【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★10【水面が揺れる時】 [無断転載禁止]©2ch.net
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小説家になろうで連載されているイスラーフィール先生の総合スレです
・次スレは>>970が宣言してから立てること
>>970が立てられない場合はアンカーで代理を指定
■スレルール
・sage進行推奨
・荒らしはスルー。荒らしを相手にするのも荒らし
・他作品の話題は該当スレまたは別スレへどうぞ
淡海乃海 水面が揺れる時(小説家になろう)
https://goo.gl/Qgiyyz
イスラーフィール
https://goo.gl/GbLV4e
■前スレ
【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★9【水面が揺れる時】
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1499120439/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 感想欄が荒れています、ルールを守ってください。
イスラーフィールです。
事情が有りましてここ三日ほどパソコンに触れない状況にありました。その間に感想欄が酷く荒れています。はっきり言って不愉快ですし非常に悲しいです。
私はアカウント等のブロックをするつもりは有りません。そんな事をしてもアカウントを取り直せば意味がありませんしブロックしたアカウントを持つユーザーに自分の感想が耳に痛いから排除したのだなどと勘違いさせる気も有りません。
ですから改めてこの小説を読まれる方にルールを守っていただきたいとお願いします。以下になろうのマニュアルから感想を書く際の注意事項を抜粋しますのでよく読んでください。
感想を書く際の注意事項
姿は見えなくても人と人とのコミュニケーションはきちんとしましょう。
初対面なら挨拶する、敬語を使う、お礼を言う、実際相手を目の前にしたときに「失礼」だと思うことはしない
……などなど、基本的なコミュニケーション方法はネットも一緒。
文章を投稿するサイトだからこそ、相手へちゃんと意思を伝えられるように書きましょう!
あらすじを書くのではありません
感想を書くということはあらすじを書くこととは違います。
どこが良くてどこが悪かったのか具体的に、誰もが読めるように書いてください。
敬語で書く
必ず敬語を使ってください。
初対面でいきなり「呼び捨て」「ため口」が失礼にあたるのはネットの中でも同じです。
当サイト内では礼を失する行動をしないよう、ご協力をお願い申し上げます。 前スレの朽木本家系譜に補完
八男の幼名は未確定だけど……
感想でも突っ込まれてるけど、たった1文前後しただけで字が違うとか、八男だからってそりゃないでしょう
辰と篠の家も入れ替わってたことがあったし、温井三宅は嫁の中では弱小勢過ぎるせいか、扱いがテキトー過ぎるように思う
【正室】平井(六角) 小夜
1.長男 生年1566 竹若丸→弥五郎堅綱→大膳大夫堅綱(正室:上杉 奈津)
2.次男 生年1568 松千代
3.三男 生年1572 亀千代→佐綱(予定)
4.三女 生年1575 百合(三好千熊丸と婚約)
5.五男 生年1577 菊千代
6.七女 生年1582 杏
【側室1】氣比 雪乃
1.長女 生年1569 竹(上杉景勝の正室)
2.次女 生年1572 鶴
3.四男 生年1575 万千代
4.四女 生年1579 幸
5.八女 生年1582 毬
【側室2】 温井 辰
1.五女 生年1579 福
2.六男 生年1581 駒千代
【側室3】三宅 篠
1.六女 生年1580 寿
2.八男 生年1582 龍(辰?)千代
【側室4】北条 桂
1.七男 生年1581 康千代
【側室5】今川 園(離縁)
【側室6】今川 夕
【側室7】織田 藤 あ、→佐綱(予定)は松千代に付けるはずが亀千代につけちゃったorz 大奥滅茶苦茶荒れてそうな感じだな。ただでさえ親が敵だった家同士だった側室とかいるし。 基綱の凡人感を表現するために、センスの欠片もない無難路線の名付けなのかな? 絵師は大変だろうな。主人公が特徴のないチビ(平均の155はかろうじてある)で自他共に認める地味顔。表紙を飾れるキャラもいない。綾ママにでてもらうか? こっちに書き込む前に前スレ埋めてください
>>9
(>>1より引用)
■スレルール
sage進行推奨
表紙イラスト予想
・清水山城の櫓台から琵琶湖(淡海乃海)を眺める御爺
・家臣に指示を出す二歳の幼児
・鉄砲部隊の訓練に立ち会う主人公(六歳?)
・皆が鎧に身を固める中、平服で戦場に出る主人公(十歳?)
・壺を磨いてホウッと息を吐く主人公(二十歳頃?)
そういえば出版社は本作のタイトル(淡海乃海)をどう読ませるつもりなんだろう。
Web本文準拠なら「あふみのうみ」、それとも現代風に「おうみのうみ or あわうみのうみ」? 書籍化って読者にとっては全くめりっとないよね
どうせ途中で打ち切りになるだろうし更新も滞る
いい加減にしてほしいわ 明らかに作風と合ってないサブタイと明らかに作風と合ってない煽り文句からすると話の流れが大幅に変わった挙句萌系の女キャラ増えまくりそうな気がするわ >12
その点は心配ない
TOの方針はローリスク、ローリターン、短期回収
「web版の読者の一部が一ヶ月以内に購入する」で採算が合うように企画するので
新規読者獲得の為の大幅改変や萌えキャラ増員みたいな手間はかけない。 有名な女性をヒロインにして前面に押し出してくるかと思ったのに 新スレに移ったし今回更新分の話だけど
幕臣の基綱暗殺計画って本当にあるのかね
事が成れば島津も一向宗もニッコニコだけど当の幕臣に利益が無くない?
京なり近江で会ったときに暗殺したとしてもどうやっても会場警護の兵とか京の守備の朽木兵にとっ捕まって
一族郎党皆殺しになるだけだと思うんだけど…
仮に毛利や三好が同調してもそいつらの領地まで逃げ切れないだろうし
幕臣はそういう正常な判断ができなくなってると基綱が思ってるってことかな 適当に島津の配下でも幕臣として紛れ込ませておいてそいつに実行させたりするんじゃね? この作者にはヒロインのキャラ付けや描写強化で売れるようになんて路線は無理じゃないかなあ
書籍なので頑張って爺キャラの見せ場3割増しにしました!とかなら有りそうな気もするが
>>15
剣豪将軍さんも史実では暗殺者送りまくってるし
邪魔者さえ消えれば将軍パワーでみんな従うとかそういう妄想で動いてないと言い切れない… 淡海の書き方もいちおー一理あると思える程度に
義輝って馬鹿だから…
そもそも将軍が剣術鍛えてどうすんだよって話だし 自前で兵力整える器量が無かったから肉体鍛錬に逃げてるんだろ
戦もしない剣豪将軍とかそらあ侮られますわ それにあの当時の武”芸”者って、芸の文字が入っているようにイロモノ扱いなんだよね。
弓馬の道というように、武士の正統は弓術と馬術。
落ちぶれたとはいえ将軍の暇つぶしに芸人を推挙する基綱は非常識だし
それを見過ごすお爺や将軍側近、受け入れる将軍本人も頭がおかしい。 >>20
刀がメインでないのは分かるが
武芸は弓、馬も含めた広範なカテゴリーではねえの?
そもそも芸は本来スキル的な意味合いだし イロモノ扱いというのは初めて聞いた
暗殺の危険に晒されている将軍の趣味としては、護身術代わりによかったかもね
基綱にとっては、刀鍛冶誘致の餌の一つになればいいな、とか考えて剣術を勧めたのかも
朽木に来て刀を打てば、実際に将軍に使ってもらえるよっとか言って 一般人は槍と野良相撲、上流階級が弓を嗜むのが主であって、刀が悪いってものではなし
甲冑組打では普通に太刀術あるしな
弓馬がもてはやされたのは鎌倉からだし、それ以前は武術いとえば京八流 北畠具教なんかも剣術に熱心だった訳だしイロモノだとか頭おかしいレベルにマイナーってのは何がソースなんだ? そも武芸ってのは平安末期まで主流だった一騎討ちのスキルって意味が強い
義経のゲリラ戦術、元寇の集団戦闘なんかで合戦が果たし合いから殺し合いに移行して射程と機動のための弓馬槍時代 武芸がイロモノ扱いされる異世界から地球に来たんじゃね? 六藝(リクゲイ)って由緒正しい言葉があってな……射(弓術)・御(馬術)もそこに含まれるんぢゃよ。 武芸者は江戸時代に入ってからだぞ
戦乱収まって、大量に食いっぱぐれた武士が剣の腕を見世物にしたからついた名だし
所詮は芸だっていうのは、どっかでみたな〜 なんかの間違いで義尋がめちゃくちゃ秀才だったりとかしたら面白そうなんだけどな
それも敵としての才能じゃなくあくまで朽木の臣下として地位を築こうとするようなタイプの 当時の朽木谷にはそんなにお金が無いので
暇に飽かせて幕臣と一緒に一人一日に100本とか射られたりすると
弦とか矢の消費で困ったことに…
馬に熱を入れられて、やれ遠乗りだ狩りだとやられても
当時の情勢から三好の手の者が潜んでるとも限らないから危険だし
庭先で剣を振るうだけで満足してもらうのが最良ではなかろうか このシリーズ、作中の描写があった父親より無能な息子は山ほどいただけど、父親より有能な息子っていた記憶が無い。
いやまあ、親より優秀ってだけなら基綱とか信長とかいるけどさ。 北畠は?
つか、評価軸が単一でないのに優劣量るのがおかしいだけじゃね
最後まで朽木に頭下げなかった長宗我部元親は愚かで次代は優秀なのか? ココアの頃から出来るおっさん(爺さん含む)とまだまだ未熟な小僧達的な描写は散見されるしそういうのが好きなんだろ まぁ第一線でバリバリやってるベテランが仕事出来るのは当然と言えば当然だし有能な若手と無能な老害の多いなろうスタンダードがおかしいと言えばおかしい >>30
実は義尋が生き延びるために全力を尽くす系転生者とか 何だ、俺はこの作者は大手から声が掛かるのを待ってると思ってたんだが
ただ声が掛かってなかっただけなんだな。
それで痺れを切らして声が掛かったところから出すのを決めたのかな?
それにしてもサブタイに違和感ありまくりで編集が無能そう・・・
それよか、絵師は三田と同じって本当かい?
そこんとこ作者の気持ちを聞いてみたい気がする。 >>38
amazonに名前挙がってるね
三田や陶都といっしょなのか… ジャンル別累計5位だから、オファーなんてかなり来てると思ってたけどそうでもないんだな
しかしTOとかいうのは雑魚レーベルだな、本好きしか累計なくね?既にレーベル2番手か3番手くらいだな わがまま言う代わりにオレ(編集)の言うことも聞けよ。
の結果が意味不明のサブタイと絵師の指定なのか? 絵師は最初から期待してないのはあるけどあのクソダッサい副題はほんと何なんだろうな 陶都もわがまま言えるレーベル選んだらあのザマだしなぁ 陶都は何というか…気不味いな。まぁ新陶器をやり始めているので作者は筆は折れてなさそうだが陶都は…
そして淡海の最新話、別ルートがチラチラしていると思ってしまう 佐綱が当主の方が良かったんじゃないかな
と、読者が思ったら作中の人物も思ってるのかな どっかで言ってたけど次男だからこういう性格になったってのもあるんだろうしそれはまた別の話じゃないかね >>今福丹後守隅
いまふくたんごのかみすみ?
どこで切るんやw 堅綱のことは御屋形様なのに、基綱のことは大殿じゃなく父上と呼んでいいんだろうか 陶都もなー
ショタ売りしてりゃあワンチャンあったのに
淡海も序盤ショタ主人公なんだからそっちで釣ったほうが良いような なんとなく今回は明るい話?だった
兵力差から見ても岩殿城は順当に落として冬ぐらいには小田原どうするか考え出すんだろうけど
岩殿城を元城主の小山田に聞いて攻め方考えたみたいに小田原攻めも元住人達に聞くのかな?
とはいえ逃げてきたのは女子供だけだから、聞き取りしてもあまり役には立たないかもしれないけど
少なくとも逃走経路を押さえるぐらいの役には立ちそう
逃げようとした家康を捕まえて役に立たない相談役を増やすんだ! 小田原に弱点があるかどうかはともかく風魔が居るんだし徳川が変に改修とかしてない限りは構造は丸分かりじゃないの
堅綱が最終的に徳川をどうするのかは知らんけど 元親の存在感ねえな
自分から売り込んどいて驚き役だけってのは寂しい >>57
徳川存続はともかくとして、家康助命はないんじゃないかね?
家康を助命するメリットがデメリット以上にあるようには思えないって意味で
小田原陥落の頃には、徳川家臣団もたいして残ってないだろうし >>60
戦と土佐のことしか知らない蛮族に相談役は無理だったんじゃないか
というか元親も相談役になりたくて申し出たわけじゃなさそうだしな
堅綱の所にでも送って戦争に混ぜてやれば活躍しそうだけど
隠居に追い込んだ人間が活躍したら土佐の長宗我部が困るから、やっぱり相談役しかないんだろう
>>61
朽木は今川と北条を受け入れて子を産ませてるから
さすがに家康を生かしておいておくのは無理があるか
家康が自分の首と引き換えに息子と徳川家存続を願い出るとかはありそうだけど
後は散々に嫌われていた市がどういう扱いになるかだな
そもそも市と息子はどこにいるんだろう?家康が小田原落とした後に小田原に移ったか
でも家康はあまり市と一緒に居たくなさそうだったし、小田原は景勝に攻められまくってたから甲斐に居たのかも
案外、岩殿城落としたら中に居たりして 最後に勝ったてのの例えが信長って本当に家康嫌いなのな… >>62
今川はまだ子供産んでないよ
あと今川を怨み隊に入れるなら織田の嫁も >>62
家康が差し出すのは自分の首じゃなく嫁とその子供の首じゃね >>65
それやったら、旧織田系が黙ってなくね?
むしろ、少ない生存ルートを自分で閉じることになりそうな
妻子で思い出したが、高島越中の妻子はどうしたんだろう?
高島越中の死罪がブラフだったことと、その後これだけ協力していることを考えると
実は助命されていたんだろうか 既に同じ事やってる今川系も居るんだからいっしょいっしょ >>66
嫡子は朽木谷で討死で、生き残ったのは庶子とその母(要は側室)だけらしいし、
武士の身分を捨てて御家の存続義務がなくなった高島越中に、そこまで庶子や側室への情愛があったかは謎
側室の実家経由で越中の消息が六角に漏れでもしたら当時の基綱は困っただろうし、妻子は口封じのために殺されていたとしても特に不思議はないかな
それより六角左京大夫輝頼の消息どうなってんだろね
後ろ楯はみんな死んだし、今回幕臣と一緒に上洛するとか刺客に使われるとかしない限りもう日の目見ないんじゃない?
それとも細川家繋がりで四国の細川掃部頭でも頼るのかね 書籍化も決まったことだし家康頃してサックリ畳みそうな気がするんだけどな 馬鹿と宗教とシスコンと戦術チートが嫌いな
戦国ココアが書籍化とか草生える 自分が荒らすことで書籍化を食い止めてるつもりだったらしいからなw
無意味だとわかったら少し落ち込むわな。 三淵は暴発する前に馬鹿よりキレやすい文化人にぶっ殺されないか不安だ 基綱暗殺なんて成功しようが失敗しようがやった瞬間に実行者はお先真っ暗だし自己保身の塊みたいなやつらがほんとにやるのかね 一応不審な動きをしているから成功するかとか、後のこととかは置いといて暗殺はするんだろう。
こうなってくると、ここまで警戒されている状態で行う暗殺方法はなんぞやというところに興味が行くな
雑賀も根来も朽木が抑えてたと思うから狙撃は無理だろうし
また畳で囲んで切り殺す系かな?
幕臣が会談場所に畳持参で来たら大笑いなんだけどな。 甲斐の米価は、史実のデータで豊作の年は一升40文(ただし甲州枡なので、京枡で量った一升の3倍)、他国との戦があり、交通が遮断され物価高になった年では一升100文
果たして朽木軍は薪炭を如何程の値段で買い上げるのやら なにを考えてるのかよく分からない家康と主人公の思惑通りに動いてるように見える幕臣たちの対比が不気味に見える
続きが気になるね 足利なんぞより徳川の方がよっぽど暗殺考えてそうだけどな
短期的ならともかく中長期的に見ればほぼ無尽蔵の兵力を持つ朽木に戦で勝つのはそれこそ桶狭間レベルのが必要だし
降伏の選択肢はハナから無いわけで現実的に考えれば堅綱と佐綱の暗殺ぐらいは本気で検討してそうなもんだが 基綱・堅綱の両方を同時に暗殺するのはまず不可能だし、
どちらか一方だけ殺せば残った方の激怒を買ってすり潰されるだろうから、
徳川が暗殺を仕掛けることはないと思う
堅綱を奸計に嵌めて捕らえ人質にして、生き残り交渉をするとかならやるかもだけど 本能寺の変なんて仮に上杉主役だとご都合主義乙としか言えないような事件が起きるのが歴史だから何が起きてもおかしくはない 信長は桶狭間と言い本能寺と言い何かとドラマティックだからね、だからこそ400年経っても何かと酷使されてるんだろうけどそういう意味じゃ淡海世界の戦国時代は大して人気出なさそうだね
十把一絡げの国人が天下人へってのももちろん凄いことだけどそれだけだし サブタイトルは
朽木基綱伝--米帝と呼ばれた男(米相場的な意味で
くらいひねって欲しかったな 淡海でも桶狭間はあったし、実質三傑の一人だしノッブ評もそこまで落ち込まんでしょ >>89
太りすぎが原因で家を崩壊させた扱いは受けそうな
糖尿病の話は、後世に伝わりそうだし
太る信長、久しからず見たいに言われてたりして 朽木時空だと大正義朽木一族以外で後世の評価高くなる大名っているんだろうか?水責め食らってこりゃ勝てないわと見切ってさっさと降伏した毛利辺りか? 上杉謙信
川中島で完勝
朽木勢と協力して北陸制圧
関東も優勢を保ち
卒中で倒れ家督を譲ったが、当主不在の間に襲来した蘆名勢を病身をおして出陣し撃退 基綱が光武帝もどきだから、後漢初みたいにそもそも戦国時代自体が人気でない気がする
相対的に平家物語と太平記の比重が増すんじゃないかな >>91
三好義継辺りはどうだろう?
史実と比較したら明らかに良い評価になりそうな
もとが低すぎるって話もあるが
そのパターンだと一条兼定も
歴史ゲームの能力値合計倍増ぐらいは期待できそうだ その方向だとボンバーマンも評価上がるだろうな。ギリサンは安定のギリサンだけど、最後が壮絶な分ちょっとマシくらい? 甲相駿の中で武田北条は史実と比べて見る影も無さそうだけど今川氏真は史実と比べたら大躍進なんてもんじゃなさそう
まぁ元がボロクソ過ぎるだけとも言えるが 武田で落ちぶれて領地を失った負け組達が朽木に来たら天下の差配に関わる綺羅星のごとき名将達に生まれ変わったわけで
後の評価がどれだけ酷くなるのかわからんな 信玄は後年の美化はされないだろうから畜生エピソード満載のままになりそうだな まぁでも後世に残る歴史は勝者が作るものだから
信玄以上に家康のやり方がひどかったってことで色々押し付けられて家康が悪くなるだろう
武田は鯰江のところで復活するわけだから一応朽木と縁続きになるわけだし。 今川相手のゴダゴダがなくなり織田相手の裏切りもなくなったことを考えたら
案外、マイナス扱いが多少減ったりして
武田が美化されたのは、神君家康が苦戦した相手だからより強大だったことにしたい思惑が大きいから
扱いは多少悪くなるだろうが基綱の助言で川中島の上杉勝利があったことを考えると
基綱を持ち上げる手段として信玄がプラス評価されることにつながるかもしれない >>101
そういや鯰江ってこっちの世界ではそんなヤツいたっけ?ってレベルだけど、朽木時空だと朽木の譜代でミスもなく着々と勢力伸ばしたからかなり有能設定になりそうだね。 基綱って、軍略方、兵糧方を作ったがまともに機能してるのか疑問に思うわ。
兵糧方は兵糧不足を起こしてないから最低限は機能してるとは思うが、
軍略方はなんか献策して役に立ったか?
新しい役割作ったなら外部知識を吹き込んでやらなきゃ戦力になるわけがない。
壷をシコシコしてたり、嫁とパコパコしてる暇があるなら馬車馬のように働くのが創業主
勤めだと思うんだがな? そういう家臣達がどこでどういう働きをしてるのかって描写がほとんど皆無だからどうにもならんわな 各地で城作りやら街づくりしてるんじゃなかったか?
なんかそんな描写が合った気がする >>105
軍略方って、当主の戦略方針を聞いて、軍隊の配備移動を決定する場所じゃ無いの? 軍略方は三好と合戦した時の戦力分析や戦闘前の軍議とかやってたが
最近は戦争シーン自体が端折られてて出番が減ってるんだな 火砲の運用や開発とか軍略方はやってんのかねそういうの見たいんだが 越前攻略で、攻めを年内にするか翌年にするかに相談に応じたり、水軍運用を進言したのも軍略方だし役にたってないことはないかと
正直「相談役」って役職ができたのと、十兵衛や半兵衛などの初代軍略方の大物連中が別職についたのとで、
以降の軍略方がぱっとしなくなった感はあるんだけどさ 基綱と相談して大まかな戦略決める相談役が大臣相当で、実際の前線参謀役を担当する軍略方は官僚ポジなんじゃね? 後世だと基綱より八門主役の小説とか映画が多くなりそう 多正面作戦や長期戦をやらないから軍略方の出番がないんだよ。
朽木家は基綱の采配できる範囲でしか行動していないから、補佐役は相づちを打つだけの簡単なお仕事です。 基綱が言った場所に兵隊がちゃんとポップできるのは軍略方のおかげだろう 指揮権を任されたのは、今のところ十兵衛と鯰江の叔父と、長男だけだっけ?
本人がまだ若いから現場に出られるのと、全体を見回して朝廷から目を離さないために
出来るだけ畿内にいるよね。
朽木の経済力からなる動員力と装備を考えたら、方面軍を作って任せたほうが
もっと早く戦国が終わりそうな気がするんだけどな。
部下に手柄を立てさせすぎないように考えているとか? 堅綱に関東方面軍は与えてるし西に関してはとりあえずは九州しかないわけでわざわざ方面軍作る必要も無いんじゃね
その九州に関しても徳川と違って適当に殴り込ませておけばそれでいいってもんでも無いし 今は軍略方の役目が「参謀本部」から「方面軍参謀」になっているイメージ 方面軍は愚策だろうしな、歴史知ってりゃ息子以外にやらせないわ。 愚策だろうと朽木がこれから窮地に陥ることなんてないし裏切り者家中の内紛もなく淡々と天下統一するだけだから策なんてどうでもいいぞ それ以前の描写とか一切無しで最後の決定だけ書いてるから何も仕事してないごく潰し?って思わなくも無いけど
〇〇方面にどんだけ兵を出せるとか、いやこっちの抑えでこれくらいは要るから動かせないとか
そんな感じで基綱と軍略方でやり取りして決めてるんじゃないの?……多分 兼ねて加えて指揮官が職業軍人じゃない戦士階級の集団が率いる戦国時代だと武士の誉れだの仇だの家中での立ち位置だのも絡んでくるから調整クッソ面倒だろうな 兵農分離の朽木としては兵の雇用関連も軍略方が担ってるんじゃない?
