ライトノベル作家志望者が集うスレ 249
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1570721252/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1560794314/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 248
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1581048719/
↓この下のVIPQ2以下も削除してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 「勇者とは! 最後まで! 絶対に諦めないもののことだあああ!!」
という名言を昨日見たドラクエライバルズの実況(タイムシフト)で聞いた。 そのキャラ(作品)に芯というかぶれないものがあれば名言と言うか台詞・発言はどんどん生まれてくるものだと思う 第何王子とか伯爵侯爵とか、帝国、公国とかの王宮内での立場とか役職とか家系図的なのを調べたいのだけど
なんのワードでヒットするのかもわからず
書籍でもサイトでもいいんでどなたか知ってる方いたら教えてくれませんかね >>295
ちょっとふんわりし過ぎてるからググりにくいんだと思う、伯爵侯爵と帝国じゃ色々バラバラだし(歴史上、帝国と名前がつく国家では爵位や宮廷よりは議会のイメージがある)
ローマの体制、フランス王朝の体制、イギリス王朝の体制をそれぞれ個別事例として調べた方が早いと思うよ
探せば全部一括で見れる本やサイトもあるかもだけど、それより全部に詳しくなった方が早いし役立つ
逆に上っ面の全体像だけ知るぐらいなら作中で出さない方がマシ 「誹謗中傷よりも酷いことがひとつある。それは真実だ」
これってなんの不思議もない当然の事実だろ?
例えば
「ワナビの中」でデビューできるだけの才能があるのは0.03%であるか、あるいはもっと少ない
これも真実だけど耐え難いしさ オイオイそんなに反発するような事かよ? 余りの反響にビックリだわ。 >>295
爵位とかでググればいいんじゃないかな
ヨーロッパの歴史は面白いよお〜 とりあえずモデル国家を決めるのは鉄板かな
ヨーロッパのどの国をモデルにするか、どの要素を架空や別の国から持ってくるかを決めればその後の調べ物も楽になる
でもやっぱ、世界史普通にやったことあるぐらいの前提知識はないと大変だとは思うけど そういやイスラームモチーフの創作国家体制って見ないね
ウラマーだのマムルークだの言われてもピンとこないかな 砂漠国家はたまにあるし、ないことはないんじゃない?
ダンまちの最新巻の番外編はアラブ諸国モチーフっぽかったよ >>301
古すぎてラノベかどうか微妙なラインだけど、アルスラーン戦記 >>296 299 300
助かるわ。ありがとう
政権争い系のストーリーラインは決まったんだけど、そこらへんの知識がなくてプロットを作れず苦戦してたんだ
とりあえず全部調べて一つずつ勉強してみることにします でも基本ぐらいは分かってるんでしょ下から順番に、男爵、子爵、伯爵、侯爵、公爵。いわゆるなろう系ファンタジー世界なら、これだけ知ってれば充分だよ。
少しこだわるなら、名誉位階として準男爵を出したり(実は平民であって、爵位とはみなされないが世襲もある)、代表的な爵位である伯爵を充実させれば良い。
城伯は歴史上は有名無実だが、もとは城塞司令官を意味していた。方伯は封建領主の称号で、封建的な義務を負ってはいたが、自治領を持っており独立した権限を許された。
逆に宮中伯は王や皇帝の側近で、立場としては大臣に近く、伯爵とはいえ方伯のような自立した存在ではなく、あくまで宮中のビエラキーにおける“伯爵”に留まる。
辺境伯は字面だと田舎者か何かのようだけど、実は異民族や他国と接する領土を守るために置かれたため、広い領土と大きな権限を持っており、時には侯爵扱いされた。
ちなみに侯爵は『王侯貴族』と呼ばれるように、王や皇帝に忠誠を誓う立場ではあるが、もともとは独立した勢力であり、日本の大名と将軍の関係に近いものがある。
でもって公爵は王や皇帝の血縁関係であり、特に大公ともなると兄弟や親戚などかなり近しい関係にあり、多くの場合は王位(或いは皇位)継承権も高い。
現実世界ではもっと複雑だし、国や時代によってかなり異なるけれど、近似値というかファンタジー的な代表例で言えばだいたいこんな型になる。 なんな校正せずにUPしたら、あちこちミスがあるな。 なろう系を書きたい訳ではないんだろう、という願いを込めて上っ面だけなら出さない方がマシと書いた 大日本帝国陸軍の階級調べてたら軍曹が思ってたより偉くて中尉が思ってたより偉くなくて驚いた
しかし自衛隊の階級は分かりやすいけど何か凄味がないな エヴァのミサトさんの階級とか厨二心に響く感じでかっこいいじゃん
いや、あれはミサトさん自体がかっこいいのか?
