ライトノベル作家志望者が集うスレ 249
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↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1570721252/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1560794314/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 248
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1581048719/
↓この下のVIPQ2以下も削除してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を 前スレ>>1000
それ俺のこと指してるんなら俺はまだ気が若いってことだな。安心したよ。ありがとう。 それはともかく個人的には「俺を好きなのはお前だけかよ」や「声優ラジオのウラオモテ」
みたいなキャラに二面性がある作品が最近の電撃文庫のトレンドだと思うのだが。さて。 かぐや様みたいなブームもあるし、一筋縄ではいかないキャラの深みが初期装備なのは来てるかもね
元々それなりに人気のジャンルだけど、一際 コンテンツビジネス的にはIP創出こそが価値であり正義
自分の作品なんてのは覇権IPに携わるために作る名刺に過ぎないとさえ言える
FGOコミカライズに抜擢されて才能に気づかれた渡れいみたいなパターンが理想的
ってのがウエメセ高二病なものの見方じゃろか それを言うのであれば人に使われる(IPに携わる)よりも
人を使う(IPを創り出す)人になれよ、という気分はあります。 前スレの言い方だと「新しいもの」をIP創出だと捉えられてないように見えるというか……色々ごちゃごちゃしてるな
そんなことよりワニの話しようぜ
あれこそ現代のクソデカIP創出事例だ ワニ、思ったよりオチが面白くない予感というかメタネタ使いそうでつまらん気分が……。 というか落ちに自分の体験を(重ねて)使うってこれ私小説じゃん……>ワニ やっぱおめーが一番つまんねーわ!
そういうとこだぞ高二病おっさん
感性が腐ってんだよ まあメタネタ(漫画を消すとか)よりはずっとマシなオチだとは思ったけど>ワニ 漫画単体としてのあの落ちは泣けるけど、周辺情報知ってしまうと複雑な気分になるなぁ。
私小説になるから、というのよりかは、そういうことを知ると一層辛くしんどくなるので。
京アニ事件の後で事件の続報をニュースやアニメ関係番組などで聞いたり、
ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝を劇場で観たときみたいに。 ワニは興味ねえなあ。祭りになってなければ‥‥‥どっちにしても見てないな
>>11
年寄り臭さって話題からの新しさとは?で新規IP創出こそとか言い出したらおかしいし
結局、どれだけ達観したようなポーズを取ってても作家性至上主義でIP商売とかクソ喰らえって思ってるとこある(まさに老害だからあえては主張しないけど 電撃の二面性キャラと言えば、『ただ、それだけでよかったんです』の姉が最高でした 進撃とかあまり観ない(一応観るけど)のも、3.11とか連想してしんどくなるので。
さて、思い出してまたしんどくなってきたので気分転換とかするのもあるので落ちますわ。
じゃあの。 ただそれは二面性だらけでよかったな
ラノベで人気作家になるってよりは、有川浩みたいに一般行った方が合いそうな作者ではあったけど面白かった
メインの男二人の歪な、文学的でさえある関係性が良かった
>>17
なんもおかしくないよ、時代を作るってこと、流行を作るってこと、大人気作品=IPを作るってことはどれも同じこと
それを別物だと考えるのはまだどこかズレてる その3つはたしかに同じことだろうけど、「新規IP」と「新しさ」はイコールじゃないからなあ
根がアンチエンタメなくせに頑張ってエンタメ志向を維持してるクチなんで、まだどこか以前に根源的にズレてるとは自分で思う 俺はもう歳だから次のブームを起こす仕事は若いワナビに任せた
ただオッサンだけど希に加齢臭のしないオッサンクリエイターもいて自分はそういう人を目指す
村上春樹とか平沢進とか >>1
スレ立て乙
ここみてるやつで27回の電撃に応募する奴いる? >>23
出すよー
執筆歴半年、応募もまだ一度だけのぺーぺーだけど 一応考えてないこともない
ちょっと想定の文字数が微妙なんで増やして長編にするか減らして短編にするか悩みどころさんだけど DP90枚まで書いたが難所にさしかかって来月10日までに書きあがるかどうか正直分からん
最善でも見直し・改稿が半端なまま提出することになりそう
でもいちおう間に合わせるつもりで頑張ってみる 電撃には短編3本送った
1次審査くらい通ってほしいな
評価シートがとても欲しい
送るのはマジで10年ぶりくらいかな? 不謹慎なのは百も承知だけど、正直今回のコロナは物書き志望としてはかなり勉強になる事例のオンパレードだよな
3.11の時以上に、都市封鎖だの洋上隔離だの外出禁止令だの、作中で使えそうな話が山ほど出てる、それこそシンゴジラみたいに
もちろん何もかもそのまま採用する奴はいないだろうけど、参考資料として意識する奴は増えるだろうし、読む側も「ああ、確かにリアルでああなったもんな」って意識に変わるよな ガンガン参考にすればいいと思う
みんな、応援してるぜ >>30
>「ああ、確かにリアルでああなったもんな」
その辺は、匙加減が難しいけどな。
例えば時代劇のカッコイイ殺陣や、無双シリーズなんかの豪快なアクションに対し、
「日本刀は、そんなに連続で何人も斬れないぞ!」とか。
スパイ映画やハードボイルド漫画の銃声、「ドキューン!」「ズキューン!」に対し、
「実際はもっと、爆竹みたいなパンパンって音だぞ!」とか。
知識として持つのは結構だが、そういう知識をこれ見よがしに
作品に出しても、ヒーローがカッコ悪くなり、反感を買うだけ。
俺らにとっては「中世ヨーロッパのリアルな生活」が代表格だが、
リアルはあんまり意識しない方がいいと思う。
>>30の話なら、「リアルの政治家は、そんなにかっこいい決断しないぞ!」
とかな。非現実的なかっこいい政治家を描いた作品ってのも、いろいろある。 リアルを参考にしたら女キャラなんて計算高いクズばかりに… リアリティってのは読者との共有物なんだよ
「歩く」は無説明で「二本の足を交互に前に出して前進すること」だと共有できるけど、腕が四本ある人間を説明なしに登場させても読者は共有できない
それは法治国家が舞台なのに政治の決定が人治で行われる世界が無説明には成り立たないってのも一緒
死んだキャラを生き返らせるには事前にそういう世界だと承知させてないと駄目だし、
国家レベルの危機管理の在り方を市民が共有している時代にそれを無視するのにも何らかの説明は必要になる
ルパン三世では銃の発砲時に薬莢ごと飛んでくのを作中リアリティの基準として受け手に印象づけてる。そういう手続が必要 リアルかどうかは知らないけど
「新人賞で時事ネタ使うとは100%落とされる」って都市伝説は信じてる >>32
リアルを語った上で格好いい描写をする作品はむしろ今の流行りでしょ、ゴブスレもそうだし
「爆竹が弾けたようなちっぽけで乾いた音と共に、彼の体はゆっくりと床に崩れ落ちた」
とか、
「血と脂が刃を汚し、刀は斬れば斬るほどに斬れ味を落とす。常人ならば、例え己が死なずとも刃が先に死ぬ。三人も斬る頃には、もはやそれは鋭い鈍器だ。だが。ーー彼の斬閃は、それでも敵を、斬り続けた」
みたいな、リアルを示した上での逆説的な印象付けはキャラを格好良く表現する時の悪くないアプローチよ
>>33
リアル女の可愛さを見抜けないラノベ作家なんて……山ほどいそうだな
まぁ、ゴールデンタイムとか俺ガイルなんかはリアル路線のヒロインだと思う
ラノベ作家にはリア充も妻子持ちも普通にいるしな 時事ネタがどうというより、連続性を理解せずワンシーンだけ切り取ってのツギハギしか
できない人が落ちるってだけの話じゃね
他作の名セリフ・名シーンのパクリとかと同じ
とりあえず目を惹こう、ウケを狙おう、という以上の理由が感じ取れないなら撥ねて当然 時事ネタなんてほとんどどう扱っても作中から浮いて違和感だらけだろうからなぁ、単に大抵ロクなもんにならないだけだろうね
ニャル子さんや生存のメタネタ、アニメ系のネタならギャグで出す手法は確立してるとは思うけど 時事・流行ネタは風化するから(新人賞では)やめとけってのはよく言われる
投稿→審査→改稿→出版で1年前後かかるから
当時は面白くても出る頃にはクッソサムい物になるからって 時事は単純に旬があるやん
それに最終的には展開が変わる可能性まだ残ってるし
有罪判決の事件をモデルに書いてたら本が出る頃には判決がひっくり返ってたみたいなことが起こりうる
そら題材としては地雷でしょ 完結したあああああああああああああああ!!!!!
間欠泉
言いたかっただけだ気にすんな てか二日間で25DPも書いたのか俺
速筆だな
文章は酷いが! 俺ガイル読んでて気付いたけど作者多分クイズプレイヤーなんだろうなって感じる小ネタ多い
知識量増やすためにクイズ始めるのアリだと思う ハーレム小説を書きたいからハーレム作品を読んで勉強してる。
だけど、他の作品も読んだ方が刺激やアイデアを考えるには有効なのは知ってる。
だけど、ハーレム、ハーレムエンドにならない作品は読みたくない。
このジレンマはどうしたら解消できるかな? 共通ルートまで神だったから個別ルートはイラネ、的な? ワナビなりにプロ意識持ってけ
自分の作品に必要だと思ったら貪欲に吸収して ハーレム解消する話からはハーレム厨的なNGポイントを吸収したらええだけやろ >>45
大抵はハーレムエンドか誰か一人を決めないエンドでじゃないかね?
と思ったが、ハーレムものなのにサブヒロインがフラれたラノベもあったから油断はできないか >>45
「ヒロインの健気さの描写」とか、
「主人公がイヤミにならない見せ方」とかは、
ハーレムエンドにならない作品からでも学べるはず。
そもそも主人公が女の子の作品や、
主人公とヒロインが完全に一対一の相思相愛で、
他キャラが割り込む余地は皆無な作品とか。
いろんな作品から、学べるところを学べばいい。
野球選手だって、年がら年中バットとグローブを
手にしてるわけではなく、走り込みもするし
水泳をやったりもするぞ。 キャラの容姿服装にいつも悩んでますわ
ラノベなら絵がつくけど、新人賞だと100%字のみで表現せんとあかん
脳内で考えたものを果たして読者に伝わるように書けているか…
なにより服や髪型の名前がわからないと書けないのがキツいっす キャラの見てくれは大枠を示すだけで読者に委ねるのがベターではあるよ
作者の脳内にある絵面よりも、読者各々の理想を思い描いてもらうのがエンタメ的には適切と思う
ツイードジャケットだのシフォンスカートだの服装指定しても、読者がそれを絵に描けるとは限らないし(画像検索してくれって判断もありだが
仮に商業デビュー作になったとしても、どうせイラストレーターは文中の外見描写は無視した独自デザイン上げてくる 台詞と価値観と心情描写で
「あっ、この子絶対美少女だ、そうに違いない」
と読者が勝手に思い込んでくれるよう仕向ければええだけやん
髪型とか髪の色とか胸の大きさとかずらずら書いて最後に「〜な美少女だ」とか地の文で
やっちゃう人ほど全く印象に残らないヒロインになりがち 藤原祐のレジンキャストミルクで、イラストレーターに設定協力してもらったらしいキャラのファッションを本文中で箇条書きにしてたのは笑った 文章として魅力的にもするのが当然でしょ
心情描写とかで魅力を伝えつつ、描写を「何も知らない読者が読んでも魅力のある文章」として組み上げる
そのためにツイードジャケットとかに言及する必要があるならそうすべきだし、不要なら違う形で文章として完成させるべき 過去に読んで魅力的だと思った容姿描写はそういうもんだったし、自分もそうしてる
主人公視点でのその衣装や容姿への印象、衝撃を上手く言葉にすると印象的になりやすいかもね >>51
漫画の書き方について書かれた資料集なら、豊富な絵柄とともに名称が書かれているから、それを買って読むのが一番の解決策。
金をかけたく無いなら、ネットで髪型やファッションについてのサイトを探して、こまめに自分の情報ネットワークを作っておく。 >>51
どんな美人女優が主演しても、その女優の容姿が
万人の好みに合うとは限らない。
だが挿絵のない小説ならそれができる。ってやつで。
挿絵が無いからこそ、天井知らずで好きにできると思えばいい。
>服や髪型の名前がわからないと書けないのがキツいっす
お前さんが「調べないとわからないような名称」だと、
読者も知らないかもしれない。できるだけ名称は使わず、
色とか大きさとか角度とか比喩表現とかで説明した方がいいと思うよ。
「ギリギリ肩に届く長さ」とか、「蝶のように鮮やかな」とか。 ヒロインの容姿を実存AV女優に似てるって言わせて、言われた側(ヒロイン)と言った側(女主人公)両方のキャラ説明にしたいんだけど、適当な女優が見つからなくて難儀してる
いや誰に訊いてもそれ要らんやろと言われんのはわかってるんだがー もともと似せたいリアル女優がいるんじゃなくて、リアル女優に似てるという話題を作中でやりたいだけなら、
「架空の女優について主人公や周囲のキャラが言及→ヒロインに向けて言う」とかでよくね?
いっそ「女優Aは髪が美しくて〜」「女優Bの胸こそが至高〜」「女優Cの笑顔が癒やされるだろ」
からの「女優ABCのいいとこ取りみたいな女性だ」とか 架空のものにするのも考えたんだけど、やっぱ実物ネタのほうが知識の偏り感が強調できていいんだよなあ
15,6歳くらいの女子トークの中で、AVマニアしか知らんような名前出してスルーされるってのやりたかったんだけどね えぇ?「AV女優に似てるね、っていう下ネタ」自体はブラックユーモアとしてわりと面白いしマッドバレッドアンダーグラウンドとかでやりそうだと思うけど、実在女優にしたら確実に滑るでしょ
なんでわざわざ良さげなネタを腐らせるのか、作中世界観でちゃんと完結させなよ ああ〜、なるほど。ブラックユーモアにできるのか、これ
U18女子が読モやアイドルと同じ扱いでついAV女優を(憧れ目線で)引き合いに出しちゃって、
バレなかったけど言った当人が一人で恥ずかしいってネタだったから、いじりの方面では考えてなかったなあ >>51に意見ありがd。色々参考になりやした。
もういっちょ甘えさせてほしいんだけど、
https://interestgame.up.seesaa.net/image/WS000146.JPG
この服装をファンタジーな世界設定で描写する場合どう言ったらいいかな……
チャイナ服って名称を使えれば一番簡単なんだけど…… 文芸表現皆無で言えば、肩出しセパレートフレア袖、両太腿まるだしの極深スリットミニワンピ、へそと腹直筋が浮き出るほどの極薄生地と鍔広とんがり帽で構成された民族風衣装、かなあ
あるいはTony風 「スカート丈の短いスリットドレス」とかどうかな
乱暴なことを言うと、文章で簡潔に表現できること以外で外見のキャラ付けをしようとしない方がいいのではないか
今期アニメは映像研ばかり見てた俺だけど、あれたぶんメイン三人を文章で表現しようとしたら
「チビタヌキ」「ノッポメガネ」「モデル美人」で済む。そういうのでいいのではないか >>64
彼女が纏っているのは、肌に吸いつくような布地に深くスリットの入った東洋風の衣装だ。花や蝶の刺繍は凝っているわりに上腕や大腿周りの露出が過多だったが、それにも何かしらの魔術的な意味があるのかもしれない。
いいや、あるいは下半身で物を考えるターゲットを骨抜きにするための『特殊な』戦闘服か。
正直外見描写をほぼしないって手抜きと見られるリスクは承知しておくべきだよね、あるいは文章力が低いと見なされることも
勿論簡潔で良いって評価もありえるけど……視覚描写を放棄したら、逆にセリフ以外で何書くの?って気はする >>63
正直AV女優に憧れるキャラ、っていうのはかなり奇抜だからクレイジー枠として見られるのは前提で書いた方がいいとは思う
あまり可愛らしいエピソードには見えないので、どうせなら憧れよりは性欲旺盛キャラのAVソムリエが、ついうっかり自分の知識で考えてしまった、っていうギャグシーンにするべきかと(口に出す煽りにしてブラックユーモアでもいいし)
AV女優に憧れて照れるごく普通の可愛い女の子、はちょっと読者ついてけないんじゃないかな >>64
深いスリットとか上腕を覆うものがない、だけで終わるとただ冗長な説明と思われる
〜なので目のやり場に困る、とか付け加えていくと意味のある文に
あとその服装設定に何の目的があるのかにも左右される
エロさなら上のポイントになるだろうし、森の妖精さんっぽさを表したくての設定なら
色合いや模様が重要でスリットには触れる必要もない >>68
潜在メンヘラ設定で自己肯定感が低くて毎日オナニーしかすることないみたいなキャラなんでばっちしやったわ
エロいメンヘラ女って個人的にめっちゃ深く刺さるし、アマチュア創作界隈を見る限り同類も多いからイケそうな気はするのよね >>64にレスありがd
すごいなみんな、自分じゃ全然思いつかないような表現をしてくれたからすごい参考になる 前に書いた作品に追加・改稿してスニーカーに出そうかと思っていたけど
改稿部分だけを行詰めとかしていたら電撃の規定枚数に収まったので
電撃の方に出そうかと思っているけどどうしようかなあ。 >>73
迷うなら両方に出せばいい。
まず片方に出して、落選を確認してからなら、問題ないんだから。 それがスニーカーの締切は4月1日で電撃は4月10日なんですねー
まあいいや電撃に出そう。追加分まだ詳細を書いてないので
多分締切に間に合わせるの無理だし >>64
この絵そのままの服なら描写するより主人公に感想言わせた方が伝わりそう スニーカーとだけは関わり合いになりたくないので締め切りが来月頭と知らなかった
悪い噂しか聞かないし、先日暴露記事がカクヨムにのったばかりだ
読むのが怖いから読めない。俺は豆腐メンタルだ 読んでもないのに内容分かるって心の病気かな?
スニーカーは老舗だしハルヒやこのすばがあっていいじゃん スニーカー以前に角川は隅から隅まで評判悪いよな
編集者が作者に無断で原稿を修正したのも角川だっけか ラボと喧嘩して負けたのも受賞会見まで開いて大転けして作家に恥かかせたのもスニーカーだっけ 角川嫌いなラノベ書きとかどこに応募するんだろう
GAは「やめちまえバカ」
ガガガは「オーク忖度」
他は受賞しても意味のない有象無象 スニーカーだろうとどこだろうと
なろうやカクヨムからは売れなかったら一巻切りが普通でしょ
続刊したいなら売れる作品書かなきゃ 自分はラノベから児童文庫にコンバートした
まあ好きな絵師追ってたらそっちに行き着いただけなんだけどなグヘヘヘ ていうか悪い噂がない出版社なんて一つもないよ
GAやMFも最近またよくスレで叩かれてるし、一番悪い話聞かないのは(スレが崩壊してるからだけど)電撃だが、角川ではあるし
全レーベル基本何かしら悪い話はある中でどれを選ぶかってことでしかない
何なら選ばれる側のワナビだってやべーやつだらけなんだからお互い様だしな そもそも俺らは、選り好みできる身分じゃないしな。
もちろん、したい人はすればいいけどさ。
俺は、どこでもいいから、受賞して商業出版というものを
生涯に一度でもいいから経験したい。それが最優先。
直近のことだけ考えず、先々のことを考えろ、とか?
なら俺は、自分が天寿を全うして死ぬ時のことを考えてるよ。
「たとえ一冊でも、本を世に出せた。俺が今死んでも、あの本は
ネット上に、古本屋の片隅に、人々の心に、残るんだ……」
と、
「あんなに頑張ったのに、一冊も出せなかった。あの努力は何だったんだ……」
と、
俺は前者の方が幸せだと思うよ。
だから、一冊でも出せる(確率の高い)行動を選ぶ。
だから、使い回せる限り使い回す。どこかで引っかかりますようにと。
無論、執筆自体は全力尽くしてるから、それ以上は努力しようがない。 電撃だと小山編集長時代のひどい話があるな
PSPのとらドラポータブルを開発したディレクターがガチギレしてたのも多分そのあたりだろうなー スニーカーは刊行反故と無許可の改変だったな
編集個人単位の問題で、それを各社是正できてないって感じはあるね
だからクジ引きと化してる まぁ全レーベルで通るぐらいの実力つけたら電撃で出すのが一番安全牌ではあるかな、次点でファンタジアとGA
あとは個人の戦略というか考え方だね 電撃(に限らないけど)新人賞作家の隆盛を見ていると、GAとか初手のメディアミックス強めに推してるところを狙うのもアリかなと思ってしまう。
WEB発→人気を積んだ状態から書籍化→人気が継続すればコミカライズやアニメ化も
新人賞→人気が取れるかどうか→人気が継続したり爆発してたらメディアミックスあるかも
と考えると、昨今の市場的には『自作品を推してくれる出版社』を選びたくなる。電撃もまあ強いけど。
ファンタジアってGAとか電撃と比べてなんか強みあったっけ? >>93
最優秀賞など最近の新人賞からのアニメ化排出率で言えばトップ
電撃は挑戦的だからリスキーな作品も取るし、GAはそもそもMFと同じでここ数年新人賞爆死続きだからね
電撃は挑戦的な最強、ファンタジアは安定した打率の高さ、GAは新人賞成績悪いけど育ててくれるなど対応は良
MFは直近で最優秀賞のたんもしが5万部突破した代わりに、PRが偏り過ぎて大不評がね…… ファンタジアで最優秀賞を取ればアニメ化を(それなり以上の確率では)前提として進むから、メディア展開と成功を目指すならかなり有力
もっとも、電撃も挑戦的な作品にも大賞与えるからメディアミックスしないことがあるだけで、その後売れれば確実にアニメ化してくれるけどね、86もするし GAは金賞以上コミカライズを前回だったかから導入したのなかなか良いと思うよ
爆死ばっか→最後にヒットしたの何→ラスダン→なぜヒットした→多分コミカライズの数コマ切り取って宣伝しまくったから→じゃあ同じことしよう
ていう思考があったんだと思う。安直だけど時代の流れには逆らってないからそこそこの効果はある気がする。変猫以来ヒットがないままゆっくり構え続けたmfとは対応速度も段違いだし
大元の経営状況?ナニソレオイシイノ? >>95
ロクアカ、おかすき、アサプラとアニメ化してるようだね
でも再生のパラダイムシフトはされてないんだな…短期で終わってるし、人気が出なかったんだろうか
せっかく大賞なのに勿体ない気もする >>96
直近の最優秀賞比べだと、たぶんMFのたんもし(探偵)は処刑少女より売れてるんじゃないかなぁ?
どっちも正直中身は微妙で、作者単位で言えば処刑作者のが比較にならないくらい好きだけど、たんもしの他の新人賞作品全部放棄したゴリ押し戦法は効果的だった様子 >>97
あーあれな、懐かしい
ぶっちゃけMFの絶深海のソラリスとテーマ被ってる上にそっちのが圧倒的に面白かったからなぁ(2巻まで一年空いて死んだけど1巻が神)
2巻目買おうとは思わんかったわ、最優秀賞からアニメ化の打率は6〜8割くらい? まぁ十分高いわな >>98
言ってることにはほぼ全面的に同意するが、俺が言いたいのはmfはたんもしの直前のヒットが10年近く前の変猫というのがヤバイってこととgaは直前のヒットは3.4年前のラスダンという状況で一応対策を打ち出してきたってことだ
ただコミカライズ確約後も処刑みたいに売れ行きが一旦定まったころ漫画版始まるなら意味は薄いかもな。2巻発売と同時に連載開始できるくらいじゃないと >>100
ラスダンがアマラン上位にいるのは知ってるが、正直あんまピンとは来ないな
アニメ化クラスかどうかは微妙だし……中身もストレートになろう系だし、それなら新人賞じゃなくてなろうから引っ張ってきても同じじゃね?って思う ファンタジアのお母さんぐらいぶっ飛んでると、アニメ化クラスだし差別化もできてるから強いとは思うけど 俺はいくらなろうっぽい作品だろうがなんだろうが結局アニメ化に至れたんだから新人賞で取って正解だったと思ってる
流行り方が足らんと考えるならまあ反論はできない。自分で並べたけど変猫よりは大分下だ
何度も長文すまん >>103
すまんアニメ化したの知らなかったわ
それなら成功だな イラストレーターのニリツが作家デビューしたらしいね
榎宮以外にも知名度の高い両方やる人が出るとは驚き、流石に真似しようがないな 仮に絵が超絶上手くても真似しないな
掛かる労力が重すぎる
ていうかそれなら漫画描く アニメ化すれば成功ってのも承服しかねるとこあんだよなあ
それに映像がビジネス上のトップなのは予算規模的にまだわかるけど、漫画がコンテンツ王者面してんのはなんなんだ 人間は視覚情報(ビジュアル)で物事を捉えて、時間は有限なんだから
「目を数秒離しても同じところから情報の再取得しやすさ:漫画=小説>アニメ」
「視覚以外の情報量の多さ:アニメ>>>>>>>>>>>>>漫画=小説」
「手軽さ。1話単位で観れる=娯楽として楽しめる時間の短さ:漫画>アニメ>小説」
逆に情報量の濃密さは小説が一人勝ちなんだけど(だいたいアニメ6話くらい漫画20話くらいでラノベ1冊分か?)
アニメは「ながら観」で声や音楽の情報が入ってくるし映像は勝手に動く、漫画は「観たいとこだけパラパラ」の『手軽さ』がキモだと思う。 そういえば今回のコロナ騒動で本の売上増えたとかって話も見かけたけど、本当なら時間の余裕があれば違うのかね?
ライトユーザー(一番多い層)という視点だと、どうしても可処分時間の奪い合い&金も時間も余裕がない、になっちゃう現代社会だし
小説を味わうのは隙間時間になっちゃって難しいんだよなー
キャッチーさとして挿絵問題もそうだけど、小説はタイトルなりあらすじなり表紙でドンと一発インパクトがいる。
先週死んだワニみたいな『手軽にアクセス可能&ヒキの強い話題性』をどうにかして小説業界全体で出せる仕組みがあったらいいのにね 俺はこの前まで大学生だったが授業中にスマホいじってるやつは7割ゲーム3割漫画くらいだった
メインターゲットである若者にとって授業中に見易いことは割とでかいと思う
と書いてて思ったんだけど漫画アプリの広告収入ってどんな仕組みで作者(と原作者)に支払われるんだ? >>109
>先週死んだワニみたいな『手軽にアクセス可能&ヒキの強い話題性』をどうにかして小説業界全体で出せる仕組み
それやってるのが、なろうカクヨムアルファポリスあたりの投稿サイトじゃね 作品に直接触れずとも知った気になれてるってのがバズ文化では肝なんだろうし、そういう意味じゃ架空作品のダイジェストがヒットするのがコスパ的にも理想なんだろうなー
消費者にとって最も引きになるのも作中での描写の深さなんかより、SNSでの「エモの発見」なんだし、どうせ 小説はそういう面白さとは対極だろう
小説実況が存在しないのは、個人で楽しむものとして特化してるからだよ だからこそメディアミックス前提で考える必要があるって話 このスレにファンがいるらしい絶頂除霊とかっていうのがマンガワンで蠱毒っていうか当て馬にされてて草
内容も画力も低い側にされてて可哀想に…… 原作小説にしか興味ないので俺は無傷だ
消費者目線だとメディアミックスってどうしても本体への冒涜だと感じちゃうんだよな、オフィシャルとは言え所詮は二次創作だし >>116
わかる
熱血バトルモノラノベがコミカライズされたら冒頭からヒロインの半裸やらパンチラやらサービス満点だった
不評だったのか最初の掴みのために入れただけなのか、すぐにそういうのなくなったけどさ
そういえば原作がエタったコミカライズってどうなるんだろう?
自分が知っているケースだと区切りがいい部分で終わるけど、
そういうのじゃなくて伏線とか未回収な半端な原作の場合はどうするのか気になる 今後現代を舞台に何か書く時には「このキャラはコロナの時どうしてたか」とか考えないといけなくなりそう
だからシンゴジラとか君の名はとかは東日本大震災と絡めて評論されてたのだなと今更気付く地方民の俺
戦後の作品とかも当時は「お前戦争中何してた」って常に問われる時代だったんだろうな そこまでちゃんと描写してる作品ほんとに書いてんのか?
第二次大戦も大震災もリーマンも、現代物ラノベで触れてるのなんてまず見ねぇぞ
あってもなくても変わんない世界観だろ、特にラブコメとかなら そもそも上の方で言われてるように時事ネタだし
イタリア在住日本人の日記とかバズってたけどさ、あれに勝てるような作品書けるわけでもないならコロナを話題に出すとか愚策中の愚策よ 震災やコロナといった具体的名称を持ち出すことはまずしないな
ただ不況と大衆迎合主義は必ず背景に置く
人物は明るいのも後ろ向きなのも描くけど、社会は仄暗い設定一択だわ そうそう、そういう現代の社会問題とかに元から間接的であれ触れるつもりのある作風ならいいと思う(通るかどうかは当然クオリティ次第として)
でも普通の現代ラブコメでいきなりそういうの扱い始めたらドン引きでしょ
俺は現代ファンタジー書くなら歴史背景も作中で完結する形で考えるし
現実で大きな社会問題が起きたらそれを作中に出さなきゃいけないかな!?っていうのはちょっとよくわからない
最近書き始めた人なら、まぁそういう風に思うこともあるかもだけどね >>119
>「このキャラはコロナの時どうしてたか」とか考えないといけなくなりそう
「この作品はフィクションです。実在の人物・事件などとは関係ありません」 ぼくたちのリメイクみたいな年号を明示する作品だと触れないと不自然だろうなあ
逆に言えば時事ネタは作中の日付が特定されることになるからカレンダーの融通も利かなくなる そう言う意味でもなろう異世界転生おファンタジーは有利なんだよな >>126
別に転生でなくても、DQやFFやスレイヤーズのような
「ファンタジー作品」は全部そうだけどな。 叩くつもりはないと前置きして、僕リメについて。
第一巻だけ読んだ。最初はいいなと思ったんだけど、登場人物たちの社会的成功に主人公が関係ないってわかったら続きを読む気がなくなってしまった。
過去改変して得られたものが主人公の成長だけってところに達成感や満足感を感じないからだろうな
人気がある所を見るにつまんないこだわりなんだろうけどさ
なにかを成し遂げたなら、それ相応の見返りがないと納得できないというか
たとえば見習い兵士が実は勇者の血を引いていて、魔王を倒して世界を救ったのに見習い兵士のままだったら納得いかぬ 童話だけど「星の王子さま」とか読んでみたら
幸せの形は人それぞれなのだよ >>128
あれって中身は全員10年後だろ?
