新書45
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一行目に書いてね。
前スレ
新書44
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/books/1514967005/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured のってくれて有難う
黙殺されるか叩かれると思ってた >>847
だいたい、急に売れるのは書評だろうな。 >>854
そうなんだけど、俺の知りえた限り、書評は日経の短評だけよ
で、確かにその短評掲載後に図書館予約が増えた印象はある(オラが町の住民はそんなに日経をチェックしてるのだろうか)
まあ「オスマン帝国」はほんとに面白かったから好評なのはめでたい
余談だが、新書スレからは完全にスレ違っちゃうが、日経はリニューアルしてから明らかに書評欄の質が落ちた
定期的に良い本も取り上げてるが、以前のほうがもっと良い本を扱ってた 講談社現代新書でシリーズ化されてる地銀の本のように書評とかではなく地域の銀行員の間でブームになってた例もある
特定の集団に流行ってるのかもしれないね オスマン帝国ブームなのか、
岩波新書の「コンスタンティノープル千年」も復刊しました。 中公と現代新書などはアマゾン書影で帯まで出るのに
岩波は帯がでないので寂しいな @中公新書4月
西野智彦『平成金融史 バブル崩壊からアベノミクスまで』
鈴木透『食の実験場アメリカ ファーストフード帝国のゆくえ』
浅間茂『カラー版 虫や鳥が見ている世界』
岩崎育夫『アジア近現代史 「世界史の誕生」以後の800年』
曽我謙悟『日本の地方政府 1700自治体の実態と課題』 >>846
自称保守とサヨクリベラルは選民思想の差別主義者 アジアも近現代史でるのか?
このままラテンアメリカ近現代史やアフリカ近現代史がでればなあ >>860
中公はやっぱ質が高いなあ。正直、もう一人勝ち状態じゃね?
『食の実験場アメリカ ファーストフード帝国のゆくえ』、俺はこれが面白そう 中公新書は読みたいものたくさんあるのになかなか電書化されない >>865
すごくわかる
いつかの新書大賞の座談会でも言われてたけど電子化に積極的になってほしいよね ポイント還元やらがよくわからんから聞くが、
本は増税前と後のどちらに買えばよいのか?
前の5%→8%の時は5万円くらい衝動買いしちゃった。 光文社が来月新書1000点突破記念に
私の「光文社新書この一冊」投票受付中(3月17日まで)。
抽選20名に記念品贈呈。
https://honsuki.jp/sinsyo1000 あんなのどこがいいのかわからん>さおだけ
ブックオフでも大量に見かけるし
あれが新書のナンパ化を加速させた 「データ分析の力」以外にいつ光文社新書は買ったかなあ 吉永剛志 @take4luckylong
12m
柄谷行人『世界史の実験』読む。
柳田國男が枢密顧問官で9条擁護したという所で考え込む。
あくまでも指示対象の先行性、「この」性の優越から、
過去のテクストの「可能性の中心」を読み、未来へ届けようとするのが柄谷行人の魅力。
正直、東浩紀的な「二次創作」に近づいているのではないかと危惧を抱く 講談社現代新書がおかしい
今月発売予定だった「教養としての将棋」が5月に発売延期
「社会学史」が19日発売なのに、「進化する形」が今日発売とバラバラ だいたいね、裾野が広がったというと聞こえはいいが、下らない新書が増えた
古典的な「人間いかに生きるべきか」というテーマが通用しにくくなってるのはわかるが
(でも例のベストセラーを見ると、そういう問いへの需要とか渇望はまだまだあると思うが)
せめてこのデフレとポピュリズムその他の混迷の時代とは何か?みたいなテーマを新書という形式だからこそ提示してみせろやと言いたい
さおだけがどうの的トリビアとか声優や書評ライターの楽屋裏とかゲーム会社の歴史とかどうでもいい本ばっかだよ。そんなんで見事に下らなくなった
老舗の岩波でさえ「日本には新書がある」なんて言い始めたけど、そういうキャンペーンをやった瞬間に、もう下落が始まってると思う >>877
もう時代は新しいフェーズに入ったんですよ。
馬鹿でも生きていけるし、教養も関係無いんですよ。
本だって、内容より売れるかなんです。
逆に言えば、くだらなくても売れる本を出さないと、
良書も出せないんです。 目に入るものがすべて同じに見え始めたら終わりやな
肝に銘じよう 新書がただの情報提供ツールになってるという指摘はごもっともだけど、昔の岩波新書のラインナップ見ても古びた話題がたくさんあるから今も昔も変わらんだろと思う 売れるくだらない新書があるから
売れない真面目な新書が出せる 昨日本屋でブルーバックス『植物たちの戦争』を買いに行ったら、
光文社新書の新刊の市橋伯一『協力と裏切りの生命進化史』が平積みされていた。
著者は東大の若手教授で面白そう。
光文社新書は最近自然科学でも頑張っているなあ。
『雲を愛する技術』、『土ー地球最後の謎』も良かったし。 ここで自然科学系のものを勧めてもスルーされるだけ
ここは人文・社会系の・・・それも左翼系を志向する偏った人が多い >>883
2行目の人の書き込みが多いのは事実だろうけど自分は自然科学好きだから>>882みたいのは参考になる 光文社は一番タイトルに凝ってるけど、
良書なのにタイトルで読む気なくなったり
裏目に出てるケースもあるなw ここで多いのは経済と歴史だろ
歴史は一般的によく読まれてるけど >>882
進化する形 進化発生学入門 (講談社現代新書) 買ったがはっきりって難しい
なにせ答えが出ていない問題について書こうとしていることが著者が断っているぐらい >>886
あと幻冬舎新書が内容が良くても買いたくない気持ちもある レーベルで買わないって決めてるんだ
変なの
保阪正康、半藤一利のような雑文作家のは買わないというのならわかるんだけど 失礼なんで書く前に言うておくが
俺は堀江貴文氏の新書を購入して読んでいる人間がどうしてもわからないんだ。
同じ(かつての)犯罪者でも
なぜだか知らんが、重信房子氏メイ氏の著作物は買って読んでいるんだけど。 経済犯と殺人鬼のテロリストを同列に語ってどうするというのだ?馬鹿か >>893
お前が何読もうが別に理解しようとも思わないので ブックオフが主な新書の入手先だったけど、
値上げしてから、あんまり買わなくなったな。 東大総長の五神真さんの「大学の未来地図」が売れていない
総長で大学の未来という話題で多少売れるかなと思っていたら反応がない
一体今はどんな話題なら食いつくのだろうね >>898
堀江貴文が大学の未来像を語るなら売れるだろう。
大学総長なんて、当たり障りもなく、しかも的外れなことしか言わないよ。 どんな感じで高くなってる?
今まで半額+50円だった本がこれなら新品で買うわ、と言う値段のはよく見るけど、半額以下になってるのもある
最安コーナーが100円じゃなく、200円の店もあったな
近くのブックオフは今年に入って新書全品半額セールが、二回あったわ >>901
800円定価が600円で売ってる感じ。 地元のブックオフ新書・文庫は100円コーナー以外どれも定価の半額だな
地方だから品揃え悪いけど歴史系の新書すぐ売る人がいるみたいで1月に出た硫黄島と源頼朝を発売二週間後に半額で買えたわ 実は自分も気になっていました。
アマゾンマケプレの値付けも上昇しているという印象なんだよ。
1円本が減っているのだ。代わりに送料手数料が一気に上がっているみたいだ。
かつては故人が出ると値が上がる現象あったけど 新書で1000円こえるのがめずらしくなくなってのって3年前くらいから? いま手元に古本がある。
プーシキン「大尉の娘」や。合計で250ページくらいある。新潮文庫や
昭和29年8月1日発行・昭和53年1月30日35刷
¥220 となっております。今の感覚やと¥700以上行くような気がする。
調べ不足でわかりまへんが >>901
560円とか610円とか最新のだと760円ぐらいになっていた
これだったら普通に新品買うわって思う まだブックオフは侮れないよな。
カーの新しい社会、マルクスのゴータ綱領批判のそこそこ状態よいものを近所で最近見つけて慌てて買ったわ。 世直しの倫理と論理 上
(岩波新書 青版 811)
これ今、下しか買えないんだけどなんで? 学習塾と補習(小学生)
http://honkawa2.sak ura.ne.jp/3948.html
>大都市ほど塾に通う子が多く、補習を実施している学校は逆に少ない。
>地方部では塾は少なく補習が多い。塾でも大都市ほど補習塾より進学塾が多い。
学校教育費の対GDP比(国際比較)
http://honkawa2.sak ura.ne.jp/3950.html
>高い韓国の私的教育費、低い日本の教育費比率。
晴耕雨読の国際比較
http://honkawa2.sak ura.ne.jp/3954.html
>読書のさかんな米国、読書しないフランスなど南欧諸国。
>ガーデニングに余り差はないがドイツがややさかん 新書も神保町あたりだと、新しめでも捨て値だったりするけどな。
文庫、新書は本じゃないみたいなw @ちくま新書5月
中北浩爾『自公政権とは何か』
ジェームズ・M・バーダマン『英語の処方箋 「日本人英語」を変える100のコツ』
柴田伊冊『航空のゆくえ 自由化の先にあるもの』
新藤宗幸『官僚制と公文書 改竄、捏造、忖度の背景』
古田徹也『不道徳的倫理学講義 生にとって運とは何か』
上田信『死体は誰のものか 比較文化史の視点から』
北条芳隆『考古学講義』
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中北浩爾なら手堅いかな。
今月のちくま新書『政治学講義』も内容盛りだくさんでよかった。 @講談社現代新書5月
本郷恵子『院政 天皇と上皇の日本史』
羽生善治,梅原猛,尾本恵市『教養としての将棋』
中澤一雄『外資の掟 生き残る会社の経営法』
きたやまおさむ,前田重治『いい加減に生きる 歌と創造性の深層心理』
河合雅司『未来の年表3 人口減少日本で地域に起きること』
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夫に続いて妻も「上皇」についての新書を出す。しかも譲位の月に。 @講談社ブルーバックス5月
角皆宏『行列とはなにか』
藤倉克則,木村純一,JAMSTEC『深海が語る地球・生命・人類』
森弘之『二つの粒子で世界がわかる』
鎌田浩毅『富士山噴火と南海トラフ』 未来の年表
また出るんだ。
将来不安煽って何したいのかね?
