海外クラシック新刊スレッド11
論創社、東京創元社、国書刊行会など、新刊の話題であればどこの出版社でもOK。 ただし専用スレのある場合はそちらに行きましょう。 VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 海外クラシック新刊スレッド10 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1485238975/ せめて昭和期くらいの文体とボキャにしないとクラシックらしくないってかw 翻訳家も大変だなw ストラングル・成田 @stranglenarita 「このミス 2024」が届いた。国書刊行会と扶桑社の隠し玉に驚く。出るんだ(喜) なにか知ってる人いたら情報キボンヌ バークリー短編集はいつ出るんだ?(諦めてるけど・・・) >>670 せめて「したり顔で」とか「得意げに」とかもっと普遍的な日本語があるだろ 日本語もどんどん変化していく。 若島正氏がナボコフの『ロリータ』の新訳を刊行した時 「ムカつく」「サイコー」「イケてる」「ダサい」「ウザい」 といった言葉を使用してちょっとした話題になった。 https://allreviews.jp/review/546 若島氏も決して若くはないが、少なくともそうした変化に ついていこうとする柔軟さを持ち合わせた人ではあるのだろう。 こうした変化にアレルギーを感じ始めたら 老害の兆しなのかもしれないと自戒の念を込めて思う。 >>672 国書は「奇想天外の本棚」の新刊 扶桑社はたぶん小林の翻訳書ではないかと思うが 詳しいところはわからん 国書は「本棚」2期確定とマーティン・エドワーズ『The Life of Crime』邦訳決定と予想 扶桑社は予想つかないけどデレック・スミス『パディントン・フェアへようこそ』商業刊行決定とかだったら嬉しい 国書は「本棚」2期確定とマーティン・エドワーズ『The Life of Crime』邦訳決定と予想 扶桑社は予想つかないけどデレック・スミス『パディントン・フェアへようこそ』商業刊行決定とかだったら嬉しい >マーティン・エドワーズ『The Life of Crime』 それ、三門氏が文フリで海賊版配布もくろんだやつでは 少なくとも本人は 「正直、The Life of Crime は、翻訳されるかどうかかなり微妙なラインだと思う。」 とポストしてたはずだが 扶桑社は、『禁じられた館』の作者の他の作品と予想。 いくらなんでも同人誌と海賊版の実績しかない人に大事な翻訳やらせないでしょ >>681 エドワーズ氏がブログで「中国と日本でも出る予定」って書いてた >>682 某同人誌で「出来が悪い」みたいなレビューを書いてたような・・・ (記憶違いだったらスマン) >>677 「ロリータ」は先行訳との差別化から意図してやったこと 単に日本語のボキャブラリーが少ないだけのフチガミとは訳が違う suigan 「戯曲『九番目の招待客』の原作、ブリストウ&マニングのThe Invisible Hostが扶桑社より刊行されるとのこと。 戯曲版では描かれなかった、物語の導入部は必読です。また、結末の次第も戯曲版と少し異なります。 是非、『九番目の招待客』と、その原作『姿なき招待主(ホスト)』を読み比べてみて下さい。」 大人だな >>684 ブログの中をJapanで検索すると出てくる The Life of Crime is due to be published in both China and Japan in due course. in due courseは「適当な時に、時節が来れば、そのうちに、やがて」という意味みたいだし 来年出るとははっきり書いてないし出版社も書いてないけど >>689 あくまで予想・願望なんで で、正解はカーの『13 to the Gallows』『The Island of Coffins』『The Kindling Spark』 の三冊みたいだな フチガミ氏が書いていた 『13 to the Gallows』は戯曲集、『The Island of Coffins』ラジオ・ドラマ脚本集、 『The Kindling Spark』は習作集(『グラン・ギニョール』未収録含む)だったはず 国書は、エドワーズ。 扶桑社は、「誕生パーティーの17人」が昔出た、ヤーン・エクストレムの密室もの「ウナギの罠」。 ミステリマガジンで1970年代前半に初紹介されて以来 半世紀ぶりの翻訳だ 『うなぎわな』(当時の仮題) 扶桑社 えらい ステキ 新潮のホレス・マッコイが楽しみだ ようやく長編の翻訳3冊目か 「このミスの隠し玉で最大衝撃なのはマーティン・エドワーズ The Life of Crime 翻訳刊行予定ではなかろうか(国書刊行会)」 「最大衝撃」って、おまえ訴えられるかも、だぞ 「The Life of Crime の仮訳、読みたい人がいたら連絡してください」って 海賊翻訳配布のポストまだ削除もしてないだろ 700ゲト >>699 「隠し球と言えば、某社が某氏に執筆を委ねているおかげで奇某の霊圧がまったく感じられないの、笑ってしまった。」 