だからぼくのリメイクじゃなくて、ぼくたちのリメイク
他のルームメイトにとっては、成功したあとの成長の物語だと思って読んでたわ >>126
というより、「現代舞台で」「年代が示されてて」「時事ネタや歴史ネタを採用する作風で」「パラレル世界解釈とかもしない」
を全部満たした場合だけだからな、関係あるの
該当作品ほっとんどないよ >>130
えっ
まさか主人公以外の面々も過去へやってきたってことだったのか?
それで『僕たち』のリメイクか。なるほどなぁ
すごいネタバレを聞いてしまった… なんか草
ちょくちょく普通に布教成功?してるよなこのスレ 現代モノのエンディングで「その後」を書いたときに平成40年とかやっちゃった作品は、去年の改号でぜんぶSF作品になった
>>128
あれ、主人公は未来の成功者に干渉して将来を歪めてる立場だからな
3巻エピローグに辿り着くまでそのことへの無自覚を作者に強要されてるから始末が悪い。俺は2巻でふざけんなってなって再読まで時間空いたよ >>132
いや俺も一巻までしか読んでないからただの推測
でもそれなら10年後に突如戻っても記憶共有でハッピーエンドに到達できるとは思うし、最初のニコ動壇上挨拶を最後まで見なかったことや10年後から来たと冗談めかす教師やらで伏線的にはなってるとは思った
作者がそこまで考えてるかは知らん ちょっと聞きたいことがあるんだが三人称神視点やると評価シートで注意されたりする?
それとも普通に通る? 晒しスレだと文句言われそう。でも妹さえいればいいとかもあるし商業ではネガティブな評価にはならないんじゃないかな ありがと。だよなーぶっちゃけ神視点はうまくやれば一般読者の受けはいいよな絶対。 そんなのは場面によって書き分ければいいだけだろ
いろんなキャラが入り乱れるような戦闘シーンは三人称神視点で
内面描写をじっくりやりたいシーンなら主人公視点でやればいいだけ りゅうおうとかは視点いくつも使いこなしてるし
使いこなせるなら問題ないんじゃない? 神視点は全員の心理状態がわかる描写の仕方なので、りゅうおしの一人称視点を複数使い分けるのとはまた別やで
その上で、神視点も使いようって部分は同意するけど 視点をブレさすなってのは文章の初歩として口を酸っぱく言われることだけど、最近の読者ならアクロバティックな視点変更でも普通に付いてきそうな気もするんだよな
俺は完全一人称を徹底したいから、視点主が切羽詰まった状況なのに眼前での他人の戦闘行為を実況するという呑気な状況に‥‥‥ならないよう気を付けてんだけど、なかなか難儀してる >>141
りゅうおうは3人称も2パターンあるっしょ また漫画アニメとの違いについてだけど、小説では「視点が漫画アニメより重要視される」ってのは強いよな。
漫画アニメだと、AとBのモノローグを交互〜同時挿入とかも余裕でできるが、小説で似た演出やろうもんなら混乱を招く。
自由度の高さというか、小説は製作コストが安い分魅せ方の制約も多い >>144
強いって言ってるように、それは強みでもあるよ
一番わかりやすいのは心理描写量の差で、漫画で小説級の心理描写を入れてたら文字が多すぎて大変なことになるから、視覚的に表現しなきゃいけない、これは結構大変な制約
視点は使い方によってだいぶ強制的に読者と視点主をシンクロさせられるからね、そういう強みを活かせば漫画以上の表現ができるし、じゃなきゃ微妙だよね >>136
多分大丈夫だと思う。
ラスダンの地の文なんか登場人物の行動にツッコミを入れてるくらいだし。
あれは神視点というか、語り部が作者って感じだけど。
>>142
>>視点主が切羽詰まった状況なのに眼前での他人の戦闘行為を実況するという呑気な状況に‥‥‥
晒しスレで何度か見た覚えがある。
確か、ヒロインの外見描写だけ変に凝った言い回しだから作者が主人公を通して語っている、だったかな?
ラノベで似たような例だと女騎士さんジャコスがそうだったかな。戦闘描写になると主人公の語りが妙に真面目になって別人みたいだったよ >>144
>>漫画アニメだと、AとBのモノローグを交互〜同時挿入とかも余裕でできるが、小説で似た演出やろうもんなら混乱を招く。
数年前にバトルモノラノベでそれをやっていたのがあった
主人公の戦闘中にサブキャラたちによる解説・感想が合間合間に入っていた覚えるがあるよ
映像としてならいいんだけど、字を追うラノベだとちょっと……って感じ マルチポストやめろ
真面目なことをいうと、こないだまでyoutubeでアドバイス動画上げてたラノベ編集者が
「ワナビのよくやる失敗はワナビに感想をもらうこと
自分ならこうするという意識が働いて作品の純粋な感想にならない」
っつってたぞ。俺も思い当たる節があるからやらん。自分でツイッターでもして感想もらってこい うおおお・・・
電撃に応募したあと一括置換で巻き添え食ったすんげーはずい誤字が6か所ほど見つかった
直させてくれええええええ 五大純文学賞のひとつ、原稿一枚目から盛大に誤字をやらかしたけれど
二次通過したぞ
即落選の規定違反と違い、それだけで大幅減点されるようなものではないよ
もちろん好ましくはないから無いに越したことはないけど あまり酷いものでない限り、ラノベはもちろん一般小説でも、誤字脱字は落選の理由にはならないよ。そのための編集なり校正なんだから。 いやでもさ、しょうがないなって誤字とふざけてんのかって誤字があるじゃん・・・
しかも電撃さんいったん応募しちゃったらアカウント消して作り直すしかないから
ま、諦めるか・・・ 誤字で戦争が起きたのは一昨日のことである、を明後日のことであるとか書いて主人公が予言者になるのをやらかしたことがある
いや、あのときはアホすぎたな。恥ずかし >>157
俺は、AがBを論破した直後に、「Aが悔しそうに黙り込んだ」
みたいに書いたことがある。後から読み返すと、
何でこんな間違いしたんだろってのあるよな、たまに。
でもまあ、落選した時にそこに責任を押し付けちゃいかんわな。
>>154や>>155も言ってるけど、そうそうそんなことで落ちはしないだろと。 GAやMFは不備が理由で落ちた時はそうとしか書かれないけど、ともあれ送る前に気付いた時には直したくはあるよね
>>153
俺は電撃今回だけで二回垢作り直そうかなと思ってるわ
投稿間隔空いて1回消えたし、どうせなら最新版送りたいし ギャグがちゃんと笑える作品読むと嫉妬するわ。分析してもいまいち再現性に結びつかないし
そもそもどシリアスな笑えない話を書いてるのにユーモア以上の笑いを狙ってもノイズではあろうけど、うらやましい 真保裕一の小役人シリーズ。ドシリアスな内容だが、全編で一ヶ所だけクスリと笑わせてくれる箇所がある。
ああいう冗談はわりと好み。 >>160
人が笑うのには法則があるからそれを学べばええよ
俺は何冊か教本読んだ 俺の場合、書いてて「これ小説じゃなく説明文だ」と悩むことが多いが、ブラッシュアップしていくしか無いんだろうな。ユーモアにしてもノリにしても。 私信だが、基本的に読者が無反応だから、どう自分のステ振りや作品の手直しをしていけばいいのかさっぱりわからん
無難すぎるのかな
もう少し続けて反応を貰えるように頑張りたいが…… >>164
「ステ振り」って考え方はおかしくないか?
俺は常に、「全ステータスを最上値に」でやってるよ。
世界観の設定を手抜きしたら、その分キャラが魅力的になるとか、
文章力を手抜きしたら、その分起承転結がメリハリつくとか、
そういうもんじゃないだろ。
最高の文章で最高のキャラで最高の世界設定で最高の展開で、
と意識するのが当然だと俺は思っているが。振り分けもクソもなく。
もちろん、「努力の方向性」が間違ってるかどうかは別の話な。 Q:どこに注力するのがベスト?
A:不要なところはない、全てに全力を尽くせ。
それは古い体質の企業へバブル前に入社したベテランが、平成生まれの合理的な若者に対して言うセリフだ。
技術論でリソースの配分を聞いてるのに、精神論で「全部」とか返答したら、そりゃ変な奴だと思われるわな。 ところでラノベを読んでいて、主人公のライバルってポジションのキャラで心に残ったのっているかね?
できれば男限定で語ってほしい。そういうのってあんまり聞かないので…… どこの評価シートも、設定・キャラ・ストーリー・構成・文章力から成るが、
三つ四つも貰えばどこが弱いかってのは割と客観的に出てくるんじゃないかと思う
それから私信の使い方たぶん間違ってるぞ 私信の指摘ありがとう
他の人へも
なんかまだまだよな、自分
まだ評価されるレベルでもないのだろうと思って精進します >>169
有名どころだとユージオ、一方通行やヴァーリあたりか >>169
あゆむきゅん(fromりゅうおう)くらいしか思いつかんかった‥‥‥ボスとかバディならもうちょっと思い浮かぶんだけど
ぶっちゃけいまどきそれ系ポジションのキャラってBL要員になって終わりな気もする ヒロインを尻目にライバルと殴り愛してるような主人公も好き >>172
ありがとう。結構いるもんなんだね
>>174
すごくよくわかるけど、主人公とライバルに重きを置きすぎるとヒロインが空気になってしまうのがね……
ライバルが主人公とヒロインのどちらとも因縁があるのがあったけど、ヒロインがライバルを気にかけ過ぎていてもやっとした
もいっちょ質問だけど、このスレ的にパロディってどうなんだろう?
面白ければこだわらないor俺は自分のネタで勝負する!
って感じ? >>175
パロはWeb小説ではウケるかもしれないけど、商業には微妙だと思うなぁ
完全に独立してしまったような、「だが断る」あたりなら違和感ないけど、銀魂レベルで新人賞に挑むのはちょっと…… >>169
ヤン・ウェンリーはもう1人の主人公だから無し?? 男キャラ多めでも売れる(面白い)ものは売れる(面白い)と思うんだけどなー
作家および編集者側がラノベとは女キャラ多めであるべしという固定観念を持っているのが多いのではないか
少年漫画でもお色気ラブコメより男キャラ多めのバトル・スポーツモノの方が売れている割合が高い
(決してお色気・ラブコメを否定しているワケじゃない) それはべき論でもなんでもなくて、キャラポジション的に性別がどちらでも大差ないなら要素盛れる女にしたほうが合理的ってだけでしょ
ジェンダー論として女性性が拡張されてきたのに比して男性性解釈が未だに保守的なせいもあるかもしれない まあ、サブキャラ男の胸チラが表紙のラノベを
いかに男性に売るのか考えてみればいいよ
自分は三秒で考えるのをやめた >>175
敵に塩を送るみたいだけど、
電撃小説大賞 よくある質問と回答
http://dengekitaisho.jp/novel_question.html
>質問
>パロディや模倣はOKでしょうか?
>回答
>既存の作品のパロディや模倣はご遠慮ください。
>作品のイメージを悪化させたり、著作権者の権利侵害となる可能性があります。
とのことなので、少なくとも電撃ではやらないほうがいい。
俺もこれ見て自作から明らかなパロディネタとかすべて削ったし。 電撃の新人賞担当は創作というものが原則として先行作品の模倣の連鎖の上に成り立ってるってことを知らんのですかい? 電撃は「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」だっけ?
これの盗作事件以降パロディギャグ入った応募作は一次通らなくなったよな 過去の作品を取り込んで自分なりに昇華させるのは手段としての模倣
過去の作品の猿真似であること自体をアピールするのは目的としての模倣
まるっきり意味が違うし、後者の評価が下がるのは電撃に限った話でないよ
こんなご丁寧にQ&Aを載せたりしないだけで他の文芸新人賞も姿勢は同じかむしろもっと厳しい 俺は昔、「それはひょっとしてギャグで言ってるのか」入れたけど、電撃で一次通ったよ >>185
そのレベルならパロディとも言えんやろ
厳密にするなら「なん、だと?」を入れた全作品もアウトにしないといけない
元作品を強烈に想起させて本作品のイメージを塗り替えるのがアウトって話だと思うが >>183
それは他の作品の地の文までほぼトレースしてたからアウトだった訳で というかそういうパロ入れた作品が受賞したケースってある? それが応えだと思うけど。
あと電撃はどちらかというとおかまよりも最悪の96時間の方を問題視していると思うけど。 リスペクト的な表現なら問題ないんだろうなあ(多分)
あるいは「こういう作品にこういう表現があって」って露骨に書いちゃうとか
おかまにしても96時間にしても、盗作は絶対NGだよね 補足だけど、「こういう作品にこういう表現があって」っていうのは作家や作家志望の会話をイメージしている
バクマン的(漫画だけど)とも言える
引用して、「ジョジョだよジョジョ」みたいに言っちゃうのはNGかな(インフィニット・ストラトスの作者のサバゲーラノベだったっけ) そういや96時間もあったなぁ忘れてたわ
俺パロディギャグ好きで毎年3〜4本送ってたけどある時から全部一次落ちするようになって
パロディ抜いてオリジナルギャグに変えて応募するようになったらまた一次通過するようになったわ ガイナックス的な創作スタイルは認めないのが業界総意なの? そもそもパロディなんてあってもなくても良いもんなんだよ
本編に関わることだけで130ページ埋めた方が満足度が高いのは自明
文字数稼ぎに他人の言葉使ってるようじゃ使えねぇなって烙印押されてるだけ
厳しいこと言うようだがね 異能バトルは山田風太郎のパクリだから全滅だし、その山田風太郎も忍者ネタは当時の流行パクリだから死 「電撃小説大賞」の冠は新ジャンル開拓のためにある 新人賞の懐 : 特集 | monokaki
https://monokaki.everystar.jp/feature/futokoro/1463/
電撃文庫編集長もこう言っているし。 だから常々言っているんだ。
「時代を追うな。時代を創れ」
と。 >>198
こんなことぶち上げて遊び呆けているから新人賞は衰退したんだと思うわ
30年以上も続くラノベ界の歴史の中で未開拓の新ジャンルなんて残ってるはずがない
先人がやったけど失敗した、あるいは先人が思いついたけどあえてやらなかっただけ
駄目な物は淘汰され、より優れた物へと進化し続けているのに、その売れ線にあえて逆行するなんて非効率そのものだわ 電撃は力があるんだからそれで良いんだよ
売り出してもいないのに失敗するなんて誰も保証できないし、先人が諦めた原因のブレイクスルーが今はできるかもしれない
最も力のあるところが保守に走ったらそれこそ業界の終わりだ
王道なんてのは他のレーベルが嫌でも取るから ジャンルを作るってのはオリジナルの模倣作品が溢れてはじめて成り立たつもんなので、模倣で作るのを推奨してんのと同義なのにね
フォロワーが目立ってくると芸風を捨ててイメージ刷新しちゃうロックバンドみたいな真似もそうそうやらせないだろうに あー、永野護がFSSであれやったのそういうロックバンドのパクリかー。 屁理屈こねるも、結局はテンプレハーレムラブコメを書くこと(そのジャンルしか書けないこと)
を正当化しようとしているだけなんじゃねぇの?
まぁでも売れ線(過去の分も含め)書けるってのも一種の才能かもしれない
かという自分はどうもラブコメだけは書けない人間 >>200
アホかいな
そりゃ雑魚の理屈だし、実際二番手以降のレーベルはちゃんと定番系を重視して取ってるでしょ
未開拓のジャンルなんて人類が4000年以上物語創作してる今でもなお残っとるわ、新技術で生まれた分野とか時代に合わせた混淆物とかな
86は時代を遡ればまったく類似品がないわけではないけど、かなりレアだし、ラノベの中ではほぼ見かけないので明らかに開拓で成功した作品
自分が既存の模倣しかできないのはしょうがないが、嫉妬に巻き込むなよ 86の固有性ってなんじゃろ? 遠隔指揮と白兵部隊のW主人公?
フォロワーが後に続いた印象もないんだけど単作限りじゃジャンルを作ったとはさすがに言えんでしょ
てかむしろ蒼穹のファフナーっぽいのが86のほうじゃない? 硬派厨のワナビってすごい属性兼ね備えてんな
ジャンルという集合概念について話してるのか、個別作品について話してるのか 86はガンパレ系と言うか遡るとやっぱりエヴァンゲリオンに辿り着くと言うか 要するに電撃が言ってるのは、ラノベって分野全体のパイを拡張して、先細りや縮小を防ぐ役割を自認してるんでしょ
86前後はテンプレなろう系全盛で、なろう系を書かねばヒットはないみたいな状態だった
それに対するアンチテーゼとして重要だったと思うよ、各レーベルに対しても
まぁそれでも新人賞発作品の人気がそこまであるかは微妙だけど、努力は感じる
86の独自性はどっちかっていうと「強烈な被差別階級を主題として描いた」ことと、「大量の人工知能の軍勢に人類が滅亡しかけている」かな
後者はマブラヴから進撃と続く流れの一環だけどAIをテーマにSFしてるのは割と珍しいし、前者のガチ差別物はさらにヒットが少ない
そして何より新人賞発のシリアス系作品のヒット作、なのが重要よね 同時期の電撃の新人賞作ならいでおろーぐを推したいけどね。86は新規性ではなく集大成って印象だし ジャンルの先鋭化云々の前に、他のエンタメにラノベが負けてることを危惧すべきでは
目新しさだけにかまけてんじゃなくてエンタメとして質の高いものを書けるクリエイターが拾われるべき
電撃の受賞作からまともに売れた作品が無いことからも先鋭化に需要がないのは明白 いや、今のライトノベルはアニメ原作と考えた方が良い。
売れないライトノベル=非映像化と言って良いのが現状だからな。 物書きやりたいんじゃなくてヒットアニメの原作者って肩書を手に入れてヒロイン声優と結婚したいだけなんですぅ、みたいな お前らポタク、いや人間ってすぐに優越感ゲームとマウンティングをはじめるよな まあそんな人間になるより道徳と秩序よりも自分の意志を優先する人間になりたい >>212
電撃の受賞作で売れた作品ないはちょっと意味がわからない
最近の話にしても、ファンタジア以外全部電撃以下だが
そもそも大半は駄作しか送られてないって現実を認めろよ
ゴミをどんなに上手く漁ってもゴミはゴミなんだよ ぶっちゃけ池沼が書いてるのかみたいなタイトルの
なろう系出オチネタ以外あんまり出回ってないよね
で、なろう出オチ池沼テキストばっかり出回って、それ以外の作家が食えなくなって
なろう出オチが市場に飽きられたときに、ラノベは終わる、みたいな
ポストラノベの時代が来るのは間違いないと思っている、知らんが
そんとき真っ先に適応するのは電撃みたいなスタイルじゃないかと思うわ なろうのせいにしたってしょうがないとは思うが
あごが激弱の読者ばっかりになっちゃったなって気がする
出オチかまして美少女出して子供向けの文体で、がほとんど絶対の定石だもんな
ラノベ以外のジャンルの「小説」の概念がほとんど通用しなくなってる気がする
なろう系ラノベの読者ってふつうの推理小説どころか国語の教科書すらまともに
読めないんじゃないか。なんかそんな感じをうける ゴミしか書けない雑魚は読者のせいにしたがるんだよ、仕方ない
読者に問答無用で読みたいと思わせるほどの小説を書ける、どころかそれを目指そうとできる奴すら少数派だからね
しかしこわれたせかいのむこうがわは、明らかにビスコよりポスアポSFとして傑作だな
スパイ教室も良さそうだし、ゴミばかりと言ったのは少し撤回しよう
雑魚が喚いてる間に、強い奴はさっさと傑作を書いて相応の評価を受けていってる
安泰とまでは言わないが、少なくとも今回の電撃は粒揃いな気がするな、二作くらいはアニメ化するかもしれない >どころかそれを目指そうとできる奴すら少数派だからね
さすが素敵な文章をお書きになりますね
べんきょうになります
後半なに言ってるか全然わかんねえしハイワナビ先生すごいです 女主人公モノorゆるゆりのように女の子たちだけが登場する作品
どちらも中々見ないけど、男を主人公にして女の子と絡ませないといけないのだろうか
女の子同士の友情モノとか書きたいんだけどなぁ……
流行は自分でまき起こすっていうけど、男多めな熱血ガチシリアスバトルラノベで受賞した二人が3,4巻で終わってしまったのを知っているから難しいだろうなぁ…… 小説ってのは最後まで読んで評価するものだと思うがラノベは違うからな
終わり方がクソでもぶち切りでも読者を掴んだもの、売ったものが勝ちだからな
それに特化しすぎたせいで、却って本当に面白い作品が出なくなってて、
なろうブームもあって読者が先細っていくような
悪循環に入っている気がするが、まあこんな話しても通じないだろう
頑張って出オチ考えて美少女の描き方研究するかー >>224
女の子同士の友情モノは、少女向けか児童向けレーベルじゃないと難しいかもな
どうしてもラノベって異性を入れた方がウケやすいからなー >>224
>女主人公モノorゆるゆりのように女の子たちだけが登場する作品
>どちらも中々見ないけど、
>流行は自分でまき起こすっていうけど、
昨今のアニメ化作品ならユリシーズ、本好き、平均値、防御極振り
昨今の受賞作なら転生特典、処刑少女
アニメ化企画進行中なら安達としまむら、スライム300年、魔女旅、裏世界ピクニック
中々見ないどころか、普通によく見かけるから
仮にそれで受賞したとしても、君が流行を自分でまき起こしたことにはならないし
下手すれば、なろうの後追い扱いされるだけだぞ 電撃小説大賞の第26回の受賞作
3本が女主人公で、その中の2本が百合みたいだけど メイン二人が同性とかは普通に多いよな? いつもの「女性主人公ラノベってなくね」と同じ定期話題か
ビスコはメイン二人が男だけど、半端なBLやってるし単純に期待したほど面白くない
逆にこわれたせかいのむこうがわはメイン二人女の子だけど面白いよ
>>223,225
雑魚だなぁ……終盤がメインのマッドバレッドアンダーグラウンドとか読んでないんだろうな
まぁ同情はするよ、逆の立場だったらと思うとゾッとする >>228
しかもそれ以外のひとつは主人公ブタだし、普通の男主人公一作だけなんじゃないか?
「中々見ない」の類は、これまで散々言われてるようにそもそも本人があんまり読んでないだけだわな おまえが雑魚だろ
横レス入れて得意になってんじゃねーよ
おれは電撃のスタイルがいいんじゃないか、なろう的なのダメって話をしてるんであってな
言っても無駄か、なんか知らんけど自分のこと言われてるみたいに思って
すぐ真っ赤になっちゃう奴多いよなここ 送った二作の出来が良くなくて気晴らしに来たのがそもそもの間違いだったと思う
悪かったな、NGぶち込むなりなんなりして続けてくれ
じゃあなカスども!!!!! 見直しの追い込みしてる奴はがんばれよ
じゃあな二度とこねえよバーカ いやまあ普通に考えたら
わざわざ煽ったり喧嘩売らなくてもいいと思うし
そういうやつは暇人なのか、自分にコンプレックスがあるかどっちかだろう 黎明期から今まで商業現役でやってる人って
全体的な作品の質が全然違うね
同じネタなのにそうやっていじるのかみたいにハッとさせられることが多い
努力して磨いたんだろうけど、才能の差を感じてしまう 最後まで読まないでもどうのこうのって言うけど、キャラクターコンテンツってキャラクターが定着してからが本番なわけで、一冊分の話のまとまりってさして重要ではないよな
人気ラノベの一巻がクソつまんなかったりするのもキャラクター紹介用ストーリーでしかなかったりするからだし
さておき男キャラだ女キャラだと言っても所詮は月経もないアバターなんだったら、異性愛展開の有無でしか差別化されないような気がして、ジェンダーフリーでいいじゃん程度の話ではある まぁリナ・インバースはキャラクターの設定上は女の子だけど、実態としてはヤンチャな元気一杯系の男の子だしな。 俺は、業界だのレーベルだのの、
流行だの傾向だのを意識したことは一度もないな。
その時その時の、自分に描ける一番いい作品を描くだけだ。
そもそも、
「空手が大好きで、空手一筋に修行してきた人」が、
「柔道が大好きで、柔道一筋に修行してきた人」を相手に、
柔道で勝負して勝てるとは思えん。
幸い、俺らの目の前にあるのは、
柔道専門格闘場ではないんだから。
自分の得意技で勝てないようなら、
何をやってもどーせ勝てないと思うよ。 >>240
それもまた違うな、なんせ一巻がクソつまんなかったら二巻以降誰も買わんからな
とはいえ変態でも美少女なら〜とかはまさにキャラ紹介だけで一巻終わったのにアニメ化まで行ったからラブコメ系の場合はそういうのもあるかもね
ラブコメ書かないからあんま関係ないけど >>243
お前も死ぬほどマウンティング大好きだな笑 創作論を読んで「でもワナビでしょ?」って言うのは違うと思うぞ
仮に賞取れる作品書けるようになったら、創作論とか他人に語りたくならないし
通用するかあやふやで不安定な意見だからこそ語り合えるってのはある
玉石混交の意見から答えを導き出せるのもセンスってもんだ まあプロがあれこれ言っているのを聞いて実行してもなれない者もいるしな。
……俺だよ!! プロの言ってることも鵜呑みにするのは違うんじゃないかな
間違いを言ってるとは言わないけど、表面の薄い部分しか言及しないとかあると思う
だってそこから簡単に自分の長所奪ってくるライバル出てきたら嫌じゃん >>249
じゃあ三木一馬みたいに有名な編集者が語ってる創作論ならok? だからもう誰も信用しなくなって自分の意志で書いてる。 ワナビがなろうやらカクヨムやらで書き散らしてる創作技術論とか好きでよく読むよ
直接役立てようってより脳の近い場所を刺激すると不意のアイデアが湧いたりするから。まあ、ここで駄弁ってんのと変わらん
とりあえず「成功者の語る成功の秘訣」はただ生存者バイアスに足を引っ張られるだけの前例主義だから学ぶ価値は無い
一巻がクソを象徴するのが俺ガイルだわ。なまじ馬鹿売れしたのと中盤以降に文芸的評価が高まったせいで、非ラノベ読みが一巻だけ読んで「所詮ラノベでの高評価か」と見限るって迷惑な例を山ほど見た
よう実もセンスを信頼してる読書家が継続して読んでるから一巻マジクソだったけど続き読まないとって悩ましいわ >>250
編集がどこまで口出してるか知りようがないんだよな
これは勝手な私見だけど、三木編集は才能を見つけるのが上手いだけで良い作品の作り方を知ってるわけじゃないと思うわ
だから個人的意見としては、一読者と立場や意見は大差ないと思う
そもそもで、編集って一人で何作品も担当してて仕事も多岐に渡るのに、作品ごとに展開の口出しとか色々してやれる時間なんて殆どないよねって思うし ガイルは一巻終盤なんじゃそれとは思うけど途中笑えたからまだマシだった。禁書が俺の中の一巻クソの象徴だわ >>253
確かにうちの編集も結構丸投げだわ
そのわりにしっかりした校正雇ってるから、校正の方が、こういうシーン入れた方が親切では?みたいなチェック入れてくる 禁書の一巻はむしろ構成から何からかなりクオリティ高いと思うけどな
逆に一巻つまんなかったのに残りの禁書シリーズで楽しめたっていうのも不思議だ
わりとかまちーってずっと同じ方向性のことやるタイプだけど 禁書は三巻までは我慢して読めってのを事前に聞いてたから、逆に一巻は肯定的に読めたな
むしろ三巻以降も欠点が改善される気配もないし安っぽいラキスケばかりだし、一巻が一番おもしろかったって印象のまま読むのをやめた まぁそれはまだわからんでもない
二巻が一番微妙かな、一巻と三巻の一方戦が楽しめたら向いてると思う
それこそ俺ガイルとSAOは一巻だけで止まってるんだが、続き挑戦してみようかなぁ…… 安っぽいラキスケは四十巻続いてもなお健在なので個性としか…… ステイルの健気さは好きだよ
長期コンテンツだからこそのキャラ中心な物語づくりこそ読者需要に適うんだろうとは確信してんだけど新人賞で活かせることじゃないジレンマ まさしく三巻から一気に楽しめるようになった。世間でもそう言われてるのか
読んだのはまだ作家目指そうなんて一ミリも思ってないクソガキのころだから構成だのクオリティだのというよりはキャラとストーリーかな二巻まではガチで平面で記号が殴りあってるように感じた
今ワナビ視点で読むとまた違うのかもしれない なんかわかりにくいことになったが自分>>256です 一巻で一番ヤバいのは「不良に追いかけられて逃げる主人公のシーンが冒頭」なことかな、そこだけはちょっと古いテンプレすぎて擁護しようがないけど、まぁ当時はギリギリセーフかなと
>>262
新人賞でも生かせる、というかキャラ中心な物語づくりってラノベ全般では?
どの程度かって話かな、キャラ中心じゃない新人賞作品なんてなくね? >>265
読者がキャラの性質を十全に理解して馴染んでることを前提にするものだね
それがあればキャラクターの座組それ自体が物語になるし、事件解決を邪魔するキャラもヘイト対象にならなくなる
結局、読者がキャラクターと触れてきた実時間の影響ってばかにならなくて、そうやって作られた共感は代替しづらい ああ、ちょっとわかった
まぁそれは一巻とかで作ったキャラへの共感や好感度、理解を上手く使うって話だな
それなら、前半で共感させて後半で没入させるってやり方はそこそこ一巻で使われてると思うな 三木一馬こそ過去の成功例にしがみついている老害やんけ >>243
甲子園で大活躍してる高校球児の内、
プロデビューできるのが何人いると思ってる?
デビューできない人たちの練習メニューが、全部間違っているとでも?
正しいメニューで練習すれば、みんなプロになれるとでも?
スポーツに限らず、芸能でも学問でもなんでもそうだが、
一流になってプロとして活躍できるのは、努力やら才能やら運やら、
全てがそろった一握りの人間だけだよ。
逆に言うと、活躍できない人間の「活躍できない理由」が、
「練習のやり方」にあるとは全く限らない。むしろそれは、
「俺様は正しいノウハウさえあればデビューできる素質があるんだ」
という言い訳だ。
プロはそんなに甘くねーよ。
どんな名コーチがついて、正しい練習をしても、普通の人間には無理だ。 自分のやり方が正しいのか間違っているのかなんて、
百本投稿して百本落ちても、わかりゃしない。
そもそもの「素質の無さ」が理由かもしれんのだから。
やり方だけ変えればサクッとデビューできる、
なんて素質が、俺にあるとは思えんしな。
ま、評価シートは一応参考にするけど。
ってぐらいでいいと思うよ。 ちょっと趣旨違うけど、過剰な比喩の多用はかえってわかりにくくなるんだなっていうのはこのスレで学んだことの一つかもしれない
それは比喩使うより、実際の話の方が伝わりやすいっていう状況がある まさにその比喩の多用が鬱陶しくて禁書は読んでられなくなったんだった
まあ文芸的魅力はさておき、物事を抽象化単純化して別のものに置き換えて理解しようさせようってのは要するに詐術だからな
野球の喩えってそれ自体が爺臭くてちょっと引くんだけど、カリキュラムで才能が伸びる分野じゃないってのはまあそうだなと
とは言え、あらゆる人が表現者であって創作者って時代を見据えたときにどうなんだろうね
プロが下賜してくれる提供物よりもUGCに消費の軸が完全に移行した後、プロの肩書で何を戦う? ジョジョの養豚場の豚を見るような目って表現はすげえなと幼心に感動した
「可哀想だとは思うけど仕方ないよね」という感情を見事に表現してる 少なくとも上手い例えと下手な例えはあるわな
野球の例えはあんまりピンと来ないというか、「作家はこう」をワナビが仮定して、その上で野球も仮定してるので仮定に仮定を重ねてわかりづらく感じた >>274
別に完全に移行はしないよ
プロだろうがアマだろうが、同じ土俵で戦わされるってだけ
アマがやってるアプローチをプロがやらなかったなら、それは不利だけど、最近はプロもWeb使うこと出てきてるしね >>260
俺ガイルとSAOの1巻はナニコレってなって続き読みたくなくなるよなー
あれを読んで面白さを見抜いたリアタイの読者は偉い 才能ある人は最初からあるもんだと思っているよ
葵せきなの二次創作時代の投稿作を読んでいたけど、最初からすげぇ人気だったもん
自サイトでプロデビューしたって報告を聞いた時も普通に納得できたしね
最初は趣味丸出しのダークさがあったけど、ギャグに特化した生存で人気作家の仲間入りよ
二次創作時代はギャグなんて全然なく、ダーク設定とラブコメくらいしかなかったかな
だから生存を読んだ時はびっくりしたね。杉崎の頭が良くて相手を罠に掛けるってやり方は、二次創作時代の主人公セキナと同じ
というわけだから、色々書いてみて自分のやり方というか才能を発掘するしかないんじゃないかね?
俺はダークな話が好きなんだ! って人でもギャグを書いてみたらあら不思議、人気が出てプロの仲間入りってなるかも? >>279
SAOの一巻は正直なろう的な面白さだと思う、普通にキツかった、二巻の一部エピソードは面白かったけど続き買うほどではなかった
俺ガイルの一巻はそれなりには面白かった、続き買うほどはハマらなかったな
>>280
それ単にWeb投稿もする前の、趣味で自分だけで書いてた頃の蓄積が可視化されてないからだと思う
せきなは高校に友達ゼロレベルの人だったからゲームと執筆が趣味でずっと書いてたんじゃないかな 俺は俺ガイル1巻から普通にハマったけど多分若かったからなんだろうな
今の歳で読んだら1巻で止めてたかも こうすれば誰でもデビューできますよ、
なんてうまい話があるわけがない。
Aさんがデビューできた方法を、
Bさんが全く同じように同じようになぞっても、
デビューできないってことは充分あり得る。
俺も含めて、ここにいるそれぞれがやってる「自分のやり方」は、
実はAさんならデビューできるやり方かもしれない。
ただ、Aさんほどの素質がないというだけで。
上でも言ったが、やり方があってれば
必ずデビューできるってもんではない。
やり方が正しいか否かの判定に、デビューできるか否かを
持ち出すのは暴論だ。 結局は、自分の中の最高を求めるしかないんだと思うよ
誰かのアドバイスに納得できたなら取り入れたら良いし、いやそれはこの理由で無いって思うなら無視すりゃ良い
それをしないであれこれ適当に混ぜ合わせて偶然デビューできても、どこかでボロが出る
二作目から売れない一発屋がそれだ
二作目からならまだ良い方で、続刊でボロが出ると最悪
明確な改善策なんて思いつくわけがない
キャンパスに適当に描いた落書きが一度だけピカソのそれと酷似していたとしても、同じものなんて二度と描けないようにね 「男としての価値はどれだけ過去にこだわらないかにあると思っている」
「自分だけの世界観で判断しようとするから過ちを犯す」
「子供の頃は自分が正しいと思ったことが正義だっただろ?」
こういう名言っていいなって思う。 いやラノベ作家たるもの、印象的なシチュエーションやセリフ、地の文を意識して書けるようにならないと。名言にも割とパターンがあるから研究してみると良いよ。
例えばナポレオン時代の外相タレイランの場合、常識的な解釈や捉え方を、敢えて逆に表現する諧謔的な発言・名セリフが多い。
「言葉が人間に与えられたのは、考えていることを隠すためである」
「戦争は、軍人達に任せておくにしてはあまりに重要すぎる」
「誹謗中傷よりも酷いことがひとつある。それは真実だ」
「快楽さえなければ、人生はきっと耐えうるものだろう」
「舌とは、本音を隠すためのものである「
なんて具合に。 このSNS時代、リアル賢者どもが世事の度に尽く底の浅さを露呈してる状況で、何もかも諦観したつもりの偉そうな言動は創作においても嫌われるだけだと思うけどな
名言で理想的なのはキン肉マンじゃない? >>288
正直タレーランの台詞はコーヒー関係以外は高二病臭くて大したことないと思う 研究している割には本質を見誤っている
あると思います 名言なら俺ガイルの優しい女の子は嫌いだからの一連だな 「勇者とは! 最後まで! 絶対に諦めないもののことだあああ!!」
という名言を昨日見たドラクエライバルズの実況(タイムシフト)で聞いた。 そのキャラ(作品)に芯というかぶれないものがあれば名言と言うか台詞・発言はどんどん生まれてくるものだと思う 第何王子とか伯爵侯爵とか、帝国、公国とかの王宮内での立場とか役職とか家系図的なのを調べたいのだけど
なんのワードでヒットするのかもわからず
書籍でもサイトでもいいんでどなたか知ってる方いたら教えてくれませんかね >>295
ちょっとふんわりし過ぎてるからググりにくいんだと思う、伯爵侯爵と帝国じゃ色々バラバラだし(歴史上、帝国と名前がつく国家では爵位や宮廷よりは議会のイメージがある)
ローマの体制、フランス王朝の体制、イギリス王朝の体制をそれぞれ個別事例として調べた方が早いと思うよ
探せば全部一括で見れる本やサイトもあるかもだけど、それより全部に詳しくなった方が早いし役立つ
逆に上っ面の全体像だけ知るぐらいなら作中で出さない方がマシ 「誹謗中傷よりも酷いことがひとつある。それは真実だ」
これってなんの不思議もない当然の事実だろ?
例えば
「ワナビの中」でデビューできるだけの才能があるのは0.03%であるか、あるいはもっと少ない
これも真実だけど耐え難いしさ オイオイそんなに反発するような事かよ? 余りの反響にビックリだわ。 >>295
爵位とかでググればいいんじゃないかな
ヨーロッパの歴史は面白いよお〜 とりあえずモデル国家を決めるのは鉄板かな
ヨーロッパのどの国をモデルにするか、どの要素を架空や別の国から持ってくるかを決めればその後の調べ物も楽になる
でもやっぱ、世界史普通にやったことあるぐらいの前提知識はないと大変だとは思うけど そういやイスラームモチーフの創作国家体制って見ないね
ウラマーだのマムルークだの言われてもピンとこないかな 砂漠国家はたまにあるし、ないことはないんじゃない?
ダンまちの最新巻の番外編はアラブ諸国モチーフっぽかったよ >>301
古すぎてラノベかどうか微妙なラインだけど、アルスラーン戦記 >>296 299 300
助かるわ。ありがとう
政権争い系のストーリーラインは決まったんだけど、そこらへんの知識がなくてプロットを作れず苦戦してたんだ
とりあえず全部調べて一つずつ勉強してみることにします でも基本ぐらいは分かってるんでしょ下から順番に、男爵、子爵、伯爵、侯爵、公爵。いわゆるなろう系ファンタジー世界なら、これだけ知ってれば充分だよ。
少しこだわるなら、名誉位階として準男爵を出したり(実は平民であって、爵位とはみなされないが世襲もある)、代表的な爵位である伯爵を充実させれば良い。
城伯は歴史上は有名無実だが、もとは城塞司令官を意味していた。方伯は封建領主の称号で、封建的な義務を負ってはいたが、自治領を持っており独立した権限を許された。
逆に宮中伯は王や皇帝の側近で、立場としては大臣に近く、伯爵とはいえ方伯のような自立した存在ではなく、あくまで宮中のビエラキーにおける“伯爵”に留まる。
辺境伯は字面だと田舎者か何かのようだけど、実は異民族や他国と接する領土を守るために置かれたため、広い領土と大きな権限を持っており、時には侯爵扱いされた。
ちなみに侯爵は『王侯貴族』と呼ばれるように、王や皇帝に忠誠を誓う立場ではあるが、もともとは独立した勢力であり、日本の大名と将軍の関係に近いものがある。
でもって公爵は王や皇帝の血縁関係であり、特に大公ともなると兄弟や親戚などかなり近しい関係にあり、多くの場合は王位(或いは皇位)継承権も高い。
現実世界ではもっと複雑だし、国や時代によってかなり異なるけれど、近似値というかファンタジー的な代表例で言えばだいたいこんな型になる。 なんな校正せずにUPしたら、あちこちミスがあるな。 なろう系を書きたい訳ではないんだろう、という願いを込めて上っ面だけなら出さない方がマシと書いた 大日本帝国陸軍の階級調べてたら軍曹が思ってたより偉くて中尉が思ってたより偉くなくて驚いた
しかし自衛隊の階級は分かりやすいけど何か凄味がないな エヴァのミサトさんの階級とか厨二心に響く感じでかっこいいじゃん
いや、あれはミサトさん自体がかっこいいのか?
言われてもどのくらいすごいのかピンと来ないってのはあるよね ハガレン読むと士官はわかるようになるが下士官はあんまり 空軍のパイロットの尉官階級と陸軍の兵卒上がりの下士官階級とか。
士官学校出と叩き上げと……
日本だったら防衛大学と高等工科学校とか、あるいは一般曹候補生や自衛官候補生で違うみたいだ。
ガンダムのホワイトベース隊とかはかなり特殊だよね? >>297
あんまり名言とは言えないよね
割と誰でも思いつくセリフ 誹謗中傷ってのは主観だからな
つまり誰かがこいつはアホと思ってても、実は仕事ができるやつ
という客観的事実がある場合もある。
その「客観的事実」というのも主観で複数人が思っているだけのことにすぎない。
しかし、誹謗中傷の方だって絶対に主観なんだよな。
例えば日本国民全員が誰かのことを「馬鹿だ」と思っていて、
わざわざそのことを声を大にして話すかってことだもんな。
言わなきゃならない、主張しなきゃならないってことは、
誹謗中傷するに値しないと思っている人間が少なからずいるということだ。 てかね、どんな高名な学者でも専門外に口を出せばグダグダのズタボロな醜態を晒して、でも当人は信者に囲まれ無様を自覚できずって状況をもうみんな知ってるわけだよ
20世紀までは作家や歌手ごときの社会批判に倣うことすら美徳だったわけだが、いまでは連中は無知蒙昧な情動的皮肉屋の象徴
皮肉や揶揄に力があると勘違いしてんのは徹底的に時代遅れ。銀英伝だのガンダムだのを拝してるときじゃない 流れに乗って貴族について質問
よく貴族令嬢とか貴族の息子っていうけど、親が貴族であって子や妻は貴族じゃないってマジ?
貴族イコール金持ちの権力者ってくらいのふわっとしたイメージしかなかったから驚いた ちょっと待ってね、今、ハードディスクを……(ばきっ)
あ、あー!
締め切り直前でパソコンが壊れてしまったー!
げんこうがー! >>315
別にんなこたないはずだが、どこでそんな話を聞いたんだ?
日本でいうと「武士」は公の地位にある当主やその家の成人男子を指すが「武家」は妻子まで含むだろ
一般的には貴族って言葉が指すのは後者
ただ爵位ってのは基本的には個人に与えられるものなので、その辺と混同したんじゃないの
>>318
90年代の、ラノベという言葉が誕生するかしないかくらいの時代のノリを感じた
懐かしい ちゃんとバックアップしておけよ?
手持ちの外付けHDDでもいいし
USBメモリでもいいし
クラウドでもいいから 電撃は今日が締め切りか
長編出したけど、どこまでいけるかな 電撃なんとか滑り込みで入れてきた
みんなおつかれー
しかし久し振りに(5年ぶり)来てみたらスレも板もずいぶん雰囲気変わったなあ… >>319
ありがとう!
ちょっと前に晒された作品にそんなことが書いてあったから気になっていたんだ まぁ「族」だしな、貴族は血筋全部だ
その作品独自の設定だったんじゃね 書きあがってひとつめ
見直ししてふたつめ
さらに見直しして締め切り直前にみっつめ
て感じだよな
おれもそうだ 締め切り一週間前から削ったり切ったり貼ったりしているうちに混乱してしまってやり直したりとかよくある >>328
何十回✕3セットやっただけやぞ
何十回だけで足りるわけないやろ常考 書きあがってって言ってもいちおう見直し込みだからな
パソコンが壊れたりデータが飛ぶのが怖いからどうしても早めに投稿したくなる
そのときはそれでいいと思っても、あとで改善点や前後矛盾に気づいたりするんだよ
でなんだかんだ最終版では5DPくらい増えてる
それと、悪いがン十回も通して推敲・改稿したってたいして変わらんと思うよ
日にちを置いて十回もやれば十分で、それ以上にはなかなかならん
それだったら読書しまくって新作にかかったほうがいいんではと思ってる
ン十回も見直す時間があるなら間違いなくあと一作は書ける
ガチで思い入れのある作品なら別かもしれんけどな
そこまでの作品はなかなか書けん カクヨムやってて思ったんだけど、完結しているか、相当書かれているほうがアクセスは稼げるんだな(当たり前?)
自分の作品の中では小説じゃなくて創作論(コラム)が一番読まれていて、なんか悲しい
あと、電撃には短編を3作品送ったぜ― >>331
誤字脱字はともかく、例えば
「このセリフは、この言い回しの方がかっこいいな」とか、
「ここは説明不足だな。補強しよう」or「過多だな、削ろう」
とかの場合、自分では改良したつもりでも、
他人の評価では前の方がいい、なんてのもあり得るしな。
何度も読んでる内に、熟練読者になってしまうというか……
「その原稿を先入観も知識もなく読む人間」から、どんどん
遠くなってしまう。贔屓目とは違う意味での色眼鏡。
それが薄い内に、キメて出してしまうのがいいかも、とも思う。 ラスボスを追い詰めたのが主人公なのに、トドメの一撃がサブヒロインというのを見てもやもや
自分はラスボスを倒すのは主人公派なんだけど、
そうじゃないって人の意見はどんなもんなのか気になる 必要な者が倒せばいいんじゃないの?
倒した者がその等価を受け取るのなら主人公は等価を受け取る必要がなかったからだよ
そんな感じで主人公の名声が轟かないようにする事はある
権力の風味を加えるのであれば君主論は道徳律から始まるけどマキャベリズムで味付けするとラスボスを倒した英雄は時の権力者の地位をも脅かす要素を持つので排除する理由になり得る
名声をあえて得ない謙虚さは己が従者だと示すことでもあるので狡猾な権力者がいるのであれば疎まれずに使える奴だと関心を得ることもある 条件付OK派
主人公「オレ様の剣は、実は単なる囮だったんだぜ……!」にやり
ラスボス「な、なにぃ!」驚愕
サブヒロ「父上の仇! イヤーッ!」後ろからラスボスをグサー
ラスボス「グワーッ! サヨナラ!」あわれラスボスは爆発四散
みたいな展開ならありふれてるし、特に気にならないけど
上のシーンで主人公がいなかったら文句を言いたくはなる >>334
メインヒロインでもなくサブヒロインなのか
状況次第だけど、配役的にそれがサブヒロインの役回りになるシナリオは面白くしにくそうかなとは思う 主人公以外がフィニッシュ決めたっていうと
黒子のバスケの火神やシンケンジャーのブルーが思い浮かぶ 英雄譚的に正統であることは上質な物語であることを保証しないからなー
読者は前例主義的なメタ情報を「期待」にするんで、書く側読む側の双方が知ってる物語バリエーション次第って感じ
意外性狙っても手垢のついたテンプレパターンであれば王道の一形態でしかないんだし、安定してるとも言える
ラスボスに行き着くまでに描いてきた物語がどういう決着を求めてるかを読者と共有できればそれでいい あとやっぱり、バトルものなら近年はビデオゲームベースだと思うんで、物語都合で最後の一撃が演出されるとQTEみたいに嫌がられるんじゃないかって懸念もある バトルメインの作品ならまあサブキャラが割って入るのは勝負をふいにされた感じはするだろうな
勝負ごとって感じじゃなくてラスボスをまじの危険物として描いてる場合は基本的に誰が倒しても違和感はそんなないと思うけど
というかラスボスを倒すのは主人公ってのも随分古めかしい感覚だなと思わんでもない
だってもう、剣豪ものとかの文脈だろ?それって 結局、「じゃあ主人公やメインヒロインの意味って?」ってなるからね
二巻以降でそのキャラメイン巻なら、その巻のメインはそのキャラなわけだから問題ないけど
SAOでも、ダンまちでも、主人公以外がトドメ刺すことほとんどないよね
主人公最弱のリゼロでさえ「最後の一撃」的な演出は拘ってされてるし
単に「王道っぽいのから外してみたいから」ってだけでやってもつまんなくなりそうだなぁ、とは ラスボスはだれがとどめを刺してもいいと思うが
読者がうおーってなんなかったら失敗だな 主人公=中心的視点主
メインヒロイン=名誉職
どちらともに絶対不可侵な既得権者として扱ったところで英雄症候群な人種の満足にしかならないでしょうよ
読者が期待するのは予想を外れないことじゃなくて好きなキャラの活躍を見ることだし、それに主役張ってるかどうかは無関係 >>344
じゃあサブヒロインがトドメ刺した傑作挙げてみてよ
言いたい事はわからなくはないけどさ、現実的じゃないと思うわ
基本的に人間はみんな英雄症候群だと思うよ 物語においてラスボスが単なる障害なら誰が殺ってもいいんじゃないの?
主人公とヒロインの目的が二人で幸せに暮らすみたいなタイプならラスボス倒すのはサブヒロインでも師匠でもライバルキャラでも良かろうよ なぜかダイ・ハードのオッサン思い出した
ブルース・ウィリスが背中向けてたところを実は生きてたラスボスが撃とうとしてそれを止めるみたいな
サブヒロインどころかコメディリリーフだった気がしなくもないが >>345
メインヒロインがそもそも名誉職でしかないんだからサブヒロインって概念自体がほぼ意味ないんだよね
インデックスと御坂美琴、エミリアとレム、設定上の役割から既得権を求めたって小さくなるばかりだ 魔法少女育成計画はメインだのサブだのラスボスだのってメタポジションで考えようとすると破綻するよな 英雄はお前じゃないRPGというキャッチコピー改変ネタはすげえ笑った記憶がある そうだね、まほいくみたいな構造を例に挙げて初めてしっくりくる
あれは全編に渡って、キャラそれぞれの役割や死に様を個性的に描いてるので主人公やヒロインって概念は超えてる
そこまでやらなきゃ、つまり「サブヒロイン」って概念そのものをなくさない限りは単なる愚策になりがちかと
>>348
言葉遊びしてるだけだと思うなぁ
具体性が見えないわ、そもそも巻別のメインキャラって話は上でしたし 禁書とリゼロは「シナリオ上のメインキャラがしっかり『ラスボス』を倒す」って構造を徹底してる作品だしね
三幕構成の「敵対者」にあるように、ラスボスってのは主人公やメインヒロインの超えるべき困難=成長の葛藤の象徴だから、成長するキャラ自身が倒さなきゃ普通は意味がないのよ
リゼロ一章は最弱主人公だからこそ最後の一撃を「倒す」じゃなくて「守る」で表現してる辺りは上級者向けの表現だと思う 言葉遊びなことは否定しないが
ただ、好きな喧嘩ラノベが「主人公がタイマンで負けるから読むのやめる」とかレビュー書かれたりして苛立ってもいたから、感情的な反発心もあるし
まあでも実際、読者の虚をつくことが目的化してんならあまりいい手付きとは言えないし、コンセプトレベルで詰めとくような話なんだろうけど
魔法少女育成計画にしろその作品にしろ、コンセプトを理解できない読者もそういうレビューを投げてくるから大変だ そういうレビューで苛立つのが意味わからん
自分がその作品を好きだからといって、否定的なレビューに対して「コンセプトを理解できない読者」
とレッテル貼ってるのは実に滑稽 ざっくり言うと主人公がラスボスのガードを解除したことによって仲間がとどめを刺すという作品なら去年末mfに送って一次だけ通った。その後の結果はわからんというか連絡ないので多分落ちてる >>354
否定的かどうかは関係ないよ
文脈を問わない箇条書き要件達成チェックで物語のべき論を押し付けてくる人種が絶対条件にする主人公観が相容れないってだけ 主人公やヒロインが殺さなかった敵を、汚れ役のサブヒロインが始末するって言うなら、まあ続編前提ならあるんじゃない? 重要なのは、読んでる読者にカタルシスを感じさせることであり、欲求不満を感じさせないことだろ。これは何もバトルシーンに限った話しではない。 だね
スカッとしない最後にあえてするっていうジャンルもあるけど、ワイは読む気にならないわ ラスボスが救急車の下敷きになって絶命するのは有りか無しか、みたいな 考え抜かれた上で言うならまったく問題ないし、王道をあえて外す傑作の類には賞賛しかないし、自分でも挑戦することは勿論ある
でも、物語におけるマイルストーンをそもそも存在しないかのように扱うのは、単にちゃんと考えたことないだけじゃない?って思う
めちゃめちゃ大事だもん、「料理のさしすせそなんてべき論だ」って言われたらそいつはプロの料理人である可能性より素人の可能性のが高く感じる
あるいはラスボスって概念が存在しないorアクション系じゃない作品書いてる人ならそりゃそうだろうけどね
ラブコメや現代の問題解決系でそっくりそのまま当てはめろってのは無茶だろうし まぁ「物語を定型化されたパターンで作るって発想が受け入れられない(自由であるべき)」って主張と「より良い物語を作るためには法則性や原理を解き明かすべき(考え抜くべき)」って主張は最終的には相入れないし、自由派の気持ちもわかるんだけどね
だから結局は好みの話ではある、書き方の >>334に意見ありがとう。
ちなみに雰囲気は剣と魔法の世界で、内容はこんな感じ。
主人公がラスボスを追い詰める
ラスボスが逃げようとする
サブヒロインの兄が取り押さえて、サブヒロインに自分ごとラスボスを倒すように請う
(この兄貴はラスボスに唆されて悪事に荷担していたので、贖罪の意味も込めてラスボスと心中しようとしている)
サブヒロインが泣きながらグサーしてラスボスと兄貴を〇して終わり
終盤が兄貴とサブヒロインを中心にしたストーリーになっていたから、「もうサブヒロインがヒロインでいいんじゃね?」って思いながら見ていたよ… サブじゃなくてそのシナリオ用のゲストヒロインだったのでは。連作物だとわりとありがち
抽象度の低い定石は読者に必要以上の予測をさせちゃうんだよな
だったら大筋はセオリーに沿いつつ目立つように外したものを置いとくと安全神話を揺さぶれるのかなと
ラスボスの処理みたいな終わりがけにやっても意味ないけど 作者が特定のキャラクターに入れ込みすぎるとロクなことにならない >>354
amazonとか作品を叩くために作り上げた理論展開するレビューもあるからな
読者が不満点を挙げたレビューと叩くためのレビューはやっぱり全然違う ふと気になったんだけど、ここにいる人の創作歴ってどのくらいなんだろう?
一年目〜五年目ぐらいの人ってどのくらいいるのかな ○歳から書き始めたけど書いてない空白期間が長かったりところどころある場合、創作歴としてはどうなるのかな。 >>371
描きたい描きたいと思ってもいいアイデアが浮かばないとか、
仕事が忙しくて休日はダウンしてて執筆時間がロクに取れないとか、
気持ちは持続してても実質の「創作活動」はしてない期間ってのも
あるからな。 今まさに数年ぶりにワナビ活動に復帰してプロット作ってるけどめっちゃむずい
キャラ設定とか作るのめっちゃむずい
暗中模索が続く >>370
ラノベを読み始めたのが高校生からだから、今16年目かな
新人賞に投稿し始めたのは数年前 ん?それは読み始めると同時に趣味で書いてたって意味で?
「小説を書き始めて以降の歴」「新人賞に投稿し始めて以降の歴」
はよく挙がるけど、「ラノベを読み始めて以降の歴」っていうのも、まぁアリっちゃアリか >>375
あ、すまぬ。説明不足だった
ラノベを読み始めて興味が湧いて書き始めた
ということなので執筆歴は16年
最初は二次創作サイトに投稿していて、葵せきなもそこに投稿していた
俺にもうちょっと才能とやる気があればあんな風になれたのかな……なんて思わなくもない 今夏で三年目に突入って感じかなー
ラノベ読みとしても、読んだ作家がたまたまラノベ作家だった〜ではなく、ジャンルとして読むのを意識してからちょうど四年くらい
既存作の勉強と執筆のバランス取りが一番むずい。読まないかん過去作が膨大すぎて 欲張りだとわかっちゃいるが言わせてくれ
ワナビなら四次(最終)落ちの作品とか見てみたくなるよね? どうだろう?まぁ一番ボーダーラインにある作品だからってことなんだろうけど
欲張るなら、選考過程の議論とか見てみたいかな
誰がどんな主張をして、どんな作品がどう通過していくのかを見てみたい >>379
あ、それは見たいかも。
下読みと審査員の選考基準とか気になる
特に富士見は現代ものだと金賞止まりだから、なにかこだわりでもあるのかと思っちゃう >>366
案外そうかも
続編が発表されたけど件のサブヒロインは主人公たちから離脱していた
主人公とヒロインがラブコメ担当で、ストーリーに深く関わるのがサブヒロインって感じだったみたいだ メインヒロインとゲストのサブヒロイン……姫神秋沙……ウッ頭が 続編前提ならそういうのもありだが、新人賞じゃちょっとあれかな
受賞作の選評で「メインヒロインよりサブヒロインの方がキャラが立っていた」って書かれた人いるし、
実際に読んだけどサブヒロインの方が好感持てたから
自分はダブルヒロインを考えてるけど、果たして上手く両立できるかどうか でも一巻目でゲストヒロインやるってのもだいぶアレだよな
……ていうか、>>381は一巻なんだよな? 探偵モノならサブっぽい雰囲気だったキャラが最も因縁深い立ち回りしても、まあ普通 まぁ一理あるけど、その場合ラスボスは倒さないと思う 探偵と助手枠が主人公とメインヒロイン、ゲストヒロインが犯人か因縁枠、っていうのが探偵ものの構図じゃないかな
つまり結局ラスボスを倒す=真犯人の謎を解くのは主人公かメインヒロイン >>383
>サブヒロインの方が好感持てたから
昔、自分の作品でそれが起こって、
サブヒロインをメインに昇格させた
全くの別作品を新たに描いたことがある。
そのヒロイン一人の容姿や性格や能力以外は
全く共通点のない、別世界の別作品。 『探偵』の固有スキル《看破》で神秘結界を剥がされた超越者は『只人の一刺し』によって傷つけられることで神性を穢され、再生も転生も叶わず今代限りで滅び去るのだ >>384
んです。一巻っす。
主人公とヒロインがラブコメする一方でストーリーに関係したイベントはサブヒロイン絡み
よかわからない作品だった そういうの、編集者はどういう感想持ってるんだろうね 続刊が出るなら折り込み済みなんでしょ
いらないプロローグを一巻かけてやったパターンかもしれないし ヒロインとの因縁とか過去を続刊以後で続けていく系かな。(一巻は「二人が解決する事件のひとつ」形式)
サブヒロインが刺して勝ってもいいけど、それならそれでメインヒロインと主人公が
「あんたには立派な足がついてるだろ」的なシメ方でよくやったな感出さないとまとまらない気がする >>392
確かに続巻から次の敵勢力が出るみたいだから構想はあるんだと思う
>>393
そういうのはもう1巻でやっちゃったからどうだろう・・・
主人公とヒロインの親の仇がラスボスだったから。 ラブコメなんでしょ。共通の仇をもった同士が主役って、ぐだぐだ誰得シリアス狙ってやってんのか
子供にイチャラブさせるために家族を排除したテンプレエロゲじみてるのはさておいても、ちぐはぐだなー
ラスボスの倒し方がどうのとかそんな次元じゃなくない? 読者が何を期待して読むと想定された企画なのか
>>394の説明が悪いせいで変なものになってるだけだって祈っとく >>395
部分的に説明してるからちぐはぐな印象がするんだと思う まぁいつものことだな
切り抜いて一部だけ話しても意味ねーわ 同人作品でもなろう作品でも世に出てるものなら挙げろよ。
それは貴方の想像上にしかない作品かな? おれの印象なんで怒らないで聞いて欲しいんだが
一次二次はクオリティ(文芸としてではなくラノベとして)、
二次三次は単純に面白さ(それも読者視点で)、
で三次四次最終ではスバリ、商売になるかならないかを基準にして
選考しているような気がするよ
三次四次まで逝って落ちたらそれは編集さんがこれは売れない、売りにくいと
判断したということじゃないかと、おれは思う 編集者と会話したことあるが、二次以降は商業的に売れそうかで判断するらしいぞ
書店で平積みされてて手にとって貰えるタイトルかどうかとかの判断基準も加わる タイトル自体はいかようにも変更できるからあれだけど、タイトルも含めて作品だものね >>401
タイトルは応募時と出版時とで似ても似つかぬものに
なることが珍しくない=受賞後に大幅変更が充分あり得る。
つまり、
「何このタイトル? こんなもんで、手に取ってもらえるわけないだろ!