言われてもどのくらいすごいのかピンと来ないってのはあるよね ハガレン読むと士官はわかるようになるが下士官はあんまり 空軍のパイロットの尉官階級と陸軍の兵卒上がりの下士官階級とか。
士官学校出と叩き上げと……
日本だったら防衛大学と高等工科学校とか、あるいは一般曹候補生や自衛官候補生で違うみたいだ。
ガンダムのホワイトベース隊とかはかなり特殊だよね? >>297
あんまり名言とは言えないよね
割と誰でも思いつくセリフ 誹謗中傷ってのは主観だからな
つまり誰かがこいつはアホと思ってても、実は仕事ができるやつ
という客観的事実がある場合もある。
その「客観的事実」というのも主観で複数人が思っているだけのことにすぎない。
しかし、誹謗中傷の方だって絶対に主観なんだよな。
例えば日本国民全員が誰かのことを「馬鹿だ」と思っていて、
わざわざそのことを声を大にして話すかってことだもんな。
言わなきゃならない、主張しなきゃならないってことは、
誹謗中傷するに値しないと思っている人間が少なからずいるということだ。 てかね、どんな高名な学者でも専門外に口を出せばグダグダのズタボロな醜態を晒して、でも当人は信者に囲まれ無様を自覚できずって状況をもうみんな知ってるわけだよ
20世紀までは作家や歌手ごときの社会批判に倣うことすら美徳だったわけだが、いまでは連中は無知蒙昧な情動的皮肉屋の象徴
皮肉や揶揄に力があると勘違いしてんのは徹底的に時代遅れ。銀英伝だのガンダムだのを拝してるときじゃない 流れに乗って貴族について質問
よく貴族令嬢とか貴族の息子っていうけど、親が貴族であって子や妻は貴族じゃないってマジ?
貴族イコール金持ちの権力者ってくらいのふわっとしたイメージしかなかったから驚いた ちょっと待ってね、今、ハードディスクを……(ばきっ)
あ、あー!
締め切り直前でパソコンが壊れてしまったー!
げんこうがー! >>315
別にんなこたないはずだが、どこでそんな話を聞いたんだ?
日本でいうと「武士」は公の地位にある当主やその家の成人男子を指すが「武家」は妻子まで含むだろ
一般的には貴族って言葉が指すのは後者
ただ爵位ってのは基本的には個人に与えられるものなので、その辺と混同したんじゃないの
>>318
90年代の、ラノベという言葉が誕生するかしないかくらいの時代のノリを感じた
懐かしい ちゃんとバックアップしておけよ?
手持ちの外付けHDDでもいいし
USBメモリでもいいし
クラウドでもいいから 電撃は今日が締め切りか
長編出したけど、どこまでいけるかな 電撃なんとか滑り込みで入れてきた
みんなおつかれー
しかし久し振りに(5年ぶり)来てみたらスレも板もずいぶん雰囲気変わったなあ… >>319
ありがとう!