御蔵奉行相手に予算確保や賃上げあたりの交渉もやってると思う 本能寺の変の原因の一つに、光秀が四国担当していて臣下にする方針で
話も斉藤利三の縁でかなり進んでいたのに、信長が四国侵攻方針にしたため
光秀の面子が丸つぶれになったから、っていうのがあったな。
信長ってカエサルみたいに負ける時もあるんだけど、最後には勝つ。
けれどやはり最後は部下の裏切りで死ぬという点で、不思議な類似点があるよな。 史実信長の話をここでされても
日本史板か戦国時代板で思う存分語ってきて 結局のところ、この話は御館様すげーの作品だからどんな部署の話でも対立国も 事後報告のひとつで解決だから戦記物としての魅力は半減しちゃうんだよな。 TOブックス オンラインストアで書籍版の税抜価格が1,296円と書かれていた。
あと電子書籍版だけど発売日は2017年11月10日(金)で同じ、価格は↓
BOOK☆WALKER 1,110円(+税)
Amazon Kindleストア/楽天Kobo電子書籍ストア 1,199円(税込)
Apple iBooks Store 1,200円(税込) 一代奉還はこの場だけを考えたら朝廷を立てた良い思案に見えるだろうけど、
皇家にも後白河、後鳥羽、後醍醐みたく定期的に跳ね返り(良く言えば気骨)者が出てきては世を乱してきた歴史があるから、
天下静謐を長く続けることを第一に考えたら微妙な感はある
天下の政を摂る責を朽木の子孫のみに負わせず、皇家や公家にも選任責任を分譲して負担を軽くしようって親心もあるのかね 現代の天皇による承認任命が元ネタなんだろうけど
現在は完全に式典で天皇、宮内庁によって総理大臣以下の任命に口は出せない
でも朽木方式だと荒れるときは荒れるだろうに
完全に権力奪って権威だけ持たせておくべきじゃないのか
荘園も名目上だけで、金銭は朽木が与える方式の方が無難だろう
誰が庇護者なのかハッキリさせないと >>130
室町の時代だと参議が征夷大将軍になる前に就任する官位とされていたことを考えれば
朽木は足利の一段階上になったという形か
>>131
一代奉還にしなくても滅びるときは滅びるって前提で考えれば
それはそれでありじゃね?
朽木が天下を奉還しているってみせることで
同じなろうの武田義信主人公の小説であったみたいに
大名も一度武田家に国を返してから改めて任命される方式みたいな
形式にも持っていきやすくなるし これは責任論が天皇家に向かうな、後年には確実に血脈が途絶えるだろうな。 やらかすのは任命された側なんだから大抵は責任逃れられるんじゃないか
これまでもやらかした奴はいたんだしなんだかんだ生き残りそう GHQですら名目上は統帥権持ってた天皇の責任はそこまで追求しなかったわけでましてや国内の問題で天皇に責任論が向かうとも思えんが
将来的に朽木が最大勢力ではなくなった時に政権の移譲を穏やかに済まそうって目的なんだろうけど結局のところその時点での朽木当主とか家中の器量の問題な気はする 数百年後の維新のために戦乱からようやく明けそうな時代の権力機構を今から土台からガタガタにしてスタートさせるとか本末転倒感ある 250年間のど安定政権作った徳川さん全否定しようと思ったらこうするしかないじゃん? なんか徳川は300年もったけど、下手に歴史知識があって明治維新について知ってる創業の当主のせいで
朽木は100年くらいしか持たない体制になりそう
一周回って考えすぎてる気がする 最終的に総力戦で自爆特効の末原爆投下されるぐらいなら違う道筋目指しても良いぞ 君臣豊楽を朽木家の信条にしてきた以上、中産階級の躍進は江戸時代以上にすごいことになる
中産階級に革命起こされるぐらいなら、
はじめから相国府に取り込んで朽木家の支持者として固めておきたいって思ってるのかも >>140
それが帝国主義丸出しの白豪主義帝国どもの植民地奴隷ルートでもかね? >>142
理想論だが、
日本が開明的でまともな国際感覚身に付けて海軍力組織していけたとしたら、
相手はこんな遠距離の島国に苦労して攻め込むだろうか 中国ではなくインドネシアとかそっちに出兵するという案はないかね?
経済的に回っていれば領地化する必要はないというのが主人公の考えだけど、
ヨーロッパの搾取や植民地政策を考えると、中国が動かないこの時代、
日本がある意味保護する路線もありだと思うんだが。 >>145
戦って領地を取る以上はそこから使ったコスト以上のリターンを得ないと意味が無いしそんな保護のためだけに他の列強の艦隊と戦うとも思えんけどな 列強が極東でも列強な時代なんて200年は先だ
鎖国して情報隔離されなきゃ技術で300年遅れることもないんだからそうそう負けんぞ 戦国物で植民地とか列強列強うるさい人って第一次から第二次大戦当たりまでしかみてないけど、その後、つまり現代で起きる余波はまったく考えてないよね
旧植民地から移民入りまくってボロボロになってる今の欧州とか >>148
なぜか植民地経営が上手く行くという前提なのも気になる
スペインやポルトガルは大赤字を出して財政破綻したし、史実の日本も失敗したのにな 海外にばかり目を向けないで、冷害とかでバタバタ死ぬ東北に愛と米を届けてもいいのよ?
まぁ東北に力入れてリターンがあるかっていったら微妙かもしれないけど
少なくとも基綱の代では天下取ったあとに全国の検地とか各大名に守らせる法の制定とか
そういう大枠作らないことには何もできないんじゃないかね
そもそも日本の正確な地図も測量技術も無いのに海外進出ってのは無理があるわ >>149
南洋諸島の経営は、割りと黒かったような
日本が赤字だしていたのは併合して本土並みに引き上げようとしていた半島での話
欧米の植民地支配も保護国にしていたところは割りと収支よかったが
直接統治のエリアは支配コストが高つきすぎて軒並み赤字に
戦国時代の日本が海外進出して間接統治するノウハウがあるとも思えないから
天下統一で余った武士向け新天地以上の意味はなさげだが 半島は植民地じゃねーよなぁ
どこに本国と同レベルの工業設備とインフラと投票権ある植民地があるんだ >>150
東北どころか樺太までは取ろうとしてて、早々に入植までさせようってんだから、寒冷地の利用についてはそれなりに算段あるんじゃないのかな
樺太取るのがが化石燃料目当てだったら話は別だけど 試される大地って文明開化後の入植でも地獄見たレベルだから、戦国レベルの技術力で入植って難易度シャレにならん気がする 商売に行くくらいならともかく寒冷期にお米大好き人が進出するには厳しすぎるね 実際問題、戦国時代、江戸時代の技術での蝦夷、樺太開拓はどうするんだろう
古くから朽木と交易してるから、友好部族に自治権を与える形での統治か
松前藩よろしく経済的植民地にするのか
浪人の捨て場にするのか
樺太のウイルタ族みたいに、トナカイ牧畜を蝦夷でやれないかな?
気候が違うから難しいか まあ隙あらば南下しようとしてくるお国がすぐ近くにあるわけで史実みたいに江戸後期になってから慌てて確保に走るよりは積極的に利益を出さずともきっちり国として領有しておくことに一応の意味もありそうなもんだけどな
屯田兵の真似事をしろってわけじゃないが ぶっちゃけ何のために行くのか?っていうのをこの時代の人間に説明できるかどうかだと思うな。
蝦夷の南のせいぜい函館から苫小牧辺りまでなら海岸に町作って拡げて海産物の増産を図るってのは理解されるだろうけど
内陸に手を出そうとすると米も取れないのになんで?ってことになるだろうしなー
牧畜やろうにも基綱さんは転生者の癖に今まで鋼の意思で牛とか豚の肉食控えてたから
今更家畜を増やして食肉加工ってのも世の中がそうなっていかないし
基綱が突然やりだしたらご乱心扱いされそう。 旭川とか温暖化が叫ばれる現代でも冬には氷点下20度とかあるくらいだし飢饉が頻発してた江戸期ならオーロラ見えても俺は驚かない >>159
なんか狩でしとめた鳥とかは食べてるけど
転生する前は日常的に食べてた鶏、豚、牛を増やして食べようとはしてなかったでしょう
そういう部分で栄養足りないからこの時代の人間と同じく背が低いんだろうけど
栄養不足を受け入れてでもこの時代に倣って波風立てないようにしてるから
突然家畜を増やすって方針は出せないんじゃないかね。
なんなら貿易してる明の人間の村とか朝鮮からの陶工の村とか作って
そいつらから要望上げさせて実験的に牧畜始めるってのなら自然かな? まあ原始からシベリアやアラスカにも人は暮らしてたんだから不可能ではないだろ
米作ったりは確実に無理で、その土地にどんな意味があるかは問わなければだが 基綱は転生前に天命を知る年頃だったこともあってか魚好きらしいし、
さらに転生後でももう三十路なので今更肉を食ったところでそろそろ胃にもたれ出すお年頃なので、
転生前に肉が好きだったか嫌いだったかに関わらず、もうそんなに肉食いたい衝動は起きないような気がする
遠洋航海や冷凍保存ができなかった時代にはそれなりに稀少だったであろう鮪なんかをたまに食いたくなることはあるかも知れないけど
個人的には、食ってた当時は美味いとは思わなかったけど今や高級品化してしまった鯨のベーコンが恐ろしく懐かしくなることがあるけど マグロって江戸期には売り物にならないから畑の肥やしにしてたくらいなのにこの頃だと希少なのか? 売り物にならないのは身焼けが酷いからだ
食えるんなら旨いんだよ マグロが食われるようになったのって醤油漬けが発明されてからだろ?
たまり醤油だとか濃口醤油だとか詳しいことはよく知らんけど確か醤油が作られたのって織豊時代だった気がするし頑張れば食えそう 食料の獲得を海からにして、それを交易にして蝦夷地の部族とは同盟関係になるのはどうだろう?
鎖国が文明の遅れになったと言うより、ヨーロッパという競争の激しい土地にあることが
文明、兵器を発達させたと考えることも出来るので、今から石油のある東南アジアを
ゆるやかに同化させていくという方針は無理かな? >163
それ以前に農耕用の牛なんて臭みが強くスジも多く固くて美味くない。
昔の小説に「靴底みたいなビフテキ」って表現があるけど、草だけで育てるとそうなるらしい。
美味い肉にしたいならら穀物や肉を食わせなきゃならない。
>165
マグロに限らず、魚ってのは鮮度が肝心だから。
江戸以前だと「近海で」「大型マグロが」獲れたときには喜ばれただろうね。
野菜と違って魚の「旬」は「美味い時期かどうか」よりも「鮮度を保てるかどうか」大事
典型例がカツオで初鰹と戻り鰹の時期以外だと近場で獲れないから「旬」ではない。
サンマも江戸では房総沖で獲れる頃が旬だったけれど、現代だと旬は過ぎたと見なされる。 >>170
≫≫美味い肉にしたいならら穀物や肉を食わせなきゃならない。
牛の飼料で肉ってメジャーなの? >>171
BSEで問題になった肉骨粉なんかが有名なような >>171
BSEってな、牛の骨砕いて出来た栄養たっぷりの牛用飼料から発生するんやで? 息子が征夷大将軍に就くとしたら徳川討伐後だろうから、討たれる夷扱いの狸南無
実績的には征東大将軍でもいいんだろうけど、足利虐めで征夷大将軍か
或いは東北に、「次はお前らだぞ」ってメッセージでもあるのかも 征夷大将軍じゃないと奥州や蝦夷地、樺太に侵出する大義名分がない ゲーム脳だと道雪紹運宗茂が残ってて龍造寺秋月が静観してるなら大友も史実の九州征伐の頃ほどにはボロボロにはならなそうな気がするんだがどうなのかね
立花城岩屋城とかもなんか毛利方の城っぽい感じもあるし >>178補足
記録に残る最古の金山は、慶長9年(1604)に発見された千軒金山。当時、徳川幕府はすべての鉱山を幕府直営としていましたが、蝦夷地は遠いため、松前藩に下賜されました。
その後、1617年には松前城の東、大沢から大量の砂金が発見され、さらに各地で砂金金山が次々に発見されました。 徳川幕府でも採算とれなくて松前に任せた距離の金山となると微妙なような
まだ触れられてないが、そろそろ伊豆の土肥金山辺りが見つかってもおかしくないわけだし 淡海世界の佐渡金山って所有はどうなってるの?
それと、甲斐の金山を上杉に渡していい物かという問題もあるよね
貨幣鋳造には金山必須なのに最近忘れ去れている 佐渡金山はまだ開山してないはず
この小説では上杉が躍進してるからわからないけど、佐渡が上杉領でない可能性もある
史実じゃ佐渡が上杉領になったのは1589年 すでに蝦夷貿易の中継点として朽木領になってたりして >>179
それでも渡島半島の話でもっと奥地に行くのは難しいんじゃないかね
淡海乃海の世界では主人公が「あそこ掘ったら金が出そうな気がする」とか言わないからな
誰もいない森の中で木が倒れたら音がするか? っていう問いみたいなもんで
金を観測できるように蝦夷に人を集める仕組みを作って、そっから誰かが気がつくのを待たねばならんのではないかな
天下とったあとに貨幣作るために金山探すために全国に山師派遣とかしたらまた別かもしれないけど。 その点三田弾正とかwiki姫スゲーよな!
一言二言で金銀銅鉄ザクザクやで 義尋は結局考え無しの阿呆だったか
仲間割れし始めたときは期待したんだがなぁ 登場したと思ったら余り見せ場が無かったな
後は切腹するときに「むくいを待てや 朽木基綱」って一句詠んでもらうしかないな
特にゆかりも無いけど内海荘の大御堂寺に送らなきゃ(使命感 いやいやガキが護衛共をだまくらかして一突入れたんだし十分じゃね 数えで11、今でいえば小三か?
こっちも体格は良くないとしても油断してなきゃ流石に殺られはしないか 毒塗られてたら終わってたぞ
なんか両陣営の格が落ちた気がする いくらガキでも実行者になった時点で成功失敗に関わらず自分の身は破滅しかないってことぐらい分かりそうなもんだけどなあ
幕臣が上手く唆したってことにするんだろうが
まあもし成功してたら幕臣はあくまで義尋個人の独断ってことにして島津の元に逃げ帰る感じか?
ほんとにどいつもこいつも敵側が頭お花畑しかおらんな 入れ知恵したやつが他にいるって展開になるんじゃね? 毒塗ろうとした時点で監視が気づくだろ
凶器がただの護身用の脇差だったから謁見までいけたんだ
義尋は足利家中の者を道連れに死ぬ気だったとしか思えない
足利家中の者は多分生きて返るつもりはあったんだろうけど、どうするつもりだったかは謎 てか今話だと義尋の完全独断みたいなこと示唆してるけど手紙の死んだ経緯も考えればんなわけなくね
旧幕臣と島津(と坊主共)が組んで邪魔になる義昭と顕如、義尋と基綱をまとめて始末したかったってあたりが自然だと思うんだが もっと前から塗ればいいのでは
流石に謁見前に改めくらいするか? 毒を使えば致命傷を負わせる可能性は上がるが、露見のリスクは高くなる。
特別な道具を使わないならば刺突の成功率は上がるが、体格差や年齢、戦場経験を考えると
殺害できる可能性は大きくない。
となると、暗殺失敗前提の計画だったんじゃないのかね? >>197
謁見直前に脇差を検めるにしても限界はあると思うの
実際の毒物はゲームみたいにあからさまに怪しくて毒々しい色をしている訳ではないんだし >>184
逆にここまで何も鉱山とか技術に対して手を打たないのは前世で転生を夢見てた老人にしては
無理があるんじゃないかな?ピンポイントじゃなくとも山師を派遣すると思うんだ。 >>196
義尋の仇討? と足利家中の者の暗殺計画は別の物って事じゃないの
足利家中の者はこの場は様子見で済ませようとしたところを、義尋が先手を打って敵討? を仕掛けたとか
基綱への仇討? は失敗したけど、足利家中の者を道連れに切腹させたから足利家中の者への報復は果たしたと言えるし
書状がはったりじゃなかったら島津も巻き添えにして報復できる。
>>197
錆びるんじゃね? >>202
もし義尋が義昭の暗殺の真実を知ってたならこのタイミングで襲撃はしなくね?
親を殺された島津やら旧幕臣への恨みは当然あるとして基綱への恨みが自分で暗殺を実行するほど強いのかは少し疑問だし、
仮に恨みを持ってたとしてもそれこそ今基綱を殺して島津側を喜ばせるよりは基綱に真実を話して島津側に復讐してから基綱の暗殺なりなんなりを狙うと思うんだが >202
これまでロクに描写のなかった義尋がそんな手の込んだことをするのは便利すぎる。
義昭が伊勢や三好義継を切ったときにはかなり前から何か企んでいる描写をしてただろ。 義昭暗殺といい今回の一件といい雑な印象は否めないかなあ
散々引っ張ってきた案件なのに 顕如に続くこれだから
ここの島津は洗脳暗殺軍団なんだろうか 作者はこんな展開考える俺スゲーとか考えてるもしれないが、雑すぎるかな? 義尋がチェストーーッて叫んでたら別の意味で衝撃の展開だったのに……
戦国時代の島津さんちは、鎌倉〜南北朝基準なら穏健派説すき
時代に流されなかっただけなんやね 島津がどうこうってよりも、義尋と彼を教育したであろう幕臣一行の心情が全く理解できないんだよねぇ
この展開じゃただ逆恨みから自滅した基地外集団にしか見えないもの
たとえ基綱殺害に成功したってこんな殺し方じゃまず逃げられなくて族滅一直線なのに、なんのために主君に手を汚させるのか 義昭の死からここまで答え合わせが無いまま進んでるものな
雑というか理解不能の積み上げが続いて関心が持たない感じかも 島津家は鎌倉武士、しかも現地豪族を族滅して土地を支配した裔だから… 義尋視点が義昭を殺したというのは考えにくいし、
殺した者に協力して基綱を殺すことも考えにくいから、なんか操られてる感あるな。 義昭が幕臣&島津による顕如との交換殺人だと気付いてない義尋
暗殺計画は幕臣たちと立ててたけど暴走して突貫
まあ子供の暴走でいいんじゃね? >>217
公には顕如が殺したことになってるはずのところをほぼ真実であろう幕臣達が殺したって騒いで基綱に近づいたあたりなんかガキの浅知恵とか暴走って単純なものでも無い気がするんだけどな 一番警戒されるであろう初対面で襲いかかる時点でアホ
足利なら面従腹背で油断させるくらいやれっての 確実に対面できるのはあの場だけだし、生還考えなければあれが一番成功率高かっただろ
だいたい面従腹背って足利が一番できないことだし 成功ってなに?
殺せれば成功なの?
それって誰にとっての成功?
少なくとも足利にとってじゃないよね? >219
義尋が単独犯なら毒の入手方法がない。
唆したものがいるとしても「足利の裔」として義尋が毒の使用を肯んじ得たかどうか微妙。
というか、暗殺を決意した小学生がそれまでと行動が変わらないってのは不自然。
必要もないのに合口を取り出して見つめるとか、突きの練習とかしていれば監視の八門が気付くだろ。
というわけで、黒幕は基綱の自作自演説を提唱してみる。
これなら警備がザルとか事後の計画が杜撰とか毒を使わなかったことなど、全てつじつまが合う!
惜しむらくは会見場所が京都奉行所などというつまらない場所だったこと。
本能寺で会っていれば作中後世では「本能寺の黒幕は誰か?」ってのが定番の歴史ネタになっただろうにw 実現してたって朽木世界の後世での呼び名が本能寺の変から(旧)聚楽第の変になるだけだと思う
別に本能寺自体に特殊性があるわけでもないし 足利御一行が斬首なのか切腹なのかは、まぁどうでもいいとして、
主人公の護衛は絶対に切腹ものだろ。
配下のミスを責任取らせる描写いままで記憶に無いけど、この無能護衛を責めなきゃいかんだろ。
ただでさえ暗殺の恐れありって事前に判ってたんだからさ……。 基綱は大甘裁定で護衛をかばうかもしれないが、周りは護衛役を責めるだろうし護衛が自分から腹を切るくらいあってもおかしくないな。 護衛という名のモブが腹切るかどうかのほうが限りなくどうでもいいんだが
護衛が腹切ろうが切るまいが作品に何の影響も与えそうにないし 天下人が11才に手傷負わせられたあげく自分の手で撃退とかはやって欲しくなかった
泰然としていて、襲い来る身の程知らずが護衛に止められるほうがよかった 前から幕臣ズがなんかやるだろうってことで予測されてて
実際やったわけだから今更理由とかはいいやな
暗殺未遂で義昭の血は途絶えますと。
気になるのが代わりに平島公方家を重く扱うみたいなこと言ってたけど
会ってねだられたら征夷大将軍あげちゃわないかな?
前回は堅綱にやるかとかいってたけど、この位に関しては割と思いついた事いってるだけだから
基綱の発言でも信用ならないんだよなw
どうせなら今の体制に習って今後の朽木でもトップが京、近江で政治やってる時は
嫡男を征夷大将軍にして東国の統治をやらせるとかだとよさそうなんだけどな。
史実でも東国に幕府があるときには京都所司代とか六波羅探題とか作るし
逆に西を主にしてるときは一族が下向して〜とかになるけど土着化して別勢力になられても困るから
嫡男が一時期だけ統治を行う体制とかどうよ。
…代替わりするときの天皇、朝廷からの太政大臣指名が東国に行ってる嫡男じゃなくて
京とかでトップの補佐やってる良く見知った次男とかに行ってお家騒動まで見えた。 平島公方にねだられた程度で征夷大将軍渡すなら最初から義尋をつけてると思うが
土着化して別勢力云々はそもそも全国で言えることだし気にしても仕方なくね?