原型を残さぬほど徹底的根本的に変えるぞ、こんなクソタイトルは!」
……でも受賞できるってことだと思うけど。
>>400
「読者視点で面白いかどうか」と「商売になるかならぬか」は
完全にイコールでは? 読者に面白くないと思われたら
買ってもらえない、イコール商売にならないし、読者が
「面白い! この本を買おう!」となれば商売になるわけで。 最終選考以外はどれも同じだよ
一次、二次……で読まれた回数が増えてるだけ >>403
いや、これ読んでみたいと思わせるのと
実際読んでみて面白かった、はまた違う
レーベルによってその違いは様々だと思うけれど
売れる売れない(売りやすい売りにくい)と面白い面白くないは必ずしも
イコールじゃないし、それも主観的なもので個人差がある タイトルはいじって面白くなったり、分かりやすくなったりするけども、
内容がタイトルに沿って「まとまり」「軸」ができていないと、
読者の読みたいジャンルと一致しにくいから、一巻止まりの作品になってしまう。
ログラインやね。
今の売れ筋はファンタジー系なら「百合」「女主人公」
恋愛系なら背徳感のある変化球、
だと思うけど、俺にはヒット作が書けない… 面白いか面白くないかは個人差ある上に読まんとわからんのだし、その目線だと売れそうかどうかはリリース後の評判込みじゃないとわからんでしょ
とりあえず出して伸びたやつにリソース集中投下って素人っぽい商売でしかない
宣伝量と販売数が比例する世界なんだから物語品質よりも売りやすいフックこそを気にするわけで、書き手側のできることはログライン的なアプローチくらい 背徳感のある変化球流行ってるのか…俺の中ではまだド直球純愛とフェチものが流行ってる中にいきなり背徳感全開で投げ込んだ人がいてビビった段階だったんだがかなり遅れてるようだ 年の差ラブコメが流行ったのが3,4年前?
ひげを剃る〜、も2017年だしなあ 講談社ラノベの編集者がツイッターで質問箱やってた時に
「次はラブコメが来ると思います」と言って、甲羅スレで議論になったのだけど
ほんとにラブコメ(を売りたい)の時代が来たみたいだよね今 背徳・歳の差カップルと言うと、
・義母がヒロイン
・友人の母親がヒロイン
・女教師と男子生徒モノ
というのを最近見かけた
後は家出少女を保護した社会人主人公も背徳と言えば背徳かな? >>411
昔、講談社の評価シートで「年上ヒロインはウケない」と
断じられたことがある。今は変わってるかな。 背徳かは知らないが、ヒロインの妊娠発覚から始まる話を電撃に送った。書いていて無茶苦茶楽しかったなー
カテエラで弾かれそうだが…… なんだかんだ、そこまで尖ったジャンルで書いたことないなぁ、「凝った王道」くらいかも
自称悪役の主人公とかはやったけど、暗殺者主人公とかはわりとよくあるっちゃあるし ヒロインの妊娠が発覚し、主人公は堕胎費用を出す必要に迫られる。そこへヒョンな切っ掛けから、解散した半グレの番頭が隠していた金の噂が耳に入り、それを何とかして手に入れられないかと行動する。
実はその番頭は、国内外の銀行などではなく、オンライン・カジノの預け金を利用して、多額の金を隠していた。だがその金を下ろすには、カジノのハンドルネームとパスワードが必要で、番頭は既に死亡している。
なんて話しは考えた事があるが、ちょっとライトノベルでは無いよなぁ…… 児童養護施設を脱走して援交で日銭を稼ぐ知的障害で子持ちのミドルティーン女子と知り合って、
その子を主人公を中心に起こってる事件に巻き込んで死なせちゃって残された子供どうしよう、みたいなサイドエピソード作ったけど、
なんかいろいろと感覚が麻痺してる気がしないでもない。まあアングラは書くなと言われたら物語を書く動機も無くなっちゃうんだが あー友人の母とかは読んだことないままフェチものかと思ってたけど背徳に入ってるのか。それならわかるわ
マヨネーズの作者が出したみたいに浮気ががっつりメインテーマになってるようなのが流行ってんのかと思った >>412
10代読者が相手だと
やっぱり同級生か後輩が多数派なのだろうね。
10代の頃の上級生女子って大人なイメージで
付き合うとかそんな想像などできない。
背徳感は忘れてくれ。
売り上げ数などヒット作品を
月間ランキングで
見ていたらジャンルも様々だったし
単なるマイブームだったわ。 新作を考えていると主人公の性格にはいつも悩まされるね……
読者が見ていて楽しめるようなキャラにしたいって高望みして、
「よしこれだ!」って決めつもりでも書き始めると「こういう時主人公はどう反応する?」って悩んで筆が止まってしまう
その主人公を使いこなせていないってことなんだろうね……自分で考えたキャラのクセに
それで結局はやり直しの繰り返しよ。ストーリーは決まっているのにキャラの反応で悩むとかだらしないってレベルじゃねーぞorz
脳内でキャラを考えている時は扱えている自信あったんだけどなー ってこれじゃただの愚痴になってしまう
>>419のように「書き始めたらなんか違う」ってことにケースみんなにもないかね? >>419
それは正しいと思うよ
キャラが勝手に動く状態ってのも確かにあるけど、それは感覚的な部分で閃きが降りてきてる状態だから、それとは別に理屈的な部分での制御は必要だと思う
たぶんプロでも悩み続けてるんじゃないの >>419
反応やセリフで悩んだときは当たり障りないことだけ言わせてさっさと次に行くようにしてるわ
書いてるうちに段々キャラが固まってきて最初に考えてたのと違うキャラになってることもあるし
どうせ後で推敲するんだからセリフもその時まとめて修正すればいい デスノートのニアは雑誌掲載時と単行本で別人みたいな性格になってたの思い出した
プロでもキャラクター掴むのは難しいんだな レスありがd
そう言ってもらえると救われるっす
確かにバリバリ書ける時もあれば台詞や反応に悩むと気がある
作者自身が主人公になり切れていないとも言えるのかな…… 自分とは違う人間を描くわけだからな
そう簡単にはいかん
むしろ簡単にいきすぎる場合は自分とは違う人間を描ききれていない状態かもしれないし だらしないというか、一番難しいとこじゃね?
それを完璧にできたらプロになれると思うわ、ラノベはキャラ小説なわけだし、「キャラが勝手に動く」は一番ベストだし
もちろんサクサク書けてるつもりでも自己評価が甘いだけだったら意味ないし
>>424
作者の役割はキャラの人格や世界の流れを脳ってコンピュータでエミュレートすること……で、まぁ最近はわりとできるようになってきたとは思ってるけど、それでも新作はやっぱ難しいよな
キャラが固まるには時間がかかるし、面白い展開にできないと筆止まるし じっくり考えながら悩みながら筆を止めながら書いてけばいいと思うけどね
他人に上がりをせっつかれずに書き切れるのはワナビの時分だけなんだから、勢い任せで研鑽が疎かになってたらもったいない
良い物語を書くより一日でも早くプロデビューしたいってんなら知らんけど 「筆が止まる」っていうのは大体自分でも不本意で、クオリティも微妙な時でしょ、何一つ嬉しくない
筆が止まることを喜ばしく思うんならそりゃ全然別の話だ 筆が止まりながらどうにか書いて、良い物語が生まれたと思えたことは一度もないわ アウトプットが駄目なときに焦って仕上げたって良いことないし
躓く理由が、作品のポテンシャルを引き出せてないのか、アイデア自体が腐ってるのか、ただの気の迷いかでやるべきことも違う
それを自己評価で分別するのはよほど冷静なつもりでも難しいだろうけども >>430
だねえ。世界観や主人公たちの能力設定など、作品の根本部分が
「どうやったって絶対に面白くしようのないクソ設定」
なのに、その設定に固執して
「どうやったら面白くできるか」
を考えて考えて足踏みしてるとか。
でも、もしかしたら
「実は、今気づいてないだけで、面白くしようがある。実はすごくいい設定」
なのかもしれない。それもこれも、自分で判断するしかない。 恋愛とか心底興味ねぇ 要らねぇ 反吐が出る
(そもそも恋愛にコンプレックスあるならとっくに自己理想像を書くものだが自分にはそれがないから書けねぇ)
でもラブコメ(要素)は書かなきゃイカンのか? 読者が欲してるから編集は入れろと言う訳で
でも嫌なら無理して入れなくてもいいんじゃない 必須ではないが、かなり重要な要素ではあるね。
ハリウッド映画から時代劇、少年漫画に少女漫画、
現代ドラマにファンタジー小説など、
いろんなジャンルの「物語」に、恋愛要素が入ってるものは多い。 恋愛の面白いのは人間的な醜さを愛嬌の文脈で処理できるとこ
恋愛依存型メンヘラのリアルなどん詰まり感とか非常に楽しいので、ラブコメとかに囚われず感情ネタの宝庫として参照しまくっていいよ あえて恋愛要素は書かないって作風は見たことはある
理由は、登場人物達の家族のような雰囲気を大切にしたくて、それに恋愛は邪魔だから〜だったか
ソースは転生したらスライムだった件の作家インタビュー 恋愛を入れたら物語の幅を持たせやすい
それだけのことじゃね?
恋愛なしで濃い話量産できるならそれで良い 恋愛メインじゃない作品に恋愛要素入れるとキャラが悪い意味で不真面目に見えちゃうんだよなぁ
たとえばロボットモノなら恋愛にかまけている時間があるならロボのメンテ(手伝ったり)しろよと文句が出てしまう
でもって、そんな恋愛の片手間にロボバトルやる奴に負ける敵キャラが哀れに…
あと、個人的な見解だけど、恋愛すると女キャラは輝くけど男キャラは格好悪くなると思う
女心が分からなくてゴメンなさいと平身低頭する姿は無様だし
デート代払えばATMと呼ばわれ、女にデート代負担させたら今度はプライドがないだのボロクソ言われる始末 >>438
男が恋愛にかまける必要はないだろ
女の好意をクールに受け止めることはできるぞ
結局は創作における男女関係のレパートリーが少ないだけじゃないのか? 20世紀のトレンディドラマじみた保守老人の性役割観もラノベの世界じゃまだまだ現役ですよって? 正直コンプレックスやらトラウマなんぞにかまけてるうちは大した作品書けんと思うわ
それらを乗り越える主人公をこそ読者は読みたいのに、作者ができてないんじゃあな >>205
あんた頭固すぎ
それに問答無用で雑魚呼ばわりするほうが頭悪そうに見える
話してるないようも個人の感想でしかないし 仕事とか趣味とかに夢中になって、料理や掃除や洗濯とかを省略したりすっ飛ばしたりして
生活が疎かになり破綻するヒロインはお好きですか……?(;´Д`) >>445
それがサム……ペットな彼女じゃない?
わりと定番人気のような あれは言っちゃあ悪いけどなんか知的障害者ヒロインのように見えて……。
想定しているのは、家事とかはやれば普通にできるんだけど、ついつい趣味とかに夢中に
なっちゃって……。というパターン。
ああ、身体(自分)が二人以上欲しいなー、とか思ってしまうような娘。 スポーツ選手とかもし寮とかに住んでいなかったり夫や妻がいなかったら
実はこのパターンって人多いんじゃないかな? 似たようなもんの気もするけど……書きたいなら書けばいいんじゃね、自分の性癖に従えばいい
少なくとも上の方で話してた尖りまくった性癖よりは普通に王道で書きやすいでしょ というか自分が留守番のときにこのパターンに陥ってしまって、
「このダメ人間!」と自分で思ったのでなんとかしたいなー、と思いつつ、
これキャラ作りに使えないかなー。と思ってしまったので。
というか今カクヨムで連載している作品のヒロインにダメ人間疑惑が勃発してしまって……(;´Д`) そう言えば背徳感のあるヒロインって、はっきり言ってしまえばママコさんじゃないでしょうかね……? オタクの中には社会不適合キャラへの常軌を逸した排斥衝動のある人がちらほらいるからね
家事(仕事)を放棄するような性格は格好の炎上の的だろうから、そういう客へのメンタルケアも考えないと(無視しよう ヒロインって大体作者の好みになると思うし、そうしたら描いていく内に自然と主人公と恋愛させたいって思うんじゃないの 小説ではないけど「恋愛は描けないなあ」といった超一流のストーリーテラーといえば
荒木飛呂彦
ってそういう次元の話ではないか……(8部では一応男女を描こうとしたらしいが) 女にモテたイケメンだからこそ女の醜い部分(例:自分の目前で女同士が醜くつぶし合うなど)を見てしまい、女に幻滅しやすい
ジョジョの荒木やテニスの王子様の許斐とかたぶんその部類
荒木氏は「女なんて所詮こんなモンさ」と言わんばかりにドライに描写する感じで
許斐氏的にはがつがつした女は苦手となり清楚な女の子(桜乃)がイチバンだよねって結論なのだろう
特別モテなくても姉、妹や従姉妹によって女に幻滅したりもするが
あと、元女子高で最近共学になった学校に通っていた奴も女の嫌な面に直面し、肩身狭い思いをする 思春期くさい潔癖のくせに考え方が古すぎて慄くわ
そんな旧時代のホモソーシャル感性全開じゃ若い人に拒絶されるぞ
ガガガ文庫の千歳くんはラムネ瓶のなかでも読んで 千歳くん見ても
・リア充になることへの押し付け(社交的になる・衆に染まれっていう説教?)
・学校(人間社会)って窮屈な場所だね リア充で居続けるって地獄だなぁ ある種救いのない話
としか思わないなぁ
ムナクソ悪い現実叩きつけているだけでスカッとしない
これ、リアル学生が読んだら余計に人間関係のストレスに苛まれる猛毒なんじゃ… 女の悪い面を見て女に幻滅した!っていうのは古い上に安っぽいわな
新井素子の二分割幽霊綺譚で「女性神話、男性神話が崩れ去ってしまうことよりも、その奥にあるものに気付けなくなってしまうことが悲しい」ってくだりがあったけどまさにそれ
んな表面的な女の悪いトコ男の悪いトコしか扱えないんならどうせ大したキャラ描写できないでしょ、良さも悪さも表面的だもん
ちなみに荒木先生は脳がマッスルだから男も女も筋肉質なマッチョ思考になって恋愛が進まないだけやで、ジョジョ全部読めばわかる 読者はアホだからキャラクターなんてテンプレでいいよ
アホな読者に都合の良いキャラを提供することで、読者のメンタルを丁寧にケアできるのが優秀な作家だ >>458
それ真面目に取り組めば芥川賞とれるテーマだよ
伊藤計画なんか問題にならない まぁワナビの戯言としては悪くない
アホに書けるのはアホ向けの小説だけという自覚があるのは大事だからな >>459
フーンご立派としか
どこを目指してるのか疑問に思うわ
第二の草履顔オバサンにでもなるつもりかね 読者に評価されてる作品で
キャラ造形が「テンプレでいいよ」で済まされている作品は一つも「ない」
後はわかるよね? 女が被害者面で愚痴ったりいきったりするフィクションはありふれてると思うが
男がそれをするとホモソーシャルだから駄目なのか 数年前にまともにラノベ読みはじめて最初に強く引っかかったのが、やたらと「男として〜/男なら〜」って思想が主人公の美学としてあるものが多いことだったんだよな
最近あんまり気になんなくなったのは量を読んでるうちに感覚が麻痺したんだろうか
秋元康の老害セクシズムな歌詞を若年アイドルが歌わされる地獄と重なってすげえしんどかったのに >>468
その辺深く考えない方がいいよ
ドツボにはまるだけだしこじらせると作品で自己主張始めるバカになってしまう
行き着く先は編集が悪い出版社が悪い評価しない読者が悪い社会が悪い
そして青葉へ >>464
むしろテンプレを本気で目指してるのか?
最初はちょっとムカついたけど、それよりなんか……悲しくなるな
読者をアホと見下し、それ向けの小説を、「ご立派」ではない形で書くつもりなのか
それは書いてて辛くないか? どこを目指してるって言われたら、そりゃもちろん表面的じゃない、男女すべての人間としての魅力を物語の中で書くことだし
成果も伴ってきてるから、そこに迷いは今はないけど
逆に、そっちは何を目指してるんだ?
一度でも出版して小銭を稼ぐこと?
……金目当て、出版目当て自体は別にいいんだけれど、目指すべき場所を卑下するのはその方が心が折れそうで
なろう系作家とかの迷いなくビジネスライクに書いてる人はそれも一種の信念だし見てて気持ちいいくらいだが、そのぐらいのブレなさはあるんだろうか >>469
性別や立場に自己投影して内面化させた思想を主人公の善性として声高に謳うことこそ「作品で自己主張」なんだがな
読者として辛かった記憶が薄れてきてるのは、読者感覚と乖離してってるようで少し危機感がある アホなキャラクターを演じて観客を笑わせるコメディアンは、
アホには務まらない。頭が良くないとダメ。
児童にもわかる単純な物語を描く児童文学作家は、
児童には務まらない。当然だが立派なプロ作家。
「キモオタに受ける中身スカスカのテンプレ萌えキャラ」
を描くことも、これらと同じだと思うよ。 青葉がインターネットできるわけねーだろ
思い込みがそうとうに激しそう >>470
怒らせたならそれは悪かったな。
んで読者をバカにするうんぬんはただの誇張な。
でもなろう読者はバカ!って連呼してるやつらとは読者の求めてるものを提供してるって点で雲泥の差があるよあきらかに。
あとおれは小説家漫画家じゃなくて小説屋漫画家って呼ぶべきだと思ってる。少なくともそれで稼いでるプロに対しては。
ここまで言えばわかるよな なろう読者に媚びないやつはみんな青葉っていうことか?
すごい! めっちゃ頭わるそう! >>474
コメディアンや落語家が政治や社会問題を賢しらに語ってガチの阿呆だったって馬脚を現す例が枚挙に暇がないんじゃが‥‥‥
エンタメ作家をやるような連中は高学歴ばっかで底辺社会への共感性が無いとも感じる プロならプロ作家スレいけって
おまえド素人なんだろ?
ここまで言えばわかるよな(キリッ
はらいてえ(笑) 商売に徹すれば二番煎じの寄せ集めみたいなもんは書けるかもしれないけれど
「新しいもの」は絶対に出てこないだろうな
商売に徹するやつは徹すればいいし
新しものつくりやつは作ればいいんだと思うよ
どっちが正しいみたいな話はつまらんからやめようぜ
ここまで言えばわかるよな(キリッ なろう作家はすごいことやってるみたいに言うけれど
あれぜんぶ先人が切り開いたあとを乞食みたいにくっついて歩いてるだけだろ
はっきり言うけど、恥ずかしいもいいところだわ
でけえつらすんじゃねって
すまんが真面目にそう思うし
そんなので満足してるなろう読者はやっぱり池沼レベルだと思う
それパクリじゃねえかってキレないのかな
作品愛されてないんだろうなって、そんなふうに思う でもまあ、自分に正直なのはいいことだと思うよ
なろう読者をリスペクトすべき点があるとすればそこだけだ >>480
>政治や社会問題を賢しらに語ってガチの阿呆だったって
そりゃ、コメディアンや落語家にとっては
政治や社会問題なんか専門外なんだから当然だろ。
「運動神経抜群」のはずのプロ野球選手はカナヅチでも務まるし、
つまり水泳について阿呆でも問題ない。 なろう筆頭(え?)の幻想再帰のアリュージョニストの作者はよいしょしてくる読者に対して、時分の作品は今まで生み出されてきたいろんな作家のいろんな作品を編纂したものでしかないと切って捨ててさすがだと思ったよ
てかポタクって言葉好きなん? インターネッツ老人臭が漂いすぎてほんとに現代を生きてるのか心配になる
>>486
社会風刺はコメディの最大手なんだがなあ。なんにせよフェイクニュース拡散やプロパガンダの当事者になるのは専門性関係なく馬鹿でしょ
見下した対象を集団を巻き込んでコケにするための智謀に長けてるのを頭がいいと言ってるだけなのかも知らんが お前らチェリーは筆を取る前に、ソープで筆下ろしを済ませるべきだな。だがその前に、まずはキャバクラに行って士気を上げることを勧める。
つまり3密のあとね濃厚接触して来いってこったw ある下読みが言うには、恋愛要素を入れて失敗する人が多いそうな
両思い、恋人同士とかそういう方向で >>487
>専門性関係なく馬鹿でしょ
医者や弁護士がコントや漫才の脚本を書けば、
「なんだこのつまらん脚本は? これを描いた奴は馬鹿か?」
になるよ。それをもって彼らを馬鹿と呼ぶか?
そんなことはない、脚本ぐらい描ける、と言うならお前さんが
面白い脚本……まあラノベでもいいが、を描いてみろ。
プロレベルでな。できないだろ?
専門性を甘く見るな。
お前さんの理屈だと医者は医学馬鹿、弁護士は法律馬鹿になるぞ。 >フェイクニュース拡散やプロパガンダの当事者になる
これをやってる偉い学者先生も少なくないしな。
それをもって彼らを馬鹿と呼びたいなら呼ぶがいいが、
世間的には彼らの方が、俺らより「賢い」と評価されるよ。
ちなみに俺はそういう奴らは、「馬鹿」ではなく、
「悪人」と思ってる。局から金を貰って、指示通りに喋り、
プロパガンダの共犯者になる悪人。
だから稀に、それに逆らう話(テレビ局では言わせてくれない話)を、
ネットで言う人もいるわけだ。 豊かな文化資本に囲まれて育った高学歴ばかりの作家様方が底辺層を理解できないのも「専門外」だから仕方ないんでしょうか
SF作家が旧態依然の社会観・人間観で世相を論評してると専門性放棄してんじゃねえよってなるね
なにがしかの専門家が本業の片手間に書いた物語が、専業作家の作るそれより評価が良いなんて珍しくもないだろうし、実話系だと文章力やら構成力やらの作家的能力は嘘っぽさのノイズにもなる
ともあれ、「萌え」の専門家は誰なのかと言えば、それは消費者個々人であって、それぞれの俺得共有こそ正義で「テンプレ萌えキャラ」の専門家など誰にも求められちゃいない
プロ様による上意下達コンテンツが高度な分析によって生み出すものであるなら、そんなものはAIに代替される程度の創作でしかないのだし、そんな「頭の良さ」は無価値 >>489
扱いが難しいのは間違いないわな
両想い型の話はサンプル多くないから、作者自身が1から作る必要もあるし、上級者向けだと思う
>>477
読者はバカと思ってるのも、青葉になりそうなのも、単に自分自身なんじゃって気がする
ビジネスライクな書き手なら、それを貫き通せた方が見てる側も安心できるから頑張ってほしいが 主人公の目の前で憧れの先輩と遊園地でデートした千鳥かなめという伝説のヒロイン 下級生2のビッチヒロインに憤怒して、CD粉砕して会社に送り返した猛者もいたね カップ麺食べようと思ってたのに
中に乾燥ワカメしか入ってなかったら
誰だって返品しますよ、当たり前のことです ヒロインズが主人公以外の男を見ているのは読者としてもやもやするかなぁ
オンゲの話になるけどPSO2ってやつは、出て来る女の子たちの大半が彼氏候補がいるってとんでもないゲームだったよ
ラノベだと主人公がヒロインズの悩みを解決したり相談に乗ったりして好感度を上げるけど、これを別の男がやるからねぇ。主人公は見てるだけ。
人気ある女性キャラは男の影がなくて主人公に好意を持っているのばかりだった
いやまあ、そもそもあのゲームは主人公が主人公してなかったからそういう扱いだったのかもしれないけど…
主人公を差し置いて活躍した女主人公(NPC)が出たこともあるけど、ぶっちぎりの不人気で今でもネタにされている
こういうの見ると主人公は物語の中心に置いて、女の子たちから好意を向けられる存在にせんとあかんって思うよ PSO2の人、レディコミの人、あと二、三人辺りはそろそろ覚えてきた >>499
レディコミってなんぞ?
と思って検索したらエロマンガじゃねーか! まさか……これがネット、いや世界の真理だったのか
キノの旅にそんな話があったな。あちらは最後までああだったけど(幸せそうだけど)
無理やり繋げると、SFとか書いているとネットがどう進化しているのかとか、あるいは滅びかけていたりするのを描くのが楽しいな >>482
商売に徹するやつはプロとしては長く生きていけるがビッグヒット当てるやつは皆無
ビッグヒットを当てるのは新しいものを出すやつ
で実はこれは両方同じように大半のやつが消えていく
むしろどんなコースでも大半がほぼ生き残れないと言った方がいいかもしれない
例外的なのは運がいいやつでこいつは生き残るよりほぼ一発屋みたいにビッグヒットのコースに入ってくる
トータルは新しいのや運がいいやつが良いんだけどそれは難度が高いから商売に徹する方がいいになる
だけど大半が消えてから思い知る事になる よくわかんないけど、話の流れから、「俺はどの作家みたいなキャリアをたどりたいだろう」と考えて
三雲岳斗先生みたいなキャリアがいいなぁとなんとなく思った。そこそこ続くヒット作を何度か書いて、やがて大ヒット
みんなにもなりたい自分がきっとあるのだろうけど >>504
何が言いたいのかさっぱり良くわからない文章だな 作家が奇抜な企画持ち込んでも編集者側がゴーサイン出さなきゃどうしようもないからなぁ
会議で企画を通す すなわち複数の人間から出版の許可を得るにはどうしても売れる根拠を提示するしかない
そうなると、過去(特にここ最近の)ヒット作の類似品が企画が通り易くなってしまう…
それで似たり寄ったりな商品ばかりが出回り革命的大ヒット作などいつまで経っても出ないと言う悪循環に
出版社の人間は高学歴ばかりでどうしても理屈っぽくなるのだろうが、
理屈・計算でヒット作が出るようなものではないと思うんだけどなぁ いわゆる天才を殺す凡人の話かな
出版社の人は秀才なのかもしれないが、それでも突飛なアイデアには否定的な人は多そう 望公太とかいう作家としての芯がよくわからないくらい器用に何でも大量生産して、かつヒット作も生んでる創作体力おばけみたいのも居るからなあ てかそんな類似作品だらけでもなくない?
割とアクの強いのも数多く出版されてるでしょ。レーベルによるのかな 秀才は天才を理解できないが、大抵のワナビという凡才鈍才は天才も秀才も理解できないからな
ていうか才能以前に編集者とワナビじゃ考えてることが違うわな、自作のことだけ考えてりゃいいワナビとは視点が違う ワナビのみんな交流しよう
おたがいの作品の感想とかつけあおう
メールで交流しよう
捨てアド晒してくれ 良くも悪くもなろうが変えたんだろ
過去のヒット作のコピー品でも普通に売れてアニメ化もできるのだから、編集者の思っていたほど読者は奇抜な作品を求めていない、逆に類似品をこそ求めていると証明されてしまった
奇抜なものを、オリジナリティをと謳っていた新人賞が廃れていったのと対照的にな アニメ化がゴールってわけでもあるまいし。次クールに移れば忘却される不毛な商売の原作に選ばれたところで何の箔にもならない
そしてビジョンもなく強引にでっち上げてた低品質アニメ群も、今回のパンデミックで収束後も含めて作る意味がなくなれば三流原作漁りをする必要もなくなる
なろうもなろう系などと揶揄されるけど実態は多様性の魔窟でしょ。そもそも奇抜って何よ、と。いま売られてる何を見て具体的にどんな不足感を覚えてんの?
それが雰囲気ペシミズムじゃないなら、その欠乏感が核心をついたものなら、そこを埋める物語は今という時代に書かれるべき作品でしょうよ。ちゃんと拾われる 別にどっちも単に異なる需要だし、証明も何もバローズやバローズフォロワーの事例で「わかりやすくて自由な爽快感」が求められるのなんてとっくに証明されてると思うが、今更なにを?
蔑称としてのヒロイック・ファンタジー知らないわけでもあるまいに >>515
なろう小説が〇〇太郎って言われてるのは全部一緒って意味だろ?
