>>320

はい。SSDのほうが衝撃耐性があるので、できれば6TB級のSSDが普及してほしいものです。
ただ、SSDはHDD以上に電気的破壊に対して脆弱なのでそこが思案のしどころ。
RAIDはそういったハードが突然死んだ場合に対する冗長性確保をするための技術なので、結局のところ振動などで傷ついてプラッタディスクが読み書きできなくなる+ヘッドが死ぬか、
電気的刺激でデータを格納するセルが電気的に破壊されて突然死するかの違いなので、SSDのメリットは振動に強い+読み書きが高速。ということかなと。
壊れるときは両方ともあっけなく壊れるので、RAIDごとの特性はあんまり変化なさそう。
高速で読み書きできるNASが普及したら、10Gポートも普及して10G対応ハブが安くなったり、
10G対応ルーターが安く発売されて環境が整ってくるのかもしれませんが……