ちょっと前に晒された作品にそんなことが書いてあったから気になっていたんだ まぁ「族」だしな、貴族は血筋全部だ
その作品独自の設定だったんじゃね 書きあがってひとつめ
見直ししてふたつめ
さらに見直しして締め切り直前にみっつめ
て感じだよな
おれもそうだ 締め切り一週間前から削ったり切ったり貼ったりしているうちに混乱してしまってやり直したりとかよくある >>328
何十回✕3セットやっただけやぞ
何十回だけで足りるわけないやろ常考 書きあがってって言ってもいちおう見直し込みだからな
パソコンが壊れたりデータが飛ぶのが怖いからどうしても早めに投稿したくなる
そのときはそれでいいと思っても、あとで改善点や前後矛盾に気づいたりするんだよ
でなんだかんだ最終版では5DPくらい増えてる
それと、悪いがン十回も通して推敲・改稿したってたいして変わらんと思うよ
日にちを置いて十回もやれば十分で、それ以上にはなかなかならん
それだったら読書しまくって新作にかかったほうがいいんではと思ってる
ン十回も見直す時間があるなら間違いなくあと一作は書ける
ガチで思い入れのある作品なら別かもしれんけどな
そこまでの作品はなかなか書けん カクヨムやってて思ったんだけど、完結しているか、相当書かれているほうがアクセスは稼げるんだな(当たり前?)
自分の作品の中では小説じゃなくて創作論(コラム)が一番読まれていて、なんか悲しい
あと、電撃には短編を3作品送ったぜ― >>331
誤字脱字はともかく、例えば
「このセリフは、この言い回しの方がかっこいいな」とか、
「ここは説明不足だな。補強しよう」or「過多だな、削ろう」
とかの場合、自分では改良したつもりでも、
他人の評価では前の方がいい、なんてのもあり得るしな。
何度も読んでる内に、熟練読者になってしまうというか……
「その原稿を先入観も知識もなく読む人間」から、どんどん
遠くなってしまう。贔屓目とは違う意味での色眼鏡。
それが薄い内に、キメて出してしまうのがいいかも、とも思う。 ラスボスを追い詰めたのが主人公なのに、トドメの一撃がサブヒロインというのを見てもやもや
自分はラスボスを倒すのは主人公派なんだけど、
そうじゃないって人の意見はどんなもんなのか気になる 必要な者が倒せばいいんじゃないの?
倒した者がその等価を受け取るのなら主人公は等価を受け取る必要がなかったからだよ
そんな感じで主人公の名声が轟かないようにする事はある
権力の風味を加えるのであれば君主論は道徳律から始まるけどマキャベリズムで味付けするとラスボスを倒した英雄は時の権力者の地位をも脅かす要素を持つので排除する理由になり得る
名声をあえて得ない謙虚さは己が従者だと示すことでもあるので狡猾な権力者がいるのであれば疎まれずに使える奴だと関心を得ることもある 条件付OK派
主人公「オレ様の剣は、実は単なる囮だったんだぜ……!」にやり
ラスボス「な、なにぃ!」驚愕
サブヒロ「父上の仇! イヤーッ!」後ろからラスボスをグサー
ラスボス「グワーッ! サヨナラ!」あわれラスボスは爆発四散
みたいな展開ならありふれてるし、特に気にならないけど
上のシーンで主人公がいなかったら文句を言いたくはなる >>334
メインヒロインでもなくサブヒロインなのか
状況次第だけど、配役的にそれがサブヒロインの役回りになるシナリオは面白くしにくそうかなとは思う 主人公以外がフィニッシュ決めたっていうと
黒子のバスケの火神やシンケンジャーのブルーが思い浮かぶ 英雄譚的に正統であることは上質な物語であることを保証しないからなー
読者は前例主義的なメタ情報を「期待」にするんで、書く側読む側の双方が知ってる物語バリエーション次第って感じ