それよりはマシだろ そういうなろう系テンプレに対する見下しも
今やテンプレの一部みたいなもんだがな 伝説のモビルスーツでもこれだけ数が集まれば価値が薄まってしまう
みたいな台詞がスパロボにあったな
それと同じで個々で判断すれば良作なのに異世界というジャンルで括ると既視感バリバリな凡百な作品に見えてしまうというか 当たり前だろ
まず主人公がモテる
異世界に転生、転移する
科学の発達した現代人からしたら当たり前のどうでもいいようなことで異世界の住人からちやほやされる
俺つええする
モテる
この四つの要素がない作品はそもそも〇〇太郎とは呼ばれないだろ
オーバーロードなんかはそもそもゲームの中の世界だけど、大枠は違っていない
違うように見えても一緒だ >>494
ラブコメにはよくあることじゃん。ソースケはかなめの目の前でデート相手にキスしたし、過去のキス遍歴を自慢してきたし 現代人の価値観・倫理観で立ち回ったら、おもしれー奴扱いでモテるってパターンは‥‥‥中身が現代人なわけでもない時代モノでもありがちか
『悪役令嬢本格派』ってなろう小説がそういう意味じゃ面白かったかな なろう太郎でごちゃごちゃ言うやつのがアホそうに見えるからやめたほうがいい
ちゃんと知ってるやつからしたら明らかに決めつけの妄想
>>521←こういうのとか なろうの小説は普通につまらんしラノベとも思ってないから
他でやって欲しいんだけど
だって小説の書式じゃないだろあれ
オーバーロードとかスライムとかの話ならいいが
右にならえで劣化コピーを濫造しようとしてそれがうまくいかなくて
他のワナビに絡んでくるやつは頼むから他でやってて欲しいです エージェントを介して作家にノベライズを委託する、ファミ通文庫の成功を見ても、或いはなろう系テンプレの成功を見ても、一定の需要はあると思うけどね。
もちろん、これは作家性の否定に繋がるのだから、ここのワナビが否定的に見るのは無理も無いし、新人賞を目指すのにテンプレを有難がるのは問題だろうけど。 なろう小説は小説じゃないといいつつ、そのなかでも典型的ななろう系を良しとするのが謎
小説の書式ってなんだろう? 筒井康隆みたいなやつ? あるいは虎よ虎よとか? なんで筒井康隆とアルフレッドベスターが例として並べられているのかよくわからん 筒井って、というかSFって小説の書式を突破してこそみたいなもんじゃね
まぁ結局ただの好みで感想だよな
定量的に分析までできてる奴は(今の流れに参加してた奴には)誰もいねーわ なんとか太郎って呼ばれてるやつでお約束を踏襲してないオリジナリティのある作品ってあるの? 『異世界迷宮の最深部を目指そう』は作者は異世界チーレムなろうテンプレを目指して書き始めたって主張してるけど絶対おかしい 通過してた2作とも二次で落ちた
一つは渾身の力作だったのに
自信失った 全力投球できたと思って落ちるとへこむよな
そういうときは読書しまくる+ひとりプロ作検討会、みたいなことすると
案外道が開けてきたりするんで、おれはそうしている
自分で思ってるよりのびしろってあったりするから
その結果悟ったのは上島竜兵、出川哲郎、月亭方正、この方々は最強ってことだ
キャラが立ってる+存在そのものが前振り+役割が明確
こんなに身を持って王道のなんたるかを教えてくれる存在はない
主人公かくあるべし、としみじみ思ったわ
つまり、それすらも分かってなかったんだおれは >>535
ショックだったが立ち直った。がんばってみる。 主人公のキャラ立ては一番悩む
というかそこできればほぼ終わったようなもの そうでもないな
主人公のキャラは立ってるけどヒロインが微妙、キャラを表現するための展開や個々の演出が微妙、とかは主人公作り込めた後の定番だし
主人公を作り込むのはむしろ第一歩だと思う……まぁもちろん、一番大事な第一歩であるのはその通りだが 「何か一つ際立ったものがある」というのは一次や二次の選考基準で、高次になるほど「売り物として世に出せるほど全体の完成度が高いか」になると思う、実際講評もそんな感じに見える
長所の数で「優秀なアマチュア」として評価してもらえるのが低次、
短所の数で「課題のあるプロ」として評価されるのが高次だと思う、
少なくとも受賞の際には減点法加点法両方クリアしないといけないので、主人公のキャラだけで突破は厳しいだろうと そもそも主人公がなにかの達人なんて設定はよくないな
主人公は平凡でも周りの人間が個性的な方がいい
とあるとかもそうだろ
あまり突飛なキャラは感情移入できない 主人公は常識人なツッコミ役で周囲を個性的にするのがいいな 例えば主人公を大学の教授で大体のことに知見を持ってる人間にする
主人公にとっては当然のことでも読み手がわかるように説明がいる
いちいち地の文で説明することになる
その分不自然になって作品にならない >>542
そういうときは、ヒロインを教え子にするなりして
「先生、これはどういうことなんですか?」
「この場合はこうこうで〜」
こういうシーンにすれば、地の文章じゃなくて会話で説明できるんじゃないかと思う >>542
えぇ? 自分が人に説明する機会が少ないとそんな発想になるのか?
結局の所、たかが大学教授程度じゃ世の中の大半のことは知らないんだから、困難に挑戦する過程で何もかも知ってるなんてことにはならないよ
というか大学教授や学者が主人公の小説なんて山ほどあるでしょ
主人公をアホにして周りを優秀にするんじゃ単なる逆なろうだし、主人公を優秀にして周りを同等かそれ以上に優秀にした方がいい作品になるよ ていうか教師系主人公やベテラン系主人公なんて山ほどいるしな
自分がベテラン以上の内面書けないだけでしょ >>543
限界がある
例えばフランスでは子供でもワインを飲むということを当然のこととしてしまったら
フランスの水は硬水で、硬水をたくさん飲むとどんな人種でも必ず腹を壊すから
そうじゃないワインを飲んでいるということを説明しないといけないが、
主人公を賢すぎる設定にすると主人公は当たり前だと思うから説明がなくなってわからなくなる
そういう場合に説明を全部入れて三人称だと更に凄いことが起きて
「今説明してるナレーターは一体何者なんだ?」
ということになる
でもそれでも絶対にダメとは思わないけどな
シャーロック・ホームズのように、アホと賢いやつのセットにするしかないな 紅白歌合戦の紅白というのは本来源氏と平氏のことを意味している
とかな
紅白と言えば源平だけど……と書くのはそもそもルール違反
アホの読者にわかるように書かないと
難しい漢字や語彙をいちいち説明しろとは言わない
でもあまりにも難しいことはほんの少しでもいいから説明しないといけない あのなぁ……中世ヨーロッパで、水代わりにアルコール飲料を呑んでたってのは誇張表現で、現実にはただの水が一番多かったんだぞ? 調べもせずいい加減なことを書くな。 >>546
そんなもん無視して現代の常識ってみなして書けばいい
読んでるやつが気になれば調べるだろ
トリックとか設定の根幹に絡めなければそれでいい
というかラノベなんだからそんなもん適当でいいだろ 今でもフランスの子供はワイン飲んでるぞ?
俺はフランス人の子供の知り合いがいるから絶対にこの情報は正しいぞ >>551
>ラノベなんだからそんなもん適当でいいだろ
心構えとしても甘いし、ジャンル分けしてもしょうがない
まあそういう理由でハリーポッターはラノベって言われるんだけどな
全部インチキだって前提だしな 絵が喋るわけないもんな
そういう荒唐無稽なことを書くと、登場人物が死んでもどうでもいい、という最悪な状態になる
人間なんてコロナがなくてもすぐ死ぬから、そういう意味ではよく死んだほうがリアリティはあるが >>554
頭固すぎだっての
理屈や型より読者がどう思うかが全てだわ 適当でいいやって思って書いたものを読めば
これ適当だなあと思うに決まってるんだが?
天才なら別だけどね そもそもラノベじゃなくて、なろう小説だろ
適当に書かれた、適当な物語
皆に批判される >>555
俺からしたらハガレンとか現実感が全くないバカの極みでしかないし現実と空想の区別がつかない幼稚園児が欣ぶアンパンマンと同じレベル
でも売れてるし好きなやつにはそんなとこは気にならないんだろ
作者の取り分はゼロで読み手の取り分が100パーでいい >>550
ネタでレスつけるくらいいいだろ!
警察警察警察が一番うざい! >>562
適当でいいと言うから
そんな心構えで書いたものを読んでも適当だなあと思うだけで感動はしないといったんだが? 「剣と魔法のファンタジー世界」は、
「剣と魔法のファンタジー世界」であって、
「中世ヨーロッパ」ではない。
ドラゴンやらエルフやらがいるのなら、
気候やら生活様式やら法律やら衛生状態やら、
何もかも全く違っててもおかしくない。というより、
同じな方がおかしいぐらいだ。 法律は合理的でないといけないけどね
ハンムラビ法典レベルでも目には目を歯には歯を、だぞ
貴族は庶民を殺しても恐喝しても無罪とは書いてない
似たようなことは書いてあったらしいが >>559
アンパンマン並だもんな面白さも
そもそもなんでそんなに人間が喧嘩するんだ?
おかしくないか 序盤で主人公をパーティーから追い出した側の
S〜A級の冒険者たちがとにかく性格悪い作品が多いと感じる
『主人公が実は超優秀なサポートメンバーだったと、追い出した後になって気づく』
この場合、ざまぁ系なら落ちぶれていかないとダメなんだろうが
彼らの性格が悪いって点は、
読者が望む方向なのか、単なる書き手側の流行なのか? 気になる シンデレラ型のテンプレ構成
てか、ざまぁ系以外でその設定いる? なんだなんだ? 民明書房ディスなのか?
まあ実際んとこ、エビデンスもないような雑な知識を振り回す輩にリアルで大迷惑させられてんのに、創作でそれを楽しめるかというとどうなんだろうな
下手糞な人物画だってデッサン崩れてんじゃなくて骨折してる人間として書いたんだとか明言できりゃ強いかも知らんけど、それで納得する人がどれだけ居るものか
‥‥‥処女膜や子宮の扱いが人間のそれとはぜんぜん違う二次元ポルノはスタンダード化してるけど
主人公のキャラ立てなあ
いま書いてんのが一人称で主人公がどんどん墓穴にはまってくホラー寄りの筋書きなんだけど、
状況の根本的解決に寄与しないことばかりする無能主人公をどうストレス与えずに受け入れてもらうか、めっちゃ難儀してる さっきドーラク弁護士って古い漫画を読んだんだけど、こんな話があった。
ある夫婦の娘が難病で命わずか。夫は退職金を治療費に充てようとしたが倒産してしまった。
そこである会社の社長に雇われたんだけど、夫はこいつを利用して生命保険を得ることを思いつく。
社長を怒らせて殴らせた後、わざと鉄鋼に額を叩きつけて自殺した。これで夫は社長に殺されたことになったので妻子は生命保険をゲット。
社長の弁護をしていた主人公はそのことに気づき、事故死を主張して社長の罪を軽くし、妻子にも生命保険が入るようにした。
……俺が冷たい人間なだけかも知れないけど、子供一人助けるために夫が自殺して、無実の人間を殺人犯に仕立て上げるって割に合わない気がしてならない。
子供なんてまた産めばええやん。上手くいかなかったらやり直せばいいんだよ。
つか保険金詐欺だし。
山岡がろくでなしを助ける話があるけど、あれと同じくらいスッキリしませんでしたわ。 プロットそのものは問題ないと思うが、読んだ人が(セリフ、コマ、丁寧に読んだうえで)
そう思ったんなら構成が悪かったんかもな
それ弁護士視点でやるとすれば家族の生活や子供の闘病の様子なんか忙しくて
なかなか挟めないだろうから、そうなると読者が客観的になっちゃうだろうな
子供がかわいそうだな、おやじが可哀相だな、と思わせられるかどうかが分かれ目
さらに経営者をいやなやつだなと思わせればまあ、そのオチは通るんじゃないの
あとお客さん視点と創作サイドの視点は別であるべき
おたくは申し訳ないがお客さんとしてそれを読んでいる
いや、別にいいんだけどワナビがワナビに振る話としてその視点は甘い
一般の読者、想定される客層がそれを読んでどう思うかだからな 子供を親の所有物だと思ってるやつも、親にとって都合のいい子供を描く物語も、全部全部滅びて無くなればいいのに >>548はどこへ行ったんだろう
調べもせずに適当なことを書くな、ね
ものすごいブーメランだったな 俺そいつじゃないけど、どっちも微妙に間違ってるので貼っとくわ
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000270350
「清流から直接引かれた高度な水道であれば清潔な飲料水として飲める場合もあった」「庶民が飲むのは川から汲んだものなど不潔な水のため飲用に適さなかった」
が正しいな ハガレンも水道水飲んでたからいいんだよそんなもんは ハガレンは普通に文明水準二十世紀で、浄水施設ぐらい普通にある時代だからなぁ
そもそも水道水飲むシーンなんて普通中世ファンタジーで書かないし、わからない部分には触れないのが当然だな ていうか「魔法で綺麗にしてるんです」の一文で済むことなので、正直なろう未満の話題 汚れた制服を魔法で綺麗にしているシーンがありましたが
センセーの魔法設定ではどういうプロセスで実行されてるんですか
みたいに質問されてこちゃごちゃ言い訳した挙げ句キレてた記憶がある >>580
それはデマっつーか軟水飲み慣れてる日本人だけだぞ
そういう半可通な知識を披露して悦に浸っちゃうのが一番危険だな >576を読み直せよ。
『庶民が飲むのは』川から汲んだものなど不潔な水のため飲用に適さなかった
川の水を飲んでるんだよ。
適切か不適かどうではなく、庶民には贅沢してる余裕なんぞないんだ。
それと、子供がワインを飲むことは、川の水を飲んでることの反証にはならない。
一番多く飲んでるのは普通の水で、ワインも飲むってだけだ。 んん?ホントにリンク先ちゃんと読んだか?それただの俺が書いた誤植だぞ
一日当たり子供も含めて三リットルのビールを消費、って書いてあるでしょ
川の水は生活用水だよ、飲んだらコロナ以上の頻度で食中毒で死ぬんだから飲んでられんって 贅沢っつーか、当時のテムズ川って工業排水生活排水混じりまくりの、色でわかるレベルの汚染水だからな?
アメリカの禁酒法時代(1919〜33)に「ベンジャミン・パーソンズをはじめとする「禁酒作家」は、歴史を都合よく書き換えて、大半の古代文明の人々は水を飲んでいたと主張した。」という記述がある。 その手の考証って文化目線だと雑学止まりだし、科学目線で考えたほうが用途あると思うんだけどね
医療行為で瀉血を扱ったとして、時代考証的に真っ当でも読者にしてみれば未開人の大ボケでしかない
魔女狩りは歴史的事実だけど魔女は存在しない。歴史をネタにするなら社会科学として突き詰めないと
ラノベ的に発想すれば、文化ミームとして概念汚染することで迷信を現実に上書きする魔術、とかやりたくなるくらいか >>585
意外に思うだろうが、ビクトリア朝のロンドン市民はテムズ川の水を飲んでたよ。
もちろん健康に悪いし短命だったし、そんなことは百も承知だから、なるたけ清浄なミネラルウォーターやビールを飲んでたが、それとて詐欺が横行していたからな。 頭のいい奴を主人公にすると、説明が地の文章になるから云々って話だったはずなのに、いつの間にか中世の飲料水の話になってしまった >>586
前半と後半で混乱してないか?
文化は当然社会科学でしょ、普通に扱えばそうなるよ
>>587
ほほう、興味深いな
都市部以外なら「清流や水道にアクセスして清潔な水を得る」のは当たり前だし、その都市部で「飲用に適さない水を飲んでいた」なら結局水はどの時代どの地域でも普通に飲むってことだな >>588
それ四つ前ぐらいの話題じゃね
ていうか発端の奴が言ってること大体テキトーだし、主人公がうんぬんは単に本人がそういう書き方が下手なだけだから否定することですらないだけでしょ >>588
そうなんだけど、その地の文で誤った知識や馬鹿なこと(失礼、煽る意図はない)を書いてしまうと、頭が良いって描写にならないんだよ。 作者よりも頭の良いキャラは書けない、なんて言うよね
アレは若干嘘だとは思うけど、「博識キャラに馬鹿なことを言わせない気遣い」をするのにも一定以上の思考力や知識が必要、とは思う ヴィクトリア朝は中世じゃなくて近代なんだが
イギリスがメシマズになった原因の時代を例に出すのは些か極論系かも いまどき生き字引的な存在に大した価値もないんだから、諳んじれる知識の程度で賢さなんか測れない
自分の間違いに気づいて修正できるとか自分の感覚よりファクトを優先できるとかそういう頭の良さのほうが今風じゃん? 上水道の敷設って12世紀ぐらいとも書かれてるし(当然古代ローマが最初として)、こんな記述もあった(リンク長すぎたので、文面でググれば元記事出る)
>>さかのぼること100年以上前の19世紀後半、パリの水道事情はとても悪いものでした。
>>上水道も完備されておらず、パリ市民は水売りが路上で売る水を買い、洗濯や炊事をしていたのです。
>>しかしセーヌ河の水を売る悪質な業者が多く、パリ市は上水道の整備に力を入れ始めます。
つまり状況的には>>587とそう変わらないと思う、工業排水が存在しないからルネサンス前後、『中世』の方が衛生面では多少良かっただろうけど >>594
結局どういう作品を書く前提なのかで全然違うんだよね
>>592は要するに「その分野の専門家に、専門家なら知ってて当然のことを間違えさせちゃいけない」ってことだけど
そもそも異世界なのか現代なのか、ギャグなのかシリアスなのか、SFなのか恋愛なのか、なろうなのかで変わってくる
包囲殲滅陣が通る世界ならそりゃ気にするだけ無駄なのも間違いない >>595
都市への一極集中が初めて起こった、近代ヨーロッパの場合、飲料水に限らず、口にするもの全般が、中世より悪化していたみたいだね。 19世紀あたりのイギリスを描いたラノベに賭博師は祈らないってのがあったけど、考証ベースの作品が増えてくれればいいよね
宇宙開発時代をモデルにした月とライカと吸血姫とか。俺は現代日本考証をがんばるゾ てか現代における水道水ですら、飲み水として使えるのって限られた都市だけじゃないのか 賭博師は面白かったし時代描写凄かったね、同作者の新作も一次大戦後の二十世紀初頭感がリアルで好き
現代の水道水事情は資料を簡単に漁れるから難しくないね
https://www.howtravel.com/news/drinking-tap-water/
途上国ほど厳しいし、舞台にする国が日本以外ならそこを調べればすぐ見つかるはず 必要な分だけ調べれば良い
重要なのは物語を書くことだと忘れてはならない
調べてもよくわからないなら触れないように構成すれば問題ない まぁその通りだね。
山本弘がは『JKハルは異世界で娼婦になった 』って作品で、ナーロッパ的な異世界にシャワーがあることを問題視してたけど、逆に歴史準拠でどうせよと。
それこそジャック・ザ・リッパーが徘徊してるような、危険で不衛生な環境で、性病と戦いながら商売する物語なんてされても、読む方だって萎えてくる。
考証ってのはフレーバーテキストであって、手段が目的になってるようでは本末転倒だよ。ただ鼻につくようではフレーバーにならんのも確かだ。
巧く使いこなしていこうや。 歴史ってのはさ、地域とか国とか人とかそういうものに結びついたそれぞれ固有のものなわけだよ
文明とか文化、技術も同様で、水の違う土地においそれと移植できるはずがない
あの手の老害は何故かヨーロッパ史観を絶対視して己の世界観の偏りに気づきもしない腐れ神学ヲタ似非キリシタン 中世風のファンタジーのように見せかけて「実は遥か未来の時代で宇宙に進出した人類が開拓した星が舞台」という設定を明かして「技術は衰退してマシンガンが最新兵器だけど衛生観念については地球の2000年代に準拠する」みたいに辻褄を合わせた作品もあったな
作者が粗捜しにキレたとしか思えんが 「三国志の時代にタイムスリップした」なら、
そこで出てくる関羽が青龍刀を持ってるはずないんだが、
なぜか持ってる。
つまり、三国志風の異世界に行ったのであって、
タイムスリップではない。
が、そういう突っ込みをしてる作品は見たことない。 ttp://or2.mobi/data/img/276251.jpg
ttp://or2.mobi/data/img/276252.jpg
ttp://or2.mobi/data/img/276253.jpg 何が何でもリアリティってもんでもないでしょう
青龍刀を持ってない関羽に読者が納得するのかどうか、満足するのかどうか
演技でも必ずリアルにというものではないし、演技論的には伝える上ではオーバーアクションにもだましが必要になりうるから >>608もそうだけど、「他も間違っているから自分達も間違っていい。指摘は気にするな」「読者のイメージに沿った方が得だし人気が出る」という姿勢はクリエイターとしてどうなのと思う
アクション映画になったシャーロックホームズとか好きだった そっちのが原典に近いし いや受け手の世界の方が大事だよ
『都会の何もないよ田舎の何もないよ』
で検索すれば分かる
どっちも日本のほんのごく一部でしか見られない風景なのに都会と田舎だとして認識されてウケてる 「間違っていい」じゃなくて「あえてそうする」だろ
その違いが理解できない方が問題だと思う 読者に「これじゃない」と言われるのを恐れすぎるのもどうかと思うが
そこまで読者に媚びるなら本屋で土下座しながら買ってくださいと叫び続ける方がマシだ
横山光輝三国志は中国国交正常化の前に始まったからそもそも読者にイメージが無くて、あれこれ指摘されないという点で先駆者の有利があったと思う
(作者も資料が手に入らなかったから時代考証は甘いけど) 自分の書いたものが読者に伝えるイメージくらいはコントロールできないと
ま、それが難しいんだけど ラノベはエンタメ小説なのだから、むしろ読者に媚びる方が正義でしょう
それでもリアリティに拘るのなら、それはノンフィクションとか別ジャンルに行けばいいだけでは 「ここはナーロッパ大陸。あるはずのものがなく、ないはずのものがある異世界」
こんな文章を一行入れたら、あとは何をやってもいいような気がしてきた ていうか普段「流行を作る!」って息巻いてる人も多い割に、こういう時は時代劇や西部劇っていう『テンプレ世界』のやり方をパクろうとするのは草
別にいいんだけど、だったら何でなろうに行かないんだ?
あと「承知の上で」って部分めちゃくちゃ重要だからな、時代劇も西部劇も作り手は「正しい時代考証」を学者並みに知ってるんだよ
その上で面白くなる形に抽出してるのと、なんも知らんでテキトーに楽な書き方してるワナビ一緒にすんな
豊富な前提知識をもとに『テンプレを一から作った』人と、知識がないから『テンプレをパクった』だけの奴が同等だとでも思うのか? この議論答えあんの?
ないだろどうみても
頓珍漢な受け答えばっかり 中世ヨーロッパの情勢とかは調べればわかるんだから、網羅しなくても齧っときゃ良いと思うけどな
定期的に変わるわけでもないし >>603
山本弘先生は昔だしたSFの本で
「古参のSFマニアのなかには、ガンダムのような巨大ロボットなんてありえないなんて言う人間がいる。だったらタイムマシンもありえないだろ」
こういう意味のことを言ってたんだよ。だったら
「ナーロッパ的な異世界にシャワーがあるのが問題なら、トラックにひかれて異世界にトリップするなんて大嘘をついている時点で問題だ」
こういうことになると思うんだけど。どうしてそうならないのか不思議だ 読者は本来、ケチをつけるためではなく楽しむために読むんだから
作品の大前提は批判しないよ
しかし、興覚めなところがあれば筋が通ってても批判する
そういうもんだって スニーカー文庫の『サークルクラッシャーのあの娘、ぼくが既読スルー決めたらどんな顔するだろう』は、剣と魔法のハイファンタジーの世界に一般の通信インフラとしてスマホやメッセンジャーアプリが普通にあるという
なろうの『呪いのせいだから仕方ないよね』もハイファンタジーだけど、一般家庭にある魔法テレビに魔法プレーヤー、魔法ビデオで映像作品鑑賞会、なんて雑にも程があるだろってネタにしててよかった
ファンタジーならヨーロッパの歴史に倣えなどと宣うのは毛唐の思い上がりも甚だしいわけで だったら、魔法上下水道や魔法シャワーや魔法ウオシュレットがあってもおかしくないな。魔法って便利だね 実際、史実ベースのファンタジー考証なんてやってても魔法がある前提での技術発展や社会構造をどの程度シミュレートできるつもりなんだか 黙ってナーロッパにしときゃいいのに何が気に入らないんだろう
歴史小説どころかロードス島みたいのでも今は誰も読まないのに 「なろう基準」って自覚があるなら黙ってなろうで書きゃいいのに、なんで新人賞なんて目指してんだ?
ちなみに直近の新人賞作品でテンプレ中世ファンタジー世界観、そろそろほぼ皆無に近いぞ
「ナーロッパ縛り」はそこそこ難易度高い縛りプレイだと思うけど、まぁ自分の書きたいものを書くのが一番だしがんばってくれ 自分は世代じゃないから読んでないけど
つい最近新作出てるし、ロードスはまだ全然元気な感じするけどね
固定ファン持ってる作家は死なない 面白さのベクトルをどこに取るか
無双なろう系はリアリティに重点置いてないってだけ
自作品の売りを鋭くしとけば道は開ける なろうと言えばの無職転生なんかは、地域毎の言語や文化の壁が大きかったり、異能者が社会的阻害を抱えてたり、その世界のルールに基づいた社会の在り様を自然に書いてて良いね そもそも一般的なファンタジーに、シャワーや上下水道を描くシーンなんてほとんど出てはこないよ。そこまで生活を描く必要がないからだ。
逆に描いているなら、一般的な生活の不自由さを描写し、そこが中世ヨーロッパ的なファンタジー世界であることを印象づける目的がある訳だ。
例えば西部劇の映画で、馬で旅してるガンマンがサロンによると、そこのマスターが「うちにはシャワーがありますよ、泊まってはどうですか?」と勧めるシーンがある。
これ単純に頭の部分に設えた桶があって、そこから漏斗口を通してお湯が注がれるだけで、マスターが沸かしたお湯をせっせと桶に入れてくれるだけなんだ。
しかし当時は既にイギリスだとビクトリア朝、シャワーもお風呂も存在する時代で、万事が不自由なアメリカのフロンティアではちょっとした売りになっている。
またアメリカのファンタジー『ダークソード』だと、基本的に住民は全て魔法使いで、農奴ですら魔法で空を飛びながら畑に種を撒いている(紅魔族か!)
けどMPは希少で、それを自由に配分できる触媒師がいなければロクに魔法を使えないし、触媒師は一種の宗教団体で支配階級と結びついてるから革命は起きない。
この世界だと、とにかく火を吹く花がガーデニングで植えられていたり、魔法の描写が緻密で、一般生活に溶け込んでいるんだけれど、それこそがフレーバーってもんだろ? 読者は湖に浮かぶ優雅な白鳥をみたいんであって、水面下で必死にバタバタしてる裏側とか見たくないしどうでもええんや >>633
ほぼ全面的に同意
>>634
言い訳にしても稚拙 ていうかテンプレナーロッパを「優雅な白鳥」とかよく恥ずかしげもなく言えるな�w
むしろ自力じゃ書けない世界観を他人から借りてどうにかしようとしてるのが、一番見苦しい必死の足掻きでしょ
ちなみに売れてるなろう作家は書こうと思えばそうじゃないのも書けるけど、わざとなろう世界観に準じてるって人も多いので「書けないからテンプレに頼る」のは当然ながらなろう作家未満だからな キンキンキンキンも過去作はむっちゃシリアスで重厚な作風だったと聞いたな
時流に合わせてあえてキンキンキンキンにしたのにレビューで叩かれたらそりゃ頭に来るよな >>636
そのなろうにも劣るお前は何なの?www >>634
最強だと思ってたヒロインが影ですごい努力してたり苦しんでたりするのってどうでも良いか?
まぁ、個人的にはそういう裏側好きだけど、そうでない人もいるだろうし、やっぱり方向性の違いなんだって
否定し合うのは不毛 ドラマ厨と設定厨とノンストレス厨の三つ巴が、的な? 20世紀に海外ファンタジーのカーボンコピーをしまくってたオタクどもの創作は権威化してるってのに、なろうでのそれはただ嘲弄されるってのもポジショントーク感あるよね。先行者利益?
RPGブーム時代のファンタジー観が幅広い世代で共通言語化してるからメタれるってのもあるわけで
ファンタジーそのものにロマンが無くなった時代に書かれるべきものは世界自体の魅力なんかじゃない。かもしれない ダークソードの日常における魔法描写はあらゆる場面で細かく描写してあって参考になるんだけど戦闘描写はラノベの方が進んでるよな
この辺はコミックを下敷きにしてるっていう違いもあるかもしれんけど
それはそうとファンタジーだからって中世ベースである必要はないよね
科学の代わりに魔法の文化が進んだ、現代に相当する社会でも別にいいわけだし
魔法テレビがあろうが魔法スマホがあろうが別に構わん
そこに説得力さえあればいい まあファンタジー世界で車に乗って世界を駆け巡ってもいいしな(FF15を隠しながら しかし個人的になろう系作品をあまり読んだり観たことがないので「ナーロッパ」と言われてもいまいちわからん。
今なろう系作品のプロットを書いているんだけど、今このスレを観て慌ててナーロッパ世界の舞台設定を追加したわ
読者の読みやすさを考えて。 ニコニコ大百科でナーロッパの項を読み出すというなんかアレな事態に。 読んでみたけどJRPG的世界って言うことでいいのかな。
個人的には文明レベルというか街とかの描写に関して知りたかったけどそんなになかったので
うーんって感じに。ただFFの7以降のオンライン作品以外になるとナーロッパどころじゃなくなってくるよね…… >>647
文明レベルは16〜18世紀頃で染色・縫製技術は手作業で可能な上限水準、工業の類はおおよそ魔法で代替されてたり主人公活躍のためにやけに低い水準になってたりする
JRPG的なイメージをふんわりやりつつ、主人公が俺TUEEEしつつ、不要な部分は描写されず、読者が不快になるような不便さのない綺麗な『中世ヨーロッパ』がナーロッパ、だと思う 冒険者ギルドとかステータスとか魔法で動く謎家電とかロリエルフとか爆裂魔法とか
つまりフォーチュンクエストを読めばわかる 遅くなったが酒を水の代わりに飲むということは納得してもらえたようだな
よかったよかった 18世紀のパリはうんこを水道に垂れ流していて、ドブが死ぬほど臭かったんですがね……。
悪いとは言わない。そういう所は都合よく無視しないと実際書けないね。 むしろ19世紀の1850年ぐらいまでは水道に垂れ流してた。
その前はうんこを二階から捨てて、道の中央のくぼんだ場所から自然と(たまりすぎて)流れてた。 誰のことだよ
もし私のことなんだったら一体どこがおかしかったのか説明してほしいが
どうせ難癖つけるだけのやつだろう
そういうやつばっかりだネットは そもそもこいつはうんこを二階の窓から投げ捨ててたの知ってるのか?
知らないなら引っ込んでろ! 「最近の東大生は漫画と現実の区別もつかんのか」と返した手塚治虫はやはり神 現実を知った上で書くのはいいよ
手塚治虫には医学の知識があった
だからブラックジャックが書けた
知識がないやつには絶対に無理 その時代、その地域の当事者でもないくせに、どうせ一次資料にあたったわけでもない誰かの受け売りで、自分が真実に一番近いと思い込めるその胆力たるや
マウンティングするために知識を入れたスノッブクソオタクは創作にそれを活かせているのでしょうか
設定厨な中学生の姿を幻視するばかりではあるが どうせ一度も最後まで書いていない奴なんだろうなこいつは >>659
資料に当たるもなにも、ゼロと一以上の比較をしてもどうにもならないだろう
何も調べないってのはゼロだからそれ以下はない そもそも数え切れないぐらい書いてるやついなくね?