心配なら最初から大きな領地与えるんじゃなくてそれなりに分割して渡せばいいし >>225
あんだけ暗殺あるある言っておいて
あの状況でみんなで幕臣抑えろーとか指示出して
近づいて来る暗殺者放置させたアホが居ましてね… >231
アホとは限らん
証拠の書類?を自分自身で直接受け取ろうとしたのも変
普通は側の者が代わりに受け取り、仕掛けがないかなどを確認して主に渡す。
義尋が前に出たなら、その役目の者が基綱との間に割り込まなければいけない。
「お屋形様」になって間がない頃ならともかく、いまさら「うっかり」は考えにくい。
わざと暗殺を仕掛けやすいように動いたんだろう。 わざと暗殺しやすいようにしたとしても実際として刺されて怪我もしてるのはただのアホなんじゃないですかね… >233
切ったのは重蔵、傷を検めるふりをしてちょっと傷つけただけ。
義尋の脇差しも折れやすいものにすり替えてあったんだろう(なので、証拠品は残さずに回収している)
八門の頭領にとってはたやすいことだな。
だから基綱も毒矢感染症の心配をせずに泰然としていたんだよ。 >>234
重蔵は薬塗っただけで傷つけたとは書いてなくね?
1.5cmとはいえ一応怪我はしてるだろう 皮肉ろうとしたのは分かるが、その皮肉が風刺として面白くなければ、そこに含まれている嘘や誇張は
事実関係を的確に捉えていないただの戯言に過ぎない訳だから、そらマジレスで返されるわな なんとなく今日はまた政治体制の話であまり先に進まなそうな予感
9月下旬まできたから稲刈り終わったら戦争の季節になりそうだけど
また今日更新も9月下旬になるんじゃないか ココアの方と比べると性格の悪い爺さんとか性格の悪い同僚がいないから良くも悪くも話が転ばない感じだな また息子が失敗してパパすごい始まったよ・・・まだやるのこれ 本人に負けがつかないように息子にババひかせたに決まってるだろ 作中で負けないから緊張感云々は散々言われてたけど負けるにしてもしょうもない負け方だな
洪水に気づかなかったのはともかく徳川が出陣の準備してることに風魔が気づかなかったのはどういう理屈なんだろうか
動きが無いとか散々言ってたと思うんだが 城は手に入ったんだから「負けてない。朽木の勝利である」くらい嘯ければ、まだ見所もあるんだけど。堅綱くんは真面目すぎるね。
なんか堅綱くんが平重盛化しそうな悪寒 結局パパに傷をつけないための負け役、苦労役でしかないのが本当ね
キャラクターとして生きてこないもんただの生贄にしかみえない
それこそパパが軽症にみえても寝込んだタイミングでこれ起きて息子がなんとか差配してのりきるぐらいのあってよかったのに
パパはピンピンで息子さんはいつものように失敗して気にしすぎてハイハイいつものとしか・・・ 基綱の重症の噂使って堅綱も徳川攻めでもなんかするのかと思ったんだけどな
結局慌てて見舞いに行って慰められただけか 徳川対堅綱の個人で見たら負けだけど
城兵には逃げられたけど死傷者一千で城を獲ったわけだから
朽木軍としては負けじゃなくて勝ちだよな・・・
それにしても徳川の動きがつかめない無能風魔に
甲斐の天候の影響なんて熟知してるはずなのに進言できなかった無能武田勢
堅綱くんはもっと苦労しますよこれは 苦労するにしても描き方ってもんがあるでしょ
基綱なら武田勢との会話からヒント得て、風魔シュタっと情報もってきてた展開が簡単に想像つくだけに >>248
現代人の思想持ちの基綱と戦国人思考の堅綱ではやっぱりニンジャの使い方に差が出ちゃうもんなのかね?
忍びは基本卑しい身分だからこっちから催促するか直接命じないと情報出さないだろうし。 上杉さーん、甲斐をただ同然で譲ってもらった上杉さーん、甲斐に兵置いてないんですか?
同盟者への援軍出さないんですか? 岩殿は朽木任せの手出し無用っすか? 手出し無用でも、将来自分の領地になるんだよ?
景勝いないから、って理由なんだろうけど、友軍見殺しっすか?
相模国さん、マジチート地形。
甲斐と駿河・伊豆しか繋がってないんですね! 東に敵なし! 海にも面していない!
武蔵国との国境どうなってんの? 将来、朽木領だから、こっちも手出し無用なの? 国境沿いの城や砦くらいにプレッシャーも掛けないの?
朽木海軍さん息してる?
結局、史実通りの九州征伐⇢小田原攻め⇢東北仕置のルートを基綱がやって、長男狂言回し役で終わりそう。
基綱=信長・秀吉・家康で、堅綱=秀忠、孫=家光、の3代で国内完全掌握ルート? 今までの描写からすると、相模国も永谷城のような武蔵国境にある城はもちろん
玉縄などの鎌倉を抑える城は、上杉方だと思っていたんだがな
岡崎城は、徳川が抑えているにしても相模川の東側に上杉が軍送るだけで後詰めは来なかったよな 既に言われてるけど
>苦労するにしても描き方ってもんがあるでしょ
に尽きる
前話といい今話といい、こんなに説得力がない話を書くくらいなら、無駄に字数をかけずにあらすじだけで済ませて読者の想像に解釈を委ねた方がよっぽど良かったんじゃない? >>251
戦国時代の人間バカにするにもほどがある
出陣情報なんて治める国左右する情報があがってこない大名とかねーから
忍と直接会話するかはさておき誰かが情報もってくるそうでないと存在価値ゼロ通り越して敵だから
わざともってこなかったと思われておしまい というか、戦国時代の戦なんだから陣触れが出た時点で近々軍事行動が行われることは明白なんだよなあ
大名が家臣団に対して軍事行動を起こすと布告すると同時に、家臣団やその配下の陪臣たちに領国内の各村落から
人員と物資を供出させるように命ずるのが陣触れなんだから、その動きすら掴めないってのはちょっと無能過ぎるだろ…
現代みたいに電話一本で命令を出せば、人員・装備の揃った精鋭が即応体制で待機している訳じゃないんだからさあ 堅綱号泣で何故か真っ先に頭に浮かんだのはカープの大瀬良
読み返すと堅綱の顔が大瀬良顔で浮かぶようになってしまった 実際として今の関東の勢力図ってどうなってるんだろうか
それぞれの国人衆が独立を保ってて上杉とはあくまで同盟とか協力関係でしかないのかそれともきっちり上杉が支配を置いて領有なり臣従なりしてる扱いなのか
前者ならさっさと朽木に丸め込んで協力させればいいと思うんだが 堅綱も三好と毛利に奇襲を受けてるんだから、
今回は相手の忍びと家康の戦略が一枚上手だっただけでしょ
重要なのは過ぎたことは置いといてどう次の手を打つか
まだ負けが決まったわけじゃないんだから
といか堅綱にとっての勝ち負けの基準が、
基綱から承認されるか否かに固まっているのかまずい
そう考えると、お爺は人生経験豊富で基綱をうまいこと転がしてたんだな >>252
スーパーニンジャは八門の先代だけやで
あそこも今の代は堅綱みたいな扱いだし
風魔はタヌキに二連敗中のクソ雑魚
元地元ですら情報掴めないって相当なもんだぞ… もともと兵士を各所に詰めてたってだけじゃないの
助けるにしろ助けないにしろ周りに対して助けるポーズは必要だっただろう >>263
それなら少なくとも動き無しって報告にはならなくね? なにげに思ったが風魔から堅綱に報告するラインってどうなってるんだろう
八門みたいに基綱に直接報告が許されていないなら間に別人が入るわけで
そして堅綱の周りは、織田家旧臣で固められている
風魔は信長親子を直接害した言わば仇だから、仇に手柄をあげさせまいと
情報を敢えて止めた奴がいたんじゃないかと
史実の風魔も基本的に幻庵に報告して当主には幻庵が報告していたが
幻庵の死で報告ルートが途絶し、北条の情報収集力が地に落ちたって話だし >>265
仮にそういう状況なら基綱がド無能ってことになるけどね
そんな状態で家督譲って情報網もさっぱりな場所で手柄()立てろとかいってんなら 風魔は信忠殺した仇ではあるけど織田勢も旧武田勢を殺戮して滅ぼしたわけでよくよく考えなくても死ぬほど面倒くさい部下ばっかだよな堅綱 天下取れるってのにぜんぜん楽しそうじゃねーよな。
家臣でもいいから、朽木天下とっちゃうぜヤッターって奴居ないのか。 そうだな
朽木陣営は明るさがちっとも無く年がら年中しかめっ面で陰々として暗い
まだ攻めの姿勢の筈なのに守勢の雰囲気しか伝わらない
もうちょっとイケイケドンドンしてもいいよね そもそも親玉が天下取る気なんかなかったけど周りが取れ取れ言うから取るわ、めんどくさい鬱だとか考えるアホだから 徳川はこのまま追いつかない程度の反撃で追わるのかな
現状堅綱の教材としては申し分ない働きをしてるわ ピンチになると天和してくる脱衣麻雀って麻雀の教材になるのかなあ まぁコレでもう油断しないし情報集めまくって徳川圧殺するわって息子がやってくれれば良いんだけどさ
期待出来ないのが如何とも… と言うか息子甘やかし過ぎなんじゃないかな
仮にも天下人の跡継ぎなんだから蹴り倒して
たわけ!うつけ!まぬけ!とか怒鳴りつけても良いと思うんだが そして負けても気にしない守り役連中。
クビにすればいいのに(物理 >>275
ノブナガンですら信忠とそれ以外で露骨に扱いを変えていたからなあ
ノブナガン自身、ノブヒデンから特別扱いされてたみたいだし 堅綱って何歳だっけ?まだ20歳前だったよな
そんな若さもあるが父は一回り以上も若いというより幼い時期から一線で自身が及ばないような活躍してるんだから失敗なんてしたら泣くわ 若い頃に出来た嫡男はわりと気を使って年取ってから出来た跡取りにはバーカバーカなイメージがある
まぁ嫡男なんて一番厄介な政敵になる可能性があるんだしどこも気を使うよね 現代で言えばせいぜい高校1年の子供だし堅綱自身に力量を求めるのは酷ではあるんだろうけどな
というかどう見ても配下から上がってきた意見を無視するタイプでは無いし堅綱の不甲斐なさというよりその周りの家臣達が無能過ぎるって話の方が適切な気はする 基綱自身が割と組織よりと言うか、個人の技量に依存しない、個人の技量求める場合も一芸に特化した部分以外は無くても回る体制を整えて来たからしゃあない側面もある気はする
特に今は一歩間違ったら即死するような状況からは遠いし、大企業病みたいな部分がある感じ 朽木にしろ織田にしろワンマントップがずっとやってきた家だから家臣達が自分の頭で考えて行動するって意識が薄れてるのはあるかもな
特に織田なんて崩壊する時でもあのザマだったし 逆に今堅綱が失敗するのは、次期当主を鍛えるという大目的に沿ってるからいいのか
当主が違えば部下の扱い方も変わる、
未来に向けた組織づくり(無能当主の可能性を考慮する)にもいい判断材料になる >283
そう思うか?
堅綱の敗北は、いま基綱が目論んでいる「朝廷に相国府の長の任命権を与える」と合わさると
「朽木の家系、長男であることは後継者であることの要件にならない」と化学変化を起こすぞ。
読者は「相国府の長」と「朽木家の家長」が別物だと解るからいいが、
登場人物、特に堅綱にとっては廃嫡宣告になりかねない >>284
相国府を朽木家棟梁か別人にまかせるかを朝廷に決めさせるのであって、
基綱が朽木家の次期当主決定にまで口出しさせる気があるかは疑問に思う
相国府の長になることと朽木家の棟梁になることは別物
征夷大将軍の任命は朽木家棟梁から働きかけて、嫡男に貰うわけだから
朽木家当主の決定権は時の太政大臣、今の場合は基綱にある
そもそも、任命権の話はまだ内々の段階だから、堅綱の耳には当分入らないと思うが 堅綱は義詮の人生を少しだけでも学ぶと二代目としての心構えができるんじゃないかな >>286
義詮は、幼児の頃から鎌倉幕府を滅ぼした軍勢の大将をやったりしてるんだよな
父親と一緒で幼児の頃から戦に勝てと言うことか 義詮は尊氏が鎌倉裏切った時から逆賊になって九州落ち延びたり弟庶子と骨肉の争いに至るまで苦労するとこもたくさん見てるけど、堅綱は物心ついた時にはもう父は実質天下人で統一まで障害なしの無双チート状態しか知らんからな
それに義詮が受け継いだ足利幕府は屋台骨グラグラでそれを固めて息子に引き継ぐのに生涯掛けたわけだし 岩殿城の展開って「豊後侵入」で甲斐の地元民使って普請して金落とすみたいなこと言ってたから
てっきり街道整備とか物見台つくるとか情報伝達のために駅みたいなの作るとか
何か役に立つフラグかと思ったんだけど特に何もなかったな。
まぁ完勝が勝ちに変わったぐらいで何泣いてんねんってのと
堅綱視点で部下に「逃げられたのは残念だが徳川を相模に押し込んだのだ。もう徳川に行き場は無い。」って言ってるのに
基綱に同じ理屈で慰められて納得してるのがよくわからんかった。 行き場はないってのはその通りなんだけど、
本当に行き場はない、遅かれ早かれ朽木と上杉に磨り潰され、降伏も許されれず滅亡がほぼ決定してるのに、
城兵救出や信頼の確保が何かの足しになるのかね?
朽木と上杉の両方を打倒するしかもう徳川が生き残る道無いと思うんだけど 思い返せば真田幸隆が流れてきた頃が楽しかったなぁ
息子が出始めてからジメジメしてきた気がする 改めて考えてみると小田原から岩殿城ってどうやって行ったんだろう
足柄道使って山越えて御殿場から北上とかは、深沢城もあっただろうし三島方面の防備固めてる描写も「波及」であったから流石にここを通るのは無いよな。
常識的なルートだと津久井城の辺りから西進だろうけどここら辺まで徳川の勢力圏なのかね?
収穫時期に兵を動かすと米狙いか!って周囲の勢力から警戒されるだろうけどするっと通れたみたいだし
つか元々駿府から岩殿より小田原から岩殿のが早いって分かってるなら、岩殿城前で決戦するんじゃなくて
岩殿救援隊を出した小田原を直接攻めたほうがよかったんじゃないかw
小田原に守備兵がまだまだいるってんなら適当に囲って帰ってきた救援隊叩くとか
相模の領内荒らして米かっぱらうとか村焼き討ちするとか
そもそも岩殿城の前って多くの兵を展開できるほど広くもないし起伏も激しいから、あそこで決戦は無理じゃねえかな堅綱君 >>293
恐らくは、三増峠を使ったんじゃないかな
史実では、武田が小田原包囲した際に甲斐に帰るのに使ったレベルに軍勢が通れる道だ
甲斐と小田原を結ぶ生命線だけに、徳川が優先的に確保していてもおかしくはない
ただまあ高低差的には、馬車鉄道や御殿場線が営業できた程度の足柄道の方が
速度重視の軍の移動には向いてそうだね >>291
やったら足しになるというよりも、やらないと離反祭りになって終わる
両方打倒なんてそれこそ不可能なんだから
粘りに粘って、こんだけ面倒なら降伏許すか…という心変わりに期待するしかないんでは あるいは強いところを見せつけた後に降伏して息子配下として虎視眈々と狙うとか 史実知ってる基綱が徳川絶対絶滅させるマンだからなあ。良くて嫡男に例の如く5000石で家康は抹殺だろうし。 この状況で家康の首を持って朽木に寝返る奴が出てこないだけ徳川臣下の絆は堅そうだな そういう奴は甲斐に移った時点で消えてるよ、史実で関東に移された時についてきた奴残ってきた奴と同じ
三河に利権持った連中のまとめ役としての松平氏を求めてる奴らならそういうこともしただろうけど 一揆に参加しちゃう程度に絆が堅くない連中は全員処分済みだしね >>298
今川からの調略で殺されかけた時に裏切りそうなのは一掃してるし 書籍化するというのはこういうことさ
最終巻の書籍の出版されるまで、本編もなるべく引き伸ばさないといけなくなったんだろ
これからは更新は週一になるかもな なんかこう、しょうもないところでgdgdになって本能寺バーニングするようなところまで史実再現せんでもええんやで? 正直、初期の小勢力からの成り上がりのころのころと同じ気持ちで更新を
楽しみにしてる読者ってまだいるのかな?なんていうか更新されるから読む
だけで展開に一喜一憂したのは新しい歴史物が始まった、三好の扱いが
ちょっと違うと思ったはじめだけだった・・・ 事件の内容はしっかりわかったうえで主人公が黒幕だと思ったって事なん? 同じ気持ちという訳ではなくても今でもそれなりには楽しく読んでるで
実際統一直前になって屋台骨を揺るがすようなピンチなんてあったらそっちの方が萎えるし
今ぐらい動きが無くても別になんとも思わん 黒幕が島津じゃなくて朽木だと思ってたのが齟齬か
どっちにしろ幕臣は黒だとは確信してたのね
思ったよりはバカじゃなかったけど足利らしいうっかりだわな 主人公視点しか描かない作品ってわけでもないんだしもっと九州とか動きがある場所の描写で引き伸ばしてくれればいいんだけどな
大友にしろ島津にしろまだ一回も主観視点描写されたことないよな もっと端折れよとはいつも思うけど、そこそこ面白くは読んでる
展開は一強状態になったらこうなることは分かりきってるからなんとも 初期の成り上がりの過程のようなスピード感は
構成上難しいから、山場作りも難度が高くなるのは理解する
でも淡々と終盤に向かうのは避けてほしい
本は予約したので
九州攻めとか
家康とか政宗とか
面白く料理してほしいもんだ 伊達政宗はどうやっても間に合わないから、伊達家は小国のままでしょう 上杉が蘆名とのいざこざで東北に割と積極的に入っていきそうだし伊達もその辺と組んであれこれやればまだ分からないんじゃないか?
徳川もなんやかんや後1、2年ぐらいは普通に持ちそうだし 出番無しの陣営にミョウガタケ食わせただけとかは流石に無いと思うが・・・ 315は
伊達政宗は1567年、初陣が1581年、家督を継いだのは1584年
最新話の1582年時点ではまだ輝宗が当主(史実では)
だから「間に合わない」って意味じゃないの?
で、いまちょっと調べたら伊達大膳大夫政宗って人物が南北朝時代にいるのなw 政宗はどうせ親父に朽木行って勉強してこいとか言われて
朽木に来て大殿SUGEEEベタ惚れルートになるんじゃね? 芦名は、このままだと上杉陣営の佐竹から養子が入って跡を継ぐんかね
いっそのこと、朽木に養子を要請した方が滅亡回避できたりして >>318
そう、まだ若すぎるから舞台に立てない
そもそも輝宗が死ぬかどうかすら分からない世界だし 政宗さんは室町幕府が滅亡してたから祖先からの襲名
続いてたら昭宗さんになってた・・・はず 暗殺未遂起こしたのに朝廷からの除名嘆願を出して貰って殺さないとか訳わからん。逆に混乱の種だから殺せって言われないか?
家臣達も普通もっとキレるだろ。天下人の命って以外と軽いんだな。 なんていうかココアのアントンとかバグダッシュ、ワイドボーンのポジのキャラが欲しくなってくるな
初期の頃だと重蔵がそのポジだったけど代替わりしてからそのポジが居なくなってしまった なんだかよくわからん事態だな
幕臣連中もわざわざ基綱暗殺予定でしたとかゲロらなきゃ
義尋が基綱暗殺騒動の首謀者で実行犯ってことで方がついたものを喋って腹切る破目になったのか
義昭の思惑にしても島津や一向宗やその他大勢と結んで足利の力を見せ付けたところで
味方のいない京に来ちゃったら何の意味もないだろうにどういう理屈で上洛する気だったんだろう
必ずしも敵が強く賢い必要はないけど、幕府関連は何がしたいのかよくわからん
時流が読めない連中だったと評価すればいいのかな? 言っても史実だと伊達が会津支配して北条征伐で臣従するまであと6、7年だろ?
その過程にしても負けたり引き分けたり順調だったってわけでもないし歯車の噛み合い次第じゃ史実ほどとは言わずともそれなりの勢力にはなってそうな気もするけどな 東北の日本海側が朽木の北方貿易の影響で史実より盛況な可能性はあるからな
なんだかんだで最上とか安東は名家だしなぁ 暗殺とか当然斬首、切腹でも相当譲歩なのに、それどころか朝廷が将軍ですらない人間を助命だから
世間から見たら、朽木と朝廷の仲は悪いか、朝廷の方が圧倒的に偉い、と勘違いするかどっちかしかないな。 上杉謙信がなおも生存してて、景勝への家督継承も穏やかになされてるから、酒田を押さえてるのは最上義光じゃなくて大宝寺義氏だろう >>328
朽木か摂家に近い有力者なら真相を知れるだろうから、
情弱で無力な小者ほど踊らされそうだ >>330
朽木に属する者たちと深い縁や義理、貸し借りなどがある身分からすれば立場を問わず、
朽木の殿様が世に現れて乱世が変わってきて、世の中いい方向に変わってきてるのに、また戻すのか?
世を乱していた側すらも許されるのなら、試す者と野心を抱くものは内からも外からも、
それこそ果もなく生き次ぐ間もなく次に続くぞ、と激怒するだろうね
そうでなくとも、内部の人間から暴走する人間は後を絶たないだろうね
現代のように、皆がみんなさ、大人しくないからさ(戦前に詳しければわかるよね?
あの勢いと思い切りの凄さは現代人たちにはハッキリとない これ、偶にスレに現れては「だろうね」を連呼しつつ持論を開陳していくいつもの人かな?
長文を好む割に論旨や論拠、持論の詳細がいまいち不明瞭だったり、押し付けがましい論調がそっくりなんだよなあ…(猜疑) >>327
アイヌ←→東北地方←→日本中央の中継貿易が壊滅して、むしろ悪化してる可能性もある
>>328
斬首になるのは身分の低い鉄砲玉だから。大名クラスだと切腹になるんじゃないかな
あと暗殺の処分としては甘いけど、頭がおかしくなった(乱心した)子供の処分と考えれば妥当かもしれない 堅綱がここまで関東の勢力に渡りをつけないのは何故なんだろう >>334
石田三成とかも最期は斬首じゃなかったっけ?
切腹は名誉ってのはもうちょっと後だった希ガス 河童がいた頃の方がまだ勢いがあったな
結局、長宗我部元親は参謀として優遇されて生き残っているし
作者も秀吉好き家康嫌いを隠さないようになったし
盛り上がりがない所も河童の言う通りになってきたな >>336
三成の場合は、斬首にするほどの大罪人って扱いだったような
なお、謙信が実施したとされる刑罰に刀を腰にさすことを禁じる刑があった
家族が謙信に嘆願して切腹に減刑してもらったそうな >>335
五ヶ国の領地と旧織田家臣はもらったけど外交は基綱が握ってるから?とか
武名を得たいので他家の助力は不要と考えてるとかかねえ。
小田原攻めてる時にお前らは加勢しなかった!っていちゃもんつけて片っ端から関東の大名、国人潰すためとかかもしれない。
多分あんまりたいした理由ではないと思う 逆にこっちから何もアクションしなくても、関東の諸勢力が争って堅綱のもとに
「徳川攻めの陣に加えて下さい(だから本領安堵してね)」
って言いに来るのが自然な状態なんだよなあ >>340
徳川勢力圏以外の関東は、朽木の同盟国である上杉家の配下扱いじゃね?