自分が同社の保有する権利を侵害してる自覚など全くなく相手をせせら笑う面の皮の厚さ こんだけ煽ったら本当に訴えられても驚かん というか国書のエドワーズについてのこのミス隠し玉の文面読むと、わざわざ「翻訳権取得、現在準備中」ってなってる 他の社の隠し玉は普通にどこも来年出る本を「刊行予定ですよ〜」って感じの書き方なのに 権利関係を明確にして現在ウチが作業してます感を出してるのは例の騒動への牽制なのかもしれない 国書側からしたら、自社の叢書が話題になるたびにSNSで延々叩き続けてる人物が 自社が権利持ってる別作品を海賊翻訳と称して勝手に頒布しようとしてたのは明確な事実だしな あの騒動もなあなあになって同人周辺のアカウントはダンマリ決め込んでて、海外クラシックは異様な状態になってしまった感 >権利関係を明確にして現在ウチが作業してます感を出してるのは例の騒動への牽制なのかもしれない それ自意識過剰もいいところだわ M門が一方的に叩いて自己満足してるだけで 国書が一同人主宰者の発言など意識してるとは思えん 同人界隈は教祖様のお言葉を崇拝してるのか知らんが エドワーズの一件はともかく、本棚に関していうと 山口本人が「版元との打ち合わせも、ままならず」なんて書いてるんでは 肝心の版元もどこまで熱があるのかビミョーだな こっちも一人相撲になってる感 >>704 無権利の相手を「牽制」する必要なんかあるかよ そんなことするくらいならとっくに訴えてる スクショかURL送って教えてやりゃいいだけのことでは 出版社にも法務担当部署はあるからよくわかってるはず >>700 そのポスト、あっという間に削除されたなw ここ見てるのモロわかりだし 訴えられるかもしれんと思ってチビリそうになったかww 三十九階段の新版が四六判で192ページ挿絵10点入り きっと年寄りの目にやさしい字組みなんだろう 高価な同人出版のなかでもソーラー・ポンズの路線は 一応は売れているようだけど あれは翻訳の出来はどうなんだろう? >>713 最初に出た「壱」を古書店で立ち読みしたけど 機械翻訳としか思えないひどさ DeepLが翻訳を抜かしたとこはそのまま抜かしてるらしく 話のつじつまがあってない >「本の読み方」を知らない人たち >素朴すぎる感想 >どこかで読んだ決まり文句を並べるために読書会に来たのかい。 同じ読書会に出席した人達も、こんな風に心の中で小バカにされてたと知ったら こんな奴とは二度と同席したくないと思うだろな わざわざ仙台まで行って上から目線の俺様ぶりを発揮せずにいられない奴 「素朴すぎる感想には眩暈がした」 いつも眩暈を覚えるポストばかりありがとう >>717 「情熱と意志と愛と絶望に満ち満ち溢れ溢れた」だとか 「熱く鋭く煌びやかな文体」だとか キラキラワードを並べただけの底の浅い文章を 「すごい美しい感想」だの「エフェクトだらけな筆先から出た文章」だのと ほめちぎるような信者ばっかだからコケにされても気が付かないのさ そう思うのはわからないでもないけど、普通は心の中にしまっておくよな みんなに仙台のいい思い出を作って帰ってもらおうと 一生懸命準備した世話人の方達がお気の毒 本の感想語るのと他人の感想馬鹿にする区別もつかない奴 「本の読み方」を知らない人たちだのと貶してるけど、こいつこそ読書会の楽しみ方を知らんやつだよな >海外クラシック新刊スレッド11 いい加減、個人の批判はほかにスレッド立ててそこでやれ 個人のスレ立てなんてされたら もっと集中砲火になってしまうので辞めてください 本人が不快かつ挑発的な言動を慎めば自然消滅するだけのことなんだが バークリーの読書会の話をしてるので、スレ違いではない。 マシュー・ヘッドの「贖いの血」(金の臭い)がでて、これで創元の 世界推理小説全集の刊行予告に上がった作品は全部翻訳されたのかな 興味深いお話ですが、そもそも >創元の世界推理小説全集の刊行予告 は、どこで見られ(読め)ますか? 刊行中の同叢書の巻末などかな? マ−ジョリ−·アリンガムのキャンピオン氏の事件簿を買ったんだけど、解説の文字は小さいのに本文の文字は新装版みたいに大きくて読みやすかった。これって印刷ミスなのか? 創元の新刊の文字も小さいままだし、名著復活も文字を大きくして欲しいなぁ。 >>733 ページ数合わせるためだからミスではない >>733 1960年代〜21世紀の創元文庫を20冊も並べればすぐわかるが、 創元文庫は文字の大きさ(活字の級数)どころか紙の厚さまで 実はバラバラ。 (もしかしたら、同じ時期に出した同じシリーズものは統一してるかもしれんが) 一冊一冊、まとまりの良い商品として文庫本を作っている >>736 同じ文庫本の本文と解説で文字の大きさが違うことに対する返しとしては見当違いもいいとこ ああ 解説と本文の差異の話か。それは失礼w たしかにページ数調整とかが理由だろうね >>716 >「響尾蛇の復活」クラーク・アシュトン・スミス >これは凄い。同人誌も含め今まで読んだ中で最も編集が杜撰。 >これ出した人は絶対自分で読んでないよね。 >少しくらいの誤字脱字は脳内変換して読み進めるのだが, >さすがにこれはできなかった。訳文も推敲しているとはとても思えないよ。 >悪いけど内容以前。 https://twitter.com/pochi_ral/status/1697098429854519799 >綺想社本はラインナップが魅力的なのでほぼ全部購入していますが, >読んだのは初めてなのでびっくりです。 >自分は訳文に加えて誤字脱字ダブり文字繰り返される文章が横溢していて >校正がされていないようなのも気になりました。 >全部じゃないのかもしれませんが復刊専門の我刊我書房本がそうでした https://twitter.com/pochi_ral/status/1697232129581793736 https://twitter.com/thejimwatkins 国書からフチガミ訳でマーティン・エドワーズ『The Life of Crime』 カーの「悪魔のひじの家」やっと文庫化かよ 待ちくたびれたぜ >>742 遅いって 新樹社が廃業して漂流状態だったのに だーれも声上げてなかったんだよなあ クイーン「ニッポン樫鳥の謎」新訳が角川文庫から夏に出るってマジ? >>744 そうらしいな タイトルをどうするかは未定らしいが いつの間にかデビッド・グーディスが発掘翻訳されててびっくり 電子書籍しかないのは残念だが >>746 オンデマンドがあれば買うんだけどねぇ…(ジジイ) >>747 同感 オールドファンが多そうな作品で作家なんだから そういう売り方の方がよかったんじゃないかな…… あんなに俺くらいしかThe Life of Crimeの細かいネタは拾えないぜって度々アピールして海賊版まで配ろうとしてたのに 正規の翻訳者はかつてバトルしたフチガミになっちゃったのか もうお得意のエドワーズマウントネタできないじゃん >>747 そういや三門も「「電子版だったらいいや」というオジイチャンたち」などと 高齢者は紙版志向だと決めつけてたみたいだが うちの親父は「電書のおかげで本が読みやすくなった」と喜んでる 文字拡大、音声読み上げなどのシニア向き機能を備えた電書が 高齢読者には紙版より便利だし利用者も多いのは結構知られた話なんだが 昔からの紙版習慣を頑なに変えようとしないだけの奴なのか 簡単操作の電書も使いこなせないほど老衰しちまった奴なのか それとも三門発言を正当化したい似非高齢者が降臨してるのか >訳者としての様々な「こだわり」は理解できなくない。 >綴り的にもこちらの発音の方がより近い気はする。 >しかしあまり意味はない…… >無駄に気になるところが増えて可読性を下げるだけなんだよな。 >こういうのは自分でも気をつけたい。 だからいくら発音違うと指摘されてもジョナサン・スタッジなのかw 間違い指摘されるとますます意地はって可能性下げるだけの奴 >>751 昔からの紙版習慣を頑なに変えようとしないだけの奴です。ごめんなさい。 (電子書籍を信用できないというのもあるが) >>751 なんでも三門発言に結び付けようとするのは、もはや完全に重症のパラノイアだから、アルレーの某作品でも読み直してしかるべき施設にすぐ行った方がいいよ…… 残りは ダニエル・F・ガロイ『プライアブルの脅威、その他の脅威』 ウィリアム・ウィーガンド『最後にトリヴァー氏は』 の2冊だよな? 訳稿が上がってないのかもね… >>754 本の購入だの整頓だのと当たり障りのない話題が増えてきたな 少しはお灸が効いてるんだろうし平和でなによりだ 暖かく見守ってやろうじゃないの それはともかくウナギ罠楽しみだな 盛林堂から出た加瀬義雄の『失われたミステリ史』でも絶賛されてた >エドワーズのおすすめ本、素晴らしい本もあるがよく分からない本もある。 >彼の評が当てになるかはものによる。 まあ予想はしてたが、他人にアブラゲもってかれて自分のマウントネタに使いにくいとわかると 急に手のひら返してディスり始めるのはこいつらしい >>762 自分だってエドワーズ本から仕込んだだけのくせに、ハミルトン兄弟の情報ひけらかして 「みんな知ってるかな?」などとマウントとってたのがムカついて仕方なかったが こいつに教えてもらうみたいなことが一つなくなると思うだけでも気分がはれるわい 「deepLくん使うと翻訳早くなるんすねえと改めて実感している」とか 「OCRで文字起こししたものをAI翻訳に流し込んででてきた原稿を手直しする」と公言してる奴が 今更感のある粗悪品の自費出版翻訳書をわざわざ槍玉に挙げてまた偉そうな論評ぶち上げてるんだが そういうこと言えば相対的に自分の訳の地位が上がるとでも思ってるんだろうか 「姿なき祭主」で先越されたのを根に持ってるんじゃない? 国書の戯曲版叩きも同じ理由かと >>766 広くみんなと情報共有しようという姿勢で紹介するのと 俺だけが知ってるとばかりにマウントとろうとひけらかすのとでは まるまる違うわけで、そういうのが書きぶりからすぐわかるし 人間性もダダ漏れってわけでな read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる