0678不明なデバイスさん
2019/11/30(土) 06:00:43.07ID:vAL1WCv7A105(新型箱型)は日本の通販サイトでは売ってない変わり種
両方共期待していたUSB接続が出来ずに残念
A105はA106proより低音寄りで一見すると全体のバランスが整っているように聞こえるが
中高音のクリアさでA106proにだいぶ負けてて出にくい楽器があるなど癖を感じる
ただA106proよりピアノの左手が一応出ているなど対応できる曲の幅はA106proより広めか
一瞬でも無音になるとアンプが休止するようで曲の頭どころか曲によっては途中でも一瞬途切れる
起動音が大きめ、接続音・電池少音がやたら大きい
余計なプロファイルに対応しておらずA2DP一本なので接続トラブルが無かった
A106proは以前の小型BTより低音を伸ばしつつ小型SPの美点であるクリアな中高音を残しており
二年前の小型BTスピーカーより着実に進歩している
効果音の大きさは問題なく曲頭が途切れることもない
HSP/HFPで繋がる悪癖があり音が出なくなる、途中でA2DPに切り替えられないのでいちいち一旦ペア解除してつなぎ直す必要あって面倒
A105がA106proより低音が出ると言っても不足しがちなことには変わらず
だったら中高音がクリアでしっかりしてるA106proの方が無難
どちらも絶対性能ではヘッドホンには遠く及ばない
A105は売れてないのかバッテリーが減った個体が届いた、空まで減ってなければ充電すればいいが
リチウムイオンは空の状態で長期間放置されると傷んで充電しても回復しなくなるので注意