勝手に朽木に従いたいって言っちゃって良いもんなの?
上杉景勝は、朽木が積極的に働きかけて就任させた関東管領かつ娘婿なわけだから
むしろ朽木の怒りを招きかねないと国人衆が判断しかねない
堅綱にしても父が就任させた関東管領の配下に直接協力を呼び掛けるのはまずくないか?
景勝に要請しろと思いはしても 関東の国人って一応は独立勢力として存在してて上杉とはあくまで上下関係のある同盟みたいな感じだと思ってたけど直接的に臣従してるのか?
まああり得ない話では無いけどそうだとすると上杉の勢力が冗談抜きでとんでもないことになってるよな
>>341
堅綱が上杉に協力を要請するしないはともかく他所の勢力から見たら景勝と堅綱のどちらを優先するのかって言ったら普通は堅綱じゃね?
現時点の関東管領職がどれだけ権威持ってるのかにもよるとは思うが >>340
無理矢理理由考えるとしたら、関東の内部で争ってて朽木VS徳川に関わってる場合じゃないとかかな?
まぁそれならそれで、そっちの争いで正当性を得るために中央の権力に接触があっても良さそうなもんだけど。
やっぱり堅綱に苦労させるために
他家の援軍なし、朽木の誇る水軍衆の使用禁止
、大砲の使用禁止、ポンコツな武田の旧臣と風魔を部下にする
という縛りプレイが課せられてるのではないか >>342
天下人である基綱が後ろ楯になっている関東管領に権威がないとは思えないというのもあるが
基綱が関東は関東管領である上杉の命で動けとしているように見える中で
直接堅綱に従おうとするのは基綱の意思に反する行為と捉えられると認識してるんじゃないかと
これが堅綱ではなく基綱本人で、基綱側から誘いをかけたなら一気に朽木に雪崩れ込むだろうが >>344
少なくとも現在の朽木のスタンスとして足利幕府は消滅したって扱いなわけだし同様に関東管領職に関しても朽木としては否定する所だと思うんだけどな
基綱が上杉に関東を任せる云々言ったならともかく
景勝自身も甲斐と相模の分け取りで甲斐を選んでるあたり関東管領に絶対の拘りがあるって風にも見えなかったし 単純に味方にしても役に立たないからでは
基綱にとっては国人を味方にしても小さすぎて牽制にならないし
国人にとっては基綱を味方にしても徳川の向こうで後詰が来ない どうせ銭で雇った兵だからな
朽木の経済力からすれば千程度なら誤差の範囲
気にする堅綱は頭がオカシイ そういえば朽木の兵って戦してないときなにやってんだろ?
市中警備や普請など他の仕事をさせている描写は特にないし、
訓練くらいしかさせてないとしたら禄の面でも労働力の浪費という面でもものすごくもったいない
つか第二次山科の時点で既に動員力8万でしょ
江戸の旗本八万騎じゃあるまいし、その後この規模の大戦って10年以上やってないのに今でもこんな兵数維持し続けてるんだろうか >>349
戦のないときはひたすら訓練、それが常備兵だぞ
だから大金持ちの織田くらいしか使えないガチチート戦術だった >>350
織田はだからずっと多方面軍組織して戦ってたっしょ 街道整備なんかは常にどっかしらでやってるっぽいしそれとかじゃね 土木と治安維持じゃね?てか山賊とか出ないんだろうか?ゲリラ的にあっちこっちに移動して尻尾掴ませないタイプの。 >>353
傭兵=銭で雇った兵
ではあるけど
常備兵≠銭で雇った兵
とは言えない
旧浅井閥や六角閥の国人に、1年かけて百姓兵と同じ兵数揃えるように指示出してるんだから基本朽木の兵は常備兵だと思うけど >『当主とは……』
>「向こう一年間、南近江の国人衆は軍役を免ずる。これには大津、駒井、平井も含める。一年間領内の仕置に専念せよ。それと兵の募集は焦らずに行え。一年後、今の半分の兵が整っていれば良い」
規模は減らしとるがな >>356
ああごめん1年は軍役免除か
でもその文脈って1年で揃えきれなくても良いってだけで、最終的な動員規模を減らしていいとは言ってないと思うけど?
不可思議な後継者とかでは
>「兵は雇えているか?」
>「申し訳ありませぬ、常の七割ほどしか雇えておりませぬ」
> 小堀新助が答えると他の者達も自分達も同様だと答えた。儂もようやく八割に達した。だが胸を張って答える事は出来ぬ。
>「焦る事は無い、綿花の栽培が広まるまでもう少し時間がかかろう。幸い商人は来ているのだ。漆、材木、布、織物、何でも売れ」
と、以前の7割集めても国人は謝ってるし、基綱も焦る事は無い、つまりまだ集めろって示唆してるし 1度、残った各地の大名の紹介がほしいな〜。年賀の挨拶とかで京都に来る描写とかで。
九州は分かっているけど、関東は謎だらけだし、東北は蘆名が最近やらかしただけ。あと伊達がはるか昔のミョウガダケだもん。
北条が早期に力なくし滅んだから、史実より拡張しているのは、佐竹・里見?
上杉が他力で伸長しているから、最上はちょっとキツめ?
やらかした蘆名は政宗登場を待たず、輝宗が……でも東北のカオスな血縁考えると、輝宗じゃそれに縛られて無理?
中央を押さえ、朝廷と強く繋がった朽木に、御機嫌伺いにも来ない各大名さんたち。
最後に、代理でも来た描写は、義昭の征夷大将軍就任の時かな? 今の状態で各地の大名紹介が入っても今更テコ入れか?って勘ぐってしまいそうだわ
もっと小まめに状況の説明が入ってれば多少は違ったと思うけど
例えば
「佐竹と里見で戦がありましたが引き分けました。以上です」
と黒野小兵衛の報告で評定を終えた
な感じが冒頭に入ってれば各地の状況もなんとなく判ったんだろうけど
今は朽木の内も外もさっぱり見えない
面白味のない連中とグダグダやってる印象だわ 面白みのないっていうか、個が立っている人って、そんないないもんね……特に配下に。
竹姫と景勝、秀吉、、、あと堅綱がかろうじて。
意外と毛利の吉川さんは良かったけど、おバカな一条さんと、、、
この作風で、前田慶次や伊達政宗、鬼島津の個性がどう出るのか楽しみではある。
あと最上義光は、宇喜多の二の舞にだけはしないで〜。あの時と状況全く違うから、大丈夫だと思いたい。 今に始まったことじゃないが少なくとも描写されてる限りは朽木には基綱以外は凡人しか居ないからなあ
戦も基本的には謀略で勝つか負けるかだからいわゆる十人力百人力の猛将みたいなのも描写されないし
そのせいでどう足掻いても基綱以下のスペックしか持てない堅綱が壮絶に貧乏籤引いてるわけだが これだけ人気作?なのにキャラの個性が際立っているのが少ないのは確かにだな。絵師泣かせの小説にはなりそうではあるかな? 有名武将はたいてい肖像画があるから絵的には苦労はないかと
困るのは朽木家臣とか零細国人とかだな 結局島津は潰すのか
あの戦狂いを降伏させずに潰すって結構アレな気がするけど大丈夫なんだろうか 島津は残す予定の分家も九州に残すべきではないと思うがなあ
蝦夷地の開拓ですり潰そうや 龍造寺は鍋島と接点持てれば大人しくなるとは思うけど
暴発させて滅ぼした方が早いよ、あのクマは 結局、水軍は基綱の指揮下で、堅綱くんに命令権ないのね。
相模、小田原を海から砲撃しないで、島津への奇襲に使うくらいだもんな……。
単純に九州北部からの南征じゃダメなんか。色々言ってたけど、この期に及んで龍造寺が途中で寝返って挟撃するか?
基綱本人がそこにいるのなら判るけど、一方面軍潰したところで、その後どうなるか判りきってるだろうに。
しかも薩摩・日向に1万・1万の分撃って、敗退フラグにしか見えんな。島津TUEEE、って展開を希望するわ。 悪逆系武将は弁護が入るか極端に嫌うかはっきりしてる中で
龍造寺には作者の興味がほとんどなさそうだよな 水軍衆の基盤が伊勢志摩と敦賀、堺なんだからどうやったって東海道の堅綱に命令権なんてねーよ
協力要請はできるだろうけど というか信長は水軍を整備しなかったのか
東海道沿いに関東を攻め上る予定だったんだから、
大砲は無しにしてもそれなりの水軍を用意しても良さそうなもんだが 九州から追い出すなら下北半島に転封のほうがオモロイな
蝦夷は夢が広がりングで希望有り過ぎる 蝦夷に転封はいい案だとは思うけど、九州南端からじゃ流石に全滅しないか
これから気温下がっていくはずだし >>371
普通に史実通り佐治に犬姫嫁がせてたっぽいしそれが水軍の主力じゃね?
まあ鉄甲船は無さそうだが 島津分家って、歳久かその子どもあたりかね?
長兄は首謀者だろうし、義弘・家久が主家滅んで分家でのうのうと暮らすイメージないし。 蝦夷地までは内城を強襲する予定の九鬼や熊野の水軍でピストン輸送しようや(嫌がらせ)
途中で降ろして、佐渡で金山掘らせるのも悪くないな
金山で思い出したけど、最新話で基綱が薩摩の金山(おそらく山ヶ野金山のこと?)について言及していたね
未来知識に基づいた未発見の鉱山の開発について基綱が言及すること自体初めてのことだったので結構驚いた >>375
歳久も最初は和睦を主張してたけどいざ戦が始まった後は徹底抗戦してる人物だしなあ
今の作中の島津で内部の意見がどうなってるのか分からんからなんともだけど
相州あたりの血縁あたりじゃないかね ここで戦闘民族島津の強さを見せてもらいたいところだけどな 島津は八公二民がデフォだったが、朽木の直轄なら四公六民が期待できるわけで
年貢が半分になるって言われても農民は信じなさそうなw
積極的に善政しなくても神扱いされそうだな なんか…、今回の前半パートの軍略方の会議おかしくないか
「大殿は大友の処遇を如何するのでしょう? 」とか「豊後はともかく豊前は一部を毛利に与え残りは朽木の直轄領にするのではないかな」
とか「龍造寺をこれ以上大きくするのは面白くない。大殿はそう御考えの筈だ」とかさ
九州のどこを直轄にしたいのか、どの家を残すつもりなのかっていう大方針を基綱に確認しないままに戦略立てたところで意味なくない?
筈とかだろうとか仮定の上に戦略立ててもその仮定がひとつ引っくり返ったらやり直しでしょう。
叩き台にする案を作るにしても九州の各勢力の想定動員数もないし毛利、明智がどれぐらい動かせるかもないし、随分ふわふわしてんな 細かい数値出すと感想欄で大暴れする人が出るからふわっとした感じなんじゃね? 軍略方が何もやってないって言われたから軍略方の日常を書いたら書かなかった方がマシなフワッとした曖昧な感じになったでござる 無理やり擁護するなら戦後の仕置に関しては後からでもいいわけだしとりあえずは九州が丸ごと敵になっても対応できるような戦略を練ってるって感じじゃね? まあ大方針の時点で兵数まで出すのはないわな
兵数や補給線は次の戦略で まぁ例のごとく九州攻めの名分も特にないまま行こうとしてるから
九州の諸勢力を丸々相手にする気でいるのかも知れないね。
大友の救援で行くなら大友が滅ぶ前に行かないといけないし、大友の領土をある程度は復活させないといけない
(これやるなら大友に基綱の息子を養子に取らせて家乗っ取りとかになるのかな?)
島津を主殺しだって非難して攻めるにしても朽木が言うのかw って言われそうだしなー
真田昌幸が龍造寺に対して「やれやれだ、信用出来ぬ味方程始末の悪い物は無いな。」って心の声で言ってるけど
龍造寺にしてみたら朽木みたいな名分なしで九州に乗り込んでくる相手なんかそれこそ信用できやしないんじゃないかね
織田にもいきなり攻め込んだ前科もちだし、鏡見ろって話だと思う。 >>385
救援の遅れは暗殺事件の負傷を理由にしたんじゃなかったっけ? >>386
ごめん、大友救援が名目だね
大友など滅べばいいとか、法要でるから2月に出兵だなとか言ってたから
別の名目で出るのかと思った 島津に関しては潰す理由には事欠かないからなあ、暗殺にも噛んでるし
連中はキ〇ガイ過ぎて犠牲が酷いから周囲が目逸らすだけで自身の被害も大きいから
滅ぼす事前提にした戦なら別に強くも無いんだよね 島津相手には、奇策とか拙速とかやらないで
数の有利に任せたじわじわと戦線を押し上げて圧殺するのが一番だと思う
やつらキチガイだから下手に大将が戦場にいたら特攻してくるし
有名な釣り野伏やるほどの練度と統率力あるわけで 対島津心得
・鉄砲、弓、大筒で遠距離から
・散開して特攻してきたら数で囲む
・逃げる相手を急いで追わない
・籠城するならむしろありがたい
結論:基本まともにぶつからないが吉 そうなると海から砲撃路線はありかとも思うが、あいつら300年後にそれやったイギリスに痛い目見せてるんだよな 土佐から薩摩の内城ダイレクトアタックは1万で足りるのか?ってのと
距離が遠すぎて嵐とかで船が流された時に避難できる港がなくて沈没か島津に拿捕されるんじゃないかと恐怖が
海からの攻撃でいうなら、種子島と屋久島を分捕ってそこから九州南部のどこにでも攻撃しかけられるような形に持っていく方が
安全でいいかと思うけどそもそも今回の戦って期間どれくらいで考えてるんだろう。
朽木としては1〜2ヶ月ぐらいの短期決戦なのかな? 極論言うと水軍の一万が負けたところで戦略的に見て問題になるかと言うとそうでもないしなあ
史実より小さい島津に対して豊臣と同等の二十万以上を動員できるわけだし上手くいけば良し失敗してもまず確実に島津を混乱させることはできるからやり得の作戦に思う 朽木の損害が一万でも薩摩に百の被害を与えられれば朽木の勝利 >>392
どんな船持ってるか気になるよね〜
一万人上陸するのに大型船の安宅船で100隻必要ですし
秀吉の九州平定でも島津と和睦の頃は秀吉軍も食料もつきて病人が多かったと
フロイドが記録してるみたいだし
拠点を作らないと短期決戦しか出来ないんじゃないでしょうか? 現在の編成どうなってるんだろうな
相当前からジャンク船や南蛮船入手はしてたし
九鬼にも図面渡してたけど キャラックは多分持ってるものとしてガレオンも何隻か持ってたりすんのかね >>392
そうやって手を出しづらいところに足場固めてたら薩摩引きこもっちゃうんじゃないの
あくまで主攻は日向で、薩摩を日向に引きずり出した上で分断して撃破したいんだし 書籍化決定したのか
いつも噛み付いてた冤罪スレの住民みたいな精神異常者くんは死んだか? 東部戦線:泥濘
西部戦線:シュリーフェンプラン
九州出兵は長期化して明の介入を招くフラグだな ココアの人だったんか、知らんかったわ
じゃあもうココアの方は書かんのかなあ なろうのとある憑依系主人公が
>簡単に石鹸なんて作って大儲けできるわけないし
って言ってた >404
どの作品か知らないが、それはNAISEIに限ったことじゃない。
金銀など材質そのものの価値に依存する本位貨幣の流通量は急激に変動しないから
短期間に主人公がぼろ儲けをするのは不可能。
主人公のところに資本が集まれば通貨流通量が減少して不況になり、主人公も儲けられなくなる罠。
アイテムボックスを利用して大量のレアモンスター狩りなども同じ事になる。
なろう作品でそのあたりをきちんと扱っている作品は多くないね。 よくわからんが、普通は規模が違いすぎて個人のレアモンスター狩りで通貨流通量が減少するような事態にはならないと思う。
基綱は動かしてるのが国レベルだから影響があるかもしれないけど、金使いまくってる上に銅銭を輸入してるから通貨流通量自体増えてるし 既に採掘されている甲斐の金山や飛騨の金山は朽木管理になっているのかな? >>405
その意味では、銭を私鋳する方向に走った信長の庶子や
日記調みたいに石見銀山・修羅みたいに経済政策による金の流通量を増やす系の方が
物を作って売る系よりも現実味はあるのかな?
ただまあ、石鹸や各種現在チートは持続可能な富を産み出す舞台装置的なもの
って割りきって読んだ方が楽しめるのかもしれないね
重箱の隅をつつくことも楽しいけど 儲けが江戸時代の豪商レベル以下なら問題ないんでないの? そっち系も大概ファンタジーだからなあ
何故か主人公一派以外はまともな銭作れなかったり
てか相当な強者になる前に大規模な私鋳なんかやったら
周囲に攻め滅ぼす大義名分与えるだけだし 実例の無い石鹸はともかく
記録に残ってるような豪商の躍進を聞きかじり且つあやふやな経済学の知識で否定しちゃうってのはよくある まあ私鋳銭なんて並大抵の信用じゃなきゃ通用しないからな
鐚銭と大して変わらん 古代でも通貨流通量や信頼性、流通範囲が高かった地域はあるし、近代でも通貨が
ダメダメなところもあるから戦国系ならともかく異世界系にその辺無条件に適用する
のって半可通のイチャモンに聞こえる。 基綱に子供の予定なんてないし堅綱の子供なら武若丸だろうしで、
豊千代ってなんだと思って読んだらまさかの忌み子とは 書くことなくてとりあえず思いつきでやったならそれでいいけどもしかしてこの豊千代が元服するまで作品続いたりすんのか?
そろそろ終盤もいいとこだと思ってたんだがもしかしてまだ中盤だったりするんだろうか 豊千代くんは何らかの伏線なんだろうか
伏線だとしたら回収は基綱の死後になりそうだけども 普通なら双子とか不穏なフラグだけど特に意味はないんだろうな
近くにいる孫を可愛がって、竹若丸じゃなくて豊千代に後を継がせたくなるとか
その手の方向には絶対行かないどころか、もうこれからその孫が登場するかも怪しいな もしかして忌み子引き取ったら側室たちに油断ならないって思い込まれて大変だわーってのやりたかっただけ? さすがにこの孫が元服するときでも基綱は若いから
孫かわいさにこっちに家督が行くようにしようとかとち狂ったりしないだろうしな
もしかしたら本編には関係なくて、外伝作るときの基点みたいな扱いかな? 実際、後発の側室には子供の序列として不穏なんじゃね?
特に未だ基綱の子を産んでない今川と織田は
そういや今川について山口新太郎とかはどう思ってんだろ
古参の兵糧方で堅綱の傅役だから朽木家中での影響力それなりに強いはずだけど 堅綱の成長イベントにつかうんじゃね>豊千代
八幡城で育てるって事は四年後の天正地震で死亡して、それを知った堅綱は〜
みたいな? 朽木御三家の一家当主でも任せるのかと。
徳川御三家も末子に近い子どもたちだし。
あとはどこかの大名家の養子に入れて跡継がせるくらいしか思いつかん。 梅戸が辞退して六角の名跡が浮いてるから継がせるのはアリかもね
息子に継がせると言った京極の名跡も浮いたままなんだけど 家康は子供の数はそれなりにいたけどなんやかんやで早死にしたのも多かったからなあ
少なくとも朽木家中では老衰以外にほぼ死人無しのこの作品だとどうなるか 堅綱と双子の片割れが死んで、上杉との関係維持のため豊千代を後継にする流れかな 史実からすると上杉が次代まで強勢を保つとはあんまり思えないんだよなあ
淡海ワールドでは今のところ不安要素はないけどさ
生き残る男として基綱からは悪くないと評価されてたけど、否定的な見方をすると景勝って滅ぶ直前まで選択を間違え続けた男とも取れるわけで
作中の景勝からも石橋を叩きすぎて壊すような危うさを感じる そういえば堅綱に対して、良くやったと褒めたことって一度でもあるんだろうか
毎回、俺なら、それよりも、それだけでなくこうするみたいな言い方で堅綱を上回って見せてなかったっけ。
教育しているという考えなんだろうが、結構きついものがあるよな。 >>432
普通に美濃関連は褒めてなかったか?
土佐からの手紙やら戦後の報告の時やら >>432
信意が三七郎殺した後で美濃攻めを決断した時には良くやったと文を送ってる 後世作られる戦略SLGで、基綱に新当流の流派や鋼斬りのスキルが生えてきそうで草
そして水面下で侵食が進みゆく壺磨き とりあえず堅綱に正室腹の嫡男が産まれた以上、もう基綱に余計な側室をくっつける口実はなくなったわけで、
側室絡みでストーリー停滞させるのはもう最後にして欲しいわ むしろ今までは堅綱に側室を送り込めれば長子が生まれる可能性があったけどそれが無くなった以上は堅綱の側室よりも基綱の側室の方が良いと判断される可能性
島津に大友にその他諸々まだまだ増えるかもな 七つまでは神のうちというからな
三代目が無事に育つか、嫡出の弟が出来るまでは側室は控えた方が無難。
基綱の時とは事情が違う。 >>440
思えば子どもが10人以上いて、全員死なないって戦国基準で考えるとかなり運が良い気はするな。
多少現代知識と衛生観念あっても昔だったからかかったらほぼ死ぬヤバい病気やまほどあるし ぶっちゃけ、戦国時代準拠の蛋白な食生活をしていてよく精力が持つなと感心しますわ
蛋白とは言ったが、そもそも魚と大豆以外でろくに蛋白質すら摂取出来ていないだろうからなあ
牡蠣の代わりにタニシを食べて精力を維持している可能性はあるけど、ほとんど求道者だな… 共闘の羽と四つ葉ってどこで集めるのが一番ええんや? 戦国時代じゃ米も品種改良の進んでないタンパク質の多い米だろうし(しかも玄米)まず現代人じゃ食べられたものじゃないだろうね
麦飯も戦国時代どころか戦時中ですら臭くて食べるのがキツイって聞くしヒエやアワは言わずもがな
あまりここら辺描写する作品はないけど生きるだけで辛そうだわ 数年その世界に居れば慣れるというか
赤ん坊からの転生なら、それしか食べてないんだからさほど不味いとは思わないだろう 何をどう料理したら美味しいかはある程度分かってるし
指示してなんとかしてんじゃないの 後に長尾越前守はホウッとため息をつきながらぼやいた
「あの二人・・・・・・上手くやれたのだろうか……」 >>452
数年後
景勝「致しておるのに何故か子供ができない…」 子供ができたら景勝はプロットアーマーが消滅するんじゃなかろうか
がんばれ蘆名!懐妊の兆候が見えたら景勝は殺せるぞ!揚北衆に調略を仕掛けるんだ。
冗談はあれにしても、上杉の蘆名攻めってこの分だと田植え以降になるのかな?
流石に真冬に攻め込まないだろうし
順番的には基綱の九州征伐、堅綱の徳川攻め、景勝の蘆名攻めの順ってとこか 二人が上手く行っているのか心配になった長尾綾がそれとなしに床入りについて竹姫に問うと……
「御実城のはお皮を被っていてとっても可愛いです」
竹姫の何気ない言葉はその日のうちに城中に広まり…… そういえば、謙信はこの世界でも童貞なんだな
史実じゃ景勝の系統も断絶して、吉良から養子を得たが竹姫との間の系統は、存続するんだろうか 前スレあたりでも言われてたけど今の上杉の規模からして分家して勢力を分散させないととんでもないことになりかねないしな
竹姫ちゃんに頑張ってもらうしかない >>459
それこそ双子が生まれて関東上杉と北陸上杉が同格の分家になるぐらいが良いんだろうな
もしかして堅綱の双子は、双子になりやすい組み合わせって伏線? 景勝の死後辺りに竹姫の息子か孫辺りを当主にして
朽木性与えて実質朽木に取り込むとかな >>462
朽木が断絶したわけでもないのにそんな暴挙できるわけないだろが ライバルが運のいい時に転ぶと自らdiisり始めたw しかしこの時代に四民平等とか民主主義紛いな天下万民思想は受け入れられるんだろうか?朽木の衰退と同時にまたヒャッハーしだすんじゃ? 四民が定義されてない世界なのに四民平等もなにもあるか 珍しく三好が良い目を見ている戦国物だったけど、結局自滅すんのか。
同盟者だけど、対等なんかでなく、主従に近いんだから、朽木が内部干渉すりゃいいのに。
新当主や細川は時勢読めないほど馬鹿だし、平島公方の妙な自殺願望もよくわからないし。
基綱が四国平定するための狂言回しにしか思えん。 その通りでしょ
朽木に四国を平定させる、しかも大義名分がたっぷりのった状態で 実際として義経の息子が生きてて朽木との婚約までしてるのにそこまで阿波三好に肩入れする意味がなくね
もっと言えば上杉なんかとは違って以前は明確に敵だったわけだし
自分から潰すってのはともかく勝手に自壊するのを止めてやる義理はないでしょ 義経じゃねえ義継だわww
義経の息子がいきなり出てくるとかホラーかよ 山風の世界観なら、魔人・義経が生きていても不思議ではない(感覚麻痺) 朽木の天下が揺らがない状態で、畿内のすぐ隣で騒動起こせばどうなるか
普通の頭あれば分かるだろうにというところで
シナリオの為の犠牲だねと >>474
敵が馬鹿なのはもう伝統レベルになってるからしゃーない しかし細川真之が三好実休の恩に報いてないとかいう言い回しが解せぬ、親父の仇相手に恩義感じて尻尾振る方が違和感あるわ 父の仇とは言え、養育したのは三好だし、史実じゃほぼ実休の存命中は実子扱いを受けていたわけで
母親は、父から実休に下げ渡されて次の当主は、最低でも異父弟
(父親も実際には実休の説も史実ではある)
基綱は、実(?)父をとるが養父をとるかって話じゃね? 郷村社会のアウトサイダーや、下人みたいな不自由民は基綱の万民に含まれてるのかどうか気になるな エタヒニンや部落は明治で平民になっても差別され続けたんだから朽木が宣言しようがなんも変わらんだろう
日本人の宗教観からくる差別だし 朽木の万民の民って別に万人平等なんて謳ってないからな
むしろ武家は武家として、公家は公家としてはっきりしそう
まあ職業選択の(なんぼかの)自由とか成り上がるための機会とかはまだありそうだけど そもそも淡路島が三好のモノってのがオカシイ
畿内の目と鼻の先なのに 三好との決戦前に、あれだけ九鬼や堀内と攻略できないか話しておいての、無視だからね。
三好のお家芸が、近畿来襲だとも言っておいての、無視だし。
まぁ、今回で朽木のものになるのが決定だし、今まで淡路が三好のものでも問題なかったし。
問題起こりそうなら、万能基綱がなんとかしてただろうし。
しかし、征旅の間に、しかも補給路で爆弾爆発しそうなのに、九州征伐行くのが不思議。
手当もなにもせず、起こるだろうこと承知しておいて、行くか?
九州攻めている途中で、三好・毛利・龍造寺寝返ったら、どうするんだろ?
いや、対策も対抗手段も、基綱いればどうにかするのは判るんだけどさ。 >>479
君臣豊楽の時点で君と臣が有るのは明白だからなあ
正直どこから四民平等とか意味不明な発想が生えて来たのか理解に苦しむ むしろ、阿波三好の自壊を促進させるために瀬戸内から四国に対する
軍事圧力を軽減するための名目として九州遠征は計画されたなんて後世の歴史形には言われたりしてな
観音寺騒動による六角の自壊だって基綱から毒饅頭となる領地を渡され美濃との泥沼が発生し
基綱の手紙が引き金で義治による親弟重臣殺害となったことを考えたら
基綱が状況を作り上げて自壊を促すのが得意扱いされてもおかしくない
高島八頭の当主たちを逃亡させた策謀と言う実際に行われた事例もあるだけに
運がいいのではなく、策謀がうまかったみたいな扱いに >>482
安芸んときみたいにあえて隙を見せて確実に潰す算段とかじゃね? >>484
その説で行くと酒やらカステーラを送るのも策略か
流石は神君基綱公だわ 信長メタボ糖尿殺しが見事に決まったからな
喜んでくれるだろうなあ(棒
うんこ踏ん張り昇天した人は元が酷過ぎて
さらに下はないだろうから安心だね この世界の未来で『基綱の野望』ができたら、信長はデブい顔グラになるのか……。
あと、信玄が全体的に能力下がって、配下武将はモブ化してか。
真田幸隆は評価上がりそうだな。
ボンバーマンも義理が爆上げ決定だし、今川氏真も今の評価よりは地味に高くなるか。
逆に浅井長政などは、それこそ氏真以下の愚将にされるだろうし、足利義昭の息子も能力1ケタだろうな〜。
あと、半兵衛さんが普通の武将に格下げかな? 稲葉山乗っ取りないし、特別活躍していないし。
毛利系はこのままなら、評価変わらずか、ちょい上げくらいかね。 家宝に壺が加わります
磨かないと価値は上がりません
磨くのに1ターン消費します >>491
信玄は親父追い出しながら砥石崩れと川中島で実質的に武田を潰した野心溢れる超絶無能になりそうな気がする、一時は勢力広げて強勢を誇ってるのをどう評価するか次第だけど
長政は初陣で死んでるから評価する事績に欠けるって感じで平均以下位じゃなかろうか?そこまで酷い評価にもならないような >>491
宇喜多の評価はかなり落ちそうな
六角は、昭元(作中では輝政)以外の当主一族が下がって配下たちはかなり上がるって感じか?
いや、昭元はもとが下がりようないってだけの話だが
北畠は具房の評価が多少上がりそうな気はする 史実で言う大友義鎮ぐらいの評価にはなりそうだけどな>信玄
流石に統率100だのは無理があるにせよ
信長は龍造寺隆信みたいなイラストで描かれそう >>495
大友は基綱が評価してない系の逸話が伝わったら、能力値落ちそうだな
家康は、義理が落とされそうだ
能力的には、一向一揆に負けるなど武力的評価は低くなるだろうから
史実で言う直家辺りで落ち着くか? あの世界でもしも朽木基綱が居なかったら織田が天下統一前に明智の謀叛で死んで秀吉が天下統一したあと徳川家康が最終的に幕府開く展開になったはずと主張したら狂人扱いやろな そう考えると家康はご都合主義の権化みたいな存在だわ。
じつはこの世界は、転生者家康の世界線なのかもなw 小勢力が一気に成り上がろうと思ったらミラクルの一つや二つは起こさないとどうにもならないしな
一代で大きく勢力拡大したような人は手腕は勿論だけどそういうご都合主義的な状況も味方についてる事が多いし 話の中で運が大事というのは家康という存在を考えたときに
まさに運が無ければ最終的な勝者にはなれないっていう事実があるからだよねー 本能寺の変とか言う、小説でやったら絶対嘘と言われそうな超展開 本能寺の難易度なんてハードやベリーハードどころかナイトメアとかアビスとか付くレベルだからなぁ
よくもまああそこまで見事に一晩で織田を断ち切ったもんだわ 息子も逃げないで死亡とか信長を殺した後もミラクルかましたしな 本能寺の変、あれって信忠まで死んだのは勿論、村井とかの官僚層がごっそりやられたのも痛い >>502
三国志の董卓の殺害による董卓政権崩壊と王允の短い天下が近い例か
基綱があまり方面軍を使わず、自ら遠征をやりたがるのは
本能寺の変みたいに方面軍が裏切る可能性を危惧してなのかね? 軍団長みたいな武将はほぼすべて尾張以来の家臣で固めてたのに
なぜ光秀はそこまで信頼されたのか…
>>505
それ以上に戦線をいつも一つに抑えられてたことが大きいんじゃない?
東海道と九州の両にらみになったら息子の軍団が出来たし >>504
桶狭間もそうだけど幹部クラスが一気に減ると凋落しかないものな まだだ、まだ淡海乃海の世界でも変は起こせる!
2、3年後ぐらいに堅綱が子供つれて上洛しようとしたときに
西三河民が蜂起して少数の供しかいなかった堅綱が嫡男と一緒に討ち取られる
あまりの事態に基綱が錯乱して人心が基綱から離れて戦国乱世再び!
俺はまだ忘れてないぞ西三河民!がんばれ西三河民!!
西三河民の蜂起の理由?聞く前に根切りにしたので不明ってことで… 仮に今堅綱が急死したとすると、朽木当主は竹若なのか佐綱なのか
まあ赤ん坊だから当主にしないなんて朽木で通じるはずもないだろうし竹若丸で基綱が後見か >>510
二歳で当主に就任して、八千石の国人から、天下人にしたてた当主の実例があるもんな
幼すぎるなんて反対理由は絶対に言えんな 基綱の後見の下に赤ん坊が当主の座に就いたとしても、ただの筒井順慶+肥前のクマーなんだよなあ
身近な所に2歳で実権を握っていた子ども戦国大名がいるせいで、いまいちインパクトが薄く感じてしまう不具合 >>511
おじいちゃんが後見人まで一緒だしむしろ吉兆扱いにして朽木は安泰じゃとかやりかねん 更新
立花、高橋はやっぱ別格扱いにするか
実際この二人がいなかったら島津と戦う前にそーりん死んでただろうな 義祐はそれとして祐兵の方は史実だと結構まともで秀吉に旧領復帰も許されてるしどうだろうな
というか官兵衛居なくね?とか思ったけどあれか尾張で城作ってんのかw というか淡海時空で野望系ゲームは出て来ない気がする
戦国が朽木無双で盛り上がらないのにゲームにしても面白味がなさそう
そしてなろうで義昭に転生して朽木倒す小説は生まれそう とりあえず基綱の野望ってタイトルではでなさそう
信長は名前からしてカッコいいわな 高橋立花いてのこの体たらくだからな
大友宗麟は心壊したのは親殺しした後かね
朽木の大きくなる速度が異常だからな
国人領主(2歳初陣w)が信じられない速度で天下人だもの
その変わり源平が流行ったりして 言っても史実だと織田も割と負けてるけどゲーム中はそこまで再現しないし無双なことには変わらんから歴史SLGとして一定の人気はありそうだけどな
戦国時代そのものに対する人気はいくらか落ちてそうだが 危機感を持っている、織田の旧臣? あぁ、丹羽さんと秀吉くんね。
他の旧臣は、多分危機感なんて持ってないと思うよー。そろって無能。自発的に何もしないし。
立花・高橋さんオメデトウ。
ァ千代様は? ァ千代様は当然出るんですよね?
宗茂との仲を基綱が取り持って、子どもができてほしい。それだけはお願いします。 天下統一まであと一歩のところで潰えたからこそ野望なわけで
このまま統一したら朽木でゲーム作るわけないがな >>521
実際包囲網は作られるけどゲーム中だと普通に各個撃破するだけですし… 三国志すら日本でもゲーム化されてんのに日本の(おそらく最後の)戦国時代がゲーム化されないわけがない
まあ少なくとも基綱の野望にはならんだろうけどな >>522
宗茂、淡海時空でもヒス嫁のマスオさん不可避なのか… そこで太平記の出番ですよ
奥州兵率いて、そうだ 京都、行こう(道中略奪祭)したり、武家の屋敷前を通りかかるだけで気軽に弾幕ごっこできたり、酔った勢いで天皇を射かけたりできる自由度の高さは良いセールスポイントになるはず >>521
第一次山科の戦いの頃は、朽木包囲網と言えそうな
実際、守るために計画的にだが一時的に越前東部を放棄している
その時期以降は、危機と言える状況にはなってないが
一色・六角滅亡と、一向一揆弱体化とあわせて、その時歴史は動いたって扱いになるかな? 南北朝はカオス過ぎて昼ドラを楽しむような素養がないとつまらない時代なイメージ
みんなで足の引っ張りしてるのを楽しめるかどうかだから万人受けは間違ってもない、いつの時代だってそういう要素は絶対あるんだけどあの時代は特に目につく印象だな 北畠大将軍の頭おかしい機動とか、見せ場はあるんだけどね
どうしても頭領たちの政治要素の欠如が相まって場当たりばっかで >>533
太平記の面々や細川一族と比較して、基綱の政治感覚の非凡さが語られそうだな
細川家は、現当主も最近ニュースを賑わせているが 更新
御屋形様一皮むけた模様
その調子で大殿に来る側室騒ぎを収めてくれ
九州側はワクワクタイムよなぁ ちまちま山城を落とす算段を考えている御屋形様に比べて大殿は楽しそうだな
名の知れた武将集めてまた相談役とか何とか方が増えるかも知れない。
グルメツアーとかしてる糞の役にも立たない土佐メンよりは役に立つだろう。
今回の話でちょっと引っかかったのが、足柄城攻めるくだりで
「良し、ならば越後の義兄上に文を送ろう。許しを取り次第足柄城の攻略を行う。」
ってのがあったけど足柄攻めるのに景勝の許可がいるの?
2月に越後まで確認取りにいくの結構大変だと思うけど、そこまでして許しを得ないといけないものなのか
三島辺りは堅綱が城普請してる描写とかが前にあったけど、それより北は上杉の領地だっけ?
甲斐を譲っただけだと思ってたんだけど、違うのかな? 九州はだれか一人くらい島津に釣られて死ぬだろうけどやっぱ龍造寺かなあ 紹運が高橋氏継いだのは10年以上前だぞ
道雪が生中に立花名乗れなかったのとは違う
関東の方だけど、徳川が雇ってる忍びを切り崩したってあったけど、
二重スパイみたいになって信忠みたいに強襲されたりしないよな?
ちと怖いわ 竹若丸と豊千代が明らかに同時期に生まれてても周りは誰も疑わないのかね
そもそも大殿は側室じゃない別の所に女作るようなやつではないって近い人なら分かると思うけど
まぁそれは別として九州の英雄勢揃いは最高だな 島津兄弟というか狂犬兄弟が一人残らずお掃除されてしまうのはちょっと残念
自らの政権の今後数百年考えたときには島津一族を族滅するってのは正しくはあるけど >>540
肝心の側室達が疑ってない時点でなあ
むしろそこまで分かってる家臣なら逆に何かを察して何も言わないとかはありそうだが あの絶倫孕ませマスターの大殿が女無しで何日も過ごせる訳がない
京に誰も女連れて行ってないんだから1人や2人内緒の女が居るだろう
とか妙な納得のされ方されてたりして 昔このスレで何度か湧いた明治維新くんは息しているのかな
このまま行くと島津宗家は族滅されて、名跡を継いだ分家筋が細々と生き残る可能性があるくらいなんだけど 双子な訳だから場合よってはめちゃ似てる顔が同時期に産まれてるって結構怪しまれそう >>545
甥と叔父が似るのは、そこまで珍しくないような
今後のお家騒動への伏線である可能性も無論あるわけだが
朽木内部で双子処理したのがよかったかどうかはなんとも言えんな
信頼できる側近の養子にするにも容姿の問題は出てくるわけだし
だからこそあと腐れなく殺害するって選択が多くの場合に選ばれたって話でもあるんだろうが 仮面を被せて兄のピンチのときに颯爽と表れて助ける謎の戦士に育てよう
てか基綱も堅綱も顔まで似せた専門の影武者は作らないんだろうか?二郎三郎みたいな奴 そもそも世良田元信の影武者説自体フィクションだし基綱の方は伊勢での一条との会談の時とか必要な時には用意してるじゃん 男衆より母親がやばそうだったな
ないだろうけど長男死んだりしたらどうなることやら ディカプリオ主演の『仮面の男』を思い出した
きっと双子の弟が兄である朽木家当主とお目見えする時には仮面が標準装備になるんやろな >>549
あの世界では異世界団の時に実は本物の基綱は死亡して以降は影武者説で漫画ができるのか >>550
あの時代子供が早死にするとかある話だしね いじいじしてた堅綱が突然のようにしっかりしてしまったので
基綱の描写と見分けがつかなくなってきた ちょっとだけ不満があるところが
子供がみなすくすく育つ事
ちょっとあり得ないレベル過ぎてね >555
母親も健康だしね
あの時代子供が無事に生まれても母親は産褥で死亡とかよくあるし。
繋がりのために側室を入れたけど死亡したから後釜を〜なんてエピソードがあっても良かった。
まぁ、朽木は石鹸が豊富だから、で妥協するべきところか。
そういえば清酒以外の酒造りはしてないのかな?
雑穀で造って蒸留すれば米の獲れない土地でも焼酎を特産品に出来る。
あるいは消毒用アルコールとして公衆衛生の向上を計るってのもありかと。 あれだけ子供が居て夭折しないのもそうだけど合戦ですら全く討ち死にしないからな
いくら負けてはいないとはいえ 石鹸パワーで衛生面と富豪パワーで栄養面のステがMAXなんだよ
合戦も数と武器の差で武将が乱戦に身を投じる機会がないとかじゃね
あまりに無敵過ぎてつまらんが 例え勝っても討ち取るよりは捕縛して人質にした方が良い気がするな。基綱はファミリーぶっ殺されたら絶対殺すマンになりそうだし 良くも悪くもなろう的な作品だし身近な人物の死亡は極力避ける方向なんだろ
爺さんが死んだ時も感想で文句言ってる奴がいたってここで見た覚えがあるしなろうで死ってのは扱いが難しいからご都合全開にした方が無難ではある 当時は間違った治療で、却って傷を悪化させて死亡も多かったからな
朽木では、その辺が改善されているみたいなことはありそうだ
ただ、負傷したシーン自体、暗殺未遂の時ぐらいしか記憶にないが 今でも本来出産は命がけ
日本の周産期医療のレベルは非常に高く
限界まで低くなっていて、それでも出産時の新生児の死亡は5%
これが頭にあるので違和感が残るんだけど
感想欄が荒れるならストーリーの本質に関係ないとして
スルーした方がなろう毒者が暴れないでいいのか >>561
思えば感染症の危険度考えると基綱自身も矢が体にぶっ刺さったり帷子の上からとは言え刀でさされたりしてる割に元気に回復してるのは僥倖だな。 >>562
現状の基綱の子供の数と5%を見比べて子を殺せと思ったわけではなくて
戦国の死亡率と比べて生まれた違和感でしょ
毒者への敵意とかまで考えを突っ走らせないで一度落ち着いた方がいいと思う ちなみに正確な数字を言うと現在の日本の新生児死亡率は0.09%
生後1年以内に死ぬ乳児死亡率は0.19%な 障害児とかあんま記録もなさそうだし
中世で生まれても処分されてまうんやろな さて今日はどこまで話が進むかな
前回は4月中旬で終わったけど九州征伐はいつまで続くんだろ
夏まで九州で戦争やってると台風きそうで怖いがどうなるか 立花城でのやり取りで半分
足柄城攻めの経過報告で1/4
豊前制圧がそろそろ終わりそうな描写で1/4
5月中旬までと予想 朽木の直接的な支配領域全域が
天正地震で連鎖的に被害をうけるまで後3年 あえて展開を引き伸ばすとしたら地震で竹若丸が死亡
奈津が大暴走し家中でややこしいことに
その隙に家康暗躍
って感じか? そもそも平均寿命だからなあ
沢山殺されるけど沢山殺すからそれでビビらせりゃ勝ちみたいな基地外民族とか
アホみたいな税率で搾り取られまくって栄養状態も最悪であろう領地の民だとか
そういうのひっくるめてな訳で
環境的にはほぼ頂点であろう朽木の殿様の家族が死なんのはむしろ当たり前じゃね 家康は3年持たんだろ
これだけ話題になってる天正地震がスルーされたら大荒れだろうなwktk 詔勅を渋る公家や天皇が全滅するかと思ったけど水面が揺れるまでまだ3年あるのは長すぎるな 朽木の本拠地・近江は甚大な被害を被るはずだからなあ
というか、これを機に老臣と名前の出てこなくなったモブ家臣の何人かをあの世にリストラする腹積もりかもしれないw
天変地異ですら大殿の味方なんやなって >575
タイトルはそういう意味だったのか!!!w まあ変なリアリティはいらんよ。
お歯黒塗ってる描写とかされても萎えるだけだし、適度に丸めて書いてくれればいいんじゃねーの。 領地を豊かにしておいたおかげで建造物も大半が
丈夫な物になっていた為被害はそれ程でもなかった
ってなる可能性 大友に存在価値を認めてないのはわかるけど
本人前にして、別にお前ら助けに来たわけじゃねーからって言っちゃうのは
さすがにデリカシーが無いのではwww
なんかいらぬ恨みを買いそうでひやひやする。
気持ちはわかるんだけどね。 天正地震って近江も若狭湾も壊滅してるやんけ!
天下揺らぎそう 確か元号が天正から別のに変ってなかったっけ?
どうやらこの世界では起きなかったようだとスルーされたりして 今後光秀に報いるのは色々大変そうだな
鋼切りの下賜も含めて現状名誉的には本人も大満足だろうけど 大友救援の名分を一番に置いとくと戦後処理で大友の旧領回復まで面倒見なきゃならなくなるしな
あくまで足利関連でいらんこと企んだ島津の族滅が第一であって大友はおまけだろう
てか地震に関しては基綱が座して待ってるだけとも思えんし、適当にお爺なり死んだ譜代家臣なりが夢枕に立ったことにして対策するんじゃね >>584
それこそ史実なぞって惟任の性貰ったりな
てか朽木家で家臣に褒美として官位渡したりってしないのかね 実際平成の今ですら大地震ってなったらもうお手上げだしな、起こる事が分かってるからって簡単に被害が軽減できるなら東日本の時にあんな被害出てない いや、地震だけなら東日本は被害自体はそうでもないよ
津波が壊滅的だったけど、と当時いわきにいた俺が言う
とはいえ純木造平屋建てでは厳しいわな
何が怖いって延焼が怖い >>588
数十年前から大地震起きる起きる言われ続けてた東海は実際に東日本の頃に震度6来た時に死者0で乗り切ったらしいぜ? 基綱がどこまで詳しく覚えてるのかにもよるけどいつ起きるのかの周知を徹底すれば物的被害はともかく人的被害はそれなりには抑えられるんじゃね? いついつぐらいに大地震が来るとか言い出すわけ?