こういう老害、身近にも多すぎるw >>914
本郷恵子氏って初めて聞く名前だからウィキみたけど本郷和人氏の奥さんなんだ
しかも東京大学史料編纂所教授で専攻は中世って全く同じなのか >>916
河合雅司は産経の記者で日本の少子化はGHQが「人口戦」を仕掛けてきたからという陰謀論者だから
先進国だけじゃなく発展途上国とされてきた国も少子化進んでるのにね 中国があと2年ぐらいで人口減に突入して日本以上に大きな問題が発生すると言われているよね >>916
産経新聞に経済関係で何度かお目にかかっておりますよ。
堅い記事やコラムを不定期連載です。
記事自体は別に不安を煽っていたりする自虐史観とは違いますよ。
ちゃんと将来の希望で結ばれておりますし。
GHQのお話はある意味衝撃的でした。身柄心配したくらいです。
保守系雑誌くらいテリオンとか表現者だったかな、掲載しておりました。
その意味からして信頼しておりますが。
落ち着いたスタンスですし。ファクト重視やと思います。 産経の河合?
経済なんか全く縁遠い、厚生省と多少自治省を取材したかなあ、ってくらいの記者だよ
極右じゃないからましかな、くらいなもので >>923
えーこれが編集者の文章?
言いたい事はわかるけどさ 経済面と思想面とは軸が違うというか。
保守vs革新。新自由主義?ケインズとそれ以外。複数の次元が重なるよね。それ以外にも
知識人ひとつとってみても、現場主義と学究的とか。いくつも出てくるでしょうし。
大手の者で経済欄担当していた輩に言いがかりつける気にはなりまへんがな。
実際に記事自体読んでいない御仁がイチャモンつけるとか
こういう掲示板からして許されることやぞ。 大澤真幸『社会学史』は記念すべき講談社現代新書2500番。640ページの大著。
目次詳細。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63313?page=3
社会学の基本問題、つまり「社会秩序はいかにして可能か」という問いに答えてきた歴史だな。
その問いへ回答することが不毛だと考えている思想家は省かれている。
ロックやマルクスは考察の範囲だがヒュームやハイエクは範囲外なのはそのせいだろう。 >>932
これが新書で出るとは。
買わなきゃな。 >>932
大澤真幸氏と佐伯啓思氏のタイロン形式の御本拝読した事があります。
一番記憶に残っているのは佐伯氏が「大澤さんならこう解釈すると思っていたんだけど」というフリ
なのですが。
相互に折合わんだろうという諦観があるんだろうなと。
ヒュームやハイエクって保守方面だわな。「範囲外」として書いとるんなら
実に正直な御仁であろうなと思うのだ。そりゃーそちら方面の御仁にとってはそうなるよね。 目次を見る限り大澤が意外と手堅い「社会学史」を書いたという印象だなあ 無価値な学位全米ワースト8
1. 社会学
2. 芸術系
3. 教育学
4. 神学
5. 観光
6. 栄養学
7. 心理学
8. コミュニケーション
http://www.professorshouse.com/the-most-useless-college-degrees/ 大澤さん自身は社会学者じゃなくて、
社会学評論家じゃないの? アメリカのIT企業の創業者や経営者は哲学専攻した人が結構多いぞ。 アメリカはいわゆるヨーロッパの哲学を回避して、
プラグマティズムに走った国だよ。 米国って国是として福祉を否定しているから貧困層、高齢者、病人、障害者、シングルマザーがどのように生きているのかあるいは生きていけないのか気になる
米国ってどんどん働いて稼げる人にとっては理想の国なんだろうけど一旦転落するともうおしまいだよな
日本やヨーロッパにあるような公的なセーフティネットがないから 米国が恐ろしいのは健康保険がないんだよな
日本で例えると月収10〜20万くらいの下級労働者は病気したらアウトなんだよな 今日岩波新書の『イタリア史10講』を覗いて見たら、岩波新書の文字の大きさが昔に戻っていた。
他の新刊もそうみたいだ。
つまり近年の新書の文字の拡大は止めたということ?
本の情報は多いほうがいいから、私はそのほうがいいのだが。 PHP新書の「プーチン幻想」
今読んでるが、結構面白い
右でも左でもロシアやプーチンに好意を持つ日本人は工作員かバカ
当然、安倍ロシア外交もバカ プーチンというより、そもそも歴史的にロシアは信用出来んしね。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。