなので、うろ覚えの部分もあるのだけれど…
式の後にやたらと不機嫌な発言が掲示板とTwitterであった
確か言いたいことが言わせてもらえなかったみたいな感じ
それでしばらくした後でコミカライズの方がこうつぶやいている
当時は軍団からの攻撃が懸念されるので、あえてここには書かなかったのですが
https://twitter.com/suikyokitan/status/549618825675542528?t=97Bzf7V2Fl2PuS_jR87-xw&s=19
https://twitter.com/thejimwatkins >>957
受賞式以前は度々名前を出して言及していたのに
式の後はほぼ名前が出なくなって、受賞作の作品名すら数回しか出さなくなった
不自然…だよね? 「歯」のモチーフにしても、標的になった作家が元歯科助手だったことを考えれば、理解できそうなものなのだけれど…
それさえも虚偽なのではと件の方ご本人様が発言していたりして
なんというか表現に困る
彼女の経歴も作品も全て嘘!
という結論が先にあって、後から推理というか願望が追いかけて来る感じは、まさに暇アノンだと思う あー、やっぱ「何か」あったような感じだわなあ
作家は界隈的にはすんごく肯定的な扱い受けてるが
暗黒面に触れてしまった人はすーっと引いていく傾向があるわな、烏賊しかり
元奥さんとはどうだったのだろうなあと思うが
そのあたりは謎のままか 『微笑面・改』とか読むと何となく想像できる面はあるわな 「人が死んだら記憶も消えてなくなる。秘密はなかったことになる。それはそれで贅沢な事」ってセリフほんとすげえよな。
本当に苦しんでそれで諦めた人間しか吐けないような言葉だ。すずさんは後でやんわりと否定するところがいいよな。
これは原作由来なのか。「五色の舟」をいくら読んでもこの映画を越えるような感動はない。 マグナ、津原、山形浩生とか、すべて文学の深いとこに到達できない人達だよ。マグナにはもっと頑張って欲しいが。
>>それはそれで贅沢な事」ってセリフほんとすげえよな。
インテリの関西人でこの言い方はないだろ。東京にヘこへこする今どきの阿保関西人。 作家は椎名林檎を仮名遣いが云々とか言ってあんまり評価していなかったが、俺は逆だな。
ちなみにぱるんは椎名林檎の影響をかなり受けてた。
これとか、「だうしても」で検索すると昔の本でかなりヒットする。
仮名遣いとして正確ではないとしても、戦前それなりに使われていた表現ではないか。
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/796273910408888320
https://twitter.com/thejimwatkins >>532
ニノチカに対しての返信だな
ニノチカが「恐い」について文句言ってたろ >>532
ニノチカに対しての返信だな
ニノチカが「恐い」について文句言ってたろ >>532
ニノチカに対しての返信だな
ニノチカが「恐い」について文句言ってたろ おのれはあほか
何回書き込んでるんだ
専ブラのエラーっぽいや
言われた当のニノチカが早速絡んで行ったから
(ファン心理としてはそうなるんだろうが)
「恐い」と思うのも無理はないと思ったし、
賞自体は漫画作品に与えられたものだから
当時は難癖に感じられたが、
原作の津原さんに連絡がなかなか行かないとか、
軽んじられているような感じが津原さんにはあったんだな。 面倒臭いからハンドル消したけど、
2回目の方が先に書き込まれてるのね。
デジタルデトックス中なのでオフラインに戻る。 共通点があり過ぎて読んでて痛かった
烏賊娘とかこうならならなくて良かったと思うべきなのか…
いや、むしろここまでさらけ出せていれば今ごろは…
【暇アノン懺悔録】「暇アノンの姫」だった40代男性(4)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/647dda09f60805163b4dcc1244c30da6f9f5b18e これは別に何をさして言っている訳でもないのだが人間ってのは面白いもので
明らかに他者から見て集団的に行動している場合でも、自分たちは個人の意志で判断しているし意見の取捨選択をしてるみたいに
自分だけは集団的な行動から自由だと考えるようで、これは進化心理学でいう自己欺瞞なのかもしれない これは別に何をさして言っている訳でもないのだが人間ってのは面白いもので
明らかに他者から見て集団的に行動している場合でも、自分たちは個人の意志で判断しているし意見の取捨選択をしてるみたいに
自分だけは集団的な行動から自由だと考えるようで、これは進化心理学でいう自己欺瞞なのかもしれない >>969
ニノチカはいまは何かやってるのか
たしか校正とかそっち関係じゃなかったか 烏賊娘最後に見たのは2015年あたりの雑談スレだった気がする
17年にも一回だけ書き込んでたかなあ?過去ログ読み返すのも面倒だわ 津原はwikiでは偉大な作家だろ。
販売部数とか、原稿料とか、マネーの面は分からん。 男で若くもないのに烏賊娘を名乗るとか、意味分からんw >>974
ある意味、志が高い人だったから本業頑張ってるだろー。
私はとうの昔にブロ解されてるから知らんぞ。
一時期フォローされてたっぽいインスタも消えたし(私目線では)、津原さんが亡くなった時に探さないように気をつけた。ヲチ対象にするには本人が悲しみが深いだろうと思ったからな。
私も人間ヲチしてる余裕ないしなー。 ああ、嫌味じゃないぞ。
私はアイドル俳優含めて生きてる人をヲチすることがほとんどありませんという対外的宣言(言い訳)だからな。 すべての人を等閑視してヲチしてるのかもしれない。
(等閑視の使い方間違ってるようでたぶんそんな感じ)
(ヲチの定義がわからなくなっている) マイナーな存在だといかにも孤高とか言う印象があるが、逆に宮廷政治に縛られるって印象ないか
実際今の物書きは誰に何を言われてないかとか気にするらしい
村上春樹ぐらい売れていれば逆に孤高になれるというか 津原の「綺譚集」の「綺」にはマイナー文学の意味が込められているが、
石川淳の「諸国畸人伝」の「畸」にも同じ意味が込められている。二つの字に共通するのは
右側の「奇」だが、これは「曲がり」の意味になる。
これは生まれながらの存在としての「曲がり」だ。たぶん津原にはそれは無かったし、意味を理解してもいなかった。 津原の奇想の手本とも言える澁澤龍彦の奇想といえば、先ずは?
彼の「唐草物語」に登場する博山炉の意匠か。
中野美代子が博山炉の意匠についてエッセイを書いてるが、
今の俺にはたいした意味はない。博山炉の構成要素は鳥、
島(あるいは亀)、木、蛇、山などだろうが、これは元々はナイル河か
地中海の島にあった神話から来てるのだ。それらの様々なモチフを垂直的に
再構成したのが博山炉と言えるだろう。つまり、様々なモチフに中国の漢代の
職人は様々な振付を与えたと解釈できる。それが津原のバレェ・メカニックに
繋がる。 Tiktok LiteでPayPayやAmazonギフトなどに交換可能な4000円分のポイントをプレゼント中!
※既存Tiktokユーザーの方はTiktokアプリからログアウトしてアンインストールすればできる可能性があります。
1.SIMの入ったスマホ・タブレットを用意する
2.以下のTiktok Liteのサイトからアプリをダウンロード(ダウンロードだけでまだ起動しない)
https://tiktok.com/t/ZSNfswpm6/
3.ダウンロード完了後、もう一度上記アドレスのリンクからアプリへ
4.アプリ内でTiktokで使用してない電話番号かメールアドレスから登禄
5.10日間連続チェックインで合計で4000円分のポイントゲット
ポイントはPayPayやAmazonギフト券に交換できます
家族・友人に紹介したり通常タスクをこなせば更にポイントを追加でゲットできます 『夢分けの船』、連載終了から死ぬまで二年ほど時間はあったがあまり手が入ってないみたいだな
やっぱり書く力が衰えたと自覚していたのかもしれねえなあと思ったり 津原にはリベラルに寄り添わねばならないという縛りがあって、それが津原を窒息させたんだよ。
正直にフェミニズムはつまらんと言えば良かった。今の若い女性作家の殆どが
フェミニズムへの疑いを持ってて、それを正直に作品化してる。
津原の支持する共産党の音楽はつまらない。ブルースにしても上田正樹その他
日本人のブルースは糞つまらん。本場アメリカのブルースはあくまでカッコいい。
カッコいいのがブルースなんだ。同情とか、お涙頂戴とか一切なし。ただカッコいい。
ピーター・バラカンに誉められるブルースとかも聞いてられん。バラカンは
カッコいいものが嫌いな天邪鬼だから。 本人も自覚あったようだが、意識していた先人たちに一歩も二歩も及ばなかった印象があるな
若くして評価され小説家としてはなかなか恵まれていた方に思うんだが、晩年が寂しかったのはどうも
絵師と小説家を会わせなかったレーベルの方針に色々文句言っていたが、おっさんなこともある作家と若い高校生ぐらいの女性の年齢こともある絵師を会わせてはいろいろとだめだという大人な配慮じゃねえかと思う しゃゃあない小説ばっかやな
そのなかではこの人いいかも。 このスレ読んでるとむしろ津原さんの小説読み直したくなるな。 あっという間に忘れ去られた作家
それに対して川上は50年後も読まれていそう 弟子筋や生前からの固定ファンしか言及してないっぽいな
一方アップリバーは本屋大賞ノミネート 作家はかなり略すが小説家には歿後の生があり、それは本人の生きてきた時間よりはるかに長く続くみたいなことを書いていたはずだ。
そういう意味だと西村賢太は歿後の生を生き始めたと言えるかも知れんな
作家本人にして見ればどうだろう
徐々にツイートで名前の出る数も減ってる気がするが
百年先はわからないがその頃小説が読まれているかはたして >>996
「作家は」って津原のことか?
お前正気か?
お前は自分の文章の異常さを考えろ。 まあ俺の文章は異常だからな
俺ほど変な文章を書くやつは見たことがない
推敲もなしに適当に打っているからなおさらだ
このスレも終わるからもう良いだろう
埋めるぞ まあ俺も小説は書き続けているからな
その意味ではある意味作家との「約束」を守ってるとは言えるのだろう このスレッドは1000を超えました。
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