うだうだ言ってる暇あったら書けって言ってるやつこそ一作も書いてないんだろう 参考文献を明示できない二次以下の知識なんて誤情報誤解釈のノイズまみれで実用には資さない迷惑ムダ知識でしかないだろ
まっさらな無知より有害な自称識者なんぞ、陰謀論者に反ワクチン、放射脳、歴史改竄に各種コンサルと腐るほど居るし
どうでもいいけど、ムガル帝国を知りたくても日本語資料少ねえんだなーってなるし、歴史研究ですら結局のとこ人気商売なんだなってなもんで
知識自慢したところで歴史に詳しい刀剣女子なノリだもんな
俺だって歴史知識は西洋音楽趣味に紐付いてるから神聖ローマ帝国周辺国に偏ってるし >>665
だから俺の知り合いのフランス人の子供(女性)はワインを飲んでると言っただろ
後そのソースは一次資料じゃないよ、というからには言う方が一次資料も二次資料も全部知ってる必要があるし
麒麟が来るの信長の描写だって最近見つかった一次資料の描写で
凶暴な野蛮人という定着したイメージ作ってるのは二次資料なんだよ
もちろん本願寺焼き討ちをするぐらいだから野蛮なやつだけど、きちんと守るべきものは守ったんだよ信長は
だからただ革命的なことが時代に受け入れられたんじゃなくて、きちんとしてたんだよある程度 物書きは調べ物が好きじゃないといけない
調べてるやつに「そんなこと調べて何の意味があるの? 物好きだねえ」
なんていうやつはそもそもろくに調べもしないで書いてるだろうから
ムチャクチャだろ何もかも 知り合いの外国人(18世紀)、マックの女子高生、ははは
ラノベ語りするのに年十冊も読まないやつより某うっぴーのほうが上等、とはならねーわけよ
資料の質を問わない雑食は人生をドブに捨ててるようなもん。まとめサイト民とか生きてる価値ないゴミ いやいや
お前はそもそも意味がわからん
そりゃ今はワイン飲んでて、18世紀は飲んでなかったのかもしれない
でもフランスはずっと水が飲めないんだから、自然に考えたら今も昔も変わらないだろ
なぜ変わったと思うんだよ
なんか頭がいっちゃってて人にケチを付けたくて仕方がないんじゃないか?
>年十冊も読まないやつより某うっぴーのほうが上等、とはならねーわけよ
え……年十冊も読まない雑魚よりうっぴーが下?
何が言いたいの? そもそもこいつの問題点はこれだけ叩かれておきながら感情的に喚き続けてるところだろ
もうその時点で凝り固まった考えの持ち主なんだとわかる 凝り固まった、というのは普通批判には使わない
正しい思想なら何の問題もないから
言いたいことを言おうとしてズレたことを言ってしまう程度の語彙ではダメだ 異世界の出てくる話を書いてるところなんだけど
上で言われてるニコニコ大百科のナーロッパより、俺としては関連項目のじゃがいも警察の方が興味深かった
人によるだろうけど創作の自由をあまり縛り付けすぎるのもよくないね
自分の下手くそ異世界の言い訳にしてはいけないけれど 編集と一切連絡がつかなくなったのでまた新人賞からやりなおすぜ! >>675
それなろうからのデビューで捨てられたんだろ
新人賞からやり直す、より先にエタらせるな うっぴーシンパかよ。アレより年十冊以下どころかラノベにまるで接点ないくらいのほうがまだ真っ当な話できそうだわ
てか、そのフランス人が実在したとしても、一市民の考え方が国を代表するわけないだろ
アレルギーやら宗教的理由(笑)でそいつが個人的に水を飲まないだけかも知らんし、統計を帰納で導くなってんだよ
今も昔も変わらん? ほんの20年ほど前まで中国は自転車の国だったのにとっくにそのイメージは消え去ってんだよな
ところでフランスの水道水は一般に飲料として用いられてるそうだよ ワイン1本は750ml、この1本のワインをつくるには1.0kg〜1.2kgのブドウが必要だと言われている。
仮に1日に最低2リットルの水を飲むとして(登山など入手困難な状況の設定/本当に最低限度)、2リットル×365日で730リットル。
730÷0.75=973。
1.2をかけて1168。
すなわち、水代りにワインを常飲しているなら、一年あたり973kg〜1168kgと、1t前後のブドウを必要とする計算になる。
しかも、これはあくまで飲む量だけだ。煮炊きにもウンコ水を使うのでない限り、最低でも同程度の量は
『ワイン』
を使う計算になる。 中世ヨーロッパの知識を持ってナーロッパを書く事と、ゲームや漫画だけの知識でナーロッパを書くのではまるで違うと思うよ
排泄物の処理問題を抱えているのを知ってれば、自分の書くナーロッパは下水処理がしっかりしていると書けるし、
道路が未舗装で雨降ると排泄物と泥が混じってぐちゃぐちゃだった事を知れば、全ての道を石畳にする土木技術がある世界とすれば良い
知識があるって事は、空想物語を書く上での基礎となり、それから生み出される世界観は説得性という上での完成度が高いよ
高い完成度の世界観は読者に一種の安心感を与えるし、キャラの動きにもリアル感が出る >年十冊も読まないやつより某うっぴーのほうが上等、とはならねーわけよ
そうじゃなくてこの書き方
年に何冊も本を読むやつと、うっぴーを比べるだろ
読んでないやつよりうっぴーが下、ということなら
年十冊も読まないやつより某うっぴーの方が下
これでいいやん
よくないんか?
こんなの論理学の初歩もわかってない天才、とはならないわけよ
こういう書き方するやつは言語感覚がない
天才じゃないのはわかってるっつ―の
上等とはならないってことは、普通以上はあるけど上等とまでは行かないって意味だぞ? >>678
いやいや……
飲むのに適さないというのは、汚いというのとはぜんぜん違う
ミネラルが入ってる水ばっかり飲んだら腹を壊すだけじゃなくて、腎臓もおかしくなるんだぞ?
だから飲まないんだよ。煮炊きは硬水でもできるだろう >>680
>リアル感が出る
リアルになる、でいいけどな でも煮炊きはどうしてるんだろうな?
ちょっと聞いてみるか そう言えば今ふと思ったんだが、赤毛のアン(の舞台)は時代を考えれば、
住まいとかインフラとか中世ヨーロッパとそう変わりないかもな、と思った。
ちと今調べてないのでよくわからんのだが(アニメを思い出しながら) 煮炊きもワインでするらしい
なんか信じられないけどな
後はペットボトルらしい フランスってことで思い出したが、こいつひろゆきだったらオモロイw >>675
GAの去年の大賞の人がデビュー済みのプロだったり
講談社ラノベの新人の多くがさらに別の新人賞に送ってたり
だいたいリゼロの作者も実は昔一度プロデビューしてたっていうから
もう今ってプロアマ不問新人賞はプロの参加が当たり前みたいだね
椅子取りゲームにプロは遠慮してくれって思ってたけど、もうとっくにそういう時代じゃないんだな >>680
社会やインフラ周りの実装的な問題は中世ヨーロッパを資料や文献で識るより、現代の途上国を見たほうがより普遍的で実際的で詳細な市民の不満や適応を知れると思うんだが
歴史ロマンが大事だと言うならメソポタミアや古代エジプトより中世ヨーロッパをモチーフに選ぶ理由もよくわからん。カトリックだから? >>691
途上国の現状を知り、それを中世ヨーロッパの実情と照らし合わせて思考するのはとても良い頭の体操だと思うよ
そこに市民の不満点などを加味すれば、世界観の質はぐっと上がるからそういう思考原理には賛成
中世ヨーロッパをベースとしたナーロッパが大人気なのは俺もなぜなんだろと思ってる点
多分、作者が空想する上で楽だからゲームの世界観をそのまま引用してるんだと思う
騎士とか剣とかかっこいいしね
日本物のファンタジーも戦国時代をモチーフにしてるのは、やはり刀を振り回すことに違和感がないからだよね ああ、騎士道。それか。俺にとってはヴァイキングのイメージが強いけど
西洋音楽史的には中世ってつまんねーんだよなあ。楽譜が残ってんの声楽(宗教曲)くらいで。器楽曲はホント歴史の闇 売れない作家スレ見たら
「頑張って文献にあたって調べて書いたのに、校正から半端な知識で間違いと言われてキレそう」
という嘆きがあったので
正確な知識ってあまり気にしすぎても自分を追い込むだけじゃないだろうか
プロって大変そう ヴァイキングは粗暴なイメージがあるからじゃないかな?
対してノブレス・オブリージュの思想は日本の武士道に通ずるモノがあるから読者側も理解しやすいしね
中世の音楽はクラシックぐらいしか知らないから詳しくないけど、物語の語り部たる吟遊詩人なんかは物語によく登場するね なんか伸びてるけど、消えまくってるし読まなくていいか?
未だにミネラルで現地人が腹壊すとか言ってるアホの文読みたくないんだが 賭博師とかの時代考証を徹底した描写好きなんだけど、
「自分にそこまでの知識がない」「バトルやアクションメインの作品」となると途端に尺の割き方が困る。
調べて書くにせよ、メインプロットから外れた世界観の描写って『どこにフォーカスするか』で迷わない?
飲料水問題もそうだけど、上の方で出てたハガレン(漫画)みたいにコマの背景でさらりと流す手法と違って
小説って必ず行数が進んでしまうので、新人賞用の作品だとどこまで突っ込んだものか。一冊だとかなり限られるし WEB小説だと雑学系専門知識系の作品で延々描写を続けながら話進めてる作品あるけど、知識量も大胆さもすごいなと思う。
ついついメインのキャラクターたちの話を進める方に夢中になって世界観深める細かい描写の尺がなくなったり、
描いた分のどこを削るかどれが重要か、で推敲のときいつも時間かかっちゃうんだよな 電撃だと42×34の130枚しかないわけで、何をどれだけ割り振るかは頭の痛い問題だねえ。
まあそのためにプロットを書くんだけど。 >>685
僻地の開拓民だから何かと不便ではあるが、作中ではアイスクリームを作ってるよ。時代設定は1880年〜1890年を想定しているそうだ。 >>691
そうだね。もう十年以上前になるが、タイ王国のバンコクへ行った時は驚いたよ。外国人観光客はミネラルウォーターを飲むんだけれど、タイ王国人はメコン川の水。
茶色い川の水をそのままビニール袋に入れ、氷を入れてストローを刺し、袋の口を縛った、いわゆるカチ割りが廉価に売られていてそれを飲むんだ。
市場の奥ではヒラキにして干したネズミの肉が売られていたりと、タイ王国ですら底辺の方は発展途上国なみなんだと気付かされた。 作品世界の社会空間的な描写って、印象深く記憶してたものでも読み返してみるとほんの一文だけだったりする
あんまりだらだら説明されたものは逆に覚えてなかったり。描写効果が文章量に比例しない
>>695
みんな大好きアーサー王伝説。マーリンみたいのも居るから魔法のある世界として騎士物語は親和性高いのかな
中世の西洋音楽はクラシック音楽の源流としてのルネサンス音楽ーバロック音楽の更に前だね
宗教曲は音階自体が権威になったから教会による支配のために記録されたけど世俗曲は全くわからん。楽器は紀元前からあるものなのに
日本で言えば平安時代にどんな音楽文化があったのかわからないような話で >>703
>>作品世界の社会空間的な描写って、印象深く記憶してたものでも読み返してみるとほんの一文だけだったりする
>> あんまりだらだら説明されたものは逆に覚えてなかったり。描写効果が文章量に比例しない
これね
作者は書いていて楽しいんだろうけど、読者が見ても面白くねーっていう >>703
音や音階の表現は難しすぎて俺の文章表現力では確実に無理だからそういったシーンはにトライしようとも考えたことなかった
日本の古い民謡とかは、もしかしたらイタコの語り口や、アイヌの切り株を叩きながら歌う感覚と似てる気がする
つまり、太古の音楽ってのは宗教観や生活と切り離せない存在だったと思う
バリ島のケチャダンスなんかも太古の息吹を感じるから、多分同じような流れかな >>696
カリウムやマグネシウムのとりすぎで腹がゆるくなった挙げ句に腎臓壊れていいんか 風呂に入っているときに思い出したんだが、そう言えば家に赤毛のアンに出てくる料理とかお菓子とかの
レシピや作り方を書いた本があって、その中にバニラアイスもあったわ。
そんなに作れる量はない感じだったけど。 >>696
お前みたいな底辺ワナビは二度と来なくていいぞw そういや建築も中世ヨーロッパのはロマネスク様式〜ゴシック様式と教会や城のためのもんしかわからなくて難儀したんだよな
当時の市民がどんな文化を持ってたのかさっぱりで、インフラくらいしか時代考証の余地ねーんかなと疑問だった
実際んとこ誰しもが困窮してて文化的な営みなんてできるはずもなかったのかもしれない
当時はイスラム圏のほうが文化的にも学問的にも進んでたって話もあるし 史実と比較するなら、この世界中どこにもステータスウインドウは実在しないはずだ 山本弘のJKハル論はのちに脳梗塞で死にかけたことを考えると、本人もよくわかってなかったんじゃないか?すでに ノベルって『異世界転生物語をノンフィクションで書きます』なんて考えて書いてる奴はいるはずないんだけど
リアルな世界観に注目するのは理解できるが物語に必要のない情報というのは削らないといけないし必要な情報は不明瞭でもなんらかの方法で捕捉しないといけない
現実としての情報は基準であって物語の世界観とは別物だが、自分しか見えないじゃ他人とは交われないよな 山本先生が言いたかったのは
異世界にシャワーがあるのは中世ヨーロッパの文明レベル的におかしい、リアリティが無い、歴史に準拠しろと言うことではなく
せっかくの異世界なのにシャワーという現代的なものを出すな、もっと異世界らしく奇抜な非現実的なものを出せ、想像力を使えということだったのでは、と一応は擁護してみる そもそもJKハルってなろうテンプレをフェミニズムの視点から皮肉った作品であって、
異世界へのロマンティシズムなんぞ同郷のオタ男子がアホ面で転生者身分に浸りきってるのを主人公ハルは馬鹿にしきってるのよ
異世界冒険を楽しむ人格が主人公から明確に外部化されてんのに、凝った独自世界設定をひけらかすようなのはコンセプトがブレるだけで悪手でしかない
作中文明レベルがどうのこうのって目線自体が、手前の土俵でしか語れず歪んだモノサシを取り替えることも出来ない老害SF爺のうわ言 考えたけど、対象読者をどこに設定するかで落ち着かないか?
万人に超受ける物語を狙うのはさすがに強欲だと思うわ
細かい設定を気にする人に細かい設定の作り込みで魅せるのも良し
人間関係を重視する人にはそれの濃さや会話劇で魅せるのも良し
一巻分の文字数上限が存在する以上、どこかは捨てざるを得ないって
とりあえずどこかの点が超凝ってるなら代わりのいない作家になり得る
もちろん捨てる要素でも最低限は描写するとして 「現実はこうだから創作でこうするのはおかしい!」
って思っている人は一生面白い作品は書けないだろうねぇ…
固定観念は捨てるもの 俺は嫌いだから使わないようにしてるが、日本語翻訳版だと考えれば、
重さや長さの単位としてキログラムやメートルが使われることは、
まあ間違いではない。その世界の単位を翻訳しているということで。
が、「翻訳前の原書にもないはずの言葉」は絶対に出すべきではない、と思ってる。
例えば時間。どう考えても、腕時計も柱時計も存在しない世界で、「5分待った」とか、
「20分ほど歩いたところにある」とか。そんな言葉は、その世界の住人が口にするはずがない。
そんな感覚が、そして言葉が、そもそも「分」なんて基準が、存在するはずがない。
そのことは、「壬生義士伝」でも斎藤一がしっかり言ってた。
「あの頃(幕末)は、今(大正時代)と違って時計などはないからな。
何時何分に集まれ、とは言えぬ。今夜はどこそこで宴会がある、
となれば、日暮れ時から三々五々集まってくる」と。
続編の「一刀斎夢録」でも同様。
「人が時刻というものをいちいち気にするようになったのは、
明治もしばらく経ってから」
「掌の筋が読めるかわたれ時が明け六つで、黄昏時が暮れ六つ、
その間を等分して時刻なるものは定められていたが、
行動の目安とはなっていなかった」
少なくとも、日本の幕末レベルの文明度なら、「分刻み」はないってこと。
その概念が庶民に浸透するのは、鉄道が敷かれてからの話だ。 バトルものの「アバラがイったか・・・」にもキレてたりするんだろうか >>718続き
もちろんこれは、セリフだけでなく地の文に関してもそう。
少なくとも、史実に沿った江戸時代や戦国時代を舞台にした小説で、
「分」の表記を見たことは、俺は一度もない。
信長の台詞で「五分だけ時間をやる」とか、
地の文で「その時、家康は十分間も動けなかった」とかな。
時代劇の、水戸黄門や遠山の金さんでも同じだ。
「分」は全く聞いたことない。 まぁ、オリジナル要素出すなら説得力は欲しいと思う
テンプレを土台にした上で自己流の論理を組み上げられると強いでしょ
完全な新規世界は思いついても小説でやるには荷が重すぎるけど >>720
そもそも数字って作者にとって縛りにしかならんと思う
五分待ったも「しばし待った」で良いし、長い距離も「しばらく行けば」ですんなりとわかる
明確な意図がないなら過度な具体化は自分の首を絞めることになる
どっちかっていうと比較を使えば良い「彼にとっては扱いにくい程の長大な太刀であった」とか 人間というのは五感で感じ、判断する生き物
街中では生活臭や様々な音を表現して組み込む事で世界観がリアルになり、読み手の没入感が強くなると思う
だから異世界に転生し、美少女を複数侍らして、あまつさえチートでマウント取る行為にリアルな人間性を感じられないんだよねぇ
面白ければそんなの関係ないって人もいると思うけど俺の場合、時刻の話も含めて世界観にリアリティーが感じられないと途端に醒めちゃう >>724
俺に言わせればその物言い自体がマウント、優越感ゲームで、人間の限界、つまらなさを思い知らされるものだけどね >>724
しかしこれ一行目、二行目と三行目、四行目は関係なくないかこれ? >>724
つうかそのマウント取る行為が人間臭くて草 >>723
いうて一巻の範囲で一週間も使う?
自分は基本二日の出来事で中身を濃くしてるわ 事件が1日2日で終わっちゃうので、キャラクター同士の親交を深めるのに苦労することが多い。
作中の時間経過をどれだけさせるかって難しくない? >>707
ちゃんと調べな
>>709
お、新人賞成績マウントやるか? >>728
二つ前のが作中に四つぐらいイベントがあって、その間の期間含めたら8日ぐらいだったなぁ、19世紀頃の設定だから移動時間もあるし
一つ前のは明確に春休み期間を舞台にしたので、ほぼ二週間だったな
SAOや86は一巻で一年経過してるよね、ああいうのも凄いとは思う >>729
というより、キャラの親交をどのぐらいどんな過程で深めたいか、から期間や事件の数は逆算するものじゃないか?
>>722
これはわかるわ
明確に数字で決めたい、それこそ春休み期間なのが大事だから何日目か示すとかは出すけど、どうでもいいとこはできるだけ数字使わないようにしてる 自分が今回の電撃に出したのは長編は作内経過時間が物語のはじめから終わりまで二ヶ月(エピローグ含めると4ヶ月)、
短編の一つが正確ではないけど月単位、もう一つの短編が年単位だったな。
正確な経過時間の数字は短編2つでは出してないけど。 数字使わんと「あまり深く展開を考えてないからわざとぼかしてんな」と思われない?
読者が考察する為にも規範となる尺は必要で「木星まで行くには三ヶ月かかるから光の翼を手に入れなければ」みたいな
四天王だったら「大ボス+幹部級四人か」とかわかるけど次から次に幹部級が出てきたら「いつ終わるんだこれ」ってダレるし 四天王は五人いるのが常なのだ(作劇的に重要なの一人目とイレギュラーナンバーだけだったりする
ぼかすと言えば「N市」とか実在企業の登録商標とか。割と興ざめする部分
期間を区切ってカウントダウンさせるのは有効な演出ではあるけど手垢が付いてるし慣れた読者には先読みされる
「お約束」だから読者が許してくれることってあって、それは共犯意識でもあるしどこまで甘えていいか判断が難しい >>735
通称『教授』と呼ばれる人物が主人公たちと交流する
四天王のうち3人の会話で4人目の名前だけが出て来る
実は教授がその4人目だった!
っていうのが昔のゲームであったけど、やられたって思ったね 今ではわりとよく見かける手法だけど、いいよね
>>734
だからそこは大事な数字でしょ
上で言われてるように「ヒロインの身長は右から152cm、159cm、165cm」とか「飛行機の移動時間は1時間45分」みたいな数字を出して、しかもそれが特にその後拾われないなら不要どころか邪魔になるよねってこと
本筋に絡むならもちろん必要だし、何かしら小ネタとしてでも使っていくならいいと思うけど >>729
自分は日数よりも、どれだけ関係の展開があったかが大事だと思う
あと読者がわからない部分、例えば「それから数日間探しつづけた」とかやっちゃうと突き放された感じしない?
修学旅行で親友と一時的に別の班になった気分というか、物語が始まったらできるだけ時間に合わせたシーンを作って付き添った方がカタルシスとかが湧きやすいと思うわ
漫画とかでは許容されてる方法だけど、物語自体の強度を上げるならそういうところは欲しい 関係の展開のが重要というのは同意だけど、普通にリアルさも考えていいと思うな
現実的にたった二日でそこまで親密になるのは難しいし(もちろん内容次第ではあるけど)
どんな親友でも毎日同じ家でべったり暮らすわけじゃないし、毎日業務で近くにいる同僚が一番仲のいい相手かって言うと違うはず
物語自体の強度を上げるって意味では、「急すぎる関係の進展」や「過密すぎるスケジュール」は作中のリアリティを損ないやすくて物語強度(=クオリティ)が下がると思う
何度も言うように、実際読んでみないとわからないけどね
ニャル子さんなんてギャグ路線なのもあって一巻につき一日や半日しか進まず、12巻で12日とかいうすごいことやって作中でもネタにしてたし >>739
個人的趣向を押し付けたみたいで悪かったわ
ラノベって魔法的要素が許容される土台があるから、流れを断ち切らずに全てのシーンにリーダビリティ付与することもできるんじゃないかって思ってるもんで
その辺りだけで物語強度(質)を語るのはおこがましかった >>740
なるほど、個人的な作風、拘りなのね
そういうことなら面白そうというか独自性あるな
映画でも「1カットで二時間のすべてのシーンを撮影しきる」みたいな手法あったよね、カメラを止めるなとかもだっけ >>741
先の気になるリーダビリティを最優先に置いて、それの持続性を落とさないために空白の期間を出来る限り短くしてる
まぁこれで数作試して評価されなかったら別の手法を考えるくらいでまだ拘りにはなってないかも >>730
普通は腹壊さないけど、ずっと飲んでたら腹壊れるらしいぞ >「頑張って文献にあたって調べて書いたのに、校正から半端な知識で間違いと言われてキレそう」という嘆きがあった
アニメ無限の住人の二話で、三方の上に(分厚さが)小判二十五両包金にみえるものを三個乗せているのに、
登場人物全員が三十両と言い張ってたな。 「残り45両はどうした?」
「お代官さま、ここにありますのは三十両でございます。間違いありません」
「どうぞ、お納め下さい」 >>739
>「急すぎる関係の進展」や「過密すぎるスケジュール」は作中のリアリティを損ないやすくて物語強度(=クオリティ)が下がると思う
それで悩むんだよな。
プロット(親密さと感情の動き)でいけばたしかに関係は進展するんだけど、
実際に俯瞰して読むと急すぎるというか、キャラクターが都合のいい装置として人間じゃなくなってしまうときがあるというか。
感情を飲み込む段階をすっ飛ばしてしまうケースがある。
かといってステップを入れるには尺が……となってそもそも物語が破綻するのでプロットを練り直して(以下無限ループ) ハレグゥで作者が作中での時間経過把握してなくて編集に年表作ってもらったシーンはめっちゃ笑った 実現するか分からんけど、もしコロナで9月入学に制度改正されたら
今まで散々出版されてきた4月を新学期とする学園ラノベを将来の子供達が読んだら違和感出まくりになるんだろうか 携帯電話を開くって書かれてて
「ん?」ってなる感じと同じだと思う >>714
それならわかるわ。避妊具も薬草だしいろいろとないわーってのに、シャワーだけ快適でいいのかなっていう 避妊魔法や性病予防魔法があるから異種族風俗も余裕な異種族レビュアーズ。
バカバカしいけど発想の根っこから枝葉末節までイマジネーションが行き届いてるといえるか。 ローマ帝国に上下水道があったんだから、ナーロッパにシャワーがあってもいいと思うんだけど。異世界転移した主人公が「こういうものをつくればいい」と言って、魔法でつくったってことにしてもいいだろうし
リアルヨーロッパを書くじゃないんだから。どうしてもシャワーがないって言うんなら、魔法の存在しないナーロッパを書くしかないな (やっぱ公募組となろう組は分けてほしいなあ)
(なろう組の話おもんない)
(妊娠も性病も、おそらくは生活苦も時代性も女のあけすけな性欲もない世界の娼婦の話ってなにが面白いの?)
(読んだことないんでよう知らんけど) (異世界トリップはどう考えても現実逃避の暗喩なのに)
(そこに帰ってこず行ったきりだからな)
(そんな世界に酔える無邪気さがうらやましい)
(異世界無双を、現実逃避の物語として読んでみなよ)
(筆者と読者がかわいそうになってきて読めなくなるから) (異世界、魔法、無双……幼馴染ざまーでもパーティー追い出されけど実はすごいでもいいけど)
(なんでそれにおおってなるのか、ちっとも掘り下げない感覚がすごい)
(おまえら脳みそあるのかって感じ)
(そこ掘り下げて物語としてまとめるのではなく)
(どこまでもペラい妄想を愉しんで終わり)
(なろう4ねよまじで) (テーマ性が徹頭徹尾、皆無だから、くだらねえナーロッパの話で盛り上がれるんだよ)
(テーマ性が明確ならどんな世界にすべきか、どう均衡を取ればいいかすぐに決まる)
(なんでもアリの世界がなんでもアリの世界で本当のいいのか、そんなこと議論したって)
(いつまでも答えが出るわけねえだろ)
(とことん都合のいい、あまーい世界を書くのが正解じゃないの)
(やられ役ていどのヌルい制約だけあればいいんじゃないの)
(知らんけど) アンチなろうだけどラノベは肯定するってどんな論理構造の上で成立する理念なんだろう
なろうの軽薄さをディスるなら「ラノベに現実の社会問題を持ち込む作家はエンタメをわかってない」とか喚く連中もなで斬りにしてほしいけど、同じ口で言ってそうな気もする ワッチョイ変わっても飛行機まで飛ばしてやり続ける執念はなんなんだろう
もしくはヤベー奴が多いのか
どっちも嫌だな >>760
>アンチなろうだけどラノベは肯定するってどんな論理構造の上で成立
なろう作品は一本たりとも読んでないから、
批判はしない。読んでない以上、嫌う理由もない。
ただ、あちこちのスレで、例えば俺が
「最近は、〇〇って見なくなったよなー」
と言ったのに対して、
「なろうではよくあるぞ」
とか、
「ラノベでは、××はウケないよなー」
に対して、
「なろうでは大人気って言ってやった方がいいのかな……」
とか。
こういうのがさんざん繰り返されたせいで、
「なろう同好会のメンバー」は大嫌いになった。
俺は「ラノベ」の話をしてるんであって、「なろう」の話なんかしてねーよ!
お前らの内輪の話は、お前らの内輪だけでやってろ!
「なろうについて語るスレ」から出てくるな! と。
なろうの傾向=ラノベ全体の傾向、と思い上がってる奴が多すぎる。
また、それが思い込みでなく、本当にイコールであるなら、
上記に挙げたセリフで「なろうでは」という言葉は不要のはずだ。
例えば「本屋に行ってラノベの棚を見ろ」でいいはずだ。
なろうローカルのことだという自覚があるから、
「なろうでは」と限定してるわけだろ?
なら、そのローカル認識を、同好会の外に持ち出さないでほしいわ。 なろうと商業前提ラノベじゃ作品数も読まれてる量も桁違いだからなあ
編集者不在のWeb系より『ラノベ業界』のほうがよほど内輪感あるし
それに門外漢には楽しめないのはラノベも大概で、ラノベを普段読みしてる連中しか想定読者と思ってないフシあるでしょ
「傾向」で表現作品を語り得るって発想がジャンル過信オタクしぐさって感じ ゼロ年代初頭はふだん小説読まない子でも読むのがラノベって感じだったらしいけどいまじゃマニア向けの感が強くなってるのはある気がする
ふわっとしたライト層は別の類似ジャンルに取られた感が てか本屋に棚を作ってもらえないレーベルだって山ほどあるのに、
そうやって弱小レーベルを無視するやつにラノベ原理主義みたいな主張されても、どうなのよそれ なろうガチアンチの業はなろうと同じくらい深い。これ小学生でも知ってる常識だよ なんとなくで読まれるのはなろう系だろうね、本屋の入口近くに積んであるのはなろうなんだからそりゃそうだ
今のラノベはライト層はなろうに取られて、「なろうから流入する層」と「ラノベ読者」と「アニメ化から流入する層」の三つを相手に商売してる感じ
まぁそもそも『小説』自体がマニア向け娯楽と化してる現代にはまだマシな部類だとは思うけどね、時代劇にしろSFにしろ、マニア以外読まないジャンルなんて珍しくないし 中学生とかのメイン読者層は児童文庫だろうね
角川の参入から十年でそれまでラノベに強かった会社がそのノウハウを転用させることに成功した
図書館や図書室もラノベの購入は渋っても児童書としてならば財布の紐が緩くなる
で同じ作者の書く一般やラノベに一部が流れてく 専門性高そうな警察小説は非マニアのマスをメインターゲットにしてる印象あるなー。ミステリ枠だからかな? お色気要素に求心力頼ってばかりじゃあ万人ウケは無理だろうなぁ 「インフィニットストラトスwwww」「イズルwwww」
「男は主人公だけwwww」「ラッキースケベで決闘www」
とか言ってた頃は、確実にまだラノベはオタクに読まれてた気がする
今はオタクにすら読まれてない。人生一発逆転を狙うワナビも最初から異世界転生に行く アンチどうこう以前に心底つまんないんだよ
昔はおもしろいウェブ小説とかたくさんあったのに
なろうが増殖してからはまとめてどっかいっちゃった
ラノベの公募でもあきらかになろうテイストのタイトルが残ってたりして
なろうがまったく理解できないおれは正直どうすりゃいいんだろうってかんじ
なろう筆者や読者がそのへんでなんたらかんたらやってても構わないけど
やっぱり公募組となろう組は分けて欲しい
だってほんとなろうのヤツらの話ってつまんないんだもん なろうで面白いやつなんて山のようにあるぞ
面白くないやつ?全宇宙くらいあるんじゃないかな なろうでも純文でも特撮でも大衆歌でも何でも話題にすればいい
物語はどこにだってある。むしろ映画の話題が無いのが心配になるくらい
あらゆる分野の作り手にとって最重要なのは観察眼であって、不安に目を瞑って耳を塞いで悪魔に殺されるママ助けてと涙に滲む視界で作れる作品なんか無いよ
折れてるか錆びてるか知れない感度の悪いアンテナの持ち主が、どんな世界を読者に見せるつもり? アンチはどんな世界にもいるから相手にしてもキリが無いぞ
自分を受け入れて欲しい率50%以上の方が多い、他人の意見なんて最初から聞く気がないから同調する気ないのならそっとしておいてあげるのが吉 「取り敢えず慣用句を並べてみました」感が凄いな。何を訴えてるのか分からないし、そもそも文意からしてよく分からないけど、一応はらしく見える文体になってるよ。 申し訳ないがなろう読んで面白いと感じる奴は間違いなく
青空文庫なんかひとつも面白いと思わないと思う
なんでもわかるなんてのは嘘だよ
わかんねえもんをわかるふりしたって仕方ない
申し訳ないがなろうは文学のなかでも飛びぬけてレベルが低いと思う
悪しき平等主義のもとにのさばってる「売れてるうんこ」だと思う
売れてるという以外になにひとつ正当化できるようなものがない
商売人が論じればいいもので、創作者は相手にしなくても構わないと思う
中原中也の詩も難解だが、まだ分かるな いや、べつになろう信者を追い出す気はない
そんな権限ねえし(笑)
ただおれだってなろうを正直に論じていいだろ?