そんなの完全に気が狂ってるから寺にでも押し込まれるだろう そもそも飛騨は上杉の勢力圏だから朽木が面倒見る必要ない
そういや、越前で味方に踏み潰された人以外、この作品に出てきた人いたっけ? 現在の日本では地震の被害よりも津波の被害が圧倒的に大きいから 若狭湾が壊滅的打撃を負うのと伊勢湾にも津波が来るし、
建造中の名護屋城も崩れちゃうんじゃね 例え近江で朽木本家がずたぼろになっても、駿府を本拠地にしてる堅綱は無事
そういう意味では、棟梁と後継者を別のところに置くのは天災の多い日本では有効な対策かも 天正地震あっても秀吉が天下取ったしさほど関係ないのでは
まぁあのおかげで徳川家は潰されずに済んだのは後の天下を大きく変えただろうけど 秀吉と違うのは基綱の居城が近江にあること。
史実だと長浜城が全壊しているが、琵琶湖周辺は地盤が弱いので八幡城も危うい。 朽木家って兵站と情報重視の戦いしてるからわかりにくいけど、「武功」に限るとどの家臣が有名になるんだろう。 まあ明智が抜けてるんでね?
ほぼ常に自分が総大将で出陣して勝利してるからあまり家臣が目立たないんだよね
真田(嫡流筋)も伊勢攻め以来あまり目立ってないし。昌幸が軍略方でちょろちょろしてるけど 兵站と情報重視はいいけれど、それをずっと続けていると、命を捨てて戦う気がなくなってしまう問題が出てくるのか 武功というと捕縛がありなら、久政・輝政を捕らえた井口かな?
指揮官としては、ブルちゃんや光秀あたりも
ただ、基綱の武功に勝るとなると厳しいな 明智>鯰江=日置>その他(井口、宮川etc)
って感じじゃね
あと何気に淡海世界だと官兵衛の知名度が悲しいことになりそう
史実の沼田祐光とそっくり入れ替わる感じで 三好との戦いで朽木の叔父二人が結構派手にやってるかな 最新話の陣見山から城攻めを観戦するエピソードだけ見ると、天下人・基綱と恐縮する三好兄弟が大河の勝新太郎と渡辺謙に見えて噴いたわ
大河で基綱を演じるなら、勝新太郎よりは歳を重ねたえなりかずきの方が様になりそうだけど せっかちで敵に容赦がなくて恐ろしいってのが周囲のイメージだし
葵みたいに基綱:津川・堅綱:西田になるっしょ 本多忠勝の蜻蛉切りみたいに、朽木の忠臣・明智光秀の鋼斬りがフィクションによく使われるような武器になるのかなあ 鋼斬りはへし切長谷部みたいなもんだから光秀の得物としてはあまり認識されないんじゃね?
あと北畠具房が主人公の妖怪退治漫画かゲームは出そう 正直天下人基綱より竹姫ちゃんの方が主題にされることは多そう
そしてお師匠具房は晴明に並ぶ妖怪退治の大家に 安倍晴明
源頼光+四天王
北畠具房
稲生武太夫
柳田國男
水木しげる
のJAPANゴーストバスターズ 晩年は妖怪求めて東南アジアから中央アジアを経てヨーロッパまで至る具房 むしろアメリカ大陸に渡ってむこうの神話を収集して欲しい 剣術の達人だった父親の成分が息子に取り入れられて気がついたら葛葉ライドウじみた強キャラになってそう>具房 鋼斬りの基綱の実娘、
軍神輝虎の義娘、
妖魔封じ具房の弟子、
竹ちゃんの武力と統率と知力と魅力と政治のカンスト待った無し そういえば竹姫も妖怪好きで氣比神宮の娘の血を引いてたな 税制や土地関係がようわからんな
寺社領とかどうしてんの 最初から協力的なとこはそのまま、反抗したところは最低限残して没収じゃなかったっけ その辺は史実の織田や豊臣とあまり変わらないんじゃないの? 宗教関係は一律朽木の法に従う起請文を書かせてる
朽木法だと寺社所領はなし、坊主の賄いは朽木が出す >>620 >>622
氣比神宮の社領を返してたり、大寺院三岳寺が自主軍縮したけど武装できてたりするから寺社所領は有りの筈
敵対したところは比叡山延暦寺と一向宗本願寺派ぐらいだけど、両方潰してる 税制とかも含めて、そもそも朽木が采配する天下では、近世村落とかいう社会秩序安定装置は形成されにくい気がする 更新
そーりんマジそーりん
これは早く立花・高橋引き取らないとダメなやつだわ 市→天下無双のサゲマン
宇喜多の嫁→凄腕女スパイ
北条政子→カルシウム不足の更年期ババア
大殿に日野富子はどう思ってるのか聞いてみたいわ 史実通りならあと4年もすれば宗麟は死ぬけど死因は感染症らしいしこの世界だと微妙か
龍造寺は散々フラグ立ててるけど結局どうなんのかね
この九州征伐中はともかくこの世界でも梅北一揆が下手すりゃ史実より大規模に起こったりするのか 梅北一揆は起きないんじゃ……
というか一揆の原因をここで潰してるよね。 九州は本当にろくな奴が居ないな
なお他の地方もそんな感じの模様 宗麟は可哀想なくらいディスられてるな、大体息子のせいな気がするんだけど全部宗麟のせいで押し切るつもりなんだろうか >>632
今回のはdisるというより
苦しい状況ながらやることはやってると言う描写だったと思う >>628
日野富子も良いけど、阿野廉子評の方が面白そう 主人公は茶器に興味が無いんだから秋月はもうちょっと削ってよいのではなかろうか 豊前と筑前は降伏しても追い出して、筑後は竜造寺、豊後は大友。
肥後国人は降伏して所領を安堵してもらえるんだろうか? 阿蘇辺りは、朽木に対して九州遠征前から臣従許可を求めていたし
所領が認められる可能性は高いんじゃなかろうか
他の国人は、よくて転封だろうな 一度でも敵対したなら、国替え必須じゃないかな
そうしないと安定すると思えない 阿蘇は大宮司あるから切り離すのは難しい、というか無理
だからこそ早期に朽木臣従の意を伝えてたんだろうけど 「この壺を献上しますので許して下さい/所領安堵してください」とか言い出す勢力はないんだろうか
この壺はいい壺だって なるほど。女性もある意味、壺と言えなくもないから大殿の趣味は一貫してるんだな(ゲス顔) 惰性で読み続けているけどかなり前から詰まらん作品になったな
戦に負けず、家臣は死なず、敵は弱く愚かで、多少小賢しい程度の基綱を超える人物は現れず、心服しない家臣も居ない
良く考えるとこれで面白い作品になるわけないわな
作者が主人公に自己投影しているなら自己愛が強過ぎて作品の幅を狭めているのではないか?
第三者視点で基綱を褒め称えるシーンが非常に多いが酷く稚拙に、無理に持ち上げているように感じる 九州制圧パートはどうやっても負ける絵が見えないからな
読んでも特に感想を書く気にもならない感じ。
今みたいに詳細に島津滅亡までやるならあと10〜20話ってとこだろうけど
そこまで行っても同じノリでそのまま進みそうで怖い。
そしてまだ小田原を落とせていない堅綱の元に九州の有名武将引き連れて
大殿が来てそのまま落としたりするんじゃないかとビクビクしてる 結局織田を下らない展開で潰したところが転機だったと思うけどな
あれでもう完全に残りは消化試合と化した感 アマゾンの著者についてって前からあったっけか
イスラーフィール 千葉県在住の字面でなんか草 信長が糖尿病…わかる
病身を押して出陣…まぁ、わかる
陣中でバッタリ倒れて還らぬ人…?
ついでに信忠も一緒に還らぬ人…!?
こんな印象だった思い出 跡継ぎを混乱の中死んだ事にしたのは流石に草生えた
いくら面倒でも駄目だろ、アレはと思った まあそれ言ったら実際の本能寺もデウスエクスマキナの一撃だし つーか史実も本能寺天王山賤ヶ岳以降ただの消化試合なわけで 総大将が病気で陣中バッタリはそれなりにあるんじゃないか
ほら甲斐の畜生とか
というか信長のアレは本能寺の変をちょっと改変パターンっぽい気がするわ 最終的な敵対勢力は織田かなとか思ってたらあの展開でえぇ…ってなった覚え
ただの架空歴史史料として書くなら中盤以降が消化試合でもいいけど小説として書いてる以上は山あり谷ありで起承転結は抑えて欲しかったけどな 対織田戦を書く力量が無かったから逃げたようにしか感じなかったな
その前からイベントの進行待ちみたいに周囲が動きを止め、朽木に喰われ続けた
なんというか動きが感じられない世界なんだよな
ひたすら主人公にとって都合の良い世界 信忠が生きてたら普通に朽木に服属して終わるだけだし
周囲が動きを止めたのは主人公が謀略で邪魔してたからでは 島津戦で被害が出るかはともかく
誰が功績を立てるかはちょっと気になってる
浅井と六角の両大将を捕まえた井口さんみたいなのが出るかどうか >654
”理由”が問題じゃないんだよ
「そういった展開が小説として面白いか」ってこと
事案発生→解決→事案発生→解決・・・
よりも
事案発生→事案発生→解決→事案発生→怪尻→怪尻→
の方がストーリーの幅が広がるだろ そもそも信長の糖尿病自体無ければせめて60まで生きて朽木との最終決戦は出来ただろうし信忠にしても下手すれば東北まで拡大した織田家で大人しく朽木の下に付くかね? その場合は天下分け目の合戦くらいするだろ
なんとなく源平時代みたいな申し合わせてからの一戦になりそう
ちょうど朽木が源氏で織田が平氏だし もし織田が健在なら、たぶん九州の征服は終わっているでしょう
北条攻めの為甲斐から関東に出ていた可能性もあって、現状より徳川はマシだったかもw
で、織田が健在だと朽木の行き場がない
まさか日本海側の東北攻めるわけにも行かないだろうし、織田も潰せないしで相当困った事になっていたから
めんどくさいから織田に滅んで貰ったという事かなとは思ってる >>655
順当に行けば宗茂とか道雪紹運の大友家臣か毛利両川、あとは光秀あたりだけどなんやかんや水軍の上陸作戦が大成功して水軍衆が殆ど持って行ったりな >>658
とどめになるのは関ヶ原の秀秋よろしく家康の裏切りみたいな感じか 東北の日本海側となると荘内地方は、大宝寺氏が本庄氏を通して上杉に繋がってるから由利郡攻めとかになるのかな。 >>656
そら書籍化するんだから面白いんだろ
実際は事案の発生を予測して事前準備したり、事案を逆に利用しようとしてみたり、都合が悪いから阻止してみようとしたり、事案が予想外の方向にいったりでいろいろあるし
>>659
天下統一の総決算として東北出兵、上杉と織田、三好と毛利も全部纏めて引き連れて攻め込めばいい
>>663
九州も毛利を飛び越えてるし海越えしてるしで大して変わらん >>666
それこそ毛利倒すまでは文句無しとは言わずともなろう基準だとトップクラスに面白かったと思う
問題はその後のグダグダなわけで
東北攻めは上杉も織田もわざわざ朽木の助力を得ないとよそに攻め込めないような家じゃないし朽木指揮下での東北攻めは成立しにくいと思うけどな
織田はそもそも健在なら朽木の下にはつかんだろうし より巨大な経済圏を抑えられた時点で
そのまま競ってもじり貧で潰されるだけだと判断して
案外あっさりと下に付く判断しそうな気もする>のぶ 2代目、3代目考えたときに、近江から西全部抑えた朽木との差は開く一方で
そして初代の盟約はその頃には効果ないし、なおかつ危険視されたら潰される事くらいは予想できるわけで
ただ、作者の不味さは織田と上杉が健在の時に朽木が東に行くルートを残さなかった事
これ、織田が自滅する前提で話考えていたからとしか思えない
少なくとも、南信濃は朽木が抑えないといけないでしょうにね 総合的な国力として考えたら織田が上杉以外の東日本抑えてもなお朽木が上かもしれんけど超大規模兵力での短期決戦で勝てればあとはドミノ倒しだろうしなあ
座して待てば負けるのが分かってるなら尚更天下分け目の戦の展開になりそうだが 朽木の東が塞がってるってことについては、信長健在のまま関東まで到達して関東の切り分け方を巡って織田、上杉が険悪になるとか
信忠が後を継いで南関東を押さえて三介なり三七なりに南関東の経営を任せたら、関東の大名に担がれて独立騒ぎとか
もうちょい転がしようがあったとは思うんだけどな。
織田、上杉が大身の割りに大した動きを見せなかったのもいまいちなとこだと思う
俺は信長、信忠が同時に死亡まではどうなるのか興味が強かったけど
まさかそのままろくに戦いもせず勢力維持したまま織田が全面降伏したのは、えぇってなった
上が使えなければ首とる世の中で、当主の器ではないってグズグズ言いながら何もしないとか
織田家臣団がまるっと無能になるのはちょっと
結局徳川にあれだけ言及したのにあんまり活躍できなかったのが悪いのかな >>669
まさに669の言うとおりだよな。あれ、朽木西に進めないじゃん、
じゃ、ノブに本能寺アタックもどきでも
させとくか?そんなレベルだもん。 信長は、割りと勝てないかもしれない状況でも敢えて挑んで勝ってきたところあるから
糖尿病にならなければ、一大決戦もありえたかもね
光秀が本能寺起こしたのも、可能かどうかじゃない、やれって無茶ぶりをされ過ぎて
ぶちきれたって説もあるわけだし
信長を病死させなければ、近江に奇襲する動きを見せる織田に対して機先を制して西美濃に軍を派遣し
関ヶ原で決戦にて天下分け目の戦いにするみたいなこともあり得たのかもな
北条を滅ぼしたら、織田が勢力を伸ばすには、上杉と対立せざるを得なかっただろうし
上杉と朽木に囲まれて閉塞するなら、あえて天下に挑むと言うのも信長らしいし
天下に挑むも地力で破れて衰亡する信長を見たいかといわれると微妙だから
淡海の死に方もありと言えばありなのかもしれない
家康と久秀の義理は逆になるだろうが >>673,675
景勝は戦国大名としての武威が欠けてるから動かないのも分かる
将としては力不足(保身能力は高い、上杉家は結局生き残ったし)
所詮朽木の娘婿として、景虎を抑え込んでいるようなものだし
(作者の解釈だと謙信が考える光景は景虎では無いみたいだけど)
ただ関東進出で織田vs上杉もやって欲しかったとは思う とすると朽木に流れついてないから
伊豆か小田原で戦死なんかな 今更だけどこの世界で北条がやたら縮小してるのも不思議な話ではあるよな
上杉が武田を明確に撃破しててその分謙信の武威が史実より高いのは分かるけど北条にしても武田がずっと味方だったならその分の兵力は関東制覇に回せたはずだし
基綱の助言のおかげで関東でも上杉が史実とは異なった戦果挙げたりしたのかね >>679
武田に勝った上に朽木との共闘で北陸が安定してる >>680
んまあそれもあるだろうけど真田幸隆とかが朽木に来る時点でかなり北条も斜陽だったみたいなことどっかで言ってた気がしたんだよな
川中島で武田に勝ったとは言え信濃での戦いも結構長く続いてたっぽいし 関東の諸侯は北条なんかに従わないで好きにやりたいから、
信濃&北陸を平定した上杉の援軍が史実以上に得られるなら北条は伸びないよ。
1560年から10万の軍勢で小田原を包囲して、1561年に第四次川中島で武田を散々に打ち破ってるから、
関東諸侯が北条の攻撃に耐えられる。 作者の天敵(三田某)が関わる勢力だからか史実以上に落とした感はする。 この世界の三田家は、普通に上杉傘下で存続しているんだろうな 後北条氏の滅亡に際して、松田憲秀がどういうムーブをしたのか気になる
まあ、水面下で織田と通じようとしていたところで、裏切る間もなく徳川の卑劣斬りで殺られてしまった可能性が高いか チラ裏
前話を読み返すと「安心院」とか出て来てそのまま「あんしんいん」と読んでた
どっかで見た名前だなーと思った時脳裏に閃いた
氷菓で出た「あじむ」じゃんコレwあっちでも大分辺りの由来とか言ってたしまさしくこれ状態で一人笑ってしまった 東雲(しののめ)さんとか我孫子(あびこ)さんとかなんでその字をあてたと言いたくなるのは結構あるしね
ああいうのにはルビ振っても良いとは思うんだけどあまりルビは好きじゃないのかな 東雲は、コミケ参加者には見慣れた駅名(国際展示場の隣)だったりするが
我孫子は、小田急使っていた頃に行き先で見て、さすがチバラギ、読めねえって思ったな
チバラギは、匝瑳とかも読めないがw
それ言ったら、くつきもくちきって、普通は読んじゃうよな 前に孫氏関連の書籍を探そうとして我孫子がヒットしてビックリしたことあるわ
今孔明ならぬ我孫子ってどんだけ自意識過剰やねんと
まぁ我孫子市なんてとんと聞いたこともない地方住なんすけどね 我孫子はミステリ作家で読み方を知ったな
あとは日本史をとっていなかったせいか歴史小説に出てくる名前は
読みがながついていないと下手すると半分以上間違って読んでいる 俺は官位もほぼ怪しいな
大膳大夫を「だいぜんだゆう」とか宮内少輔を「くないしょうほ」とか…… 内大臣の略称
内府!
これは「ないふ」か「だいふ」か?
どっちも正解なんか? >>694
けど、どうせ使いこなせないよ。
ただでさえ道雪はじゅみょうせまってるし・・・
どこぞの軍神様は寿命を超越してしまっているがな・・ 九州出征中に三好が反旗を翻してさらに土佐が巻き込まれたら、陸軍はともかく島津攻めに出してる水軍は根無し草になるな
太平洋沿岸は土佐と淡路、瀬戸内は伊予・讃岐が敵に回ると帰るに帰れない 道雪は実質宗茂を取ったようなもんだしセーフ
紹運も何気に基綱と同世代でまだまだ若いしな
史実の九州仕置だと官兵衛始め割と有名所も配置されてるけど朽木家中から出されるのは誰になるのかね いったん従わせても大物は内部でごたごたさせられて潰していくんだなあ… 秋月を日向ってあれの真似か
三好も毛利もクマも潰すって事かな−
とすれば、上杉も潰さないといけないんだけどな− 毛利は大丈夫じゃね?
輝元は家臣で覚醒したし
龍造寺はナベシマン予約入れたし
熊は消されるが 感想の「道雪紹運が靡いたのが嫌」連打が草
わざわざ離れる理由を事細かに説明させて尚これだもの 二人は、大友のために動くための行動だもんな
下手に豊後一国になった大友に使えていたら内乱の要因になる可能性が高く
朽木内部から、大友を守るポジションについたわけで
朽木が二人の信頼に応えるためには、大友に無体な真似はできないし
案外、史実みたいな改易は避けられるかも やっぱ
〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜
これは要らんよなぁ うん、タイトルの副題にしてもあらすじにしても編集のセンスのなさが酷い。
表紙も構図がよくわからん。どうせなら爺とちび基綱のほうが良いとお思うんだが・・・ 一五五〇年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。
近江にある小領地・朽木にわずか二歳にして当主へ就任した少年がいた。
その名は朽木基綱【竹若丸】。実は歴史好きな現代日本人の生まれ変わり。
天下布武に想いを馳せる彼の前には、財政難、人材不足、狡猾な他領の計略など数々の試練が襲いかかる。
だが、歴史を知る基綱は屈しない。圧倒的な知識と交渉術、豪胆さを武器に乱世を駆け抜けていくのだった。
史実に埋もれた、稀代の軍略家が日本史を塗り替える!
信長、秀吉、家康の三英傑を救った唯一人の戦国武将・朽木基綱の生涯を、大胆に描く大河ドラマ誕生 なろう作品基準だと女っ気が絶望的に無いしもうちょい硬派に売り出せばいいのになあ
他の異世界転生系と全く同じノリで宣伝してもそりゃ白けるわ TOだから余程のことが無い限り2巻までは出るけど・・・売れるかなあ
ココアの方も更新して宣伝してこいや 最初は天下なんて狙ってなかったし
天下布武に想いを馳せるってもうweb版主人公と完全に別人だよね?
あらすじの時点で全く違うんだな
書籍版オリジナル設定なのかね
無能編集が内容知らずにあらすじ書いてるんじゃなければいいが・・・
書き下ろし外伝2つって書いてあるから本筋そのままなんだろうなって思うと察せられるわ 志茂田景樹だっけ?アレ関連の「異説!武田家天下統一」とかのコーナーに並べるなら判るんだけど
その辺のラノベ棚に並べられてもちょっと手に取るイメージないな
もっと大御所だと司馬遼太郎の梟の城とか国盗り物語に並べればそれ関連で数寄者が買うんじゃないかね いくら史実の元綱がマイナー武将だからと言って、無理くり三英傑の名声に肖ろうとする魂胆が嫌らしいわな
何だかんだ言っても『淡海乃海』は戦国武将への転生小説としては白眉だと思うし、そのジャンルでは十分内容で勝負できる硬派な作品なのに、
無能編集による姑息な販売戦略のせいで初見の購買層に変な先入観を持たれたり、他のチャラい転生小説と十把一絡げに扱われそうな気がする
それと、一般的に書籍の内容紹介や煽り文を考えるのは担当編集の仕事な訳だけど、>>711を見る限り編集が無能であることは確定的に明らか
短い文章なのに語彙や表現に「おや?」と思わせるような箇所が散見される上、内容を伏せたままなろう系読者に訴求するような作品として
紹介文を考えたせいか、Web版との齟齬が大きくて紹介文として破綻しているし、他方で既存の読者に不信感を抱かせるという体たらく 歴史群像小説でよくあるifものみたいな感じの売り出し方の方が向いていた気がするな
このあらすじとかサブタイだとなんか軽いというかチャラいというか駄コメディっぽいというか雰囲気がまったく違うわな 表紙は綾ママに御爺、幼児なのに偉そうにしてる竹若丸って感じのが良かったかもしれんな 表紙は竹若丸と主税(?)が美少年過ぎて草
主税はともかく基綱は作中で散々平凡な容姿だと言われてきたんだから、そこはフツメンに描いてやれよ 表紙に人物なんて要らないんじゃない
短冊重ねた感じの色付き長方形をずらして重ねておけばいいんじゃないかな 表紙デザインは悪くない、というか雰囲気的にも良い方だと思う
が、やっぱサブタイとあらすじが雰囲気合ってねえんだよなぁ スーパー幼児、絶望的に魅力無い女キャラ達等、売れない要素が打ち切り陶都と被り過ぎてて
商業的な成功は期待してない、というかほぼ失敗を確信してる
三英傑がーとかあらすじ周りは確かにカンに障るしダメダメだけど
それが無かったとして結果は変わらんよねっていう それな
歴史・時代小説というジャンルを選択した時点で敗北がほぼ決まっているという
パイが小さすぎ、悲しいなあ この絵師さん、歴史物をよく書いていると言うだけで
格別上手いわけでは無いんだよなあ
もちろん下手なわけでも無いんだけど で、商業的に失敗したらイスラ狂いの狂信者共から編集をたたく声が上がるんだろ。 編集の無能さはあらすじの時点で察される
副題、帯で倍率ドン、さらに倍 既に副題とあらすじで叩かれているから
>>728 は今更の話
既出だけど、ラノベで売るには難しいジャンル
それこそ女体化武将山盛りでエロで売ってるようなエセ戦国ものとか 実際にはガチガチの歴史とか時代小説ってよりは架空戦記とかに近いもんだと思うし内容と売り方と運が良ければ売れないことはないと思うんだけどな
まあ内容は最近じゃここでも叩かれ気味だし売り出し方も言わずもがなだが ふと思ったんだが小説版でも人の呼び方は仮名か官位呼びなのかね?