意外性狙っても手垢のついたテンプレパターンであれば王道の一形態でしかないんだし、安定してるとも言える
ラスボスに行き着くまでに描いてきた物語がどういう決着を求めてるかを読者と共有できればそれでいい あとやっぱり、バトルものなら近年はビデオゲームベースだと思うんで、物語都合で最後の一撃が演出されるとQTEみたいに嫌がられるんじゃないかって懸念もある バトルメインの作品ならまあサブキャラが割って入るのは勝負をふいにされた感じはするだろうな
勝負ごとって感じじゃなくてラスボスをまじの危険物として描いてる場合は基本的に誰が倒しても違和感はそんなないと思うけど
というかラスボスを倒すのは主人公ってのも随分古めかしい感覚だなと思わんでもない
だってもう、剣豪ものとかの文脈だろ?それって 結局、「じゃあ主人公やメインヒロインの意味って?」ってなるからね
二巻以降でそのキャラメイン巻なら、その巻のメインはそのキャラなわけだから問題ないけど
SAOでも、ダンまちでも、主人公以外がトドメ刺すことほとんどないよね
主人公最弱のリゼロでさえ「最後の一撃」的な演出は拘ってされてるし
単に「王道っぽいのから外してみたいから」ってだけでやってもつまんなくなりそうだなぁ、とは ラスボスはだれがとどめを刺してもいいと思うが
読者がうおーってなんなかったら失敗だな 主人公=中心的視点主
メインヒロイン=名誉職
どちらともに絶対不可侵な既得権者として扱ったところで英雄症候群な人種の満足にしかならないでしょうよ
読者が期待するのは予想を外れないことじゃなくて好きなキャラの活躍を見ることだし、それに主役張ってるかどうかは無関係 >>344
じゃあサブヒロインがトドメ刺した傑作挙げてみてよ
言いたい事はわからなくはないけどさ、現実的じゃないと思うわ
基本的に人間はみんな英雄症候群だと思うよ 物語においてラスボスが単なる障害なら誰が殺ってもいいんじゃないの?
主人公とヒロインの目的が二人で幸せに暮らすみたいなタイプならラスボス倒すのはサブヒロインでも師匠でもライバルキャラでも良かろうよ なぜかダイ・ハードのオッサン思い出した
ブルース・ウィリスが背中向けてたところを実は生きてたラスボスが撃とうとしてそれを止めるみたいな
サブヒロインどころかコメディリリーフだった気がしなくもないが >>345
メインヒロインがそもそも名誉職でしかないんだからサブヒロインって概念自体がほぼ意味ないんだよね
インデックスと御坂美琴、エミリアとレム、設定上の役割から既得権を求めたって小さくなるばかりだ 魔法少女育成計画はメインだのサブだのラスボスだのってメタポジションで考えようとすると破綻するよな 英雄はお前じゃないRPGというキャッチコピー改変ネタはすげえ笑った記憶がある そうだね、まほいくみたいな構造を例に挙げて初めてしっくりくる
あれは全編に渡って、キャラそれぞれの役割や死に様を個性的に描いてるので主人公やヒロインって概念は超えてる
そこまでやらなきゃ、つまり「サブヒロイン」って概念そのものをなくさない限りは単なる愚策になりがちかと
>>348
言葉遊びしてるだけだと思うなぁ
具体性が見えないわ、そもそも巻別のメインキャラって話は上でしたし 禁書とリゼロは「シナリオ上のメインキャラがしっかり『ラスボス』を倒す」って構造を徹底してる作品だしね
三幕構成の「敵対者」にあるように、ラスボスってのは主人公やメインヒロインの超えるべき困難=成長の葛藤の象徴だから、成長するキャラ自身が倒さなきゃ普通は意味がないのよ
リゼロ一章は最弱主人公だからこそ最後の一撃を「倒す」じゃなくて「守る」で表現してる辺りは上級者向けの表現だと思う 言葉遊びなことは否定しないが
ただ、好きな喧嘩ラノベが「主人公がタイマンで負けるから読むのやめる」とかレビュー書かれたりして苛立ってもいたから、感情的な反発心もあるし
