需要がない
対ロシア相互貨物が鉄道輸送分あったとしても、すでに線路容量ぎりぎりの青函トンネルでは運びきれず、
それゆえに東京湾から直接ウラジオかナホトカへコンテナ船輸送したほうが安価
そして、北海道単体とロシア相互貨物は、パイプライン片道輸送の原油・天然ガスを除けば微々たるもので、
鉄道トンネルを掘るよりコンテナ船輸送したほうが安価

同じ距離を輸送するなら多ければ多いほど鉄道より船舶が安いのは、
同じものを運ぶにもその状態のままですでに浮いている分、動かすのに必要な動力が限りなく小さいため
なので、船舶は鉄道の半分以下で済む