という訳で言う
アンチのつもりはないが
おれはなろうがまったく理解できないし
理解するつもりもない
つまんないんでひたすら苦痛
心の底からレベルの低いクソだと思っている
あんな市場は狙ってないし
それ以前に狙いようもない
以上 キンキンキンキンキンキン!
心の底から参りましたって感じ でもさー
ここテンプレからして「公募組」のスレだと思うんだよね
「なろう組」さんはよそでやって頂くわけには……
いかねえよなあ(笑) >>771もそうだしなろうアンチもそうだが、アニメ化と百万部突破やそれ以上をやれるのなら別にそこまで問題になることなんてないんだよね
自分が世間に流されるような雑魚だから状況が気になるんだよ
売れない駄作を書く前提の話なんてアホらしい 売れるもの・ウケるものを書こうっていう野心はいいと思うんだけど
ひとの真似、流行風見鶏をやっても仕方ないだろうって
大ヒット作ってのはみんなそれなりにパイオニアだよ(なろう意外)
その流行りを取り入れないと(猿真似しないと)4ぬぞっていう論調は
なろう・ラノベ関わらずやだなあおれは
そんなん個々人の勝手だろうって
余計なお世話だよ なろうレベル低い低いってよく言われるけど
別に新人賞のレベルも高いようには見えないんだよな
86はすげぇって思ったけど
GAの第11回大賞やガガガの第13回優秀賞みたく、ちょくちょくなろう作家が新人賞も受賞してるところを見るに
なろうのレベルが上がったのか、新人賞のレベルが下がったのか、いずれにせよ大差は無いように思うわ >>782
そんなもんに惑わされる方が悪い
「夫が死んだので5000億円相続するために口座を教えてください」みたいな意味不明な詐欺メールに引っかかる奴みたいなもんだわ
>>783
新人賞のシステム自体にある程度改善点があるのも、なろう書籍化組が編集の求める作品の一系統を満たせるのも自明の理だからな
けどそもそも、そんなん「目標が新人賞受賞」だから気になるだけだよ
86を書く気があるのか、それ以外の有象無象の受賞作でいいと思ってんのかってだけ 俺も公募組だけどなろうに比べて公募組がレベル高いなんて思わんけどな
なろうが流行る前からワナビスレ見てるけど八割がたしょうもない話なのは今も昔も変わらん
むしろレベル高い話とやらを聞かせてほしいわ なろう系の書き手スレはどこも実例を前に検討や修正の議論重ねたりしてるから、なろうのが実地的な技巧談義としてはレベル高いというか密度は高いな
こっちは二次〜最終勢がそこそこいたりするので、そういう人と話せた時はわりと勉強や自分の考え方のメンテになる
平均点が高いのがなろう、最高点が高いのがこっちって感じ(なろうの上流スレには流石に入る気になれないってのもあるが) 天才のワイ、なろう風ラノベ風一般文芸風古典文学小説でノーベル文学賞を取ってしまう 今のなろうは異世界転生がほとんどになっちゃって、
どれも似たような金太郎飴の面が否めない。
たいていは大判なので、文庫本の恋愛ラノベが今は新鮮。
地の文もなろうでは書く方が悪いみたいな雰囲気で読書家にとっては
物足りなさがある人も多いのでは。
しかし芥川龍之介の河童はタダで読めるのに、「龍之介すげえ」という盛り上がりにならないのは
美少女イラストが付いていないからなのだろうと思う。
ならば、人間をテーマに異世界に行かずして公募で受賞すれば
新風を吹かせられるのではないか、
そう思って電撃文庫大賞に送ってみたが、
そんな俺はなろう作家。 葵せきなだってデビュー前は二次創作サイトに投稿したり、それを自サイトに晒したりしていたからなぁ
ダイヤの原石はどこにあるのかわからんもんだぜ
「なろうだから〜」とかつまんないこだわり捨てた方が視野が広がってスキルアップできるんじゃ?
なろうだからとか言ってる人は、よーするに「俺が気に入らないから認めない」ってだけでしょう 正直、Web小説を本で読むとか意味不明なんだが、本にならなきゃ読まんって人も割と居るようで不思議
なろうは書籍化しないと「美少女イラスト」がついてないからなのかな
なんにせよ「新風を吹かせる」と息巻くなら前例がほんとに無いのかチェックくらいしねえの?
俺なんか執筆中作のアイデアがたまたま読んだ旧作にパクられ(時系列)ることばっかで気が滅入るってのに >>791
多少のネタかぶりは当たり前なんだから気にしてもしゃーない
露骨にならない程度のかぶりなら許容範囲だと思うで
せっかくのネタを潰すなんてもったいない どんな前例より俺の作品のが面白いから問題ねえ、は基本でしょ
悪魔に殺されるママ助けてさん、自分がメンタル繊細やな そもそも一冊分の物語には三桁じゃ利かないアイデアが折り重なってるもんなので、
その中から鮮度の悪いネタをすげ替えるのは手間との相談にはなるけどさして問題じゃないでしょ
クリシェになるとダサい、みたいなのは避けたいし
そういう前提の上で>>788には昨年の話題作『異世界転生2006』は読んだのか訊きたいけれど(俺は未読 まぁ気にした上で書けてるんならいいんじゃね
あったなそれ、一回くらいは思ったアイデアをさらに練り込まれててなるほどなーと思ったけど泣き系感が強そうで触れてないや まぁでも、なろうが売れてるってのは、ラノベに文学性を求めながら書いてる人にとっては向い風だよな
だって「簡単な表現とイージーな展開が正義」の価値観が編集にも広がってるってことだし
理解してくれない担当がついたらどうなることやら、出版までが大変だ 分からんな、ラノベに文学性を求めて書いてる人の気持ちが
文学性を求めてるなら純文学とまでは言わんでもライト文芸とか他の路線に行けば良いのに、なぜラノベに拘るのだろう 電撃で文芸的な作風でデビューしたのに
編集に「次はハレームラノベ書いて」って言われて
最終的に編集長と直訴まで行ってもめたラノベ作家がいたけどあれ誰だっけ
当時話題になったんで本人のHP見に行ったけど文章がすごく読みにくくて分からなかった
時代が時代ならメディアワークス文庫とかに回してもらえただろうに >>799
それデビュー作が売れなかったから、別の可能性を模索してあげてたとも見えるな
とはいえ、人によって書けないものは書けないもんなー 文芸ねぇ、まぁ正直文学にも(書く分には)さほど興味はないわな
趣味の短編掌編で文学的技巧とか試してみたいと思うことはあるし、読む分にはたまに読むけども
>>798
メディアワークス組ってこのスレの対象層なのかな
ライト文芸レーベルに出してる人もまぁいるんじゃね ちなみに>>797はどの視点でのコメントなんだろう
文学っぽいの書く側?
なろうが売れてる、から急に文学性の話に飛ぶのも急な感じはあるが(なろうも文学性もラノベのメイン要素ではないと思うので) 特化戦略をとってるわけでもないレーベルはラインナップのバランスを取るもんなのでニッチ枠ってのは常にある
各レーベルの刊行物を網羅的に見てみればいい。流行モノこそレッドオーシャンとも言えるだろうさ
官能小説だって強い文学性を求められたりすんだし、文章による表現物である以上はどんなジャンルでも芸術・審美的価値なんてのは濃淡の話でしかないでしょ
俺が一番好きなラノベ作家は江波光則なので、あの世界観をラノベとして登用し続けられるガガガ文庫が好きだよ >>798
ジュブナイル系のレーベルや新人賞が無くなってるから代わりにラノベに送ってる
ライト文芸じゃ年齢層違うし童話とは作風が違うしでね
海外のジュブナイルだといじめやドラッグ、妊娠てのはまあまあメジャーだけど日本じゃそうじゃないからどうしようか悩んでるわ >>804
いじめドラッグ妊娠がメジャーって恐ろしいな、海外
まあ死後の世界で無双するのが流行ってる日本が言えたことじゃないが >>802
それを論じるには文学っぽいのの定義から決めなければならない、長くなるぞ
冗談はさておき、俺は文章を凝るのはいらないと思ってるけどストーリーを少し複雑にしただけでNOと言われたら困るなぁとは思ってる
とりあえず前のレスは「文学性」を「なろう」と対になる「従来の一般的な小説の形」として使った >>805
中高生のリアルな悩みっていったらそんな感じなんだろうな
日本で言うとケータイ小説とかにありそうな話があったりするけど、あれはジュブナイルがラノベに完全に取って代わられたあたりのタイミングで流行ったからまだ需要はあると思うんだよ
日本でもぼくらのシリーズとか、もう少しソフトだとズッコケ三人組とかがあるし
で、ああいうの好きなんで書いてるけどどこに送ればいいかわからず困ってる
電撃かな? >>805
そのあたりの題材は日本でもケータイ小説の本命だったでしょ
少年漫画の文脈を取り入れちゃったラノベからはPTAへの忖度で排除されたってだけ。いや知らんけど 異世界娼婦とか出してる早川なら海外のジュブナイルっぽいのもいけるかもね
まぁ電撃の賭博師作者はそれに近い方向性も書いてる感あるし、どこまでどんな風に描写したいか、あと当然クオリティが足りてるかだと思うけど
あと、今は社会人主人公ものが多い辺り読者層ってむしろ二十代〜のリーマンかもね >>807
>>808
そういや、ケータイ小説あったな。あれもいつの間にか消えてたけど
ジュブナイルの後継ってなると確かにもうラノベしかないな。思うに、もう少子化で青少年向きの本を出してもあんま儲からんのだろう。多少は大人が買って読むようなものでないと。でも電撃なら拾ってくれそうではある ちょっと質問
記憶を失う前と失った後で人格が変わったとして、
記憶が戻った後も失ったままの人格って不自然だと思う? プロットによるとしか
創作ならそこ(例:記憶戻ったけど今の自分は何?)を葛藤させればいいだけだし
多重人格になるとか、白い子と黒い子に分離しちゃうとかいうプロットもよく見かける 上手いシナリオなら自然、説得力のないシナリオだったら不自然、以上 >>810
うーんだよねえ
送り先はやっぱ悩む
元々そういうの扱ってた出版社のハードカバーもどんどん減ってるしやっぱりラノベでいけるなら電撃かなあ >>811
映画トータルリコールだと
主人公のシュワルツネッガーが記憶失っててバトルアクションして
終盤で記憶を失う前の自分のビデオを見て混乱するんだけど
葛藤はするけど人格は元に戻らずそのままだったな
主人公の目的意識が強いと、過去の自分を思い出しても「でも俺は戦わなきゃ」ってなるのかもしれない
他の人も言ってるけど、書こうとしてる物語の具体的な内容に左右されると思う 不自然なら不自然でその違和感は次の物語の伏線にもなる
そういや某上条さんは俺の中では記憶を失いっ放しの主人公になっちまったな。あの記憶喪失継続設定、面白いとは思ったけどシナリオ運びと噛み合ってなくてもったいなかった なんかおまえら文学性の意味ぜんぜん分かってなさそうだな 百万回くらい見たようなマウントの取り方笑ってしまうからやめて 侍とか騎士のかっこうよさってどこにあるんだって話だよ
娼婦の儚さとか浪漫とかどこにあるんだって話だよ
なろうはそこ切り離してるくせにその文学性は記号としてちゃっかり利用している
はっきり言うけど読者がそんなのでおおってなるのはアホだからだよ
歌舞伎あるある言いたいネタみたいなもんだよ
文学性ってのは修辞・技巧じゃないよ
人間を描くってことだよ
「純」文学なんて言ってドヤ顔してんの日本だけだし
「純」なんかくっつけちゃうのは非文学的
衒い=ハッタリ=ニセモノそのものだもの
だからレベルが低いってんだよ 老人と海を読んでみろよ
そしたら分かるから
文学性てのは技術じゃないんだよ
ある状況下に置かれた人間を描きつくすことなんだよ
だからなろうみたいな異世界じゃ絶対に人間は描けない
つくりものの人間、ガキの陳腐な妄想しか描けない
それを指してレベルが低いと言っている
賭博の過酷な状況のなかに置かれた人間を描いてるアカギなんかは文学性あるよ
キングダムだってあると思うよ
でもなろうにはない
人間を描くための舞台を巧妙に記号化してインチキ化している 小学生ワナビもGWだからってあんまり夜更かししちゃダメよー ラノベの強みってのは大胆な舞台設定ができる、加えてある程度の記号化が許されるって点にある
その記号化を全力でテンプレの様式化に利用しているのがなろう
人間を描くためにより巧妙に利用するという方向をあくまで失ってないのがラノベだと思っている
アキラとかサイコパスみたいなものを文芸でやろうと思えばラノベ以外に選択肢はない
まあSFもあるがキャッチーにはならんだろう
おれそこ狙ってんだよ
なろうにあらずんばラノベにあらずみたいなことを言うやつほんと4んでほしい 「娼婦の儚さとか浪漫」などとほざく阿呆の言う「人間が書けてる」ってのがスケベジジイの戯れ言でしか無いのはハッキリとわかる
JKハルがムーンライトに投稿されたフェミニズム作品であることの意味もわからないんだろう
「男目線」で語られるセックスワーカーにあるべき「人格」というスティグマを押し付けるお前は、お前自身が金太郎飴状に量産された周回遅れの老人なんだよ おれから見りゃ人格をはく奪するおまえが封建・家父長制の名残たるクソジジイだわ そういえば
先月の始めから一般文芸専門の投稿サイトがサービス開始したけど
このスレの住民的にはどう思う? 興味なし? 影響ありそう? それだったら夜這いの横行していた江戸以前の自由恋愛でも書けばいいんじゃねーかと思うが
娼婦の儚さという記号を逆手に利用してわけのわかんないフェミニズム思想をぶちあげるために
書いた作り物がそのJK娼婦じゃねえの?
読んでないんで知らんけど
現実、妊娠も性病も女の性欲も生活苦もある、そこ切り離すなら娼婦である必要ねえし
言ってることわかる?
そういうの利用してるのフェミニズムのほうなんだよ実際 おれはね、だらしなくてアホな女の子かわいいと思うよ
でもそれってスケベジジイなの?
それはそういう女の子にリスペクトを持つか持たないかによるんじゃないの?
結局フェミニストがいちばんそういう女の子をディスってるんじゃないのかな
つまり、封建時代の残滓たるクソジジイは自称フェミニストってこと なんつーのかな、フェミニストって
たとえばキリストが石をぶつけられている娼婦をかばう話があるじゃん
キリストは、おまえらだって似たようなもんだろ、と言ってかばうわけだけど
フェミニストって、ちがう彼女は娼婦じゃないといって娼婦をかばってる感じしかしない よくもまあ、そこまで団塊スケベジジイのテンプレセリフを恥ずかしげもなくぽんぽんと並べ挙げられんなー
お前が都合よく勝手に幻視しただけの仮想人格を一方的にリスペクトするのはオナニーなんだよ
風俗嬢に中出ししたあと道徳を説きはじめるジジイとピコグラムも変わらん
>>828
ステキブンゲイなんてセンスの冠をかぶるのはちょっと抵抗あるかな‥‥‥ どこの投稿サイトなのか分からないけど
とりあえずラノベ業界はコロナの前にウェブ投稿にほとんどが切り替えてて正解だったな
俺はおっさんだから郵送投稿したことがあって、あれはテンションあがっていい思い出だけど
ウェブ投稿のおかげで今はコロナの被害を少しでも避けることができる
漫画業界もほとんどデジタル化してるみたいだけど、やっといて正解だったね
もちろん、電子書籍の対応にまだ遅れてるとか、業界の課題はまだまだあるけど >>834
よく読んでみろよ
>お前が都合よく勝手に幻視しただけの仮想人格を一方的にリスペクトするのはオナニーなんだよ
それはそっくりおまえにかえってくるぜ★ おれ女とセックスしたあと説教したことなんかいちどもないし
てか風俗なんか利用したことないし
団塊の世代よりはるかに下だけど
おまえもすこしくらいは自分の思い込みの激しさを疑ったほうがいいぞ
ばーか それらと同等だと言っている。若いくせに団塊ジジイどもと差のない脳硬直ぶりだってことを誇られてもね
言葉を解さぬ輩はオウム返しが増えるってのもさすが様式って感じだな でも観念的なものの見方で現実を曲げようとしているのは
おまえも一緒かもしれないぞ
なんにしても妊娠も性病もない娼婦を描いて澄ましていること自体、
おれは女性にたいするとんでもない冒涜じゃないかなと思うけど 自分は完全に女性の味方なんだ女性のことは何でも分かってるんだみたいな
態度を取れることがすごいわ
なんか誤解してるかもしれない見落としてるかもしれないって迷いがないよな
フェミニストって
たぶんそういう奴は根本的なところで大間違いをしてると思うよ
だいたいそうだもん 少なくとも個人差ってあるよな
おまえの言う団塊ジジイのものの見方に沿う女もいれば
おまえの見方に沿う女もいる、というのが現実じゃないか
その一方が正しくてその一方は完全に間違いっていう見方は
明らかに偏ってるよ
現実より観念をまえに置いているのは確実
そうやって思想を押し付けるからフェミニストは嫌がられるんだ
だいたい優しくない、攻撃的なフェミニストなんて嘘と矛盾のかたまりじゃないか
スレチなんでもうやめるが ちょっと聞いてみたいんだけど、創作論の本とかでオススメある?
ストーリーの解剖学は読んだけど >>842
『鎌池和馬の一〇年分の構造』
https://dengekibunko.jp/author/kamachikazuma/trial/structure/01/
ラノベ史上最も成功した作家の一人であるかまちーが書いてて、無料公開されてるから読んで損は無い
『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録』
http://amwbooks.asciimw.jp/sp/nandemo/#index
同じくラノベ史上最も成功した編集者の三木一馬が書いてて、LINEノベルで無料公開されてるから読んで損は無い。創作論とは少し違うかもしれないけど、ヒットを飛ばした裏話が聞けて面白い 揚げ足取りたいわけじゃないけど団塊世代ってどれくらいの世代の事を指すかわかってるのかな
もしかして団塊ジュニア世代って言いたいんじゃないかと思うのだが 「学生時代に左翼暴力運動に明け暮れ、定年後に至っても世代別犯罪発生率が有意に高い、セクハラ・パワハラを教養として嗜む(性別問わず)男根主義者たち」を団塊世代と思ってたけど違うの?
その子供世代をフェミ文脈であえて親以上に批判するなら、社会的被抑圧傾向が強いために被害者意識をこじらせた非モテ女性憎悪インセルの話になっちゃいそうだが 深い議論をやってるなーと思ったら途中から昭和臭がプンプンじゃねえか。
メインターゲットを昭和も取り込もうとか、そういうのはやめとけ。
ツイッターを見ていれば分かるが、ラノベを買ってる主力は高校生。
暗数は知らん。
若い奴は同世代に向けて発信したほうが間違い無く刺さるし、どうせ歳を食うんだから、
今のうちにキラキラしたアオハルラノベや中二全開ラノベを書いて欲しい。 ラノベの主要購買層が今も高校生かは微妙だと思うけど、昭和はねーわな
>>842
ハリウッド脚本術はわりと良かったよ、プロの人も薦めてた
それ以上に一番役立ったのはWikipediaの三幕構成のページだけど 男ってのは、美しい女性は心も美しいと思い込んでしまうそうな
ヒロインはやっぱ正統派かねえ 連投のレス、意見自体は意見なので読んでて面白いんだけど、ちょっとブロントさん語録っぽい勢いがあるな…… >>848
女性から聞いた話だが、「男女問わず誰からも愛される美少女」は、
性格もいいことが現実にも多いらしい。
というのも、そういう美少女は「誰からも愛される」ゆえに、
多くの人に庇われて育ち、いじめられたりしたことがなく(少なく)、
悪意の洗礼を受けていないので、
・いいことをすれば、人に優しくすれば、自分にもいいことがある
・この世には本当に悪い人なんていない
というような、「世間知らずゆえの善意」をもったまま
成長することが多いから、だそうな。
もちろん、甘やかされてのワガママ驕慢とか、
そういうパターンもあるから、100%ではないけどな。 なんでガチ団塊世代がラノベ作家志望スレに居ると思ったのかわからんけど案外居るのか俺が知らんだけで 行動様式のアナロジーに実年齢を参照する意味ないしなー。若老害とか普通によくいるし(主人の思想を内面化した奴隷っぽいの含め
思想を自己実現ではなく他者改変のための説教に使うなんてのも、年功序列だけで支配者層に繰り上げられた老人が影響力行使したがる典型だよね シンジくんってヘタレ主人公の代名詞扱いされてるけどあの状況で「逃げちゃ駄目だ!」って自分を鼓舞できるって中々できることじゃないよね >>847
ふむ いま3幕構成のウィキみたけど、参考にはなるな
バック・トゥ・ザ・フューチャーのくだりは分かりやすい >>850
すごくよくわかる
女性向け漫画でそれ題材にしたの見た覚えがあるよ
貧乏で不幸な女友達に対して「私幸せオーラ」をまとって接していたから妬まれて酷い仕返しをされていた
そう考えるとヒロイン同士のドロドロした争いとかラノベじゃあできないねぇ…… ラノベヒロインって愛人の立場でも甘んじて受け入れそうだし 「私以外の女と話したら許さない!」みたいな言動のヒロインも描きたいんだけどね
受け入れられないよね
他にも「女性キャラだけスリーサイズがプロフィールに記載してあるのは不公平 男性キャラも年収と親の病歴とアレの長さを公開しろ」と主張するヒロインを描きたい いや、書けばいじゃん。俺は「ラノベにおけるタブー」に関心あって諸々検証してるけど、平気よ全然
男性目線で都合のいい言動しかヒロインには許されてないと感じるなら、それはラノベ全体や読者全体の問題じゃなくて作者ごとの社会観や物語観由来のものと思っていい
俺は処女ヒロインに「セックスする前に恋人関係にならないと駄目なちんこガチャとか最悪。脱がせてから別れようとか言えないもん」みたいなこと愚痴らせたよ >>858
独占欲強いヤンデレヒロインとかむしろ定番ネタの一つやんけ、何言ってんだ
>>859
>>縛りだと思ってるものは大概作者個人の先入観と思想
その通りだと思うわ
このスレでも「ラノベにこういうのって全然ないよね」いやあるやろあれとかあれとか、みたいな流れ腐るほど見たし 俺今回の電撃に出したスポーツ物でヒロイン同士のどろどろしたところ書いたよ……。 禁則規定はおそらく無いだろうけどタブー傾向は確かにあって、表現への圧力に類するものもあるかも知れないけど、
空気を読まないで書いちゃう作家が阻害されることもないし、かと言って反証例が積み上がってもその空気が霧散することのない不思議時空がラノベワールド
たぶんオタクは昔から無意味に隠語でコミュニケーション図ろうとしたり自主規制が児戯的な意味で好きだから「禁忌」をあえて作ろうとしてる >>860
少なくともラノベでぼくらのみたいなのは読んだことないからあったら教えてほしいわ
そこのレーベルに今書いてるの送るから >>863
まずぼくらののノベライズ自体がガガガから出てるっていうのは笑い所か?
ぼくらの程度のシリアスならむしろ無いレーベルを探せないレベルじゃね?新興なろう系レーベル以外はどこもそのぐらいのは出してるでしょ、読んだ覚えも多い
特に挙げるならガガガ、スニーカー、MF、電撃辺りかな >>865
全然ちがくてわろた、児童文学寄りか
前にもいたけどまぁ難しいわな、シリアス系よりよほど少ない
青い鳥文庫とかは新人賞が存在しないんだっけか、それこそラノベよりは一般のがまだ目があるんじゃねって気もするな
メディアワークスに出してみたら……?
ラノベ関連で可能性がありそうなのはまぁやっぱ電撃周辺だろうし まぁ電撃は過去に「ミミズクと夜の王」という児童文学的な作品を大賞に選んだことがあるしなあ。
可能性はあると思う。 ミミズクと夜の王は当時「感動した!」という感想がかなりネットにあったけど
俺は読んでもなんの話か分からなかった。文芸的な感受性が無いらしかった
なので頑張ってサービスシーンもりもりの原稿を書くぞー >>869
へー、それなりにわかりやすく感じたけどまぁ児童文学っぽくはないわな
デルトラクエスト的な、海外のダークファンタジーありな児童文学ではあるかもだが
MAMAとか、ミミズク以外の人食い三部作はそこそこ文学性高いかもね
新作の水銀少女は雰囲気小説すぎて残念だったけど >>866
なんか名前聞いたことあるなって思ったら鎧武のノベライズ書いた人か
ちょっと気になるな
ネットで著作試し読みとかできたら読んでくるわ
>>867
読み返したら凄い紛らわし書き方してたわすまんすまん
木曜日に語ってたのが自分だ
で、確かに児童文学寄りなのにじゃあお前なんでラノベスレにいるのかって言うと、ぼくらとかズッコケって児童文学界でもメジャーになりきれなかった路線なんだ
20世紀じゃイメージ通りの「児童文学」からは邪道らしいし21世紀入っても青い鳥みたいな路線からしても邪道
10年代ではぼくらが看板のつばさ文庫が台頭したのにフォロワー生まれず結局邪道
てわけで、20年代は自分が「『男』メイン」+「強いキャラ性」+「現代もの」でかましてやろうと
二つまでなら児童文庫にもラノベにも一般にもあるけど三つ揃わねえから自分で書きたい(そして同好の士に読ませたい)ってわけ なるほど? 面白い取り組みな気はする
ズッコケ三人組は好きだったし、がんばってくれ >ツイッターを見ていれば分かるが、ラノベを買ってる主力は高校生。
どうかなぁ
高校生にラノベ買い支えるほどの財力はないと思うが
買うとしてもアニメ化したのしか買わないだろうし GA文庫のサト編集曰く
https://togetter.com/li/866085
ラノベの購買層はPOSデータによると
10代 10〜20%
20代 20〜35%
30代 20〜35%
で、アニメが放送されると中高生が一気に増えるとか
まぁ、子供向けだったラノベが、大人が読んでも楽しめるレベルにまで進化したということですな でもGAって十代向けを求めてるって公言してたよね?
今は違うの? 学生時代から読んでた層が社会人になっても読んでるパターンでしょ 特定の作品が実際の十代に読まれてるってデータは作家や編集にしてみればそれだけで特別に言及したくなる話な様子だし、つまるとこラッキーヒットであって予期しない読者層なんだろうなと
30〜40代向けのパロネタを呼吸をするように畳み掛ける作家が多数派な現状を見ても
ラノベの表現が昔より高度化してる、なんてこともべつに無いし ツイッターでやってた「#こんなときはラノベ読もうぜ」ってハッシュタグで見ると
ラノベファン層ってのが垣間見えて面白かったよ
最新ファン層、なろうファン層、高齢ファン層、いろいろいた
このラノでいっつもランクインしてるのに、石川博品のファンが見つからなかったw 住人が違うのかな うおおおおお
先月17日からプロットなしで書き始めて120DPまで書いたぜ
あとはエピローグだけだぜ
なんとかなるだろで書き出してなんとかなると気分がいいぜ
(面白いとは言ってない) >>879
おつかれ!