まあでも実際、読者の虚をつくことが目的化してんならあまりいい手付きとは言えないし、コンセプトレベルで詰めとくような話なんだろうけど
魔法少女育成計画にしろその作品にしろ、コンセプトを理解できない読者もそういうレビューを投げてくるから大変だ そういうレビューで苛立つのが意味わからん
自分がその作品を好きだからといって、否定的なレビューに対して「コンセプトを理解できない読者」
とレッテル貼ってるのは実に滑稽 ざっくり言うと主人公がラスボスのガードを解除したことによって仲間がとどめを刺すという作品なら去年末mfに送って一次だけ通った。その後の結果はわからんというか連絡ないので多分落ちてる >>354
否定的かどうかは関係ないよ
文脈を問わない箇条書き要件達成チェックで物語のべき論を押し付けてくる人種が絶対条件にする主人公観が相容れないってだけ 主人公やヒロインが殺さなかった敵を、汚れ役のサブヒロインが始末するって言うなら、まあ続編前提ならあるんじゃない? 重要なのは、読んでる読者にカタルシスを感じさせることであり、欲求不満を感じさせないことだろ。これは何もバトルシーンに限った話しではない。 だね
スカッとしない最後にあえてするっていうジャンルもあるけど、ワイは読む気にならないわ ラスボスが救急車の下敷きになって絶命するのは有りか無しか、みたいな 考え抜かれた上で言うならまったく問題ないし、王道をあえて外す傑作の類には賞賛しかないし、自分でも挑戦することは勿論ある
でも、物語におけるマイルストーンをそもそも存在しないかのように扱うのは、単にちゃんと考えたことないだけじゃない?って思う
めちゃめちゃ大事だもん、「料理のさしすせそなんてべき論だ」って言われたらそいつはプロの料理人である可能性より素人の可能性のが高く感じる
あるいはラスボスって概念が存在しないorアクション系じゃない作品書いてる人ならそりゃそうだろうけどね
ラブコメや現代の問題解決系でそっくりそのまま当てはめろってのは無茶だろうし まぁ「物語を定型化されたパターンで作るって発想が受け入れられない(自由であるべき)」って主張と「より良い物語を作るためには法則性や原理を解き明かすべき(考え抜くべき)」って主張は最終的には相入れないし、自由派の気持ちもわかるんだけどね
だから結局は好みの話ではある、書き方の >>334に意見ありがとう。
ちなみに雰囲気は剣と魔法の世界で、内容はこんな感じ。
主人公がラスボスを追い詰める
ラスボスが逃げようとする
サブヒロインの兄が取り押さえて、サブヒロインに自分ごとラスボスを倒すように請う
(この兄貴はラスボスに唆されて悪事に荷担していたので、贖罪の意味も込めてラスボスと心中しようとしている)
サブヒロインが泣きながらグサーしてラスボスと兄貴を〇して終わり
終盤が兄貴とサブヒロインを中心にしたストーリーになっていたから、「もうサブヒロインがヒロインでいいんじゃね?」って思いながら見ていたよ… サブじゃなくてそのシナリオ用のゲストヒロインだったのでは。連作物だとわりとありがち
抽象度の低い定石は読者に必要以上の予測をさせちゃうんだよな
だったら大筋はセオリーに沿いつつ目立つように外したものを置いとくと安全神話を揺さぶれるのかなと
ラスボスの処理みたいな終わりがけにやっても意味ないけど 作者が特定のキャラクターに入れ込みすぎるとロクなことにならない >>354
amazonとか作品を叩くために作り上げた理論展開するレビューもあるからな
読者が不満点を挙げたレビューと叩くためのレビューはやっぱり全然違う ふと気になったんだけど、ここにいる人の創作歴ってどのくらいなんだろう?