ここでも何度か言われてるけど仮名はともかく官位呼びはなろうクラスのラノベ読者の層には合わない気もするが 淡海乃海〜滋賀から始める天下統一〜
とかタイトルに滋賀って入れときゃ滋賀県では売れたんじゃね? >732
そこら辺は巻頭に人名と官位の対応表でも載せておけばいいんじゃね?
かなりの量になるが・・・いっそ検索アプリでも作って欲しいところ 基綱ほどの頻度じゃないけど役職も変わるからなぁ
基綱は一話だけの官位とかあるし 陶都が売れなかった時点でどんだけ頑張っても余程の幸運がないとこのジャンルは売れないのは分かった 最近はもう惰性で読んでるだけだけどノブヤボの終盤もこんな感じだなそういやw
わー鍋島直茂だー立花道雪だーってキャッキャ有名武将の観光に行く感じがまんまでちょっと笑った なろう歴史物で続刊出たのってわんぱく関白と小町くらい?インチキは未書籍化だよね? 歴史物なのかはちょっと微妙だけど細長くて縛るアレは結構巻数出ていた気がする >703
今読んできたが、靡くのが嫌じゃなくて靡き方が嫌だと書いてあったぞ
あんなやり方で下につけたのが嫌って事だろ? >>739
わんぱくの続き出たの?
あれ、編集がフリーダム過ぎて
まともに誤字修正もされてなくて続きでたか調べてないんだが
田町は、五巻まで出ているね >>738
インチキはそれなりに続刊出てる
あとは三田とか、調べりゃ他にも結構出るんじゃねーの? 江戸ヒモは3巻まで、まぁテキトー端折ってまとめてある
それほど売れたとは思えないけどなろうで続いてるのはありがたい レッドラはどうでもいい
三田も4だか5で打ちきりだけど、てっぽうだーうわーいたいーとかじゃしょうが無いね >>741
靡くのがダメと書いてるぞ。
大友から離れてはだめと書いてあるのが多い。 >>747
>道雪と紹運が好きなだけに、この靡き方は納得できませんでした
>忠臣としての道雪と紹運が好きなだけに、現実を突きつけたからやむを得ず朽木につくという展開はちょっと…
>この立花と高橋の義理は70ぐらいになってそう
>主家大友家を守るために最終的に朽木家の直臣になることを選択するにしても、こうもあっさり承諾して欲しくはなかった
>他の方が言われているようにもっと相手を尊重するようなやり方はできなかったのかな
具体的に理由書いてる人はやっぱりやり方だって書いてる
しかし、荒れてるなw 力の差が明らかで、言外に滅ぼすと言われているのにかw 戸次氏も吉弘氏も室町幕府の奉公衆だったから直臣扱いへのハードルは低いと思うけどな。
大友を攻めろと言われてるわけでもなし。 相手を尊重するって、あっちから朽木に靡いたらもっと叩くだろこいつら
もっと義理堅いとか言って てか九州土人の感覚だと、あそこで断ったら大友もろとも粛清されておしまいだよね あの場で断ったら間違いなく後に大友潰されるのに、義理って・・・ まぁでもこうやってなんやかんや話題になる九州っていいなっておもいました
大抵のお話で雑に処理される関東や東北勢の前で義理だ何だとか言えんの
里見とか影も形もないんですけど!
後から出てきてもこんなに丁寧に口説いてくれないのが目に見えとるし
九州でも大殿と直接言葉を交わして口説かれそうなのはこの2人と鍋島ぐらいかな
あと口説きそうな奴って誰かいたっけ、阿蘇の甲斐宗運ってもうそろそろ寿命?
もう死んでたっけ? 俺も展開として道雪紹運が朽木の直臣になるのは特に不自然でもないと思うけど問題があるとしたら多少は葛藤ぐらいしろって話じゃないの
基綱が打診と理由の説明して即答は出来ないから一旦保留するけど結局は次話で承諾、みたいなワンテンポ置くだけでもそれなりに悩んだって描写としては十分だし 立花&高橋以外の大友側についた豊後以外の国人はどうするんだろうね?
まだ豊前と筑後にいたはずだけどこれらを直臣にして所領安堵&加増とかなら整合性も取れるんだけど。 豊前に味方居たっけ?
どこも降伏拒否=大友に反抗してたってことだと思ってたけど
筑後は知らんけど龍造寺に切り取り次第の許可出してるしそっちの問題じゃね 豊前だと宇佐の佐田氏が大友側だったはず。
筑後も問註所氏とか。というか高橋氏も筑後の国人なんだよね。
後切り取り次第って普通、島津とか秋月についたのは切り取っていいけど大友側はダメなんじゃ? 実際に作中に名前が出て来ない国人の去就はなんともなあ
大友に反旗を翻さなかったって点は史実と同様かもしれないけどだからと言って滅びずに生き残ってるかどうかは分からないし >>755
一旦保留は決断もできない無能武将ぽいからダメだろ。 >>760
別に戦と違って一瞬の判断が必要って場面でもないし有能というか忠義の武将だからこそ多少は悩むそぶりも見せて欲しいってもんじゃね?
なんでもかんでも即断即決が良いってわけでもないだろうし
まあ俺としてはどっちでもいいけど 今更かもしれないけど、どうして主人公を表紙イラストのような美少年に設定しなかったんだろう
ココア提督みたいに腐女子層に訴求する要素があった方が、後々の商業出版を考えると多少は有利になったと思うんだけどな
度々美人と描写される母親似の美少年・美男子ということにしておけば、男性読者からも特にアレルギー反応が出ることはなかったろうに
そもそも男性読者は主人公の容姿にそこまで頓着せんだろうが、それなら女性読者を当て込んで素直にイケメンにしとけばよかったと思う
まあ、男色が忌避されているゴールデンバウム朝銀河帝国と違って、戦国時代の場合、BL要素を少し加えただけでガチに傾き過ぎるからかな… 元々の元綱の評価が微妙だったし、美形であるとかそういう記述もなかったから無難な普通な感じにしたんじゃなかろうかね 史実補正か、なるほど
あと、作者バレしていない時から基綱の言動がヴァレンシュタインに通ずるものがあったから、
これで容姿まで小柄な美形に設定すると、完全に異次元同位体なっちゃうか 結局大友も積極的に潰される対象か
立花高橋は北肥後あたりに置くのか畿内まで連れてくのか
なんか割烹で外伝のアイディア募集してるけど募集したやつを続編の書き下ろしにするってことか? 長いこと流されるままgdgdを続けてた九州シリーズにやっと基綱の感情が乗っかったな >>765
続刊の書き下ろしにするみたいだね
本を買って貰う為の戦略の一環、かな なんか小物っぽいキレ方だと思いました。
史実知識に主人公の人物評価、引っ張られてるんじゃないかな。
主人公以外で、史実では低評価だけど、主人公が関与した影響などで、この作品では高評価な人物っているかな。逆はいっぱいいるけど。 実際小物なんだから仕方無い
作中の基綱は人格的には卑小な人物だからな、他者を貶めす言動や底意地の悪さはとてもひとかどの人物とは思えない
この作品に欠点は幾つもあるが主人公に好意を持てないのが致命的な気がする そもそも人物的に魅力があるとか極めて有能だとかって理由で天下人やってるわけじゃなく未来人として史実知識を活用しただけって作中で言ってるのに何を今更 元々チート知識持ちの未来人が転生で来たらどうなるの?って群像劇みたいな話だからな。 松永兄弟の評価で、思い込みで判断してはいけないとか言ってたはずなのに
全く変わっていないとかね
あと、織田併呑以降の基綱は武将コレクションゲームをしているようにみえる。
ああいう態度は古参武将が反発をおぼえそうなものだけど・・・ 宇喜多家への発言はあのままなのだろうか
結構滅茶苦茶だと思うけれども 思い込みっていうか九州に関して言えば宗麟が駄目なのは事実だし龍造寺も少なくとも隆信は信用できそうにないってのも事実じゃ?
武将コレクションというか道雪紹運を敵に回すと死ぬほど面倒くさいから味方に引き入れておくってのも道理だし 面従腹背を貫いて毎年の年賀に「今年は朽木を打つべきか」を占うような強かな大名はいないものか >>776
独眼竜の坊ちゃんに期待するしか無いな
堅綱が東北に行くまでに間に合うのかは知らんけど >>775
長宗我部元親にも不仁不義とか史実における他人の評価を鵜呑みにしたまま側近にしているのですが >>778
よく分からんけど不仁不義って評価があるから相談役にしたわけでも断ったわけでもなくね?
史実だとそういう評価もあるけどとりあえず相談役で使ってみるか程度のもんで最終的な評価は比較的事実に基づいたもんだと思うが
鍋島の大気が無い云々にしても会って話してそんな雰囲気は感じてるだろうし >>779
要するに意外性というものが無いんですね >>780
まあその辺は露骨に人間性とか能力変えると文句つけてくる層もいるからしゃーない 戦国物はとかくアドバイザー様対策が大変だとは聞くな。 >>771
で、どうしたらあんな粗筋を付けちゃうんだろうね編集は? 小さい人物が天下国家だけを考える話とかつまらないんだし
やる気の出る事や私怨を考えて動いた方がいいよな 今回のタイトル、感想で暴れてるやつらへの皮肉かと思ったわ 今の尼ランから判断すると陶都よりかは売れるかもしれない
TOだから続刊あるかも 陶都は戦国時代の武将でも、幕末の武士でも新撰組でもないからブーストはなかったので
それに比べれば、まだましかな >>775
作中で言ってる史実宗麟の失点は大体息子のやった事、なぜか親父のせいにしてそのまま作中宗麟を無能にしてる感じ ?
キリスト教を支援して神の国作ろうと日向攻めして大敗したのも、
その結果家臣団や国人衆から離反者が相次いで領内がめちゃくちゃなのも宗麟の実績だけど? >>788
突っ込みどころは多々あるけど、まず小説なんだということ理解すべき フロイスの日本史重視してるんじゃないの?
たしかあれだと家臣に入信強要はいかんって言ってたり耳川の主導、寺社の打ち壊しは息子って感じで書いてた覚えが
それで負けてから隠居の宗麟に家政を取れって家臣が押しかけて両頭の流れに…って感じだった記憶がある
まぁ作者はディスる人はトコトンディスりたい人だから宗麟に都合の良い資料は採用しないだろ >>785
あれ、炎上商法入ってないかな?
何となく同情誘って読者が本買います的な流れに持っていってないか
考えすぎかな 無能なブラウンシュバイク、リッテンハイムはあんなに持ち上げたのに
信長もラインハルトみたいにこき下ろせば良かったのに >>794
作中で悪役や低能相手に偉そうに振る舞ってる善玉が偉くも有能でも正しくも無いっていうアンチ二次創作
なろうで大流行りした悪役令嬢や婚約破棄と同じ構図だけど
人気キャラにやり過ぎると壮絶に叩かれるってのを既に学んでるからな 大友宗麟好きな奴なんていないもんな、地元の奴ですらオラがまちの戦国武将持ち上げ現象さえ
起きないタブーの屑奴隷商人戦国武将だし、生贄にしやすいのはあるよな
信長がアッサリ死んだときはふざけんなと思ったし、秀吉が仲間になりそうフラグ立ったら
テンション上がったし、人気武将への配慮は大事だね。人気武将は粗略に扱っちゃいかん
人気ない家康を敵に設定するあたりその線はわかってる感じ 家康も小田原で泣き笑いしてた頃はもっと活躍というか色々と絡んでくると思ったんだけどな
ぶっちゃけ敵どころか息子の踏み台にしかなってないのは東照大権現様も報われんわ https://www.gamer.ne.jp/news/201710100029/
九州全体のランキングで10位圏外なのは仕方ないにせよお膝元の大分県で7位ってのはどう見るべきか 何だかんだで悪名は有るし、道雪もマニア人気だけで一般知名度はそんなでもない 天正遣欧少年使節のお陰で、宗麟は日本史の教科書に載っているしね
逆に言えば、これしか一般人は知らない 曖昧な記憶で申し訳ないが
宗麟が主役のドラマだか映画だか昔みた気がする
宗麟役だれだったかな
たしか松平健 地元人気が宗茂>道雪なのか
正直道雪一強だと思ってた コーエーサイトでのアンケートだからねえ
街頭アンケートとかだったら宗麟や黒官もっと伸びると思うんだけど 地元人気と歴史ファン人気と光栄ファン人気と一般知名度がごっちゃになってる 奴隷商人じゃない戦国大名の方が珍しいわ
奴隷は戦国における主要な収入源の一つだろ そういや今回の九州攻めって四国の三好も河内三好にも声かけてないんだっけ?
河内の方はまだ年齢がって理由ならわかるけど、四国のほうに一切声かけないで土佐だけでやろうとするのもどうなんだろう
別に阿波三好内でゴタゴタするかもしれないけど、別に朽木に敵対はしてなかったよね。
当主死んでごたごたするから(むしろさせるからか?)って声かけないほうがあからさま過ぎるような気もするなー
ここまで警戒しても何も起きませんでした、の方が面白い気もするけどなんか都合よくいくんだろうか 三好にさく土地がないんだろ
恩賞がないと参加しないだろうし そもそも土佐の兵も動員してないよ
土佐はあくまで水軍のための港を貸してるだけ
河内の方は誰か陣代なりなんなりで出してるのかは分からんけど阿波三好は当主が死にかけだから気を遣って動員しないってのも別におかしなことでもないし 国内で鉱山奴隷として売られる位なら南蛮行きになった方がどう考えても寿命的には良いよな
一番キツそうなガレー船の漕ぎ手でも鉱山送りよりはまだマシだろうし そりゃ毀誉褒貶の激しい人なんだからディスる人もいれば肩持つ人だっているだろうさ、個人的には奴隷売買でディスってる人には何言ってんだこいつとは思うけど 奴隷売買は一般的だけど、白人に出す奴隷は比じゃねーよ
アレは家畜レベル以下だ 他国から略奪して奴隷を売るならいいけど自国民を売るのは最低だと思う。 大河の直虎はドストレートに奴隷売買やってたな
でもそーりんのはねーよ 島津の方が奴隷輸出量はるかに上なんだけどな
大友はポルトガル王室とイエズス会が日本人の売買禁止してからは売ってない
島津は秀吉が禁止した後もポルトガル商人に売りまくってる 大友は人間の中のクソってカテゴリなだけで
島津はただのキチガイだから 島津は鎌倉あたりの頃から変わらない価値観で生きてるだけだから(震え声) 朽木は奴隷どうしてんの?
将兵の乱取りは当然認めてると思うけど >>825
認めている記述あったっけ?
十分暮らしていける銭を常時支給する代わりに略奪などは禁じていなかったっけ?
配下の国人が略奪で処罰されたみたいな記述はないし直轄はともかく国人は認められているのかも 捕虜兵はともかく今後の統治領で強奪とか普通に処罰モンだとは思うが
特に基綱の感覚としては 朽木は豊かだから略奪無しで十分やっていけるから
統治後考えたらやらんだろう
現地国人領主はどうなんだろうな
特に遺恨がある場合は 直轄軍が略奪禁止されてる状況で一応形式上は配下になってる国人の軍が略奪し放題ってのも違和感あるけどな
国人が略奪するなら直轄軍でも禁止する意味がないわけだし キリスト教国とかぬかして国土売り渡そうとした糞売国奴だからなあ宗麟 金山銀山はともかく水銀の鉱山はあるだろうしそこに奴隷は必須なんじゃ?さすがに犯罪者だけじゃ回らないだろうし高給なら人が集まるかって言われると非常に疑問な職場だし 史実だと戦国時代はともかく江戸時代だと鉱山労働のために奴隷を集めてたってのはあまり聞かないけどなあ
罪人とか懲役衆は居ただろうし全く無いとは言わんけど命の価値も今と比べれば雲泥の差だしそれなりの給金があれば鉱員も集まってたんじゃないかね >831
当時、水銀が毒って認識はないだろ
むしろ不死の薬とされていて、中国の皇帝のなかには常用していた人もいる。 >>833
炭鉱夫って仕事自体が粉塵、鉱毒、落盤等々で長生き出来る仕事じゃないってのが問題で水銀の有害性がどうこうは関係ないよ つっても日本で炭鉱夫の仕事が廃れたの高度経済成長入ってからだし、色んな意味で命が軽い戦国時代だと給金が良いとか飯がまともに食えるとかそれなりのメリット示せば問題ないんじゃね? 朽木の豊かさってのがどの程度か次第って事だろ、食うに困る奴がいるなら行くだろうしいないならわざわざ寿命削る職場にはいかんだろう
中世の炭鉱夫の寿命は30歳くらいだとかなんかの本で見た覚えがあるし早死にするくらいの事はみんな知ってるだろうからな 戦前一番稼げたのは炭鉱夫だったからな
戦国時代だと鉱山夫の扱いの資料あんまないけど、奴隷使うには不向きな職じゃね?
体力ないと務まらんけど体力ある奴隷に鶴嘴その他の発掘道具持たせたら普通に反乱起こすだろ
高給でも雇った方が安定する現場だと思う >>837
例によって例のごとく予想通りに展開が少し進みましたよってだけだし…… >>839
まぁそうだよな、俺も特にコメントすることなかったから誰か書かないかなーと思っただけだし
強いてあげるなら、今になって慌てて武器弾薬揃えるんじゃなくて
朽木が九州攻めする前とかに同じ名目で集めてれば別に誰にも何にも言われなかったんじゃね
ってとこかな
あとは四国に介入する名目は何にするんだろう
今となっては「朽木の天下取りに協力しないばかりか、四国で争いを起こし兵站を危うくしたため」
ぐらいの理由で殴りこみ行けそうだから特に考える必要もないのかもしれない 朽木が九州征伐の段取りを決めてる時には実休も生きてたし安宅が死んだのもつい最近なんだから予め戦の準備しとけってのは厳しいだろう
河内三好やら長逸の家やら平島公方やら四国の騒乱に首を突っ込む名分はいくらでもあるしな 阿波三好は朽木の九州征伐に参加しないのに戦の準備してたら九州往く前に征伐されてまうわ >>842
いうても隣の友好大名が天下人名乗って天下取りに九州に行こうとしてるのに
三好が何もしないのがよくわからないんだよ
仮にこれ四国で何も起きなかったとしても朽木が九州を征した後に
「いやー流石ですねー」て阿波三好が擦り寄っても次の制圧対象になるだけじゃないのか
普通に自分たちも行くつもりで用意してましたでも問題と無いと思うんだがな
安宅冬康、三好実休が死に掛けだったといっても60近いわけだから順当な死だし
長治だって31だよな、なんなら普通に代替わりしててもおかしくない年齢だから
死ぬまで九州攻め参戦も乱も起こせないってのは何だろ >>843
長慶視点あんなら買うわw
特典良いとこあったら誰か教えて下さい >>844
そもそも前提として実休が生前に基綱に年寄り以外の若い奴らを参陣させるって打診したけど断られてるのがある
そんな状況で戦支度しても怪しまれるに決まってるわけで というか遠征に行くかもという名目で購入してるのに朽木には戦準備することを報告してないしな むしろ、断られたのに呼ばれるかもしれないなんて言い出すなんて
朽木が苦しくなって呼ばざるを得ないっているようなもの
朽木が自分の力量を理解する力がないと阿波三好や阿波細川が認識しているってことにもなる
なにも考えずに隠れ蓑になる名目をでっち上げただけなんだろうにしても ワンパターンで飽きたな
朽木は日本最大勢力で朝廷との繋がりも強いのになんでまだあんなに侮るやつが多いんだ
もう家柄ひとつでどうこうできるもんでもないだろうに
まともな頭をしていたら逆らわんとおもうんだが
馬鹿が多くて有能な敵がいないからつまらん >>849
言うても、元から朽木の家格はそんなに低くないし、ましてや頼朝の御落胤を自称しているだけの鎌倉御家人風情に侮られる理由はないのになあ
だから、最新話辺りで強調されていた宗麟亡き後の大友家の立場を慮って、今のうちにゴネ得でもらえるものはもらっておこうという理屈は、
家格云々という理屈よりはまだ理解できる、まだね
もっとも、箸にも棒にもかからない木っ端小大名や国人衆が朽木を侮る理由はマジでイミフだけどw >>853
単なる情弱だよ
現代基準で考えるとネットでなんでも情報が手に入る気がするけど
戦国時代の田舎国人領主なんてマジで何も知らんぞ
誰それが天下取りそうとかそういう話を聞いても具体的なことはなにもわからんし想像もできないからホイホイ敵になるし
逆にそういうことに過敏なやつが生き残れる 侮ってるというよりはゴネれば通ると思ってるだけだと思うが 家格を侮ってるってより、今まで100年間好き放題みんなしてきたんだから、
これからもそうだろうって予想してるだけでしょ
全くもって現代人の心情とと一緒よ なんか基綱さん龍造寺に激オコで絶対にゆるさん、潰すとか言ってるけど
なんかそんなキレるような事してたっけ?
ワンチャンあるかなって色気だしてただけで敵対行動はとってなかったよね
九州支配に邪魔なのは分かるけどどのタイミングでキレたんだ 書籍2巻、戦闘シーン増筆
第四次川中島戦は確定ですって 結局1国以上の領地持ってる家なら完全に屈服しない限り潰すってことでしょ
我儘やっても家名存続が許されるのは長宗我部とか一条みたいなせいぜい半国持ちまでなんだろう まー転生前知識のせいで元々嫌いだったから、そもそもの心証が悪いからなw
あとことあるごとに両天秤かけて漁夫の利狙ったり、隙があれば後ろから狙いそうな雰囲気だしまくりだったからでね? 当主が死ねば即座に崩壊するような統治制度だからあなどるのもわからんでもない、いやわからん
次期当主は政権運営に携わった訳ではないから現当主が死ねば政権を維持出来ない
だが現当主はまだ若いから、侮れんだろうに 上杉の事をきちんと危険視しているのが分かって一安心というか真っ当な判断残っていたのかとw 今は毛利も心を折られてるから無茶ぶりに応えてるけど
ここでごね得組に甘い顔したら次世代以降に統制不可能になるよな 九鬼水軍による内城強襲があっさり成功していてワロタ
イスラーフィール氏のことだから敵の本拠地を奇襲するという派手で面白みのある戦闘であっても、
一連の戦闘を詳しく描写するつもりもなければ、また描写する能力もないだろうなとは思っていたけど、
まさかの描写ゼロとは流石に読めなかった…このリハクの目を以ってしても……
マジひっでぇw むしろここまで読んでおいて基綱が立ち会わない内城攻略が描写されると思ってる方がおかしいだろ
次々回ぐらいには島津攻め終わってても驚かんわ 主人公が性格悪い
敵は無能、味方は凡庸
主人公の能力も平凡だが家臣がそれを超えることは許されないので歴史上の名将であっても活躍は出来ない
描く力量もない >>859
無能編集にしてはまだまともな仕事をしたことになるかな? >>866
そういうの読みたきゃ本買えってことだよ、たぶんな
2巻見てから考えよう 龍造寺は裏でこそこそ準備しただけでまだ動いてないのに気の毒 島津と戦ってるより大友とかと政治的駆け引きしてる方が多くて戦ってる気がしないな この戦力差ならそうなるでしょ
むしろまだ降伏してないのが不思議だ >>866
事前準備で戦力ほぼ引っ張り出してるんだから
まともな戦闘なんて無かったと思うよ
>>871
動いてると疑われただけで族滅させられる末法の世だから仕方ないね お上にとって邪魔な勢力は難癖つけられて排除されるのが世の常だし仕方ないわな
むしろ河内三好やら松永なんかが堂々と畿内に居座ってるのすら割とおかしいし 三好といい毛利といい、朽木の戦後処理が甘かったのも舐められる要因だね。 グダグダの大友・龍造寺・三好の内輪話やっているうちに、
日向にいたはずの一向宗のスーパー根切りタイムもなく、
島津の頭おかしい戦闘もなく、
徳川はいつのまにか小田原に押し込められ……。
いまさらながら、盛り上がらない話が続くね。
いっそ、堅綱sage基綱ageのための徳川の謎の逆襲とかを早く読みたいー。多分あると思う。 >>878
徳川の逆襲とかなくても、この先島津倒して九州の大半を支配下に置いた基綱に比べて
忍びを調略したとか支城を落としたとかチマチマやってる堅綱が
自嘲しながら堅綱sage基綱ageをやってくれるだろう。
若しくは次の正月辺りで、恒例の新参武将による堅綱チェックで頼りなしとか基綱に比べて云々ってやるんだろうな
もしかしたらマンネリ打破のために尾張で城作りを眺めてる弟のほうをsageて基綱ageるかも知れない。
そういや尾張にいる弟ってこのペースでいったら初陣に行く前に天下が治まっちゃうかな 東北は葛西大崎一揆起こしてるしわざわざ無能を叩いてsugeeeできるチャンスを無駄にはしないだろ
これだから僻地の名門意識こじらせた馬鹿は嫌なんだ的な 東北は敵味方グズグズだから俺ツエーしやすそうだなと思ったけど、東北だと上杉が担当になるんじゃないかね
読み返してみたら作中の1年前「四国暗雲」で甲斐攻めがあらかた終わった頃に「上杉は越後に戻り蘆名の動きに備える」ってあって
「豊千代」の1582年12月中旬で「蘆名攻めを急がなくてはならん」って景勝自身が言ってるから
この一年間遊んでたんじゃなければ蘆名に攻め込んで大勝利な頃合じゃなかろうか。
まさか景勝だって史実より広大な領土を持った上に敵は越後の北と東にしかいないような、こんな状態で負けるはずがないもんな(フラグ)
で、蘆名下して会津、猪苗代に勢力を伸ばしたら伊達が出てこないわけにはいかないだろうし、なんやかんやで泥沼の奥州戦争行ってみよう!
一番どうしようもないストーリーだと、朽木が九州攻めと小田原攻めで兵糧かき集めた為に上杉の元に兵糧が集まらず蘆名攻め準備のまま来年まで順延とかだな。 東北丸々任せる大勢力にするとか、朽木が許容するわけ無いだろ
現在ですら、大きすぎるし潰したいが大義名分無いから仕方ない存続、みたいな扱いなのに 上杉に対しても危機感を持っているから
これ以上の勢力の伸長は許したくないだろう
蘆名と取引するとかあってもいい気もするけどな
恭順しろ、家は残してやるとかで ただ、その割には金山がある甲斐を上杉にあげたのは一体何なのかという
関東進出させない代償になるかね?一応拘りなのに 朽木が動いている間は周囲の時は止まるので勢力拡大など夢のまた夢です >>883
許容するしないといったところで今の蘆名攻めから盛隆の妻の実家の伊達が出てきたら戦をせざるを得ないし
戦で勝ち取ったものを取り上げようってんならそれなりの理屈がいるだろう。
そんなに基綱に都合のいい展開にばかりになって溜まるか。
まぁなるんだろうけどなw
上杉どうすんだろうな、史実家康みたいに領地全部とりあげて関東にうつすとか?一応元関東管領で山内上杉だし
家康国替えは石高上がるから一応褒美扱いだったけど、ただ小さくしたいだと納得しないだろうしなー
まぁ今後上杉が新しく領地とってもすぐ反乱が起きて朽木が治めて朽木のものになるとかなんろうだな
>>885
甲斐を上杉にあげたのは堅綱だから、あとで難癖つけて回収するのでセーフ 1580年頃になると甲斐の金山が枯渇し始めていて勝頼の軍資金が欠乏し始めて
満足な援軍を出せなくなり高天神城の後詰め出せないまま陥落につながったはず
存亡の危機状態が早期に始まったからには、史実よりも積極的に掘っているだろうし
新たな鉱脈が見つかるとかしてない限り金山は、たいして未来がない状態じゃね? 豊富な埋蔵量を抱え、銀も産出する薩摩にある菱刈金鉱山が眠ってるから
島津は滅ぼさねばなんネッ
後は北海道の鴻之舞くらいだな この時代だとウラジオストクとか樺太あたりの日本海北部の沿岸部はどうなってんのだろう? >>888
江戸時代には復活してるから単純に技術不足じゃね下位金山 島津兄弟は出さないか
服従した後に関東か東北に転封かねて、息子の下につけるかな?
ただ珍しく戦っているなw 輝元の挙動がおかしいのは死亡前のフラグか第二覚醒の予兆か
個人的には家臣覚醒輝元は好きなのでかっちり覚醒してくれたら嬉しい この世界の島津って直接ではないにせよ将軍殺しまでやってるからなあ
降伏せずに潰すなら義久義弘あたりまでは切腹だろうけどそうなると残りの歳久家久も信用できんし
島津は史実よりもかなり評価落ちそうだな >>896
肥前の熊を刈ってないし、仙石に勝利して、四国勢壊滅みたいなことも起きてないからな
九州征伐で翻弄されただけに終始していることも考えると
史実でいう長慶死後の三好ぐらいの扱いになるかもしれないな
どっちも将軍殺してるし 島津が勝ったのは無名の日向大隅肥後国人とダメダメな大友ということになるから後世の評価はね。 そもそもこの世界だと戦国時代の話はあんまり話題にならないというかマイナー分野になりそう シミュゲー感が半端ないのはどうにかならんかったのか >>897
将軍殺したなんて一点だけで
仮にも天下取ってた三好と同格扱いって…
そもそも将軍殺しって評価対象になるのか? 今日の空から日本を見てみよう鯖街道で朽木通るやんけw 感想欄にあったコメ
今日最寄りのメロブに予約に行きましたら、拒否されました。
発行部数が少なくて入荷しないらしいです(おーい)。定頼様視点読みたかったんだけどな…
皆様は極力早めの通販予約か大型店舗での予約をお勧めします
・・これマジか?ずっこけるのか? その辺の弱さには実績がある安心と信頼のTOだからね 消化率高ければ続刊するでしょ
んでキンドルアンリミテッド行き こんなん売りたかったら
艦これとアズレンの喧嘩商法みたいに
テレビや週刊誌で既存作と対比させておっさんにゆとり見下しさせる対象として売る
ついでに司馬とか海音寺みたいなのも売り出しを図る
位しかないんじゃねえの ギャラ不払い起こしてたりで運営母体がほんと貧弱だからな >>894
さすがに島津が東北行くと言葉が通じないし気候も食文化も違いすぎて厳しいんじゃないかw
使い道としては、これこそ土佐の役立たずと違って相談役にするのがいいのではないかね
島津がやってた琉球との交易レートとか、統治に当たっての南方の風土とか、国人の血縁、人間関係とか
色々聞ける有用な相談役になるんじゃなかろか。
さす御屋形様要素としては、堅綱の下についた甲斐のボンクラみたいなのと違って、どこでいつぐらいに水害が起きやすいかとかを聞き出して
息子と親父の違いを際立たせるとかかな。
まぁ島津全部斬り殺したところで誰からも(読者以外は)文句が出なさそうではあるから
しれっと根切りするかもしれないな。
>>895
入れ込み過ぎた輝元が基綱の兵と交代のタイミングで、間違えて基綱の隊に襲い掛かって
途中で気がつくも引き返せないと腹をくくって基綱を殺そうとするも返り討ちで毛利家滅亡まで見えた!
流石にそこまでいくとあれだけど、輝元有能路線は珍しいからどうなるか気になるな。 東北は伊達が中央情報を仕入れてる描写があったから
何か変化球は入れてくるだろうね 他の国人どもと違って島津は征伐の対象だからなあ
むしろ根切って文句言う読者って何読んでるの感 まぁ島津は戦の中で全滅するならともかく、生け捕りしたり降参してきたときに皆殺しにできるかっていうと中々難しいとこではあるんじゃね
今まで利害がぶつかる所っていったら琉球貿易ぐらいで、互いに恨みをもつようなこともなかった訳だし
今回も大友の救援からなし崩しに島津戦だけど、この戦の中で朽木の武将の首が取られてるわけでもないからな
無理繰り取りに行ったら基綱が恐れた男として名を残せるかも
文句いう読者はあれだ、このスレにいた明治維新大好きさんが思い浮かんだ
長期政権ができないうちから維新の心配は大変そうだなと思いました。 暗殺の件は恨みというか討伐されてもおかしくないのでは 大友と竜造寺を後で討つなら島津はしっかりと滅ぼしておかないと後が面倒になる。
手柄を手てて薩摩1国に返り咲きとかさせたくないし。 >>914
暗殺って基綱暗殺未遂?
それは、島津義久「行け」足利義尋「はい」
って関係ならともかく、自分で考えて自分が鉄砲玉になって実行してるから
これで力添えをしていない島津を責めるのは難しいんじゃないかね
義昭暗殺のほうなら2代にわたって足利から疎まれた朽木が
さらに言えば足利の幕府を継続させないことにした基綱が
今更将軍殺しの責を問えるのかな?ってのもちょっと疑問に思うところです。 琉球がらみで朝廷もないがしろにしてるしなあ
将軍家は殺し、朽木は言わずもがな
むしろ生かすべきと判断する勢力が日本に一切居ないという >>916
腹切った旧幕臣達が島津と組んで基綱暗殺するつもりだったってゲロってるしそんな計画立ててる時点で取り潰しの理由としては十分じゃね
まあそもそも今の朽木にわざわざ大義名分作る必要があるのかって気もするが 島津は明確な敵国で大義名分は不要。
朽木と対立する義昭と顕如の擁立。朽木配下の毛利を調略。朽木領国の安芸で一揆を煽動。朽木と琉球の交易を妨害。帰洛交渉中の義昭の暗殺。幕臣と組んで基綱の暗殺を画策。朽木が纏めた和議を破棄して大友に攻め込む。
これだけそろえば十分だろ。 >>919
そこまで敵対しているのに大隅半国での和議を持ちかけたから
島津首脳に条件闘争が可能と誤解させた面があるかも
和議の話を持ちかけなければ案外一戦して降伏って話になったかも
島津を滅ぼした方が都合良いし、狙い通りなのかもしれないが 大兵力持ってるんだから、死ぬか無条件降伏か突きつけた方が結果的にはよかっただろうね。 まあ、朽木としては島津に死ぬか死ぬかを選ばせるつもりだからしゃーない それでも島津なら、島津ならきっと斜め上の解決方法で生き延びてくれるはず わざと蹴らせるような降伏提案して、事実上今死ぬか後で死ぬか選べって言ってるようなものだよな よりにもよって追放された肝付兼亮が鹿屋に復帰だし、
島津は大隅で5万石貰ったとしてもお先は真っ暗。 俺も島津には滅びる前に意地を見せてもらいたいというのは同意
基綱の本陣まで切り込めるような状況でもないが 主税と小山田、あと相談役ぐらいしか近くにいないならまだしも道雪紹運も側についてるしなあ
十倍以上に相手に籠城戦で意地を見せるっていうと第二次上田とか忍城だけど島津にできるのか 第二次上田も忍も時間切れなだけで関東で大失敗でもない限りそのまま落として終わりじゃない? 今降伏したとして、せいぜい多禰国エリアの領主として存続ぐらいが限度だろうしな
もちろん、島津による船舶建造禁止で
それすらもダメな可能性高そうだけど 島津義久には嫡男がいないんだから朽木に婿養子を推薦してもらう代わりに交渉するとかいろいろできることはあるんだけどね。
そして復権するからには島津についた連中の粛清をするだろう伊東と肝付。
九州はしばらくゴタゴタが続くな。 メロンブックスでは予約できなかったから特典ないのわかった上で丸善で今一巻買ってみた
WEBとどの辺が違うか楽しみだ なんか目ぼしいのあったら報告頼むわ
それ見て買うことにする 酷えw
>刀を振り回して首を獲るだけが人生じゃないさ 普通に死んだなー島津
つか九州の戦が終わっても四国動かなかったけどどうすんだこれ
今更動くのもアホらしい気が… 結局島津もこのざまか
このまま四国、第二次九州、関東東北と同じように作業を垂れ流して終わるんだろうか 本拠地落とされて、兵糧無くてまともに戦えない状態だったとは
作者はやっぱり金山の位置覚えていたなw いろいろ死んだが
幼い島津忠恒は生き残ったようだぞ
お家騒動の余地くらいあるだろ この世界だと義弘は当主になってないし今後は朽木家臣として存続するのに主家に刃向かって討死した奴の子供が簒奪するのは無理があるでしょ
まあどっちにしろ2万石そこそこの家で御家騒動起こってもだからどうしたって話だが 伊作家が滅んで薩州家に宗家が移ったんだからお家騒動の余地なんてないよ。
島津義虎の息子が複数いるからその中から選ばれる。 一切妥協のない副題と思ったら
ちゃんと分家は残して子供も残すのか
暗殺までしでかしたのに温情だな なんつーかシマーヅさんちの史実でのヤバさ警戒してレベル上げ捲って挑んだら普通に物理で殴り殺しちゃった感じ 島津の有名な戦いって、大概準備万端で相手を策に嵌めているんだよなあ…
特に大友との一戦は兵力はほぼ半分で壊滅させたっけ? >>947
非ログインユーザーの感想を読んでも時間の無駄だし
全スルーしているので荒れているという実感があまりない
書籍をフライングゲットしてネタバレを書き込んでる奴は間違いなく荒らしだけど 鍋島は史実を踏まえると、もう熊への忠誠ほぼすり切れていてもいい頃だと思うわ
基綱もその辺り踏まえての一本釣りお手紙出しているだろうし 山口貴由がいいなあ
シグルイとか衛府の七人書いている人 >>935
共産圏からの亡命者に対してアメリカが採った作戦ぽいw
実際、豊かになって周囲におびえる必要もなくなれば刀振り回す理由なんて、ねぇ 今回の戦後処理をみると、他の場所攻めるときに国人連中はさっさと寝返って朽木のために働いて本領安堵してもらおうとするだろうな。 >>956
本領明け渡し求められても無理に抵抗する国人を抑制もできるかもな
国人側が知らない金山の存在があるからとはいえ、本領の移動の代替地が
豊かな土地だと言うなら拘らない国人がいても不思議はない
書籍は、まだ読み終わってないが竹若丸のイラストがかわいい
特にショタ属性ないはずなんだが 金流出の危険を残したまま未来で発見されるはずだった金山を発見して大丈夫かな?
本来日本のものでなかった金山を将来掘れるかな 金というか貨幣に関しては相国府で一元的に管理するんじゃないの?
自分の領地に鉱山あるからって好き放題させるとも思えないけど
主に上杉のことで >>959
1549年生まれの34歳
ちなみに同じ歳の頃の信長は義昭担いでようやく上洛したあたり >>958
金銀を産出して人も奴隷にするほど余ってるし貿易制限しないとヤバいよね
そういうのと引き換えにモノを輸入できるから自前で作るという意欲が出てこない >>958
今回で九州まで平定したのに流出の危険なんて残ってるか?
金山がある領地手に入れたら即掘れるなんてもでもないし
本格的に稼働する前に天下定まるだろ 主人公、史実だとまだ寿命が50年近くあるんだよな…下手したら息子が先にいくレベル >>964
酒も飲まず減塩を心掛けてるから史実よりも長生きするかもしれない
水銀や鉛の有毒性なんかも知ってるはずだし、健康に関しては色々できそう イラストは結構多めに感じたが女キャラはママ絵が2枚で他は全部ショタとおっさん
絵柄は好きだが風変わりな本になったな Apple iBooks StoreのTOPページで淡海乃海が(単独ではないけど)紹介されてる
https://i.imgur.com/aWIU7vv.png
あと今更かもしれないけどTOブックスのTwitterで挿絵のラフ画が公開されてたのね
https://twitter.com/TOBOOKS/status/915226037537071104 >>969
他の書籍化作品スレに倣ってテンプレに追加しておきました
↓↓↓↓↓↓
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から 書籍帯「史実に埋もれた稀代の軍略家の生涯を描く大河ドラマ誕生」
うーん 史実の方は軍略家でもなんでもないからその帯は完全に不良品だよな
あらすじも酷いし担当なんとかしたほうがいいんじゃ・・・
TOはほんとこういうところがなぁ >>969
スレ立て乙、出水郡二万三千石を与えるので島津一族の面倒を見てもいいですよ
今度からのテンプレに>>5も加えてもいいかもしれんな
折角調べてくれたのにもったいないし。
>>5からなんか追加、変更あったっけ? 鶴は明丸くん(内大臣近衛前基)と婚約
松千代は元服した(次郎右衛門佐綱)
豊千代が基綱の子という扱いで産まれた
こんなとこ? 近衛前基って史実の近衛信尹だよね
唐入りに乗じて朝鮮に渡航しようとするぐらい武士への憧れが強かったみたいだから、
義父の天下統一事業を間近で見てテンション上がって、はっちゃけなければいいけど
下手をすると琉球ぐらいには行こうとするまであるで >>976
それであってると思う、九州では嫁が増えなかったからここら辺で嫁が増えることはないかな?
一応豊千代の親として側室X(京都で死亡と思われてる)が居たことになってるぐらいだから
余力ありとみなされるかもしれないけど。
今回の話改めて読んでみて気になったのが、九州北部は毛利が朽木側の旗頭というのはわかったけど
南部は誰がまとめ役になるんだろう?便利屋明智が薩摩辺りに領地もらうかと思ったけど、明智さん惟任になってないしな
日向の三位殿が復帰してまとめ役やるんだっけ?でももともと根付いてたやつらだけだと纏まりないだろうし…
と思ったら今日の更新なしか、次回に期待 龍造寺とか大友とかやんちゃさせて潰すまで、大人しくなられても困るし
掃除済むまでは本気でまとめる気なんて無いんじゃね? 明智は今回の別動隊の功績もあるから、
・今の安芸に大幅加増
・今の禄高くらいで明智郷あたりか近江畿内の好きなところ
・九州で三国持ちくらいで旗頭
で好きなの選ばせるとか
二番目三番目選んだら安芸も落ち着いたから毛利に今回の報酬として渡せるし せっかく比治山城も居城として新しく造ったのに国替えもなんか可哀想だし光秀は官位とかその辺の褒美な気がする
安芸も確か光秀自身と与力達の所領でほぼ埋まってたと思うし
立花高橋は少なくとも大友が片付くまでは九州には置きづらいだろうし旧武田衆とか置くんじゃね? >>979
心労が重なったんじゃない?
書籍売上の行方とか感想炎上とかで そういや配下に官位とか持たせてたっけ?
本人と息子以外見た覚えがない 更新ないのか
普通は本出したら宣伝の為更新乱打するもんだが… >982
>せっかく比治山城も居城として新しく造ったのに国替え
そこで本能寺ですよw コメント見て書籍注文!
表紙いいな、まだ届いてないからわからないけど竹若と梅丸かな
しかしなろう書籍初めて買うんだけどなんでこんなに高いの…?
ハードカバーでももう少し安いよね… それな
そこの敷居が高い
1週間昼飯のグレードを落とす価値があるかどうかの見極めで、どうしてもシビアになる >988
発行部数が少ない本はどうしても高くなる。
といっても「なろう」の本は固定ファンが付いていて確実な売り上げが見込めるので
初動が大きく、売れ残りリスクも小さくなり同サイズの一般書籍(新潮選書など)より安いよ。
これがハードカバーだったら+千円になる。 学術書なんかのハードカバーなんて4000円5000円なら「おっ、ちょっと安いな」って思うレベルだしね…… すぐに万超えるから…
教授とか自分の書いた専門書買わせたくて授業で持っている前提でやっていたなあ… >>992
万越える本を十冊買いそろえないとレポート書けない必修単位とか殺意覚えた記憶あるな
大学側もグルだったんだろうが まぁスレ終わるし発行部数少ないから高いでいいんだけど
なんで学術書の話し?
ラノベが分厚い高いので800円、ラノベのハードカバーで1200円、一般書籍で1600円くらいだから
ソフトカバーの普通のなろう1400円はちょい高いなぁ。大体どこも1200円こえてくるよね。 小説と学術書を比べる脈絡のなさから考えると高い学術書を使用してたって言いたいのだろう
要するに遠回しな自分語りだと思われる 大学生のあるあるネタが分からないのは学の無さがバレますね・・・ 何故かブックオフとかで買ったり先輩からもらうと怒られたり単位貰えなかったりするんですね分かります このスレッドは1000を超えました。
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