俺も似たような感じだったけど休んでる。おっさんになってくると体力がもたない
若い時は無理がきく。体調に気を付けて ありがとう
てかギリギリ尺が足りなくて
一部あらすじになっちゃったけど(笑)
いろいろ実験的なことをしたんで一次通るといいなあと思ってる 両津「私だってその気になれば音楽でメジャーデビューできるんですよ!」
部長「誰でも大きなことを言うのは簡単だ。口先だけならな!」
なぜかこのやり取りを思い出した メジャー、インディー、アングラ、スタジオミュージシャン、いまどきあえて区別するのも馬鹿馬鹿しいのでね
新人賞なんか目指してるとどうしても出版社中心主義から脱却するのは難しいけれど 20代前半の頃は鎌池和馬に憧れて、仕事しながら2週間で120DPとか書いてたけど、今はもう無理だな……体力ってマジ大事 作家デビューしても継続して作品を書き続けないといけないからなー……
それができるかどうか自信がないから不安だ。ラノベを見てもできない人の方が多いようだし…… 読み書きできるのも健康だからだよなー
あと最近分かってきたけど五冊〜十冊くらい小説読んで
こころに響くテーマっていうか、パッションみたいなものを
見つければ、長編はなんとか書けるもんだと思った
作家志望は中二病とかうおーってさせてくれるものを
ばかにしたらぜったいにだめだな
たぶんチャンドラーはハードボイルドな男に憧れてたんだろうし
京極夏彦は現代的な陰陽師探偵に憧れてたんだろうし
村上春樹は自分が好きなんだろうし、なろう作家はガチで異世界を
冒険して無双したいんだろうし、それでいいんじゃねえかって気がしてきた
恥ずかしがったら負けです、たぶん 気持ちって文章に出るからなぁ
内心馬鹿にしてるもの書いても駄作にしかならんと思うわ 書き続けることが出来ないって言うか、企画が通らず編集から切られて消えていく人が多いんじゃないかな。 >>886
西村京太郎の短編でやたらと探偵が出て来るけど、この人自身、昔は私立探偵をやっていたんだってね
きっとこういう難事件を颯爽と解決したいって気持ちもあったんだろうなぁ……とか? >>885
自信だけはあるな
その分ダメだったらヘコむけど、落ちる度に毎回ヘコんでは立ち直ってきたから今更怖いもんもそんなにないな
ていうか早く二巻目以降が書きたい、一巻で終わらせたい話じゃない
>>888
普通に二冊目を書くこと自体も難しいとは言うな、一年経ってようやく二冊目出したけど一巻目のが遥かに面白くて消えていった人もいたし
まぁずっと「一巻目の練習」ばかりしてきたのが応募者だから、「二巻目以降」は初挑戦なわけだしな、そこもまたひとつの関門だろう >ずっと「一巻目の練習」ばかりしてきたのが応募者だから、「二巻目以降」は初挑戦
そういう意味でも、WEB小説拾い上げ組は「長期連載で人気が取れている」って強いよな。
自信+出版側からも分かりやすい『実績』が明確にあるから。
つーか、定期的に肥前文俊が『書き出し祭り』やってるけど、漫画雑誌みたいに「商業での長期連載を見越した読切載せる媒体」とかないのかね。
企画落ちし続けてる作家やアマチュア(おれら)の描き下ろし読切(1章とかだけ)を載せて、
人気・評判良ければ即拾い上げで一巻出版みたいな。リスキーだけどスピード感は現代的じゃね? 漫画だと「持ち込み→編集つく→読切で載せて人気取れたら連載会議」みたいな一本の流れがあるのに、
小説だと新人賞orWEB拾い上げ以外の開拓ルートがほぼないの、損失ではある気がする。
まあ編集者とか出版枠に対して母数が多すぎるのもあるだろうが……
小説文化としては>>891で上げたようなそういう『WEB以外での成り上がり媒体』みたいなのがあってもいいと思うのよな >>891
> 「商業での長期連載を見越した読切載せる媒体」
上位互換のwebがあるのに、何故今さらとっくに淘汰された小説誌の時代に戻らねばならんのだ その昔、行列のできる法律相談所って番組でやってた内容。
あるOLが小説の原稿を拾い、登場人物の名前だけ変えて投稿。
受賞して出版され、人気もあったのでサイン会を開くことに。
するとサイン会に原稿を紛失した作者が怒鳴り込んできた!
作者「この作品を書いたのは俺だ!編集部に事情を話して、あんたが得た利益と地位を全部俺に返せ!」
OL「何言ってんのよ!投稿したのは私だしキャラの名前だって違うからあんたの作品さじゃないわよ!」
こんな感じで大喧嘩。
今はネットから投稿できるのが大半だけど、原稿は怖いね >>892
「母数」で標本の多寡を示すのは誤用。分母とか総数とか使ったほうが一般的だし適切
文芸系出版社の校閲や編集に修正されることはないだろうからどうでもいいのかも知れないけど
てか出版業界は変化が遅いとは言え、作家と出版社の関係・役割も否応なく変化してくはずなのに旧弊の職業観の延長で将来像を語るのも不毛な気はする >>874
参考になるわ。
7netの売り上げで
性別と年代別のランキングが出るけど、
俺の推測だと、
今は女性の方が売り上げ多いんじゃないかな。
なろうでも3割おるし。
https://premium.kai-you.net/article/53
売り上げの方はハーレム物だと、
男性10位以内でも
女性含めると20位台に落ちる。 >>891
まぁ言いたいことはわからんでもない
オープン型選考の一種としてできなくもないだろうけど、「システムを作る資本」「運営する出版社」「応募する書き手」が全部十分に集まらんといけないから難しそうだね、カクヨムでさえ期待されたほど成功してないし
逆に「累計百万部〜一千万部クラスの作品がポンポン出てくる」と保証があるならどんな仕組みだって出版社も大喜びで作るだろうけどね、それができれば苦労はしないと >>891
>商業での長期連載を見越した読切載せる媒体
カクヨムの公式連載で似たようなことやってたぞ。何一つ成功しなかったが 結局すべてはヒット作が出れば成功、じゃなきゃ失敗だからなぁ
「新人賞向けラノベをWeb公開する場」っていうのはいいけど、実際の所どの程度傑作が埋もれてるんだろうね
普通の各レーベルの選考にも、なろうにも引っかからない作品の傑作率って、流石に相当低いんじゃないか? まぁだからどっちかって言うと、受賞作をWeb連載させる、の方がまだ良いと思う
リゼロ、このすば辺りは新人賞でも通りそうだけど、Webで人気出てるお陰で売れ行きは上がっただろうし
人気が出る作品にブーストをかけるって意味ならたぶん悪くない、けどやり方は難しいね
AmazonUnlimitedで一巻出すのはさほど効果ないようだし、「インディーズ時代から支えてる」的なファン心理は、公式が連載させた時点で生まれようがないし 平成30年の高校生の数が320万人
女子の読者も居るとは思うけどやはり男性向けに作っているから大雑把な母数が160万人と仮定して
男子学生の20人に一人が買っても8万部か
自分が高校生の頃に流行してクラスに3人、7人に一人は遊んでたモンスターハンター3Gの売上が280万本
って考えるとなんかしっくり来るな だから「母数」じゃねえっての
小説読者なんて男女比よりも世帯の経済状態比のほうがよほど有意差ありそう
男性向けエロコンテンツ界隈ですら女性の消費者も製作者も男性サイドとあんまり差は無いわけで
ゲームは中古は当然だけど、DL販売数もその手の数字には計上されないもんだからなー
FGOが2000万DLでチェンクロが2200万DLってのも世間の話題量的には100:1くらいな感じだし
小説のサブスクもだいぶ定着してきてるし単純な部数では量れない気もする >>902
6a02さんは毎回小難しい単語選びするわりに一つのレスに四つぐらい話題を詰め込む癖があるけど、結局言いたい事はどれなんだ? 統計の専門用語である「母数」ほど難しい言葉を使ってはいないと思うけども
短い段落に情報詰め込みすぎんのは小説書くときでも割とやっちゃうんだよな‥‥‥ 母数を分母の意味で使うのは誤用だというのは何度も見て知ってるけど
でも「分母」と言われるより「母数」と言われた方がなんかしっくりくるんだよな、本来の意味とは違うんだろうけど
あと10年か20年後くらいには母数のもう一つの意味として辞書に載ってそう >>905
既にその意味を載せてる辞書もある(広辞苑 第7版 2018年刊行) 誤用だったのが、蔓延した結果誤用でないと認定された、
というもので一番印象深いのは、俺はやっぱり「一生懸命」だな。
子供の頃、学校の先生に、
「一生」と書きたい気持ちは解るけど、それは間違いだからね。
注意しようね。
と、さんざん言われて国語のテストで×をもらってたが、
今はもう「一生」で正解になってるからな。
今正に、そんな風になりつつある言葉っていくつか思いつくが、
「つつある」である間は、誤用でない方に拘っていきたいと思う。 知識として誤用とは知ってても、正しい用法にこだわることでリーダビリティが下がることが予期される場合は難しいな
単語の選択なんかは別の無難な単語に変えればまだいいけど、いわゆる「ら抜き言葉」なんかは、もうそっちを使うほうが一般的には読み易いんだと思う
実際多くの作品でら抜き言葉は多用されてるし 感覚として「どちらの方が優れたor文脈上適した表現か」っていうのの一貫だと思う、いわゆる文章のセンス
名文を書くにも台詞回しにも単語選びも、そういう辞書的定義の変遷の扱いも、センスがいるよね 男子高校生は母になれないからな。父やメスにはなれるけど ら抜き言葉は可能不可能と敬語を区別できるから意図的に選択する場合があるな
い抜き言葉は文章の流れが良くなるから積極的に使う
さ入れ言葉は絶許。「食べれなそう」はいいけど「食べられなさそう」は死んで 毎度のことながら章タイトルで悩むね…
「最終章 最強」
↑みたいにやってる人もいるけど自分がやるにはちょっと味気ないなって思っちゃう
「『甘えとはいったい……うごごご!』あるRPGのラスボスが言った。言ってない?」
↑みたいな主人公のつぶやきっぽい感じもいいかもと思ってるけど
やり過ぎると最終章のシリアスさとギャップが酷くなりそう…
「闇からの帰還 新たなる旅立ち」
↑こういうのカッケーと思うけど自分の脳みそではタイトルが浮かばん…
ああ〜〜なやむ〜〜〜〜〜〜 >>913
全部微妙でなんか笑った
あんま考えすぎなくていいと思うよ ゲーム機の165・8%増が上がりすぎて笑っちゃった。
家庭用ゲーム機も読書も、余暇さえあればってやつ。
>>913
章タイトルは鎌池和馬が強い気がする。よくもあんなに思いつくわ >>915
その微妙なタイトルすらも自分の脳みそじゃ思い浮かばんのよ……
ある程度作中の内容を意識した方がイイとは思っているんだけど、こういうのは苦手やねん
マジメかギャグか……うーむ
>>916
あとでチェックしてみる。ありがd 個人的には銀魂のサブタイや水曜どうでしょうのサブタイがお気に入りで
カクヨムで連載中の作品でそれっぽいサブタイをつけているなあ。 >>918
なるほど。投稿サイトは盲点でした。
今なんとかない頭を使って章タイトルをつけてみたよ
執筆自体は今始めたところだから、侵攻によってタイトルも変わるかもしれないけどなるようになるよね! 俺の場合、章題は無難に英文を作ることが多いな。楽曲タイトル的なノリが出せればいいかなってのもある
読んでくれる人も少し背伸びできるようなキザっぽい感性を意識してる(あとネタバレを誘発させない
Chapter.1とかMovement.1とかだけであっさりと格好つけるのも好き 映像化といっても漫画だってあるし、今はアニメ化する前にweb主体の漫画にすることも多いみたいだよ。
特徴としては、1日1話限定ぐらいのペースで無料配布しつつ、一定数がたまったら電子書籍と単行本で販売する型。 >>920
サンクス
それもありだね。CASE1みたいな表現もアリかな 個人的に一番上手く出来たと思う章題名は「逆逆逆逆逆ドッキリ」だな >>923
なんだそれ……どんな内容か気になるじゃねえか 小説書いてる感想をくれ
https://Ncode.Syosetu.com/N4193gf/
面白いよ
どんどん更新するからみにきてね!! >>923
水曜日のダウンタウンのプロデューサーかな? >>924
そう思ってくれたなら嬉しい
長文で説明的なタイトルをつけるのは嫌だからせめて章題名で引っかけようと思ってる
>>926
藤井氏はタレント名鑑からずっとファンだ
ちなみに作品はなろうじゃなくてノクタ 鎌池はアイデアマンだけあって章タイトル凝ってるよな
一巻ごとに法則性作って、グリム童話縛りとか色々やった上で日本語&英題遊びとかしてる
日&英題は東方なんかでもやられてるけどお洒落よな、たまに真似してるわ ちょい古いけどオーフェンも良かったと思う
章タイトル繋げて読むと一つの言葉になるって読み終わるころに気づいたよ 前スレの話で悪いんだけどさあ、これってどう思う?
10699 (ワッチョイ d9a3-3IAb)2019/11/27(水) 21:32:40.58ID:S7QjxF9L0>>107
読めるけど書けね―、みたいな
村上春樹さんが『職業としての小説家』で頭が良すぎる人は小説家に向いていないと書いていたんだけど、すげー驚いた
でも、思い当たるフシはけっこうあった
「俺だったら4分の1でまとめちゃうね」みたいな読書経験は本当に多いし
自分はちょっとばかしIQが高いくらいなんだけど、普通の知能の人がじっくり、時には迷いながら机に向かったほうが良い本書けるのでは? と思っている
水増し、大嫌いなんだよなー。スマート・切れ味のいい短中編、相当勉強して博覧強記!みたいな長編を目指しています
長文スマン
自分が小説書けないのに、それを頭がよすぎるから書けないんだよねーって
もろバカ丸出しなんだけどそもそも博覧強記の使い方も間違ってるし
小説家にたいしてお前らバカだから小説書けるんだろってとれてすげー不愉快なんだけど
そもそも小説家ってIQ高い人多かったよなあ
ワナビで努力もしない奴ってこういう言い訳してるキモイ奴いるのか?
向き不向きとIQが関係すると思ってるのもあほくさいし、IQ150ぐらいあるけど
それで何か役にたったとも思えないんだけど
こういうバカにIQ自慢されると非常に不愉快で気持ち悪い
キノの旅だって短編滅茶苦茶旨いけど、ガンゲイルみたいに長編もかけるし
自分が小説書けないのは頭が良すぎるからだって言いたいのか?
どうしてそこまで気持ち悪くなれるんだこいつは
村上春樹のその話も細かいところ気にしすぎる人は小説家に向いてないって話なのに
読解力0じゃないか、IQ絶対平均より低いでしょ、ネットのIQテストやって真に受けたタイプの馬鹿だろ
バカすぎて努力もできないから書けないだけなのに、長編かけないなら短編書いてろよ
自分よりもIQ低い奴がじっくり書いたほうがいいものができそうって発想がきもすぎる
高IQも嘘くさいけど、バカにIQ自慢されると同類扱いされた気分がしてはきそうになる
はあ
すまん、流れぶった切って、過去スレみてたらあんまりにもバカすぎてうざくて
このスレ見るのもやめるわ。努力しないときの言い訳みたいにここ見てた。
何もできないのに努力もしないとここまで頭おかしくなるのか
劣等感コンプレックスこじらせると、逆にその劣等感を自慢しだすって話を思い出したよ 書かない奴は書かない理由をこじつけるのさ
アゲキチのようにな オレの友達が38歳なんだけど未だにラノベ作家目指してる。
小さな賞は取ったことあり、電子書籍も出してもらったようだがさっぱり売れてないようだ。
未だに実家暮らししてる。
お前らもこうならないようにな。 別にいいんじゃね、ていうか人がどう生きてようが構わんわ(まぁ自分の友人にいたら多少は心配するけど)
……ていうか38歳の友達がいるお前の歳は…… せめて働いてたら良いのにな
ラノベ作家なんて専業は殆どおらんと思うぞ >>933
ラノベ作家を目指す行為って、要するに執筆だろ?
なら、プラモデルや盆栽や風景スケッチなどと同じ、
クリエイティブな趣味だ。飽きない限り、一生続けりゃいい。
俺はそうするつもりだよ。
金もかからず、怪我する心配もない、
他人の予定とかも気にしなくていい、
こんな気楽な趣味を捨てるのは勿体ない。 >>935
>>933の言ってる友達とやらは、
働いてないとは言ってないぞ。
若い人には実感ないだろうが、特に長男の場合、
介護の為にも両親と同居が当たり前、
という考え方の家だって世の中には少なくない。
38歳だって話だしな。 >>933
小さな章とって電子書籍も出てるんだろ
お前に打ち明けてないだけで意外と売れてたりして 小説が怪我する心配のない趣味かと言うと、腱鞘炎とかエコノミー症候群とか運動不足とか、気をつけような だから正直、「俺の友達が〜」とか言われても知らんがなって感じ
細かい状況も、そもそも実在するのかもわからんしな 実家を出るって発想が3,40年前の田舎者っぽく感じる。土地の高い都会だと毒親持ちでもない限り無駄な出費でしょ
独り暮らしのお上りさんをカモにする不動産業者とカルト宗教団体に洗脳された人生設計とも言える それに反発するのもカルトでしょ……どうでもいい……
ワナビの社会的地位なんて大した問題じゃないよ
社会的成功だの、それはいらないだのの話がしたいならしかるべきスレでやってくれ、スレチだ
文章とその結果の話だけをしろ 図書館が止まってて資料集めが滞るのが地味に効くんだよなあ >>930
まぁ話を短く簡潔にまとめるのは知性だけど、情緒豊かに書くのは感性だからね。しかし感性にだって分析できる部分は多いし、そこに知性を働かせる余地はあるんじゃないか? >>936
俺も同感。あくまで執筆は趣味だ……未だにね。 ちょっと教えてほしいんだけど、なろうなんかで全然日の目見てない作品でも気にせず編集部の感性で受賞させた例ってある?あったらgaに出す前に一旦投稿してみたさがある まあ、新人賞経由で出版されるってことは未書籍化作品なわけで、日の目(商業)を見てない作品が原則じゃねえの? 作者は商業既デビューの場合もあろうが
てか投稿前にWebに投げるのをリスクみたいに言う意味はわからんが、たぶん期待するほど反応はもらえないよ >>946
GA大賞とった処刑少女はなろうだと『無能力者のためのチート殺し』ってタイトルで633ptだった
全くそのままじゃなくて改稿されてはいるんだろうけど さっき寝ていたら夢で「このキャラだけは発言に力(パワー)があるから」
とかいう発言が飛び出した。
どうやらそのキャラが設定など重要な発言をすることが多いためだと思われるが、さて。 >>947
反応が貰えないだろうからこそ「この程度の反応しかない作品とるのはなあ」と思われるかなって
でもあんま気にしなくていいのなありがとう
>>948
処刑少女も投稿してたのかあの作者。具体例サンキュー 編集部がそんな判断で売るべき作品を選別するなら自分の仕事の存在意義を否定するようなもんだよなー
投稿作ぜんぶWeb公開して読者投票させとけば十分になる
なんにせよ、人目に晒してみるのはたとえ無反応であれ自作の欠点や妥協部分の致命具合も見えてくるはずだし、損は無いよね(冷静になりすぎて自発的にボツにしちゃうことも無いではないかも知らんけど 商業(営業とか平積みとか広告のレベル)でもなろうでも「見てもらう・手にとってもらう」のが一番ハードルが高くて、
内容の面白さやヒキはその次
小説に限らず「見つかってない、評価も低い」「けど見てもらえさえすればめちゃめちゃ発展する」そんな可能性があるもの、世にたくさんあって。
新人賞は『売り出せる力を持った人間が見る機会を必ず作る』が大事な機能よね。
編集の目に留まって拾い上げされなければ鎌池和馬や川原礫も今とは違う形だったわけで…… それは甘えだね
もちろん拾われるのが難しいのは事実だが、内容の面白さ〜って言うのは単に主観評価、願望だと思う
鎌池は最初から速筆多作家で、鳥山明よろしく何十作も送りつけるタイプだったからどうせ遅かれ早かれ拾われてた
川原はWeb上で知名度も高い評価もずっと獲得してたから、なろう系が流行る前に拾われたのはタイミングにしても、Web小説重視の流れの後にはほぼ確実に拾われてた
どっちも拾われるだけの理由があっての成功だよ
「偶然運良く拾い上げられる」のを待ってるだけの奴とは条件がまるで違う それ藁人形論法じゃないの? 受賞に至らなくても拾い上げてもらえないかな〜、なんて期待の話をしてたん?
時の運みたいなのはどう足掻いても存在して、でもそれが自分には都合よく作用する。って前提に夢想する人はいないでしょ
そもそも新人賞ってシステムが編集者による拾い上げで受賞作を選ぶものであって、それを甘えと言うなら新人賞デビューなんて出版社パワーに頼ろうとしてること自体が甘え
まあでも白鳥士郎みたいな、パッとしないデビューからでも大ヒットを戦略的に作れるぞってのはラノベ主人公っぽいロマンティシズムがあるんだろうなあ ちょうどいま、百田尚樹がなろうに投稿したけど呼んでもらえなくて心折れて削除しちゃった話が流れてきて笑った 出たな藁人形、持ち出す奴にロクな奴がいた試しがない
まぁそれはともかく、俺が言ってんのは「鎌池和馬」と「川原礫」って具体例なんだからストローマンもクソもないよ、お互い実例で話してんだから 話の本質を読み取れてない時点でストローマンには違いないんとちゃう? 本質ねぇ
「見てもらえさえすればめちゃめちゃ発展する」は(多くの場合)誤りである、って言ってるんだからまんま主題では
鎌池和馬や川原礫は、上で言ったように営業力高くてなろうでも売れたタイプの書き手だよ、だから例としては不適切
その上で、それこそりゅうおしの白鳥士郎やすかすかの枯野瑛みたいな後からヒットした作家なら「営業力は低いけど魅力はあった」と言える事例に見えるのはわかる
でも、それも単に後から成長しただけで、初期はやっぱり注目されない程度の作品を書いてたわけで
『営業力が足りなくて読んでもらえてない傑作』っていうのは、確かにゼロじゃないよ?ゼロじゃないけど、やっぱり少ないんだよ、「世にたくさん」は無い
なんだかんだ言って売れる物は遅かれ早かれ売れる、営業力で変えられるのは「ヒットを少しだけ早くする」か「一部のニッチ層にニッチな作品を届けてヒットさせる」ぐらいのことだけ
なろう系は後者で、大きくて特殊なニッチ市場ではあるけど、あくまで売れるものが売れてるだけだよ 鎌池川原の例は「今とは違う形」って>>952は言ってるわけでしょ
別に売れなかっただろうって言ってるわけでも待ってりゃいいって言ってるわけでもない
それを甘えだの見てもらえさえすればめちゃめちゃ発展するに読み替えてる時点でそりゃストローマンそのものだよ
否定しやすいものに読み替えてるだけで否定ありき
たぶん普段からそんなだから藁人形持ち出すやつにろくな奴がいないと感じるんじゃないの
他人から見たら君こそろくなもんじゃない まとめると「埋もれた傑作なんて、実際にはそんなにない」だね、主張は
>>959
え?いや、俺は「見てもらえさえすればめちゃめちゃ発展する」を否定してるわけなんだけど、そっちはどうなの?
それこそ主題はそこなんだが 抜けてた
「見てもらえさえすればめちゃめちゃ発展するは誤りでしょう」
の部分ね
>>952の主張の本質は見てもらう事の重要性であって、新人賞の意義はまさに見てもらえる点、ってとこでしょ
そこに言及せずに気にくわないとこに噛みついてる時点でもう本題から逸れてる
そもそもからして、見てもらった事で売れたもの(膵臓とか)が実際にある時点でなんの否定にもなってないと思うぞ 編集者はキュレーターなのかという。受賞はさせても出版はしないなんてのも過去にはあって
いまどきそんな悠長なのは無かろうけど、編集者からすれば改稿すればイケる(そのままじゃ無理)って目利きもあるだろうさ
だからと言って作者側が「作品の欠陥は編集者が直してくれるから多少不出来でも目がある」なんて誰も考えないわけで(考えないよね?
らじかるエレメンツ、評価する人はいるみたいだけど俺には無個性な凡作にしか映らなかったもんなあ
白鳥士郎の伸び方は真似しやすそうではあるけど、再現性あるのかはわからんね
なんにせよマス市場に俺は興味ないので超ヒットへの道〜に関しては低みの見物ですわあ 極論すれば「自分の作品を誰かに読んでほしい→新人賞なら確実に下読みひとり以上が最後まで読んでくれる」なんて動機のテロ思考な投稿もあるだろうなあ 一次落ちでも評価シート配ってる所はそういうワナビ狙いなんでしょ ストローマンくんは未公開株とかの詐欺にあいそうなタイプだと思った 下読みもざっと流して読むだけだしな。
あんまり期待しちゃだめだよ。 ライトノベルの特に学園モノなんて構成や描写が多少疎かでも可愛い女の子との掛け合いが面白ければ人気はでる気がする
作家自身にユーモアがあるかが大切なのかな 2004年:決戦!一角竜モノブロス
2005年:巨大龍の侵攻
2008年:絶対零度
2010年:舞うは嵐 奏でるは災禍の調べ
2014年:沈め掻き臥せ戦禍の沼に
2018年:冥き河にて灯火かかげん
2008年までがよかったと思う自分の感性は今のラノベに向いていないのかな >>968
自作タイトルか?
普通に後半、特に2018年が一番いいだろ
怪獣映画好きなのはわかるけど前半は昭和にもほどがある
冥き河〜はタイトルだけで見るなら結構よくできてると思うよ、ヒット作に混じっててもまぁ違和感はなさそう いや違うのか、2008年までが好きなタイトルなのね
じゃあ、まぁ、そうだなあんま向いてないかも……絶対零度は別に時代問わないけど、モノブロスと巨大龍はかなりキツいな モンハンの最終クエスト(ラスボス)のクエスト名じゃないんかね
2010年が好き 04は怪獣映画
05、08はまあ恥ずかしくはない
10以降はこっぱずかしくて吹く
おまえどうせふだんから詩とか古文とか全然よまないくせにいっしょうけんめい気取りやがってって感じ ぜんぶいいなと思うけど、『絶対零度』は格が違う感じある。
↓次スレ頼んだ スレ建てるけど>>968はモンハンかなにかのクエスト名だろこれ。
ってことはこれ釣りレスだろこれ。
ってわけで逝ってくる。 こういうタイトルの評価は単品で見てもあまり意味なくて、作品と合致してるかが重要
モンハンってストーリーに浸るような作品じゃないからクエストの深刻度にあまり共感しないし、だからNPCに深刻ぶられても他所で勝手にやってろ感が強いんだよな
絶対零度とか異常震域みたいな既存語のタイトルは対峙するモンスターが主役になってて気分の盛り上がりが大きい これ逆にクエストが初見クリア余裕なぬるいやつだと、敵の強大さを演出する文言がめっちゃ寒くなるんだよな
受け手との温度差なんてそう管理しきれるもんじゃないけど >>968
モンハンかよ、モンハンには合わんな後半
ていうかモンハンのタイトルでラノベタイトルを語れると思ったセンスが一番致命傷じゃね? 感性死んでんぞ なろうをがまんして少し読んできたがひどいなあれ
ゲームをやるカネのない奴がしょうがないからなろうを読んでるって感じなの?
現実じゃ見下してくるやつらをざまぁできないからひたすらざまぁ小説ばっかり読んでるってことなの?
行間をたっぷりあけて、段落を短く切って、台詞とあらすじみたいな地の文で、
ゲーム世界で強い仲間から追い出されてチート能力もらって復讐するって
話を書けばいいの?
ちょっとやってみようかなあ・・・
半笑いしながらだったら多分書ける
しかしなろう読者ってよく飽きもせずあんな似たような話ばっかり読んでるな
ほかに面白いことなんにも知らんのかね? >>980
スマホ太郎とか、アニメ化したものでも酷い作品は多いからね。 とんスキでも読んで別ベクトルで発狂すればいいんじゃないかな
とりあえずアンチなろうの人は蜘蛛を読んでどう思ったか聞かせてほしい
>>967もだけど、仮にその仮説が正しいとして、なんでそんな飽和したレッドオーシャンに飛び込んでうまく浮上できると思うんだろう >>978
モンハンのクエスト名だと書くべきだった すまない
説明的なタイトルだからせめて章題名は捻りたいんだけど、ストレートなのと、詩的なのとどっちがいいかと思って挙げた >>983
もしかしてこの前サブタイトルで悩んでた人か?それにしてもやっぱモンハンはジャンルが違いすぎて参考にならないと思うが…… >>979
なろうに目を向けて発狂するの五年は遅すぎるだろ
今更俺でも書ける病発症とかお爺ちゃん並みの流行遅れだぞ 異空のレクスオール→最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした〜お姉ちゃん属性な美少女との異世界勝ち組冒険ライフ〜
これには度肝抜かれたなぁ 発狂してると思いたきゃ思ってもらっていっこうに構わんが
(あれ見てどうしたら発狂できるのかよく分からんけど)
上位ベスト10中半分以上そんな作品じゃん
なにが面白いんだかぼくにはさっぱり分からないよ もしかしてあれ読んで本気でキュンキュンしちゃう人がここにいるとしたら本当にすまなかった
半笑い止まらんけどとりあえず謝っとく なろうアンチ発狂野郎にも楽しめそうなのとか、なんかおすすめある? 蜘蛛って「蜘蛛ですが、なにか?」てやつか
ちょっと読んでみる、じゃあの >>991
ありがと。これも読めそう。つっても三百万文字も読めんけど(笑)
まだ両方最初のほうしか読んでないけどなんとなく分かったよ、なろうの良さが。
なるほど、こういうことな。マジ感謝。 自分が下と思うものほど自分と同レベルって言われたことがあったなぁ なろう系は俺には書けん、あれは才能と技術だし、画家を見るみたいに完全な別ジャンルとして尊敬してる
それに正直幻想回帰や蜘蛛がイケるなら、なろうの何が無理だったのかわからん、さほど変わらんだろ
書籍化でもランキングでもない新着作品でも読んだのか? いやー、紹介した身としてはだいぶ毛色の違う二作品のつもりだけども
蜘蛛は途中から世界の謎がどうのこうのって話に移行して正直あんま面白くなくなるんだけどね
こういうネタ枠もありかな?
https://ncode.syosetu.com/n7437dt/
ついでに無職転生作者による短編
https://ncode.syosetu.com/n3615dj/ なろう幅広すぎて面白いのいっぱいあるんだけど、転スラは途中で読めなくなっちゃったな(『かわいそうな子供たち』を助ける辺り)
「書籍版やアニメ版は観てなくて、人気というので試しに」というモチベーションなのもあったけど。
Twitterでチート系について
>例えるなら「ポンと貰った5000億円をいかに面白く使うか」みたいな話であって、
>「金持ちが主人公だと面白くない」みたいな話じゃないとぼくは思う
というツイートが流れてきたのはちょっと納得した おまえらちゃんと頭良いのに小説書けないの?
スレ見てると俺って頭悪いなこいつらより頭悪いんだから絶対ちゃんとしたやつ書けてねーなって悲しくなった このスレッドは1000を超えました。
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