一年目〜五年目ぐらいの人ってどのくらいいるのかな ○歳から書き始めたけど書いてない空白期間が長かったりところどころある場合、創作歴としてはどうなるのかな。 >>371
描きたい描きたいと思ってもいいアイデアが浮かばないとか、
仕事が忙しくて休日はダウンしてて執筆時間がロクに取れないとか、
気持ちは持続してても実質の「創作活動」はしてない期間ってのも
あるからな。 今まさに数年ぶりにワナビ活動に復帰してプロット作ってるけどめっちゃむずい
キャラ設定とか作るのめっちゃむずい
暗中模索が続く >>370
ラノベを読み始めたのが高校生からだから、今16年目かな
新人賞に投稿し始めたのは数年前 ん?それは読み始めると同時に趣味で書いてたって意味で?
「小説を書き始めて以降の歴」「新人賞に投稿し始めて以降の歴」
はよく挙がるけど、「ラノベを読み始めて以降の歴」っていうのも、まぁアリっちゃアリか >>375
あ、すまぬ。説明不足だった
ラノベを読み始めて興味が湧いて書き始めた
ということなので執筆歴は16年
最初は二次創作サイトに投稿していて、葵せきなもそこに投稿していた
俺にもうちょっと才能とやる気があればあんな風になれたのかな……なんて思わなくもない 今夏で三年目に突入って感じかなー
ラノベ読みとしても、読んだ作家がたまたまラノベ作家だった〜ではなく、ジャンルとして読むのを意識してからちょうど四年くらい
既存作の勉強と執筆のバランス取りが一番むずい。読まないかん過去作が膨大すぎて 欲張りだとわかっちゃいるが言わせてくれ
ワナビなら四次(最終)落ちの作品とか見てみたくなるよね? どうだろう?まぁ一番ボーダーラインにある作品だからってことなんだろうけど
欲張るなら、選考過程の議論とか見てみたいかな
誰がどんな主張をして、どんな作品がどう通過していくのかを見てみたい >>379
あ、それは見たいかも。
下読みと審査員の選考基準とか気になる
特に富士見は現代ものだと金賞止まりだから、なにかこだわりでもあるのかと思っちゃう >>366
案外そうかも
続編が発表されたけど件のサブヒロインは主人公たちから離脱していた
主人公とヒロインがラブコメ担当で、ストーリーに深く関わるのがサブヒロインって感じだったみたいだ メインヒロインとゲストのサブヒロイン……姫神秋沙……ウッ頭が 続編前提ならそういうのもありだが、新人賞じゃちょっとあれかな
受賞作の選評で「メインヒロインよりサブヒロインの方がキャラが立っていた」って書かれた人いるし、
実際に読んだけどサブヒロインの方が好感持てたから
自分はダブルヒロインを考えてるけど、果たして上手く両立できるかどうか でも一巻目でゲストヒロインやるってのもだいぶアレだよな
……ていうか、>>381は一巻なんだよな? 探偵モノならサブっぽい雰囲気だったキャラが最も因縁深い立ち回りしても、まあ普通 まぁ一理あるけど、その場合ラスボスは倒さないと思う 探偵と助手枠が主人公とメインヒロイン、ゲストヒロインが犯人か因縁枠、っていうのが探偵ものの構図じゃないかな
つまり結局ラスボスを倒す=真犯人の謎を解くのは主人公かメインヒロイン >>383
>サブヒロインの方が好感持てたから
昔、自分の作品でそれが起こって、
サブヒロインをメインに昇格させた
全くの別作品を新たに描いたことがある。
そのヒロイン一人の容姿や性格や能力以外は
全く共通点のない、別世界の別作品。 『探偵』の固有スキル《看破》で神秘結界を剥がされた超越者は『只人の一刺し』によって傷つけられることで神性を穢され、再生も転生も叶わず今代限りで滅び去るのだ >>384
んです。一巻っす。
主人公とヒロインがラブコメする一方でストーリーに関係したイベントはサブヒロイン絡み
よかわからない作品だった そういうの、編集者はどういう感想持ってるんだろうね 続刊が出るなら折り込み済みなんでしょ
いらないプロローグを一巻かけてやったパターンかもしれないし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています